情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
魔王 テオドール は、夢見 ロヴィン と 警官 トール との間に運命の絆を結んだ。
学生 エリオット は、魔王 テオドール と 旅人 ジル を愛の矢で結びつけた。
警官 トール は、放浪者 カーク を占った。
次の日の朝、警官 トール が無残な姿で発見された。
夢見 ロヴィン は絆に引きずられるように 警官 トール の後を追った。
次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、旅人 ジル、神威 ゾフィヤ、アホの子 セーラーローズ、画家 マリエッタ、貴族 アレクシス、放浪者 カーク、魔王 テオドール、学生 エリオットの8名。
……?
なんだ?!
[カークの輪郭が「動いた」のを感じたものの、現代人としての常識がそれを認めなかった。
ただ、警官として培った直感で身を沈め、柔道を基礎とするために「トール」とは違い、開いた手で相手の袖か襟を取ろうと]
……早ッ?!
え、あ
[耳元にかかった息と囁かれた言葉にびくっとして。
今自分がどんな顔をしてるか理解し、それを見られたのが照れくさくて。
持っていたスプーンをテオドールの顎辺りに振りかぶろとして。髪に挿された薔薇に驚いて動きを止めた。]
遊びならやめとけ、こういうのは慣れてないんだ。……困る。
[肉体と肉体が交錯し──
瞬間、閃光が弾けた。]
──…っ !!
[視力が戻ってみれば、目の前にいたはずのトオルの姿はそこにない。]
― 戻ってきて、リビング ―
[みんなそれぞれ楽しんでいるので、微笑ましく思いながらローズの誕生日会の準備をするゾフィヤ
ローズをちらっとみると、取り込み中みたいなので、またゆっくり誕生日プレゼントを渡そうと、準備に追われていた]
まあ、エリオットもローズも違う世界の住人だ。
そなたや儂と同じくな。
それでも、この場にいて
同じ時間(とき)を過ごせているのだから、
その奇跡を大事に思うのは、遊びとは思わぬよ。
(気紛れと見られても仕方のないお節介であってもな)
[それはきっと彼自身が望む事もできなかった夢であり、道であったから]
― どこか ―
……いってぇーッ?!
[暗闇をさまよっていたら、不意にバチバチッと全身にスパークのようなものが走り、思わず「トール」は叫ぶ]
なんだァこりゃ!
……こ、こいつはカークの技かァ?!
[逆立った髪を、ぺたぺた撫でつけ、周囲を見回す]
ん? ロヴィンの気配……?
[テオドールのアゴヒゲをみょん、と掴んだ。]
慣れてるようにしか見えない。
[ふいっとそっぽを向いた。誰も視界に入っていない。]
小娘だからってからかうな。
[テオドールにだけ聞こえる声で咎めるように言った。]
[トオルの気配そのものが付近から消えていた。]
──…、
異世界から来たおれが介入したから…なのか?
[飴色の髪は重力に従って首筋にまとわりつき、狼の毛はハラハラと溢れて風に散っていった。]
おーい、ロヴィン!
急にいなくなるから心配したじゃねえか!
この悪い相棒め!
[どうやら、「こっち」ではさほど時間がたっていたわけではないようで]
……ん?
ところで、なんか耳がくしゅくしゅするんだが、他にも誰かいるのか?
[相変わらず鈍いトールの感覚能力では、遠い異世界の言葉までははっきり聞き取れないようだ]
まあ、あれがトールなら、どこの世界に飛ばされたとしても元気でやるだろう!
心配はいらないよな!
──…って、さっそく声が聞こえたか。
奇跡……。そうかもね。
本来なら私はここには居なくて、今も旅の空の下の筈で。
会うこともなくて、想うこともなくて、もっと自由だった筈だ。
ほんとにトールだ!!よかったー!
あ、ありのままに今起こったことを話すぜ!
オレは異世界の夢を見てると思ったらいつの間にか異世界にいた。
な、なにを言ってるのかわからねーと思うがオレも何をされたのかわからなかった……。
[とてて、とトールに駆け寄った]
ふ、不安だったとか全然ねーからなッ!まあでもまた会えてよかったけど、ここフルウ・ワじゃないよな……?
てか、カークとゾフィヤの声が聞こえるんだけど!
