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(……どこにいるの?セルウィン…)
[彼の”今の”名は知らない。
だから真名を呼んだ。古き刻に刻まれた名。
蒼き聖刻の徒───]
[チリ…ン]
[天使の金属片が再び微かに響いたことに、
かの天使は気付いただろうか。]
(セルウィン……!!)
[声にならない声が、青年を呼ぶ。>>88
駆け出す足に、幾重にも重ねたレースが揺れる。
信じられないように、口元に手が押し当てられた。]
(本当に……、あなたが…)
[目前の彼は、記憶と変わらぬ輝きを纏って目に映る。
それが嬉しく、そしてまた悲しい。
少女は喜びと哀しみが相半ばした表情で、
惹き付けられるように青年を見つめていた。]
/*
13人村ならあれか。
C狂を狼にチェンジしてもいいかも知れないな。
白狼とか入れてみてもいい。
にしてもゾフィヤさんはどうなされたかな…
/*
ローザミスティカ……
やっぱり女の子なんだろうなぁぁぁ。
うひひひひ……
大丈夫だ問題ないすぐに慣れるきっと慣れるwww
/*
ところでセルウィンを相手にするのは苦行に近いのではあるまいか。こわい。www
ある程度で切り上げないと、夜の参加者に負担かもだな。
ローザ、どうした!大丈夫か!?
[駆け寄る足は緩むことなく、
少女の元へと青年を一直線に運ぶ。]
……ローザ。
[目の前に立てば、視線の高さはあの頃と全く変わらず、
少女の愛らしい仕草も、風を纏う衣服も、
どれひとつとして色あせておらず]
……ごめん。待たせた。
[少女の顔に浮かんだ表情を見て、眉が下がる。
そして、君の手を、と、
掌を上にして自分の手を差し出した。
―――あの頃のように。]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwやだあああああああああ
あああ
wwwwwwwwwwwwwwww
オーケイ、分かったセルウィン。
君は暗殺対象である。
/*
てwwwwwwwww
wwwwww wwwwwwwwwああ、うん
うん
差し出したくなかったのは
中の人の逃げですねwwwwわかってるwwww
/*
くそおおおおおおお くそおおwwww
何でこんなに笑い死んでいるんだ。
やっばい、灰ログマジもたないわwww
/*
考えれば考えるほどファンタジーと邪気の境界を見失って困っています…!!w
どーうにもね、単語一つ一つを怪しげにしてしまいがちで、方向性に修正が必要なら早めに自覚しておきたい。
[”あのひと”が一直線に駆けてくる。
軽やかな動きを、あの時と変わらない鮮やかな瞳を、
懐かしい魂の色を、少女はじっと見つめていた。]
(……ううん)
[声にはせず、ただ首だけを振る。
傍目には言葉を交わしていないように見えるだろう。
けれども分かる。魂の声は伝わっている。]
(おかえりなさい、セルウィン)
[暖かな声に、微笑みが浮かぶ。
差し出された手に一度を開いて彼を見つめ、
やがて花が綻ぶようにゆっくりと微笑んだ。
手を重ねる。───6000年の昔のように]
[とん、と爪先から地に降り立つ。]
着地成功。
太古の記録だとこういう時、10.0!って叫んでくれるのよね。
6.0だったかしら。どっちでも良いけど。
……で。ここはどこ?
[思い描いた場所とは違う。
困ったように呟いて、髪を耳に掛ける仕草。]
────…。
[手を重ねればヴィジョンは彼にも伝わるだろう。
迫り来る契約の期限>>71、
兄ローゼンハイムによる【剪定】の危惧。
その意味が彼に通じないはずはない。けれど。]
(……一緒に庭園に、来てくれる…?)
[まだ希望は死んではいないのかも知れないから、と。
だが、少女はまだ知らない。
記憶のハコが揺れ、湖の像は変化した。>>85
円形の年は崩れ去り、癒し手は未だ姿を見せない。
そして、不穏な影の迫りつつある…>>43]
────…。
[手を重ねればヴィジョンは彼にも伝わるだろう。
迫り来る契約の期限>>71、
兄ローゼンハイムによる【剪定】の危惧。
その意味が彼に通じないはずはない。けれど]
(……一緒に庭園に、来てくれる…?)
[まだ希望は死んではいないのかも知れないから、と。
だが、少女はまだ知らない。
記憶のハコが揺れ、湖の像は変化した。>>85
円形の年は崩れ去り、癒し手は未だ姿を見せない。
そして、不穏な影の迫りつつあることなど。>>43]
[少女の、陶器の指が掌に触れる。
薔薇の唇が、蕾を開く。]
……君が望むなら、どこへでも。
(それが、僕の定めだから。)
(それが、僕の望みだから)
[伝わるビジョンに眉を顰め、
それでも、少女から伝わる光に頷く。]
大丈夫だ。まだ間に合う。
君の魂が持つ《刻の道標》の力があれば、
きっと、《約束の刻》も、乗り越えられる。
[信じて疑わぬ。それこそが、力になると知っている。]
/*
ローザミスティカwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おめえwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[その時、不意になにかの力に導かれ、
路地の向こうに視線が向いた。]
10.0!
10.0!
10.0!
[霊感か、見えざる力か、
言葉が口をついて出た後に、きょとりと周囲を見回す。]
[ヒトの耳の後ろで揺れる柔らかな羽耳は、神官に借り受けた移動補助の道具。
暫し眺めたのち、それを髪飾りへと変じさせ、花色に隠した。]
空間転移《エスペランサ》すら、上手く機能しなくなってるのね。
これも、約束の刻が近づいている弊害なの……?
[想定外の場所に転移してしまったことはさておき。
土を足先で混ぜながら、思案する。
思考を声に出してしまっていることには気付かず、知らぬ地をゆっくりと歩き出した。*]
/*
wwwwwwwwやだやだやだやだwww
セルウィンマジ不安定になるwwww
その色変えwwwwいろwwww
陶器www殺意しか感じねえわwwww
な、なんか アレか。
中の人的にまた や っ ち ま っ た のアレなのか。
うわあ。
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
ヒロインがローザミスティカ…ッ!
その発想はなかった…!!!!!!!!!!
その意気や、良しッ!!
/*
とwwwきwwのwwwどうwwひょwwうwww
なにそれwwwなにそれwwww
しらwwwないwwwww
/*
……!wwww
行き違い危ない。びっくりしましたwww
離席しつつあってごめんね。
そこをそう来るのは、とっても予想外。
さてさて。
/*
そしてここまでやって片方赤とかだと相当笑う。
相当笑うな……
だが、赤っぽい人見当たらないなww
メルクーリオさん…?
