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― 舞台・聖堂の尖塔の一番上の部分 ―
[ 夕暮れの街を見下ろす猫。つと顔をあげて、ヒクヒクと鼻をうごめかせて風の匂いをかぐと、目を細め、じっと夕暮れの空を睨む。視線の先には大きな山・ヤリイーカ山(通称・棘山)。その山陰から、線上の雲が延びたかと思うと、見る見るうちに先端が5つにわかれ、まがまがしき悪魔の手に形を変え、美しく空を染めていた夕焼けは不吉な鉄錆色に変わっていった…… ]
…… これは ……
大地震の予兆、それとも魔王オーノの呪い……?
いずれにせよ、この大きさならば、紋章のもつ全ての力を出し切らないと防ぐことはできない……!
[ 生暖かいような冷たいような嫌な風が不意に吹く。猫はそれとむきあうようにしばらく尖塔の上にただずんでいたが、ふっとその姿を消した ]
アデル襲撃になるかもしれないなら、ちょっとやりたいことがあるんでやってしまおうかなぁ
それをやるとほぼCOになってしまうので迷うけど
ストーリー的にはやっぱディーク襲撃だよねっ(ぐっ
表に、まだ全然赤出てないんだよね。
そろそろ一人くらい出てもいいかも、って気はする。
ブルートか、ツヴィか。
ブルートの正体知ったときのディークの反応が見たい…
ツヴィの「やりたいこと」も楽しみだし…
ど う し よ う
二人とも行っちゃってもいいってばいいけど。
―赤の舞台・暗い部屋―
[奇妙なリズムのノックがあり、扉を開けて...が登場する]
すまない、遅くなった。
ヒンメルの話が長くてな。
飲み物に一服盛って、眠ってもらったよ。
記憶が一部、曖昧になる筈だ。夜明けまで、私と語り明かしたと思い込むだろう。
多少、妙な夢を見るかも知れないが。
私の潔白と一緒に、今夜のアリバイも証明してもらうとしようか。
……シュテラを、襲撃する。
私一人の方が、いいだろう。
教官が兵舎をうろついている分には、何とでも言い訳ができる。
兵士の部屋を、抜き打ちで見回ることもよくあるからな。
大丈夫だ、土壇場で躊躇などしない。
命を奪うわけでは無いのだから。
私が信用できないか?
……ひとりで、行かせてくれ。
[仲間に背を向け、*部屋を出た*]
―楽屋―
ふぅ。昨日出番がほとんどなかったから、みんなの台本を見比べてみてたデスヨ。『ダイジェストをどっかで短くよろしく頼むyo!』としか、台本に書いてないのデス。
はう、二人目で力尽きそうデス・・・。
舞台を連日見に来れるファンのミナサンばかりとは限りまセンので、ダイジェストをどこかでお話した方がよいですヨネ。頑張りマス。
―楽屋―
ジルおはよう!すごくいい演技してるのに、絡めなくてうずうずしてる。
…って、大変な作業に取りかかってない?
僕の分がまだなら、自分でまとめてみてもいいけど。
― 楽屋 ―
30分くらい覗けるかな。この為にグリーン車とったorz
やはり、フリューゲルはミヒャエルのような気がする。アデルは恐らくミヒャエルを聖痕と思っているのだろうが…。
襲撃に関する周到さや、丁寧な心配りがミヒャエルのタイプに非常にダブるんだ。
いや、ローゼンが実はそういうタイプだったらそれはそれですごいと思うんだけど。
―楽屋―
>トール
いい演技だなんて、嬉しいデース!
トールの分は、まとめてしまいマシタ・・・。お気持ちだけいただきマス。優しい教官デースネー!
さすがに時系列で並べるのは難しいデースが、後でクマーに報告サセマース!
― 楽屋 ―
ジル、おはよー。トールやヒンメルともだけど騎士団と絡めてないなぁ…。
どこかで時間とタイミングがあったらよろしくだよー。
さってと。そろそろ気合入れて役の口調で喋るか!
(そうしないと演技にこれが出ちゃいそうなんだよね…)
初日:
フェリクス→○ローゼンハイム
ジル→○フェリクス?(断言はなし)
フィオン→カスパル(まだ発表無し)
ヒンメル→○ディーク
2日目:
フェリクス→○ローゼンハイム
ジル→○シュテラ
ヒンメル→○トール
フィオン→シュテラ(多分白だろ)
…なんつーか、昨日〜今日はシュテラ&ローゼンDayだな…!(笑)
ああ、カスパル熱血は確定だな。白が出てる。
3日目占い
ジル→ヒンメル
フェリクス→ジル
ヒンメル→スノウ
……なんで情報屋CO同士相互占いしてんだよ俺らwww
紫を溶かせよ誰かwwwwww
ディークは多分、俺らの誰かを調べねー限り出てこないだろうな。
初日:
フェリクス→○ローゼンハイム
ジル→○フェリクス?(断言はなし)
フィオン→○カスパル
ヒンメル→○ディーク
2日目:
フェリクス→○ローゼンハイム
ジル→○シュテラ
ヒンメル→○トール
フィオン→○シュテラ
ごめん、直してなかった。
しかし酷い調査先だ、いろいろと。
>>*51
ミュージカルとしてはそれが王道だよな。
ちょっと大人めにブラックに行くなら白薔薇残りの紫勝ち、かな。
赤薔薇は滅びたが、未だ巨悪は潜んでいた、みたいな。
でも仲間には勝って欲しい複雑な心だけど。
シュヴェもブルートもいいキャラすぎんだもん。
武術教官 トールは、薔薇漢女 ローゼンハイム を投票先に選びました。
武術教官 トールは、神秘学者 アデル を能力(襲う)の対象に選びました。
しかしさ、一番予測がつかないのは…
最終日が、オクタ、シュテラ、トール、ローゼンハイムだったらどうしようってことだ……
もう、腹筋壊れる自信があるぜ………
…というかいったいいつになったらバカンスに…。
そして今日はGJ無しの模様。
…フラグ関係でおおよその範囲はいいんだけど、確実に明日GJが出ないってわかるとランダ村とはいえちとテンション下がるね。
>>*55
……あうう。(嬉しい)>一緒に立ちたい<…ん。俺もだぜ。
俺からすると、LWの風格充分に見えるけどw
ブルートも、かのヒビキ先輩みたいなダークオーラが出ててすげーLWになりそうだけどな。
― 楽屋 ―
カスパルちゃん、ミヒャエルちゃん、
おはよーなの!
