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[だが、再度の勢いは支えられなかった。
手から剣がたたき落とされ、すぐ脇の地面に突き立つ。
コンラートの剣が、正確に喉元を指していた]
――参った。
[息を吐いて、両手を上げる]
[自身のダメージもそれなりに大きく肩で息をしていたが、すぐに元に戻り、剣を鞘に収めて]
…なんか、お前のそういう姿見てると気持ちいいな。
[晴れ晴れとした笑顔でそう言った]
……なんか、そういわれるとむかつくなぁ。
[口ではそういいながらも、顔は笑っていて。
立ち上がると、自分もまた剣を収めた]
楽しかったぜ。
[言って、右手を差し出す]
[出された手を素直に握り返す]
ああ、私も楽しかった。
[試合の間は何もかも忘れていた。
自分の立場も。相手の立場も。迷いもすべて]
懐かしいな。あのころもこうやって、試合が終わる度に握手して…
……時々、そのまま非公式の再戦になったけどな。
[過去の情景に意識を飛ばし、小さく笑う]
また、やろうな。
……今度は負けないぜ?
[最後の言葉を付け加えたときだけ、ちょっと本気の眼差しになった**]
…そうだったかな?
[忘れていないのにすっとぼけて見せた]
次は…また負けたいというなら考えとくよ。
[覚えている証拠に昔よく口にした言葉で返すとにっと笑った**]
[寒空の下無視されて震える男一人有り]
僕に必要なのは何よりもまず服だ。
このままでは寒くて話にならん!
神父服を取りに戻ろう。
[路地裏に戻る]
[路地裏に戻ると神父服はなくなっていた。盗まれたのだとがっかりしていると突然空から赤い服に身を包んだ謎の爺と袋が降ってきた。]
(ドスン)
謎の爺[いたたたた・・・]
なんだなんだ?
謎の爺「・・・・メリークリスマス。良い子のおうちはどこかな?」
[謎の爺は奇怪な呪文を唱えると辺りをキョロキョロしている]
ずいぶん大きな袋だがその中には何が入っている?
[袋のことを聞くと爺はこちらを見る、そして笑顔を出すと元気にこう答えた]
謎の爺「何がってそりゃあお前さん!子供の夢じゃよ!ふぉふぉ、この袋にはこの街の子供達へのプレゼントが入っておるんじゃ。」
へえ・・・それは良いことを聞いた。
ちなみに僕も心はまだ素敵な子供だ。僕へのプレゼントはないのかい?
[子供と聞くと爺は少し考えていたがやがて袋の中に手を伸ばすと大きなプレゼントを取り出した。
渡されたプレゼントを破ると中には 宇宙服 が入っている。]
こ・・・・これは・・・・(驚きの表情が隠せない)
どうして私の欲しいものがわかったのだ?
[爺は笑いながらこう答えた]
謎の爺「わしにはそんなものわからんよ
でもお主が望んでいた物じゃと言うことはわかる。何をあげるのかはこの袋が決めるのじゃ。ふぉふぉ」
・・・・。奇怪な話だがつまりその袋に秘密があるわけか・・・・?
謎の爺「ふぉふぉふぉ。なんじゃろうのう。考えたこともないわい。
ではわしは子供達にプレゼントを配り終えねばならんのでそろそろ失礼するぞい。メリークリス(ボカッ)」
・・・・・・・・・・。
[僕は去ろうとする爺の頭を思いっきり叩き、その袋と服を奪った。]
こ・・・・これは・・・・(驚きの表情が隠せない)
どうして私の欲しいものがわかったのだ?
[爺は笑いながらこう答えた]
謎の爺「わしにはそんなものわからんよ
でもお主が望んでいた物じゃと言うことはわかる。何をあげるのかはこの袋が決めるのじゃ。ふぉふぉ」
・・・・。奇怪な話だがつまりその袋に秘密があるわけか・・・・?
謎の爺「ふぉふぉふぉ。なんじゃろうのう。考えたこともないわい。
ではわしは子供達にプレゼントを配り終えねばならんのでそろそろ失礼するぞい。メリークリス(ボカッ)」
・・・・・・・・・・。
[僕は去ろうとする爺の頭を思いっきり叩き、その袋と服を奪った。]
[サンタの格好をして広場に戻ると何かイベントが行われているのかやけに騒がしい。中央を見ると先ほどの二人が剣で試合をしているらしかった。観客はその一挙手一動に相当興奮しているようだ。]
ここまで騒いでいればもう大丈夫かな。
[せっせと机に置かれている食料を腹に流し込み、空腹を満たすと。そのまま机ごとに置かれている蝋燭をポケットに詰め込み始めた。]
[死力を尽くした男達の闘いが終わる。周囲から聞こえる割れんばかりの拍手に、フライドチキンとの格闘を終えた....も加わる]
(ぱちぱち)
真剣勝負のあとは、固い握手かぁ。いいわねぇ、青春よね、男の友情ってやつかしら。きっとあの二人はこれから夕陽に向かって走っていくのね。
『ほーらつかまえてごらん〜』『あはは待て〜』
みたいな感じかしら? う……ん? なんか違うっぽいかな?
ま、でもいいもの見れたわ。ね? えっと、えれおのーれちゃん、だったかしら? なんか美味しそうな名前ね。私はマリエッタよ。
[金髪の青年が確かそう呼んでいたかしら? 刹那の記憶をたぐり寄せ、先程の戦士の様に感化されたのか、エレオノーレの手をにぎにぎする]
で、キミのコレ、じゃなくてアレ? でもないのか…ま、細かいことはいいのだわ。あちらのお兄さんは?
[明かりに照らされる、鮮やかな金色の髪を、....は目を細めながら眩しそうに眺める。…ふと、視線の片隅に、試合中からからごそごそしている真っ赤な服を着た挙動不審者の姿が見えたかどうか……]
({2}←偶数なら目にとまるかも)
なに……アレ? 本でみた妖怪レッドキャップかしら?
