人狼物語−薔薇の下国


109 封じの絵 ─くだけたおもい─

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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。

震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。

様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。


1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。


薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


薔薇園芸家 ローゼンハイム

人狼が出たなんて…。
ただの噂ではないのかい?

(0) 2011/04/30(Sat) 00:08:56

天のお告げ(村建て人)




……そこは、洞窟に築かれた都市。
 
 
 

(#0) 2011/04/30(Sat) 00:10:09

天のお告げ(村建て人)

空との接点は、ほんの僅かに開いた空間。
その周囲は断崖絶壁に囲まれ、抜け出す事は叶わない。

唯一光射すその場所の、奥まった所には澄んだ水を溢れさせる泉と林檎の樹が二本。
その周囲には、白い綿帽子のよな花を咲かせる綿毛草、と呼ばれる草が一面に生えている。

子供たちは綿毛草の花を集め、娘たちは糸を縒り、布を織る。
ある季節の満月の夜、綿毛草の花は月へ向けて飛ぶと言い伝えられている。
しかし、都市に生きるものでそれを見たものはいない。

(#1) 2011/04/30(Sat) 00:10:43

天のお告げ(村建て人)

都市の奥には、水没した通路がある。
通路に満ちているのは海水。魚や貝、海藻も採れる。
都市の住人たちは『海』を知らないけれど、それが『海』の水であると知っている。
 
都市の住人たちは、何故自分たちがこの閉じた場所にいるのか知らない。
でも、出たい、という願いは持っている。

願いの拠り所は、綿毛草の伝説。
心の力を集めれば、満月夜に綿毛が空へと運んでくれると。
真実は誰も知らない。けれど、住人たちはそれを信じている。
 
その願いを託されるもの、それが『絵師』。

『絵師』は住人が死ぬ時に、その心の力を封じた絵を描く。

……そうして心の力を一箇所に集め、いつか、皆で空へ行くのだと……。

(#2) 2011/04/30(Sat) 00:11:05

天のお告げ(村建て人)


……皆を導き、しかし、自らは空へと行けぬのが、『絵師』の定め。

その定めに心砕けた『絵師』の念。

それは、心を封じる『絵筆』を狂わせ、そして……。
 

(#3) 2011/04/30(Sat) 00:11:35

天のお告げ(村建て人)


封じの絵 ─くだけたおもい─


         ……綴りの始まり

(#4) 2011/04/30(Sat) 00:12:23

2人目、蒼月の『絵師』 コンラート が参加しました。


蒼月の『絵師』 コンラートは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


蒼月の『絵師』 コンラート


[夢を見ていた]
[自分の知らない『記憶』の夢]

[忘れてはならない、と、誰かが囁く]
[父祖の生きていたという『世界』の『記録』]

[『絵筆』を手にした蒼の月たちが積み重ねてきた想い]
[それが大切なものなのは、わかってはいる──けれど]
 

(1) 2011/04/30(Sat) 00:14:41

蒼月の『絵師』 コンラート

― 水晶花の花畑 ―

……ん。

[夢の中で聞いていたのは、水の音。
夢が破れてすぐに聞こえたのも、水の音。
夢と現の交差に、しばし、呆、とするものの。
ひんやりとした空気と、目の前を滴り落ちた水滴によって、結局は現の側へと引き戻された]

ああ……寝てたの、か。

[呟いて、立ち上がる。
止め処なく水の流れ落ちる壁面のすぐ傍にいたためか、髪も服もじっとりと水気を含んで、重い]

別に、このままでも構わないけど……ま、怒られる理由を増やす必要もないし。
……一度、戻るか。

[そんな呟きを漏らしつつ、採取した絵の具の原料を入れた鞄を肩にかけ。
ゆっくりとした足取りで向かうのは、居住区の片隅にある、『月のアトリエ』と呼ばれる建物。
代々の蒼月の『絵師』に引き継がれる、『絵』の納められる場所]

(2) 2011/04/30(Sat) 00:16:39

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 00:18:23

3人目、研ぎ師 オズワルド が参加しました。


研ぎ師 オズワルドは、夜兎 を希望しました(他の人には見えません)。


研ぎ師 オズワルド




[――ぽちゃん。]



[水の音が、石を削る音に重なった。]

[顔を上げ、手元の刃を掲げる。
元は単なる石であったモノ。
磨けば、何かを切ることができるモノに、なる。]

(3) 2011/04/30(Sat) 00:21:20

研ぎ師 オズワルド

―自宅 兼 工房―

よし。
十分だ。

[薄ぼんやりとした光を、僅かながら確かに反射する刃。――調理用具。
強張った口元を緩めて、うっすら滲んだ汗を拭う。
客が引き取りに来るのは明日のはずだ。]

これで、とりあえずはやりきったな。
……うぁー、いつものことながら疲れるもんだ……

[肩をぐるぐると回し、軽く伸びをする。
無造作に作業場の中を見まわし、軽い欠伸をひとつ。

壁にかかっていた紅い外套を肩にひっかけ、居住区の外れに佇む自宅を後にした。]

(4) 2011/04/30(Sat) 00:30:55

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 00:35:35

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
メモ貼って ちょっと目離してたら 即行ひとがいた件についてwww

と、いうのはさておいて。
3月以来の村建てとなります、たすく@くろねこでございます。
明るい要素の少ない舞台設定ではありますが、良き物語を紡ぐ場となれましたなら、幸い。

皆様、どうぞよしなに願います。

(-0) 2011/04/30(Sat) 00:42:18

研ぎ師 オズワルド

―居住区―

っつーわけで、一杯やりますかねぇ。

[一仕事終えたら、まず酒を呑む。
時刻関係なくそうするのが、彼の主義だ。
爽やかな林檎の香りを思い出すと、舌舐めずりしてしまうそうになる。

ゆっくりとした足取りはそのまま。
ぬるい風に、紅く褪せた外套が翻った。**]

(5) 2011/04/30(Sat) 00:44:24

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 00:44:42

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

[のんびりとした足取りで、道を進む。
すれ違う人たちは、大抵は丁寧な礼をしてくる。
けれど]

言っても始まらないんだろうけど。
……慣れないんだよなぁ。

[『絵師』の号を引き継いで四年。
未だに、周囲のこの態度には、慣れていないから。

人の少ない場所で足を止めると、はあ、と小さく息を吐いた]

(6) 2011/04/30(Sat) 00:46:33

4人目、墓守 シメオン が参加しました。


墓守 シメオンは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


墓守 シメオン

― 墓地 ―

[ヒカリゴケも疎らな、都市の奥まった所に佇む一軒の建物。
その中からヒカリゴケを詰めたランプを手に外へと出る。
建物の更に奥には薄暗い空間が広がっていて、ランプが無ければ吸い込まれそうな闇が鎮座していた]

…そろそろ花を取り替えておかないとかな。

[ランプをかざして闇の中を歩く。
そこは死者の眠る場所。
『絵師』が心を封じるなら、ここはその躯を封ずる場所だ]

(7) 2011/04/30(Sat) 01:11:05

墓守 シメオン

父さん、花、取ってくるよ。
いつもの数で良いよね。

[父親に声をかけると踵を返す。
墓地の傍にある自宅へ戻ると、深めの籠と小さめの籠を手に取り。
小さな鼻歌と共に自宅を出た]

帰りに野苺も採ってこよう。
この間寝かせた野苺酒もそろそろ出来上がる頃だったかな。

[指を折り刻を数えて、自分の趣味である野苺を使った加工品の出来上がりを確かめた]

(8) 2011/04/30(Sat) 01:11:43

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 01:12:15

【独】 墓守 シメオン

/*
キャラ眺めてたら何か使いたくなったのでシメオン選択。
そんな行き当たりばったり龍猫です。
このグラでおなごやるよ!←

(-1) 2011/04/30(Sat) 01:15:02

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

……まあ、言っても詮無い事……なんだろうけどな。

[『絵師』であるという事、それが持つ意味。
そこは、『理解』はしているから、小さく呟く]

さて……アトリエに戻るか、それとも、この陰鬱さをどうにかして払い落とすのを優先すべきか。

……どうせ、風邪引く訳でもないしな。

[そんな、大雑把な呟きをもらした後。
さて、どこへ向かおうかと思案の素振り。**]

(9) 2011/04/30(Sat) 01:21:53

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 01:22:48

墓守 シメオン

― 都市内通路 ―

[お供えの花、水晶花を得るために都市内通路を移動する。
時々すれ違う人達とは挨拶を交わし、花畑を目指し歩き続けた]

……んー、蜂蜜も欲しいな。
でも荷物多すぎると持って帰るのが大変だし…。

[歩きながら考え込む。
あれもこれもと手を出したらキリがないのだけど、折角出て来たのだから用事はまとめて済ませたいところもあった。
そんな状態だったから、前方不注意になってしまったのは致し方ないこと*なのだろう*]

(10) 2011/04/30(Sat) 01:24:53

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 01:26:19

【独】 墓守 シメオン

/*
前方不注意中。
誰も拾いそうに無かったらNPCにぶつかる。[メモ]

役職希望、禁止はされてなかったからランダムにしてみた。
何来てもどうにでもなるはず。
むしろどうにでもする(

(-2) 2011/04/30(Sat) 01:28:03

5人目、料理人 カシム が参加しました。


料理人 カシムは、夜兎 を希望しました(他の人には見えません)。


料理人 カシム

―喫茶『blau』―

「飲むなよ」

[林檎酒の瓶を片手に振り返ると、店主と目が合った。
半ば睨むというか、監視するような目というか]

 飲みませんよ。
 ……大丈夫ですって。店のものって弁えてます。

[苦笑混じりに否定しても、視線は外れてくれない。
更に二言三言を重ねる]

(11) 2011/04/30(Sat) 01:29:54

料理人 カシム

 それにこれ、酸味が強くて飲むには適さないって。
 だから料理に使えって譲ってもらったんですから。

「お前は関係無しに飲むだろうが」

 ……まあ。
 でもほら、店のものですから。

[話は堂々巡り。
店主は目を閉じた。
深々とした溜め息がそれに続く]

(12) 2011/04/30(Sat) 01:32:03

料理人 カシム

[それから続くのはいつものような小言。
営業に支障が出るから少しは考えろとか。
そもそも酒は嗜むもので、一度に何杯も飲むようなものではないとか。
お前がそんな風だから『詐欺師』だなんて、変な渾名がつくのだとか]

 わかってますって「わかってないだろ」

[食い気味に突っ込まれて、苦笑を返す他なかった**] .

