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[開き直るゲルト>>162に、]
〜〜〜〜〜、〜〜っ!!!!
……ぁ、……う、ぅう、
だから、って、
[素直にとは、言ったけど!言ったけど!
ぐるぐる照れながらも、でも…何処か嬉しくて、
もっとこうしていたくて、
…だから]
――――…船から少し離れたところ、で、降ろせ、よ?
[…躊躇うように、そっと、ゆっくり、
ゲルトの首に両手を伸ばして、…ぎゅっと抱きつく]
誰にも見られたくない…
[恥ずかしいから、と小さく囁いた]
― 温泉 ―
さて、と。
[温泉に浸かって身体も伸ばして、
すっかり湯を堪能してから、外に上がる。
当然のように用意されていたタオルで身体を拭き、
服を身につけた。]
―――そろそろ、花たちが候補ではなく、
女神としてこの世界に降り立つ頃だろう。
[紺色の軍礼装はそのまま、
上に纏うは、濃紅の深く艶やかな外套。]
── イシュタル号 ──
[シルキーが自分の心を覗き込んでいる。
闇雲に恐れることなく、振り払うでもなく。
弱さを、掴もうとしている──そんな風に見えた。
そうしている時のシルキーの横顔は、真摯で、とても綺麗だと思った。]
―――だがしかし、
まずは天文台に戻るとしようか。
なかなかに面白い物が見られそうだ。
[呟いて、天文台への路を思念に乗せる。
たちまち、紅の光となって、
騎士の姿は天文台へと舞い戻っていた。]
―→ 天文台 ―
決心するまで、さまざまに思い巡らせることは悪いことではないよ。
しかし──、
マリッジブルー?
わたしは独身だから、よくわからないが…
[豆鉄砲を喰らったような顔をして、聞かれてもないことを答えたりする。]
あなたが誰かと結婚すると言ったら、心中穏やかではいられない。
それだけはわかる。
[ほのかに落ちた沈黙は、互いのありようをなぞるかのようで。
やがて、見上げてくるアメジストの双眸。
蕾のような可憐な唇が綻ぶ。
囁くような声は、だがしっかりと──シルキーの望みを言葉に紡ぐ。>>147]
むしろ見せびらかすのも面白そうなんだが…ま、それはいいか。
[何が面白いって、主にこうして照れて慌てているジルを見るのがだが、こう頼まれて>>163は断れないかね。と]
んじゃま、いくかね。まあ行こうと思えばすぐついちまうんだろうけど
あ、そうそう…え〜っと…
[ジルを横抱きしたまま、扉まで歩こうとしたところで、少し止まって周囲を見渡すと、今までいたのか居なかったのかな、長毛の白猫がゆっくりとやってくる。]
ん…条件守ってもらうってことで、こいつがトラオムの嫁猫のネモ。賢い奴だぞ
[と、ジルが見えるように体を傾けて見せる。
そして...の体をトラオムは例によってよじのぼろうとするところを、空気読めっ。とてしっと止めていたりするだけでなく、扉までいけば、飛び上がって、ノブを器用に動かして扉が開けるようにもしている。うん、ネモは賢いやつだ。
そしてそのまま外―森林へと出る]
[動悸が胸を打つのは、決して驚愕ゆえにではない。
自分は、ひとりの女神の誕生に立ち会ったのだ。]
あなたの決意、あなたの勇気を、わたしは讃えよう。
あなたは、歩き出したのだ。
長く、輝かしい道を。
[胸におかれたその指を取り、唇に運ぶ。
震えることのないように、祈りながら。]
あなたは、わたしを元の世界から引き離すことを、自分の我が侭だと思っているのだろうね。
わたしに犠牲を払わせることになると。
でも──それは違う。
[何かを噛み締めるように、イシュタル号を見回した。]
これは、白だな。
ザールロイスの12年ものがいい。
[アサリのワイン蒸しを摘みつつ、
ワインをどこやらへ要求。]
あの二人があそこまでになるとは思わなかった。
[ドロシーの1人会話に、当然のように混ざる。]
― 新世界・草原っぽいとこ→温泉 ―
[こわい考えを一先ず蹴っ飛ばした後、ふる、と首を振り。
それから、改めて周囲を見回す]
……ま、何にせよ。
いい風ばっかりってぇわけにはいかんだろうけど……。
[穏やかな風が、より多く吹くように。
大気が澱む事があるなら、それを吹き払う強風が駆け抜けるように。
また、願いを紡いで、歩き出す。
行った先は、今度こそ、当初の目的地で]
……温泉かあ……がっこに居た頃、思い出すなあ……。
[なんか遠い記憶に浸りつつ、一息入れた]
わたしは、元の世界では遠からず死を迎えるだろう。
聖地へ来て、わたしは、自分の肉体が酷い損傷を受けているのに気づいた。>>0:566
おそらく、この世界での使命を果たすまでの間、わたしの肉体の時間は止まっているのだと思う。>>1:437
そして、時が動き出せば、わたしの命は尽きる。
― 露天風呂 ―
ああ、良い湯だな…っと。
[暢気に唄う男は、ふやけそうになるくらい
露天風呂を堪能していた。
遙か向こうの空を見渡せば、
海のある方向が仄かに桃色に染まっている]
―――夜明け、か。
[新しい世界の―――
珍しく、詩的な事を呟きながら、
結局は暢気に風呂麦酒を楽しんでいる。]
だから、元の世界でわたしが失われることを気に病む必要はない。
わたしは、何者にも縛られない身であなたの呼びかけに応じよう。
それは、わたしの心からの願いでもある。
/*
なっ……!!