今日は最後だからゆっくりしていいよって監督から言われてたけど、考えてみたらスノウちゃんの出番、夜の部の物語の導入なのね。
みんなが来る前にさっさと始めてしまうわね!
― 楽屋 ―
おはようございまーす。
どうやらカスパルと入れ違ってしまった。
これからしばらく居るよ。野戦病院のシーンはどうしようかな…。
― 舞台・天使の間 ―
おまいらにお知らせがあります
災いが近づいているので、
オイラはちょっくら棘山の谷底に沈んでくるぜ
どうやらそこが災いの元らしいから。
その間にこっちもいろいろあるかもだけど、
まあ適当にがんばれよ
⊂⊃
(ヽ、 ノ),
_ノ⌒ヽ、ミ( ) 彡 ,ノ⌒ヽ、_
`ー,へく,' )∧)_(∧゙ ( 、,` ヘ ー'
ノノ, , ヽ ( ( ・∀・ )ノノ \
'ノノノノ⊂ つ八ヽ)八)) )
| │ |
(_)(_)
∧_∧
,.( ゜д゜),、 え?!
i,'( ),リ ただでさえ人手不足なのに無理だろjk
∪∪ じゃなくて天使様がいかないとだめなの?
∧_∧
,´\( ・д・)/ ヽ 紋章の力こそあなたの実体。
ノソリ⊂ ⊃ ,从 力を使い果たせば
(,,ノ,,ノ 消えてしまいますよ?
彡
オイラがいかないと戦争以前の問題なんだよ
いいか、もともとこの辺りは地盤が弱いんだ。
そこに黒薔薇のヤツラが無計画に森林伐採、
紫薔薇のやつらが焼畑の習慣とそれに伴う山火事を起こし
新芽が育たない禿山状態……
だから地震なんか起こったら一発で棘山全部が崩れ
白薔薇国全体が埋まるほどの山崩れを起きてしまう。
基本平和な国だから文化と芸術に夢中だったから、
白薔薇国の建物は民家から公共の建物まで、
装飾と園芸をいかしたとても華奢な造り。
一瞬にして地中に消えるだろう。
−楽屋−
[スノズニア2をもふりながらぼーっとしてる。]
今日はスノウちゃんがバカンスに行くのか……。
やっぱり皆、黒岸辺のことを心配してるんだね。
やっぱり、スノウちゃんみたいに頼りになるズニアがアヴェ先輩の魔の手から護ってあげないとってことじゃないかな。
……とか言いつつ、時既に遅しで黒岸辺が何かに目覚めてたらどうしよう……。
そして白薔薇国が土砂崩れで壊滅したらどうなる?
軍事開発と経済に力をいれて農業をおろそかにし、
食料の補給をほぼ白薔薇国に頼っている赤薔薇国は食糧危機だ。
さらに土砂崩れはヤラナイカ川の氾濫を起こし、
下流の赤薔薇国は洪水でたくさんの人が死ぬだろう。
この広大な土地に、生きているものは誰もいなくなってしまうかもしれない。
―舞台袖―
霧が、晴れまセン・・・。わずかな先も見えない。このままでは、この国は闇に閉ざされてしまうデショウ。懐かしき故郷のように・・・。
・・・?あの光は?
[天使の間を眩しそうに見やる。まばゆくてよく見えない。ただ光だけが見える]
∧_∧
,.( ゜д゜),、 なんだよ 結局人間どもが墓穴なんじゃねえか
i,'( ),リ あいつら全員が招いた結果だろ?
∪∪
∧_∧
,´\( ;д;)/ ヽ そうだよ
ノソリ⊂ ⊃ ,从 もうほうっておこうよ
(,,ノ,,ノ 自業自得だよ
彡
_______
(_____ \ ⊂⊃
(_____ \ ∧_∧ ・・・・
(____ \( ・∀・) おまえら、それ本気で
(_____⊂ ⊃ いってんのか?
| | |
(__)_)
∧_∧ 5号、おまえイェンスが気になってるんだろ?
,.( ゜д゜),、…… あいつが今のままで死んじまっても、
i,'( ),リ それでいいのか?
∪∪
∧_∧
…… ,´\( ;д;)/ ヽ 4号が安住を祈るジルは
ノソリ⊂ ⊃ ,从 また国を失うぞ
(,,ノ,,ノ それでもいいのか?
4人で力尽きマーシタ!!
もう多分布陣はあらかた固まっていて、無理に絡みに行くというのも無粋デショウ。
こういう絡み方でイッテミマス、というテスト。
生きてたら何度だってやり直しができるんだよ
生きてく土地があって花が咲けば、
人は暮らしていけるんだ
あいつらが喧嘩したままでもいい
あいつらの子供や孫、そのまた孫の代でもいいから、
いつか仲良く暮らせる方法をみつければいいんだ
⊂⊃
(ヽ、 ノ),
_ノ⌒ヽ、ミ( ) 彡 ,ノ⌒ヽ、_
`ー,へく,' )∧)_(∧゙ ( 、,` ヘ ー'
ノノ, , ヽ ( ( ・∀・ )ノノ \
'ノノノノ⊂ つ八ヽ)八)) )
| │ |
(_)(_)
だからオイラは行くよ
生きてたら・・・っていうのも変だけどさ、
力が消えなかったら、また戻ってくるさ。
その時には、しっかりやってなかったら
猫バズーカの刑な!
