人狼物語−薔薇の下国


122 滝つ瀬響く月の唄

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視点:


人形使い ゾフィヤ

― 翌朝/エントランスホール ―

……さっき、トールとディークが外に行ったの。
トールが、何か持ってた気がするんだけど……もしか、すると。

[>>200 濁した言葉が示唆するものは伝わるかどうか。
彼ら同士が争っているのか、それとも別の誰かと対峙しているのかまでは分からない。
分かっているのは、誰かを狙って銃が使用されたと言うこと]

(202) 2011/07/06(Wed) 00:15:28

人形使い ゾフィヤ

[外を見に行くかに迷って、軽く視線が彷徨う。
その先で階段を降りて来たシュテラ>>193が目に入った]

シュテラ…無事、みたいね。

[外には行っていなかったと確認し、安堵の息が零れる]

(203) 2011/07/06(Wed) 00:15:37

放浪小説家 アデル、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:15:55

料理人 トール

― 屋敷の外 ―

アデル、無理だ。ディークはもう…

[ アデルが近づいて来る事>>201に、焦燥が募る。ライフルを構え直すと、ディークとアデルの間に割って入ろうと試みる ]

(204) 2011/07/06(Wed) 00:16:13

賭博師 ディーク

[どうやら、致命傷は避けたようで。
血は流れていたが、中に弾丸がある、というのはなさそうで。]

くんなってトールも言っただろうが。
ここにいたら、お前まで怪我する。

[喰いたい、というこちらの欲求もあるからなおさら。]

(205) 2011/07/06(Wed) 00:16:54

村民 ディルドレ

― 早朝/三階・展望室 ―

[反応は、先ほどまでの様子とはまたかわっていた。
じっと見ていたが、一度目を伏せて、呆れたように立ち上がる。]

この強情っぱりめ。甘ったれのお子様め。
間違ってもそうならないように、痛みを味わう前に、さっさと止めてしまえって言ってるのに。
そう簡単なもんじゃ、ないんだよ。この、場ってやつは。……しらないのかい?

[苦いものを噛み砕いたような声。]

あんたがいつまでもあれを止めなきゃ、私は、あの子を、ころ――…

[人間だとわかっているのに。そう理解したから言葉はとまり、ぐっと強く奥歯を噛み締める。]

……殺さなきゃいけなくなる。
私は息子を人狼扱いされて、ずっと黙っていられるほど、出来た人間じゃないからね。
もう、調べてるんだろう。それを、伝えればいいだけじゃないか。そうしてくれりゃ、彼女は、殺させない。ちゃんと、守ってやるよ。私も、ね。

(206) 2011/07/06(Wed) 00:17:22

吟遊詩人 セルウィン、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:17:41

元旅楽師 シュテラ

― エントランスホール階段 ―

要素も等しく命の楔。
欠ければ場は開放へと向かう。

[半眼伏せて低く呟く。
イヤイヤをするように首を振って残りの段を降りた]

(207) 2011/07/06(Wed) 00:21:14

賭博師 ディーク、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:21:24

調香師 エレオノーレ

― 翌朝/エントランスホール ―

トールさんと ディーク さん?

なんで
だって あんなに、仲が…

[二人の名前に、連鎖で思い出すのは、アデルさん。
どちらかが怪我をしたら、彼女はきっと、悲しむ。

行――、 いこうと、言うか、迷って。
>>続いた声に、]

え あ、

シュテラちゃん…

[無事な姿に、ほっとしたのは、きっと本当だった。]

(208) 2011/07/06(Wed) 00:22:25

元旅楽師 シュテラ

― エントランスホール ―

ゾフィヤさん。うん。
エレちゃんも。

[声を上げた時には、多少顔色が悪くてもいつもの顔。
ゾフィヤ>>203に頷き扉の方を見た]

外で……トールさんが?

(209) 2011/07/06(Wed) 00:22:35

放浪小説家 アデル

もう収まらないところにきていることは理解している。
そうでなければ二人も殺し合いまですることはしないだろうしな。
ディークもトールを亡き者にして、私を手に入れようとしなかったところを見ると、兄弟の仲は一番に信じている。

[告げながら、歩み寄る歩は止めない。
今はもう、トールからもらったしおりのお守りも存在しない。
襲われれば身を守るすべはないだろう]

私は二人のことが好きだ。大切に思っている。
なによりも、私にとって、かけがえのない相手と思える数少ない相手だと思っている。
実の父にすら、私はそう思ったことはなかった。

[微笑んだまま]

だから二人にまず感謝をしたい。

(210) 2011/07/06(Wed) 00:24:14

【墓】 調香師 テオドール

[出来上がった香りを嗅ぎ、肌に落とし
 混ざり具合を確かめなければ、それは完成とは言い難い。
 だが弟子の作業は、完璧とは言い難かったが
 おおよそ及第点が与えられるものだった。

 これでいいのと問いかける弟子に>>163ゆるく首を振る。]

それはお前が判断しなければならない事だ。
イメージにどれだけその香りが近いかどうか自ら判断でき、そして、それを依頼主に納得させられれば、ようやく一人前だと言える。

[業は大丈夫だった。後はセンスの問題だ。
 だがそれを自分が判断する事は、もう出来ない。

 今まで育ててきた弟子の成長のその仕上げを
 見ることが出来ないのもまた心残りだった。]

(+78) 2011/07/06(Wed) 00:25:24

【墓】 調香師 テオドール

[どこか寒そうにコートを握り締める>>167弟子の胸中は知れない。
 おそらく入れ物を探しているだろう、鞄を漁る様を
 見るのを途中で止めようとして、その手にした物を見て
 慌てたようにもう一度、そちらの方を見る。
 忘れていた、そういえば持ってきていたのだったと。
 少し早いかもしれないが、匂い袋のテストで及第点が取れれば
 渡そうか、とも考えていたそれ。
 自らも、自身の師に同じ事をしてもらった為、それに倣う様に
 彼女の為に用意しておいた物だった。

