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うおぉぉぉ、弾けろ―――っっ!!
[技も何もなく、気の力を爆発させる。
体の裡から溢れ出す光の塊が、
命の力そのものが、
生命力を奪う闇と*ぶつかり合った*]
フハハハハ………あ?な、何だ、この光はーーー!!!
[少女の祈りが。世界を導く少女の、セルウィンへの想いが…]
はっ、弾き、かえされるうぅーーーー!?
馬鹿な、この俺様が、こんな奴にいいいい!!!
[嗚呼、一人では勝てずとも、複数の力が合わされば…災い齎す闇払う事も、容易く為せるのか。そこにある想いは、希望か、慈愛か……]
カランカラン……
[黒水晶の剣が転がり、元の球体となった]
くっ……
[黒水晶がなければ、強力な力も発揮できない。
さあっとツェーザルの顔が青ざめて。
身を起こすと、地面に這い蹲って頭を何度も下げる]
す、すみません、侮っておりました!
もう悪事はしないので許して下さい、い、命だけは…
私は帝国の命令で仕方なく…
本当は、こんな事やりたくなかったんです!!!
ああ、その、黒水晶…生命力《エナジー》の一部は帝国に流れてしまいましたが、壊せば残っているエナジーは、人間たちの元に戻るんです!!!
どうか、ご慈悲を……!
[ぶつかる蒼と黒。]
[生命力を奪う、喰らい尽すかのような黒。
強い命の力、光にあふれる蒼。]
[カラン、カラン……]
[決着が着いたと言うような音がした。]
ばかめ、油断したなあああ!!!
[その一瞬を狙い、白い刃…ただのナイフにて、セルウィンの首を狙って突き出した!**]
― 薔薇の園にて 少し前 ―
[涼やかなこえ。
白磁の肌に花色の髪が柔らかに揺れ、菫の瞳が一度瞬く。
その彼女を見つめ返し、]
………。
[イングリッドから返る問いに、こくりと頷く。>>386
そう、少女にはイングリッドの本質が──見える。
それは《道標》の資質であったか、それとも
薔薇の園が少女に力を与えるからか…その両方か。
けれどそれとて、決して完全なものではあり得ない]
(……そう)
[彼女のこたえに、目を伏せる。
聖刻の守護者の”弓”であった彼女。
彼女であれば、守護者の行方も分かろうと思ったのに。
セルウィンらと同じき聖刻の徒。
《聖刻の間》にて力を得た、6000年前の光の戦士。
けれど、今は。]
────…、…。
[菫の瞳に浮かぶ色は、苦悩。
嘘のないその様子に、ただ視線だけが向かう。
不安、混乱、恐怖。
鎮めるのは静かなる祈りの力か>>393]
(…どうして?)
[ディークの言葉に、視線を向ける>>368
咎めるように、困ったように、留めるように]
[《約束》の過去は既に、遥かに遠い。
けれどそれが生きていることを《道標》は良く知っている。
道標は即ち、コトワリに良く似て、また違うもの。
コトワリに近く、そして《管理者》を縛る管理にも近い。
管理者に近しくて、かつ親しからざるモノ]
(約束なんて──…)
[天を振り仰ぐ。
空へと手を差し伸べ、瞳を閉じる]
[問いへの返答の時だろうか、それとも、異変が起きてからだろうか。
亜麻色の髪の来訪者へとディークが声を投げれば、其方へと顔を向け会釈をひとつ。
彼か彼女か分からぬそのひとの纏う空気に、
魂の底が、僅かに震えた。]
……!!
[心の奥が、ざわめいた。
この声は間違いがない。
咄嗟に薔薇の樹へと駆け寄り、その枝へと手を伸ばす。
今はもう、その場の誰も眼中にはなかった。]
…っ……
[ふつり。と、薔薇の棘が肌を突き刺す。
流れた血が赤い花弁を更に赤く染め、
唇が声なき声を紡ぎ出す]
うへ。
此処で介入すべきか。
すべきなのか。
でも時間軸がわかんねーよ!!wwwwww
どうなってんだこれwwwwログ読んでる最中なのにwwww
─────!!!
