情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
画家 マリエッタ の役職希望が 恋天使 に自動決定されました。
学生 エリオット の役職希望が 恋天使 に自動決定されました。
見物人達が村を立ち去りました。
美しく月の昇る晩、君は自らの本当の姿を知った。
智恵を絞り、活路を開く勇気。
人狼を見抜き、妖異を滅ぼす力。
死者の声を現世に届ける異能。
頼りなく怯える人々を守る技。
互いの正体を知覚し合う絆。
自らの胸を裂いても仕うるべき主。
赤く染まる牙――長い咆哮。
さぁ、どうする?
まずは何から始めよう?
どうやらこの中には、村人が1名、共鳴者が2名、呪狼が1名、智狼が1名、悪戯妖精が1名、夜兎が1名、賢者が1名、守護獣が1名、恋天使が1名、洗礼者が1名いるようだ。
薔薇園芸家 ローゼンハイムが「時間を進める」を選択しました
改めまして、ご参加ありがとうございます。
役職COはしてもしなくても構いません。
するならメモじゃなく、RPの方がいいかな?
本日から能力行使できる賢者の占い、悪戯妖精と恋天使の矢打ちセットはご自由にどうぞ。
自分の好みでもランダム決定でも構いません。(自打ちもOK)
矢の刺さり先や占い先次第では、次の更新でエピもあり得ますが、恨みっこ無しでw
囁き/覗き(夜兎、明日からは恋天使も)は、テレパシーなり、モバイルフォンなり、文通なり、お好きな設定でどうぞ。
赤囁きは見物人のいる異世界とも繋がっています。
それでは、異世界異文化コミュニケーションをお楽しみください。
警官 トールは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。
トールのメモ
「ちくしょうw またかよww
そんな気がしたんだよwww
ラ神のバカヤロウww」
つまり君は賢者かwwww
それはウケるwwww
おれを占うとヤバいぜ (←
更新したら発言欄が出なくて焦った(^^;
そしてカークの赤発言が見えたと同時に発言欄が現れた。
なんか操作ミスしてるっぽいんだけど、なにが原因かわかんねー。
たぶんフィルタ回りだと推測。
あ、これ完全にフィルタだなー。解除解除どーすんだ\(^o^)/
自分の独り言もみれないからフィルタだと思うんだ!マジで!
リアルアホの子ですみません……orz
― 夢の中 ―
ロヴィン! ロヴィーン!
どこだよ、もう。仕方ねえなあ。
[暗闇だが、漆黒ではない。トールの目には時々火花が散って行くように見える。ロヴィンには違うように見えたのだろうか? 再会出来たら、聞いてみてもいいかと思う]
とりあえず、こう暗くちゃあ、何も見えねえ。
おい、ポチ。ちょっとやるか!
[トールの呼びかけに応え、現れたのは……]
― 立花宅 ―
ごふぅっ?!
おいこら、ポチ! 何しやがる!!
[四本足で、胸に飛び乗られ、悲鳴と共に起き上った]
……っへぷし!
寝ちまってたのかー。
[膝の上にから下ろすのは、シバの血が濃い雑種の犬。わしわしと頭を撫でてから、平べったい布団に向かう]
また今日も見たなー。あの夢。
気味悪ィの。
魔王 テオドールは、夢見 ロヴィン と 警官 トール を能力(結ぶ)の対象に選びました。
― ゾフィヤんち屋根の上 ―
はー…
[風呂上がり、ゾフィヤの弟の服を着てリビングに戻ろうと思ったら入りづらかったので、涼みに屋根に登った。]
あれ、いつ食べられるんだろ?
[写真のタルトを思い出して指をくわえた。
風が濡れた髪をさらうように吹き抜けた。]
気持ちい……
― リビング ―
[甚平を着て、牛乳パックを片手に戻ってくる]
うむ……年頃の娘を持つ父親というものに興味が沸いたが、御尊父の帰宅はいつであろうか。
[ゾフィヤにそんな事を尋ねていた]
え?カーク!!カークなのね!
[ものすごく、びっくりしている]
その…なんか恥ずかしい…
…………でもうれしいな
[心臓がばくばくいっている。静まって!頼むから]
ちょwwww カークとゾフィヤが赤とかwwwwww
赤じゃねーよ、桃ログだろこれwwwwww
そしてこのログを覗いてるオレって超複雑な気分なんですけどwwwww
とはいえ──
[何人もが好き勝手するにはいささか手狭なリビングを見渡す。
当初はこの建物全体がゾフィヤの「部屋」なのだと思っていたのだが、母親だという人物が戻って来て、そうではないことは察していた。]
なあ、ゾフィヤ、こっちの世界の冬はそんなに寒いのか?
