人狼物語−薔薇の下国


109 封じの絵 ─くだけたおもい─

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墓守 シメオン の役職希望が 村人 に自動決定されました。


海人 シェイ の役職希望が 村人 に自動決定されました。


読書家 ゾフィヤ の役職希望が 占い師 に自動決定されました。


美しく月の昇る晩、君は自らの本当の姿を知った。

智恵を絞り、活路を開く勇気。
人狼を見抜き、妖異を滅ぼす力。
死者の声を現世に届ける異能。
頼りなく怯える人々を守る技。
互いの正体を知覚し合う絆。

自らの胸を裂いても仕うるべき主。
赤く染まる牙――長い咆哮。

さぁ、どうする?
まずは何から始めよう?


どうやらこの中には、村人が7名、占い師が1名、智狼が2名、夜兎が1名、霊媒師が1名、守護獣が1名いるようだ。


薔薇園芸家 ローゼンハイム

美しい薔薇だろう? もう直ぐ咲きそうなんだ。
そう、今夜辺りには…。

(0) 2011/05/03(Tue) 00:00:00

薔薇園芸家 ローゼンハイムが「時間を進める」を選択しました


【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
おーけい。

さすがに、これで赤引いたら笑うしかなかったからなぁw

んじゃ、のんびりやってきましょーかー。

(-0) 2011/05/03(Tue) 00:01:53

【独】 読書家 ゾフィヤ

・・・ちょっと待って。
占い師ってなに?
アタシランダム希望だよ!?
何この異様に重い役職はーっ!(悶)

(-1) 2011/05/03(Tue) 00:02:13

【独】 料理人 カシム

/*
予想はしてたけど弾かれた。でも村人でよかった。
というわけでただただ酔っ払いを楽しむことにします。

(-2) 2011/05/03(Tue) 00:02:23

少女 ドロシー

―中央広場―

[兎の言葉にぴくりと一度反応]



[一度だけ顔を上げて青髪の男の人のほうを見る。
オズワルドさんに弟がいる話なんて聞いたことも無い。
それでも知り合いなのだろうと思って、ぺこりと一度だけ頭を下げる。
好きな人の知り合いだから、ちょっと複雑な気持ちではいるけど]

(1) 2011/05/03(Tue) 00:02:41

天のお告げ(村建て人)




……かた、ん。
 
 
 

(#0) 2011/05/03(Tue) 00:03:52

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
ちょまwwwwwwwwwww
弾かれただと!?誰か占い師希望いたの!?

そして守護獣とかwwwwwwwww
設定何も考えてないわwwwwwww
村人でもないとか予想外すぎたwww

(-3) 2011/05/03(Tue) 00:04:07

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
占い師引いたら初回からランダムにしてやろうと思っていた私の計画が(だからじゃないのk

(-4) 2011/05/03(Tue) 00:05:07

【独】 林檎番 ヴェルナー

/*
うん、割と久々なおまかせ村人ですな。まあ今回は役職少なめの部類だからね。
のんびりのんびり。ランダム狼二連吊りとかいう奇跡の起こらない事のみ祈ろう(笑)

…そういや、この設定で狼ランダ勝ちになったら、どう収束するんだろう?謎…

(-5) 2011/05/03(Tue) 00:05:25

料理人 カシム

―中央広場―

 あー……えっと。
 一応、今からにいさんと飲みに行こうって話はしてるんだけど。

[幼馴染の声>>0:317に意識を戻す。
頭を掻きながら予定を伝えた。
正直酒場に誘うのは気が進まない。別に彼女が嫌なわけではなく、主にこっちの酒癖的な意味で。
勿論なるべく控えるつもりはある。けど]

(2) 2011/05/03(Tue) 00:06:17

読書家 ゾフィヤは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。


天のお告げ(村建て人)

乾いた音が響いたのは、『絵師』の掛けた鞄の中から。

黒と銀の細工物の箱に収められた、番の漆黒。

かたかた、かたかたと震え続けていたそれは、不意に、一際大きく震えた。

『氷面鏡』の前に舞っていた、黒の光。

遠い昔に心砕けた『絵師』の想いの残滓。

新たに込められた『絵師』の生命力と共にそれらを取り込んだ『絵筆』は、その念を強く、つよくその身に受けていて。

絡み合った幾つかの力、それらが行き着いたのは──

(#1) 2011/05/03(Tue) 00:08:59

研ぎ師 オズワルド

―中央広場・泉―

そうか。

[ドロシーはもう帰途についたのだろうか。
頷く絵師に、こちらも頷き返して。絵師が図書館に向かうなら、そのまま見送ろうと、していた。]

(3) 2011/05/03(Tue) 00:10:18

【独】 薬師 アレクシス

霊媒師希望するか、夜兎希望するか迷った末に夜兎希望して、結果霊媒師になっていた訳ですが。

………うむ、まあほら薬師だしね。無難なトコロ?

(-6) 2011/05/03(Tue) 00:11:49

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

[遠くで景気よくくしゃみを飛ばされている>>0:310なんて事は全く知らず。そも噂もしてなかったのだから仕方ない。
ゾフィヤが>>0:312楽しそうに説明するのを聞けばこちらも笑みを返しながら。]

小説かぁ、そりゃ写し甲斐あるわ。
竜と一緒に旅する長編小説ねぇ…んー、ずいぶん昔に見たような。

[最近は忙しいのもあって本を読む事もないが、昔は親から本は読めと言われていたのもあって少しだけ齧ってはいた。
とはいえ昔すぎてだいぶ内容は忘れてしまっているのだが。]

あー…よく分りにくい所はけっこうあるからねぇ。

[よく分らない部分には、軽く苦笑する。
児童文学とはいえ、閉鎖的な洞窟暮らしをしていれば文字だけでは想像しきれない所も多々あるだろう。]

そうだね、誰か知ってる人はいるかもしれないし。
楽しみがあって良いじゃないか。

[そう笑っておいた。]

(4) 2011/05/03(Tue) 00:11:53

【独】 読書家 ゾフィヤ

さて、困った。
狼と村人と兎のRPは考えてたけど、占霊は考えてない。
どうするかね、これ。

(-7) 2011/05/03(Tue) 00:13:04

蒼月の『絵師』 コンラート

― 中央広場/泉近辺 ―

……え?

[何か、聞こえた気がした。
声にならない、声のような。
言葉を為さない、強い意志のような。

それが、どこから感じられたか。

確かめよう、ととっさに肩掛け鞄を開いたのは、正しかったのか、それとも]

なっ……。

[開いた鞄の中から飛び出したのは、黒の光。
それは、中央広場の上に一度大きく広がって。
数回揺らめいた後、ぱあん、と派手な音を立てて飛び散った]

(5) 2011/05/03(Tue) 00:13:25

蒼月の『絵師』 コンラート

ちょっ……、と、待て!
くっ……。

[光が飛び散るのと同時に感じたのは、強い衝撃と、眩暈。
それから、『何か』が引き剥がされるような、痛み。

似たような痛みの覚えは、ある。
『絵師』を引き継いだ時に──何かを焼き付けられるような痛みを感じた。

今、感じたのは、それと似ていて、でも、逆の感触を与えるもの]

待て……こらっ……どこに……!

[とっさ、口をついたのはこんな呟き。
しかし、すぐに動く事はできず、その場に膝と、両手をついた]

(6) 2011/05/03(Tue) 00:17:22

写字生 ユーリエ

― 中央広場 ―

[警戒心の強い小動物的な反応の少女>>1
あまり見るのも悪いかと視線はすぐに逸れた。
幼馴染>>2が飲みに行く予定だと聞けばぱっと眸が輝く]

いいないいなー。
私もついてっていい?

[カシムと共に飲む機会が余り無く
彼の酒癖については噂を聞く程度の知識。
だからその事をあまり気にしてはいなくて
連れてってと言わんばかりの眼差しを彼に向けた]

(7) 2011/05/03(Tue) 00:17:26

天のお告げ(村建て人)



『そらへ』

『そらへ』

誰かの声が、都市の中に響いて、消える。

『導くだけでなく』

『おなじ、そらへ……』

どこか苦しげな声はやがて。静寂に溶けて、消えた。
 
 

(#2) 2011/05/03(Tue) 00:21:08

料理人 カシム

―中央広場―

 うん、あの兎。
 ……あ、ごめん。

[幼馴染の視線も向いたところで、頭を下げる少女>>1
大人しい子だという話だった。確か名前は]

 ドロシーちゃん、で合ってたかな。
 ごめんね引きとめちゃって。多分それ作ったの俺の知り合いだから、つい。

[それが兎という生物だと教えて貰ったのも、にいさんからだったと思う。
そちらにばかり意識を向けていたから、近くで起こった異変に気づくのは遅れた]

(8) 2011/05/03(Tue) 00:21:39

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:22:56

研ぎ師 オズワルド、蒼月の『絵師』 コンラートに起こった異変に、呆然と。

2011/05/03(Tue) 00:23:27

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:24:18

読書家 ゾフィヤ

[もぐもぐとトーストをかじっていたが、やや顔をしかめ]
………?
[そして、またトーストをかじりだした]

(9) 2011/05/03(Tue) 00:26:07

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:26:46

林檎番 ヴェルナー

[ 一通りの片付けを終えると、男は黒い外套をひっかけ、林檎を30個ばかり入れた布袋を片腕で肩に担ぎ上げて林檎の樹の傍から離れて町の方へと向かった。一日の仕事の終わる前に、老人や病人が居て林檎を取りに来られない家や、ノーラの喫茶に収穫の一部を配達して回るのは毎日の習慣だ ]



[ しばらく歩いた所で、遠くに、何か派手な音>>5が聞こえた気がして首を傾げた ]

(10) 2011/05/03(Tue) 00:27:12

畑守の娘 オクタヴィア

― 自宅 ―

母さん、スープも出来たよー。
後は何か手伝うことある?

あ、じゃあ父さん呼んでくるね。
うん、なんか静かだし多分また畑見に行ってるみたい。

[夕食の準備もつつがなく終わり、畑の見回りに出たらしい父親を呼ぼうかと外に出た。

そのとき。]

(11) 2011/05/03(Tue) 00:28:20

林檎番 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:29:30

海人 シェイ

― 回想:喫茶『brau』 ―

髪ならもう乾いたよ。
傷むのは今更だし。

[心配そうなオクティ>>0:221に肩を竦めて席を立つ]

シオンのジャムでか。いいね。
着替えたら貰いに行くよ。

[次にマケてくれるというノーラ>>0:244に頭を下げて店を出た。薬師やまた何日か会っていない姉と入れ違いになったのは知らないまま、黙々と家に戻った]

(12) 2011/05/03(Tue) 00:30:21

料理人 カシム

―中央広場―

[案の定というか、輝く幼馴染の瞳>>7
この目でお願いされて断れたことなど、過去の長い付き合いの中で一度もなかった]

 ……うん。まあ、いいけど……

[飲み過ぎなきゃ大丈夫かと結局折れて、今回も例に洩れずあっさり敗北した]

(13) 2011/05/03(Tue) 00:30:25

料理人 カシム

 一応、にいさんに訊いてから、に……っ!?