 案の定、再び泣き出した弟子を見て眉が下がった。]

……泣かせてばかりだな。

[盛大に溜息を落としながら
 がり、と。
 右手で乱雑に頭を掻いた。]

(+79) 2011/07/06(Wed) 00:25:29

【墓】 調香師 テオドール

[気づけば当たり前のようにイェンスの姿は無く。
 行くべき場所を探して歩き始めた。
 左腕は相変わらず痛む。

 暫く彷徨い歩けば、ようやく靄以外の物が見え
 向かっていけば元同僚に遭遇する>>+32
 タチアナも一緒だが、彼女は眠っているようだった。

 互いに顔を見合わせれば、苦笑よりは諦めの濃い息を零し
 それからイェンスについて話した。
 彼を纏う霧の事など。
 それからイェンスに会いに行くから、タチアナを見ていてくれという事だったので、暫く留守を預かることに。

 たまに魘されるような事でもあれば、
 そうでなくても時折髪を撫でた。
 弟子にするのと同じように。
 そうして戻ってきた元同僚は、苦い顔をしていた。]

(+80) 2011/07/06(Wed) 00:25:46

【墓】 調香師 テオドール

…蔑ろにしていなくとも
無関心も同じことだと思うがな。

[ぽつり告げた言葉に、反論するような声が返る。]

……どうしていいのか分らなかったのがここまで来た、
ってのは分らんでもないが。
子供の一日、一年は、大人のそれよりずっと早く重い。
もう少し強引にでも手を引いてやれば、また変わったかもしれん。
……責めてはいないさ。
どうすれば良かったか、俺が上手く出来たか、答えられんしな。

[たまたまエレオが上手く行っただけだと言い
 そして暫く話した後に、
 娘と二人に欲しいと請われた為、その場を離れた。]

(+81) 2011/07/06(Wed) 00:27:28

【見】薔薇園芸家の娘 タチアナ、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:29:01

調香師 テオドール、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:29:18

料理人 トール

[ 瞳は睨むようにディークを見たまま、アデルの言葉に首を振る>>210 ]

そんなことはいい。離れているんだ、アデル。

(211) 2011/07/06(Wed) 00:29:51

元旅楽師 シュテラ、調香師 エレオノーレ>>208のホッとした顔が見えれば、その時は微笑んで。

2011/07/06(Wed) 00:30:27

音楽家 フィオン

― 早朝/三階・展望室 ―

知ってるさ、簡単なモノじゃない事くらいっ……!
人の意思とかそんなもの、簡単に無意味にする、わけのわかんない状況なのは、思い知ってる!

[それらは忘れたかった事。
喰われた母、殺された父、そして半身。
躊躇いなく殺せた、見知ったひとたち]

だから……そういう、場所、だから。
逆に、俺には、今の在り方しか、選べない。

わからない……からっ!

(212) 2011/07/06(Wed) 00:32:45

【見】薔薇園芸家の娘 タチアナ、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:33:17

賭博師 ディーク

[衝動を抑えつつ話を聞くために耳をアデルのほうに向ける。]

とりあえず、アデルの話くらいは聞くべきだろ?

[と、トールと睨み合ったままではあるもののそう言葉を紡ぐ。]

(213) 2011/07/06(Wed) 00:33:18

人形使い ゾフィヤ

― エントランスホール ―

二人が、争ってるかまでは、分からない。
…でも、多分、トールが銃を持ってた、んだと思う。
ディークが何かを持ってるようには見えなかったから。

[エレオノーレ>>208とシュテラ>>209の両方に答えるような形で言い]

……どうしよう。

[行くべきか行かざるべきか。
行って、巻き込まれたらどうしよう、と言う考えが頭を掠める]

(214) 2011/07/06(Wed) 00:33:33

【赤】 人形使い ゾフィヤ

いかないほうが、いいよ?
いったところで、きっと、なにもできない、だろうから。

[対峙に手を出す気はさらさらなかった。
加わったら自分まで人狼であることを晒しかねない。
ここで死ぬ気は、毛頭無かった]

(*15) 2011/07/06(Wed) 00:33:43

【独】 調香師 テオドール

/*
雑用残ってるけど慌てて出てきたらまだこうしんしてなかtt

も、もちょっと雑用してこようかn(
*/

(-59) 2011/07/06(Wed) 00:35:14

放浪小説家 アデル

[トールの言葉に首を振り]

よくはない。
こうして三人で生きたまま会える、最後の機会なのだからな。

伝えるべきことを伝える最後のチャンスなのだ。

(215) 2011/07/06(Wed) 00:35:40

【独】 調香師 テオドール

/*
>>+80>>+81の間、ちょっと端折りすぎた予感g
*/

(-60) 2011/07/06(Wed) 00:36:44

音楽家 フィオン、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:38:41

調香師 エレオノーレ

― エントランスホール ―

[シュテラちゃんの微笑が返っても、
ゾフィヤさんに返したように、微笑みは返せなかった。
でも、彼女の顔色が悪いのは、解ったから。
心配げな表情は、少しだけ浮かんだだろう。

ずきずきと 右肩が痛い。

彼女が嘘吐きの可能性。私は生きてた。ディルおばさんは?
でもそれだけが、判断材料にはきっとならないから。

>>209その言葉に、扉の方を見る。
>>214ゾフィヤさんの声が、聞こえてくる。

でも ずきずきと 右肩が 痛い。
頭の中で、声が聞こえる。]

シュテラ   ちゃん
今日は、 誰 を?