ジル。ちょいちょい。
[戻ってくると、リビングの外から努めて生真面目な顔を作って、こっそりと人目のつかないようとジルを手招いた]
おれが…、
あるいは、………が、この世界を去らない限り、もしかすると──
[すっかり日の落ちた空を仰ぎ、トオルの自転車を公園の木に立てかけると、ゾフィヤの家へと向かった。]
異世界?
はっはっはー! ンな大げさな!
異世界なんてそう簡単に行けるもんじゃねえって、コンラートが行ってたじゃねえか。
[自分が今いるここがどこだとかは、深く考えていないらしい]
ん? カークはともかく、ゾフィヤってなんでだ?
ゾフィヤは元の世界に戻ったんだろ?
白状すると、「日本」に居る間もカークとゾフィヤの声は聞こえてた。
でもオレの声はとどかないみたいだし、まあいっかーって感じで(←
「日本」に飛ばされた副作用みたいなもんかな、ぐらいに思ってたけど……。
カークとゾフィヤはいちゃつきすぎなんだよッ!
[声が届くとわかって力一杯突っ込んだ]
どうー?
こんな感じかなー?
[パジャマの上にセーラー服を着込み、くるっと回って見せる。
襟に結えられたお守りが見え隠れし、鈴がちりんと鳴った。
その意味と価値を知るのはもう少しあと。]
ん?
[テオドールが手招きしている。
多分、性別についての話だろうとそちらに向かった。リビングにもう用事はないし。]
なんだ。
[傍でテオドールを見上げた。]
― 誕生日会 ―
[みんながそろった所で、誕生日会をスタートする]
はーい!じゃあみんなそったんで、はじめるよー!
[っと辺りを見渡すといない人がいて、そろってない様子]
ん?さっきまでいたロヴィンは?
トールも呼んだんじゃ??
他の者に知れるとまずい。
[キョロキョロと周囲を窺いつつ]
商店街を歩いていたら、りさいくるしょっぷとやらで凄いモノを見つけてな。
この世界には儂の知らぬ技術が存在するらしい。
きっとそなたに役立つだろう、とっておけ。
[そっと懐から大きめの包装紙に包まれた箱を取り出して、手渡した++]
かなり安かったので、ついな。
なぁに、気にするな。ほんの気持ちだ。
一人の時に開けるといい。
[そう言って、返事もそこそこに去っていきかけるが]
頑張れ☆
[一度振り返り、ウインクをして親指を立ててみせてから改めて部屋の方へ歩いていった]
ほうほう。
ロヴィンがそう言うんなら、本当なんだろうな。
……え、じゃあ、俺の声も向こうに聞こえてんの?
おーい、ゾフィヤ!
ちったぁ、むちむちぼい〜んになったか? そろそろ色っぽい下着履けよ!
カークは、相変わらず狼と暮らしてんのかよ?
自警団には、お前ほど思いっきり殴り合い出来る奴がいねえんで、つまらなくてたまらんぜ。
今どこにいるんだよ?
だから、そのゾフィヤの戻った「日本」ってとこに飛ばされたんだよ。
なんでか理由は全くわかんないけど!
で、カークやアレクシスも現れるし、なんか他にも別の世界から飛ばされて来たみたいなおっちゃんとかお姉さんとかゾフィヤの家に集まってさ。
それからトールのそっくりさんにも会ったんだぜ!あんまりそっくりだから、オレトールも一緒に飛ばされたんだと思ったのに話したらオレのこと知らないみたいでさ…。「タチバナトオル」って名乗ってた。
あれ、トールは全然心当たりないの?他人と思えなかったんだけど!
[安堵と興奮のためか、一息にまくしたてた]
>>11
ゾフィヤーっ
アレほしいアレーっ!
【本日の主役】ってやつー
[パーティーグッズのタスキのことらしい。
揃っていないからどうとか気にしていないようだ]
>>+6
ロヴィン夜兎かww
この村には、狼×2(カーク・ゾフィヤ)、共鳴×2、悪戯妖精、恋天使、守護獣、洗礼者が残っているようだw
[テオドールに渡された包みの中身を見てみた。
最初はなにかわからなかったけど、なんとなく察しがついた。]
待て、あんた。
[そうっと包みを廊下に置いた後、去る背中を追いかけて、近くでテオドールの脛目掛けて足払いした。
大振りなので軽く避けられてしまうかもしれない。]
― 自室 ―
んっ!?