[....はそろりそろりと奇怪な男の方へ近づくと、いそいそと蝋燭をポケットに詰め込んでいる男を至近距離から観察しだした**]
[謎の爺から奪った大きな袋は中身を確認すると何も入っていない。どうやらいざ贈るときにはじめてその者の望みに応じてプレゼントが出てくるようだ。そして望みは純真であるほど成功しやすいらしい]
使えそうな物を出してくれそうな人はいないかな?
[適当な子供を探しはじめた。]
む?
[どこからか視線を感じた。その視線を探すとすぐ近くでピンク色の少女がこちらを疑いの眼でじと目している。]
やあ!かわいいお嬢さん!メリークロスメス
かわいい君にプレゼントをあげようか
さあ欲しいものを想像してごらん?
[袋の中に手を伸ばすと何か感触がある・・・・どうやら成功のようだ。]
メリー リスサンノヒ
ハハハ!プレゼントだよ!何が入ってあるか確認してごらん?
[袋からとり出したプレゼントをマリエッタに渡してあげた。]
。oO(ふむ、チキンか。これは必要あるまい。)
かわいいお嬢さん
良かったらお友達も連れてくると良い
みんなにおじさんがプレゼントをあげよう。
あれ? チキンいらないの? う〜ん沢山買い過ぎちゃったから、おじさまも食べてね。
[...はチキンを{2}本ほど、アヴェのパンツの中にねじこんだ]
あら、プレゼント!? 乙女をろーらくしよーrてのかしら?
でもこういうのは好きよ。じゃあえっと……
[...は袋をまさぐった]
[男たちの熱い戦いと友情が繰り広げられていた、その頃。
会場の片隅では、チキンを巡る熱い戦いが繰り広げられていた。
こどもが食べたのは、結局[15]本]
……おなか、きっついですよう。
もう食べられません!
[それでも満足げに息をついて、ピンク頭の娘にこくんと頷いた。>>611]
うん、エレオノーレ。
あの人はね、ええとね。うーんと。
[神の名を告げるわけにもいかず、首を傾げた>>612]
カレル様って言うの。
*クレープ*が大好物でね、でも*木春菊*はお嫌いなの。
オトナの秘密、なんだって!!
[大変適当な紹介まで付加えておいた]
うん、エレオノーレ。
あの人はね、ええとね。うーんと。
[神の名を告げるわけにもいかず、首を傾げた>>612]
カレル様って言うの。
*焼餅*が大好物でね、でも*蓮華*はお嫌いなの。
オトナの秘密、なんだって!!
[大変適当な紹介まで付加えておいた]
[剣の主を適当に紹介していると、何かや紙切れが配られる。
ぴらりと安っぽいそれを、こどもは一枚受取った]
ふふん?
……これって、さっきの勝負の模様なんです?
[紙切れを受取ったこどもが、首を傾げる。
そこには、でかでかとこんな文字が躍っていた]
世紀の対決、ここに終幕!!
夜更けに愛を叫んだケダモノ優勝!!
能力者全潜伏させたら右に出る者なしの切れ者にして、緑のキワモノ狸 VS 夜更けに愛を叫んだケダモノにして、青いケダモノ狐の熱い戦いが、ジャンキャラバン特設会場で華やかに繰り広げられた!飛び散る汗、滲む血と涙!聖夜を過ごした街は、熱狂的な興奮の渦に飲み込まれたのだ!!先手を取ったのは、伝説級昼行灯のキレモノ!鋭い剣先はしかし、今をときめく青い執事服を小粋に身に纏う、華奢で華麗なるケダモノの剣に押し止められた!!一合二合、剣が打ち合わされる!!身交わされる視線と視線に、記者も大興奮を禁じ得ない…ああ、この名勝負。おかあさん、僕はこの場にいられたことを感謝します。勝負は結局、試合を終始有利に進めた青いケデモノもとい、ケダモノの勝利に終わった!最後にガッチリと両選手の間に握手が交わされる。熱い、これは熱い。我々は奇跡の戦いと友情の目撃者となったのだ……!!
…………なにこれ。
[やたらアクション過剰の紙を手に、こどもが首を傾げた。
片隅に描いてある絵は、何かどこかの絵に似てはいないか>>337
こどもがむつかしい顔をして視線をあげると、何やらマリエッタが異様な赤いおじさんと話している様子が見えた>>616]
プレゼントは
1.純白のマント
2.朋友のつけていた羽の髪飾り
3.よく使い込まれた弓
4.あの日ヒルデと聞いたオルゴール
5.風に舞った手紙に入れていた手作りのお守り
6.??????????な??????????
{2}
[...は髪飾りをじっと眺め、静かに握りしめた。いつの間にか瞳からはとめどなく涙が溢れる]
そっか……
そうなんだよね。うん……
[...は少しためらいがちにアヴェを見上げると、彼の元に歩み寄り頬にそっと口づけた。一瞬だけ....の姿が透けたような……そう、まるで風に解けるかのように]
おじさま、ありがとう……[...は少しためらいがちにアヴェを見上げると、彼の元に歩み寄り頬にそっと口づけた。一瞬だけ....の姿が透けたような……そう、まるで風に解けるかのように]
おじさま、ありがとう……
あ、うん。友達呼んでくるね。
[気恥ずかしげにはにかんで見せると、....は踵を返し、エレオノーレとカレルの元へと*駆けていった*]
ふうん……
面白いもの、みちゃった☆
[先程のおかしな紙は、くしゃ。と手の中に握られる。
マリエッタを何事もなかったように迎え、赤いおじさんにも手を振っといた]
プレゼントおじさんなの?ふうん?
[ボクも貰えるのかな、などと言って笑ってみる。
もしもプレゼントを引いたなら、それはきっと*パネットーネ*を(09)に、*芍薬**蓮華*の花。
…………、の好きなものは*当たるのかしら*]
わあ。華やかでいい香り。
お花、ありがとう!
