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−簡易舞台− [>>6:229のシーンより]
きっと、貴女の話は真実なのですね…教えてくれてありがとうございますなのです。
もし、可能であれば、自分からもお願いを1つ聞いてもらえますでしょうか?
[薔薇漢女をじっと見つめた]
自分はこれから、薔薇色の未来を手に入れるために、
憎しみあって戦いあう人たちの心を、憎悪の念から救いたいと考えているのです。
ですが、自分はとても無力です…何かあったときに、貴女の力を貸してほしいと思うときがきたら、お願いしてもよいでしょうか…?
[そう切り出すと、おずおずと薔薇漢女を見上げた]
[>>6:233、>>6:237へ続く...]
こんだけだったの!おしまい!
マイクが拾ってくれなかったんだよね…これだから生舞台って怖い!
DVD編集の人、よろしくお願いします。(ぺこん、と頭を下げた)
フランツもまだ出演中なんだね。すごいなぁ。
劇場のVTR、見てくるね。ミヒャエルありがとう!
(意訳:通常発言のフィルタがOFFになってたので、ちょっとまとめてみてくるねー)
― 舞台・軍敷地内―
[ 書類を抱いて足早に病院に戻る道すがら、
倒れているアデルの傍らで勝ち誇ったように笑う男を見つけた ]
おい、そこで何をしているっ!?
……お前は……? [ フランツを睨み付けた ]
―舞台―
一か八か、かけてみるしか無ェな・・・!
赤薔薇奥義、ア・ヴェルベット・へヴンズ・ゲート!!
[フランツは構えだし、赤い念を地面から吸収する。]
いでよ!赤き守護者よ!
↓赤き守護者・アベ
ミミミ巛巛巛巛巛巛ミヘゞ ミミ巛ミミミミ巛巛巛
ミミミ巛巛巛巛巛《ミ ヾ巛《
ミ巛巛巛巛巛ミ ミ《/
ミミ巛巛巛巛ミ ミ《
ミミミ巛巛巛ミミゞ | ミミ
ミミゞ ゞミミミ\ ミ巛巛ミミx | |xxミ巛《ミx
ミ 彡ミ \||^(●) ^==|^(●) | |
|x ミ ^ミ \__/ | |\__/
ミ) ミ ミ | |
ミミミ> ミ / | | |
ミミ ~~ ====/ |
ミ ‖ xxxx====xx / それはアヴェ
ミ \ ヽ------- / <
| \ ミ ==== | 違いじゃないのか
/~\ \ミ ミ |
― 舞台 ―
(し…シリアスキャラなのにどうやって応戦しよう!?)
赤薔薇奥義……だと!
[ 赤き守護者・アベの姿に思わず退いた時、フランツの足元のアデルがぴくりと肩を震わせた ]
アデル…
そうだ、お風呂上りの葡萄ジュース>>+379をまだ飲んでなかったんだ。
46番目のパンヤオの木にイェンスへのお手紙を置いて…
To: いぇんす
From: しゅてら
Subject: ニヨってる?(笑顔の絵文字)
---
イェンスのうさぎちゃんモードって、ちょ→かゎぃぃ(はぁと)よね!
今度ボクも抱っこともふもふさせてほしいな(キラキラ)
>>+6:142 【ミニバスローブ着用roku神合体ロボ】
<プロからフラグ!プロからフラグ!プロからフラグ!プロからフラグ!プロからフラグ!プロからフラグ!