(13) 2011/04/30(Sat) 01:33:06

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 01:44:43

【独】 墓守 シメオン

/*
5/2に花見が入った…。
多分開始までには帰って来れると思うんだけ、ど。
たはー>_<

(-3) 2011/04/30(Sat) 14:21:24

村の設定が変更されました。


蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

……とりあえず、ここに突っ立っていても仕方ない、な。

[行く先の結論は出ていないものの、ここでぼんやりとしていられないのも事実。
とりあえず、歩き出そうと振り返る──ものの。

思案の間は全く周囲に意識を向けていなかったため、歩いてくる者>>10に気づくのは見事に、遅れ]

(14) 2011/04/30(Sat) 15:19:55

蒼月の『絵師』 コンラート

……て、ちょっ……。

[周辺確認不足と、前方不注意。
慌てて横に避けようとするものの。

どちらかと言うとアトリエ引きこもりがちな『絵師』の反射神経で、果たしてそれは、叶うかどうか。**]

(15) 2011/04/30(Sat) 15:20:16

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 15:22:41

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
どーしよかな、と思ったんだが。

主に、ネタ師魂がやらずにすます、という方向を却下してしまった。

さて、最低人数まで後半分ですが。
どうなりますやら。

(-4) 2011/04/30(Sat) 15:24:46

6人目、海人 シェイ が参加しました。


海人 シェイは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


海人 シェイ

 
[ぷかり][浮きあがる]
[ずるり][沈んでゆく]

(16) 2011/04/30(Sat) 17:49:03

海人 シェイ

 
[通路の先は見通せない]
[瞼閉ざして感じようと]

(17) 2011/04/30(Sat) 17:49:46

海人 シェイ

 
[ごぽり][限界近いと零れた泡が訴える]
[ゆらり][名残惜しそうに方向を変えた]

(18) 2011/04/30(Sat) 17:50:49

海人 シェイ

― 海水通路 ―

[乾いた場所まで戻ってきた。
首を振れば短い髪が踊って水沫を飛ばす。
手元でカチャカチャと音が鳴った]

ひのふの……よし。

[覗き込んだ籠の中には模様のついた二枚貝がそれなりと、黒っぽい楕円形の片貝が二つ。悪くない収穫に一人頷いた]

(19) 2011/04/30(Sat) 17:55:15

海人 シェイ

ックシ。
いつもより冷たく感じたのは気のせい?

[クシャミが出て肩を震わせた。
乾いた布で身体を拭いながら水没している通路を振り返る]

(20) 2011/04/30(Sat) 17:56:55

海人 シェイ

そう。お疲れ様。

[先に戻るという仲間に挨拶を返して、水中の感触を思い出しながら布を肩に掛けた。
二度目のクシャミによって居住区へ戻る気になるまで、じっと水面をみつめていた**]

(21) 2011/04/30(Sat) 17:59:37

海人 シェイ、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 18:10:10

【独】 墓守 シメオン

/*
くろねこさん流石ですね、って言っておきますね!<衝突接触
無茶振りでも何でもなく狙い通りですよ。

ところで小さい頃に懐いていたと言うのはありなのかしら。
聞いてみようそうしよう。

(-5) 2011/04/30(Sat) 18:15:16

【独】 海人 シェイ

/*
というわけで。実はノープランダム万歳と転がり込んだ兎猫ですこんにちは。
不意に入村文章が降ってきたので、勢いのまま特攻しました。
GW中は参加薄い日も出来ちゃうのですが、きっとなんとかなると信じて。

また男性率高いけど、薔薇下セット初の男グラ使用したくて。
次も男だったらシメオンと被ってしまうけど実はおなご、もありかなと思ってたりはします。

そこらも含めていきばた万歳!な今回です。
…今回も、という話もありますw
どうぞよろしく!

(-6) 2011/04/30(Sat) 18:19:41

墓守 シメオン

― 都市内通路 ―

[考え込みながら歩いていて、前方へと意識を戻したのは驚くような声>>15を聞いてからのこと]

……え?

[声は間近から聞こえていて、自分から避けると言う行動を取るには聊か遅すぎた]

(22) 2011/04/30(Sat) 18:33:10

墓守 シメオン

きゃ…!

[上がったのは甲高く短い悲鳴。
上背はあれど肉付きの少ない女の身がぶつかる衝撃に耐えられるはずが無く。
相手も避けようとしたものの間に合わなかったようで、肩同士がぶつかり弾かれるようにして尻餅をついた。
手に持っていた二つの籠が地面へと転がる]

っつ……。

[強かに打ちつけた尻を擦り、小さく唸った。
そんな風に痛みに耐えていたため、ぶつかった相手が誰であるかに気付くのはもう少し後の*ことだった*]

(23) 2011/04/30(Sat) 18:33:50

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 18:35:41

7人目、畑守の娘 オクタヴィア が参加しました。


畑守の娘 オクタヴィアは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。


畑守の娘 オクタヴィア

― キノコ畑 ―

…ふぅ、疲れた。

ねぇ、父さん達。
そろそろ休憩にしましょ?
今日はね、蜂蜜を入れて焼いてみたのよ。

[広いキノコ畑の中、黙々と作業していたのだが。
腰を伸ばして離れたところにいる両親にベンチの上のバスケットを指差しながら声をかけた。]

(24) 2011/04/30(Sat) 18:54:49

【独】 畑守の娘 オクタヴィア

/*
パンは美味しいかまずいか。{6}

奇数…美味しい
偶数…不味い

(-7) 2011/04/30(Sat) 18:58:16

畑守の娘 オクタヴィア

[休憩を取るためにベンチまで戻ってきた両親に手製のパンとポットに用意していた香草茶をカップに注いで渡し。

まずは自分が一口食べてみた。]

……………。

[ほんのり甘い中に苦味が加味され、そこにキノコ特有のなんともいえないうまみがアクセントを醸し出していて。

一言でいうなら、不味かった。

うきうきとした顔が情けない表情に変わる。]

……ごめん、父さん、母さん。
こっちは失敗だわ。

[あらかじめ失敗を見越して普段どおりに焼いてあったパンを両親に渡し直しながら謝って。
自分は責任をもって失敗作を処理しようと口に運んだ。**]

(25) 2011/04/30(Sat) 19:03:41

【独】 畑守の娘 オクタヴィア

/*
うん、まぁ不味いになると思ってた。(爆


ところで総合的な腕前はいかほどでしょうか。
56%の確立で{3}とみましたが。

奇数…成功 偶数…失敗 

(-8) 2011/04/30(Sat) 19:07:02

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 19:09:02

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
女子少ない、とか言っていたら増えていた。

そしてシェイのイントロで「そらへのゆめ」のエルザを思い出したのは、俺だけじゃないと思っていいですか。

(-9) 2011/04/30(Sat) 19:51:51

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

[避けようとしたものの、結局は間に合わず。
肩がぶつかり、その反動で後ろによろめいた。
とっさに絵の具の原料を入れた鞄を庇おうとしたのが裏目に出て、こちらも見事に尻餅をつく結果となった]

……あいたぁ……。

[短く呻きながら、鞄の中身を覗き込んで無事を確かめ。
それからようやく、今ぶつかった相手へと視線を向ける]

(26) 2011/04/30(Sat) 20:15:41

蒼月の『絵師』 コンラート

……シメオン?
あー……ごめんごめん、大丈夫か?

[ぶつかったのが誰か気づくと、名を呼びながら立ち上がる。
幼い頃から見知った墓守の見習い。
四年前からは定期的に墓地を訪れている事もあり、ある意味では顔を合わせる機会は多い相手]

まさか、振り返ったらいるとは思わなかったよ……立てるか?

[問いかけながら、手を差し伸べる。
ヒカリコケの灯りを受け、手首にかけたやや陰ったいろの水晶の腕輪がほんの少し、煌めいた**]

(27) 2011/04/30(Sat) 20:16:10

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 20:19:24

【独】 墓守 シメオン

/*
実は見習じゃなくてあくまで手伝いだったりするんだ。
弟居る予定。
跡継ぎはそっち。
だったら肩書き直せって話ですよねwwwwww

(-10) 2011/04/30(Sat) 20:33:00

墓守 シメオン

― 都市内通路 ―

──…あ、籠。

[目の前に転がった籠に気付き、小さく声を漏らす。
花や野苺を採りに行く前で良かったと、つい思ってしまった。
立ち上がろうとすると、声をかけられ手を差し伸べられる>>27]

(28) 2011/04/30(Sat) 20:54:30

墓守 シメオン

クーノ兄…。
ごめん、私、前見てなくて…。

[コンラートの手に自分の手を重ねて、立ち上がるのに手を貸してもらった。
その手首に嵌められた水晶の腕輪がヒカリゴケの光を受けて小さく煌く。
すまなそうな表情のまま瞳を一度瞬いて、手を引かれその場に立ち上がった]

(29) 2011/04/30(Sat) 20:54:48

墓守 シメオン

ありがとう、クーノ兄。
…もしかして、花畑行ってた?

[重ねた手やコンラートの髪に湿り気を感じ、問いかけながら首を傾ぐ。
フードの下で長い髪がさらりと揺れた。
皆が彼を『絵師』として敬う中、幼い頃から呼び慣れた呼び方は変わらなくて。
父に窘められたこともあったけど、結局そのままになっている]

(30) 2011/04/30(Sat) 20:55:26

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 20:58:39

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

……それじゃ、お互い様、ってところかな?

[謝罪の言葉>>29に、微か、笑んで。
花畑に、という問いかけ>>30に一つ、ふたつ瞬いた]

ああ、材料集めのついでに、ちょっと寄ってたけど……なんで、わかったんだ?

