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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
■物語
現代日本・東京近郊にある、神威(しんい)ゾフィヤの家に、ある日、突然、異次元へのゲートが開いてしまった。
異世界の住人、宇宙人、時代を超えてきた人物、ただの外人など、さまざまなキャラクターが飛ばされてきて、そのまま仮住まいすることになり、ハラハラドキドキの非日常生活がはじまる。
──これって恋?!
■村建て挨拶
フルウ・ワの聖乙女 スピンオフ『わたしの家の異邦人(エトランゼ)』にご参加いただき、ありがとうございます。
だいたいのルールは、村の情報欄に記載してあります。
特殊役職の能力については、国のトップページの「役職とインターフェイス」等で確認をしておきましょう。
// や ++ といった、オリジナル記号については こちら に説明されています。
目を通しておいていただけると幸いです。
■スケジュールについて
【更新は23:30です】 ※当初計画より30分早くなりました。
更新立ち会いは必須ではありません。
【一日目開始は3/5(土)の23:30を予定しています】
ただし、3/4(金)の23:00までにフルメンバー(ダミー込み17名)集まっていれば、3/4(金)の23:30開始とします。
遅くとも、3/5(土)の23:30に開始します。(村予定が詰まっているようなので)
以降、24時間ごとの更新です。
■編成について
17名の場合「村人(ダミー)/智狼/呪狼/囁き狂人/狂神官/妖魔/夜兎/悪戯妖精/恋天使/守護獣/賢者=各1/ 天魔/共鳴者/洗礼者=各2」の予定です。
17名以下の場合は、洗礼者(×1)→妖魔→囁き狂人→天魔×2→狂神官の順で減らします。
(10名以下になりそうな場合は、改めて考えます)
役職希望有効です。
ランダム希望は非推奨とします。
■舞台について
キャラクターたちは「現代日本」の「東京近郊」にあるゾフィヤの家に居候することになります。
ゾフィヤの家の立地や大きさなどは、ゾフィヤの描写を基本にしてもらうことになりますが、うっかり増築したりしてもOKです。
PCたちが元の世界に戻れば、それらも元の状況に戻る…かもしれません (←
近隣の店やデートスポットなどは自由に設定してもらってOKですが、
リアルな地名や路線を出すことで、ゾフィヤの住む町を特定することは避けてください。
[電車に乗って上野に行った。]とかならOKです。
■元村参加者へ
元村の事件を経て、全員が顔見知りになっています。
ただし、このスピンオフにおけるゾフィヤは、過去に特定キャラとの恋愛エンディングを経ていない状態を想定していますので、新たな気持ちで口説いてOKです。
属性ごとの特殊能力は使えることにしても、使えないことにしてもOKです。
ただし、警察沙汰になるとゾフィヤに迷惑がかかるのでご注意くださいw
元村の事件からどれくらい経過しているかは曖昧にしておくか、ゾフィヤの描写を基準にしてください。
2人目、代行屋 カスパル が参加しました。
代行屋 カスパルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 空港 ―
ふわぁぁぁ、やっと到着、か。
[旅行者達のざわめきと連絡のアナウンスの騒音の中、ガラガラと大きな音を立てて旅行カバンを転がしながら、ゲートを出る]
ビジネスクラスでもどーも窮屈でいけねえ。
かと言ってなぁ……そんなに予算がある訳でもねーし。
[歩きながら、首をコキコキと鳴らす]
まー、まずはメシだ。
久しぶりの日本だし、和食三昧といくとすっか。
[軽く鼻歌と共に、タクシー乗り場の方へと*向かっていった*]
3人目、旅人 ジル が参加しました。
旅人 ジルは、天魔 を希望しました(他の人には見えません)。
[旅を続けていたのは、目的があったからで。
先程まで降り注いでいた陽光で明るく、空には雲ひとつなかったのに、不意に空が陰り、鳥でも飛んでいるのかと見上げた。]
なんだコレはっ!
[それがなにかはよくわからなかったが、日射しを遮るなにかに包まれたと感じた途端、気が遠くなった。]
4人目、神威 ゾフィヤ が参加しました。
神威 ゾフィヤは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。
ねー!あの時面白かったよねー!
[ゾフィヤは学校の帰り道、ふいに空を見上げる
空は晴天。とても澄んでいたが、少し寒い気もしていた]
え?今日どっか寄ってく?