[防寒のためでもなければ、こんなに空間を狭く間仕切る理由がよくわからず、
元より屋外で暮らすことの多いカークにしてみれば、この「うち」の壁と天井の迫り具合はどうも落ち着かない。]
この季節なら、外で寝られる?
大丈夫そうなら、庭なり森なりに野営しようと思うんだが。
あと、ここらの地図ある?
釣りができる川なり湖なりがあれば、食糧を調達してくるわ。
― 立花宅 ―
[布団に入って寝なおそうとしたところで、携帯が鳴る。相手を見て、一瞬電源を落としかけたが、これも仕事と渋々出る]
あん? また空き巣?
心当たりって言ってもなぁ……。
[トオルがその時思い浮かべたのは、<<放浪者 カーク>>の顔]
[そんな話をしていると、風呂上がりらしいテオドールが戻ってきた。
この世界のバスローブなのか、脛まるだしの格好を面白がりつつ。]
テオドールさんは異文化吸収に熱心だな。
元の世界では学者さんだったり?
― 立花宅 ―
そういえば、ゾフィ……神威さんとこで、見かけない顔を、何人か見たなー。
なかでも、凶悪そうな奴がひとり……。
警官としての勘だが、わりかし腕が立ちそうだった。
ちょっと、明日もう一度神威さんとこに行ってみるか。
うん!気楽にいこっか!
どんどん頼ってね!あんま頼りにならないかもだけど!
[カークをうれしそうに、見つめながら]
え?外寒いよ??
野営の装備持っていかないと…
地図ね。
それはいくらでもあるけど…
[ちょっと寂しげな表情をした]
警官 トールは、放浪者 カーク を能力(占う)の対象に選びました。
[ゾフィヤが電話に出ている間、先ほど壊した端末をつんつんとつついてみせる。]
テオドールさん、
あんたの責任感と侠気には感服したけど、謝るのはおれも行くよ。
持ち主なら、直す方法を知ってるかもしれないし。
あんたって人にも興味持ったし。
(ゾフィヤの父親って……)
[被虐の意味は一先ず頭から追い出して]
どこかに出かけるのか?
ならば儂も一緒していいか?
[ジルがあの少女の事だと気付いたかどうか、暢気にそんな事を言っている]
― 立花宅 ―
眠気も覚めたなあ。
なあ、ポチ。散歩でも行くか?
[さんぽ、という言葉に反応して、ちぎれそうな勢いで尻尾を振りだす犬を撫でる。
寝落ちたせいでしわくしゃになったシャツを、洗濯機に放り込み、動きやすいジャージの上下に着替えた]
よし、行くぜ。
[犬の首輪にリードをつけ、財布と鍵だけポケットに押し込んで、外に出た]
出かけるけど。
ローズと連絡ついてから。
[携帯をぶんぶん振っている。どうやら電波が届かないようだった]
おじさんも行きたいの?しょうがないな…
どっかいっちゃったりしないでね!
─ リビングのソファ ─
むくり。はーよく寝た……。ん……なんか変な夢みたなー。
[周囲を見渡しカークやゾフィヤ達の姿が目に入り。…夢じゃなかった]
ほんとに夢じゃないのか。なんでこんなことに(ぶつぶつ)
[トールのことは気がかりだったので、またあのトールによく似た人に会うことがあれば少し話してみようと思った]
ふぅん、
テオドールさんの世界の「所謂総合職」は魔法を使うのか。
[呟きつつ、ふと、壁にかかったカレンダーを見やる。
今日の日付に書き込みがしてあった。
◎乙女のバースデー!! ]
ん…、なんかやるの?
てか、誰の誕生日?
― 回想 ― >>12
[ロヴィンに激しく勘違いされていると言われて少し真面目に考えた]
んーんーむ……
弟じゃない。
ゾフィヤの年下趣味でもない……。
[8秒考え込んでから拳と手のひらでぽむと音を立てて]
あぁ!
パパさんの連れ子!
そっかぁ……いろいろ大変だね。
[真面目に考えた結果、同情することに]
え?なになに…
……こんな事するの、あの子しかいない
[しょうがないなっとため息をつきながら、プレゼントも買ってこないとっと思っていた]
あ、あの…
[緊張しながら、勇気をもって声をかける]
こうやってテレパシー?で、どんどん話しても、いいのかな…?
