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[その途中、思い出したようにくるりと振り向いた。]
ありがとな! 話、できて良かったよ!
[亜麻色に向けて笑顔を向け、大きく手を振る。
その後は、他に目もくれず、ただ蝶を追いかけた。
結果、ここに来た目的であるローゼンハイムらに会うこともなく、
ディークに邂逅することもなかったのは、
幸か不幸か、誰もあずかり知らぬところ―――*]
>>334
へ? 俺の声、か?
まさかあのどん間抜けな声──
──っ、……
ユーリエ!?
[しゃがみ込むユーリエに驚いて、慌てて膝を付き、その体を支えようとする。
……触れたところから伝わる波動に、瞠目した]
……いや、……これは…違う。
[借り物、か。
唇がそう動き、瞳が怒りを含んで細められた]
随分と悪戯けた事をやってくれる…──
……っ、…ユーリエ!
[倒れ伏すユーリエに手を延べる。
意識を失った彼女を安全な場所に移すまで、それから暫くの時間を要した**]
Σ ツェーザルさんすげー…
特撮の悪役みてーだ…プロの仕事だ
とぽかんと感心しちまう俺は、邪気才能の無さを思い知らされてしょぼんである。
や、言葉を返すだけで精一杯。面白いネタが思い付きません。しょぼーん。
/*
ところで>>321この必殺技の痒さは半端あるまいwww
wwwwあとロストエンジェルの安っぽさww
素晴らしいなwww
/*
混沌のひとは くろいなぁ
あくやく
…悪役かあ
でも 邪気だからなあ
あああああ
くそwwwwwwwwwww
やってない所に飛び込むべきなのか!?
くそ…
主人公はもういいwwwwwwwwんだw
おなかいっぱいだwww
やってない位置は
ヒロイン → 今更無理だ 少女に譲る
……くそ…wwwwwwwwwwwwww
ほんとノープランで入り過ぎたwww
wwwwwwwwwwwエンジンかかるのおそいのようw */
― 旧き民の庭園 ―
[蝶の羽ばたきを追うセルウィンを視線ですら追わない]
[緋色のロングコートは薔薇の園では映えず溶け込まず在る]
《管理者》よ、ぬしはどうするのかのぅ。
[光の蝶――
かつてのあの剣がなくては
心細いなどとは言ってくれるなよ。
[メルヒオルとの距離は開いたまま、それを縮めず
カサンドラは再びゆったりとした足取りで歩き出す]
/*
えええええ。
誰もツェーザルのとこ行ってないの!?ww
セルウィン遠慮したのかなあww
そこは遠慮するところじゃねえ!!!
うおお、勿体無い。
勿体無いが、最初にエンカウントするのはど、どうだろう……
こっちに攻めて来てみるかい?という誘いはなくはない。
ツェーザル動きにくかろうwww
/*
ざっと メモは読んだから
個人の簡単な設定と6000年前は仮把握…
あとは個人同士のつながりか
wwwwwwwwwwwwww
ログ遡ってみるのwwたいwへんだww
wwwwwwwwwwwwwwww
ww腹筋という意味でもwwwねw */
― 旧き民の庭園の一角:薔薇咲く庭 ―
[薔薇の園の片隅に、少女の姿は静かにある。
黒いレースは花弁の如くに、幾重にもふわりと広がり、
白い手は組み合わされて祈りを象る。]
(ああ、世界が……)
[色なき悲しみの雨が降る。
黒き禍歌を雨音が奏でている>>321]
[ ぽつ ぽつ ぽつ ]
(世界が泣いている──…)
[嘆キノ雨《ブラッド・レイン》は血の色を呼ぶ。
それは街を、家を、人を飲み込む]
(やめて、お願い…)
[呼びかけは届くだろうか。
かそけき呼び声は、帝国の徒へと向けられる。
───或いはそれは、無謀と言って良いのだろう。
少女自身に戦う力も、身を守る力もありなどはしないのだから]
[けれど]
(……蕾が、開いてしまう)
[雨は
蕾が開いてしまえば、このままではいられない]
(約束の刻 《アステール・システィマ》が来てしまう…!)
─────…。
[蝶の羽音《ローズバタフライ》は、仄かな光を投げかける。
光は嘆きの雨に、一筋の輝きとなり得ようか。
雨を止める力まではなく、けれど止むことなく、
祈りは捧げ続けられていた。**]
― 旧き民の庭園 真紅の薔薇が咲く一角 ―
やぁ
[本当は"知っていた"ローゼンハイムの場所へ
庭園に咲く真紅の薔薇の一輪に似た姿で現れる]
久しいのう、
―――
[ロスト・エンジェルでの雨に気付き魂の妹と似、悲しみの表情を浮かべるローゼンハイムを変わらない表情で見遣る]
── 砂漠の廃墟 ──
[旧き民の作った円形都市の前にひとりたたずむ影は若い女性のものだった。
紅黒い月の落とす長い影を踏み、ノトカーはユーリエと共にその始まりへと至る。
互いの素性を交わす際には「僕はノトカー・ビアス。新聞ではなく信仰への勧誘の方が近いかな」とわずかに首を傾げて告げた。]
[黒い左手と白い右手を重ね合わせ、
──似ている、ね。
[ともに、女の肉体に男の意識/魂を宿し、この刻に目覚めたふたり。
こうして並び立てば、色調を異にする癖のない長い髪も、どこか光と影の鏡像めいて見えた。]
フハーハハハー!!!
[現在、ツェーザルは高いビルの屋上にいる。手の中にある黒水晶は、着実に生命力を吸っていく。
『助けて』
『怖い』
『ここから出して』
水晶球からは魂の嘆きが聞こえるだろうか。だが、それらはツェーザルを喜ばせるだけである]
フフ、これだけ集まれば、「あの方」もお喜びになるに違いない…
ん?
[そのとき、麗しい少女の祈りが。呼びかける声がツェーザルへと届き>>351]
何だ、この声は。実に、不快だ。
この俺様に楯突こうと言うのか、あ?
[どこから発せられているのか、気配を探る……が]
チッ、旧き民の庭園……だと……?
