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研ぎ師 オズワルド の能力(襲う)の対象が 薬師 アレクシス に自動決定されました。
畑守の娘 オクタヴィア の能力(襲う)の対象が 林檎番 ヴェルナー に自動決定されました。
『blau』店主 ノーラ の能力(守る)の対象が 林檎番 ヴェルナー に自動決定されました。
読書家 ゾフィヤ の能力(占う)の対象が 薬師 アレクシス に自動決定されました。
蒼月の『絵師』 コンラート は 『blau』店主 ノーラ に投票した(ランダム投票)
研ぎ師 オズワルド は 林檎番 ヴェルナー に投票した(ランダム投票)
畑守の娘 オクタヴィア は 『blau』店主 ノーラ に投票した(ランダム投票)
『blau』店主 ノーラ は 読書家 ゾフィヤ に投票した(ランダム投票)
読書家 ゾフィヤ は 写字生 ユーリエ に投票した(ランダム投票)
林檎番 ヴェルナー は 読書家 ゾフィヤ に投票した(ランダム投票)
薬師 アレクシス は 蒼月の『絵師』 コンラート に投票した(ランダム投票)
写字生 ユーリエ は 畑守の娘 オクタヴィア に投票した(ランダム投票)
蒼月の『絵師』 コンラート に 1人が投票した
畑守の娘 オクタヴィア に 1人が投票した
『blau』店主 ノーラ に 2人が投票した
読書家 ゾフィヤ に 2人が投票した
林檎番 ヴェルナー に 1人が投票した
写字生 ユーリエ に 1人が投票した
読書家 ゾフィヤ は村人の手により処刑された。
『blau』店主 ノーラ は、林檎番 ヴェルナー を守護している。
次の日の朝、薬師 アレクシス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、蒼月の『絵師』 コンラート、研ぎ師 オズワルド、畑守の娘 オクタヴィア、『blau』店主 ノーラ、林檎番 ヴェルナー、写字生 ユーリエの6名。
/*
ぬぁ、とうとう死んだ幼馴染!!
アレクううう(涙
そしてあんたまたヴェルナー守護とかwwwwwwwww
3連続wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
……占霊同時落ち……とは。
そして、やっと一票入ったわー。
デフォはオクタヴィア、と。
最短、今日終了の可能性もあるるんねー。
蒼月の『絵師』 コンラートは、ランダム を投票先に選びました。
林檎番 ヴェルナーは、ランダム を投票先に選びました。
研ぎ師 オズワルドは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
研ぎ師 オズワルドは、ランダム を投票先に選びました。
―都市内・通路―
[目の前の人は、こちらを見ているみたい。
どんな表情かは見えない。でも、大体わかる。
どういう顔をしているか。こういうときは決まって困らせているから]
カシム…さん……
[裾は握ったまま。相変わらずよく見えない視界。
首を小さく横に振る]
私…まだ子供だから……
[ぽつりと、お姉ちゃんにも誰にも、言ったことない言葉。
いつでも、迷惑をかけて、心配させて、申し訳なくて、それが気になって。
でも、何も抑えられない。まだ子供だから。
なんでそんなこと言ったのか、よくわからない]
写字生 ユーリエは、ランダム を投票先に選びました。
/*
あたしランダム設定してるよねー?
と不安になってくるんだけどやっぱりランダムでしたとさ。
ついでに今日投票デフォもまたヴェルナーだよw
守護デフォ自分だけどw
/*
ああ、うん。
そういう気持ち、なるよなぁ……。
俺も審問のランダでは、更新の度にランダ神恨んだもんだった……。
/*
オズが三連続襲撃なのも凄いな。
と、赤がみえるボクは思うわけで。
ランダムなので死亡フラグしこんでも
報われないのは想定内。
『blau』店主 ノーラは、ランダム を能力(守る)の対象に選びました。
『blau』店主 ノーラは、ランダム を投票先に選びました。
―シェイの部屋―
・・・あ。
湯たんぽ交換した方が良いよね・・・
[そう思って立ち上がろうとした瞬間、急に目眩がした。
手からインク壺が転げ落ちる感覚に、ああ、これが今回の占いなのかな、と思いながら意識を手放した。
最後に覚えているのは、どこか遠くから強く引っ張られるような感覚。]
/*
ネタばらしとかエピにしないか、って言いたくなるんだけど厳しすぎるのかな。
一応ね、まだ表続いてるんだよ。
墓を雑談モード(メモであっても)にしたくないんだ。
心が狭いのかなぁ…。
― 喫茶『blau』 ―
そうねぇ……まったく、どうすればいいのかしら…。
[絵筆の場所は検討がついたものの、待つことが現状の最善手なのがもどかしい。これが幼馴染相手なら、無理やり剥がすどつくぐらいはするかもしれないのに、などと胸中複雑に思いながら溜息をついた。]
―中央広場―
[足は中央広場を経由して自宅に向かっていた。
顔でも洗ってやろうかと、泉のほとりに佇んで思う。
その時、四回目の――]
……タイミング、悪すぎだろ……
[視界が回る。
今度こそ、駄目か。
蓄積された披露も災いしたか――泉のほとりに座り込む。
もちろん、意識は深い眠りに落ちていた。**]
[頭を撫でる手。拒まない。いつかのようにおびえることもしない。
続きを促す言葉。一度俯く。掴んでない方の手で自分の胸元をぎゅっと握る。
再度見上げる。見える姿はさっきよりもはっきり。
見える。目の前にいるカシムさんの姿]
何も、できないから……
[だから、自分は多く、望んじゃいけない。
いっぱい迷惑を、かけているから]
いい子に…してなきゃ…いけないのに……
/*
ああ違う、オクティのメモに関してはトラウマが引っかかってるんだ…。
確かにオクティの周りがほとんど落ちてるけど、落ちてるのそこだけじゃないんだよ、って思ってる今。
狼じゃないのに何か気分悪くなってきた…。
これだからスパイラルは嫌いなんだ。
先生……
そうか、今度は先生だったのか……
[感じ取った力の先に、弱く呻いて。
その言葉を最後に、一度意識が墜ちた。**]
/*
今日終わらないとオズワルドが死にそうなんだけどどうしy
オクタは精神面で大打撃きそうだしなぁ…
みんな瀕死じゃないk
― 林檎の樹の下 ―
[ 男の返事に、薬師はいつもの調子で、人に言えない病気じゃなくて良かったとか呟いていた。そして自身の体調を問われたのには、大丈夫と笑って、それよりも、と、カシムも封じられた事を告げる ]
カシム?…ノーラは無事なのか?!
[ 聞いた途端、気になったのは、やはりもう一人の幼馴染の事、そちらは無事と聞けば、男は安堵の息をついた ]
いや…安心してる場合じゃないな。
長老に報せは行ってるだろうが…俺も後で様子を…っ!?アレク?!