(216) 2011/07/06(Wed) 00:39:46

吟遊詩人 セルウィン

― 前日・広間 ―

[内心ではただの気休めにしか過ぎないことは解っていたけれど。
ゾーイが自分が襲われないと思っていられるなら、それで安心できるなら、気休めでも構わなかった。

>>139部屋へ戻るという彼女に同行しようとしたけれど、一人で大丈夫といわれただろうか。
断られなければ部屋の前までは送っていって、自分はまた広間へと戻り食事を取った。
立て続けに人が死に、殺されている現状で食欲などあるはずはない。
けれど、食べなければもしもの時に動けなくなってしまう。
そうなったら、守れない。
自分自身も、何より大切なものも。

だから、無理にでも詰め込んだ。
食事を取り分ける時に、作られている量の多さが気にはなったけれど。
その意味を、この時に推し量ることなど出来るはずもなかった。]

(217) 2011/07/06(Wed) 00:40:01

料理人 トール

― 屋敷の外 ―

[ ディークの言葉>>213に ]

…お前がそれを言うか?

[ しかも、狼の姿のままで、と、思わず呆れた声が漏れた。しかし、そのままアデルの言葉を遮ることはやめる ]

(218) 2011/07/06(Wed) 00:40:07

【独】 調香師 エレオノーレ

/*
話をそらしてみる(

(-61) 2011/07/06(Wed) 00:40:18

吟遊詩人 セルウィン

[食器を片付け、部屋に戻ろうとして。
エントランスホールに飾られている人形に目を留めた。

言われてみれば、確かに傷つけられている人形の数が増えている。
それを見て、眉を寄せ。

何故か胸の中に、鋭く刺さる棘のようなものを感じた。

それが何か、考えることをしなかったのは。
きっと、考えてしまっては、気付いてしまうと思ったから。


───何に気付いてしまうと思ったのか、今はまだ、解らぬまま。
眠ることで、その棘を誤魔化そうとした。]

(219) 2011/07/06(Wed) 00:40:18

【墓】 劇場主 ジャン

[ 物理法則に捉われる必要はないにも係わらず、未だ慣れていない身は普段通りに扉を開こうとして、通り抜けてバランスを崩しかけるはめになった。]

 便利なんだか、不便なんだか。

[ 頭に手をやりつつ廊下を歩むも床を踏み締めることもなく、奇妙な感覚を味わいながら階段を降りる。
 エントランスホールへと向かえば、見覚えのある顔。その中には手を下した娘の姿もあったが、一瞥をくれただけだった。]

―― → 一階:エントランスホール ――

(+82) 2011/07/06(Wed) 00:41:57

【見】薔薇園芸家の娘 タチアナ、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:43:10

賭博師 ディーク

今、俺我慢してるし〜?

[>>218に答えながら、人間の姿だったら間違いなくドヤ顔だっただろう。]

(220) 2011/07/06(Wed) 00:43:15

【見】薔薇園芸家の娘 タチアナ、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:44:35

放浪小説家 アデル

[ディークの助け舟もあれば、さらに言葉を続ける]

そう、二人は同一に好きなはずだった。
けれどもいつしかその天秤は傾いていた。

[一度トールのをちらりと見て]

それも、大きな差というわけではなかったのだがな。
起きてしまったことは戻らないわけだし、それをどうこういうつもりはもういまさらにない。

[一度言葉を切り]

私なりに考えたのだ。
私としては別に二人とも一緒にで構わないのだが、二人はそれで納得はしないだろう。
そしてどちらを選ぶということは……とても忍びないことを深く感じた。

だからこそ私はこの結論に至った。

(221) 2011/07/06(Wed) 00:45:36

【独】 人形使い ゾフィヤ

/*
>>220
それドヤ顔かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-62) 2011/07/06(Wed) 00:45:51

【墓】 養子 イェンス

[伸びてくる手>>+16を、幾本もの黒い針が容赦なく襲う。
それでも構わず伸びた手は、頭に触れた。
丁度、映っている人の手の感触を思い出した時のこと]

 ――……ッ

[目を円く見開いた。
その内面に呼応するように揺らいだのは黒霧だけでない。
それまで何の感情も示さなかった冥い色の目も、僅かに揺らめいていた]

(+83) 2011/07/06(Wed) 00:46:17

調香師 テオドール、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:46:29

【独】 料理人 トール

/*
き、きんちょーかんが維持できなwwいwwwどうすればwwww

(-63) 2011/07/06(Wed) 00:46:35

【墓】 養子 イェンス

[拒絶する言葉はない。
代わりのように眉を寄せて、口を引き結んだ。
撫でられている間も針の攻撃は完全に止むことはなかったけれど、その数は減り、勢いはやや弱まっていた。まるで躊躇うかのように]

(+84) 2011/07/06(Wed) 00:47:05

【墓】 養子 イェンス

[やがて映像が切れたなら、表情は失われる。
撫でる手を離れて、少し薄くなった霧を引き連れ、ふいと歩きだした。間際にちらりと、その黒ずんだ色を窺って。
歩く様は、前と何も変わらなく見えたかもしれない。
やがて靄が新たに窓を開いた時、同じように足を止めた]

それ、……いたい?

[幼馴染の作業が映し出される合間。
声は淡々としていて、表情は無い。
それでも左手を見ながら発した言葉は、いつかの確認>>+3:93とは異なり、案ずる類のものだった]

(+85) 2011/07/06(Wed) 00:48:43

放浪小説家 アデル、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:48:49

【墓】 養子 イェンス

[何と答えが返っても、それ以上は何も言わずに。
彼の目が再び向こう側に戻れば、その傍をそっと離れる。離れながら一度だけ振り返った。
生前は嫌いで、こちらに来た後は興味がなくて、
けれど今はどちらでもなかった]

(+86) 2011/07/06(Wed) 00:48:59

音楽家 フィオンが「時間を進める」を選択しました


音楽家 フィオン、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:51:25

養子 イェンス、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00:51:52

【独】 人形使い ゾフィヤ

/*
>>219
上手く行けばキリングしてもらえそう?
立ち回り次第かな。

壊れかけて引き戻される、は一回やってるからな。
突き進んでみたいところなんだけど、どうなるやら。

(-64) 2011/07/06(Wed) 00:52:02

村民 ディルドレ

― 早朝/三階・展望室 ―

知ってるなら、少しでもそうならないようにしたらどうだい!