俺様では、手出しできる場所じゃない…忌々しい。
[帝国の中では、ツェーザルはそこそこの力の持ち主――ランクとしてはレベルB+に当たる。だが、庭園はその力を以ってしても、簡単に手出しができる場所ではなく]
フ…だが。生命力《エナジー》を集めまくれば、結界の一つや二つ、簡単に壊してみせよう。
それまで、せいぜい震えて待っていろ。
恐怖も我らの糧となるのだ!フハーハハハ!!
[そして、雨の中舞い踊る蝶を蹴散らすように。
雨は一層、勢いを増す。だが、雨の方も、蝶を完全に消す事は出来ないようだ。
蝶たちは、苦しむ人々を少し楽にするのが精々だろう。
光と闇のせめぎあいは、既に始まっていた]
その顔では、混沌の封印も解けたことも
哀しみの泉から受肉したものが生まれたことも
人形姫の気配が消えたことも気づいておるのだろ。
[甘い薔薇の香りに包まれた中で対峙する距離をあけたまま
カサンドラはその場で左手を腰にあて軽く曲げる]
そういう、運命なのだ。
太古から繰り返されてきたことよ。
[これほどに似ている者同士の運命がすれ違うだけということはないだろう。
惹かれあうか、反発しあうか──あるいはその両方を抱くのか。
その存在の複雑さにも似て。]
>>357>>362
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
かwwwwwwwおwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
だあだだだwwwwだめだww
表情が変わるのにww耐性がなさすぎてww
wwwwwwwwwwwwwしぬwww
www笑ってwwwwwwwwしぬw */
/*
くそww
wwwwwwwなんかwww
みんないい人にしかww見えんww
wwwwwwwwwwwwww
仲間っぽくみえて実はww
帝国側でしたーー!どーーーん!
をねら って、るの か?wwwww
wwwwwwwwwwwww */
[
それは、ドヴァ帝国のことかな。
かの大陸はその質量を失った。
それだけのことをしてしまったんだ。
今は波の下──僕には、窺い知ることはできない場所にある。
/*
>>365
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あー…
覚悟を決めて ww赤希望して入ってみるか!
やってない位置、 っちゃあ 位置だからな
フフ、ハハハ… っ
……私が居る場所が海の底だと理解した。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どういうことだ。
時空跳びの カサンドラ が村を出ました。
13人目、時空跳びの カサンドラ が参加しました。
時空跳びの カサンドラは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
あーあ
あーー よし
wwwwwwwwwwwwwwww
がん ばるかwあwwwwwww
wwwwwwwwwww
そしてデフォルトの顔が爽やかwwすぐるww
いやっww */
[>>315 ツェーザルの仕事をしている気配を感じるものが、ローザの他にもここに1人]
この波動はダークマター。帝国が誇る魔科学の結晶のヒトツ。
知ってるか? これは海中に沈められたからこそ、生まれた1つの知恵なんだぜ。エネルギー取得効率が実によくってなあ。
[地元お土産を語るようなのんきさで]
せっかくあと3日は昼寝できると思っていたが、縮まりそうだなー、この調子だと。
セッカチな奴らもいたもんだ。
[>>321 遠き地で起こる悲劇にも別に悼む様子もない。これから起こることを考えては、いちいち気にしていたらココロが壊れてしまうのだから。"剪定"が始まるというのはそういうことだ]
[>>332 飛んでゆく幻の蝶を見送り]
再会を邪魔するいい口実ができた、とか思ってないだろうな、妹サン。
オレっちは逆に、再会をさらに心待ちにしているぜ。
期待がますます高まってきましたー!ってやつさ。
[>>354 薔薇に埋もれることなく存在を咲き誇る
やー、オレ、オレっちだよ。超久しぶりー
お前サンも出てくるなんて、いよいよー!って感じがしてきたなあ、ホント。
もっと後に来るか、来ないで伺っているだけかと思ってたぜー。
[嘗ての"契約"を結んだ時の姿はどこへやら。Gパンのチャラ男と化した不死者は手をぶんぶんと振り、カサンドラの来訪を歓迎した]
何か、気が変わることでもあったのか?
それともアレか、ローゼンをいぢめる趣味に目覚めたか!?
[魂の妹の前でも遠慮しないデス]
[>>369 この庭園に探査をかけるものの存在に、お、と口を丸くする]
流石、先遣隊はこうでないとはなー。"ここ"に気付くことができるとは感心感心。
懐かしの帝国のもんに生身で会いたいのもやまやまだーがー……
ほら、一回行ってみたいセリフってあるじゃん。それを言えるけっこう稀有な機会なんだぜ、これ。
[ローザを見やる。今行けば、この少女の願いが儚くも散る]
どーしよっかなー。
[行く気はないのは、もうどっしりと下ろした腰から明らかだが、リアクションを見たいが故にそういう態度を取った]
ノトカーってもしかしなくても、コストパフォーマンスあってなくないか。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
人を助けるたびに世界が削れるだと…
/*
<b>!?
