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語り手 は 風の聖者 ローズマリー に投票した
賞金稼ぎ ウェルシュ は 賞金稼ぎ ウェルシュ に投票した
弓の聖者 アイリ は 風の聖者 ローズマリー に投票した
薬使い ファミル は 風の聖者 ローズマリー に投票した
トレジャーハンター ウルズ は 風の聖者 ローズマリー に投票した
風の聖者 ローズマリー は トレジャーハンター ウルズ に投票した
元奴隷闘士 レト は 風の聖者 ローズマリー に投票した
剣士 クレステッド は 風の聖者 ローズマリー に投票した
賞金稼ぎ ウェルシュ に 1人が投票した
トレジャーハンター ウルズ に 1人が投票した
風の聖者 ローズマリー に 6人が投票した
風の聖者 ローズマリー は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、語り手 、賞金稼ぎ ウェルシュ、弓の聖者 アイリ、薬使い ファミル、トレジャーハンター ウルズ、元奴隷闘士 レト、剣士 クレステッドの7名。
/*
やっぱ皆悩んでいるんだなあと言う感想。
さすがに今回は進展させないといかんだろうが
そんな柄ではなかった。
――じゃあ、紋章を互いに確認し合おう、か。
紋章に偽りあれば、それで分かる。
触って確かめても良いよね?
[ぐるり見渡して。男同士の方がとクレステッドにまずは寄った。**]
[他の勇者の反応から、ローズマリーが本物の勇者で、自分では確かめようもないが、花弁が減っている事を知った]
ローズ……。
[悲しい、といった風に首を振り、彼女を寝かせた。唇や指先は、他の者からは見えぬように]
……そうですね。
今は凶魔も撤退したようですし、どこか安全な場所に移ったほうが良いでしょうね。
先ほどの戦いの疲れもありますし、お互いの素性も知らなすぎます。これからのことを考えても、一度体を休ませた方が良いかと。
ですがまずは、お互いに花弁を確認し合うのが先……でしょうか。
[レトがクレステッドに寄るのを見て、自分はウェルシュの方へ**]
正直言うとさあ、
[レト>>0へちらりと視線をやって]
ローズマリーはすぐに紋章見せなかったし、私たちが戦ってる間塔から出てこないし、何なのかなあって思ってたんだけど……本物の、六花の勇者だったんだねえ。
[ため息をつく]
お互いに、かあ。
そうだねえ。
[確かめ合おうという提案には頷いた]
私はあ……ああ、じゃあ、ファミルよろしくう。
[ファミルが近づいて来れば、露になったままの左手を差し出した]
……触ってみてもいいよねえ?
[相手の首元を見つめながら、問う**]
[レトはクレスに、ウェルシュはファミルに]
じゃあ……アイリ。
紋章、見せてもらうよ。手だったよね。
[そう言ってアイリに近づく。
瞳の中でアイリと5枚の花びらが重なる**]
― 祈りの塔 備蓄室 ―
[祈りの塔から出ることの少ないフレデリカ。
流石に窓のない建物の構造より火を起こせるものはなかったが、湯を沸かす火の聖者の力のこもった聖具、パンやチーズなどの保存食やスープの材料、それから嗜好品の酒や茶などが置かれていた]
[瓶はあちらこちらから送られてきた酒だが、好みが周囲に知られている為か、せいぜい2、3種類くらいしかない]
[そのどれとも、フレデリカの部屋に転がっていた瓶は異なった形状をしていた]
/*
うむ、ほんとよくしゃべる人だから、ローズマリーは寂しいよね・・・
今回おやま墓下いないしね・・・
こう、単独墓下になるならいればよかったかも。
反省である。
[擬態の得意な凶魔ではあるが、それは、見たことのあるものに限る。
彼は過去――前回の勇者の時代に、六枚の花弁の紋は見たことがあった。
しかし今、花弁を欠いた紋は、アイリの籠手に阻まれて見えない。
よって、彼は六枚の花弁の擬態を保ったまま。]
[――バサッ
羽ばたきの音と共に、黒い影がウルズを突き飛ばした。]
!!!
まだ生き残りがいたのか!
