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─舞台─
………。シュヴェン。
お前、本気で…。
[シュヴェルトの言葉に、目を見開く。
理解したと言う色と、ほんの少しの嬉しさと主を失うかもしれない寂しさと、それから複雑げな躊躇いは、もう一人の主の眼差しが鋭くなったのに気付いたから。]
ブルート、…おい!
[荒々しく追いかけるブルートの背を、慌てて*追った*]
―楽屋―
狽、わ、ふたりともありがとう!
どっちも演技うまいからドキドキする。
今の状況すごくおいしすぎる……
襲撃の流れとかGJも含めて、こうやって見るとまるで最初から狙ってたみたいだよね。
ブルート、おい、よせ!
[壁を殴り扉を叩き開ける乱暴な仕種。肩に手をかけ、拳さえ傷つけてしまいそうなそれを押しとどめようとする]
アイツを追って、お前まで怪我をしたらどうする!
罰則は上のヤツらが考えることだ。仲間同士での私刑はご法度だぞ!
[本音は、シュヴェンを行かせてやりたい。そう言いたげにきゅっと唇を引き締めてから、落ち着かせるように囁いた]
──ディークをやるんだろ。準備が必要だ。
時間をとってるヒマはない筈だぞ?
神秘学者 アデルは、従者 フィオン を投票先に選びました。
―楽屋―
四日目あたりを想像してましたみたいな。
なんでそっから五日目頭に入れるくだりを台詞入れてたかな。
オレも微妙に台本把握できてない所あるので間違ってるかも。ごろごろ。
―赤の舞台・回想(4幕目のどこか)―
[暗い部屋に、人影は二つ。扉の外から、シュヴェルトの合図のノック。いつもより苛立たしげな音の後、扉が開き...が室内へ]
ブルート!いるのだろう!?
…ディークを襲ったことは、構わん。あいつは、情報屋だ。
だが、あのやり方は何だ!
診察の結果を聞かされた。酷い傷だったそうだな。
殺すためでも、動きを封じるためでもなく、ただ、苦痛を与えるのが目的でつけられた、そんな傷…。
抵抗できなくなった敵を弄ぶなと、いつも言っているはずだ!
あんなことは、白薔薇の連中に、迫害の口実を与えるだけだ。「赤薔薇は野蛮で残忍な、悪魔のような連中」だと。
…ツヴィ、おまえもだ!一緒にいたのだろう、なぜ止めなかった?
……っ。
[仲間たちの視線と反論に、一瞬怯んだように息を呑むが]
ああ、そうだな。
文句があるなら、おまえたちと同行すべきだった。
私が頼んだから、おまえたちだけで標的を選び、決行してくれた。
次からは、必ず同行しよう。
狂犬には首輪が必要だということが、よくわかったからな!
[「仲間」たちを、蔑むように*睨み付けた*]
[ブルートは吸いかけの煙草の煙を揉み消して]
・・・でもまァ、情に絆されて白薔薇に手ェ出せなかったヤツに言われる筋合いはからきしねェなァ。
しかも、やり方に文句があるンならお前が手を下せばいいだけじゃねェの?
[シュヴェルトに向かって冷たく、言い放つ。]
はいはい、お好きにどうぞ。
首輪でも着けとかねェと、お前の大事な大事な子猫ちゃんもオレが悪戯しちまうかもしんねェぞォ?
[卑屈な笑みを浮かべると、ブルートは自身の工房へと帰っていく。
牙の抜かれた獅子など、怖くもなんとも無い様子を全面に押し出して]
―楽屋―
ヽ〇__/ フヒー
こんな感じでどうにか綺麗に流れるようになったかな。
いや、流れてないかもしんないけどな(笑)
事務所からファックスきてたわ。
今日の確定バカンス: トールちゃん
今日の保健係枠(襲撃): オクタ・ノトカ・ローゼン
今日の●先 : ローゼン(汁) トール(軍曹)
フィオン(不明)
個人的に今日の保健係の連行はオクタちゃんであってほしいわ。
一度くらい紫の意地を見せてほしいの。
襲撃回避RPもみたいし!
そして・・・ヒンメルちゃん白占以前に、無駄占率パネエわね……(肩ぽむ
<今日この後予想されるみどころ>
★ シュテラ VS トール
★ トールちゃん襲撃(担当:フランツ?)
