
45 『ルー・ガルーの塔』 〜スピンオフ企画・今度はダンジョンアタックだ〜
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美しく月の昇る晩、君は自らの本当の姿を知った。
智恵を絞り、活路を開く勇気。
人狼を見抜き、妖異を滅ぼす力。
死者の声を現世に届ける異能。
頼りなく怯える人々を守る技。
互いの正体を知覚し合う絆。
自らの胸を裂いても仕うるべき主。
赤く染まる牙――長い咆哮。
さぁ、どうする?
まずは何から始めよう?
どうやらこの中には、村人が2名、人狼が1名、囁き狂人が2名、共鳴者が6名、天魔が3名いるようだ。
美しい薔薇だろう? もう直ぐ咲きそうなんだ。
そう、今夜辺りには…。
(0) 2009/12/27(Sun) 23:00:00
薔薇園芸家 ローゼンハイムが「時間を進める」を選択しました
[やがて、不意に身体を押し包んでいた圧力が消えた。
残されたのは、背中に感じる温かな感触だけ]
サシャ―――助かっ……?
[視界にサシャは写らず、いるのは一匹のうさぎ…]
(1) 2009/12/27(Sun) 23:00:18
[疾駆。
今の彼の状態は、まさにそれだった。
どうにかして、コンラートを助け出さなければ――
はやる思いが、彼を駆り立てる。
いまだ激しさ衰えぬ鼓動。
様々に入り混じった感情。
もはや、彼を動かしているのは理性ではなかった]
[既に、コンラートもギィも姿は無く、去っていった方向もわからない]
誰か、あいつが行った先を見ていたやつはいないのか?!
[集まっている者たちに、問いかけてみる]
(2) 2009/12/27(Sun) 23:03:54
(-0) 2009/12/27(Sun) 23:04:27
[どうにかして、コンラートを助け出さなければ――
はやる思いが、彼を駆り立てる]
オズワルド!何をしている!
コンラートを助けに行くぞ!!
[叫ぶや否や、あの人物が去っていった方向へ駆けて行く]
(3) 2009/12/27(Sun) 23:04:53
(!0) 2009/12/27(Sun) 23:05:11
闇は、もがく者に纏わりつく。
静謐な心こそ、闇に抗する術と知るが良い。
(!1) 2009/12/27(Sun) 23:06:46
今まで赤ログを白薔薇か空色しか見てなかったんだけど……。
今の標準色の赤すごい綺麗。赤毛だから特にかもしれないし状況も状況だから余計に。
黒薔薇も同じ赤なので雰囲気を出すために黒薔薇でいこう。
(-1) 2009/12/27(Sun) 23:06:51
(4) 2009/12/27(Sun) 23:07:05
………………………
[...はオズワルドの頬に触れ、そのまま口をつぐんだ。]
(5) 2009/12/27(Sun) 23:07:28
奴隷の革命家 アヴェは、暴徒の一人にここへ集まるよう指示を出す。
2009/12/27(Sun) 23:07:45
お、おい待て!
[>>3 いきなり駆けだした王子を追いかける]
どっちに行ったか、わかるのか?!
(6) 2009/12/27(Sun) 23:07:54
…わかったよ。
気をつける。
―――ありがとう、サシャ。
(!2) 2009/12/27(Sun) 23:09:14
>>4
[5メートルほど駆けたところで止まる]
そなた……彼の者に、何か――
[言いかけて口を噤む]
(7) 2009/12/27(Sun) 23:10:07
/*
ああ、いろいろごちゃごちゃだ…。
サシャだけが癒しだよ。
愛してる―――!
(-2) 2009/12/27(Sun) 23:12:00
いや、今はそんな場合じゃありません。
私は急がなければならないので。失礼します。
>>6
[駆け寄ってきたオズワルドには]
ええ、大体の見当はついています。おそらく――あの怪しげな塔でしょう。
あの塔から、コンラートの気配を感じる……
(8) 2009/12/27(Sun) 23:12:42
王子、相手にするな。
俺の名も呼ぶな。
あいつ、"オズワルド公"に、なにか含んでやがる。
(!3) 2009/12/27(Sun) 23:13:03
く……これからあの鞭で<<紅卿 ギィ>>でもひんひん言わせようと思ってたのに……てか、なんか別の趣味に目覚めそうなくらい痛かったのだわ。
て、あら? ここはどこかしら?
なんだか辺りがぼんやりとして……これはもしや、聖書[10]章にでてくるマクー空間!?
大変だわ、お茶を用意しなきゃ!
(=0) 2009/12/27(Sun) 23:13:19
[走りだす二人を見て正体に気づく]
まさかあいつがオズワルドだったのか!!?
おい!あいつらこそ!すべての元凶だ!!
全員にまわせ!!
やつらを追いかけろ!殺せ!殺すんだ!
[暴徒が一斉にオズワルドとフィオンへと襲い掛かる。
捕まえたのなら問答無用で殺すだろう]
(9) 2009/12/27(Sun) 23:13:29
[それは、空を飛ぶような速度だった。
一度だけ振り返り、ギィは炎に映える茜色の夜空を見やる。]
派手なことになっているようだ。
私の指図ではないし、利用しようとも思っていなかったが――
(10) 2009/12/27(Sun) 23:14:03
>>8
…なんだよ、それ。
[王子に不信の眼差しを向けながらも、一緒に走り出す。
腕の中には、なぜか一匹のうさぎ]
(11) 2009/12/27(Sun) 23:14:49
あれでは、おまえを助けに来ようとする者も、その立場に縛られて身動きがとれまい。
あるいは…民のことなど思い至らないのかな?
いや、おまえが気にすることではない。
おまえはもう――あちらの世界とは訣別するのだから。
[夢うつつのコンラートの髪を撫でた。]
(*0) 2009/12/27(Sun) 23:15:06
…吾は故あって、姿を見せられぬ。
だが、おぬしが心から是と信ずることを為す限り、吾の心もまた、常に共にある。努々、忘れることなきよう。
(!4) 2009/12/27(Sun) 23:15:26
>>=0
あら、ごめんなさいね。
じゃあ貸しましょうか?
[鞭を差し出してみる]
(=1) 2009/12/27(Sun) 23:15:58
[オズワルドをによってみたりしたが、はたと表情を変え]
どうにかして、コンラートを助けなければ。
我々は一度将同士として戦った仲だ。
――協力しましょう。目的を果たすために。
(!5) 2009/12/27(Sun) 23:16:44
どうしてフィオンの言葉は響いてこないんだろう……。
(-3) 2009/12/27(Sun) 23:17:10
あーアレなら通常の92倍くらい強く打っても大丈夫よね〜
100発打っても大丈V な物置みたいに強そうだし〜
というわけで、お茶会よ。お茶界でも加藤茶買いでもないわ。
[言の葉は手際よくテーブルを置くと、6席分の椅子をえいこらと持ってきた]
(=2) 2009/12/27(Sun) 23:17:21
[後ろで叫ぶ男と群衆にちらりと視線を投げて]
―――悪いな。
今はおまえらの相手をしている暇はねぇんだ。
あばよ。
[そう告げて、町の混乱へ紛れながら走り去る。
この場にいない暴徒たちには、まだ顔も伝わっていないだろう]
(12) 2009/12/27(Sun) 23:18:05
[再び、闇をぬって移動し、コンラートを塔へ連れてゆく。
塔は、主の帰還に応えた。
無数のコウモリが塔の周囲を旋回し、やがて塔に吸い込まれてゆく。
あとは、静かだった。]
(13) 2009/12/27(Sun) 23:18:19
>>!3
ああ、気をつけます。
――急いであの塔へ向かわなければ……
(!6) 2009/12/27(Sun) 23:18:39
標的が広場にいる!