[昔から変わらぬ呼び方は、逆に安堵できるもの。
年配者たちからは、態度については色々といわれているものの。

先達のなかには、自分よりも更に軽い者もいたのだから、いいじゃないか、なんて思いも多少、ある]

(31) 2011/04/30(Sat) 21:11:31

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 21:12:57

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 21:13:32

研ぎ師 オズワルド

―都市通路―

あー、腹減ったー……

[仕事をしているときはあまり食事を取らない。
没頭してしまうと、自分の体も含めて周囲が見えなくなる性分なのだ。
だから、その分仕事が終わってしまうとその分のツケをどっと感じてしまう。]

[というわけで腹が減った。]
[凄く減った。]

酒の前に、まず飯だな。

[そう呟いて、足を進める。]

(32) 2011/04/30(Sat) 21:33:07

研ぎ師 オズワルド

―喫茶『blau』―

よ。お邪魔するぜ。

[向かった先は、よく顔を出す喫茶店。
店主に声をかけ、手近な席に腰をおろす。]

腹が減って死にそうなんだ……
安いの頼むよ。
飲み物は……今んとこ、水で。

[適当な軽食を注文する。
料理人の姿が見えたら、軽く手を上げて挨拶を。]

(33) 2011/04/30(Sat) 21:38:49

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 21:40:12

墓守 シメオン

― 都市内通路 ―

[お互い様>>31と言われると、安堵したように微笑んだ]

やっぱり。
髪、湿ってるよ。手も少し。
潮の匂いもしないし、そうなると花畑かな、って。

[理由を問われて自分の推理を口にする。
重ねていた手を離すと、地面に転がっている二つの籠を拾い上げた]

(34) 2011/04/30(Sat) 21:52:36

【独】 墓守 シメオン

/*
常連とかは聞かなくても良いんじゃないかしら、と。
クーノ兄に大丈夫か聞いたのは、向こうの実年齢が表示された年齢とイコールなのかが分からなかったなんだよね。
『絵師』は一種の不死性を持つから。
4年前に〜とか書かれてるから大丈夫かと思ったけど、念のために。

(-11) 2011/04/30(Sat) 21:55:56

8人目、『blau』店主 ノーラ が参加しました。


『blau』店主 ノーラは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。


『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

[それを見つけたのは、倉庫から材料を抱えて店へと運んだ時だった。]

(35) 2011/04/30(Sat) 21:57:38

『blau』店主 ノーラ

飲むなよ。

[と釘を刺さなければ多分隙を見て飲んでいただろう。
いや、釘を刺しても駄目かもしれないのだが。
飲みませんよと>>11返されても、全く信用していない目でじろと睨みながら。]

そう言って、今まで何本空にしてきた?
その分引いても懲りはしないし。

[更に二言三言を重ねると、また言い訳めいた言葉が返ってくる。]

(36) 2011/04/30(Sat) 21:58:47

『blau』店主 ノーラ

お前は関係無しに飲むだろうが。

[さらに言うも、話は堂々巡り。
目を閉じて、深々とした溜息をついてから。]

だー、かー、ら―――…

(37) 2011/04/30(Sat) 21:59:39

【独】 料理人 カシム

/*
返信しようと思ったら店主ktkr

[お座りして待つ]

(-12) 2011/04/30(Sat) 22:01:59

『blau』店主 ノーラ

営業に支障が出るから少しは考えなっていつもいつも言ってるのにお前の耳はただ穴が開いてるだけかっ!そもそも酒は嗜むもんで、一度に何倍も酒瓶空けるほど飲むようなもんじゃないっ!客に出すのに足りないなんてざらにあってどうするんだこの馬鹿っ!
だいたいお前は口ばっかりで、だから『詐欺師』なんて変な渾名つけられるんだ。ちっとは自分の言動に責任ってもんを……

「わかってますって」わかってないだろ

[苦笑する料理人に、眉間に皺寄せながら黒い霧でもでも出そうな溜息が口から零れたのだった。]

(38) 2011/04/30(Sat) 22:03:25

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 22:04:30

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
別の村で姐さんキャラが立ち消えになったのでここでノーラ使ってみようと思いましたt_nukeですこんばんは。

大丈夫だよね、多分…
何か不味かったらごめんなさいログを盛大に汚してしまう事に(滅

(-13) 2011/04/30(Sat) 22:07:50

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

ああ……なるほど。
そういう事か。

[語られる推理>>34に、紅の髪を軽く引っ張る]

あそこは、のんびりできるからね。
で、シメオンは、これからどこに?

[手を離し、籠を拾い上げる様子に、緩く首を傾げて問いかけた]

(39) 2011/04/30(Sat) 22:08:37

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
返信しようとした矢先に、なんやらかこええひとが来たんで思わず待ってしまった。

つか、あと一人で最低人数ですよwww
連休強行突破だというのに、人集まりいいなwww

ありがたいことです。

(-14) 2011/04/30(Sat) 22:11:12

墓守 シメオン

― 都市内通路 ―

でもあまり濡れたままじゃ風邪引くよ。
ちゃんと家に戻って着替えてね。

[その言葉を紡ぐ時は心配げに。
次いで問われると>>39、籠を掲げて微笑んだ]

私は、これから花畑に。
お供え用の花を取り替えようと思って。

(40) 2011/04/30(Sat) 22:15:24

料理人 カシム

―喫茶『blau』―

[小言>>38はいつものこととはいえ、ちょっと耳が痛い。
こちらに非があるのは重々承知だけど]

 渾名は付ける方が悪いと思うんだけどなぁ……
 あ、いらっしゃいオズのにいさん。

[ぼそっと呟いたところに来客一名>>33
地獄に仏……なんて言ったらまた怒られそうだ]

 その様子だと、また仕事してたんだ?

[相手は常連客だったので、笑いながら一言掛けて。
注文を聞いて厨房に逃げ、もとい調理をしに向かった]

(41) 2011/04/30(Sat) 22:19:44

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 22:22:27

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 22:28:03

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

ん、ああ。
……ま、風邪くらいならなんて事はないから、心配しなくても。

[心配げな言葉>>40に返すのは軽い口調の言葉。
『絵師』の特異性については、一部の者しか知らぬ事。
故に、その言葉は時に強がりと取られる事も多々あるのだが]

(42) 2011/04/30(Sat) 22:32:19

蒼月の『絵師』 コンラート

……お供えの花……か。
ああ……そういや、もうじきだな。

[月に一度、欠かさず墓地を訪れる日が近いのを思い出して、小さく呟く。
その一瞬だけ、表情は陰るものの、それはすぐさま振り払い]

(43) 2011/04/30(Sat) 22:32:41

蒼月の『絵師』 コンラート

手伝おうか……と、言いたい所だけど。
最低でも、一度荷物置いてこないと、それどころじゃないしなぁ。

[軽い口調を保ちつつ、視線を落とすのは、肩からかけた鞄。
洞窟各所で原料を集めてきたそれは、ずしりと重い]

(44) 2011/04/30(Sat) 22:34:04

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

つけられるような事やってるお前とどっこいだよ。っとにも……
……あら、いらっしゃい。

[小声>>41は耳聡く聞きつけぴしり。
言った所で来客>>33が来ると、笑顔、は作れなかったものの怒りの表情は一度引っ込み声をかける。
カシムの内心は手に取るようにわかるのか、引っ込むのをいちどじろりと睨むと、厨房へと向かう足は風のように速かった。]

まったく…。
味見と称して飲むんじゃないよ?

[先の様子に再度釘を刺してから息をつくと。]

ああ、ごめんごめん、水ね、ちょっと待ってて。

[やや置き気味になっていた意識を戻して、一度グラスに水を入れてからオズワルドのテーブルに運んだ。]

(45) 2011/04/30(Sat) 22:35:27

研ぎ師 オズワルド

今しがた終わったところだよ。
工房に篭った後は、パーっと外で食うに限る。

[カシムの問いかけには、伸びをしつつ答えた。>>41
店主の言葉が耳に入る。>>45 首をかしげ、からかいの声をカシムにかけた。]

まだ呑んでなかったのか。
それじゃ、後で一緒に呑み行くかー?

[厨房に去る背中を見送る。
やがて、テーブルに水が一杯運ばれて。]

さんきゅ、ノーラ姐さん。
やっぱ姐さんの所が一番だな。……落ち着くよ。

(46) 2011/04/30(Sat) 22:42:09

墓守 シメオン

― 都市内通路 ―

だーめ。
クーノ兄は無理することの方が多いんだから。

[軽い口調>>42で言われると、それを窘めるように言葉を紡ぐ。
特異性なんて知るはずも無かったから、そう言う場面を見ると無理をしているようにしか見えなかった。
お供え花の話になって表情が一瞬翳るのを見ると、釣られるように軽く眉尻を下げる。
もうじきだな、と言われると>>43、…うん、と答えて頷いた]

手伝いは、大丈夫。
いつもやってることだから。
クーノ兄は早く戻って着替えること。

[>>44 手伝いは良いから着替えなさいと、促すように言って首を傾ぐ。
ね?と念を押すように言葉が続いた]

(47) 2011/04/30(Sat) 22:50:52

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 22:56:13

【削除】 料理人 カシム

―喫茶『blau』―/厨房

 お疲れさま。いっつも大変だね。
 あ、行きます行きます。

[お誘い>>46は断ろうはずもない。右手を上げて返事して、厨房に入る]

2011/04/30(Sat) 22:57:14

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 22:58:52

海人 シェイ、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 22:59:50

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

思われてるほど、無理はしてないんだけどなぁ。

[窘めるよな言葉>>47に、滲むのは苦笑。
けれど、堂々巡りになるのがわかっているから、それ以上言い募る事はしない]

……はいはい、わかったわかりました。
でも、シメオンも無理しないようにな?
ぶつけた所が痛むようなら、ちゃんと薬師に診てもらうように。

[念を押すような言葉には、こちらからも念押しを返しておいた]

(48) 2011/04/30(Sat) 23:01:05

料理人 カシム

―喫茶『blau』―

 お疲れさま。いっつも大変だねぇ。
 あ、行きます行きます。

[お誘い>>46は断ろうはずもない。右手を上げて返事して、厨房に入る]

(49) 2011/04/30(Sat) 23:02:37

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 23:03:18

畑守の娘 オクタヴィア

― キノコ畑 ―

…今日の、ほんとに美味しくない。

[休憩のはずが、新作パンをお茶で流し込む作業になっていた。
パン自体不味いこともあるが、蜂蜜と粉の分量のバランスが悪かったかなどと考えながら食べているのでかかっている時間に対してパンの減る量は確実に少ない。

両親から、もう良いから捨てたらと言われるとふるふると首を横に振った。]

駄目よ、うちの茸で作ったものだもの。
私のせいで美味しくなくなったのに、捨てるなんて出来ない。

[いつものようにそう言うと、両親から苦笑と共にはいはい、と頷かれて。
今日はもうこれでおしまいにしよう、と先に自宅へと帰っていく両親を見送って自分は残りのパンをもくもく食べていた。]

(50) 2011/04/30(Sat) 23:03:43

料理人 カシム

―喫茶『blau』/厨房―

 わーかってますっ。
 ……はぁ。

[追いかけてくる釘刺し>>45に声だけを返して、そっと溜息を吐いた。
あれだけ言われて飲んだら追加説教は目に見えているし、そうなったら折角のお誘いも断らざるをえない]

 ま、店の方が格段に美味いしね……

[名残惜しいけれどひとまず林檎酒は置いて、調理にかかることにする]

(51) 2011/04/30(Sat) 23:03:59

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

仕事前と中は勘弁して欲しい所よ。
あいつ、酒癖悪いったらないからねぇ。
あんたは分ってるだろうけど。

[呑みに誘うオズワルド>>46に、肩を竦めてそう言い、店を褒められると機嫌よく、からと笑った。]

あら、嬉しい事言ってくれるねぇ。
そう言って貰えると、先代から店を継いだ甲斐があるわ。

[店は店主の誇りで生き甲斐でもあるから、お世辞でも喜んで受け取って。
サービスがてら、林檎を切った物を一欠け小皿に入れてテーブルに置いた。]

そーだ、サービスじゃあないけど、注文一つ受けてくれない?
うちの包丁、先代から使ってるからだいぶ古くてさ。
それを言い訳にカシムに仕事の手ぇ抜かれたらたまったもんじゃないから、新しいのを一つ頼めないかしら。

[言葉は本音半分、もう半分は一応店員を気遣っての事だった。一応。]

(52) 2011/04/30(Sat) 23:04:55

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 23:06:43

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 23:07:31

墓守 シメオン

― 都市内通路 ―

うん、痛みが続くようなら診てもらうよ。
今のところは大丈夫だから。

[返される念押し>>48に頷きを返す]

それじゃあ、花、採りに行って来るね。
ばいばい、クーノ兄。

[籠を抱え直してコンラートに手を振り。
花畑へ向けて移動を開始した]

(53) 2011/04/30(Sat) 23:10:10

海人 シェイ、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 23:10:46

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
そういや薬師いないね今回(

いや図書の写本関連のちょっとアレな子とか、機織娘か迷ったんだけど、姐さんがすんなり入ってきてねぇ。
ノーラグラ、とても良いと思うのよ。
姐さん!