★ アデルの多すぎるフラグ回収の進み具合
★ 薔薇漢女 VS 赤薔薇
【カスパルちゃん歓迎ディナーゲーム★】
カスパルちゃんたら、朝飛行機に乗る直前までお仕事だったのに、お昼間も取材とかメイキング班の撮影とかはいってたみたいなのね。
だからゆっくりできないかもだけど、一応カスパルちゃん歓迎のため、今夜はテラスでBBQお願いしたの。
だけど・・・
BBQ希望のゲストが多くて、ゲームに勝てないとBBQなしよ!なのですって……
★ 各自1d6を2回やって、なんとか全員で1〜6を全て出しましょう。成功したらBBQ(しかもシャンペン1本ホテルからサービス)、
★ 失敗したら(全員でやっても1〜6揃わない)島のパンの木の実BBQだけ……しかも自力でゲットしないといけないの。
Fortuneで一番数の少ない子がアヴェ先輩と2ショットで夜の島にてパンの木の実狩おねがいします・・・・
★ 成功した場合でも、イカを全員が引いた場合、明日やってくるトールちゃんをお相手に、全員でアヴェ先輩の名セリフで求愛です。Pontyで求愛のテーマを決めてから、思いっきりアヴェ先輩っぽくお願いします
[対話は語りへと変わる。スポットライトが彼一人を照らし出し、背後の紗幕に、彼らを示すシルエットが現れた]
その時は、なんとか宥めすかした。
ブルートの瞳は既に紅い狂気に彩られていて。
赤薔薇たる者の使命よりも、白薔薇のおちびへの想いを選んだシュヴェンへの不満を隠すことは、できないようだったが。
──その不満は、ディークへの暴虐となって現れた。
誇り高く、人と馴れ合わぬ……、そう聞いていた美貌の男は、俺の知らぬひとりの少年の名前によって、揺るぎ、押し殺した苦鳴の声となった。
俺は加わったわけではない。だが、別に加わりたくないからそうしたというわけでもない。
<BBQメニュー>
1.パンヤオ島名物バラライカ
2.ロックロブスター(レモンバターつき)
3.パンヤオ島特産巨大ホタテ・リキーヤ
4.ヒンメル軍曹からの差し入れ・豚肉
5.パンヤオ島特選牛
6.野菜のホイル焼きセット
スノウちゃんは{4}と{4}をゲットしました!
愉しくなかったか?といわれれば、きっと愉しかったのだろう。
紅く鈍い月が、雲に見え隠れする暗い夜。
ごぽりと音を立て、粘っこく流れる血。
鼻をつく鉄の匂い。
俺は壁に凭れ、ただそれをクツクツと喉を鳴らしながら眺めていた。
時々、もっと面白くなりそうな方法を囁いたりもした。
ブルートの紅い瞳はまるで無邪気な子供のように輝き、頬に、新たな拷問によってうまれた飛沫が、点々と舞った。
ブルートが嬉しければ、俺も嬉しい。
もっともっとと遊戯はエスカレートする。
残酷な、血の遊戯。
白い薔薇が散々に紅く染まった頃、俺は、もっと愉しくなる方法を囁いたのだ。
でっ、でも、とりあえずイカは引かなかったから、
明日やってくるトールちゃんを全員アヴェ先輩風にお迎えして、めくるめく愛の嵐・・・!フラグは回避できたなの・・
──ジルって言ったか。ブルート、お前がコイツを甚振るのに、散々使ったあの名前だよ。
アイツを赤薔薇に仕立て上げてみようか。
なぁに、信用されるなんて思ってはいない。
だけど、人の目があるところ──そう、例えば宿舎の扉なんかに、大きな赤い薔薇でも描かれていたら?
裏切り者と罵り言葉を書いてもいい。
目にした奴らは、暫くはその噂に興じるだろうな。
ヒソヒソと、あいつはスパイかもしれないと、遠巻きにされることだろう。
聞いた話じゃ、そいつってどっか遠い異国の出だって話じゃねえか。
ここが居心地悪くなるのは、地味に痛手に違いない。……
バツゲーム用の
”アヴェ先輩と2ショット・夜のパンヤオ島パンの実狩”
のFortuneも引いておくのね・・・
どきどき
つ73
──騎士様がそんなことをねぇ、って?