[言いかけたところで響く破裂音>>5
思わずびくりと肩を揺らして、空を見上げた]

 何、今の。

(14) 2011/05/03(Tue) 00:30:58

蒼月の『絵師』 コンラート

― 中央広場/泉近辺 ―

……何が、どうして……どう、なってん、だ、よ。

[響いて消えた、声。>>#2
それと同時に、刹那、垣間見えた姿があった。
それが、何代か前の先達の姿なのは、辛うじてわかる、ものの。
唐突な出来事同士が、どうにも結びつかない。

ただ、一つだけ、わかる事があった。
非常に、嬉しくない事実ではあるが]

……『絵筆』……どこ、行った……。

[鞄の中に入れていた箱の蓋は開いていた。
その中に納めていたはずの、番の漆黒は──どこにも、ない]

(15) 2011/05/03(Tue) 00:31:18

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:31:19

読書家 ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:31:41

研ぎ師 オズワルド

絵師様、大丈夫か?
あんた、今のは……
絵筆?

[その場に膝を付く絵師に近寄り、声をかける。
しかめた眉のまま空を見上げ、小さく舌を打った。
広場は騒然としているのだろうか。
収まらない心で周囲を見ていると、視界の向こうに、幼馴染二人の姿を見つけた。]

……なんだ、居たのかよ。
おーい!そっち、大丈夫かー?

[声を響かせて、二人に手を振って。]

(16) 2011/05/03(Tue) 00:33:06

畑守の娘 オクタヴィア

……?

なんだろ、あれ…

[中央広場の方だろうか、黒い光がその辺り一帯に広がっているのに気付いて首を傾げ。

そこに響いたのは、破裂音。]

(17) 2011/05/03(Tue) 00:33:52

写字生 ユーリエ

― 中央広場 ―

[音がして泉の方へと振り返る。
さらりと長い髪が揺れた]

……あ。

[黒い光>>5が見える。
頭上に広がるその光を女は呆然と仰いでいた]

(18) 2011/05/03(Tue) 00:34:05

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:34:26

畑守の娘 オクタヴィア

きゃ…っ!?

[驚いて、思わず眼を瞑って。

聞こえてきたのは、だれかの声。]

(19) 2011/05/03(Tue) 00:36:25

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:36:31

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『brau』 ―

[食事の途中でゾフィヤが妙な>>9顔をしたのに気づくと首を傾げ。]

何かマズイものでも入ってた?

[別段変わったトーストでもなかったはずだがと思いながら尋ねた所で、声は店にも届き>>#2、眉根を寄せた。]

……なんだい今の。

[『そらへ』、それ自体は皆思っている事だからおかしな物ではないが。
響くような声と、他に届いた言葉になにやら微妙な面持ちだった。]

(20) 2011/05/03(Tue) 00:36:37

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:37:26

少女 ドロシー

うん……

[名前に小さく頷いて答える。
謝るのには小さく首を横に振る。兎のぬいぐるみもそれにあわせて小さく揺れる]

オズワルドさんの……?

[恐る恐るといった様子、出るのは小さな声。
微かに声が震える。ちょっと怖い]

(21) 2011/05/03(Tue) 00:37:53

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
やばやば、ゾフィヤ0時過ぎたら駄目なんだっけ。
絡み気をつけねば。

(-8) 2011/05/03(Tue) 00:38:29

畑守の娘 オクタヴィア

[誰の声なのかは解らないけれど、切実な祈りのような響きにそっと瞳を開くと、そこには何も無かった。]


……なん、だったんだろ…いまの…。

あ…とう、さん。
ううん、私は何とも…父さんは、大丈夫だった?

ねぇ父さん、今の、なぁに?

[自分と同じように今の出来事を体験したのだろう父が、心配して駆け寄ってくれて。
困惑したまま、父に何がおきたのか聞いたが父も答えは持っていなかった。]

(22) 2011/05/03(Tue) 00:38:30

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:38:31

海人 シェイ

― 自宅 ―

[家に戻ると真水で身体を上から洗い直して。
布で頭を拭こうと思ったら世界が揺れた]

……落ち着いてからにしよう。

[違う。揺れたのは世界ではなく自分だ。
オクティの所に行く前、少しだけ休もうと椅子に腰掛けて。
誰かの声>>#2が響く頃、濡髪のまま机に伏せて夢の中へ**]

(23) 2011/05/03(Tue) 00:40:31

写字生 ユーリエ

[カシムの言葉>>13>>14は聞こえていたから
顔を見合わせ一度頷く仕草をし困ったような貌をする]

何だったんだろ。

[先ほどの出来事が何か理解できぬらしい呟きは小さく漏れた。
響く声はもう一人の幼馴染のもの]

こっちは大丈夫だよー!

[透る声を張って小柄な女は大きく手を振って応えた]

(24) 2011/05/03(Tue) 00:40:48

写字生 ユーリエ、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:41:47

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
あれ、読み違った?
「都市の中に響いてる」、だから、全体的に聞こえてる解釈したんだけど。

いや大丈夫だよね多分。

(-9) 2011/05/03(Tue) 00:42:01

読書家 ゾフィヤ

[おかしなものでも入って居たかと聞かれると>>20
慌てて首を横に振り]
えーと。
何て言うか、微妙に変な気分でねー。
まぁ、多分気のせいだろうけど。
[何が、と聞かれてもはぐらかすのだが、
それだけは告げて食事に戻った**]

(25) 2011/05/03(Tue) 00:42:38

少女 ドロシー

やっ……

[突然響いた音>>5にびくりと、思わず目を瞑る。怖い]

なに……?

[不安な様子でぎゅっとぬいぐるみを強く抱きしめる。
続いて聞こえた声に不安はもっと増す。怖い。やだ。逃げたい。
オズワルドの声が聞こえると、そこに駆け寄っていって足にぎゅっとしがみついた。
足にしがみつきながら震える。でも少しだけ安心する]

(26) 2011/05/03(Tue) 00:42:57

海人 シェイ、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:43:24

蒼月の『絵師』 コンラート

― 中央広場/泉近辺 ―

ああ……大丈夫、だ……。

[声をかけられ>>16、一つ、息を吐く]

今のは……何なのか、俺にも……。
とにかく、このままには……長に、知らせない、と。

[途切れ途切れに返しながら、立ち上がろうとするものの、上手く力が入らない。
それが、嫌な予感を更に助長した]

(27) 2011/05/03(Tue) 00:43:31

【独】 畑守の娘 オクタヴィア

[少女は気付かなかった。

思わず目を閉じたその時、自分のエプロンの中に『絵筆』が飛び込んできたことを。]

(-10) 2011/05/03(Tue) 00:43:49

読書家 ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:44:49

林檎番 ヴェルナー

そら?

[ 男の耳にも、遠く微かに声は届いた。けれど、その意味は男には届かず ]

なんなんだ、一体。

[ 不審気に呟きながらも、変わらず足を進めた先、中央広場の周辺には絵師の周辺で起きた異変に驚いた人々が集まり始めている ]

― →中央広場 ―

(28) 2011/05/03(Tue) 00:45:28

少女 ドロシー、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:45:48

【独】 写字生 ユーリエ

     『そらへ』

[空には黒い光があった]

    『導くだけでなく』

[導くって何を?
女はその時、その言葉の意味を理解できなかった]

   『おなじ、そらへ……』

[女の知る空はこの空のみ。
本の中にある空は想像することしか出来ない]

(-11) 2011/05/03(Tue) 00:47:34

【独】 海人 シェイ

/*
慣れないことをしたら右手が痛い&頭痛が出てきたのでごめんなさい。明日の夜はもう少し頑張れるようにします。
村人だったから無理にあれこれしなくても良いかもですが。

フルメンバーでの開始おめでとうございますと遺しつつ。
今夜は本当におやすみなさい。

(-12) 2011/05/03(Tue) 00:47:55

畑守の娘 オクタヴィア

……とにかく、一度家に入ろう?

何が起きたのかわかんないのに、ここにいるのはなんか怖いよ。
なにか大変なことが起きたなら長から連絡が来るだろうし。
ね?父さん。

[不安な表情を浮かべたまま、父の服を握って家に戻ろうと促し。
父と一緒に自宅に戻り、母も大事無いか確認した。**]

(29) 2011/05/03(Tue) 00:47:55

料理人 カシム

―中央広場―

 うん、そう。カシムって言うんだけど。

[少女の口から出た予想通りの名前>>21に、頷いたのは事が起こる少し前。
怖がらせるつもりはなかったけれど、少女の声が震えていたから、笑いは苦いものになる]

 ごめんね。
 そりゃそうだ、いきなり知らない人から話しかけられたら怖いよね。

[そう言ってから、幼馴染に意識を向け>>13]

(30) 2011/05/03(Tue) 00:48:43

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 00:49:28

【独】 林檎番 ヴェルナー

/*
とりあえず軽く無職COを流しつつ、絵師に接触を試みるてすと。

んー、雰囲気的にシェイは役職っぽい。赤に潜った気配も無きにしもあらず?
ゾフィも怪しい気がするんで、ここが対だったりすると色々アレですね(何

(-13) 2011/05/03(Tue) 00:50:42

料理人 カシム

―中央広場―

[破裂音に続いて聞こえた声>>#2
聞き覚えのないそれは、果たして幻聴だったのか]

 ねぇ、今の―― あ、

[幼馴染と顔を見合わせた>>24ところで、遠くから別の幼馴染の声>>16がした]

 あ、にいさんいたんだ。

[透る声が返るのに合わせて、手を振り返す。
その傍ら、少女か駆けて行く>>26のも視界に入った]

(31) 2011/05/03(Tue) 00:51:27

薬師 アレクシス

― 喫茶『brau』 ―

………ヴェルナーがうらやましいですよ。まったく。

[ノーラ>>0:306の言葉には、女性に見間違われる事などなさそうな、共通の幼馴染の名前を挙げてつぶやき。もうひとつため息]

さてと……そろそろ、お会計を頼みましょうか。
バウアーさんのトコロへ茸を貰いに寄らないとですし。

………………っ!?

[トーストを食べ終え、香草茶をゆっくり味わって飲み終えて。
言いながら立ち上がると、途端に激しいめまいに襲われた。

直後、『そらへ』という声>>#2が聞こえてくる]

………今の、は?

(32) 2011/05/03(Tue) 00:51:29

研ぎ師 オズワルド

おー。
なら、よかった――

[ユーリエの言葉に、そう声を返そうとした。
刹那。]

……いっ!?
なんだ、今の……

[響いた言葉に、一瞬だけ眉を顰める。
耳の奥に注ぎ込まれたような、あるいは。

何かが足にしがみついてきた様子に、意識が引き戻された。]

……ドロシー。
居たのか。お前。……大丈夫だからな。

[多分、とは心のなかで付け加えておいて。]

(33) 2011/05/03(Tue) 00:54:58

写字生 ユーリエ

― 中央広場 ―

[聞こえたあの声は誰のものだったろう。
わからない。
何を伝えたいのかも理解できず
ただ心の片隅へとそれは忍び込む]

……ん。

[オズワルトにしがみ付く少女の姿にはたりと瞬きし]

オズが子持ちに見える。

[ポツリと呟いて傍に居るカシムへと悪戯な笑みを向けた]

(34) 2011/05/03(Tue) 00:55:42

【削除】 研ぎ師 オズワルド

そうだな。早く伝えた方がいい。
立てるか?