スカウト断られてついてくルートが一番あるかとおもってた。
ってちょと!!損傷ってどういうことyo
[見せびらかすのが>>168、と聞こえた途端、
またじたじた暴れそうになったけれど、
とりあえずそれは止めたようなので安堵の息を吐く]
………。
…………、…少しくらい、遠回り、してもいい…。
[ぽそぽぽそ、と何かを言った]
わー! 凄い、ほんとに賢い子だね。
[ネモがトラオムを尻にしいているっぽい様子や、
扉を開ける様子に感嘆しつつ笑顔を浮かべた。
そうして。
森林から、ゆっくり、時間をかけて?
船へと向かったのだろう]
新世界の方、どうじゃったか?
基礎工事ぐらいは済んだかのう。
[ギィにそう尋ねる。幾度もここで眺めてはいたが、あそこに足を踏み入れた事は一度もない。他所の世界には行った癖に]
あなたが、わたしを信じる心を抱き続ける限り──
世界を敵に回しても、その手を離さない。
[白革手袋を外し、個人紋章を刻印した指輪をシルキーへ差し出す。
それは、嵌める者にふさわしいサイズに伸縮する誓いの指輪。]
わたしの誠を捧げよう──
合ったのだろうな。
波長が。
[ドロシーの言葉を繰り返して、頷く。]
しかし困ったな。
霞草にはあれを連れていってほしいのだが。
……まあ、あの二人に限る、ということでもなかろうよ。
[なにやら呟いて、1人納得の顔。]
[湯に浸かりながら、肩の状態を確かめたりなんだりしつつ、しばしのんびりと]
……そいや、こーやってのんびりする、て最近はなかったかもなぁ……。
まぁた、部隊の連中連れて、山こもるかぁ。
[何故それがのんびりに繋がるんだ、というのは突っ込み無用。
ともあれ、身体の痛みが大分和らいだ、と感じた所で湯から上がる。
装いは、今までと変わる事なく。
黒と蒼の装束に、青のマフラーくるりと巻きつけて。
ついでに、太刀の手入れも念入りに行ってから]
ん、じゃ、一度戻るとしますか、ねぃ。
[漆黒を背に戻し、ふらりと向かうは、天文台]
[やがて、ほとんど振動を感じさせないまま、飛行船が止まる。
眼下に広がる花たちが海の青に映えて鮮やかだ。
知らない光景。未知の世界。
光溢れる花園。
シルキーに導かれ、輝く砂浜へ下りて行った。
新しい世界での、リハーサルのように。]
らぶらぶすごいねー…
[ほえー、とあっちやこっちやそっちをガン見している。
勿論、恋の歌にたっぷりしっとりねっとりと生かすつもりである]
―――生命の萌芽の気配に溢れていたな。
[新世界について聞かれれば、端的に答える。]
基礎工事は知らぬが、
終末の鍵は埋めておいた。
[楽園の、蜜月の終末の。]
あと、温泉はなかなかだったぞ。
[そこが一番重要だというように、声をひそめる。]
>>+107 どうしたのですか、レディドロシー。
外国の詩なんか歌いだして。
だって、たくさんの人と一緒にご飯を食べられるのって幸せではありませんか?