うーん…。今日はちょっと…。
うん、じゃあバイバイ!
[いつものように寄り道をしたかったが、何かが起こる予感がして、真っ直ぐ家へと向かった]
[そんな経緯で。
どこか知らない場所の地面に倒れ、体温を奪われる羽目になった。
助け起こした者が触れれば、触り所によっては男装をした女性だと気付くかもしれないし、出会った者が知り合いなれば言うまでもなく素性は知れているのだろう。
──...が異世界に飛ばされたことに気付くのは、意識を取り戻した後のこと──]
5人目、隣人 カサンドラ が参加しました。
隣人 カサンドラは、賢者 を希望しました(他の人には見えません)。
もうすぐ……もうすぐだよ。
[薄暗い部屋の中、青白い光が彼女の顔を下から照らしている。
同じくらい白い指が、怪しく蠢き、常人には理解しがたい動きを繰り返し、光を操る]
そう……これで、完成するのよ。
[そして、最後の仕上げと共に、指が止まった]
6人目、時空教師 コンラート が参加しました。
時空教師 コンラートは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
私が往来を歩いていると、目の前に白い光の柱のようなものが在って。
あのときの――最愛の弟と出会ったときと同じような、時の門に。
触れたら。
時に吸い込まれた。
時に引き込まれた。
時に放り込まれた。
時に落っこちた先は――それもまた1つの時。
あるいは、2人の時。
[上書き保存。念のためにデータをCDロムに焼き、本当の完了だ]
んああああああああああああー!!!
脱っ稿ぉー!!!!
あーもう、しばらくパソコン画面なんて見ない! 見ないぞおおお!!!
[両手を広げて伸びをし、疲れ切った目と肩を揉む]
ああん、もう、1週間は寝続けられそう!
あ〜あ、小説家になんて、なるんじゃなかった〜! 一日中、家で本に囲まれてたらいい楽な仕事だーって思ったのに!
……ハッ!?
どこだっけここ……えーと……
あぁそうか……急に時の門が開いて、落っこちちゃったんだっけ。
[ここらあたりの理解の速さは時の聖騎士ならではであった。
頭を振って冷静さを取り戻そうと……やがて辺りを見回して、もちろん靴を履いたまま上に立つ。
絨毯でも気にしないし、フローリングならなぜ板の間なのかと訝しんだかもしれない]
ここはどこかの家か……家人には申し訳ないけど、お邪魔させてもらってますよ…と。
とりあえず戻らないと……。
[次元の扉に頭を突っ込み、時の海を覗き込む。
もし傍から見れば首なしの人体が立っているように見えるかもしれない。
不気味である、ホラーである。]
・
・
・
なんだこれ……。
時の回廊がめちゃめちゃに重なって迷路みたいになってるし、流れが急すぎて……飛び込んだらどこの時に飛ばされるか分かったもんじゃない。
これじゃ元の時に、フルウ・ワに帰れないよ。
……私で直せるのかな…………『時』の力で流れを固定して、フルウ・ワまで道を伸ばして……大変だなぁ……。
とにかく時の狭間に落ちて消えちゃわないようにだけしないと……うーん…
[ひょっこりと顔を出して、一緒に飛ばされてきた仲間が居れば告げる]
これ、帰れるようになるまでかなり時間かかるよ。
頑張って直すけど、それまでこの世界で過ごさないと……そのへんの手配とかお願い。
[そうして、彼は特異点の中に飛び込んだ。
このあとこの家に何が起こるかわからないし、何が飛ばされて来るかもわからない。
けれど致命的なモノとか現れないのは、もしかしたら誰かのおかげかも知れない。
時の流れに身を任せ――とは誰かが言ったこと。**]
時空教師 コンラート が村を出ました。
……くしゅ。
[くしゃみをひとつ。それでも未だ目覚めないのは疲れが溜まっているせいか。このままでは風邪のひとつもひくかもしれない。]
さて。
じつは。
ロヴィン狙いで夢見キャラ持ってきた・・・!(キリッ
「うら若く」も「細身」でも「利用されて」もないような気がするが、こまけぇことはいいんだよなんだぜ・・・!