[ゾワっと全身の毛が逆立つような悪寒を感じる]
こ、これはまさかっ!!
[十数時間前に感じたものと非常に似たものだっただけに、慌てて周囲を見回すが]
何も起こって……いない?
[宛がわれた部屋に、そのままの格好でいる自分を確認しただけだった]
誰かまたこちらにやってきたのか……
それとも……あ、はい。すぐに行きます。
[ゾフィヤの母に呼び出され、慌てて誕生会会場へと]
(勇気の無さは胸の大きさと関係があると思い)よ、良かれと思って……がくぅっ!
[駄目な大人な上、まだ勘違いしていた]
トール、相変わらず脳筋だな、おまえは。
この安心感を、声だけでどうやって伝えればいいかな。
だが、ゾフィの衣類のことまで、おまえが心配する必要はまったくもってない!
それより、自分のシャツを心配しとけ。
おれの現在位置か。
おまえの右肩斜め上だ──というのは嘘だ。
ゾフィヤの暮らしている世界にいる。
まあ、もしこのままこっちに骨を埋めることになったら、暇作っておまえの方から殴り合いに来いよ。
待ってるぜ。
― リビング ―
[ふてくされた顔でパーティーに混ざっている。]
しばらく口きいてやるもんか。
[まだ怒っていたりする。
もらったものは使う気はないが、一応、宛がわれた部屋に置いてある。]
― 誕生日会 ―
いや、本当にどうもすみません。
いえいえ、非常にありがたいと。
[ゾフィヤの父親にビールを注ぎながら、そつなく雑談を交わしている]
あ、頭の瘤ですか。いやこれは……その、あっはっは。
[笑って誤魔化した]
本日の主役パワー・メーーイク・アップ!!
[弟くんがタスキを持ってくるとそう叫んで何やらBGMを口ずさみながらぐるぐる回り……タスキを装備してピッと凛々しくポーズを決めた]
りゃ?
パパさんの連れ子くんほんとにいないの?
さっきこれくれたばっかりなのになー……。
[ちりんと鳴らしてお守りを見せる]
おや、匿名メモで悪戯妖精がCOしとるww
おれの騙り作戦が崩壊するじゃないか (爆
トールとロヴィンは悪戯妖精絆だったのか。
となると、他に恋矢が刺さったふたりがいて、恋天使は桃ログをニヨってそうだなw
/*
……って、なんでいきなり二人も墓落ちしてるんだwww
そうか。カーク、呪狼か。www
あー。そして、悪戯妖精の絆かぁぁ。
おつ!
……うーむ。
やっぱりハッキリとは聞こえねえが、カークがいつものカークだってえのは分かった。
後、何かシャツを直した方がいいような気がしてきた。
[もごもごと、前後を直しつつ。
ここどこなんだろう、というロヴィンの声には]
うーん……。
あのペテンっぽい女魔術師、次代の夢見の子の所に送ってくれるって行ってたから……ここか、ここを抜けたどこかが、夢見の子の世界じゃね?って思うんだが。
あー、やっぱり、座標と行き方だけ聞いて、聖宮まで戻って、ギィに頼んだ方が良かったかなあ。
(そうか、話題にするだけでも駄目であったのか)
[コンプレックスは解消すればいいとの判断だったが、刺激してしまっただけのようだったと後悔]
(儂が孤児などの子供を相手にしていたのは、
本当に子供だけだったからなぁ…)
[年頃の、それも娘さんの扱いはさっぱりな自分に絶望していた]
投票デフォはアレクシスだから、このままアレクシスに「委任」に変更にしておこう。
襲撃は悪戯妖精以外なら通るはず。
ランダムだと、通らなかったときに誰セットだったかわからないから、<<貴族 アレクシス>>にしよう。
投票を委任します。
放浪者 カークは、貴族 アレクシス に投票を委任しました。
放浪者 カークは、貴族 アレクシス を能力(襲う)の対象に選びました。
りゃ?
わ、ありがとうーっ
こんなにいっぱいのバラ久しぶり〜っ!