ミ \ / 彡
ミ \ / 彡
ミ \ ∧_∧/ 彡
ミ ( ・∀・) 彡
ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂ † ⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄彡
ミミミミミミミミ/ / /彡彡彡彡彡彡
/(_)_)\
/ ミ .彡 \
/ ミ 彡 \
ミミミ 彡彡彡
脆き人の心にこそ黒き豊かな土よ 育て
弱き人の心にこそ白き雪よ 降れ
儚き人の心にこそ赤き花よ 咲け
命短き人なればこそ
紫の夜明けよ 明日も来たれ
天使様、いっちゃったね・・・
あのね、5号さん、
ボクもジルさんのところへいくね
/⌒)ノ ノ⌒ヽ、
/ ⊂⊃ / ( ヽヽ
//) ハ_ハ. ヽヽヽヽヽ、
/(/('(・д・∩/ヽヽ)ヽヽ)`ヽ
/ i// ヽ 〈 ) )ヽ) ) )ノ ヽ
ノ))ヽ(/ “ ヽヽ_)ミヽ) ヽ) ヽ)ヽ)ゞ
∧_∧
,.(;゜д゜),、 いいのか?
i,'( ),リ あいつまだ敵か味方かも
∪∪ よくわかんねーんだぞ
何もできないのはわかってる。
でもジルさんが寂しい時や辛い時は、
そばにいてあげたいんだ・・・
きづいてもらえなくてもね。
だから ボクはいく。
/⌒)ノ ノ⌒ヽ、
5号さんも、 / ⊂⊃ / ( ヽヽ
イェンスさんのところに//) ハ_ハ. ヽヽヽヽヽ、
いけばいいと思うよ /(/('(;∀;∩/ヽヽ)ヽヽ)`ヽ
/ i// ヽ 〈 ) )ヽ) ) )ノ ヽ
じゃあね ノ))ヽ(/ “ ヽヽ_)ミヽ) ヽ) ヽ)ヽ)ゞ
+ ⊂⊃ ば、バカヤロウ!
∧_∧ + 俺はおまえらと違って、
(#゚д゚) イェンスなんかでえっきれえだから
|⌒/つつ 気にしてるだけなんだからな!
川 ノ ダレが・・・ダレが・・
∪∪ いくもんか!
−楽屋−
ああ、スノウちゃんが舞台で見れなくなると思うと、やっぱり寂しいな……。
南の島でも存分に歌い踊ってね。
この子……まだ名前も聞いてなかったけど、連れて行くの?
[とスノズニア2を撫でた。]
―舞台端―
[まばゆい光は、さらに強い光となって瞬き、目を開けていられないほどの光に包まれた]
・・・これ、は・・・。この光は・・・。
守りの光。すべてをいつくしむ、あたたかな光・・・・・。
[目を閉ざすことなく見つめていると、ふっとそれは立ち消え、あたりには闇と静寂が戻った]
―舞台端―
[その場に跪き、頭を垂れる]
ソウ、デスカ・・・。守られているのデスネ。あたたかなまなざしが、今もこの国に注がれているのデスネ・・・。
光は、消えてしまいマシタ。でも、感じマス。あたたかな何かが、そばにそっと寄り添ってくれるのガ・・・・・。
― 楽屋 ―
ふぅ 長いせりふだったから、一箇所トチっちゃったわ。
ジルちゃん ありがとうなのー!
最後に共演できてよかったのね。
ミヒャエルちゃんとオクタちゃん、
イカビタンDの差し入れありがとうなの!
オクタちゃん、スノズニちゃんはぺーぺーだから、バカンスなんて早いのよ。
おいていくから適当に使ってあげてください。
−舞台−
[路地裏に疲れた様子で踞る花売りの手元がぼんやり光る。
やがて少しだけ辺りが明るくなると、それが白い猫だと客席にもわかるだろう。
無造作に膝を抱えた手を白い猫(スノズニア2)が舐める。
それを振り払おうとするように上げた手は結局、緩やかに下りて猫の首筋に落ちた。
疲れた顔のまま猫を抱き上げもふもふに顔を埋める。]
―楽屋―
スノウ、おつかれサマ。スゴーク神秘的デシター!!(ぎゅうぎゅうぎゅう)
少しだけでもお話できて良かったデス・・・!!
ワタシはまたしばし台本マトメに入るデス。頃合いを見て出て行きマスネ。
まだ鳩
すのちゃん…><
すのちゃん虐待で投票とか無理ー、と思って投票案唸ってたけど、すのちゃんらしいこれでもやっぱ切ない…
― 舞台・野戦病院の外 ―
[病院の玄関を出て、ふと違和感を覚え、首を巡らせる]
[白薔薇城の一番高い尖塔から眩い光が飛び去り、遥か彼方、山の頂きへと駆け去っていくのが見えた]
あれは……?
なんだ、あんなもの、見たことも聞いたこともない……!
[背後に太陽を飲みこんだ山は、うっすらと濃紺の影を夜空に浮かび上がらせている。
光がその頂きに辿りついたと同時に、一瞬、世界が白く燃え上がるような閃光に包まれた]
いったい……
[後に残るのは、静寂と元通りの闇のみ]
[何があったか分からぬまま、しばしそこに立ち尽くしている。
*暗転*]
― 楽屋 ―
>ジルちゃん
こちらこそなのよー!