1:ロヴィンが入って来ない
2:トールコーリングが起こる
3:こいつと薔薇したい!っていうキャラがいる
以上のどれかのフラグが成立すると、トールが現れるよ!!w
6人目、夢見 ロヴィン が参加しました。
夢見 ロヴィンは、夜兎 を希望しました(他の人には見えません)。
[已然として少女の居場所は特定できずにいたものの、夢で繋がることで距離が近付いていることは確信していた。相棒とともに早く、少女の元へ。そう思いながらもある晩全く見知らぬ世界の夢を見ていることに気付く。
ここが一体どこなのか、辺りを見渡すも全く見当がつかなかった。似たような感覚を味わったことがあることを思い出して、記憶の糸をたぐり寄せる]
そう言えば元気にしてるのかな、ゾフィヤやエリオット達は──
[彼らは異世界からやってきたと言っていた。異国ではなく異世界。『科学』というものが発達した、未知の世界。それはこんな世界なのだろうかと想いを巡らせる。
まさか目を覚ますとその異世界に居るとは夢にも思わずに**]
止めてくれっ!
[タクシーを飛ばして、和食料理屋に向かっていると突然、...は運転手に叫んだ]
すまん。暫く待っててくれ。
一先ず、万札預けておく。
[財布から銀行からおろしたばかりの一万円札を渡し、飛び出すように下車した]
(この感覚――これは確か嘗て)
7人目、闇夜の アレクシス が参加しました。
闇夜の アレクシスは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
8人目、アホの子 セーラーローズ が参加しました。
アホの子 セーラーローズは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
ゾっフィヤ〜!
どっか寄って行こうよ〜っ!
[無駄に青く澄んだ空。
少し冷たい風などお構いなしにハイテンションに親友の腕を引っ張る。
この角をあっちに曲がればすぐ駅前の繁華街、高校生が遊ぶ場所には事欠かない。
けれど回答はいつもと違って(>>5)]
はあっはあっ……!
[徹夜の身に、急な運動は辛く、あっという間に息を切らしながら]
あ、あの、大丈夫ですか?
しっかりして〜!
持病か何か? 薬とか持ってる? どこにある?
ポケットかな? えーっと、失礼しまーす。
[胸ポケットを探り……]
んっ?! おお♡
[……などと、驚きつつ喜びつつ、いやいやそんな場合じゃないと、何か身元や持病が分かるものがないかと、服を探る]
[前方に見える柵に駆け寄り、身を乗り出す。
ここは丘の上の公園。眼下に広がる夜の街は、家々の明かり、車の明かり、街灯の明かりと小さな光が集まっていた。
彼の目には、黒のビロードを内にはった宝石箱のように見えていた]
……こ、れは……
[ぎゅうと柵を握る手に力が籠る]
ここは、どこだ……っ!?
[その問いに答える人の姿など、ありはしなかった。ただ静寂があるのみ**]
[驚いた声を挙げてぴょんと飛んで、片足で着地しようとしてバランスを崩し、おっとっとと身体がグラグラ揺れて、ぎゅるりんと回転して立ち直り――改めて驚くところからやり直した]
えぇぇぇええ!?
あっりえなーい! てかなんでなんで!?
試験はまだ先だし、ゾフィヤは知んないけどあたし勉強なんてしないし、お小遣いだかバイト代だかこないだもらったって言ってたから、遊ぶことはノープロブレムのモーマンタイの問題ナッシングじゃんー!
ロヴィン14歳。
陽子25→21歳。
……つい、いつものくせでリアルちっくに年齢決めたけど、ファンタジーなんだから、十代の少女小説家がいたっていいじゃないの、ねえ。
……ど、どこかでまた、年齢詐称しようかなー。
へ、寒い…?
[人の気配のせいか声のせいか触られたためかうっすらと目を開け。
最初に気づいたのは……]
なんか、違う… 空気の、匂い
[地面に倒れてぼーっとしたまま呟いた。
身元がわかるものは、通行証が一枚。異世界の字なので異世界の人にしか読めないが名前と年齢は書かれている。]
ううう〜〜…………。
……いいもんいいもん、あたし泣かないもん、強い子だもん。
こんなことで泣いたりしないもんえぐえぐ。
[泣かないといいつつしっかり泣き真似していて、ときどきバレバレでチラリと様子を伺ったり。
いつもこんな調子なのはゾフィヤも分かっているだろうからいちいち翻弄されないだろうけれど]
うん、それじゃまった明日ー!
アデュー!
サルトビー!パッフィー!イズミー!
