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[リザはふとポケットから鈴を取りだした…]
鈴と杖は一緒じゃないと駄目なんだよね。
うん、わかってるよ。
あんまりお外に出してあげられなくてごめんね。
[シャランと鳴る鈴…
そしてリザの頭の上にひらりと舞い上がり…]
Trick or Treat
あれは…冬の宵の頃でした。
酒場でまとめ役に立候補した、パメラとヴァルター。
まとめ役とは?そう。
酒場を取り仕切る”顔”のことですよ。
通常、”顔”は一人のみです。
───つまり、2人は並び立たない───
― 談話室 ―
[ 階段を静かに下りて談話室に入ってきた青年。
手にしたトレーには皿やグラスが2つづつ乗っている。 ]
やっ。まだ結構起きてるね。てか、さっきレジーナの怒鳴り声が聞こえてきた気がするけど…気のせいかな…
ちょっと片づけものに来たんだ。
ついでに談話室に残ってる食器も洗ってくるよ。
[ そう言うと、誰の返事も聞かずにさっさとテーブルの上を片付け始めた。
トレーに食器を乗せてキッチンに引っ込んでいく。 ]
壮絶な争いが始まりました。
ええ…口に出すのも恐ろしい……。
パメラが*欲望*を口にすれば、ヴァルターは57リットルの涙で対抗します。彼の涙の威力は、それはもう絶大なのを君も良く知ってるでしょう?
ヴァルターの目が涙で溶け落ちそうになるその寸前、
遂に事態は、最終局面へと至るのですが…。
こちら側と、そしてそちら側から。
……扉を押さえておれば、そちらの皆様全員……。
[思案顔、ぱっと明るくなる。]
うん、きっと大丈夫ですの。
[握れらるはずのない手に、温もり、伝わる。]
[手品のように鮮やかに、ディーラー服に着替えたジムゾンに目をぱちくり]
……わ、びっくりしたぁ…
そういうのも似合うのね、神父さま。普段とのギャップもあって、なかなか。
[そう評して、ジムゾンが語る話に耳を傾ける]
/*
とりあえず。
このカードがシモンからだとわかったのは何故でしょう、謎すぎますレジーナ。
それからクララ宛。パン作っておいてとか書いてしまって、寝る時間が! とかなっていたらごめんなさい。
────、そう。
分かっているでしょう?アルビン、あなたです。
あなたの、パメラの口にした*欲望*とヴァルターの、
滝のような涙に対する、反抗・謀反。
……反抗したくなる気持ちは分からないではないですが……
ともかく、それが事態を悪化させ──
え、私がどうするかですって?
/*
夢の番人+語り部+杖持つ番人、とりあえずこの5人でどうにか。
後はまぁ、他の方々もそれぞれ働きかけるなりなんなり、みたいな?
他の方々の動き固定させるのもアレなんで思い切りぼかしとく。
この辺の加減、難しいよね。
一応この村では、おそらくは全員夢から覚める事を目標にしてるとは言え、ね。
[ぴた。と、語りを止めて微笑みます。
とてもとても笑顔でした。]
…私は、教会での勤めがありますから長居しません。
君子危うきに近寄らず──名言ですよ。
[にっこりとアルビンに微笑みます。
そうして、そうっとパメラから距離をとってみたりするのでした。]
そうだろう? 怖いモノ見たさも大概にしないと、身を滅ぼすよねえ?
[気の毒そうにヴァルターを見ているパメラに、にっこりと笑いかけつつ]
さあて、誰が隠したか。アタシの大事な酒。
まさかアンタは知らないよねえ、パメラ?
[ゆるうりと首を傾げた]
―1階客室の一つにて―
おい、ディーター…
お前も散々いたずらして、怒られていたんだろう?
そのよしみで、俺に力を貸せ。
俺がレジーナに見つからないように祈れ。
[今はこの場にいない友に呼びかける。
男は、室内で息を潜めていた。]
───ええ。
ひとりでは押さえられない扉でも、
力を合わせられれば…きっと。
[言いながらも、見つめるのは思案に沈む瑠璃紺の瞳。>>+181
やがて明るく笑顔に輝く様に、知らず笑みが零れます。]
…ああ…、参ったな。
[触れられず、けれど伝わる温もりに視線を落とし、]
───あなたに触れたくなってしまいます。
[顔を覗き込むように傾けて、囁きました。]
[自分が談話室に訪れる前に、シモンが、そそくさと談話室を逃げ去ったことなど知るよしもない]
何処に隠れたんだろうね、まったく。
[談話室、ソファの下を覗き込んだりしながら、ふむ、と腕を組んで]
パメラ、あの酒……
[言いかけて、口をつぐむ]
まあいいか。
ふふ、せっかく宝探しにしてくれたんだ、ちょっと探してくるよ。
……いない、か。残ね――痛っ
[こつ、と紙飛行機>>78が頭に当たり]
なんだかものがよく飛んでくる日だね、まったく。
[ぶつくさ言いながら、足下の紙飛行機を拾い上げ……メモ書きに気づき、目を通した]
>>+175
おいしいとも思わないくせに、無理してお酒や煙草に手を出したり。
無免許で無茶な運転したり。
ママチャリのハンドルをみょーんとやたら高い位置になるように曲げたり。
……いえ、私はそんな事やってませんよ?(何
/*
あの、ママチャリのハンドルはなんなんでしょね?