華 カサンドラ!?!?!wwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwいwwwwやめろwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
</b> */
随分とお喋りになったな、不死よ。
[凛とした気配を漂わせながらも
誰からも手の届かない距離で佇む真紅]
我は、ぬしの方が嫌いだ。
[何度も繰り返してきた言葉はディークが
どのような姿になろうとも変わらない]
最も、我は誰も好いてはおらぬがな。
[腰に左手をあてたままの形を崩さず淡々と言い]
いつ我が降りてこようとも 刻は変わらぬというになぁ。
[>>371 深紅の言葉に目を丸くし、おお、そうだ、と手を打つ]
なっつかしーなー、そのフレーズ。
何度何度、いろいろ並べ立てては言われたコトカ
オレっちだって傷ついてるんですよー、ヨヨヨ
でも、そんなクールビューティーなところが、だいすきです。なんあちやって
[おどけて説得力を皆無まで落とした]
[刻の先駆者の名前を聞いて、懐かしそうに目を伏せる]
ヒースかあ、ヒース元気にやってる? なーんかすれ違ったぽくってなあ。
ヒースは時代先取りはりきり屋さんなところがあるから、先走ってトンでもないことになってないといいんだがー
[まさか子供の姿になっているとは思わず、そんな心配を口に出した。何でローゼンが笑ってんだろー、と思いつつ。**]
刻が近付けば帝国の者が動くのは
解っていたことであろう。
[音なく真紅のロングコートを揺らしながら
薔薇に囲まれた場所から去る態]
4つの封印の短剣も 欠けたよ。
[目まぐるしいほど起こる異変の全てを識るカサンドラは
>>152
さあ、剪定を 間違えるでないぞ。
[―――― 剪定。
それの意味するものは植物の枝を選ぶに似るが
ローゼンハイムが行う剪定は背負う責の重さが異なる]
[―――― 剪定。
それは、箱庭《エデン》にある無数の空間の剪定。
繰り返される輪も膨張しては正しい回転を止める。]
[―――― 剪定。
剪定されし空間に存在するものは 消える。
言葉の通り、消滅する。
全ての人の記憶から、輪廻の輪から 抹消される。]
/*
宇宙エネルギーの絶対定量論を持ち出すと、あれだ
QBを連想してしまうwwwwwwwww
わかってます、最近の邪気トレンドはエネルギー問題だってwwwwwwwwww
[―――― 剪定。
それは箱庭《エデン》の空間そのものだけではなく
その空間の細部にまで行き届く。]
[―――― 剪定。
万華鏡の間《カレイドプリズン》もその対象となる。
しかしこの剪定だけは消滅を意味しない。]
[―――― 剪定。
記憶の箱の鍵を 剪定する。
それは 開錠と 同意となる。]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwもうなにいってんだろうなww ぁあww
wwwwwwwwwwwwwww
*/
[ ポチャ……ン
―――――どこかで、水の音がする。
ああ、なんだろう、この記憶。 ]
" >>356 僕はノトカー・ビアス――― "
[ 遠い昔にも聞いたような気が、する。この自己紹介。 ]
お前……、
その手は………そうか。
俺の名は……ルートヴィヒ。
―――――【守護者】だ。
[ 記憶の世界が光に包まれて、真っ白になり。
場面が変わる。
そこは、戦場だろうか。
くろい雨の降り注ぐ中、守護者は、振り向くこともせずに
魔剣を握り締め、言い放った。 ]
――――ここは俺に任せて、行け……っ!
― ロスト・エンジェル ―
[自分に、空間を
けれども、行く道は光の蝶が指し示してくれた。
旧き民の庭園の門をくぐり、吹き乱れる花びらに包まれる。
それが晴れ、視界が開けたその先は、
嘆キノ雨《ブラッド・レイン》の降る街。]
[ ―――そうして、守護者としての役目を終えたのちの彼が、
何処に行ったのか……誰も、知らない。
ただ、6000年後の現在。
彼は此処に"在る"―――泉の少女の中に。
彼の哀しみは、祈りは、はたして何だったのか。** ]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ユーリエがwwかっこいいかおに!!!
そしてなんて華麗な死亡フラグなのw守護者www */
/*
あーあ
あーあ
来ちゃったよ
遂にwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
だが、倒されないまま明日になる方が辛いからな!
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヒースクリフは、愉快なことになっておるよ。
[思い出したよう視線を下へと向け、すぐ戻す]
ここは賑やかで好かぬ。
[ パチン ]
[指を鳴らすと薔薇の園に縦の亀裂が走る]
[鎌鼬が空間を切り裂いたような光景]
[その内へと真紅を身に纏った
/*
さて、どうにかしてドロシーに会いたい気がする。ひとりぼっち俺のせいじゃないかー(海に沈めた現況)
さてどうしよう。どうする!
みんなのきらきら具合に泣きそうになっていたりしないんだからね!
― ロスト・エンジェルス ―
[激しく降りつのる雨。抗うように群れ飛ぶ光の蝶。
人々が倒れ、動物が、木々が、大地が、
―――世界が、生命力《エナジー》を奪われて、冷えていく。
辛うじて、光の蝶の舞う場所だけが、微かに息づいていた。]
どこだ! どこにいる!
[命ある者が動きを止めつつある街の中、
青年は、雨の中心を求めて走る。
傘も差さずに行く青年の身を守るのは、
尚も頭上に舞う光の蝶と、淡く全身を包む聖刻の光。]
/*
都合により入り直し…の皆さんは、
役職のためというより、灰が無くなったからだと思いまーす。
でもなんだろう。まだ邪気分が足りない気がする。
これって、ふつーのファンタジーって言って良くない?
僕も含めて、だけど。
―時は少し遡り―
ほんとよね。わたしも知りたいわ。
[ふっと眉の力を抜いて、微笑のように菫を細め。
"その向こう側"を観るようにディークを見詰めるが、
空白の記憶は矢張り何も語らず、やがて視線を僅かに逸らした。]
え…? 条件って、それ。
まって、記憶が抜けてる人に話を求めたって――…、ん……。
分かる範囲、話せる範囲なら努力するけれど。
[娘の表情は困惑の色を灯し、目の前で転がるダイスの行方を追った。
提示された条件が思わぬ形でローザミスティカへとられたなら、僅かに目を瞠ったか。]
[指名に我に返る少女は、この場に居ながらも、まるで何か別のものを見つめていたかのよう。
恐らくは、《刻の道標》として多くの過去を識るのであろう彼女。
その思いも、数々の邂逅に流れ込むビジョンすら、共有することは叶わず。
―――遠い。]
[遠ざかったのは、世界か、己か。]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ドロシーびっくりだろうなwwwwww
>帝国領最奥部…海の底…だと…?よろしいならば海底神殿だ。
wwwwwwwwwwww潔すぎるwww
wwwかっこいいなwwwwwwwwwwww */
――――……っ。
[不意に頬にほそい指先が触れ、意識を引き戻す。>>297
音を発することなく流れ込む、魂の声。]
此処に居た、理由… ?
[少女の口にした『此処』。
それが何処を示すのか、迷う。
暫し、問うように見詰めたのち]
ローザミスティカ。
あなた、ひょっとしてわたしのことが分かるのね……?