……6回でぴたりとやんだわ……
これを電車の中で読んでせいだいにふいてしまい、慌ててマスクをつけました。
責任とってくだちい><
しかも今読んでも爆笑できる・・・wwwwwwwww
[奥義の負荷により体を蝕まれていくアデルに気を取られるノトカー。]
・・・よそ見しているヒマは無いぜェ、兄ちゃんよォ。
[赤き守護者アベはノトカーの身体を捕らえていく。]
靴職人 フランツが「時間を進める」を取り消しました。
追 彼 私
差 思 懐 し 私 い. ら は
は う に か は ,,r、,,_ か は あ
つ よ. 入 し 必 /i`'´r、ヽ_ .け 奥 わ
ま. う れ 死 //l { ,.((ス て 義 て
る に た 不 で ン'├A/ノ ,l、 .き を. て
一 す 書 覚. 走 |;;|l /} {ゞ' た 中 逃
方 す 類 に っ |;;|ヘ,l`i´'i 止 げ
だ め が も た ヽ,甘/{_,!'!, l し た
.っ ず 落 : w从w,~ }, l て
た ち l l
ヽヽヽl__l///
w从丗从从ww
r=、
_,..ゞソ
な 思 彼 私 こ /;;;;l!;ソl!ヽ
か い ら の の ,<_;;;;;;;|!;;;;;l!;;;}
っ が に 心 時 ,_/〈 /;;;/;;;;/;;;;;ゝ
た ま つ の ヽ─〉/;;;;;;;;;;;;;i`~ヾ、
で. っ か 中  ̄/;;;;;;;;;;;;;;;l `"
あ た ま に /;;;;;;;;;;/!;;l /
ろ. く り ヽ'-、/ l;;l 〃
う た ww\| | |ww
か い ヽw`7-}ww/
.: ww゙ー'ww
そうだ、クマーの設定について、ボクの脚本家のメモがあったから、ちょっとコピペしてみるね。
「守護天使からシュテラが授かったクマーの紋章には、勇気と力の効果の他に、大昔より眠るクマーの魂が封印されていた。
クマーは薔薇漢女の過去の契約者である騎士ガストンが、戦争により薔薇漢女を奪われ、失意と悲しみの中亡くなった時の執念が魂となって残留したものである。
守護天使がシュテラに与えたことにより、封印が解放され、シュテラの身に乗り移ったらしい。」
…何を言っているのかさっぱりわからないのはボクだけじゃないよね…
いっつもこの人の筋書きちょーてきとーだから、あんまり気にしない方がいい気がするよ!
― 舞台・軍部敷地内 ―
[ 赤き守護者アベに捕獲され、体を蝕まれていく苦痛に顔を歪めた ]
ぐ……っ!!
貴様……っ!
白薔薇幹部たちを瀕死の状態にしてきたのは……お前だったのか…っ!?
>>+596
そうそう、それが正しいと思うよっ!
たぶん、オクタヴィアやローゼンも同じ思いなんじゃないかなー…w
(ぼそぼそ)
あ、適当に瀕死にしてくれたら、あとは自力で墓地に行って回想入れて終わりますー。(墓地に捨ててってくれても可!)
―楽屋―
…こういうときもアヴェとアベって関係あるのかなあ。とか設定練っちゃう俺。
(せんべいぽしぽし)
フランツ楽しそうだ。
今日の促しは一緒にトイレ…(*ノノ)
国主さま、毎日素敵なカスタマイズ有難うございます!
余談だけどシュテラは「合体する」をトールにしか使ってない、ハズ。
わー、VTR見てたらあっという間にこんな時間だ。
ミヒャエルはまだ起きてるのかな?
明日のお迎えのとき、ボク眠っちゃってるかもだけど、間に合えばアデルとノトカーをホテルの入り口あたりでお出迎えしたいなぁと思ってます。
それじゃ、おやすみなさい〜 ノシ **
ど、どうしよう。絡みようがねえwwwwww
明日はAA対戦かなー。
人のいないときにきてぽえっとぴとりごとしかねーか。
いや、AAで戦うのは自信ねーんだよ…
―楽屋―
(VTRを見て目を丸くしている)
え、えと。と、とりあえず無理にAAで戦う必要はないんだよな?!
AA好きだけど俺「AA検定初級さくらぐみ」しか持ってねえんで高度すぎる!
(つーか脚本さーん! 俺のシナリオギャップありすぎませんか! どうすんだよ!)
「事務員は戦闘員じゃないんでだいじょぶだよー。
なんならお友達に戦わせればいいんじゃないかな」
「そうだよフェリクス
ボクがいるじゃないか」
,..-──- 、
/. : : : : : : : : : \
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
ちゃらっちゃ {:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :}
ちゃっちゃー{ : : : :| ,.、 |:: : : :;!
ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ
ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′
\` ー一'´丿 \
Y´⌒` r‐-‐-‐/`ヽ、≡=─
|; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡=
.|: ; : : : .| `~`''.`´ ´“⌒⌒)≡= - . |; ; ; ; 人 入_ノ´~ ̄ ≡= -
l ; ;/ // /'' ≡=─
― 使い損ねたAA集 ―
\\ / .::::::::::::::::::::::::::::::::: く
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く こ
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ っ
Y ,!ミ::::::: ヽ な ち
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い に
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か 来
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! な
゙ソ """"´` 〉 L_ い
/ i , /| で r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
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-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ ヽ `ヽ、
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― 使い損ねたAA集 ―
l ::: | / .:.:.::::::::::::::::::::::
\ヽ l|l|l|l // l :: | 〃 .:.:::::::::::::::::::,ィ.::::;ィ::::
\ / l ::: | ./ .:.::::::;ィ:::::;ィ' / i::::/ i /|イ/ ミ
二 い 赤 .二 .l | l:::::i /! i l::i:::|l |::|:::| i l l!|l
― な 薔 .― l | l ト l l l | '!ト、l `ゞ_ゞ、 `_,,.ニ、〈:..
