人狼物語−薔薇の下国


109 封じの絵 ─くだけたおもい─

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読書家 ゾフィヤ の能力(占う)の対象が 薔薇園芸家 ローゼンハイム に自動決定されました。


読書家 ゾフィヤ は、薔薇園芸家 ローゼンハイム を占った。


次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。


夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。

人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。

投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。


現在の生存者は、蒼月の『絵師』 コンラート、研ぎ師 オズワルド、墓守 シメオン、料理人 カシム、海人 シェイ、畑守の娘 オクタヴィア、『blau』店主 ノーラ、少女 ドロシー、読書家 ゾフィヤ、林檎番 ヴェルナー、薬師 アレクシス、写字生 ユーリエの12名。


料理人 カシムは、ランダム を投票先に選びました。


【独】 墓守 シメオン

/*
呪殺無かった!
どこ飛んだかなー。

投票デフォはオクティです(´・ω・`)

(-0) 2011/05/04(Wed) 00:01:12

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
おう。
初回溶けはなかったかw

そしてでふぉがオズワルドー。
さて、どーなるか、な!

(-1) 2011/05/04(Wed) 00:01:16

墓守 シメオンは、ランダム を投票先に選びました。


研ぎ師 オズワルドは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
おぅ、流石に初回溶けはなかったか。ざんねn

デフォ投票が絵師様で、守護がオクタでしたと(ランダム変更変更

(-2) 2011/05/04(Wed) 00:02:09

『blau』店主 ノーラは、ランダム を投票先に選びました。


『blau』店主 ノーラは、ランダム を能力(守る)の対象に選びました。


写字生 ユーリエは、ランダム を投票先に選びました。


畑守の娘 オクタヴィアは、ランダム を投票先に選びました。


畑守の娘 オクタヴィアは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。


蒼月の『絵師』 コンラートは、ランダム を投票先に選びました。


林檎番 ヴェルナーは、ランダム を投票先に選びました。


少女 ドロシーは、ランダム を投票先に選びました。


【独】 畑守の娘 オクタヴィア

/*
吊りデフォはアレクさんで、襲撃デフォはおまかせでした、と。

(-3) 2011/05/04(Wed) 00:04:56

読書家 ゾフィヤ

[机でぼんやりしていると、
砂糖の壷に手が当たる。
ほんのわずかに零れた砂糖、
小さな顆粒が書く文字は。
街の長には筆は無し。
最も、零した本人は気がついて居ないのだが。]

(0) 2011/05/04(Wed) 00:05:06

【赤】 研ぎ師 オズワルド

……『絵筆』だよ。
どこかに、持ってないのか?ポケットの中とか、鞄の中とか、自分の部屋とか。
あるはずだ。

[何を、との問いかけには当然のように答える。
続く声には、肩を竦めて。]

知らないさ。
俺だって今、絵筆を見つけたんだ。
でも、分かるよ。

とにかく、こいつを絵師様の元に戻しちゃいけないってことは。

[それが何を招くのか。それまでは分からない。
男はただ、巻き込まれただけだ。]

(*0) 2011/05/04(Wed) 00:06:36

読書家 ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:07:09

【独】 林檎番 ヴェルナー

/*
おや占い師でしたかゾフィ。まあね、役職COは、やれるなら早めにしとかないとねえ、ランダムだから。

(-4) 2011/05/04(Wed) 00:07:38

読書家 ゾフィヤは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。


読書家 ゾフィヤは、ランダム を投票先に選びました。


蒼月の『絵師』 コンラート

― 『月のアトリエ』 ―

ああ……そうか。
こんな状況だし、心配になる、か。

[告げられた理由>>1:212に、小さく呟く。
妹分が自身の弟妹を大切にしているのは知っているから、その気持ちは理解できて]

……悪いな、俺が余計な心配かけたから。

[言いながら、手を伸ばす。避けられないなら、手はぽふり、と頭の上に。
その辺りは、子供の頃から変わらない仕種──見方を変えれば、子供扱いと取れるかも知れないが、そこまで意識は回らずに]

(1) 2011/05/04(Wed) 00:08:49

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
あんたかぁぁwwwwwww

ダミー占いはお見事w

(-5) 2011/05/04(Wed) 00:09:22

蒼月の『絵師』 コンラート

いや、俺に出来るのは、これくらいだから。
取りあえず、『絵筆』の状態なんだけど……。

[礼を言うカシム>>1:216には軽く肩を竦めて。
長にも話した事をやや簡略化して伝える。
先達たる『絵師』の思念が『絵筆』を暴走させた可能性と、所在不明である事。
それから、『絵筆』の正確な概観──鳥と魚の彫り物の事。

ただ、先達が望んでいたものについては、触れなかった。
それに触れると、必然的に自身の定めにも触れなければならないから。
無意識、そこは避けていた]

(2) 2011/05/04(Wed) 00:09:50

『blau』店主 ノーラ

― 林檎の樹のある場所 ―

[やや奥まった静かな場所にある林檎の樹。
静か過ぎて、泉の流れる音が少し離れた位置からでも耳にとどいた。
その泉にも、林檎の樹のほうにも、幼馴染の姿は見当たらなかった。]

てことは、帰ったかな……じゃ大丈夫かねぇ。
大きいのが道端でぶっ倒れてたら、すぐ誰かに気づかれるだろうし。

あれ、だとしたら配達。

[サボったか?などと酷い事を思いながら、一旦その場を離れて行った。]

(3) 2011/05/04(Wed) 00:11:10

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
ランダムでローゼンさん占いかよ!

なんという、素敵空気読みか……!

(-6) 2011/05/04(Wed) 00:12:19

研ぎ師 オズワルド

― →カシム宅―

よーお、おまたせー。
……って、あれ。まだ帰ってないのか、カシム。

[カシムの家に、とっとと戻る。
扉が開けば、満面の笑顔で酒瓶とビスケットの袋を掲げた。]

留守番できたか、ユーリエ。
っても、大した時間じゃねえか。

[早速つまみを物色しようという心づもり。
何だかんだで久しぶりの酒盛りに、心は抑えられない様子。]

(4) 2011/05/04(Wed) 00:12:41

畑守の娘 オクタヴィア

― セルリアン宅前 ―

シェイ、いる?
ケーキ持ってきたよー?
フィーの分もあるし、ついでにサンドイッチも持ってきたよー。

[こんこんと玄関の戸を叩きながら中に声かけ。]

(5) 2011/05/04(Wed) 00:14:18

林檎番 ヴェルナー

やっぱり、俺は甘いな…

[ 苦い口調で呟くと、男は記録書を元の書架に戻してから図書館を出る ]

結局、また、ただ見ているだけ、か?
なあ…?

[ 都市のそら、本当の空には続かない、岩の天井を見上げ、男は呟いた ]

(6) 2011/05/04(Wed) 00:14:26

少女 ドロシー

―自宅―

[お父さん達も見送ってお兄ちゃんも私もすることがなくなる。ちょっと暇。
お兄ちゃんも自分も部屋に戻る。することがないから兎さんの両手を掴んでぷらぷらと揺らす]

あ…

[ドアが開いて閉じる音が聞こえる。声は聞こえない。
お兄ちゃんが出て行っちゃったみたい。一人になる。
ちょっと怖い。大丈夫。大丈夫。兎さんをぎゅっと抱きしめる]

(7) 2011/05/04(Wed) 00:15:01

墓守 シメオン

― 『月のアトリエ』 ―

っ、クーノ兄のせいじゃ、ないよ。

[余計な心配を、と言われて>>1否定するように首を横に振った。
フードの下で銀糸が左右に揺れる。
手が頭に振ってくるのは避けることなく。
幼い頃から変わらない仕草は心を落ち着けてくれるけど、心配が消えたわけでは無かった]

…ね、クーノ兄。
お話、もう終わったの?

[気は急いて、コンラートとカシムを視線だけで交互に見遣りながら問う]

(8) 2011/05/04(Wed) 00:15:02

林檎番 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:16:33

研ぎ師 オズワルドは、ランダム を投票先に選びました。


墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:17:10

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:18:10

少女 ドロシー、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:18:10

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:18:24

少女 ドロシー、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:19:35

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:20:01

海人 シェイ

― 自宅 ―

ふぅん。

[お湯を沸かしながら気のない返事をしていたが。
お茶の準備をする手を止めて姉>>1:214を振り返る]

……いきなり、何。

[笑いはしなかったが、怪訝というには呆れの多く混ざった声を返した]

はい。どなたですか?

[先を続ける前にノックの音がして声を高めた]

フィー、出て。

[お湯も沸き立ったところなので入口に近い姉に頼む。火を止めたらすぐに行くつもり]

(9) 2011/05/04(Wed) 00:20:39

海人 シェイは、ランダム を投票先に選びました。


【赤】 畑守の娘 オクタヴィア

え…?

絵筆って、なんで…

[ポケットと言われて思いつくのはエプロンのそれ。
空いてある手で上から触れると、何かが入っているのがわかった。
息を飲む。]


絵師様に…

[返さなくちゃ、と言いかけて。
その先が出なかったのは、男の言葉のせいか、それとも。]

(*1) 2011/05/04(Wed) 00:22:51

蒼月の『絵師』 コンラート

― 『月のアトリエ』 ―

ん、ありがとな。

[自分のせいじゃない、という言葉>>8に浮かぶのは自然な笑み。
身近な者以外にはあまり見せない穏やかなそれを浮かべつつ、もう一度ぽふり、と撫でてから手を離す]

ん、ああ、大体は、かな。
……早く戻ってあげるといい。
俺はここにいるから、何かあったら、いつでも来ればいいから。

(10) 2011/05/04(Wed) 00:23:27

写字生 ユーリエ

[戻りを告げるオズワルドの声にゆると瞼を持ち上げる。
酒瓶と袋の向こうに見える幼馴染に釣られるように笑みを浮かべた]

おかえり、オズ。
うん、カシムまだなんだよねー。
買い物、手間取ってるのかなぁ。

もう、子供扱いして。
私が留守番さえ出来ないように見えるの?