行け! 殺せ!!
[町を駆け抜けながら、叫ぶ。
指揮者のない暴徒達は、錯綜する指示に混乱し、徒に被害を拡大していくだろう。
混乱こそが、今の最大の味方だった]
(14) 2009/12/27(Sun) 23:20:29
[正気でありさえすれば怒るのだろう。自分より先に住民の保護を優先しろと。
今は……]
……寒い。
(*1) 2009/12/27(Sun) 23:20:30
緑の世界だからお茶界はありだと思ったけども。
[えいこらと持ってこられた椅子にちゃっかり座りつつ。魔神はお茶請けに、無間地獄名物悠久饅頭をテーブルに並べてみたりして。
シスターと言の葉にやっほーと手を振ってみた]
(=3) 2009/12/27(Sun) 23:20:53
ふん、闇を操るなぞ、小賢しい技を用いよって。
異能の匂いが、ぷんぷん残っておるぞ。
偶然やも知れぬが、王子の申す方角で間違いはない。
追跡は可能じゃ。が…罠かも知れぬ。恐れるか?
(!7) 2009/12/27(Sun) 23:21:10
ったく。旦那も災難だったなぁ。
カミさんやガキんちょは無事かい。
[キャラバン員に誘導され、
避難中のパン屋の主に、話しかけている。]
しばらくは落ち着いて買い物もできそうにないわ、
ここで買いだめすっから、*ベーコンエピ* [02]個売ってくれ。
(15) 2009/12/27(Sun) 23:22:22
(16) 2009/12/27(Sun) 23:22:45
>>!4
…わかった。
おまえの心はいつも側に感じているさ。
[王子の耳に栓をしつつ]
―――愛しているよ。
(!8) 2009/12/27(Sun) 23:22:51
[疾駆。
今の彼の状態は、まさにそれだった。
いまだ激しさ衰えぬ鼓動。
様々に入り混じった感情。
それが、渦を巻くように彼の体を包み込んでいた]
(17) 2009/12/27(Sun) 23:23:21
(-4) 2009/12/27(Sun) 23:24:29
とりあえず一度血を吸われるまでは正気じゃないほうがいいのだろうか?そうすると実力行使とか頑張りそうだから。
吸われたあとは体力ないから力では抵抗できないし……。
(-5) 2009/12/27(Sun) 23:24:31
>>!5
ああ。そうだな。
…どうでもいいが、
"我々は一度将同士として戦った仲だ。"
と
"――協力しましょう。目的を果たすために。"
は、繋がらないと思うんだが…
……うん。まあいい。
(!9) 2009/12/27(Sun) 23:24:33
[所持金43-2]
よー、お嬢ちゃんー。
そんなとこで、ぼーっとしてると危ないぜえ?
[挙がる声の方角へと親指を向け]
自由になれた気がする夜、ってカンジみたいだ。
厨2病ならぬ厨3病の団体かな、ありゃ。
とりあえず避難しときな。
[マリエッタの背中を押しておいた。]
(18) 2009/12/27(Sun) 23:25:04
>>=1
ドキ!
[背後にいたとはまったく気付かなかった...は、わたわたしながら、手を振った。……鞭がその勢いで波打って<<闇につながれた騎士 トール>>の頬をかすめたかもしれないが、それは置いておこう]
えっと、えっと、やーね、私はそっちの趣味は[[foryune]]%しかないから、いいですわん。おねーさんが使ってくださいですの♪
(=4) 2009/12/27(Sun) 23:25:08
>>!7
恐れていたらコンラート救出が果たせぬぎゃー!?
[オズワルドに「耳栓の計」を食らった]
(!10) 2009/12/27(Sun) 23:25:26
(=5) 2009/12/27(Sun) 23:25:33
(19) 2009/12/27(Sun) 23:26:04
>>!7
おれが恐れるところを見たことがあるか?
行くべき方向だとなれば、行くだけだ。
コンラッドを、あんなやつに好きにさせるわけにもいくまい。
(!11) 2009/12/27(Sun) 23:26:17
[日が落ちて。黄昏の赤い世界が終わっても、町は赤々と照らされていて]
……あぁ。
[燃え上がる教会に、わずかに嘆息]
あそこに逃げた魂もいただろうに。
[教会の地下がどうなっているかなど魔神は知るよしもない。けれども魂が炎の生む上昇気流に乗って散っていくのを目にすれば、深々とため息をついた]
(20) 2009/12/27(Sun) 23:27:01
―塔・最上階―
[上質で品の良い調度と、間延びのしない適度な――軽く運動をするのにも不自由しない程度の広さ。
塔の最上階にある紅卿の居室は、王城の主賓室と遜色のない、落ち着いた壮麗さを具えていた]
(*2) 2009/12/27(Sun) 23:27:19
オズワルド。いきなり何をするのです!?
耳を塞ぐなら「しばらく塞ぐぞ」とか一言申してくださいよ!
[ぷんすこ]
(!12) 2009/12/27(Sun) 23:27:35
[南側の壁中央に設えられた大きな暖炉には赤々と火が燃え盛り――部屋の主人のためではなく――居心地のよい温度を提供している。
暖炉の前の揺り椅子に身を落ち着けて、主は手中に収めた獲物の様子を、愉しげに眺めていた。]
(*3) 2009/12/27(Sun) 23:27:49
っていきなり放置プレイですかwww
難易度高いwww
そうなると正気を取り戻したほうがやりやすいような?
(-6) 2009/12/27(Sun) 23:29:44
いて、いて!
[>>19 うさぎに思いっきり蹴られて、涙目。
暴れるうさぎを肩に乗せる]
危ないから、しばらくおとなしくしていてくれよ。
―――な?
(21) 2009/12/27(Sun) 23:30:09
よーし、おじちゃん、お茶を用意しちゃうぞ!