二 け 薇 二 .l ,、-_,ニニ| V リト=三ヾヘ! `ー三-,_''"´` ゙!::; -
― れ さ ― l´'" .:.::::::::.| ゙、VTヾ'i ''"Tヾ''
二 ば え 二 l .:.:.::::::::::.| i -'ー'ノ 、.,ー゙‐'- ヾ fん
― : ―: l .:.:.:.:::::::: | l ' ゙,! `` ''
二 !! 二 l .:.:.:.:::::::: | l, !、 ,- r'
// \ l_;,: -‐、‐'ト、_ ゙、 `,、__,,..、 厂
// l|l|l|l ヽ\ i´ _,,....L:;_)`t、 ゙、 `ニ二´ ./
〉 ''"~´
;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_,そういえばこの訓練場は
,、,、,ミッン、,._ _,、-'゙_,、-'゙. 赤薔薇がハッテンすることで
、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙ __,有名なところだった
}; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-
ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .いい男に弱い僕は誘われるまま
,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴ ''" ホイホイとトイレに
└i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴ ''"_|_ ついて行っちゃったのだ
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ __.|_|_
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
|エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
|エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
-,-=''┷━━|┬ニエ ┬-- .|__|__| _|_|_
''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_
>>147
これを魔法をミステリーで解釈する方法で言えば、
「フランツはアヴェ隊長とつながりがあり、ノトカーはアヴェにアッーだった」と解釈できるわけだが、ねえ?w
あ、猫箱いいな。
>>141
捕 ま り た か っ た ん だ
―向かい側のセットにしつらえられた舞台―
[道化師は真正面の舞台を眺めると、楽しそうに一礼し、くすくすと笑います。]
さても優雅なる遊戯が続いております。
地獄の追いかけっこ。
白と赤の鬼ごっこ。
既にシナリオの行く先は決まり。
残るは、明日の最終幕。
最終幕? いえいえ。この道化が永劫の眠りを賜る、その時は、一日の猶予もございますが。
真実は、何?
最後に残りし赤い悪戯っ子は、明日は誰の頭を齧ろうとするのでしょう?
そして、誰が地獄行き?
すべての眠れる薔薇たちは、夢の中で、どんなどんちき騒ぎを繰り広げているのでしょうか。
今ここに集まりし皆々様の目に、それらが晒されるまであと丸一日。
どうか、夢息絶えるその最期まで、
存分にお愉しみ下さいます様。
サバイバル・ミュージカル。
もう幾許かにて、幕間のお時間と相成ります。
[道化師は、一礼。
音楽は優雅にワルツを刻み、再び、向かい側の舞台にライトがともります]
― 楽屋 ―
ただいまっと。
あー俺もバカンス先覗いてみたかったぜ…
明日は最後のシリアス要員としてやりたいことは結構あるが、それをやると周りとろくに絡めねえジレンマ。
>>151
ちょ、深いなwwwww
どこまでが幻想でどこまでが真実なんだwwwww
ところで文通してるイェンスから、オクタの髪きったショットをもらったんだけど、ど、どーしよ。
のっけていいのか?
ぶると、ねちた?
風邪ひくんじゃねーぞ。
あしたやりたいことめも
・猫ばこ
・いろいろ補完
・動物達
・できればアヴェに会いに
― 舞台・夜明け前の墓地 ―
[ 暗い舞台にアカペラの賛美歌が流れはじめる ]
♪Darum laβ ich Jesum nicht
♪Aus dem Herzen und Gesicht.
[ 真っ暗な舞台上、スポットライトが墓地を浮かび上がらせる ]
[ 傷ついたアデルを背負ったまま、小さな墓地に辿り着いたノトカーが現れる。アデルをそっと地面に下ろした瞬間、フランツに負わされた傷が痛み、ぐっと手で押さえて墓にもたれかかった ]
はぁっ、はぁ…
油断…してた…まさか、軍部の敷地内で赤薔薇に遭うとは…っ。
げほ、げほ…っ、
[ 夜明けの墓地の冷たい空気に咳き込んだ ]
―舞台―
[ケレスとヘカテに囲まれて、墓地から丘を辿り。
左半面を血に濡れた包帯に包んだまま、診療所をひょこりと覗き込む。]
――おーい。ノトカー?