[拗ねた口ぶりだが其れも長くは続かない。
機嫌良さそうに見える幼馴染の様子に表情を緩めた]

(11) 2011/05/04(Wed) 00:23:36

写字生 ユーリエ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:24:42

料理人 カシム

―『月のアトリエ』―

 鳥と魚の彫り物、ですね……

[正直『絵筆』といっても普通の絵筆とあまり変わらない程度だと思っていたから、思ったより多い情報量にやや面食らう。
指折り数えて、内容>>2を脳内で整理する。当然隠された事実など知るわけもなかった]

 ああ、ごめん。
 終わったから、もう帰るよ。

[丁度一通り聞き終わった頃に、急かす声>>8が聞こえたので、そちらには謝罪と共に片手を上げた。
荷物を抱え直す]

(12) 2011/05/04(Wed) 00:25:06

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:26:40

『blau』店主 ノーラ

……あー、ついでに包丁、持ってくればよかったわ。

[色々とあって失念していた。
うっかりしたなと思いながら、もう一度店に戻ろうとした途中で>>6図書館から出てきたヴェルナーと出くわす事になる。
特に何事もない様子に安堵しながら、足早に近づいていく。]

ヴェル!あんたうちへの配達どうしたの?
何かあったのかっておも……

[近づいて安否を気遣う前に配達についてを聞くのは性分のようなものか。
最初は勢いづいて尋ねたものの、普段と違う様子を感じ取り怪訝そうな顔をする。]

…何?何かあったの?

[何となく、暗い物を感じ取り声のトーンが少し落ちた。]

(13) 2011/05/04(Wed) 00:28:14

読書家 ゾフィヤ

[弟の返事に若干へこみつつ、玄関に向かい]
はいはーい。
今開けますよっと。
[戸を開けたら、オクティがいた。
開ける時聞こえた声>>5から察するに弟に用事と思い]
シェイー。
オクティ来たよー。
[とりあえず弟に伝えた。
机に行けば、砂糖の文章にそろそろ気づくだろうか。]

(14) 2011/05/04(Wed) 00:28:18

研ぎ師 オズワルド

買い物……買い物ねえ。
や、まあ、そういうことにしときますかな。

[にやり、にたにた。
拗ねるユーリエに、楽しそうに肩を竦めた。]

そうだった。ユーリエも、カシムも、子供じゃないもんな。
いやぁ、まあ。変な騒ぎもあるし。一応心配してたんだよ。

[全くそうは見えないかもしれない。
勝手に物色したつまみを、同じく勝手に物色した皿に広げた。]

……流石に美味いな。
ユーリエも食べちまおうぜ。あ、酒はどうする?

(15) 2011/05/04(Wed) 00:28:19

【赤】 研ぎ師 オズワルド

返す気になったか?
俺は、どうしてもなれないんだよ。

[その先の言葉に詰まった女に、静かに告げる。]

……多分、俺たち以外の『声』のせいだ。
これが、俺たちの心に干渉してる。

俺は、収まるまで声の言うとおりにするつもりだよ。
下手に拒絶したら、多分、もっと酷くなるぜ。
あんたは――どうする?

(*2) 2011/05/04(Wed) 00:30:50

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
今日襲撃か吊りきたらどうし……
守護獣ドコー的な状況にしようk(

いや、今日死ぬ可能性は分ってるんだけどさ。
そしてあたしが初回に死ぬ確率高いのも分ってるんだけどさwwwwwwww
初回にフルオープンはなんか勿体無い気が(

(-7) 2011/05/04(Wed) 00:33:04

蒼月の『絵師』 コンラート

― 『月のアトリエ』 ―

ああ……鳥、はちょっとわかり難いかも知れないけれど。
確か、図書館に図があったと思うから、わからなかったらそれ、見て。

あと、今の話は、他の皆にも伝えて構わないから。

[外見を繰り返す>>12のに、こう付け加えて、それから]

何事もなく、見つかってくれれば、それが一番いいんだが……ね。

[零れ落ちるのは、心からの言葉。
それが覆されるとは、この時点では知る由もなく]

(16) 2011/05/04(Wed) 00:33:09

少女 ドロシー

―自宅―

大丈夫……

[怖くない。怖くない。一人じゃない。兎さんと一緒。怖くない。
お姉ちゃんも、お兄ちゃんも、お父さん達もすぐに帰ってくるから。
怖くない。怖くない。一緒だから平気]

あうう………

[ぎゅっと瞑った目から、溢れた雫が零れる。
大丈夫……。大丈夫……。怖く……]

(17) 2011/05/04(Wed) 00:33:38

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:36:34

林檎番 ヴェルナー

― 図書館前 ―

[ 幼馴染に声をかけられ>>13、はた、と瞬きして、その顔を見る ]

ああ、ノーラ。林檎は、ちょっと用が出来たんでカシムに預けた。心配かけてすまん。

[ 強い口調は、他人を案じる時の彼女の癖だと知っていたから、声は自然に苦笑混じりになる ]

ん、いや、絵筆の話は聞いたか?

[ 続く言葉には、そう問い返した。自分が絵師を身内同然に思っているのはノーラも知っている筈だったから、それで意は半ば通じたろう ]

(18) 2011/05/04(Wed) 00:36:48

海人 シェイ

― 自宅 ―

ああ、オクティか。ごめん。
転寝しちゃって遅くなった。

[ポットを下ろし、カップを一つ追加したお茶のセットを机に運ぶ。机にある砂糖文字>>0に気がつくと、じっとそれを見つめ。
そこに影を作るようにお盆を置いた]

(19) 2011/05/04(Wed) 00:37:54

墓守 シメオン

― 『月のアトリエ』 ―

[コンラートから齎される『絵筆』についての情報>>2
姿を消した理由、それが先達の『絵師』の思念と聞いて、僅かに息を飲んだ。
物に意思が宿る、そんなことは考えにも及ばなかったために]

鳥と、魚の彫り物。
その彫り物がある『絵筆』を探せば良いんだね。

[確認するように口にして、小さく頷いた]

(20) 2011/05/04(Wed) 00:38:00

墓守 シメオン

[微笑まれて>>10、もう一度撫でられるとこちらも嬉しげに笑みが浮かぶ。
けれど戻ると良いと言われて、少しだけ言い淀むように言葉を発した]

……クーノ兄……『絵筆』は、その、『絵師』は───。

(21) 2011/05/04(Wed) 00:38:10

墓守 シメオン

[そこまで言いかけて、きゅ、と口を噤んだ。
それからふるりと首を小さく横に振り、にこりと笑む]

ううん、何でもない。
じゃあ、私戻るよ。
またね。

[コンラートに頷いて、アトリエから出て行こうと。
カシムの言葉>>12には、謝る必要は無いと言うように首を横に振って。
会釈を向けてから扉を潜りアトリエを出て行った]

(22) 2011/05/04(Wed) 00:38:46

薬師 アレクシスは、ランダム を投票先に選びました。


海人 シェイ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:39:35

料理人 カシム

―『月のアトリエ』―

 わかりました。
 ありがとうございます。

[ならば幼馴染たちにも伝えておこうか>>16と思いながら、頭を下げる。
何やら妙な想像をしている方の幼馴染>>15にはがっかりされるかもしれないが、そんなことは当然知らないわけで。
零れ落ちる言葉には、そうですねと頷いた]

(23) 2011/05/04(Wed) 00:39:36

料理人 カシム

 ああ、そうだ。また店の方にも顔出してくださいね。
 お待ちしてますから。

[去り際にふと思い出して、そんな言葉を付け加える。
暗に飯食えと言っているようなものだ。先程幼馴染にも言った店主の言葉が、何となく引っ掛かっていたせいかも知れない。
改めて頭を下げ、残っているなら少女にも同じようにして、その場を辞した]

(24) 2011/05/04(Wed) 00:40:22

【独】 薬師 アレクシス

いやーーーーー、操作ミスって長文消滅したーーーーーーーー!!!!!!(あほう)

(-8) 2011/05/04(Wed) 00:40:28

写字生 ユーリエ

オズ、なんかやらしい。
買い物じゃなければ『絵師』さまの所よ。
用があるみたいだったし。

[含みのある幼馴染の言葉とその表情>>15にむぅと唸る]

二つしか変わらないのにオズったら自分だけ大人みたいな振りして。
……本当に心配してるの?

[結局つまみの用意はオズワルドに全て任せてしまった。
問う言葉にはきょとと瞬き]

ん。私も、飲む。
それ、オズのお気に入り?

[持ってきた酒瓶を指差してこてりと首をかしげた]

(25) 2011/05/04(Wed) 00:42:49

【独】 海人 シェイ

/*
お姉ちゃんごめん、>>0鳩で見落としてた…!(汗
発言フォローありがとう。とても助かりました。

そんなお姉ちゃんが今日のデフォだったとか、何ソレ。
そして占なんですね。
弟は意味深かもしれない動きだけど、実は村人ですw

(-9) 2011/05/04(Wed) 00:43:06

畑守の娘 オクタヴィア

― セルリアン宅 ―

あ…

、フィーも帰ってたんだ。
良かった。

[出迎えてくれた顔に驚いたか、少しの間があいたもののすぐに嬉しそうな笑顔になり。
中にすすめられると、うんと頷いて入っていった。]

あのね、シェイにケーキあげるって言ってあったの。
で、どうせならフィーの分もと思ってサンドイッチも作ってきたんだ。
良かったら二人で食べて?

(26) 2011/05/04(Wed) 00:44:24

蒼月の『絵師』 コンラート

― 『月のアトリエ』 ―

ああ。
この意匠は、『絵筆』だけのものだから、見ればすぐにわかるはず。

[確認するような言葉>>20に、頷いて。
言い淀む様子>>21に、軽く首を傾いだ。
言いかけた言葉が言葉だけに微かな違和感を感じるものの、なんでもない、と言われたなら追求もできず]

ん、ああ……また、な。

[こう言って、見送るに止めた]

(27) 2011/05/04(Wed) 00:45:49

蒼月の『絵師』 コンラート

いや、ある意味では俺の管理不行き届きが原因だから、ね。

[礼の言葉と、その後の同意>>23に、一つ息を吐き。
去り際の言葉>>24には、ああ、と曖昧に頷いた。

暗に言われている事は、はきとはわからないものの。
向けられた笑みには、薬師のそれに通じるナニカが感じられた。
気がした]

(28) 2011/05/04(Wed) 00:48:13

『blau』店主 ノーラ

― 図書館前 ―

そう、ならいいんだけど。

[説明に納得したように表情は変わる。
カシムに預けたなら問題は……多分大丈夫だろうと一応思う。]

……クレスもちょっと、様子がおかしかったから、さ。
まぁ気分のいい状況じゃあないから、仕方ないのかもしれないけど。

[店でクレスを送り出す前の事を思い出すと、自然少し眉が潜まる格好に。
問いには軽く頷いて。]

絵筆が無くなったから探してくれって話はね。
……まさか絵師様に何かあったの?

