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残念ながら、私の力も有限ではないのでね。
連れて行くだけなら、同じ道を通ればいいから君だけではなく、仲間達を連れても…何人でも通すことは可能だろう。
でも恐らく…いや、ほぼ間違いなく帰り道まで造る事はできないと思うよ。
あとは、目的を果たして和睦をするか…敵地の真ん中を死ぬ気で逃げるか二者択一だな。
[その相手は、穏やかそうな見かけとは不釣り合いな皮肉な笑みを浮かべると、長い杖を差し出した。]
それでも行くかい? 【白の守護者】ルートヴィヒ。
この世界が崩壊を免れないことは事実だが、それが今すぐとは限らない。
完全に侵食されるまでに、まだ猶予はある。
100年後か、500年後か…いずれにしても君が人間として生き、寿命を全うするよりは先の話だ。
だが…それでも…
ドヴァ皇帝と会い、説得し、世界が腐り落ちる前に
そんな途方もない賭けに命をもって乗るというのなら……
ついてくるがいいさ。力を貸してやる。
君達が皇帝を説得している間は、いつも通り…彷徨える魂を正常な運命の輪に戻す為の誘導役でもしているさ。
ドヴァの民は、生まれた地が其処だというだけで、全てが呪われているわけではない。
一度は行っておかなければと思っていた所なんでね。
[視点が変わる。目の前に立つ青年は、白金に輝く魂を持つ白の守護者。
悲壮な雰囲気は嫌いだ。「私」は、わざと軽い口調で答えると笑顔を浮かべ、緑の杖を軽く振った。]
あ、エナ!
[聞こえてきたこえに、喜びのいろを返す。]
うん。だんだん、力が強くなってるの。
もう少しで目ざめる―――目ざめちゃう…
[幼さを感じさせるこえは、
ファーと呼ばれていた頃と何も変わらない。]
……ああ。
[>>206響き届く声に、漸く自分を取り囲みつつある神誓騎士団《ホスピタル・ナイツ》に気づいたように立ち止まり]
今の声は、悲しみかな?
怒りかな?
それとも絶望?
[ぐるりと見回して、視線の合ったひとりに、ゆるりと首を傾ぐ]
教えてくれないか?
ま…俺は俺の守れるものを……守ってみせるさ。
6000年前の、あのときのように。
>>239
……ん、そうだな…ありがと。
[ 声はだんだん、消え入るようになり ]
ユーリエ……
俺の出られない晩は、あんまり無茶してくれるなよ…。
ノトカーも、ローザも……どうか気を付けて…
[地底の闇に響き届く声に、無数に蠢く古に剪定されし生物<<クトーニアン>>を思いながら]
お前達のその声は、喜びかな?
楽しさかな?
それとも切望?
[ゆるりと見回して、闇の底を思う]
誰か教えてくれないか?
本当にぜんぶ目ざめたら、
もっとたくさんおはなしできる…
エナ? ……エナ …?
[小さな悲鳴を残して途切れたこえに、慌てたような気配。
だが、まだその気配は
[左手で毒を吸い上げ、右手から治癒の力を注ぐ。
わずかに息が上がった。]
──よかった。
ユーリエの肉体にも効くか、少し不安だったんだ。
ちゃんと地球産だったね。
/*
>>206
アヴェ噴いたwwwwwwwwwwwwwwwwww
メルクーリオのアンカーで気がついた。
まじめなとこにアヴェまぜるとか、
まじふいうちすぐるwwwwwwwwwww
………、
[ ルートと入れ替わりに戻ってきたユーリエの意識が、
ふっと目を開けた。
血濡れで冷たい足元に、ノトカーの手が添えられている。 ]
……ぁ、
ノトカー……?
[ 足の痛みは、まるで残っていなかった。 ]
やあやあ、ノトカーのために怪我してくれてありがとうございます。
か、咬まれたんだ。
いつものenjuキャラなら、傷口を吸いたいところだ (←
──
[教会に入ってきた男は隻腕だった。
普段ならば、ノトカーの癒しの術を求めて来たと考えただろう。
だが、タイミングが悪すぎた。]
貴様が、あの化け物のマスターか!
名乗られい!
[勢い立った
緊張の糸が切れれば、今すぐ切り掛かったとしてもおかしくはない形相で。]
[ >>245添えられた手と、血濡れでありながら痛みを伴わない
己の足首を交互に見て、何が起こったのかを悟った。 ]
あ、ありがとう…
ノトカーは……大丈夫なの……? こんな…ことして…
[ 添えられた手にそっと自分の手を重ねた。
地球産、という言葉には>>245
ふしぎな喜びを感じて、小さく頷いた。** ]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>243 地球産wwwwwwwwwwwwwwwww
*/
― ロスト・エンジェルスの港 ―
あ―――…っ、良い天気だなぁ。
[港から浜辺へ降り立ち、潮風をいっぱいに吸い込む。
真っ青な空。流れゆく白い雲。
眠りに包まれた街の港は、海鳥の声ひとつしなかったけど、
それでも、海は穏やかな波音を立てている。]
……約束の刻…、か。
[いてて、と、もう恒例になってきた頭の痛みに首を振りつつ
なんだか信じられないな、と零す。
その視線の先、なにかピンク色のものが視界に入った。]
なんだ、あれ?
