
59 朱月幻燈
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全
[呼ばれる名前に、感じるのは罪悪感。
それは“僕”のものじゃないから]
(*12) 2010/07/10(Sat) 22:11:22
[ニコラスと別れた後、パメラを探した。見つけた台所にカタリナが一緒にいるなら、目礼するように目をふせた。]
蒼花に…報告がある。
もうひとりの月のいとし子は…アルビンだ。
(90) 2010/07/10(Sat) 22:11:59
―― 広間 ――
[階段を降りれば
ふんわりと良い匂いが漂っているのに気付き
広間へと入っていく。
オットーやアルビンとはすれ違いだったのか会わなかった。]
……おはよう。
美味しそうだな。
[その温かな料理から立ち上る湯気は
日常の幻を見せてくれるようだった。
ニコラスの口から出る音色も僅か明るみを帯びていて。]
作ってくれたのは誰だろうか。
[広間にいる者に声を掛けて
椅子を引きそこに座る。]
(91) 2010/07/10(Sat) 22:13:44
んー?
なれるよ。……あ、今もなれるかは知んないけど。
[少女の言葉に、試してみようか、と緩く拳を握って、開く。
体を震わせたかと思うとその輪郭は見る見るうちに解け、二本の足で立つ人間から、四足の大型の獣へと変わった。
全身は漆黒の毛並みに覆われており、豊かな尻尾が揺れる。
眼は常と同じ、金色だった]
(+30) 2010/07/10(Sat) 22:14:04
(-46) 2010/07/10(Sat) 22:14:24
─玄関前─
狙ってどうするんだよ。
[軽口にはさらり、と返し。
向けられる、戸惑うような目>>89を静かに見返した]
だから、今のこの、理不尽な状況に置かれて。
どんな気分なのかな……ってな。
……少なくとも、俺は、いい気分じゃない。
この状況は、二度目だけど……いや、二度目だからこそ、か。
終わらせるためにどうすればいいかが、わかってるから……。
[ここで一度、言葉を切り。ひとつ、息を吐く]
……正直。やり切れん、っていうのが本音……かね。
(92) 2010/07/10(Sat) 22:16:02
/*
>>90
ですよねー。
オットーさんとアルビンさんの二択で
しかもどっちかは消去法でもわかるもんね。
わかっていたさ(ノノ)うっ…
喰われない、蒼花なのに喰われない……
(-47) 2010/07/10(Sat) 22:16:37
[『その晩』の事は未だ思い出せないままなのだけれど。>>+25]
ふふ。私の勝ち、ですか。
[にこりと笑う。
私は盾となる事はできたのか、と思いながら。]
(+31) 2010/07/10(Sat) 22:17:29
―台所―
[それはまだパメラがいた時か。
それとも水でも取りに戻った時か]
ディーターさん。
…アルビンさんが、ですか。
[聞くまでは彼女の中では可能性は二つだった。
兄のような人か。それとも]
……終わらせなければいけない、んですよね。
[棚に置いたままとなっていたハーブを見る。
重い気持ちを飲み込みながら言った。
何かの覚悟を決めるように]
(93) 2010/07/10(Sat) 22:19:37
…………。
[聞こえた祈り>>+28に呆れた表情になった。
自分のことを祈れと言ったつもりは全く無かったために]
んなもんねぇよ。
死んで尚何を望めってんだ。
もっと他にも祈ることがあるだろうによ。
[けっ、と吐き捨てるように言った。
他、と言う部分には生けし者のことを含めたが、伝わったかどうか]
(+32) 2010/07/10(Sat) 22:19:54
口説いてるとか知らなかったし、オレがそんなの許すと思うー?
