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靴職人 フランツが「時間を進める」を取り消しました。
[見れば、埃の舞う床には、猫の足跡ひとつついていない。幻だったのだろうか?]
おかしい、デスネ。たしかに、こちらから声が……。
……ここは。
[つきあたりの扉を眺める。そこは、ディークの部屋の前だった]
― 楽屋 ―
フランツちゃん、VTRをもっかい確認してっ!
確かフランツちゃんはお手紙を、ぬこズニアちゃんじゃなくて、黒猫さんに頼んだはずよ。
そしてお手紙運んでお墓に埋まった黒猫さんは、今イェンスちゃんの猫天使をした子が一人二役なの!
だからフランツちゃんのぬこズニアちゃんは、墓じゃなくてみかん箱に埋まったまんまよ、たぶん!
……
『王子陛下誘拐未遂事件』、だったか。
[ぽつりと、呟く]
陛下の何番目かの王子が襲われて、育ての乳母とその夫が殺され――
実行犯はすぐに捕獲されて処刑、遺された幼い子供は衰弱して亡くなった。
―楽屋―
なるほど!これで謎が溶けたぞ!じっちゃんのナニカケテ!(しっかりVはチェックしましょう)
みかん箱に埋まったままなのにぬこ探してた(*ノノ)
………。
…僕も。一人だけだけど、もう一度舞台に立とうか。
「黒騎士ヴェルナー」を起こそうか。
観客は………
[部屋の中、花瓶に生けられている白・赤・紫の薔薇。
その前に立って]
生真面目で、馬鹿がつくぐらい単純な、黒騎士の一幕。
…見守っていて、くれるかな?
[にこりと笑いかけた。島に持ってきていたヴェルナーの衣装。それに着替え始めた]
犯人は赤薔薇国の革命組織のリーダーだと、そう触れ回れたが…、それでは終わらなかった。
殿下の護衛の薄さや、日頃歩かれる場所。…なにより、隠されて育てられたその出自。
………王国内部に、それらを知る共犯か、もしくは主犯がいることは明白だった。
徹底して犯人が捜され、……そして、ある日ぱたりと、それは停滞した。
― 楽屋 ―
あら、ノトカーちゃんたら。>>490
多分明日はまだノトカーちゃんこないと思うし、明日もがんばってなのよ
[ 冷たい肉球でノトカーの閉じたまぶたを優しくふみふみマッサージ ]
― 楽屋 ―
ハーブ鶏から、なんだか人気ね。みなさんもどうぞ。
>>503
そうね・・・ 今日身をもって体験した気がする・・・
[土を掻く様に、ぎりりと拳が握られる]
………ああ、そのころは、誰もが知ってたさ。
バルタザール、お前は特に熱心に犯人を探していたものな。
時折護衛に派遣される先で、明るく可愛らしい王子の笑顔に心癒されていたのだと、そう、俺に話してくれた。
捜索に携わった者は誰もが知ってた。
辿り着いた。赤薔薇の組織のリーダーを懐柔し、貧しい組織に莫大な報酬を約束した、その主犯に…!!
どうぞ。
ああ、この子は、ジルの猫か?
可愛いな。少しの間、抱かせてもらっていた。
[床に猫を下すと、猫はジルの方へたたっと走り出す]
いきなり呼びつけて、悪かったな。
単刀直入に、話させてもらうが…
フィオン、ジル、ヒンメルが情報屋となって赤薔薇の情報を探しているのを、うすうす察してはいたが…。
異国からやってきたジル、おまえまで。
さっき、ヒンメル達とのやりとりを、見て確信した。
どうしてそこまで、白薔薇国に忠義を誓うのだ…?
― 舞台 ―
[>>443の走り去るスノウを目で追いかけつつ]
あれが・・・契約者に別の存在を降ろしたという猫。
そして、昨夜私が手を出すまでもなく契約者を何者かからの襲撃から守った猫。
なぜここの人間は私を探すのか、私を狙っているのは何者なのか、知っているかもしれないな・・・。
私には関係の無い事。でも・・・。
………っ、……。
[だんっと地面を叩く]
…………忘れやしねぇ…!! あの顔…!
当時の白騎士副団長のドラ息子にして大政治家の曾孫、マチス・ゲファールのにやけ面!!