[近寄って拾い上げてみれば、水を吸ってぶよぶよになって、
おまけに海草をひっつけた、桃色の兎のぬいぐるみ。]
だれかの持ち物なのかなぁ。
んー。
[なんの変哲もないぬいぐるみだったけれども、
なんとなく気になって、ぎゅっと手で水を絞る。
さて、どうしようかともう一度ぬいぐるみを見た時、
背後で、なにかの気配がした。]
── ロスト・エンジェルス 近郊 ──
今、ルートヴィヒの意識が話していたんだけど──覚えている?
[布で朱を拭いながらユーリエに問いかける。]
[いたわりの言葉に微笑で応え、左手を地面に当てた。]
大地がある限り、僕は大丈夫だよ。
すぐに補給できる。
["呑み込む黒" が力を吸い込む。
どこか遠くの山の頂きが抉られるように消滅したが、地図が書き換えられるのはずっと後のことになろう。]
ひとりでも多く救うことが、地球の望みだ。
だから、 君も、 生きて。
──契約の、その先までも。
/*
地味にベルちゃん来ないと動けない感じにしちゃってたので待ってるのです。
いいんだ、ベルちゃんとやりとりしたかったし。
/*
ふうやれやれ。ソロールのターン終了〜。
この後、クトーニアンとバトルの予定だけど、
ここらで一息ついておこうか。
>"呑み込む黒" が力を吸い込む。
>どこか遠くの山の頂きが抉られるように消滅したが、地図が書き換えられるのはずっと後のことになろう。
えっ
ちょwwwwwwww
地球をwwwwww地球の資源を拝借して治癒してるのwwwwww
えーと!
ヴェルは帝国側なのかあ…
あとディーク……ほかは誰だろ…
ノトカーは能力的に洗礼者かなーとか思ってるけど…
/*
きっとふさふさしている草原を、きれいにするよー。
,,,,,,∠Y"´゙ァッ
ヾ,;' ゝ‘,,ェ)
;' 、,,,,,,, ;; ,,:'
|_j l_j |_j゙l_j wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
だがしかし、僕自身は、さして芝も生えていないのだよなぁ。
難しい単語の量が多いことを除けば、
よくあるシチュエーションじゃない?
とか思ってしまう。
それってつまり……、僕ってば、素邪気?
…………(驚愕のかお
/*
ということで明日ちょっと天使が動きます。
獣のが少し弱まるのに合わせて天使がちょこっと表に出ます。すぐ引っ込むけど。
具体的には
とりあえず予告。
そういやカサンドラはうちの子すら手の上でコロコロする存在になってもいいのよ?
―
[ぞわ、と地中を移動する気配。]
なに……!?
これは…、生物?
でも、こんな風に移動する生き物なんて…!
[振動は近づき、やがて遠ざかる。
少し離れた岬に見える教会の方角。]
……!
[考えるよりも先に、足は地を蹴っていた。
隻腕の男が扉を開け放った頃のこと。]
/*
>>206wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やられたのは、薔薇影の騎士かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
― ロスト・エンジェルスの港 ―
…なんだ?
[ ヴヴヴヴヴヴ…
街の方から微かな震動と生物の声めいた音が聞こえてくる。
辺りに立ちこめる異様な気配に、
兎のぬいぐるみを手にしたまま堤防を越え、
街の方へ歩き始めた。
その間にも、震動と音は次第に強くなってくる。]
/*
息をするかのように破滅をもたらすダケデスヨ?
「ということで」程度の事しかしませんヨ?
天使が頑張っていろいろ振りまくからなんかカッコいいこと言ってね!カサンドラ!
[蠢く古に剪定されし生物<<クトーニアン>>からの答えはない。
代わりに聞こえたのは]
そうか?
[答えとも呼べない答え]
そうか。自覚したことがなかったな。
6000年では知識を集めるのには短すぎる。
/*
…貴様。
獣が頑張るように手助けしつつ
華麗に散るといい…。
悪役らしい台詞、考えておきますね …。
そしてヒース忘れていた。
消去法で霊媒師しかないww
共鳴がまだ見えにくいとこだが そのうち解るかな。
[蠢く白は今はなりを潜めている。]
[紅の獣の力が僅かに緩む時、それが僅かでもあるならば、その時は───]
あの生物は人語は操らぬからな。
問うだけ無駄の産物よ。
[ふ、と短く息を吐いて]
確かに。
6000など、まるで瞬きのような時間だ。
[淡々と抑揚のない声色は 感情の色は薄い]
― ロストエンジェルス ―
[完全崩壊も近い
……あの声は、確かこの辺りから聞こえていたはず。
黒い嘆きが齎されたのと同じ場所…か。
…それにしても、酷い瘴気の気配だ。
こちらも、か。
[答えとも呼べない答え>>247に、息を吐く。嘆息を真似たもの。
名を問う騎士の表情を見つつ、じり、と高まる緊張など感じてない風体で]
メル=クーリオ。
[名乗る。
最後通告の様に。
その名を知るものが居るのか居ないのか。
構いはしない。たった一歩、踏み込んで、名を問うてきた騎士の額に指を、当てる――埋め込む、歪み]
/*
今ちょっと後悔していること。
ディーク・アレクト・ドヴァじゃなくって
ディーク・KYになる何か・ドヴァにしておけばよかったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いや絶対このキャラ、KY言われまくってただろwwwwwwwwwwwwww
/* 瘴気の気配ってなんだ。日本語が酷過ぎる。いや、邪気だからいいんだよね!中学校二年生程度の国語でも(><)
そして、独り言あまり埋めない埋められない性質だけど、至る所につっこみどころが多すぎて素敵。
ローザちゃんは、最初電車の中で挙動不審になるくらいふひはははってなったけど、既に麻痺した慣れた。 もっとかわいく描いてあげられていたら…!!(ネタアイコンだったので(*ノノ))*/
/*
明日楽しそうなイベントがあること把握した。
楽しみにばかりしていちゃいけないんだろうが、楽しみにしている(しばのじゅんびをした)
― 閉ざされた箱庭 ―
ここに来るのも久しいな
[真紅のロングコートの裾を揺らし時空の狭間から姿を現す]
[――― 道は尋ねずとも知っている]
[――― 目覚めぬ眠りはない]
[―――
ふ、…
なあに、
起きる前に、寝顔を拝んでおこうと思ってな。
それだけのことさ。
―薔薇庭園―
>>182
[剣を振り上げる。
――鋼蒼の光球が、切っ先に宿る。
全身の血が、蒼く沸くのがわかる。
き、ぃん。
耳鳴り。
刃を遮ろうとする声と――
そして、白く、柔らかな――]
/*
おっと、歪みを出してしまってはだめじゃないか?