騎士だって、最初はガキの集まりだ。
いじめも派閥もシゴキもあるものさ。
根も葉もない噂を立てられて泣き寝入りしたり、官舎を出ていく者だっていたぜ。
くすんくすん、スノウちゃんは今日は夜は岬までお散歩したいなのよ・・・
みんな頑張って1〜3、5〜6引いてなの・・・
あまりに子供じみた、醜いその提案。
ディークは殆ど意識のない身で、嘲るような腹ただしいようなバカにするような視線を投げてきたが、気にはならなかった。
そして………四日目。
シュヴェルトは、俺達の起こした事を知るや否や、殆ど真っ白なほどに青褪めて、隠れ家の扉を叩き開けたのだ──
[>>*60へ**]
─楽屋─
こ、こんなんでどうかな。長くて悪いorz
ジルへのいやがらせ説で黒出しまとめてみた。
4日目への反応は、今仕事中なんであとでっ(こそこそ)
>猛獣使い フェリクスは、神秘学者 アデルカスパルと合体したかったんですねわかります
鼻血吹いた。
えっと…1人2回だから相互で投げ合えば4回合体…。
これは社長に抗議しないと!
<BBQメニュー>
1.パンヤオ島名物バラライカ
2.ロックロブスター(レモンバターつき)
3.パンヤオ島特産巨大ホタテ・リキーヤ
4.ヒンメル軍曹からの差し入れ・豚肉
5.パンヤオ島特選牛
6.野菜のホイル焼きセット
スノウ:{4}、{4}
俺は{5}と{4}
―舞台・兵舎―
すいませーん、防具の納品に来たんですけどー、ヒンメルさんって方いらっしゃいますかぁ?
[大量の防具をリアカーで引いているフランツ。
衛兵は奥を指示し]
・・・ありがとうございまーす!
[リアカーに乗ったぬこてんしもみゃあ、と挨拶をする。
フランツは指示された方角へリヤカーを引いていく。]
シュヴェンとブルートがすげーから、俺わくわくしてきたぞー!!
どうなんだろなー。俺は目撃された事と、嫉妬がでけーのかなーとも思ってたけどw
靴職人 フランツが「時間を進める」を選択しました。
靴職人 フランツが「時間を進める」を取り消しました。
スノウ:{4}、{4}
カスパル:{5}、{4}
ヴェルナー:{5}、{2}
次の人…1と3と6をお願い…!
罰ゲーム用は…0
……というかこれ、襲撃がローゼンだったばあいシュテラも落ちるから、
子猫ちゃんが襲われた解釈も可能……。
勝手なんだけど。
ほんとに勝手なお願いなんだけど。
「ブルート」の性格なら、シュテラぶちのめすどころじゃすまないと思うけど、芝居の上とはいえ、あんまり酷いことしないであげてほしい><
−舞台−
ねえ、商人さん、すいません。
[リヤカーを押すのを手伝うように、背後から手を延ばし声をかける。]
兵舎に行くのでしたら、私も一緒に連れて行ってくれませんか?
騎士団の方に届け物があるのに、関係のないものは入れてくれないって言うんです。
なんでも、また騎士様が襲われたとかで……。
ミヒャエル→オクタヴィア 紫なので無効
トール→ノトカー トール退場なので無効
だから、通るとすれば
フランツ→ローゼン だけか。
襲撃で二人落ちるか、さもなくばゼロってw
−楽屋−
お待たせ!バジルさんの夕飯持ってきたよ〜
つ【茄子とツナのトマトソースパスタ】
21:30頃から舞台に上がれるようにスタンバイするね。
それまでVTR見てきます。
>とーるちゃん、ボク、クマーの着ぐるみ用意した方がいいの?(笑)
―楽屋―
夕飯ありがとう、シュテラ。
……だいぶシリアスな場面になるから、クマは出さないでくれると嬉しいな……orz
[茄子とツナのトマトソースパスタを食べている]
―舞台・兵舎付近―
[フランツは少し驚いた様子で]
わぁ、お姉さん。
困った時はお互い様だからね。ちょっと荷物が多くて大変かもしれないけど、ついてくるといいよ。
僕の姉だって言えば通してくれるハズさ。
[フランツは困った素振りの女性に快く手を貸すことにした。]
[―と、快諾した所で彼女が置いた花束に目が行く。]
・・・・・・お姉さん、花屋さんなの?