[顔を真っ赤にしながら、か細い声?で言っていた]
― 通学路 ―
……もうちょっとで助け来るからね。
ねーんねーん、ころーりよー♪
[じっくり休んでいてほしい気持ちと子守唄は必ずしも一致しないのはともかく。
相変わらず気を失ったままのエリオットを腿と胸元で抱きかかえている。
この通りは朝夕車両通行止めなので、往来の真ん中で座り込んでいても轢かれることはないが周囲には引かれている]
― 台所 ―
ああ、御母堂。いいところに。
近所に財貨を換金か両替のできる店はないだろうか。
[検索しようにも端末はオシャカのままだったので、ゾフィヤの母親に尋ねる]
ん? あー、いや。
[甚平を借りる際に何かあったらしく、話しかけられて、少し困ったような態度を取り]
ああ、そうだな。
あ、はい。そうでありますね。
ええ。
[一方的に押された挙句]
はい。わかりました。了解であります。
[そう言って、何処やヘ]
おれも、まだ慣れなくて、ぎこちなくなるかもしれないけど、もっと伝え合おうな。
君の声が届くだけで、おれの血汐は熱くなる。
嬉しいんだ。
あー、せっかく屋根の上にいるし、異世界だし。
普段やれないことでもやるか。
こほん。すーはー。
[屋根の上で立ち上がって、ばさっとマントを払うような仕草。]
世界を我が手に。ふははは。
な、なんちゃってなんちゃって
[座り込んで照れた。通りすがりの人とか、ご近所の方とかがわざわざ窓を開けて注目してたりする。]
う、うん…。
ぎこちなくっても、言葉が聞けるってだけで私もうれしい!
ちょっとでも、側にいれる感じがする。
うまく言えないけれど…
[力というより、ドキドキしてぎこちなってしまう、自分に苛立ちを覚えていた]
わ。
[急に声をかけられて、軽くステップを踏みながら振り向いて…屋根の上だって忘れてた。]
落ちっ
[反射的にテオドールの甚平を掴んで態勢を立て直し事なきを得た。]
ふー、危なかった
おれの知る限り、フルウ・ワでは魔術師は魔術師として生計たててたような。
他の仕事の片手間なんてのは半妖が人に紛れるための偽装だったりしたんでね。
[テオドールの機敏な動きと、柔らかい不定形なものを頭上に乗せて落とさないバランス感覚、そして首の動きだけでクッションを戻す身のこなしに、「こいつ、ただものではないな」と、目を細める。]
あー、せっかく屋根の上にいるし、異世界だし。
普段やれないことでもやるか。
こほん。すーはー。
[屋根の上で立ち上がって、ばさっとマントを払うような仕草。]
世界を我が手に。ふははは。
な、なんちゃってなんちゃって
[座り込んで照れた。通りすがりの人とか、ご近所の方とかがわざわざ窓を開けて注目してたりする。
テオドールが屋根に居るなんて気づいてなかった。]
まあ、ゾフィヤとテオドールさんが出かけるなら、おれも一緒に行くとしよう。
外がどの程度、寒いのか確認したいし。
こっちの世界の空も見たいし。
[ロヴィンたちにも、行くか? と*誘いかけてみた*。]
案内をよろしく。
君の育った世界、興味があるんだ。
君がいつも通る道、小さい頃に遊んだ場所、好きな風景──おれの知らない君の時間を、訪れることで少しでも共有したい。
…………。
『教えてゴー
居候先の母親に叱られて全裸みた女の子慰めに言ったら、『世界を我が手に。ふははは。』といっていました。どうしたらいいでしょうか』
[脳内端末を操作したが、回答は寄せられなかった]
a.
流石は陛下!
このテオドール、その心意気に感服した次第にあります。
b.
優しい儂はそっと、戸を閉め、カーテンを閉めた。
c.
スルースキルを見せ付ける時。
{4}
じゃあみんなでいこっか!
ほしいものもあるだろうし…
その前にローズ拾って…
[っとやっぱり色々考えて]
でもジルとおじさん。どこいったんだろ…
まだお風呂入ってるのかな。
カーク・ブリッツって名乗ったら、あれだ、職務質問だけじゃなく就労ビザとかを見てもいいかもな。
最後は殴り愛したいwww
流石は陛下!
このテオドール、その心意気に感服した次第にあります!
[てけてけとジルの前に躍り出ると、目の前で肩膝をついて恭しく頭を下げた]
ま――それはさておきまして、ちょいと可憐なマドモアゼル陛下。
そんなところにいますと、お風邪を召しますよ。
もう貴女一人の身体じゃないのですから。
[直後、しれっと立ち上がるとゾフィヤの母親から渡された上着を、ジルの肩に掛けてやった]
――あ、最後は違うか。
うわ
[テオドールが現れた。
闘う
>逃げる
告白する
懺悔する]
あああ逃げたい〜
[心の声が漏れた後、はっとしてテオドールにチョップをお見舞いした。]
お嬢さんゆーな。いちお、秘密なんだから。
[ただ漏れてる気もするが気にするな++]
ああ、これ?