[鞄から取り出して、
ドン!と置いたお茶は、■hotpink色と■navy色と■lightseagreen色]
どうぞ、お飲みになってぇ。
(=6) 2009/12/27(Sun) 23:30:35
[港の方から街へと軍隊が流れ込んでくる。奴隷商人の一団を壊滅させた街の治安部隊が帰ってきたのだ。
暴徒の一人が叫びだす]「治安部隊だ!兵隊が戻ってきたぞー!」
その知らせが入るとまたたくまに暴徒達は恐慌に陥った。]
ち・・・騒ぎもここまでか。
[暴徒は散り散りになって逃げ出し兵士達がそれを追いかけていく、いち早く街から逃走すると塔へとむかった。]
(22) 2009/12/27(Sun) 23:30:45
>>!11
「朋を危機から救いたい」という、まこと純粋な目的かと思うておったが…どことなく邪まな感じを拭えぬのは、何故じゃろうな。
[...は苦笑しているようだ。]
(!13) 2009/12/27(Sun) 23:30:47
>>!12
先に言ったら、避けるか嫌がるかするだろ?
いいから、走るぞ!
(!14) 2009/12/27(Sun) 23:31:01
>>=4
[椅子に座り、カレルとマリエッタに手を振り返してみる]
あら、そうなの…残念ね。
…この饅頭おいしいかしら?
[饅頭に視線は釘付け]
(=7) 2009/12/27(Sun) 23:31:40
>>=4
……昔はよくぶって遊んだものだわ(しみじみ)
おっと、焦って噛んじゃったみたい88%くらいなのよ。そっちの気は……
>>=3
へろへろ〜。なんかお茶漬け姿が似合ってるわね。もっとがつがつして食べるとCM出れそうよ。
えっと……お茶ね。なんだか今は異国情緒あるのがいいのかしら?
1.京番茶 2.共番茶 3.狂番茶
4.ハト麦茶 5.梅昆布茶 6.玉露
時々[[ color ]]色だったり、飲んだら[[ emot ]]な気分になるかもだけど、気にしないで。この世界のせいよ。(責任転換CO)
(=8) 2009/12/27(Sun) 23:31:43
[どくん、どくん。
鼓動に合わせ、全身を駆け巡る血流。
急いで駆けているために全身が熱を帯び、息も激しくなる。
彼の白磁の肌は、いつしか薄桜色、そして薄紅色へと変化していく]
(23) 2009/12/27(Sun) 23:32:23
[北側のベッド――総石造りの、奇妙な代物だ――の上には、未だ氷に封じられた、死せる騎士。
暖炉の脇に置かれた長椅子には、体の前で両腕を縄でくくられ、片足の足枷から伸びる鎖で椅子に繋がれた、赤毛の男。]
(*4) 2009/12/27(Sun) 23:33:32
キャスティール第一王子 フィオンは、赤虎 オズワルドを慰めつつ疾走中。
2009/12/27(Sun) 23:33:33
[暖炉に火を入れられるとようやく寒気もおさまってくる。まだ魔力がきれないのか、いつもの目の光は戻ってこない。部屋の中央に放り出され所在無さげに俯いている]
(*5) 2009/12/27(Sun) 23:33:37
――街道――
[炎上した街を離れて、夜道を、塔へと向かう。
夜魔の噂が流れているせいで、賊徒もなりをひそめているのか、行く手を脅かすのは、狼の吼え声くらいなものだった。
フィオンの案内で、一行は街道を外れ、森の中へと分け入っていく。]
(#0) 2009/12/27(Sun) 23:33:40
…………………
[...は、オズワルドの上着のポケット(大)に潜り込んだ。]
(24) 2009/12/27(Sun) 23:33:52
――森の先――
[どれだけ歩いただろう。
コンラートが連れ込まれたとおぼしき塔が前方に見えてきた。
だが、その手前に川があり、これを越えなければ、塔に行きつくことはできない。
川の流れは早く、川面は抉れた崖の下にあって、泳いで渡ることは不可能だ。
また、向こう岸までの距離は、運動能力に自信があっても、飛び越すのは無理だとわかる。
以前は橋がかかっていたらしく、その残骸らしい木片が周囲に散らばっているが、どれも、川幅の半分もない長さで折れてしまっていた。]//
(#1) 2009/12/27(Sun) 23:34:44
……今度鞭買ってこよう。てゆーか、お姉様に振り方教えてもらおーっと♪
>>=6
あら、メガネ先生ごきげんよう。
[初対面だった気がするがこまけーこたぁいいんだよな空間なので気にしない。シスターとも初対面だった気がするがやはり以下略]
あらぁ美味しそうな色のお茶ね♪
私は、自分色のコレでも貰いますね。
[ホットピンクなお茶をぐびぐび]
ぷはー五臓六腑に染み渡るでホンマ!
(=9) 2009/12/27(Sun) 23:35:35
続きあったのか(汗)
確定で振ってくるだろうから気をつけないと。
(-7) 2009/12/27(Sun) 23:35:42
>>=8
皮の鞭……売ろうか?
ラテックドレスと網タイツ付きで。
(=10) 2009/12/27(Sun) 23:35:52
実は案内しておるのが吾じゃとは、天の声も気付くまい(にやりんぐ)
(!15) 2009/12/27(Sun) 23:36:26
[>>=6のお茶を見て]
どんな味なのかしら…
ちょっと貴方が毒見してみなさい
>>=8のお茶は普通ね…
[{6}のお茶を手に取った]
(=11) 2009/12/27(Sun) 23:36:31
(-8) 2009/12/27(Sun) 23:37:15
目覚めるがいい。
コンラート・フォン・クリューガー。
[紡いだ力をほどき、幻惑から解き放ってやる]
(*6) 2009/12/27(Sun) 23:37:23
>>!13
あ、酷いな、その言い方は。
おれのことを信用してくれよ?
おれは、純粋に、旧友の危機を救いに行くんだって。
―――あいつがいなくなったら、つまらねぇしな。
(!16) 2009/12/27(Sun) 23:37:47
[暴動。その人だかりを幻だとでも言うように立ちつくしたまま。
一瞬、闇の気配が濃くなったのを感じたが、まあ闇の眷属や主と争う必要はない、同じ獲物でも追わない限りは]
……?
[雑踏の中、見知った人物が駆け抜けるのが見えたような気がした。ええと、と首を傾げて問いかけるのは、宿主の記憶*]
(25) 2009/12/27(Sun) 23:37:52
(-9) 2009/12/27(Sun) 23:38:07
― 街道→塔周辺の森 ―
――こっちです。こちらに、あの塔があったはずです。
[サーベルを抜き、行く手を阻む草を斬ってゆく。
前方を見るや、例の塔が聳え立っているのが見えた]
(26) 2009/12/27(Sun) 23:39:11
(=12) 2009/12/27(Sun) 23:39:19
/*
>>!15
いや、ラヴィ。
おれが、「どこに行くか、どうやってわかるんだよ?」
ってきいたら、
村建ては、「ラヴィに聞けば答えてくれるよ」って言ったぞ?www
(-10) 2009/12/27(Sun) 23:39:27
>>=7
食べてみればいい。
そして俺の好奇心を満たすために、味の感想を教えろ。
>>=8
{5}をいただこうか。[恐る恐る]
(=13) 2009/12/27(Sun) 23:39:40
何だか怪しげな緑に取り込まれましたねえ。
[しれっと]
お茶会ですか。もうテーブルもお茶も用意してあるなんて、準備が良いことです。
いただいても良いでしょうか。あ、初めまして!