私には理解出来ませんでした。
後は……まぁうん、わからなくも?
オトナになってしまえば、愚かしいなぁ、と生暖かい目で見てしまいますけども。
[羊が一匹、羊が二匹]
[楽しい、楽しい、夢の中]
[羊が三匹、羊が四匹]
[眠りに落ちた者たちの周りを、ふわふわの羊たちが取り囲む]
[羊が五匹、羊が六匹]
[目覚める朝が、爽やかなものであるように]
[羊が七匹、羊が八匹]
[安らかな眠りと、穏やかな夢を運ぶ]
[羊が九匹、羊が十匹]
ふむ、ヨアヒムに捧げる18行の手紙、か。
『こらいつまで寝てるんだい遅刻するよ!』 ……?
[指折り数えつつ作った言葉は、18行じゃなくて18文字の手紙……もとい朝の挨拶だった]
……っ。
[すぐ傍、息がかかるくらいの距離。]
[心臓が締め付けられるような錯覚。]
[その言葉に、頬は瞬時に染まる。]
[ただ、その暖かさに溶けていたいけども。]
……全てが、終わりましたら、ね。
[途切れ途切れ、伝えるのがやっと。]
[花びらと鬼火。]
[ゆうらり、揺れて。**]
[羊飼いの魂が、愛しい人と寄り添って]
[満ち足りた幸福の園で育てた、夢色の羊たち]
[村の景色、優しい思い出の中を、のんびりと駆ける**]
/*
ちなみにこの女、まったりぴとー、だけで満足すると思われます(ぇ
銀色わんこ状態で喉元とかなでなでされたらもう……わふーん、って感じだろねぇ(何
[廊下に出ると、隣の客室じじーっと見つめつつ]
アタシは大事な酒を探しに行ってくるよ。
[居るともしれない誰かさんに向かって言って]
赤いフードの女の子、ねえ。
童話以外じゃひとりしか知らないけどね。
[ぶつくさ言いながら、宿を出る]
― 村の道 ―
[羊小屋への道を歩く]
『のんびりじゃな、レジーナ』
[自分のそばを、せわしなく行ったり来たりする影。それに付き従うようにうろうろするハロウィンカード……に繋がるのは、赤いガラス玉、壊れたドアノブ、チェスの駒……などなど。ささやかな、思い出の品々]
急いだら、終わってしまうじゃないか、宝探しが。
[言って楽しげに笑うレジーナに、影が首を傾げた]
『大事なんじゃろ? あんなに怒ってたもの』
[影が言うと、レジーナはけらけら笑って]
怒ってないさ。
ばれたら少し、恥ずかしいものではあるけどね。
[わかるかい? と首を傾げれば、影がぷくりと頬をふくらませる気配。わっちは小難しいのは嫌いじゃ、と]
[遠い昔にどこかで聞いた歌を口ずさむ]
さあ 出かけよう
思い出のあふれる 道をかけぬけ
さあ 語り合おう
懐かしいぼくらの 夢の世界を
[レジーナは笑うだけ。
わざわざ口に出したりはしない。
昨日二人が堪能した年代物のワイン>>5:169に付けられた名が、初恋の人と同じ名だなんて。
多分、現実世界のそのワインは、とっくに酸っぱくなって飲めたものじゃないはずだ。そう、とっくに賞味期限が切れた、時効の話し。だから誰にも話さない。
何も言わずに笑うレジーナに、影がますます不機嫌になった**]
/*
まあ、見つけてないけど良いでしょう。
あと、目覚める起こすのやりとりをしておこうと思ったけど、このままで大丈夫そうな気がするので寝ます。
お疲れ様でした。
/*
レジーナ可愛い、かわいい。
これはかわいい。
〆っぽく書いてみた。けど、いいのかな…。
いいですかね…。って悩みつつ、一度寝よう。
おやすみなさい。
/*
あ、ジムゾンの行を入れるの忘れてた!