いっぱい貰っちゃったなあ……。
ねえ。おじさんも、いっこ食べる?
[笑顔で差し出した手には、美味しそうなパネットーネ**]
泣くほど喜んでいるのかお礼を言われるとは複雑なものだ・・・[少し胸を痛めている]
まあ髪飾りは私の役には立たんだろうから取り上げるまでもないだろう・・
それよりも一瞬透けたように見えたがあれは見間違いだったのだろうか。
■夜明け
人々の喜びと光を讃える声に満ちた聖なる夜は明け、太陽が地平線の彼方から昇り始める。
人間が我が物とした夜は終わり、次の夜からはまた、魔が夜を支配するだろう。
それでも人々は日々の暮らしを営み、キャラバンは今しばらく、非日常を演出する。
じきに、新しい年が明けるのを、心待ちにして。
※次の夜は実時間27日の21:00ごろです。
※各自、適当なタイミングで朝を迎えてください。
[もう一人の子供からはどうやら花と菓子パンが出てきたようだ。こちらも無邪気に喜んでいるだった。]
何をしているんだろう僕は・・・・・・・
これではただの良い人じゃないか・・・・
役に立たん物ばかり出しおって・・・・ガキどもめ・・・
幸せそうに笑うなクソ・・・・・(何かと葛藤している。)
[パンツにねじ込まれたチキンをボリボリと食べながらパネットーネも一緒に味わい次どうするのかを考えている**。]
>>619
(チキンを巡る闘いには)
『がんばれがんばれできるできる絶対できるがんばれもっとやれるって!!
やれる気持ちの問題だがんばれがんばれそこだ!そこだ!
諦めんな絶対にがんばれ積極的にポジティブにがんばれがんばれ!!
北京だって頑張ってるんだから! 』
って聖書{3}章で、<<赤虎 オズワルド>>によく似た、その人を5倍くらい暑苦しくした使徒が言っていたのよ。はて? ペキンってどこの地方かしら、今の地名じゃないわよね。アイヒルとか美味しいのかしら?
というわけで、まだまだいけるわ! さあ、もう一本!
エレオちゃんの ちょっといいとこ見てみたい♪
(……煽ってみたが、お腹一杯になって満足そうな顔があまりに可愛らしかったので、適当なところでストップした)
はい、食後のお茶をどーぞ♪
>>620
そう、カレル・サマって名前なんだ。なんだかスパイシーで辛そうな名前ね。
よろしく、カレル・サマお兄さん
[...は先程エレオノーレにしたように>>612カレルの手をぎゅむぎゅむした]
ヤキモチが大好物なの? 浮気してお相手さんが膨れるのを見るのが好きなのかしら? なるほどなるほど、これがオトナの秘密ってやつなのね。大人の階段をのぼってるシンデレラな私にはまだ登頂できない世界なのね。
もしかして……ああうんうんなーんでもないわ〜
でもダメよ、この子があんまり可愛いからってそんなことしちゃ。危ないのは月のない晩だけじゃないのよ。
>>630
[つい先程まで向けられた視線など無論知るよしもなく、....は迎えられるままに笑顔を振りまいた。エレオノーレがアヴェの方へ向かうのを横目でちらりと眺め、広場の階段にゆっくりと腰を下ろす]
……うん。私はここにいるよ。
大丈夫……
姫さんも、お元気で
[握りしめていた髪飾りを胸に抱いて空を見上げる。感じるはずもない温もりは、確かにそこにあった。風の香りと大地の温もり……そしてあどけない少女の屈託のない笑顔]
逢えなくても感じる。だって私は言の葉だもの……
でも、一目見れたなら私はどんな顔をしたんだろうね。
[唇を噛みしめて懐に残っていたピロシキを一口だけ齧る。つい先程食べたはずなのに、それはやけに塩辛く感じ、...は人知れず顔をゆがめた]
寒い……ね
[ふと風に舞う>>622のチラシを1枚手にとれば]
ふ〜ん。ケダモノにキワモノって名前なんだ……変な名前。この辺の地方の名前かしら?
勝った方がケダモノさん……ねぇ。せっかくだから花束でも渡したらいいのかな?
でも、この絵、センスあるわね。ま、私に比べたらまだまだだけど。
だれが描いたのかしら?
[しばらく絵を凝視した後、....は■violetの色鉛筆を取り出し、紙の端に走らせる。描くは奇跡の戦いと友情の目撃]
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/ ノ--ヽノ リノ-ヘノ |;;;;;;;;; ヘノヽノ\;;/
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v > / |;;;;;;;;;リ ゝ / もとい
\ □ / VVv □ / ルー・ガル
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ふ…流石は自称キャスティールのアルフォンス・ミュシャにして、自称キャスティールのサルバトーレ・ダリ!
おまけに自称キャスティールのハイダー・ショーコってところね。
[....は手に持ったチラシを何回か折り曲げ、そっと空に放ってみる。風に乗り思いの外高く、そして遠くへ飛翔する紙飛行機を神妙な面もちで眺めながら、ため息をひとつ**]
― 昨夜の話 ―
>>544
ふむ、いいかもしれま――
[途中まで言いかけたところで]
ふぇ!?
[次の台詞にびびる]
そ、そんな事ないですよ、あはは……
[本来ならば素直に喜ぶべきなのだろうが、なんとなく照れくさかったため、つい謙遜してしまった]
>>604>>605
[ふと正面に目を向ければ]
っと、試合が終わったようですね。
二人とも、お疲れ様でした。
見事なまでの接戦で、手に汗握りました。
[すっ、と微笑み、二人の健闘を讃える。]
[それから、どれほどの時間が過ぎただろうか]
― 現在 ―
[聖夜が過ぎ去っても、この一角は賑やかだ。
ふと、肩に掛けられたままの上着に気づく]
……あ。
コンラートに、上着を返さないと。
[コンラートに貸してもらった上着を脱ぎ、丁寧に畳む。
そして、左の腕を曲げ、前腕部に上着を掛けた]
さて、お二人は……と。
[よおく考えたら、貴賓席のフィオンとエレオノーレの観戦位置近かったんだろうなあとかぼんやり回想しつつ]
オマエの応援が足りなかったから負けちゃったんじゃない?