なんか修正してみよう。
しかしもうきらきらのかけらもないんだ俺、難しい! な!
/*
KY帝ディークを考えつつも、ディーク・KY・ドヴァのKYの名前を考えていた
ディーク・ケヴィノ(適当)・矢張・ドヴァ
ディーク・ケヴィノ・山崎・ドヴァ
ディーク・ケヴィノ・ヤマパン・ドヴァ
ディーク・ケヴィノ・湯山・ドヴァ
ディーク・ケヴィノ・夜の行進曲・ドヴァ
── side :
[隻腕の悪魔に触れられた騎士がガクガクと身体を曲げて暴れ出す。]
「メ…メメ…
メメメメル…」
[決して正しい発音にならない名を繰り返しながら、狂った剣が乱舞する。
無差別に、無慈悲に。
さらに、クトーニアンの襲撃が拍車をかける。
騎士のひとりがノトカーに急を告げるべく、駆け出した。]
[目を細め、動く者のいない静かな公園に入る。何かに気づき、屈んで花壇の隅に語りかける。]
生物が倒れ、雨が降り…更に多くの生物が倒れて…吸い込まれて…
……そうか。それで「君」はそこに居たんだ。
怖いものは消えたけど…そうだね。そこにはもう戻れないね。
―わかった、ありがとう。
……道はこっちだよ。まっすぐ先。
間違えないようにね。
「君」は闇に魂を侵食されていない。だから、その翼でもちゃんと、辿りつけるよ。
[立ち上がり、手を伸ばして空に向かって片手を指し示す。薄ぼんやりとした光が、その方角に上っていくのを確認してから再び歩き出した。]
[残された場所には、混乱に巻き込まれたのか、なぎ倒された樹木の枝とその下に、雨に濡れたまま息絶えた小鳥の亡骸]
………。
[頬に返り血が散る。
貫き通した剣を引けば、ゆっくりと――
薔薇の如く咲く血痕を拭い、
笑うように唇をゆがめて、
― ロスト・エンジェルス近郊:少し前 ―
(なに……?!)
[地を揺るがす怪物に瞠目する。
揺れる地によろめいて、傍らのユーリエと寄り添った。
ノトカーの言葉に、こくりと頷く>>204]
(お願い……)
[少女には何も出来ない。だから、ただ祈る。
淡く、薔薇色の光が広がって地中を指し示す]
(……鎮まって)(眠って)
[このままでは、倒さなくてはならない。
それを思い、力持たぬ少女はただ祈りを捧げていた]
問うだけ無駄か。
しかし問うことには意味がある。
[欲するのだ、知識を。
否、この入れ物を満たすための有象無象のものたちを。
虚無。
6000年前に名と腕を封印されるより以前には、その名で呼ばれていた。貪欲な存在]
長い、な。
[今の入れ物は、分け与えられた名<<メル=クーリオ>>で出来ている。中には、
(ユーリエ……?!…ああ)
[ユーリエの危機に、クトーニアンが容易く切り裂かれる。
懐かしい気配。かつての守護者の笑み。
ルートヴィヒの口調に、少女は少し泣きそうな顔で、
微笑みを返した>>230]
…………。
[そうして、じっと”彼”の言葉を聞く。
ノトカーがユーリエの足を治療する様を見ながら、]
(……おやすみなさい)
[そっと、切り裂かれたクトーニアンの残骸へ向け、
鎮魂の祈りを地面に捧げたのだ]
/*
だがwwww
wwwwwwwwwwwwそww
のwwwwときwwwwwwww
あるねwwあるあrwwwww
*/
ルビでそこそこ発言pt削られるかと思ったけど、まだ2000pt近く残ってるなー
しかし、こいつ花園に行く気配がないんだけど、初更新それでよいのか。
― ロスト・エンジェルス ―
[兎のぬいぐるみを片手に、街に戻る。
音と震動へ近づく方向へ、全身を緊張させたまま向かう。
先程、通り過ぎた公園の隣へ差し掛かった時>>233、
その中に立つ、小さな人影を発見した。>>255]
あ、おーい、そこの人ー!