― 天文台 ―
や、どーも、皆さんお揃い……で?
[出て行った時よりは元気な様子で戻り。
何気なく、皆が見ている聖地の様子を見て]
………………。
[こて、と首を傾げ、それから]
……おーお。
やっぱり、そこに落ち着きおったか。
[直後、くく、と漏れたのは楽しげな笑い声]
だいぶ、気にしとったようだからなぁ、あいつも……。
[声が面白がっているのは、誰が聞いても明らかだった]
― 船上 ―
[一泳ぎした後、縄梯子を伝って船にあがる。
全身から水滴がぽたぽたと甲板に落ちるが、面倒くさいのか身体を拭くことはしない。
そのまま黙ってじっと海を見つめている]
[ライアーを携え、口ずさむのは恋歌。
女神候補達の心の底に沈む、愛の感情を喚び起こす為に。
女神が人を恋う、その想いが――
新たなる世界に流れる、優しい調べとなるように]
われはシャロンの野花
谷の百合花なり
女子等の中に わが友のあるは
荊棘の中に 百合花のあるがごとし
わが愛する者の 男子等の中にあるは
林の樹の中に 林檎のあるがごとし
我ふかく喜びて その蔭にすわれり
その實は わが口に甘かりき
彼われをたづさへて 酒宴の室にいれたまへり
その我上にひるがへしたる旗は愛なりき
請ふなんぢら 乾葡萄をもて わが力をおぎなへ
林檎をもて 我に力をつけよ 我は愛によりて疾わづらふ
彼が左の手は わが頭の下にあり
その右の手をもて 我を抱く……
−食事も出来れば頭も洗える聖なる泉−
[焚火に水をかけ、じきに消えそうな炭にする。スープとチャイをそこに置き、保温とした。
見つけた者が食べるだろう]
……さて。
でも、元の世界に戻ったら、レディドロシーとも一緒にご飯を食べられなくなるのでしょうか?
[俯き加減の顔を無理にあげて笑顔を作り]
いや、今は考えないでおきましょう。
レディドロシー、デザートも下さいね。その大きめにカットしたものがいいです。
>>+118>>+119 詩人さんの詩、すごくいいですね。
これも記録しておきましょう。
ちょっと歌われた人たちは恥ずかしいかもしれませんけど。
>>+120 どうなんでしょうね。私は仕事場で居眠りをしていた気がしますし。そのまま昇天というのは、少し嫌ですね、お年寄りみたいです。
― 森林 ―
・・・・・・・・私だって、そうだ。
[姫抱きされながら進む、なんて。
しかも元の世界だって、男装している割合の方が多かったのだ。
こんな令嬢っぽい扱いは、縁遠い]
でもゲルトのこんな顔>>179が見れるのなら……偶にはいいかも、しれない。
[つい、ぽそっと心の声が漏れてしまった]
死に掛けた覚えはないな。
まあ、税収の計算で気が狂いそうになった事は覚えておるが……ああ、そうじゃった……。
[どよーんと落ち込んだ]
……現世で死にかけ……なぁ。
[ふと聞こえた言葉>>+120に、さっきのこわい考えが一蹴して帰ってきた気がした]
あー……もしかすっと、笑えんかも。
[ぽそ、と呟く。
何せ、覚えているのは、『悠長なこと考えてられる状況じゃなかった』ってだけなわけで]
まー……いいか。
なんとかなるだろし。
[その根拠は一体どこに]
やあやあお集まりの皆さん
ごきげんよう。
今日のご飯はなにかな?
[ひょっこりと。どうやら食事をたかりに来たらしい]
―海岸―
[船が見えるところまで言って、約束通りに、ジルを立ち上がれるようにゆっくりと下ろす。
見られてるかもしれないが、そこは知らないが]
ああ、またやりたくなったらやるから
[素直に、というか勝手にとでもいうぐらいにはっきりと笑みを浮かべていうのである]
[まあ直後に]
…いっつ…
[ひきつるわけですがね。
そんで痛みを抑えながら船を見ている間に、トラオムとネモは体によじのぼり、両肩に乗った…ところで、ネモはジルの肩へと飛び移った]
あー。そういえば、ゲルトとジルを誘ってたんだっけ。
[これも聖騎士の力のひとつなのだろうか。二人が向かってくる予感がした。ならば、海上にいるままでは問題があるので、一度海岸まで戻ろう。そう思うだけで船は勝手に出航準備に入り、元の位置まで進んだ]
― 新世界 ―
一旦は、このくらいでいいでしょう。
[今回はこのくらいにして。私は天文台に引き返すつもりでした。
女神や他の聖騎士が介入できる余地は、十分残してあります。
後ほど、彼らとも協力すればあるいは――]
御せない方が、面白いよ。きっと。
先が分からない方がさ?