[絵筆と絵師は繋がり、絵師と彼と、彼の無くなった妹はすぐに連想される。
絵師の方に何かあった、という知らせは無く、告知はそれほど深い内容ではなかったものの、その様子からまさかと思いながらもそう尋ね返した。]

(29) 2011/05/04(Wed) 00:49:02

墓守 シメオン

― →都市内通路 ―

[聞きたくても、聞けなかった。
コンラートも聞いたであろう、あの『声』についてのこと。
ドロシーが心配だったのもあったけど、彼が口にしなかったと言うことは、聞かれたくない何かがあるのではと思えたため]

…『絵師』ってどう言うものなのか…。
知ってるようで、知らないのかな、私。

[『声』は『絵師』であると思える内容だった。
「導くだけでなく」「そらへ」。
それだけしか言っていなかったけれど、苦しげなそれに一抹の不安が過ぎった]


[『絵師』はそらへ行けないのではないかと言う、推測が]

(30) 2011/05/04(Wed) 00:49:07

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:49:07

墓守 シメオン、不安を振り払うかのように首を横に振って、自宅への帰路を急いだ。

2011/05/04(Wed) 00:49:11

研ぎ師 オズワルド

……なんだ。絵師様のところか。
ま、それもそうだな。

[酒瓶の蓋をひねる。
爽やかな香りが、テーブルに漂う。]

そうだな。二つだもんな。
……おまけに、三人揃ってどっか飯関係には抜けてると来てる。
変んないよなあ、俺たち。
セルウィンが羨ましいよ……。

[酒癖と、飯抜き。
幼馴染の知人のしっかりした様子にあこがれを抱いてしまうのは、本当だ。]

おうよ。お気に入りだぜ。
やっぱり林檎酒だよ。こいつが一番さ。

[グラスも勝手に拝借して、二人分注ぐ。
カシムの分のグラスも、一応卓の上には出しておいた。]

(31) 2011/05/04(Wed) 00:50:22

【赤】 畑守の娘 オクタヴィア

返さなくちゃ、いけないんじゃ、ないの?


[男の声は平坦で、自分とは違うみたいだ。
でも、聞かされる言葉は自分にも当てはまる。

『声』のせいだと言われると、自分も抗えない気持ちを感じて。]


………

クーノ兄は、大丈夫なの、かな。

[つぶやくのは、絵師の身を案じる言葉。
裏を返せば、大丈夫ならば返さなくても良いのではという気持ちの現れ。]

(*3) 2011/05/04(Wed) 00:51:08

薬師 アレクシス

― バウアーさん宅 ―

[席をはずすオクタヴィア>>1:198には「お気になさらず」と微笑みかけ。
その後も、しばらくオクタヴィアの父と茸の話をし、用意してもらっていた茸を確認し、ついでに特濃キノコ茶の材料を追加で注文などして。
用事を終えて帰ろうとしたところで、『ところで…』と、絵筆の話を振られた]

……絵筆が、無くなった!?

[長のところから通達に走っていた面々とはどこかで入れ違いになったのか、未だその話を知らなかったので、少し驚いて。
けれど、絵師の顔色の悪い様子を思い出して、納得した]

いいえ、私は何も……
無くなった事も、初耳でしたから。

[その件で何か知らないかと問われれば、そう応じて首を横に振った]

(32) 2011/05/04(Wed) 00:52:51

海人 シェイ

― 自宅 ―

[姉も今では立派な本の虫。今度は何を読んで影響されているのだろうとか、そのくらいに軽く思って返事をしたのに。
何かを伝えるような砂糖文字は心の内に漣を立て、反射的に隠すような影を作っていた]

ありがとう。

オクティ、今日は忙しい?
今丁度お茶を淹れてたところなんだ。
フィーもいるから、良かったら少し付き合って。

[珍しく、とは言葉にしないけれど口調に篭った。
騒ぎを知らないのでとても気楽な提案だった]

(33) 2011/05/04(Wed) 00:53:04

【独】 林檎番 ヴェルナー

/*
役職配置がわかんねえww
多分、オズワルドは狼だと思うけど…守護獣だったらごめんなさいw

んー、シェイが狼な気もしてきたから、ユーリエは行動からするともしかすると夜兎の方か?
んで、オクタヴィアが霊媒師?守護獣?

まあ、ランダムだから、あんまり気にしなくてもいいんだけどね!><

(-10) 2011/05/04(Wed) 00:54:27

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:54:58

墓守 シメオン

― →自宅 ―

[急くように移動したために駆けることとなり、自宅に着いた頃には少し息が上がっていた。
ガチャリと、扉の開く音が響く]

ただいま。
遅くなってごめんね。

[かける声は居るであろうドロシーとステファンへ向けてのもの。
しかし一緒に居るはずのステファンの声が返らないことに首を傾げる羽目になった]

(34) 2011/05/04(Wed) 00:55:59

薬師 アレクシス

■名前:アレクサンドラ・アウグスタ(Alexandra Augusta)
■年齢:32
■職業:薬師
■経歴:
女名、女顔、身長154センチの3拍子がコンプレックス。
アレクシスorアレクと呼ばれる事を好む。
フェミニスト(ただの女好き?)。
治療すべき患者に対しては、性別についての差別は基本的にはしませんよ。

■縁故:往診や常備薬の配達もしてるから、大概は顔見知りかな?
□確定:ノーラ…常備薬の届け先で幼馴染み/ヴェルナー…幼馴染み/オクタヴィア…薬茸の仕入先(毒茸は自宅で栽培)/オズワルド…医療用具の研ぎなおしを頼んでる。何故か懐かれてる。/食事を抜く面々…心配。いざとなったら特濃キノコ茶を。

□場所:バウアーさん宅
□接続:ログ読みつつ復帰

(35) 2011/05/04(Wed) 00:56:01

【赤】 研ぎ師 オズワルド

街の人はそう言ってる。
でも、この声は逆だ。返すなって、言ってるよ。

[言い切る。
具体的に言葉では聞こえずとも、侵食された意識は確信する。]

どっちに従うかは、あんたが決めな。
決められるなら。

――……クーノ兄?

[男は、絵師がそう呼ばれていることを知らない。
ただ、問い返す。]

(*4) 2011/05/04(Wed) 00:56:31

【独】 少女 ドロシー

/*
はわわっ!

(-11) 2011/05/04(Wed) 00:56:59

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:57:08

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:57:22

【赤】 研ぎ師 オズワルド

[男の絵筆は、今は自宅の机の上に置かれている。
時が来たら、壁に心を封じた絵を描き出すのだろう。

命を力の源にして。]

(*5) 2011/05/04(Wed) 00:57:35

料理人 カシム

―→自宅―

[幼馴染たちにも通じるところあってこそ出た言葉>>24に、きっと薬師程の強制力は伴っていなかった。はず。
アトリエを辞した後、帰路の途中で更に粉末キノコや酒の小瓶数本を荷物に加えて]

 ただいま。

[漸く家に着いたのはいつ頃だったか。
一人も嫌いではないけれど、聞こえてくる幼馴染たちの声に少し笑みが零れた]

 ごめん、遅くなった。

(36) 2011/05/04(Wed) 00:57:57

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 00:58:11

【独】 墓守 シメオン

/*
>アレクさん
ちょうどんまい(もふもふ

[メモで言え]

だって今貼っちゃったんだもの(´・ω・`)

(-12) 2011/05/04(Wed) 00:58:49

少女 ドロシー

―自宅―

[ドアが開く。聞こえる声。お姉ちゃんの声]

お姉ちゃんっ!

[たたたっと駆け寄ってしっかりとしがみつく。
怖くない。怖くない。お姉ちゃんがきたから。
兎のぬいぐるみも涙で少し汚れちゃってた]

(37) 2011/05/04(Wed) 00:59:21

写字生 ユーリエ

なんだ、って、何だか残念そうね。
オズはカシムが誰の所に行ってると思ってたの?

[今度は此方がからかう番か。
オズワルドに軽い口調で問いかけて]

……う、そんなことしみじみ言わなくてもっ!
飯関係に抜けてる所が変わらないみたいに聞こえるじゃない。
ええー、なんでそこでセルウィンが出てくるのー?

[行き倒れなくなったのはカシムとセルウィンのお陰かもしれないが
なんだか釈然としない]

林檎酒かぁ。
ん、良い香りね。

[食事さえ疎かな女は酒もあまり口にする事がないのか
すん、と小さく鼻を鳴らして林檎酒に興味を示した]

(38) 2011/05/04(Wed) 01:00:01

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:00:51

【独】 林檎番 ヴェルナー

/*
んー?クレスってアレクだよね?>>29

そしてアレク乙(撫でておこう)

(-13) 2011/05/04(Wed) 01:01:02

読書家 ゾフィヤ

ありがと…
って、オクティの分はあるの?
[三人で食べようとして、ふと問題点に気が付き]
ちょっと待ってね、何か作るから。
[知識だけで作る謎料理を作りに台所へ。
美味しいかどうかは五分五分で]
…そういえばさ。
シェイ、アタシに変な力が有って探し物できるとしたらどうする?
[料理しながらそんな事を呟いた。
自身が占いをしたと言う事は知りもせず。]

(39) 2011/05/04(Wed) 01:01:55

蒼月の『絵師』 コンラート

― 『月のアトリエ』 ―

[来客が去り、一人になると小さく息を吐く]

……やれやれ。
気づかれてる……かな。

[シメオンが問いかけて止めた事。
都市中に響いたであろう、先達の声と繋げたなら、今まで隠していた事を覚られた可能性は否めない]

……ヴェル兄も、物凄く何か言いたげだったし、なぁ……。

[長に説明している時の表情を思い出せば自然、気は滅入る]

グレーテには、話してた、って言ったら。
……余計に怒られる……かな。

(40) 2011/05/04(Wed) 01:03:09

写字生 ユーリエ

[ただいま、とカシムの声が聞こえて玄関の方へ顔を向ける]

おかえり、カシム。
ん、お邪魔してます、かなぁ。
今ね、食べ始めようとしてた所なの。
林檎酒の差し入れもあるよ。オズからだけど。

(41) 2011/05/04(Wed) 01:03:11

畑守の娘 オクタヴィア

― セルリアン宅 ―

[中に入った時には既に盆で隠されていたために、机の上に零れた砂糖には気付かなかった。
うたた寝していたというシェイには、だと思った、と笑う。]

何かあったとかじゃないし、久しぶりにフィーに会えたもん。
きて良かったよ。

[そう言って首を傾げ。
お茶の誘いは嬉しいな、と言いかけて、あ、と声をもらした。]

(42) 2011/05/04(Wed) 01:03:47

薬師 アレクシス

― →中央広場 ―

[バウアーさん宅を辞した後、診療所も兼ねている自宅へ帰ろうかとも思ったが。
絵筆が無くなったらしい事と、絵師であるコンラートがヴェルナーと一緒に長の家に行くといっていた事が気になり、そちらに向かおうとして。
途中、中央広場を通りかかれば図書館前の幼馴染2人に気付く]

……ノーラ。ヴェルナーも、どうかしましたか?