…っていうか、子供か? ―――ぃてっっ!
[ひどく不安定になっている聖刻が、びしりと痛む。
だが、頭を押さえるより先に、気配の増大に目を見開いた。]
危ない―――!!
[小さな人影のすぐ脇から、
なにか、触手めいたものが地面を突き破ろうとしている。
その予感に、とっさに駆け出した。]
[>>267]
パチ、パチパチパチパチパチパチ
[拍手の音が聞こえる。今まで主張しなかった気配がどっと膨らむ。S――否、それ以上の暗刻力が存在の影から溢れる]
見事なり
[――否。
長くその身に受けていた歪みだけが、存在する]
失った物の、行方、だと?
[歪みのみでは埋まるはずもない。本来己の物でもない。
己の物でしか、埋まらない]
/*
あ、いけね。
アンカー新しいのに更新するの忘れてた。
>>270の>>255は、正しくは>>262ね。
[ここに書いても意味はありません]
だが――
もう、約束の刻は止まらねェ。
誰かが始めなきゃ、もろとも自滅の運命ってわけだ。
新たな剪定者が――創めなければ、な.
[くつり、と笑い、倒れ伏した男を見下ろす。
これは復讐だ。正当な、復讐なのだ。
切り捨てられる側にされ、そのことで荷を背負わせたくはなかった誰かに、その負荷を押し付ける。
男が決して、その荷を負わせたくはなかっただろう者に――]
こんなことをして何になるというんだ!
[混沌にむかって、吼えるように言う。]
[そして背後から声>>273が聞こえてきて、そちらに振り返る]
───…。
[そっとノトカーとユーリエを見遣る。
あなたも。と、彼へと手を伸ばした──、その時>>252]
……カラーン…
カラー…ン……
[高らかに、幻影の鐘の音が響く>>41]
― ロスト・エンジェルス ―
[暫く、魂の行き先を確認するように天を見上げていたが、遠くからでも感知できる蒼く清浄なる気配…覆いかぶさるように重なる虹色の気配に振り返る。]
君は……
[口を開いた直後、傍の地面から覚えのある…決して出現するはずのない禍々しい存在が姿を現した。]
>>273
[不意に現れた男に、ぎくりと、一瞬足元を揺るがせ。
鼻の皺を深くして、『混沌』は獰猛に笑ってみせる]
………
…………
お褒めに預かり、光栄ですよ、陛下。
――アンタの為に、一個師団も
名を、呼んで良いのか?
その名を呼ぶたびに、俺の力が増すのだろう?
[歪んだ音を繰り返す騎士>>260に、何処で聞いたか言い伝えを囁いて。
乱れた白刃など避ける必要もない。仲間達の方へと、騎士の背を押す]
[拍手をしている間も、記憶がめぐる。それは自分の皇帝としての指針を決めるきっかけとなった出来事よ]
―6000年以上前、ある出会い―
[直向きに前へ、前へ、突き動かされるような衝動を覚えたのはいつのことだったか]
[そう、それは――絶対凍土管理官最小年齢記録を更新した年]
[ひとつの出会いがあった]
坊や、何をしているの?
[まるで立花のように鋭利な刺を持ちそして、触れたら消えてゆきそうな少女だった]
どうすれば嫌いなヤツらのいうことをきかなくて済むのか考えているんだ。
[振り向いた先に見えたその姿>>273に]
░▓▒▓█▓░░▓▒
░▓▒▓█▓░░▓▒
░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒
[秘かに身体の奥底の
[その時自分は、まだまだ無力で、軍部権力争いのせいで僻地へ飛ばされもしたが]
味方を増やす功績を作ればよいのよ。
じゃ、大勢の”イヤ”をなくせあいいのかな。たとえばこのどうしようもない寒さとか、ひもじさとか。
イエティくらいしか喜ばないぜ、ここ
まあ、やってみればいいわよ。私が退屈しないようにね
おうよ
[それから、少年は――氷を直接水素と酸素に分解すればいいじゃん、とうそぶき、極寒の凍土をあっという間に奇跡の蒸気都市へと変貌させる]
[その代償に、もう二度と
[後に。誰も自分を束縛する権利を持たない地位に就いた後、皇帝のみ入れる<<空間>>にて知る]
[その少女こそが、帝国の女神――絶氷のルーフレンテであったことを]
[自分の身の栄達の為に、顕在化できないほど女神の存在を縮めた。この出来事がきっかけで、目的を果たした達成感を得ることもないまま、さらなる力<<エナジー>>を、女神の為に捧げんと世界征服の旅へと乗り出すこととなる]
[後日、この話にはこんな余談がある。今は海底に沈んだ神殿だが、元は女神を祀っていた神殿に、皇帝のみぞ姿を知る女神ルーフレンテに酷似した少女がいたという噂]
[実際、アトランティスが在ったとき、機妖帝ディークは多忙の中頻繁に神殿に通ったという]
[逃げ行く騎士を視線で追う]
いや、
[とん、と地面を蹴って後を追う……が、見えた存在>>253に立ち止まる。
伝令の騎士は、彼女の脇を通り抜けた]
/*
でーーーwwwくwwwwwwwwww
[その少女こそが、帝国の女神――絶氷のルーフレンテであったことを]
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
でいいいいいいいくううう!!!!!wwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
謎の自爆属性 謎過ぎる
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[>>278 拍手をやめ、混沌に言葉をかける]
契約の立会人の死は契約の破棄を意味す。
これが帝国の民が自ら成し遂げたことの意味を、混沌、お前は考えたことがあるかね?