がんむししたみたいじゃないか。
ごめん、とりあえずねる。ねるねるねるね。
[曲は別のものに]
今君と(一緒に)未来へのとびら開こう
今君と(一緒に)あふれる希望を歌おう
めぐる風めぐる思いにのって
素晴らしい明日にあいに行こう
めぐる風めぐる思いにのって
なつかしい明日にあいに行こう
めぐる風めぐる思いにのって
素晴らしい明日を(あふれる希望を)歌おう
(深田 じゅんこ作詞・橋本 祥路作曲「時の旅人」より)
[夢は終わる。それはとても寂しいことなのかもしれないけど。
想いは必ず残る。そしてそれは次に続いていく。
それを信じていたかったから。
願いをこめた旅人の歌はどこまでも響いていた**]
>>113
すまん、寝てた…うにむに
詫びにこんなかから選ばせてやるからダイス引いてみろ…
1:見つかる
2:見つかる
3:見つかる
4:逃れる
5:見つかる
6:見つかる
[キングボンビーなみの酷さだった]
ということで、おはよう。
…あーあ、もうすぐ終わっちまうん、だなぁ。
[はふりと欠伸して、深くソファに身を沈める。
旅人の歌に聞き惚れ、低く旋律をなぞり、あわせて口ずさんでみる]
そういや神父さんの最終ロールはいつ頃になるんだろうなあ…
えぴろるとの整合性とりたいから、早いならその方がいいんだが
[レジーナに笑顔で迫られると、きょとりとして]
……レジーナさんのお酒、なくなっちゃったの?
レジーナさんが、前に仕舞ってたところは知ってるけど…、そこにないんだったら、どこにいったかわかんないわ。
[困ったように、そう答える。事実、隠したのは自分ではなく、今どこにあるかも知らなかったから]
ああ、そーだ
上のほうに周回遅れとかあったけどそんなん気にする事ねえと思うんだ
そのためにゲルトがお題用意してたしさ
誰がぽっと来ても遊べる夢…って、いいよな。
って、俺は思う……
[寝ぼけてるらしくうにうにと抱いているクッションを潰しつつ、ぼうっと呟く]
>>+195
眠いのってこの2,3時間だけだからなあ…
神父さんのお話(最終ロール)も見れたらなって思ったんだが、もう寝ちまったかな。
お休み、ニコラス。
羽、綺麗だぜ。
[色の抜けた羽がきらきらと暖炉の光に映えるのに、目を細める]
[レジーナが何か言いかけ、口を噤むのを見て]
……うん?
なぁに、レジーナさん。
[尋ねても、レジーナは答えてはくれず。
シモンを探しに行くレジーナの後を、隠れながらこっそりとついていく。
逃亡するにせよ、自白するにせよ、共犯者ひとりだけを捕まらせる訳にはいかない]
[ ちょうど横をトコトコ通り抜けて行こうとしていたカタリナの羊さんを掴まえて、寝ぼけまなこのディーターのところへ行くように囁いた。 ]
(・@ めー
[どこかが軋む音。
……少しずつ、空間が正しく組みかえられていく音。
失われたものたちは、静かに空に還り。
あるべきものは、あるべき所へ。
――夢の扉が閉まっていく]
……うう……ん。
[ごしごし、と目を擦る。
寝てる場合か、と誰かが言い、
だからこそだろうと誰かが言う。
合わせる顔なんざありゃあしないのだ。誰に対しても]
ウトウトしてて、目覚めたら目がさえてしまった。
うーん寝ないといかんのだけど……
せっかくだしちょっとお喋りしよう。
(-*@ めー
[羊をモフモフモフモフしつつ、>>+199低くオットーの漏らす寝息に顔を上げる]
……オットー? 寝てんのか…?
[並んだ客室のひとつから、かたりと微かに音が聞こえた気がして。
レジーナが隣の扉を勢いよく開け放つのを、息を飲んではらはらと見守る]
……レジーナさん、それ、全然手紙でもポエムでも…
でも、…らしいかも。うん。
[ヨアヒムを叱りつけるお決まりの文句を呟くレジーナに、くすりと笑う]
うお。おおお。
[珍しく真面目な事考えてたら、羊に埋もれてました。もふもふ。もふもふ]
か、たりなかなぁ。
どおりであったかいと思った。
[羊にがばっと抱きついてふるもっふにされてみました]
……ふっ。満足した。
せっかくの夢だし、目ェ覚めちゃったし、ちょっと起きていようかな。
[やがてレジーナが出ていき、台風が過ぎ去ったように静寂が戻ると、そぉーっと恐る恐る客室の扉が開き]
……ね?