[テオドールからの花束を抱きしめるように受け取ると深く香りを吸い込んで。
サイドテーブルに置くと赤いバラを1本抜きとり、横向きに口にくわえた
……くわえてからなにか思い出したのかリビングから一旦離れ、パジャマの下を制服のスカートに着替えてきた。
その裾を持ってひらひらさせながらステップを踏みはじめ]
じゃんじゃかじゃんじゃかじゃんかじゃーじゃん
じゃんじゃかじゃんじゃかじゃんかじゃーじゃん
じゃんじゃかじゃんじゃかじゃんかじゃーじゃん
おぅれぃ!!
[見よう見まねでフラメンコをやってみた。
くわえたままよく言えるものである]
トール、聖宮まで戻れる?
ギィとフェリクスの声は聞こえたけど…
フルウ・ワでは今の所、異変はないようだとはいってて、ここ日本での異変を気にしてたけど。
ところで、
1)エリオが恋天使か悪戯妖精なのは、RPより確定。
2)で、エリオが結んだ片方は、ローズというのも確定。
3)トールとロヴィンは、恋落ちではなく絆落ち
4)トールは呪殺されているので、悪戯妖精であるか、真賢者でカークが呪狼である
ここから、
5)トールが悪戯妖精だと、自打ちした上に占われる自覚があり、振り直しを頼む機会もあったのに、ロヴィンと無理心中した
ということにwww
をいこら待てwwwwww
>>24
ん〜とね、ん〜とね。
お守りつけてー、くるーって回ってたら見失ったー!
[事態の深刻さに気付くのはまだあとの話]
シャツ?
[改めてトールのシャツに目をやって]
トール!おま、ボタン掛け違ってる!
[吹き出してから、ボタンを直そうと]
戻れるもんなら、とっくに戻ってるぜ。
……どこなんだろうなあ、ここ。
あ、そうだ。
ギィと連絡が取れるんなら、向こうからこっちを引きよせて貰えねえかな?
えーっとじゃあ私からも、これ!
[ローズにプレゼントの包みを渡す。
中身は可愛いピンクのがま口の、小銭入れ]
お誕生日おめでとう!
[微笑を浮かべて、ローズにプレゼントを手渡した]
[落ち込んだ顔を見て、ちょっと態度を軟化させてみた。]
こほん、えーと。
私はあれ要らないから、返品して他のもの買っていい?
気持ちは、ええと、気持ちだけはううれ、嬉し 嬉しいと思えなくもないかもしれないし。
[ぼぉーっとしているジルをそっと眺める]
(彼女は異変に気付いた様子もない、のか?)
[もしそれが強制送還の類であったのならと思うと]
ん……?
[彼女がいなくなっておらず、少し安堵している自分がいた]
お、ありがとな、ロヴィン。
[と、ボタンを直してもらいつつ、虚空に向かって独り言]
〜ここからちょっとがち〜
ところでちょっといいか。
恋天使は自打ちできるが、どうも悪戯妖精は自打ちできねーっぽいぞwww
破綻しやがったな、この、のろおおかみめw
にゃは、ゾフィヤからもなんだ。
ありがと〜。
ゾフィヤと遊ぶときのお金はこれに入れるようにするね〜っ。
[パカっとがま口を開けて見せて……指を入れてみて]
……りゃ?
ご縁ありますようにとか余計なお世話だーーーっ!!
[誰の仕業か5円玉1枚入っていた。
怒ったふりしてとびついてゾフィヤとじゃれあう]
なんだそのペテンっぽい女魔術師ってのは。しかもペテンっぽいってわかってて黙って送られたのか?
だから女には気をつけろとあれほど(ry
まあアレだ。悪い夢は見てないから、そのうち戻れるだろ……。
次代の夢見……昨日今日は夢に渡れなかったんだよな。オレ達が飛ばされた影響か…フルウ・ワに居た時も邪魔されてる感じはあったけど。
あ、うんうん。ギィさんに繋がったら助言もらえるかも。じゃあギィさん待ちってことで。
[割と楽天的である。誰かさんの影響を受けているようだ**]
今匿名メモ気付いたw
な、なぜ俺が責められるwww
カークを占えって言ったのはラ神だぞwwばーろぅwwww
俺もノリノリだったがなwwww
やべえ楽しいカオスwwww
だってよう〜。
俺、魔法的なものは、全然分からねえもん。
ん? 何? ロヴィン何か女に恨みでもあるのか?
そーかー。
俺、夢のこともさっぱり分からねえや。
……そういえば、最近たまーに、どこか知らないところでやっぱり自警団をやってる夢は見るけどな!