[カレルの姿には驚いたものの微笑して片手を挙げる。初顔の面々には挨拶をした。
許可が返るか返らないかは分からなかったが、■lightseagreen色のお茶>>=6と、>>=8の■blanchedalmond色のお茶にも恐々手を付けただろう]
うん……味はいけますが。*労り*が湧いてきたかもしれません。
(=14) 2009/12/27(Sun) 23:40:24
ふふ、ピンクちゃん気分でなんだかイイ旅*友情*気分♪ みたいな〜
>>=10
31の分割払いなら是非!
あ、それか<<薔薇園芸家 ローゼンハイム>>のツケで!
でも私足には自信がないから、鞭だけでいーわー。
(=15) 2009/12/27(Sun) 23:40:39
>>#1
…っと。川か。
[立ち止まって、急流を覗き込む]
これは…参ったな。
来た時にはまだ橋があったんだが…
(27) 2009/12/27(Sun) 23:41:29
これは……{6}ですかね。
なかなか趣深い。でも凄い色だなあ。
[味を確かめ、しげしげとお茶を見詰めている。産地はどこなのだろうと思いながら]
(=16) 2009/12/27(Sun) 23:42:23
どうするよ、王子。
他に、橋はなさそうだぜ?
川を渡らないと、塔には近づけないらしいな。
(!17) 2009/12/27(Sun) 23:43:15
[私は街道を離れ、オズワルドを塔周辺の森へと導いていた。
その後、我々は森へと分け入っていく。
草を切り払いながらかなりの距離を歩き、塔へと向かってゆく。
……が、あと少しのところで前方には流れの早い川]
(28) 2009/12/27(Sun) 23:43:27
[だんだん意識がはっきりとしてくる。最初に見えたのは目の前の男の顔。そして先ほどとは明らかに違う風景。
男に詰め寄ろうとして拘束に気付く]
なっ!
これはどういうことだ!一体なにを!
お前の仕業か!さっさとはずせ!
(*7) 2009/12/27(Sun) 23:43:42
あら、ノトカーさんじゃない。おひさしぶりね。親分とは仲良くしてる?
って……あ、この姿じゃあ、わかんないよね〜
あ、ううん、なんでもないの。こっちの話。
初めましてマリエッタです(ぺこり)
(=17) 2009/12/27(Sun) 23:44:58
>>#1
リドル(謎解き)です。
村建て側から、このような、解決すべき問題が提示されます。
先へ進もうとする者は、対策を考えてください。
適切な回答が得られた場合、村建ては次の展開を描写します。
【注意】
リドルは、出されたら何時間以内に回答しなければならない、というものではありません。考えたり、相談したりして、よりよい解決方法を見つけてください。
進み方次第では、救出難易度を左右することもあります。
また、回答していただいても、村建てが対応できない時間帯もありますことをご承知おきください。
それでは、健闘を祈ります!
(#2) 2009/12/27(Sun) 23:45:26
>>=6
[じーっとお茶を眺めつつ]
順に、紅茶、青茶、緑茶だと思えば何とか。
>>=8
88%高くないですか!?
[びくびくしつつ。ずずーっとお茶漬けをすすった。かけたのは■midnightblue{6}のお茶。{3}{5}が足して偶数なら*安らぎ*]
(=18) 2009/12/27(Sun) 23:45:55
っく、困りましたね、これは。
[橋の残骸が視界に入る]
これをどうにかして利用できれば……
(29) 2009/12/27(Sun) 23:46:32
我が塔にようこそ、我が心を捉えしものよ。
[騒ぐ声にも動ぜず、立ち上がってコンラートに近づく]
怖れに固まらぬその瞳は好ましい。
だが、今少し冷静になったらどうだい?
(*8) 2009/12/27(Sun) 23:46:53
あー、相談要る感じなのですね。
それだと、参加結構難しいかなー。
いけて途中合流になりそう?
(-11) 2009/12/27(Sun) 23:48:07
こんな状況で冷静になれるか!
冷静になれば外してくれるというなら別だがな。
(*9) 2009/12/27(Sun) 23:50:03
なんかふつーのお茶漬けだなあ。
[のほほんとしながら、お茶漬け食すの続行]
>>=7 >>=13
え、美味しいよ、ほら地獄温泉とか地獄饅頭とか、そういう名前倒れなふつーのおまんじゅう。こしあんと粒あんがあります。
[もぐもぐ]
あ、行商の人はこれ売ったらいいよ、はい、どぞー
[[04]ダース、ケースほど押しつけた]
(=19) 2009/12/27(Sun) 23:51:37
赤虎 オズワルドは、メモを貼った。
2009/12/27(Sun) 23:52:07
[ノトカーにも手を挙げて挨拶]
ほっとする味だ。梅こぶ茶。
>>=15
その長さ、家電品のローンかよ。
薔薇園芸ねえ…
色のバラを開発できる位の腕前なら、信用できそうだな。
[マリエッタの足を眺めまわしつつ。]
ま、31回払いでいいや、ほれ。
[よーくしなる鞭を手渡した。]
(=20) 2009/12/27(Sun) 23:53:45
【村建て独り言】
/* とりあえず、最初のリドルまで落として一息。
うお、更新から1時間かかってるわ。
川を渡るのはリアル朝にして、皆さんも寝ましょうー
いや、トールはこれから目覚めるらしいんですがね。
私はダンジョン担当なんで、赤の展開は何も用意してないよ?
寝るの何時になるんだ… */
(-12) 2009/12/27(Sun) 23:54:11
状況を整理しましょう。
・川は急流
・川面は崖下(落下注意)
・周囲には橋の残骸と思しき木片
・残骸はどれも川幅の半分以下の長さ
ざっとこれくらいでしょうか。
(!18) 2009/12/27(Sun) 23:54:30
屈せぬ魂を持つ者よ。
そうして抗おうとするのは、やはり怖れからなのかな?
冷静にならねば脱せぬ危地もあることを、我が口から諭さねばならないのかな。
(*10) 2009/12/27(Sun) 23:56:01
ふふ。まあいい。
お前をここに招いたのは、おまえに見せたいものがあるからなのだよ。ごらん。
[長い指で、石のベッドを指し示す]
(*11) 2009/12/27(Sun) 23:56:58
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/27(Sun) 23:57:39
>>!18
間違いない。
加えて言うなら、今のところ、ここにいるのはおれとおまえと、おれのポケットに潜り込んでるうさぎくらいだ。
後から追いついてくるやつも、いるかもしれないが。
(!19) 2009/12/27(Sun) 23:58:41
>>=20 ■blue
>>=19
え?タダでかまわんのか。[驚きつつ]
もぐもぐもぐ……うん、素朴な味わいのつぶ餡が……もぐもぐ……イケるじゃないか。
誰が開発したんだろうな、これ。ネーミングセンス含めて。
[饅頭ほおばっている。]
(=21) 2009/12/28(Mon) 00:00:23
>>=14
[向けられる笑みに、一度瞬きしつつも、記憶の繋がりは早くて、手を振り返した]
あ、『先生』だ、久しぶりー
(=22) 2009/12/28(Mon) 00:01:46
闇につながれた騎士 トールは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 00:02:29
[真剣な表情になり、考える。
前方には崖。その下方には急流。その先には塔。
そして、我々の後方には森。足元には橋の残骸。
この残骸のほかに、何か利用できそうなものはあるか?