[フライドチキンをかっさらって飛んでいったカラスに向かって戯れつつ。身近なもう一つのファイトには、ほけーっとマイペースにチキン食べながら、エレオノーレと……]
あれ、俺恩人の名前聞いてなかったよね?
[あるいはすぽーんと聞き逃したのかもしれないが。ピンク髪のニンゲンに向かって首を傾げた]
12人目、瓶詰め売り ベネディクト が参加しました。
瓶詰め売り ベネディクトは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
[カレル=サマー? なんだかいつの間にか妙な名前で呼ばれることになったらしい。エレオノーレに自分の名前を呼ばれるのは言霊的にめんどーなことになりそうな気がするので、訂正しなかった。スパイシーがかちかちと脳内変換されて]
うん、まあそんな感じ。夏はカレーに限るしね。よろしくー
[相手の手をむぎゅり返した>>636]
ヤキモチ? あ、あれでしょ、ふくらんだ形が魂に似てるヤツ。お汁粉に入れると美味しいんだよね、俺好きだなあ。魔界じゃ赤米を足して血の池地獄バージョンが流行ってて……
[ヤキモチについてつるっと口を滑らせると、あるいは途中でエレオノーレに制止されるかもしれないけれど、まるでかみ合わないながらも満面の笑みで好きっぷりを語ってみた]
おいぃぃ、
銀貨43枚だけで、当面しのげと?!
うぃぃ〜っく、畜生め。
なんだってここまで、ツキがないんだ?
[酒臭いスキットル片手に、競馬場を出て歩む。と。]
[取り出されるものを見ないまま、こっそりその場を立ち去った]
……あれ、俺の嫌いなニオイがする。
[それは蓮華の事か、はたまた──
どこへかと飛んでいく紙飛行機が視界の端に見えて。追うともなくそちらの方へ足の向くまま、試合会場を後にする]
…………ぉどわっ?!
なんでぇ、これ?
[紙飛行機は、後頭部を突き落下した。
それを拾い上げみれば、羽の部分にviolet色の。]
[ふと。
紙飛行機の来た方角へ向けば、金髪の人物が視界に入り。]
なあ、これさ。何の絵だと思う?
[その絵を指して尋ねてみた。]
>>642
[声をかけられ]
ありがとうございます。
それにしてもどこからこんなにたくさんの人が来たのやら。
…ん?
[どこかでみたようなことのある金色の頭が目に入った]
あれ…君はたしかドロシー嬢と一緒にいた…。
またなんでこのようなところに。
[会うのは確か3回目だったはずだがいつも妙なところで会うと思いながら]
>>661
ああ、ありがとう。
で、怒られただって?
なるほど君も案外苦労しているんだな
[ドロシーがぷりぷり怒っているさまを勝手に想像してくすくすと笑う]
[紙へゼロ距離まで迫っていくのに>>660、
何となく頷いた。頷いた。]
青い狐と…? あぁ。催しものの?
[紙飛行機を広げ、読み通した>>622から判断した。]
……この絵からじゃ、
剣闘士というよか、((狂信者))の「愛するものの不名誉の発見」って感じだが……。
[幾分か、面白そうに。]
随分と盛り上がったみたいだな、試合。
愛のケダモノのテクニシャンぶりを拝見したかったなあ。
お前さんは観戦してたのかい?*
>>663
いや、すまない。
[といいながらも笑いはとまってない]
あの子は年のわりにしっかりしているし、なかなかたいしたお嬢さんだからな。それだから君みたいな年頃の人間と対等に付き合えるんだろうが。
…成績?ひょっとしてまだ学生だったりするのか?
もう少し上のように見えるが。
>>668
やんちゃねぇ…。そういえばあの時は木に登ってたが。
私とドロシー嬢が会うときはきちんとした場所が多いからそう感じるのかもしれないな。
ふむ、学校には行ってないか。
[では先ほどの成績というのは商売がらみの話なのかと思いつつ]
私は兵学校の出身だ。学生時代は…楽しかった時もあったし、つまらないときもあったな。
カレルさんのネタを見て、飛び入りなの?とか思ってtt
元キャラだった!!
ふいた。ごめんなさい、カレル様w
>>667
そりゃ、子供の好む本だったか。
この画家さんに、その手の才能あるかは知らんが。
[ふふーん]
キワモノ…キレモノ?
…どちらかといえば、キワモノのが奥深そうだな、何となし。
[またも文面へと目を落とし。
ま、どっちでもいっかぁ、と肩を竦め。]
ふうん。
伝説級昼行燈でナカナカ強いのかい。面白そうな奴だな。
[ひとつ、ため息。]
惜しかったな。試合は見そびれてしまったんだ。
剣戟の音は好きなんだがな。
[お前さんもそうかい?と、相手を見やって。]
>>677
[見たい?と問われて凝視するが、何もない空間に手を伸ばして口にいれるふりをするカレルがいるだけ]
……何も見えないが。
[とそこに眼鏡の男の叫び声が]
ケ、ケダモノ?
この絵で絵本は、トラウマになるかもね。でも子供って意外とこういうの好きだから。
[けらけら笑いながら]
うん、俺剣戟好き。するのも見るのも好きだよ。
[間近にいたなら、結局何処までも、コンラートには筒抜けの会話だっただろう]
魂を、狩る?
[何かを口へ運び、食べるかのような仕草>>677が、
目に入ったが。
ベネディクトには、物理を伴ったその仕草を認められるのみ。
魂も、吐きだしたものも、感知できない。]
……。
冗談、だろ?