……んでハグハグ。
[最後にぎゅっとゾフィヤを抱き締める、いつもの訳の分からない挨拶でゾフィヤを見送った]
女の…子?
[さて、なんで気づかれたんだろうか、とぱた、ぱた、ぱた、と、力無い手で自分の服を確かめるように触ってみた。ちゃんと着てる。
ぱたりと力無く手が落ちる。]
は…ぁ… お腹…空いた
ちょっと動けそうにない。
[わざと声を低くして、女の子ではないと主張するように言った。]
・
・
・
ふっふっふ〜
この灰色の単細胞のローズさまを騙せると思ったら大間違いの小間違いのマッ○ー極細ミニ間違いよん♪
ゾフィヤのあの断り方……理由は、きっと男ね!
[別れてしばらく経って。
メガネをクイッと上げる仕草……裸眼なのでもちろんエアーである]
もちろん尾行に決まってんじゃんー♪
神隠しだか行方不明だかの真相を暴いてやるのだ〜!
[ゾフィヤが帰っていった道にむかって、ずびしっと仁王立ちで指差す。
ちょうど風が吹いてカッコよくスカートが揺れる、きっと当たっているに違いない]
[ちらりと視線だけ動かして後から声をかけてきた男を見た。]
笑顔、胡散臭そう
[ぽろりと思ったことを言ってしまってから、まずったというような表情をした。]
あ、ごめん…。
本部、本部ー!
こちらセーラー1、これよりホシを追跡する、オーバー。
[携帯電話を取り出して誰かと話す。
もちろんどことも繋がっていない。
様式美である。]
オッケー!
Heeeeere We Go!!
[そう景気付けて駆け出した。
そのとき、見えない特異点に偶然飛び込んだ。]
[綺麗な身なりに見えるけど、ホームレスなのかなー?などと考えて]
大丈夫? 警察署行く? それとも病院の方がいいですか?
家どこ? 帰れます?
[お腹すいたの言葉には、少し眉を下げて。気ままな独り暮らしだが、さすがに見ず知らずの人間だと一瞬ためらった]
……ん。
[そこに現れた男に気付いて]
この人、お腹すいて倒れちゃったみたい。
笑顔の男性に苦労されたご経験でもおありですか、FRAULEIN(お嬢さん)?
[女ったらしの予感を生かして、性別に関してカマをかけてみた]
くふふ〜っ。
ゾフィヤの彼氏、激写してやるんだから!
[特異点を経て自分があっちに、あっちが自分に入れ替わったのはアホの子なので気付かなかった。
気付いてもどっちもあたしじゃんで解決するから気付く必要もなかったのだけれど。
とにもかくにも、ゾフィヤの家に向かった。
距離を詰めるため近道したので何かに遭遇するかもしれない。
無駄にハイテンションに疾走する彼女とぶつかったりしないようご注意ください。]
けいさつしょ ?
[それは異世界にはなく、記憶の中にはないものだった。]
病気じゃないから放っておいてくれ。荷物の中に保存食があるから取ってくれれば自分でなんとかする。
[だが、荷物は異世界の路地にぽつんと取り残されたまま。ここにはない。]
[男にかけられた言葉に、最後の力を振り絞って上半身を起こした。]
ぶ、無礼なヤツだ、誰がおじょーさんだ!
[叫んだ後、地面にへなへなと倒れ伏した。]
[驚いた顔をしたあと。]
ごめん…
[落ち込んだ様子で男の手を取った。
女の提案にこくりと頷く。]
私の名前はジル。すぐそこまで、手を貸してくれるか?