周囲を見渡し、利用できそうなものを探す]
(30) 2009/12/28(Mon) 00:05:01
[街から一度脱出し二人が向かったであろう塔へ向かうことにした。]
たしかあの塔へ行く途中に川があるはずだ・・・・。
先ほどの騒ぎの現場である渡し場に向かうと今度はこちらの警備が薄くなっている。
奴隷商人達の舟が残っていないかを確認すると3隻あった舟のうち1隻だけが損傷はあるものの動かせそうだった。
[警備の目を盗み、舟を盗んで水路で塔へ向かえないか試みる]
(09)奇数なら舟を盗めるだろう。
(31) 2009/12/28(Mon) 00:05:40
/*
オズさんリドル不参加。
じゃ。
謎解き側は、鳩参加の兎さん除けば、
フィオン君だけ…なんじゃ。
(-13) 2009/12/28(Mon) 00:05:59
[僅かに唇をかむ。が負けたくなかった]
……怖い?どうして?
捕らわれているということは今すぐには殺さないはずだ。
(*12) 2009/12/28(Mon) 00:08:03
>>30
周囲もいいが、持ち物を確認するのもいいんじゃないか?
(!20) 2009/12/28(Mon) 00:08:44
>>=21
うん、いいよ。俺がおみやげで買ってきたのだから。
[ベネディクトにうんうん頷きながら]
売り上げ貢献したら、俺が無間地獄の獄卒長から表彰されるからいっぱい売っておいて。
[ネーミングセンス含め、と言われれば言外に「俺」という言葉を返した]
(=23) 2009/12/28(Mon) 00:09:03
/*
アヴェさんが、独自ルートで渡河中。
確かに、行き会ったら即バトルだからな。
(-14) 2009/12/28(Mon) 00:09:41
[街が混乱に陥る。
──つい少し前まで、和やかだったはずのこの街が。
人間たちが口々に何かを叫び、混乱が混乱を呼ぶ。>>14
天を焦がす灼熱は、人の世に生まれた──地獄のよう。>>20]
(32) 2009/12/28(Mon) 00:10:51
ふうん。
……なんだ、やっぱり人間界も魔界と変わらない。
ううん。もっとタチが悪いや。
[くす。
こどもが魔神の傍らで、笑みを漏らした]
(33) 2009/12/28(Mon) 00:11:17
[だがベッドに横たわっている物体を見せられては動揺を広げてしまう]
こいつは……。こいつが何故ここに……。
(*13) 2009/12/28(Mon) 00:11:40
───ま、頑張ってね?
[天を駆ける闇の気配に、無邪気に笑みを送る。>>10
闇の気配、闇の眷属。
魔剣の主たる剣神に対さぬのなら、不干渉は剣の主と*同じことであったから*]
(34) 2009/12/28(Mon) 00:11:50
我が塔に向かっているのは…3人――か?
奇妙な気配も感じるが…。
…1人は、どうやらもう1人に殺意を抱いているようだ。
いずれ、幻影を送って唆し、互いに戦わせるのも愉しかろうよ。
(-15) 2009/12/28(Mon) 00:11:58
[無事警備の目をやり過ごすと舟に乗り、渡し場から塔の前を流れる川への支流に入る。]
流れのきつくなる前で碇を降ろし舟を止めて森へと入る。]
[壊れかけた橋に突っ込ませて舟を足場にするか
ここから対岸側の流れに乗ってこげば移れるんじゃないかと頭をめぐらしている。]
(35) 2009/12/28(Mon) 00:12:45
>>!16
ふ。日頃の行いじゃな(くす)
…もちろん、信用しておるぞ。たまに。時々。多分。恐らく。
(!21) 2009/12/28(Mon) 00:13:54
川面が崖下にあるということは……川を渡るにはまず崖を下りないといけませんね……
だが。まさか、命綱無しで崖を下りるわけには……
ん?命綱?
[荷物袋の中を覗いてみる。命綱があれば何とか崖を*攻略できるのだが……*]
(36) 2009/12/28(Mon) 00:14:05
>>*12
ああ、賢明なるものは讃うべきかな。
その通り。私はお前を殺す気は無い。
だが――
[声を伴わずに笑ってコンラートの顎を指で撫で上げる。
しかし、その先の言葉は言わず。]
嬉しいだろう?
彼に、再び会わせてやろうというのだ。
[動揺を歓迎するように腕を広げ、もう一つの企みを語って聞かせた]
(*14) 2009/12/28(Mon) 00:15:17
王子の側近 コンラートは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 00:15:31
んーっと。
え、なになに?お茶会なの?
ボクも混ざりまーす♪
あっっ、地獄饅頭だ!地獄饅頭だ!!
やったあ☆
これね、悪趣味な赤い皮が美味しいんですよねー。
>>=6
ボク、■purpleのお茶がいいでーす。
(=24) 2009/12/28(Mon) 00:17:09
>>!21
サシャ……
おれって、そんなに信用なかったか?
………いじけるぞ?
(!22) 2009/12/28(Mon) 00:17:46
[いじけかけたオズワルド>>!22を可愛いと思い、くすくす笑っていた……が、はたと笑いを止める。
持ち物を確認する。……が、命綱は持ってきていなかった……]
(!23) 2009/12/28(Mon) 00:20:10
>>=23
ふぅん、
案外と、地獄ってのも俗っぽいんだな。
じゃ、そっちの取り分は1%で。
無間地獄の獄卒長によろしくな。
名付け親はお前さんか、
良いネーミングセンスしてるぜ。ひひひひ。
(=25) 2009/12/28(Mon) 00:20:18
←物体 >>*13
動揺? 瞳孔?
いずれ別のとこも広げられ…げふげふ
(-16) 2009/12/28(Mon) 00:20:46
[命綱なしと分かったところで、考える。
命綱として使えそうなものに*何があるだろうか……*]
(!24) 2009/12/28(Mon) 00:22:17
>>36
下も急流だから、歩いて渡るわけにもいかなさそうだが、崖の上よりは川幅の方が短そうだから、何とかなるかもな。
ちょっと、登るのが骨かもしれんが、まあ、なにか工夫も思いつくだろうさ。
(!25) 2009/12/28(Mon) 00:22:32
(=26) 2009/12/28(Mon) 00:22:35
>>!23
……っておい。
だれかさんにもらった物は、捨ててきたのか?