[祈り。
祈りは光となり、彼の人の元へと届いたか>>453
ふわりと幻影の薔薇の光が、失せし天使の街に広がる]
(──お願い、届いて。
ローズライトイリュージョン……!)
[仄かな薔薇色の光が、雨上がりの街を照らしだす。
力なき祈り、それでも”想い”は刃を留めようか]
/*
取りあえずここは、ツェーザルとセルウィンの芸に敬意を表して恥ずか死んどくとこなんだろ?
分かってる、分かってる……
wwwwwやっときますね!!!!www
/*
ローズライトイリュージョンwwwwwwwww
想定を超えた技が飛び出して、何気なくF5を押したわたしは衝撃で吹き飛んだような心地です…!!
セーラー○ーンっぽいコスチューム( ジャージ とか)がダブって見えたけど、目の錯覚かな……!!だといいな!ww
[言葉の端々に、引っ掛かりを覚える。
「あの時」とは、何時の事だろうか。>>417
問いたげに口を開きかけるけれど、
自らの言葉をもあっさりと手放すようなディークの物言いを聴けば、それ以上問うことは出来ず。
続く言葉には、迷いながらぽつりぽつりと声を接いだ。]
うん、ま…有事の時にも自ら戦いに赴けずじりじりしていなくちゃいけないのも、ある意味で“武具”の宿命みたいなものだから。
でもねえ。
その分、力を引き出してくれる担い手に出会えた時の悦びは一入なのよ。
……そんな、気がする。
[6000年前の主は、どうだっただろうか。
遠い記憶に思い馳せるが、灯が燈るような感慨を抱くのだから、恐らくは"そう"だったのだろう]
………悪趣味。
そういうのって、確か古代語ではサドっ気…とか言うのだったかしら。
まあ、いいわ。
[剥れたように嘆息し、下がった眉を困った顔にならぬよう、ぴ、と持ち上げ。
《管理》という言葉には、僅かに首を傾げた。
管理者と管理局。そのふたつしか思い当たらない。]
[ディークが姿勢を正せば、場にぴり、と緊張が走る。
それは嘗ての威厳の残滓か――己には思い出せぬままではあるが。
齎された情報>>421には、暫し考え込む仕草。]
コトの良し悪しはともかく………なるほど、ね。
契約の時は眠り続けていたから、わたし、失われしアトランティスが何を封じたものかは聞かされていなかったの。
箱庭《エデン》にある神殿の神官たちからも、ただ、解錠開放《リリース》されることが世界にとって良くないんだってことだけを教えられてきた。
ドヴァ帝国――彼らの国があったのね。
かつて人狼と呼ばれた者達の。
だから、管理サイドも必死でその浮上を阻止しようとし、任にかこつけて聞こうとしても頑なに口を割ろうとしなかったんだわ。
彼らにとっては、“充電”のためだけに箱庭に留まっていた…いわば部外者だもの。
[開錠開放《リリース》は止められなかった。
当然のこと。アトランティスの浮上は、決められていたことなのだ。贄としての、6000年の沈黙《ケイヤク》を終えたのだから。
最果ての寺院<<イーストエンド>>の封印は解け、
均衡は既に――――崩れている]
[隙を狙っての攻撃を仕掛けたのだろうか、声>>461が聞こえたが
蒼に背を向けそれを助けることはない。]
[紅は地に転がる、生命力を失ったもの達を見ている。]
[祈りは淡い波動となって、街へ、そして
セルウィンとツェーザルらの上へと降り注ぐ。
刃が留められたなら、帝国の徒の企みは潰えよう。
されど刻は来た。
同じ頃、旧き民の庭園にて、
ローゼンハイムが最後の薔薇の蕾を手に、
深い息を落としていた───**]
[ふと、ディークを見詰めて]
……あなたは今、「昔は」って言ったわ。
昔《マイナス》と今《ゼロ》は、ひとつの道で繋がっているけれど、同じものでは決して在り得ない。