[負けずに言い返し、それから、続く言葉に、怪訝そうにフィオンを見る。]

何がわからないっていうの。
……あぁ、言葉にならないなら、明日聞くよ。
少なくとも、人狼には、私が見出すものだってばれてないから、大丈夫だろうしね。

――何をしたいのか、どういう未来がほしいのか。
自分ではっきりと考えておいで。この強情っぱり。

[言いながら、ポケットにいれておいた香り袋を取り出す。
腰を折って、フィオンの目の前にぶらさげた。
ライラックのかおり。]

(222) 2011/07/06(Wed) 00:52:45

放浪小説家 アデル

二人を選ばない。
そして二人の全てを受け入れ、私のことを差出すことに躊躇いはない。

[微笑みかけながらディークのほうへと向き、そちらを歩みよっていく]

(223) 2011/07/06(Wed) 00:53:04

村民 ディルドレ

テオドールからだよ。
あんたにね、フィオン。

強情張って、強がって、大人に見せかけて、そのくせどうしようもにガキなあんたは受け取ってくれないかもしれないって、あの坊が怖がっててね。
……これ持って休んで、落ち着いて、色々考えなさい。

あんたに何があったかとか、何を思ってるのか、私はわからないけどね。
それでも、気にかけてる人は、シュテラ以外にもいるんだよ。
今のあんたじゃ何を選んだって後悔するよ、強情すぎるからね。

[フィオンの鼻先に、白い匂い袋を近づける。受け取る様子がなくとも、受け取るまではこうしておくつもりで。]

(224) 2011/07/06(Wed) 00:53:09

料理人 トール

アデル…?

[ 人狼を殺せ、と胸はざわめく。だが、アデルの言葉>>221にはそれ以上に何かざわつく予感があった。
彼女は、何をしようとしている? ]

(225) 2011/07/06(Wed) 00:54:09

放浪小説家 アデル

[胸元に手を添えてわびるように一度頭を下げる]

つらい思いをさせて、すまなかった。

[かなうならば、そっとその手をディークの方へと伸ばし彼を抱きしめるとするように]

(226) 2011/07/06(Wed) 00:55:25

【独】 賭博師 ディーク

/*
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14859091
http://www.nicovideo.jp/watch/sm124772

これをエンドレスループ
*/

(-65) 2011/07/06(Wed) 00:56:10

元旅楽師 シュテラ

― エントランスホール ―

ここにいた方が安全、と思うけれど。

[ゾフィヤを護るならそれが一番良い。
けれど外にはもう一人のいとし子がいるらしいから、迷う。
一度には護れないとそう思っているけれど]

……あ。

[エレオノーレに問われ、狼狽を表に浮かべた。
真なる見出す者は、今日は誰を占っただろう。状況が変化した今、ここでは誰と言うべきなのか]

(227) 2011/07/06(Wed) 00:57:49

元旅楽師 シュテラ

……トールさんは。人間。

[一瞬の躊躇の後、そう告げる。
月のいとし子が討ってくれるならよし。
疑う相手の示すものとして殺してくれるのでもよし。
言ってから、甘い考えだと唇を噛んだ]

(228) 2011/07/06(Wed) 00:58:29

【墓】 劇場主 ジャン

[ 棚に並べられた人形に目を向け、その一つに己を象ったものはあるのかと、確かめようとした刹那 ―― ぐらりと、眩暈に似た感覚。]

 ……っ? 何、これは……。

[ 幾度かの瞬きのうちに周囲は霞み、藍色がかっていく。
 目の前にあると思っていた景色は窓の向こうへ消えた。手を伸ばそうとしてみれば、その手首には糸がかかっている。]

(+87) 2011/07/06(Wed) 00:59:06

人形使い ゾフィヤ、元旅楽師 シュテラ>>227に言われ、少し考えてから応じるように頷く。

2011/07/06(Wed) 01:01:03

【独】 調香師 エレオノーレ

/*
ごめんねごめんね
ついねついね

あああん決めてなかったかあああああ

そうよね 今日はシュテラちゃんだもんね
ごめ ん ね

適当に言えばよかったのに!

(-66) 2011/07/06(Wed) 01:01:43

賭博師 ディーク

[アデルの言葉>>221を聴き、そちらへ顔を向ける。
そして、近づいてくる>>223のを、無言で見つめ。]

(229) 2011/07/06(Wed) 01:02:24

音楽家 フィオン

― 早朝/三階・展望室 ―

[言われた言葉>>222に、ただ、唇をきつく噛み締める。
言語化できない部分が多すぎるのは事実だから、否定はせず。

けれど、素直に頷く事もなく。

睨むようにしていた若草色は、零れた香りに、ひとつ瞬いた]

……おっさん、が。
なん、で……。

[散々な言われよう>>224に何か言うよりも、その事実の方が戸惑いを招いて。
常ならば、撥ね退けそうなそれを、半ば、無意識の内に受け取っていた]

(230) 2011/07/06(Wed) 01:03:59

放浪小説家 アデル

[見つめる表情は穏やかに微笑みかける。
普段と比べるならばそこにある感情を大きくうかがわせるかのようなもの。
深い親愛。家族を超えた感情。二人に向けるべきもの]