[必要ならば腕を貸して、絵師を立たせる。
眉間に寄せた皺はまだ消えず、どこか神妙な面持ちで一度天を仰いだ]

2011/05/03(Tue) 00:57:41

【独】 料理人 カシム

/*
しかし自分で見ても今のドロシーちゃんに対する行動は不審者であった。
折角だから話しかけたかったんだ…!

(-14) 2011/05/03(Tue) 00:57:49

少女 ドロシー

[こくこくと足元で小さく頷く。好きな人の言葉だから信用できる。とっても安心はする。
それでもやっぱり怖い。とっても怖い]

うん…

[震えるのは止まらないけど、しがみつく手は少しだけ緩まる]

(35) 2011/05/03(Tue) 00:57:56

林檎番 ヴェルナー

[ 泉の傍、絵師の姿>>27を見つけると、男は足早に近づいていく ]

コンラート!どうした?!

[ かけた言葉は、単純に彼の身体に異変があったのかと案じてのもの ]

(36) 2011/05/03(Tue) 00:58:03

研ぎ師 オズワルド

そうだな。早く伝えた方がいい。
立てるか?

[必要ならば腕を貸して、絵師を立たせる。
眉間に寄せた皺はまだ消えず、神妙な面持ちで一度天を仰いだ。]

(37) 2011/05/03(Tue) 00:58:16

【赤】 研ぎ師 オズワルド

[そらへ。]
[そらへ。]

[街に響いた言葉が、意識の底で響き続けている。]

(*0) 2011/05/03(Tue) 00:59:09

【独】 料理人 カシム

/*
そしてにいさんが赤っぽい?把握。

(-15) 2011/05/03(Tue) 00:59:11

【独】 林檎番 ヴェルナー

/*
およ?ユーリエ狼?

(-16) 2011/05/03(Tue) 00:59:33

【独】 写字生 ユーリエ

[分からないから意識を逸らす。
考えればいずれわかることかもしれない。
それでも今は考えようとはしない]

分からなくていい。

[本当にそうなのか。
どこかで問う声にも気づかないふりをする。

知りたくない。
分かりたくない。

今までも目を瞑ってきたことがたくさんあった気がする]

(-17) 2011/05/03(Tue) 01:01:16

蒼月の『絵師』 コンラート

― 中央広場 ―

[周囲に人が集まってくる。
このままじゃまずい、と思った。
色々と嫌な予感はあるが、『絵師』は『象徴』。
崩れては、いられない。

そう、思った矢先に聞こえて来た、声。>>36]

……ヴェル兄……?
ああ……だい、じょう、ぶ。
ちょっと、眩暈がしただけ……だから。

[そう言って、笑って見せるものの。
それが、虚勢を張っている時の笑みなのは、見通されているだろう]

(38) 2011/05/03(Tue) 01:01:42

料理人 カシム

―中央広場―

 うん?

[隣に目を向ける>>34と、悪戯な笑みが目に入る]

 ……まあ、そろそろそんな年だもんね。にいさんも。

[とか言いながら2つしか違わないけれど、にやにやと笑い返しておいた。
遠くにいる彼が感じた違和>>33には気がつかないまま]

(39) 2011/05/03(Tue) 01:04:11

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『brau』 ―

そう?ならいいんだけど。
微妙な気分はまぁ、そうねぇ。さっきのは何だったのか。

[自分も微妙な気分、別な言葉にするなら嫌な予感的な何かを覚えるのでゾフィヤの態度>>25はさほど気にならず。
食事に戻るなら会話は一度途切れて、代わりに水を置いておいた。]

(40) 2011/05/03(Tue) 01:04:39

蒼月の『絵師』 コンラート

ん、ああ……ありがとう。
立てるか、というか……立たないと、ね。

[そうでなければ、不安を煽る。
それとわかっているから、できるだけ表情は穏やかなまま。
手を借りて>>37どうにか立ち上がり、額に滲んだ冷たい汗を拭った]

(41) 2011/05/03(Tue) 01:04:41

『blau』店主 ノーラ

あいつはまぁ、あんな感じだし。
でも昔はあんた達おんなじぐらい可愛らしかったんだけどねぇ。

[随分昔、子供もいいところの時は、ヴェルナーは彼の妹と似た面差しを持っていたように思う。今となっては可愛らしい、とは無縁な外見だが。

会計に返事をする前に>>32、先ほどの声とゾフィヤの様子に手は止まり。
そちらが落ち着き振り返ると今度はアレクの方を見て瞬く。]

アレク、どうかした?

[眩暈を感知したわけではないが、様子が少し違うのは、長年の付き合いから察知できた。]

(42) 2011/05/03(Tue) 01:04:49

研ぎ師 オズワルド

落ち着けって。
……家族の人は、――いない、よなあ。
一人で帰れるか?

[なにやら怪しい笑みが向けられているのにはまだ気がつかないまま、足元の少女にそう問いかける。
絵師については、どうやら知り合いが来たようで。あとは、そちらに任せようという心算。]

(43) 2011/05/03(Tue) 01:09:01

料理人 カシム

―中央広場―

 ……ってあれ。絵師さまもいたんだ。

[彼への用事を忘れたわけではない。一度鞄に目をやる。
けれど当の『絵師』は幼馴染に支えられていて、遠くからでも気分が優れなさそうなのは伺える。
どう見ても今は渡すタイミングではなかった]

(44) 2011/05/03(Tue) 01:09:40

写字生 ユーリエ

― 中央広場 ―

うんうん。そんな年になるものねー。

[二つしか変わらないのはきっとカシムも分かってる。
だから突っ込むのは止めて曖昧に笑った]

オズはきっといいお父さんになるね。

[しみじみと呟いてオズワルドを眺めた。
何か感じても都合の悪いことには目を瞑る。
だから女は軽口ばかりで先ほどの事を深く考えない]

(45) 2011/05/03(Tue) 01:13:44

林檎番 ヴェルナー

目眩?
その顔色のどこが大丈夫だ?

[ 本人の予想通り、男は『絵師』の皮を被った笑みには騙されはしなかった。そうでなくても、妹を亡くして以来、親しい者の不調には殊に敏感になっている ]

無理をするな。アレクの所に行くぞ。

[ 無理矢理立ち上がったのを見ると、問答無用で薬師の所へ引きずっていこうと腕を掴もうとする ]

(46) 2011/05/03(Tue) 01:14:35

写字生 ユーリエ

あれ。
カシムは絵師さまに用事だったの?

[幼馴染の呟き>>44が聞こえことんと首を傾げる]

……んー。

[飲みに行く雰囲気じゃないかな。
そんなことを思いながら幼馴染二人を見比べた]

(47) 2011/05/03(Tue) 01:16:54

【独】 林檎番 ヴェルナー

/*
自分でやっといて何だが、ものすごい、デジャヴがががww
まあしかたないな、たすくさんの絵師じゃ。(お

(-18) 2011/05/03(Tue) 01:17:46

【独】 墓守 シメオン

/*
開始まで間に合わなかったし村人だ(´・ω・`)

(-19) 2011/05/03(Tue) 01:19:05

研ぎ師 オズワルド、少女 ドロシーの頭を軽く撫でた。**

2011/05/03(Tue) 01:21:13

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 01:21:36

少女 ドロシー

[オズワルドの知り合いらしい二人の会話は聞こえていなかった。
聞こえていたらちょっとだけむくれていたかもしれない]

絵師さん…大丈夫……?

[少しだけ余裕が出来て、具合が悪いらしい絵師の様子を心配する声をかける。
本人が大丈夫だと言っていたのでそれ以上は何も言わない。なれた人じゃないから]

(48) 2011/05/03(Tue) 01:22:01

蒼月の『絵師』 コンラート

― 中央広場 ―

[あー、やっぱり騙されてくれない。
返ってきた反応>>46に浮かぶのは、そんな思い]

……ヴェル兄の過保護は今に始まった事じゃないけど。

[ぽつり、と呟いて。
薬師の所に、という言葉に、わずかに眉を寄せた]

いや……多分、薬師殿にどうこうできるものじゃない、から。
それに、長の所に行かないと……。

[と、反論はするものの。
腕を掴む手を避けられないのだから、説得力はやっぱり、なかった]

(49) 2011/05/03(Tue) 01:22:27

【独】 墓守 シメオン

/*
幼馴染増えてる噴いた多すぎる。
今回はスパイラルあっても問題はないけど、あんまり好きじゃないんだよねスパイラル。
まぁ居なかった自分が悪いんだけど。

て言うか幼馴染とか腐れ縁って1人居れば十分じゃね?とか思ってる。

(-20) 2011/05/03(Tue) 01:24:46

蒼月の『絵師』 コンラート

……ん? ああ。
大丈夫、だよ。

[問いかける声>>48が聞こえれば、とっさ、そちらに向けるのは笑み]

心配してくれて、ありがと。
でも、大丈夫だから。

(50) 2011/05/03(Tue) 01:27:22

料理人 カシム

―中央広場―

 だろうね。あの感じ見てると。
 あとは相手か。

[幼馴染によるにいさん評>>45には、同じようにしみじみと頷いた。
見るからにいい家庭が築けそうだ]

(51) 2011/05/03(Tue) 01:27:49

少女 ドロシー

うん……大丈夫……

[オズワルドに小さく頷く。一人でも帰れる。怖くない。
一人じゃない。兎さんも一緒だから。
ぎゅっと兎のぬいぐるみを抱きしめる]

一人で帰れる。

[頭を撫でられると、とっても落ち着く。心がふわふわって、心地いい。
気づいたら少しだけ笑顔が戻ってた。やっぱり好き。だから落ち着く]

(52) 2011/05/03(Tue) 01:28:56

料理人 カシム

 ……あ、うん。渡すものがあったんだけど。
 渡しに行ける雰囲気じゃあないなって思って。

[用事>>47を肯定して当人を見れば、お世話になっている林檎番が『絵師』を何処かへ引きずって行こうかというところ>>46
アトリエに向かうにしても、できれば本人がいる時のほうがいい。明日は確か遅番だったから、仕事に出る前にでも寄ろうかと考える。
隣の幼馴染の思考は知らないが、少なくとも今は飲む話をする空気ではなさそうだった。中止になったらなったで家での一人呑みに変わるだけだし、自分は問題ないけれど]

(53) 2011/05/03(Tue) 01:29:26

薬師 アレクシス

― 喫茶『brau』 ―


………ノーラは、昔も今も可愛くて美人ですよ?