[真実か否か、やたらと明るい調子で言う。>>+29
獣の姿になって尚、人と同じ声が紡げるのは死した故か否かは知れない]
っていうか、ニコラス兄って。
村長も物好きだなぁ。
[「女の子の秘密」の一端は耳にしたものの、性別の真実ははっきりと聞かないままだった。
下方から、窺う眼差しを向ける]
(+33) 2010/07/10(Sat) 22:21:11
……………。
ほんもの。
[うずうずそわそわ。
さわりたいけど、自重している風味。>>+30]
…さわっても…
[言いかけるけど、いくら狼とはいえ、元は年上の男の人。リーザは自重した。]
(+34) 2010/07/10(Sat) 22:23:32
― 台所 ―
[少しだけ話して台所に戻った時にグラスはなく。
ディーターが姿を現したのは丁度その頃。]
――…報告?
[ゆる、と首を傾げる。
予感していた事を告げられると一度視線を落とした]
もう一人はアルビンさん。
じゃあ……、昨日私の部屋に来た月のいとし子は……
アルビンさん、だったのね。
[痛みを堪えるかのように柳眉を寄せたのは一瞬。
ディーターを見上げてから、緩く頭を下げた]
教えて呉れて、ありがとう。
(94) 2010/07/10(Sat) 22:24:17
せめて村長の方を、先にやっとくべきだったよねえ……
[フリーデルの笑み>>+31を映して言う口調は何処までも暢気だった。
ゲームか何かの詰めパターンを練るかのよう。]
……ま。
ディーターの兄貴の方が“当たり”なんじゃないか、って予感も。
一応は、あったんだけど。
(+35) 2010/07/10(Sat) 22:24:45
[人狼の姿を見れば、魂に残った死の直前の恐怖が蘇ったのか。びくりとして。身体が酷く震えるけれど。
今はその必要もなく。
ヨアヒムはヨアヒムなのだと。
震えを大方沈めてから、まだ僅か小刻みに震える手を伸ばし――……。]
[ふわり。]
あんまり、もふもふじゃありません?
[頭を撫でてみたけれど、狼の毛はふんわりではなかったかもしれない。]
(+36) 2010/07/10(Sat) 22:24:51
―広間―
おはようございます。
[挨拶>>91されて振り返る。
美味しそうだなと言うのに頷き、小分けの皿を手に取る]
パメラさんです。
少しでも食べて貰わなきゃって。
[まずはスープを席まで運んで]
昨日、運んで貰っちゃったみたいで。
お水も用意しといてくれたんですよね。
ありがとうございます。
お陰で干からびずにすみました。
[明るさを感じさせる声音は心に優しくて。
少しばかりの冗談を混ぜる余裕を与えてくれた]
(95) 2010/07/10(Sat) 22:25:03
羊飼い カタリナは、村娘 パメラに話の続きを促した。
2010/07/10(Sat) 22:25:30
―玄関前―
二度目?
[その言葉には、少し瞬いたけれど]
…そりゃぁ、僕だって同じだよ。
いい気になんか、なるわけないじゃん。
[静かな目から視線を逸らして、俯いた]
…でもさ、
人狼は、ヨア君だったんでしょ?
(96) 2010/07/10(Sat) 22:25:45
/*
おはようの時間……。
おはよう……。
良かった、夜闇とか書かなくて。よかった。
はい、僕は時間軸わかってませんよ!
(-48) 2010/07/10(Sat) 22:26:01
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 22:26:59
物好き、ってのは否定しねェ。
どっちかっつーと女のが好きだが、俺の好みのタイプなら、男でも構わねェからなぁ。
[死者相手とはいえ、むやみやたらと他人の秘密を吹聴する気はない。
だから、そんな言い方をしておいた]
(+37) 2010/07/10(Sat) 22:27:58
ああ、終わらせよう。
[カタリナにいって、パメラには頷いて。
広間に移動してソファに座った。]
(97) 2010/07/10(Sat) 22:32:29
─玄関前─
……そう、二度目。
留学先で、同じ状況に出くわして……な。
そこへ繋がるものを全て捨てたくて、音楽も止めるつもりで、俺は、ここに帰ってきた。
[告げる言葉は静かなまま。
返される、同じ、という言葉に、そうか、と呟いて]
……ああ。
だが、まだ、終わっていないんだ。
[言いながら、右手を握り締める。ふわり、と灯るのは、銀色の光]
人狼は、まだ。残ってる。
(98) 2010/07/10(Sat) 22:32:47
どーぞ?