[ならば―――彼女のことばが示すのは、薔薇庭園《ロス・ガルディア》?]
ん?…ほう。
俺様の雨の影響を受けないとは…
ただの一般人<ゴミ>とはわけが違うようだな…
フフ……
[ビルディングは見晴らしがいい。動くものがあれば、すぐにその気配に気づき。淡く光を放つ青年を、冷たい瞳が見下ろす>>383]
フフ、既に万を超えたか…このくらいでいいだろう。
帝国に害を為す者の排除を優先しようか。
[さぁ…と雨が止んだ。けれどもう、動く物はない。天使の失われた街は、その名の通り、命が失われた]
………覚えていることから話すわ。
そう、わたしはあの大戦に加勢した。実体を持つ“弓”として。
最後の記憶は、いくつかの声と、熾光に灼かれる世界。
瞼を開くことが出来る程度に回復したのはここではないから、
はっきりと庭園に居た記憶があるわけじゃないんだけど…記憶に薄ら残っていたのね。
強く馨しい芳香と、薄い瞼の裏に届く真紅のいろが。
[咲き誇る無数の薔薇を見回す。
柔らかな場所に抱かれて眠った記憶。
それは確かにこの場所であると、魂が告げていた。]
戦の後、神殿に収められる前にでも……
此処に移動させられでもしたんでしょう。
誰にだったかも、どうしてかも分からないけれど。
[ふたつめの問いが流れ込んで来たならば、
何のことだか分からないといった表情で問いを繰り返した。]
あのひと………?
[映像を伴わぬ、音のみ残る記憶の片隅。
刹那、道標の少女の指から映像《ヴィジョン》が流れ込む。
それは、記憶なのか、それとも見知らぬ地か。
光を宿す、清らかな湖と、]
…………主《ロード》。
[ぽつり、毀れた言葉。]
村の設定が変更されました。
『大体よ?お前はまだ数年だからいいけどよォ。こちとらもう地上に恋焦がれてどんだけ経ったかわからねぇくらいだ。
[人形はぺちぺちと少女の頬を叩き続けている]
『ああ畜生…動く気本当ナシだな。何が視えてるんだか…お前が喋れりゃもっと楽なのになァ…』
[何度繰り返したかわからないやり取り。そう言われるとやはり少女は困った顔を見せていた]
主、は……
―――六千年前のあの時に、
…………あの時、に?
[ぞわり、背筋が凍る。
黎明の射弓は、大戦の都度、主を選ぶ。
六千年前、自らが選び、力の全てを与えた主はどうなったのか。何処にいるのだろうか。
たった今観たその場所で、命を落としたことなど思い至る筈も無く。]
[何よりも、目覚めてから今この瞬間まで主を忘れていたなど。
背筋が粟立つような感覚を覚え、ふるりと身を振るわせた。]
― ロスト・エンジェルス ―
こっち、か!
[走っていく間にも、うっすらと光る球体が飛んでいくのが視える。
命ある者から奪われ、集められる生命力《エナジー》
それは、既に街全体から、そして街の外からも集ってきていた。]
さあ、出てこい。隠れても無駄だぞ。
僕の"瞳"からは、だれも逃れられはしない!
[高いビルが建ち並ぶ街の中心、
命の光が集まるその場所にたどり着き、
ゆっくりと周囲を見回しながら、声を張り上げる。]
人魚姫であり人形姫 とかベタすぎてアリだなと思ってしまうが、この帝国領どう扱うかまだ決めてない。
そして周りのwwwwwwwwwwwwwwwwww
邪気wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こいつらどうしようすぎてwwwwwwwwwwwww
怖いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一人上手はプロロの間だけにしないといけないからな。
はじまったら盛大に破壊して出て行こう。
そして吊られる。これだ。
それまでは使者にいいところやらせてあげないと!
酷く傷ついて、血を流して、
呼ばれて―――…… そこから、先が。
わた…し。
何を、どうして、忘れているのかしら。
名前すら……
[穏やかで、けれど意志を宿した瞳が見上げている。>>299
問うように開いた唇が惑い、きゅっと引き結ばれる。
舞い降りそうになっていた恐怖と混乱とが、その栗色に鎮められたよう。]
………ごめんなさい。
次の問いにも、今は答えられないみたい。
ディーク。
あなたの言うとおりだった、難しい問い…だわ。
[ローザミスティカへ。
そして、ディークとローゼンハイムへ。
笑顔を作ろうとして失敗し背を向けると、
力無き、けれど務めて明るい声だけを響かせた。]
毎度こんばんは、天声です。
48時間を越えたので、明日の朝には村開始となるようセットしました。
みなさん、役職希望はオケーですか?
準備・心残りは今のうちにお済ませ下さいね。
尚、現状は【13人で開始の予定です】
ゾフィヤさんは引き続きアクション待ちとしています。
それでは天声は引っ込みます。
みなさん良い邪気眼を!!Ciao!
― 最果ての寺院<<イーストエンド>> ―
[メルヒオルを見送る。
もう、声は届かないだろう、彼が自分の摂理と違う世界に住む存在だとしても]
別人、か。
[口にすれば、鈍い痛みが頭を襲う。心がざわつく、否定せよ、と。
かつて。名のない自分に名を削って分け与えてくれた存在。約束の刻<<アステール・システィマ>>には、その名を持つ魂が現れる。メルヒオル――約束の名]
[災厄の降り掛かった街の名を告げて頽れたユーリエの白い額に指を添えたが、何をしてやれるわけでもない。
ノトカーが癒してやれるのは肉体の傷だけだ。
意識の間合いに呟きを落とす。]
[黒き雲が世界を侵食し始めたのは、その時だっただろうか。
頭に響く、一際高い警鐘音に顔を上げた。]
魔科学―――帝国の兵器ですって?
……刻限が、早まるっていうの?
なんてことを………モノゴトの順序や摂理を無理に捻じ曲げれば、歪が大きくなりかねない!
今度こそ、世界に修繕《リペア》不可能な皹が入るわよ!
