情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
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いみがわかりません。
のすふぇらつーはゆるじゃきで出たのだよな。
しかし吸血鬼でなんかすごいのって他に見つからなかった。
ぬーん。
しかしクララか。ならば許そう。
クルルルル…
「うん? どうしたファウスト」
相棒の声に、ふと首をめぐらせればその先は深き夜よりも濃い闇が広がっている…
「んっと…ここはどこだ?」
星明かりしかない夜空だが、男の視力には何の影響もない。
バサリと羊皮紙の地図を広げて自分の位置を確認する。
「暁の樹海≪ライジングサン・フォレスト≫…暁の樹海?」
思わず、もう一度闇深き森を見つめなおす。
――齟齬?
[笑み掛ける主《マスター》の言葉の意味までは組み切れずに首を傾げる
くしゃ、と彼の手が『少年』の髪を撫でると、『少年』は犬猫見たいにきゅう、と笑って]
はい――!
僕がずっとついてきます。殿下《マスター》!
[白亜の光を携帯電話が発する]
――わぁ……!
殿下《マスター》の……至尊の眼《オヴセルヴァス》!!
[白亜に染まる両の瞳。
『少年』の記憶と寸分違わぬその瞳の光に、少年は興奮して喜びを見せる。
『奴』に奪われた眼が漸く戻ってきたのだから]
「まてまてまて。暁の樹海≪ライジングサン・フォレスト≫といったら、光の眷属に属する者が多々住む場所。なんでこんなに闇≪ダクネス≫が濃いんだよ」
そう呟きながら、男は地図をしまうと目を僅かに眇める。
意識を集中すれば、元は赤みがかった茶色の瞳が黄金に変わる。
「うげ…なんだよ、これ。うごうご悪魔≪イビル≫がひしめいてやがる…」
――!?殿下《マスター》!?
[だが、瞳を取り戻した直後、何かを『観測』し始めた直後。
何かを『視た』主《マスター》は、何かを呟きながら別の物を視る。
ぽたりと雫を溢すその様に、慌てて『少年』が駆け寄るが]
……あ……
……荘厳なる写し身《ブフス・アイオン》……
[中空の正方形《スクエア》に立つ写し身の姿。
そして、主《マスター》の手に離されるまま、『少年』は主《マスター》の後ろに控える]
[二人の会話を聞く限りで、『少年』も重要な事態に気付く。
――どうやら、写し身の求める物。
それは今、主《マスター》の左眼に宿されている]
――…………
[表情を殺して、二人の成り行きを見守るが。
――もし、写し身が主《マスター》の眼を抉るつもりならば。
ぐ、と眼の力が籠る
《迷わず討とうと》 ]
[だが幸いな事に、二人は少しばかりの険悪を残して会話を終えた様だ。
――険悪な雰囲気くらいは『少年』にも見て取れた
そして、主《マスター》の幻鉱彩光弓《オーリキャルク・ルミナスボウ》から放たれる。
三つの偽り終止《inganno》]
…………
………………仕方のない事ですね……
[終止の《奏手標》が世界《シンフォニア》から三つの地を奪い取る。
その光景に思わず眼を顰めずには居られなかったが。
――最早手遅れのあの地に降す救いはそれしかない]
荘厳なる写し身《ブフス・アイオン》。
短い間でしたが お世話になりました。
――僕は七眼護器《セプトアイ・ガーディアン》の一眼《アイ》です。
殿下《マスター》の元に還ります。
[一礼して、飛び去ろうとする写し身の背に、『少年』が一時の別れを告げる。
写し身はそれにどんな答えを返したか。
やがて写し身は空気の概念《イデア》を手に、空へ翔けて行った]
まるで悪魔≪イビル≫そのものが森の形をかたどっているかのような、その密度の高い闇に、男は顔をしかめる。
彼の力はその眼力による能力だけ…退魔の力は人よりわずかにあるかないか…その程度なのだ
だから、彼はそのまま森を通らずに比較的悪魔≪イビル≫のすくない方向へと足を向けようとする。
---いや、向けようとした。
悪魔≪イビル≫の闇≪ダクネス≫の中にちらりと見えた、二つの光≪ロアイア≫の存在を見つけたその時までは。
…………?