―楽屋―
そして、絡みも落ち着いてるんでオレももうそろそろ休憩取ろうかな。
[ぬこずにあをもふもふしつつ]
勿論、1号はたっぷり可愛がっちゃうけどねっ☆
[フランツはぬこをもふもふしつつ休憩中*]
― 楽屋 ―
タイミング…難しいよなタイミング。あと場所どりも。
俺なんては、毎回どっか暗い場所からこんにちはか、薔薇の中から出てくりゃいいから場所どりは簡単だったんだが、騎士団関係とはほとんど接触とれなかったなぁ。
縁故や事前約束関係をとるのが苦手なのもあるんだが、動き範囲狭くて反省。[ハーブ鶏からもぐもぐ。]
だが奴は護られた。
誰も、奴を法廷に引きずり出さなかった。
何故だ!?
騎士団でさえ奴を護った!!
多くの騎士たちの動揺を誘うと!
上層部が、そう、決めたからと!!
代わりに差し出されたのがお前だ。
………バルタザール。
お前が、赤薔薇の組織のリーダーと同郷だから、と。
半分、赤薔薇の血を引いているから、と。
そこにまで騎士団の意思が働いていたとは言わないさ。
おそらく全てゲファール家による工作、それは知ってる。
……だが、見殺した!
誰もアイツを救わなかった…!!
― 楽屋 ―
>>514
うん、そのつもりで動いてみた。
でも流れ的に迂闊に人目に付いちゃいけないんだろうなーとか思いつつ、好奇心でつい外に・・・という感じかな。
>>515
そんなに僕のことが・・・(*ノノ)
……隠すことでもありません。お答えしましょう。
[まっすぐディークの目を見て、口を開いた]
私の国は、今内乱の最中にあります。
反乱軍により王はその位を追われ、貴族達も騎士たちも散り散りになりました。
生き残ったものは、再び立ち上がることを胸に誓い、あるものは深く潜伏し、あるものは……私のように、国外に、……逃げ。足がかりを作ることとなりました。
[低く低く押し殺されていたが、その声は落ち着いていた。ただ事実を語るだけ、だから声は震えない。ちいさく喉が軋むだけだ]
フェリクスが熱演すぎて、自分のいる騎士団がなんなのかと思ってしまった(笑)
…腐ってても護るという設定にするつもりだったんだっけ…。うん。まわりにひきずられるな…。
― 楽屋 ―
ローゼンちゃん、アノ子はスノちゃんじゃないのよwww
だけどスノちゃんの残留思念がお話してもいいなの。
とりまこれ食べなさいよ
つ【ハーブ鶏から】
……そう、さ。
……アヴェ隊長。アンタでさえ、…バルタザールを、救わなかった。
当時、ただの一介の小隊長に何ができたかなんて、知らない。
俺の我侭だ。………今になれば、わかる。
だけど、…だけど、…俺は…っ!!
― 舞台・城の庭園 ―
[すっかり夜も更け、風の音だけが大きく辺りにこだましている]
[辺りを気にするように首を巡らしながら、迷い、戻るように足を止めつつ、ようやくそこまでやってきた]
……ここ、か。
[城の優美な庭園の一番奥、あずまやと池に隠されるようにした、ひときわ小さな薔薇の茂み]
これしかないとは思うが、果たして……。
[迷いを振り切るように、懐に忍ばせていた小さな紙片を薔薇の樹の下に押し込んだ]
はたして、その密売人とやらに手に入れられるものかな。
――狐の手袋、が。
[そう呟くとまた周囲を窺いつつ、木立の中へ消えていく]
年は、ろくに変わらない。
それに、おまえの方が正当な騎士だ。ディークでいい。
…うん?疑念というと、違うな。興味に近い。
他国から訪れ白薔薇の兵士に留まっているだけでなく、おそらくは、白薔薇軍のために自主的に情報を探っているらしいジルへの、な。
だから、聞いてみたくなった。おまえの考えを、おまえの想いを。
気に障ることなら、無論、無理強いはしない。
― 楽屋 ―
ノトカーちゃん、どんまいなのよ。
騎士さまたちは結構いろんな時間に来てて、早めにお仕事されることも多いから、喉の問題もあるのかと思うのよ。
だから明日からバカンス組が増えて人が整理されてきたら、もっといろいろお話できると思うわ!
― 楽屋 ―
ちょっと口実を作りたかったっていうのと、ノータッチなところに反応したいなーと思ってたという理由での捏造だから大丈夫!
こんな夜中に鶏なんて悔しいッ・・・でも食べちゃうビクンビクン
[かしゃりとスポットライトが消え、真っ暗な舞台に録音された声だけが流れる]
(……して、…アイツを見捨てたんだ!)
(そんなのは、ただの言い訳だろ!? 俺が前線に遠ざけられていたのだって、アイツを陥れるために――)
(……返せよ! そんなこと言うなら、あいつを返してみろよ! 返せ! 返せぇえええええ!!!)