これ、誰かにあげる花束?
[素性に感づかれないよう、少し猫撫で声で問い掛けると。]
― 楽屋 ―
トール>
もちろん顔見知りなんだろうけど、接触ない気がするんで、特に絡む必要はないかもなぁ…。
南国気を付けていってら。
明日の朝、ヒンメルが早起きできないようだったら、俺が冒頭で「トール教官が入院した」とか言った方がいいかな?
―舞台・自室―
[ノックの音があり、シュテラが入ってくる]
すまないな、呼びつけて。
……聞いてほしいことがある。
おまえは驚くだろうし、もしかしたら…いや、きっと。私を、軽蔑するだろう。
それでも、聞いてほしい。
[部屋の中央、向かい合って立ったまま、シュテラの目を見つめる]
―舞台・兵舎―
[ブルートはリアカーを引きながら先刻の事を思い出す。]
『アイツを赤薔薇に仕立てあげてもいいか?』
[ニヤニヤしながら快諾する自らの姿を投影する。
赤く歪んでいく白薔薇がディークの顔と重なっていく。
真っ当な愛し方が出来ないから、自分のやり方でしか愛情を表現出来ない。
気がつけば、ディークを汚してしまっていたのだ。]
・・・・・・
[そして、ディークの言葉から出た、ジルの名前。
歪んだ愛情に捕らわれたブルートにはツヴェから出た提案は願っても無い物であった。]
・・・もっと・・・欲しい・・・
[オクタヴィアに聞こえないようにそっと呟く。
愛情に飢えた狼は、赤い快楽を求めて、次なる獲物へと標的を定めていく―]
―舞台・トールの部屋―
[...は、トールにつられて真剣な顔つきをしている]
きょーかんどの、お話とは何でしょう・・・?
自分は、何があってもきょーかんどのをけーべつするようなことは決してありませんです。
自分で何かお手伝いできることがあれば、なんなりとおっしゃってくださいです!
>>69
\ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんな話で自分が釣られクマ――
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
花屋 オクタヴィアは、武術教官 トール を投票先に選びました。
>>71
はい、きょーかんどののふるさとのお話!覚えておりますです。
いつもお風呂場で水遊びして遊んだとおっしゃっていたでありますね!
へぇ、騎士様にかぁ。
騎士団の騎士様はみんなカッコいいから、お姉さんみたいなファンも集まりそうだよねぇ。
[そして、少し寂しそうに]
僕にも、みんなを守れるような力があったらなぁ。
[あどけない言葉の最後についた、大きな嘘―
確かに人を守る為の力は持ち合わせてはいないのだが。]
―赤の舞台―
「次々に新しい建物ができ、人の移り変わりが激しい町」
それは、偽装した経歴に「出身地」として使うには、うってつけの条件だ。誰かがそこに本当に存在したか、しなかったか……それを洗うのが難しい。
>>71 (その頃のトール)
.__
,.._,/ /〉___o ○(…ぬるぽ)
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|__________|/
(・・・痛かったでありますね、きょーかんどの・・・)
ほたてと豚肉…全員ひいて、残りの数字をGETしないといけないのか。そして…
罰ゲームを、華麗に確定させているヴェルナーに敬礼!
>>74
[...は、火傷の痕を目にして驚き、目を見張った]
は? は?
・・・すみません、きょーかんどの・・・自分には、きょーかんどのが言っている意味がよくわかりませんです・・・
しろばらぐんが、きょーかんどののふるさとをやいた?
あかばらの間違いではないのですか?
これは・・・・
ディークちゃんに期待せざるを得ない……
<現在ゲットしたブツ>
1.パンヤオ島名物バラライカ
2.ロックロブスター(レモンバターつき)★Get!
3.パンヤオ島特産巨大ホタテ・リキーヤ ★Get!
4.ヒンメル軍曹からの差し入れ・豚肉 ★Get!
5.パンヤオ島特選牛 ★Get!