大変に機嫌がよい。ふふふ…
[それは、自らの運命を自らが決める覚悟を持つコト]
[世界が最悪滅んだとしても、為したいことを為した
[自らが6000年の間、新しき帝国に望むことはただ一つ]
[
/*
大丈夫なのか俺。
もうどうなるかわからない。
欲があるのに感情がないとはこれ如何に。
さて。どうにか今日もらった縁故をぶっさしかえしたい。
むしろここでどうにかイングリッドからお話を聞きたい。なに話せるんだこの状況で。頑張れ俺。
知って取り戻したいと 思うのだな。
[頷く気配は闇の時空を越えて伝え]
―――― プリズマティカのグレートヒェン
[正しい発音で虹色を伝える]
奴が封じたと 我は
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ディークwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
[>>281 かつて戦場で撃ち落とせし器に]
そして長生きはするものよ。嘗て仕留めたものとこの場でまためぐりあうとはの。
[余裕たっぷりの態度でそういうが、はたから見たら無手、隙はいくらでもあるように見えるが]
[恐怖と絶望の記憶を塗り替えて、その気概はあるか、まるで試すように]
[白の
かっ……は………
[ぐらり、身体は傾きかける。
倒れかけるところで、持ち直す。
その時、瞳は紅い色彩を放つ蛇の眼となっていた。]
― ロスト・エンジェルス ―
下がれ!
あと、これ持ってて!
[ぬめりとした触手が、地面より生えて高く伸び上がる。
その触手と、
汚れまくった兎のぬいぐるみを少年の方へ放り投げた。]
ええい。分かったからたまにはまともに働け!
[ずきずきいいだした額の聖刻に文句を言い、
は……、っと気を溜める。]
>>275
……さぁて。
[くつ、と喉を鳴らす]
アンタ――見慣れないが、薔薇の記憶とその背から察するに管理局のヤツだろ?
上層部は喜ぶかもしれないぜェ――?
ローゼンハイムはああ見えて人の思うとおりになるようなやつじゃなかったからなァ。
剪定者が変わり、場が混沌に満ちれば、管理局の権限はむしろ強まるんじゃねえのか?
それに……
[紅は言う、目の前の男を睨みつけて]
でぃーく、貴様ハおれノ名ヲ聞カズトモ知ッテイルダロウ?
[
モットモ、アノ頃ノおれハ
自我ナゾ持ッテイナカッタガナ
(な…………!)
[箱庭《エデン》の崩壊を知らせる幻の鐘の音]
[それは剪定][それは開錠]
[箱庭《エデン》の崩壊は、同時に、
── side :
[
侵入者を察知すれば、その上に緑の髪の青年の立体映像が浮かび上がり、音声が再生される仕組みだ。
声は訪う者へと、変わることない問いを繰り返す。]
──示せ。
獣の名は?
[それは
──示せ。
【白の守護者】の欠片を。
──示せ。
汝の愛を。*
文句じゃないもん。
無茶するからだもん。
まだ目覚めても居ないくせにー。
[抗議の声は、やっぱり所有者には届かない。]
― ロスト・エンジェルス ―
―助かるよ。
僕ちょっとこの手の生物と戦うのは苦手。
全面的に君に任せる。
[押し付けられた兎を両手で抱え、邪魔にならないよう数歩退いてセルウィンと
(そんな…、まさか)
(《約束》に、そんな事項は)
(イ、ヤ……!!)
あに……あに うえーーーーーーっ!!
[少女の”声”が喉を振るわせる。
同時、宿る力。世界を剪定《選定》する力。
響く、箱庭《エデン》の崩壊を知らせる鐘の音。
薔薇の蕾は、今開いたのだ───]
/*
みんなしりあいばんざいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
>>298 や っぱ り な
兄が死んで喋るとおもって いたよww
wwwwwwwwwwwwwwwww
いやぼーん期待wwwwwwwwww */
>>286
さて、ね。難しい事を考えるのは性に合わねえよ。
[ぶん、と剣を振る。
一振りで血脂は流れ出し、『混沌』はソレを収めることなくとんと肩に乗せた]
帝国民、か。――
其れは確かだが――もう、俺には何の義理も無ぇ。
六千年も給料を払って貰って無ぇんだからな……。
── ロスト・エンジェルス 近郊 ──
[祈る乙女の姿に応えるように幻の鐘の音が響く。
始まりを告げる音。
そして、これから眠りに就く者たちへの弔鐘ともなろう。]
…終わりには、させない。
人の子の中にこそ「未来」は託されたのだから。
この手の届く限り、僕は、救い続ける。
[両の手を手袋に納めて、ゆるく*拳を握った*。]
[足を止め見上げた大扉の前。
触れた其処から何かを察し、口元に拳を当て思案する。]
結界の…痕。
それも、今しがた破られたばかりの。
力持つ者が、此処に来ている…?