制服がきゅーくつで仕方ねーの。
あ、でさポチが犬なんだぜ! おかしいだろ!
[ゲラゲラと笑いつつ]
おー。そんじゃあ、ギィとつながるまで、のんびり待つか!
しかし腹減ったなあ。何か食うもん落ちてねーか?
[きょろきょろ]
…もし、いなくなった人が異世界へ行ったのなら、私が呼び戻せるかもしれないけど。ひとり、だけ。
[玄関に向かったテオドールの背中を寂しげに見て、とても小さな声をもらした。]
ん?どっちかは絆持ちは確かよね?
そしてどっちかは占い系なんだよね?
カークが占いされて、呪われて、絆持ちが落ちた!?
でよいのかしらwwwwww
/*
長友のゴールでテンションが変でーす。
なんでCFの位置にいるのwww
アナウンス『ユウトー!』
インテリスタ『ナガトーモー!!!』
いえ、すたっふが若干名連絡が取れていないようでして……
[ゾフィヤの身内にはそう説明しつつ中座して、玄関の方へ]
(もしカークとロヴィン、少女(マリエッタ)が元の世界へと戻ったのなら…、何故あの貴族(アレクシス)はそのままなのだ?)
いや、トールと呼ばれた者は似て非なる者で、この世界の者だったな……
[玄関の外に出て、一人黙考する]
だとすれば貴族風の男もその同類なのか?
だが、しかし……
[本来、自分にとってどうでもいい事のはずだった。
それなのに、考えを止めることができないでいた]
すぅうぅぅぅううう
はぁぁああぁぁあぁぁっ
[大きな深呼吸を数回繰り返す]
りゅ?
肺活量を鍛えてるんだよー。
出番あるかもだし。
ふーふー
[準備運動らしい]
あははっ!ローズ!やめってって!
ケーキもあるんだよ!
みんなで食べよ!
料理も作ったから、食べてね!
[ローズをなんとか振り払って、ケーキを準備してみんなの前に出し、ローソクを並べる]
はーい!ふーってしてね!
みんなは歌うんだよー!
[電気をぱっとけして、誕生日の歌を歌う]
俺は、魔法なんか使えねーよ!(キリッ
あん? 火花?
これ?
[手の中に、ポワッとライターサイズの火を生んで]
何か知らんけど、ポチかエリオと一緒だと使える、何かスゲーパワーだ!(キリッ
ごはん! あるのか!
送ってくれ!!!
[その部分は耳聡く聞き付けて]
おおおお!肉! 肉ー!
頂き!
[ロヴィンに小さい方を渡して、大きい方を一口で食べた]
しゅっしゅっしゅ……はっ!!
むー、やっぱ無理かー。
[ローソクの炎に向かってパンチしてみたが拳圧で消すことはできなかった]
はっぴばーすでーとぅーみー
はっぴばーすでーとぅーみー
はっぴばーすでーでぃあローズちゃーん
はっぴばーすでーとぅーみー〜〜っ!!
ふぅぅぅぅぅぅぅぅふしゅっ!!
[息を吹きかけると、大きな1本と周囲の7本のローソクの炎を消し飛ばした]
ローズちゃん17歳の誕生日おめでとーーっ!
[自分で言った]
[頭を抱えながら]
オレが直接女に恨みある訳ないだろー!(がおーっ)
トールだよ、トール!黙って立ってりゃそれなりに女がよって来て路銀スられそうになったり、困ってる女を助けようとしてなんか訳のわからないモノ売りつけられそうになったり!
いつもフォローしてるのオレじゃん!
[用心棒的な意味で助けられまくっているのは全力で棚上げ]
あ、飯…さんきゅ。(もきゅもきゅ)
ゾフィヤ、ありがとなーっ
― 回想・ゾフィヤ宅 ―
[ローズの腹を撫でる動作に首を傾げ>>0:331]
そんな挑戦はいらん。…こんなところに居てはいけない。
私には私の……戻る…べき…?
[再び頭痛に襲われ、頭を抱えた。そこに伸ばされる手。撫でられ、しかめた顔を向けた]
…誘拐の実行犯に、同情される…とは!
大丈夫なわけあるまい、こんなにも、こんな…にも……っ!