お話できないまま終わってしまったら残念だなって思ってたのね。
クマーさんもいるし、共演のチャンスないかもだけどスノズニ4ちゃんはいい子だから、機会があったら共演してあげてなのね。
ジルちゃんもお役目抱えつつ、もう少し頑張ってなのね!
私は……確かに薔薇漢女を目覚めさせる儀式を行なった筈。
薔薇を手折り、自らの名と、薔薇漢女の名を唱えた。
それが邪魔されたのは……何故?
クマー……あのオーラは何者だ?
あの少年は確か、騎士団に居た筈。
彼のことを……調べなければ。
−舞台−
[抱き上げたスノズニア2を手から放し、立ち上がる。
ポケットからビスケットらしきものを取り出し、なるべく遠くに放った。]
お前もどこかへお行き。
こんなところに居ては駄目。
この国には、これから災いが花開くのだから。
/*
イェンス=うゆきさん
シュテラ=せぷたさん
フェリクス=たつるさん
オクタヴィア=ももさん
ローゼン=チュウバカさん
フィオン=田中さん
ディーク=よしみさん
スノウ=猫狼さん
アデルしゃるさんかと思ってたけど、ネタやAAの使い方、多方面に抱きつくところが違うね。
カスパル、ノトカーあたりがしゃるさん?
− 楽屋 −
ふえぇぇ〜ただいま!遅くなってごめんなさい。
とーるちゃんとアデルを待たせてないかな?
VTR見てくるね!
スノウちゃん、もうバカンス行き決定なんだね><
わーんさびしいよぅ〜さびしいよぅ〜
−楽屋−
猫を投げる時はこう……
 ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | / -- ̄
--------------------------------- 。←>>ぬこ
_______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ / / | \ イ
( ) / ./ | \ /
_ / )/ / | /|
ぅ/ / // / | / .|
ノ ,/ /' / |│ /|
_____ ,./ /∠__| / .─┼─ |
(_____二二二二) ノ (\__,/| / ┼┐─┼─
^^^' ヽ, | | /. ││ .│
― 舞台 ―
[下手側からオクタヴィアの後を通りかかり、ふと耳にした言葉に足を止める]
薔薇漢女……?
どこかで聞いたような。なんだったか……
ふむ。調べておこう。
[そう呟くと、そのまま上手側へと歩き去った]
―楽屋―
おはようございます〜。
スノウたんの熱演にヒンメル感動………というか綺麗な締め方でいいね。
昨日のヴェルナーも凄かったなぁ…しかし一人一人リゾート地ゆき というのは決められた事とは言え、切ないね。
とりま スノウたんにはっ【しらすいりの青い缶詰】をプレゼント。
今日の夕飯はシンプルに【ミートソース】だよ!
誰か、バジルさんに「新メニュー考案したんじゃないのかyo!」ってツッコんであげてね!
― 楽屋 ―
オクタヴィアすごい……でもそれ舞台でやると動物愛護団体に訴えられるだろうね。
ちょっとカラスの行水ってくる。帰ったら野戦病院でぼちぼち始めるか。
がくや
>>92
ん、了解。近々逢えればいいね。
当時俺は小隊長だったアヴェ付きの副官だったぽい。(友人のバルタザールも同じ)
― 舞台・兵舎の自室 ―
[数回のまばたきの後目を開いて]
ああ…寝てたようだな…。
ん、どうした?
[窓の側でしきりに鳴く猫のそばに近寄った瞬間]
…っ…なんだこの光は?一体なにが…。
[まばゆいほどの光があふれ部屋一面に光が射し、その中で輝くものはこの国の紋章
やがて光が射した時と同様、急激に闇が訪れ
静かに涙を流していた
*暗転*]
>>134 とーるちゃん、ありがとう!
じゃあ、スノウちゃんの場面のが終わったら、先に昼休みの回想シーンで相談にいくところお願いするね!
1、薔薇族弁当
2、サブ弁当
3、ADON弁当
4、サムソン弁当
5、百合姫弁当
6、日の丸弁当
出そうかと思ったけど嫌がらせに近いのでやめた。
―城の廊下―
……ん?
[セットの端から、目映い光。だんだんと大きく、明るくなるそれに目を細め]
あれは、どこかで見た……。
アヴェ隊長が傷を負う前夜に見た、光。
そして……その後に見た、不思議な猫が纏っていた光。
[ゆっくりと首を振る]
馬鹿馬鹿しい。
なぜ、そんなことを思う?
……なぜ、この光は、
全てを護る盾なのだと……思う?
[光が消え、そのまま*暗転*]
−楽屋−
薔薇族弁当かー。
そういえば、この公演のグッズも出てるらしいね。
スノウちゃんのぬいぐるみ(ワイヤー付き)とか、トールの感傷風味クロワッサンとか、露草風味の黒ごまオーレとか。
あ、アヴェ先輩のハッテンベンチとかも売ってたよ……限定(03)台だって……。
−ミヒャエルの執務室−
みはー? いるー?
