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はくりゅたんwwwwwwwwwwwwwwww
俺匿名で記入したのにwwwwwwww
中身wwwwwwwwおいwwwwwwwwwwwwwwww
そんなはくりゅたんがすきよwwwwwwwwwwwwwwww
「あぁ…いい風だぜ…」
目を閉じて、草原を駆け抜ける一迅の風を心地よさそうに身に受ける男は、そのまま惰眠をむさぼる。
しかし、その無駄のない引き絞られた肉体、ひとたび動けば俊敏に動くであろうことは容易に想像できる四肢。
のんびりと寝そべっているようで、全く隙のないその姿---
― 鎖されし玄室 ―
――…世界は廻る…偽歌の総和…――
…枯れた花《フロラ》と契るよう…
…夢…
…もう… …忘れた…?
[うわ言のように。透った声はのろく。]
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なにが練り上げられてってるのwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そして殿下《マスター》と逢えるまでに殿下《マスター》がだんだん遠い人になっていってるwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
―いつかの詩人が謳った叙事詩―
[語る。]
時と時廻りし時。終焉が産声を呼びし時。
ひとつの果実が世界に実らん。
その実の蒼きこと、蒼穹も敵わず。
その実の美しきこと、女王の薔薇も敵わず。
その名を大賢者の智慧の実《リブリ=ヴァータ・ジェム》。
実と称されど、その実態は果実でなく。
どんな蒼玉すらをも凌駕する、深く澄んだ蒼の石。
手にした者は、この世のすべての知識を受けよう。
その力こそが、この石を大賢者の智慧の実《リブリ=ヴァータ・ジェム》と言わしめる所以なのだ――
[それから、書物という書物を掻き漁った。叙事詩を読み解き、実《ジェム》の構成成分さえも見付け出した。
寸分違わぬようにその成分を保持した贋物《レプリカ》を作った。その蒼さにうっとりと溜息をつく日々を過ごした。]
[そして、いくつも書物を漁るうちに眼鏡でも補えなくなっていた右眼を捨て、その《レプリカ》をはめ込んだ。]
[その後、女はひとつの力を手に入れた。
"視えないものを視る"力。
呪文書《グリモワール》・空白の書架《イニシア・ブランシア》の白の文書さえ、女には文庫本を読むのと何ら変わらない。]
― 真なる世界《ιδέα》 ―
!
[解鍵《アクセス=コード》が観測者の許へ降る瞬間を、真なる世界《ιδέα》に在る其れの核譜《s-core》は感じとっていた]
世界《シンフォニア》が書き換えられた――。
間違いない、あれこそは神域へと至る奏手標《プログラム》。
世界《シンフォニア》へ、完全なる核譜《s-core》を顕現《プレイ》させる鍵《コード》。
[核譜《s-core》の思考は、世界《シンフォニア》に投影された不完全な三次元体の口から、呟きとなって漏れた。
傍らの『少年』の存在など、意に介していないかのように]
[――実際。
真なる世界の神からすれば、この世界《シンフォニア》に存在する何者であれ、矮小な存在に過ぎぬのであった]
む……?
何もそんなに怯えんでも良いだろうに。
目が痛んだりはしていないかと思ってな。
[ >>234後ずさる青年に苦笑して。]
……いや、案外君が自分で気が付いていないだけかもしれないぞ?
人間《ヒュウマ》というものは、自分の隠された異能《ちから》に気付かないまま一生を終える者が多いと聞くからな。
それにその手の携帯電話《もの》から時々聴こえる着信音《プレリュード》は、――……?
[ 明滅する携帯電話《Norn record》に目を留め、ぱちぱちと瞬いた*]
「ん?」
ぴくりと瞼を震わせて、瞳を拓く。
「何か(>>246)が聞こえた気がしたんだが…」
しかし、首を巡らせても聞こえるのはただサワサワと草を撫でる風の音…---
「気のせい…か」
男が運命の渦に飲み込まれるのは、まだ少し先の話らしい---**
ともあれ。
殿下《マスター》の居るかも知れない場所――その場所へ。
一刻も早く赴きましょう。
"暗黒《イビル》"の侵攻が勢いを増せばこの世界《シンフォニア》全てを。
――いや、もう始まっていてもおかしくないです。
[何を思ったか、思案顔になる少年は一瞬で
写し身がその表情を見たかどうかは定かではない。
――その前に、"その女"はやってきた故に]
……粉雪……?
[初め、『少年』にはそう視えた。
ちらちらを舞い踊る白い光は、柔らかな雪の妖精《スノゥ・フェアリー》の様に]
[しかしその光が輝きを増し、光が人の容を取る時、既に『兵器』は警戒を増す]
――貴方は何れ様ですか……?