[ノーラの言葉>>42には、いつものようにそんな事を言うが、顔色はあまりよくないかもしれない。
椅子に座りなおしていれば、めまいは次第に落ち着いたが。なんだか妙な感覚が残っている]

………いえ、先ほどの声のせいですかね。
妙な感じがしまして。

[ゆっくりと立ち上がるが、今度は特にめまいが起きる気配はない]

(54) 2011/05/03(Tue) 01:30:13

林檎番 ヴェルナー

― 中央広場 ―

俺が過保護になったとしたら、お前らのせいだ。

[ >>49呟きを聞きつけると、むっつりとした表情でそう断言し、腕を掴んで、そのまま担ぎ上げでもしそうな様子を見せるが ]

薬師にはって、どういう意味だ?…長のところに?

[ 続いた言葉を聞くと、漸く何かがずれていると気付いて、声を落とした ]

何があった?

(55) 2011/05/03(Tue) 01:30:39

写字生 ユーリエ

― 中央広場 ―

相手かー。
居ないこともなさそうだけど……

[しみじみ頷く幼馴染の言葉に少し考える。
ふと少女の姿が目に入り]

カシム、オズが幼女趣味ってことはない、…よ、ね。

[そうだったらさすがに見る目が変わるかもしれない。
ちらとカシムの反応を窺うように視線を戻した]

(56) 2011/05/03(Tue) 01:34:05

蒼月の『絵師』 コンラート

― 中央広場 ―

……それは、責任転嫁だと思うよ?

[断言>>55に対しては、小声ながら反論をしておいた。
色々と、心配をかけた自覚は無きにしも非ずだが、それはそれ]

予測の域はまだ出てないけど、少なくともこの眩暈は俺の体調から出たものじゃないから、薬師殿にどうこうできるものじゃない。
だから、大丈夫。

[そうでなくとも、薬師とのかかわりは極力避けたいのだが、それはそれ]

(57) 2011/05/03(Tue) 01:39:10

蒼月の『絵師』 コンラート

何が……か。
今、わかるのは、一つだけ……『絵筆』が、俺の手元から……消えた。

[声を落としての問いには、こちらも声を落として返すものの、近くにいたなら聞き取ることは可能だろう]

(58) 2011/05/03(Tue) 01:39:27

写字生 ユーリエ

確かにそんな雰囲気じゃなさそうね。

[絵師と林檎番の様子に幼馴染>>53と同じ結論を出した]

――…カシムは、

[これから如何するの、と問い掛けようとして
ゆるゆる首を振り何でもないとそれを打ち消す]

カシムの『噂』を確かめられそうにないし
今日は帰ろうかな。

[帰ってそのまま眠るのもいいかと思う。
林檎番と絵師の声は女には聞こえなかった]

(59) 2011/05/03(Tue) 01:42:06

料理人 カシム

―中央広場―

 えっ……?
 いや、流石にそれは……

[ないと思う>>56。思うけど。
当の幼馴染は店主にも褒め言葉を掛けていたような気がするし、基本的に女性には優しい人だ。
だから幼い子に優しくしていたって、問題はないはず]

 ……ない、と思う、よ。うん。

[なのだけど、何故かきっぱり否定しきれなかった]

(60) 2011/05/03(Tue) 01:42:41

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『brau』 ―

どーも、でもそういうのは本当に可愛い子に言ってやんな。
アレクがあたしに言うと、ちょっと嫌味だよ。

[じーと見た後で、少し笑む。言った所で聞かないのだろうし、もう慣れたもの。
だから本来ならからりと笑う所だが、それよりはアレクの具合が悪そうな方に気が行き、笑みは小さいものになった。
椅子に座りなおす間、水を一杯持ってテーブルに置く。]

大丈夫かい?水でも飲んでちょっと落ち着きな。
さっきの声……。

[声のせいだと言う幼馴染に眉根を寄せる。]

なんだったんだろうねぇ……あれ。

[誰かの声だったんだろうが、心当たりはない。
何より誰かが叫んだというよりは、何か響くような、常とは違うものはこちらも感じていた。
とはいえ、それを不思議に思うものの、こちらは眩暈や体調不良を生じる事もなかったが。]

(61) 2011/05/03(Tue) 01:45:46

【独】 墓守 シメオン

/*
あと「自分の幼馴染の幼馴染=自分の幼馴染」では無いと思う。

ログ流し読んだし頑張るか…。

(-21) 2011/05/03(Tue) 01:45:56

【削除】 少女 ドロシー

―中央広場→自宅―

私…家に戻る…

[その場にいた人達と、それからオズワルドに頭を下げる。
オズワルドにだけは、そちらをじっと見てから]

またね、オズワルドさん…

[ちょっとだけ笑顔で、好きな人に挨拶。
そのまま自宅へと少しだけ足早に帰っていった。
ちょっとだけ、*息苦しかった*]

2011/05/03(Tue) 01:46:22

少女 ドロシー

―中央広場→自宅―

私…家に戻る…

[その場にいた人達と、それからオズワルドに頭を下げる。
オズワルドにだけは、そちらをじっと見てから]

またね、オズワルドさん…

[ちょっとだけ笑顔で、好きな人に挨拶。
そのまま自宅へと少しだけ足早に帰っていった。
ちょっとだけ、*息苦しかった*]

(62) 2011/05/03(Tue) 01:46:38

【独】 少女 ドロシー

/*
>>60
そこは否定してあげようよwww

(-22) 2011/05/03(Tue) 01:47:39

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
>>60
否定してあげようよwwww
いやそうだったらおもしろいけd(

(-23) 2011/05/03(Tue) 01:47:45

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 01:48:23

少女 ドロシー、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 01:48:50

【独】 少女 ドロシー

/*
すれ違い姉妹www

(-24) 2011/05/03(Tue) 01:49:20

写字生 ユーリエ

[幼馴染に幼女趣味の疑惑をかけられているなど
当の本人が気づくことはあろうか。
カシムが否定しきれぬ様子をみせれば眸が僅かに揺れた]

……うん。
ない、といいね。

[彼の優しい気質は知っている。
だからこそ幼馴染の立場から言わせれば心配にもなって
やっぱり困ったような笑みが浮かんでしまう]

(63) 2011/05/03(Tue) 01:49:44

料理人 カシム

―中央広場―

 だよね。明日にしよう。

[『絵師』の話に移り>>59、同意を求められたなら肩を竦めた。
潜められた声が届こうはずもなく]

 え、あ、そう……ってちょっと待った。
 ユゥ、まだちゃんと食べてないでしょ。

[『噂』の話は知っているから敢えて突っ込まないし、彼女が飲みの席に来ないのはむしろ安堵するけれど。
このまま見送るわけにはいかなかった]

(64) 2011/05/03(Tue) 01:51:00

【独】 写字生 ユーリエ

――十年後、ならまた違うと思うけど。

[立ち去る少女の姿を眺めながらそう思う。
二人の心は知らないが想いを否定する心算はない]

(-25) 2011/05/03(Tue) 01:53:23

林檎番 ヴェルナー

生意気を言うな。

[ >>58小声の反論には、とても大人げない言葉を返したが、その後に聞かされた言葉にはさすがに息を呑む ]

絵筆が?それは、お前…

[ 思わず顔を顰め、傍にいるオズワルドやドロシーの顔をちらりと見て、さらに声をひそめた ]

まさか、盗られたのか?

[ 絵筆が、ただの「モノ」ではない事、それは絵師と近しい人間であれば知っている。過去には絵筆が盗まれた事で、大きな騒ぎが起こった事も、だからそんな問いが口をついた ]

(65) 2011/05/03(Tue) 01:57:14

写字生 ユーリエ

― 中央広場 ―

――…え ?

[引き止められるとは思っていなかったのか
不思議そうな声を漏らしカシム>>64を見上げる]

ん、食べてないけどそれが如何かしたの?

[自らの行動を問題と思っていないのか
ことと首を傾げて問いかけた]

(66) 2011/05/03(Tue) 01:58:39

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
……さすが、わかってはるwwwwwwww

[緑化する間に、返事せい]

(-26) 2011/05/03(Tue) 01:59:53

【独】 『blau』店主 ノーラ

[店主が眩暈や体調不良を起こすはずもない。
なぜなら意志強き者に宿る獣は、その声を聞いた時にこの中で芽生えとなったのだから。

『絵師』のように『守護獣』は、都市の人間全てにその可能性があり。
だが『絵師』のように伝えられる事は無く、ただ密やかにその時が来るまで全ての者の中で眠り続ける。]

(-27) 2011/05/03(Tue) 02:01:41

【独】 写字生 ユーリエ

オズの事が気になるのは幼馴染だから。
幼馴染なんだから、気になってもおかしくない。

[絵筆の干渉を何処かで感じながら
そのことにさえ目を瞑る。
言い訳じみた思いでその本質を誤魔化した]

(-28) 2011/05/03(Tue) 02:01:57

薬師 アレクシス

― 喫茶『brau』 ―

あぁ…ありがとう。大分落ち着きました。

[水を用意されれば、ゆっくりと飲んで。
深呼吸をしてから、店内のほかの客の様子を見回す]

ノーラも、ゾフィヤさんももう大丈夫そうですし。他に体調が悪くなった方は居ないようですね。
他に具合が悪くなっている方がいるかもしれませから、少し見て回る事にします。

[香草茶とトーストの代金を置いて、改めて立ち上がる]

(67) 2011/05/03(Tue) 02:04:54

蒼月の『絵師』 コンラート

[>>65 大人気ない一言には小さく小さく息を吐くものの、それ以上は突っ込まず。
更に声を潜めて向けられた問いには、首を横に振った]

いや……盗まれたわけじゃない。
盗まれたよりも、もっと厄介……というべきかも知れないけれど。

[ここまで言って、僅か、逡巡するものの。
相手が相手だけに、隠し事を続けるのも難しい、との判断が先に立った]

……さっきの声と、あわせて。
『絵筆』そのものが、何らかの意志を持って、俺から離れた……と、考えるのが、正しいかも知れない。

(68) 2011/05/03(Tue) 02:06:54

蒼月の『絵師』 コンラート

……とにかく、色々唐突過ぎて、全部推測の域を出ないから。
そこらの整理も含めて相談するためにも、長の所に行きたいんだけど、なぁ、俺。

[こてり、と首を傾げつつ、問いかけるものの。
先に感じた痛みはまだ僅かに残り、顔色も回復していない状態で、一人で行かせてもらえるかどうかは、微妙だなあ、と思っていたりする。**]

(69) 2011/05/03(Tue) 02:10:05

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 02:12:30

料理人 カシム

―中央広場―

[若干不安になりはしたものの、幼女趣味の話は一先ず置いておくことにする]

 ……なんでさっき怒られたか分かってないね?

[不思議そうな声と仕種>>66を、横目で睨んだ]

 まったく。
 食べないのは生きてく意識を半分投げてるってことなんだって、店主が言ってたぞ。

[ちょっと偉そうに言ってみる。
あの時の言葉は彼女ではなく、『絵師』に向けられたものだったけど。
ちらと彼>>58の方を見て、すぐに逸らした]

(70) 2011/05/03(Tue) 02:13:23

料理人 カシム

 ……仕方ないな。
 何か食べたいものある?
 家で作るついでに、後で持ってくからさ。

[続けて溜息と共に言うのは、過去にも結構言った覚えのある言葉。
家に呼ぶのも上がるのも、この年だと色々と問題がある。幼馴染とはいえ一応そこは気を使う]

(71) 2011/05/03(Tue) 02:15:19

林檎番 ヴェルナー

は?