一度怒られたら、当分もういいって思うでしょ?
[消耗しきった様子で床に転がるシモンの傍にしゃがみこみ、堪え切れずに喉の奥で笑った]
>>+202
……羊が群れて寝てると思ったら、そこにいたのか…。
[モフモフの毛皮の山から、エプロンの端っこがちょっと見えて、それから手足がじたばたと現れるさまを見物している]
…ああ、言ったとおりだったな。
[床に寝転がりながら、薄目を開けた]
戻ってきたら正座して謝ろう、そうしよう。
[よっこいせ、と立ち上がり。]
>>+203
おう。オハヨウ。
[に、と笑って右手を上げる]
Σ(・;@ メッ
[一瞬羊がびくりとしたのを逃さずに]
……お前、今食材を見る目をしたろ…確実に。
そぉね、そうしましょう。
引き際が肝心よね、経験上素直に自首するのが、一番怒られ方は軽いわよ。あくまで比較的、だけど。
[力づけているのか脅しているのか分からないことを口にして、立ち上がる]
ところで、一体どこにやったの?残ったお酒。
びっくりしたわよ、もぉ。
[にやりと悪戯っ子の笑顔で、共犯者に問う]
>>+206
ここんとこ、一度数時間寝ちまうと眠くねぇんだよ。
この時間だけやたらと眠くなる。
……色々と、村でも苦労してんだよなぁ。
[苦笑して、そっと目を伏せる]
『話し合い』の、コアの時間だろ?
いや、ゲルトが無茶振りっつうから…
怒らせすぎない程度にと思って、簡単な宝探しを振ってみたんだがな。
残った奴は、羊の毛の中に入れて熟成させてある。
[カタリナが知ったら怒りそうだな…と思いながら答えて。]
ゲルトはなんっか、最後の番人が通ったあとに皆をどう通すかを、夢魔のヤツらと打ち合わせ中らしいぜ。
向こう側に、メイヴっていう夢魔の女王がいるらしいんだが……そいつの力を借りられないか、色々考えてるらしい。
もう夢幻の奴らの人数のがだいぶ少ねーからな。
神父さんが扉を通るときに、番人全員の力で何とかできねぇかとか、手探り状態みたいだ。
生肉食うな、生肉。
[額をかっぷりする姿に、思わず噴出す]
宝探し?ちょっと楽しそうじゃない、それ。
ロマンのある良い響きよね、宝探しって…
[心惹かれるものがあったのか、うっとりと呟く]
羊って……、まさか、カタリナのとこの羊に?
よくまぁ、そんなこと思いついたわね?
なかなか悪戯のセンスがあるわ、シモンってば。
[肩を揺らしてころころと笑う]
>>134
お前……あんだけ上等の酒を温熱保存だと……?
マジにレジーナに殺されるっつうか俺が殺したくなってきた…
あのもこもこした毛、色んなもの隠せそうだろ?
クララのわたあめ頭にじゃれつくカボチャからヒントを得た。
[にっと笑って。]
さーて。
レジーナの機嫌直しの為に、何か用意した方がいいかな。
[んん、と伸びをしながら]
>>+212
ああ、……言ったらやばかったのか。
[きょとんとして首を傾げる]
ここにゃ、アンタの仕事に影響のある奴らなんざ殆どいねぇだろ。
色々と面倒だから、隠したがる理由もわかんなくはねえけどな。
>>+213
レジーナがすげぇ大事にしてた酒をパチって飲んじまったらしい。
で、残りを温熱保存……
勿体ねえ……
酒は冷暗所に立てずに保管、ってのが基本だっつのに。
>>+213下段
そのかし、普段は振られたお題ガン無視して眠りこけてるからなあ…ゲルトの野郎。
よくあの南瓜から、そんな発想に繋がったわね…
でも、羊のもこもこした毛と、クララさんの綿飴の髪は、よく似てるかも。
[目を細めて、ピンクのふわふわ甘い綿飴を思い出す]
あ。それはいい案ね、謝罪の気持ちを形に表すのは、誠意が伝わるかも。…例えば?
わたあめの中に隠れてたからな、あのカボチャ。
[わたあめ髪と羊の毛は何となく似ていた。]
ん、そうだな。
花……とか、菓子とか?
レジーナの喜びそうなものって何かあるか?