[軽く言い放ちつつも、少々顔色が変わり。]
ま、ちなみにさ。面白そうだから訊いてみるが。
……魂を集めて、どうすんだ?
― 広場の一角・時間軸は敢えて暈した! ―
>>649
[エコーつきで聞こえてきた大声に、耳を傾ける。
声は競馬コーナーから聞こえてきた。何があったのかと気になったが、眠気で長距離を歩ける状態ではなく]
>>680
あぁ。
夜のテクニックでキワモノを屈伏させた愛のケダモノだろ?
御目にかかれて光栄だ。
キャラバンの芸人さんか?
[リングネームに自己解釈が混ざりだしている。]
>>685
そういう言われ方だと随分卑猥に聞こえるんだが。
[恐らくリングネームを選んだときに疲れ果てていて、余計に普段なら選ばないようなものを選んでしまったのだろう]
……いや芸人ではない。通りすがりの旅のものだ。
― 引き続き時間軸暈し中 ―
[必死に欠伸を噛み殺し、我慢する。眠気との戦いはまだ続く]
>>659
[「本日はもう疲れたでしょう、ゆっくり休みま――」
話しかけたのは覚えている。その後、見覚えのある人物が現れた事も。
しかし、その後の記憶は曖昧なままだ]
うーん。殿下を放置しすぎなのか?私。
自分以外に護衛いるわけでもないのに。
とはいえずっとつきっきりでは雑談できないしなぁ(ジレンマ)
>>686
あは、は。まあ、冗談、だよ、なぁ。
ふーーん、お前さんは、魂を集めるだけの役割……
…って設定のオハナシ、なんだ、な。
[どこか己に言い聞かせるような口ぶりで、笑顔を一瞥。]
……なんだろうな。ちょいと酔いが冷めちまったぜ。
不思議な奴だな。
■業務連絡
明日(12/27)の23:00より第一日目が始まります。
参加締め切りは21時とします。
それまでの間に、各自、使用キャラクターと役職希望を再確認し、メモで【役職希望=○○/セット完了】の旨をご提示ください。
シナリオイベントは22時くらいから開始します。(在席の必要はありません)
■業務連絡 2
ダンジョン進行中は、その場にいる全員が発言していなくても、状況が動けば、次のシーンへ進むことがあります。
その際には、特別の指示がない限り、ダンジョン攻略メンバー全員が一団となって移動しているものとみなします。
塔(ダンジョン)に入る際に同行していなかった者が、後から合流する場合は「さまざまな困難を乗り越えて追いついた」という説明だけでOKです (笑)
ただし、一度、塔に入った者は、基本的に、エピになるまで塔から出ることはできません。
村建てが演出/判定をするのは、フィオンを含むダンジョン攻略パーティのいる区画のみとなります。
>>689
[ふと話しかけられ、眠気が一時的に吹っ飛んだ。
おまけに泣いてる人と言われ]
なっ、誰が……!
[ぷっくぅーーーーーっ]
[膨らました頬を指で押された]
わ……私のどこが泣いているように見えるんだ……
[ぶつぶつ]
ではなく。あれは忘れてください、あれは!
[さらにむくれた]
[ベネディクトとカレルのやりとりを見守りながらも、カレルには注意しようと思った。]
陥落したサブラからやってきて、戦乱中のキャスティールにいて。今度はどこに帰るんだろうな。
[とひとりごちた]
>>687
ま、細かい事は、気にしなくていいじゃないか。
そうか、旅をしてるんなら、
護身用で、剣術位身につけているよな。
[イベント試合は路銀を稼ぐためだろう。と思考。]
名前を訊いてもいいかい、イケメンの兄さん?
リング用じゃない方の。
俺はベネディクトといって、行商人さ。
>>698
むぐっ!?
[指で押され、膨れた頬が潰れた]
忘れてくださるならよろし――
>>694
――?
[どうかしたのか、と話しかけようとして。
独り言だと気づくまで、少し時間がかかっただろうか]
……。
[ふと、物憂げに空を*見上げた*]
>>698
コンラートね。覚えた。
俺は薬なんかも商ってるんでね、
どうぞ、よしなに。
ご愛顧を賜りますようお願いしますよ。
……金、有り余ってんなら、預かってもいいぞ。
[冗談めかしたけれど、ちょっぴり本気な最後の言を添えた。]
>>696
コンラートね。覚えた。
俺は薬なんかも商ってるんでね、
どうぞ、よしなに。
ご愛顧を賜りますようお願いしますよ。
……金、有り余ってんなら、預かってもいいぞ。
[冗談めかしたけれど、ちょっぴり本気な最後の言を添えた。]
[カレルとフィオンのやりとりを黙ってみている。泣き虫と指摘されてふくれっつらになる。よくある光景だった。
−−怖かった。この風景を見ても何の感情も引き起こさない自分が]
――回想シーン・特設会場から離れた後――
[団員のローゼンハイムを探し出して、贈答用に赤い薔薇を用意するよう言いつける。]
そう、塔に届けてほしいのよ。
ここへ来る途中に、教えたでしょ。“紅卿”のお住まい。
あのときは何の気配もなかったから、留守にしてるとばかり思っていたのだけど、お使いの姿を見たからね。礼を尽くしておいて損はないわ。
よろしくネ。
言っておくけど、あちら様にお駄賃をねだったりしてはダメよ。
[ローゼンハイムの手に銀貨(09)枚を握らせた。]
>>697
――や、かまわんって。
勝手にどっか飛んで行っちまった、酒精の妖精さんにおごってもらうさ。
……しかしなあ。
魂を収集する、魔性のものが……素寒貧かよ。
[笑みが零れ、
ぷ、く、あはははは、と笑いだしてしまった。]
謎のおじさん アヴェ が村を出ました。
12人目、謎のおじさん アヴェ が参加しました。
謎のおじさん アヴェは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
――回想シーン・特設会場へ戻って――
[席を外している間に試合は終了したらしい。]
ふたりとも、怪我はなかったかしら?