いないか……
[安堵とも落胆ともつかないため息を零して部屋に入る]
なんだ、まだ全部片付いてないじゃないか。仕事ほっぽり出してどこほっつき歩いてるんだか。
ま、いいけどね。
あ、ここ計算間違ってるし
……ま、いいけどね。
[手持ちぶさたに部屋を闊歩しながら、あちらこちらに触れまわる。やがて墓場の見える窓に近づくと、その窓を少しあけた]
昨日の話をしようと思ってきたんだ。
[部屋に流れ込む風で、書類の端がカサカサと音を立てた]
情報の真贋と言っていたよね。そう君の言うとおり歴史なんてものは権力者の都合の良いようにしか描かれない、ただの創作だよ。
欺瞞に塗り固められ歪んだ舞台……みなその舞台の中で、偽りの幻想曲で踊っているのさ。
でもね、舞台は偽物でも、踊っている僕達はリアルだ。
時に傷つけ、時に慰め合う……皆それぞれの箱庭で、己が小さい命の灯火を懸命に宿している。
自らの目で耳で鼻で肌で…見たり触ったりする情報に贋物なんてものはないんだよ。
そして心にもね。
それが愚かにも神の具現者を気取る、為政者達の操り人形たる僕たちでもね。
だから、この心に偽りはない。
これだけ弱さをさらけ出して……僕は、君にどうして欲しいのだろうな……
何を求めているのだろうな?
君から遠ざかることは逃避なのだろう。
けれど……
そうしなければ自分が立っていられないのなら……それならいっそ……
[セットの端、空一面に閃光が走った。それを驚くこともせずじっと眺めてながら、...は群青のペンダントをそっと握りしめた]
天使の盾…歴史もたまには真実を語る……か
― 楽屋 ―
[ミートソースもぐもぐ]
グッズかぁ…俺のグッズはいつになったら…ずっと出なかったりして。
さっきもちょっと涙まではやりすぎだったかなぁ…。やってる人の感情が出ちゃったみたいで恥ずかしい。
凹む気持ちをトールとシュテラをニヨることで慰めよう…。
−自室−
[部屋に戻り、籠に近づく。仮の主だった温もりも既に消え失せた籠を]
もう……戻っては来ないのだろうね。短い間だったけれどありがとう。
[...は籠を持ち上げて、そのまま動きを止めた。黙ったまま籠をおろし、袋からパンを取り出すと、静かに籠の前に置いた]
スノウ……またね。
[皿にミルクをなみなみと注ぎ、パンの横に置くと施錠もせずそのまま自室を後にした]
― 楽屋 ―
アデル、おつかれ〜。
俺は自分の部屋に戻るけど、後どうする?直接話したりする?
アデルはシュテラとアポあったっけ。
>とーるちゃん
あれ? なんか「かんどーの再会しーん!」みたいなかんじかと思って飛びついたちゃった。あははは。
んじゃ先に舞台に上がってくるね!
― 楽屋 ―
やっと戻れた。今北産業。
ただいまーっていうかおはようございます…だな。
スノ、バカンスいくのか。寂しいな。貴重な癒し猫成分が…!
検疫用のマイクロチップは、入れ忘れていないかちゃんと確認してもらうんだぞー。
― 舞台・白薔薇軍の昼休み ―
きょーかんどの!お時間少しだけよろしいでありますか?
えと、えと、ちょっとご報告というかご相談というか、お話したいことがあるですでして…
(人目を気にしてキョロキョロしている)
―舞台―
[路地裏を歩く男の足に、こつりとビスケットの欠片がぶつかった。視線を上げた先、見つけたのは花売りの姿]
――…災いが、花開く?
綺麗な顔して物騒だねぇ、おねーさん。
[からかうように声をかけて、並べた花を覗き込もうと身を屈めた]
いつもニヨる側だから慣れてないのですよ><
いろいろ不器用でごめんね、とーるちゃん><
ぎゅー返しうれしかったよ*^^*
−楽屋−
グッズといえば、【ズニアつなぎアヴェverと<<猛獣使い フェリクス>>ver】を同時に発売するって、販促部の人が息巻いてましたけど……これって需要あるのかな?
さてと……舞台の観察観察ぅっと
― 楽屋 ―
今、VTRと楽屋劇場を眺めているんだが…
もしかして俺は、
☆★猫をGETするフラグ★☆
が立っているのだろうか…
[スノ&エキストラのスノズニア&動物達用に、かにかまやペットフードを皿に盛り付け]
様子をみて回収しよう…
―舞台・訓練場―
oO(アカバラとか聞こえたらほかのヒトが動揺しちゃうかも…)
>>160 えとえと、もしよろしければ他のヒトが居ない場所で聞いていただきたいのであります!
>>*55
今回の目標「かっこいい悪役COして退場」なんだけど、やっぱり生きたくなるね!
僕の役は…何だろう、冷徹で一見完璧に見えるけど、実は情に足もとを掬われるタイプ。
実はも何も、って感じだけど。
/*
……っていうか今回想う相手がシュテラだから別だけど、
同年代相手だったら絶対トール受だよねorz
軍事×武術の薄い本とか出されるよねorz
ー楽屋ー
こ、これは・・・!見事なウナー・・・!
,个、
|キ| n⌒n
|キ| / (・(・|
ヾノ 三 ∞|三
`‖___/ / ̄ ̄)
(____ \ ̄ ̄)
∪∪ ∪∪ ̄ ̄
ただいま!
やっぱ
| ∧ ∧
|/ ヽ ./ .∧
| `、 / ∧
|  ̄ ̄ ̄ ヽ
| ̄ ̄げつようび ̄ ̄)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\
|ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- / ププッ
|:: \___/ /
|::::::: \/ /
は最強だった_| ̄|○
― 舞台・トールの執務室 ―
きょーかんどの、話というのはコレなのです。
[トールに左手の甲を見せた。薬指に薔薇とクマーの柄が彫られた指輪がガッチリはまっている]
自分、こんな指輪持っていないし、付けた覚えもないのです。
なのに今朝起きたら、なぜか自分の指にコレがはまっていたのであります!
抜こうとしても全く抜けないのであります!