僕を殿下《マスター》へと導く者――? いえ……
その力の群青は――?
[少し前まで、写し身は別の事へと思考を巡らせていた事は知らない。
空間の亀裂から現れた女
その右眼に宿る力に、『兵器』も警戒を宿したまま、問いかける]
[解鍵《アクセス=コード》宿す片目が疼く。
カチリ カチリ
何かが解かれていく。]
……。
これ《Norn record》が奏でる音は様々。
観測者が観測すべきものを知らせる。
鳴る音《プレリュード》は近づくマフレスが知らせ。
今までは先代《editor》の龍神王の后が、龍神王と共に刻《マフレフ》の訪れを防いでいた。
だけど、僕はそれが出来る存在《スペック》ではないんだ。
[小さくため息を零す。
明滅する携帯電話《Norn record》。
久方ぶりに鳴り出す着信音《プレリュード》は次の楽章へと近づいている。]
あら、そうなの。
別に、ここに来たくて来てるんじゃないけど、お邪魔だったなら、ごめんなさいね。
[滅多に人は訪れぬ、と白金髪の男は言う。確かにそうかもしれない。見渡しても人が幾度も踏み入ったような形跡はなかった。]
――いいでしょう? 自慢なのよ。
[女は片目だけを眇める。くすりと笑ってから、二人を交互に見た。]
[しばらく魔法陣に魔力を注ぎ込んでいたところ、ヨアヒムの首の傷もふさがっていき。
さらには、龍族の男の傷をも、癒し始めていた。
だが、魔力の消費は決して軽いものではなかった。
多少、疲れも溜まっている。
集中が途切れかけた、次の瞬間だった]
>>1>>2『七眼護器 第二席 Code.No...ΠυτЙρ=Sept-U
遥かなる誓いを胸に
約束のマフレスまで
......P-Luminous』
光り輝く眼の紋章
>>3>>4
・天界一を誇る「銀龍騎士団《シルバー・ドラグーンナイツ》」
・天界へ攻め入ってきた深淵の王カオス・ギャラクスの圧倒的魔力によって、男の率いる騎士団は壊滅の危機
・カオスの暗獄圧災波《インフェルノ・プレッス》
・騎士達が次々と暗黒の扉《イビルゲート》へ
>>5>>6
・カオスの屍牙《デス・ファング》
・カオスの背から黒い鮮血
・翼に僅かに掛かったカオスの血――煉獄のマグマが翼を灼き、腐食
>>7
・翼をもがれた龍族の男
>>8
・凍鏡塔《アイシクルミラー・タワー》
[光が収まったかと思うと、ヨアヒムの傷は完治し。
そして龍族の男の背に、翼が現れているではないか]
――上手く、いったな。
[少しばかりへたり込む。龍族の男が礼を述べると]
なに、礼には及ばんさ。
あたいは、あたいにできる事をしたまで――
>>10
・蒼月臨む丘
・屋根の上。歪な十字、蒼月を貫く様に。宵闇。
>>13>>14>>15 《editor》
>>16
・三栖門(みすかど)学園 図書室
(凍鏡塔《アイシクルミラー・タワー》と全くの別場?天界から、トマは凍鏡に落ちたので)
>>24
【鏡面は揺らぎ、別の光景を映し出す。】
>>25
・三栖門(みすかど)学園 保健室
・龍族の者は、自然治癒《ヒーリング》能力に優れる
・「――の欠片」
>>27
・此処は三栖門。
・三つの栖む門繋ぐ地。
貴方が望む欠片《ホープ》もその門を通じ、この地に集まるかもしれないね。
だけど…―――。
最初に開くのは、暗黒の扉《イビルゲート》
・雲ひとつない蒼穹がぽつぽつと漆黒に覆われていくのを琥珀はじっと*観測した。* (ここで改変しようとはしていない。この状況を求める?)
[その男が口にした言葉《キーワード》に、驚愕する]
解鍵《アクセス=コード》とな……!
そんなたいそうな物が、一体、どうしたと……!?
そうですか……
少なくとも、この地に至れる以上は、只の御方では無いようですね。
[揶揄を交えた返答には眉を少しばかり顰めながらも黙殺して。
先程の様な黒の悪魔ではない事に、とりあえずの警戒を微かに緩める]
この地は、『故』彩光帝国《ルミナーズ・エンパイア》の神殿。
同時に"僕達"の"保管研究所"でもあります。
理解が面倒だったら。
つまり"ここ"は僕の家だと考えてください、クララ……
[この地は元々『少年』の管轄である事を、訪ねる女へと知らしめようと。
念を押す様に彼女の名を呼ぼうと。
したのだが――]
――フェルゼン…………
…………シュ……タイ……ン…………?