まあ、熱い戦いを終えたばかりの男に、そんな心配を告げるのは野暮ね。
で、うちの収入はどれくらいだったの?
ええ、後で聞かせてもらうわ。
[夜当番の団員に片付けを指示して、自分の天幕に戻って休むことにする。]
――回想シーン終わり――
[催し物が終わったようで集まった群集もじょじょに散らばりだす]
そろそろ引きどきかな。
[縄は結局手に入らなかったが広場を後にし街外れの古い建物へと向かう。]
[コンラートの様子に、相変わらず考え込む質なのだなあとか、思ったりしたが、言うのはやめておいた。
悩めるのは生きている内だけだしね、止めたくなったらいつでも言うといいんだ。と口の中でひとりごちて。
ベネディクトの返答をちょっと*楽しみにしつつ*]
>>714
もう落とした。あれで強くなってくださると思ったんだがな。
私が思っていた以上に繊細だったのかも知れない。
[カレルにだけ聞こえるように低い声で]
[再び古井戸の前に戻るともう空が白みかかっている。朝が来たようだった。
宇宙服を身にまとい服の強度を確かめると心を落ちつかせた]
た・・・たぶん大丈夫だ・・・・。これだけ頑丈でクッション性の高い服ならきっと・・・・・
[何度かためらった後、古井戸から一気に身を乗り出すと底まですごい早さで落下していった。
決死の覚悟での行動だったが意外と中への衝撃は少なく無傷で底に着いたようだった。]
>>713
すまんが…
そのようなものは、持ち合わせていないな。
精神を病んだ人間を救う可能性をもつ、薬の話は聞いた事がある。
だが、精神そのものを強くする薬は、知らない。
>>719
[さすがにぎょっとして]
地獄に行って帰って来れなかったら?というかそもそもそんなに簡単に行き来できるところじゃないだろうが。
君は本当に突拍子もないことを口にする男だな。
精神は、難しいデリケートな問題だしな。
そうそう思い通りに、扱えるものではないだろう。
まあ、一般論を言えば。
心の在り様を薬で変えるなど、褒められた話ではないしな。
>>721
そうか。それならいいんだ。無茶なことを言い出してすまなかったな。
[傍らで憂鬱そうに空を見上げるフィオンを見てまた内心でため息をついた**]
[カレルとのやりとりも耳に挟んで。]
お前さんが強くしたいという、奴。
そいつの心は、そいつのもの。
誰だか知らないが。
最終的には強くなれるかは、そいつ次第じゃないかねえ。*
[簡単に精神を変えられないことはわかっていた。それでももし変えられたならばと行動してきたつもりだった。
だが人が出来ることには限りがあり、そして自分は……**]
―夜明け前・戦いの場―
[フライドチキンを楽しんだ鴉は、再び空へと飛び立った。
眼下では試合が終わっていたが、既に興味は無い。
町の上空を旋回し、目当てのモノを探す。]
[程なくして、路地裏で目指すモノを見つけた。
今宵の糧を狩り、満足げに顔を洗っている白い猫。
その目の前に、羽ばたきと共に降り立つ]
”あら、どなた?”
[同じ”匂い”を持つものとて、白猫は一目で鴉の正体を見抜いた。
鴉は甲高い声で主の企みを語り、加わるようにと呼びかける。]
”塔…主――?
――そう。それも面白そうですわね。”
[人には聞き取れぬ言葉を理解して、白猫は頷いた。]
”もう、キャラバンからは離れようと思っていたところですわ。
ええ、お招きをお受けしましょう”
13人目、史学者 ノトカー が参加しました。
史学者 ノトカーは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
――町外れ――
…よし。うーーーん。
[机代わりにしていた積荷の箱にペンを置くと、大きく伸びをした。首を回すと、いてて、と小さく呻いて]
あー…コキコキ言ってますねえ。
またジークムント氏の診療所に指圧をお願いしないと駄目でしょうか。それとも、リーゼロッテさんの所で湿布でも貰わなきゃいけないかなあ。
[一人ごちつつ、インクが乾いた羊皮紙を丸め、何時もの書類入れに挟んだ。書き物を終えた事だし、近辺を歩き回ろうと]
……? 何だろう。
あ、済みません。何か催し物でも?
[人が大勢集まり、何やら賑やかな街中。近くで5段アイスを持った少年を呼び止めて話を聞けば、お祭り市が開かれているのだとか]
へえ、それは楽しそうだ。教えて下さってありがとう。
[アイス、落とさないようにね。そう付け加えて手を振る]
[上げた手を緩め、そのままぽり、と一度後頭部を掻いて]
お祭り市、ねえ。
………こういうの好きそうだよなあ。
ちょっと嫌な予感もしますが、まあ。行ってみるとしますか。
[大きな財布から小振りの小銭入れへと適当に金貨銀貨を移し替える。平和になったとはいえ、治安が良いとは限らない。直ぐ取り出せる小銭入れには使う分だけを入れる主義]
ひいふう、み。この位あれば十分かな。
何か美味しい食べ物でも売っていれば嬉しいんですが。
[言いつつ、店が立ち並ぶお祭り市に足を向けただろう]
[上げた手を緩め、そのままぽり、と一度後頭部を掻いて]
お祭り市、ねえ。
………こういうの好きそうだよなあ。
ちょっと嫌な予感もしますが、まあ。行ってみるとしますか。
[大きな財布から小振りの小銭入れへと適当に金貨銀貨を移し替える。平和になったとはいえ、治安が良いとは限らない。直ぐ取り出せる小銭入れには使う分だけを入れる主義]
ひいふう、み。この位あれば十分かな。
何か美味しい食べ物でも売っていれば嬉しいんですが。
[言いつつ、店が立ち並ぶお祭り市に足を向けただろう]
というわけで、お邪魔します。
アレコレが落ち着くようなら本参加、泣ける程厳しければ見学のみで。
新規参加者様もいるのかな。
良かった。
[適当に散策しながら歩く。上着の内側に忍ばせた小銭入れの中の金貨(09)-1枚と銀貨49枚が小気味良い音を立てている]
パン、いいなあ。そういえば朝から何も食べていないんだった。おじさん、この*ロゼッタパン*を(04)個下さい。ピザソースも一緒に。
へえ、銀貨1枚で良いなんて良心的ですね。ええ、また来ます。
[良い買い物をした。満足げに頬張りながら足の向くままにあれこれと。途中、押しの強い売り手に掴まったりもしつつ]
洋服? いえ、間に合ってますから………いや、プレゼントとかそういうのは…。
…………か、買わされてしまった。 体操服 なんて、どうしろと言うのでしょうか。
膝丈………
[更に押し付けられた ウェディングドレス にも少し遠い目をした。銀貨2枚を支払い(支払わされ)ながら]
……。将にでも押し付けますかね。
[メリークリスマス?などと、半疑問系で小さく呟いた]
[占い小屋に足を向ければ、引いたのは*半凶*。占い師は妙に貫禄のある老人で、あれこれと質問をした後、事細かに占いの結果を告げてくれた。礼を言って小屋を出る]
『お主の来年の運勢は*末小吉*だと出ているぞい。一番相性が良いのは<<シスター ナネッテ>>で、相性度15%じゃのう!