――――夢、かあ。
[ いつかのようで、なにかが違う世界。 ]
[ 懐かしいようで、どこか新しい世界。 ]
どうせなら、もっと違う夢がよかったなぁ。
みんなここにいるなら、いつもと変わらないじゃん。
[ なにか、とても大事なことを忘れてしまっている気がする。 ]
[ けれど ]
[ だけど ]
[ これが、夢なら。 ]
[ もう少し。 ]
[ もう少しだけ、醒めないで、と。 ]
[ からん。 ]
[ 1頭身のまま、そっとカンテラを抱きよせると。 ]
[ 夢の中の少年は、*眠りの淵へ*。 ]
そぉねー……?
レジーナさんって、あたしとかのこと、自分の子供みたいに扱ってくれるじゃない?
だから、割と何あげても喜んでくれたからなぁ…。
[ううん、と首を傾げながら唸る。
あの後、一人で更なる悪戯を画策するシモンを想像していると、ふっと思い出して]
――…そういえば。
あたし、お酒で記憶なくしたことってないんだけど……昨日は、途中から覚えてなくて。
いつのまにか、寝ちゃってたみたいね。
もしかして、…シモンが、運んでくれたの?
>>+216
旅先では、裏の情報扱ってる酒場なんかにもよく出入りしてるんでね。
……シモンが居たような組織の…『処刑人』の情報は、あちこちで取り沙汰されるモンだ。
[とくに人狼や狂人にとって有益な情報を売る酒場では。……とは、言わない]
…いーいモン見つけたな?
[にんまりと笑い]
口止め料に、俺にも一口くれよ。
/*
ぬおおおおおおお
我慢できねえ!!!!
ペプシモンブランを買ってくるぜ!!!!!!!!
[こういうことやってるから風邪治らないんですねわかりまry]
― 宿屋のキッチン ―
[ 綺麗に片づけてまったりお茶しばき中。 ]
………
シモンとパメラの声がするけど夜更かしだなぁ…
まあ人のことは言えないか。
何でもいいのか…クッキー缶一つでも捧げようか。
[ちょっとゴージャスなお客様用、みたいな。]
……ん?
ああ。はしゃいでたかで、疲れてたんだろうな。
談話室に放置するな、とヨアヒムに言われたのもあって、
部屋に運んでおいたぞ。(頷き。)
>>+220
今、羊小屋に行けば、レジーナより先に回収できるかもしれんぜ。
[にやーり★]
しかも、多少多めに中身が減っていても、罪を被ってくれる奴がいる。
お、サンキュ。
[蓋を受け取り、ゆっくりと仰向いてブランデーを喉に流し込む。
オットーに返すと、ぽそりと悪戯っぽく小声で何かを呟いた]
>>+221
ペタ、毛布が頭からはみ出てるぞ?
[と、頭しかないペタに毛布をかけかけ]
夢の世界に、ゆっくりしていってね…。
> <<パン屋 オットー>>と<<司書 クララ>>との*行きがかり*について「復讐」を基点に
ってなんだ…
そうだな…
オットーがいわゆる狂人になってしまったのは、たぶん子供の頃にあいつが作った砂のお城を俺が面白がって壊しちゃったのが原因だな。
そこからあいつは人間を憎み始め、狂人としての第一歩を踏み出したんだ。たぶん。
って、これじゃクララが出てこないし、2人の行きがかりの基点にもなっていない…!!
[ ヨアヒムは紙とペンを投げ出した ]
ん。レジーナさん、舌が肥えてるから、とびきり美味しいのがいいわね。お酒も期待以上に美味しかったし…
[予想通りの答えが返ってきて、一瞬言葉を詰まらせて]
うぅ……やっぱり、そっかぁ…
ごめんね、それは。…重くなかった?
[きまり悪そうに、ちらりとシモンを窺い]
……でも、なんか。
ゆらゆらして、気持ちよかったかも。
あなたは霊媒師です。処刑された者や突然死した者の役職を知る事ができます。
襲撃された者の役職を知ることはできません。
ならず者 ディーター は 智狼 のようだ。
仕立て屋 エルナ は 魔術師 のようだ。
羊飼い カタリナ は 狩人 のようだ。
シスター フリーデル は 銀狼 のようだ。
よく寝てたしな。
寝心地、悪くなかったようだ。よかった。
いや?パメラの一人や二人、軽いもんだ。
[ふと、大きな狼に押しつぶされた自らの経験を思い出しながら。]
>>+224
そうだなぁ。処刑人は大変だなぁ?
[にやにやとオットーを眺めつつ、しれっとその次の言葉にも肯定してみる]
じんろーさんもきょーじんさんも大変だろうなぁ。だが、アイツらは苦労した挙句に躯を晒して当然の立場だろ?