[菫は鋭くディークを射抜き、
それからローザを素早く確認する。
無意識に指が髪飾りに触れるが、首を振る。
転移も儘ならぬ今、無闇に動くことは出来ない。
帝国の徒への、そして世界への祈りが届くことを願うしかないのだと、未だ力が満ちぬ不甲斐なさに歯噛みした。]
あやふやだな。
[頭を振る。
ずいぶんと、昔の記憶だ。とうに違っていてもおかしくない]
大体、その記憶が本当ならば。
[6000年前自分がしでかしたことを、今でも許すはずがない気がした]
フハハ……馬鹿な奴だ。
嘆キノ雨の影響を受けないならば、そのまま逃げてしまえばよかったものを。
愚か愚か、実に愚かしい!
[声は、空より。黒水晶を手にした男が、セルフィンの前へ降り立つ。>>392]
どう見ても、“帝国”の敵だな、お前は。フフ…
[ブゥン…と振動した黒水晶が、黒き刃の剣へと形を変える]
ユーリエ、君はさっき、「わたしの中の【守護者】は、あなたの仲間だったのか」と問うたね。
彼は、自分の役目を果たした。
そのおかげで、多くの者が救われた。
覚えておくべきは、それだけでいいよ。
/*
わあああ。ノトカーさんだっけ、守護者!!!
ダブル人格多くてwwwごめん、ごめんねww
絆打ち、そっちでも良かったのか。
最早殆どナチュラル妖魔だな、私。
すまんかったああ!!!!
/*
それで、ええと。
守護者さんはルートヴィヒさんだったのね。
ユーリエちゃんの髪色を考えるに、共通点持たせるならルートヴィヒさんかジークムント様かなと妄想していたのだけど。
あとは大穴でシメオンさんとか。
……誰であってもつよそうねwww
そして、今回の "刻" で、僕が君の味方かどうか──
それは、君と僕の行動によっておのずからわかるものだ。
過去のことにはかかわりなく、ね。
[踏みしめる大地が、微かに鳴動を伝える。>>382
海底から、かの帝国が再臨する前兆。
だが、今はそれと意識することはなく]
―――――! そこか、…っ
[雨音に混ざって降る声に、上を振り仰ぐ。
音も立てず目の前に降り立った男の手には、
禍々しい黒水晶。>>399]
はっ。だれが雨程度で逃げ出すものか。
なにを考えているか知らないけど、
今すぐこの雨を止めないと――
―――帝国、だと…っ!
ばかな。アトランティスは沈んだはずだ。
あの時、契約の代償に…!
[忌まわしきその名に目を瞠る。
不吉な振動と共に剣の形を取った水晶を見て、
僅かに一歩、足を後ろに引いた。]
/*
あれだよね。
役職分からないと、心おきなく邪気れないよね。
よーし。僕も明日から本気出す!!!wwww
僕としては──
[言いかけ、右手で自分の胸元を握る。
ルートヴィヒにもらった
続く言葉はそこに押し込めた。]
[開いた双眸に宿るのは、守護石と同じ色。]
──僕の使命は永久に変わらない。
人を守ること。生かすこと。
当人が望むと望まざるとにかかわらず。
短剣は抜けた。
[力を失った短剣を弄ぶ。帝国を海底につなぎ止め、異空間通路ともなる生命力<<エナジー>>の通り道も封じていた短剣が抜けたならば、力有る者なら出入り出来るだろう――それはもうずいぶんと昔のことだろう、帝国よりの使者が放たれたのは]
……?
[一瞬、地面が傾いたように感じたのは、急激な生命力<<エナジー>>分布の変化のせいか>>321]
[ どのくらい、意識を失っていただろうか。
額に、触れられた気がした。>>396
怪我をしていたわけではないが…身体を巣食っていた悪寒が
すぅ…っと引いていく気がして、
少女は小さな息を吐いた。 ]
…ん…
[ うすらぼんやりした意識の中に、声が聞こえる。>>400
"彼は、自分の役目を果たした"――― ]
> ルートヴィヒにもらった守護石《ジェイド》の納まる場所
なんだろうwww今作ったんですかwwwもしかしてwwww
雨を止める…?ああ。
もうこの辺りの生命力《エナジー》は粗方吸い取ってしまったようだしな…望みどおり、止めてやろう。
そしてまた、別の場所に赴かなくてはな。
その前に、ネズミ退治をしていくとしよう。
[雨が霧へと姿を変え、黒水晶の剣へと吸い込まれていく。嘆キノ雨は止んだが、それがどれだけの命を奪ったというのだろう。>>402
黒い剣は、悲哀と怨嗟に満ちたオーラを纏っている]
フフ、たかが水底に沈んだだけで帝国が…ドヴァが滅ぶとでも思ったか。我が帝国は永遠なり。
…しかし、帝国が沈んだと知っているとは、貴様何者だ?
いや、違うな。
[ごくごく幽かに足下に感じる鳴動>>382
ここは帝国を封じるために選ばれた場所、裏を返せばあの帝国に繋がる場所とも言える]
そこにも誰か、いるのか?
[幽かに、感じたような気がした虹色の気配>>390
たどれるほどでは無くて、つぶやいて立ちつくした]
/*
我ながら
ちょっと楽しいです
雑魚全開のこの台詞回しwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
[確かに、居る。
己の呟きに答えるように、虹色の気配が振動する]
こんなところ……? そこはどこだ?
[気配の出所を探るよう、ゆっくりと歩きながら]
く……、これ以上、命を奪うようなまねはさせないっ!
[雨が、嘆キノ雨が霧となって剣に吸い込まれる。>>409
その黒水晶が吸い込んだ命の重さに、体が震える。]
僕は―――
僕の名は、セルウィン=
本来、帝国のレベルBエージェント程度が
前に立てる相手では無いと知れ!
