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………。
[剣を正面に構え、周囲の敵意が消滅したのを確認し、
戦士は導師へと向き直る。]
お久しぶりです、
セルウィン=クランハイト=リヒトラーグ、
ただいま、帰参しました。
[ちゃ、と剣を地につきたて、導師の前に膝をつく。
グリーンオパールにも似た両の瞳は、敬愛の光を宿していた。]
始まりの鐘が鳴った以上、僕は、行かねばなりません。
"約束"を果たしに。庭園へ。
[重い決意を乗せて告げ、
導師の言葉を待つように、深く*頭を下げる*]
ト、イウワケダ。
何モ貴様ニ期待シテコノ場ヲ去ラヌ訳デハナイゾ、でぃーく。
おれハ混沌ノ波長ガ気ニ入リ残ッテイタダケ。
故ニおれ二近ヅクデナイ
[ぴりぴりと、紅い波長が不死者を拒む]
まぁ、大抵の事は取り返しが効く。
たとえぬいぐるみを破壊されても。
なぜ魂が欠けてるのにドロシーは動くのかと言う伏線だ。
この教会にはどうやら
そのような姿形になろうとも、どうにかできる程度の力は
持っているのであろう?
[>>343 混沌の言葉に目を閉じ]
余の中で"成したこと"を比べればお前が後継者第一候補にはかわりはない。破壊力とか、そういうもので比較するならまたとびっきりのものがいるがー
[片腕の悪魔のことを思い浮かべつつ]
帝国の無念を晴らすものは、帝国の無念を行動に移せる気概のあるものがいい。
余が生きているうちに気がかわったのならば、いつでもお前の"声"を待っているぞ。
[
[少女は探してきてくれると言うカサンドラを見上げている]
『おぬしが探してきてくれるとな?』
『確かに
『
[少し考えていたが、やがてこくりと頷いて]
[そう言いつつ、この場所を教えてくれた事にも礼を述べた]
つまり、
――― 後は任せたということよ。
[俯瞰者らしい事をさも当然のように言い
反論を聞くか、その途中で 華は再び時空の狭間に消えた**]
[>>348 じりじり、じりじり、とわけのわからん緊張感が堕ちた天使と皇帝との間に生まれた。こう、円形にお互いが間合いを取りあう的な…]
なるほど、プラスマイナスゼロ、というやつだな……。
[
[心と頭と体とが自分のものではなくなってしまったかのよう、意志とは無関係に言葉が紡ぎ出される。]
………その通りよ。
[問いに似た抑揚が届いたなら、静かに頷く。
徐々に歩み寄る影には、暫し足が震えたけれど。
動じた様子なくそこに立つ。]
その質問をするということは
――封印は、あの時のままなの ね…
[複雑な感情が湧き上がり、僅かに瞳を細めた。]
どうして、ここに。
ソロソロ時間切レダナ。
[白は中で蠢く
無色の糸の
でぃーくヨ、ヌシハ
己ノ行ッタ事ヘノ償イヲスル事ニナルダロウ。
混沌ヨ、モシ次会ウ事ガ会ッタナラ
貴様ガ貴様ノママデアッタナラ
我ラガ事ヲ、話シテヤルカモ知レヌナ。
[そう言い残し、紅は跳び*去った*]
>>344
[に、と楽しそうに笑みを向け]
――そりゃ、どうも。
俺もアンタらが嫌いじゃネェよ。
こう、ぴりぴりして……
触れれば切れそうな、『愉しい』感覚だ……
[喩えれば、戦場にいる空気の様な。
そう、脳裏で呟く]
現れよ楽園の扉。真理の門。
[振り返り、兎のぬいぐるみの両耳を束ねて片手で持ち、もう一方の手で宙に陣を描くように動かす。]
[先ほどロスト・エンジェルスまで移動した時のものとそっくりの茨の巻き付いた門が出現。今度は庭園まで直通の座標を合わせていることを確認し、大きく扉を開けた。]
――約束の地は、*この先だよ。*
[>>357 去る旧知の獣に手を振る]
さらばだ、サマエル。そして堕ちた天使よ。
短い間だったが言葉を交わせて何よりと思う。
[赤き獣は知っていると、確信する――契約の解除の意味するところを]
夢物語を言うのならば、二人の価値観が同じところに落ち着けばよいな。
>>350
…帝国の無念、――か。
つーか半ばアンタが作った無念なんだが…わかってんのか?
