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[緊急の案件だけ片付けながら、連絡を、待つ。
やがて、早馬が届けば]
……一分のほうでしたか。
[意味はすぐにわかった。かたり、と椅子を立つ]
数日、外します。
足の速い馬を数騎、腕の立つものを供にみつくろってください。
元老?なにをいおうが昼寝とでもこたえておきなさい。
[それだけを言い残し、厩舎へと駆ける。
目指すは、ノイエシュタット城。馬を飛ばせばその日のうちにはつくだろう]
2日目の方向転換は勘弁して><
私としては、ミヒャエルを迷わせてることが、腑に落ちない!
今回の恋愛の負は【愛する人からの別れ】ギャルゲの【失恋】に匹敵して恋愛において、悲しい出来事。
2度と会えないとわかった時、恋人達はどうするのか。
別れは「戦いに赴く」に関連することだから、やっぱエレの言う通り離せない作業
うーん…
何で揉めてるのかわかってないよ。私w
[その日は、遅い時間に起きた。]
おはよー、セバスチャン。
[未だにポニーテールな執事は、げって顔をした。]
…なにかあったの。言いなさい、命令。
「ステファン様とアデル様が、用事でお出かけになられました。」
え。ステファンとアデルがデート?
ガーン
[ほんとのことは言えないから、セバスチャンは生暖かい目で見るだけだった。]
言いかえを縛ってどうすんじゃって話wwwww恋愛村なんだし、それこそ自由でいいんじゃないw
死んじゃっても「実は生きてました」とかよくある系でもいいしw
もう言い方、考え方次第なんだけど…
何をやっぱ揉めてたのか、わからない私w
今までどおりいこう!
― 庭園 ―
オズワルド…
会いたかった…
もしかして、最後かもしれないし…
[寂しそうに、花に語りかけている]
[食事中は、愉しく歓談した。久しぶりに大声で笑ったかも知れない]
あの時のエリーの顔ったら…
[昔話に花が咲いた。まるで何かの予感があるかのように*]
[アデルが到着すれば]
アデルどう思う?
いっそのこと、元老院には黙って、この城で二人を会わせてしまったらどうかと思うんだが…。
[初っぱなから、最終手段を持ち出す]
ええ、そうですね。
なにもお連れすることもないでしょう。
元老にわざわざ教えてももめる元でしょう。
……もう感づいているかもしれませんが。その場合はいくつかの札を切るとしましょう。
[だまって、ステファンの案に頷いて]
問題は、いかようにしてエレオノーレ様を連れ出すか、ですが。
いっそ、夜間に連れ出しますか?
― ノイエシュタット公の城 ―
エレオノーレ、元気かしら…
寂しがってないかしら…
エレオノーレは意外と寂しがりやだから…
[どうしてエレオノーレと離れてしまったのか考えていた。もっと回りの動向に、気をつけていれば…こんなに話は大きくならなかったのに…
運命を呪っていた]
[食事の後、エレオノーレが素直に部屋に戻ると]
この後、一緒に星でも見ないか…って言おうと思ったのに…。
まあ、いっか。またの機会で。
[と、また執務室に戻って仕事をした]
>>=22
あぁぁ、もう!
[ガサッという音と共に姿を表した。
花びらが一枚頭に乗ったままなのが何とも馬鹿らしい]
……顔見せない方が悲しくないかと思ってずっと隠れてたのに。
ったく……。
セバスチャンなら、信頼おけると思うんだけど、どうかな?