[真の名を口にすると同時に、背中に碧の外套が現れる。
長く引いたその裾は、風に煽られて羽のように広がった。
戦闘形態に移行した聖刻が、様々な
相手の情報を明らかに伝えてくる。
レベルの+を見落としたのは、別にわざとでは無かったが。]
/*
実は武器がないからバトルは出来ないと言う罠。
そして、ログ書くのに手間取った理由が、
ミドルネーム考えていたからだなんて言えない…(*ノノ)
あんまり遅くなってもあれだし、さくさくけりつけないとねぇ。
なにか考えるか…。
/*
開幕戦をスルーしすぎでした。
そしてさっきのは元凶でした。
大丈夫かなあ、俺。洗礼者が居なかったらお任せでもいいのに。洗礼者難しそうなので尻込みしとる。いや、他も難しそうだけど。
/*
そしてセルウィンが弾かれたらどうなるのか。
役職各1だから被ったら赤とか可能性あるんだよね。
恐ろしいことだわー
大体白とか大体赤とかそう言う希望枠ないかなあ(ありません)
ん……
[ ゆっくりと目を開けると、決意したような表情のノトカーが
こちらを見ていた。 ]
>>401
今回の "刻" では……何かが変わる、かもしれないということ…?
[ それは、ルートヴィッヒの魂を内包するユーリエが
ノトカーと敵対する可能性もあるということであろうか。
だけど――― ]
―古き民の庭園・薔薇園の主の前で―
[>>384 神の意志<<サイコロトーク>>に協力的なイングリッドに満足]
おう、努力は美しい。ハードルの高さは忘れん坊なオレっちもよく知っているのでな、がんばれ。
[>>388 の言葉に、うんうん、と頷き]
いやあ、珍しいよな。"武具"が主とでなく、一人でここで倒れていたなんて。
そういえば、あの時――【守護者】は武具を携えていなかったなー、まぁ、ヒトの考えていることなんてわかりゃーしねえが。
[そう、好奇心を諦める。否、脳のシステムによって"諦めさせている" 契約を結ぶ切欠となった【守護者】との対峙は、今は忘れきっていなければならない。適当で健全な生活を送る為には全く不必要な"記憶"だからだ。]
[其は、終末への最高で最悪の
/*
>>414
w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
バーローwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
相手wwwwwwwwwwwwww
したくねえwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
ん? [そして続く言葉に首をかしげる]
そりゃ、お前さん――当たり前だろ。イングリッドは武具、武具は一人で戦うもんじゃない。担い手がいてこその戦場よ。
まあ、あんまり考えこんだら頭痛がするぜー!させたのはオレっちだがな! いやー、苦難に満ちた表情を見るってけっこう楽しいかも、華の気持ちがちょびっと、ん、ほんーのちょびっとだけわかった。
なかなか興味深い話が聞けた。あんがとな
[そうか、それが今の<<管理>>のやり口ねー、と一人ごち]
[ ……彼に癒されて、肉体はとても軽い。
頭の中も、澄んだ湖水のようにすっきりとして。
ノトカーの、どこか海の色に似た瞳をじっと見つめた。 ]
>>407
ロストエンジェルスは…
あそこに住む人々は……、もう……
[ 先程いのちを手に入れたばかりなのに、いつ覚えたのか。
とても悲しそうな顔をした。 ]
[相手の名乗りを聞き遂げると、嘲笑の形に口が歪められ>>414]
フ…ハハハハハ!!!!
それは、かつて、6000年前に帝国に逆らった、愚かな騎士の名前だろう!!!
そんな大層なモノを口走るというだけで底が知れるというものだ!
[セルウィンの真名乗りなど、最初から信用していない。大口を叩いた程度にしか捉えていなかった。レベルを見落とされたのに気づけば、不快度は少し増したが]
面白い冗談だったが、遊びはこれまでだ……
死ね!!!黒き刃の裁き《ダーク・エッジ》!!
[ブン、と黒い剣を一振りすると、そこから生み出される黒い風の刃が幾つも、セルウィン目掛けて襲いかかる!]
[イングリッドに対して背筋を伸ばし]
では。等価かどうかはわからんが、情報をやろうか。
帝国はなー、世界の均衡なんて全く気にしてナイから、この先遣隊の行動は実に帝国チック、帝国ナイズ、出世街道も開かれてと帝国エクセレントな行動指針なんだわ。うまくやればランクアップもユメじゃない、B+がA-になるぜ!
[さりげなく、誰か>>420の応援も入っていた]
今も昔も帝国の目的は世界の均衡ではない。帝国の繁栄、そして帝国民すべてが祝福された生活。それ以外の存在など塵芥、もしくはいずれ制圧予定のものに過ぎない。管理サイドもなー、前回中立とかいっといて帝国が圧勝しそうになると光の連中に肩入れすっから、きっと恨んでんぜー
海底神殿<<ルスティ・ジュリアス>>……? ドヴァ帝国のか?
[わずかに、目を見開く。と同時に色彩が逆転した。
気が付けば、見慣れぬ扉の前に立つ。質量の無い身体で。
――呼ばれた?
ぱちり、瞬き]
もうすぐ浮上する、多分その通りになる。
封印の短剣は抜けた。約束の刻<<アステール・システィマ>>が、来るんだろう。
[持ったままだった封印の短剣を、扉に向けた]
オレっちも昔はそのクチよ。
力ある支配者にとっては、
……んだったっけかなー。いやー、いまいち記憶から感情を取っ払った後は他人事と思ってしまう。フヒヒ
[紅黒い月の面を、光の蝶が過る。
遥かな場所から届いた使者──
それを見上げた視線をもうひとりの覚醒者へと移す。
災厄を察して「悪戯けた事」と吐き捨てた
…君は、どうする?
僕は、地球上の陸地であれば、どこへでも瞬間移動できる。
ユーリエもおそらく、"水の門" を辿ることができるだろう。
望むなら、君を伴うこともできるが──
[けれど、ユーリエの告げた時の経過は酷なものだった。>>419]
─少し前の事─
[風が薔薇の園を駆け抜け、華やかな芳香が辺りを包む。]
[それに呼応するように金属片が鳴く。>>291
初めの共鳴よりも強く、僅かに悲しみを含んで。
その呼応には気がつく。]
これは、一体何に反応しているんだ。
[手に持った金属片を怪訝な顔で見る。
とても気持ち悪い気を放っている気がするそれ。
しかし、どこか懐かしく親しみを覚えるそれ。]
/*
>>421
ディーク様wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
ありがとうwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
[ >>424 どうする、と問われて、
しばらく悲しげな表情を浮かべていたが。
やがて、こくり、と小さく頷いた。 ]
もしも行くなら……連れて行って。一緒に。
[ だが。
ロスト・エンジェルスはきっと、おそらく…もう――― ]
[一体どういうものか、それを見極めようとしていると
管理者、と呼ぶ声がする。]
[振り向く時に光の蝶は目の前を横切っていく>>349]
あの、剣……?