[プライド、みたいなものはないようで。
リーザ>>+34に緩く頭を傾げ、尻尾を振って歓迎の様相を見せた。
フリーデルに撫でられたときにも同様だった。>>+36
艶やかな毛並みはふわふわ感とは異なった質感。
彼女を見上げ、ふと口を大きく開ける。
鋭い、獣の牙が覗いた]
(+38) 2010/07/10(Sat) 22:33:33
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 22:34:55
他に、ですか?
貴方との勝負ですもの。
他になんてありませんよ。
貴方が死して尚、生きる者に対して願いがあるなら。
その願いが叶えば良いと思ったんです。
[ニコラスとカタリナは知り合いだと知っていたから。
例えば二人の無事を願うなら、その願いを、とか。]
もし無いなら、来世の幸運を。と。
[返すのは『ズルイ祈り』でいくつか考えたものの、詳細。]
私の祈りは、いつもお祈りしていますもの。
[くすりと笑う。]
(+39) 2010/07/10(Sat) 22:35:11
[噛み付くなどと言ったことはなく、歯を鳴らすに留まった]
詩人さんもゲルトもシスターも村長も。
襲ったのはオレの意志だよ。
[だから何だと、それ以上は告げずに。
少女が手触りを堪能した後には、その場から立ち去る素振りを見せる]
(+40) 2010/07/10(Sat) 22:36:18
[本人から許可が下りたので。>>+38
ごろごろもふもふべたべた。
ぎゅうっと三回くらい抱きしめてから放した。
男の人だけどー、と思いつつも誘惑には勝てなかった]
えへ。ありがとうございました。
[堪能した後、ヨアヒムから離れ。立ち去るならば引き止る素振りは見せず。]
(+41) 2010/07/10(Sat) 22:41:20
―― 広間 ――
私も手伝おう。
いつも用意ばかりさせてすまないな。
[スープを運ぼうとするカタリナに
腰を浮かし手伝おうとするも
邪魔になるだけだろうか。>>95]
パメラか。
約束通り手料理を作ってくれたのだな。
[料理人の名前を聞けば口許を緩め表情を和らげる。
スプーンで掬い一口飲めば、その温かさが心に沁みる。]
(99) 2010/07/10(Sat) 22:42:14
― 台所→広間 ―
[カタリナとディーターの言葉にゆると一つ頷く。
知らせを送る時は近いのだろうか。
椅子で大人しくしていた鳩を見詰めて]
――…飛べるだけの休憩はとれた?
[前夜騒いで寝付けなかったらしい鳩に問い
そっとショールごと抱き上げる
広間に向かえばニコラスの姿があり
一度だけディーターを見詰めてから
カタリナとニコラスの会話が一段落するのを待ち]
ニコラスにも知っておいて貰った方が、良いよね。
ディーターさんがもう一人の月のいとし子を見つけたの。
[躊躇うように少しの間をあけて
アルビンの名を、紡いだ]
(100) 2010/07/10(Sat) 22:43:00
―玄関前―
…そう。
[静かな説明には、そう言って頷くだけ。
僅かに目を上げて]
…終わってない、なんて、
なんでそんなこと、
[灯った銀の光に、はっとしたように目を瞠った。
言いかけた言葉が継げなくなる]
(101) 2010/07/10(Sat) 22:44:15
確かに上達したな。
……美味しい。
[ぽつりと零し
カタリナの言葉にくすりと笑って彼女を見遣る。]
礼を述べられることはしていない。
うら若き乙女は花のように咲いてこそ。
水をやってよかった。
[具合はもう大丈夫かと尋ねようと思うも
この騒動の中、体調が良い者なんていないだろうと考え、その問いは消えた。]
(102) 2010/07/10(Sat) 22:44:45
………けっ。
[>>+39の返答に再び吐き捨てるように言って、隻眸を閉じた。
自分に対する望みは無いが、他に対して無いわけではない。
任務の報告をすると言ったニコラス。
それは、止めたかった]
来世の幸運なんざ要らねぇ。
次があるとも思えねぇからな。
(+42) 2010/07/10(Sat) 22:45:04
さて…っと。
ここでダベっててもしょうがねェし。
広間の様子でも見に行くかね。
[ヨアヒムがその場を立ち去る素振りを見せる頃には、もうパメラもその場を離れていただろう。
ポリ、と頭を掻いて。
そう言いながら、集会所の方へと足を向けた**]
(+43) 2010/07/10(Sat) 22:45:09
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 22:45:34
─玄関前─
[言葉を途切れさせ、目を瞠る様子に。
ふ、と表情を過ぎるのは、翳り]
……わかるのか……って?