(43) 2011/05/04(Wed) 01:04:41

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
やば、名前またミスってる。
今回は名前間違いが多くて泣ける…

(-14) 2011/05/04(Wed) 01:05:10

墓守 シメオン

― 自宅 ―

わ。

[手厚い歓迎>>37に少しよろめきそうになった。
けれどそこは堪えて、ドロシーをしっかりと抱き止める]

寂しい思いさせちゃったかな、ごめんね。

[兎のぬいぐるみが涙で濡れているのに気付いて、抱き止めたドロシーの頭をゆっくりと撫でてやる。
それから家の中に他の気配が無いのを感じて、ドロシーに訊ねかけた]

(44) 2011/05/04(Wed) 01:06:16

畑守の娘 オクタヴィア

せっかくフィーもいるんだし、お茶していきたいけど…
母さんに早く帰るって言って出てきちゃったの。

[どうしよう、と困ってシェイたちをみた。]

(45) 2011/05/04(Wed) 01:06:29

墓守 シメオン

皆、出かけてるの?
ステフまで居ないなんて…もう、あの子ったら。

[妹を任せたのに傍から居なくなっていたため、少し怒るような声が零れ落ちた]

(46) 2011/05/04(Wed) 01:06:34

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:06:36

研ぎ師 オズワルド

いやー、あいつもそろそろ甲斐性つけた方がいいんじゃねえかなって。
……って、じゃあ俺はどうなんだって話だよな。あはは。

[笑ってごまかそうとした。
釈然としなさそうな表情に、わざとらしく考え込みながら。]

お前、あいつには感謝しておけよ。
いい人だぞ。いい人なんだからな。

……っと、お帰り。
悪いなー、先始めちまったわ。
あ、この酒とビスケットは俺のね。全部世話になっちまうのは流石に申し訳ないだろー?

[ようやく戻ってきた家の主に、嬉しそうに声をかける。
和やかに雑談に興じながら、久しぶりの賑やかな時間を満喫するのだろう。**]

(47) 2011/05/04(Wed) 01:06:54

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:06:55

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:08:34

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:10:25

少女 ドロシー

お父さんたち、呼ばれたからって…
お兄ちゃんは、わからない……

[ぽつぽつと答えてから]

私、一人でも、大丈夫だったから…

[お姉ちゃんが怒ってる。ちょっと怖い。
ぎゅって抱きつく手に力が篭る]

(48) 2011/05/04(Wed) 01:10:28

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:11:20

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:11:25

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:12:15

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:12:17

写字生 ユーリエ

甲斐性……、無いこともないんじゃない?
カシムもオズも。

[何だかんだで面倒見がいいのを知っている。
いい人を繰り返すオズワルドをじーっと見つめ]

ん、セルウィンがいい人なのは知ってるよ。
でもちょっと変な人かなー。
いきなり挙動不審になるし。

[隣人の事にはそんな評を口にした]

(49) 2011/05/04(Wed) 01:12:18

海人 シェイ

― 自宅 ―

うんでも、約束してたのに。
フィーとは僕も久しぶりだ。

[台所に向かう姉>>39をチラッと見てオクティ>>42に肩を竦めた。あ、と零れた声の理由を聞けば]

……1杯くらいなら。
大丈夫じゃない?

[無理には引き止めないが、駄目?というように首を傾げる]

(50) 2011/05/04(Wed) 01:12:49

林檎番 ヴェルナー

― 図書館前 ―

様子が?そうか、確かにあれはおかしな感じだったからな…

[ 自分は余り影響らしいものは受けなかったが、他人より丈夫な自覚はあるので、ノーラの話>>29は、そんなこともあるのだろうと受け止めて頷いた ]

いや、絵筆と絵師は繋がっているらしくてな、コンラートも少し具合は悪そうだが、身体がどうにかしてるわけじゃないらしい。

…今の所は、な。

[ 弟分の事を尋ねられると、そう事実を告げるが、最後に、ぽろりと零れた言葉には、常にない苦さがやはり宿る ]

(51) 2011/05/04(Wed) 01:12:53

読書家 ゾフィヤ

[オクティの返事>>45を聞くとやや残念そうに]
まぁ、こんな時だし仕方ないかぁ…
遅くなったら心配するよね。きっと。
[時が時だけに無理に引き止める気はしなかった。
謎料理は、多分今夜のおかずになるだろう。]

(52) 2011/05/04(Wed) 01:13:10

【赤】 畑守の娘 オクタヴィア

あ…クーノ兄じゃなくて、絵師様。

絵筆がないと、絵が描けないんじゃ…


[問われる声に返して、ついで口にした疑問を途切れさせた。
しばらく描かないで済むと、それがなんとなくわかるということを言っていたはずだ。

それはつまり、こうなることを予測していたのじゃないかと。
そう、思い込んだ。]


………じゃあ、返さなくても、良い、よね。

(*6) 2011/05/04(Wed) 01:14:06

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:15:28

少女 ドロシー、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:15:33

読書家 ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:16:33

林檎番 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:16:39

墓守 シメオン

― 自宅 ―

そっか、父さん達、やっぱり呼ばれたんだ。

[予測が現実となったことに苦笑が零れる。
ステファンがどこに行ったか分からないと聞くと、今度は溜息が漏れた]

ホントにあの子は……。

[抱きついてくる手に力が篭るのを感じると、ハッとしたような表情でドロシーを見る]

(53) 2011/05/04(Wed) 01:16:56

墓守 シメオン

ごめんね、一人にして。
この後は、お姉ちゃん一緒に居てあげるから。

[そう言って、安心させるようにドロシーの身体を抱き締め返した]

(54) 2011/05/04(Wed) 01:17:13

海人 シェイ

― 自宅 ―

………。
別に何も。

[台所から飛んできた問>>39には数秒考えてから静かに答えた]

変な力って、いい感じに聞こえないし。
特に探してるものもないから。

[盆の影を窺い見る]

(55) 2011/05/04(Wed) 01:18:53

【赤】 研ぎ師 オズワルド

ふうん。
あんた、そう呼んでるんだ。

[近い人間なのかな、と思う。
しかし思うだけで、問いかけることはない。]

ああ。返さないほうがいい。
……。
その方が、あんたも楽だろう。

[安堵する気持ちは、自分自身のものではないような気がする。
だが、どの感情が自分自身のもので、絵筆に宿るものなのか、よく分からなくなってきていた。**]

(*7) 2011/05/04(Wed) 01:20:17

畑守の娘 オクタヴィア

ごめん、フィー。

私もうご飯食べて来ちゃったんだ。

[しゅんとしたまま、食事の用意をしてくれるフィーに謝る。
一杯くらいなら、というシェイのことばには、ん…と少し考えて。]

…うん、せっかくだし。

一杯だけごちそうになろうかな。

[頷いてみせた。**]

(56) 2011/05/04(Wed) 01:20:36

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:20:38

料理人 カシム

―自宅―

 なら丁度よかったかな。

[直前まで話されたことなんて知らずに、笑いながら鞄を下ろした>>41
そもそも通うようなところがあるなら、とっくに彼らには伝わっていることだろう。隠す必要性は感じなかった]

 おー、さすがにいさん。
 じゃ、こっちも準備してくるとしますか。

[ビスケットと酒を示す彼>>47に称賛を投げつつ、先程手に入れた小瓶も幼馴染たちの囲む卓の上に置く。
そのうち1本だけを抱えて、隣のキッチンに入った]

(57) 2011/05/04(Wed) 01:21:26

海人 シェイ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:23:35

林檎番 ヴェルナー

― 図書館前 ―

[ ノーラと話している最中に、会話にも出て来たもう一人の幼馴染が現れた>>43 ]

ん、いや、絵筆の話をしていたんだが…

そういえば、アレク、お前、人の心配ばかりしてたが、本当に自分は大丈夫なのか?

[ 声をかけられると、ノーラの話を聞いたばかりだった事と、常からの癖もあって、そう尋ね返す ]

(58) 2011/05/04(Wed) 01:24:39

少女 ドロシー

うん…
お姉ちゃん…ありがとう……

[お姉ちゃんに抱きしめられるとちょっと安心する。
お姉ちゃんが一緒。だから怖くない。怖くない。
ぎゅっと堪えるように目を閉じる。涙は止まった]

お兄ちゃん、悪くないよ……

[お兄ちゃんのことも大好きだから]

(59) 2011/05/04(Wed) 01:24:57

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:25:05

『blau』店主 ノーラ

― 図書館前 ―

[ヴェルの声>>51に、まぁねとは苦い顔。自体を歓迎していないのはこちらも同じで。
知らされる事は初めて聞く事で、何度か瞬きつつ聞き入った。]

絵筆と絵師が繋がって…。ん…じゃ、早い所見つけないと。

[今の所、の部分はしっかりと耳に止まる。幼馴染が絵師を案じる様子がそこから感じ取れて。
眉間に皺寄せ真面目な顔つきで、そう言いはした、が。]

(60) 2011/05/04(Wed) 01:25:27

『blau』店主 ノーラ

でも手がかりみたいなの、何かあるの?
うちの店にも、何人か必死になって探しに来たのはいたけど、みんな知らない感じだったし…。

[当然自分も知る筈もない。
この様子だとヴェルナーが知るはずもないんだろうとは知れるものの、どうしたものかと首を捻る。]

(61) 2011/05/04(Wed) 01:25:47

『blau』店主 ノーラ

アレク。あたしは配達が来ないから、ヴェルがまだ寝てるんじゃないかって樹の所に行ってた帰り。

[それからちらと話題にだした当人の姿>>43が見えると声を返す。
寝ていたというよりは倒れちゃいないかの心配だが、それを素直に口にする性格ではない。
アレクの顔色を見て、さっきのように調子が悪いわけではなさそうな事も確認しておきつつ、もう一人の幼馴染>>58が様子を尋ねるのならそれを聞くように。]

(62) 2011/05/04(Wed) 01:26:45

【独】 写字生 ユーリエ

/*
93

まずは食事!(奇数)
林檎酒先に飲んじゃえ!(偶数)

(-15) 2011/05/04(Wed) 01:27:06

【独】 写字生 ユーリエ

/*

わかりました。
大人しく食事を待ちます、よ!