(!26) 2009/12/28(Mon) 00:22:44
[お茶と饅頭を許可も待たずに確保して、初対面の面々には、にこやかに手を振ってみる。何だか個性的な面子だ。という感想は、お口に出さずに仕舞っておいた(顔に出てます)]
>>=8
あ、いいものみっけ。これもいーい?
じゃあ、ボクはこれだッ!!
[{6}を手に取る。■lightskyblue色で*被虐*な気分になっちゃうよ]
(=27) 2009/12/28(Mon) 00:23:25
……………。
………、………。
lightskyblueの玉露なの……(被虐気分?)
(=28) 2009/12/28(Mon) 00:24:52
消沈しておっては、目的は果たせぬぞ。
…まあ、吾にだけは、誠実であったやも…
…今はそんなことを言うておる場合ではない。
(!27) 2009/12/28(Mon) 00:25:46
(*15) 2009/12/28(Mon) 00:27:00
>>!26
っと、急いで確認したので、もしかしたら、見落としているかもしれません。
再度確認させてください。
[とはいえ、ここで荷物袋の中身をひっくり返すわけにもいかず。
袋の口を先程より大きく開け、*確認中*]
(!28) 2009/12/28(Mon) 00:27:05
>>=20
[ベネディクトの視線に気がつけば、少しだけ顔を赤らめながら頬を膨らます]
どーせ、細くないですよーだ!
いいのよいいのよ71年後には、これだって立派なステータスになるんですから!
わ、でもこの鞭よくしなっていい感じ♪ ありがとね。メガネ先生。
[...は手に取った鞭を恍惚とした面持ちで眺め]
(=29) 2009/12/28(Mon) 00:27:32
(-17) 2009/12/28(Mon) 00:27:40
(=30) 2009/12/28(Mon) 00:27:49
(37) 2009/12/28(Mon) 00:28:04
キャスティール第一王子 フィオンは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 00:28:24
■接続 寝ます。
□1. 村人(敵)
□2. おそらく参加できます。
□3. そこまで都合悪い日はないはずです。
□4.前作オズワルドが皆殺しを指示しその徹底した虐殺から滅ぼされてしまった村の最後の生き残り(農民)
奴隷に身を落として遠方へ売られたため何とか生き延びてきた。
暴動を扇動し街と港を阿鼻叫喚にした。
港で壊滅した奴隷商人の舟を盗んだ。
装備
武器→なし
防具→悪魔王の黄金のパンツ
ガマグチ財布→パンツにぶら下げている
所持品
蝋燭X2本
銀貨52枚
舟一隻
言葉の通りだよ。
感動の再会を、味わわせてあげよう。
(*16) 2009/12/28(Mon) 00:28:39
奴隷の革命家 アヴェは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 00:28:56
(=31) 2009/12/28(Mon) 00:29:58
―塔・最上階―
[王侯の部屋かと見まごうような居室の中で、紅の吸血鬼は石のベッドに載せられた、氷の棺に手を翳す。
掌の下で闇が蠢き、じわりと氷を黒く染め――破砕した。
黒い雪のように氷の欠片が舞い散る中、氷と共に砕けることもなく、中に封じられていた騎士の体が現れる。]
(38) 2009/12/28(Mon) 00:30:15
[桃髪の少女の言葉>>=17に瞳を瞬いた]
ええと……? 何処かでお会いしたことがありましたか、僕達。
将の事を知っているということは―――
[何でもない、と言われれば、それ以上聞くのも憚られ]
そう、ですか。
それでは、初めまして。ノトカー・セグラドです。以後お見知りおきを。
[ベネディクトやカレル、エレオノーレ、それにナネッテにも微笑んで、饅頭を[01]個いそいそと手に取っている]
(=32) 2009/12/28(Mon) 00:30:30
あ、エレオちゃんが、なんかいじめて欲しそうな目で佇んでる♪
[...はエレオノーレのそばに駆け寄ると、耳を弄んでみた]
あはは、かわいー
>>=26
りんしょく? 日蝕の友達かしら?
でも、ニンゲンがマカイの人より鬼畜生だというのはよくわかったのだわ♪
(=33) 2009/12/28(Mon) 00:31:28
[騎士の体を守っている鎧に目を留めて、小さな笑みを零した]
貴様の身を守るのに、もはや春の女神の加護は相応しからざろう。
弾けよ。
[ただ、言葉だけで鎧は崩れ落ち、溶けて流れ落ちていく]
(39) 2009/12/28(Mon) 00:33:55
[石のベッドを伝って流れ落ちた金属は、そこだけ絨毯の無い石床に受け止められ、さらにどこかへと流れていく。
明らかに、液体が流されることを想定して造られた場所]
(*17) 2009/12/28(Mon) 00:35:38
>>=31>>=32
[ご挨拶にはぺこりとお辞儀をしてみたり。
魔界にも礼儀はあるんです。]
ボク、エレオノーレです。
ええと、えーっと。
カレル様とマカイヤジキタドウチュウヒザハチゲです!
[巻き込んでみた。
良く分からないものに巻き込んでおく]
(=34) 2009/12/28(Mon) 00:36:40
[蝋のように青白くこわばった騎士の体にもまた、闇は染みこんで溶かし始めた。
吸血鬼の長い指が騎士の体を包んでいる白い装束をはだけ、死せる膚を愛しげに撫でる。
血を失って息絶えた体は、温度を取り戻しても血を流すことはなく、無数の傷口が僅かな赤を滲ませただけ。
人形のように投げ出された肢体に覆い被さって、舌先で血を味わい、吸血鬼はひっそりと牙を見せて笑った。]
(*18) 2009/12/28(Mon) 00:36:46
[あわよくば2,3個、と思ったが、伸ばした指が触れたのは]
いっこ………
[少々しょんぼりとしながら饅頭を食んで]
にしても、カレルさんは何だか暫くお会いしないうちに雰囲気が少し変わられたような。
(=35) 2009/12/28(Mon) 00:36:48
エレオノーレお帰りー 赤い皮が悪趣味だなんて、そんな褒められても。
[魔神は何故だか照れている]
>>=25
行商の人……の魂が欲しくなったよ、俺。
[1%に賞賛の拍手を送りつつ、物欲しげな半眼でベネディクトを見た]
(=36) 2009/12/28(Mon) 00:36:58
>>=29
そうか?
服越しだと、どうも分からんな。
ナマに触れない事には。
[さらりと発言した眼鏡]
71年後……可愛い婆ちゃんだろうなぁ。
うん、その鞭で…シスター辺りに絡んでもらえると眼福だぜ。
(=37) 2009/12/28(Mon) 00:37:45
いにしえの呪いと祝福に掛けて。貴様に新たなる”命”を与える。
[守りを失った騎士に掛けられるは、詠うような言葉]
(40) 2009/12/28(Mon) 00:38:24
>>=32
[...はしばし虚空(緑色!)を眺めながらうんうんと唸り]
ま、別に隠してることじゃないからいいわ。
[ノトカーの横についっと座ると、彼の顔をまじまじと見つめた]
もうひとりの……ううん。本当の私がお世話になりました。ちょっとの間、本当にちょっとの間だけれど、楽しかったのよ……
[...はあえてあの頃、ノトカーに見せていたような仕草を見せながら、静かに目を細め……]
思い出したら聞かせてくださいな。貴方の物語
(そうぽそりと呟いた)
(=38) 2009/12/28(Mon) 00:38:43
あ…
[たった一言で国宝がみるみるうちに姿を変えてゆく。
明らかに人外ではない力を見せ付けられて顔が青ざめる]
(*19) 2009/12/28(Mon) 00:39:11
>>=33
わ!!!