もう、あれだ、男装でも、コスプレでもさせて、なんとか連れ出すしかない。
[開き直った]
そうですね。
[目元に指先をあて、数秒。]
……国境警備部隊の、慰問といたしますか。
戦争が近いからこそ、急いで鼓舞すべきだ、とでもいえば、元老も多少はひくでしょう。
緒戦で敗走されて一番困るのはあの方々ですから。
[いうなりさらさらと書簡を数通、したためる。]
何人か、貸しを作っている元老もいますゆえ。そちらから押させるようにいたしましょうか。
>>=23
やっぱり隠れてたんですか…
[頭に乗った花を取ると]
もし戦いになったら、スーフィアをよろしくお願いします
わたくしは、オズワルドに会って頼みたかったのです…
[想いを押さえられなく、抱きついて]
お願いですから、わたくしに黙っていなくなるのは、やめてくださいね
お願いしますよ
[っと涙声で再びぎゅーっと抱きしめた]
さすが、アデルだな…。
[ぼけっと、その姿を眺めている。コスプレとか言った自分が恥ずかしい]
お主も、悪よのぉ…。
[アデルを小突いた]
公爵様ほどではございませんよ。
[口元を押さえてくすくすと忍び笑い、ひとつ]
こんなときのために、意に沿わぬ話をエレオノーレ様の耳にいれることも、私腹を肥やすことも見逃してきたのです。
貸しというものは数倍にして返していただきませんと、ね。
[にやり。]
>>=24
……バカ野郎。
俺にしてもミヒャエルにしても、今回の交渉が危険なのは分かってる。
それでも決行したのは、マリエッタなら奇跡が起こせると信じたからだ。
だから泣くな、笑ってろ。
春の風を、暖かい生命の息吹の風を、世界に吹かせてくれ……それができるマリエッタだから、俺はここにいるんだ。
もう黙って離れたりしねぇよ……離したくねぇ。
[腕を差し返して強く抱き合って]
……スーフィアの命運背負うとか柄じゃねぇ、だから帰って来い。
そしたらまた朝まで抱いててやるから。
え、ステファンたちが呼んでる?
うん、わかった。デートの邪魔しに行くよ!
[なんか勘違いしたまま、準備をして馬車に乗せられた。
その途中。]
[ステファンの城に滞在する間、マリエッタの声の届く範囲に居るよう努める。
姫に宛がわれた部屋の外で]
さて……。
矢張りトアルも一枚岩ではない…か。
どうやら公は戦に反対しておられるようだが…独断で動いて居るようにも思える。
重鎮も多くない事を考えれば確かか。
……公を犠牲の羊に仕立て上げてこちらに濡れ衣を着させると言う事もありうる。
心しておかねばな。
[馬車がガタンと揺れて止まった。]
え、パンク?
[いや、馬はパンクしない。]
「姫様、お逃げくださ…ぎゃー」
え、なにごと?
[近衛兵に連れられ、馬車を降り、逃げながら見たものは。
マリエッタの家の家紋がついた旗の兵士が残る衛兵を斬っているところ。
ステファンの城に逃げこめたのは近くだったから。
馬車を襲撃した兵士の軍服の特徴はスーフィアのものだったが、連れて逃げてくれた近衛兵に、山賊に襲われたと言うように命令して
自分もそのように答える。]
>>=25
ほんとうに、ほんとうだよ…
[泣きながら]
わたくしはもう…
愛しい人との別れは嫌です…
おじいさまも、お母さまも、お父様も、そして…
エレオノーレも…
愛しい人たち…
言葉もかけぬまま…わたくしの側から、離れてしまいました…
だから…だから…オズワルド…離れたくはないけど…
[まだ泣いてたけど、強く抱きしめられて落ち着いて]
わたくしは、こんな弱い人間なのです
それでもオズワルドが、応援してくれるなら、わたくしがんばりますわ
だから必ず帰ってきます…あなたの元へ
次あったその時は、オズワルドの側でまたゆっくり寝させてくださいね
リングスタット候、まずは、非公式な会談の準備が整いました。まずは、旧知の仲を深める意味で、エレオノーレ姫をこちらにお呼びしたのです。
王女同士ではなく、友達同士の再会ということで、お会いできるように。いかがですか?
公式の会談はその後ということで。
[疑心暗鬼のミヒャエルにそう告げた]
[真実は、元老院が雇った山賊がスーフィアの軍隊の服を着ていたのだが。
浮かない顔とかで嘘をついてるのは見破られるかもしれない。]
此処に入った時点で我々の生殺与奪はそちらの物。
ましてやそれがマリエッタ様の悲願なれば、此方に断る理由は有りません。
[そう答えつつ、トアル自体が望む会見ではないらしいとの思いを強める]
(何事も無ければ良いが…さて、な)
エレオノーレ様、ご無事ですか!?
[報告を受けて、会談の準備を投げ出して城門まで]
もうしわけございません、お呼び出しなどしなければこのような……。
[膝を折りうなだれる。]
どうか、このわたくしへの咎のみでお許しくださいますよう。警護の兵に罪はございません……
>>=26
あぁ。
マリエッタはスーフィア全員の愛しい人だから、みんなが悲しむ。
……俺もな。
いいか、城から出たらミヒャエルから離れるなよ。
俺は騎士なんぞ大嫌いだが、あいつの頑迷さだけは信用してもいい。
あっちでワイン飲むなよ、エレオノーレに笑われるぞ?