[さらりと言うディークに、ため息。
無論わかって言っているのだろうと思いながら。
こういう捉えどころの無い箇所が、六千年も前から、『混沌』にはどうにも苦手な主君だった]
なぜ、驚く。
[そのまま歩み寄る、あと一歩踏み出せば手の届く距離まで]
俺はあんたがその姿で今居る事のほうが驚きだが?
[相手が自分を恐れている……そんな可能性など微塵も思わぬ。仮初めの姿の内側に秘められたオーラは、今の自分に劣る物ではないだろうと推し量った。
驚きの欠片もない口調で言い、無遠慮に相手の瞳を覗き込む]
封印……そうだな。
あの時のままだ。名前も、腕も、感情も、なにもないまま。
[細くなる菫色>>356に一度視線を落とし、無い右腕を、左の手で撫でて]
ここには、封印の短剣<<ダッガ・シール>>を抜きに来た。
邪魔をするか?
[ゆるりと首を傾げる]
─海の見えるどこか─
[ローゼンハイムの倒れた瞬間、獣の中の奥底の本能は揺れた。]
おれモ、所詮ハ獣ノママカ……?
シカシ……
[癒し手との邂逅、そして殺戮からの解放。そして彼と交わした終わりなき約束。]
ヌシノ恩、忘レテオラヌ。おれハモウ、殺戮ニ染マラヌ。
ソシテ、コノ白ヲ クイ止メル為ニ
コノ身ノスベテヲ賭ケヨウ。
[そして、紅き獣は吼える。
誓いの言葉を、約束の主にむけて。]
[海の彼方、獣の嫌う、日が昇り始める頃のことだった────**]
[ただしもうすぐそれも終わる]
お膳立てなど、似合わない事を。
[華は都合の良いようにしか動かない。ただ利用するのだろう、自分のために]
奇遇だな。
ならば、頼もう。
[ならば自分も自分の欲に、*応えよう*]
[>>361 ごもっとも、と頷きつつ――全部を識ったのならば、混沌はどうするなろうな? と自問自答する。むろん、態度にも言葉にも出さない。6000年前の帝国の行く先の絶望を知るは、次代の旗となるべき人物だけでいい。安易な崩壊を選ばない旗のみに]
いやあ、理解しているとも。だがそれを大勢に理解されたいとは思わない。あの出来事にはそれぞれの解釈があって然るべきであるし、何よりあの判断が間違ったとは余は微塵も思っていない。
我が
>>357
……俺が、俺で?
[首をかしげ――けれど、続いた言葉には力強く頷く]
……ああ。
………俺も、アンタ達が何者なのか知りたい。
[それはひとつの体にさまざまなモノを詰め込まれた、そんな存在である親近感かもしれなかった]
/*
さて、どうするあいふる。
ドロシーが来る。しかしグレートはいない。
でもハンカチはもっている。ドロシーがグレートと一緒にいる人見知りちゃんだとはわかる。
どうするんだ俺!