[剣が振り下ろされるSE。ざわめきと、エキストラによる声。
『アヴェ隊長!しっかり!』
『誰かアイツを捕まえろ!』 『反逆者だ』――]
だから。
そう、ですね。……白薔薇国に、忠誠を誓っているのではない。私は祖国に、故郷に忠誠を誓っています。
自分だけ安全で平和なこの国に逃れた私です。祖国とのパイプを繋ぎ、ここに場所を作り、残された彼らを遠くから助けることしか、今できることがないのです……!!
[ふ、と息を吐き、呼吸を整える。口元を軽く押さえながら、静かに続ける]
……それなのに、この国にも。騒乱が訪れようとしています。あの時、あの場所で。起こったことが、ここにも起ころうとしています。
それは。
……それは。それは。
とても。……耐え難いこと、です……。
[スポットライトは元に戻り、再び舞台は鬱蒼とした森]
――……アヴェはさ。庇ってくれたよ。バルタ。
一度あんなふうに追放された俺が、こうやってぬけぬけと戻って旅芸人なんざしていられる位にはな。
……はは。なのにさ。
………なら何で、なんて、今の俺は思うんだぜ?
最悪、だよな。
[押し殺された声に滲む、様々な感情。
その言葉を一言も漏らさぬよう、ジルの青い瞳を真っ直ぐ見返しながら、耳を傾ける]
――…そうだったか。
どこの国にいても。
避けられない出来事は、いつか起きるな、必ず。
…俺も、そうだったから。
気持は、少し。分かるよ。
― 舞台 ―
[月が作る建物の影を伝い、兵舎に向かって歩いている]
[風の音がふいに弱まり、小さな囁き声が聞こえてきた]
契約者?
何者かの襲撃……?
あれは…?
[尖塔を越えようとする中天の月に照らし出された、不思議な影に眉をひそめ、そちらへと近づいていった]
……誰だ?
このような時間に、婦女子が一人で出歩くものではないぞ?
[誰何しつつ、逃げられないように、素早く]
― 舞台・病院から塔へ戻る道 ―
[1人の男が近づき何かを渡す]
…確認した。例のものだな。下がってよい。
[塔につき執務室へ]
― 舞台・カスパルの執務室 ―
我が家のあの蔵書の中から1日で探し出すとは思ってもなかったんだがな。
[パラパラと本をめくり]
…やはり、あの痣は…。となるとあれは…いや、あの方とお呼びするべきか。数年前の騒動で行方不明になったという王子。しかし双子だという話だったが…。
…王家のものというならあの魔力も納得できる…。
しかし…これは報告すべきなのか?騎士団の結束が乱れるなかで、王子が見つかったとなれば、少しはこの騒乱も収まるのでは…?
…いや、赤薔薇軍が暗躍する中でそれがしれれば、まず無事ではいられまい。やはり赤薔薇軍を掃討するのが先決か…。
[立ち上がり、膝の砂を払う。
渾身の力で、にかっと、明るい笑みを作った]
――……また、来るよ。バルタ。
今度は酒でも持ってくる。…はっは、似合わないだろ、その花。
白いのと紅いのと紫のを入れてもらおうと思ったら、最近は紅いの、普通の花屋にゃあんま置いてねーんだってさ。
花売りからでも買えばよかったな。
じゃあな。……みっともねーとこ、見せて悪ぃ。
[まるで生きている友人にするように、明るく手をひらひらと振ると、踵を返す。
………さくさくと足を進め、舞台袖の闇に*消えた*]
― 楽屋 ―
はっふう。アデル襲撃対象に入ってるみたいなんでそれまでにやりたかったんだよね…スマソ
(イェンスの肩にごろんした)
[ゆっくり近づいて、薄い色の髪にゆるりと手を伸ばし、宥めるように何度か梳く]
忠誠を誓うのが――誰であれ、何であれ。
その結果として、お互いの目的と利益を成就させられるなら、それは大した問題じゃないだろう。
白薔薇軍は、白薔薇国の繁栄を。
ジルは、この国に確固としたパイプを築くこと。
その覚悟、俺は聞かせてもらった。…ありがとう。
辛い記憶を話させて、悪かった。ほんとうに、すまない。
[途切れ途切れに、耐え難いことだ、と口にするジルの身体を引き寄せて、腕におさめ、とんとん、と優しく背中を撫ぜた]
[両手で手を包まれると、少し目を瞬いて、その手に視線を落とした]
いや、気にされるようなことは、何もないよ。
ありがとう。…あたたかいんだな、ジルは。
[片手をそうっと引き抜いて、ジルの目元を、頬を、何度も拭う]
分かりたい、と…聞こえたか?