6.野菜のホイル焼きセット
きょーかんどのがテロリスト?
どうしてテロリストが我らが白薔薇軍の武術教官であられるのですか?!
今まで一緒に白薔薇のために、王様のために戦ってきたでありますよ!
そんなのウソです!冗談ですよね、きょーかんどの・・・?
ぎょえー
トール&シュテラの薔薇ログ期待してたらとんでもない展開に。
っていうかミヒャエル死を前にした白虎隊みたいだし、
フランツもお城にもぐりこんだわね。
トールちゃんは宿敵の直系がトール視点で発覚したシュテちゃんと対決中。
これは・・・同時多発テロフラグ?!
ちょwwwwwwwww
なんてリアルな蛇ヲタ観劇レポ!!!!!!
い、いかん、シリアスシーンなのに笑いが止まらないwwwwwwwww
誰かわからないけど、責任とってwwwwwwwwwww
あ、ところでみなさん、事務所のBBSごらんになって。
ファンからの声援が届いているようですの。
>>76
両親を失った私は、わずかに生き残った町の人々に救われ、育てられた。
やがて、赤い薔薇の紋章を戴く組織に加わり、武術を教えられ、白薔薇軍に潜り込むのに必要な、偽の経歴を与えられた。
偽装は完璧だったよ。
情報局員であるヒンメルすら、私の正体を見抜けなかった。
白薔薇への誓いの言葉、人よりも優れた武術の腕。
復讐のために訓練したもののおかげで、こうして騎士団の奥にまで潜り込めた。
皆が私を、白薔薇軍に忠誠篤い、指導熱心な教官だと思っているだろう。
……誰も、気づかない。
私は、おまえたちを壊すために、ここにいるのに。
[騎士団の誰にも見せたことがない、冷たい笑みを浮かべる]
>>+57
あ、そうなんだ<ギィ様
っていうか死因は嘘なの?!
あの一言でスノウちゃんの中で昨日からギィ様人気が急上昇だったのに……
[火傷痕を押し付けられた手の、わずかな自由が利く指で、そっと、優しく赤い傷跡を撫ぜた]
・・・これは・・・きっと・・・ものすごく痛かったでありますね・・・
今のお話が本当なら・・・いえ、きっと、ほんとうなのですね・・・じ、自分が今まで知らなかっただけで・・・
なぜ、なぜ・・・
特別に守りたい人、かぁ・・・
[少し思案したように呟くフランツ。
守る為に戦う―今までの自分には想像できなかった話で―その時に何故か思い浮かべたのは自分が赤く乱した、ディークの姿―]
この先シュヴェンという枷を失ってひゃっはあふたりがどうすんだろう…
と思ったら、シュヴェン襲撃に加担するのもありな気がしてきた
襲撃、その場で見ていていいか?
靴職人 フランツが「時間を進める」を選択しました。
靴職人 フランツが「時間を進める」を取り消しました。
>>84
(なぜ泣く?と問われて)
わ、わ、わかりません…か、かっ、勝手に、涙が…
ど、ど、どーしてきょーかんどのは、自分にそのような話を打ち明けられたのですか…?
も、も、もしかして、この指輪を自分にハメたのもきょーかんどのですか?や、や、やっぱり、だいにんぐめっせーじだったのですか?
そして…アヴェ隊長みたいに、ヴェルナー殿みたいに、自分のことを、亡き者にしようとされるおつもりですか?
−舞台−
あ、誰のことを思い浮かべたのかな。
[呟いて沈黙したフランツをからかうように覗き込み、少しだけ押さえた声で優しく告げる。]
この国は危険よ。
騎士団だって、内部に敵が居るって噂。
誰も信用出来ない。
だから、大切な人が居るのならその人を守ってあげなさい。
力なんて無くても戦える。
その為に、貴方はこの武器を運んでいるのでしょう?