[ 立ち上がった目の前で、ふいに薬師の身体が傾いで、倒れ込む ]
畑守の娘 オクタヴィアは、ランダム を投票先に選びました。
畑守の娘 オクタヴィアは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
― 喫茶『blau』 ―
……どうすれば……か。
[ノーラの心中は知る由無く。
自分は自分で、先のオクタヴィアとのやり取りからの思考を巡らせる]
……『絵筆』が求めているのは、先達の願いの昇華。
[呟きは、半ば無意識のもの]
それ自体は、望めぬもの……だけど。
その想いを……鎮められれば……。
[『絵師』の因果を断てぬ以上、想いを鎮める以外の術は思いつかない。
いうまでもなく、一部が思考しているような『絵筆』の破棄は思考には入れていなかった]
― 水晶花の花畑 ―
…そろそろ、立てそう、かな。
[一人では答えの出ない問いにとらわれて、どれくらいの時間が経ったか。
髪が湿り気を帯び、少し寒さを感じるようになったので、いつまでもこうしていてはいけないと。
そう思い立ち上がりかけて。]
― しろもさ・林檎の樹の下 ―
[もさはアレクについて林檎の樹の所まで戻ってきていたらしい。
二人の会話は理解しているのか、間でお座りしたままわさわさ尾を振っていた。焦げたトカゲは食べたいのか、じーっと見ていたとか。
その後アレクが倒れる少し前、もさもさはまた急に耳を欹てた後に、ヴェルナーの周りをぐるぐると回りだす。
そしていつもの様に『おんっ』と啼いたのだが、アレクが倒れるのを見るときゅぅんと悲しげに啼いて、近づき頬を舐めていた。
何だかごめんねと言っているようだった。]
― 水晶花の花畑 ―
[シェイに撫でられながら、俯いて右手を額に当てる。
表情を覗き込んだなら、疲れたような顔を見ることが出来ただろう]
──ごめん、シェイ。
ちょっと、一人にさせてもらえるかな。
[頭の中がぐちゃぐちゃで、自分の感情も様々入り混じってしまっている。
一度、一人で静かに時を過ごしたいと、そう考えた]
― 林檎の樹の下 ―
[ シェイの時には間に合わなかったが、今度はすぐ傍だったので、間に合った。いつも、自分と体格を見比べられるのを情けながっていた細身の身体が、ぐったりと力を失って、男の腕に支えられる ]
アレク、おいっ!?
[ 冷たい身体、浅い息づかい…シェイと同じ症状だというのは、彼を抱えて帰った男には一目瞭然だった ]
――――――――…っ !
[まただ。
息が詰まる。
眩暈がして、力が抜ける。
今までにまして強く感じるそれの中、視えた姿は。]
フィー………っ!!!
[せめて彼女だけでも無事にと願っていた、幼馴染。]
[ 男は、薬師の身体を抱えたまま、彼の家へと歩き出す。もさもさが着いて来ても、もう気にしなかった ]
馬鹿やろ…お前、薬師だろう…?お前が倒れて、どうする、よ?
[ 歩きながら、呻くように呟いた ]
[小さく首を横に振る。今もきっと、カシムさんを困らせてる。わがままを言っている。
我慢しなくていいって、いい子だから、言ってくれるけども、それでも……]
うん……
[こくりと、小さく頷く。これ以上は困らせるだけだったから。
子供なんだから。少しだけ、寂しい。
でも、大人になっても、自分は、何も出来ないような、そんな気もしていた。口には出さない]
ありがとう…。
[ぽつりと、俯いて呟く]
― 都市通路 ―
[来た道を戻ろうとすれば不意に後ろから声が掛かった。
振り返れば隣人の姿がある]
どうしたの、セルウィン。
[呼び止めたからには何か用があるのだろうと
問い掛けてみたがそういう訳ではなかったらしい]
え、これから如何するか……?
『blau』に行くつもりだけど……
[じゃあ目的地は同じだ、一緒に行こう、などと言われた]
― 喫茶『blau』 ―
先達の願い……か。
[それ自体は望めない>>3、そんな言葉には少し黙る。
合わせた符号が出した可能性。空へ行きたいと言っていた声。
行きたいと願うのは、そこに行けずに、取り残される事を知っているからなのかと。
ふと思い出すのは先代の絵師。手を握り切実に、何かを自分に頼んだあの人の顔だった。
同じ事を悩んで願っていたんだろうか。
あの人も、そして今目の前にいる絵師も。
そんな事を思っていたら、くらとまた眩暈が訪れ頭に手を当てた。
いつもの、一瞬だけくるそれはすぐに治まるが、それが来た時は大抵人が倒れていた。
まさかと思い、絵師を見た。]
[ぐらりと、視界が揺らぐ。
それに耐えようと、歯を食いしばり唇を噛んだ。
口の中に広がる鉄錆の味に、意識が戻される。]
…いか、なきゃ。
フィー、の、ところに。
[重い身体と、足を動かし。
幼馴染の住む家へと向かった。]
― →セルリアン宅 ―
― 都市通路 ―
それはいいけど。
[忘れ物を取りに戻るだけだと言おうとした所で
感じるのは胸の痛み。
痛む箇所を押さえふらり、よろめいた]
――… ッ 。
[声にならぬ声。
くずおれそうになるからだ。
思わずきつく目を瞑る。
衝撃を予期するもそれはなく、代わりに差し伸べられた手。
名を呼ぶ隣人の声に緩く目を開ければ支えられているのだと知れた]
― →薬師の家 ―
[ 薬師の家に着く前に誰かに行き会えば、彼も封じられたようだと話しはするが、その歩みを止めることは無く ]
すみません、俺が、傍にいたってのに…
[ 指示に従って寝台にアレクを寝かせた後は、彼の父親にそう告げて、深く頭を下げた** ]
― セルリアン宅 ―
[子供の頃から行き慣れた道のはずなのに何度も転びかけながら、それでも必死に足を動かして向かい。
途中誰かに声をかけられても、フィーのところに行かないと、と答えるだけで足を止めはしなかった。
そして着いた先、幼馴染の家にノックもせず駆け込んだ。]
フィー…、シェイ…
[視えた通りの光景が、そこにあった。]
― 喫茶『blau』 ―
ええ……それを、鎮められれば。
ただ、どうすれば、それが……。
[叶うのか。
鍵となりそうなのは、その想いに共感した者たち。
そんな思考を巡らせていた矢先──四度目のそれを感じた。
それは、ノーラの視線>>10がこちらの向くのと、ほぼ同時]
……っ!
…………頼む、からっ!
これ以上……あの子を、苦しめないでやってくれって……!
[痛みに苛まれつつ思い出すのは、水晶花の花畑で見た表情と、交わした言葉]
……頼むよ……苦しいのは、ほんとに……俺、だけで……。
[いいんだから、と。
紡がれるのは、消え入りそうな、願い。
けれど、番の漆黒からの応えなどは──なくて。
無力さを感じながら、ふつり。意識を闇へと手放した。**]
/*
えーと、それはともかく…もふの行き先=守護先と思ってたんだけど…まさか、三日連続、とかじゃ、ない、よ、ね?(がくぶる
/*
多重気絶でのなげっぱすまん……!