[後ろ髪を梳きながら最後は冗談で締めた]
[ステファンに目を向けて]
失礼ながら、公はお変わりになられた。
政に関わらず中立を保っておいでと思っていましたが。
…こうして公けにお出でになって居る姿を前ノイシュタット公が見ればお喜び……?
[外の気配に顔を顰め、マリエッタに視線を送り]
…何事でしょうか?
オズワルドも…
[うれしくなって]
うん…
ミヒャエルから、離れないよ…
もう!オズワルドの意地悪!!
[っと軽くオズワルドの胸をぽかすかして、笑った*]
[姫に部下をつけ外に出る。アデルと、それにエレオノーレの姿を見つけると跪くが]
エレオノーレ様がご到着でしたか。
[姫が徒歩で来るはずもなく。近衛兵らしい者の視線と姫の視線とを受けて]
…如何なさいましたか。
[ミヒャエル変わったと言われ]
未だに変わりませんよ。優柔不断は相変わらずだし。ただ、この国が二つに分かれてしまったことが、悲しくもあり…。
貴公は、父をご存じで?
[外の騒ぎを聞き]
何でしょうな。ちょっと確認しましょう。
あ、ご安心を。
怪我などという問題ではございません。
エレオノーレ様を危ない目にあわせる、など。
[眼から、ぽたり雫がこぼれる]
申し訳、ござい、ません……
かならずお護りするといっておきながら、この体たらく……
姫、こちらへ!
[バタバタの状態に駆け込み、すぐにエレオノーレを誘導する]
アデル、なにをやってるんですか?すぐにご誘導を。
ミヒャエル?
[アデルとミヒャエルを見比べる。]
…お久しぶりです。少しトラブルがありまして。
アデル。落ち着いて。
[泣いているアデルの頭を撫でた。]
すぐに会談の席を設けます故、とりあえずは、お引き取りを。
[ミヒャエルには、そう言って、エレオノーレと共に、部屋へあがる]
事態の把握を。
[部屋に入る直前に家臣に告げる]
エリー、大丈夫かい?
[部屋に導くと、尋ねる]
アデル
ステファン、これは一体どういうことなの。
[ばたばたと誘導される先について行く。]
私はいいから、近衛兵を休ませてあげて。
すぐに会談の席を設けます故、とりあえずは、お引き取りを。
[ミヒャエルには、そう言って、エレオノーレと共に、部屋へあがる]
事態の把握を。
[部屋に入る直前に家臣に告げる]
エリー、大丈夫かい?
[部屋に導くと、尋ねる]
これは、ミヒャエル卿。それにステファン卿も。
……ええ。エレオノーレ様、こちらへ。
ミヒャエル卿、詳しくは近衛のものよりお伺いください。ひとまず王女をお部屋にお通ししてまいりますので。
[顔は伏せたまま。ぼそぼそと]
姫、いいですか、こういうときは、どんなことがあっても、トラブルがあったなどと言ってはなりません。
ただでさえ、あちらも緊張されているのです。
何事もなかったように振る舞ってくださいませ。
[諭すように言う]
間もなく、マリエッタ姫とお会いできますから。
[すぐに会談の準備を行う]
アデル、その山賊をすぐに追って。身元を調べるように。
ボクの家臣を使っていいから。
絶対おかしい。ここまで来て、それはない。
[何かの確信があった]
ボクは、会談を。
[アデルが涙する様子に何とも言えない顔で鼻息を吐き]
トラブル……とは。 いえ、後ほど伺いましょう。
[ステファンに言われるとおりに、マリエッタのいる部屋に向かった]
姫様。 エレオノーレ様が参られました…が。
[席を立とうとする王女を手で制して]
何事か遭った模様です。 エレオノーレ様はご無事ですので、今しばらくお待ちを。
いえ、身長が3メートルあって腕が6本ある山賊が暴れ込んで来て
御者たちは斬られたの。
ごめんなさい、アデルも取り乱していたから、つい。
[ステファンに頭を下げた。]
…マリエッタ?