[頭を悩ませるゾフィヤ>>0:339に名前を呼び捨てにされ、この娘も誘拐犯の仲間かと思った。思ってしまった。
「ネットゲーム」や「オフ会」「モンハン」「エステライドブック」など、彼の知らぬ単語が飛び交うも、頭痛のせいで考えることさえ出来なかった]
ま、待て。トール…。
お前の所に私を連れて行って…欲しい。
どうにもここは、私には…。
[辛いのだ、と数度頭を左右に動かした。
>>0:371交番へと戻るトールの後についていく]
え?ポチとエリオ??なんだろう??
きゃー!火、火、ひー!!危ないってーw
もっとあるから…
[トールの食いじに呆れながら、から揚げとおにぎりを何個か、ぽいぽーいっと投げてみる]
魔王 テオドールが「時間を進める」を選択しました
あなたは夜兎です。特別な聴力を持ち、狼の間に交わされる会話を聞くことが出来ます。
人狼に殺されることがありません。ただし、占いの対象となると死亡します。
霊能者には人間として判別されますが、勝利条件では村人にも人狼にも数えられません。
人狼が全滅するか、村人(妖魔と天魔と悪戯妖精を除く)の数が人狼と同数以下まで減るまで「生き残れば」勝利です。
あー!夜兎も占われて死んじゃうのか!
トール:賢者(呪い返され死亡)
ロヴィン:夜兎(占われて死亡)
なるへそw
― 玄関 ―
む、戻ったか。
[気配と共に、思考から顔を上げる。夜だというのに家の明かり、街灯の明かりがテカテカと彼にとっては下品なほど輝いていて目を凝らす必要がない]
……なにか、あったようだな。
[ゾフィヤの家に戻ってきたカークの表情は厳しい顔のままか、それとも取り繕った顔か。どちらにしろカークの様子に何事か察したように声をかける]
お前は戻ってきたようだが、
ロヴィンと数名がまだ行方が知れておらぬ。
[その言葉を受けてのカークの様子に頓着せず、話しかける]
わかってはいると思うが、
今、室内では乙女嬢の誕生日会が行われている。
彼女がこの世界の住人であれば――儂らの問題は彼女には関係ない。
[暗にお祝いムードへの対処を求めつつも]
ただゾフィヤがいない者を非常に気にしているので、どうなるかは判らぬ故――判断は任せる。
[最後は判断を全て丸投げした]
― 庭 ―
[帰ってきたテオドールを玄関に見つけ、声もかけずに庭へ。]
可愛いなー、くま。
[でれでれと目尻が下げて芝犬をもふっている。
夜なのに明るくて、見上げても星は疎らにしか見えない。]
動物は外見とか胸とか気にしないから好きだ。
[そんな呟きがテオドールの耳に入っただろうか。
一貫して胸は気にしないと言いつつ、気にしてる風な態度とか言葉とかに傷ついていた。]
気にすること、無いんだろうけど。
画家 マリエッタは、ランダム を投票先に選びました。
関係あるなら、あの「夢」はタチバナトオルの「夢」だったのかな……。
[夢に関する仮説というかある考えが浮かんだが、トールに話して理解してもらえるか。言おうとしてる自分も混乱しそうなので、ちょっと沈黙]
うにゅ?今回のカークはヤキモチモードw
容赦ない口説きのカークに、わたくしタジタジなんですが><b(←でもうれしいw
どうやってまんべんなく、口説けばいいのさーw
やっぱカオス編成こえーなw
誰か絆つけたのは間違いないなw
ん?賢者じゃなくって、妖精?トール??
??????ダメだ、ねよ><
― カプセルホテル ―
ん
[ごろ、と寝返りを打った]
……、何時?
[小さな寝床に備え付けの時計に目を遣った
時間から、結構長い間眠っていた事を知る]
ほんなほほひっはってほへはふへひひゃはひへ?
[もぐもぐもぐもぐと、口の中のおにぎりを飲み込んでから、もう一度]
……そんなこと言ったって、俺は夢見じゃないぜ?
俺の見る夢は、ただの夢だろ?
まあ妙にリアルだなーとは思ったが。
投票を委任します。
神威 ゾフィヤは、アホの子 セーラーローズ に投票を委任しました。
はぁ
[寝起きはあまり宜しいとは言えなかった
気だるげな溜息と共に上半身を起こす]
……
[トールにはビジネスホテルを勧められたが
予想していたよりも自身にとっては豪華に見え、
尚且つ4日分も宿泊費を持つ、だなんて言うものだから]
此処も案外悪く無いじゃん
[全力で遠慮した後に、この場所に泊まる事になった。
狭く巣穴のような寝床だけれど、
狭い場所は割りと心が落ち着くタイプだったりする。]
ゾフィヤのは、こっちにゃん!