[途切れた先を継ぐように問う声は、静か]
護り手として、月の牙を阻んだから。
……俺の力は、月の牙に対してのみ、発動するようになってるらしい。
それが、動いた。
理由は、それだけだな。
[言いながら、肩に掴まる猫を下ろす。
黒猫は場の空気に何か感じているのか、一声、鳴いた]
(103) 2010/07/10(Sat) 22:51:36
[役得はしっかり堪能しておく。>>+41
後数年、なんて呟きは風に攫われて消えたとか、なんだとか。
同胞の『こえ』を聞きつけて、向かう先は広間]
……ファルシュ、
[紡ぐ名は、彼らの知らぬ名前。
闇の獣はそれ以上何を言うでもなく、その場に佇み、*光景を眺めている*]
(+44) 2010/07/10(Sat) 22:51:57
― 広間 ―
[ニコラスの感想>>102が聞こえ嬉しげに笑みを刷く]
大事な幼馴染との約束、
忘れるわけがないでしょう?
お口にあったようで嬉しいわ。
[鳩を空いている席へと下ろしてから
娘も一つキッシュを摘む]
(104) 2010/07/10(Sat) 22:54:13
―広間―
大丈夫です。
私、今日はこれしかやってないもの。
[腰を浮かせかけたニコラス>>99を止めて。
同じくキッシュも分けて置いた]
うら若き乙女って…。
[その言い方に目を瞬いて。
けれどその場にはディーターもいたから、余計な一言は慌てて飲み込んでおいた]
もう大丈夫です。
[消えた問いかけに気付いたわけではないが、感謝を重ねる代わりにそう言って軽く頭を下げた。
言葉は一度そこで途切れ、パメラの話>>100を黙って聞く]
(105) 2010/07/10(Sat) 22:55:53
/*
別にディーターさんが邪魔なわけじゃないですよっ!
上手に話を振る技量が足りないですけどorz
…挟んでおくべきだと思ったので。
こんな局面ですがこそり。
(-49) 2010/07/10(Sat) 22:57:16
[『男でも構わない』>>+37
死して知る、村長の知られざる秘密に目を丸くしつつ。
撫でた後に口が開けば>>+38、またびくりとして瞳を閉じるけれど。
告げられた言葉には]
そうですか……。
[短い言葉を零して。
けれども、僅か震えるのを抑えてもう一度。撫でてて。
にこりと微笑んで。
どこか行きたい場所があるのならと、そのまま見送っただろう。]
(+45) 2010/07/10(Sat) 22:57:26
―玄関前―
『守護』。
[呟く声に色はなかった。
猫の鳴き声が下から聞こえる]
…それで、
何が、言いたいの?