[けれど、遠目にも白き光を纏っていた教会は、今や輝きを失っているように見える。
奥から僅かに漏れ聴こえる声は複数。
それも徐々に剣呑な物へと変わってゆく。
逡巡の後に一歩、踏み出したとき―――]
[>>293 その声には聞き覚えがあった――助けを求めたあの声の]
サマエル――変わったな。まさかその空の天使の中にいるとはな。
破壊兵器が破壊衝動に逆らう、か。見事、何と心の面白きことよ。
解析したのはやまやまだが、今は一大スペクタルの最中だ。
[>>298 贋物の地を吸い、蕾の薔薇が今、開かれようとしている]
[バンダナをとった。限りなく薄くなった紋章が光を持ち、額から浮き出る。世界との盟約が終わろうとしていた。おそらく、封印の楔がなくなったその時にでも]
趣味は控えるとしようかの。
元より俺の物だ。
[当然、と頷き返すが]
グレート……?
[伝わり来る虹の気配に、一度、瞬きして。
あまりにも、最果ての寺院<<イーストエンド>>で出会った気配に似ていた]
海底神殿<<ルスティ・ジュリアス>>のアレか?
[そして、転移した先は―― {4}]
1.
2.ロスト・エンジェルス近郊
3.
4.
5.
6.
[目が合った。その男と。
横を擦り抜ける伝令の騎士は、何の障害も無く
意識の隅に他が入り込む余地の無いほどに…
余りにも圧倒的なオーラ。]
[>>299 くつくつくつ、と混沌の物言いに笑い]
かわらんの、そのつれない態度。たとえ条理で従えても心までは掴めん。だからこそお主は高位に据えての意味があった。
[考えない人形は上にはいらん、と言い捨て]
6000年分拘束されていた分の給料ならば明日にでも払う用意はあるぞ。
最も、お前がそれを望むかどうかはわからんがな。
言葉遊びは嫌いなので単刀直入に言おう。
[冗句の色はなかった]
― ロスト・エンジェルス ―
…へ。 あ、うん。
[少年(としかまだ思っていない)の落ち着いた態度に、
きょとりと目を瞬いて、その顔をじっと見る。>>297
が、ドゴン、という爆発音に、意識を
そう。
無様な姿になりおったが、力は確かな奴よ。
口の悪さは相変わらずであるがなあ。
[時空を通して過去の映像を同時に見せる>>183]
………
清浄なる風の気よ、その守護と祝福を彼の足に。
命の力宿りし水の気よ、不浄なる泥を拭い彼の者を守る盾と成れ。
浄化の雷・天の槍よ、彼の者の力となり魔を砕く刃と成れ。
[兎を抱えた状態で、片足で陣を描いて結界をつくり、セルウィンに向け補助魔法を発動させる。]
……っ、氷の壁よ、来…………
[頭上より雪崩れ落ちるがごとく襲いかかる太い触手。
さらに地面から無数の触手が噴き出し、
そこにいる二人を引きずり込もうと三方から迫る。
それを防ぐべく、氷の壁を築こうとした時、]
[菫は見開かれたまま吸い寄せられ。]
………メル=クー…
[知らない名前。
知らない“はず”の、名前。
無意識に唇が紡ぐ名が、途中で切れる。
これもまた、未だ戻らぬ記憶の一部。]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やらないかw的なwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
[青年の、あかい瞳。
――そして、先ほどの、白い、なにものか。
き、ぃ、ん。
『混沌』の片目に
かつて帝国にて
かちり、と音を立ててメルヒオルにあわさった]
……アンタ、何者なんだ…?
/*
このかみかみ具合!
いまいち名わき役になれない!wwwwwww
このKYめwwwwwこのwwwwwwwこのwwwwwwwww
[天使の器の中の獣はくつりと笑う]
破壊衝動ニ、逆ラウ?
フフ、自慢ノ解析能力ハ衰エタカ?
おれハ破壊衝動カラ解放サレタ。
逆ラウ必要ナドスデニナイ。
天使ノ器ハ、居心地ガヨイゾ。でぃーくヨ。
[そう言う間も獣は時折顔を歪める。]
そういや、ウエストエンドと聞く度に、ペット・ショップ・ボーイズの「West End Girls」という曲を思い出すなぁ。
水面の教会が営業終了になる前に書いておこうと (←
しかし、主が留守の間に先客万来ですがなw
ドロシーも来るのかいw
ああ……、…
ノト、カー…。
[少女の頬を涙が伝う。
脳裏に落ちてきたヴィジョン。
そして何より、剪定者としての《選定》を受けた事実が、
雄弁に少女の兄の死を、揺るがぬ事実として残酷にも告げる。]
ユーリエ……っ
[一歩、二歩。
哀しみの泉の化身たる乙女の傍らに歩み寄り、
やがて少女は崩れ落ちるように*泣き崩れた*]
メルヒオルの獣の名前は「サマエル」らしいです。>>302
なんというタイミングで暴露w
山崎まさよしの「サマエルの記憶」でも聞いて寝よう、そうしよう。
[照準はかちりとこちらに合う]
貴様ガ問ウテオルノハ、
ソレトモ、
ソレトモ、
[紅い眼は照準を捕えて離さない、と言わんばかりに見つめてくる。]
[ 何かが、起ころうとしていたのか。
それとももう起こってしまったのであろうか。
目の前で崩れ落ちるローザを、華奢な手で咄嗟に抱きとめた。 ]
ろ、ローザ……!?