[余計、スーフィアの兵士に襲われたとは言えない。]
すぐに準備します。
いわれるまでも。
ステファン卿、エレオノーレ様をお願いいたします。
[その瞳には、暗い光]
騎士団、近衛のうちまだ戦える者。
百騎、ついてきなさい。
エレオノーレ様に仇なす逆賊を塵に帰します。ひとりたりとて、のがすことは許しません。
[くるり振り向いて、早足に。
すぐに城門から一群が飛び出していくだろう]
[一息ついてから、改めてミヒャエルと、マリエッタの元へ]
会談の準備が整いました。こちらへ。
[会場につくと、侍従に二人を席に誘導させ]
間もなく、エレオノーレ姫が参ります。
[そうして、エレオノーレを会場に案内する]
よろしいですか。これから、マリエッタ姫との再会です。できるだけあちらの譲歩をとれるようにしてください。
これも、全て民の為です。お願いいたしますよ。
[そう諭して、二人揃って、会場に入った*]
[窓から見える限りでは軍が飛び出していった事しかわからないが]
(エレオノーレ様が来られる際に何かあった…か)
[落ち着かぬ様子のマリエッタをなだめつつ時を過ごす。
ステファンに案内され]
参りましょう、マリエッタ様。
[会見の席に着く。略式と言う事で自分はマリエッタの後ろに立っているだけだが]
>>146
エレオノーレが!きているのですか!!
何事かあったって、エレオノーレは大丈夫なのですか!
[待ってとの言葉に]
わかりました!
[とだけ答えた]
会えるのですね、ほんとうにエレオノーレと!
[期待が膨らんでいる]
[準備が整い、緊張しながらマリエッタの待つ部屋へ。
ひょっこり顔だけで覗き込んで顔を引っ込めた。]
マリエッタが、ほんとにいる。
こういうとき、どういう顔すればいいんだっけ。
>>150
ええ…わかりました
行きましょう、ミヒャエル
[>>149ステファンに促され、素直についていくマリエッタ]
ミヒャエル…
ようやくです!ようやくエレオノーレに会えるのです!
[っとうれしさを語った]
[優雅な笑みを浮かべ、室内へ。]
久しぶり、マリエッタ。
[スカートを摘まんでソツなく挨拶した。]
ミヒャエル、先ほどは驚かせてすみません。
城の出入り口で転んでしまってアデルを驚かせてしまったのです。
こう、すってーんと。
[喜ぶマリエッタに微笑を向けつつも、内心穏やかでない]
(……何だ? 妙な感じが…)
[戦場に出る者の感かもしれない。漠然と不安を感じつつ、席の後ろから王女二人を見やる]
>>154
エレオノーレ!?
[驚きつつも、信じられない気持ちで一杯で]
ええ、お久しぶり
[っと挨拶をすると、泣きそうになっている]
[下手な嘘(と思った)に表情の選択に困るでもなく、恭しく一礼した]
それは…。 お怪我が無くて何よりです。
先ほどはそうとも知らず、ご無礼をお許しください。
改めまして…お久しゅうございます、姫。
え、変わってないかな。こう、大人っぽくなったつもりなんだけど。
身長?身長のせい?
[頭の辺りで手をひらひらする。
ステファンは頭を抱えてるかも?]
変わってない部分と、もちろん変わった部分もありますわよ
[にっこり笑って]
とても綺麗になりましたよ!エレオノーレ!!
[っとうれしそうにいった]
見た目と違って頑丈なの、私。
[ミヒャエルに微笑む。]
私は久しぶりに会った気がしませんが。
ミヒャエルに似た執事がいて…。連れてくれば良かった。
綺麗?ホント!嬉しい。
[マリエッタの言葉に照れた。]
マリエッタも。恋でもしてるのかな。
[ちらりと意味ありげにミヒャエルを見てみた。]
[特に口を挟むでもなく立っているが、話しかけられれば]
存じ上げております。 姫には私も手を焼きました故。
[困った顔のステファンを見やって]
良いか悪いか、変わられませんな。 姫は。
[部屋に入って初めて薄く微笑んだ。
執事の話には興味薄気に頷いた]
良くある顔立ち故でしょう。
>>162
ええ!
ほんとうに綺麗ですわよ。エレオノーレ!
[急に恋の話になり戸惑い]
恋ですか!?