これで離れた人と会話できるの!
魔法でいう“テレパシー”みたいなものかな。
[ロヴィンに、携帯を見せながら]
ローズ大丈夫かな…
そろそろ出ようかな。
「はいはーい、ただいまー!ん?なんかお客さんか?」
[父親と弟が帰ってきた。
父親は母親がきゃっきゃしながら、事情を説明しているようだ。
弟も食いつくように聞いている]
おかえんなさーい!
「姉ちゃん、すげーな!テレビだって!」
そんな事ないよ…
[出迎えにいったゾフィヤに、興奮するように弟が話しかける]
ああ、タスク!服借りたから…
テレビ局の人が借りたいって!
「ああ、いいぜ!」
[っと言いながら、弟は自分の部屋にいった。
父親はリビングへいって、挨拶をすると2階へと上がっていった]
[単に一人旅ゆえだったりするし、異世界で男装する理由も男騙りする理由もなかったりするが、そういう考えはすこんと抜け落ちている。]
う、気づいてそうな人がいたけど。
[多分、もう会うことはない気がする。]
あ、ゾフィヤにあれ奢って貰えるんだった。行こう。
[行きかけて、振り返った。]
私の名前、ジルって言うんだ。ジル・カミラ・ミュンヒハウゼン。それと、さっきのことは記憶から抹消しろ。
[それだけ言って屋根から降りた。]
あ、どうも。こんばんは。
[ゾフィヤの父と、弟に出会えば]
『我が名はテオドール。
汝らの近き者にて、害意を持たぬ唯の人也』
[魔力を強く帯びた声でこちらも処理を施した]
『 』
ええ。
ゾフィヤさんと貴方方一家には、暫くお世話になります。
[如才なく挨拶をしながら]
― 自宅があるべき筈の場所 ―
……
[口をぽかりと開き佇む事、35分。
あまりのショックに放心状態だったらしい。]
……嘘、でしょ
[自宅があるべき筈の場所は更地になっていて、
かろうじて雑草が残る程度だった。]
ええ、と
……あぁ
うううう―――。
[仕方なく来た道を戻っていく。
所々見た事も聞いた事も無い地名が在ったりした時点で
異変を異変として、捉えるべきだったのだ。]
[名前を誉められた時はどきんとしたけど、
乳についての言葉には、振り向きざまチョップした。]
わざわざ言うってことは気にしてるってことじゃないかー。
[傷のことといい、暗示のことといい、してくれたことを知らないから、わりと容赦ない。
ゾフィヤの父親と弟になにかしてるのも気づかなかった。]
あ、ゾフィヤの弟君か、服借りてる。ありがとう。
秘密の本の隠し場所はもーちょっと考えたほーがいいぞ。
[弟には声をかけ、リビングでゾフィヤたちと合流しローズを迎えにぞろぞろ御一行様が行く。
すごく目立つだろうと思う。]
― コンビニエンスストア ―
はぁ
[どれ程歩いたろうか。
もう少しでゾフィヤの家へ戻るかという所で
コンビニエンスストアが視界に入る。]
……何かお土産を持ってから
戻るべきだよ、ね
[流石に手ぶらで戻るのも気が引けた。
何か買ってから、と思い店内へと入っていく。]
― 住宅地 ―
あ。
……お巡りさん。
[声を掛けられて其方へと身体を向けた。
微かに笑みを見せるも其れは力無い。]
迷子、というか
その……
笑わないで聞いてくれますか?
[自分自身も到底、信じられはしないから。
前置きをして、じっとお巡りさんの眸を見つめた。]
今は勤務中じゃないけどな。
[ジャージと犬を指さして笑って。
だが、直感で何か深刻な話だと当たりをつけて]
だから、近所のお兄さんとして聞いてあげよう。
さあ、なんでもお兄さんに話してごらん?
もし長い話なら……そうだなあ、そこに公園があるだろ? 座って聞こうか。
あんたの好みなんてどーでもいい。
私があんたに好意があるわけじゃないし。
[外に出て移動中もそんな話をしていたら、他のみんなに変な目で見られるだろうか。
やがて、少年に膝枕するローズの姿を見つけた。]
なんつーかまあ、お幸せに?
[彼女たちにかけた第一声はすごくくうきよめてないものだった。]
公園?
[言われて瞬いた。
しかし、すぐに納得する。
そうか、此の"場所"だとあそこには公園が在るのかと。]
じゃあ其方へ。
……非番のお兄さん。
[くすりと一つ笑って共に公園へと向かえば
一つ空いたベンチを見つけ、其方へ歩み寄る。
時折、つれた犬が気になるのかちらちらと見遣りながら。]
[マリエッタと犬と一緒に、公園に入って]
あ、チョイ待ち。
[ベンチのそばにあった自動販売機で、紅茶とカフェオレを買って来て、両方を差し出した]
好きな方をどーぞ。
青い顔してるぜ。まずはあったまろう。
魔王 テオドールが「時間を進める」を選択しました
?