(-15) 2011/04/30(Sat) 23:10:56

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 23:12:36

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 23:15:59

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

ん、ならいい。

[大丈夫、との返事>>53に頷いて]

ああ、行っておいで……また、後でな。

[手を振り返しながら花畑へ向かうのを見送ると、一つ、息を吐いた]

(54) 2011/04/30(Sat) 23:16:17

蒼月の『絵師』 コンラート

いっそ、風邪引いて寝込めるくらいの方が。
気楽……とは、さすがに言えん、な。

[そんな、愚痴めいた呟きを落とした後。
アトリエへ向けて、ゆっくりと歩き出した]

(55) 2011/04/30(Sat) 23:16:44

研ぎ師 オズワルド

仕事中に呑むのは……そうだな、ここは客商売だもんな。
けじめをつけるのは大事だ。うんうん。

[自分自身は、煮詰まったときは仕事中でも時々酒に手を付けていた。
が、それを言ってしまっては駄目だ。たぶん。]

よっしゃ。林檎ついでに注文もいただきだ。
姐さん、愛してるぜ!

[林檎の欠片を口に頬張り、満面の笑みで軽口を叩く。
だが、注文を耳にする姿勢は真剣で。]

おっけー。
任せな。古いもんでも何でも、すぐに斬れるようになるさ。石は蘇る。

[カシムに対しても言及する店主の様子には、小さく微笑んだ。]

(56) 2011/04/30(Sat) 23:18:35

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 23:18:54

海人 シェイ

― 都市内通路 ―

[潜っていたのはいつもより長く。
その後も時間を費やしてしまったから足早に移動する。
肩に掛けた布のおかげで寒さはそう感じていないけれど、濡れた髪もまだ乾いていない]

あっ、絵師様。

[救い手たる人には礼儀正しくあれ。
道の先に見つけた絵師>>55へ教え通り丁寧に頭を下げる。
他の人目もあればなおのこと、幼馴染のようには接することが出来なかった]

(57) 2011/04/30(Sat) 23:24:36

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
(茶ぁ吹いた)

ろこさああああん!(中身はかの人だと思っている自分

(-16) 2011/04/30(Sat) 23:24:47

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 23:25:06

墓守 シメオン

― →キノコ畑 ―

[水晶花の花畑に行くには幼馴染の家が管理するキノコ畑を通らなければいけない]

オクティ居るかな。

[通路を進みながら畑の中を覗き込む。
まだ居るようなら声をかけて行こうかな、なんて考えていた]

(58) 2011/04/30(Sat) 23:28:09

海人 シェイ、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 23:29:13

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 23:33:22

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

[溜息は聞こえなかったが>>51、相変わらずの返事の様子に本当に分ってるのかね、と思うのはいつもの事。
破れば当然、オズワルドとの約束を問答無用で却下して説教タイムになるのだからまぁ大丈夫だろう、とは思うので、厨房に見張りには行かなかったが。

オズワルドが頷くのを>>56、そういう事と言いながら笑う。さすがにその胸中は読めなかった。
注文に返された言葉に、一度瞬いて。]

ばーか、そういう台詞は本命にだけ言いな。

[苦笑しながら、受諾の言葉にはひとつ頷いて。]

ありがと。じゃ帰りに……ああ、呑みに行くんだっけ?
なら近いうちに古い包丁、家まで届けるか届けさせるかするよ。

[よろしくね、と言いながら別な来客があれば、そちらにもいらっしゃいと声をかけ、注文を取りに向かった。
先ほどまでの勢いはずいぶん緩和され、接客はとても柔らかな物へと変わっていた。]

(59) 2011/04/30(Sat) 23:36:09

畑守の娘 オクタヴィア

― キノコ畑 ―

[美味しくない新作パンに悪戦苦闘しているところで、ふと見慣れた銀の煌きが目に入った。]

あれ、シオン?

なぁに、お花摘み?

[(10)割ほど食べたパンを置いて、微笑み声をかけた。]

(60) 2011/04/30(Sat) 23:36:17

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

……ん、と。

[呼びかける声>>57に、振り返る。
丁寧に礼をする様子に、ほんの一瞬浮かぶのは苦笑]

やあ、シェイ。
……仕事の帰り、かな?

[自分と似たような、けれど、どこか違う状態に、投げかけるのはこんな問いかけ]

(61) 2011/04/30(Sat) 23:36:53

畑守の娘 オクタヴィア、残り1口となったパンを口に運ぼうかどうしようか悩んで、手に持ったまま。

2011/04/30(Sat) 23:37:14

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 23:37:37

【独】 墓守 シメオン

/*
>>60
完食してるよオクティwwwwwwwwwwwwwww

(-17) 2011/04/30(Sat) 23:38:49

墓守 シメオン

― キノコ畑 ―

やぁ、オクティ。
そう、お供え用の花を採りに。
オクティは仕事終わり?

[何かを食べているのを見て、休憩中かと考える。
それに悪戦苦闘していたなんてことは露知らず。
問いかけて、小さく首を傾げた]

(62) 2011/04/30(Sat) 23:42:37

料理人 カシム

―喫茶『blau』/厨房―

 ……あー。
 貝って結構使ってたんだな。あとで補充しないと。
 
[在庫を確認してから、作るものを決めて調理にかかった。
使うつもりだった貝が少なかったので、サンドイッチに予定変更。値段はそう変わらないから問題ないはず。
隠し味に使う為酒を開封した時には我慢した。相当我慢して飲まずに数滴だけ使って封をした。
ついでに作り置いてあったスープを温めて]

(63) 2011/04/30(Sat) 23:46:08

料理人 カシム

―喫茶『blau』―

 おまたせしましたぁ。
 
[その間に話されていたことは知らない。
炙り肉とキノコを挟めたサンドイッチとスープを、客の元へ運んだ]

(64) 2011/04/30(Sat) 23:46:56

畑守の娘 オクタヴィア

― キノコ畑 ―

うん、さっきまで父さん達も居たのよ。

私はこれだけ食べてから戻ろうと思って…

[>>62シオンに笑顔を向けて頷いたものの、手元のパンに視線を落として言葉を濁した。
あと1口なのだが、一旦食べるのをやめた為に口に放り込む勇気が中々出てこない。]

(65) 2011/04/30(Sat) 23:48:07

畑守の娘 オクタヴィア

― キノコ畑 ―

あ、お花摘みにきたなら早めに戻らないといけないのかしら?

あのね、昨日もらった野苺を使ったケーキが結構美味しく出来ててね。
良かったらうちに寄って持っていってくれたら嬉しいんだけど。

[パンを手にもったまま、シオンに首を傾げる。
彼女が頷いてくれてもくれなくても、花を摘むのは手伝うつもり。]

(66) 2011/04/30(Sat) 23:52:51

研ぎ師 オズワルド

いーんだよ。
俺の本命は砥石ちゃんなんだから。
……あー、悪い。手間かけさせちまうな。その分、しっかり砥がせてもらう。

[必要ならば住所を記したメモを手渡して、接客に去る店主を見送る。カシムが戻ってくるまで、視線を宙に浮かせていた。]

そうかー。
もう25なんだよな……。

[両親が身を固めたのも、大体この位の歳だった。
そんなことを思い出しながら。]

ありがとよ。
これで何とか生き返る。

[運ばれてきたサンドイッチとスープ。口に含むと、本当に体力が回復していく気がした。]

(67) 2011/04/30(Sat) 23:54:54

海人 シェイ

― 都市内通路 ―

はい。
絵師様もお帰りの途中でしたか?

[名を呼ばれてから顔を上げた。一瞬の表情には気づけない。
けれどしっとり状態には気がついて、小首を傾げる]

そうだ。
今日は良いものが採れたんです。
この貝、内側が不思議な色してるから、昔に絵師様にお届けした事があったような。

[当代になってからか、先代の時の話か。思い出せないまま、黒い貝を一つ取り出して見せようとした]

(68) 2011/04/30(Sat) 23:55:43

墓守 シメオン

― キノコ畑 ―

なぁに、オクティが作ったパン?

[言葉を濁すオクタヴィア>>65に緩く首を傾げた。
表情が不思議そうになったのは、残り一口なのに食べないのかな、と言う疑問から]

そんなに急ぎはしないけど、帰りに野苺を採って行こうと思ってるんだ。
その分の時間を考えると、早めに移動することになるかな。

わ、ケーキあるの?
じゃあ帰りに寄らせてもらおうかな。

[ケーキと聞いて>>66嬉しそうに微笑んだ]

(69) 2011/05/01(Sun) 00:02:20

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

ああ、絵の具の原料集めて、帰る途中。
帰りに、花畑に寄って転寝してたら、この有様で、ね。

[小首を傾げる様子>>68に小さく笑って、水気を含んだ紅を軽く、弾く]

良い物……って。
ああ、その貝。

[出された黒の貝に、僅かに目を細める。
見せられたのは、先代の元で『新たな月』として修行していた頃だったか]

石じゃ出せない色なんだよな、それって。
海だから作れる色……って言えばいいのか。

(70) 2011/05/01(Sun) 00:05:27

畑守の娘 オクタヴィア

― キノコ畑 ―

あ…うん、そう、なんだけ、ど。

[手に持ったままのパンについて聞かれ、歯切れ悪く頷く。
付き合いの長い彼女なら、このパンが失敗作ということがこれだけで伝わるだろう。

かといって、最期の一口をいつまでも持っているわけにもいかず。
意を決して口に放り込み、飲み込んだ。

やっぱり不味い。

思わず眉を顰めた。ちょっと涙目にもなったかもしれない。]

(71) 2011/05/01(Sun) 00:08:00

料理人 カシム

―喫茶『blau』―

 ははっ。
 仕事の途中で食事取るって選択肢はないの?