[ヒトの耳の後ろで揺れる柔らかな羽耳は、神官に借り受けた移動補助の道具。
暫し眺めたのち、それを髪飾りへと変じさせ、花色に隠した。]
空間転移《エスペランサ》すら、上手く機能しなくなってるのね。
これも、約束の刻が近づいているから…なの……?
[想定外の場所に転移してしまったことはさておき。
土を足先で混ぜながら、思案する。
知らぬ地へと歩き出そうとしたその時、
離れた場所から聞こえた声>>100に、大きな菫を見開いた。]
――――! ……え?
[辺りを見回して路地の向こうに人影を見つけたなら、
何処かずれた言葉がぽろりと漏れた。]
…現在《±0》でも、6.0って叫んで貰えるんだ。
[ふ、と笑みを零し]
……丁度良かった。
ここは何処ですか?
[大きく手を振って、駆け寄りながら問い掛けた。]
(……ありがとう)
[音にせずとも、伝わっている。
それが嬉しく、そして彼の声が懐かしい。
見上げるのは不思議な色合いの光の虹彩。
うつくしく、そして───つよい]
(漸く会えた…)
[暖かな思いに、張り詰めていた力が僅かに緩む>>98]
(ええ、)
[彼が言うのなら、きっとそうなるだろう。
今の彼の瞳の光の強さを、信じているから]
(……きっと、私も)
[《刻の道標》
そう呼ばれるのも、何時ぶりか。
道標そのものは戦うには酷く非力で、
それでも──…見守ることは、出来る。]
[彼を庭園に導くべく、足を踏み出しかける。
だがその時、不意に聞こえた号令のような掛け声と、
それに応える明るい声に、少女はびくりと足を止めた。]
………っ!!
[思わず、セルウィンの指を握る。
花色の髪が揺れる。
飛来する矢、一瞬の光の幻影。]
うぐぐ…
人と絡むのは無理だがソロールの文章はできてるときって落とすタイミング悩むなァ
や、たぶん全然空気読んでねえ内容だけどよ
ある分の設定全部落としちまおうかなと
しかし俺は真性だけど邪気力低いから、キャラ選び以外は今までの流れになんも違和感も感じねえorz やべえorz
[目を剥いた視界の先、
―――確かそこには、何もなかったはずだ―――
走り寄ってくる女性の姿に、目を瞬く。]
えっ? ここ……は、
[答えようとして、指を握る力に気付く]
……あんた、誰?
[少女を庇うように立って、
幾分、険を宿した視線を、女性に向ける。]
まさか、《虚無の牙持つ者共》の仲間?
……じゃ、ないよね?
[あるいは【人狼】と呼び慣わされているそれ。]
(……あなたは、誰…?)
[ふわりと吹く風が、薄紅色の花弁を運んでくる。
栗色の瞳が、菫を見つめる。
薔薇の香りが、一瞬風に漂った。]
………。
[言葉は声に出されることなく、ただ、不安げな瞳が艶やかな女性の姿へと*向けられていた。*]
や、でもやっぱりこのボーイズミーツガールは破壊力つええけどwwwwwwwwwwwwwww
なんでローザミスティカ(ry
うゆきたん、美少女化したローザを一発頼みます
目元のシワを消せば速攻作れそうだけどな!wwwww
─円形都市、であった場所─
……、──く…、……
[殻の海は砂の上に広がり、砂漠の月に照らされて、虹色の光を放っていた。
紅黒い──肉塊の様な禍々しい月光のいろ。
もたつきながら、『其れ』は砂に手を付き、体を起こそうとした。]
く、そ……。
体が動かねえ……。
……っ、ここ、…どこだ…?
…俺、…どした、ん、だっけ……?
[見開いた瞳は──
さらり、と砂を含んだ黒髪が揺れる。
警戒するように辺りを見渡すと、崩れ掛けた円形都市と、己を戒める銀色の鎖に目を留める]
……なんだ、こりゃ。
悪趣味だな。
クソ、硬ェ……
[眉を顰めて、鎖と──そこから繋がる手枷を解こうと力任せに引っ張った。
想像よりも硬かったのか悪態をつくが、繰り返し引けば頑丈な手枷はあっさりと壊れ、砂の上に放り投げられた]
……ったく…。野郎を緊縛して何が楽しいんだっつーの。
どうせなら、こう、ムチムチっとしたボインちゃんをだなぁ…
[深く嘆息し、よろよろと立ち上がる。
砂を踏む足元はおぼつかない。
クンと鼻を鳴らし、辺りの匂いを吸い込んだ]
……みず、……。
[匂いを辿りながら、半壊したドームの中を暫く彷徨う。
ちろちろと、水の流れる音。
辿り着いた先は鋼作りの枠組みを持つ、人工の泉だった]
……っ、……
[水に貪る様に口を付け、夢中で飲み下す。
飽きる迄胃の腑に収めると、乱暴に口をぬぐった]
…は、ぁ…。
[人心地付いたように息を付くと、ふと、水面に映るものに首を傾げる]
……?
………なんだ、こりゃ。
[見覚えのある様な無い様な、誰かが、そこに映っていた。
細い頤と、櫻色の唇。ぱっちりと大きな目は驚いた様に泉の向こうから『彼』を見返す]
………
なんだこれ…。
変わった泉だな。こんなの、
[見覚えのあるような。ないような。
曖昧な記憶の中で、『薔薇庭園』という名前がすんなりと出てきたことに、内心、『其れ』は驚いていた。
ぱしゃりと水をはじく、手。
同じ仕種をする水鏡の向こうの女。
……白く柔らかい其の手が──
水面の、こちら側に、…見える。]
………は?
……えーと。
[目を点にして、まじまじと両腕をみやる。
それから…ペタペタと全身を、特に胸元や──余り口に出来ない辺りを、確かめるように触り出した]
へぁああああああ!?