人を牙にかけることを望んで、そうしてるんだからよ。
そっか、それなら、良かった…。
ん、お陰さまで、ぐっすり寝ちゃってたみたい。
[柔らかく、温かな眠りの記憶]
……、……
――シモン、あの時……何か、…
[ふわふわと朧気な記憶が、微かにひっかかって。
何を尋ねようとしたのか自分でもよくわからず、独り言のように呟いた]
高い酒を置いても、偶に賭けで勝った一夜成金以外に誰も飲み手がねぇのさ。
高価な一杯より、安酒を何杯もかっ食らう方がいい、って連中ばっかだからなぁ…。
>>+225
……口止め料ご馳走さん、って言ったんだよ。
アンタの、こっち。
[ぐい、と自らの唇を親指で拭い――再び悪戯っぽくオットーに笑いかけた]
>>+227
レジーナに見つかってなかったらラッキーだしな。
全部ひよこ頭のせいになるし。
パメラ三人に増えるんかよ……
[そうすればシモンは多少は報われるのかな、と、談話室での会話を見続けてきた男は思ってもみたり]
うー?
オットー、かなり口とガラが悪くなってる感じだなぁ。
そしてディーのお約束ktkr
その顔グラでそれ言うとか眼福であります!
……じゃあ、あたしの夢じゃ、なかったんだ。
すごく、優しい声が聞こえた気がしたから。
ありがとう、ね?
[微笑むシモンに、柔らかい笑みを返して]
――…あたしね、ずっと…。
シモンにお礼、言いたかったの。
シリアスな2人の裏であほな無茶振り落としてごめんね…(お題を置いていったジムゾンにあやまれ)
ところでこれって俺がオットーの立場だったら墓からがじがじするような状況かもしれない…(笑) いやオットーはそんな事ないかもだけどね?
さて少し寝よう(夜明けに起きられないフラグ)
結局、宿屋から一歩も出なかった…
まぁいいや。みんなここにいるのだし。
ハロウィン当日には現実のあの島とか…見に行けたら楽しそうだけどね。
パンプキンパイと綿飴に囲まれる夢(の夢?)を希望しつつ
おやすみなさい。**
>>+230
[オットーの差し出した腕から、直接、犬のように口をつけてブランデーを吸い上げる。
はふり、と美味そうに息をついて]
……アンタは、…ホントに。
[嫌いじゃない、との言葉に、仕方なさそうに眉をひそめ、笑う]
絶対、組織内じゃあそんな事は口にすんじゃねーぞ。異端として処分されかね無ぇだろーに。
まぁ、礼はちゃんと言わなきゃなぁ?
[ >>+231にさらりと笑って ]
アンタは色っぽいだろ?
そこらへんは俺が保障する。されたくねぇだろうが。
>>+233
昨日アルが聞いて、今日は神父さんが質問してたから…
明日はアンタが聞いてみるといいんじゃねえかな…[とおいめ]<ヅr
…ん。シモンに。
[不思議そうに首を傾げるシモンに、小さく笑い]
えっと……、あの時、シモンが最後に、言ってくれたこと。
[あの時覗きこんだ青い瞳を、同じように見つめて]
――…あれが、ね。あたし、凄く嬉しかったの。
あの時、…ヨアヒムも、レジーナさんも……みんな、みんな居なくなって。
何にもできないままで……せめて、オットーより先にいなくなったりはしないように、それだけは、って気を張ってて。
自分でもよく、分かってなかったんだけど……
[ゆっくり言葉を探しながら、ぽつりぽつりと]
…あのままだったら、たぶん。保たなかったと思う。
>>+237
[顔を上げ、犬の様に緑色を帯びた金色の瞳で、オットーを楽しそうに見上げると、
額をこつりと突かれ――痛て、と声を上げ、笑った]
それは光栄。
赤犬は、喰っても旨いらしいからな。
いいかげんこのネタ引っ張りすぎてないか
ごめんなさいリアルタイムで祭りに参加していなかったので……ここで<ヅ…
首輪、――か。
人狼も処刑人も、それぞれの立場で命懸けだ。
結局やる事ぁ、一緒だなぁ…。
[苦笑し、背を起こして頭の後ろで両手を組む]
――きょーじんも、きょーゆーしゃも、ちゅーかんかんりしょく、つうか。
結局一緒、ってことかもな。
………いい女だ、って、言った事が、か?
[覗き込まれ、僅かにたじろぐ。しかし、逸らさないまま。]
そんなに、響いたのか。
…俺にとっては、失礼な言葉に対する謝罪だったんだが…
[何気ない、けれど、非日常の中でなかなか言えずにいた言葉。
そこまで影響を及ぼしていたとは、予想すらしておらず。]
そ、そうか。
あれで、パメラがパメラである事が保てたんなら…
俺も、ちょっとは役に立ったんだな。
[>>239照れている姿に、思わずニヤニヤ]
いいえ?