[男の目をじっと覗き込んだ。]
いえ、お嬢さんの家がご近所であるのならば、
私は遠慮いたしましょう。
車も待たせたままですし。
それに……
[カサンドラが家から出てきた様子を眺めていた事を知らぬ振りをしつつ、ジルにはたかれた手を擦り]
彼も、私がいない方が落ち着けそうですから。
[ぽんぽんとジルの背中を無遠慮に軽く叩いて、一人立ち上がった]
たいした庭じゃないけど、風くらいは避けられるから。[アラベスク模様の細鉄扉を開けると、客人を招いて、白いテーブルセットを示す。
花壇には、その四季の花が、完璧とはいえないが、そこそこの手入れがされて咲いている]
ちょっと待ってて下さいね。
昨日のコーンスープをまず出すから。
……あ、私、
[一瞬どっちの名前を名乗ろうかと考えて]
私、カサンドラ。
よろしくね。
いえ、お嬢さんの家がご近所であるのならば、
私は遠慮いたしましょう。
車も待たせたままですし。
それに……
[カサンドラが家から出てきた様子を眺めていた事を知らぬ振りをしつつ、ジルにはたかれた手を擦り]
彼も、私がいない方が落ち着けそうですから。
[そしてもう一度ジルに視線を戻して]
たいした庭じゃないけど、風くらいは避けられるから。
[アラベスク模様の細鉄扉を開けると、客人を招いて、白いテーブルセットを示す。
花壇には、その四季の花が、完璧とはいえないが、そこそこの手入れがされて咲いている]
ちょっと待ってて下さいね。
コーンスープを、まず温めるから。
……あ、私、
[一瞬どっちの名前を名乗ろうかと考えて]
私、カサンドラ。
よろしくね。
……でもまあ、肩ぐらい貸させて下さい。
折角声をかけたのですから、一つぐらい格好つけさせて戴きたい。
[見つめられると、ジルの声には答えずに自分から手を伸ばして彼女の身体を支えた]
それでは、すぐそこまで。
[そう言って、カサンドラに案内を頼んで、そこまで同行した]
そうお?
まあ、待たせてるなら、仕方ないですね。
またどこかで会いましょ、親切なお兄さん。
じゃあ、どうぞ。
たいした庭じゃないけど、風くらいは避けられるから。
[アラベスク模様の細鉄扉を開けると、客人を招いて、白いテーブルセットを示す。
花壇には、その四季の花が、そこそこの手入れがされて咲いている]
ちょっと待ってて下さいね。
昨日のコーンスープを、まず温めるから。
……あ、私、
[一瞬どっちの名前を名乗ろうかと考えて]
私、カサンドラ。
よろしくね。
…ありがとう。
[凭れかかるように男に支えてもらい、女の家の庭まで。
花の色を瞳に映し、深呼吸する。]
いい匂い。
[花の香りに嬉しげに目を細める。
椅子まで支えてもらい、じっと男を見る。]
名前…いや、言いたくないならいい。手を貸してくれてありがとう。
[にこりと笑って、それでも意識的に声を低くしたまま男が去るなら後ろ姿を見送る。]
コーンスープ… ありがとう、カサンドラ。
[庭を珍しそうに見ながら、カサンドラが戻るのを待った。]
(彼女、の服装はちょっと風変わりだったな)
[...は一人、待たせているタクシーの方へ戻る前に周囲を見回して]
(厄介ごとに巻き込まれる前に、退散すっかなー)
[軽く*ため息をついた*]
[その後、空腹を満たして感謝してカサンドラの家から出た後、
ここが...にとっての異世界であることに気づいて途方に暮れるのだった**]
― 少し戻って、回想 ―
あははっ!ごめんね…なんか嫌な予感がしてさ…
ほら私ってけっこうこういう感。当たるじゃない?
[>>27のいつもの調子のローズに、にこにこしながら答えてから、>>29撫でながら]
ごめん、ごめんってば…
[いつもの元気なローズの調子に、笑顔を浮かべながら>>31でハグをしてから、手を振って別れた]
まったく…。ローズはいつも元気だな!
でもちょっと可哀想だったかな…
ごめんね…
[不安な予感は、また大きくなり胸を押さえると]
なんだろ…嫌な感じだな…
[家路に向かってまた歩き始めた。ローズが追ってきてるとも知らずに]
― 神威家の中 ―
お母さん!ただいまー!
[ゾフィヤは玄関から辺りを見渡す。特に変わった様子はないようだ]
お母さん?いないのー?
[玄関から台所に行くと、母親の姿はなかった。またきょろきょろしながら]
あー、なんだ気のせいか…
[台所から自分の部屋へ行って、ピンクのスエットに着替えて部屋のベットに、ごろんっと横になった]
でもなんかひっかかるな…
[天井を見ながらぽつりと、一言もらしてまた胸をぎゅっと押さえた]
9人目、画家 マリエッタ が参加しました。
画家 マリエッタは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
女の子率がおおいなーwwww
はい!元聖乙女のゾフィヤこと、カナランです!どもっ
今回は軽い感じのRPで、いきたいと思っております!はいw
あっ
[どんっ]
ちょっ、まっ
[何かに後ろから押されてしまう。
よろけながら二歩、三歩。
前へつんのめって、派手に転んだ。]
い――っつぅ
[強く打ち付けた箇所を押さえながら
押した相手に一言向けようと振り向いた]
ちょっと危ないじゃ、
あ……
[しかし視界が捉えたのは消えていく、扉。]
代行屋 カスパル が村を出ました。
お母さんかな…?