[鳥の形をした凶魔は一声啼くと、俊敏な動きで部屋を飛び回る。
慌てて矢を放つが、矢は僅かに凶魔を掠めて石壁に刺さった。
凶魔は、勇者達の攻撃を躱しながら、しかし積極的に攻撃する様子は見せない。]
/*
しっかし、ウルズの目の中に花っていうのもいいよなぁ
すてきだ… うつくしい…
レトはこれからもいっぱい苦しむことになるだろうし、年長者のクレステッドはどうするのだろう
そしてファミルは削りにいきたいなwww
ん……。ここは……。
[先程までの苦しさが嘘のように引いていた。
耳を澄ますと塔の内部のどこからか話し合う声が聞こえてくる。
起き上がって衣服を整えると、声の聞こえる場所を探した]
[しかしなぜ自分は倒れていたのだろう。
倒れる前の記憶を手繰り寄せて――]
あっ……。
[短く叫ぶ。
そうだ、自分はファミルの忠告を無視したが故に、
強力な毒を吸い込んで倒れ。
そして
風を感じられない……。
[ふとその事実に気づく。
聖者として力を授かってから、
10年もの間親しんできたものが見えない。
その事実が心を打ちのめした]
私……。
失ってしまったのですわね。
その力も、命も……。
[背中の紋はどうなったのか、自分で確認することは出来ない。
だが、恐らくはそれも消えてしまったのだろう]
ファミルさん……。
申し訳ございません。
あなたが折角仰ってくださったのに……。
他のみなさまも……。
私が迂闊だったばかりに。
[ついてでるのは仲間への謝罪。
ファミルが自身の命を奪ったのだと知らないのは幸いだった]
[次はアイリかファミルのと見回した所に黒い鳥の影。]
わわっ!
ウルズ、平気!?
[飛び回る小さなものを捕まえようとして、腕は空を切る。
室内で放たれる矢。
こういう時は近距離の得意そうなクレステッドかと、片膝を着いたまま彼を見上げた。]
クレス!
[レトが紋章を確認しようとするので襟元を緩めると、
左肩が見えるように服を開いた。
ちゃんと花弁は5枚になっていた…
勇者が一人失われた、という事実と共に。]
[そんなとき、鳥型の凶魔が飛び込んできた。
レトの声に応える様にマンゴーシュを左手で抜き、
すれ違いざまに切り捨てようとするが、
凶魔は床ギリギリまで一気に高度を落として回避した。
そしてそのまま飛び去っていった]
[あの凶魔はいつから隠れてた?
レトなりに考えようたしたが、分からなくなった。]
オレは……早く、安心したい。
だから、アイリ……
――君のを、見せて。
その時は、見ただけだし。
[そっと手を差し出し指先で支える。
確かに一枚欠けた花弁を見て、そろりと触らせて貰った。
擦り、確かめ、胸を撫で下ろす。]
あ……えーと。
[アイリは聖者だから。
相応の挨拶というのをしなければならないな、だろうか。]
[他に凶魔が潜んでないか注意深く周囲を観察していたが、
そんな気配もなさそうだ。
少なくとも他に人がいる間は不意打ちをされる事はないだろう。
そう考えて少し力を抜く]
6人しか存在しないはずの勇者が7人いて、
そして1人が死んで、死んだ人が勇者である事が確定した、という事でいいな?
自分たちの素性の説明も必要だが、
食料があるところのほうがいいだろう。
ここには一度来た事がある。
砦の食堂へ向かわないか?
― ファミルの上着に ―
[この部屋は、フレデリカが死んだ時から護りから解かれている。
それ故―― 結界の中に凶魔がいることは何ら不思議ではないのだ]
[飛び去ってゆく凶魔は、ひとつのふわふわとした小さな小さな綿毛を、ファミルにつけていった]
[別に人に害を与える力はない。
その凶魔の持つ力は――母体の「声」を伝えることくらいである]
[>>4 ウェルシュへ注意を向けるファミルの耳元にのみ、届くか届かないかの声で、囁く]
「どう? 六花の勇者ローズマリーを殺した気持ちは。
邪悪な七つ目の花弁 ファミル」
[其は、ねっとりと甘く絡む毒のような――声だった*]
移動……ぁあ、うん。
食料品がやられてたら、死活問題だし。
もしかしたら、まだ生き残ってる人、馬とか、居るかもだし。
[クレステッドの提案に同意を示した。]
えっ
[アイリの花を捉える>>11
その一瞬の間に、体が横倒しにされた>>12
地面に横たわったまま、先程まではいなかった
翼の凶魔の仕業だと理解する]
ったく、いい加減にしなよ!
[あざ笑うかのように距離を詰めては離れを繰り返す凶魔。
やがて、それはどこかへと]
[居て欲しい、そうあって欲しいと、ただ思っていた。
アイリに睨まれ、大きな体を縮こませる。]
あ、ファミルやウェルシュ、ウルズのも、ね。
いいかな?
ウルズのは、触れないけど。
[レトの声>>15に常と変らない様子で答える]
ああ、大丈夫。
まさか不意打ちしてくるとは思わなかったけどね。
[そうして去っていく凶魔をとりあえずは見送って
クレステッドの提案>>21に賛成する]
来たことあるんだ。
ここに来てからまともに口にしてないし
食事ができるならありがたいけどね。
/*
食堂に行く流れっぽいので食堂描写をぼちぼちしています
毒殺とかいっているのにも関わらず、食事を、取るのか……
すごいな勇者たち…!!