耳はダメです、うわあん。
……でも、なんでだろう。もっと…じゃ、ないよう!!
もーーーーっ!!!
[隠してたはずの耳は、ひょこんと長く跳ねている。
ぺしぺし!と抗議しといて、お茶を両手でこくんと飲んだ]
(=39) 2009/12/28(Mon) 00:39:14
[呪を紡ぎながら、自らの手首を鋭い爪で裂く。
白い肌に刻まれた傷口から、とろりとした赤い滴が溢れた。
ワイングラスを手にとってその血を受ける間にも傷口は端からふさがり始め、グラスを赤が満たす頃には、跡さえ残さぬ滑らかな肌へと戻っている。]
(*20) 2009/12/28(Mon) 00:39:18
[グラスに受けた自分の血を口に含み、再び騎士の上に屈み込んだ。
血の付いた指を、色を失った騎士の唇に差し込み、首の後ろにも腕を回して口を開けさせる。
――そうして、ゆっくりと唇を重ねた。]
(*21) 2009/12/28(Mon) 00:40:10
(-18) 2009/12/28(Mon) 00:41:06
>>=35
[なんか気落ちっぷりが可哀相なので、あと{5}個とってあげてみる]
おにーさん、食べる?
(=40) 2009/12/28(Mon) 00:41:48
この儀式を、生きているうちに見せる人間は、おまえが初めてだ。
よく見ておくがいい。
おまえもこのあと、同じようにされるのだよ。
(-19) 2009/12/28(Mon) 00:42:28
[>>!27 サシャの言葉に、にやけている気配が伝わるかもしれない]
(!29) 2009/12/28(Mon) 00:44:26
>>=36
えへへ。ただいま帰りました。
[ちょこちょこと魔神の傍に寄っていく]
だって、あの赤い皮評判です!
無間地獄で湯治するおじーちゃんにもおばーちゃんにも大人気!恋を繋ぐ赤い皮、一度はおいでよ無間地獄☆ってキャッチフレーズにまでなったじゃないですか。
[笑顔で人差し指立ててみる]
(=41) 2009/12/28(Mon) 00:44:33
[命の滴が、口移しに騎士の体内へと注ぎ込まれる。
どくり、微かな鼓動と共に、騎士の胸が動いた。
全ての血を与え終えて、吸血鬼が身を起こしたときには、肌に僅かな色味さえ戻っている。]
(*22) 2009/12/28(Mon) 00:45:20
私の名において、貴様の名に呪をかけよう。
紅卿、ギィが命ずる。
目覚めるがいい。
トール・キャシアス・ヴォルフレイム――
(41) 2009/12/28(Mon) 00:46:56
[>>=30]
ちょ、ちょっとちょっと?
[あたふたしつつ今まで食べていたお茶漬けの茶碗を頭に被ったりしよう]
>>=34
[ヒザハチゲ……八本しか毛が生えてないのだろうかと思いながらも]
道中って、エレオノーレ、お家に帰るとちゅうでしょ?
[一応釘を刺してみた]
(=42) 2009/12/28(Mon) 00:47:09
[カレルの言葉を聞き、全体へ向け]
そう言えば名乗っていなかったな。
行商人の、ベネディクトだ。
ふーん、
饅頭の兄さんとノトカーは知り合いなんだな。
(=43) 2009/12/28(Mon) 00:47:49
[かつての同僚に覆いかぶさる姿。
そして自分の血を与える姿]
まさか……吸血鬼……
[予想もしない出来事に頭は完全に止まっていた]
(*23) 2009/12/28(Mon) 00:48:48
[止まっていた時が動き出す。]
『……おれのものだ。トール。
いつまでもな。
たとえ、おまえの魂が肉体を離れていようとも、おまえは、いつまでもおれを待ち続けてくれるだろう
おれの中で、生きろ。』
[ ――これは、誰の声… ]
(*24) 2009/12/28(Mon) 00:49:17
コンラートは結局だれにとっても一番じゃないんだなぁとふと思ったり。
(-20) 2009/12/28(Mon) 00:50:39
(42) 2009/12/28(Mon) 00:50:58
>>=42
え?違いますよう。
[言い返して、いい笑顔を魔神に向けた]
カレル様とご一緒しないと、ボク口を滑らせちゃったら困りますから!!
[魔神のココロ、護り手知らず。
剣をしっかと確保したまま、こどもはお茶を片手に言い切った]
(=44) 2009/12/28(Mon) 00:51:34
>>43
ああ、魂集める係だっけか。
上役に献上して、評価もらおうってのかね、兄さん。
俺のの、価値がどれ程かは分からんが……
ま、生きてるうちに魂とられるってなら、御免こうむるがね。
(=45) 2009/12/28(Mon) 00:51:51
(43) 2009/12/28(Mon) 00:52:54
[変わった、と緑髪の先生が言えば>>=35、ぎくりと身をこわばらせて]
そ、そうかな……こんな感じだったじゃない?
[相手は宿主と親しいらしいと察して、言い訳する言葉が既に錆びた歯車のごとき硬さだったり]
(=46) 2009/12/28(Mon) 00:54:45
(44) 2009/12/28(Mon) 00:55:12
(=47) 2009/12/28(Mon) 00:56:59
言の葉でも年取ったら姿変わるのかなぁ……
[...はエレオノーレをおかずに、お茶を美味しく頂いている**]
(=48) 2009/12/28(Mon) 00:58:09
南方の風兎 ラヴィは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 00:58:53
[目を開いた騎士に、満足の笑みを向ける]
――トール・キャシアス・ヴォルフレイム。
貴様は私の手により死を越え、新たな命を得た。
故に、貴様をもはやその名では呼ばぬ。
(45) 2009/12/28(Mon) 01:00:14
(46) 2009/12/28(Mon) 01:02:03
マリエッタ、もーいいでしょ?
ほらあ……
[離さない様子に>>=48もぞもぞしつつ。
ベネディクトには、こくりと頷いた>>=47]
うん、いーよ!