(231) 2011/07/06(Wed) 01:04:11

賭博師 ディーク

[言葉>>226にぐ、と堪える様な表情になり、そのまま抱きしめられる。
抱きしめられた獣の毛は柔らかい。]

(232) 2011/07/06(Wed) 01:06:03

吟遊詩人 セルウィン

― 翌朝・客室K ―

[懐かしい夢を見た。

自分は幼くて、父と母がいて、フィオンがいて。
そして、フィオナがいた。
明るくて、優しくて、いつも喜んで出迎えてくれたそんな彼女が、子供心に好きだった。
今にして思えば、きっとそれは、初恋で──…

あぁ、これは夢だな、と。
解って、それでも尚、出来る限り見ていたいと。
そう願ってしまう、夢だった。

けれど、目覚めは必ずやってきて。]

………久しぶりに、見たな。

[浅い眠りだったのだろう、疲れの残る重い身体を起こして息をついた。
夢をみた理由は解っている、フィオンのあの十字架のせいだ。
そして、それが重苦しく感じる原因も。]

(233) 2011/07/06(Wed) 01:06:57

元旅楽師 シュテラ

― エントランスホール ―

[月のいとし子を二人共に護りたいのなら。
ここで、ディークを人間だというべきだったはずなのに。
自らの命も差し出す覚悟はあったはずなのに。
そうならないだろう手を選んでしまった]

……んっ。

[相反する思いが渦巻き、左眼の奥に鋭い痛みが走る。
顔の左半分を手で覆い大きく息を吐いた]

(234) 2011/07/06(Wed) 01:08:02

賭博師 ディーク

[れる、と一度アデルの頬を舐めると]

――このままだと、喰うぞ?

[それでもいいのかと言外に問う。]

(235) 2011/07/06(Wed) 01:09:18

料理人 トール

[ ざわ、ざわ、ざわ、と胸がざわめく。
アデルがディークに手を伸ばす、抱き締めるような仕草、そして笑顔。
このざわめきは、嫉妬なのかと、自身に問い返す。

そうではない、と、何かが叫んだ。
彼女は何と言った?

自分を差し出す…? ]

(236) 2011/07/06(Wed) 01:10:58

【墓】 劇場主 ジャン

[ 何処に繋がっているのかと、腕を引き上げ周囲へと視線を巡らす。強く引き、切ることを試みれど意味はないらしい。]

 ……囚われてる、ってことか?
 やれやれ、

[ 肩を竦めた。
 声には面倒くさそうな色合いが滲むのみで、焦る素振りはない。
 知らぬ世界の手がかりを捜そうと、首を巡らせる。ぽかりと靄に空間が空き、ぼんやりと色が集まっていく。
 睨むように見つめるうち、映し出されたのは母の姿*だった*。]

(+88) 2011/07/06(Wed) 01:10:59

放浪小説家 アデル

遠慮はいらない…

[その耳元に優しくそっと囁きかけた]

一度体を許した、仲だしな。

[ぽそりと懐かしい思い出ともに、全てを差出す覚悟を口にした]

(237) 2011/07/06(Wed) 01:11:25

調香師 エレオノーレ

― エントランスホール ―

[少しだけだったのに。
たった、少しだけだったのに。

―― その狼狽が、躊躇が、どうしてこんなに、
つらいんだろう。

今、私の頭は、彼女が狼狽してしまう理由を考えている。
彼が人間だという事が公になるとまずい事があるだろうか?
そんな理由は思いつかないから、俯いた。]



そ っか

……… シュ…

[>>234呼び掛けた時の、彼女の変化。]

(238) 2011/07/06(Wed) 01:11:48

調香師 エレオノーレ


――シュテラちゃん…?!

(239) 2011/07/06(Wed) 01:12:15

劇場主 ジャン、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 01:12:18

【墓】 調香師 テオドール

―少し前―

[針に刺された手が頭を撫でると、霧が文字通り揺らいだ。
 目を見開き唇を強く結ぶ様は、>>+83>>+84
 耐えているようにも、迷うようにも見えた。

 何もかも凍りついたわけではないのかと思えば
 安堵したように、静かに息が落ちた。

 歩き出し、立ち止まり
 弟子の様子と生前の性故その調香に気を取られていたら
 先に行っていたと思っていたイェンスから声をかけられた]

(+89) 2011/07/06(Wed) 01:12:46

【墓】 調香師 テオドール

少々痛むが、大したことはない。

[基本的に大人は子供に心配をかけないものだと思っているので
 多少無理をしながら、そう応えていた>>+85
 その様子に、以前と違うものを見て取れて
 小さな、だが確実に変わった何かに微かに笑みを浮かべる。
 おそらく弟子や既知でなければ、分らないだろう小さなもの。
 後にユルゲンと出合った時に、その辺りも話たのだが
 なかなか上手くはいかなかったようだ。]

(+90) 2011/07/06(Wed) 01:13:17

吟遊詩人 セルウィン

― 翌朝・客室K ―

[フィオンは恐らく隠している。
そしてその理由は、きっとシュテラを守る為。
何故そんなことをするのかなんて、考えるまでもないだろう。
けれど。]

言って、すんなり聞いてくれる人でもないし。

──…聞いて、すんなり答えてくれる人でもないからなぁ…

[そう呟いたところで、昨日と同じように銃声が響いただろうか。
それが銃声だと理解すると同時、弾かれたように階下へ走っていった。]

― →エントランスホール ―

(240) 2011/07/06(Wed) 01:13:19

料理人 トール

アデル!やめろ!

[ 三度、ディークにライフルの銃口を向けるが、その先にはアデルが居る ]

ちっ!

[ 舌打ちして、そのまま、二人の元へと駆け寄ろうとする ]

(241) 2011/07/06(Wed) 01:13:40

人形使い ゾフィヤ

― エントランスホール ―

シュテラ!?