あ…えーっと…その…
[も!がついているのに気がつくと]
も、ということは、エレオノーレも恋してるのかな
[っと話を振り替えした]
[怒られるかと思ったのに、やさしいミヒャエルに]
ええ…そうですわね…
気を抜いては、いけませんね…
側にいてくださいね、ミヒャエル
[っと小声で頼み込んだ]
[ミヒャエルに手を焼かせた思い出…
あれだろうか、遠方の国の果物を食べたいってわがまま言った時のことだろうか。
遠い目で思い返していたら。]
ちが、マリエッタも綺麗になったねって言ったの
ありがとう…ミヒャエル…
やっぱり、やさしいですわね
エレオノーレも必ず、守ってくださいね
彼女は敵ではありませんからね
えー。ええっと、オズワルド?
[すっとぼけた顔で嘘をついた。]
そんな話をしに来たんじゃなくて…
なんの話をするんだっけ。
[ステファンに視線を向けた。]
>>167
え!?オズワルド!!
それは、困る!!
[っと真面目に受け取り、エレオノーレに言われて]
エレオノーレ!どうか戦争をしないで!!
わたくしは、退位してもかまいませんから
[っと真面目にいった]
高校生かよ、この二人…wwwww
なんの会談だと思ってたんだ…!!!!!wwww
ボクが言うまで話しが進まないのかYO!
[話が落ち着いた所で、マリエッタに断ってから話をしだす]
失礼。 単刀直入に確認したい事がございます。
エレオノーレ様並びに、ノイエシュタット公。
先だってスーフィアになされた要求の目的は奈辺から出た物でありましょうか。
此方としては、停戦のまま和解できぬか、討議、模索致しておりましたが。
[どうしよう…エレオノーレ、オズワルドすきなのかな、好きなのかな、好きなのかな
少し頭から離れないでいる]
えー。じゃあミヒャエルでいい。
[ステファンの囁きに頷いた。
と、マリエッタから和平の話が出たので頷いた。]
私も、戦争はあまりよろしくはないと思う。
ステファン、マリエッタの扱いはどうなるの。不自由ない生活を約束できるわね。
[は!ようやく我に返り]
ごめんなさいね…ミヒャエル…
ついエレオノーレとあってはしゃいでしまって…
[オズワルドが話題にのぼったのが、気になったのは伏せた]
>>170
[単刀直入と言いつつ、一番やっかいな案件を持ち出したなと、眉をひそめた]
候、これは、非公式の会談ですよ。しかも、元老院の要求内容については、こちらでは与り知らぬこと。
聞いた話では、元々はそちらが協定違反を起こしたことが原因と聞き及んでおります。
また、和解については、こちらから申し出したことではありませぬ。
いずれにしても、ここで申し出ることではありますまい。
お気になさらず……。 無理もありません。
しかし、そろそろ本題に入りましてもよろしいかと。
[姫の内心など知る由も無い。知っても同じ態度だっただろうが]
>>171エレオノーレ
え!?ミヒャエル!!
こ、こまるよ!
[ついに泣いた。
エレオノーレの和平への言葉に]
そういってくれて、その言葉を聞けて、本当に安心しましたわ
わたくしの処遇は、いかようなものでも、お受けいたしますわ
[元老院、と聞いて確信を得る。身動ぎどころか顔色一つ変えなかったが]
公の仰る通り。
では然るべき場所で再度問うと致しましょう。
非礼、お詫び致します。
[頭を下げて一歩下がる]
ええ!ちゃんと伝えられるか不安だけどがんばりますわよ
[わたくしの気持ちに気づいちゃったかなー。っとおもってミヒャエルの顔を見ると、表情が変わってなかったので、ほっとした]
[泣くマリエッタに内心肩を竦めたい気分に浸りつつ、ハンカチを机に差し出して]
…マリエッタ姫はこう申されておりますが、此方と致しては姫の今後の生活の保障。
並びに兵や民の生活の安が約束されれば剣を納める用意はできております。
反対意見が無いではありませぬが、戦う必要がない戦に心から赴き戦いたい者など、少なくとも武器を持ち戦う物の中にはおりませぬ。
立つ兵が居らねば、おのずと戦にはなりますまい。
ハンカチありがとう…
ミヒャエル…
[エレオノーレはミヒャエルこそ!好きなのかしら…どうしましょう…恋のライバルなのでしょうか
っと思っていることは、絶対にいえそうになかった]
分かりました。
では、そちらからの和解のお申し出及び、マリエッタ姫の退位のお申し出の2点、承りました。
もちろん、姫の今後の保障などは、後々検討いたしましょう。
また、先ほどの非礼については、姫に免じて。
この場は、非公式ということで、改めて、正式な会談をもつよう、取り計らいます。
戦が収まるとよいですね。
今日のところは、ここまでとさせてください。
姫、そろそろお時間でございます。
[エレオノーレを連れて会場を出る]
>>176エレオノーレ
冗談!?