しかし、リアルやこさんの可能性を見越すと、3時寝って訳にはいかんのよ。
そろそろ、サイクルも戻さんとならんしっ。
[フィーの手の中のインク瓶から零れたインクが何かを描いていたかもしれないが、それに気付くことは出来ず。
ただ呆然と、その場にへたり込んだ。]
……………わたしの、せい、だ。
フィー…、ごめ、ん…ごめん、ね…
[自分が、囚われてしまったから。
なのに、絵師に助けを求めようとしたから、自分の大切なものが、的になったんだ。
きっと、シオン達も、シェイも。
そんな後悔と苦痛の中に、意識が落ちていった。**]
[シェイを見送ると、ふらりと花畑の奥の方へと足を向ける。
この時ばかりはオクタヴィアのことを気にかけることも出来ず、ただただ擦り抜ける水晶花の中を歩いた]
……誰かの犠牲の上に成り立つ望み。
叶うとも知れない望み。
そうまでして想いを、願いを託したかったのかな…。
[それが長く続けられていると言う事は、願う者も多いと言う事]
…望まなければ…負担は、減る…の、かな…。
[言葉を途切れさせながら、はたり、と水晶花の花畑の中で倒れ込んだ。
花に身体を重ねても潰れることはなく、呟いた言葉は花弁を揺らさない。
精神的な疲れが蓄積し、意識を保てなくなって。
瞼を閉じ、誰にも聞こえない掠れた呟きを残して、一度意識は闇へと*落ちた*]
/*
キャラ共々中身も一人になって落ち着いてこようと思います
(´・ω・`)
RP続けられる状態に無い。
てかクーノ兄と色々被ってr
そっちまで気絶落ちか!!
[今のうち、その言葉が意味すること。正確にはわからない。
それでも、自分が今のままでいられないことくらいはわかる]
……
[再び顔を上げる。何かを言いかけ。再度俯く。
オズワルドさんは言ってくれた。いつか自分も兎さんみたいにって、なろうと思えば自分はなんにでもって。
本当に自分がなりたいものは…、きっと叶わないもの。
カシムさんに、そんなこと聞いても困らせるだけ。だから何も言えない]
[しばらくの間、そうして沈黙が流れたかもしれない]
― 林檎の樹の下 ―
[作ったわけじゃなくて…というヴェルナーの言葉>>4:168には、安堵の吐息をこぼした]
そうですか、良かった。人に言えないような病気に掛かった訳じゃなくて……
大丈夫、私の方は今のところ、問題ありません。
…………ですが。カシムが倒れました。今は、ご両親の所に戻っている筈ですが……
[体調のことを問われれば。そう応じてから、目を伏せてカシムのことを告げる。
ノーラのことを問われれば、苦笑を返して]
ノーラは無事です。
ただ、ちょっと……カシムと私の所業に怒ってるかもしれませんが。
[その言葉の後半は、視線を泳がせながら。
安堵の吐息をつくヴェルナーの様子に、目を細めて頷……こうとして。
また眩暈が襲ってきて、体が揺らいだ]
/*
仕方ないとはいえ倒れすぎだろうwwww
どーしよ。
あたし一人で回収出来ないわwww
ちょっと考えるか…。
― 都市通路 ―
[案じるような隣人の表情。
多少は訝しいとも思うのだろうか]
ありがと。
もう、大丈夫、だから。
[体勢を整えてそろと手を離す。
隣人の視線が不意に下がり、焦るような態で其処を指した]
……え、怪我?
あ、これは……、広場でちょっと……。
[つつ、と視線を外し後退りする]
[また、誰かが絵筆に心を封じられたのだろうか…と。
そう思ったが、今回の眩暈は、すぐそばにいたカシムが倒れた時よりもさらに酷くて。
自分の体を支えることも、ヴェルナーの声を聞く事もできず。そのまま意識を失った]
/*
うむ、状況把握。この男だけ、何も知りません、せんせーw
どこかで情報げっとして、糾弾しにいかなきゃいけない場面ですか?!
いやでも、多分別に乱暴はしないよ(笑)
暴れた方がいいのかしらー、かしらー?
フィー…
ごめ、ん…ごめん、ね…
[意識が落ちるまで、繰り返し。
繰り返し謝って。
若先生も、という言葉をききながらも、声を返すことは出来なかった。**]
[自分の名を呼ぶ声>>6が聞こえて。意識が浮かび上がる。
傍らには、立ったままの誰かの足と、その傍にいる白いもふもふの姿。
眩暈が酷かったせいで、気絶でもしていたのだろうか…と。頭を振って起き上がり]
…………え?
[ヴェルナーが抱えている“誰か”の姿に、自分の目を疑った。
亡き母によく似た顔立ち。
母と同じ色の髪を切ると父親が泣くから、仕方なく伸ばしていた長い髪。
服装も、どうみても自分のそれと同じ]
え、えぇと……これはつまり、今度は私が封じられた…と言うことでしょうかね?
[頭を抱えた。頻繁にぎっくり腰で動けなくなる父親以外、この都市には(自分が目覚めない限り)他に薬師はいない]
…………患者さんたち、大丈夫ですかねぇ……
[封じられた事を自覚して、真っ先に考えたのは。
診療所を兼ねた自分の家に来ることもできない、寝たきりのお年寄りなどの心配だった]
[ヴェルナー>>8が自分の体を抱えたまま、どこかへ向かって歩き出した。
体からあまり離れない方が良いだろうか? などと考え。とりあえず、その後についていく。
見慣れた景色に、それが自分の家へ向かう道程だとすぐに気付いた。
呻くような声には胸が痛む]
………心配させて、すいません。
[つぶやき、ヴェルナーに触れようとしても、その手はヴェルナーの体を素通りする。
ためしに、ヴェルナーと一緒に歩くもふもふに触れようとしても一緒]
なるほど。封じられると、こうなるんですね…………
[親しい人にも好きな存在にも触れる事ができない状態を寂しく思った]
― 自宅 ―
フィー……。
[疲れて倒れた、というには不自然な姉の姿。
心を封じられたのだろうとは想像できて。それが良いこととは到底思えなくて。重たい息を吐いた]
― 喫茶『blau』 ―
[さすがに隣人を振り切ることも撒くことは出来なかった。
セルウィンと共に喫茶店の扉を潜る]
すみません、忘れ物しちゃっ、て……
[意識を失った絵師の姿がみえるのは言い終わる前。
少しだけ驚きはするものの、
何処かで嗚呼と理解できるものもある。
耳朶に触れるは二つの声、二つの名。
絵師の心が封じられたのではないと知れたから
ノーラの方を見てから小さく頭を下げて
置き忘れていた写本を手にとり慌しく其処を辞した]
[少し沈黙。待っている。カシムさんが。
躊躇いながら、再度見上げる]
カシムさんは…
我慢してる…?大人…だから…?
[ぽつりと小さな疑問。いわないほうがよかったのかもしれない。
結局、自分は子供なんだと思う。言わずにいられなかった。
自分をうまく隠すことも、抑えることもできない。
じっと、カシムさんを見上げる。答えをせがんでるように見えてたかもしれない。でもそんなことに、気づけない。まだ、子供だから]
― 喫茶『blau』 ―
絵師様!?