一体どうし……
[ 受け止めたローザの全身から、哀しみの波動が伝わる。
もしや。彼女の大切なひとが―――― ]
―
[ドロシーが水面の教会へ姿を表す時、それから数刻遅れて姿を見せる]
[華は偽りを偽りと思わせぬように告げる]
[※以下、古代語で脳内変換をお願いします※]
すまぬ、ドロシー。
どうやら
プリズマティカだけ異なる地へ行ってしまったようだ。
昔からあやつとの相性は良くなくてな。
[>>312 獣の言葉に肩をすくませる]
そうはいっても、お主とて私の悪名をしっておろう。
とてもそうは見えぬがな、サマエルよ。
まあよい、その面をかせ。
最も一時しのぎだ、カギが手に入るまでの、な。
/*
る し ふぇ る … ! ! ! ! !
Q:そんな芝で大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない
>一番いい芝を頼む
*/
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ディークまじwwwふくわwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
混沌の脳内がwww混沌としていくのがみえるww
みえるぞおおおwwwwwwwwwwwwwwww
*/
/*
どうしてもKYしたかった。反省していない。wwwwwwwwww
古代語ギブ把握
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
KYwwwwww略すなwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほんとwwwwwwww天災wwwwwwwww */
/*
ルシフェル入りましたーwwwwwwwwwwww
黒髪赤目のおにいさんは今回大変影響をいただいているキャラだったりしますwwwwwwww
時代の流行に乗りまくったりなwwwwwwwwwww
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてローザww剪定者おめでwwとwwうww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
*/
/*
ああ……
(芝たくさん)
ああ。
も、もう無理。わらいが…
ル・ラーダ・フォルオル !wwwwwwwwww
ぐっ……
[一瞬だけ、紅い眼は引く。
白い光が、混沌の照準>>310に刺さるかのように光る。]
[たった一瞬の間で、天使は混沌に微笑みかけた。]
ところで、「ノトカーに連絡を」と出てった騎士はどこへ行ったのでしょう。
1) 町まで走って電報を打つ
2) 馬に乗ってロスト・エンジェルスまで
3) 塔の上から狼煙
4) 携帯電話で短縮ダイヤル
5) 通信室に行こうぜ (←
5のつもりだったんだが、外に出たっぽいしね?
アサルトライフルで武装した騎士を出してもよかったんだが、室内だからね (←
クトーニアンにはライトマシンガンくらい出すよ、うん。
>>305
………。
………正気か?
そんな面倒は、俺はゴメンだね。
だが……
[言下に返しながら、にやり、と唇を歪める。
ひとつは、その言葉に潜む裏の意味を見極めんが為
……もうひとつは――]
――アンタと、戦れる、ってことか。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おいディークwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
荷が重過ぎるわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
……その顔は知っている。
[向けられる瞳をじっと見返す>>309
途切れる己の名、こぼれそうな菫色]
「驚き」だろう。
[少しだけ語尾を上げて発し、ゆっくりと歩み寄る]
[ これは序章《プロローグ》――――、
世界への審判は……まだ始まったばかり ]
ローザ……しっかり!
( 泉の水に在った、哀しみを引きうける能力(ちから)。
それがわたしに少しでも残っているなら、どうか―――
どうかローザの心を癒して…守って…! )
[ 祈りながら、泣き崩れるローザを抱きしめる力を強める。
どこか遠くで、大きな鐘の音が響いていた―――>>41** ]
/*
みんなしてwww鐘の音www拾いw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwすwwwぎwwww
*/
>>314
[ひゅう、と口笛を吹き]
――アンタ、獣っぽい割りにゃァいい声してんな。
全員だよ。…そう、『全員』、だ。
アンタも、その中にいるもやもやしたのも――
……その表の人のよさそうなのも、な。
[>>320 混沌にまじめに頷く]
きわめて正気だ。まあ余とお前との間ではいつものことであろう?
かの告死天使の一団を制圧した時も同じことを言われたような気がするなあ?
我が判断をお主は過ちと考えるであろう、ぶっちゃけ。
我は過ちとは思わぬが、時期を経た今は、破天荒な新たな帝が帝国には必要だ。向う見ずにも剪定者を仕留めるような存在が、の。
[こういうやり取りが部下との間に多かったが故に、短命の獣人族にして異例の経歴に煌曜の二つ名を抱いたがKYと言われ続けたのだ]
――新皇帝が望むのならば、この老いぼれ、相手になろう。
だが我が身の使い道"約束"は6000年前より決まっている。
嘗て帝国を沈めた帝は、その代償を払って新たな時代を告げねばならぬからな。
[開戦の儀の間まで準備運動もよいだろう、そう思いつつ]
『
『仕方ありますまい、奴は我ら
『1万年と二千年たっても進歩が無いとはこの事よ…』
『して、如何しますかお嬢様』
『アレを探すならば探すで急がねばなりませんな』
[少女は、こくりと頷き――そして、転移先の喧騒に視線を向けつつあった、が――]
[足に清らかなる風が翼をつける。
豊かな水が身をつつむ。
右腕に眩く輝く雷が宿る。
その稲妻を集めて鮮やかに輝くのは、
緩やかな曲線を描く、氷河のいろをした剣。]
――――――…。
[額に輝く聖刻は真実の目を開き、
導師の助力を得た蒼の戦士は宙を駆ける。]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww>>327来るwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一万年と二千年前からおーろーかーもーのー
いや待て、プリズマティカだと。
[まさか、と続く声に重なる映像>>183を食い入るように見つめ]
俺の腕を落としたのは……こいつじゃ、ない。
[けれどこれは事実だ。わかる]
覚悟しろカサンドラ。
お前はどっぷりこのギャグ集団に巻き込んでくれる。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すいません。本当すみません。
これがやりたかったんです。
フ……でぃーく、貴様ハ
貴様ガ眼ノ前デイルダケデ、コヤツハオサマリガツカヌ様ダ。
貴様ノ最高ノ手助ケハ、我ガ前に現ネヌ事カ
[紅は舌舐めずりをして]
/*
アルカイックつかえたー!!!!