[にいさんがここに来る時はだいたいこんな風。>>67
料理の注文が来たらまた動かないといけないから、接客に回る店主のほうを伺いながら、言葉を掛けた]

(72) 2011/05/01(Sun) 00:12:18

畑守の娘 オクタヴィア

― キノコ畑 ―

[が、ケーキを喜んでくれるシオンの様子にこちらも同じように嬉しげな笑顔になった。]

そっか、それじゃ帰りにうちに寄ってね。
甘さ控えめのも作ったから、良ければおじさんにも持っていって?

…あ、でも。
お花摘んだ後野苺もだと、運ぶの大変じゃない?
私この後キノコ配達に行くから、そのついででよければお花とケーキだけ先にシオンのおうちに持っていくよ?

(73) 2011/05/01(Sun) 00:13:50

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

[注文を取りながら、カシムが運んだ>>63>>64料理を見て、注文と違うものに少し眉を寄せる。
まさか注文間違ったんじゃ、と思ったの一瞬。日ごろの行いのせいである。
だがそういえばと思い当たる節はある。まだ少しくらいは残っているのだと思い込んでいたわけだが。]

貝はもう無かった?そろそろシェイが来るしと思って、別に注文せずに置いたんだけど……。

[失敗したわねと呟いて。]

悪いわね、こっちで注文とる時に気をつけておくわ。

[そう言うと、先ほど取った貝絡みの注文を一旦キャンセルに向かった。]

(74) 2011/05/01(Sun) 00:14:33

『blau』店主 ノーラ

―喫茶『blau』―

だったら砥石に言ってやらないとねぇ。

[オズワルドの本命を聞けば>>67楽しそうに笑い、メモは念のためにと受け取った。]

いいよ、酔っ払いに刃物持たせるわけにもいかないしさ。
そーそ、その分仕事で返してもらえれば御の字よ。

[そう返し、再び店内をあちこちと動いてテーブルを拭いたり、新しく客がくれば注文を取ったりと、あまり足を止める事はしない。身体を動かしているのは性に合っていた。]

(75) 2011/05/01(Sun) 00:18:21

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
何か色々間違えそうで怖いね!
いつも通りですががが。

(-18) 2011/05/01(Sun) 00:19:01

海人 シェイ

― 都市内通路 ―

それで濡れていらっしゃるんですか。
お風邪召しますよ?

[理由>>70にまず苦笑し、笑みに釣られたように表情が緩む]

そう、なんですか?
確かに他では見ない色でしたけれど。

[表は黒いのに内側は独特の光沢をしていて。
書物には虹色という表現もあったというけれど、虹とはどんなものだろう。空に掛かるというそれを想像するのは難しい]

これ、滅多に採れませんし。
お入用だったら、カシムに取っておいてくれるように頼んでおきますけれど。

[どうしましょう?とまた首を傾げる。
中身目当てな貝の行き先は『brau』の料理人予定だった。
水没した通路を眺めていた時間の分、自分で感じている以上に遅くなっているとは思ってもみなかった]

(76) 2011/05/01(Sun) 00:19:12

【独】 海人 シェイ

/*
トロくてごめんなさい…!

と、『brau』のお二人には謝りたい。
うん。トロいのはシェィでなく中身の兎猫なんですけどもっ。

メモレベルの縁故振る気がないので、逆に絡んでおきたくなってしまったという…。

(-19) 2011/05/01(Sun) 00:24:46

墓守 シメオン

― キノコ畑 ―

[尚も歯切れ悪いオクタヴィアの言葉>>71に、ああ、と内心察しがつく。
無理して食べなくても、と思うけれど、彼女の性格を考えるとそれをしないと言うのも良く理解出来た]

あ。

…大丈夫?

[最後の一口を口へと放り込むのを目撃し、思わず声が漏れる。
涙目になるオクタヴィアに、心配げに声をかけた]

(77) 2011/05/01(Sun) 00:26:40

墓守 シメオン

いつもありがとう。
家族皆、オクティの作るケーキやパンが大好きなんだ。
ありがたく貰っていくよ。

[父は甘いものをあまり食べないけれど、弟はまだ年若いのもあってか自分同様甘いものが好きで。
今日はオクタヴィアのケーキが無いのかとせがまれることが多々あった。
父の分もあると言うオクタヴィア>>73に感謝を述べて。
運ぶのが大変じゃないかと言われ提案を出されると、少し遠慮がちに紅い瞳が瞬いた]

(78) 2011/05/01(Sun) 00:26:50

墓守 シメオン

…良いの?
実は蜂蜜も調達して行きたかったんだ。
悪いけど、頼んじゃっても良いかな?

[もう一つ考えていたことを口にして、示された厚意をありがたく受けようと]

(79) 2011/05/01(Sun) 00:27:08

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

……何も、幼馴染二人して同じ事言わなくても。

[先にシメオンにも言われた事を思い出して、浮かべるのは苦笑]

うん、滅多に見られないし。
俺の知る限りと、先達の知る分とを合わせても、その色は他にはない、かな。

[『絵師』の『記憶』にはある虹の色。
それを思わせるものは、閉ざされた都市では限られる]

(80) 2011/05/01(Sun) 00:29:39

蒼月の『絵師』 コンラート

あー……そうしてもらえると、ありがたいな。
受け取りには、俺が直接行くから。

[だからこそ、取り置きの提案には本当に嬉しげな様子で、声が弾んだ]

(81) 2011/05/01(Sun) 00:29:52

研ぎ師 オズワルド

―喫茶『blau』―

それが出来ればとは思うんだが、
そこまで器用な性分でもねえしなー。

[カシムの言葉には、>>72手を軽く振って困ったように笑う。
店主や料理人が忙しそうに接客する姿を眺めながら、一心不乱に目の前の料理にがっついた。]

(82) 2011/05/01(Sun) 00:30:25

海人 シェイ、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 00:30:32

料理人 カシム

―喫茶『blau』―

 あ。すいません。あるにはあるんですけど、ちょっと足りなかったんで。
 値段は変わらないからいいかなと思って。

[眉を寄せた店主にそう言えば言い忘れていたと思ったところで、ほぼ同時にかかる声>>74
軽く酔った時でも、注文と料理の手順だけは間違わない自信がある。
うっかり深酔いした時は……あんまり覚えてないけど]

 お願いします。

[ともあれ、頭を下げた]

(83) 2011/05/01(Sun) 00:31:13

畑守の娘 オクタヴィア

― キノコ畑 ―

そう言ってもらえると嬉しいな。
うちの父さん達、ケーキはあんまり食べてくれないから。

[>>78シオンの言葉にちょっと照れながらも嬉しそうに笑って。
遠慮がちな声>>79にも、もちろんと笑顔で頷いた。]

どのみち配達で回らなきゃいけないんだもの、シオンのおうちに寄るくらい手間にもならないわ。

[そう言いながら席を立って、軽く伸びをし。]

さ、それじゃ一緒にお花摘みに行こ。
蜂蜜も取りに行くなら尚更早く済ませた方が良いでしょう?

[首を傾げて微笑み、問いかけた。
彼女から了承が貰えても貰えなくても、花畑には同行するつもりで。**]

(84) 2011/05/01(Sun) 00:34:23

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 00:36:56

料理人 カシム

―喫茶『blau』―

 まあ、その分いい食べっぷりが見れるから。
 こっちとしても作り甲斐があるよ。

[料理にがっつく様>>82は気持ちがよくてつい笑う。
その後はテーブルを離れ、注文があれば厨房に引っ込み、出来たものを運ぶ。
馴染みの客なら合間に雑談なども挟んだだろう**]

(85) 2011/05/01(Sun) 00:38:50

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 00:40:57

【独】 料理人 カシム

/*
縁故先が史上最多なんじゃないかってくらい多い。
嬉しいけどね!店主来てくれたし。

ところでカシムって可愛くないですか。(グラが)
初めて見た時から好きだった。この子が詐欺師とか絶対騙される。

(-20) 2011/05/01(Sun) 00:45:46

海人 シェイ

― 都市内通路 ―

シオンかな…?
あまり心配させないであげてくださいね。

[幼馴染>>80は二人いるが。
特に絵師に懐いている少女の名前を挙げてクスッと笑った。少し幼さのある自分も懐いてた頃のような笑い方で]

(86) 2011/05/01(Sun) 00:46:04

海人 シェイ

― 都市内通路 ―

絵師様達でも他に知らない色…。
はい、分かりました。
確かに伝えます。

[手にしている貝が物凄い貴重品に思えてきて。
籠にそっと戻すと、生真面目な表情になって頷く]

忘れたりしないよう、このまま届けてくることにします。
失礼します。

[そう言って、また深く頭を下げた]

……あっ。

(87) 2011/05/01(Sun) 00:48:16

海人 シェイ

絵師様は、ちゃんと戻られて乾かしてくださいね?

[本来濡れる仕事ではないのだからと。
余計な釘刺しをしてから、道を違えて歩き始めた]

(88) 2011/05/01(Sun) 00:48:21

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

そ、クレームになるよりはそっちの方が良いわね。
そういう場合はこっちの手落ちだから、少しなら値の高い物に変えてもいいわよ。代わりのメニューに良い物が無ければそうして頂戴。

[信用はしているものの、信頼するには少し足りない料理人>>83。渾名が全てを物語っている気がする。
それはさておいて、そう言いながら新たに入った注文も伝えておいた。]

カナッペときのこサラダ、それからミックスジュースもお願いね。
あとは焼き魚と……

[そう言いながらも足は止める事なく、時折お茶の準備に厨房に入ったり、まだまだ忙しなく働いていた。]

(89) 2011/05/01(Sun) 00:54:12

蒼月の『絵師』 コンラート

― 都市内通路 ―

別に、心配かけたい訳じゃあないんだが。
……心がけるよ。

[向けられる笑み>>86に、僅かに目を細めた後、一つ、頷く。
もっとも、真面目な面持ちで告げられる言葉>>87には苦笑が浮かぶけれど]

そんなに、慌てなくてもいいんだけど……じゃあ、頼むね。
ああ、はいはい、それは重々承知してるよ。

[最後の釘刺し>>88に、更にへにゃり、と眉を下げつつ。
道を違え、歩き出すのを見送ってから、自身もアトリエへ向けて歩き出した]