昨夜、寝ている間に、誰かが、こっそり自分にコレを…きききききっとアカバラのダイニングメッセージだと思うのであります!!!(いろいろ混乱しているらしい)
―舞台―
[身を引く様子を特に気に留めた風もなく、物珍しそうに花を眺めながら]
確かに最近、物騒なようだ。
あの隊長に傷を負わせるなんて、余程の手練れだな。
騎士団の中に犯人がいても、不思議はないね。
得意客のことは、よく知ってるんだな、おねーさん。
[白い薔薇を丁寧に摘み上げて、オクタヴィアの眼前に掲げる]
赤薔薇!?
いや、落ち着け。
その指輪は自分の持ち物ではなく、
昨夜眠る前には、そんな物を見たことも無かった。
だが、今朝起きたら、それが指に嵌っていて抜けない、そういうことだな?
……よく見せてみろ。
[シュテラの手を取り、自分の顔に近づけた]
― 楽屋 ―
おー、また同時進行始まるみたいだな。
俺の出演時間は、もう少し先だから今の内に風呂に行って来る!
勿論、個室の方の。
― 病院・ヴェルナーの部屋 ―
[静かに眠るヴェルナーの横で椅子に座っている]
意識はないか…。誰に襲撃されたのか聞ければと思ったのだが。
ヴェルナーも剣の腕はそこそこ立ったはず。背後から不意をつかれたとすれば下手人の顔はみていないか?
集中力に欠けるきらいはあったのでそこが妥当な線だろうな。
…すまない…。私の判断ミスだった。何よりもまず仲間を護らなければならなかったのだ。
いや、せめてミヒャエルと同程度には注意してみていてやれば…。
…
ふっ。過ぎたことを悔やむよりは前に進めということだな。
もう見舞いにはこれないが、回復を祈ってるよ。
夜兎:イェンス
ニヨ:オクタ
情報屋:フェリクス、ジル、フィオン、ヒンメル
看護士:ノトカー
軍医:ヴェルナー
痣:シュテラ、アデル
博愛:スノウ
テロリスト:ミヒャエル←銀狼?
白:ローゼン、ディーク、カスパル、トール ←白狼、事務員、村人、熱血
不明:フランツ←呪狼?
/*
しかし、今日の襲撃3択ってなんか三つ巴っぽ?
俺の襲撃が通ってローゼがバカンス行きだと、トールがシュテラと離ればなれ。
赤薔薇ブラザーズ1のアデル襲撃が通ると、俺はアデルとの絡みが途切れる。
赤薔薇ブラザース2のディーク襲撃が通ったら、フランツが泣くことになるんだろうか…?
*/
>>169 (指輪を見せながら)
だってだって、アヴェ隊長が襲われて、ヴェルナーどのも襲われたし・・・
夜中に兵舎に忍び込んでこんなことをするのはきっとアカバラなのです・・・
そしてきっと、次に襲われるのは自分なのであります! うえぇぇぇ(ボロボロ涙をこぼした)
うーん。独り言が多いなあ。
あ、俺の独り言じゃなくて、役のほうが独り言多いんだよね。まあ人に言えない特殊任務がある設定を舞台のほうで出してきたからというのもあるけど。
−舞台−
そうよ。
お得意様ですもの。
色々知っておいた方が便利でしょう?
[落ち着いた口調とは裏腹に、一歩引いた姿勢のまま、不安げな表情を作る。
ごろつきに怯える若い娘の仕草で、差し出された白薔薇に眉を顰めた。]
売り物よ。
乱暴しないで。
―赤の舞台―
昨夜私が、眠っているシュテラに近づいたとき。
その指にそれがあったかどうか……記憶にない。
普段装飾品など付けぬ彼が指輪などしていれば、おそらく私は目に留めているはずだ。
やはり、あの時は…完全に冷静ではなかったのだろう。
[*暗転*]
不明分をてけとーに予想してみたお!
ローゼン:村人、トール:熱血、
白狼:ディーク、事務員:カスパル
呪狼:フランツ、銀狼:ミヒャエル
……っ、泣くな。それでも軍人か!
[片手でシュテラの手を取ったまま、それでももう片方の手で頭をぽふぽふと撫で]
なぜ、そう思う。
騎士団の要たるアヴェ隊長ならともかく、おまえのような新米を襲って、赤薔薇が何の得をする?
−町・路地裏−
…情報局から最近訓練所のまわりをウロウロしている白猫を調べろ という指令が来ていたな…
あれか? 誰にも飼われている様子もない長毛なのに汚れてない猫…というのは。
とりあえず晩飯のメザシを持ってきたが、これでつられるだろうか…
γ⌒丶
/ =O=ヽ
 ̄(,,゚Д゚) ̄
/”つ C′ ____∧∧
人 Y 〜' ____(,,゚Д゚)
(( (( (__(__) UU U U
>>174
[新米、と言われて]
ハッ!確かに、確かに自分などが居なくなったところで、白薔薇軍の兵力が落ちるわけはないのであります。
では、誰が、いったい、何のために・・・?
♪でろでろでろでろーん
「しゅてら は のろわれて しまった!」
みたいに、もうこの指輪は一生ハズれないでありますか?ううう・・・(泣くなと言われて涙をこらえている)
ローゼン=チュウバカ
フィオン=田中(
背広がリーマン要素・ただしきっと本人は執事要素のつもり)
シュテラ=社長
↑
以上は鉄板、また本日青シラス缶で
ヒンメル=ざきを特定
また猫かっとばしAAでオクタ=柚要素(濃厚)
そういや昨日のKILLコーラスも怪しい。
なんだと・・・メアリー以来の驚きだ
あとはー
ノトカー=うゆき?
ミヒャエル=蜜?
カマを掘るだけ掘って、相手のマスかきを手伝う外交儀礼もないやつめ
きっちり見張るぞ!