[ 聞かされた予想>>68は、絵筆と絵師の不可思議な結びつきの一端を知る男にとっても、常識の範疇を遥かに超えていた ]

絵筆の意志って…あれ、生き物だったのか?

[ 我ながら間抜けな問いだと、言ってから気付いた ]

いや、まあいい。そうだな、長には知らせる必要があるか。
判った、俺も一緒に行く。

[ やはり、というか、そこだけは譲る気は全く無い ]

(72) 2011/05/03(Tue) 02:22:07

写字生 ユーリエ

― 中央広場 ―

えー……。
家に帰って寝たら回復したり、……しない?

[何が、とは言わずカシムに尋ねるが]

……カシム、目、怖い。
うーん、帰ったら何か食べるよ。
パンがあったような気が、する……し……?

[あるかどうかはさておき取り繕おうとはした]

食べないようにしようとは思ってないんだよ。
ただ、ほら、ほかの事してたら忘れちゃうだけで。
あと、ちょーっと面倒になるだけだから。

[おいしい食事はどちらかといえば好きだった。
けれど一人で食べるのはあまり好きじゃなくて
一人暮らしになってからはどんどん優先順位が下がっていった]

(73) 2011/05/03(Tue) 02:22:42

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『brau』 ―

あの声にそういう効果……うーん、あるかもしれないけど。

[声ぐらいでという意識もあったが、実際ただの声ではなさそうだし。
現にアレクがこの調子ならその可能性は否定できない。
代金は受け取って、空になったコップを手にし。]

でもあんたの方は大丈夫?
またさっきみたいに顔色悪くするようだったらすぐ帰るんだよ。
薬師がそんな調子じゃ、診られる方だって不安にもなるだろうしねぇ。

[あんまりなようならついて行こうかとも思ったが、まだ店を開けているうえに代わりが来ない。
もう暫くは店の方を離れられなかった**]

(74) 2011/05/03(Tue) 02:24:01

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 02:25:14

写字生 ユーリエ

食べたいもの……。
カシムが作ってくれるなら何でも嬉しい。

[好物はふわふわのオムレツや甘いお菓子だが
そこまでわがままを言う心算はないながらも
幼馴染の優しさに甘えてしまう]

持ってきてもらうのとか大変だし
私がカシムの家に行くのは、だめ?

[気をつかわれていることに気づかぬまま
そんな提案をして彼の返事を待った]

(75) 2011/05/03(Tue) 02:27:55

【独】 林檎番 ヴェルナー

/*
うーん、もう寝るべきか。シメオンが気になるw

(-29) 2011/05/03(Tue) 02:34:08

薬師 アレクシス

― 喫茶『brau』 ―

何事も無ければ、その確認だけでも十分な収穫ですし。
………もしかしたら、何があったのか知ってる方も居るかもしれませんからね。

[ノーラの言葉には、すっかりいつも通りに戻った笑顔を向ける]

大丈夫ですよ。もうすっかり落ち着きましたし。
万一、また調子が崩れるようなら、すぐに帰りますから。

心配してくれてありがとう、ノーラ。

[喫茶『brau』を出た後は、道々の住人たちに声を掛け異常ないかを尋ねながら、中央広場の方にでも向かってみるつもり]

(76) 2011/05/03(Tue) 02:39:01

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 02:40:44

料理人 カシム

―中央広場―

 ない。

[そこはきっぱりはっきり返しておく]

 気がするって……自分の家の食糧事情も把握してないの?

[続いた言葉には、なんだかがっくりと来て項垂れた]

 ユゥが絵師さまなら、こんなに心配しないんだけどなあ……

[思わず呟いたけれど、自分もさっき聞いたばかりの『絵師』の事情を知らなければ、意味不明な言葉だっただろう]

(77) 2011/05/03(Tue) 02:43:03

料理人 カシム

 そう。じゃあ考えとくよ。

[嬉しいと言われて悪い気はしない。
彼女の好みでいけばオムレツ辺りか、などと頭を巡らせていると]

 いや、それは……うーん。

[申し出に困った表情になった。
彼女の家の事情を知らないわけではないから無下にもできない。かと言って妙な誤解は招きたくない。
考えた挙句]

(78) 2011/05/03(Tue) 02:46:35

料理人 カシム

 ……あ。
 だったら、オズのにいさんも誘おうか。

[どうせ約束もしていたことだし、もう1人いれば問題ないだろうという結論に至る]

(79) 2011/05/03(Tue) 02:47:26

林檎番 ヴェルナー

― 中央広場 ―

あ、しまった…林檎。

[ 絵師と共に長の家に向かおうとして、担いだままだった林檎の事を思い出す。しかし、配達は後回しにするしか無さそうだった。
ふと視線を巡らせると、少し離れた場所にカシムの姿を見つける>>77幼馴染の店の料理人の顔は当然見知っていた ]

おい、お前さん、確かカシムだったよな?悪いが、ノーラの店用の林檎を預かってもらえないか?

(80) 2011/05/03(Tue) 02:51:12

写字生 ユーリエ

え……!? ないの?

[あると思っていたらしい。
これまでの考えを幼馴染>>77に覆されて考え込むように柳眉を寄せた]

食糧事情もなにも家ではほとんど食べないもの。
私が料理できないの、カシムだって知ってるでしょ。

[不利な話題にむぅとくちびるを尖らせる。
絵師さまなら、との言葉には二度ほど瞬いて]

なんで絵師さま……?

[不思議そうに首を捻った]

(81) 2011/05/03(Tue) 02:52:00

墓守 シメオン

― 墓地 ―

[父と共に供え花の取替えを行う。
父が先に供えてあった花を取り除き、自分が新しい花を供える。
そんな流れ作業を繰り返し、次々と花を取り替えて行った]

……………
Quand vient le temps et aller.
Linger du cœur.

[鎮魂歌を口ずさみ、作業を繰り返す。
作業が終わりに近付いた頃。
歌う声に重なるように、どこからともなく声>>#2が聞こえた]

(82) 2011/05/03(Tue) 02:57:54

墓守 シメオン

Rêves d'atteindre la lune, de la danse jusqu'à ce que les sentiments blanc.
Quand vient ……!?

な、に、今の。

[紡いでいた歌は途切れ、小さく呟いて父と視線を交わす。
父も聞こえていたようで、二人で辺りを見回した]

この近くで聞こえた…と言う感じはしないよ、ね。

導くだけでなく、って…。

[導くのは『絵師』の役目。
つまり、この声は『絵師』の思いと言うことになるのだろうか。
不意に、コンラートはどうしているのかが気になった。
今の『絵師』は彼であるのだから]

(83) 2011/05/03(Tue) 02:58:21

墓守 シメオン


クーノ兄…。

ごめん、父さん。
私ちょっと出かけて来るよ。

[居てもたっても居られず、父との作業を中断して墓地を飛び出そうと。
しかしもしドロシーが戻って来るのと鉢合わせた場合は、一旦そちらへ意識が向くことに*なるか*]

(84) 2011/05/03(Tue) 02:58:38

写字生 ユーリエ

ふふ、何つくってくれるか楽しみ。

[ころころと変わる表情。
機嫌よさげにカシムの傍に寄り
その袖を引いて彼の家へ向かおうとする。
が、何だか渋るような様子にその動きは止まり]

……オズも一緒?
うん、それはいいけど……

[幼馴染の思考が分からぬままこくんと頷いた]

(85) 2011/05/03(Tue) 02:59:43

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 02:59:46

料理人 カシム

―中央広場―

 あ。どうも。
 そうです。

[幼馴染との会話に専念していたから、いつの間にか近づいてきていた二人>>80には気づかなかった。
慌てて頭を下げる]

 ええと、……はい、大丈夫です。
 お預かりします。

[頭の中で林檎の在庫はどうだったかな、と考える。
記憶が正しいならまだ大丈夫だったはずと判断して、頷いた]

(86) 2011/05/03(Tue) 02:59:56

写字生 ユーリエ、料理人 カシムとオズワルドの二人の幼馴染を交互に見遣る。

2011/05/03(Tue) 03:01:31

写字生 ユーリエ、料理人 カシムに話の続きを促した。

2011/05/03(Tue) 03:02:15

林檎番 ヴェルナー

悪いな。明日の朝にでも、出勤ついでに店に持って行ってくれりゃいい。
足りない分は、また届けるから。幾つか駄賃代わりに自分で食っちまっても構わないぜ。
ついでにこの蜂蜜もおまけだ。

[ 承諾の返事>>86に、ほっとした顔で自分用に持って帰っていた蜂蜜入りの皮袋と、別の布袋に小分けにした林檎をカシムに差し出す ]

(87) 2011/05/03(Tue) 03:02:33

写字生 ユーリエ

― 中央広場 ―

[林檎番の彼と幼馴染が話す間
当代の『絵師』へと知らず眸が向けられた。
彼の顔色や仕草から調子が悪いのは見て取れる。
事情が分からぬ女はただ小さく頭を下げた]

(88) 2011/05/03(Tue) 03:11:51

写字生 ユーリエ、蒼月の『絵師』 コンラートに話の続きを促した。

2011/05/03(Tue) 03:12:19

料理人 カシム

―中央広場―

 ……今までどういう認識してたのさ。

[本日二度目のがっくり。
やっぱりにいさんのところには嫁にはやれないなどと、若干父親のような思考を抱きながら]

 まあ、知ってるけど。
 食べない理由にはならないよ?

[それでも続く言葉にはきっちり言っておく]

 ……うん、まあ。後で話すよ。

[案の定疑問の声は上がったが、流石に『絵師』本人の前で事情を話すのも憚られたので、今は暈しておいた]

(89) 2011/05/03(Tue) 03:13:06

料理人 カシム

 じゃあ決まりね。

[相手に提案の意味は伝わらなかったようだけれど、頷いたからよしとする]

(90) 2011/05/03(Tue) 03:13:24

林檎番 ヴェルナー

[ カシムが林檎を受け取ってくれたなら、残りの林檎は担いだまま、改めてコンラートを伴って長の家へと向かう ]

[ 途中、薬師でもある幼馴染と出くわしたら>>76、まだ顔色の悪い絵師の様子を一応診て欲しいと(本人の意思は、もちろん無視だ)頼んでみたりもするかもしれない ]

しかし…絵筆の意志、ねえ…?