[驚愕の感情に頭脳《ヘッドパーツ》の情報機関《データベース》が支配される。
『少年』の紡ぐ言葉が遅滞する
じっくりと十数秒の時
唖然とした瞳で、女を眺める]
>>28
・世界《シンフォニア》は重なり合っている。
個として異なりながら、独立しながら。互いに影響を及ぼし合わずにはいられない。(交響詩)
>>30
・世界は、第*****楽章の世界で分けられる。
>>30>>31>>32
・浄化音《クラッカー》(それはすなわち、ひとつの物体が塵すら残さず無へと帰したということ)
・悪夢の掃き溜め《エデン》
・男は彼なりの祝詞《ラストプレゼント》を虚無へと贈った
・偽鍵持つ者(ハズレ)
・禍環ノ奏手《アカシックソリスト》
・この世界たちは囚われている。
《始点にして終点たる刻》――約束のマフレスを迎えることで一巡する。
(破壊が必要?)
>>34
――宇宙の起源《ハジマリ》は零次元。
神が語《カナデ》るは一次元。
歴史の刻まれしは二次元。
肉体持つヒトは三次元を歩み、
魂は四次元にて神の領域へ至る。(一次元に戻る…?)
>>39>>40
・一般の人間《ヒュウマ》
・カオスに対抗し得る力を持つ戦士《ヴァーチュオーソー》を探さねばならない
・そうしなければ――天界も、地上も……世界《シンフォニア》の総てが、終わり《フィナーレ》を告げる
・蒼穹を覆う漆黒はカオスの血が気体化したもの
>>41>>42
・トーマス・ライトマイヤー
・ 多くの同胞を呑み込んだ暗黒の扉《イビルゲート》が最初に開かれる門
その解鍵《アクセス=コード》とやらが、ヨアヒムのもとに――
じゃあ、さっきの増幅された光も――?
[二人の話を聞きつつ]
それにしても、観測者《editor》たるヨアヒムと、この解鍵《アクセス=コード》とに、一体、何の関係が……?
>>43
・朽ち果てた神殿
・深淵の王カオス・ギャラクス
・いよいよ、アレの始まり《プレリュード》のようですね
・その世界《シンフォニア》を、座して聴くために存在しているのではない
>>44>>45
・奏でましょう――真なる音色を。
・約束のマフレス。
世界《シンフォニア》の楽譜に打たれた終止符《ピリオド》。そして、そのすぐ後ろには繰り返し《リピート・マーク》が控えている
・貴方は《リピート》を超えるものですか?それとも――
>>46
・ヨアヒムがニコラス目視。見れる場所が朽ちた神殿?(三栖門学園から見れる???多分、見れない筈?)
(それとも”観測”能力?)
>>47
・戦士《ヴァーチュオーソー》か。僕は共闘《ユニゾン》できる存在《スペック》でないけど、その中に治療術のできる人がいるといいね。
>>48
・世界《シンフォニア》はいずれ終点《フィナーレ》迎え一巡する。
それが僕の"代"に廻って来るとは思っていなかったけれどね。
その最初が深淵の王カオス・ギャラクスであり、空染める漆黒であり、暗黒の扉《イビルゲート》である
[観測者《editor》と解鍵《アクセス=コード》、それらを結びつけるものとは一体――
自分なりに、その答えを導き出そうとしてみたものの、失敗に終わり]
さすがに、今は謎のままかねえ。
まあ、後になって謎が解けたりするかもねえ。
――あっさり謎が解けるとも*思えんが。*
――――ふう。
相も変わらず、趣味の悪い空間だ。
[閉じる瞼。
睫が翳落とす頬は、常よりも尚蒼白く。]
しかしあれを解くのは、俺の任(おと)ではない。
……そう。
*“あのとき”と同じ。*
村の設定が変更されました。
/*
【編成を確定しました。】
11人
光:村占媒獣鳴鳴
闇:首囁信白魔
【1時に手動開始します。】
役職希望の変更等はそれまでにお願い致します。
*/
>>49
・世界《シンフォニア》の奏手《ソリスト》の一人に違いない
(運命として一巡の受諾?)
>>51
・ ............Unique authority for the senses............
・ ............Recognizes that the.......
............period of access to the "master"............
............The "Muffles" came during............
>>53
............Variable Sept Resist Guardian Arms............
............Code.【ΠυτЙρ=Sept-U】.........
............Capsule............Purge?