これって凄い言葉だな。世の攻めに聞かせてやりたいよ
――便利、ね。
客商売には縁がないから分からないが、そんなもんかも知れないな。
[露骨に眉を顰めるのを見ると、苦笑を浮かべ]
手を出したからには、ちゃんと買うつもりだよ。
得意客じゃなくて悪いが、客は客だ。
そっちの赤いのと、…紫のも、もらえるか?
この国じゃ、珍しい。綺麗な色だ。
[無造作に懐から代金を取り出して、紫の薔薇を指差す]
朝の訓練の時から、指輪には気づいていた。
ふだん装飾品など身につけないのに、珍しいこともあるものだと。それに、態度も落ち着きが無かった。
聞いてやればよかったな。朝から、ずっと気に病んでいたのだろう。
[頭に載せた手を、もう二、三度軽く上下させてから離す]
……指輪というものは、その、あまり触れてはいけない話題かと思って。
それはともかく……。
赤薔薇の仕業ではなさそうだ。それは納得したな?
……どれ。
[指輪をつまみ、指先の方向へ何度か引っ張った。びくともしない]
立て、こっちへ来い。
[手を取ったまま、部屋の隅へ向かう]
Σ(゚Д゚)ガーン
, -ーー ー-、
lン": : : : : : : : ノ: : ::',
, -ーー-: : 、`: :--ー: ': : : : :ヽ
.(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::::ー-....、: : : ',
.\::::::::::(‐ ,__‐-、`:::'ー-:::::、::::::::`:::::'
` 、/:::'亠ヽ::::::: l::::::::::::::::` 、::::::::::` 、 聞いて驚くな
ヽ-、} ` ::::::::::::: l:::::::::::, '`、::`、::::::::::::\ スノーボール
/__、l ::::::::::::::: ::::::ノ:::::/:::::ノ::::::::::::::::ノうちの食堂では
ソ ノ l::::::::::::::: :.:!,,__, ":::::::|-ー '" シラス定食は出さん!
(` ノ::::::::::::::::::/::::: :.::_;,;,ノ
\:::::::::::::::::::::::::::::::::, -‐l
ヽ::::::::::::::::, "/: :, '` 、
`' 、:::/ , ': : :, ': : : : :` 、
/`; , ': : : :/ ` 、: : : : : : ` 、
/ l, ': : : : /: : : : ` 、, '" ̄: :ヽ
| /: : : : ::/: : : : : : :/: : : : : : : :
プルルルル プルルルル
「あーもしもし、みんなのアイドル、ローゼンハイムちゃんです。今日は舞台に上がるのがすごく遅くなりそうなんだけど、出番はどんな感じ?
・・・あぁうん、それなら大丈夫だね。じゃあ今日はみんなの出番があらかた落ち着いたら登場、という感じでよさそうだね。よかった。
とりあえずみんなが心配するといけないから連絡しておいてね、よろしく。」
ガチャ ツーツーツー
−舞台−
あら……ごめんなさい。
お客様はどなたでも歓迎よ。
白ではなく、赤と紫をお望みで?
[指差す薔薇を手に取って、小さな花束を作る。
赤は昨日、ヴェルナーに渡したものと同じ薔薇。]
[紫はイェンスに渡したのと同じ。]
そう、この薔薇はこの国ではとても珍しいの。
特別な花束ね。
大切な人にでもあげるのかしら?
>>179 さ、さすがきょーかんどの!
既に指輪のこと気付いておられたのでありますね・・・
朝、お湯につけたり石鹸を泡立てたりしてハズそうとしたのですが全然ダメで、
そうこうしてるうちに訓練に遅刻しそうになってそのまま参加してしまったんです・・・申し訳ありません><
・・・もう、こうなったら、指を切るしか方法がないでありますでしょうか・・・(大きなため息をついた)
― 舞台 ―
・・・・・・
[ スノウはヒンメルを憐れみの目で見た。仕方が無いので、さっきミヒャエルにブラッシングしてもらった時に出た毛玉を与えてやった ]
―楽屋―
[ミートソースむぐむぐ]
熱演が続いてイマース!楽屋のミナサンあらためてこんばんわデス。
ローゼンハイムは遅くなるデースカー?気をつけるデース!
―舞台―
[城門前。壮麗な城を模したセットの前に、しつらえられた広場。
背後には宮殿――その時計台の真ん中に、刻まれた美しい、赤薔薇に囲まれた猫の紋章。
噴水の前で、男はうたう。朗々と声を張り上げて]
白薔薇匂ふ ふるさとに
たけき軍靴の響きあり
尊きおん身を護らんと
騎士は剣を掲げたり
不吉の風が吹き荒び
白き花弁を散らせども
紅き血潮を踏みにじり
騎士は穢れを祓いけり
>>185
……ん、石鹸水は試したか。なら、無駄だな。
[立ち止まったのは、部屋の隅にある洗面台の前]
まあいい、まず顔を洗え。
[シュテラが顔を洗うのを待ちながら]
なぜ指を切る。
切るなら指輪の方だろう。どうせ誰のものかもわからんし、構わんな?
金属の扱いに長けているのは、フランツか。知っているだろう、武器職人の。
……いや、眠っている間に、知らぬ間に、というのが気になるな。
学者の話を聞いてみた方がいいかも知れん。
神秘学とやらの関わる事態とは思えんが、念のためだ。
もしかすると、石鹸水よりもいい薬品を持っているかも知れんしな。
[顔を洗い終えたシュテラに、タオルを差し出す]
ー楽屋ー
んで・・・ぼ、じゃないやオレの出番は・・・
『帰ってこないぬこてんしを捜す旅に出る(アドリブ)』
・・・この幕はある程度好き放題やっていいのか。
誰かの所にお邪魔しちゃおっかなぁ。
[フランツは口元のミートソースを拭きつつ舞台の様子もちょこちょこ覗き見]
ん…、ああ。
白は、この一輪だけでいい。
[手にしていた白薔薇を、くるくると指先で弄ぶ。
オクタヴィアが器用に花束を作り上げるのを、じっと見つめて]
その、赤い花。昨日、騎士団の誰かに売ったかい?