[再び床を見て、問いを発する。
声は静かだった]
(106) 2010/07/10(Sat) 22:58:06
―― 広間 ――
[やがてパメラとディーターの姿が見えるだろうか。>>100
幼馴染の顔を見てほっと安堵の息を吐くのは心の中。
誰が守護者かはおおよそ予想がつき、
彼ならば月の牙から蒼花を守ってくれるだろうと思うもやはり顔を見るまでは安心できなかった。]
……パメラ……良かった。
[思わず声を潜めて漏らし
月のいとし子が見つかったという言葉に
ソファに座るディーターを一度見て
幼馴染に視線を戻す。
躊躇った後、告げられた名に
目を伏せ金の髪を揺らした。]
(107) 2010/07/10(Sat) 22:58:30
――――――…そうか。
[短く返し、唇を結ぶ。
僅かに翳りを見せる表情は一瞬。]
―――…終わらせよう。この悲劇の物語を。
(108) 2010/07/10(Sat) 22:59:07
(*13) 2010/07/10(Sat) 23:00:02
[広間を見渡して緩く首を傾げた。
カタリナ、ディーター、ニコラス、そして自身。
姿が見えないのは――…]
………ねぇ。
オットーさんとアルビンさん……
誰か見かけなかった……?
[過るのは不安か。
ぽつ、と呟くように広間にいる三人に問うた]
(109) 2010/07/10(Sat) 23:00:36
―広間―
ディーターさんはどうします?
[大皿まで戻ると、ソファに座るディーター>>97に聞いてみる。
自分はまだ、スープを一口二口がいい所だろうか。
部屋の外の異変にはまだ気付くことが出来ておらず]
(110) 2010/07/10(Sat) 23:01:00
―広間―
[パメラの声>>109に器を置いた]
私、準備するより前からここにいたんですけど。
どちらとも会っていません。
[その片方は月のいとし子。
じわりと不安が伝わってくる]
(111) 2010/07/10(Sat) 23:04:27
月巡り、刻巡り、『場』が築かれしとき。
選びうるは、生か死か。
生の望みは、他者の死を持ってのみ叶うもの。
[ヨアヒムを見送ると、自分の墓標の上に座り、ややたどたどしい調子で、朱の月の幻燈歌を口ずさむ。生きたいと望むなら、他者を殺さなければならない。残酷な事実を歌ったもの]
死をもたらすは、月の牙か、人の刃か。
何れなろうと、死せる者は。
囚われ、ただ、行く末を見届けるのみ…
(+46) 2010/07/10(Sat) 23:04:45
[ニコラスの呟き>>107が聞こえ
安心させるように笑みを向けて]
――…私は大丈夫だよ。
[小さく呟いて。
後に続く言葉>>108に静かに頷いた]
(112) 2010/07/10(Sat) 23:04:51
もしもあったら、ラッキーじゃないですか。>>+42
[冗談めかして言ってみる。
来世の幸運、来世が無かったら無駄になってしまうけれど。]
分かりました。それでは。
シモンさんの『今』の願いが叶います様、祈ってしまいますから。
[悪戯っぽくクスリと笑って。]
私の祈りが届くかは、分かりませんけど……。
[少し悲し気に呟いて、祈りを捧げた。]
(+47) 2010/07/10(Sat) 23:04:56
─玄関前─
[鳴く猫を、一度、軽く撫でて。
静かな声の問いに、小さく息を吐く]
……何が……か。
なんて言えば、いいんだろうな、こういう時は。
お前がそうなんだろ、とか、なんでお前なんだ、って聞くのも、なんだか、空回ってるような気がしちまうし。
[どこか困ったように言いつつ、肩を竦める。
瞳には翳り。
しかし、それと共に、揺るがぬ決意の色もまた、浮かんで]
何より……そういうのは、俺のガラじゃないから、な。
(113) 2010/07/10(Sat) 23:09:08
―― 広間 ――
[パメラが連れてきた鳩が目に入り
よく一緒にいた者の顔が浮かんでくる。
平和を象徴する鳩が懐いていたのは
人を喰らう狼であったことは皮肉なのであろうか。
それとも鳩は彼の優しい心に気付いていたのか。
定かでは無いけども、
過ぎった商人の顔に瞳が曇るのは一瞬。
笑う幼馴染に笑みを返し同じようにキッシュを摘む。]
予想以上だった。
これは習うべきかな。
ご馳走様、パメラ。