[視線が向いたとほぼ同時、>>16痛みに顔を歪めて叫ぶ絵師に駆け寄る。
あの子の言葉に誰の事か分らず眉を寄せるがそれよりもと、横に倒れた人の身体を支えた。
店内に残っていた少ない客らも慌てて近づいてくる。
昔アレクに教わった方法で絵師の脈を取り、カシムらのように瀕死ではないことを知るとほっと息を零した。]
大丈夫、疲れて気を失っているだけよ……だけど。
[という事は誰かがまた封じられたという事で。
その事を口に出せば周囲を余計に不安にさせるだろう事から伏せておきつつも。]
アトリエに……ううん、ここでいいわ。変に運んで体力奪うよりはマシよ。
ちょっと裏から毛布運んでくるから、長椅子二つ並べておいて。あたしは……アレクを連れてくるわ。
[まさか当人が倒れているとは知らず、足早に毛布の準備をして残った客に留守を頼む。
店を空ける事になるが事態が事態なだけに仕方なしと思っていた。
間際に>>19ユーリエとすれ違う。]
してなかった……んじゃないかな。
[実際『絵筆』に囚われる直前まで、我慢できずに飲酒していたし。
そんなことを思いながら言ったので、若干目が泳いだ。ダメな大人だった]
ユーリエ…ああ、忘れ物?それならそこに。
ごめんちょっと今急いでるから。
[挨拶もそこそこに、こちらもアレクを探そうと足早に外に出た。
アレクを探し歩く最中、暫く見なかったもさがふいに走ってきて眉を寄せる。]
あんたどこに行って…ってなによ、ちょっと引っ張らないで!
[ぐいぐいと裾を噛み引いて、どこかへ連れて行こうとする。
まさか何か知っているのかと諦めて引かれるままについていくと、そこはゾフィヤ達姉弟の家だった。]
― 都市通路 ―
[絵師が意識を失っているなら、幼馴染も。
そんな思いがあったわけだが
状況の飲み込めぬ隣人は少し遅れてついてきた]
仕事に戻るって言ってたよね。
それなら、……
[そうとも知らず独り言ちて
きょろきょろしながら幼馴染の工房への道筋を辿る]
[カシムさんの目は泳いでいた。お兄ちゃんがよく、お姉ちゃんに言い訳するときみたい]
カシムさん…
[思わず、少しだけ笑みがこぼれる。
何を我慢してなかったのかは知らない。ダメな人だとも思わない。
カシムさんは、出来ることを、仕事をしてる。
それに、自分のこと心配したりしてくれてる。
いつも、自分は皆に支えられるだけ、何も与えられない。
だから、カシムさんは大人なんだと思う]
[シェイが言うには+27、封じられている状態では人には触れないらしい。]
となると、オクティをベッドに運ぶのは無理かー…
[物を動かしてオクティの事を誰かに知らせるのも無理だろう。
そんな事が出来るなら、きっと既に誰かやってると思うし。]
とりあえず、今はなんにもできる事が無いわけね。
[そう呟いて溜息をつき、とりあえずシェイを撫でる事にした。
あ。そう言えば、結局家族会議やってない。]
シェイ、ちょっとそこに正座。
[そして、三角関係(とゾフィヤが勝手に勘違いしているだけ)に関する理不尽なお説教が始まるのだった。]
― セルリアン宅 ―
[もさが開いた扉の中を勝手に入っていく。アレクがまだいるのかと期待して中に入るが、その期待は見事に裏切られた。良い意味でも悪い意味でも。]
ゾフィヤ、アレクいる?
[しんと静まり返った家に不在の可能性と、嫌な予感を同時に覚えながら、家主と幼馴染の名を呼びかけ進み行く。
だがその先で見たものは、倒れ込んだ二人の少女だった。]
ゾフィヤ!オクタヴィア!
[慌てて近づいて、まずはオクタヴィアを抱き起こすと暖かい。顔色は酷く悪いが、脈もちゃんとあった。
それにほっとしながらも、次いでゾフィアに触れてその冷たさに手が止まった。倣った通りに脈を取ると弱々しく、眉根が寄る。]
はぁ?
[唐突に星座しろと言われ、目が丸くなった。
有無を言わさず詰め寄られて抵抗しきれずちょこんと座る]
……はぁぁ??
[元が誤解から始まっているから、理解が追いついて反論出来るようになるまでには時間が掛かるわけで。
頭を抱えながらの説明にはどれほどの時間がかかることやら**]
― 中央広場 ―
[泉のほとりに幼馴染の姿を見つけたのはそれから少しして。
座り込むオズワルドに駆け寄り膝を折る]
オズ……?
[名を呼んでみるが直ぐに意識は戻らぬよう。
そろりと手に触れればちゃんとあたたかい]
一緒に帰れば良かったね。
[後悔するようにぽつりと呟く。
人の近づく気配がしてそちらへと目を向ければ
其処にはセルウィンがいた]
― →工房 ―
[如何やらオズワルドを運ぶのを手伝ってくれるらしい。
セルウィンがオズワルドの腕を取り自らの肩へと引き寄せた。
手伝おうと手を伸ばすが無理だろうと一蹴される]
……。
[何だか悔しいが大人しく引き下がる。
オズワルドの工房へと行けば扉には『直ぐ戻ります』の文字。
扉を開ければセルウィンはオズワルドをソファーへと寝かせた]
ありがと、セルウィン。
[素直に礼を言い、幼馴染の髪をあやすように撫でていれば
先生を呼んでくる、とセルウィンは飛び出していく]
……若先生、は
[声は間に合わず、困ったように眉尻を下げた**]
[咳払いをしたりする様子が見える。ちょっとだけ申し訳なくて、じっと見上げる。
それから、今度は首を少し大きく横に振る]
カシムさんも、いい人だと思う。
[それから、続いた言葉には小さく頷く]
ありがとう、カシムさん。
[気遣ってくれてる。余計なことを言えば心配させる。
素直に、いい子にしなくちゃいけないから、言う事を聞かなくちゃいけないから]
― セルリアン宅 ―
……今度はゾフィヤなのね……。
[また、と思いながらも先ずは暖かくしておかなければと、ゾフィヤをシェイの隣に運び込む。
次にオクタヴィアを、空いたベッドを借りてそこに運び込んだ。
体力があるとはいえ、大人になりかけの少女2人を運ぶのは苦労して。
オクタヴィアを寝かせシーツをかけてから、すぐ傍の床に座り込んで身体を休めた。]
……アレク、呼んで来ないと。
[言いながらも体は動かない。
疲れもあるが、やる事の多さと考えることの多さに、頭の方が鈍っていた。]
……どう、かな。
まあ、ありがとう。
[言葉は薄いし矛盾もするし、あまり彼女の助けにはなっていないように思う。逆に気を遣われていたりするかも知れない。
それでもそう言ってくれるならと、礼の言葉を口にした。
こちらに向けられた言葉にも頷いて]
そういえば、……追いかけなくて、よかった?