[ 同行はするものの、実際には何がどうなっているか本質的には理解出来ていないので、長の家では、黙って話を聞くだけになるだろう** ]

(91) 2011/05/03(Tue) 03:14:42

写字生 ユーリエ

どういう認識、って……
そんなの言えるわけ、ない、よ。

[そっと目を伏せ恥らうような表情。
さっきので言ったようなものだけど
改めて言えば拙いことは感じていて、誤魔化した。
同い年の幼馴染>>89が奇妙な思考を抱いているとは知らず]

分かってはいるけど。
一人で食べるとおいしくないんだもの。

[ぽつと小さく漏らして
絵師の件にはこくんと頷いた]

(92) 2011/05/03(Tue) 03:21:05

林檎番 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 03:23:47

料理人 カシム

―中央広場―

 わかりました。

[明日は遅番だったけれど、急に林檎人気が高まったりしなければなんとかなるだろう。
足りなくても店主なら何とかしてくれるはず、と思うのはきっと無茶振りではない]

 ああ、だったら折角だから少し使おうかな。
 ありがとうございます。

[丁度いいからパイでも作ろうか、なんて考えつつ、それぞれを受け取る]

(93) 2011/05/03(Tue) 03:23:58

料理人 カシム

 あ、そうだ。絵師さま。

[以前のこともあって、『絵師』に話しかけるときは少し気を使う。
今は気分が優れなさそうだから尚更だ]

 貝殻、後でアトリエのほうに届けておきますね。

[大がかりな荷ではないにせよ、気分の悪い人に渡すのもどうかと思ったから、それだけを伝えておいた]

(94) 2011/05/03(Tue) 03:24:32

写字生 ユーリエ

うん、決まり。

[カシムに同じ言葉を紡いでオズワルドに呼びかける]

オズー!
カシムが一緒にごはん食べようって!

[注意を引くために大きく振られた手が
やがて手招く仕草となった]

(95) 2011/05/03(Tue) 03:27:35

【独】 写字生 ユーリエ

[カシムの気遣いに気づけないのは
自分が女であることを意識しないようにしているから。
幼馴染である彼らと自分だけ違うのが寂しいと思う。
同じなのだと思い込もうとして現在に至るのだが
その切欠さえも今は忘れてしまっていた]

(-30) 2011/05/03(Tue) 03:31:36

料理人 カシム

 ……。
 言えないような認識だったわけだ。

[恥じらうような仕種が妙に女らしくても、やっぱり軽く睨んでおいたが]

 うん、それはそうだけどさ。

[続く言葉には眉を下げた。
離れて一人暮らししているだけで両親とも健在だし、一人も割と平気な自分とは違うから、その寂しさは計り知れない]

 まあ、ほら。だから、人数は多い方がいいでしょ?

[深くは突っ込まず誤魔化して、ついでにもう一人を誘う口実にもした。
呼び掛ける声を聞きながら、年上の幼馴染に視線を送る]

(96) 2011/05/03(Tue) 03:39:59

薬師 アレクシス

― 都市内通路 ―

[道々、住人たちに声を掛けて様子を見るが、不安そうにしている人々はいるが、それ以上の不調を訴える者は見かけなかった]

おや…ヴェルナー。こんにちは。
絵師様は……どうかされましたか?

[ヴェルナーとコンラートの2人>>91に遭遇すれば、いつになく顔色の悪い様子に少し驚き。
診て欲しい、という言葉にさらに驚いた]

それは、構いませんが。絵師様が不調とは、珍しいですね。

[代々薬師の家系だけに、少しは絵師の特異体質についての知識もある。
逃げられなければ、一応脈を取ったり眼球を覗き込んだりする程度の事はするだろう]

(97) 2011/05/03(Tue) 03:44:27

写字生 ユーリエ

[さすが幼馴染。
誤魔化されてはくれなかった。
にらむような眼差しにたじろぐけれど
カシムの眉尻が下がればくすりと小さく笑い]

そんな顔しなくても大丈夫だよ。
そうそう、人数が多い方が楽しいってだけだから。

[誘う口実となったそれに素直に同意する]

カシムやオズがいるから
寂しくはないんだよ。

[風に浚われそうなほどの細い声で呟き
物思うように眸を*少しだけ伏せた*]

(98) 2011/05/03(Tue) 03:51:22

写字生 ユーリエ、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 03:54:45

薬師 アレクシス

[簡単な診察では、顔色が悪い以外の異常は見当たらない。
そもそも、絵師としてのコンラートを診察した事が今までにないので、普段との差はわからないのだが]

…………普段からの食事が足りていない、という事はありませんか?

[一応、栄養補給程度の薬を手持ちから渡すくらいだろうか。

2人が長の家へ向かうと聞けば、先ほどの『声』のこともあって何か知ってるのだろうか、とは思うが。
先方から話してくれないようならば、特に自分から尋ねる事はせずに見送る事にする。

その後、中央広場に向かえば、オズワルドやカシムたちはまだ居るだろうか?**]

(99) 2011/05/03(Tue) 03:57:41

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 04:00:28

料理人 カシム

[去っていった林檎番と『絵師』を見送り。
誘ったにいさんの反応はどうだったか]

 ……。

[風のなかに浚われそうな呟きは届いたけれど、何も言わなかった]

(100) 2011/05/03(Tue) 04:02:16

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 04:04:22

料理人 カシム

[当然の如く、家にも酒類は常備してある。
要請があれば出すつもりだし、勿論自分は飲む気満々。
そんな中でふと思い立って、隣の幼馴染に目を向ける]

 そうだ、ユゥ。
 また料理本の写し頼んでいいかな。

[図書館にある料理本には、知らない食材を使った料理が数多く載っている。
暇な時にはその写しを見ながら自分なりに工夫して再現したり、アレンジをしたりして過ごす。
良いものができれば喫茶店のメニューに提案することもあった]

 暇があったらでいいんだけどさ。

[彼女の元に依頼する人は多いから、反応を伺う**]

(101) 2011/05/03(Tue) 04:08:37

薬師 アレクシス、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 04:10:55

【独】 薬師 アレクシス

とりあえず。まだ接触できてない面々に体当たりしに行く準備をしたところで、そろそろ寝る準備

今日も仕事だし、日付変更間際までは低速になるけどなー。

(-31) 2011/05/03(Tue) 04:12:55

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 04:15:14

【独】 薬師 アレクシス

んで、カシムも居なくなったみたいだし、本格的に落ちるか。



どうでもいいが、メガネのオッサンのアイコンが欲しい、と思った今日此の頃。
審問のヴィンセントアイコンが恋しい。

(-32) 2011/05/03(Tue) 04:15:38

【独】 薬師 アレクシス

どうでもいい話、その2。

ぬっちゃけ、最初はミドルネームもつけて、
アレクサンドラ・アメリア・アウグスタにしようと思ってた。
イニシャルAAAにしたかった。
………が、長すぎるので止めt

(-33) 2011/05/03(Tue) 04:18:21

【独】 薬師 アレクシス

あー、そうそう。
都市の長がぬったおれた後の描写のことも考えといた方が良いかね?

一応、薬師って事で長の家の人に呼び出されて、診察しようとしたところで『心を奪われた』『絵筆は持ってない』っていうのを感知するくらい程度で考えてるけど。

(-34) 2011/05/03(Tue) 04:24:32

【独】 薬師 アレクシス

だれか、コイツを女装させるとか、口説くとか、してくれるツワモノいないかなぁ。

(布団の中でごーろごろ)

(-35) 2011/05/03(Tue) 04:30:47

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 10:05:03

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
>匿名メモ
なにー!

(`・ω・´)bイイゾ!

(-36) 2011/05/03(Tue) 10:23:11

読書家 ゾフィヤ

・・・ねぇ、ノーラさん。
シェイ、何処にいるか分かる?
[さっきの声と妙な気分で、
心配になるのは弟の事。
さっき帰ったと告げられれば、
会計を済ませて探しに行く。]
・・・何事も無いと良いんだけど。

(102) 2011/05/03(Tue) 10:36:37

読書家 ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 10:43:17

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『brau』 ―

[アレクが去ってから、正確にはあの声が聞こえてから客は暫く来なかった。]

声に影響でもされたかね。
…導くだけでなく、か。

[導くのは絵師だから、だとしたらあの声は絵師のものだろうが。
ただ今の絵師のものではない。先代とも違うと思う。]

……んー…。

[しばらく考え事をしながらテーブルを拭いたりしていたらかけられる声に、はたっと意識は戻る。]

(103) 2011/05/03(Tue) 11:00:10

『blau』店主 ノーラ

シェイ?帰るとは言っていたよ。仕事帰りだったしねぇ。

[体を洗いに戻っただろうと代金を受けとりながら言う。ゾフィアの懸念には、うーんと微妙な顔をして。]

…何事もか。アレクもあんなだったし…何かあるのかねぇ。

[とはいえ何があるのか想像はできず。彼女が店を出るのを見送った**]

(104) 2011/05/03(Tue) 11:00:55

【独】 墓守 シメオン

/*
弟:ステファン
父:クレメンス

……母親が丁度良いのが居ないよ!!
金髪の人が良いんだけどなぁ…。
………ナネッテにしてしまうのも手か(

ちなみに私はアルビノの突然変異(何

(-37) 2011/05/03(Tue) 12:24:22

【独】 墓守 シメオン

/*
まぁ弟だけ確定させておくか。

(-38) 2011/05/03(Tue) 12:25:48

墓守 シメオン

― 自宅前 ―

[自宅を出て直ぐ、中心部の方からこちらへと戻ってくるドロシー>>62の姿を見つけた]

ドロシー、お帰り。
…大丈夫? 苦しいの?

[何だか息苦しそうに見えたため、しゃがみ込み視線を合わせるようにしてドロシーの瞳を覗き込んだ。
その問いへの答えが返る前か返った後か、別の方からドロシーと自分を呼ぶ声が聞こえる]

ステフ、お帰り。
……え? そんなの、聞かれても私も分からないよ。

[弟のステファンがこちらに来て早々、訊ねて来たのは先程聞こえた声について。
それについてをこれから問いに行く心算で居たため、弟にあげられる答えは持っていなかった]

(105) 2011/05/03(Tue) 12:35:41

墓守 シメオン

私、クーノ兄に何か知らないか聞いて来るよ。
ステフ、ドロシーのこと頼むね。

ドロシー、少し待っててね。
お姉ちゃん事情聞いたら直ぐに戻って来るから。

[二人の頭を撫でて、しゃがんだ状態から立ち上がる。
ドロシーが離れるのを拒むようなら、抱き上げて同行させ、ステファンは家へと戻すことに*なるだろう*]

(106) 2011/05/03(Tue) 12:35:53

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 12:39:12

蒼月の『絵師』 コンラート

― 中央広場 ―

……ある意味では、『生きている』と言えるかも知れない、ね。

[問いかけ>>72への答えは静かに。
その後の言葉には、ああ、やっぱりか、と息を吐いた]

はい、はい……ま、そう言うと思ったよ。

[ぼやくように言うものの、申し出自体はありがたかったから、拒む事はせず。
向かう前に林檎を預けるのを眺めていた所に声をかけられ、一つ、瞬いた。>>94]

……あ、そう、か。
ごめん、自分から頼んでおいてすっかり忘れてたよ……そうしてもらえると、助かる。

[そも、喫茶店に向かったのは貝殻を受け取るためだったのに、と。
今更のよに思い出して、苦笑しながら軽く、頭を下げた]

(107) 2011/05/03(Tue) 12:49:43

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

[広場を離れ、長の家へと向かう途中に遭遇したのは薬師。>>97
反射的に逃げようとしたら、がっちりと捕まえられた]

……ん、まあ、色々とあったから……。
食事は、ちゃんととりました、よ?