[完全なる不可解《イレギュラー》故に、女の素性をもう尋ねるべきかさっき告げられた言葉の意味を考えるべきか、それとも早くどこかに下ろすべきか。
どの行動を選択するのが最善手かわからず、足元にある行き場のない風《メロディ》だけが強まる。
精巧な紋様だと思っていた胸元の眼がはっきりとこちらを見つめてくると、ただ女の言葉を待つより他はないと思えてきて]
《実を捥ぐ者》……?
[その聲で、その名前を呼ばれた刻、
眼帯の黒に鮮血の加護が瞬だけ浮かび上がる。
左眼《きおく》を蘇らせるのを防ぐかの如く
どこかで、鎖に罅の入る音がする]
………………。
[語られる言葉>>190>>191には、口を挟まず静かに耳を傾ける。
空色と若草色が織り成す光の舞も、今はただ観るより他になく]
……知っているのか、マフレスが廻り出す前の俺を。
俺がお前を未だ思い出せないのも、お前がマフレス以前に封印されたって言葉を信じるなら確かに辻褄は合うが…。
[喪われた記憶。
主も語らないそれを自らの意志で探し求めていた頃も在ったが、これまでに自分を識っていると名乗る者は奏手の資格すらも持たないただの贋物ばかりで。
探すことは馬鹿馬鹿しくなって辞めていた。
――しかし。
今の女は確かに、たとえそこに偽りが混ぜられていようとも記憶の標となるものを持っている。
そう思わせる何かが、在った]
[うたうような問いかけ。>>193
踊る二つの光も、自分の答えを待つかのように静止する。
銀氷は確り女とそれらを見据えると]
抗う者だ。
…俺の魂に刻みつけられちまってんだろうな。
数えるのも飽きたぐらいマフレスの度に“死を迎えても”、次に覚醒(めざ)めた時にはあのふざけた連環《メビウス》をぶっ壊してやろうって気になってるのは。
…………前の俺がそれ程に生前に破滅《おわらないおわり》を拒絶してた影響なのかもしれねえ、これらをお前が信じるか信じないかは自由だが。
[そこまで告げた後に方向転換し、風は緩やかに塔の頂へと二人を運んでいく。
空色と若草色もその後を追う]
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなにそれこわい
でもシステム的な役職と合ってる感じだしいいや!
ふりりんサンクスです。
oO(ひとつ…ふたつ…力≪イリク≫の光だな…これは)
力≪イリク≫ある者が、二人、溺れるように闇の中を突き進んでいる。
ひとつの金茶に輝く光≪ロアイア≫は、人にしてははるかに強い力≪イリク≫…
おそらくは魔法使い≪マジシャン≫級の能力者…
そして、もうひとつの銀に輝く光≪ロアイア≫は…
oO(え? ちょ、マジかよ?! この銀色の光≪ロアイア≫…
龍族のものじゃねーか。
しかも、この強さ…並みの龍族じゃねーぞ?!)
男の目には強い驚愕が
……見るなっつって言われてもな。
この片眼でもか?
[女が当時の自分をよく識る者だということは解っても、自分が彼女にとっての何だったのかまでは思い至れない。
一応言われた通りに塔への帰り道では前を向き、視線を合わさぬようにして問いかける]
…………闇の侵食を受けたのは、見てとれたさ。
しかし、そのお前を封印したって神自体が闇に纏わる神かどうかまでは解らねえ。
封印のされ方も厳重すぎる…“前の”俺はこの出来事を識っていたのか?