[困る相手>>182に、くすくすと楽しげに笑った。
そうしてしばらく歩いていれば、やがて船が遠くに見えてきた>>184]
あ、ありがとっ。
此処でいい、からっ。
[降ろしてもらって、安堵の息をつく。
見られているかは、知らない。しらない。
ちょっと近いだろうか…? ええと、うん。見なかったことにした]
[そして浮かんだ笑顔>>184に、心の底から驚くのだけど]
・・・・・・・・うん、やっぱりいいな、それ。
[こちらもつられるように、唇を緩ませて。
そうして引きつる様子>>185には、
ただ楽しそうに軽やかな笑い声を辺りに響かせたのだった]
あ、宜しくね?
[ネモが肩に乗れば、優しくその頭を撫でた]
―海岸・船上―
[甲板に立って、誰か海岸にいないか辺りを見回していると]
ん……?
[船乗りである彼の視力は良かった。
海岸に見つけたのは、明るい金髪の男と、彼に抱きかかえられているのは、短髪の娘>>184]
へぇ……。あのジルがねぇ……。
[あの。ってどのなんだろうなんて突っ込まれそうな感想を抱いたのだった]
― →天文台 ―
[さすがに我ながら仕事に精を出しすぎだとは思いましたが……そんな事はさておき。]
生命の聖騎士、只今戻りました。
えーと、今は……?
あ、食事あるん?
[指差すのが目に入ると、にぱり、と笑い。
>>+82から{3}をもらって]
しかし、なんつーか。
……これもこれで。
[昔思い出すなあ、と。
保護者視点で生徒の青春群像を見守っていた頃をしみじみ思い出してみたり]
― 露天風呂 ―
―――あ。そうだ。
師匠には挨拶しとかないとなぁ。
[風呂に寝転がっていたが、
思い出したように、がばりと起きあがる。]
こっから叫んだら届くかな。
いや、無理か。
んー。
[風呂から上がり、身体を拭いて服を着つつ歩き出す。
どこか遠くまで声の届くところ、
なんて考えながら歩いていたのが
幸いしたのか、災いしたのか。
到着したのは、花咲き乱れる小島だった。
―――他の人物がいるかは、今はまだ気付かない。]
― 花咲く小島 ―
よ、お帰りですかぃ。
[戻ってきたフィオン>>+136に気づくと、ひら、と手を振り]
今……飯くいながら、見守りタイム?
[かなり大雑把な説明をしてみた。
正しいかどうかはさておき、自分はその状態なので]
皆さん、続々集まっているようですね。
地上は恋の香りがします。女神と言っても年頃のお嬢さんですものね。
[地上の様子を見てにっこり]
[地上に目を向ける。女神候補たちは――3人とも元気そうで何よりです。
そして残った聖騎士たちも――]
彼女たちは――この試練を終えるときに、何を思うのでしょうか。
私は、彼女たちの役に立てたでしょうか。
/*
そして今更ながらに、ギィへの回想が出来たという。
落としちゃおうかなあ。
喉がやばいのは、あるんだけど、あと1時間ちょっと、だし。
もしくはエピってからでも、まあいいんだけど。
んー、エピにするか。今は、今を、楽しもう。
娘が作る若い世界じゃ。
さぞかし活きの良い世界じゃろうよ。
華やかなのは結構な事じゃ。
初めだけでなくば良いがの。
―喫茶「聖なる泉」―
[すとん、と椅子に座り。ポーチからクッキーを3袋ほど取り出して。アイリに手を振る]
チャイをいただきに来たの。
自分でいれてよいなら勝手にいれてしまうけど。
これかしら、葉っぱ。
……チャイは、どっさりお砂糖を入れるのが好きだわ。
[ぐつぐつぐつぐつと小鍋でミルクと茶葉を煮込んで。良い香りにうっとりする]
― 海 ―
わ、あ。凄い、やっぱり海って、綺麗だなー!