どうせハンケンもカンケーないもん。
世界が違うしねっ☆
[当然のことのように、こどもは言った]
(=49) 2009/12/28(Mon) 01:04:05
[>>=41 キャッチフレーズは初めて聞いたが、笑顔のエレオノーレにうむうむとしたり顔で頷きつつ]
やっぱり赤人気あるんだなあ。お汁粉血の池バージョンも人気あったし。
[赤色侮れない、と腕組みした]
(=50) 2009/12/28(Mon) 01:04:29
本当の、マリエッタさん……。
[まじまじと見詰められれば>>=38、少し動揺を見せる。彼女の仕草や、表情。初めて見るようでいて、しかしそれは、確かに何処かで会った誰かを思わせて。誰に重なるのだったろうか、ゆっくりと記憶を手繰る]
思い出せない、なんて。失礼な話だと思うのですが。貴方の雰囲気は、覚えがあります。
[一瞬、砂色の記憶が甦った。しかし、あの場所で出会った人と言えば―――]
……ええ。思い出したら、必ず。僕の話などで良ければ。
(=51) 2009/12/28(Mon) 01:04:59
[青色の髪の少女に饅頭を差し出されれば>>=40、驚いたように手の中のそれを見て]
わあ。有難うございます。
…いい年をして、しかも男が、レディーに饅頭を取って貰うなんて…恥ずかしい奴とお思いでしょうか。
でも、好物なんですよこれ。頂きますね。
[満面の笑みを向け、お礼にもなりませんが、とお茶をもう1杯エレオノーレに差し出した]
(=52) 2009/12/28(Mon) 01:05:42
/*
ギリシア語で人形を意味する、κούκλα
ただし、男性に付ける名前なので、語尾を変化させてκούκλο。
(-21) 2009/12/28(Mon) 01:05:51
ククロ。
私に、忠誠の証を。
[蘇ったばかりの男に片手を差し出し、口付けを求める]
(*25) 2009/12/28(Mon) 01:07:28
[ベネディクトが名乗れば>>=43、一瞬言葉に詰まった後に]
カレル……でいいよ。よろしく。
うん、先生には剣を買ってもらって、それからのおつきあい、かな。
[簡単に説明するが、魂云々にはゆるりとかぶりを振って]
ううん、俺が単純に欲しいだけ。だいじょーぶ、痛くしないし。というか、生きてるニンゲンから魂剥がすのはルール違反だから、ね。
[くすり、肩をすくめて笑った]
(=53) 2009/12/28(Mon) 01:08:50
>>=49
お、さんきゅう。
なんだい、
カレルサマの道中仲間ってことは、
エレオノーレのお嬢ちゃんも、地獄だかマカイだかの住人か?
(=54) 2009/12/28(Mon) 01:10:25
[自身も茶を啜りつつ、背後の声に振り返る]
ああ、紙飛行機の!
[ベネディクトと名乗った彼を見て、ぽむと手を打つ。
彼が「おじさん」等と自称していた事を思い出せば、この人は幾つなのだろうと思う。
てっきり同じ位か、少し上だろうかと見えていたから]
行商人さんでしたか。
それでは街には行商でいらしたんですか?賑やかな御祭りでしたね。
[知り合いなのかと言われれば>>=43、頷いた]
……ええ。先の戦の時に、少々。
(=55) 2009/12/28(Mon) 01:10:36
[呼ばれた時に何を言ったか、自分でも理解していなかった。
唇を漏れたのは、呪文の往還にすぎない。
だが、続く名付けの儀式は、魂の奥底まで銛を打ち込むものだった。
喉を反らし、喘ぐような息をして、黄泉還った騎士は呪縛を受け入れる。]
(*26) 2009/12/28(Mon) 01:10:50
(47) 2009/12/28(Mon) 01:12:37
赤虎 オズワルドは、メモを貼った。
2009/12/28(Mon) 01:12:40
[口を滑らせる、と繰り返すエレオノーレ>>=44に、半眼になりつつ]
なんか、一緒にいっても口を滑らせそうよね、キミ。
というか、俺まだ帰れないから、良い子でひとりで帰りなさいね?
[抱かれた剣に手を伸ばしつつ]
(=56) 2009/12/28(Mon) 01:12:44
>>=50
赤はやっぱり、情熱と血と炎熱地獄の色ですからね!
はい!
血の池に溺れるよりもこの赤に溺れたい……脳を焼き尽くす甘味、お汁粉血の池バージョン新・登・場☆は、マカイCM大賞にも輝きましたし。
真っ赤な灼熱鉄板ういろうも人気ですよね☆
(=57) 2009/12/28(Mon) 01:13:23
[思わず見ていたがだんだん冷静になってきて]
…茶番だな。
[そうして当たりを注意深く眺めはじめる。拘束は両手と片足。もう片足だけがかろうじて動く。椅子は床に固定はされていないようだ。愛剣は今は脇には刺さってない。
部屋の中は適度に調度品がおいてある。燭台は殴るのに使えるかもしれない。それと恐らく飾り用の剣。暖炉の火も武器にはなるだろう。
窓はない。扉は中央のひとつのみ]
(*27) 2009/12/28(Mon) 01:15:12
――我が君。
[そう呼ぶことに、躊躇は感じず。]
[氷の残骸の散る石の台から下り、差し出された手を取ったまま、ギィの前に跪く。
立てば、ギィより高い背を低くおいて、騎士は忠誠の証しに、主の指を唇に添えた。]
(*28) 2009/12/28(Mon) 01:16:15
わあ。ありがとう、おにいさん!!
[にこにことお茶を受け取って、ひょいと近くに腰掛けてみる。
青年の言葉には、ううんと首を振って>>=52]
ううん。
だってお饅頭、美味しいもの。
ボクも大好きだから、恥ずかしくない。でしょ?
[首を傾げて、にこりと見上げた]
(=58) 2009/12/28(Mon) 01:16:24
………?
[どうも様子>>=46に違和感がある。つい、と近くに寄り。じ、と見る。]
こんな感じ、ねえ。
んーーー… 僕の知っているカレルさんは、もっとこう。
[首を少し傾けて、饅頭を完食し空いた両の手でカレルを表現しようと試みる。
当然、伝わり切る筈も無く。硬いなぁ、とか何とか呟いて]
どう言えば良いでしょうか。前よりもお若くなった感じ。
まあ、あれから久しくお会いしていませんでしたし、その所為かな。
[納得の行かぬ様子で机に頬杖をついていたが、やがて、まぁいいか、とにっこりと笑った**]
(=59) 2009/12/28(Mon) 01:16:59
ぐわあああああっ!
突然黄金のパンツがお腹を締め付けはじめ耳もとに聴こえていた悪魔王の囁きが我慢できないほど大きくなっていった。
「…ワレニ身ヲ捧ゲヨ…」
「カラダヲ…ワレニ…」
[耐えきれなくなって地面を転げ回る
悪魔王は意思を乗っ取り体の支配を目論んでるようだ。]
(48) 2009/12/28(Mon) 01:17:09
[執事服に入っているポケットチーフを口でひっぱりだし中から予備のナイフをとりだす。
なんとかナイフを咥え両手の縄に押し当てる]
(*29) 2009/12/28(Mon) 01:20:11
では、これも茶番なのだな?
[耳聡く声を拾って、コンラートを顧みる。
そして、新たな下僕に、命じた。]
彼の縄を解いてやれ。
(*30) 2009/12/28(Mon) 01:20:15
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