あなたは智狼です。特殊な能力を持つ人狼です。
毎夜、人狼全員で一人だけ村人を殺害することが出来ます。
また、人狼(と囁き狂人)同士にしか聞こえない会話が可能です。
あなたは殺害した相手の役職がわかります。
村人(妖魔を除く)の数を人狼と同数以下まで減らせば勝利です。
ただし、最後まで妖魔が生き残っていると敗北になります。
薔薇園芸家 ローゼンハイム を殺害した(薔薇園芸家 ローゼンハイム は 村人 だったようだ)。
……
[そっとカプセルの中で体育座りする
こつりと頭が天井に触れる]
どうしよう、かな。
トオルさんには改めてお礼言わなきゃ。
………でも。
[家も無ければ、お金も無い。
此れからのご飯すら満足に得られそうに無い。
そんな懐から何を"お礼"出来るというのか。]
――― …… はぁ
[溜息が漏れてしまう。]
― 回想・交番 ―
[その後交番で事情聴取を受けたのだが、どうにも身分証明してみろだのコスプレがどうだのと話が平行線のままだった。
押し問答の末、アレクシスは交番内の仮眠室を宛がわれた]
…これは何の扱いだ……?
[低い声で問うと、彼は笑って一晩の宿を貸してやるって、と答えた。
トオルが交番から立ち去った後。
交番に勤める警官に安眠の魔法を使うと、隙を見てアレクシスは交番を飛び出した。
無論、これは脱走でもなんでもない。
彼にとっては、単なる外出に過ぎないのだから]
貴族 アレクシスは、ランダム を投票先に選びました。
うん、まあ、それはそうなんだけど。
ゾフィヤの家で寝てたとき「オレを探すトール」の夢が飛び込んできたんだよね。だいたい、オレの夢に飛び込んでくる「夢」ってのは夢の主が困ってる夢が多いんだ。あと、よほど強い意志のある「夢」でない限りオレも異世界の人の「夢」はみられない。
オレが消えて多少は驚いただろうけど、トールがそんなにメンタルで弱るとは考えにくいし、むしろタチバナトオルさんの夢がトールの状況とリンクしてその「夢」がオレの「夢」に飛び込んできた、方が状況的にはしっくりくるんだよねー。
なんか……嫌な感じだな。タチバナトオルさんに何事もなければいいけど。
[彼がフルウ・ワに飛ばされてるとはさすがに予想できず]
(それにしても犬……か……)
[犬というと牧羊犬の思い出しかない。
嘗てまだ░▓▒▓█▓░░▓▒であった身の頃。
░▓▒▓█▓░░▓▒として、共に羊を――
暗転
(くっ……)
[視界から回想を追い出すべく、庭の姿に背を向けた]
ロヴィンを探す俺が困ってリンクが飛び込んでタ・チバナが……なるほど、分からん!(キリッ
じゃあ、とにかく、次変な夢を見たら、ロヴィンに言ゃあいいってことか?
ところで、どんな夢が変な夢なんだろうな。
― 繁華街 ―
……
[繁華街を往く姿、独り。
薄桃の髪を揺らしながら等間隔に歩を刻む。
時折、見慣れぬ建物があれば立ち止まり]
へぇ
[興味深げに見つめては、微笑を見せた。]
― その日の夜 ―
[あのあと。
みんなでケーキを食べて、プレゼントをくれたゾフィヤに泣きながら抱きついて。
その他いろいろあったと思う。
たくさんプレゼントもらって、たくさんお祝いしてもらって。
疲れて眠ってしまって――あのときの、夢を見た――]
……お父さん…!!
[せっかくの天津姓だからと、娘に品種の名前とローズの愛称をくれたバラ好きの父。
母はあまりいい顔をしていなかったけれど、父が大好きだった。
週末、庭でバラの世話をするだけが趣味の冴えない父を見るのが楽しみだった。
そんなささやかな幸せは――3年前までだった。
14歳の時に起こった、ある悲劇。
異形の力にたまたま襲われた家族は、庭のバラを全て赤く染めなおして倒れていた。
たまたま生き残った少女は、悲しみと復讐心と、奇妙な運命によって――力を得た。
異形の呪いと戦い続け――そして時と世界とまたいでなおも終わってはいなかった]
― 繁華街 ―
は…。何をして…
[パシャリ、カシャリ]
や、やめないか!