(90) 2011/05/01(Sun) 00:54:24

『blau』店主 ノーラ、研ぎ師 オズワルドの水が減っていればそれを注いだりと。

2011/05/01(Sun) 00:54:58

研ぎ師 オズワルド

[食べ物を頬張って、一気に飲み込む。
御世辞にも上品とは言えない食べっぷり。むしろ必死そのものである。
ようやく水を煽り、大きく息を吐いた。少し落ち着いた。

そんな調子で、しばらく店の中に居座っているつもり。**]

(91) 2011/05/01(Sun) 00:56:53

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 00:57:12

蒼月の『絵師』 コンラート

― 『月のアトリエ』 ―

……まったく。
ある意味、一番この都市で丈夫なのが、俺なんだけどなぁ。

[帰り着いたアトリエで荷物を下ろしつつ、口をつくのはぼやくよな言葉]

……もっとも、次の『月』が出るまでの間……だが。
今の所、その兆しもないし……な。

[それがいい事なのか悪い事なのか。
先達たちも答えを出せていない疑問がふと、過る。
それをふるい落とすように、軽く、首を振って]

(92) 2011/05/01(Sun) 01:06:12

蒼月の『絵師』 コンラート


……望めるなら……というのは。
言っちゃいかんのだろうけど、な……。

[小さく小さく呟いて。
左の上腕──『絵師』の証である蒼の月が浮かぶ場所を、軽く掴んで、目を閉じた。**]

(93) 2011/05/01(Sun) 01:06:34

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 01:08:53

海人 シェイ

― 喫茶『blau』・厨房 ―

どうも。
カシムは料理中かな?
貝持ってきたんだけど、今回は殻も必要になって。

[絵師と別れた後、足早にやってきた喫茶『blau』
いつもの調子で軽く挨拶しながら厨房に向かい]

……あれ。
今日は賑わうの早いね。

[いつもより埋まっている席に気づくと小首を傾げた]

(94) 2011/05/01(Sun) 01:09:12

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
さて、最低人数まで後一人。
なんとかそこを越してくれると嬉しいんだけど、な。

ちなみに、敢えて縁故は自分から取りにはいっていなかったりする。


いや滝つ瀬で既に結構なスパイラル作ってるから、うん。
こっちは抑えてみようかな、とかね!


……と、いうか、なんだ。
シメオン可愛すぎるんですが。
まあ、あくまでお兄さんポジでいきますが。

(-21) 2011/05/01(Sun) 01:12:58

墓守 シメオン

― キノコ畑 ―

ありがとう、オクティ。
それじゃあお言葉に甘えて。

[手間じゃないと言い切られ>>83、嬉しそうに笑み返した]

そうだね、早速行こうか。

[申し出があったことを考えれば、花を採りに行くのについて来るのは確定だろうと。
厭う様子は見せずに微笑む。
手の籠を抱え直すと、オクタヴィアと共に水晶花の花畑へと歩を進めるの*だった*]

(95) 2011/05/01(Sun) 01:17:28

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 01:20:44

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』:厨房 ―

ああ、シェイ良かったわ。
貝が切れかけてたのよ、早いところ補充して頂戴な。

[厨房で茶の準備をしている時にやってきた馴染みの少年に>>94そう言い。]

そうそう、今日は入りが早くてねぇ。商売繁盛で嬉しい限りよ。
……殻?何か細工にでも使うの?

[殻が必要という言葉に気づけば、こちらも逆に首をかしげて問い返す。]

(96) 2011/05/01(Sun) 01:22:42

海人 シェイ

― 喫茶『blau』・厨房 ―

そこまで減ってた?
ごめん。もっと急げばよかった。

[予定の料理が作れなかったというカシムの話に驚く。店主>>96にも言われると頭を下げながら貝の詰まった籠を開けた]

(97) 2011/05/01(Sun) 01:41:56

海人 シェイ

ううん、僕じゃなくて絵師様が。
ここに来る前に会ったんだけど、こっちの貝が珍しい色をしてるものだからご入用か聞いたら、使われるって。
後で直接取りに来られるって言ってた。

[黒貝を取り出しながら説明する。
外から見ただけではただの黒い片貝だけど]

石じゃ出せない色なんだってさ。
そういうわけだから、殻、砕かないで取っておいて。

[カシムに手渡しながらお願いした]

(98) 2011/05/01(Sun) 01:44:42

海人 シェイ

細工……装飾品にしても綺麗なんだろうな。

[首を傾げた店主>>96の言葉を考える。
貝は二つあるからその余裕もあるかもしれない]

僕が使うわけない。
オクティやシオンなら喜ぶかな、って思った。
ノーラ姉さんも欲しくなる?

[けれど欲しいのかと聞かれれば首を振って笑う。
スープの湯気に鼻を動かすと軽く体を揺すった]

今日は直接ここに来たんだけど。
冷えたし、スープ貰おうかな。

[店内に移動して空いている席を探す。
オズワルド>>91に挨拶すると、同席していいか聞いた。
ついでに貝を剥がしたり海草を切ったりするための仕事道具の研磨も頼もうかという心算だった**]

(99) 2011/05/01(Sun) 02:08:18

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』:厨房 ―

[貝の詰まった篭を>>97覗き込み、その量には満足そうに笑む。
収穫物は海水を張った樽の中に入れてるよう指示した。]

へぇ、絵師様が。
その貝、内側は綺麗な色してるからねぇ。

[絵師が使うと聞けば少し意外そうな顔をする。
滅多に扱わないとはいえ食材の一つであれば知る物でもあるが、殻を何かに使うことは殆ど無い。
たまに器の代わりにする店もあるとは聞くが、blauではそうする事もなかった。
カシムに頼み渡す様子をちらと眺めて。]

忘れてましたじゃ申し訳がないから、注意しとくんだよ。

[釘を刺すことは忘れない。いつも通りの光景でもある。]

(100) 2011/05/01(Sun) 02:09:04

海人 シェイ、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 02:12:58

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
揺れるぅぅ><

(-22) 2011/05/01(Sun) 02:13:13

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 02:15:58

【独】 海人 シェイ

/*
うう。間が悪くてすみません。
ノーラさんとの会話チャンスが…もう少しだけ頑張れば良かったか…でも連日になると危ないので我慢。
遅かったのは僕もなので気にしないで下さい!>>ノラめも
まだ開始までも2日はあるし。また機会はあると信じて。

そして中身隠し完全放棄。言い回しもメモも時間もどうしようもなく兎猫でした。
え、最初から隠せてない? それは言わないお約束**

(-23) 2011/05/01(Sun) 02:21:56

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』:厨房 ―

ああ、そうだねぇ。細工師の誰かなら、そういった物を欲しがるかも。

[細工にと言われれば>>99そう頷いて返して。
首を振って笑うようなら、こちらも笑いながら。]

二人に作ってあげるって発想はないのかい?
そういう物は、あの子達なら喜ぶと思うけどね。

[どちらも年頃の少女、喜ぶんじゃなかろうかと思って言う。
自分が欲しいかと言われれば、笑って首を振った。]

あたしにはちょっと派手だからねぇ。10年若けりゃ、そういう気にもなったかもしれないけど。

[だからいいよと笑って言う。
カシムが余計なことでも言おうものなら、倍にして返したかもしれない。]

(101) 2011/05/01(Sun) 02:30:33

『blau』店主 ノーラ

そういえばシェイ、あんた食事はまだ?

[そう尋ねるのとほぼ同時に注文を受けて>>99、カシムが聞いたのを見た所で、店内から別に注文の声をかけられた。
いらっしゃいと声をかけながらまた店内の方に移動すると忙しく働くのだった*]

(102) 2011/05/01(Sun) 02:31:05

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 02:32:55

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
うっかりしてたらこんな時間に。

明日の目標:カシムへの叱り度を保つ(ぁ
あんまりやさしいおねえさんにならないように気をつけ。

でも年少組みには甘いんだよ!

(-24) 2011/05/01(Sun) 02:36:09

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
叱りポイントをきっちり見つける努力をせねば。
今日の貝関連はうっかりしてた(*ノノ)

明日は頑張ろ(

(-25) 2011/05/01(Sun) 02:37:26

墓守 シメオン

― 水晶花の花畑 ―

[オクタヴィアと共に花畑へとやって来る。
小さな籠だけをキノコ畑側の通路の地面に置いて、深めの籠を持ったまま花畑の中へと入って行った]

うん、今日も綺麗に咲いてるね。
少しだけ、分けて頂戴。

[咲き乱れる水晶花に語りかけ、その透き通った花びらを一度指で撫でる。
そうしてからお供えに使えそうな花を選別して、必要な分だけ籠の中へと摘んで行った]

(103) 2011/05/01(Sun) 12:54:16

墓守 シメオン

こんなものかな。
オクティ、ありがとう。
お陰で早く終わったよ。

[深めの籠が一杯になった頃、ずっと水晶花の茎に触れていた手を離し。
花摘みを手伝ってくれたオクタヴィアに微笑んで礼を言った]

それじゃあこの花とケーキ、よろしくね。

[オクタヴィアの家まで花を運んで、自宅への配達を改めて頼む。
自分は小さな籠を手に、オクタヴィアと別れ野苺の群生地へと向かって行った]

(104) 2011/05/01(Sun) 12:54:39

墓守 シメオン

― 野苺の群生地 ―

[白い綿毛草が咲く場所から少し離れた、ヒカリゴケの密集している一角。
その下に野苺は多数群生している。
良く通うその場所へ足を運び、群生地の傍にふわりとローブの裾を広げて座り込んだ]

そのまま食べる分と、ジャムにする分と。
後は野苺酒にする分に、お茶への加工を試してみる分、と。
結構必要かな。

[指を折って必要量を確認して、籠一杯に採っておこうと結論付ける。
野苺を摘み始めて、ふと視線を白の絨毯へと移した。
伝え聞く綿毛草の伝説。
いつか綿毛草が空を舞う時、自分達は外へ出ることが出来る。
それがいつになるかは分からないけれど、そのための願いを自分達は『絵師』へと託した]

(105) 2011/05/01(Sun) 12:55:27

墓守 シメオン

……クーノ兄、あの時、どんな気持ちだったのかな。

[『絵師』は人が死ぬ時に心の力を封じた絵を描く。
コンラートは、『絵師』を引き継いだ直後に付き合っていた恋人を亡くした。
彼は今でも形見の腕輪を身につけている。
恋人への想いは深いものだったはずだ]

(106) 2011/05/01(Sun) 12:56:08

墓守 シメオン

…Doucement, dans la paix.
Jusqu'à il ya le temps.
Rêves d'atteindre la lune, de la danse jusqu'à ce que les sentiments blanc.
Quand vient le temps et aller.
Linger du cœur.