……誰もいねーの?
ふぅ…っ。
止血するほどではない、が… 参った。これ以上ひと一人背負って歩くのは難しそうだ…。アデルを置いて行くわけにはいかないしここで救援を待つか…
僕が朝までに帰らなければ、院のものが探しに来るとは思うが……しかし、この場所は…
[ R.I.P dorothy. と刻まれた墓を見やって、ふっと力なく笑う ]
今さら……か。
少なくとも病院内の者は、僕が赤薔薇の娘を看取って、何年経ってもその墓に通っていることを知っているだろう。僕が本当は内戦など起こって欲しくないと思っていることも、白も赤もなく、ともに同じ地に生まれ死ぬ民として共存していけないものかとずっと願っていることも……
[ 頷くように、夜明けを待つ薄桃色の薔薇が揺れた ]
[きょろきょろと首を振り、中を覗いていると、野戦病院の医師と行き会う]
――あ…。いや、怪しいもんじゃねーですが。
怪我しちまって。
何かあれば来てくれって、看護士のノトカーに言われてたもので…
あった気がしたけど…気のせいだったのか……
[BGM:ガッカリなゲームオーバーの音]
うぅ…眠い…まだ寝てこよう…
[床の上に広がって寝ていたスノズニ5号を無意識に回収し、むぎゅっとしながら就寝続き]
[動物を連れ込んではいけない、とおっかなびっくりの顔で言われて、苦笑する]
わかってます。…ケレス、ヘカテ。ちょっと待ってろよ。
ノトカーもこいつらを好きだから、できれば、会わせてやりたいかなと思って連れてきちまったんですよ。
またすれ違いとはね…。
[包帯を巻きなおし、薬をつけてもらう。
何かに手ひどく殴られ削られたような怪我に、医師は事情を尋ね、検査を薦めた]
……ああ、ちょっと動物の調教中の事故で。
ドジ踏みました。
検査…、は、あと少ししたら時間が取れそうなので、そうしたら。
[気分が悪くなり、吐き気が止まらなくなったことは黙っておく。無理に入院させられかねなかった]
しかし、ノトカーはいつごろからいねーんですか?
……軍に行ったまま、帰ってこない?
[医師の口調によると、それは珍しくもないことのようだが]
――入院患者の、荷物をとりに行く、と?
誰の……
わからないが、…今朝ほど搬送された…
ミヒャエル……!?
[ 墓標にもたれかかり、目を閉じた ]
…アデル……赤薔薇を憎んでいる……と言っていたな。
僕は……わからない。
ドロシーは苦しくなるとぎゅっと僕の手を握って、安心すると眠りについていた。意識の薄らいだ時には僕を父親か母親と勘違いしていたのかもしれない。
僕はずっと父母の迎えを待っている彼女を励ます事しかできなかったけど、こんなことも考えていた。
ドロシーの具合が快方に向かって、父親が現れなかったら、僕が引き取って妹として育ててもいいんじゃないかって。
僕はものごころついた時から肉親がいなかったのでね。
でもそれは彼女を白薔薇側に取り込みたい、というものではなかったんだ。
それどころか、彼女が望めばもしかしたら僕は……
[ そっと鮮血に滲む胸元を押さえた ]
白薔薇、赤薔薇って、何だ……?
[ 懐に入れていたミヒャエルの日記がぼとり、と落ちる。震える手で拾い上げ、土を掃った ]
ミヒャエル……
ドロシー……君には兄さんがいたんだね…。
それもまさかこんな近くに…
[ひそかに人は呼んだ筈だが、搬送されるところまでを見送ったわけではない。
生きていたか、と口の中で呟く。回復するようならば、また命を狙わなければならないのだ。
ほっとしたような、複雑な表情]
、
…年のころは17,8の…。そうですか。
……………
[あとは無言で治療を終え。
待っていたケレスとヘカテと共に、足早に診療所を出た]
………。
ミヒャエルの「何か」を、ノトカーが取りに行った?
[鼻先に皺を寄せ、眉を顰める]
それは、なんだ?
何か…「俺達」にかかわりのあるものか…?
僕は白薔薇の民だが、血は赤薔薇の民と同じに赤い。
僕が初めて救いたいと思った人は赤薔薇の娘だった…
なぜ分かれて戦い合わなければならないんだ?
[ ― 舞台の奥から、騎士たちの歌が聞こえてくる ― ]
♪われらは騎士団 白薔薇騎士団
♪われらが正義の 嵐を呼ぶぞ
♪剣を振るって 盾を翳せば
♪テロリストも 逃げて行く
……?