さっぱり言っている意味がわからん。
お前はいつもそうだ。
いつでも決まって同じように、少し中心から外したことしか言わない。真実を射抜く発言をしない。
[何気なく言った言葉。
言った後、ふと気がつく。]
いつ……も?
なんだそれは……、なぜ俺はそう言った。
[はっとなってカサンドラの方を向いたときには、
すでに彼女はどこかへ行ってしまったあとだった。]
『焦らずともすぐ会える予感がするしな。どうせアンタも《契約》に縛られてるクチだろ?
縁が合ったらまた会おうぜ。オレの名はグレート――』
[このタイミングで――
― ロスト・エンジェルス ―
信じないか……いや、無理もないか。
僕だって、昨日までは使命を知りもせず、
平穏で退屈な日常を送っていた。
でも、僕は、昨日までの僕じゃない。
今の僕はもう、聖刻に選ばれし騎士なんだ。
お前になど、負けはしない!
[毅然と声を上げ、右の拳を握る。
だが、そこに握られるべき"相棒"は、まだ無いまま。]
…そうか…
魔徒の鎌はすでに収穫を──
[ユーリエの潤んだ瞳に返す声は細い。]
君が人の悲しみを背負うことはないよ、ユーリエ。
[けれど、華奢な身体に精一杯の決意を示すユーリエに差し伸べる右手は、わずかに戸惑う。]
>>430
聖刻に選ばれしwwwwwwwwwwwwwww
騎士wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
破壊力何気にたけえ
選ばれしwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
うわあシンプルなのじわじわくる
じわじわくる
ち…っ、"相棒"が居ればあんな奴、一撃なのに…
[相手の握る黒い刃に視線を据えて、小さく舌打ち。]
―――やるしかない…か。
僕の中のイメージを、形に―――
[右手に意識を集中する。額の蒼が、眩く輝く。]
はあぁぁ―――…っ、来い、氷狼牙《ファンガード》!
[溜めた気合いを解き放てば、右手から蒼が噴出する。
その光がおぼろげな剣の姿を形作った。]
いっけぇ―――っ、氷河斬《アイスバースト》!
[横真一文字に幻の剣を振り抜く。
描いた軌跡そのままに青白い波動が空を裂き、
黒き刃の裁き《ダーク・エッジ》が生み出した無数の刃を、
そして、黒水晶の使い手たる帝国の使者を吹き飛ばさんと、
唸りをあげた。]
……あんたが呼んだんじゃないのか?
[自分の身体を見ながら問い返す]
こんな事は初めてだから、向こうに置いてきた身体も心配だし戻れるなら戻りたいが……
[焦りを感じていない口調は、緊張感のない間延びしたもの]
泣かれると困るとは。他に誰かいるのか?
[ぶち破る。試しに扉に触れてみるが触れる感触がない。移動も出来ない以上、中に入ることは不可能そうだ]
/*
でも、ちょっと頑張って邪気ってみたよ、おかーさーん(誰
そう言えば、邪気眼と中二病の違いとか
誰かが言っていたような気がするけど、
んー、まーいーや。
/*
せるwwうぃんwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwww
アイスバーストいらしたよ……
wwwwwwなんで衣が羽根とかになってんのww
ひっでwwひでえ……
おい落ち着け。まだプロロだぞ……www
/*
カサンドラの入りなおしがきになる。
さては灰ログ補充したな。
他の理由だったらビックリ仰天するわw
ロスト・エンジェルスでの邪気バトルに乱入したい気がするけど、ヴェルの反応も待ちたいところ。
セルウィンが怪我したら後で直せばいいか。
押し掛け医者希望。
しかし、ノトカーがこんな設定だと、他の人が自己回復能力設定しづらいかも、と今になってきづいた。すまん。
何ッ!ぬおおおお!!
[まさか、幻の剣から青白い光が放たれるとは想像していなかった。剣を立て、黒きオーラで波動を受け止める。地面が削られ、立ち位置から後退した]
ぐ……ハアッ!
[パシンっという音と共に、波動をかろうじて弾け飛ばす。ぴしっと音をたて、剣が刃こぼれした]
…まさか、レベルA?一筋縄ではいかないか。
[光の蝶が一匹、目の前ではばたく。]
[それを横目で見ながら去ろうとすると、
手の内にあった金属片は反応を強くする。]
[蝶は何も言わず、目の前で羽ばたくのみ]
……
俺には何もできることはない、が
それでも行くのか。
[問いかけを理解したかしていないか、それはわからないが
蝶は導くように飛んでいく。
そのあとを追った。]
ところで、「コトワリ」と書いてあるのを
ニワトコ とか ニワトリ と天然に誤読してしまう僕の邪眼を修繕したい (←
ぐぐらない縛りで描写すると、どうしてもキリスト教系になりがちなのはどうよと思いつつ。
そんな中二いるのか、どうなのだ?
ところで、翡翠ってジェイドでよかったんだっけか。>>404
翡翠の石言葉(?)が「健康」ってことは覚えてるんだが (←
[問いかけに答えは返ってこずに。
唐突にばちん、と頭を殴られるような衝撃]
――っ く……
[頭を押さえて身を起こす。
目を開くと、見覚えのある朽ちた寺院の床]
/*
残り時間を考えるとツァーゲルに肩入れするわけにもいかない。
だからここはだまって、ツァーゲルにラブ注入
[床に腰を落ち着けたまま、自分の身体を確かめるように見下ろし、息を吐く]
グレート、か。
[接続が切れる前に聞こえた名を反芻する。強そうな名だな、とかそんな感想。それと、もうひとり、誰かがいたようだ。泣かれると困る、そんな誰か]
人見知りか?