[一瞬のちの絶叫は、澄んだ声に相応しからぬ間抜けな響きを帯びて、円形都市を*震わせた*]
[話をするにはやや不自然な距離で歩を緩め立ち止まったのは、青年と傍らの少女の表情の変化に気付いたため。
力を持たぬ一般人の振りというのは存外に簡単なもの。
今までに変わった反応を貰ったことは無かっただけに、何かおかしかっただろうかと、自身の姿を目だけで素早く確かめる。]
………あの、………、
[言葉を継げずにいる。
ふと、二人の姿に目を留めた。]
…―――
[瞳に強き意思を宿す青年と、その背に隠される清純な少女。
彼らを繋ぐのは、確りと握られた手。
あの時に見たふたりと同じ。長い裾が風を孕んで翻って。
それはまるで、本物の羽のようで―――]
(……あの時って、いつ?)
[シラナイ、ヒトタチ。
けれど、頭の片隅が疼く。]
……あ。
[微かに尖った青年の声が、問いを向ける。
それは常ならば知らぬ存ぜぬで笑顔で煙に巻くべき、警戒レベルの高い内容。
が、何を思ってか今に限ってはあっさりと“関与”を認めた。]
《虚無の牙持つ者共》?
………そう、それじゃ。
貴方がたも、力持つ者なのね。
“人狼”の事を、現在《±0》ではそう呼ぶの。
[不可解な疼きは一時手放して、
どのように話すべきかと逡巡する。]
わたしが何者かは、今ここで話すことは出来ないの。
信じて貰えるかは分からないし、第一、貴方がたが敵対する存在じゃない確証はないしね。
少なくとも世界を穿つ存在ではない……としか、言えないわ。
[最早自分は、現し世に生きた只の弓では無くなってしまった。
箱庭《エデン》の存在は最重要隠匿項目。
力持つ者の中には識る者も多いが、箱庭の住人側から示唆してはならないという鉄の掟がある。]
……約束の刻 《アステール・システィマ》が近づいているの。
世界に異変が起きていないか、わたしはそれを調べてる。
[そうして、ふたりと視線を合わせた。]
[不可解な疼きは一時手放して、
どのように話すべきかと逡巡する。]
わたしが何者かは、今ここで話すことは出来ないの。
信じて貰えるかは分からないし、第一、貴方がたが敵対する存在じゃない確証はないしね。
少なくとも世界を穿つ存在ではない……としか、言えないわ。
[最早自分は、現し世に生きた只の弓では無くなってしまった。
箱庭《エデン》の存在は最重要隠匿項目。
力持つ者の中には識る者も多いが、箱庭の住人側から示唆してはならないという鉄の掟がある。]
……約束の刻 《アステール・システィマ》が近づいていること、恐らくは知っているでしょう?
世界に異変が起きていないか、わたしはそれを調べてる。
[そうして、ふたりと視線を合わせた。]
/*
しっかし、ベルティルデが過去は屈強とか、なんて心擽られる設定なの……!筋肉スキーとしてはうっかりときめくww
今は女の子の姿っていうのも良いですよね。
見覚えの〜を消すの忘れてたorz
だぶってらーい すまん
しかし、ここからどう皆と合流すっか…そこが悩み所。
こう、鉄砲玉がいねえ構成なんで(肉体系バトル自体出来そうなのがセルウィンとディーク、メルクーリオくれーか)、
最初に思うさまバトって落ち、あたりの位置のが楽しそうなんだけどな。
赤とるんならちぃとそのフラグも建てといたほうがいいしなァ…
それで、貴方がたは?
何だったっけ、《今日も牙剥く者共》…あらら?
とにかくアレよ、聞いてくるってことは、俗に言う“人狼”ではないみたいだけど。
[こほん、と咳払いして、問い返す。*]
/*
いやwwwwwだあああああwwwwwwww
いやdwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwあのときってどのときなのwww
心底wwしらwwwないwwwしらwwないwww
やめろおおおおおおwww
/*
希望弾かれるのは大丈夫だし、赤側になっても…まだ十分何とかなると思うのだけれど。
開始までまだ少し間があるから、このままだと再構築が難しいところまで進んでしまいやしない…!?って、凄く心配…!w
wwwww
わたしも皆も、大丈夫でしょうか…!!w
ふう…ん。
[力持つ者。"も"と言うならば、そういうことなのだろう。
うっすらと額の《聖刻》が蒼く光る。]
……わかった。おねーさんを信じるよ。
悪い人じゃなさそうだし―――
それに、なんかおねーさん、僕の"相棒"に似てるから。
[未だ右手に戻らぬそれ。
握りしめた右手をちらりと見てから、女性に視線を合わせる。]
まー、『現在』そう呼んでるかは知らないんだけどねー。
約束の刻 《アステール・システィマ》なら知ってる。
僕も、そいつに喚び覚まされたから。
[人狼、に関する言葉には首をひねり、
一転して、にぱ、と笑う。]
なんの目的で調べてるんだか知らないけど、
おねーさんも一緒に来る?
《約束》が根付く【庭園】にさ。
[いいよね、とローザを見つめたあと、
女性に手を伸ばす。]
そうそう。僕はセルウィン。
彼女はローザミスティカ。
おねーさんは?
[差しだした手はそのままに、にっこりと尋ねた]
……信じてくれて、助かるわ。
[青年の額が仄かな光を放った気がした。
それもまた喪った過去に繋がる気がして、僅かに菫を細める。]
相棒さん? へーえ、隅に置けないのね。
そんなに可愛らしい彼女さん連れてるのに。
[彼の口調からも他意がないことは明らかだったけれど。
おねーさんと呼ばれれば、少々揶揄ってみたくなって。
視線が合えば、冗談よとにっと微笑った。]
約束が根付く庭園……って。
[その言葉が本当ならば、大きな収穫が期待出来るだろう。
だが、拍子抜けする程にあっさりと、ビンゴ。こんなことは有り得るのだろうか。
しかし、彼のその明け透けな言動には、罠を疑うよりも心配が先立つ。]
………無防備な子ねえ。
さっきの直球の問いも、喚び覚まされたことを気軽に言ってしまうところも。
大事な場所を、そんなに簡単に“シラナイヒト”に明かしてしまうものじゃないわ。
[説教染みた言葉は、聞き流していいと思った。
何故だか、口にせずに居られなかっただけなのだから。]
セルウィンに、ローザミスティカね。
まあ―――
何だったったかしら、《今日も牙剥く者共》…あらら?