―ヴェルナーの過去編―
父さん。俺、騎士になりたい。
『馬鹿な事を言うな!騎士は…人を傷つける存在だろう!』
うん…そうだね。騎士は人の命を奪う。でも、赤薔薇軍に殺されそうになった俺の命を救ってくれたのも、騎士だよ。俺はあの人みたいになりたいんだ。
『だからといって…!』
父さん…もし俺が強かったら、母さんを救えたかもしれない。一命は取り留めたけど…赤薔薇にやられた傷が元で、母さんは歩けなくなってしまった。
『……』
医者は怪我を治す。でも俺は、誰かが傷つけられるその前に、守れるようになりたいんだ。
『………』
父さん。
『ふん!お前なぞ、もう息子ではない!どうなっても知らん!勝手に好きな所へ行くがいい!』
……ごめんなさい。ありがとう。
俺、父さんの息子でよかった。
『…早く行け!』
―舞台・兵舎―
う、うん。そうだよね!
大切な人を守るため、頑張る!
[フランツはあどけない表情でまた、ひとつ嘘をつく―
本当に守りたい人がいて、素直に表現する事が出来たのなら、ディークはあんな姿にならずに済んだ。
力があるのに、自分は大切な人一人守れない―むしろ、その大切な人を壊してしまった。
すると―]
私に手を貸せ、シュテラ。
おまえは人に好かれる質だし、助手の身分ならどこへ出入りしても怪しまれない。
使い走りを頼まれたのだと、思われるだけだろう。
それに、おまえは知らないし、理解もしていないだろうが……
[アデルの台詞>>3:389がスピーカーから流れる]
「この子は、我が国の希望の光となりましょう」
[左手を、胸の傷に触れさせたまま。ダンスでもするように、右手をシュテラの背中に回す。あの小さな痣があった辺りを、指先で、すっと撫でた]
おまえは、我らの役に立つ。
そうだな、殺すメリットもあるのかも知れないが……。
私は、おまえを気に入っているからな。
大切に、可愛がってやるぞ?
[まるで、自分自身の気持ちを貶めるように、言葉を吐く]
……
[温泉でかぽーん]
………俺…実は……………
2009/09/06(Sun) 16:03:47の灰ログで、既にカスパルとアデルの間にフラグの気配を感じてた……
はっ!何をぶっちゃけたのだろうか。
[ぬくぬく*温泉ほこほこ…*]
―舞台・兵舎―
あ、あれ・・・?どうして僕泣いてるんだろ・・・?
[自然とフランツの瞳から零れ落ちる涙―
その涙はフランツの物では無く、守るべき人一人守れない自分に悔しさをにじませたブルートという人間の涙である事には気付かずに。]
>>89
ちょwww裏切り勧告ktkrwwwwwwwwwww
ここで、「わかりましたー!」ってニッコリしたら怒られそうwwwwwww
/*
まー中世の医者といえば修道士で、貴族よりワンランク下の存在で、結婚とかはしてなかったようですが。
(ウィキペディア万歳)
この時代の民間の医師といえば、魔女なのかなぁ。ハーブや薬草の扱いを心得ている人たち。それが故に魔女や魔術師として恐れられてるという。
だからヴェルナーも黒着てるんかもね。ちなみに魔女狩りは中世ではなく近世に流行った事件です。
でもあまり史実に忠実でなくてもいいと思うんだ(笑)そこまでかっちりしなくとも…
*/
−舞台−
[くるり、フランツに背を向け客席に手を広げる。
ひとりごととして客席にだけ聞こえるように、ゆっくりと。]
守るべきもの、求めるもの……。
還るべき場所を求めた騎士は、手にした花で何をするのでしょう。
>>89
・・・は・・・それは、あの、その、えーと・・・
自分に、ばけらっ・・・(じゃない!台詞トチった!)【裏切り者】になれ、という命令でありますか・・・?
― 楽屋 ―
*おおっと*
何という悪いタイミングで登場してしまったんだ。
これはしばらく静観してないとなぁ。
いしのなかにいる
従士 ノトカーは、僕と合体したい人は……さすがにまだいないよね。
―楽屋―
ただいま、といっても一時間くらいしか腰を落ち着けられないんだけど…!