(114) 2010/07/10(Sat) 23:12:04
[カタリナの答え>>111に一つ頷く]
じゃあ二人は此処には来てないのね。
まだ部屋にいるのかしら。
[つ、と上を見上げて]
――…休んでるだけなら良いんだけど。
[此処に集められたその日に
休むことを勧めたけれど
素直に休んでいるとも思えない]
探してこようかな……。
[廊下の方へと視線を向けて]
(115) 2010/07/10(Sat) 23:13:55
―― 広間 ――
そうか。
いつもありがとう、カタリナ。
[動きを制止する彼女にそう告げて>>105
再び椅子に腰掛ける。
瞳の瞬きには
カタリナが己の性別を知っているとは気付かず
首を傾げた。
大丈夫、との言葉に
少しだけ目を細めて彼女を見遣る。]
(116) 2010/07/10(Sat) 23:15:42
……ねぇよ。
[>>+47の言葉に端的に返した。
輪廻を信じていないのもあったが、あったとしても自分にはあり得ないと思っているために]
勝手にしろ。
…何事も為さなければ結果に繋がらない。
為すことにも意味はあるだろう。
[呟きを聞いてかそんなことを口にした。
それは常に持ち続ける己が持論]
(+48) 2010/07/10(Sat) 23:17:59
/*
>>+44
相方がいるの広間じゃないよ!( ノノ)
(-50) 2010/07/10(Sat) 23:18:30
―― 広間 ――
[小さく零した声に気がつき
微笑んでくれる幼馴染。>>112
その言葉に微笑み、頷く。
朱花の無残な光景は脳裏に残るものの、
守護者がいる限りきっと大丈夫だろうと。]
………いや、二人には会わなかった。
[オットーとアルビン、両者の名が出ればゆるり首を振る。
片方は月のいとし子だと思えば
心穏やかにはなれず
探してこようかな、という幼馴染の声にニコラスも席を立った。]
(117) 2010/07/10(Sat) 23:21:31
― 広間 ―
[ニコラスの言葉>>114に嬉しそうな表情が一瞬。
褒められるのが照れくさいのか
自らの頬に手を宛がい色を隠す仕草]
一緒に料理するのも、きっと愉しいね。
先生役が必要ならカタリナちゃんも誘わなきゃ。
[カタリナの料理の腕はこれまでの食事で知っていたから
チラとカタリナに視線を向けてみせた]
食べてくれてありがとう、ニコラス。
[感謝に感謝を返した]
(118) 2010/07/10(Sat) 23:21:41
旅人 ニコラスは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
(-51) 2010/07/10(Sat) 23:22:12
―玄関前―
まどろっこしいなぁ、もう。
[目を閉じて、ふぅ、と大げさな溜息。
出した声は、先程までと違って、明るかった]
…いいや。
面倒くさくなっちゃった。
[目を開いて、俯けていた顔を上げる]
(119) 2010/07/10(Sat) 23:22:20
・・・・・
初めまして、守護者。
[双つの眼窩には闇が広がり、赤い光が宿る]
僕は、貴方の敵です。
[はっきりと告げた声は、広間まで届くだろうか。
口角を釣り上げた]
(120) 2010/07/10(Sat) 23:22:50
―広間―
[目を細めるニコラス>>116に笑い返すこと、はできなかった。それでも何でもないように席を動いて]
探しに行くなら、一人じゃない方が。
[パメラ>>115に言って室内を見回した。
普通の武器など使ったことはない。けれど、身を守るものの一つ位は持っていった方がいいかもしれない。
この時期には使われない暖炉に近寄った]
(121) 2010/07/10(Sat) 23:24:02
(*14) 2010/07/10(Sat) 23:24:03
(-52) 2010/07/10(Sat) 23:24:54
[祈りが終われば、瞳を開いて。]
勝手にしました。
[にこりとして、笑う。そうして]
ありがとうございます。そうですね。
……届くといい。
[ぽつり呟くと瞳を閉じて。それから集会所の中へ。
事の顛末を*見守ろうと。*]
(+49) 2010/07/10(Sat) 23:26:51
/*
箱が凄い音を発しているのです!