[培養液《カプセル》に描かれた文体の締めくくりには この石碑に描かれているソレと同じ 光り輝く眼の紋様が]
>>55>>56
・真なる世界《ιδέα》
・貴方の真実の姿《イデア》――見せて貰います
>>60
・大賢者の智慧の実《リブリ=ヴァータ・ジェム》
>>64>>65>>66
・滅美の庭園
・Übel(イビル)の門
・冥獄大聖堂(庭の中)
>>76
・只の人界《ミスガルズ》の者
・世界《ぶたい》で暗獄の霧《シュバルツ・オペラ》を噴く《かなでる》勢いを増すだろう
・世界が――いや全宇宙が漆黒に染まり、無限の虚無となる。其処には何も無い
・これは俺の“観測”(よかん)だが……
・耳に響く着信音《プレリュード》。
――その昔、龍神王の細君が病で倒れる前に、騎士見習いだった自分達に奏でてくれたものによく似ている
>>78
伝説の鉱物、オーリキャルクによって創られたもの。
たとえ傷ついても、時間が経てば自然と修復する。何しろ龍神王様が命を削って創られた――生きた鉱物だからな。
だが、幻鉱《オーリキャルク》の武器も、十万年前のカオスとの最初の戦い《オーベルテューレ》で殆どが暗黒の扉《イビルゲート》に呑み込まれ、そうでないものも地上に散らばってしまった。
天界に残ったものは、こいつだけ
>>80
・本物の解鍵《アクセス=コード》か、贋鍵《イミテイション=コード》
・白亜色《エーヴィヒカイト=ヴァイス》の結晶
>>85
・戦いの運命の輪《フォルトナ》
>>91
・Akasha Solist(禍環ノ奏手)
>>99
・世界が、狂想曲《おと》
・世界《シンフォニア》の中心部に位置する、神の創りし凍れる鏡《アイシクルミラー》の都市――凍鏡(とうきょう)
・そして、調和をもたらす為の祈り《サフラギューム》が集まっていたあの塔
・俺の墜ちたあの塔になら、戦士《ヴァーチュオーソー》と幻鉱の神器《タクト》を識る手掛かりがあるかも
>>101
・ここでトマが世界が違う事に気づく?
>>106
・遥か彼方の世界で起こった古の戦い《オーベルテューレ》
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>>115>>116>>126
・殿下《マスター》の至尊の眼《オヴセルヴァス》 それは嘗ての世界《シンフォニア》の奏手標《プログラム》に歴史《プロフィール》を刻みし存在
・七眼護器《セプトアイ・ガーディアン》の一眼《アイ》
・僕に"約束のマフレス"を告げた"特別権限者"
・七眼護器《セプトアイ・ガーディアン》が第二席 『金の眼《ノヴレス》』『V.S.R.G.A(可変式七連魔導守護兵器)』
>>122
・真なる世界《ιδέα》からの来訪者にして、真なる神の写し身《αἰών》
>>131>>138
・私は眠りの秘法《ララバイ》を用い、奴と共に万年の眠りに就く心算だ
・そなたが――否、そなたらが奴を打ち倒し、“虚無”を防ぐ事が出来れば(我、敵である…?)
こんな所か。しまった。/*マーク忘れていた…。何とか、理解していけるかもしれない。トーマスが凄い邪気だ。
ふうん。
私もね、急いでいるといえば急いでいるし、かといって行くべき場所も知らない旅の途中だわ。
貴方、これの本物《オリジナル》が何だか、知っているのね。
じゃあ、わかるでしょ。私が求めているのは真実《イデア》なんかじゃない。知識《ソフィア》だけよ。
その知識《ソフィア》の行きつく先は真実《イデア》かもしれないけれど、だからって真実《イデア》に興味はないの。
――もし、辿り着いたら。貴方に教えてあげるわ。
[貴女"も"というからには、彼"は"そうなのだろう。にこりと笑みを浮かべて、彼にはそう言った。が。]
解鍵《アクセス=コード》……。
それは僕が受け取るべきじゃなかった。
[薄らと開いた左の目は白亜色。
解かれたその眼は、望めば《Old record》を介さずとも世界《シンフォニア》全てを観測する。
漆黒が黒雨を降らせ始めるのも。
黒き悪魔が殺戮と絶望を撒き続けるのも。
解鍵《アクセス=コード》を求める者たちの事も。
朽ちた亡国の神殿も、閉ざされた地でさえも。]
……ごめん。
家が気になるから一旦戻る。
呼んでくれれば、たぶん聞こえはするから。
[後退りするように、一歩後ろへと下がる。
存在座標を変えた観測者のその姿は、初めからそこには無かったように消え去る。*]
虚無 フリーデルが村を出て行きました。
11人目、虚無 フリーデル がやってきました。
虚無 フリーデルは、守護獣 を希望しました(他の人には見えません)。
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