[拍子抜けしつつも]
ありがとう…エレオノーレ…
でも幼い頃のようには、もう遊べないのね…
[しゅーんっとした]
/*
んー、ステファンのいる城に行くべき理由が無いし。
謀略が既に元老院側で行っているみたいだけど。
王政派のトールは、その元老院を廃しての王政を望むわけで、それに加担はできないし。
どうしましょう、な流れ。
発言殆どしていないトールが悪いんだけど。
軍隊を動かすのも、周辺の野盗退治から領土侵入などを狙っていたくらいだから。
[冗談だったのか、相変わらず冗談がいつもきついな、エレオノーレはww
ほっとしながら、微笑ましく思った]
よし、あちらからの和平交渉だ。
アデルはどこだ!?
早速草案をあげるぞ!共和制の第一歩だ!
[家臣達に声をかけた]
あと、来賓には、最高のもてなしをしておけ。
[晩餐会の用意もさせる]
了解いたしました。 無礼へのご寛恕、ありがとうございます。
正式に会見が有りますまでまだ暫くこの城に厄介になりましょう。
よろしくお願いいたします。
[人質として、とは言う必要もなく]
マリエッタ様。
此方が訪ねて来た身、ノイエシュタット公の御顔を立てる意味でもひとまずは一旦下がりましょう。
― その少し前、スーフィア国アルティミシア城内 ―
……我が軍の小部隊が国境付近に居る?
[密偵からそんな報告を受けた。
近辺の国境警備隊はミヒャエルの指示で全て城内に戻させているので、考えられない話だ]
チッ……逆だったとは、読み違えた。
[害するならマリエッタの方かと思っていたが、逆にエレオノーレを狙うとは。
スーフィアの軍服を着ているのなら失敗しても問題ない……このまま泳がせていては立場が悪くなる一方だ。
ステファンやアデルが引っかかるとは思い難いが、不安の種が蒔かれることは歓迎できない]
……出撃する。
いや、我が軍と知れたらダメだ、分からないように偽装しろ。
山賊が我が軍に扮しているなら、我が軍が山賊になれ。
風のように疾く、そして吹き抜けるぞ。
え、今までと変わらないよ。マリエッタと私は友達でしょう。
お忍びで遊びに行ったりするから。
[マリエッタに微笑んで、ステファンに促されるまま部屋を出た。]
>>181
ええ…わかっていますわ…
ミヒャエル…
[と悲しそうな顔をする。
でもその顔は嫌な予感がするからだった
もうエレオノーレには会えないという
嫌な予感の…]
[部屋に戻って、戸口で]
そのようなお顔をなさいますな。
現時点では事態は好転しております。
いずれ平定するにしても、争いが無いに越した事は有りませぬ。
…今日は休まれるが良いかと。
食事なりは先方が用意するでしょうが…念のため、毒見を行ってから口にしてください。
私は隣室に控えております故、何かありましたらお呼び下さい。
[部屋に戻ってから]
大丈夫。ここまではうまくいったからね。
あとは、正式に書類さえ作ってしまえば、元老院だって、口出しはできない。
よくやったよ、エリー。
[ご褒美のキスをした]
良かった。
ステファン、今も、私がアデルと結婚したほうがいいって考えてる?
[御褒美のキスの後、ステファンの目を覗き込んで言った。]
そうだな…。
[少し思案して]
和平が成り立って、無事平和がきて、もし、アデルが別の娘に恋でもしたら、結婚してあげてもいいよ。
[と、茶化すように言った]
>>186
そうですわよね…
平和になったら、いくらでもエレオノーレには、会えますものね!
これで皆に良い報告ができますね
誰も戦いなど、望んではいないのですもの
トアルも例外ではありません
今日は疲れましたわ!