一旦オフってみます。びくびく。
(-53) 2010/07/10(Sat) 23:27:59
―― 広間 ――
[染まる頬を隠すような幼馴染の仕草にくすりと微笑むも、
廊下の方から聞こえてきた声に顔を強張らせ、
そちらの方を見遣る。]
あれは………!
[広間にいる者たちの顔を見渡し
駆け出せば月のいとし子と守護者の姿は見えるか。]
(122) 2010/07/10(Sat) 23:28:18
―広間―
先生って、そんな大層なものは作れないですけど。
[パメラの視線>>118を受けて眉を下げ答えた。
最後の嵐の前の穏やかな時間は、響き伝わる宣言>>120によって終わりを告げただろうか]
(123) 2010/07/10(Sat) 23:28:19
――…アルビンさんの、声?
[鼓膜を擽るその音色>>120に
娘の顔は自然と其方へ向けられて]
……ええ。
行きましょう。
[カタリナ>>121に頷いて広間を出た]
(124) 2010/07/10(Sat) 23:30:56
─玄関前─
……お前。
俺がこういう事を、直球で聞けるタチじゃないのは知ってるだろうが。
[まどろっこしい、という言葉に口をついたのは、こんなぼやき。
全くもって自慢にならない、というのはさておき]
……ここは、お初にお目にかかる、と返すべき……なのかね、やはり。
[どこか、ずれたような返しをしつつ、握り締めるのは魔除けの刃。
眼窩に灯る赤の光に、猫が低く、鳴いた]
(125) 2010/07/10(Sat) 23:31:00
パン屋 オットーは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
/*
多角、大変だと思うから、
おとなしめにしてるよ!
というか、アルビンに喰われるのもおいしいのに……
(-54) 2010/07/10(Sat) 23:32:41
羊飼い カタリナが「時間を進める」を選択しました
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 23:34:48
村娘 パメラは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
/*
多分ラストを決定するのは私じゃなくなると思うので…。
最後まで預かるべきだったらごめんなさい。
(-55) 2010/07/10(Sat) 23:36:37
(-56) 2010/07/10(Sat) 23:36:40
はい。
[パメラ>>124に答えて、中にいた者達の顔を見て。
暖炉にあった棒を掴むと後に続いて広間から出た]
(126) 2010/07/10(Sat) 23:39:13
――――…アルビン……!
[険しい表情で口を出た呼び名は届くだろうか。
外套に隠された細剣の柄に手を掛けるも
その剣身は未だ抜かない。]
(127) 2010/07/10(Sat) 23:39:23
/*
喰われる気満々だったのに。
なんで生きてるの、ぼく。
(-57) 2010/07/10(Sat) 23:39:52
―玄関前―
[広間から出てくる気配を、ちらと振り返る]
皆、簡単に騙されてくれちゃってさぁ。
お陰でやりやすかったよ。
[嘲るように笑った。
猫の鳴き声>>125に、視線を前に戻して]
…ふふ、そうだよ。
[対する自分は一見、無防備に]
(128) 2010/07/10(Sat) 23:40:32
/*
玄関に行っても、大丈夫、だった?
佳境の場所にいかないと
この旅人、なにもしていない人になっちゃう気が…っ
(-58) 2010/07/10(Sat) 23:40:39
/*
武器もってません。
キリングは毒を口移しとかやりたいなと思ってたけど
……まぁ、あれよ。
咄嗟にナイフとかでの方がありえそう。
(-59) 2010/07/10(Sat) 23:41:12
羊飼い カタリナは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
(-60) 2010/07/10(Sat) 23:45:02
─玄関前─
[広間の方から聞こえる声に、視線は一度そちらへ。
けれど、嘲るような笑い声>>128に、すぐさまそちらへと向き直る]
……初めまして、ね。
お前、アルとは違う……のか?