[顔を押さえて息を吐く様子>>234に支えようと手が伸びた]

無理しないで、少し休んだ方が良いわ。

[調べの結果は耳にしていても、目の前の事象が優先されて、これと言った反応は無く終わる]

(242) 2011/07/06(Wed) 01:13:57

【独】 調香師 テオドール

/*
おぅ、ジャン南無す。一日前のメモは見逃すよね!!
ごめん俺も失念してたわ…。
*/

(-67) 2011/07/06(Wed) 01:15:03

村民 ディルドレ

― 早朝/三階・展望室 ―

図体だけ本当に大きくなっちゃって。
うちの息子たちのよくできたことだよ。

[たち、と。
普通に口にしたけれど、実子の方はフィオンとは違う駄目さがあった。
文句ばかり言っていたけれど。一度口を噤む。]

大切に思ってたからだろ。あんたのことを。

[受け取ったから、手はひいた。
ふんと鼻を鳴らす。]

もうちょっと色んなものに目をむけなさい。
あんたはまだ若いんだから。
――…まだ大切なものに手が伸ばせるうちに、ね。

(243) 2011/07/06(Wed) 01:15:40

賭博師 ディーク

…そうだったな。

[懐かしい思い出に苦笑が浮かぶ。]

ありがとう、アデル。
ずっとずっとお前だけを愛してる。

[そう愛する人に告げ、獣は牙を――――。]

(244) 2011/07/06(Wed) 01:17:12

吟遊詩人 セルウィン

― エントランスホール ―

あ…っ、ゾーイ…無事、だったか。

──っ、 シュテラさん、大丈夫ですか?

[階段を駆け下りると、そこにはゾーイ達の姿があって。
少なくとも銃を向けられたのがゾーイではないと知れば無意識に安堵の色を浮かべたか。
けれど、シュテラの様子がおかしいのに気付くと、眉を顰めて問いかけた。
先程までの思考が脳裏を過ぎって、少しぎこちなくはなったけれど。]

(245) 2011/07/06(Wed) 01:18:30

放浪小説家 アデル

[トールの声にそちらを振り向き、もう片方の手を彼へと伸ばす。
かなうならば抱きしめようと。
自分にせまる牙も感じながら]

ふたりとも愛している。
だからこそ、すまない。
そして、ありがとう。

[それが最後の言葉になっただろうか。
そこに浮かべる表情は今まで一番大きな感情を*乗せたものだった*]

(246) 2011/07/06(Wed) 01:21:12

【独】 人形使い ゾフィヤ

/*
後追いじゃないの?と言う突っ込みはありですk
個人的にはこれはこれでありだけども。

(-68) 2011/07/06(Wed) 01:22:57

調香師 エレオノーレ

― エントランスホール ―

[私は 彼女には近寄れない。
だって私は、 彼女の事を、信じていない。

ごめんね、 シュテラちゃん ごめん

私は、ぎゅっと、師匠のコートを握り締める。
抑える、抑える、抑えている。

素直に迎えるゾフィヤさんが、羨ましい。
―― 視線には、きっとそんな色が、混じった。]

ごめ

[もれた謝罪の声は、誰にまで届いたか解らない。]

(247) 2011/07/06(Wed) 01:23:14

元旅楽師 シュテラ

― エントランスホール ―

大丈夫。

[エレオノーレ>>239に顔を押さえたまま答える]

ちょっと痛かっただけ。

[実際、倒れるほどの衝撃はなかった。
ゾフィヤの手>>242は借りながらも、ゆるく首を振る]

外、何があるか分からないから。

[戻って休むほどじゃないと主張して。
セルウィンの声>>245が聞こえると、押えていた手も離してそちらを振り向いた。顔はまだ少し顰められている]

(248) 2011/07/06(Wed) 01:23:55

音楽家 フィオン

― 三階・展望室 ―

[自慢話っぽいもの>>243は聞き流した。
そこを突っ込むと、再度泥沼化しそうだったから。
それよりも意識は、手の中の白に向けられて]

……知るか。

[大切に、という言葉には、ただ、短く毒づく。
壊れた部分に埋もれた想いは、未だに顧みられぬままに。

その後の諌めには軽く、唇を噛んで。
結局、黙り込む事を選択した]

(249) 2011/07/06(Wed) 01:25:29

料理人 トール

アデル、アデル、アデル!!

やめろ!やめてくれ!!

[ 差し伸べられた手は届いたか?手にしたライフルを衝動のまま弟に向ける。今度は外すことなど有り得ない距離で ]

(250) 2011/07/06(Wed) 01:27:15

放浪小説家 アデル、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 01:28:57

人形使い ゾフィヤ

― エントランスホール ―

ウィニー。
私は、大丈夫。

[姿を見せたセルウィン>>245に、こちらも安堵の息が零れる。
セルウィンが見せたぎこちなさは、シュテラへの心配が優先されて気付けなかった。
休まなくても良いとシュテラ>>248に主張されると]

そうかも、しれないけど…。

[シュテラを支えるようにその身体に手を添えながら、案じる声を紡ぐ。
それでも主張の意味は理解出来たから、それ以上強くは言わず、ただその傍に立っていた]

(251) 2011/07/06(Wed) 01:29:11

賭博師 ディーク

[愛する人の体を、痛みを感じることのないように一瞬で奪う。
そして、余すことなく一欠けらも残らぬように喰らっていく。]

は、はははっ…

なーんだよ、ローゼンハイムのおっさんよりも、
数口しか喰わなかったテオドールのおっさんよりうめぇじゃねぇか。

[それは愛している人ゆえなのかは分からない。
確かに『蒼花』の肉は極上だった。
それゆえに、だったのかもしれない。

詳しいことは分からない。

アデルだった物をくちにしながら、なぜか涙が止まらなかった。]

(252) 2011/07/06(Wed) 01:29:49

【独】 料理人 トール

/*
どんな早食いだ貴様www>>252

(-69) 2011/07/06(Wed) 01:31:44

調香師 エレオノーレ

― エントランスホール ―

セルウィンさん…

[>>245次に見えた顔に、視線を送って。
>>248大丈夫だと答える友人に、―― 顔を顰めて]

う ん

[そうとだけ、答える。

そして、三人の様子に、ただ視線を送っていた。]

(253) 2011/07/06(Wed) 01:33:15

放浪小説家 アデルが「時間を進める」を選択しました


賭博師 ディーク

ぐ、ぅ……!!!