もう床につくとしましょう
ええ…ありがとう…
おやすみなさい、ミヒャエル
[っといって床に就いた]
[オズワルドの言った通りですわね。誰も戦いなど望んでいない…
ほんときてよかったわ]
でも何かしら…。この不吉な予感は……
怖くって眠れませんわ…
和平が成り立つと思われたその頃、トアル国中枢、特に元老院では、和議の噂がもちきりとなっておりました。
ノイエシュタット公の抜け駆けだ、王制度の崩壊を企む叛徒だと。やがてそれは、軍への指令に変わり、ノイエシュタット城への進軍となるのです。
しかし、派遣された軍人は、何故出兵しなければならないのかさえ知らされないままのことでした。
そして、あくる朝。和議の正式会談が行われる直前、元老院主導の軍がノイエシュタット城への攻撃を開始したのです。
もう。
[手を伸ばして、ステファンの鼻を摘まんだ。]
そんな理由で和平を望んでるんじゃないんだから。
[背伸びしてステファンの頬にキスを。
最後の逢瀬になるかもしれないなんて、考えもしない。]
[これで確実に平和が訪れると言う保証はない。だが…好転しているのは事実]
…何よりも、私の愚策に姫様が果敢に従って頂けた事こそが理由でございます。
お休みなさいませ。
[隣室に引き取る。部下との会話]
貴様等も休んでおけ。 俺が寝たくなれば起こす。
>>188
[翌日、早朝。軍の侵攻は、予め斥候から情報が入った]
候、姫。大変だ、元老院に情報が漏れたらしい。すまないが、すぐに城を出てくれないか。秘密の地下通路に案内する。
軍がここに到着するまでまだ1時間はある。
地下通路の出口からは、すぐにあの村に戻れるようになっている。そちらの援軍も呼んでおいた方が良いかも知れない。
早く!
今日は、ステファンの部屋で一緒に寝ていい?
ガチャピンと。
[拒否されなければ、ステファンの部屋で寝るつもり*]
アデル、きみは、姫と一緒に逃げてくれ。
どこからから遠回りで城に戻ってくれ。
ボクはここで少し時間稼ぎをしてから、戻る。
いずれ元老院とはやり合わなきゃならなかったんだな。
この城だけでは、きついが、領土内の兵を集めれば、元老院とは十分戦える。反撃の機会を待とう。
[険しい顔で]
…お互い、老人共には苦労するようですな。
即刻準備いたしますが…エレオノーレ様は?
我々がお連れしてもよろしいので?
…いや、今は一刻を争うようだ。 指示通りに致しましょう。
[さしあたりマリエッタを連れて地下通路に向かう。
マリエッタを部下と共に通路に入らせて]
…公は如何なされる。
>>190
何事ですか!
[ステファンの説明を受けて]
わかりました!すぐにまいりましょう!
[侍女に仕度は1時間かかるといわれ]
何をいっているのですか、ドレスだけ早く着せて!!
出発です!
[っと指示した]
こらこらこら。
いくらお忍びとは言っても、一緒に寝るわけにはいかないだろ?
[と、言いつつ、結局は添い寝を仰せつかる。
ベッドで寝ているエレオノーレの手をいつまでも握ったまま、椅子に座ったまま夜を過ごした。
おかげで、軍の侵攻にすぐに対処できたのは、不幸中の幸いなのか?]
[此処に残ると言うステファンに]
…公のお父君でもそうなさったでしょう。
助太刀いたしたいが、私は私の責務を果たします。
参謀殿とエレオノーレ様も、どうかご無事で。
……このような形になり、残念です。
[そしてマリエッタと共に通路を急ぐ]
― 翌朝 ―
エリー、ボクも、追っかけ行くから。
アデルと一緒に先に行っていて。
必ず和平は成立させてみせるから。
安心して。
[アデルの目の前で、エレオノーレの唇にキスをした。最後になるかも知れないと予感したから]
アデル、行って!
>>195
そう言ってもらえて、嬉しいよ、候。
でも、そちらは、そちらの姫をお守りするのが責務でしょう。
急いで。
[ステファンに手を握ってもらって、襲撃された恐怖を忘れてゆっくり眠れた]
…むにゃ 大好き
[寝言はけっこううるさかったけど*]
[ノイエシュタット城への援護の軍が到着する前にノイエシュタット城は炎上してしまった。
ステファンは、その後、行方が知れない**]
[エレオノーレが見えると]
エレオノーレ!また会えるよね!
約束よ!!
[っというとミヒャエルと一緒に、地下通路へ]
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