[氷の頂は、すぐそこまで近づいていた*]
――ふふ。
可愛らしい従者《シモベ》ですね。
[従順で素直な『少年』を、写し身は笑顔で見詰める。
例え彼が、己に警戒の眼差しを向けようと。
犬猫に睨まれた程度で、動じるはずもない]
いえ、こちらこそ礼を言いますよ。
三次元に捕らわれた不自由なこの身を、助けてくれて有難う。
――それでは。
― 凍鏡塔《アイシクルミラー・タワー》 ―
[見えぬ足場を一足跳びに出現させる。
風の力借りてその上を駆ける様は、まるで空を翔けるよう。
そしてその足は、光の柱の前で止まる]
やれやれ、目指すべき場所はまだ先なのですが――
こんな所で、あれを目にする事になろうとは。
[視線の先。
軍服の男に抱かれた虚無が在った]
彼が目にした一際強い銀色の力たる光≪ロアイア≫>>219
その常人には見えぬ光に目を眇める。
一瞬で消えさる悪魔≪イビル≫の闇…
彼の目には、元通りの正常な森が清らかさを取り戻している。
「………あっ! 馬鹿俺! こうしてる場合じゃねぇ!」
もし、この地に、目と鼻の先に龍族がいるのであれば後を追わなければ。
追って、報告しなければならない。
龍神王の眷属の極虹鳳鳥の乱心の事実を。
黒昌輝妃≪ブラックリリースター≫の暗躍を。
そして
至尊の眼《オヴセルヴァス》が危険である事を…
ならず者 ディーターは、青年 ヨアヒム を能力(占う)の対象に選びました。
「ファウスト先に行けっ!」
自身も走り出しながら、相棒を先に飛ばす。
バサッ バサッ
バサッ
相棒の姿を目印に、深い森の中に足を踏み入れたその瞬間---
「−−−?!」
空を引き裂く白い光…>>228に思わず足を止めて天を仰ぎ見る。
「まさか…これは…至尊の眼《オヴセルヴァス》…?」
何故、封印されているはずの至尊の眼《オヴセルヴァス》がと、彼は大日如来の瞳≪アフラマズタ≫の視界≪ワールド≫を広げる…
---視界≪ワールド≫に映るのは、どこかのビルらしき場所>>169---
人影が見える。だが、それが一つなのか、二つなのか…それも分からないぐらいの精度の悪さ。
はたして、至尊の眼《オヴセルヴァス》は大日如来の瞳≪アフラマズタ≫に気付いただろうか…
oO(くそっ…精度を高めるにはここは集中できねぇ!)
なぜなら散らしたはずの悪魔≪イビル≫の闇≪ケハイ≫がじわりじわりと染みでるように辺りに漂い始めてきているからだ。
---クゥゥゥ…
離れた場所から、男を呼ぶかのように相棒≪ファウスト≫の鳴き声が聞こえる。
「くそっ、他力本願過ぎて嫌だが…まずは龍族と合流した方がいいかもしれねぇ!」
そう言って、彼は再び走り出した…**
[相変わらず――言ってしまえば、食えない様子しか見せない写し身と別れ。
後に残されたのは、主《マスター》を護る『少年』と。
――後、大量の黒]
――……下がって、殿下《マスター》
こいつらは、僕に"掃除"させて?
[つい今しがた放たれた白亜の奏手標《プログラム》が奴等を刺激したらしい。
屋上に立つ自分達へと殺到し始める悪魔達を見据え
今度は『少年』が主《マスター》の手を引き、下がらせる]
---- Code.No...ΠυτЙρ=Sept-U ----
---- Variable Sept Resist Guardian Arms...可変モード作動 ----
[『兵器』の身体が金の煌めきに包まれる。
歓喜に満ち溢れた祝福の黄金《ノヴレス》
それは、護器《ガーディアン》に立ち返った『兵器』を祝福する眩しい光]
---- 共鳴-再生 ----------
.....Resonance Views......Ready?
......Variable rate.......37.2210%....
Heartless Search........Complete/132.4364%
Damage Search........Complete/97.9132%
......Variable rate......75.8515%....
Target Search........Complete/[Black Trash]
Master Search.......Complete/My Master...Dedicated Victory...