[眼前の大海原。昔の記憶のそれとは、似ていて、でも違って、その不思議な感覚を味わいながら、青い海に見惚れたようにしばらく眺める]
なに、目新しくていいだろう?
なにせゲルトは、第2の人生を歩むんだから。
新鮮味を色々感じるのは大事だ。
[気恥ずかしい>>192と言われれば、したり顔で頷いた。
そうしてまた視線を海へと移し、]
って、あ!
あれかな――――、船!
[大きい。
それが最初に浮かんだ感想だった。
天空の窓から見下ろした、あの小さい印象はもう無い。
目の前の現実は、とても大きくて、とても力強くて、とても…]
>>+142 役に立てたか、ですか。
たとえば、あなたが作った生命がこれからどう育つのか。それはすぐには分からない。でも、きっとこの世界に必要なものだとおもいますよ、見てそう思いました。
[よければどうぞ、とお茶を差し出す]
>>+145 そうですね、女神に聞くのが一番早いですね。
[自分はこの世界の役に立つのだろうか?とぼんやり]
あはは、それもそうですね。
[一旦納得しました>>+145が]
お三方には、報いは要らないと告げておきましょうか。
私はあくまで――
[為すことを為したまでですから、と]
ありがとうございます、アレクシス。
[アレクシスからお茶を受け取る>>+147と]
――確かに、世界をより豊かなものにするには、生命の力は不可欠。
だからこそ――あのとき女神候補たちの見解が一致したのも、私が最初にこちらに派遣されてきたのも、必然であったと思っています。
冷たくて荒い海しかしらんが、ここは暖かくて穏やかだな。
[ジル>>195ほど情感豊かには反応できないがいつもより表情も柔らかく、感想を述べて]
ま、そりゃそうなんだが…な。
今までにないものを体験できたほうがいいんだろうが…
[いまいち納得できないところとかを持ちながら、楽しんでるのを阻害しても悪いと、まあいいか、で済ませて]
……ん……
[手を引いて、相手の歩調に合わせて、急かさずに、遅れることもなく、あるこうとしたところでネモが「ニャー」と鳴いたのだ。トラオムも「ニャ〜」と鳴いて、足が止まった。ギギギギと音がするように、振り返って、ネモをみて、やっぱり「ニャー」と鳴いて]
……そんなこと…聞かん…ってか出来るか
[なんだか文句をいうように両猫は鳴いているが、知らんと、ジルを引いて船を目指して歩きだした]
[チャイができるまでの時間、台所をごそごそ]
……草原料理、まだあるのかしら。
ええっと………。
[>>5:223 干し肉とネギと麺に塩味をつけたスープ&焼いた羊肉を挟んだパンを入手し、温め直してテーブルに並べる]
……マトン。出せたのね、アイリ。
召喚はやっぱり思い込みと気合いだと思うわ。
―旅立ちに―
>>5:366
[紅玉の騎士の祈りが聞こえた。]
新たな世界にも、指導者が必要だな。
ヤツならば、立派に役目を果たすだろう。が…
[言葉を濁した。いつになく。]
…「迷い」はない、と言っていたな。
すべき事をする、と…
純粋過ぎる、気もする。
それゆえに、人を惹きつけるとも。
まさしく、混じり気のないルビーのごとく…
[紅の輝きは、世を照らす太陽となるのか。
それとも…]
炎の聖騎士 オズワルドが「時間を進める」を選択しました
ディーク!
いるか〜!?
[なんやかんやそんやかんやあって船間近までいってから呼びかける
しっかりみられていたなんて知らない]
>>+150 必然、ですか。確かにそうかもしれません。
運命というものですかね…。
[時が刻まれ、この世界に生命が産まれた。生命に知恵と智慧がもたらされ、風が世界を包む。
そして、これから来る世界の恩恵は、この世界をどう変えていくのでしょうか?]
―喫茶「聖なる泉」―
[ふと気付くと、チャイをすすっていた。
今回もまた、何が起こったのかわからない。]
…甘い。が、決して甘ったるくない。
絶妙の香り…
心が落ち着く、良い飲み物だな。
[ちょっとだけ上品な気分になって、クッキーをぽり、とかじった。]
そっかあ。
私は逆にこういう海しか知らないや。
家族旅行で行くような場所だったからね。
[冷たくて荒い海>>197ってどんなのだろ?と、
想像しようとするけれど分からない。
うっかり創造してもアレなので、それ以上はやめた]
――ん? どうかしたの?