とにかく。わざわざ聞いてくるってことは、貴方がたも俗に言う“人狼”ではないみたいだし。
[気まずげに、こほん、と咳払い。
人狼と呼ぶ方がシンプルで好ましいわね、などとごにょごにょ言いつつ]
折角だから、その庭園。お邪魔させてもらうことにする。
渾名のようなものだけれど―――わたしはイングリッド。
そう呼ばれていたらしいわ。
[差し出された手を少々の逡巡の後に取って。
青年の問い>>124に彼女の許可が下りていたのなら、彼らに着いて行く心算**]
── 事故現場付近 ──
[ポタリ ポタリ
端から血を流しながらも青年の唇は笑みを含む。
肉体を苛む痛みは、確かに誰かの傷を軽くした証ゆえ。
これくらいの傷を「通した」くらいで滅びる自分ではないと知るゆえ。]
[身に備わった能力で、ダメージを変換修復する。
時を同じくして、はるか遠い砂漠で、5km四方の地表が対消滅したかのようにえぐられたが、ほどなく周囲の砂が流れ込み、失われたものの痕跡は残らなかった。
ただひとつ──オパールにも似た色合いの太古の
[身体構成要素を回復した青年は、左手の黒手袋のホックをパチリと留め、さらなる命を救うべく立ち上がる。]
もっと、もっとたくさんの人間を生き延びさせなければ…
村の設定が変更されました。
いまや地球に残された
それでも、"再契約" には、今の "人数" じゃ足りないだろう。
かつての
だって、おねーさんはイイヒトだもの。
[お説教は、にこりと笑ってどこ吹く風。]
それに、ローザは恋人だなんてそんなじゃなくて、
彼女は僕の魂の導き手だから。
[さくりとそんなことも口にして、
女性の手を、きゅと握る。]
イングリッドおねーさんね。
よろしく。
11人目、時空跳びの カサンドラ が参加しました。
時空跳びの カサンドラは、魔術師 を希望しました(他の人には見えません)。
枷が外れ
封印が破られ…
これもすべて、全て輪の内
――― 運命の輪廻《アーカーシャ》
[亜麻色の髪も、薄茶の瞳も、すべて 同じ。
6000年前、否 それよりも昔から 変わらない。]
導師よ、期限が迫るこの世を ぬしは…どう導く?
プロローグで想像力が枯渇するやもしれん (←
>>134
アトランティス…
おれの中二レベルはレトロな気がするが、まあいいやw
「ロスト・パラダイス」はミルトンの『失楽園』の原題だが、これくらいの引用はネタにならんよな? 著作権きれとるし。
>>135
アークは「箱船」
聖書の著作権は(ry
/*
ッッッ
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はははははは
あーあw
あーーーあwwwwwwwwww
もうほんとwwwwwwww
入ってしまったwwwwwwwwwww */
いつまでも高見の見物をしておっては…
叱られてしまうかのう?
[静寂と闇の支配する空間を姿なき椅子に腰かけたまま
動くのは表情のみ**]
/*
>>136
みwwちwwびきww手www
君とか心底導きたくねえ
wwwwwww勝手にどっかいってくんない?www
/*
パスワード正しくなったね、よしよし。
いらっしゃい、カサンドラ。
あーーとは、人狼の人数設定か。
13になるなら3狼のが、狼さんたち動きやすいかね。
/*
!!!!!?
箱ではルビに見えている文字が、鳩のjigブラウザではちゃんと《》で括られた文字に見える………!?
鳩対応しているのですか、すっごい…!
/*
ぽちっと鳩で確認。
ちゃんと絶望大帝《ファブリーズ・ロード》って見えてる…全角だけれど、これは凄い機能ね。
妙な技名に関しては、今目の前にあった物から勝手に連想しただけなので突っ込んではいけない。
基本、色変えすら殆ど使わないから知らなかった……ルビ機能も今初めて使いましたw
管理人さん、いつもお疲れさま&ありがとうございます。
─────ッ
[イングリッドの姿に、息が詰まる。>>118
微かな指先の震えは、セルウィンに伝わっただろうか。
一瞬、彼の姿が別なものに見えた。
長い衣の裾が、ふわりと宙に靡いている。
誇り高き聖刻を戴き、戦士たちを導いた至高なる蒼──]
[記憶が][菫色の光と交差する>>119]
(──…あれは……)
[かつて見た、《終焉》の時>>56]
(…、そんな)
[約束の刻 《アステール・システィマ》
そう口にする2人を、交互に眺める。]
(──お願い)
[思考で囁くと、はらり。と、薔薇の花びらが舞う。
蝶に似た淡い薔薇色の輝きが、3人の世界を一瞬余人から隔絶した。
この会話が、漏れてはならない。]
……………。
[栗色が、二人を見つめる。
優しく微笑む菫を見遣ると、]
……!
[りぃん。と、何かが響いた気がした。
その調べは、薔薇の庭にも涼やかに響いただろう。
庭にまどろむ者にも、或いは天使の懐にも。
その響きに兄の意思を感じて、少女は静かに瞳を伏せる。]
(分かったわ、……どうぞ)
[《刻の道標》たる少女が手を差し伸べた。
菫と視線が交錯する。
優しげなイングリッドの笑みに、一瞬、
少女の顔にも仄かな笑みが浮かんだ。
やがて道は開かれる。
様々に呼ばれる、赤薔薇匂う*旧き民の庭園へと*]
12人目、人形姫 ドロシー が参加しました。
人形姫 ドロシーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 帝国領最奥部 窓の無い部屋 ―
『だからよォ、とっとと逃げるべきだって言ってるだろ?お前が歩いてくれねぇとオレは動けねぇんだからよォ』
[人形で埋め尽くされた部屋。その中で唯一人、少女はふるふると首を振る]
『何が嫌だっつーんだよまったく。このまま居ても利用されるだけだぞ?ん?わかってるだろ?』
[悪態をつく声はどこからか。少女の頬をぺちぺちと叩いたのは、少女が胸に抱く*人形だった*]
[最果ての寺院<<イーストエンド>>――男は無断で上がり込む。断ろうにも、もとより管理する者の気配など感じない]
不用心だな。
[朽ちた床を踏み抜かないように足を進める。
どうともない、口調。男には、感情がない。腕を切り落とされた後に与えられた、契約の楔――封印の刻印を刻んだ腕輪の効力のせいだ]
[右腕も、感情も、元よりあったものだから、無ければ不自由ではある。まあ6000年も過ごせばそれなりに慣れるが。右腕を動かすイメージを作りつつ考える。
痛み、時の流れ、それらも腕輪に奪われて――傭兵としてやって行くにはそれなりに役にはたったのかもしれないが、有り難くないふたつ名も付けられた――隻腕の悪魔]
/*
しかしこの
肩書って
いたいwwwなぁああああww
なんなの?