[焼けるような痛みを感じる。
先ほどと違い、かすり傷なんて言えるものではないのはわかる。]

(254) 2011/07/06(Wed) 01:34:43

【独】 調香師 テオドール

/*
お前も食ったのかよww>>252
*/

(-70) 2011/07/06(Wed) 01:36:17

料理人 トール

[ 二度目の、銃声が、谺した ]

(255) 2011/07/06(Wed) 01:36:19

村民 ディルドレ

― 三階・展望室 ―

素直に気持ちを受け取っておやりよ。
もじもじと渡せないでいたんだからさ。

[まったくなさけない、とでもいいたげ。だけれどそれもすぐに、目蓋のしたに隠される。]

もうちょい自分のことも含めて、色々考えなさい。
いい年してんだから。

良いかい、一日だ。
私は今日、人狼を見出すよ。
だけれど。
……許されるなら、私は、あんたが何も言わなかったら、シュテラを狙う。

――私を殺してもいいけどね。
ただ、言ってくれるだけでいいんだ。私は、ジャンが狼でないと、はっきり証明されるのを、望んでいるだけなんだからね。

――…お前にしか、それはできないんだ。

(256) 2011/07/06(Wed) 01:37:15

料理人 トール、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 01:37:16

賭博師 ディーク

邪魔すんな、トール!

[一度アデルから離れると痛みを感じながらも、
撃てないほど至近距離に近づいて体当たりを試みる。

それでライフルが落ちたのなら、トールの手の届かない遠くへと弾き飛ばすつもりで。]

(257) 2011/07/06(Wed) 01:37:25

放浪小説家 アデル、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 01:38:00

賭博師 ディーク、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 01:38:44

元旅楽師 シュテラ

― エントランスホール ―

[微かな謝罪>>247と、ぎこちない顔>>245
聞こえない振り。見えない振り。
何も感じないように。

『そうすればくるしくないのよ』

『まもるべきはかたわらにある』のだから]

(258) 2011/07/06(Wed) 01:39:00

放浪小説家 アデル、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 01:39:59

料理人 トール

[ 愛しい花の血の色が、全てを朱に塗り込めていく ]

[ 願いも、心も、力もすべて ]

[ 命さえも、もう、必要ない、と ]

(259) 2011/07/06(Wed) 01:40:39

【独】 調香師 エレオノーレ

/*
あっ
ディルおばさんずるい!

シュテラちゃん殺しちゃうは
私がフィオンさんにいいたかtt(

さて

二回言われたらいい(

(-71) 2011/07/06(Wed) 01:40:43

音楽家 フィオン、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 01:40:53

賭博師 ディークが「時間を進める」を選択しました


元旅楽師 シュテラ

― エントランスホール ―

心配させてごめんなさい。
でも、できることはしなくちゃ。

[案じながらも受け入れてくれたゾフィヤ>>251に微笑んだ。
二度目の銃声>>255が響いて軽く息を止める]

(260) 2011/07/06(Wed) 01:42:40

吟遊詩人 セルウィン

― エントランスホール ―

そうか。…じゃあ、今の音は…外からだな?

[ゾーイからの大丈夫という返事を聞いて、ここでないならと玄関へ視線を向けて。
シュテラの様子には、身を案じながらもどこか探るような視線を向けただろうか。
だが。]

エレオノーレさん…?
大丈夫、ですか。

[ごめん、と聴こえた気がして。
その声の主の方を向くと、顔を顰めているのが見えた。
彼女へと手を伸ばしたのは、大丈夫かと案じたからだが。
それを彼女は、どう受け取っただろうか。]

(261) 2011/07/06(Wed) 01:43:05

人形使い ゾフィヤ

― エントランスホール ―

[二度目の銃声が響く。
思わず、きつく瞳を瞑った]

(262) 2011/07/06(Wed) 01:43:17

料理人 トール、賭博師 ディークに抗うことなく、ライフルを取り落とし、はね飛ばされて尻餅をつく格好になった。

2011/07/06(Wed) 01:43:19

賭博師 ディーク、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 01:43:25

村民 ディルドレ、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 01:43:53

【墓】 調香師 テオドール

[歩いていると、周囲が急に開けた
 ――そう思ったが、右と左に二つの絵が見えただけだった。
 一つは喰われている娘を映し
 一つは対になるだろう者らを映した。

 丁度声が聞こえて>>252眉根を寄せる。
 ディークに喰われたのかと知ると溜息が零れた。
 だが今の際の記憶に、この男は居なかったような気がする
 死んでからだろうか
 死に際の記憶はまだ朧だ。]

(+91) 2011/07/06(Wed) 01:44:22

【墓】 調香師 テオドール

[もう一つの方からは、丁度>>256ディルドレの声が聞こえて
 これは違う意味で眉が寄ったというか]

……………おい、誰が何時もじもじしたよ。

[居ないの良い事に言われまくる事に
 死ななければよかったと、改めてぼそっと思った。]

(+92) 2011/07/06(Wed) 01:45:30

音楽家 フィオン

― 三階・展望室 ―

……素直になりたくない理由、あるから。

[ぽつり、と返すのはこんな悪態。

その後の言葉には、やはり何も言わぬまま、ただ、若草色を伏した。

感じる痛みは、何に基づくものか。
疼きの苛みか──それとも。

遠い記憶が、思い起こさせるものか]