いや、流石にそれは可哀想だから…
地毛(に限りなく近い育毛)ですよね、と聞いてやるといいと思う。
[シモンが実際に地毛であろうことを大体知っていながらも、さらりと酷いことを言う]
―回想―
[あれは、潮騒の村で、墓場を眠るシモンを引きずっていったとき…
めんどくさくなって途中髪の毛引っ張っていったところが何箇所か有ったんだが、ヤツの髪は外れなかった…
多分、あれは地毛…
でも、みんなの夢を壊してはいけないとディーターは思った]
>>+242
いいぜぇ? 三回回ってワン、だな?
[にやりと笑って立ち上がると、座り込んでいるオットーの腕を引っ張り起こし、強引に抱き上げる]
よ、…っと。
[オットーを腕の中に収めたまま、その場で踊るようにくるくる三回廻って]
――ワン。
[ にっこりと微笑み、そう鳴いてみせた ]
[再び繰り返された言葉を聞いて、暫し返事に詰まって、僅かに赤くなり]
……う、ん…、そうならずに済んだのは、シモンのお陰が、大きいなって思って。
自分の言葉や、行動が……あの時もっと、ああしてれば、とか。本当にこれでいいのか…とか。
何にも、信じられなくなってたから。
――…それでも、そんな風に言ってくれるひとが、いるんだって思えて…
ぱめちゃんの照れ顔かわいいなぁ……。
と思ってぼーっとみてたら、その下でオットーが照れていた。ああオットーの顔グラもかわいい……
照れている内容が ぜんぜん ちがう
(地上:あの時はありがとう 地下:コント)
……そう言ってくれたのが、シモンだったって事も、あたしの中で凄く、大きくて。
比べるものじゃ、ないんだろうけど…
でも、……誰より背負ってるものが重かったのは、シモンだったと思うのに。
人狼を探すため、だけじゃなく。
周りの人のこと、あんな状況でも、ずっと見続けてたんだと思って。
……凄く、驚いたの。
[それはきっと、彼がこの村を、とても愛していたからで。
それでも――だからこそ、選び続ける事から逃げなかったのだと思うと、瞼の裏が熱くなって、強く目を瞑る]
[掌に頭を擦り付けるようにして、気持ちよさそうに撫でられている]
――意外と優秀だろ? 犬にしては。
[えへん。と威張るようにそう囁くと、オットーをそっと、元通りソファに下ろした。
その脇の床に直に座り込むと、ブランデーの小瓶を持ち上げて、一口飲んでしまう]
……俺も、同じ事は思っていた。不安はあったよ。
だから、その辛さはわかる。
[でも、進むしかなかったから。
迷う暇も後悔する時間もなかったから]
『あの時ああしていれば』か。
つい…考えてしまうよな。
[死んだ後になって、それらがトゲとなって刺さっている。
…あの時の君が感じていたこの痛みが、癒せたというなら]
……パメラの役に立てたなら、良かった。
俺も、救われる。
もうすぐ、夢の時間が終わるようですね。
また、みんなとお別れする時がくる。
でも、きっとまた会える。
遠く離れていても、いつかまた。
ヨアヒムさん、それまでよろしくお願いしますね。
……ずっと、一緒にいさせてください。
おおおなんか耳と胃が痛いぜ!!<地上
みとめたくないものだな・・・
じぶんじしんの わかさゆえのあやまちというものを・・・
この時点でアズナブルさんは20歳ですよ
どんだけ・・・
どうだろう……
皆、それぞれ重いものを背負っていたと思うから、俺が一番だったかなんてのは、何とも言えない。
いや……人狼を探したかったからこそ、周囲を観察していた。犠牲者は、なるべく少なくしたかったから。その中で、たまたま…パメラの良さが見えただけだ。
…俺は、ジムゾンの分け隔てない優しさも、エルナの人としての必死の訴えも、見抜けなかった。
でも、最後の最後に、間違えなかった点は褒めてやってもいいかな。
>>+249
お前、軽いなあ。ちゃんと食っとけよ。
医者の不養生ならぬパン屋の不養生だ。
[からかうように言いつつ、オットーが瓶を取り返そうとするのをさっと避ける]
なんだよ、一口くらいいいじゃねーか。まだ残ってるって!
[ばたばたとど付き合い漫才をしつつ、最後の夜は更けていく…らしい**]
― 談話室 ―
……?
[長い事気を失っていたようだ。いつの間にか、毛布が掛けられていて]
誰だろうな。後でお礼を言わないとな。
それにしても、いろんなことがあったな。
[思い出されるのは、現実世界での記憶、そして夢幻の世界での様々な出来事。
塵は塵に。灰は灰に。夢は夢に。
――では、思い出は?]