[ゆるりと首を傾げた]
封じられし混沌 ベルティルデ が村を出ました。
うっ……
[氷河斬で消しきれなかった黒き風の刃が、
小さな欠片となっていくつも体を掠め、生命力を奪っていく。
それだけではない。
一撃を振り抜くだけで、ひどく気力を持って行かれた。]
やっぱり、本物じゃないと…。
[舌打ち。それから、小さく頭を振る。]
/*
みんなー
もっと俺様をフルボッコにしにくればいいんだぜー!
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
やるしかない。
やるしかないんだ。
行くぞ――…っ!
[吠えて、駆け出す。
額の蒼い光が全身を包み、剣の幻を縁取る。
ゆるく反った剣の幻を両手で握り、
後退した相手を追うように間を詰めて、
直接、右から左へと剣を一薙ぎした。]
[女の姿をしたふたつの影──
>>432
わたしがどうして肉体を手に入れたのか、まだわからないけれど……
きっと――――
[ "世界の悲しみを癒すため"―――
そう、泉と違って移動できるこの肉体ならば。
何か、役に立てることもあるのではないか。
ユーリエは、黙って頷いた。 ]
ノトカー…
[ ユーリエは、肉体の傷を癒すことはできないが。
ノトカーの、白い手袋をした方の手をそっと握って ]
わたしやノトカーの能力(ちから)が…必要とされている場所があるかもしれないわ。行きましょ。
[ ヴェルの方に向き直ると、彼女…いや彼は、
何と言っただろうか。 ]
/*
どうでもいいんですが、
これ、ツェーザレ、キリングにいっちゃっていいんですよね?
いや、しなくてもいいかも、だけど。
[>>380 華<<カサンドラ>>の言葉に、おちゃらけて]
クールコメントひとついただきましたー
もういくの? まあ、またすぐ会えるか。
お前さんが、舞台に降りることを望むのならば。
[ひらり、と空間の割れ目へと消えてゆく華を手を振りながら見送った]
よい終末を。**
/*
うーん、お任せでもいいかなあ。
こう、出入りしないでも希望役職変えられればいいのになーとかふにふに。とか言って、そんな機能が既にあったりしたら恥ずかしい。
13人目、解き放たれし混沌 ベルティルデ が参加しました。
解き放たれし混沌 ベルティルデは、魔術師 を希望しました(他の人には見えません)。
[ユーリエの呼びかけに頷く。]
もう救える命はないかもしれない。
それでも──変えられる未来はある。
行こう、*失われた始まりの場所へ*。
隻腕の悪魔 メルクーリオ が村を出ました。
フッ…だが。一撃を出すので精一杯か?フフ。
クッ!
[再び剣を受け止める、ぎりぎりと光と闇の刃が拮抗する]
…これ以上力を出されても厄介だからな、一気に決めさせてもらおう。
[蒼い刃を受け止めたまま、黒き剣のオーラが高まり、黒き風の刃を、一つの大きな物へと変化させる。力が、生命力《エナジー》が黒く染め上げられ、人を傷つけるモノとして変えられていく。黒い剣が、大きくなって…]
フフ…これで、終わりだァー!!!!
黒き刃の裁き《ダーク・エッジ》!!!!
[闇が爆ぜる。至近距離で、特大の闇の力が…生命力を奪う力が、セルウィンへと放たれた!]
13人目、隻腕の悪魔 メルクーリオ が参加しました。
隻腕の悪魔 メルクーリオは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[考えても詮無いことだ。
ただ相手は<<契約>>の事を知っている人物だ。グレートと名乗るものが言うとおり、また会う機会もあるだろう]
もうここに用はない。
[短剣を荷物にしまうと寺院を出る。
荷物からひとつ、ハンカチがなくなっている――異空間通路の先に落としたことには*気づかぬまま*]
きっと、今頃天使たちですら泣いてらぁ。
自分が此処を見捨てなければ…、ってな。
[軽く肩を竦め、勢いよく立ち上がる。
バックパックを取り上げて、カーディガンのポケットを軽くたたくと、ふたりに笑いかけた]
……行くんなら、俺も連れてけよ。
今、何が起きてるのか直接確かめたい。
[ 立ちあがったヴェルが、微笑んだ。>>449
こくり、と頷いて、微笑み返してみる。
そのうちもっと上手に笑えるように、なるだろうか。
ヴェルのように。 ]
…うん。行こう。
この眼で―――――世界《ワールド》が今、どうなっているのか。
見に行ってみよう…!
[ そうして、広がる砂漠と、己の周りに生息する僅かな植物、
そして訪れる人々の哀しみしか知らなかった少女は、
"世界"へ旅立って行った。
強き守護者―――《ルートヴィッヒ》の魂を内包したまま。
この先、どんな運命が待ち受けているかも知らずに…。** ]
あ、お邪魔ならいいぜェ?
[ニヤニヤと二人を見つめ]
――まあ、アレだ。
今更
(……今行っても、
あの
弱き者から狙い生命力を吸い取る、効率的だが決して屈強では無い輩――
聖刻の使徒が生き残っていれば、俺の出番は無い、な)
[蝶の導いた先では二人が争っている。]
[生命の力を奪う黒と、それに相対するは青の……]
[近すぎない距離─遠すぎるほど離れてはいない─に降りた赤は二人の争いを見ている。]
[びしりと小さな衝撃波をまき散らして剣がぶつかり、
光と闇が食い合って欠片が散る。
力は同等。だが、こちらは持ってあと1、2合か。]
くっ……。
[相手の言葉に返す余裕もなく、剣に力と気力を込める。
だが、その目の前で、黒き剣のオーラが膨れあがった。
増していく黒き力に、歪められていくエナジーに、
蒼の光が徐々に押されていく。]
このままじゃ……っ、
ローザ、君の力を貸してくれ――!
君の、祈りを、僕に…
[噛み締めた歯から言葉を絞り出す。
その時、頭上を舞っていた光の蝶が、
ひらと肩に留まった―――気がした。]
(だが――
俺は、この目で見たい。
この世界がどうなっているのか――
聖刻を継ぎし者が、今も存在しているのか――
かつてのドヴァの特別階級帝徒、
――
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