口に出した覚えは、なかったんだがな…。
― 舞台・カスパルの執務室 ―
…今はそんなことを考えている時間ではないな。そろそろ行かねば。
[ガチャリとドアをあけるとそこにはネコズニア3号]
お前…。どうしてここに?確か宿舎のほうにいなかったか?
悪いが今はお前を構ってる暇はないんだ。おとなしくここで待ってろ。
[抱き上げようとする手をすりぬけて、いやいやをするように首を振る]
まったくわがままな…。時間がないんだ。今日だけだぞ。
それからわかってると思うが鳴くなよ。それとできれば顔もだすな。言葉が通じてればの話だが…。
[携帯袋に放り込むとおとなしくなった]
…本当に通じてるんじゃないだろうな。こんな時に猫を連れて行くのがわかれば先代―ギィ様がどう思われるか。
[ため息をひとつつくと闇にすべりこんだ]
っていうか僕のアデル襲撃が通っちゃうと
シュテラを救うのに必要な薔薇おとめ情報の手がかりを敢えて消したとかどうしよう
まあ明日の結果見てから考える
カスパルがどのくらい取り込むのか興味津々。
ふふ。アデルの設定見てからでっち上げたからあらが多くてスマンorz
先代ギィかよwwwww
よくみりゃギィと赤毛つながりな罠。
スノウ。スノズニアを残してくれてありがとう。おかげで敵サイドに落ちなくてすみそうだよ。
―ホテルのホール:簡易舞台の上で―
[黒い騎士が舞台に上がる。客席には、白・赤・紫の薔薇が一輪ずつ。花瓶に生けられてぽつんと置かれていた。
スポットライトが黒騎士を照らす…]
―舞台―
[ライトの落とされた舞台、ひそひそと抑えた演技の声だけが暗く、はっきりと響く]
…それでは… 同士が持ってきた貴重な情報です。
えぇ。お互い、くれぐれも、気をつけて…
……情報は渡した。
種は蒔いている。
後は…全て、芽吹くのを待つばかり。
焦りすぎては折角の花が枯れてしまう。だから…慎重に…周到に…
そう、だ…俺、撃たれて…
[思い出したかのように、左肩を押さえて]
うっ……
俺……もしかしたら、弓は…もう使えない、かも、しれない。
弓を支える為の左肩が…こんなじゃ…
折角…弓を扱うのに向いているって…言われたのに…
[つ…と黒騎士の瞳から涙があふれ、ぽたりと垂れる]
ちょwwwww
なんか増えてるwwwww
ありがとな、のとーる!!(ぎゅうっと二人を抱きしめ)
Σイェンス遺言(どきどき)
―舞台―
[一気に舞台上の照明がつき、演出時間は朝。
薔薇庭園のセットの下で、普段の登場シーンと変わらぬ様子で、薔薇を持ち、花びらを散らしながら座っている。
手に持っているのは、新たな…手紙。]
『――狐の手袋』
これはまた…面白いものを所望するお客様…ですねぇ。
実に…興味深い。
[そのままゆっくりと茂みの奥に姿を隠し、後には満開の花咲く薔薇の樹だけが残る。]
― 楽屋 ―
Sir ありがとうであります!
★ スノウちゃん飴2個まだありますよ?!
ほしい方遠慮なくね。
もうそろそろ寝ちゃいますの。
― 楽屋 ―
薔薇弁当突っ込もうかと思ったけど、誰かと被るんじゃないかと様子見したらやっぱりw
ローゼンは寝ちゃった? それとも返しに悩んでるのかな?
振り切って逃げても、空飛んじゃってもいいんだよ。
大変ならこっちであと繋げとくけど、明日の朝まで、この続きは置いとくね。
あれ…よく考えたら宿舎で寝てね?ジル?
思いっきり外に出るつもりで書いてた。
…外とは指定してないから矛盾はしないか(汗)
『危険を察知したら、引いて次に伝えるのも、重要な役割です』
昨夜、仲間にそう警告したのは私自身。
―闇に紛れて動く。それは、
両手剣が…片腕で持てるわけがない……
…剣も弓も持てない騎士…?
そんなものに、何の価値がある…?
[涙がこぼれていく…]
はは……いっそはっきり死んでた方が…
まだ、諦めがついたのに…
…もう、どうでもいい。
[じわり。暗闇から出現した、黒いフードを纏った人物がヴェルナーを背後から抱えこむ。動きをとらえるように。”絶望”の象徴、死への誘い。黒騎士は俯く]
このまま……ここに居よう……
戻りたくない……
従士 ノトカーは、つ しおり
>>555
どっちにしてもちょこっとお笑い系のイメージが俺にh
げふん
ん、だなー。どんだけ知ってるか。何を背負ってるか。
俺こうやって人のに乗っかって設定作るの好きなんだよね。最終的にはどの陣営も50/50な感じの印象になればいいかなと思ってるけど、一人では無理だから難しいところ。
― 楽屋 ―
おっけーー!遺言終了!!