[待て、と言われれば言葉のままに。
ベンチに座ったまま彼の動きを目で追う。
傍では彼の犬がつぶらな眸を此方に向けていた。]
あ
……お兄さん、優しいんですね。
[ありがとう、と紅茶を受け取った。]
話しやすいところからでいいぜ。
なんなら、話さなくてもいいし。
[マリエッタの横に、警戒させないように文庫本3冊ほどの距離を開けて座り、パキャッとカフェオレを開けてちびちびと飲む。
職業柄、家出少女や万引き少年との話すことは慣れている。大人しそうに見えるが、家に問題でもあるのかなと予測する。
こういうものは急かすべきではない。あえて、犬の耳を撫でたりして]
だがきっとここはケーキの一つでも奢れば、
好感度げえじとやらが、増すに違いない。
儂賢いから勉強した。
[惚けた言葉で誤魔化した]
まあ、その前に金だな。
着替えも買わねばならんし…。
(財布は持ち歩く身ではないが……くくく…、こんなこともあろうかと従者達に隠れて持ち込んだへそくりがブーツの踵に隠してあったのだ)
[急に屈み込んで、靴の仕掛けを「うんぐー」と開こうともがいたり]
有難う御座います。
流石、非番のお巡りさんですね。
確りしていらっしゃいます。
[少しだけ冗談めかして告げるとくすくす笑って]
例えば。
私の家が綺麗さっぱり消えていた、
……なんて言ったら。
お兄さん信じてくれますか?
[首を傾げ、眸を凝視する。
面には一切の笑みも無い。]
[笑いが漏れたことで、少しほっとしたが]
家が……ねえ。
[言葉通りなのか、それとも比喩なのかと、考える。
家に足が生えて歩いて行くはずもなし、比喩だろうと結論が出た]
信じるさ。
家っていうのは、確かな物に見えるけど、実は意外とモロいもんだ。
ほんのつまんねえことで、壊れてしまうこともある。
でもな、壊れたものはまた作りゃいいんだよ。
生きてさえいりゃあ、なんとかなるって。大丈夫だ。
[トンチンカンな慰めを]
生きて、居れば。
[彼の慰めはあながち的外れでも無い様子だった。
こくり、と深く頷くと]
そう、ですよね。
生きてさえ居れば、何とかなるかも。
[割と前向きな結論に達しそうになる
しかし、ずいと文庫本2差分程度、彼へ近づくと]
じゃあ、次の例えば。
私がもしも。
この世界の住人じゃ無い、と謂ったら。
お兄さんは信じてくれますか?
[言ってて自分でも莫迦らしいと思うが。
今までの現実から得た結論は其処にしか行き着かず。]
こうして話しているうちに、自分の設定を考える儂。
今回は西楚の義帝イメージで元羊飼いにしよう。
初恋はその頃の、で。
魔王職はなんか諸事情でスカウトされたことに。
元は
増えすぎた人口の間引き云々で魔王役を割り振られたとか漠然と考えてたけど。
初恋女性は
)::::::::::::::::::::, ´ )::::::::::::::===彡::::::テ
(:::::::::::::::::// ヽ:::_:::::::::::::::::i l::::l:::::ハ二))
>:::::::,.' ′ | ):::::::::::::::l i:::i:::::(、二))
て::::/ ll l | !| {::::::::::::::::| l::i:::::::::ハ〈
しl | l | | | _!H‐'フ|/て::::::::::彡ミ::::::::( !l
l l l _L | |ノ rT´_ | (::::::::ミ彡::::::ィ l|l
ll ヽ ´ rr、 ヽ__ソ | l! {::l l::::;:::) | リ
ハ v) l l | リ /::// | |
,' ハ 丶 リ ,| |//´ | |
| 〉 、 ` lレ' | h、 | |
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ノ' |r j / rr、 〃 | | 〈 \ | |
/' ノl j/ _ト( ノ l ( \ | |
ヽヽ/ヽ j! > ´ / / で。
……。
[考えた。考えてみた。
ネトゲ廃人という結論に達した。
いやいや、あれは治る病気のハズだ。いや、そもそも病気だっけ?
まあいい。ともかく、目の前に助けを必要としている子供がいる。重要なのはそこだけだ]
そうだなあ。
すぐには信じ難いけど、マリエッタちゃんが困ってるって言うことは理解した。
んー、マリエッタちゃんは「どう」したい? 俺は君の力になりたいよ。何か役に立てることはあるかな?