[普段の可変に必要な時間を大幅に削って行われる処理。
そして、『兵器』の算出より割り出される精神状態《ハートレス・ゲージ》は、本来の限界を大きく超えている]
Variable Count...3...2...1..........
うわっ!?
[
バサッ……
漆黒の羽根持ちし鷲《イーグル》が、天空《そら》を見上げる視界を遮った。]
おい、ちゃんと見えなかったじゃないかこのバカ鳥!?
――――――って……
お前……
[ 見覚えがある。
最後に彼と逢ったのは、何千年前の事だったか――]
…………ファウスト!!
―― モード《サジタリー》 …… Variable......Go !!
[極光。
第二の可変の光から『兵器』が姿を現す]
[その装いはまるで主の白亜の瞳を模した衣服。
風を孕むと気持ちの良い広がりを見せそうな白亜の装束。
そして、胸部には、黄金に輝く薄い胸甲《プロテクター》が左胸を覆う]
[胸から先端を覗かせ、勢いよく引き抜かれる物。
それは直ぐ隣。主《マスター》が手にする
幻鉱の弓と寸分違わずに同じ細工だった
詰まり――]
Variable rate.......100.0000%....
.....Resonance Views......Complete...
―― 幻鉱 高貴弾 《オーリキャルク・ノヴレス・ガン》 !!!!
[ 破邪の力を秘めた 幻鉱石《オーリキャルク》の弾丸が放たれる! ]
[ 番える矢を収める矢は、『兵器』の体内。
これまでと全く同じ、『可変する武器』を取り出す様に、引き抜かれた矢はまた番えられ ]
―――― 弾 《 ダ ン 》 ッ ッ ! ! ! !
[ 幻鉱《オーリキャルク》の重い一撃が 黒の悪魔達を一迅の元に吹き飛ばす**]
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>ゐ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんかわろたwwwwwwwwwwwwww
/*
あー、更新6時だったか。焦って損したwwww
…………まぁ、それは、いい、ん、だけ、ど、さ。
……WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
さいたまWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
なにWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
それWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
[続く言葉には、]
封印を為したのは古の神々ゆえ。
[そう答えた。]
我を封ぜたのは、古の神々。
我は虚無ゆえ、
保護者でもあった光と神の二柱を喪えば、
あのようになるは必定であった。
後ろ盾喪いし者など、の。
/*県民の奴には謝ろうWWWWWWWWWWWWWW
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しかしこれはWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
かっこわりぃいいWWWWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
なにWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
こんなだっさい玉つけてWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
ペーターは強化フラグたてなきゃWWWWWWWWWWW
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だめなのWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
?WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
/*彩魂とかネーミングセンスが神懸り過ぎWWWWW
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むしろ俺がわるいのかWWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
彩光帝国じゃないWWWWWWWWWWWWWWWW
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彩魂帝国にするべきだったんだWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
俺が間違ってたWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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/*どうしても県名を当て字でだされるとさWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
格好悪すぎるのがWWWWWWWWWWWWWWWW
格好良すぎてWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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ゴロゴロしちゃうWWWWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
実は凍境もWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
意味遅まきにわかったときWWWWWWWWWWWW
ごろごろしたWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
赤鍵《アルカナ・シール・コード》は――無い――
[神々の力の粋を結集し、創り上げた封印の鍵。
それは如何なる手段によってか、一本残らず引き抜かれていた。
しかし、其の体を抱く男が、無に帰していく様子はない]
[ 娘はどんな顔をして、鷲の名を呼ぶ男を見ていただろうか?
腕を出し、鷲の脚が其処へ止まってから振り返る。]
ああ、パメラ。紹介するよ。
こいつは俺の古い友人――の、相棒のファウスト。
[ 短く紹介してから、もう一度視線はファウストへ。]
お前が此処に居るって事は、あいつも近くに居るんだろう?
道に迷ってるかも解らんし、迎えに行って――……
[ 謂いつつ、一歩踏み出そうとしたまさにその時――“彼”が姿を現し>>259]
極虹鳳鳥様はお元気か?