[くい、とケレスが服の端を噛む]
どうした…?
墓地のほう、通って行こうって?
――あ、ヘカテ!?
[墓地の方向に、柔らかに走り出したヘカテの後を、急いで追った]
朝…か……
もうすぐ病院の者が僕を探しに来るだろう。
[ 身を起こして傍らのアデルの状態を確認し、安堵した表情を見せた ]
僕は僕のやれることをやる。
それは人の命を守ることだ。
白薔薇の者も赤薔薇の者も分け隔てなく、病院に担ぎ込まれた者たちは皆、
絶対に助ける!!
―楽屋―
ノトカー、アデル、お疲れ様!
ブルートも無理しねえでくれよ。
フィオンは俺見つかったのか?w
ヒンメルもまた明日がんばろうぜー。
−楽屋−
おはよう。
…この私としたことが寝落ちとは…失礼した。
AAを探してサイズを合わせていたら ギニャアー
少し確認してくる。
[テーブルに突っ伏して眠っていたが、目をさました]
……。あれ。
あっちの舞台や簡易舞台を見ながら、いつの間にか寝てた…
飲み過ぎたかな。
[空のグラスや皿を、簡単にまとめ]
空港、行かなくちゃね。
[支度をして、空港へ向かった]
カスパル、ミヒャエル、おはよう。
舞台のみんなも、おはよう。
寝落ちていまシタ。
支度中デス。
フェリクスの喉がない発言を鳩から見て、そういえば南の島にいるのだったと思いました。
遅くまでお疲れ様です。
いつも早めに落ちるので、最後くらいは最後まで、と思っていましたが……少しは眠れているのでしょうか。
ドロシー…
君の兄さんの命は僕が必ず守ってみせる。心配しないで。
[ 土を掃った日記をもう一度、懐に仕舞い ]
ミヒャエル…
そういえば、僕が墓参りしてる時に人の気配がしたことが何度かあったな…、もしかしてミヒャエルが来ていたのか?
堂々と出てくれば良いのに……
……騎士の立場ではそうも行かなかったのか。
彼は、日々何を思って、白薔薇の騎士として仕えていたのかな…。
元気になったら……色々聞いてみよう…
僕に話してくれるか分からないけど……
ここに…咲く薔薇のこととか…
多分…、僕は…赤…薇とか白薔…とか……関係なく………から……、彼とも……仲良く…、
…
[ 意識を失い、がっくりと崩れ落ちた。** ]
― 薄桃色の薔薇が咲き乱れる墓地、少しづつ夜明けの色に染まり行く ―
ひ、非メタン…?
明日がスーパーAA大戦になったのは把握した。
それがランダム神の選択か…ラ・ヨダソウ(ry
アデルたんと絡めなかったのが残念だな…
その蛇にのの字を書きたかった。
ミヒャエル、トール、カスパル、おはようゴザイマス。
どうやらブログ主も寝落ちていたようデス。また負債が増えていくデスね……。(現在2d途中)
ディークは……まだ寝てますね。途中で寝てしまってすみません。(なでなで)
ノトカーの熱演に、ヒンメルの目からも涙…
何で私が最後まで残ったのかわからんが(演出家も謎い仕事をする…)まあやれるだけ頑張ってみるのだ。
ノトカーの視点は好きだなあ。
迷っているようで、迷ってない。
みんなの設定を拾って、暖かく掬い上げようとしてる。
一度くらい、舞台で絡んでおきたかったな。
ノトカーの最後を見まシタ。……じーん。おつかれさまなのです。
ノトカーとは一言も喋らずじまいでした。南の島で、少しお話できると良いのですが。
きっと病院で喋れマスネ。
喋ってない方いっぱいイマス。ストーリーが立て込んでいるので、あまりそこに無理に絡まないようにしていたのデス。
これ以上登場人物が増えると、頭がパーンってなりそうだからデス……。
― 楽屋 ―
ちょっと回収できてない伏線とか色々あるけど、まぁぼちぼち……というかぶっちゃけDVD収録時に編集でなんとか…。
もしなんかあれば外部掲示板で。
明日、スーパーAA大戦がんばってね!!
部屋割りを見た感じ、ノトカーとアヴェ団長が同室だろうJK…
シュテラとトールを一緒にするのは、それは病院ではなくなってしまいそうだな…(まがお)
まあ、ド░█ツの軍では兵士同士の恋愛が認められているそうだし構わないのか…?
従士 ノトカーは、ここまで読 アッー
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