ほんとみんなww何者なの?wwwww
wwwwwwwwwwwwww
*/
[赤い力の光に包まれ、目的の地である庭園の入り口への転移を試みた。]
[が、しかし]
……っ!!
[バチッ、と音がして
赤の光の中に黒が混じった。]
/*
誤字ってた
高 み の見物
高見とかまじえらそうだな …くそ
とりあえずさww
そこの 肩書少女はwwwwww
少女じゃねぇだrrrwwwwww
wwwwwwwwwwwww ほんとふく */
[身体はもと居た地から転移して]
……ぐっ
[背中が地面へ叩きつけられた。
その拍子で金属片はぽろりと服から落ちる。
手に金属片が触れた。]
[ふと、足を止める。
感じるはずの、他を排する気配がない]
結界が、消えている。
[寺院の中心に据えられた祭壇に歩み寄る。
祭壇の上には、鈍色の銀の短刀が転がっていた。柄に埋め込まれた紅玉石も光を失っている。
そっと手で触れる。りぃん、と、感じる波動は一瞬。最後の瞬きの様にはぜて消えた]
[ちょうど手に金属片が触れた時、金属片が反応を示し>>89]
これは……
[拾いあげてみるも、先ほどの反応は消えている。]
気のせいか……いや、いまはそれよりも……
[今いる場所はどこだろうか、とあたりを見渡した。]
[寺院のようではあるが
床は朽ちて穴の空いた場所がある。
目の前に見える椅子は足を一つ失っている。
すでにこの寺院は廃墟となっているのだろうか。]
/*
>ノトカーメモ
□状況 致命傷全快
これwwwじわじわくるwww
wwwwこれはくるwww
素晴らしい俺TUEEEEwwwww
>>73
「月薙柳」が読めません、意味知りません。
むむ、
つき・なぎ・やなぎ
韻を踏んでいるのだな?! (クワッ
どういうことだ……?
[短刀を手にとってみる。何も感じない。
しかし、世界の四方に置かれ、あの大国をを封じる役目を持つ短剣が抜けたとなると]
アトランティス<<ロスト・パラダイス>>が浮上してくるのか……?
[あの帝国を乗せて。
何も感じないはずの男の身が、震えた*]
/*
メルヒオル
メルクーリオ
なんかほら!なまえにてるからなにかのえんだとおもったんだよ!
だからちょっと転移失敗してメルちゃんとこいってみたんだよ!
皆さん、6000歳超えなんですかねw
ちなみにわたしは初期設定そのまま採用なら46億歳くらいかなぁ。
姓のビアスですが、Be Earth なんですが、eがふたつ続くのでどうなんだ? とスペル書けませんでした (←
[ローザの指先を通じて伝わる震え。
同時に、流れ込む
《終焉》をもたらす者たちと戦った、勇敢なる戦士たち。
その頭上にて、揺るぎない光を以て往くべき道を照らす、
道標たる少女。
傍らに立つ、祝福された神弓の使い手が輝ける弓を引き絞り、
光の矢もて戦いの始まりを告げる。
そう。そして、終わりをも、同じ弓矢が告げたのだ。
赤を伴って。]
………は。
[りぃん、と響く音に、ぱちりと目を瞬く。
幻視は霧消し、目の前には変わらぬ優しい少女の姿。
少女が差し伸べた腕の先、
濃密な薔薇の香りを伴って道が開かれる。]
よし。じゃあ行こうか。
まずはローザのお兄さんに挨拶して、
それから、なんていったっけ、えーと、あのひと……
[話しながら道へと一歩を踏み出せば、
視界は赤薔薇の花びらに覆い尽くされ―――
瞬きひとつの間に、旧き民の庭園へ運ばれていた。]
/*
おお、帝国触ってくれてる。
ありがてえなあああwww
うんうん、うんうんww
帝国ネタをそろそろ入れていかないとねwww
時事的に、水没系はどうかという悩みもあったんですが、まあアトランティスはアトランティスだということでご容赦。
13人目、哀しみの泉 ユーリエ が参加しました。
哀しみの泉 ユーリエは、守護獣 を希望しました(他の人には見えません)。
[ 真っ暗な意識の海の底。
コポリ、小さな泡のように、”それ”は生まれた。
まるで、地球のためいきのように。 ]
此処は、どこだろう…
約束の刻 《アステール・システィマ》―――――…
な、に?
[ その単語は、無意識に呟いていた様子で。
自分の声に、僅かに驚いた表情をして見せた。 ]
わたし…
[ 己の身体を、触ってみる。
まずは顔。頬のラインを白い手でなぞり、長い髪を辿った。
次に胸、お腹……全身をくまなく触れてみている。
まるで、たった今できたてのモノを、確認するように。 ]
6000年前……
そう、あの時の守護者>>134……
わたしの泉で絶命したのね……。
それにしてもこれは…なんてことでしょう。
”わたし”が実体化する瞬間(とき)が、訪れるなんて。
[とりあえずは場所の捜索をしようと起き上った。]
[ぎしり、と床が軋む音が響く。]
気配は……探るのは苦手だ。
[探ろうと一瞬試みたが、すぐさま首を振りあきらめた。
]
[短剣を握ったまま、振り返る。
音が聞こえたわけでもない。
風が動いたわけでもない。
聞かれて答えられる感覚ではない、ただそういう運とも呼べるもので、長い傭兵生活を生き延びてきたとは思うから、衝動に抗わず振り返った。
誰か、来る。
部屋の入り口に向き直ると、いずれ現れるはずの存在を、待つ]
[ぎぃ]
[ぎっぎっ]
[ぎぃ]
床が抜けそうだ……
[歩むたび床は悲鳴をあげる。
前方に部屋の入口らしきものが見え、そこを見てみることにした。]
[ そこは、哀しみを癒す効果がある、小さな泉だった。
さながら砂漠のオアシス――――
たくさんの戦士が、そこを訪れて。
泉で身体を清め。ある者はその澄んだ湖水を口にして。
ふたたび旅立って行ったのだった。
その泉は知っている。さまざまな人の哀しみを、孤独を。
己の体内に貯め込んで、そして…… ]
[なにか、衝撃波の様なものを感じた気がした。
しばしの沈黙のあと、幽かに床の軋む音]
ほら、やっぱり。
[誰に向かって言うのやら。
音源へ向かおうとして、その音がこちらに向かっていることに気づく]
……もうちょっと、静かに歩けないものか?