[話題を変えようとして、出た言葉に主語は無かった。
少女が慕う人を追うと言うなら、止めるつもりも理由もない。
ただ自分はあまり会いたくなかった]
― セルリアン宅 ―
[ぴしり、と自分の頬を叩いて、落ち着けと自分に言いきかせ思考を口にだして整理する。]
……まずはアレクを読んで、絵師様とオクタヴィアと、ゾフィヤを診てもらって……
ああ、オクタヴィアの両親にも連絡入れないと……
[ゆっくりと呼吸を繰り返した後、身体を起こしてすぐ傍で眠るオクタヴィアの様子を再度見た。顔色は酷く悪い。
仲の良かった幼馴染は皆倒れてしまったからだろうと思いながらも、一方では違うことも思い出す。
絵師の言っていた「あの子」、が絵筆の持ち主を指すのなら、それがオズワルドに当てはまる訳が無い。
ついでにカシムはあの時、オクタヴィアが元気が無かったと言っていなかったか。
あの時は、シメオンが倒れたせいだと思い込んでいたが。]
絵師様の絵筆は二本よね……。
[ずっと一人だと思い込んでいたが、もしかしたら彼女も絵筆を持っているかもしれない。]
[首を横に振る。今は会うと、また泣きそうだから]
大丈夫。
[じっと見上げる。見つめる。もう怖い人じゃない]
カシムさんは…
[それでも遠慮がちな声。元からそんなに大きな声じゃない。
行かないの?聞きかける。やめる。
オズワルドさんと仲がよかったみたいだから。オズワルドさんが、自分の時よりもずっと、ずっと、とっても悲しむくらい。
オズワルドさんと、ユーリエさんというらしい女の人とのことを思い出す。
何か大人の事情があるんだろうと、子供ながらに思った]
どこか、行く?
― セルリアン宅 ―
[だとしたら、もし自分が去った後で彼女が目を覚ましたら、一人で一体何を思うだろう。それを考えると動けない。]
……っ。
[舌打ちにもならない、半端な音を出しながら視線をオクタヴィアから外すと、もさもさした白いものが傍らにちょこんと座っていた。]
……あんたさ、アレクを連れてきて来れない?
[そう尋ねるが、白もさはきゅぅんと鳴くばかり。つぶらな目が、じぃとこちらに何かを訴えるように覗き込んでいた。
妙な感覚、嫌な予感。
この生き物が考えていることが、ふいに伝わってきた気がした。]
まさか、アレクも倒れたって言うんじゃないでしょうね……。
[呟きに、おんっ、と、肯定するようにひとつ啼かれた。
尾を振りはしていなかったが、その様子に意味もなく苛立ちを覚えて。]
役立たず…。
あんたも絵筆の影響で出てきてるんだったら、何か役に立ちなさいよ……。
[ぎり、と唇を噛む。完全に八つ当たりだった。
むしろもさに悪態をつきつつも、それは自分に返すような言葉でもあり。]
どうしてこの子達なのさ。
あたしらより若い連中が、倒れて死に掛けてなきゃいけないのよ。
どうして……
[やり切れない思い。
どうしてと、呟き眉根を寄せてから、はっとしたように空を見上げる。
そこには部屋の天井しか見えなかったが。]
あんたも、こんな感じたったの?絵師様……。
[思い浮かべた人の顔は、はたして誰の顔だったか**]
―都市内通路―
そっか。
[深くは問わずに頷いた。
続きの質問が同じものでなかったことに、内心では安堵して]
俺は……
[強いていうなら店は気になるけれど、幼馴染がいるかも知れないと思うと気は進まない。
少し考えて]
……ああ、そういえば。お姉さんはどうしてるの?
[自分や少女と同じだろうかと思って、問いかけた。
同じとわかれば、無論無理強いはしないが、探しに行こうかと提案するつもりで。
新たに封じられた存在については未だ知らないまま**]
役立たず…。
あんたも絵筆の影響で出てきてるんだったら、何か役に立ちなさいよ……。
[ぎり、と唇を噛む。完全に八つ当たりだった。
むしろもさに向けた言葉の刃は、自分自身に向けられる。
何も出来ない事への苛立ち、役立たずは自分じゃないかと、深く溜息をつき顔を覆う。
もさもさしたそれは、きゅぅんと啼きながらしょんぼりセルリアン宅を出て行ったが、店主は追わずに暫くオクタヴィアの様子を見ていた**]
―都市内・通路―
お姉ちゃん、どこかに用事あるって言ってた。
[用があったら、いつでも呼ぶように言われたことは黙っている。
お姉ちゃんの邪魔をしたくないから]
私は、大丈夫だよ。
[一度きゅっと唇を、少しだけ噛んでから微笑む。
お姉ちゃんを探そうと、カシムさんが言うならそれに従うことに。
カシムさんの言うこと、ちゃんと聞くのが、いい子だから**]
/*
というかドロシーちゃんはこんなのにつき合わせて正直すまんかった。
何にも解決できなかったぜ!
個人的には可愛かったので絡めてよかったですけどねっ(`・ω・´)
鳩からひっそりと。
ヴェルナーの事は好きだけど、別にどうこうなりたいとかじゃなく、勝手に想ってるだけですよ。
多分、自分に無いものに憧れてたのが、いつの間にか〜ってな感じで。
/*
そして体調は今日もよろしくない罠。
背中痛くて寝つけなかったわ…
ごはんが美味しくないから食欲もないという。ぐぅ
/*
昨夜は愚痴愚痴と失礼しました…。
今は多分落ち着いた、と、思う。
背後はいい加減、他の人も自分と同じ考え方してるわけじゃないって覚えるべきだね。
/*
でもやっぱ縁故者落ちのあれはなぁ…。
「何で自分の周りだけ」の考え方は分かるんだけど、自分が笑い飛ばすタイプだからか、トラウマが強く引っかかってるせいか、こう、反発心が…。
……あ、ダメだ、また胃がムカムカする……。
考えないようにしよう…。
これがあるから普段から縁故広げすぎないようにしてるんだろうなぁ、自分…。
自分が抑えたところで周りが広げてれば意味無いのに。
―都市内通路―
そう。
用事、終わってるといいけど。
[少女は大丈夫だとは言うけれど。
やっぱり親しい者と一緒にいたほうが安心するのでは、という思いがあったから、ともかく歩き出すことにした]
……ああ、それならシェイくんもいるのかな。
[ふと思い出して、店で聞いた名前を口にする。彼にも会えるだろうか。
少女が彼に対して少し苦手意識を持っていることは知らない。彼が彼女に壁を感じていることもしかり]
お姉さんの行きそうなとことかわかる?
[探すにしても宛てはないから、少女に尋ねる。
答えが返るならそちらに向かおうとするが、分からないなら当てずっぽうに進む他ない]
えっと……確かもう一人、お兄さんがいるんだっけ?