[ローズと少年を拾った後、少年を連れ帰る班と買い物班に別れるなら、買い物班に着いていく。
全てはタルトのために。
ケーキ屋に行ったら行ったで、いろんなケーキに目移りして、三十分は余裕で迷うのだろう**]
……。
[共に沈黙を生む。
彼が考えている事など分からない。
恐らく自分が彼の立場なら鼻で笑うかもしれないから。]
……いえ。
もしも可能なら戻りたいけれど。
方法なんて分からないし。
[首を緩やかに左右へ振った。]
ただ。
その言葉を聴けただけで十分です。
[少なくとも孤独では無いというのが
わかっただけでも、随分と気持ちは落ち着いていく。]
でも、ここの世界も、そんなに悪い所じゃないと思うぜ。
無理に戻ろうとしなくても、ここはここで結構いいもんじゃねえかな。
俺もいるし、ポチもいるぜ?
[大きな手のひらで、ぽふぽふと相手の頭を撫でた]
方法なぁ……。
……そうだ、ゾフィヤちゃんなら何か知ってるかもしれねえなあ。オフ会をするくれえだから、そっちのことには詳しいだろうし。
ええ。
空は綺麗だし。
人が優しいのもわかったし。
[わかった、とトールを見つめ微笑む
けれど家族や友人を簡単に見切れる訳でも無かった。]
ゾフィヤさん、が。
そうですか。聞いてみようかな……
[話を聞けば、小さな頷き。
其処で、はた、と何かに気付き]
そういえば、お兄さん。
お名前とご年齢をお聞きしても?
[歳まで聞くのには訳のある、含み笑い。]
おぉ? そうか、マリエッタちゃんには、まだ言ってなかったかな?
お兄さんは立花トオル。20代最後だけど、まだおじさんって呼んじゃいかんぞ。
香石竹署の巡査部長だ。平巡査より、ちょっとは偉いんだぜ?
こっちは、立花ポチだ。
野良犬で、本当は保健所に連れてく予定だったんだけど、あんまりにじーっと俺のことを見るもんで、つい連れて帰っちまったんだ。
[もしゃもしゃと犬を撫でる。マリエッタに出会ってから一度も吠えていない犬は、やっぱりパタパタと尻尾を振っている]
へぇ。
[名と歳と犬の素性まで知るとにんまりと笑う]
矢張り、歳が近いじゃないですか。
私、24歳ですもん。おじさんなんて呼べないです。
ねぇ、立花巡査部長さん?
[尻尾を振る犬を撫ぜようとそっと手を伸ばした]
ほう。24……か。
若く見えるなあ。
[てっきり未成年だと思いこんでいたので、少し驚いて]
……よせやい。
非番だって言ってるじゃないか。
立花さんとか、トオルさんでいいよ。
[犬は、尻尾フリフリ撫でられている。お礼に、マリエッタの手を舐め返して]
そいつ、人なつっこすぎて、番犬にならねえんで、困ってるんだ。
[全然困ってそうでなく、笑いながら]
正確には、番犬にならない雑種犬はいないというのが、中の人の持論。
トールが気遣って大事にしているので、敵ではない=むしろ保護すべき相手と判断して、愛想良くしているのだと。
本当の悪人に出会ったら、果敢に立ち向かうはず。
だと思いました。
……ちゃん付けで呼ばれるから
きっと子供扱いされてるんだろうな、って。
[驚く相手にくすくすと笑う
男性の名を下で確り呼ぶのは少し恥ずかしさもあったが]
じゃあ、トオルさん。
これからも宜しくお願いしま、
[手を舐められると少し擽ったそうに身を捩り]
っっっ!
ポチ、……もう。
[もう一方の手で、わしゃわしゃと頭を撫でくり回す]
悪かった。
えーと、じゃあ、マリエッタさん?
[両手を挙げて、降参のポーズ。ポチと遊んでいるマリエッタを、目を細めて見ている]
早速だが、今日泊まる場所はあるのかい?
と言っても、駅前のホテルくらいしか紹介できねえが。まさか年頃の女の子を、ブタ箱に放り込むわけにいかねえしなあ。
はい、マリエッタさんですよ。
[呼ばれると、ふふ、と上機嫌に笑い]
私、本名は真田真理子、というんです。
マリエッタは仕事柄のペンネームみたいなもので。
[本名を明かしつつも、ふと、思う。
此方に来て本名を名乗るのは初めてじゃないだろうか。]
泊まる場所……無いです。
私はブタ箱も、少し見てみたいですけど。
寒い、ですよね?
[切なそうな眸をした。]
良い名前だ。
真田さんじゃなくて、マリエッタさんでいいのかな?