[でも何か違う気がして、静まり返った家に耳を傾ける。
ロヴィンにそっと、毛布をかけてから]
ちょっと待っててね。
[ドライヤーを握り締めてから、修羅場をくぐってきた私なんだから、っと勇気を振り絞って声のした方向へ向かって部屋の外へ出た]
9人目、宣教師 ルートヴィヒ が参加しました。
宣教師 ルートヴィヒは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
−−−とある駅舎−−−
ふぅ、やっと着いた・・・。
[溜息をつくように呟くと街道を見廻す。]
今日から此処が私の第二の故郷になるのですね。
[再び誰にともなく呟くと、重い荷物を横に置き、地図を開く]
えーと、この道をまっすぐ・・・・。歩いた方が早そうですね。
神の御加護のあらん事を。
[そう呟き手で胸に十字を刻むと、再び荷物を持ち上げ*歩き出した*]
(うっ……!!)
[迫る足音。
手にドライヤーを握る相手だと言う事など知る由も無い。
この状況を何と言い訳するか、のみが頭の中を駆け巡る。]
ううぅ!やっぱ怖いな…
[以前のフルウ・ワでの事はどこへやら…。怖い気持ちが込みあげる]
でも…負けないんだから…!
こらー!ドロボー!!
[声をしたドアを開けて、ドライヤーを頭から振りかぶる]
!?
[目の前にいたのは、同じ世代の女の子。
唖然として、ドライヤーを振りかざしたまま静止]
………誰?
[混乱していて、か細い声で目の前のマリエッタに声をかける]
……
[開いた扉。
振り上げられたドライヤー。]
決して、あ、あや、あああ
怪しく無いんですよ
[精一杯の声で、必死に*訴えた*]
怪しい…とは見えないけど…
どうして、うちにいるの…?
[ドライヤーをゆっくり下ろすと、マリエッタをじーっと見つめる。
ロヴィンの事といい、何かが起こっているのは察していた]
おっまたせー。
[コーンスープに野菜やハムのサンドイッチなど、あり合わせの物、と言っていた割に手の込んだ料理が、割とすぐに出来て来て]
独り暮らしが長いもんで、料理ばっかりすっかりうまくなっちゃって。
近所の子に教えたりもしてるんだよ。
[そんな話をしていると、丁度その子が>>57、家の前を通ったので、手を振ったりして]
ん? 両親はいるよ?
揃ってカメラ屋に写真屋なもので、ほとんど家にいつかなくてさ。
[そんな話をしながらも、さすがに初めて会った人を家にあげるほど不用心ではない。
食後のコーヒーか紅茶かを選ばせた後、最寄りの交番を教えて、きっちり追いだした]**
/*一撃離脱っ*/
― 庭で〜 ―
[名乗らずに男が去った後。
カサンドラが運んで来てくれたスープやサンドイッチに目がキラキラ輝いた。]
いただきます、じゅるごくん
[垂れかけた涎を飲み込む。]
保存食以外って、久しぶり…料理巧いんだな、んがぐぐ
[喉に詰まりそうな勢いで、柔らかいパンを温かいスープで流し込む。隣の女の子とやらには軽く目礼のみ。]
一人暮らし?あんた、親は。
[両親が揃っていると聞いて、眩しそうに目を細めた。]
私には病弱な母親だけだ。私が、西の都から薬を持ち帰るのを一人で待っている。険しい道程だが、早くたどり着いて薬をもらってこなければ。
[きゅっと唇を噛んで食事が済めば席を立つ。]
一飯の恩義は忘れない。いつか必ず返そう。
[交番とやらの場所を教えてくれたカサンドラに、西の方角を聞いてそちらへ向かった**]
闇夜の アレクシス が村を出ました。
9人目、貴族 アレクシス が参加しました。
貴族 アレクシスは、天魔 を希望しました(他の人には見えません)。
[観念して公園内を歩くと、下り階段を見つけた。一歩ずつ慎重に降りていく。
広い道に出ると、何やら目の前を馬車らしきものがハイスピードで通り過ぎていく。馬の目は随分と低い位置にあるのか、大きな目が2つ光っている。