お前が地上《ここ》に居るって事は、黒昌輝妃《ブラックリリースター》との戦いは終わったのか?
……俺も無事にカオスを倒し、世界《シンフォニア》を侵食している悪魔《イビル》共の親玉をぶっ倒したら、ご挨拶に伺わねばな。
…………どうした?
[ 思わず弾む声色《こえ》を、彼はどんな表情で聞いていたのか。
程なくして、彼から黄昏の国の現状と黒昌輝妃《ブラックリリースター》の事、そして至尊の眼《オヴセルヴァス》の危機を知らされれば>>255、]
……だからさWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
俺決めたWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
こんなことしちゃうWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
芝の準備はいいかやろーどもWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
/*…………ってぶーーーWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
赤宣言きやがたWWWWWWWWWWWWWWWWW
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WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
殿下《マスター》WWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
……まさか。あの聡明なお方が……?
否……この世界《シンフォニア》は既に狂い始めている。
何があってもおかしくはない、が……
……そうか……大変だったな。
しっかし、まさしくゼメオンの謂っていた通りの、“極めつけの最悪”だ……な。
[ 後の言葉はパメラへ耳打ちするように。]
……どうも不可解な事件が一度に起こり過ぎている。
これらは全て――……一つに繋がる《リンク》ような気がしてならない。
[ 重く告げた。]
[自らの零した独り言《ノイズ》に気づかぬのか、気にせぬのか。
黒き悪魔達のざわめきに眉を顰め。]
ペーターの戦い、久しぶりに見るなあ。
帝国が誇る七眼護器《セプトアイ・ガーディアン》のその力、久しぶりに見させて貰うよ。
全て任せた。
[笑いながら、弓を肩に担ぎ、屋上の端より一歩下がる。]
………!
見られている。
[ジロリと白亜の眼が暁の樹海《ライジングサン・フォレスト》見る。
大日如来の瞳≪アフラマズタ≫の不躾な視線に、観測者は気づいた。]
大日如来の瞳≪アフラマズタ≫…。
それは【私】は嫌いなんだ。
【"また"私の信じる道を邪魔をされたくはないからな。】
[ぼそりと呟き。]
【燃えろ(con fuoco)】
[【暁の樹海《ライジングサン・フォレスト》――大日如来の瞳≪アフラマズタ≫の眼を持つ男へと向けて。
森を焼き尽くす火のごとき(con fuoco)矢《奏手標》を*放った。*】]
ディーター。
俺の使命とお前の成すべき事は異なるが――共に行動しないか?
何かあれば護衛する《まもる》事も出来るしな。
[ 彼の能力の総てを識る訳では無いが――詳しい話を聞く為であり、また、天界《こちら》の状況も話しておくべきだろうと判断しての事。]
[ そして、その頃――]
――ひとまず。
この辺りの敵は殲滅しました。殿下《マスター》
[やがて戦闘が収束するのを確認すると
左手に握られた幻鉱の弓《オーリキャルク》は消滅する]
……えへ。
やっぱり、この形態《モード》が大好きだな。僕。
殿下《マスター》の白亜に、お揃いの弓!
[そして、ビルの屋上から吹き付ける風に服の裾を遊ばせ
戦闘の惨状も感じさせない笑みで『少年』が笑う。
この様子では、主《マスター》の独り言は愚か。
戦闘中、放たれた矢《奏手標》も、悪魔に放たれた物と思い込んでいるだろう]
――あ……殿下《マスター》
[その暫く後、突然何かを思い出した様に、『少年』は主《マスター》へ向き直る。
少しだけ畏まった表情で、『少年』は、後頭部から細長い端子《プラグ》を引く]
殿下《マスター》に……接続《コネクト》して良い……です?