なんか、トラオムもネモも、何か言いたがってる…みたい?
[はてと首を傾げる、けれど疑問を投げる前に手を引っ張られて]
ん〜? まあいいか。
[そのうち教えてもらえるだろう、と思うことにした]
運命……かぁ。
[アレクシスの漏らした言葉>>+152に、小さく呟いて、息を吐く。
手にはいつの間にやら、スピリタスの水割りグラス]
……仮に、ここに集まった理由がそれなんだとしても。
導かれる先は、それだけが招いたモンとは、思いとうないなぁ。
[それは、自分で変えてゆくものだと思うから。
独り言のよに、そう呟いた]
……単なる偶然では、片付けられない気がしているのです。
聖騎士が、ルーガルー世界から呼び出されたのも。
女神候補が3人選び出されたのも。
何か意味があるとしたら……?**
おう!ゲルト。やっと来たか〜。
お前らが仲良くゆっくり歩いてるから待ちくたびれたんだぜ。
[ゲルト>>202に声を掛けられると、大きく手を振った。
それからジルに目を止めると]
あ。すまん。こんな格好で女の子を出迎えちまって。
さっき泳いでたから着るの面倒くさくて、そのままにしちまってた。
でも、ま。
水もしたたるいい男、だし?
[上着を脱いで、髪は後ろで結わえたままの格好で。
あまり悪いと思っていない笑顔を向けた]
[ >>+91のタルトを見つけ、もぐもぐ。
幸せそうに笑みを浮かべ、味わう ]
……美味しい。
これ、お姉さんが用意してくれたのかな…?
………。
[映る天球には、女神候補たちの姿。
この試練が始まった時よりも
その姿は、肩の力が抜けて見えるのは気のせいか]
短い間にも……ヒトは、成長できる。
女神候補が、神であると共に
柔らかな人の心を残した儘でいられる理由は、
……そういうこと、なのかな。
[誇らしげに。
ほんの少し――寂しげに。
そう、呟いた]
/*
げるとー。げるとの最後ーーーー
死翼も結局触れられていない、この無念さよ。
ゲルトの最後を見たときには変な芝はえt
オノレ…… wwwwwwwwww
>>+155 ええ、導かれた先は自分で選べるはずです。
運命に翻弄されるだけなんて、小説のヒロインみたいで面白くありませんからね。
喜怒哀楽噛み締めて、自分の信じる道を歩いて行きたいです。
[女神たちは運命に翻弄されず、自分達の世界を自ら作ろうとしているではありませんか。]
GODの選出に何らかの意味があるとしたら…
やがて生まれ来る民にとって、お兄さんたちの資質が必要だった。
俺にはその位しか考えられないけれどね。
果断さ、決断力、優しさ、迷い、執着、老練さ、高貴さ、高みを目指す意思力……
いろいろなものが集まっているけれど、誰一人、重なるものはないもの。
GODはよくわからない存在だけど、無駄なことはしない。そういうモンだと思ってる。
おい、アレクシス。
飛べば良い。どこへでも、己が思う先へと。
遠く、高く。
そなたの翼は、そなたにしか見えぬ。
そなたにしかわからぬ。
新世界は今産まれたひとつじゃない。
我らにおる世界の中にも、
未だ視ぬいずこかも、人の数だけ世界がある。
羽ばたかぬ限り、いつまでも地を這うだけじゃ。
迷ったら空を見ろ。
……ん、それは同意だぃね。
[天球に映る姿をちら、と見て。
それから、頷いて同意を返す。>>+162]
自分がこう、と決めた道を、悔やむ事無く進むんが一番。
ヘタに運命、なんて言葉使うと、それに甘えちまうからなぁ。
……ま、少なくともその心配は無用そうだけど。
―食事処「聖なる泉」(喫茶併設)―
[>>203 いつのまにか、ヴィクトリアがチャイを口にし、クッキーを齧っていた]
……トリア。いつの間に来ていたの?
アイリの作ったご飯もあるのよ。
[干し肉とネギと麺に塩味をつけたスープ&焼いた羊肉を挟んだパンを、ヴィクトリアの目の前にずいっと置いて]
……美味しいわよ。
今度、レシピを教えてもらおうかしら。
[見上げれば、最初は、逆光で気づかなかったんだよ?うん。
ある意味では海の男らしい格好>>206に、]
……えーと、えーと…。
[ちょっと、目を伏せた。流石に]
あの、まあ、…着ようっ?