[道中無言が続くのもあれだからと、知り合いから聞いた話を思い起こしながら、何とか会話しようと試みた]
[それも話題が尽きれば、結局無言になってしまうのだったが]
……。
[そうするとまた思考はぐるぐると回り始める。
少し遠くなったように感じる幼馴染たち。
意識はしていなかったけれど、表情も暗くなっていたかも知れない]
(……もし戻れたら、)
[そうして一つの結論が出た]
(何も、聞かなかったことにしよう)
[まだ幼い頃に読んだ物語を思い浮かべる。
大抵は主人公がいて、ヒロインがいて。
三人目がくっついてくることもあったけれど、大体は道化役で、二人の引き立て役で]
(まあ、主人公なんてガラじゃないし)
[先程見た二人の姿。
苦しむ主人公と、支えるヒロインと、それだけで物語には十分に思えた。
だから]
(どうして俺には何も言ってくれなかったの――なんて)
[思ってはいけない。
言いたくても、我慢しなくてはいけない。
知る必要などないのだから。三人目は]
[意識を手放した後の事は知る由無く。
沈み込むのは、遠い夢。
『月』が昇って、『絵師』の定めを教えられて。
周囲との距離感をどうすべきか悩んで、距離を置こうとして。
方法が思いつかなくて真っ向から拒絶したら、真っ向から切り捨てられた]
『全然わかってないんだから』
……なにがだよ?
『何にもわかってないでしょう? 自分の事も、周りの事も』
そんな事……ない。
『また、誤魔化す。
人一倍寂しがり屋のくせに、一人になる道選ぶなんて、本当に、クーノは馬鹿ね』
グレーテ、あのなっ……。
[温もりが飛び込んで来たのは、声を荒げた直後で。
戸惑っていたら囁かれた言葉は、今でも覚えている]
『寂しがり屋さんは、放ってはおけないから』
『一番近くにいてあげる』
『私がここにいる間は、ここは、私だけの場所』
『……いいでしょ?』
[『ここにいる間』という、限定。
それが何を意味するかは、薄らと感じていた。
拒めなかったのは、それも理由の一つ。
彼女が自分の兄に言った言葉>>4:156は知らない、けれど。
その時は、その苦しさを予測していても支えがほしくて──]
― 喫茶『blau』 ―
[遠い夢は不意に破れ、沈んでいた意識が浮かび上がる。
開いた目に映る天井は、見慣れたアトリエのそれではなく]
……ここ、は……。
[ぼんやりと呟いていたら、留守を任された客が大丈夫ですか、と声をかけてきた]
ああ……そうか、俺……。
大丈夫です、お騒がせして申し訳ない……店主殿、は?
[何があったか、を思い出して小さく呟く。
まだ気だるさは残るが、横になっていないとならない、というほどでもないので起き上がり、姿の見えぬノーラの行方を問うた]
そう、ですか……薬師殿の所に。
ああ、俺は本当に、大丈夫ですよ。
少し休めば、回復しますから。
[行く先を答えつつ、本当に大丈夫なのか、と案ずる客に笑いかけるも。
いつもよりも、力ないのは否めない。
とりあえず、気絶している間にすっかり冷めた香草茶を取ってもらって一口味わい。
は、と一つ、息を吐いた。**]
/*
独り言でやろーかなー、と思ったんだが、おいしい振りももらったので表でやる。
しかし、なんというか、あれだ。
……後ろ向きである。
まあ、ある意味いつもの事だがw
[w じゃねぇだろ、という気がしなくもないが、ちょっとおいとく]
―自宅工房―
……う。
[誰かが髪を撫でている。
柔らかな感覚に、ゆっくりと意識が引き上げられていく。]
あれ、
外、じゃ、ない……?
[重い倦怠感の中、漏らしたのはまずそんな言葉。
最後に記憶にあるのは、中央広場の雑踏だったから。
傍らに目を向ければ、別れたはずの幼馴染の姿が。]
……まさか、
お前が運んできてくれたとかは、ないよな……?
[彼女の隣人はまだ外に出ていただろう。
ぼんやりと問いかけながら、身体を起こそうとする。
酷く、重かった。**]
― 自宅 ―
楽しかったよ。
[ユーリエと話していてどう思ったのかと聞かれて答え]
それは、その……。
[何を話していたのか聞かれれば、間違われたことを思い出すから言葉を濁すことになり]
フィーの方が詳しいんじゃ?
可愛い人だなって思った。
[どんな人だと思うかを聞かれて少し考え。
個人的情けなさを除外すれば、その言動は年上の女性というより幼馴染達の反応に近く思えたからそう答えた]
[少し間が開いて。
オクティが走り去った理由をどう思うかと聞かれても]
そんなの、分かるわけない。
[花畑での呟きから、あの場から逃げ出したかったらしいとは確信したけれど。理由は思いつかないから首を傾げるしかなくて]
どうって。
……何があっても、大切な。幼馴染だよ。
[オクティのことはどう思っているのかと言うから。
絵筆のことを思って、少し遠くを見るようにして答えた。
どれも真面目に思うままを答えたのだけれど]
ちょ、ま。ストップ!
[ああもう、とか。
拳を握るフィーに驚いて軽くのけぞった。
勢い良く続いたお説教の内容は、予想もしなかった言葉が並んでいて。
何か変だと止めようとしても止まらなかった。
否定は言い訳と取られてしまうのか、話の雲行きは怪しくなる一方で。どうすればいいんだと頭を抱えた]
……ちょっと。
頭整理してくる。
[フィーの意識が逸れた隙をつくようにして、部屋を、家を飛び出した。
お説教から逃げたという要素も多分にあるけれど。
後悔と苦痛に満ちたオクティの表情を、触れもしないのに見ているのが辛くなってきたのもあった。
目を閉じて。唇を噛んで。
行き先も決めずに都市内を走る**]
― 工房 ―
……あ。気がついた?
[僅かに漏れる声に撫でていた手を自らの膝上に引いて
オズワルドと視線が合えば安堵の表情を浮かべた]
広場で倒れてるんだもん。びっくりしたよ。
[偶然見つけたのだと言わんばかりの言葉。
心配になって探したのだと悟られぬよう言葉を選ぶ。
まさか、の声に一瞬まるくなる眸]
ほんとまさかだよ。
丁度居合わせたセルウィンが運んでくれたの。
……あー、もう。無理しちゃ駄目だよ。
おとなしくもう少し寝てなさい。
[起き上がろうとする幼馴染を制すように声を掛け
一人の方が落ち着けるかと思った女は辞す心算で腰を上げた**]
/*
さて会社行ってる間にオクタヴィアをどう説得するかと会話をつらつら考えてたけど
体調悪くてだいたい覚えてないという(滅
/*
まあ、ちょっと私用先に片付けてくるか…
どう転ぼうと今日か明日で終わるんだし。うん
しかし説得とかこの手のキャラとか、某パレード村の墓守やってた時を思い出すわ…
あのねーちゃんも強かったけど色んな意味で。
― セルリアン宅 ―
………、ぅ …ふぃ、ー……
…ご、め……、…
[うっすらと意識が戻る。
うわごとのように、小さな呟きが無意識に零れた。
柔らかな感触に疑問を感じてゆっくりと目をあけると、何故かベッドの中にいて。]
―――…あ、れ…?
[どうして、といいたげな声は、傍らのノーラにも届いただろうか。]
/*
さてー、と。
今日、赤以外が落ちる(ユーリエ単独落ち除く)と終わり、ですね!