(-16) 2011/05/04(Wed) 01:27:38

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:27:40

蒼月の『絵師』 コンラート

― 『月のアトリエ』 ―

ま……グレーテは別格だった、という事にしてもらうしかないか。

[四年前に亡くした恋人。
彼女には、話さずにはおれなかった、というのが実情だった。
『絵師』の定めを伝えてもなお、「居られる限りは一番近くに」と。
そう、望んでくれたから──共にあろう、と手を取った。

それだけに、その『絵』を描く時。
隣に自身の自画像を描きたい衝動に駆られたりもしたのだけれど。

遠いとおい、先達の一人が抑えきれぬ想いに任せてやったように]

(63) 2011/05/04(Wed) 01:28:16

蒼月の『絵師』 コンラート

……おっと。
感傷に浸ってる場合じゃない……な。

[しばし遠い時へと意識を彷徨わせた後、ふるり、と首を振り。
ヒカリコケのランプを片手に足を向けるのは、アトリエの地下──代々の『絵師』の『絵』を納める場所]

さて、と。
あの方は、何代前……だったかな。

[薄暗い空間を淡い光で照らしつつ、呟く。
探すのは、一瞬垣間見えた、遠き先達の絵姿。**]

(64) 2011/05/04(Wed) 01:28:32

【赤】 畑守の娘 オクタヴィア

…今は絵師様だけど。
ちっちゃな頃は、絵師様じゃなかったから。

[男性の声に答え。

安堵したような空気を感じて、瞬いた。**]

(*8) 2011/05/04(Wed) 01:31:29

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:31:29

林檎番 ヴェルナー

― 図書館前 ―

[ 手がかりはあるのか>>61という言葉には、ゆるりと首を振る ]

俺も、何か無いかと思って、ここに来たんだがな。あまり役に立ちそうにはない。

[ 解決の方法を探そうとして、確信したくはなかった事実を確信してしまった事は、さすがに口には出来なかった ]

(65) 2011/05/04(Wed) 01:31:44

墓守 シメオン

― 自宅 ―

…ドロシーは優しいね。

[ステファンは悪くないと言う妹>>59に笑みが零れた。
抱き締めた背を、あやすようにトントンと叩く]

そうだ、オクティがまたケーキとクッキーをくれたんだよ。
皆が戻って来るまで食べてようか。

[泣き止んだドロシーにそう提案し、ね、と首を傾げた。
銀糸がフードの下でさらりと揺れる]

(66) 2011/05/04(Wed) 01:33:41

写字生 ユーリエ

[オズワルドが注ぐ林檎酒に興味を示しながらも
食事の前にそれを飲むのは躊躇われて
おとなしく他のものを先につまむ]

……あ、これおいしい。

[思わず緩む表情。
キッチンに入っていくカシムと小瓶を見比べて]

今日は『噂』の真相が確かめられるかな。

[先に酔いつぶれなければの話だが。
そんな言葉を独り言ちた]

(67) 2011/05/04(Wed) 01:35:47

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
「そらへのゆめ」参加者から突っ込みありそーですが。

……設定的においしいネタなもんで、思わず入れてしまった、後追い『絵師』ネタなのでした。


さて、能力持ちはぼちぼち出てきてる感じかな。
明日の夜明けにどーなっていますやら……しかし、頼むから某廻る刻のあれはカンベンなw
自キャラ的には美味しかったが、マジでないわー、だったから、アレw

(-17) 2011/05/04(Wed) 01:37:24

薬師 アレクシス

― 図書館前 ―

[絵筆の話を、というヴェルナー>>58には納得したように頷いた]

絵筆、ですか。
無くなったというのは私も聞きましたが……

[ノーラから聞いたのだろう、自分の調子について問われれば苦笑をこぼす]

ええ、もう大丈夫ですよ。
問題ありません。

[実際に、体調はその後はなんともないのだが。
少しくらいなら調子が悪くても平気なフリをして診察などする事が多いことは、幼馴染の彼らには知られてる事だろう。
ノーラの言葉>>62には、微かに笑みを零す。
自分の事もあったから、心配して様子を見に行ったのだろう、と解釈した]

(68) 2011/05/04(Wed) 01:40:58

少女 ドロシー

[優しいとかよくわからないけど褒められた。お姉ちゃんも笑ってる。だから嬉しい]

うん、食べる。

[オクタヴィアさんのクッキーとケーキ。美味しい。好き]

オクタヴィアさんのクッキーもケーキも好き。

(69) 2011/05/04(Wed) 01:41:13

【独】 少女 ドロシー

/*
ここぞとばかりにあまえんぼうタイム

(-18) 2011/05/04(Wed) 01:43:48

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:45:04

【独】 薬師 アレクシス

ちなみに、特濃きのこ茶はoldlace色だとか。

(-19) 2011/05/04(Wed) 01:48:17

【独】 写字生 ユーリエ

[聞こえるのは二人の声。
これは耳朶に響くのか心に響くのか。
聞き覚えのあるもうひとつの響き。
誰かがそう呼んでいた覚えがあるけれど――]

『絵師』さまの失せ物。
これが聞こえるのは『絵筆』のせい……?

(-20) 2011/05/04(Wed) 01:48:34

『blau』店主 ノーラ

― 図書館前 ―

あそ、ならあたしは見なくていっか。

[幼馴染が探して駄目>>65だったなら、二度手間しなくていいやとちゃっかりしつつ。
彼が内心確信した何かは、隠されたなら気づかない…が。]

……ほんと?

[出くわした時の様子が引っかかり、じとと一度聞きなおした。]

(70) 2011/05/04(Wed) 01:49:23

【独】 薬師 アレクシス

…………毒々しい紫とか国防色とかの面白い色じゃないのか。つまらん。

(-21) 2011/05/04(Wed) 01:49:32

林檎番 ヴェルナー

― 図書館前 ―

本当か?薬師の不養生とかシャレにならないぞ?

[ 苦笑するアレクの様子>>68に、返す言葉には、「どうして俺の回りはこんなんばっかりなんだ?」的な呆れが多分に混ざっていただろう。実際、安心して見ていられるのはノーラくらいのものだ ]

さっきのコンラートの様子も、絵筆が無くなったせいなんだ。
他にも影響は出ているようだし、早く探し出さないと厄介だと思うんだが、手段が無くてな。

[ 絵筆の話には、そう補足を入れた ]

(71) 2011/05/04(Wed) 01:53:18

墓守 シメオン

― 自宅 ―

じゃあ、香草茶淹れて一緒に食べよう。
父さん達が帰って来たら、皆も一緒にね。

[>>69 抱き締めていたドロシーを解放すると、伴って台所へと向かう。
湯を沸かし香草茶を淹れる準備をして。
その間に母に隠してもらっていたケーキとクッキーを取り出してきた]

均等に切って…と。
はい、ドロシーの分。
香草茶はもうちょっと待ってね。

[食べてても良いよ、とドロシーを促して、自分は香草茶を淹れていく。
良い香りが台所を満たし、カップに注がれた香草茶がテーブルの上に二つ並んだ]

(72) 2011/05/04(Wed) 01:54:07

墓守 シメオン

……こう言う準備をするとあの子、タイミング良く帰って来そうだなぁ。

[弟が帰って来そうな気がして、ぽつりと言葉を零す
ふと感じた予感は当たっているのか*どうか*]

(73) 2011/05/04(Wed) 01:54:17

林檎番 ヴェルナー、『blau』店主 ノーラの視線と言葉>>70に苦笑を浮かべる。

2011/05/04(Wed) 01:55:00

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 01:55:20

料理人 カシム

―自宅/キッチン―

 オムレツと、あとは何にするかな。
 キノコ炒めて……

[抱えた小瓶は半分は料理に使う為、もう半分は言わずもがな。
ここは店ではないし自分で買ったものだから、咎められる心配はない。
そんなわけでいつも通り手を伸ばしかけて]

 あ、そうだ。
 二人とも。

[先の件は酔う前に伝えておいたほうがいいだろうと判断して、惜しいけれど手を引っ込める。
酒の席に声だけを投げた]

(74) 2011/05/04(Wed) 01:55:30

料理人 カシム

 『絵筆』の件ってもう聞いた?
 さっき絵師さまに会って、ちょっと聞いて来たんだけどさ。

[尋ねる間にも調理は進めていく。
幼馴染たちが如何なる反応を示しても、伝わるのは声だけだ]

(75) 2011/05/04(Wed) 01:56:31

【独】 墓守 シメオン

/*
うーん。
能力者COはメモではなくログでやって欲しいと思う今日この頃。
ランダ村だからあんまりとやかく言わない方が良いのかも知れないけれど。
禁止事項には無いし。

RP村に慣れすぎたのかな。

(-22) 2011/05/04(Wed) 01:57:14

少女 ドロシー

うん、一緒。
皆一緒だともっと美味しい。

[台所に行くのもうきうき気分。嬉しい。楽しい。
お姉ちゃんの準備のお手伝い。お皿を出すのは自分でやった]

お姉ちゃん待ってる。

[ケーキを受け取ると椅子に座ってお姉ちゃんを待つ。一緒の方が美味しい。楽しい]

(76) 2011/05/04(Wed) 01:57:42

『blau』店主 ノーラ

― 図書館前 ―

[問題ない>>68と言われても、顔色をしっかり確認するまでは正しく安心は出来ないのがアレクだった。
今回は大丈夫そうだからそれ以上は問いかける事はしなかったが。
そういえばそういう輩は他にもいたわねと、一瞬、ヴェルの方をちらと見た。
表情から>>71苦労するわよねぇ、とは口には出さないが顔にはしっかり出たとか。]

にしても、絵筆なんて手に入れても…。
絵師様以外には必要のない物でしょ?何に使うんだか。

[ふぅと一旦息をつく。
『絵師』についての認識は、先代と少し話する間柄だった為に少し深い。
とはいえカシムに話したように、体が異様に丈夫になり自分に頓着しなくなるとか、そういった表面上の類だけではあった
―――……はずだ。
ふつりと何かまた思い出しそうで、思い出せなかった。]

(77) 2011/05/04(Wed) 02:00:27

林檎番 ヴェルナー

― 図書館前 ―

[ 図書館から出たばかりの沈んだ気分を見破られていたのだろうとは想像がつく。幼馴染にいらぬ心配をかけるのも本意ではないが ]

ああ、本当だ。役に立てば、良かったんだけどな。

[ 見つけたのは、絵師の宿命のもう一端、それが、絵筆の捜索そのものの役には立たない、のは本当だったから、そう応じた ]

(78) 2011/05/04(Wed) 02:01:32

【独】 料理人 カシム

/*
ここで今日の酒癖ダイス(何それ

1.怒り上戸
2.泣き上戸
3.笑い上戸
4.説教モード
5.甘える
6.鍋をかき回す

{2}{1}{4}

(-23) 2011/05/04(Wed) 02:02:19

【独】 林檎番 ヴェルナー

[ 嘘だけは、つきたくない、と、そう思ったから ]

(-24) 2011/05/04(Wed) 02:03:16

写字生 ユーリエ

[林檎酒で満たされたグラスに手を伸ばしたのは
カシムの声が向こうから聞こえてきたその時]

んー、『絵筆』って長からのアレ?
それならお隣さんが伝えにきたから少しは――…
ああ、やっぱり絵師さまのところに行ってたのね。

カシムは何を聞いてきたのー?