[暫くの間そのハンカチを透かし視る]
……。
[やがて、少女は教会へ向かって歩き出した。着く頃には――悪魔と射弓の対峙もひと段落着いている頃だろうか――**]
[>>362 鷹揚に頷き]
理解が早くて助かるな、軍団長。
その通りだ。まずは帝国が浮上しなければ意味がない。
[地面に転がる躯を見やり]
契約の満了を告げるものが不意の死亡、代役は未だ来ず。
早期にあの地の者らと再会するには、刺しあたってほころんだ封印を解くのがよかろう。
[自らは全く動く気配なく、混沌にやらせる気満々]
>>367
――……。
アンタがそう言うなら、そうなのだろうさ。
[数々の非道を繰り返してきた主君が、決して嘘をつかぬことを貫き通してきた誓言がある。
それは、彼の信じる女神への誓い。
それだけは、
噂ではそれは、絶氷の女神にして魔女である、ル−フレンテへの尊崇ではないかと、そう言われているが…]
/*
ていうか、俺の発言全て読んでいると思うなよって取扱説明書に書いてあったけど……
いやむしろ全部読むとか無理すぎる! 無理無理すぎますよ!
というかルビとかカラーとかふたつ名とか考えていると、文章作るのが遅くて遅くて相手に悪すぎて心臓が痛いです。結局きらきらしないんだから、じゃき文は捨てたらいいんじゃないか(だめすぎた)
>>370
[肩をすくめて、低く笑う]――了解。
封印の場を調べてぶち破ればいいんだな?
どっちにしろ、何もするこた無ェからなあ。
……そう、……置いてきちまったヤツらがいるのは、
気になるが。
[ユーリエとノトカーは、無事に旅を続けているだろうか。
……ユーリエの中にいる聖刻の気配を思い出し、その苦さに、ちくりと胸がささくれた]
[>>371 ふふん、と鼻を鳴らして]
そこを信じてくれるとは、実にありがたいな。
我が
軍団長よ、お主はこれからどうする?
ここに留まって、仇敵と本物と顔を合わせるか、それとも水中の彼らを一刻も早く助けにいくか
[自らは動く気配はない。ここで”約束”があるのだ]
[>>372 そういえば,そろそろ改造が終わる頃だなあ、と思いつつ]
心残りがあるのならば早く果たすべきだ。最悪の場合、我が帝国の指導者は不在となる。自らの心の赴くままに最善を尽くされよ。
昔はここに責任は余が取る、が入ったが悪いが今はそれを保障できぬ。
[くつくつと笑う]
お主も六千の月日、帝国の民以外の知己を得るにいたったか。
昔ではまるで考えられぬことよの。
[服従しない民、帝国民以外は全て制圧対象と通してきた若き日々を思い出しつつ]
主は――――…
[一瞬口篭り、それから首を振る。]
実は、記憶が殆ど消えてしまっているの。
あなたのことが分かったのも、どうしてだか分からないのよ。
違う回線に繋がれて、混線しているみたいな感覚。
[抱いているのが恐怖なのかすら、分からない。
感情の把握が出来ていないのは自分の方なのだ、と
覗きこむその瞳には困ったような表情を返し]
>>371
じっとしてるのは性にあわねえ。
聖刻やローザが来る前に、
――アンタ、封印の場所知ってるんだろ。教えろよ。
[すべての封印の場所を知れば、そこに『水面の教会』の名を目にすることになるだろう。
――短き間、旅の同朋となった癒し手の本拠地。
それは偶然か、運命の必然か――**]
封印の短剣―――?
それを抜いたら、封じられたあの大陸が……!!
[どれだけの影響を及ぼすのか。
魂は覚えている。]
……っ、
わたしにあなたは止められないわ?
武器は…使い手がいなければ話にならない。
[悔しげに唇を噛んで、足元に目を落とした。]
……封印を解いて、どうするの?
今のあなたは、帝国の側に?