この世界《シンフォニア》の地理情報が……
僕の情報機関《データベース》は全て彩光帝国《ルミナーズ・エンパイア》時代の物で。
[やがて主《マスター》から了承を取ることが出来れば。
まるで注射針の様に細長い針をした端子《プラグ》を
ちく、とだけ主《マスター》の心臓の辺りに差し込む]
/*
え、次回に続いちゃうのwwwwwwwww
黒羊ろくでもない連想は出来るのだけどwww
なにものだwwwwwwwwww
――地形情報を入手 情報機関《データベース》を更新
[主《マスター》との接続《コネクト》が完了した途端から。
『兵器』の頭脳を占める情報機関《データベース》に、膨大な情報が流れ込む。
余りに膨大なそれ達を選別する為、まずは地理情報を主とした、必要最低限の情報だけを選り分ける]
――現在位置 三栖門 付近には暗黒《イビル》の姿なし
――主要都市 四十七 内半数が現時点を以て消滅及び壊滅。
――壊滅による被害が尤も大きい地は 皇砂家《サハラキングファミリー》公領。
次いで陽炉島《レッドサンアイランド》が完全消滅
そして究舟《アルティマ・ノア》地方はその殆どが甚大な被害。
……酷い被害ですね。
海先にある、雨裏家《アンティレインファミリー》の収める公国領もその殆どが消滅したらしいです。
何とか、根本の解決を急がない事には……
[想像以上に繰り広げられている、この世界《シンフォニア》全ての破壊。
その余りの惨劇は、終焉と"マフレス"を一息に加速させて余りある物で。
『少年』の表情もまた、少し憂いを帯びる**]
/*……ふぅ……広島県民本当ごめんなさい。違和感のない名前と言えばここに白羽の矢《プログラム》が突き刺さったんだ。
……置いといて。
…………芝生やし損ねてたんだけど。
………………おいトーマスWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
人の喜びを餌にパワーアップしてんじゃないおWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
しかも共鳴暴露つきでWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
――……なっ!?
[ チカリ。
紅い矢《ひかり》>>283を龍眼《ドラグーンアイ》が捉えた。
勢い良くこちらへ向かっている――!]
……危ないっ!!!
幻鉱! 聖盾化《シールド》!!!
[ 二人を庇うようにして戦斧を構えると、其の形状は巨大な盾となり。]
ぐぅっ……!!!
[ 矢《ひかり》を受け止める。
思った以上の衝撃に、それだけで精一杯で――]
くそっ……!!
[ 矢が纏う火が木へ移り、忽ち樹海を火の海にしていく――!!*]
― 凍鏡塔《アイシクルミラー・タワー》・もう少し先の話 ―
[ 天空《そら》から、魂の抜け殻となった黄金の髪持ちし青年《ゲルト》がゆっくりと、凍鏡塔へ向かって墜ち――
塔へ近付くにつれて、ぴしり、ぴしりと内部の水晶《クリスタル》に、
少しずつ、
少しずつ、
亀裂《ひび》が入って、]
/*
ペーターwwwwwwwwwww
そこまで壊滅させてしまったのかwwwwww
都道府県に謝れwww僕より謝るべきwwww
/*
皇砂家は大阪かwwwwwwwwwwwwww
陽炉島ってどこwwwwwwwwwwwwwwwww
究舟は九州だよな?wwwwwwwwwwwwwwwwww
雨裏家はアメリカかwwwwwwwwwwwwwwww
もうwwwwwwwwひでえことになってるなwwwwwwwwwwwwww
/*
ヨアヒムどうみても闇側だよなー。
ペーターが寝返らないか割と本気で心配な俺だが、止めろと言っている以上はヨアヒムの中の人はペーターを寝返らせるつもりは無いだろうし。
が、ペーターの中の人がどっちに就きたいかと言えば、おっさんな相方よりかは大好きな殿下《マスター》だよなぁwwwwwwww
――――マテウスさん……
……マテウスさん。聞こえますか?
[戦闘が終わり、主《マスター》からの情報請求《アクセス》の並列を為し終えた頃。
恐らく都合悪くも森が燃え盛る頃、『少年』は再び"幻鉱回線《オーリキャルク・ライン》"を開く]
……少し。
そちらは今大変な様……なのかな?