どうとでもとれるラストにしてやった。
だってさ、
悪い奴逃げ得ってのもなんか寝覚め悪いし。
どうなったかは、演出のみぞ知るってな。
[ヴェルナーにとりついていた黒フードの人物は、光に怯えたように一歩、後退し]
そうだ。俺は何を考えていたんだ?
左腕はまだ動くかもしれない。たとえ、左腕が使えなくなったとしても、俺にはまだ右腕がある。体だって無事だ。刃持たぬ人の盾になるには…充分すぎるじゃないか。
スノウちゃんもお休みー!!><
なんかすげー地上寂しくなってくなあ…3日目なのに心の支えが消えていく
弁当は今いるひとにたたきつけるといいよ!
[力強く、正面を向いた]
俺は…黒騎士ヴェルナー。
誇り高き白薔薇騎士の一人、ヴェルナーだ!
もう迷うものか。仲間のいる場所へ…皆が待っている大切な場所へ、戻るんだ!
[声を張り上げて叫んだ。黒いフードの人物は、衣装だけを残し、舞台の上から消える。床に仕掛けがあって、そこから消えたのだ]
行こう。護るべき人たちの元へ!
― 楽屋 ―
頼まれ物の詳細については、ミヒャエルにまるなげー。
消えたのはミッション成功後でもいいし、だれかが代わりに渡したとかでもいいってことで。
[驚くジルの様子に気づきはしても、腕を緩めることはなく。暖かさを楽しむように、その身体を抱えている]
俺は、特に優しくはないと思うよ?
痛んでる相手を慰めて、自分の痛みを紛らわしてるだけかも知れない。
…それでも、おまえの痛みが、おさまる日がくればいいと思うよ。…ジル。
[また零れだした涙に小さく笑って、ジルの顔を胸に軽く押しつける。優しく背を撫でられると、表情を緩めた]
♪われらは騎士団 白薔薇騎士団
♪われらが正義の 嵐を呼ぶぞ
♪剣を振るって 盾を翳せば
♪テロリストも 逃げて行く
[歌いながら、黒騎士は光に照らされた舞台袖へと消えていく。
『数日の間、意識不明だった黒い騎士が目を覚ますのは、また別のお話』
ナレーションが入り、舞台からは明かりが落ちた]
―ひょっこり楽屋―
みなさん、おやすみなさいデース!
はぅ、どんどん減っていきマースネー……。しんみりするデス……。イェンスにはさっぱ絡めませんデシタ。ワタシスロースターターすぎデス……。
スノズニ4号ちゃんとは明日も遊ぶデスヨ!
― 楽屋 ―
寝た方おやすみなさいなの。
イェンスちゃんお疲れ様ー!
狐の手袋なんなのかしらね?気になるわ!
フェリクスちゃんもすごく長いソロお疲れ様だったの。
ディークちゃんとジルちゃんは もうすこし続くのかしら? なんだかとってもニヨニヨなのね。
―楽屋―
ミヒャエルさん、スミマセン……!
明日のダイスに期待デス……!!
フェリクスは、あれ、フェリクスも占えるですか?4人?あれ?3人じゃなかったデスカ?
― 棘山・魔王の谷のある洞窟 ―
>>511
| __
‖ / \
|ア|**___| ・・・戦闘態勢で
旦[‖ ̄#・∀・) こちとら命がけだっつーのに、
匚|](う" : "ニつ 呼ばれた気がする……
/ || | |
 ̄ (__)_)
ただでさえMPたりねーけど戻ってきたぜ
ん? あいつは薔薇漢女とかいうやつ……
んー あいつ守ってくれそうな人も多そうだし
オイラが守らなくてもいいんじゃね?
だけどせっかくだし、ちょっとだけ祈ってやっか
+
へ へ +
//',',\ /,⊂⊃ヽ
_//〃',〃ヽ∧_∧| +
ゝ'〃',〃.,/';"( ・∀・) .・.・:☆
´〃///〃⊂ つ
/ / / +
+ し' し'
―舞台裏―
ふー、お疲れ様です。
いや、絶望さんの演技はお上手でしたね…僕、絡みつかれて真剣に動けないかと思いましたよ。
絶望はなかなか振り払えない…そういう性質をよく表現されていたと思います。ひょっとして、プロの方…?