赤勝ちの場合の収拾も、一応考えてはいるが。
……ものすげー、怒られそうではあるw
ま、それは流れ次第、かな。
PC的には、『絵筆』の破棄には動かない。これは確定。
PL的・企画的にはその後の収拾考えてくれるなら、というとこなのだが。
[考えてないんか]
[ない(ぉぃ]
まあ、あんまり考えすぎても仕方なし……取りあえずは、流れとランダ神の導き次第、だからなぁ。
― セルリアン宅 ―
あ……、のーらさ、
、フィー、は?
[視界が緩やかに戻り、傍らのノーラに気付いた。
自分が意識を失う前、フィーの姿をみた。
彼女はちゃんと安静にしてもらえたかと、不安げに視線を向けて問いかけた。]
― 喫茶『blau』 ―
[熱いのが苦手な身でも温いと感じる香草茶を飲みながら、あれこれと考えを巡らせる。
留守を頼まれていた客は何かを気にするようにそわそわとしていたが、空になったカップを置くと、あの、と声をかけてきた]
ん……何か?
[大分落ち着いて来た事もあり、問いかける様子はいつもの『絵師』としてのそれに戻っている。
客は、しばし躊躇った後、これからどうなるのか、本当に『絵筆』は戻るのか。
……自分たちも、空へ行けるのか、と問いかけてきた]
どうなるか……は、わかりませんけれど。
『絵筆』は、必ず取り戻します。
[あれをあのまま、他人に持たせておく訳にはいかない。
その意志は、何よりも強固なもの]
空、へは……必ず。
それが『始まりの絵師』の代から受け継がれる、誓い。
だから、どうか。
『どうにもならない』と、思い込む事だけは、しないでください。
[安心させるよう、穏やかな口調で言って。
最後に付け加えるのは、先に畑守にも願った事。
完全に不安が拭えた訳ではないようだが、頷く客に笑みを返し。
ノーラがまだ戻りそうにないな、と思い、ゆっくりと立ち上がった]
― セルリアン宅 ―
[しろもふが出て行ってから、一人でいれば徐々に落ち着きも取り戻してくる。悪い事を言ったと思うが当人はおらず。
仕方なく椅子を借りオクタヴィアの隣に腰掛けたまま、暫くまた絵筆のことなどを考えていた。]
一緒に、置いて行かれるのは辛い……か。
[それが絵師の言っていた、先達の願いなのだろう。そしてそれは叶わない事だと絵師は言っていた。
ふぅと小さく、もう何度目かの溜息を零すと傍らで声>>38が聞こえて。]
オクタヴィア、大丈夫かい?
気分は……いいわけない、か。
[案じる声をかけながらも、かけた言葉の悪さに困ったように眉を下げた。]
[ゾフィヤの事を尋ねられる>>39と、シェイらが寝かせられていた部屋の方を見て。]
ゾフィヤなら、シェイの隣に寝かせておいたわ。
ちょっと狭いかもしれないけど、二人一緒なら安心するだろうしね。
[どっちも、と言いながら。]
あんたも少し休みな。顔色、だいぶ悪いよ。
あんたまで一緒になって倒れたら、あの子たちも心配するわよ。
[もの言いたげな声や視線に応えるように、ぽんぽんと掛け布の上からあやすように叩いた。]
― 水晶花の花畑 ―
[透き通った花弁が咲き誇る水晶花の花畑。
その中で薄っすらと瞳が開く。
どのくらいの間意識が無かったかは分からない。
気付けば周囲に人の気配は無くなっていた]
────………。
[ぼんやりとした様子のまま、うつ伏せの状態から身体を転じ、仰向けになる。
視界に透き通った花弁が映り、ヒカリゴケの光を受けてキラキラと輝いた。
それは見たことの無い光景。
知るはずの無い『そら』がそこにあるような気がした]
『そら』……。
こんな風だったり、するのかな…。
[仰向けになったまま手を伸ばしてみる。
手の先が、輝きの中に溶けて行った]
[『そら』への想いは誰しも強いもの。
自分も焦がれていた想い。
けれど、今は]
私達は行けたとしても、『絵師』は、『絵師』だった人達は───。
[どうしたいのかが、分からない]
/*
とりあえず今日終わらせられるよう絵筆の説得に走…
れるかどうかはおくたん次第。
ねーさん今日エピのがありがたいんですががが。
曲がり間違ってもGJ出ませんように(ぁ
[大丈夫ですか、と問う声には、ええ、と頷く。
実際、僅かにふらつく以外は身体に差し障りはない。
この辺りは慣れと特異性──『新たな月』を得るまでの間の不死性による適応か]
……ちょっと、気になる事があるんで、出ます。
店主殿が戻られたら、目を覚まして帰った、と伝えてください。
[恐らくは見張り的な役割も期待されているであろう留守役に、さらり、と酷い事を告げて。
テーブルの上に代金を置くと、ゆっくりと店を出た]
― 都市内通路 ―
……さて、と。
[喫茶店を出て、小さく呟き。
それから、ゆっくりと歩き出す]
また、誰かが封じられた……か。
さて、どうしたものやら……俺から接触しても、負担になる……っていうのは、ほんとに厄介なんだが。
[理由はわかるが、わかるが故に厄介な状況。
紅の髪を軽く、掻いて、はあ、と息を吐く]
……先達の想い……『絵師』の定め……。
両立できない二者を、どう、昇華させればいい……?
― 中央広場 ―
[図書館へ行く途中。
中央広場で立ち止まり空を見上げる。
洞窟都市の空に蒼はない]
『そらへ』
[此処では見られぬ空を望むのは先達。
これは絵筆に籠められた願い]
『導くだけでなく』
[過去の絵師の想い]
『おなじ、そらへ……』
[同じ空を望む先達の言葉。
これは絵筆の干渉ゆえ感じるもの。
自分とは違う者の願い]
― セルリアン宅 ―
ぁ…、ありがとう、ノーラ、さん。
ごめ、ん、ね。
[起きようとしたけれど、身体に力が入らなくて。
小さな震える声でお礼と謝罪を言った。]
[苦しくて切なくて仕方なくなる瞬間がある。
これは自分の感情ではないのだと言い聞かせた。
それでも時折、錯覚してしまう]
そらへ
[私はいきたいのだと思ってしまう。
絵筆持たぬ自分でさえそうなのだから
絵筆持つ者への負担は計り知れない]
絵師さまの存在は希望。
なら、絵師さまの希望は何処にあるの?
[疑問に思えど問えるほど近しくはなく
僅かに視線を落として軽く頭を振るう]
[空へいきたいのは私ではない。
違うのだと何度も自らに言い聞かせる。
絵筆を燃やしてしまおうとか
そんな物騒な方向に思考を傾けたのは――
これまでの私ならそう考えると思ったから。
大事なのは今。
過去に囚われるのも
未来ばかり気にして動けなくなるのもイヤ。
今を大事にする傾向が強まったのは両親が亡くなったあの日から。
食事の件もそう。
今できることをと思ったら、
ついそれを後回しにしてしまうようになった。
カシムやセルウィンには感謝している。
忘れがちになるそれを思い出させてくれるから]
――あ。
[ふと思い出したのは絵師に向けた言葉]
敬うべき絵師さまに言う台詞じゃないよね。
父さんと母さんの件でお世話になったのに……
あー……。
[拙かったかな、と思う。
けれど言ってしまった事は無かった事に出来ない]
言い過ぎたかなぁ。
言い過ぎたよね。
[独り言ちて、はぁ、と少しだけ後悔の吐息]
………オズワルド、さん。
…うごけ、る?