[とりあえずそれだけ言った]
や、俺、実はあっちの世界じゃ副長なんだけど……。
まあ、いいけどさ。
[いつかはそうなりたい。と夢見ている称号で呼ばれると、若干照れくさい]
え、ゲルトがジルを抱っこしてたところから。全部。
[残念ながら、遠慮というものを知らないので、質問には直球で答えた>>208]
了解。
じゃあ、お姫さまからどうぞ
[木製の梯子を海岸まで下ろして、昇降できるようにし、更に途中から手を貸せるように、右手を伸ばした]
>>+163 なるほど…。
本でしか知らない世界の住人、未来から来たかもしれない人。羊さんは、新しい世界を作るために、必要な要素をありとあらゆる世界から連れて来た。
つまり、羊さんは神様の中の神様、なのでしょうか?
[カレーに羊を入れたら罰当たりなのかな?]
>>+161
うん、すごく香ばしくて美味しいよ!
そっか…、山歩き、好きだって言ってたね。
松の実とか、胡桃とか、栗とか、拾うの楽しいよねえ。
お姉さんも、小さいころ食べたの?
[小さいが味わい深い松の実をかみ締め、ぱくりともう一口。]
>>199
[お菓子は上品ぶって食べていたが、草原料理の前では本性が出てしまった(がぶ)]
…下手なヤツが調理すると、塩辛い、干し肉は固くて噛み切れないと散々だが。
程よい塩味と肉の柔らかさ…合格だ。
[草原出身だけに、いつになくうるさい。]
…羊の臭みもない。見事だ。
ただ、パンはもう少し大きく焼いてくれて良いぞ。
[そして静かになった。口が食べ物で一杯になったから。]
・・・・・・・・・・・・。
[固まった。
なんだそれは、なんだ。それは]
ネモ、って、いったいどういう子…
あの、…手加減してね?
[性格の悪さ>>207と言われて、ちょっとくらりとした。
思わずネモに声を掛けると、
ネモはしれっと「ニャー」と肩の上で鳴いた]
―三つの誓い:回想―
>>3
>>11
[“誓い”を、そっと見守った。]
…アイリの歩む世界は、王道…勇の道だろう。
オズワルドは、相応しい道連れだな。
意志も、武勇も。そして、野心も…
[だが、続く>>21には目を丸くして。]
[ >>+165の言葉に、きょとんと首をかしげて ]
さぁ…。
葛花サンの言う「多神教」が女神やGODの間にも存在するなら、GODは女神の更なる上位存在なのか、それとも、『女神を選択するための神様』なのか…、だね。
太陽に太陽の、月に月の、三千世界にそれぞれの神がいるように、女神の試練をつかさどる試験官としての神もいるのかもしれない。
俺には、神様のことまでは見通せないけれど…。
―三つの誓い:回想―
>>117
>>119
[“誓い”を、そっと見守った。]
…以前は過ちを恐れていたのに。
今は、自信が見える。
為すべきを見た強さか…そして…
[もう一つの誓い>>126に。]
女神にも、理想にも、背を向けながら。
ただ、「個」にのみ寄り添うか。
それ故に、何物にも揺るがない。
強いな…これは…
[それ以降は、見守る必要はない。
そっと、その場を離れた時。]
―聖なる喫茶店―
あ、アイリ。>>213 たった今、トリアの合格が出たところよ。
……トリアも草原出身だったのね。知らなかったわ。
お腹が空かないといっても、食は生活の潤いだと思うの。
食べなくてもいいなんて、人生の喜びの三分の一は失っているわよね。
[マトンパンを齧りつつ、にこにこ]
えっ? あの、えっ? ちょ、ええっ?!
でぃ、ディーク!!?