ラッキーカラーは■purple。その色の パレオの水着 なども着れば益々ラッキーじゃ。
・霊3日目第一声CO の話をする((共有者))には気をつけた方が良いぞよ。
<<謎のおじさん アヴェ>>には*ライバル*的ポジションを狙われておる。*梅鉢草*を手にしておればトラブルを避けることが出来よう。
何?落ち着いて考え事がしたいとな。それならば、パン屋で*夢の話*について思案するがよい。きっと*欲望*なども生まれ、新たな道が開けようぞ』
………とか何とか仰ってましたっけ。
ふうん。当たるのかな。
[仰々しい内容だった。くすりと笑んで。
花売りから勧められるままに、*石楠花*を[10]本購入した。あの戦役の頃、よく世話になった宿の女将さんに少しだけ*似ていたから*]
>>710
o0(成程、ニンゲン界以外の世界、異正解から来た設定か。凝ってるな)
―って、笑い事じゃないって。そんな困ってるのか。
借金はまずいんじゃないか、借金は。
[ちょ、大丈夫かよと言いながらも、
所詮は他人事なのと、妙〜〜な親近感。そんな顔。]
――ひひひひひ。
妖精さんつかまえたら、お前さんの飲み代も頼んでみようか。
そんで、一緒に飲もうぜ?
[背後を確認する>>714動作に、
うん、そこのアナタアナタ、と、金髪を指し示してみせた。]
>>724
いや。
無茶だって、しょうがないつぅか……
[肩をすぼめ。
ややすまなさそうに、力なく笑み。]
強さを求めて、「そいつ」が
その手段を探すよう、お前さんに頼みこんでるって事態なら、
それなり深刻……なんだろうな。
[ベンチを探して腰かけ、皮の鞄を膝に。
結局の所。その上で、また飛行機の形に折始める。]
…はあ。
[何となく肩を落とした訳は、競馬で失った金貨にある。
たしか(04)-1枚は使った筈。*]
>>644
あら、そういえば言ってなかったかしら? マリエッタよ。
髪の色から『ピンクちゃん』とか言う人が84人くらいいるかもけれど、あれは“愛と勇気と希望とハゲの使者”だから、私には恐れ多いのだわ。それから、アトリエにはいないからマリーって略しちゃヤですわ。
[...はキャラバン名物乳酸菌飲料『マミー』をちゅるちゅるしている]
>>651
そうそう、ヤキモチの焼き方にも個性があるわよね。赤米? 頬を紅潮させてこう目に涙を溜めながら上目遣い
で、焼かれるのが好きなのね。うんうんわかるわ。思わずぎゅっとしちゃいたくなっちゃうもの。
[...は振り返り、エレオノーレの顔を絶対0距離射程からまじまじと眺める]
あら? なんかぼーっとしてたらみんなどっか行っちゃってる。
……逝っちゃってはいないようね。
『私のおつむが逝っちゃってる』とか、<<貴族の娘 マリエッタ>>っぽい人が思ってそうだけど、気にしないわ。
[紙飛行機が、競馬場から出てきた先生(っぽいメガネ)に命中してたりしていたが、『ついてないね』と思ったとか『心の翼でテレポーテーション』はしないだろう。言霊的な意味で]
あら、はずれ馬券の山がひらひらしてる。これがサクラ吹雪ってやつなのかしら?
ちなみに馬の肉はサクラ肉よん♪
えっと……
(何枚かを拾い上げてみる)
『馬番複勝 キョウジンセンプク』
穴狙いなのに複勝なのが妙にヘタレ入ってる買い方ね
『連単 ハシルショウグン アルクショウグン トマルショウグン』
……なに、このスタードダッシュで出遅れて、どこまで行っても離されそうな三連星は……それも連単で46銀貨も賭けてるとか。
ず、ずいぶんギャンブラーな人もいたのね。勇気と無謀はポケット分けた方がいいんじゃないかしら?
私だったら『ローラーセイジンとカモクヅリ』の連勝複式よねーやっぱ。
さて、頭も温かくなってきたし……
よし! 黄昏モードしゅーりょー! 何はともあれ、遊ばないとね!
あ〜でもチキン買い過ぎちゃったから、あんまりお金無いのよね〜。ま、いっか!