[食事に関する問い>>98は、曖昧にぼかす。
お茶と飴玉で二日ほど過ごしていて、先ほど食べたサンドイッチが久しぶりのまともな食事だった事は言わない。
言ったら、どれだけ怒られるかは目に見えているから]

(108) 2011/05/03(Tue) 13:01:17

蒼月の『絵師』 コンラート

とにかく、俺は、大丈夫ですから。

……さっきの『声』で、不安になっている人も多いでしょう。
薬師殿は、皆を落ち着かせてあげてください。

[一通り診察が終わった所で、向けるのは真面目な面持ちの言葉。
死に近しき絵師とは対照的に、生を繋ぐ薬師。
その存在が人に与える影響が大きいのは知っているから、そう頼んで頭を下げ。
足早に向かうのは、長の邸]

(109) 2011/05/03(Tue) 13:02:09

【独】 墓守 シメオン

/*
発言落としてから、「8歳児って体重どのくらいだkk」って思った(爆
きっとドロシーは運動出来ないからちっちゃいんだ…![ごめんドロシー]

・8歳女児の平均体重:22kg〜

………が、頑張れない範囲ではないよ、ね?

(-39) 2011/05/03(Tue) 13:20:45

蒼月の『絵師』 コンラート

― 長の家 ―

[都市を動かす者たちの集会場も兼ねる長の家には、既に人が集まっており。
顔を出すとすぐ、書斎へと通された]

何があったのか……は、まだ、推測の域は出ていないのですが。
『絵筆』が、自らの意志で、俺の手元から姿を消しました。
何かしら、強い意志の干渉があり、それが『絵筆』を独自に動かしたのではないかと思われます。

「……『絵筆』に干渉できるような意志……そんなものが?」

(110) 2011/05/03(Tue) 13:24:41

蒼月の『絵師』 コンラート

『絵師』と『絵筆』は魂にて繋がるもの。
……積み重なり、力を増した先達の思念であれば、或いは。
実は『絵筆』が消える直前、何故か、先達の一人の姿が見えたんです。

「先達……古き時代の『絵師』殿の姿が?」

ええ……そして、その方は。
自身が空へと行けぬ事……『絵師』の定めを。
酷く、憂いている方でした。

[『絵師』がどれほど焦れようとも空へと行けぬ事は、本当にごく一部の者しか知らぬ事。
この事だけは、兄貴分にもこれまで明かす事はしていなかったはず。
それだけに、話を聞いている彼の反応に怖いものもあるのだが、今はそれを押さえて]

(111) 2011/05/03(Tue) 13:25:23

蒼月の『絵師』 コンラート

とにかく、『絵筆』を探さないと。
『絵筆』が独自に動いている……制御が効かなくなってるのだとしたら、無差別に生者の『絵』が描かれてしまう可能性が高い。
そうなる前に見つけ出して、何とか鎮めなくては。

「……君自身には、『絵筆』の所在はわからぬのかね?」

わかるようなら、そっちに直行してますよ。
完全に、繋がりが絶たれている訳ではないようですが……都市内にある、としか、俺にはわかりません。

もし、誰かが『絵筆』を手にして……その力に魅入られでもしたら……予想外に、危険な事に繋がるかも知れない。

[できれば、あってほしくはない、とは思うものの。
自身との繋がりが薄れたという事は、新たにそれを手にしたものが自分と同じ状態になる──即ち、命の力を奪われる、という可能性も考えられた]

(112) 2011/05/03(Tue) 13:26:18

写字生 ユーリエ

― 中央広場 ―

[届いたか届かぬか分からない言葉。
伝えたかったから言葉にしたのではなく
ただ想いが零れただけのものだから
隣に居る幼馴染に届いていたとしても
何も言われぬ方が有り難かった。
何事も無かったかのように顔をあげて笑みをひく]

カシムは研究熱心ね。
うん、写しならお安い御用だよ。
いつもお世話になってるからたまには恩返ししないとね。

[軽口染みた口調で料理本の写しを引き受ける]

(113) 2011/05/03(Tue) 13:28:20

蒼月の『絵師』 コンラート

[それから、長の知識も合わせて色々と話してはみたものの、結局決定的な結論を得るには至らず。
とにかく、行方知れずの『絵筆』を探すのが急務、と長の名で都市に触れが出される事が決まって。

そちらの仕事は長や主だった者たちに任せ、自分は一先ずアトリエに戻る事にした]

……ほん、とに。
なんだって、こんな事になるんだか。

[アトリエへと戻る道中、ぽつり、と呟く。
左手は無意識か、水晶の腕輪の上へ]

気持ちが全くわからない……とは、言わないけど。
『あちら』に行ってから、こんな騒ぎ起こされてもなぁ……。

[空へ行けぬ定めを憂いた事は、自身にもある。
それ故に、想いを打ち消そうとして結局できなかったのはほろ苦い思い出で。
その辺りも思い出すとなんとも遣る瀬無くて──は、と一つ、ため息が落ちた。**]

(114) 2011/05/03(Tue) 13:36:39

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 13:43:47

読書家 ゾフィヤ

[絵筆絡みで大変な事になっているとはいざ知らず。
家に戻れば、弟はぐっすり寝ているようで]
…うん、これなら大丈夫そうね。
[暫く寝ている弟の髪を撫でてから、
書き置きを残して図書館へ…
行こうとして、書き置きに一文付け加えてそれから出発。]

(115) 2011/05/03(Tue) 14:08:24

読書家 ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 14:13:42

写字生 ユーリエ

― 中央広場 ―

[先程の騒ぎが嘘のように
今は広場も落ち着きを取り戻しつつあった。

そらを見上げる。
本の中の世界とは違う見慣れたそら。
見たことのない別のそらを恋しいと思うことはないが
両親を想いそらを見上げることは少なくなかった。

くらり。
目が回るような感覚は空腹のせいか貧血か。
きゅっと目を瞑りそれが治まるのを待っていれば
誰かがこちらに向かってくる気配を感じそちらを見遣る]

――あ、若先生だ。

[両親がそう読んでいたからうつった呼び名を口にして
広場にやってきたアレクシス>>99へと小さく頭を下げた]

(116) 2011/05/03(Tue) 14:30:35

写字生 ユーリエ、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 14:33:15

【赤】 畑守の娘 オクタヴィア



  『そらへ…』

     『そらへ…』



『おなじ、そらへ…』



[絵師の手から離れた絵筆。

其れが己が手にあると未だ気付かぬまま、途切れることない囁きに耐えきれず瞳を閉じた。]

(*1) 2011/05/03(Tue) 14:50:46

【独】 写字生 ユーリエ

[そらへの想いに心震わす。
これは私ではない誰かの想い。
両親を亡くしてから出来た心の隙間に
絵筆に籠められた想いがじわりじわりと満ちてゆく]

(-40) 2011/05/03(Tue) 15:04:30

写字生 ユーリエ、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 15:13:40

研ぎ師 オズワルド

―中央広場―

おう、気ぃつけろよ。

[家に戻ると言ったドロシーを、不安ながらも見送って。
ちらちらと顔をしかめながら、幼馴染達に向き直った。
幼女趣味の疑惑が向けられていたことにはもちろん気がつかない。]

なんだかよく分かんねえけど、災難だったな。
ユーリエ、お前ちゃんと食べてっかー?

……って、なんだ。それなら、もちろん俺もついてくよ。
よっしゃー、今夜はタダ飯だー!

[誘いには調子良く応じる。ついでに、あからさまに喜んでみせた。]

(117) 2011/05/03(Tue) 15:29:39

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 16:17:19

写字生 ユーリエ

― 中央広場 ―

[オズワルドの尋ね>>117には一瞬ぎくりとした。
今日はクッキー一枚。
昨日はりんご一個。
食事とも言いがたい其れを思い浮かべれば
それを素直に言うのは躊躇われた]

……もちろん、食べてるよ。
そういうオズこそ最近如何なの?

[嘘にならない程度の返事と尋ね。
誘いに応じる言葉が聞こえれば破顔して]

うん、じゃあ行こ!
三人揃って食事なんて久しぶりじゃない?

[奇妙なことがあったけど
こんな風に幼馴染が集まる切欠になるなら悪くない。
そのときはまだそんな風に思っていた]

(118) 2011/05/03(Tue) 16:36:05

写字生 ユーリエ

タダ飯って、オズは現金なんだから。

[オズワルドの喜びようと言葉に苦笑を漏らし
ちらとカシムの手元に視線を向ける。
そこには林檎番からの預かり物があって]

ねぇ、カシム。
オズに荷物持ってもらったら?

[身体で返せばいいのだとばかりに
そんな提案をして機嫌よさげに色の薄い髪を揺らす]

(119) 2011/05/03(Tue) 16:44:06

畑守の娘 オクタヴィア

― 自宅 ―

[薬師が注文の品を取りに来ると言っていたし、シェイも着替えを済ませてからケーキを貰いに来てくれると言っていた。
わざわざ家まで取りにきてくれるのに食事中などというのは失礼な気がするからと、ひとまず夕食を済ませることにした。
だが、先程の出来事が気にかかるせいか食欲が出てこなくて。
結局、スープとパンを一欠けほど食べただけで食事を終えた。]

あ…ううん、いつも通り美味しいよ?
ただ、ごめんね。なんか、喉通らなくて…
さっき畑でパン食べすぎたせいかな。

[大丈夫かと心配する両親に、苦笑しながらそう言い訳をして。
そそくさと片付けを始めた。]

(120) 2011/05/03(Tue) 17:32:49

畑守の娘 オクタヴィア

[片付けをしながら、時折眩暈のようなものを感じて目を瞑る。
一体何だろうと疑問に思うも、思い当たる節が無くて首を傾げ。

浮かんだのは、先に見た、外の出来事。


胸の内を、言い様のない不安が占めた。**]

(121) 2011/05/03(Tue) 17:36:55

【赤】 畑守の娘 オクタヴィア

[響く声。]

    『そらへ』


                [囁く声。]


『そらへ』

       [切なる声。]


           『導くだけでなく』

[願う声。]

    『おなじ、そらへ。』

(*2) 2011/05/03(Tue) 17:45:42

【赤】 畑守の娘 オクタヴィア

[途切れぬその声は、抗えぬ音色で。

どこから聞こえるのかも解らぬまま、徐々に魅入られていく自覚も今はまだ感じられぬまま。

ただ、得体の知れない不安だけが、募っていった。**]

(*3) 2011/05/03(Tue) 17:46:33

写字生 ユーリエ

[利き手で髪に隠れた耳を軽く覆う。
違和を感じたような気がしたが
きっと気のせいだと結論付けて小さく息を吐いた]

…………ん。

[林檎を抱える幼馴染、カシムへと手のひらを差し出す]

私も持つよ。

[一人だけ手ぶらというのも気が引けて
荷を運ぶ手伝いを申し出てはみたが
重いものを運ぶ体力が残っているかは*怪しい所だった*]

(122) 2011/05/03(Tue) 17:51:49

研ぎ師 オズワルド

……う。

[どうなの、とはっきり尋ねられれば少し言葉に詰まった様子。
食べてはいるが、褒められた食生活でないのはこちらも同じ。]

三人揃っては……そいや、そうだな。
じゃあ今日は盛大にパーッとやるか!
それじゃ、世話になるぜ。宜しくなっ。

[あくまでもタダ乗りするつもりらしい。
悪戯じみた笑みを交えながら、軽く頷いてカシムの荷物を持った。
いつもそうするように、朗らかに笑う。
いつもよりも、少し大きな声で。]

(123) 2011/05/03(Tue) 18:14:25

研ぎ師 オズワルド、写字生 ユーリエの申し出には、大げさに瞬いてカシムの返答を待った。**

2011/05/03(Tue) 18:15:42

【赤】 研ぎ師 オズワルド

[反響する。
蠢く。

同じ言葉が、切なる声が、知らない声が。
もたらされた胸の奥のざわめきと共に。

『そらへ』
『導くだけではなく』
『そらへ』

纏わり付く空気のよう。
落ちてくる影のよう。

振り払う術を、見つけることが出来ない。]

(*4) 2011/05/03(Tue) 18:19:18

【赤】 研ぎ師 オズワルド

……。

[何かが、おかしい。
おかしいのに、分からない。
ふと気がつけば、見失ってしまいそうになる――何を?]