[繁華街の一角、若者たちによってたかって写メられている男が一人]
普通、わかんないよな。悪い、オレが無茶振った。
気味が悪い夢とか見た時教えてくれればいいよ。……と言ってもオレも必ず力になれる保証はできないし。
[夢見って消耗するわりに受動的な能力だな、とひしひしと*感じた*]
?
[繁華街の一角。
何だか若者達が男性を独り取り囲んでは
携帯を片手に連続撮影を行っている様子だった。]
(有名人、とか?)
[撮影したい、と思う対象ならば
きっとその類なのだろうと、ちらり覗き込む。]
……
[なんだか物凄い格好の男の人だった。
ぽかりと口を開けたまま見守るしか無い。]
(私、知ってる。
あれ、コスプレって奴だよね。
……生で初めてみた。)
[心の中で呟きながら、興味深げに。]
……
[なんだか物凄い格好の男の人だった。
ぽかりと口を開けたまま見守るしか無い。]
(私、知ってる。
あれ、コスプレって奴だよね。
……生で初めてみた。)
[心の中で呟きながら、興味深げに。]
……。
…………。
………………お父…さん……お母さん……。
[目が覚めると、フラフラと寝静まった神威家をさまよった。
あのときのような、温もりを。
せめて、今夜だけの温もりを。
厄払いの魔除けは、何を物語ることなく。
代わりに鈴が、1つ奏でた。**]
…いい加減にっ
[掌に意識を集中させる。闇を、呼び出そうとした…が、聖騎士としての水晶核がなく、またこの世界では呼ぶ事が適わなかった]
…くっ
いいから道を開けろ!
[手を広げればマントが翻る。その様に、歓声が上がり、より一層撮影は止まらない…]
ん。
そんじゃあ、ギィから連絡があるまで、ちっと寝るか。
妙な場所だが、危険はなさそうだしな。
[ぽんぽんとロヴィンを撫でてから]
ん? ちょっと背ぇのびたか?
なんだかんだで成長期だもんなあ、お前さんも。
俺みたいにでっかく育てよー。
[笑いながら、ゴロンと寝転んで、3秒で寝息をたてはじめた]
― フルウ・ワのどこか ―
電柱もねえなんて、どんな田舎なんだ??
ともかく、電波の入るところまで行きゃなんとかなるだろ。
あ、おばちゃん、ありがとな! 言われたとおりに行ってみるわ。
……しかし、いつごろ戻れんだ、これ?
ポチ大丈夫かな……。
[テオドールが背後に立っていることに、気づいていた。
それでも、振り返らなかった。
ぎゅっと芝犬を抱きしめる。]
どうして、あのひとと会ったんだろう。
どうして、こんなにも……
これを仕組んだのが神でも悪魔でも……赦せない。
私と、あのひとの世界は違う。
報われない想いなら、最初から知りたくなかった。
[もう、なにもかもが遅すぎる気しかしないけど**]
― 誕生日会・深夜 ―
………。
[...は、静かに障子窓を開け、音を立てないように外へと出る]
『 』
[そして掌から仄かな白い光を点し、それを握り締めるようにすると手から光が四散し、夜の街のあちこちへと飛んでいった]
(この程度のことでも……難しくなっておる)
[傷は癒えているのに、もう自分の力が戻らないことを確信していた]
……っ
["いいから!"
相手の感情がどうであれ言い聞かせながらの言葉は
思った以上に、此方へきつく届いた。
きゅ、と目を閉じてびくりと小さく震えた。]
あの家?
………あ。
もしかして。
[其処で漸く思い出すと小さく頷いて]
分かりました、から。
大きな声出さないで。……あと、手が。
[少し痛い、と顔を顰めた。]
愛は全てを救うー!
世界の壁だって越えるー!
僕は先輩のためなら…
金髪のおねーさんのためでも、
世界を越え……むにゃむにゃ…
[周囲のあれこれをよそに、平和に眠りこけている少年1人。
なんか妙な寝言は、きっと多分、ただの寝言。**]
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