[同じ舞台に立っていた、黒のフードの人物へと話しかける。振り返ったその人は]
〃 i,
r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈
! :l ,リ|} |. }
. {. | ′ | }
レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ< |
!∩|.}. '"旬゙` ./''旬 ` f^|
l(( ゙′` ̄'" f::` ̄ |l.|
. ヽ.ヽ {:. lリ
. }.iーi ^ r' ,'
!| ヽ. ー===- /
. /} \ ー‐ ,イ
__/ ‖ . ヽ、_!__/:::|\
/\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::|
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|
. | ::< .::|
\ /( [三] )ヽ ::/
/`ー‐--‐‐―´\
ちなみに今日俺アンタ占うんだぞ、ジル。
情報同士で相互占いやってばっかでウケたw
イェンス、4時まで付き合えねーか?
こう、短い言葉で印象的な舞台、ってのやってみてーんだ。アンタと。
>>577
そう言ってくれるのミヒャエルだけだぜ…。
ぶっちゃけあなたに関しては、いろいろ想定外なので神のみぞ知るどころか、神ですら知らないと思います!
だけど、なんとなく流れにのっとけばなんとかなる、
そんな気がしますよ!?嘘じゃない!
臆病なくらい慎重に、
そしていざとなったら日和るくらいでいきましょう。
そう、チキン、風見鶏呼ばわりされる勢いで!
あなたには、この紋章を授けましょう。
つ【ザンギの紋章】
⊂⊃
(ヽ、 ノ),
_ノ⌒ヽ、ミ( ) 彡 ,ノ⌒ヽ、_
`ー,へく,' )∧)_(∧゙ ( 、,` ヘ ー'
ノノ, , ヽ ( ( ・∀・ )ノノ \
'ノノノノ⊂ つ八ヽ)八)) )
| │ |
(_)(_)
[ 薔薇漢女はザンギの紋章を得た ]
>イェンスちゃん
猫紋章伝説は、ペローの長靴をはいた猫をベースに書いたの。
ほんとは普通にウサギをつかまえて献上する、っていうお話だったのに、スノウちゃんがトチって夜兎といってしまったのよ・・・
なんかそれで話の筋が変わってきたみたいなこといってたし、堂々と兎COだったので、もしやご迷惑をおかけしたのでは・・とちょっと心配なのね。
ふふ。伝わるの、か。
それは、悪くない気分だな。
俺の情報より、もっと役に立つ情報をあげるよ。
フィオンやヒンメルは勿論…ノトカ―とアデルも、確実に信じていい相手だ。
こんな胡散臭いやつを、信じるなんて言ってくれて、ありがとう。ジル。ジルが、俺を信じてくれる気持ちに、感謝する。
[ふと手にしていた花束から、一輪だけの白薔薇を摘み上げ、ジルの服に差して]
――白薔薇の、守りだ。
ジルにこの先幸運があるよう、祈ってるよ。
[ふざけた笑みを浮かべながら、どこか恭しくそう囁いて。胸元の白薔薇に唇を落とした**]
― 舞台 ―
[>>536で見つかる]
・・・!!
貴方は・・・貴方も私を欲する者の一人ですか?
・・・いえ、答えは結構です。私は、ただ貴方が契約者に仇成すのであれば排除する。ただそれだけですから。
そうならない事を祈っています。では・・・
[ワイヤーアクションで*上空へ*]
……[番犬、との言葉に目を見開き、呆れたように顔を覆って。
――現れたのは、にぃ、とまるで狼の様に口を吊り上げ、牙を剥いた笑顔]
こそこそと夜を逃げる兎が。
――犬に噛み付く積りか?
>>592
ハッハ!
滅びた物はもう蘇らない。
死んだ者は生き返らない。
アンタのやってることは全部無駄だよ。
紫の薄汚ねぇ寄生蜂よ、赤薔薇ではなく害虫だらけの白薔薇に食いつくがいい。
逃げるのは兎の特権。
そのような牙を見せられては…恐ろしくておびえてしまうのも、無理のない話だとは思いませんか?
血に塗れた…元、騎士様。
噛み付こうなんて思ってもいませんよ。ふふ。
― 楽屋 ―
>>577
ひゃー今確認した・・・てか僕確定、なのかな?わからないけど。
逃げた感じになっちゃったかなぁ・・・突然でテンパっちゃってごめん。
貴方とお仲間のことは、表にだすつもりはありませんよ。
それこそが、噛み付こうと思っていない証ではありませんか。
信頼してくださいな。
[からかうような口調で、にっこりと笑みを浮かべる]
俺の護りてぇモンに、お前たちの蔓は邪魔だ。
白薔薇を引き裂き踏みにじる事こそが俺の悦び。
――だが、紫はただ邪魔なだけ。不要なんだよ。
……さて、誰が決めろと?