[誰だ、とも、なんの用だ、とも聞けたのに。
姿を現したひとに向ける言葉はそんなもの]
ああ…
わたしでは癒すことの出来ないほどの、哀しみだったの、ね…
[ 自分の細い体を静かに抱きしめてみて、 ]
でもどうして……わたしを実体化させたの…?
”再契約”……?
そう……人出が足りないということ?
……
あなたはもう、わたし なのね…
[ 静かに、掠れるような声で、自分に語りかけている。 ]
[紅黒い月が雲間に隠れた、刹那。
陸の側にある青年は、水の側にある "それ" が実体化したのを感じた。>>157]
──…、
"呑み尽くせぬもの" までもが──
匿名まとめサンクス!
「陸地が3割しか残っていない」
いやほら、現状、地球の表面の7割は海だから、差し引いたら陸地は3割かな…と。
[部屋に入ろう、としたちょうどその時
「……もうちょっと、静かに歩けないものか?」>>162
と声をかけられ、驚きそちらを見た。]
……!!
誰も居ないと思っていたのだが……居たのか。
もしや君の家だろうか、すまない。
迷い込んでしまったんだ。
[相手はずいぶんと驚いた顔をしていたから、ゆるりとかぶりを振るが]
いや、さすがにここは俺の家じゃあない。雨漏りも酷そうだし。
[一度、表情の薄い眼差しで相手を見直して]
最果ての寺院<<イーストエンド>>とか言うそうだ。
[左手に持っていた短剣を指で弄ぶ]
村の設定が変更されました。
―古き民の庭園 大樹の陰でお休み中―
[新たな来訪者が来ることも知らず、嘗ての終末の片方の当事者はぼんやりと過去の残滓を夢に見る]
<font color=silver>[あの日、我は戦と常に在った]
[我ら牙を持つものを、過飽和せし世界から消失させようとした天使たちの存在は忘れもしない]
[消えるべきは、何ら特徴を持たないヒトと、消えるべきものを擁護した天の種族たちこそ。この憎しみは忘れはしない]
[天使らを撃つ為に、かの弓の贋作を用意させ、黒き矢にて撃ち落したことも]</font>
(……だから、そういうことを忘れないからこそ心が病んでゆくのでしょう。健全な精神生活を営むのに、あの時のナマの感情は不必要だ)
[そして、その天使の翼を切り落とし、まだ生きているそいつを……ああ、第三者機関の連中に渡したのだっけか。奴らはエーテルで実験をしたいとかいってたか]
(これも忘れろ。六千年前の話だ。その天使の器がどうなったのか、知ったこっちゃない。むにゃむにゃ…)
[ 目を閉じて意識の水底を探れば、
かつて守護者だった”彼”の記憶の光を拾うことが、できた。 ]
ああ…
あのときの仲間は、今どこにいるのだろう。
それとも今はもう、どこにもいないのだろうか。
会いたい…
―数刻前・ 旧き民の庭園 ――
[目の前を羽ばたく金色の蝶>>50。目を細めると、芸術家の造り上げた少女人形の様な姿が現れる。陶器のような整った顔立ち、絹糸の様な髪。]
繊細な造りなのに、どこか…ローゼンハイムに似た気配を感じるのは、やはり魂の兄妹たる所以だろうな…
[小声で呟き、向き直って笑顔を浮かべる。]
久方ぶりだね、ローザミスティカ。
…急に呼び出してすまなかった。
あぁ、僕で…ヒースで間違いないよ。
この姿については、君の兄に聞いてくれ。
刻限が近づくのに合わせて再調整をかけたら…うん。ま、色々あってね。
[ローゼンハイムをじろりと睨むが、彼の妹の手前、軽く肩を竦ませるだけで止めておいた。]
── 砂漠 ──
[次に青年が緑の光とともに化現したのは、泉の──実体化した"
彼女の華奢な身体を覆う水の流れにも似た長い銀髪の向うには、紅黒い月の照らす砂の海の中、
……そう、か。探しにいくか。
まだ、崩壊は始まっていないとはいえ危険も多い。
…気を付けて。
[聖刻を受けた者を探しに行くとの言葉に、少し考える素振りを見せてから少女の背中を見送った。
彼女がセルウィンと遭遇する前の話であった。]
独り言にて実験。
太字 イタリック 下線 取り消し線
色指定。赤FF0000
色指定。緑00FF00
色指定。青0000FF
リンクシカト。░▓▒▓█▓░░▓▒ モザイクらしい。
ルビ実験。
もしかして背景色のせいだったりする?
モザイクは携帯からは化けるかもとあるね。では非推奨かな。
あ、利用方法にダブルクォート使うなってあるな。
これでどうよ。#FF0000
[ 記憶の中にダイブしているとき…
誰かが、近づいてくる気配を感じ取った。>>172 ]
だ…れ?
[ どこか懐かしいような、緑色の光の中。
まだ使い方に慣れない目を凝らすと、そこには。
泉の傍の木にも似た、若草色の髪を揺らす青年が――― ]
………
……ノトカー……?
[ 無意識に、その名前を呼んでいた。 ]
そうか、それは失礼した。
[表情の薄い眼差しに疑問を抱くこともなく]
最果ての寺院<<イーストエンド>>……?
聞いた……ことがないな。
[必要の無い知識は植えつけられてない。
最果ての寺院<<イーストエンド>>などと言う場所は知らないはずだ
が]
知らない名称だ……と思う。
……
[ふと眼の前の男の顔を見る。]
お前、どこかで見た事が……
いや、ない……よな。気のせいだ。
[自己完結し、「忘れてくれ」と男に言った。]
[だが、>>143 忘却のまどろみの中でも涼やかに響く音]
[ぱちり、と目を開く]
あと5分、いや、3分でいい…。いや、すみません、起きます。だからローゼンそんな怖い顔で見ないでくれよーよーよー。
[ふわああああ、と大きく欠伸をし]
少しずつ、役者が集まっているようだな。約束を果たしに
/*
>>168 >>169
おれまじもんのてんしだったのか!!
すげー、おれすげー
[おまえとはかぎらない。]
あとで拾おうとメモ書き。
みなさんこんばんは!天からのお告げです。
良く温まっているようで何よりです。
さて一先ずこれで、ご連絡頂いた皆さまを合わせて満員です。
思いがけない盛況、ありがとうございます。
皆さん、ようこそいらっしゃいました!