[一見無防備に立つ姿。
けれど、それで気を緩めてはならないのは知っているから、緊張を緩めずに、問う]
(129) 2010/07/10(Sat) 23:45:53
/*
このタイミングで、ト書きの日本語が壊滅してるとかどうなんだ、ねこ……!
(-61) 2010/07/10(Sat) 23:46:51
[青年の瞳に内包される赤。
姿が見えればその血を連想させる色に見入り足が止まる。
じり、と距離を詰めながら柄持つ手に力を込める。
嗤う声、一見無防備なその姿に
常にあった青年を重ねることはできない。
どちらが本当の姿なのか。
どちらも本当の姿なのか。]
(130) 2010/07/10(Sat) 23:50:20
― 玄関前 ―
[対峙するアルビンとオットーの姿が見えた。
常とは違うアルビンの声と垣間見えた表情>>128]
――…アルビンさん?
[その言葉が信じられず目を瞠る。
表情が強張るのを感じながらも
視線は其方に釘付けにされたように、動けず]
(131) 2010/07/10(Sat) 23:50:23
/*
今、僕が死亡フラグはって喰われにいくと
処刑者どうするよ、ってなるよね……。
(ノノ)<うっ…
(-62) 2010/07/10(Sat) 23:52:35
―――…アルビン。
日が経つにつれ気を沈ませていると見えたあの姿は演技だったというのか?
[静かにひとつだけ問う。]
(132) 2010/07/10(Sat) 23:53:24
―玄関―
[名を呼ぶ声>>127が聞こえても、後ろは振り向かなかった。
オットーの問いかけ>>129に対しても、笑んだままで]
“彼”はね、
“僕”が、たべちゃったんだ。
ここに来る、ずっと前にね。
[事もなげに言った]
いい隠れ蓑だったよ。
(133) 2010/07/10(Sat) 23:53:26
―玄関前―
[嘲る声>>128に唇を引き結ぶ。
緊張に息を呑みながら、手の中の棒を握り締めた。
朱月を映したようにも見える眼をじっと見つめる]
(134) 2010/07/10(Sat) 23:54:18
[>>110カタリナの問いに頷いて、食事を貰い食べ始めた。
時々、頷きながら食事をして、オットーとアルビンの行方を聞かれて首を振り。
>>120アルビンの声を聞いて廊下に出た。
いつでも動けるように待機している。]
(135) 2010/07/10(Sat) 23:54:21
羊飼い カタリナは、行商人 アルビンの話>>133に目を見開いた。
2010/07/10(Sat) 23:55:47
[その言葉を最後に、姿は獣へと変貌した。
口元からは鋭い牙が覗き、足には鉤爪を生やす]
(136) 2010/07/10(Sat) 23:57:11
[礼を言われると>>+49、ふん、と鼻を鳴らして]
……祈りでも何でも、やらずに後悔するよりゃマシだろ。
[それは他が集会場の中に向かってからの言葉。
神なんてものも信じてはいない。
けれどやらずに居るよりはマシだろうと、小さく呟いた]
(+50) 2010/07/10(Sat) 23:57:11
旅人 ニコラスは、紡がれた月のいとし子の話>>133に更に顔を険しくさせる。
2010/07/10(Sat) 23:57:36
─玄関前─
……たべ……って……。
[笑んだまま、事もなげに告げられた言葉>>133。
それが何を意味するのか、と。
考え至れば、刹那、言葉は失せる]
は……隠れ蓑……ね。
……そういう、こと、かよっ!
(137) 2010/07/10(Sat) 23:57:40
(*15) 2010/07/10(Sat) 23:58:03
(-63) 2010/07/10(Sat) 23:58:56
――――アルビンッ!
[喰ってしまったと聞いてもその名を叫んでしまう。
獣へと姿を変貌させるのを見て剣身を抜く。
駆け出す足は真っ直ぐ――――]
(138) 2010/07/10(Sat) 23:59:35
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