こうしてまた、思い出が増えていくわけだな。
(もし私が夢現の世界に戻れても、私は生まれ変わって新たなる生を歩む事はないだろう。
それでも、皆には、幸せになって欲しい。
それこそが、私の望み。
*私の分まで――*)
[自分の選択が、何人もの生死を分けたこと。
あの時こうしていれば――そんな、もうどうする事もできない思いを、いくつもその手に引き受けたこと。]
……たまたまでも、それをわざわざ伝えてくれる必要は、なかったでしょう?
救われた、のは……、…
[その痛みを抱えながらも、口にされる優しい言葉に、返せる言葉が見つからず。
シモンの手を引いて、両手でそっと包む]
パメちゃんとシモンは真摯だね。
すごくまっすぐ会話している。素敵だと、思う。
どっちつかずの狂人、という、村の進行上難しい上に色んな意味で足を引っ張るというポジションを選んでしまって、まあ初心者ゆえの冒険で、そこは反省点なのだけど、初心者だったのだから失敗はしょうがないと、自分では思っている。
今後は、初回処刑マニアクスになろうと思い、実行しているのは、まあ、エクスキューズ。あんまりこだわりがなくなってきたということでもあるんだが。
まあ、うん、このオットーであれば、ろくでなしな人間以外のRPが出来ない。それ以外の道があるなら、そもそもこうなっていないはずだからだ。くだらんこだわりである。一貫性、つじつまなんてもんが、どんだけのものか。
心配してくれる大好きなひとたちを悲しませるかもしれないけど、それでもちゃんと生きている。合格点に達してはいないけど、生きている。
それで許してはもらえませんか。って、駄目ですね。てへり。
――…うん…、ほんとに、ありがとう。シモン。
[続けられた言葉に、くしゃりと笑って、握った手に力を込める。そっと離すと、目元をぐいと強く拭って]
なんか最近、泣いてばっかり……
こんなじゃヴァルターさんのこと、言えなくなっちゃう。
……でも、まぁ。
こんないい男に泣かされるんなら、悪くないかもね?
[いつものように、にやりと笑いかけた]
どういたしまして。
はは、まぁ…涙を流して心を保つのも、悪い事じゃないだろうし。村長があれだけピュアなのも、泣き続けているからじゃないか、とも思う。
[冗談っぽく笑った。]
ああ、そうだ。
さっきの話だが、伝える必要はあった。
俺が伝えたいって思ったからな。
[そっとパメラから離れると、玄関口の方へ。]
俺、多分。
……お前に、惚れてたんだよ。
だから、いい女じゃないって言ったの、後悔してたんだと思う。
[にっと笑うと、扉に手をかけ、]
……レジーナに渡す花でも、探してくる。
[まるで逃げるように背を向けた。
赤くなった顔を見られるのが、照れくさくて。]
ん、そうね……だからあんなにヴァルターさん、ピュアなのかも。言えてる。
[くすりと笑って、心から同意する]
さっきの、話――…
[不意に離れてゆく背を慌てて目で追うと、ぱっと戸口で振り返った]
[鮮やかな笑顔を浮かべて、告げられた言葉]
――…ぇ、……っ!!!
[少し遅れて言葉の意味を飲みこむと、一瞬で頬が熱を帯びる]
……、な、んで急に、そんなっ……!
大体…たぶん、とか、…そういう事はちゃんと言い切りなさいよねっ、それに、…何で過去形なのよっ…!
[思わず反芻すると、いっそう頬は熱くなるばかり]
―宿の外で―
[無言のまま、しばらく歩いて]
……これで、心残りの一つは消えたぞ。
もう…いい加減、扉も開くよな…?
[額を押さえながら。]
目が覚めたら、忘れてくれる、よな……畜生め。
[その結果は、神のみぞ知る**]
むにゃむにゃ…いまきた…さんぎょ…
昨日のクイズの答えは「哀しみ」じゃ…あんかぁ…わからん…すまんのう…
ディーター正解…賞品は「パンプキンシフォンケーキ」…
ジムゾン残念…でも参加賞…「パンプキンシモンケーキ」…
[お菓子の掘っ立て小屋に引いた布団の中で、謎の寝言をつぶやいている]
[見る間に背中は小さくなって。
見えなくなったのを確かめてから、ずるりと玄関にしゃがみこみ]
――…なによ、あんな不意打ちで…もぉ…
レジーナさんに花あげるなら、あたしも連れて行きなさいよね…
[両手で頬を押さえて、呟いた**]
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