風に舞い上がるマントや髪を抑え、馬車の進む方へと歩くことにした]
まったく、あの馬はなんだ。やけに目が離れているじゃないか…。
しかし……どこか妙だな。音が違う…。
ん、この道はやけに硬いな。石畳み…とは違うような…
アレクシス…絡みに行きたいけど…
それじゃ前世と変わらないやんけ><←っとあえて関西弁を使ってみる
今回はゆっくりするんだ!で、マリエッタはどうしよう…
[突然、パッと強い光に襲われた。前方が見えない。腕で光を遮ろうとしても叶わず、足が動かない]
―― パッパーーーー
[続く大きな音に、ますます身を竦ませた]
キキーーッ
[風がごぅと吹き付けられ、2つの光がアレクシスのすぐ横に浮かぶ]
「あっぶないわねー! もっと端っこ歩きなさいよ!」
[ぶるると低く鳴いて、馬車は去って行った。
アレクシスは暫く呆然と佇んでいたが、頭を振ると、再び歩き出した]
…訳が、分からない……
― 住宅街 ―
[やがて辿り着く住宅地。夕食時だろうか、良い香りや笑声が外にもこぼれてくる。
故郷の街を歩いているような…。胸元を抑え、寂寥感に耐えた]
…ん?
[誰かの視線を感じ、辺りを見回す]
[物音と女の子の声でぱちりと目を覚ます。半分寝ぼけた様子でしばらく天井を見つめていた。外からの声は2人?1人の声は聞き覚えがあるとぼんやり思いながら]
ここ、どこだよ……。
[旅の宿の様子とは明らかに違うことにようやく気付き、慌てて身体を起こして相棒の名を呼ぶ]
トール!
……。
……。
……。
ここがどこだか全くわからんが、記憶はなくしてないみたいだ(←地味にトラウマ)
トールどこだよ〜っ
[そう呟いたところで部屋の外から女の子の声が階下へ向かうように聞こえ、耳を澄ます]
──ゾフィヤ、なのか?
[まさかまさかまさか。聞こえたのは異世界に戻ったはずの少女の声。これが聞き間違いでなければ、周囲の風景に見覚えがないのも納得できるような気がした]
とにかく、確かめるしかないよなあ。
[部屋を出る。やはり見たことのない風景が続く。なんとなく落ち着かず、つい忍び足で階段を降りて行った。声のする方へと。**]
[正面からでも、ガラス越しでも。視線が合えば問いかける]
すまんが、ここは……何という街だ?
[そもそも己がどこに向かおうとしていたのか。それすらも思い出せない。
馴れたように名前を呼ばれたら、眉を寄せてから笑顔を返すだろう]
…失礼ですが、あなたに気安く呼ばれる名前など、持ち合わせてはいないのです。
[立場をわきまえろ、と暗に含んでいた**]
お呼びでござるか!
やっぱりトールにするかなー。
しかし、動物キャラも使いたいし、んー悩む。
とりあえず、カサンドラでは特異点世界観を扱いづらいので、変更しようそうしよう。
隣人 カサンドラ が村を出ました。
RP村3回目のあるふぁです。表情差分替え忘れてすみません!
あと独り言誤爆もよくします。ごめんなさい!
よし、これで忘れてても大丈夫(違)
異世界人としてどこまでボケられるか、自分への挑戦(←
フリーダム陣営を目指しつつ、「これって恋?!」までたどりつければいいなあ。
フルウ・ワでは、わりと役目最優先で恋とか無縁そうな子なので。お役目を忘れて異世界を満喫させてやりたいと思うのでした。
アレクシス知らん世界でも態度でかいのウケるwwww
うらやましいぞ!
←わりとこいつも見知った顔には慣れ慣れしいけどね
宣教師 ルートヴィヒ が村を出ました。
村の設定が変更されました。
― 住宅街 ―
ちっかみっちちっかみっち〜♪
ローズがロードをばびゅんばびゅーん!
[細い路地をすりぬけてゾフィヤの家を目指す。
地元の地理にさほど詳しいわけではない……が、以前に天性の無謀さで理由もなく飛び込んだら偶然にも正解だった道。
「ゾフィヤを先回りして驚かしちゃおロード」と名付けたここを抜ければ大胆なショートカットになる。]
しゅたっ!