大、丈夫?
[身体が動かないから、声だけを向ける。
自分と同じようなら、きっと苦しくてたまらないはずだから。]
なんで、だろうね。
そらへ、いかせてあげたいって。
思ったのは、私、なのに。
どうして、長、とか。
シオンや、シーちゃんや。
フィーやシェイ、巻き込んだんだろうね。
私の全部、使って、良い、のに。
私の、大切な、みんな。
カシムさんも、アレクさんも…
どうして、巻き込んじゃったん、だろ…
全部、あげたら。
返して、くれるかな。
…私じゃ、代わりに、ならない、かな…
― セルリアン宅 ―
いいよ、謝らなくて。起きなくてもいいから寝てな。
本当は薬師に診てもらえればいいんだけど……。
[アレクと言わなかったのは、彼が動けない事を知っていたからだ。]
お茶でも飲むかい?
[努めて暗い顔は向けないように、平時の調子でオクタヴィアに問いかけた。
その場合勝手に水場を借りる気だったりするのだが。]
― 図書館 ―
[写本を抱いていた女の片手が耳朶へと伸ばされる。
聞こえてしまう其れに柳眉をきつく寄せる]
――…はぁ。
[溜息]
優しいから。
優しすぎたから絵筆に選ばれたのかな。
[誰がとも言わず独り言ちて
写本を一旦指定席とも言える場所に置いた]
― セルリアン宅 ―
…私は、いいよ。
フィーたちは、診てもらいたい、けど。
アレクさんも、たおれてる、から。
[もう一人の声がそれを伝えてきた。
痛みも苦しみも、伝わってきた。
だから、言い切れる。]
………ノーラ、さん
私…、……ごめん、なさい…
[謝らないで良いと言われても、口から出るのは謝罪だけだった。]
― 都市内通路 ―
[人気のない所で立ち止まり、近くの壁にもたれる。
視線を落とすのは、右手首の腕輪。
それを、軽く、撫でて]
『どうにもならない』なんて事は、ない……か。
[呟くのは、先にも口にした言葉。
それが『絵師』の定めと矛盾しているのは承知の上。
それでも周囲にそれを願わずにおれないのは、諦めが空を遠ざける気がするから。
絶望の蔓延は、『始まりの絵師』が何よりも恐れていた事]
……こうやって考えると。
俺も、先達に影響されすぎてる……のかな?
[苦笑を滲ませ、壁から身を離す。
どこに行こうか、しばし、思い巡らせて]
『記憶』辿るのと、資料辿るのと。
どっちが早い……かな。
[彼の先達の事を知るためには、どちらが早いか。
考えた末の結論は、併用。
以前兄貴分がそれに挑み、色々と思う所あった、とは知る由無く。
歩き出し、向かう先は図書館。
『月』が昇る以前は、それこそヒマさえあればこもっていた場所]
― 図書館 ―
……やっぱり、静か、だなぁ。
[久しぶりに訪れた図書館は、訪れる者もあまりいないのか、静かに思えた]
……そういや、あの時さっさと調べておけば。
今、苦労する事、なかったのかも、なぁ……。
[『絵筆』が飛び出した時、向かおうとしていたのはここだった。
過去の記録について調べるために。
後手に回っているなあ、と。
ため息と共に、こんな呟きが零れ落ちた]
― セルリアン宅 ―
私、ね?
そらに行きたいって、おもったこと、ないんだ。
大切なひとは、みんなそばにいてくれた、し。
そらに行かなくても、すごく幸せだから。
だから、すごく。
そらにいきたいって、望みを。
かなえてあげたいって、思ったの。
きっと、私にとってのみんなが、あの声が望んだ空に、いるんだって。
…なのに。
私じゃない人が、巻き込まれてく。
私の、大切な人たちが、いっぱい。
― 図書館 ―
[考えても答えが出ない。
そういう時は考えるのを一旦止める。
その代わり答えに繋がる何かを探す]
――…こっち、かな。
[司書のようにどの本が何処にあるか
全てを把握しているわけではないので迷い迷いして
とある本棚の前で立ち止まる]
あ、れ …… ?
[本の間に挟まるスケッチブック。
古びたそれを指先で手前に引いて一枚一枚、その中身をみてゆく。
喫茶店で倒れていた絵師が図書館に来ている事には未だ気づかない]
― 海水通路 ―
[瞼を上げると馴染みの深い場所に来ていた。
洞窟都市と外との接点は、上空に僅か開いた空間と、海水に没した通路のみ。
正確にはこの通路も通じているのかどうか知っている者はいない。絵師なら知っているかもしれないが、それを教えてくれることはない。
叶う限りに息を止めて進んでも通路は先へと続いていた]
……今なら。
[身体の制約がない今なら。
そう思って飛び込んだ水は身体のある時以上に重たく纏いつく]
なに、これ。
[浮かび沈みを繰り返す普段のようにではなく。
押し潰してくるような何かを掻き分けて進もうとするけれど。
普段行けるところまでも行けずに……身体から引き剥がされた時にもにた感覚に襲われて……意識が遠のいた]
わた、し。
みんな、大事、なのに。
私の、せい、で、みん、なが。
ごめ…っ、ごめん、なさ、
[息が苦しくて、途切れ途切れに謝るしかできない。
こんなにも後悔が強いのに、それでも、尚。
空へという、望みのままにと。
そう願うことも、止められなくて。]
― 図書館 ―
[探すのは、過去の記録。
それがどこにあるかは知っているけれど。
久しぶりに来た懐かしさもあって、本棚の間をふらり、彷徨い]
……あれ。
そのスケッチブック……そうか、ずっとここにあったんだっけ。
[とある本棚の前。
『記憶』に微かに残るそれを捲る姿>>58に気づくと、知らず、声を上げていた]
― 中央広場 ―
[気がつくと水の流れる音がしていた。
どこか遠い人のざわめき。
瞼を持ち上げるのも辛いよな疲労感に包まれて、くったりと泉の縁にもたれかかっていた]
駄目なのかな。
絵師様に頼らないで、そら、にいくことは。
出来ないのかな……。
[絵筆の力を使わずに行かれたら、絵師も行けないだろうか。
そうと考えて動いたわけではなかったけれど。
目を閉じたまま、ぼんやりと思っていた]
― 図書館 ―
[絵に見入っていれば件の絵師の声が聞こえた]
あ っ …
[驚きに思わず声を上げる。
焦ったせいか手が滑りスケッチブックを落としかけた。
慌てて落ちかけたそれへと手を伸ばし]
絵師さま。
[軽く頭を下げて名を紡いだ]
― 図書館 ―
ああ、邪魔しちゃったかな、ごめん。
[スケッチブックを取り落としかける様子>>62に、短く謝罪を紡いで]
……それ、何代か前の先達が描いたものだよ。
確か……絵を描くために『絵師』になった……っていう。
わりと、変わった方が残したものだったはず。
[先に零れていた疑問にも、さらりと答えた]
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