(263) 2011/07/06(Wed) 01:47:14

【独】 村民 ディルドレ


まだ、守るものがあるから。
まだ、助けたいものがあるから。

だから立ち止まるわけにはいかなかった。
命が抜けていくように思っていても、
――…駄目だった。

それが結局、何もすくえなかったのだと
大切なものを守ることなどできなかったのだと知るのは、
もうすこし、先の話。

(-72) 2011/07/06(Wed) 01:48:45

料理人 トール

ディーク…

アデルは…もう、いない…

[ 声は虚ろに響く。獣が近づいてきたなら、その牙を避ける事はしない ]

(264) 2011/07/06(Wed) 01:50:00

【削除】 賭博師 ディーク

このままアデルと一緒の場所にいくか?

[そう言ったのはたった一人の兄弟への優しさだろうか。]

2011/07/06(Wed) 01:50:28

村民 ディルドレ

― 三階・展望室 ―

自分を偽ったまま生きていると、すべてをなくすよ。
それから、後悔をするんだ。

――まだまだ、ガキだよ、本当にあんたは。

[それだけ言うと、しっかりと立ち、外へと向かう。
まだ朝の早い時間。
銃声も、まだ、先の話で。
一度、部屋に戻ったのだった。]

(265) 2011/07/06(Wed) 01:50:28

調香師 エレオノーレ

― エントランスホール ―

[三人を、見ていて、思った事は。]



[>>261伸びる手を、振り払い、思わずバっと、一歩ひいた。
だって私は、ディルおばさんから、彼が人だと、聞いていない。]

だ―― い
じょう…

[たどたどしく、言葉を紡いでいる途中、
>>255二度目の銃声が、響いて、びくっと身体を竦ませた。]

(266) 2011/07/06(Wed) 01:51:01

吟遊詩人 セルウィン

────…っ!!!

[再度響いた銃声に動きが止まる。
それ故にエレオノーレに伸ばした手は、彼女に触れることはなかっただろう。

今日顔を見ていない者の中には、フィオンとディルドレがいる。
もしも、撃たれたのが二人のどちらかならば─…

考えるよりも先に、身体が動いた。
玄関へと走りかけて、振り向き。]

様子を見てくる、ゾーイ達は危ないから此処にいろ。

[そう言い置いて、外へと飛び出した。
ただ、後からついてくる者がいても、無理に戻れとは言わなかっただろう。]

(267) 2011/07/06(Wed) 01:52:07

賭博師 ディーク

あぁ、いないさ。
俺が全部喰ったからな。

[たった一人の兄弟に近づく。]

だから、一緒に逝くか?兄弟。

[おそらく、自分も先ほどの弾丸によって長くはないだろうから。]

(268) 2011/07/06(Wed) 01:55:50

料理人 トール

[ 結局、何一つ守ることのなかった、守り手は ]

[ 子供のように泣きながら、最後の朱を見た** ]

(269) 2011/07/06(Wed) 01:55:55

音楽家 フィオン

― 三階・展望室 ―

[立ち去るディルドレ>>265を黙って見送り。
一人になると、小さく息を吐いた]

……どうせ、もう。
なんにも、ない、し。

得られもしない……。

[ついで、零れたのは、掠れた呟き]

(270) 2011/07/06(Wed) 01:56:57

元旅楽師 シュテラ

― エントランスホール ―

[支えてくれていたゾフィヤの手を。
こちらからギュッと握る]

ごめんなさい。一度に全部は護れない。
そんな力は持っていないの。

[昨日と同じように。小さな声で囁いて。
セルウィンの声>>267に扉の方を振り返った]

(271) 2011/07/06(Wed) 01:57:16

調香師 エレオノーレ


せ――

[>>267考えるよりも先に、動き出す人。]

……



[私は、
迷う。]

(272) 2011/07/06(Wed) 01:57:38

料理人 トール、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 01:57:52

元旅楽師 シュテラ、人形使い ゾフィヤがついて行こうとするなら邪魔はしないように手を緩め。

2011/07/06(Wed) 01:58:15

人形使い ゾフィヤ

― エントランスホール ―

[身体全体に響くような音。
心臓に悪い]

ぁ、ウィニー…!

[ここに居ろと言い残して外へと飛び出していくセルウィン>>267に対し、片方の手が彼の方へと伸ばされる。
尤も、それがセルウィンに触れることは無く、外へ向かうのを見送る形となった。
一度他の二人を見遣り、また玄関へと視線を向ける。
足は、動くことは無かった]

(273) 2011/07/06(Wed) 01:59:17

【赤】 賭博師 ディーク

『光の護り手』は散った。

[そう赤い世界に声を放す。]

悪いな。
もうじき、俺も――。

[弱くなっていく声にイサーラはなんと答えたろう?**]

(*16) 2011/07/06(Wed) 01:59:49

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

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生存者 (3)

フィオン
47回 残13706pt(10)
セルウィン
11回 残18286pt(10)
シュテラ
33回 残15250pt(10)

犠牲者 (5)

ローゼンハイム(2d)
0回 残25000pt(10)
テオドール(3d)
43回 残15968pt(10)
アデル(5d)
1回 残22399pt(10)
トール(5d)
5回 残22762pt(10)
ディルドレ(6d)
17回 残18140pt(10)

処刑者 (5)

イェンス(3d)
22回 残19812pt(10)
ジャン(4d)
7回 残22945pt(10)
ディーク(5d)
1回 残21249pt(10)
エレオノーレ(6d)
50回 残16626pt(10)
ゾフィヤ(7d)
2回 残17635pt(10)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

タチアナ(1d)
59回 残17153pt(10)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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