[それとも。
視線を上げて、今度は自分から視線を合わせ問うた。**]
薄情な主だな。
大事な射弓を放りっぱなしとは。
[広がる花色の髪を見れば、やはり間延びした口調で返し]
しかし弾みで俺の記憶を思い出したのは、その回線もちゃんと過去に繋がっている証拠だろう、絡まっていても。
[無いと有る、は確実に違う。
眉を寄せる相手に向けて「うらやましい」と、しかし口にはしなかった。知識では知っていても、やはりその感情は湧かなかったから]
ならいい。
[声を荒げても、邪魔だてする気配を見せない相手に、こくりと頷く]
あの大陸が浮上し、あの帝国が姿を現すだろう。
そもそも国としてちゃんと続いているのか、知らないが。
封印を解いて、帝国の姿を――見せる。
それに、俺の腕を使ったんだろう? 封印に。返してもらわなければ、困る。
[見上げてくる菫色に、逆に瞳の奥を覗かれるよう]
さあ、どちらだろう。
6000年分の歪みを得たのは確かだ。それに俺の腕を斬った存在を
そのまま野放しにしておくことはできない。
[どの本心も、覗く瞳に暴かれるように滔々と*流れ出る*]
[>>376 混沌の言葉に鷹揚に]
いかにも、知っておる。
最果の寺院《ウェストエンド》
水面《みなも》の教会《ウェストエンド》
悠久の迷路《サウスエンド》
凍土の山《ノースエンド》
このうち、東と北はもう解かれており、南は時間の問題だ。
イカのいる西か、聖刻の輩が集まる南か、好きなほうを選ぶとよい。
余はここで"約束"がある故、しばらくここで"待つ"としよう。**
/*
おはよーございます。
更新一番の投下用を作っております。
そういえばやってて思ったんだけど、
カッコいいだけだと邪気ではなくなってしまう?
言葉はカッコいいの並べてるけど、時折稚拙な部分が見えるほうが邪気眼ぽく見えるのかな?
たとえば……
/*
[詠唱と共に
パァァァァ
[
成立、────絶対の孤独。]
/*
みたいな。
パァァァァってとこが芝生を誘いやすいと思うのよ。
あとは「中二病」という面で意識した時に
表現があからさまに稚拙な部分があったほうが
わかりやすく「中二病」でいいかと思ったのでした。
/*
今の時点での感想
セルウィン>どうみてもしゅじんこうですほんとうに(ry
聖気眼が開きそうですね。
イングリッド>設定がここからさらにどう広がるのかが楽しみ。ユーリエのやつ上手く拾って設定に組み込んだなーっておもた。うめぇ。
メルヒオル>もっとがんばれおれ。
ノトカー>能力的?に確実に後でおいしいとこまわってくるよね!怪我引き受けとかっ
自らを犠牲にするとか、いい感じに邪気ですねw
/*
ディーク>稀に入る語句が!なんか!照れ隠しにみえるっ!!
帝国の皇帝とか設定は十分なのにっ!!!
おまえさん、もっと全力で邪気れるんじゃないかい?
ヒース>ここはきっと
「我が力無いと思うたか?くくく、それは大きな間違いぞ!我が力ここに覚醒セリ!!!」
って感じで加速度的に邪気が進むんじゃないだろうかと期待して見ています。塔に触れたいなー。
もしかしてログで塔の設定見落としてるかしら。
なんか振りたいなー。
ドロシー>おまえの古語なんとかしろwwwwwwwwwwww
もうだめ、すごくイイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
正直、ここの緑化性能パない。まじすげー。
みならいたい。
ユーリエ>守護者とか蒼竜とか用語的に素敵にイイですね。ルートヴィヒにチート級の活躍をさせたくなる。
そしたら芝生が止まらなくなるだろう。
/*
ローザ>とりあえずおまえのキャラグラ卑怯すぐるでしょう?
入ってきたときに激しく噴いたwwwwwwww
乙女wwwwwwwww
設定を芝生やしやすい、いい感じにばらまく人だな。
いいぞ、もっとやれ
カサンドラ>おせわになっております。
悪?の陣営なのもあってどこまでも邪気が進んでいく
おれのぶんもたのむ。
ベルティ>混沌地味に可愛いですね。
女グラで男言葉がデフォのキャラとか邪気がいい具合にたまる感じで素敵です。
メルクーリオ>セルウィンにつられてみんなに開発されつつあるね!今の主軸に封印の短剣<<ダッガ・シール>>があるからすんげー振りやすいよね!
赤的には暴れる時がたのしみなんじゃよ。
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