過去、己の欲や目的の為に他者を害していたとしても。
かつて帝国側として選択を行ったあなたの、「今の」選択に期待してる。
かつて光を宿していた者達の選択と、おなじように。
[言いつつ、髪飾りを外す。
もう隠すまでもない、羽耳へと形態を戻したそれを堂々と耳朶に掛けて、ディークとローザミスティカに向けて片手を挙げる。]
[背負った、紅い実体を持たない羽は、希望の光を放つことはない。]
[希望の光も、癒しの力も持たないそれは
『失われた天使』の街の者を癒すすべがない。]
[紅の羽は、ただ悲しみを吸い上げて光るのみ。]
過去の貴重な話が聞けたみたい、ありがと。
肝心なところを知らないで空回っていたみたいでやんなっちゃうけど…仕方ないわね。
今のでまた少し歪んだ。4.59Ωくらい。
…でもまだ、今なら間に合うかもしれない。
ちょっと気になることがあるから、一度戻ってまた来るわ。
庭園への道は、願う者には開かれているみたいだから。
[そう言って、空間転移《エスペランサ》の詞を短く。
一呼吸のうちに、娘の姿は掻き消えた。
淡色の聖なる力が、刃の交わるその地に届く、少し前のこと。**]
[天使がいれば、街は守られたのだろうか]
[天使がいれば、街の者は倒れることはなかったのだろうか]
[天使がいれば、街は希望の光に包まれていたのだろうか。]
[ロスト・エンジェルス、その名はひどく悲しいものに思えた。]
[天使がいれば、街は守られたのだろうか]
[天使がいれば、街の者は倒れることはなかったのだろうか]
[天使がいれば、街は希望の光に包まれていたのだろうか]
[ロスト・エンジェルス、その名はひどく悲しいものに思えた。]
/*
あ……合体技だったのですね。
wwwwwwww
wwww
wwwwww
切れ味すっごいww
も、もう一回読んで寝るんだから!
― 旧き民の庭園 ―
[庭園の隅。無数の星が瞬き、満開の薔薇を淡く照らす一角で宙を眺めながら意識を遠くに向ける。]
……帝国が動き出した。
生命の強き輝きと、全てを奪い取る漆黒の闇が相対している。
光と闇
聖と魔
生と死
相克する二つの要素は、世界を動かす銃爪になるだろう。
もうすぐ刻が…満ちる…
契約による安寧の時代は終わり、運命の輪は回り始めた。
―箱庭《エデン》の終末。
光も闇も、聖も魔も…全て呑み込み、新たに構成された運命の下に…審判の刻…約束の刻 《アステール・システィマ》がやってくる。
永い時を重ねる間に、塔の導師、刻の先導者《デザイナー》なんて大層な二つ名を貰ったりもしたけれど、僕にはそんなつもりは全然ないんだよ。
役目を終えて壊す前の庭園の中で、健気に残る若木や、美しい花を咲かせる種子を見つけてしまうと…何も植えられていない別の庭に移動させたくなったりすることは、誰だってあるんじゃないかな。
……それに、不本意だけど僕自身も運命の輪から外れることのない庭木の一つだから、【器】を失ってしまうと先導どころか何もできやしないしね。
――六千年前のように。
あの頃の僕の身体は、今もこの世界のどこかを構成する要素として封じられているんだろうね。
あぁ、もうすぐ夜が明ける。
また、全ての終わりまで一日…近づいてしまった。
…今回、君はどんな剪定を下すつもりなのかな?ローゼンハイム。
そして…運命の手は、選ばれし者達にどんな役回りを告げるのだろうか。
/*
僕、日本語でおk
そして、チートキャラっぽくなってきたので急遽、落とせるよ!倒せるよ!アッピールなどもしてみたのであった。ふに。
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