[優しくその首に手を回し、顔を近づけてゆっくりと微笑む]
それともここに残って…
俺に、骨の髄まで食われたいか?
Σ4時だ
つうかお前、ついにバラしやがったな…
まあ、お前も知るとおり、そろそろ一人出るかって事になってたからまあいいんだけどよ…
―楽屋―
投下ミスって起きてきまシタ……。
んんん!?フェリクスさんから怪しい気配はなかったんデスヨ。でもログ見れば見るほど怪しいわけデス。なんですかこのぞくっとくるやり取りは。
サバイバルミュージカル観戦レポートがピンクに染まっているのがミエマス……。
>>608
ふ、ん?
まるでもう、この劇場を見続ける積りがなくなったような言い様だが。
――まぁ、構わねえよ。
お前を蹂躙することは出来たとしても、俺の牙で引き裂くことは【出来ない】。
何より、お前の耳はお前の仲間たちにとっての力になる……。
なぁ、だが、…ちょっとは情を持ってはいるんだぜ。
俺たちの一挙一動を監視していたお前だからな。
喰ってやれなくて、残念だよ。
[その唇を指の腹でなぞり。
――つうり、と顎で引きおろした。酷く優しい微笑を、うかべたままで]
― 回想・二日目の夜から三日目 ―
しかし…ヒンメル教官が、諜報員とはな。
このまま放っておくのは危険すぎる……
[密かにヒンメルの身の回りを調べた報告書を火にくべ、苦笑を浮かべた]
カスパル様は頑固な方だ。あの方を説得した上でヒンメルを軟禁するのは無理。となると。
[闇夜に紛れて、彼の居室へと向かう。非常手段としての刃を隠しつつ]
……。
[先ほどから弄っている片耳のピアスに。
かしりと、牙を立てた。
悪戯っぽい瞳で笑って]
………百花の国が、……もし、生まれたら。
[唇を離し、囁いた]
そこで、会おう。
― 回想・二日目の夜から三日目 ―
[内部の気配が窺えるほどに近づくと、ヒンメルの部屋から明かりと、聞き覚えのある声が漏れてくるのに気づいた]
あれは……トール?
[ヒンメルと同じく騎士団の教官職にある男。昨日、赤薔薇の一員であると知った彼の存在にぴたりと足を止めた]
トールがヒンメルを片付ける、ということか?
ならば、今日のところは様子を見た方がいいのかもしれんな……。
[*暗転*]
[ひらひらと楽しそうに手を振り、踵を返した]
だったら人をたらす方法でも覚えるんだな。
白薔薇を骨抜きにしてくれたら俺もやりやすい。
――じゃあな。
― 楽屋 ―
ジルちゃんの>>611と>>613のお顔のギャップがすごいなのw
フェリクスちゃんとイェンスちゃんも、ギリギリでステキな場面お疲れ様なのよ。難しい位置関係がうまく使われてたわね。5号ちゃんのピアスも登場させてくれてありがとうなの。
5号ちゃんは疲れて寝ちゃったから、代わりにお礼いうわね。
/*
え、フェリクス赤薔薇!?
だ、騙された!!!!(笑)
あれー…占い師4人じゃなかったっけ??
占占占賢
内訳がさっぱりわからなくなってきた…(ざわ)
*/
― 楽屋 ―
終わりー!
最後の最後でスノ、すまん!!
フェリクスもつきあい、さんきゅーだ!
(一人といっぴきまとめてむぎゅー)
― 楽屋 ―
おなかすいたから、今日おうちから持ってきた*ポン・デ・ケージョ*よかったらどうぞなのね。*芍薬*の香りのお茶もあるなの。でも、こんなステキなお茶なのに銘は「敵を愛する場合」なのね・・・
5号ちゃんのピアス美味しかったー。
おやすみ、すのたん、おつきあいありがとイェンス。
バカンスに行っても俺のこと忘れないでくだちい;;
・・・なんて空気をよんだお茶なのでしょうw
さっき社長からお電話いただいて、スノズニアちゃんたちは思いのほか活躍してるから、いまお手伝いしている方たちが舞台に出演なさってるうちはこちらで頑張って、その方たちがバカンスに来る時は一緒に来ていいYO!なのですって。
ですから、スノズニアちゃんがついてる方たちは適当につかってあげてくださいなのね。
――ぷっはあああああああ
つかれた…
ゴメン、文句はイェンスに言ってくれwwwww
イェンス相手にエロ出来て満足だからおれはねる!
でも今回はイェンスの人に言い寄らないと決めてるのでアプローチはしまい!!!