[視線を野苺へと戻して、不意に口から零れる短い歌。
今は亡き祖母から教わった、死者を想う鎮魂歌。
短いそれを繰り返し口ずさみながら、籠へと野苺を摘んで*行った*]

(107) 2011/05/01(Sun) 12:57:02

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 12:58:52

【独】 墓守 シメオン

/*
>>107
「穏やかに、安らかに。
 時が訪れるまで。
 願いが月へと届く、白き想い舞うその時まで。
 時が来たら共に行こう。
 心はいつまでも残るから。」

と言うのをフランス語訳しただけで鎮魂歌でもなんでもなかったりするホントは。

(-26) 2011/05/01(Sun) 13:01:13

畑守の娘 オクタヴィア

― キノコ畑→水晶花の花畑 ―

ふふ、どういたしまして。

[シオンに微笑みを返して、一緒に花畑に向かい。
彼女と共に花を摘んでいこうと畑の中に入っていった。]

お花の量はいつもの通りで良いよね?

[シオンが花を摘みにくる時、手が空いている限りはいつも手伝っているから慣れたもので。
いつものように、花を手に取る。
ヒカリコケの明かりとその光が花びらを透いて照らされるこの光景は見慣れている自分からも幻想的だ。

綺麗だ、と思うし、不思議だとも思いながら摘んでいく。]

(108) 2011/05/01(Sun) 21:01:33

蒼月の『絵師』 コンラート

― 『月のアトリエ』 ―

[濡れた服を着替え、髪に残った水気を除いて。
それらが一通り済んだ所で、集めてきた絵の具の原料をそれぞれの保管場所へとしまい込む]

よし、作業完了、と。
さて、それじゃもう一歩きする、か。

……っと、ついでに、と。

[言いながら、作業机へと歩み寄り。
厳重に鍵をかけた引き出しの中から、黒と銀の細工物の箱を取り出し、布に包んで肩掛けの小さな鞄に入れた。

箱の中に入っているのは、番の『絵筆』。
閉ざされた都市の『希望』と謳われるもの]

(109) 2011/05/01(Sun) 21:03:17

畑守の娘 オクタヴィア

― 水晶花の花畑→自宅 ―

[シオンの持ってきた籠が水晶花で一杯になり。
キノコ畑に寄ってお茶のポットとパンを入れていたバスケットを回収してからシオンと一緒に自宅へと戻った。
花を託されると、微笑み頷いて。]

うん、責任持って届けるからね。

シオンは今から野苺と蜂蜜取りに行くんだったよね?
慣れてるから大丈夫だろうけど、怪我しないように気をつけてね。
シオンは美人なんだから、顔に傷なんて作っちゃ駄目だよ。

[そう言って、野苺の群生地へと向かうシオンを見送った。]

(110) 2011/05/01(Sun) 21:11:19

研ぎ師 オズワルド

―喫茶『blau』―

[スープ皿も大分空になったところで、やってきた人影。>>99
同席の申し出には快く頷く。]

仕事の方は順調か?
しっかり食べたほうがいいぞ。身体はなるべく冷やさないようにしないと。

[仕事の依頼があったら、にやけ面を隠そうともせず。]

もちろん、何でも持って来いよ。
お代さえ払ってくれれば、全部研いでやるさ。

[必要ならば、ノーラにそうしたように住所を記したメモを渡して。]

(111) 2011/05/01(Sun) 21:11:54

蒼月の『絵師』 コンラート

ま、しばらくは『使う』事はなさそうだけど……な。

[『絵師』は死に近しく、それに触れるもの。
それ故にか、死者が出る兆しのようなものをおぼろげに察知する事ができる。
『絵師』を引き継いだ直後、その力故に苦しんだのは、忘れようもない記憶]

……逆に言えば、余裕がある内に『氷面鏡』に行っておいた方がいい、とも言えるし。

[一瞬、過去に飛びかけた記憶を半ば強引に引き戻し、鞄を肩にかけてアトリエを出る。
目的地は、二つ。
黒の貝が運ばれた先の喫茶店と、それから、『絵師』のみが立ち入れる閉ざされた場所。
とはいえ、まず足が向くのは前者なのだが]

(112) 2011/05/01(Sun) 21:12:48

研ぎ師 オズワルド、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 21:15:07

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
実は、今の今まで。

『開始前後の事を考えると、『絵筆』持ってないとまずいやん!』

と、いう事を失念してたとかなんとか。
……うん、我ながらボケていた。

(-27) 2011/05/01(Sun) 21:17:41

畑守の娘 オクタヴィア

― 自宅→墓地 ―

[キノコ畑近くに建てられている自宅からシオンを見送った後、自分も配達へと向かう為に準備を始める。

籠で出来た台車に配送先ごとに分けた袋を入れて、リストと中身を見比べて忘れが無いかチェックして。
その上にシオンから預かった水晶花を入れた籠を乗せた。]

…よし。
忘れものはない、よね。

あとはケーキを持って…それじゃ父さん、行ってきます。

[野苺のケーキと、おまけにクッキーも入れたバスケットを片手に持つと、空いている手で台車を引いて自宅を後にし。

折角の水晶花が萎れてしまわぬよう、真っ先にシオンの父に届けようと彼女の家に向かった。]

(113) 2011/05/01(Sun) 21:21:36

蒼月の『絵師』 コンラート

― →喫茶『blau』 ―

[アトリエを出て、ゆっくりと歩き出す。
ここから、喫茶へ向かう道も、それなりに通いなれたな、と思えた。
自宅は自宅で別にあるのだが、そちらにはもう随分長く帰っていない]

お邪魔しますよ、と……。
おや、大分、賑やかなようで。

[店の扉を開けたなら、聞こえてくるのはざわめき。
人の声が織り成す、生きたそれに、ほんの少し、青の瞳が細められた]

(114) 2011/05/01(Sun) 21:25:44

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 21:27:25

畑守の娘 オクタヴィア

― 墓地 ―

こんにちは、おじさん。

うん、シオンは野苺取りに行くって言ってたから、これだけ先にお届けにきたの。
え?
ううん、私も配達のついでだから気にしないで。
あ、こっちのバスケットはまた畑にくる時についでに返してくれれば良いから。

あ…うーん、寄りたいけどまだ私配達行かなきゃいけないから…
また今度ゆっくりさせてもらうね。

うん、それじゃおじさん、また。
シオン達にもよろしく言っておいてね。

[シオンの家に着くと、いつも真っ先に出迎えてくれる彼女の弟はどうやら不在のようで。
出迎えてくれた彼女の父に水晶花の入った籠とケーキとクッキーの入ったバスケットを手渡した。
シオンと同じように遠慮がちに言われると、笑顔で気にしないでと返し。
またね、と挨拶をしてから、配達に向かった。]

(115) 2011/05/01(Sun) 21:31:06

研ぎ師 オズワルド

うーし、食った食った。
姐さん、ごっそさーん。

[満足この上ない表情で、締めとしてグラスの水を飲み干す。
お代を払おうとしたところで、新しい客の気配。>>114
普段ならあまり気にしないところだが、その顔におや、と目を見開く。
視線は自然とそちらに向いた。]

(116) 2011/05/01(Sun) 21:34:42

【削除】 『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

世辞を言ったところでまけないよ。
ツケにはしといてやるけど、あんまり払いが遅いようなら取立てに行くからね。

[常連の一人に笑いながら言うが、そうなった場合手加減はない。
そんなわけで強面の先代とどっこいに恐れられもしている店主は、手際よく各テーブルの合間を動いて回る。
賑わいはようやく山を少し越えた所。]

あらいらっしゃい絵師様。

[扉が開く音に>>114顔を向けると笑みと共に少し頭を下げた。]

2011/05/01(Sun) 21:35:00

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

世辞を言ったところでまけないよ。
ツケにはしといてやるけど、あんまり払いが遅いようなら取立てに行くからね。

[常連の一人に笑いながら言うが、そうなった場合手加減はない。
そんなわけで強面の先代とどっこいに恐れられもしている店主は、手際よく各テーブルの合間を動いて回る。
賑わいはようやく山を少し越えた所。]

あらいらっしゃい絵師様。

[扉が開く音に>>114顔を向けると笑みと共に少し頭を下げた。]

ご注文は?
それとも、さっきシオンが言ってた貝を取りに?

[もしくは両方だろうかと思いながら問いかけた。]

(117) 2011/05/01(Sun) 21:36:05

【独】 墓守 シメオン

/*
>>117
シオン違いますシェイです。

と突っ込みつつ、ちょっと出るか悩み中。
明日もまるっと出れない可能性あるから出ておきたいんだけど…。

(-28) 2011/05/01(Sun) 21:39:52

畑守の娘 オクタヴィア

― 都市内 ―

[台車を引いて、順番にキノコの配達をしていく。
食用だけでなく、染色にも使われる為に配送先は結構多い。
だからいつも行き着けの喫茶店の配達は最後にして、配達ついでにお茶をしてから帰ることにしていて。]

…よし、後はここで終わり、と。

[喫茶店の分を除けば最後の配達を済ませて、足取りも軽くいつものように店へと向かった。]

― →喫茶『blau』 ―

(118) 2011/05/01(Sun) 21:40:03

畑守の娘 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 21:42:19

蒼月の『絵師』 コンラート

― 喫茶『blau』 ―

[集まる視線に返すのは、穏やかな笑み。
この辺りは、ほぼ条件反射の反応と言える]

とりあえず、香草茶をいただきたいかな。
貝は、まだ使っていないようなら、後でも構わないんだけど。

[店主の問い>>117に、にこりと笑ってこう返しながら空いた席へと腰を下ろす。
それから、こちらに向いた視線>>116に気づいて、どーも、という感じで手を振った]

(119) 2011/05/01(Sun) 21:42:53

【削除】 『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

はいよ、じゃ後で仕事の方はよろしく。
あそーそ、あいつ潰れたなら置いてって構やしないからね。

[後でカシムと呑みに行くならと、取り扱いに一言付けえ加え。
絵師が入ってくるのは、お代を受け取りに>>116とオズワルドに近づいた所あたりだった。]

2011/05/01(Sun) 21:43:00

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

はいよ、じゃ後で仕事の方はよろしく。
あそーそ、あいつ潰れたなら、その辺に置いてって構やしないからね。

[後でカシムと呑みに行くならと、取り扱いに一言付けえ加え。
絵師が入ってくるのは、お代を受け取りに>>116とオズワルドに近づいた所あたりだった。]

(120) 2011/05/01(Sun) 21:43:20

畑守の娘 オクタヴィア

― 喫茶『blau』 ―

ノーラさんカシムさんこんにちはー、定期便のお届けですよー。

[扉を開けると同時、笑顔で声をかける。
すぐ前に誰がいるとかは考えていないため、結構な大声。]

(121) 2011/05/01(Sun) 21:46:34

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
余談、ですが。

恋人の設定は、初期に考えていたものと比較すると、ものすっごく、ライトになっていたりする。


……いや、最初は先代が恋人、とか考えてたんだけど。

あまりにも、救いなさ過ぎるよなー、という事で、やめたのでした。

とりあえず、余所から設定が飛んで来ない&キャラが使われなければ、現状ユーリエで考えてるんだけど、ね!