(79) 2011/05/04(Wed) 02:03:40

【独】 料理人 カシム

/*
怒って泣いて説教。
OK、酒呑みの王道ですね。

(-25) 2011/05/04(Wed) 02:04:06

少女 ドロシー

[香草茶が用意されて、お姉ちゃんと一緒にいただきます]

いただきまーす。

[食べようとしたところでドアが開く音。
お姉ちゃんの予想的中。お兄ちゃんの声が聞こえる]

おかえり、お兄ちゃん。

[お兄ちゃんはお姉ちゃんの姿に気づくとやばいって顔してた。お姉ちゃんの方を見ると、やっぱり怒ってるのが見えた]

(80) 2011/05/04(Wed) 02:04:57

少女 ドロシー

お姉ちゃん…?

[おそるおそる声をかける。
ちょっと待ってるように言われたからじっと待つ。ケーキ食べたいけど我慢。我慢。
お兄ちゃんがお姉ちゃんに連れて行かれてた。声は聞こえないけどたぶん怒られてる?
兎さんの両脇を抱えて目線を合わせる]

お姉ちゃん、ちょっと怖かったね。

[兎をかくんと頷かせて、満足。ぎゅっと抱きしめる。
お姉ちゃん達が戻ってきたら、*いただきますかな?*]

(81) 2011/05/04(Wed) 02:05:24

薬師 アレクシス

― 図書館前 ―

[薬師の不養生、という言葉には苦笑を返すしかできない]

……今は、本当になんとも無いんですよ。
声が聞こえる直前に、眩暈はありましたがすぐに収まりましたし。

[この幼馴染たちを相手にすると、兄や姉がいたらこんな感じだろうか…と思ってしまう事がある。自分の方が一応年上の筈なのだが]

やはり、絵筆が無くなったのが原因だったのですか。

[絵筆がなくなったせい、というヴェルナーの言葉にそうつぶやき。早く探し出さないと、という部分には頷いてみせる]

(82) 2011/05/04(Wed) 02:05:57

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
あぶっ、反応見る前に落とさなくてよかtt(修正修正

(-26) 2011/05/04(Wed) 02:06:20

少女 ドロシー、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 02:07:25

【独】 少女 ドロシー

/*
やっとお姉ちゃんに甘えた。満足。

(-27) 2011/05/04(Wed) 02:07:54

【独】 林檎番 ヴェルナー

/*
整理整頓

占い師=ゾフィ
霊媒師=アレク

狼?=オズワルド
狼?=シェイ
夜兎?狼?=ユーリエ

…でもノーラも夜兎っぽいとか。絵師と縁がある設定なんだよなあ、夜兎。あ、守護獣もか?

(-28) 2011/05/04(Wed) 02:13:01

料理人 カシム

―自宅/キッチン―

 そうか。

[知っている>>79なら話は早い。
調理を進めながら、『絵師』から聞いた言葉>>2を思い返して声に乗せる]

 えっと、まず。
 『絵筆』がなくなったのは、ずっと前の絵師さまの『思い』のせいかも知れないって話。
 その影響で暴走して、どこかに行った可能性がある、だって。

[自分でもまだよく呑み込めていない部分もあるけれど、言葉はほぼ聞いたままだったはず]

(83) 2011/05/04(Wed) 02:13:25

料理人 カシム

 それと、『絵筆』には鳥と魚の絵が彫ってあるらしい。
 図書館に資料があるから、わからなかったら見てだってさ。

[続けて、その特徴も二人に届ける]

 俺が聞いたのはこのくらいかな。

(84) 2011/05/04(Wed) 02:16:34

【独】 料理人 カシム

/*
ト書きで以下略〜でもよかったけど、なんとなくちゃんと言い直してみたかった。

(-29) 2011/05/04(Wed) 02:18:44

写字生 ユーリエ

[カシムから聞く『絵筆』の話は知らぬもの。
グラスに顔を寄せる女の動きがぴたりと止まる]

ずっと前の絵師さまの思い。
黒い光が見えたとき、聞こえた声がそれなのかな。
暴走、したんだ……。

[どこかに行った『絵筆』
それが何処にあるか大体の見当はついていたが
淡い色合いの水面を見つめ少しだけ困った顔をした]

(85) 2011/05/04(Wed) 02:20:05

海人 シェイ

― 自宅 ―

ありがとう。

[頷いてくれたオクティ>>56に嬉しそうな顔になって、フィーが座っていた隣の椅子を引き席を勧めた]

(86) 2011/05/04(Wed) 02:23:20

海人 シェイ

[実の姉と二人だと緊張してしまうのだ、なんて。
隠した本音は本人もいればなおのこと言えやしなかった。
昔はこうじゃなかったのに、どうしてここまで掛け違えてしまったか。一抹の寂しさが心の中を冷たい風のように抜けてゆく]

(87) 2011/05/04(Wed) 02:23:23

『blau』店主 ノーラ

― 図書館前 ―

そう……。

[何か隠しているような気配>>78はまだ感じる。
だがヴェルがそれ以上言わないなら聞かなかった。
たとえ首根っこ捕まえても幼馴染は言いたくない事は頑なに言わないだろうし、言わないことには大抵理由があるのも付き合いから知っていたので。]

んー……どうしよっか。
探せって言われても、こうも何もないんじゃ…。

[絵筆を盗んだ目的も、理由も、分らなければ宛てがない。
どうすべきか、他の二人に尋ねるように首をかしげていた。]

(88) 2011/05/04(Wed) 02:26:55

写字生 ユーリエ

鳥と魚……。

[魚は実物を見ることがあるが
鳥は本の中の挿絵くらいでしか見かけないか]

図書館にそんな資料があったんだ。
明日にでも見てみようかな。

教えてくれてありがと、カシム。
『絵筆』の特徴がわかれば探しやすいね。

[探すのは自分ではない誰か。
小さく息を吐いてカシムの居るキッチンの方へと眼差しを向ける]

(89) 2011/05/04(Wed) 02:27:05

林檎番 ヴェルナー

― 図書館前 ―

…もう一度、長に会ってくるか…

[ 言葉は、二人の幼馴染には、唐突に聞こえたかもしれない ]

コンラートは何でも自分一人で抱え込みたがるからな、あいつ以外で、事実に詳しいのは、やっぱり長だ。
確かめたいこともある。

[ 自分の確信が正しいのかどうか、それが絵筆と関係するのか?それだけは確かめておきたいというのが、本音 ]

(90) 2011/05/04(Wed) 02:29:56

林檎番 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 02:33:37

海人 シェイ

― 自宅 ―

はい、どうぞ。

[冷たい思いは心の奥に鎮め、何でもないよな顔を取り戻して。
フィーは料理の手を止めて戻ってきたか。
淹れたのはこの前オクティから貰ったキノコ茶。香草茶は『blau』で飲むと決めていたから、最近家に確保していない。
それでも丁寧に淹れて二人に差し出した]

疲れの取れるお茶だって言ってたよね。
今日なんかには特にピッタリだ。

[軽く笑った後]

(91) 2011/05/04(Wed) 02:34:18

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
あんた霊能かよアレクw

霊能描写みつつ表出るかは考えるかぁ…

(-30) 2011/05/04(Wed) 02:35:20

写字生 ユーリエ

[目を向けたキッチンの方からは良い匂いがした。
待ち遠しさに女は席を立ちキッチンへと歩み寄る。
入り口からちらと顔を覗かせて]

何か手伝えることある?

[料理自体は手伝えないが
出来たものを運んだりくらいは出来るはずで
そわそわと落ち着かない様子でカシムに言葉を掛けた]

(92) 2011/05/04(Wed) 02:35:21

海人 シェイ

― 自宅 ―

でもまだ早い時間なのに。
何かあったの?

[この家にも伝えに来た者はいたのだろう。
けれどノックの音にも反応できなかったから不在と思われたのか、伝わらないままで。都市の中でも最後に絵筆のことを知った人間だったかもしれない]

えっ。
そんなことが起きてたんだ……。

[目を伏せて、また盆の影を確認する。
家族を心配させたくないだろうオクティを長話に引き止めるわけにもいかず。一杯目のお茶の間は通り一遍を聞くだけで終わらせようとした]

(93) 2011/05/04(Wed) 02:37:14

【削除】 『blau』店主 ノーラ

― 図書館前 ―

長に?
……ならあたしも行くわ。

[長が詳しいのは事実なわけで。少し間はあいたが闇雲に探し回るよりはと、二人が行くなら同行しようとした。]

2011/05/04(Wed) 02:37:28

料理人 カシム

―自宅/キッチン―

 ああ、そういえば声がしたっけ。
 あれユゥにも聴こえてたんだ。
 にいさんは聴いた?

[幼馴染の声>>85で、今更『絵筆』とそれが結び付く。
自分一人の幻聴かと思っていたせいもあるけれど。
ならば年上の幼馴染もだろうかと、質問を向けて]

 そうだね。俺も暇な時に見に行くつもり。
 流石に絵は、写してもらうわけにもいかないだろうし。

[次の声にも応え>>89
伝えることは伝えたからもういいかと、瓶に手を伸ばした]

(94) 2011/05/04(Wed) 02:38:15

『blau』店主 ノーラ

― 図書館前 ―

長に?
……ならあたしも行くわ。

[長が詳しいのは事実なわけで。
ヴェルの言い様に少し間はあいたが、闇雲に探し回るよりはと、二人が行くなら同行しようとした。]

(95) 2011/05/04(Wed) 02:38:29

薬師 アレクシス

― 図書館前 ―

[図書館から出てきたばかりのヴェルナーの様子は診ていなかったが、ヴェルナー>>78が何か隠しているような気配なのは察する。

絵師さま以外には必要の無いもの、何に使うんだか、というノーラ>>77の言葉には、少し考えて]

たとえば……絵師様の特異体質にあこがれた誰かが持ち出した、とか?
絵師の抱えるデメリットを知らずに……

[ポツリと呟いた声は、たぶん幼馴染2人以外には聞こえない程度の小さなもの。
絵筆が何故なくなったのか、まではさすがに知らない故の発想。

絵師について、詳しく知っている訳ではないが。代々薬師の家系なので、父祖が遺した過去の住人の健康管理の手帳を勉強の為に調べた事があるから、絵師が短命らしいという認識はあった]

(96) 2011/05/04(Wed) 02:45:06

写字生 ユーリエ

カシムにも聞こえてたんだ。
それならあそこに居た人みんな聞いてたのかなぁ。

[キッチンの入り口から幼馴染二人に向ける声]

ん、絵は『絵師』さまの専門分野だからね。
鳥と魚が彫られた『絵筆』かぁ。
ちょっと、見てみたいね。

(97) 2011/05/04(Wed) 02:45:48

料理人 カシム

 ……え、ああ。

[入り口から声>>92が聞こえて、伸ばしかけた手を止めた。
悪いことをしているつもりはないけど、なんとなく]

 じゃあ、それ持ってってくれる?