――そら、へ?
同じ空へ……?

[僅かな、しかし確かな違和感。
無意識のうちに、意識が。
共鳴する言葉に、侵食されていく。**]

(*5) 2011/05/03(Tue) 18:24:43

料理人 カシム

―中央広場―

 ま、趣味でもあるしね。
 ありがとう、助かる。

[写本の申し出は簡単に承諾を得られて、笑顔と共に礼を言う。
時々は司書の少女に頼むこともあるけれど、こういうことはやはり幼馴染のほうが言い出しやすい]

 あ、アレクシス先生。

[その間に医者が姿を見せたなら挨拶をした。今度は間違えなかった。
何か聞かれても特に問題はないと答えるはずだ]

(124) 2011/05/03(Tue) 19:37:14

料理人 カシム

 よかった。
 そうだね、久しぶりだ……っと、ありがと。

[年上の幼馴染への誘いは快諾を得られた。
荷物を持ってもらえるのはありがたいので、素直に渡して]

 いや、ユゥは無理しないで。
 それより行く途中で倒れたりしないでよ。

[さっきだってふらついていたくらいだし、そちらは丁重に断っておいた。
にいさんだって抱えきれないほどの荷物じゃないはずだ]

(125) 2011/05/03(Tue) 19:38:48

料理人 カシム

[荷物を預けたお陰で、手元に残ったのは肩掛け鞄と蜂蜜の皮袋のみ]

 ああそうだ、俺寄るとこあるから、先に行っててよ。
 ついでに買い出しもしてくる。量要るだろうしさ。

[『絵師』にも言付けたことだし、先に貝殻を届けてしまおうかと思い。
後半は主に年上の幼馴染を見ながら言った。
承諾があったらどちらかに鍵を託すつもりで]

 簡単なつまみ程度なら残ってるから、先に食べててもいいよ。

[酒については言わないけれど、自分でも飲むつもりだから開けられても文句は言うまい。
幼馴染それぞれの違和には気づかぬまま、そう言葉を向けた**]

(126) 2011/05/03(Tue) 19:44:13

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 19:48:09

写字生 ユーリエ

[何かを気にするように時折耳朶に触れる。
変調の兆しがあろうとも女は薬師にそれを訴えはしない。

昔からよく風邪を引いてその度に薬師の世話になっていたけれど
両親を亡くしてからの三年は薬師に診てもらうことも無くなった。
生を繋ぐ薬師も天寿は如何しようもない。

何時終わるとも知れぬ命。
仕事に没頭しすぎるようになったのも三年前。
名は残らないだろうけど
女は何かを残したくて写本という形で自らの文字を残そうとした]

(127) 2011/05/03(Tue) 20:17:21

【独】 読書家 ゾフィヤ

…ユーリエさん、なんか良いなぁ。
アタシ、逃避で始めた本の虫だし。

(-41) 2011/05/03(Tue) 20:26:25

蒼月の『絵師』 コンラート

― 『月のアトリエ』 ―

……ああ、それについては、後で長殿から正式なお話しがあるから。

[戻る途中、住人たちに先の出来事について幾度となく尋ねられるものの、一先ずはこう言ってその場を凌ぎ。
アトリエに帰り着くと、はあ、と一つ息を吐いた]

……さて、と。

[兄貴分には別れ際、ちゃんと休むと言ってはおいたが。
正直、休める気分ではないのもまた、事実で]

ほんっとに。
……なんで、こんな事になるかなぁ……。

[口をつくのは、愚痴めいた言葉]

(128) 2011/05/03(Tue) 20:28:56

写字生 ユーリエ

[言葉に詰まる幼馴染の様子>>123にぱちぱちと瞬きして]

オズだって人のこと言えないんじゃない。

[くすくすと笑みを零した。
荷を持つ様子にはうんうんと頷き
自分も持とうとしたけれど、結局その手は空のまま。
驚きの表情をするオズワルドと
カシムからの丁重な断り>>125に少しだけ頬を膨らます]

うぅ、これくらいじゃ倒れないよ。
大丈夫なのにー。

[案じてくれているのは分かっていたから
無茶はせずに大人しく手を下ろした]

(129) 2011/05/03(Tue) 20:28:58

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 20:31:44

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 20:35:13

【独】 墓守 シメオン

/*
えーと。

今日更新だし長からの告知はさっさと出しちゃって良いかな。
まだ出される予定しか表に出てないよね。

(-42) 2011/05/03(Tue) 20:38:04

写字生 ユーリエ

[カシム>>126にこくんと頷いて]

うん、分かった。
先に行って二人で大人しく待ってるから……

[妙なことがあったから気をつけて、と
そんな言葉を飲み込んでにっこり笑い見送る素振り]

(130) 2011/05/03(Tue) 20:46:35

薬師 アレクシス

― 都市内通路 ―

[絵師の曖昧な返答>>108に、目を細める。続いて、大げさな程のため息をひとつ。
続ける言葉は、一応声量を抑えてはいるがすぐそばに居るヴェルナーには聞こえたかもしれない]

………いくら絵師様が特異体質といっても、食事が全く必要ない訳ではないのでしょう?
生きていく上で、栄養の補給は大切ですから。
とりあえず、コレでも飲んでおいて下さい。

[食事に無頓着な面々が多い都市で薬師をやっていると、こういう反応も良く見るので、あまり食べてなかっただろう事は察した。
薬配達用の鞄から、栄養豊富なキノコ数種類をブレンドして煮出した特濃キノコ茶の入った水筒を押し付けるようにしてそう告げた。
栄養面のみ重視した代物であり、とっても苦くて不味いという評判の為、滅多に患者に渡す事はないのだが]

……わかりました。
ですが、あまり無理なさるようでしたら、次回は口移ししてでも飲ませますからね?

[大丈夫ですから…等という絵師>>109には、ものすごーく良い笑顔でそんな事を告げてから見送り、中央広場へ向かう事に]

(131) 2011/05/03(Tue) 20:53:44

墓守 シメオン

― 都市内通路 ―

[コンラートの姿を探しながら通路を進む]

この時間だとどこに居るかな…。
家……は、きっと戻ってないだろうし…。

アトリエ、かな。

[コンラートが『絵師』を継いでから、自宅を訪ねても不在であることが多かった。
だから、居るとすればと考えると、仕事場であるアトリエが真っ先に浮かぶ。
足はコンラートのアトリエへと向けられた]

(132) 2011/05/03(Tue) 20:53:57

墓守 シメオン

[その移動の最中、長からの通達を告げる声が都市内に響く]

……え、『絵筆』が?
それって、どういう───。

[『絵師』が持つはずの『絵筆』。
それが『絵師』の手元から消えたと聞かされて、驚いて瞳を見開いた。
『絵師』でも『絵筆』の所在が分からないため、住人総出で探し出して欲しいとのことだった]

(133) 2011/05/03(Tue) 20:54:14

墓守 シメオン

そんな…『絵筆』が無ければ……ううん、それよりも。

[『絵筆』がどうやって消えたのかまでは聞かぬまま、足はコンラートのアトリエを目指し地面を蹴る。
誰かに盗られたのであれば、コンラートの身に何か起きたのではないかと考えた故の行動だった]

(134) 2011/05/03(Tue) 20:54:30

研ぎ師 オズワルド

野郎二人に任せられる分は、任せとけばいいんだよ。

[素直に手を降ろす幼馴染にはそんな軽口を叩いて。
振り返った視界には馴染みの医師の姿を捉えたものの、軽く手を降るだけに。]

おー、なんだねカシム君。
君も隅に置けない男になったということかね?んん?

[カシムに対してもそうからかいつつ。
離れるなら、ユーリエと共に見送った後。]

……俺も、家のさけび……じゃなくて。
ビスケットあるから、湿気ないうちに開けちまおうかなあ。

[荷物を運んだ後、一度家に戻ろうかと。]

(135) 2011/05/03(Tue) 20:56:29

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/05/03(Tue) 20:57:31

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
お い wwwwwwwwwwwwwwwwww

怖いこと言わんでwwwwwwwwwwwwwww


……ミリィ姉とはまた、違った意味でこええ……。

(-43) 2011/05/03(Tue) 20:58:09

薬師 アレクシス

― →中央広場 ―

[広場に着けば、オズワルド、ユーリエ、カシムたちを見かける]

こんにちは、ユーリエさん。
今日も可愛らしいですが、最近の調子は如何ですか?

オズワルドとカシムも、こんにちは。

[3人まとめてではなく、真っ先に女の子に声を掛けるのもいつものことである。(さすがに病人相手なら別だが)]

ユーリエさんとオズワルドは、最近はちゃんと食事をしていますか?

[あまり食べてないのが分かれば、彼らにも特濃キノコ茶を押し付けるかもしれない。

その後、特に何事も無ければ広場に居る他の住人にも声をかけてから、オクタヴィアの家へと向かおうとするだろう。

広場を離れるより先に、長からの通達を聞くことになるのだろうか?**]

(136) 2011/05/03(Tue) 21:01:44

【独】 写字生 ユーリエ

[荷物を持とうとしたのは同じが良かったから。
幼馴染の男の子二人。
彼らと同じが良かった。
区別されたくはなかった]

同じだったら良かったのに。

[目を瞑っても感じずにはいれない違い。
オズワルドの言葉>>135にちくりと胸が痛む]

(-44) 2011/05/03(Tue) 21:02:54

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シェイ(4d)
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アレクシス(5d)
11回 残12096pt(6)

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34回 残8156pt(6)
カシム(4d)
38回 残10126pt(6)
ゾフィヤ(5d)
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