匿名さんメモ纏め、本当にありがとうございます。
意味は謎ですけれども、素晴らしく分かりやすいかと思います…。
パス制限を解除しました。
人数増加に伴って、魔術師/聖痕者が増えています。
希望変更したい方などはご自由に出入りなさって下さい。
>ゾフィヤさん
宜しければ、薔薇の下雑談村のカーク or SNSのdiaまでご連絡下さい!別途ご案内したいと思います。
どうぞ宜しくお願いしますねー。
/* メモ張り誤字った!知り合いなのもってしようと思ったのに、知り合いなんも了解って、何故大阪弁!
中の人たこやき国の住人だけど、RPで大阪弁はあまししないのさ。 */
[名を呼んだ少女に頷き、黒の手袋を慎重に嵌め直してから、歩み寄る。
その重心は揺らぐことなく、きめ細かな砂に足をとられることもなかった。]
、、
──君たちの力はどこまで使える?
[かつての【守護者】の魂を溶かした"泉"に問う。]
/*
>村立てさん
自分のためにやった。正直やらないと把握できんかったと思う!wwwww
何が起こるんだよ、約束の刻wwwwww
おれは無事守護獣がとれるのか、どう見ても赤にしか見えんがwwwwwwww
思う……?
[相手のとぎれとぎれの言葉に、ゆるりと首を傾げるが]
思い出したら教えて欲しいものだが。
[不思議な逡巡に見えた。感情がなくても、それは感じる。
半ば興味本位で向ける言葉の先に、自分を見返す瞳がある。探るような、光。
反射的に、わずかに腰を落とす]
[ >>178 ”君たち”という言葉で、ハッとした表情になる。 ]
ノトカー…
わかっているのね。わたしのこと…
[ 泉の傍に佇んでいた少女は、
円形都市《ドーム》の残骸を背にして、
緑の髪の青年に歩み寄っていく。
己よりも少し高い位置にある瞳を、じっと見つめた。 ]
”力”―――…は、
どこまで使えるのか、まだ、わからない、わ…。
ただ…、
いや、気にするな。
どこかで会っていることもあるかもしれない。長く生きていればそんなこともあるさ。
[忘れてくれ、と言う相手にはやはりかぶりを振って。
緊張は解かないまま、言った]
……、と、あんた、名前も知らない場所に何しに来たんだ?
世界が必要とするならば――――、
きっと、発動させることが出来る。と思うの。
あの能力(ちから)を…
[ そう告げると、祈るように目を閉じた。 ]
…残念ながら、世界を導く役回りなんて僕には到底務まらないね。
ただのお節介な過去の遺物さ。
この世界の新たなコトワリの前では、過去の知識なんて埃を被った古の書物と同じようなもの。
たまには降りてくるのもお勧めするよ?
それに…運命は、巻き込むべき相手を平等に舞台へ引きずり込んでくれる。
きっと君も、例外ではないはずだからね。
ちょっと傍観者的な立ち位置を希望しているので
初回吊り要因でもいいかなーとか思っております
てか
マジで設定ほとんど把握してないんだけど
大丈夫かなwwwwwww
てかほとんど意味がわからんwwwww
/*
イングリッドの色違いの弓の名前を何にしよう
キアラかアヴェか悩んでいるんだwwwwwww
アヴェにしようかなwwwwwwwww
/*
しかし役職にすっごく困る現状。
まっとうな人間できる設定にしておけば良かったよね? 阿呆だよね?
誰かの希望を蹴らずに赤に成りたい気はしているのだが……さてはてはてさて。
記憶には間違いなく、データはない。
……気のせいなんだ。おそらく文字だけを見たことがあるとか
そういうものだ。
[若干困惑した表情で言った。]
しっかり覚えていないが、会ったことがある気がするとは……
すれ違う程度ならばあったかもしれないな。
[わずかに納得いっていないがそう思うことにした。]
[ただ聞こえてきた言葉>>183に、静かに 返す、ことば]
ぬしとは 器 が違うのだよ。
…、
[強調された言葉に瞬く間がおかれ]
誉めても何もでぬぞ。
中身だ外見だなど、どうでもよいことよ。
約束の刻《アステール・システィマ》が 来るのう。
[最後の言葉は くつり、とわらう音と共に届けた]
[穏やかな中にも意志を感じさせるユーリエの答えに頷く。]
"契約" の期限が間もなく切れる。
更新するか、あるいは "
我々も、己の使命を全うしなければならないよ。
[何をしに来たかと問われると]
いや、大したことではない。
バグが発生して、飛ばされただけの事。
どのあたりへ飛ばされたか
それを調べてい「獣の名前を知っているか?」
[突如、声が低い人のものから外れたものに変わる。
目が瞬間赤く光る。]
たところだ。
帰るために大体の現在地を知りたくてな。
[しかし、それも一瞬ですぐさま元の様子に戻った。]
[伸べられる、ローザミスティカのたおやかな手。>>114
《刻の道標》――少女の二つ名は知る由もない。
しかし、その所作一つ、笑み一つで理解る。
彼女は確かに、導き手であるのだと。]
[それを、眩しく感じているのか。
それとも、疎ましく感じているのか。
今の自分には理解らない。
抜け落ちた記憶の一部。]
―→旧き民の庭園―
[開かれた道の先。
その場所に一歩足を踏み入れた瞬間、
濃密な薔薇の香りに包まれた。]
《約束》が根付く、庭園。
………此処が。
[呼吸一つで、疼きは増す。
頭の片隅、胸の奥。]
[祈るごとく目を閉じたユーリエの額に指をそっと乗せる。
そのとき、夜風に乗って叫び声が聞こえたような気がした。>>113]
…ちょっと獣っぽい声だった?
あの打ち捨てられた
どうやら近くに、もうひとつ水源があるようだね?
行ってみる?
[ユーリエへと白手袋の右手を*差し伸べる*。]
/*
>>188
>「獣の名前を知っているか?」
なんかテキトーなこといってみたよ!
とくにいみはないけど、きっとだれかがひろげてくれるんじゃないかな!
ね、メルクーリオくん!