[ちらと、背後のテーブルに視線を寄越した。
先程作ったばかりのキノコと肉の炒め物が、まだ湯気をたてている]

(98) 2011/05/04(Wed) 02:45:52

薬師 アレクシス

― 図書館前 ―

[長に会ってくる、というヴェルナーの言葉>>90に、思考から現実に引き戻される]

でしたら、私も同行させてもらって良いですか?
元々、状況を知りたくて長のところに向かうつもりでしたから。

(99) 2011/05/04(Wed) 02:47:05

写字生 ユーリエ

[幼馴染の触れようとしたそれをちらと見て]

飲むならあっちで一緒に飲も。
私もカシムが来るまで待ってるから。

[にっこり笑いテーブルの傍に行く。
眼差しで示された料理の皿に手を伸ばし]

はーい。

[少し間延びしたが良い返事を返し
いそいそと其れをオズワルトの居るテーブルに運んだ]

(100) 2011/05/04(Wed) 02:52:39

林檎番 ヴェルナー

その絵筆なんだがな…どうも、人が持ち出したんじゃないらしい。

[ ノーラとアレクの言葉に、絵筆が「盗まれた」と認識されている事に改めて気付いて、男は口を開く ]

絵筆の中に、過去の絵師の想いが影響して、絵筆が勝手にどこかへ消えたってこと、なんだがな。

[ アレクが口にした絵師の抱えるデメリット>>96という言葉には、眉を顰め、ぎゅ、と拳を握り締めた ]

(101) 2011/05/04(Wed) 02:52:45

海人 シェイ

― 自宅 ―

……フィー。
さっきの変な力って、例えばこんな形になるわけ?

[そう問いかけたのはオクティが家に戻る前か後か。
落ち着かなさげに机を見る態度が気になると言われれば、オクティならと信頼して、それ以上隠そうともしないはず]

絵筆はとても大切なもの。
探せるなら探さないといけない。
けど……無理はしないで。

[ぎこちなくなっても、たった一人の家族である姉。
顔には出さないようにしても不安は声に滲んでしまうだろう]

(102) 2011/05/04(Wed) 02:55:29

林檎番 ヴェルナー

[ 一緒に行く、という、二人に、少しだけ考える。けれど、結局、他に頼る者も無い、こんな事態の中、彼らに何かを隠し通すという事は、無理なのだろうと、どこかで納得もしていた ]

それじゃ、三人で行ってみるか。

[ 訪ねていった、その先で、心を封じられて倒れた長を見つける事になるとは、思いも至らなかった ]

― →長の家** ―

(103) 2011/05/04(Wed) 03:00:50

『blau』店主 ノーラ

― 図書館前 ―

…憧れねぇ。
無茶を助長するような体質なんて……。

[アレクの言葉に皺がよる。>>96
こちら主観で言わせてもらえば、あれは厄介な物意外の何物でもない。
代々短命な事は知らないが、先代は若くして死んでいったのはまだ記憶に新しい。
あの体質にそれは関係しているんではないか、とは少し思っていた。]

(104) 2011/05/04(Wed) 03:01:27

薬師 アレクシス

……違うんですか?

[人が持ち出したんじゃないらしい、というヴェルナー>>101の言葉に、驚きひとつふたつ瞬く。
続く言葉には、少し考え込み]

………過去の絵師様の想い、ですか。
なんというか……幽霊が絵筆を盗んだようなものなんですかね?

[デメリット、という言葉に反応したヴェルナーの様子に、ようやく自分の失言に気付いた。
まだ若い頃、父祖の残した手帳を調べていてそれに気付いた時に、師匠である父に尋ねた時に口止めされていた事だったのに。

まあ、口にしてしまったものは無かったことにはできないし。
この2人なら下手に吹聴はしないだろうから、まあ良いか――と。
詳しく尋ねられたら薬師の守秘義務が〜とか言って逃げる気満々だが。]

(105) 2011/05/04(Wed) 03:01:43

林檎番 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 03:03:04

料理人 カシム

―自宅/キッチン―

 どうだろ。でも俺らだけってこともないよな。

 ああ、確かに見てみたいかも。普通の絵筆かと思ってたけど、違うみたいだし。

[声について、『絵筆』について。
それぞれに言葉を返しながら、できた料理を皿に移して]

 ん……気にしないでいいからさ、冷めないうちに食べててよ。
 すぐできるし。

[運んでくれる幼馴染に声を投げる。
要は少しでも早く飲みたいだけだ。今日は長らくお預け状態なので、ちょっと切実だった]

(106) 2011/05/04(Wed) 03:06:46

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
おま、そんな飲むのかよ日常的にww>>106

(-31) 2011/05/04(Wed) 03:07:55

『blau』店主 ノーラ

え、違うの?

[盗まれたのでないというヴェルの言葉には目を丸くする。>>101
じゃあ絵師が無くしたのかと一瞬思ったものの、どうやらそれも違うらしい。
勝手に消えた、と説明されれば怪訝そうな顔を向けた。]

なあにそれ…。

[過去の絵師の想いが何なのか、まだ知る所でないためよく分らないといった様子。
幽霊とアレクが評価するのを>>105同意するように頷きながら聞いていた。
その後で何だか言ってはいけない事を言った顔をしているアレクを見て、予想はだいたい当たっているんだろうかと少し確信に近づく。]

あ、でもそういえばあの時何か言ってたわよね…ええと……
『導くだけでなく、同じ空へ』……だったっけ。あれかしら?

[言いながらも、長の所へ行くのなら足は止めなかった。]

(107) 2011/05/04(Wed) 03:13:51

『blau』店主 ノーラ、とはいえそれが何を意味しているか、まだ良くはわかっていない。

2011/05/04(Wed) 03:14:30

海人 シェイ

― 自宅 ―

[オクティが帰る時には家まで送ろうかと提案して。
固辞されてしまっても、せめて玄関で姿見えなくなるまでは見送った]

いつもありがとう。
ケーキ、ジャムの味が利いてて美味しかった。
今度何かお礼したい。

[そう言いながら考えていたのはあの貝のことだったか。
次いつ手に入るかも自信ないから、いつか、と誤魔化した]

(108) 2011/05/04(Wed) 03:16:17

海人 シェイ、姉の謎料理>>390と感じるものだったようで。

2011/05/04(Wed) 03:18:50

写字生 ユーリエ

――…もし『絵筆』を見つけたら
絵師さまにお返しする前に三人で一緒にみよっか。

[悪戯な笑みを浮かべそんな事を幼馴染たちに言う。
少しだけなら大丈夫じゃないかという楽観と
色んな思いが混ざっていたけど
三人でみたいというのには偽り無く]

ん、んー。
じゃあお言葉に甘えていただきます。

[キッチンにいる彼を気にしながらも
椅子に座りなおして炒め物を一口ぱくり]

カシムぅ、これ、おいしー。

[あつあつをはふはふしながら声を向けた]

(109) 2011/05/04(Wed) 03:19:19

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
酷い料理きたwwwww

(-32) 2011/05/04(Wed) 03:20:42

薬師 アレクシス

― →長の家 ―

[ヴェルナーとノーラと話をしながら、長の家へと向かい。
辿り着いたそこは、なにやら普段より慌しい雰囲気だった]

絵筆が無くなった所為で、皆さん探し回っているからなんでしょうけど……
それにしても、なんだか妙な感じがしませんか?

[何となく、声が聞こえる直前に起きた眩暈にも似た違和感がある。
もしかしたら、少し顔色が変わっているかもしれない。

不意に、駆け回っていた家人の一人がこちらに気付いて。
『若先生、ちょうどいいところにっ!!』などと叫ぶような声量で言って、近づいてきた]

あの。どうかされたのですか?

[掴み掛かるような勢いで迫ってきたその家人に、思わず一歩退くが。がっしと腕を掴まれ、問答無用で拉致される小柄なひと。


行き先は、どうやら長の部屋らしい]

(110) 2011/05/04(Wed) 03:22:56

海人 シェイ

― 自宅 ―

[稀に戻ると姉が作ってくれる料理は出来の波が激しくて。
その日も後で一口食べたら絶句して、オクティのサンドイッチに心から感謝することになるのだった**]

(111) 2011/05/04(Wed) 03:23:49

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 03:27:29

料理人 カシム

 まあ、見るだけなら。使ったりしなきゃいいよな。

[提案は否定しない。むしろ肯定の響きで応える。
確かに『絵筆』が暴走したとは聞いたけれど、それで『絵筆』自身が何処かに行ってしまった、それだけだと思っていた]

 それはよかった。
 火傷するなよー?

[料理への評価に返した声は少し浮ついた。
見なくてもほろ酔いぎみなのがバレたかも知れない]

(112) 2011/05/04(Wed) 03:31:28

海人 シェイ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 03:32:34

写字生 ユーリエ

さすがに使うなんて大それたこと出来ないね。

[絵師さまの絵筆は特別な気がするから
カシムの言葉に同意を示し]

……やけど、ちょっとしたかも。
カシム、もしかして飲み始めてる?

[熱さが気にならないたちなのか
さして気にした風でもなくキッチンへと問いを投げて]

(113) 2011/05/04(Wed) 03:38:58

【独】 海人 シェイ

/*
うん。自覚してるより眠かったらしく。
抜けてるのをフォローしようと思ったら更にgdgdになった気がするのです。ごめんなさい。

ちなみに今日のデフォはお姉ちゃんでした。
料理を振ればよりによっての0とか出るし。
何ですかこのアイ。

……お祝いにしては微妙ですよーと(苦笑

(-33) 2011/05/04(Wed) 03:40:03

【独】 写字生 ユーリエ

/*
酒癖は 89 

良いほう(奇数)
悪いかも(偶数)

(-34) 2011/05/04(Wed) 03:40:46

【独】 写字生 ユーリエ

/*

じゃあ加減しよう、うん。

(-35) 2011/05/04(Wed) 03:41:45

料理人 カシム

 さすがに使うのはね。
 いろんな大人に怒られそうだ。

[そんな風に返しながら、最後の料理を皿に移して]

 うん。
 水持って行こっか?