[ほ…ほんとに?なんて、ちょっと恥ずかしさに
内心泣きそうな気分になりながら、船の上のディークを見上げる]
………おじゃま、します…。
[なんか、もう、ちょっと、色々魂が抜けた感が、なくもない。
とりあえずよろよろと、梯子に近づいて、
伸ばされたディークの手>>211を、取った]
/*
く そ。あと15分がんばれ私。
ログ読むとかさっぱりすぎるwwwww
でもなんかここで寝落ちは悔しくないか、そうでもないか。
いや寝るべきなのかも知れないね…
>>219 アイリ
…おや?聞こえてしまっていたか。
さすが女神だな。ふふ…♪
お調子者は、しっかり尻を引っぱたいてやらんとな。
[片目をつぶってみせた。]
/*
ヴィクトリアやはりいいなーっておもった、
しかしいろんなところに出現しつつ食べまくるってのがまたいい(ぇ)
/*
ま、てwww
ちょっと、待て、まて。
ヴィクトリアさん、は、何を、目撃してるんです、か、
あの、あのあのーーーーーっ!!?
……シルキーが草原料理を作るの?
羊解体して、焚き火起こして、丸焼きにするの?
……ん〜〜〜。想像がつかない……。
作り方見せるから、自分で学習してくれる?
石造りの都では、解体屋みたいなのがいるって聞いたことあるし、備え付けのかまどがあるんだっていうし。
……代わりに、シルキーのとこの料理を教えてくれたら、嬉しいな。
/*
まいぷれしゃすに、どのようなルビつきの文言をかえしたらよいのか、まだ悩んでいます。
うぐぐぐ、なんだか、なにかが、完敗した気がする………。
・・・・・・・・・・。
[もう、なんていうか、ぐらり、ときそう、ですよ?]
・・・・・・後に、させてくれ、後にっ。
[ぼそぼそぼそっ、と猫語通訳者>>218に返す。
ある意味これはこれで墓穴のような気もするが、
もう本人、それを気づける余裕は無い]
>>+168 あ、ごめんなさい。わかりませんよね、そんなこと。
世の中、分からない事って多いんですね、いつか知りたいですけど。
>>+169 え、食べて覚えるのですか?図鑑で調べてから食べると、吐いたりしなくていいのですが。
―三つの誓い:回想―
>>147
>>176
[“誓い”を、そっと見守った。]
…翼は持った。
どこまでも飛べる、強く大きな翼だ。しかし…
[羽ばたくであろう、大空へ目を向ける。]
…何故だろう。
置き忘れている何かがあるような、
「心」に、小さな頚木がかかってしまっている。
そんな気がするのは…
[誰にも聞こえぬように。
そっと*つぶやいた。*]
なによう、その目は。
わたしだって、料理くらい……。
[できる、と言おうとして、嘘を付けずに遠い目をする]
レシピ見れば作れる、はずだもの。大丈夫!
練習してから、アイリにも教えるわ。
あははは!
[シルキーの返答>>230に、明るく笑って]
たぶんね、草原料理の方が簡単だよ。
火で丸焼き!か、お湯にどぼーん!が基本だからね!
あとは、多少の砂利や虫が入っても、気にしない心意気!(←何か言った
ハハ。まあ、船長もなにも、乗組員俺しかいねーもんな。この船
[ゲルトの言い分>>220に軽く笑った]
おっと。飛び込んできてもいいけど、俺泳ぎ上手いからどこにも頭ぶつけねーぞ。だから、忘れてもらうことは諦めるんだな。
[言いながらジルを甲板の上に引っ張り上げた>>225]
ゲルトは自分でのぼれるからいいよな?
[くるりと背を向けると、ジルの要望どおり>>210丸めてあった上着を身に付け、ついでにブーツも履き、カットラスも差し、髪も解いていつも通りの格好になった]
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やっとにんげんになれそうです。
無理がしたかった訳じゃないんだけど、結構プレッシャーはありました。
なんとかなっていますように。
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シルキーのレスを今漸くまともに読めた……(゚∀゚)
うわああああ。ちょっと目が覚めた。
さめたよ!!!と、ここにおいておく!!
さめたああああ!!でもきっと気のせい。
もったいねえから レスは 明日だ!
明日だ!!脳がおきてるときにやろう。
マルチエンドってこええ言葉だ。
(まだ、為すべきことはあるか…)
(そして、女神や騎士たちのために、オレに出来ることは…)
[想いを馳せ、遠くを見つめた。
口は料理を頬張っていたけど(もぐもぐ)]**
黒鉄の聖騎士 ヴィクトリアは、GOD (神) めりー を投票先に選びました。
まあ、良い。
ここでどれだけ世界は産まれ、今後どれだけ世界が増えようと……アレクシス。
[一拍間を置いて彼にだけ囁く]
そなたの世界はそなたが選び、決めれば良い。
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