表情全部つかいたいっていうー。
だってせっかくの差分だし。
がんばるー。
いかにも。
我は、かつての
…、 その
忘れもせぬよ、
[海豹と鹿のぬいぐるみと成り果てた2人に語りかける]
まさか、ぬしらも まだ…おったとはな。
>>326
――そうだな。あの頃からアンタは人の言うことを聞きやがりやしねェ。
[あっさりと認め、淡々と、頷く]
……六千年は長い。長寿の民や不死の民も少なからず存在した帝国だが――元より弱き者が強き者の上に立つ構造だ。
いまや国力は無論のこと、民の数もおそらくは激減しているだろう。
簡単に言っちゃあ、ボロボロだ。
………ボロボロの奴らを引き連れて勝つのは、得意だが。
それを毎度毎度期待されても、困るんだよ。
[>>330 舌舐めずりする嘗ての天使の器に、くくく、と喉で笑って]
ああ、余を殺したくて殺したくてたまらぬのか。
もはら立派な堕天使――魔物の仲間だな。
だがサマエル、お主とて我が前から去らぬということは"期待"していると解釈もできるの。
実に――面白そうな案件だ。
[あー、こわくない、こわくないー、と
そう。
切り落とした者と、封じた者は別におったのだよ。
なんなら、我が…プリズマティカを連れて来てやろうか。
どうせあやつは 邪魔な存在であるからのう。
[>>334 混沌の言い分を聞き、背を向ける。獣を宿す堕天使へ歩む]
お前は、国力が落ちたから皇帝になりたくないのか?
最も、私は落ちたとは思わぬ。
混沌よ、本来ならばこの薔薇が咲くのはあと2日後であったが、それが2日早まった。
これが何を意味するのか、わからぬお主ではあるまいに。
…フ、…。
老いぼれ――な。
そう思うなら、真剣に勝負したほうがいいぜ。
俺はアンタ相手に気を抜けるほど馬鹿じゃ無い。
[言外に、承知したとも取れる言葉を愉快そうに紡ぎ。
それから、ふと顎で地面をしゃくる]
――今は、どうやらのんびり話している場でもなさそうだがなァ。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
にほんごでwwwwwwwwwwwwwwwwおkw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
*/
ヴヴヴヴヴォォオオオオオオオ――――――!
[襲いかかる
戦士の身体に触れることもできず、生の力満ちた水に弾かれ、消える。
雄叫びを上げる旧きものの真上で、戦士は、その剣を掲げた。]
雷の導きを得た氷狼の牙を受けよ。
――氷雷轟乱舞斬 !
[蒼い空の高みより、剣を翳して飛ぶ。
煌めく光を纏った刃は、触手の先から根元までを両断し、
大地の下に蠢く本体までをも切り裂いた。
直後、刃より奔る雷と氷の細片が本体を呑み込み、消し去る。
後には、ただ千々に砕かれ、焼かれた破片が残るのみ。]
>>339
まさか。
――アンタが俺に
俺は、
そういう意味だ。
>>339
運命を変える力、
世界の選択、
……それらの力が、……俺にも、あると…?
……
[買いかぶり過ぎだな。と。
軽く、肩をすくめた]
[
貴様ハ逆ニ、気ニ入ラレタヨウダナ。混沌ヨ。
全員、カ。
フフ、おれモ貴様ガ気ニ入ッタ。
[しゅんとしたドロシーに相変わらず淡々とした口調で伝えるが兎の人形の場所の詳細は口にはしない]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんwwwwwwとwwんwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww敵陣営かw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
[>>342 ふむり、と納得し]
なるほど。おぬしはあくまで一戦争屋であらんとするか。
それは、今後も期待してよいのであろうなあ?
[これから帝国は戦に入る。選定され、6000年の未払いの後もまた、戦に身を投じるのか、答はわかりきってはいるが、聞かずにはいられなかった]
ヅラジャー…
ヅラジャー…
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
語感にどうしてもふくんだがwwwwwwwwwwwww
― ロストエンジェルス ―
[襲い来る
まるで青い大鷲のように跳躍し、魔物を一刀両断にする力を目の当たりにして、感心したように兎の両手を動かして拍手をした。]
……氷雷轟乱舞斬…あんな大技を使いこなすとは、本来の器の能力だけではなく覚醒が同時に起こったのか。
――強いな。
あの頃と変わらない。いや、それ以上かもしれない。
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