なんかすごくてフィオン投票の理由とかそいう次元じゃなくなってるねぇ…
ふふ、ロズは積極的に絡みにいくといいと思うよ。契約者が大変な事になってるし、ロズ、今日も襲撃候補になってるし…
薔薇漢女 ローゼンハイムは、武術教官 トール を投票先に選びました。
>>94
…いいえ、命令だと言われても、お断りするであります。
申し訳ないですが、自分は…たとえこの身を裂かれても、この国を、仲間を、裏切ることはできませんです。
こんな話を聞いたからには、自分はもう無事ではすまされないハズ。
…覚悟はできました。
[...の目には、なぜか凛とした光が灯っていた]
さぁ、私を煮るなり焼くなり、好きにすればいい。赤薔薇の民よ。
私の身を裂き、焼いて、地獄を味わわせてみるが良い。
それで貴殿の気が済むのであれば、存分に。
― 楽屋 ―
>>72
お風呂場で水遊び・・・
水の中で・・・合体・・・
うん、話の筋は通ってるな。
ただそれを今合体するのとどう結びつけるか、そこが問題だ。
…………っ!
[戸惑いの後、目を閉じたシュテラを強く抱き寄せ]
違う!
おまえを苦しめて、傷つけて、それが何になる!?
それで、私の気が済むと?
私が欲しいのは、おまえの苦しみでも、命でも無い!
ま・・・まってくださいッス!
俺も一応、ズニアッス!
俺が引いちゃだめッスか?!
いいはずッス! {5}と{6}ッス!
ハ_ハ
('(゚Д゚∩ ←5号
ヽ 〈
ヽヽ_)
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::::::::: ::::: ::: ::
::::: ::: :: .
申し訳ございません・・・・
. , ― 、- 、
<< ) ):::: : .
U( (U_つ::::.. .. .
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;;;;;:;;:;::;:::;::::;::::: ::::: ::: ::. .
・・・ごめんね、ありがとう。
でも、僕はもう泣かないよ。待ってる人がいるんだ。僕の事を待ってる人がね。
[フランツはゴシゴシとシャツで目元を拭うと。 フランツはオクタヴィアと一緒に再び兵舎の奥へと進んでいく。]
―楽屋―
んと、
・赤設定ってどこまでばらしていいかな?
白の人が演技やりにくいのもなにかなーと。、
聞かれた事には随時答える、の方向でいいのかな。
・ノトカー襲撃がほぼないことはばらしてもいいのだろうか。
―舞台・兵舎―
チッ、あの女・・・オレ様の痛ェ所を突いてきやがる・・・要注意だな。
[ブルートは目をゴシゴシ擦りながらオクタヴィアをにらみ付けた。]
―楽屋―
うーい、よっと。デス。ゴハン食べてから舞台に上がるデスヨ。
……舞台は息詰まる展開デスネ。ずっとトールのターンデス……!
って訳でVTR見てキマス。
いいんだ…いいんだよ、5号ちゃん…
ありがとう…その気持ちだけで充分だ…(遠い目)
……あ!カスパル!4号ちゃんは!?
,, - ―- 、
,. '" _,,. -…; ヽいこうか
(i'"((´ __ 〈 } ヴェルナー?
|__ r=_ニニ`ヽfハ }
ヾ|! ┴’ }|トi } 主賓のカスパルめ
|! ,,_ {' } そうとう飯がまんしていた
「´r__ァ ./ 彡ハ、 みたいだな
ヽ ‐' / "'ヽ
ヽ__,.. ' / ヽ
/⌒`  ̄ ` ヽ\_
/ i ヽ \ 腹ン中がぺこぺこだぜ
,' } i ヽ
{ j l }
i ヽ j ノ | } l
ト、 } / / l | .|
! ヽ | ノ j ' |
{ | } | l |
ヽ | i | \ l /|
{ | l | | / |
l ! | l / |
― 楽屋 ―
すっごい飛ぶよ!
/|
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/⌒ヽ/ /
( ^ω/ /
/ つ/ テ /
( / ポ /
/∪ ド /
\/ ン./|
\__/, |
/// \_|
///
///
ヴェルナー先輩!
トイレ中ッスけど、いくッス!
つか、おれ3号ッス!
ちょっと待っててほしいッス!