[相手に笑顔が戻ったので、こちらも目を細めて]
ブタ箱はお勧めしねえなあ。あんなとこ、滅多に入るもんじゃねえよ。
[入ったことがある経験が漏れる感想を言い]
……こちらの世界の金もねえんじゃないか?
一緒に行って数日分払ってあげよう。
気にすんな。経費で落ちるし。
[最後のは嘘だったけど]
改めて、TOP読んで、注意書きに気付いた。
……ほうほう。
*罪悪感**二律背反**尊敬**労り**依存**嗜虐**隣人**初恋の人**懐かしい人**遠い人**コネクション*「誤った判断」「救助・救済」「哀願・嘆願」「誤った嫉妬」「愛するものの不名誉の発見」
どちらでも。
なんなら、真理子、と呼び捨てて頂いても。
[年上の男性相手だからこそ甘えが混じり言える冗談。
別に本当にそう呼ばれても構わないのだが、]
ですよ、ね
………うん、諦めます。
[経験則が厭に重く伝わり素直に頷いた。]
お金は………ええと。
さっき家へ行く前にコンビニに入ったら
全然違うお金みたいで――
頭の可笑しい人扱いされました……
[聞くも涙、語るも涙、というべき一幕。
けれど、彼の言葉を聴くと]
向こうのトールと同じで、こっちのトオルも若い時はそこそこの悪……もといヤンチャ。
向こうでの隊長、こっちでの署長に叩きのめされて、警察官になったことも同じ。
えっ
本当に?
[ぱぁ、と笑みの華が咲く
経費、という所に彼の凄さを感じ
見つめる眼差しは何処か尊敬の色さえ篭る。]
……それじゃあ少し。
少しだけ、お世話になりたいです。
お願いします。
[しずしずと頭を下げた。
其処に彼の嘘がある事など、知らぬまま。]
呼び捨てはマズイだろう。
マリエッタさんの彼氏に怒られる。
[冗談交じりに笑って。
全然違うお金、というところには、そこまで用意してるなんて凝ってるなあと思いつつ]
そんじゃあ、行こうか。
[立ちあがって、空き缶を自動販売機の横のゴミ箱にシュートした]
1成功2失敗
[[1d2]]
呼び捨てはマズイだろう。
マリエッタさんの彼氏に怒られる。
[冗談交じりに笑って。
全然違うお金、というところには、そこまで用意してるなんて凝ってるなあと思いつつ]
そんじゃあ、行こうか。
[立ちあがって、空き缶を自動販売機の横のゴミ箱にシュートした]
奇数:成功 偶数:失敗
{4}
彼氏なんて居ませんよ。
全然モテ無いですもん、引き篭りだし。
[笑いながら漏らすも、内容に嘘は一欠けらも無かった。
室内仕事の上に重度のゲーム好きが災いする。]
……わ
[彼が空き缶を放れば、
その結果、入らなかったのを見て、残念そうに眉を顰めた]
えいっ
[自分も、と空き缶をゴミ箱へ放る
緩やかな放物線を描き空き缶はゴミ箱へ―――
{5}
奇数:入った 偶数:入らなかった ]
わ!
わぁ―――!
うわぁぁぁ
[すこん、と高い音を立てて見事に箱の中へ。
まさか入ると思っていなかったせいか、
全身でその喜びを表した後に、駅へ向かう彼の後をついて
とことこと、足早に*歩き出した*]
さて、ゆっくりニンゲン観察をさせてもらおうかなぁ。
それにしても、ニンゲンはどうしてあんな変なものを身に付けるんだろうな…。
[全裸でどや顔]
ぼくの知り合いはニンゲン界は男は チャイナ で女は レオタード が正装だっていってたけど、ほんとーかな?
あっ!
おーいおーいおーいおーい!
[どれぐらい待ったろうか。
最初に見えた援軍(>>64)に手を振った。]
突然ですがここで問題です。
お茶1リットルとコーヒー1リットル、量が多いのはどちらでしょう?
にゃははっ、来てくれてありがとう。
幸せ?
ん〜そっか、幸せかぁ…………。
[そんな自覚はなかったけれど、指摘されたら目を細めて膝の上の頭を撫でてみる]
え〜〜〜っ
お買い物したいお買い物したいお買い物したい〜〜っ!
ぶーっ
ゾフィヤのケチんぼ、イケズ、in10……いたたっすぐ怒るしぃ〜……
[自分へのプレゼントなので当人が買い物に付き合うわけにはいかず、看病組を強制された]
― 通学路あるいはリビング ―
[再会したのはどちらだろうか。
ゾフィヤと共に迎えに来てくれたのか、あるいはエリオットを連れて帰ったときだろうか]
りゃっ!