[恐らく、あまり落ち着いた返答は返ってこないだろう。
が、マテウス次第では遠慮する事無く。
少なくとも少しの余裕が出来る頃には、話し始めるだろう]
今、僕は殿下《マスター》と漸く再会できました。
この方と居れば、少なくとも、僕の情報機関《データベース》が確保されました。
――えぇっと。
一応の為に、今マテウスさんの現在位置を聞いても良いですか?
今現在、僕達は三栖門の市街に居ます。
とりあえず、この辺の暗黒《イビル》は一旦殲滅したよ。
[まずは手に入れた地理情報を活かし。
最初に相互の位置確認から始める事だろうか
地理情報の交換の後は、しかし『少年』からは有益な情報を持ってはいないのだが**]
――ああ……
聞こえている。
[ その共振《こえ》に混じる色は、明らかな疲労。]
大火事だ。
[ 衝撃>>291からか身体が痺れて動かず、森の惨状をただただ見守る事しか出来ない。
現在の状況も、簡潔に告げる。]
――現在地は暁の樹海《ライジングサン・フォレスト》だ。
何者かによって炎の矢を放たれた。
……新手の悪魔《イビル》かと思ったが……
矢から邪悪な力は感じんのだ。
……後で矢を調べてみる心算だ。
[ 共振《こえ》は重い。
――矢が何処から飛んできたか、疲労困憊し身体の自由が利かない男は考える*余裕も無く*]
/*
ペーターはwwwwwwwwwwwwばらんばらんwwwwwwwwwwwしすぎですwwwwwwwwwwwwww
ヨアヒムとらぶらぶになりたいのはわかるがwwwwwwwwwwwわかるがwwwwwwwwwwww寝返られると俺が泣くwwwwwwwwwww
いや龍のおっさんとかどうでもいいかもしんないけどwwwwwwwwwww
――はいっ、有難う御座いました。
[主《マスター》の身体を伝って取り入れた情報。
それは確かに、主《マスター》の観測と同じ様で。
針を痛がる相変わらずの様子に、可笑しそうに笑いながら
微かに主《マスター》の血の付いた端子《プラグ》を、また体に引き戻す]
殿下《マスター》、昔よりは我慢さんになりましたね。
王宮に居た頃、接続《コネクト》したオットーを一週間も近づけなかったのに。
[随分と昔の事を持ち出しながら、笑うが]
……殿下《マスター》、待ってください
[弓を手にする主《マスター》を見て、『少年』がそれを制する]
今の規模ではまだ、大地《ガイア》が受ける被害の方が甚大です。
余りに多くの大地《ガイア》を世界《シンフォニア》から消し去ると。
今より大きな災害が起こった時に打てる手が限られて来ます。
――もう少しだけ
偽り終止《inganno》の奏手標《プログラム》は温存しましょう?
[主《マスター》を説得して、そう同意を求める様に視線を合わせた**]
[語られる女の正体。そして過去>>263>>269
封《かせ》を付けられる程の扱いを受けていたことから、接触の仕方を過てば危険な存在であることは大体予想はついていたが――虚無自身とまでは]
……お前の名は?
虚無に真名は無くても、便宜上の呼び名も…。
[嘗ての自分は女を何と呼んでいたのだろうかと思いを馳せながら、塔の頂に着地する]
何の巡り合わせかは俺も知らねえが…過去を語れる奴が現れたってことは、そろそろ記憶を取り戻すべき時なのかもな。
……憶えてくれている奴がいるのは、ありがたいと思うぜ。
[まだ思い出せないことを若干もどかしく感じる部分も大きいが、告げたのは礼の言葉]
[女の過去は断片なら想像することはできても、自らと繋げることが難しい。埋まるようで埋まらない欠片《ピース》]
聞きたいことはまだある、その前に傷の手当ては?
[内部の階段を下りていき、フロアに辿り着くと女を壁際にもたれかけさせる。
《格納》してる物の中で何か使えそうなのはないか考えている途中、箒星のように辺りを翔ぶ彩魂《ルミナーズ・ジェム》を眺め]
覚えがなくとも俺の物らしいが、格納できるの…か?