[飲んだことはあっさり肯定。料理ではそんなに使わなかった瓶の中身ももう殆ど空だ。
とはいえまだ世界が若干揺れる程度、料理を運ぶのにも支障はないくらいのもの。
後半は火傷したかもという言葉を受けてのこと]

(114) 2011/05/04(Wed) 03:51:15

『blau』店主 ノーラ

― →長の家 ―

[会話もそぞろ、長の家についてたどり着くと騒々しさに驚いた。
違和感は別段感じる事無く、アレクの言葉に>>110周囲を見回した後で視線を小柄な幼馴染に戻すと]

何かあったのかし……ってアレク、あんた

[顔色がと言う前に、やってきた家人に腕を掴まれ連行されて行く。
何だか昔、似たような構図を本で見た気がしたが、それはさておき。]

まって、アレクは顔色が……ちょっと、一体何が――

[アレクの体調にまで気遣う余裕は家人にはないらしく。
言いながらヴェルと二人で後を追うようついていくと長の部屋まで辿りついた。]

(115) 2011/05/04(Wed) 03:51:19

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 03:55:13

写字生 ユーリエ

ふふ。この年になって長さまに怒られるのはやぁね。

[カシムが飲んでいることを肯定すれば
林檎酒の入ったグラスをそっと手に取った]

んんー、水はいいよ。
もう飲み始めてるなら私も林檎酒飲んじゃうから。
カシムの分もあるからねー。

[言いながらちろりと舐めるように林檎酒の味を確かめる。
飲み口のよい林檎酒は女の好みに合ったようで
こくんと咽喉を鳴らし飲み進めてゆく。

グラスからくちびるが離れる頃には
ほんのりと頬が桜色に染まっていた]

林檎そのままも好きだけど
林檎酒も好きかもしれない。

[それを持ってきたオズワルドににっこりと笑う]

(116) 2011/05/04(Wed) 03:57:14

薬師 アレクシス

― 長の部屋 ―

『お茶を、運んできたら…長が倒れてて……っ!』

[そんな事を言いながら腕を引く家人に引きずられるように、長の部屋に近づくにつれて。最初は違和感程度だっためまいが激しくなっていく。
キィン、と耳鳴りもして顔を顰めたが。腕を引く家人は、精神的余裕が皆無なようで、薬師の不調になど気付く気配はない。
長の部屋に連れてこられると。ヒカリゴケによる灯りの中、椅子のそばでぐったりと倒れ伏している長の姿があった]

……長? 大丈夫、ですか?

[めまいと耳鳴りは酷いが、目の前に患者がいればそちらを先に診なければ、と。のろのろと倒れている長に近づき。
脈を取ろうと、床に投げ出されている手首に触れた瞬間。それまで耳鳴りでしかなかった音が、耳の奥で“声”となって響いた。
無意識に、その“声”をたどるように自分の口が動く]

………封ジ、ラレタ……奪ワレタ。
絵筆ニ、心ヲ封ジラレタ。奪ワレタ。封ジラレタ。
デモ絵筆ハ持ッテイナイ……絵筆ハ、何処ニ在ル?

(117) 2011/05/04(Wed) 03:58:44

薬師 アレクシス

[そこまで言ったところで、それまで襲われていた眩暈と、耳の奥で響いていた“声”は急に静まった]


……………何ですか、今の………

[思わず呟くが、たぶん周囲の面々のほうがそれを訊きたいところだろう]

(118) 2011/05/04(Wed) 04:02:50

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 04:03:56

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
アレクのメモみて、また名前間違ったんか私っておもtt(
びっくりした。びっくりした。
(お前が振ったくせn

(-36) 2011/05/04(Wed) 04:07:38

『blau』店主 ノーラ

― 長の部屋 ―

[追いかけながら長が倒れたことだけは把握して、到着した先で倒れた長の姿に眉を潜める。
が、それよりもっと眉を潜める事態が目の前で起こる事になる。
アレクの突然の豹変ぷりは、驚くよりは何がなにやら分らない。
ただ彼が発した言葉>>117は、しっかり記憶するようにと勤め。]

(119) 2011/05/04(Wed) 04:12:12

『blau』店主 ノーラ


…………それ、は、こっちの台詞だっ!

[呟きには、>>118ヴェルと一緒になって、似たような台詞を言っただろう**]

(120) 2011/05/04(Wed) 04:13:08

料理人 カシム

 長、怒ると怖いもんなぁ。

[実は遠い昔にちょっと怒られたことがあるだけに、やっぱり肯定して]

 ん、そっかぁ。

[普段ならもっと火傷を心配したかも知れないが、酒が回りはじめてふわふわしている思考ではそこまでいかない。
それからできた料理を運んで、並べて、グラスに酒を注いでもらって、暫くは思い出話などに興じ――
その後の記憶は殆ど、無い]

(121) 2011/05/04(Wed) 04:14:09

料理人 カシム

[何となくだけれど、二人にくどくどと説教を垂れた気がする。多分、普段の食生活について。
泣きながらこっ恥ずかしいことを言った気もする。
そんな風に断片的な記憶を掘り起こすのは、翌朝目が覚めた後のことだ。
詳細はきっと、見た者だけが知っている**]

(122) 2011/05/04(Wed) 04:14:51

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 04:15:16

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 04:18:18

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
これあたしが寝ないとアレクも寝ないんじゃなかろうかと思tt
寝るよ!もう寝るよ!
連休中だから無茶も出来る。

(-37) 2011/05/04(Wed) 04:18:51

写字生 ユーリエ

優しそうな顔してるのにねー。

[長の身に不幸があった事を知らず酔っ払いはご機嫌な様子。
知れたとしても今なら冗談と思い笑い飛ばすくらいには
きもちよく酔っていた。
カシムが来ればオズワルドが用意していたグラスに
林檎酒を注いで改めて乾杯をする]

カシムは料理上手ねー。
うん、いいお嫁さんになるよ。

[出来立てあつあつの料理をぱくり。
だが、次第に雲行きがあやしくなってくる。
カシムがお説教を始めればオズワルドと顔を見合わせた]

――…もうっ、ちゃんと食べてるってば。

[今日は、と後ろにつくのだが其れは声にせず]

(123) 2011/05/04(Wed) 04:22:13

薬師 アレクシス

[追いかけてきたノーラたちのツッコミ>>120に、一度彼らを見遣る]

いや、まあそうでしょうけど……
私にも何がなんだかわからないんですよ。

[首をかしげてそう言い。
けれど、触れたままの長の手首の冷たさに、それどころじゃないのを思い出した]

(124) 2011/05/04(Wed) 04:30:46

写字生 ユーリエ

カシム……
あの噂、本当だったのね。

[何だか聞いてはいけない台詞をカシムが言った気がする。
頬が紅潮するのは酒気のせいだけでなく
つつ、と視線を外してぽつと呟いて]

……これ、いつもなの?
如何したらいつものカシムに戻るのー?
オズ、笑ってないで何とかしてよ。

[もう一人の幼馴染に助けを求め泣きついた**]

(125) 2011/05/04(Wed) 04:31:49

写字生 ユーリエ、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 04:33:19

薬師 アレクシス

[まだ少し顔色は悪いかもしれないが、眩暈も耳鳴りも治まっていて、今のところ体調に問題はない。
……と言っても、いつまた先程のような状態になるかはわからないのだが。

自分自身を落ち着かせようと、いくつか深呼吸をしてから。
倒れたままの長に視線を戻し、脈と呼吸の状態、閉ざされた瞼の向こうの瞳などを診る]

呼吸も脈も弱っていますね。それに体温も低い。
………まだ生きてはおられますが、危険な状態です。

[その場にいるヴェルナーの手も借りて、ひとまず長を寝台へ運んで寝かせ。枕は使わず上を向かせて気道を確保。
家人には湯たんぽや毛布などを運んでもらい、これ以上体温が下がらないよう温めるよう準備をしながら。
先程の、耳の奥で響いた“声”のことを思い出す。

あの声の言っていた事が本当なら、自分にできるのは応急処置くらいだろう。
本来、死者の心を封じるはずの絵筆が、生者の心を封じた場合の対処法など知るはずもない]

(126) 2011/05/04(Wed) 04:59:35

薬師 アレクシス

[原因が絵筆で、かつ長がこの状況ということは、治療方法について相談できる相手は絵師しかいない。
コンラートが知っているかどうかはわからないが]

………あとで、絵師様に話を聞いてみないと…ですかね。

[ポツリとそう呟いて。
一通りの処置が終われば、ヴェルナーとノーラはどうしているだろうか…と彼らを見遣った**]

(127) 2011/05/04(Wed) 05:02:06

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/04(Wed) 05:23:41

研ぎ師 オズワルド

―カシム宅―

……それ、見つけるだけで何とかなるのかよ?
また目の前で黒い光がビガーってなるんじゃねえの?

[カシムの言葉>>83に、合点の行った表情をしつつも。
僅かながら不安そうにそう問い返した。]

絵師様の所に持っていけば、それでも何とかしてくれるのかね……

[自分と、そう歳の頃も違わないであろう青年。
これ以上苦労をかけて大丈夫なのかと、他人事ながらの心配。
デザインの話を聞けば>>84、頷く。]

(128) 2011/05/04(Wed) 10:55:57

研ぎ師 オズワルド


……声?
――ああ、はいはい、あれね。

[キッチンの方から聞こえてくる声に、気持ち大きめに返す。
二人からは、こちらの姿は見えないか。
軽くこめかみを押さえて、唇を噛んだ。]

ちゃんと資料があるなら、それ見てあたったほうがいいだろうなあ。
……お、ありがとよ。悪いな。
いただきます。

[運ばれた皿の炒め物を食べる。
何度か頷きながら、食を進めた。]

(129) 2011/05/04(Wed) 10:56:59

読書家 ゾフィヤ

[オクティを見送った後、机の文字に驚いて]
…気のせいじゃ、無かったかぁ…
[不安げに、そんな事を呟いた。
]
まぁ、多分無理はしない…というかできないよ。
どうすれば使える、とかよくわかんないし。
[弟に心配させないために、空元気気味に笑ってみせた]

(130) 2011/05/04(Wed) 10:57:17

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