……りゃ? ふりゃ〜〜!?
(キュキュキュズザザザザァァァッ!!)
[路地を抜けて住宅地の広い道に出たところで、不意打ちのように人がいた。
腕を後ろにぶん回し、スニーカーのかかとが0.0ミリ磨り減るような急ブレーキをかけてギリギリのところで止まる。]
着地! (ピタッ)
判定! 10.0! 10.0! 10.0! 10.0! 10.0!
ローズ選手金メダルでーす!
[丈夫なお気に入りのスニーカーに感謝しながら腰を入れたバンザイ。
……そこまでして、ぶつかりそうになった相手がいたのを思い出した]
ほへ〜〜あっぶなかったぁ……
ごめんなさーい!
あ、セーフですよねセーフ?
[礼儀はともかくぺこりと頭を下げた。
急に飛び出してきた少女はどう思われるだろうか。]
ゾフィヤが気付いたようだ。合わせて変更すべきか少し悩んだけど、ロヴィン的時間軸で半年後ぐらいのイメージで……ってやべえええええええ
フルウ・ワの時、エピで誕生日だったからやっぱ15歳になってるわ\(^o^)/
[そろりと階段を降り、廊下へ。]
この建物…木でできてる…?木、だよな……。
[きょろきょろと様子を伺いながら声のする方へ向かおうとするも、はたと足が止まる]
あれ……オレってすごく不審者じゃないか?声かけていいものなのか。
[ひと思案。しかしここで逃げたところで事態が好転するとは思えない]
8人目、放浪者 カーク が参加しました。
放浪者 カークは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
── フルウ・ワ世界 ──
[ゾフィヤの夢を見た。
見知らぬ建物と*夜来香*に囲まれたゾフィヤが手を大きく振っている。
何か言っているようだが、声は聞こえない。
とても、気になる夢だった。]
/*
カーク来たよwww
ゾフィヤ一本釣りされちゃうwwww
いや、嬉しいんですけど!
これは特異点登場シーンかな?wktk
[そして。
森を出た先で、カークは、アレクシスが行方不明になったという知らせを聞いた。]
…アレクは、理由もなく領民を放り出してゆくような男じゃない。
ゾフィヤの夢といい──
アレクの失踪といい──
…偶然の一致って気がしないぜ。
[師匠でもあり親代わりでもある人狼族の長を伴い、“雷の聖騎士”としての力を授かった大樹の下へ赴く。]
あんときも、始まりはここからだったしな。
きっと、パワースポットなんだろうぜ。
[飛び出してきた少女とは[07]cmの距離だった。
思わず後退したが、脚がもつれて尻餅をついてしまった]
な、な、………なんだ、一体!
── ??? ──
[大地を揺るがす衝撃から素早く立ち直り、周囲を見渡そうとするも──完全なる暗闇の中。
幾重にも吊り下がる乾いた布に取り囲まれていた。]
… な ……?
[とりあえず、さしせまった危険はないようだが──]
えーと、ごめん。ゾフィヤ。
ちょっと頭整理させてくれ。
ここはゾフィヤの世界で、オレはフルウ・ワからなぜかここに……。
っ!そうだ、トール!トールはみなかったか?
そうなんだよ、ロヴィン!
弟の部屋で倒れてた時は、びっくりしたよ
でもうれしい!また会えて…
[うれしそうにしながら、テーブルへと誘い紅茶を入れる]
そっか…トールと…大丈夫かな…
トールなら、ぜんぜん大丈夫そうな気がするけど!
[ロヴィンを見て、フルウ・ワのみんなの事を思い出した。色々辛い事もあったけど、楽しかった時のことを
マリエッタに視線が注がれると]
あー、この子もいつの間にか、うちにいたんだよ!
なにかが、起こってるのかな…?
― 住宅街 ―
>>106
えと……セーフというには微妙ぃ?
これ物言いもの?
うん!審判部長裁定で取りなおしだ取りなおしーっ!
[訳の分からないことを言ってノーカウントにしようと。
けれどアレクシスをしっかと見ると、服装が明らかに異常なのに気がついた]
えっと……ヅカの人ですか?
ジュテーム!
[片膝をついてバラを捧げるようなポーズで返した。
異常に順応したのかもしれない]
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