おねーさん。
ー楽屋ー
んー、おはようさんやー。
今日はあれや、ポーンときてギューンって感じなんやね。了解了解ー。じゃあぱっきゅーんって感じの台本してくるー。
…かぽーんだっけ?まあええわ。
[...は差し出した手の上に、猫がぽふっと毛玉をくれたのを見てガッツポーズ]
…これだけ毛があれば、色々と分析出来るだろう…
[ポッケにしまいながら、めざしウマウマと路上でかじる]
ところでちょっと抱き上げてみるかな…
[いやがるスノウちゃんを両手に抱き上げながらインカムで歌う]
ああ なぜ人は知らず その手に運命を握る
理由なき争いの火種が消える日は来るのか
瓦礫の中に消えた お前と俺の 切ないmemories
tonight 一瞬でも輝いた日があればそれでいいサ
ねこだいすき
>>189
[ざぶざぶと顔を洗い、トールから差し出されたタオルで顔をぬぐった]
指でなく指輪を切るでありますか!
(「その発想はなかったわ」の顔をしている)
わかったであります!武器職人どののところへ行くであります!
え?それより先にがくしゃどののところですか?
― 舞台袖(病院・ヴェルナーの部屋に続く通路) ―
さっき向こうに見えた光はなんだろう?
病院のまわりにいる野良猫もなんだか騒がしいし……。何があったのかな…。
[ すっかり暗くなった窓の外をしげしげ見ながらヴェルナーの病室に向かった ]
― 舞台 ―
[ スノウはヒンメルに抱き上げられて暴れた ]
[ が、ヒンメルが思った以上に猫萌えだときづくとからかってみることにした ]
……シュテラ。
おまえは真面目にやっているし、素直だ。
[武器職人どの、学者どのと細かく反応するシュテラに]
だが、人の話は最後まで聞け。
それに、
思い詰めるとろくなことを考えんな。
赤薔薇に狙われているだの、呪いだの、指を切るだの。
自分で処理できない事案は、すぐに上官の指示を仰げ。
必ず対処法はある。心配するな。
…まずはアデルのところへ行くぞ。
[シュテラを連れて、執務室を出た]
生きのいのちは 儚きて
露にと消えし はらからに
慙愧の涙を 流せども
たっとき友の こころざし
消えずおのれに 宿りたり……
[ひとフレーズうたい終ると、エキストラの歓声に優雅に礼を返した。あとはお決まりのチラシ配り。人込みが刷けると、ふうっと息をついて帽子の中の小銭を揺らす。
じゃりじゃりと、かなり賑やかな音に唇を綻ばす]
やっぱり、軍歌は実入りがいいな。くく。
サーカスの方にも来てくれりゃあいいが。
………まあ、ちょっと複雑だけどな。
[辺りに散ったチラシを片付けはじめると、大人しく隣に座っていた黒豹のヘカテが、とん、と舞台の中央に飛び出した]
……?
どうしたんだ? ヘカテ。
>>200
あぅ・・・(また、たしなめられてしまったのです・・・)
きょーかんどの、いろいろご心配かけてもうしわけありませんなのです・・・
タオルも、ありがとうございましたなのです。
わ、わ、今まいりますっ!
[慌ててトールと一緒に執務室を出た]
−舞台の端−
(ぼそぼそ)わ、こんなことやってる時じゃなかった。
アデル出撃します〜
−兵舎回廊を訓練場の方へ−
[何か考えるように、うつむきながら歩いている]
[ぐる、とヘカテが喉を鳴らす。……振り仰いでいる方向は、時計台]
……城が、どうかしたのか…?
[いいかけて、ヘカテが見ているものが何かに気づく]
………紋章? ……猫騎士の紋章が、どうかしたのか?
[...だらんとなった猫を落とさないようにあわてて掬い上げて]
…ふむ…雄か…
[...はふかふかした腹毛を撫でながらコーラス二番を歌う]
黒き雲に未来が閉ざされても
死神の鎌が青き稲穂を無慈悲に刈り取ろうとも
鎧に刻まれた白薔薇が曇ることはない
Seek you 俺たちの…人間の未来
ねこだいすき
[...歌の終わりと共に*暗転*]
[膝を突き、あやすようにヘカテの首を抱いて頭を撫でながら、囁く]
――お前も知ってるよな。猫騎士の伝説。アイツも、大好きだった。
ものも分からねぇガキの頃、オフクロにねだって、何度も何度も絵本を読んで貰ったモンさ。
……いや。
この国のガキなら、きっと、皆そうだっただろう。
うわーん、まてー!逃げるなー!
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
\ \`_',..-i
\|_,. -┘
タタタッ _ノ ) ノ
ノ ///
_// | (_
.. レ´ ー`
あいつを捕まえないとミヒャエル様のお使いが達成できないよー!
まあ他のお使いは今日は終わってるんだけどね!
ローゼンハイム様に頼まれた薔薇の花束とか!
(⌒∨⌒)/::"\
(⌒\:::::::::/⌒(⌒∨⌒)
( ̄>::( ゚Д゚)<(⌒\:::::::/⌒)
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l `.:7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ し"J
ヽ / .:::/
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ヾニニ=/./ハゞ\=ニン
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