(-29) 2011/05/01(Sun) 21:46:46

畑守の娘 オクタヴィア、意外にお客さんが多かったり、お客さんの中に絵師様もいたりするのに気付いてわたわた。

2011/05/01(Sun) 21:48:54

【独】 墓守 シメオン

/*
そう言えば野苺の群生地の傍にした綿毛草。
舞台説明にある場所とは同一の場所では無くても良いように描写してある…心算。
実のところあの説明だと何がどう配置されてるのか良く分からなかったんだ。
でも綿毛草の花を摘んで糸や布にしてるんだから、採取可能な場所にもあるってのは確かだよね。
だから野苺群生地の傍には林檎の樹の描写は入れてない。

さて問題は蜂蜜をどう調達するかだ(

(-30) 2011/05/01(Sun) 21:51:09

蒼月の『絵師』 コンラート

― 喫茶『blau』 ―

……やあ、オクタヴィア。
今日も元気、だね。

[唐突な大声>>121に、一瞬きょとり、とするものの。
こちらに気づいてわたわたとする様子に、笑みと共に零れたのは、こんな一言]

(122) 2011/05/01(Sun) 21:53:32

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』 ―

[注文には>>119にこやかに応える。
少うし店内の空気が変わったがそれもまたいつもの事か。]

はいはい、ただ今。
貝はちょっと待ってて下さいな、カシムに聞いて来ますから。

カシムー、絵師様がいらっしゃったけど、あの貝殻出せそうかい?

[そう大きく声をかけながら、一旦厨房の方へと引っ込んだ。]

(123) 2011/05/01(Sun) 21:54:02

『blau』店主 ノーラ

オクタヴィアいらっしゃい。いつもご苦労様。

[厨房へ向かおうとする途中、常連兼配達相手の少女の姿が見えれば一度足を止める。
何かに気づいて慌てた様子には軽く笑って。]

ちょっと今手が放せないから、厨房の方に持ってきてもらえる?

[そう助け舟を出しておいた。]

(124) 2011/05/01(Sun) 21:54:20

【独】 墓守 シメオン

/*
>甘味料は、外にいるミツバチの巣から採れる蜂蜜が使われています。

外がどこになるのか。
都市外となると誰かが採りに行ってるか、ミツバチが外に出て採りに行ってだけで巣はこっちにあることになる?
出れるはずが無いので前者は無し。
となると後者の流れで晦ましつつ書くのが妥当か。

でも「外にいるミツバチの巣」…。
うーん……。

(-31) 2011/05/01(Sun) 21:55:19

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
表情変えるの忘れたり文章ミスったりあーあー><

(-32) 2011/05/01(Sun) 21:56:33

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 21:58:21

【独】 墓守 シメオン

/*
接続状況にちょっとした主張しつつログ纏めてこよう(

(-33) 2011/05/01(Sun) 21:59:22

『blau』店主 ノーラ、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 22:01:49

畑守の娘 オクタヴィア

― 喫茶『blau』 ―

や、ち、違うのクーノ兄、じゃなかった違うの絵師様!

[>>122絵師からの言葉に、何が違うのか解らないけれどとにかくわたわた。
つい子供の頃の呼び方までしてしまって、余計にわたわた。
シオンと同じく幼馴染のシェイからはどう見られたことやら。

>>124ノーラからの助け舟には、本来の目的を思い出してこくこく。]

う、うん、わかった!
え、えっと私、ちょっと行ってくるね!

[絵師にそう断ってから、厨房へとダッシュした。]

(125) 2011/05/01(Sun) 22:01:49

【独】 『blau』店主 ノーラ

/*
メモも忘れてt

うひょぅ駄目駄目だな!

(-34) 2011/05/01(Sun) 22:02:18

蒼月の『絵師』 コンラート、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 22:02:23

【独】 畑守の娘 オクタヴィア

/*
なんだかあほの子だ。

どうしてこうなtt

(-35) 2011/05/01(Sun) 22:02:53

研ぎ師 オズワルド

流石に慣れてるもんなんだなー……。

[絵師の穏やかな笑みに、そう感想を漏らす。
自分に向かって手を振られたと気がついて、慌てて頭を軽く下げた。>>119]

おうよ、合点承知。
今日の分上乗せで研ぐから、どうぞお楽しみに、だな。

そのへんって。
あー……いや、わかった。じゃ、そのへんに置いとく。

[ノーラにお代を手渡し>>120、やれやれと厨房を見た。]

(126) 2011/05/01(Sun) 22:06:18

墓守 シメオン、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 22:06:22

料理人 カシム

―喫茶『blau』―

[何故かいつもより多い来客の中、途中何度も酒の誘惑に駆られながらも、厨房と席を往復する。
店主の御許し>>89もあったので、適宜メニューを変更しながら、少し落ち着いた頃にドアベルが鳴った]

 いらっしゃい……あ、シェイくん。

[振り返ると馴染みの海人の少年>>94がいた]

 丁度よかった。貝が切れかけててさ。
 さっきも予定の料理変更したところでね。
 ……ああ大丈夫、気にしなくて。ほら、にいさんだって気にしてないし。

[細工師のにいさんを目で示して、笑って見せる]

(127) 2011/05/01(Sun) 22:06:36

蒼月の『絵師』 コンラート

― 喫茶『blau』 ―

別に、どうしても今すぐ、って訳じゃないから。
のんびりで、構いませんよ?

[奥へと声をかける店主>>123には軽くこう返し。
更にわたわたとして行くオクタヴィアの様子>>125に、口元を綻ばせつつ]

ああ、俺は気にしなくていいから。
お仕事、しておいで。

[こう言って、ダッシュするのを見送った]

(128) 2011/05/01(Sun) 22:07:17

料理人 カシム

 それで、殻要るんだって?
 ……絵師さまか。ふぅん、こういったのも使うものなんだ。

[理由を問う声は店主と被り。『絵師』の名が挙がった>>98のは少し意外で瞬いた。
絵なんて子供の頃に遊びで描いたくらいで、さして詳しくもない]

 わかった……
 はいはい、じゃあ忘れないうちに中身出しときますかね。

[とりあえずは納得して受け取ったところで、きっちり釘差し>>100が来た。苦笑いを浮かべる。
細工の話も聞こえたが、口を挟むのは止めておいた。店主がアクセサリーの類に心奪われるなんて想像できなかったけど、口にはしない。
なんとなく視線は送ってしまったけれど]

 はい了解、スープだけでいい?

[注文>>99を確認してから、さっさと厨房へ引っ込んだ]

(129) 2011/05/01(Sun) 22:09:16

【独】 蒼月の『絵師』 コンラート

/*
うむ。
そういや、そこらをちゃんと書いてなかったんだなあ、wiki。


ミツバチ自体が、『あれ、この環境で林檎どやって交配しとるん?』ってとこから出てきた存在だからなあ……。
脳内補完はいっとったね、ごめん。

(-36) 2011/05/01(Sun) 22:09:54

料理人 カシム、メモを貼った。

2011/05/01(Sun) 22:10:25

【独】 墓守 シメオン

/*
大体を眩ませてGOすることに決めた(

地上との接点がある場所と林檎の樹がある場所の位置関係もいまいち分かってないから。

(-37) 2011/05/01(Sun) 22:14:24

墓守 シメオン

― 野苺群生地 ―

……………
Quand vient le temps et aller.
Linger du cœur.

…こんなものかな。

[繰り返し紡いでいた歌を止め、籠の中を確認する。
必要分は集まったようで、籠には瑞々しい野苺がたっぷりと摘まれていた]

(130) 2011/05/01(Sun) 22:15:42

『blau』店主 ノーラ

― 喫茶『blau』:厨房 ―

[厨房に入ると、後から駆けるように入ってきた>>125少女にからと笑う。]

そーんな緊張しなくっても。
前はよく遊んでもらってたんじゃなかったっけ?

[少し昔の記憶を思い起こしながら言い、オクタヴィアが持ってきた荷物は、いつもの場所へと置くように告げながら、自分は香草茶の準備に取り掛かる。]

(131) 2011/05/01(Sun) 22:16:02

墓守 シメオン

後は蜂蜜だけど……居るかな。

[言いながらオクタヴィアに言われたこと>>110を思い出し、クスリと笑いが零れた。
蜂蜜を調達すると言っても、採取から全て自分でやるわけではない。
それを生業としている人からいつも分けてもらっているのだった]

オクティの方が美人だろうに。
私に言う言葉じゃないよ。

[言われた時は「大丈夫」とだけ返しておいたけれど、口にしたのはいつも思っていること。
面と向かって言えば平行線を辿るだけだったから、急いでいたこともあってありがたく言葉を受けたのだった]

(132) 2011/05/01(Sun) 22:16:05

墓守 シメオン

オクティ、もう届けてくれたかな…。
急いで蜂蜜も取りに行こう。

[供え花の取替えの手伝いもしなければいけないからと、野苺の詰まった籠を手に立ち上がる。
忘れ物、落し物が無いことを確認すると、蜂蜜を分けてもらいに林檎の樹がある場所へと向かった]

(133) 2011/05/01(Sun) 22:16:19

蒼月の『絵師』 コンラート

[慣れている、という感想、それ自体は届かなかったものの。>>126
何となく、雰囲気で察して、浮かべたのは苦笑]

(……好きで慣れたわけじゃないんだけど、ね)

[『絵師』は象徴なのだから、と。
この辺りは、都市の長に散々言われていたから、いつの間にか自然に身についていた、というのが実情だとか]

(134) 2011/05/01(Sun) 22:17:44

料理人 カシム

―喫茶『blau』/厨房―

[他に追加注文があったならそれも合わせて運んだ]

 さてと。
 あー、今やるんでちょっと待ってもらっていいですかね。

[漸く黒貝を手に取ったところで、店主からの声>>123が届く。
同時にやってきた彼女に直接答えて]

 おや、オクタちゃんも。

[さっきの声も届いてはいたけれど。
ダッシュで入ってくる少女>>125を見て片手を上げた]

(135) 2011/05/01(Sun) 22:19:01

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オクタヴィア
14回 残12353pt(6)
ノーラ
26回 残9411pt(6)
ユーリエ
30回 残10269pt(6)

犠牲者 (4)

ローゼンハイム(2d)
0回 残15400pt(6)
ドロシー(3d)
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シェイ(4d)
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アレクシス(5d)
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シメオン(3d)
34回 残8156pt(6)
カシム(4d)
38回 残10126pt(6)
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ヴェルナー(6d)
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