私いい子だから、『オレ、オレだけど』ってむせびなく振りしたら、どっかの足長おじさんが給付金出してくれるわ。……きっと
♪好きよと言い出せないうちに〜
[...は鼻歌交じりに群衆の中に溶け込んでいった]
[衣装売り場の前で物色]
わ♪ いろいろあるわねねぇ。 シスター服 なんかいい感じ。これ着て歩いたら素敵かも。■violetのとかあるかしら?
あ、でもこっちの エプロン もいいかもしれないわ。
>>739
違うんだ。私が勝手に求めてるだけで。もう無理強いさせないほうがいいのかもしれないが。
[そういいながら本当はわかっている。フィオンが悪いんじゃない。ただ自分が……]
[暗い井戸の底で気絶した私は夢を見た。
いつも見る悪夢、辛い過去、楽しかったあの日]
[貧しいながらも先祖から続く農地を耕しながら、妻と幼い娘に支えられ幸せな毎日を過ごしていく。
村は誰しもが知り合いで、ただの妻との痴話喧嘩でさえ瞬く間に村中で噂になってしまうほど仲が良く。村で何か問題が起きたときにはみんなで相談しあう議会なるものも村には存在していた。]
[そんな平和な村に忍び寄る戦争の影
村にかかる増税の催促が激しくなり
国境となった僕の村はジラルダン軍とキャスティール軍双方によって次々と荒らされていく。
村の街道・田畑・家屋・人・家畜そのすべてを彼らは破壊していった]
[村人は生活の基盤を失いその日の食料でさえ事欠くようになっていった]
[やがて敵の本隊が攻めてくると言う噂がもちきりになりその報せを受けるや村は騒然となった。
中央からの使者が何度も村に訪れとにかく死守するように命令をわれわれに下していく。]
税の支払えない我々には従うより他はなく、たった少しの免税を希望に徹底抗戦を呼びかけていった]
[やがてジラルダンの将軍が到着したとの報告が入り、村は団結して抵抗するも防壁なし人もなしでは死守なぞ適うわけもなく早々に一方的な展開で戦は終わった。]
[村は容赦なく破壊され略奪され叫ぶものは皆一様にその場で殺され。
集会所に避難させられていた女、子供、年寄りの者たちは一気に火をつけられ出ること許されず焼き殺されていった。
すべてが平等に生きていたことを理由としてたった一人の将軍の命により皆殺しにされたのだ。]
[空から地上へと視線を移す。そこには、浮かない顔をしたコンラートが]
コンラート、どうしたのです?
何か辛いことででもあったのですか?
泣きたいほど辛いのなら、遠慮なく泣いても構わないのですよ。
[本当は、コンラートはすぐ泣くようなタイプではない事など分かっていたが……]
[村は滅び、地獄から脱出できたものは始め7名だった]
しかし皆殺しの命令は執拗な残党狩り激しく、味方であった近隣の村や街のものでさえ将軍を恐れて協力をしていく。一人また一人と殺されていき。
いつしか生き残りは、奴隷商人に捕まり人を捨てさせられた自分のみとなっていった。]
[暗い井戸の底で気絶した私は夢を見た。
いつも見る悪夢、辛い過去、楽しかったあの日]
[貧しいながらも先祖から続く農地を耕しながら、妻と幼い娘に支えられ幸せな毎日を過ごしていく。
村は誰しもが知り合いで、妻との痴話喧嘩でさえ瞬く間に村中で噂になってしまうほど狭く。村で何か問題が起きたときにはみんなで相談しあう議会なるものも村には存在していた。]
[そんな平和な村に忍び寄る戦争の影
村にかかる増税の催促が激しくなり
国境となった僕の村はジラルダン軍とキャスティール軍双方によって次々と荒らされていく。
村の街道・田畑・家屋・人・家畜そのすべてを彼らは破壊していった]
[村人は生活の基盤を失いその日の食料でさえ事欠くようになっていった]
[やがて敵の本隊が攻めてくると言う噂がもちきりになりその報せを受けるや村は騒然となった。
中央からの使者が何度も村に訪れとにかく死守するようにとの命令を村に下していく。]
税の支払えない我々には従うより他はなく、たった少しの免税を希望に徹底抗戦に移っていった]
[やがてジラルダンの将軍が到着したとの報告が入り、村は団結して抵抗するも防壁なし人もなしでは死守なぞ適うわけもなく早々に一方的な展開で戦は終わった。]
[その後、村は容赦なく破壊され略奪され叫ぶものは皆一様にその場で殺され。
集会所に避難していた女、子供、年寄りの者たちは白旗を掲げながら出ること許されず火をつけられ焼き殺されていった。
すべてが平等に村で生きていたことだけを理由として
一人の将軍の命により皆殺しにされたのだ。]
[村は滅び、地獄から脱出できたものは私を含め7名だった]
[しかし皆殺しの命令は執拗な残党狩り激しく、味方であった近隣の村や街のもの達でさえ将軍を恐れて協力をしていく始末。一人また一人と捕らえられては殺されていき。
いつしか生き残りは
奴隷商人に捕まり人としての尊厳を捨てさせられた自分のみとなっていった。]
― ここで夢は終わった ―
―前夜―
[コンラートとの一戦を終えた後、適当に宿を取って休むことにした。
せっかくなので、戦いで汚れた服を洗ってもらおうと、宿の主人に声を掛ける]
――ああ、お願いする。
ついでに、代わりの服を何か借りたいんだが…
…… 燕尾服 と チャードル しかないって? うーん…
まともなような、まともでないような…?
さすがにチャードルはどうかと思うから、燕尾服を借りるか。
誰かにからかわれそうだけどな。
そうだ、ついでだから、金貨一枚両替させてくれ。
そう、小銭なくて困ってるんだよ。
[交渉を成立させて、就寝。
明日は■purpleの燕尾服で出かける予定。
宿代と洗濯代と両替手数料合わせて、銀貨[20]枚]
/*
なんだか、ヘビーな回想シーンの下で、のほほんとしていて申し訳ない(汗
しかし、やつにそんな過去があったとわ!!
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