情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
むっ…
[ふとここに着てから見た姿を思い出す、
見事にジャンとシュテラにまだ会っていないこと]
ああ、少しまずいかもしれない。
ジャンとシュテラを今日見たものはいるか?
あの二人は昨日の様子では…、一緒にしてはまずい気がするのだ。
[説明を求められれば手身近にエントランスホールであったことを話すだろう]
[自分の師匠のことを餌だったからという少女に、一瞬驚いて目を見開くものの。
ディークから彼が蒼花だったからだと、そう知った理由も共に聞けば、疑問は解けた。
組織の人間だとも聞いていたから、驚くこともなくむしろ納得した様子にみえただろうか。]
/*
手が勝手に何か設定を増やしてイル。
な、なるようになれー。
そもそも折角のパンダなのに何故私はキリングしようとしてるのでしょか?(遅くなって発表間に合わないせいです)
希望はエレちゃんの時に出そうと思ってたはずなのに。
深呼吸の独り言タイムでした。
[部屋に入ってくる人たちには視線をくれて、
それから蒼花の存在をするディークには、一度だけ、強い視線を向けた。
ぐっと堪える。]
運んでやろう、ね。
[セルウィンとディークに視線を向けて。それから、エレオノーレへと声をかける。
手の位置は変えない。
三人が近くにきても、彼女の花は見せるつもりもなかった。]
…ありがとう…
[ディークさんが師匠の身体を運んでくれるのに、
私は少し表情を緩めて、彼に深く頭を下げた。
アデルさんの言ってることは、私には、理解できなくて。
睨むような視線は、今はやめて、ぽつ、と、話す。]
―― 大切な人が いなくなったら
もう会えないし 話せないし
手も握り返してもらえない…
[見詰めるのは、血にぬれた床。そして、
ベッドへと運ばれた、師匠の姿。]
笑顔も見れないし、
何かを教えてもらう事も もう できない…
アデルさんは かなしく、ないの?
そんな人は、 いない…?
[ふと思い出したのは、幼馴染だったけれど。
それでも、冥福を――と、その言葉には、
また泣きそうな顔で、こくとひとつ、頷いた。]
あ―――――ぁぁああああああ!
[ 命を奪われる恐怖に満ちた叫びに、女性らしさは微塵も無かった。
脇腹に食い込み、傷口からは徐々に血が滲み出す。身を焼かれるかのような痛みと同時に、けれど心臓が冷えていく感覚に襲われる。]
な、な、ぁ――あ……!
な に が 確かめるだよ、この、ペテン師!
お前が、お前が全部、やったんだろう!!
人殺し、人殺し……!!
気狂いめ!
[ 理性的な判断など、微塵もない。声を荒げ、力の限りに叫ぶ。
手近にあった、火の点されていない蝋台を引っ掴み、狙いも碌に定めずにシュテラの方へと投げつけた。]
音楽家 フィオンが「時間を進める」を選択しました
/*
狙う箇所書いていなかった&悪あがきがしたかったので勝手に決めたけれど、急所狙ったなら、外れたとしても脇腹はないと思った。申し訳ない。
/*
疑問系ばっかりでト書きってなんかこう、確定しなさ過ぎてむずむず感g
自分の行動でのことは確定しても良いんじゃないの?と思ってしまう。
気になる点…?
[アデルさんの言葉に、不思議そうに言葉を返したけれど。
>>201あの後の事は知らなかったから、
彼女の話に目を瞠って、]
わ わたしはまだ、みてない… けど
[>>210ディークさんとともに彼女はさっと向うだろうか。
ディルおばさんの様子はどうだったか。]
わ 私たちも
[>>199そして聞こえるのは、 銃声で――]
気になる点…?
[アデルさんの言葉に、不思議そうに言葉を返したけれど。
>>201あの後の事は知らなかったから、
彼女の話に目を瞠って、]
わ わたしはまだ、みてない… けど
[>>210ディークさんとともに彼女はさっと向うだろうか。
ディルおばさんの様子はどうだったか。]
わ 私たちも
[>>199そして聞こえるのは、 銃声で――]
― 礼拝堂 ―
死なくして場の解放は得られず。
[扉に寄りかかりながら冷めた眼で自分の与えた傷を見る。
澱み水に浮かぶ藻のような昏い影を宿しながら]
何とでも。
私は私のすべき……ァッ!