ミヒャエルちゃんとイェンスちゃんたら。
[ スノウは二人にそれぞれ*椿*柄のコットンブランケットをかけた ]
うんうん、フェリクスちゃん今日はご一緒できなくて残念だったわね! 昼間の別件の撮影も大変そうだから、無理なさらないでね、最後まで。
ヘカテちゃんのご活躍楽しみにしてるなの。
俺ばっかいつも言い寄っててなんかピエロだよな(石蹴り
ということで宣言してたんだが
開始一発言で見つけてしまう愛情
ちくしょー
でもあの人のツンはマジに心臓に悪いよ
つーかこんなこと赤で言うなよ
>>631
・・・・
とりあえず、ローゼンちゃんは明日もしバカンス組じゃなかったら、スノズニちゃんたちとワイヤーアクション担当よろしくおねがいしますなのね。
終わったら*吾亦紅*のオイルでワイヤーで吊られた部分マッサージしておかないと、明日きついわよ。
まだまだシュテちゃんの二重人格プレイとローゼンちゃんの羞恥プレイが見たいので、がんばってくださいなの。
>>*129
お前、いつから…
あー。ごめん。ごめんー
いちおう白狼ぽく振舞っといた。
うん。違う。(笑)
「俺」は獣を慣らすのは得意だけど、寄ってこない兎を辛抱強く待てる性格じゃないの。
もう朝起きられそうにないし、イマノウチにお話しておくなのね。
紫の人たちについては、スノちゃんの認識はケルト民族とチベット民族とエルフの中間みたいな認識だったわ。
独自の文化もあって、先祖代々の土地で自然と歩調をあわせた生活をしていた人たちで、自然と呼応することによってその力を味方にできる、ちょっぴりスピリチュアルな能力もあるの。
そういう風にして長い間平和に暮らしてきたから、争いや暴力によって人を支配する、という考え方自体がなくて、力を追い求めて競い合う人たちがやってきたとき、もう抵抗すらろくにできなかったと思うの。
どんどん狭い土地においやられ、数が少なくなっていって、もう今では歴史上からも消えかけて最初からなかったくらいの勢いになりかけているの。
だけど細々と末裔は生き残っているのね。
その子たちはきっと、不思議な力の強い子たちなの。そしてそれゆえに、もう消えてしまった仲間たちの声がいまでも聞こえるのね。
だから頑張らずにはいられないのだと思うの。
赤組さんと白組さんは、元々競い合ってる時代は素朴な戦いをしてたと思うのね。
それこそ戦場ではまず名乗りをあげて、それから戦うみたいな。
時にはお互いに陣営を張って様子見してて、その時にちょっとした交流とかあったかもしれないわね。あまってる食べ物と不足してる食べ物を交換したり、源平合戦の那須与一の射的みたいなイベントあったり。
だけど戦乱が長く続くうちに、だんだん身内をなくす人や、目の前で戦友が死ぬのを見た人など、個人的に恨みを持つ人が増えてしまったのね。そうなるとお互い普通のことでもずいぶんとゆがんだ見方をしてしまうようになるから、現在のようにちょっとドロドロしてるのね。
ほんとうは、どちらのお国の人も、今自分の隣にいる自分の国の人と変わらない人たちばかりなのね、きっと。
>オクタちゃん
黒岸辺ちゃんへのお土産、
【ツナギの水着】【PSゲームウホハン3】【やらなイカカレー福神漬け抜き】
確かにお預かりしたなの。
ツナギの水着って、どんなのかしら?早速きてもらうわね。あとの2つは朝あんな心配してたオクタちゃんからの差し入れとは思えないんだけど・・・間違ってないよね?もう荷造りしちゃうからいれちゃうよ・・・?
【やらなイカチョコ】、【クマーコーラ】
もありがとう。間違いなく入江ちゃんも一緒だったら一緒に飛行機の中で頂くわ。
【紫薔薇のアロハ】は、スノズニちゃんの分までいれてくれるなんて・・・ 気が利くわね。
でもおそろいのアロハで猫2匹つれてる入江ちゃんは、フライデーどころか現地で新聞沙汰になるかもしれないわ・・・
[ スノウちゃんはきょろきょろとあたりを見回した ]
忘れ物ないわね。
今日新しくもらった【ワイヤーつきスノウちゃんぬいぐるみ】、もらっていっていいかしら?
あと【薔薇族弁当】も、確か昨日はなかったはずだから、黒岸辺も初日こっそり見に来てたらしい社長も知らないはずだから、お土産にもっていくわ。
アヴェ先輩は・・・なんか知ってる気がしてならないの(まがお)
スノウちゃん変な役だったから、お話できた人が少なくてさみしかったけど、皆さんは最後まで舞台がんばってね。
じゃあ、出発まで*ひとねむりします*
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