奇遇だねー、また気を失ってるヒトに会っちゃった。
[片方は限りなく人為的な理由だが]
>>95
かぁい〜〜っ!
ゾフィヤが年下に目覚めるのも分かるわーっ。
ふにゃーんむにゃーん♪
[膝上の小動物チックにもふってくるのが可愛くてサービスでぎゅーっと]
ふに?
[なんだかとっても柔らかくてあったかいものに
ぎゅーっとされて、ふにゃ?っと首が傾く]
うーん。いい匂い……
[もふー、とさらに堪能している間に、
だんだん意識が目覚めてきて]
…………………………?
………………。
……… …
…
わ、わあぁぁぁ!??
[おねーさんに抱きかかえられていることに気が付いて
じたばた、じたばた。]
あ、おはよー。
ゆうべはおたの……わぁ暴れちゃダメーっ!
瀕死の重傷なんだからっ!
[勝手にエスカレートさせた上、抑えつけるためにさらにぎゅむってしまう]
え、え、…ええぇぇぇっ!?
[瀕死の重傷?
そうなのだろうか。
……言われてみれば、さっきから肘の辺りがひどく痛い。
なんだかものすごく痛い気がする。
きっと言われたからには、すごーく重傷なんだろう。
それに胸が締めつけられるように苦しくて、
やわらかでふにふにしていて―――]
死んじゃダメぇぇっ!!
死んだら死んじゃうじゃないのっ!!
あなたはあたしと共に生きていくのッ!!
[腕の中のヒトの顔を覗き込んでそう魂に届く声を。
このアホアホは状況に燃えるタイプなのかもしれない。
とにかく道の往来で何かとんでもないことをシャウトしているわけで……また都合よく(悪く)誰か来るかもしれない]
[魂を揺さぶる熱い声に、はあぁぁっと意識が再度覚醒する。
瞼を開けば、視界いっぱいにひろがる、
きらきらと輝く、澄んだ瞳。]
ああ、おねーさん。
おねーさんこそ、僕の、運命のひと…!
[がばぁ、と勢い良く体を起こし、
―――当然ながら、激しく熱くヘッドバッドをかます形に。]
[後世の歴史家は語る……もしもこの時代に『パチキ萌え』というジャンルがあるとしたら、まさに神と称えられる一撃だったろうか。
頭が当たる際に他の部分も接触したかもしれないとかどうでもいい――頭蓋骨がぶつかり合う綺麗で美しい音が世界に響き渡った]
あたしの……運命の………ヒ…t……
[世界を、この人と歩もう。
頭の上を、星とヒヨコによる祝福のダンスが周り――ぱたり]
妖精、天使、兎を溶かせて、呪狼だと溶かされるんだな。
兎って可愛いな。議事で言う少女か。でも第三陣営なんだな。微妙に違う。
カークが可愛いウサちゃんだったら、プギャーしてやるっwww
そういえば、あんまりこっちの世界の住人ばっかりでもなーと思ったけど、昨日のマリエとの会話で、こういう「普通」の奴もいた方が、対比できて面白いと思った。
「異常」が「異常」と認識されなかったら、それはそれでつまらねえものだしな。
皆も面白がってくれてるといいんだがなー。
さて。
カークをパクるネタをメモっておこう。
1)「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」、「定住者」
日本での活動に制限がなく、どのような職種にもつける。
2)他
特定の職種に就労できるが、1〜3年で許可が切れる。
就労ビザは1〜3年。
一般ビザは半年〜3年。
通過・短期滞在ビザは2週間〜3か月で切れる
[骨と骨の共鳴が奏でる天上の音楽は、
少年の頭の中も、甘く荘厳に揺らす。]
ああ、……これが、恋の―――しょうげ、き……
[後世の歴史家も、この瞬間に世界を輝かせた
綺羅星の如き歓喜の光が踊る様は、思い描けないだろう。
ふんわりと柔らかくぶつかったものに、
無意識にしがみつきながら、
少年の意識は、3度、夢幻の園へ―――*]
見た目が外国人だし、違法滞在でパクるのが一番早いな。
カークの犯罪歴とか、いくら俺が優秀な警官だといえども、見ただけじゃ分からねえしなw
……ちなみに、フルウ・ワのトールは自警団員で、警官・自衛隊・裁判官・処刑人を兼ねているので、殺人したことあるッス!
やべえ、まずはフルウ・ワのトールをパクらにゃいかん!!
ちなみに、親父さんの魔法を使えば、魔法耐性ゼロのトールはあっさり騙されるかと!
……まあ、そううまくいかなくて、カークをブタ箱にぶち込むことになっても、全く心が痛まんがな!
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