[左手甲の銀氷が輝き、二つの彩輝に信号を発する。
空色と若草色は掌にふわふわと飛んできて、空気中に溶けこんでいく。
《格納》が成功したと同時に、頭の中でこの状態での使い方が記憶され――いや、実際は記憶をこのような僅かな部分でも取り戻したというべきか]
[聴覚が捉える、一際大きい最期の亀裂音]
――――!!
[そしてこの建物の生命が尽きた証《ファンファーレ》は内部ならず塔の外まで響いて。
核《コア》を失った凍鏡塔は、*大きな揺れをもたらした後に崩壊を始める――――!*]
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ゼメオンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやばいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおかしいwwwwwwwwwwwwwwwww(誉め言葉
彩魂(さいたま)はわしが育てたとかwwwwwwwwwwwwwwwwだめだwwwwwwwwwwww腹筋がwwwwwwwwwwww
ハイセンスすぐるwwwwwwwwwwwwwwwwww
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深夜になるとちょっとは落ち着く胃痛。
でもロール打ってる間にぶり返してきてどうしよう
そして肩書き的にゼメオンの本名をヤコブにしようかと考えたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwばかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(定期的に芝放流)
[銀氷に施した加護。 なんらかの反応。]
――遇ったか。 あれに。
[右手首を押さえ、静かに]
いまはまだ、はやい。
[囁く。]
[漆黒を翻し。
オルガンへと向かう。]
――奏でるは、第一楽章――
[狂ったCは響かせぬよう。
鍵盤の上を、純白が舞う。]
[長き永き、マフレスへと向かう組曲。
緩やかなその旋律は、水面に拡がる波紋のように。
――――静かに、世界を震わせる。]
――Ouvertüre(古の戦)――
[“あのとき。”]
[既に真なる世界より“堕とされ”]
[使徒と謂う枷を嵌められたその身が、
永遠の夜を越えたなら
己の旋律(パート)を越えたなら]
[その先に待つものは、]
[理解りきっていた事だった。]
[それでも、“あのとき”。
彼を見捨てることが出来なかったのは。]
[宵月に堕とされ、なお
その心がまだ ひと で在ったが故。]
[長き永き、マフレスへと向かう組曲。
緩やかなその旋律は、水面に拡がる波紋のように。
――――静かに、世界を震わせる。]
[崩れ逝く搭の、死の鼓動《tempo》を緩め。]
[ 世界《Symphonia》の喪われし地。
* 其 の 半 数 を 、 再 生 す る 。 * ]
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守護獣かたりを目指してみる。
やっぱり黒出たとき悩ましい方が楽しいよね。
もともと希望してたんだからそうも見えるだろ!
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しらべてみたら、交響曲の第一楽章は基本激しいのがくるらしい。
でもこれ以上破壊活動は必要ないだろwwwwwwww
あとヨアヒムに喧嘩売ってみたかったし。
ぬぁ!?
[トーマスの斧が、再び光を放つ。放たれた聖なる波動は、悪魔たちを消していく。
自分には到底扱えぬ、聖なる力。
悪魔が消えた後――]
悪魔どもが……退散したのか!?
よかったぁ……一時はどうなる事かと……
なっ!?
[次の瞬間、漆黒の翼持つ鷲が、こちらに向けて飛んできた。
鷲の名を呼ぶトーマスに]
お前さん、そいつと知り合いなのか!?
[トーマスが腕を伸ばせば、鷲がそこへ止まる。そして、現れたのは一人の男]
[二人が旧知の仲ということに驚愕しつつも、ディーターがなにやら告げると、トーマスの表情が一瞬にして変化した]
いつの間にそんな事になっていたのか……
ああ、極めつけの最悪だな。
すまねえ、あたいは一度、家に入って準備してくる。
[二人にそう告げると、家に入り、大急ぎで長旅の準備をするのだった。
そして、家から出てきた直後、*さらに異変が――*]
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