[飛んでくる燭台は大きく避けようとしたが先端が顔を掠めてゆく。背後に重たい音が響く。
左目脇に灼熱感。開いていられずギュッと瞑って扉に凭れた]
──え?
あ、いや…そういえば、今朝はまだ…
[シュテラとジャンを見ていない、とアデルに答えかけて。
昨日のことを思い出して、無意識に眉を寄せた。
ディルドレがエレオノーレの身体に手を当てている意味に気付くわけもなく、気に留めることもなく。
それよりも、アデルの言葉で沸いてきた言い知れぬ不安の方が強かった。
そして。]
───…二人を、探してきます。
[そう言って、部屋を出て。
銃声が耳に届けば、駆け出した。]
[ジャンとシュテラの話をアデルから聞くと、顔から血の気が引いた。
まさか、と小さく口が動く。
部屋の外へと視線を向ける。]
……ジャンは、人、だよ。
守るために、調べたんじゃないか。
[ぎり、と強くくちびるをかんだ。
エレオノーレに、頷く。]
行こ――
[だが、銃声は、既に、響いた。]
きっと、悲しいだろうな。
[エレオノーレをじっと見つめ返しながら、ちらりとディークの去るほうを見て、それからトールのことを思い浮かべる]
そしてそういう相手は今はいる。
きっと死ねば、今までにないほどに悲しくはなるだろうな。
[感情をうかがわせずに語る様子はどこか滑稽にも見えたかもしれないが]
―― 一階・礼拝堂 ――
何を 訳 の分からないことを ……ッ
[ 食い込んだ弾丸は如実に体力を、命の灯火を奪っていく。
追撃を加えるべく何かを掴もうと手を伸ばせど、膝からは力が抜け、床へと崩れ落ちてうつ伏せに倒れこんだ。
這うように体を動かして、シュテラの取り落とした拳銃を手にしようとする。しかし視界は霞み、指先には力が入らない。]
[痛みは長引くことはないだろう。触れる者が無くなれば針はすぐに霧に戻る。
相手が手を退く様子を、無表情に、虚ろな目で見上げていた]
たべられたんだ。
[名を問う声には答えない。
一方的に、確認するように言った]
[答えられる言葉はどれもその所在を確かにするものではなく、そして聞こえた銃声]
急ぐか。
[そう短くはっきりと、周りのものに合わせて自分も移動を開始するだろう]
― 二階→一階 エントランスホール ―
、ゾーイ…っ
…今の、何処から聴こえたか、解るか?
[音が聴こえた先に向かおうと、一気に階段を駆け下りたものの。
エントランスホールに黒髪の姿を見止めると、その足は一旦止まった。
あぁ、彼女は無事だ。
そんな安堵を内心に留めて、銃声の聴こえた先を問いかけた。]
…… アデルさん…
[>>219彼女と視線が合ったけれど、
彼女の感情は、伺えない。
けれども、悲しいと。
気持ちは解ると、彼女は言ったから。]
…… うん
[滑稽だとは思わずに、ただ、頷いた。]
でも
…しらずにいれるなら きっと
それにこしたことは、ないのかもしれない
[誰が死んでもおかしくはない、この状況だからこそ、思う。]
――!
ディ ディルおばさん…っ
[>>218彼女に声をかけて、
一度師匠へと視線を送ってから、階下へ
共に向おうと、ひっぱろうとする。
彼女は来てくれるだろうか。]
[ 呼吸は次第に荒くなり、目蓋が重くなっていく。
如実に迫る死に、怒りは恐怖の感情に上書きされた。
伸ばした手は自らの腹部へと回されて、零れ落ちる赤を押し留めようとする。]
ぁ ――…… あ、ぁ いや、いやだ……!
[ ひゅう、と喉が鳴る。]
[瞠目する。
だけれど、エレオノーレに引かれ、はっとすると頷いて。]
ああ、行こう。
…守らなきゃ、ならないんだよ…!
[それでもしっかりと、花が見えないかを確認してから手を離す。
さすがに体力は衰えているから、力も衰えているから、スピードが出せたりもするはずがなかった。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新