"契約"の期限…
そう……もう、あれから6000年も経ったのね…。
"新たなる契約《ニュー・テスタメント》" ……そのために
きっと、あちこちで目覚めているはず。
わたしのように…。
……ごめんなさい、
実はまだわたし……"生まれたばかり"なので。
取り戻せていない記憶も多いの。
わたしの中の【守護者】は、あなたの仲間だったのかしら。
[ 哀しみの泉『ユーリエ』としての自分と、
己の中に溶け込んでいる【守護者】としての自分の狭間で
彼女の意識はまだ、不安定に揺れ動いていた。 ]
……覚えてる。
この香り、瞼の裏に映る濃花色………
僅かの間、此処に居たことがあった気がする。
[恐らくは、終焉から封印までの間。
力尽き果て、眠ったままの姿で。]
新たなことをするにしても
古き書物からの知識があるのもよかろうて…
のう、《
104のコトワリも既にない今、
一刻を争う事態になる前に…
どうにかせねばなるまい。
[変わらない速度と抑揚のない口調は続き]
必要とあれば、降りよう。
その時は、ぬしがしかと 導いてくれるのであろう?
[ 額にそっと触れられれば、びくりと震え>>191
遠くで聞こえる叫びに耳をすませた。 ]
……なに、かしら……
水源?
/*
やっぱり ルビいてぇwwwwwww
しかも半角にしてもうたwww
wwwwwいたいよういたいようww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
火傷がこわくて下におりれてないとか
まさかそんな。。。 */
/*
初薔薇なので知らない機能にどきどきだよw
wwwwwwwwwwしかし、それよりもだww
ヒースかわいいよヒース
と中の人即ばれなwwwwww絡み方して
すみwwwwwwまwwせwwんwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まさかいるなんてwwwwwwwwww
おもわなかったんだよwwwwww */
あ……
[思わず漏らした言葉。
先導する二人に聞こえていても可笑しくない。
何気ない調子で片手をひらりと振る、先回り。]
ごめんなさい、気にしないで。
それで、何処に向かうのかしら?
[明るい問いを発し、きょろきょろと周囲を見回している。]
そうね……
もしかしたら、契約のために目覚めた人なのかもしれないし。
行ってみましょう。
[ ノトカーの差し出してきた、白手袋の右手をとり
慣れない様子でそっと足を踏み出しながら、
ぽつり。 ]
……ね、あなたのこの手……、
なんだか……
[ 彼の手の中に、なにか、哀しみのかけらのようなものの
気配が、あって。
『ユーリエ』は"それ"を敏感に感じ取っていた。
ただ、まだ、うまく言葉にすることが出来なかった……。** ]
[>>190 イングリッドが庭園に足を踏み入れたそのとき、大樹の影が揺らいだ]
何だ? カシム。……そうか、お前のオリジナルが来たか。
そうだなー、あいさつぐらいはしておこう。
どうせのんきに話せる機会なんぞ、今日このときを逃せばもうこないだろうからな。
[大樹の陰に手を突っ込む。黒い沼に手を入れたかのように手首が闇に染まり、そして茜色に染まった弓を引きずり出した。嘗ての大戦で幾多の天使を地に落とした、黄昏の長弓を。そして、矢を用いることなく、弦を引いた。そして指を外す]
ポーン
[弦の振動が、ざわめく草花の音とまじりあうことなく、来訪者へと届く。矢はない。ただの音だ]
久しぶりだな、っつっても、オレっちあんまり覚えてねえんだがな。へへへ。
……大丈夫か?
[困惑の表情に思わず手を出しかけて、短剣を握ったままだった事に気が付いて「ああ」と声を漏らすと手を下ろした]
データとか、文字だけとか。不思議な事を言うな。あんた。
まるで――
[言いかけた言葉を飲み込んだ。
納得いかなさそうな相手に曖昧に頷きつつ]
また、バグとか。
アンタを取り巻く摂理はどうなっているんだ。
[それだけのことかな、と、呆れた顔を作ってみるがささやかな変化だろう。それよりも――]
「獣の名」だと。
[唐突な、異変。碧を打ち消す赤い瞳。
人とは思えぬ低い声。
反射的に思い浮かんだ答えを、飲み込んで、逆に訪ねる]
あんた、何者だ。
/*
>>194
104のコトワリwwww
カサンドラ、誰が上手いこと言えと……!!!ww
wwww噴くわ。
外見は侮れないよ。
見かけが変わると、それだけで魂は同じでも生き方にも変化が起こることはある。
…たった今、庭園に到着した「彼」も、随分と派手で陽気な若者になっていて驚いている所さ。
今はぐっすり昼寝中だけど。
[庭園に残した意識の一部がディークの来訪を察知し、ローゼンハイムとの会話を送り込んでくる。]
約束の刻《アステール・システィマ》…
6000年なんて永遠に近いと思っていたけど、案外あっさりと過ぎ去ってしまった。
あの庭園にも、新たなる契約を生む者たちが次々と集まってきている。
/*
しかしほんとうセルウィンしねばいい
wwwwwwwこのやろう
まだプロローグで殺しあうのはやめようぜwww
まだ陣営決まってないんだからな、落ち着きたまえよ!!!ww
[男が何か言いかけたこと>>199に首をかしげ]
そういうもの、だ。
君の見ている世界と俺の見ている世界が違うのかもしれん。
興味深いな。
[そして、唐突な異変が起きる。
もっとも、メルヒオルはこの一瞬の異変はしらない。
その一瞬の異変をまたいだ後、男の様子が急に変化したことに驚き]
いきなりだな。
何か気の触ることでもいっただろうか。
俺の名前はメルヒオル、この名に特に意味はないがね。
[虚空に左手を伸ばし指を広げ 力を込める。
その時空を庭園へと向けると感じられる 気配]
随分と 幼くなったのう。
[陽気な彼の気配も感じるも、感想は会話>>201の主のこと]
6000が短く感じられたのは、よいことさ。
――― さて…
新たなる契約か、
それとも 更新か。
>この名に特に意味はないがね。
>この名に特に意味はないがね。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[>>194 意識下でカサンドラのいる方角へ手を伸ばし、薔薇の花びらを舞い踊らせるイメージを作り上げる。]
どこへ導くかまでは保証できないけどね。
真の未来地図を持っているのは、それぞれの運命を背負う光と闇に祝福されし者達。
僕は、道しるべを補修したり、歪な標識を戻すような地味な作業位しかできないけど…
[舞う花弁は徐々に動きを速く変えて渦になり、美しい蔦の絡んだ門扉へと姿を変える。]
さしあたり、「庭園」までの道筋はしっかりとつけさせて頂きますよ。ローゼンハイムが苦心して造園してくれた、最高の箱庭。
満開の薔薇は、世界が崩壊する前に一度は見ておくことをお薦めするよ。
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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