ハ_ハ
/⌒ヽ ( ゚∀゚)')
{ (/⊃ ノ ___
ヽ (__⌒ワ') (三(@
に二二二)
_) r'
└───`
―舞台・???―
[身に纏うはいつもの道化師のものではない、深い色の軍服。
かつて身につけていたものだが、白い首周りの刺繍の蔓から伸びる、白薔薇の縫い取りだけが剥ぎ取られ、目立たぬ布肌を晒している。]
………。
[ゆっくりと顔を上げ、頑健にて由緒ある、兵舎の建物を見上げた。城のセットほど壮麗ではない、しかしそれは、騎士達を飲み込んで余りある、歴史と、重厚さを秘めている]
/||ミ
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/:::::::::::||W.C |
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|:::::::::::::::|| ガチャッ
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|:::::::::::::::|| ハ_ハ||
|:::::::::::::::||*゚∀゚)') おまたせッス!
|:::::::::::::::|| / {3}と{5}!!
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\||彡
えっと、今居るぬこたん達は、
スノウちゃんに、5号ちゃんに、
カスパルが連れてきたのは4号ちゃんじゃなくて3号ちゃん?
だ、誰でもいいから1出してええええ
もうしわけ・・・
. , ― 、- 、
<< ) ):::: : .
U( (U_つ::::.. .. .
―舞台・兵舎―
すいません、武器の納品に来ました。
・・・こちらは僕の姉です。
[衛兵にオクタヴィアの事を説明するフランツ。 これくらいの嘘なら、他愛の無い事であるのは誰も気付かないだろうが、うまく衛兵を丸め込む。]
……ヴェルナーちゃん……
一応アヴェ先輩もズニアだわ……
アヴェ先輩なら、華麗に1のイカを引いてくれるかもしれないけど……
どうする?
>>112
[大きな背中をさするのを続けながら]
とーるどの……そう……だったのですね。
貴方はなぜ、テロリストなのでしょう……
私と生まれた国が違う、ただ、それだけのことなのに。(小さく呟いた)
……落ち着かれましたか?
アヴェ先輩…
あなたも、パンの実だけでは飽きるでしょう?
折角のカスパル歓迎会にパンの実だけだと彼も泣きます。
ひいてみてください、お 願 い し ま す
さて、私が用があるのはこっち。
[言って、兵舎の右手をさす。]
助けてくれて、ありがとう。
これはお礼。
[言って、お馴染みになった仕草で花籠から一輪の花を取り出す。
一昨日、ブルートが蹴散らしたであろう花束には無かった白の薔薇を。]
〃 i, ,. -‐
r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 /
! :l ,リ|} |. } / いいのかい?
. {. | ′ | } l
レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ< | ほいほい
!∩|.}. '"旬゙` ./''旬 ` f^| |
l(( ゙′` ̄'" f::` ̄ |l.| | たのんじまって
. ヽ.ヽ {:. lリ |
. }.iーi ^ r' ,' ノ イカないか?
!| ヽ. ー===- / ⌒ヽ
. /} \ ー‐ ,イ l
__/ ‖ . ヽ、_!__/:::|\ {5} {2}
______ |
,,..-‐";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` 、 i おれとしたことが……
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、 ヽ
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|;;;;i "'`~ "`~ `i||i" '' ゙` " |;;;;;;| /
|;;;;| ヽ` u |;;;;;| | お詫びに・・・
.|;;| ,-;;;;;;;;;;"フノ ヾ`;;;;;;;;;;;;;;;ヽ |;;;;| | 今夜は
,,ト;| ',,_==-、く >゙-==、 |/ i | おまえと……
|i 、| ' ̄"彡| || | |
|'. (| 彡| |)) | .| 一晩中……
! 、| i,"(_ ,, 、, |" i |
ヽ_| ` .|_/ ノ_
.|゙ 、,.−-‐ 、,, | ヽ、_,,,、_ノ
.i ゙、 '  ̄ニ ̄ /|
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| i ` 、 ( , " |
| ` ー
いやー残念でしたね実に残念だ
仕方ないカスパルもお腹がすき始めているようだしチョッパヤでパンの実とってきましょう待っててねカスパル僕すぐに行ってすぐ戻ってくるからねじゃあ僕いってくるんでアヴェ先輩はあとからゆっくりついてきてくださいなるべくゆっくりそれまでに全部済ます勢いでとってきますからではまたあとで
[ヴェルナーは全力でパンの木まで駆け抜けて行った]
な、この事務所のランダ神って空気読んだり読まなかったりだよな。
[イェンスの隣でととぽをなでもふ]
くれぐれも気をつけるんだぞぅ、ヴェルナー。
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