……ねえレト、良かったって言うけどさあ。
[>>14クレステッドの肩をぺちぺち触るレトを横目で見ながら言いかけたとき、小さな鳥型の凶魔がちょっとした騒ぎを起こし、飛び去った]
全員の紋章が本物にしか見えなかったら、それはそれで大変なんだけど、わかってるのお?
クレスが偽者じゃなきゃ、それでいいわけえ?
/*
食堂と貯蔵庫は近いだろうし
きっと誰かが…誰かが酒瓶の伏線を回収してくれる
あと、誰か一人くらいは「毒が入ってるかわからない食事ができるか!」と言ってくれることを期待。
/*
そういえば、「犯人はどうしてフレデリカに毒を飲ませたのか?」という話をどうやって切り出そうかなあ
自分で言うのもなんだしなあ…
あ、はい。
……失礼します。
[ウェルシュの左手を取り、紋章を調べる。
作り物とは思えず、花弁の数も……5枚]
(どうやら7人目じゃあなさそうだな……。
まだ、7人目に死なれる訳にはいかない。他の勇者を殺す理由として、いて貰わないと都合が悪い。毒で殺すにも限界がある。
他の奴より先に7人目を見つけねぇと……)
[考えを巡らせながら、しかし表に出す事はなく、穏やかに微笑んでみせる]
どうやら、本物のようですね。
よく似た痣があったけど、よく見たら違ったごめえん☆って人が一人いてくれると、話が簡単なんだけどねえ。
[言いつつ、自分はファミルに左手を預けたまま、相手の六花を確かめる。いささか執拗なほどに見つめ、5枚になった花びらを右手の指でなぞった]
……これ、火傷お?どしたのお?
花の形は、私のと同じに見えるけど、ねえ。
[レト>>22アイリ>>28のやり取りに違和感が芽生える。
それは先ほどに、今までに見たもののせいでもあり――]
(なんで一瞬だけ、6枚に見えたんだろ)
(でも次に見たときは5枚だったよね)
(え、そこまで反応するもん?)
(そういえば、さっきもローズマリーと何かやってなかった?)
(隠しごとでもするようにこっそりとね)
[その感情は靄のように広がっていく]
/*
フレデリカの部屋でいろんな手紙があった、っていうのもあったけれど、探されてアイリの名前が出てくるのをはっきりさせておけばよかったと思いつつ
着実にウルズねえさんが疑いをためていってはる…
/*
疑い合いはしたいんだけど、全体的に疑う理由が薄いw
[ローズマリーが亡くなられたのが悔やまれます]
ていうかアレ見えててよかったんだろうか……
あ、痛かったあ?ごめんねえ。
事情、ねえ。
ま、いっかあ。個別に説明するのもあれだろうし、後で聞かせてねえ。
[>>40釈然としない表情のまま、手を離した]
レトも見るう?
って言うか、そっちのも見せてねえ。
[>>31呼びかけに応え、他の面々の紋章も確認する。
そして、結果は]
……困ったねえ。
とってもお。
[先ほどのレトの言葉>>38を真似て、肩をすくめた]
― ファミルへの囁き ―
[綿毛は、ファミルが確かに聞こえていることを、耳の震えから確認してから、言葉を続けた]
「お目出度いわねぇ。
しるしが出てきたから、自分が本物の六花の勇者だと錯覚するだなんて。
貴方は、本当に勇者の資格があると思って?
その子達と比べてみて、さ」
[まるで、ファミルが六花の勇者ではないといいたげに、甘い毒の声は頭に染み入るような色をしていた*]
とりあえず……場所、移そうかあ。
食堂があるなら助かるねえ。
とにかく、座りたいなあ。
[クレステッドの提案>>21には賛成したが、少し考えて問うた**]
前に来たって、いつ頃の話い?何の用事でえ?
― 砦の食堂 ―
[勇者たちが食堂に踏み込むならば――]
[食堂は木のテーブルをひっくり返して作ったバリケードの残骸と、凶魔の残骸に混じって、食料の残骸が残っていた。
スープ、肉、パン……。
凶魔は肉を食す文化はない。恐怖を与える為に肉を食い散らかすことはあるが。
だから、それらはそのままの形でひっくり返っていた]
[案外荒れていない食堂の壁には、フレデリカも含めた辺境の人々の楽しみなのか。いつ、誰がこの砦に遊びに来たのか、人々の名前を並べてあるモザイクタイルの飾りが貼られていた]
そしたら行こっか。
クレス、食堂の行き方教えてくれる?
[反対するものもいないようなので
クレステッドに道案内を頼み、他の者を促す]
無事だといいんだけどねー、色んな意味で。
[そんな他愛のない会話をしながら歩く。
ふと、アイリとかち合いそうになった視線を
さりげなく外した**]
[厨房のかまどは火が消えていた。
その上に置かれた大きな鍋は、時間が止まったかのようだった]
[火をつけなおせば、ちょっと熟成した豆のスープが飲めるだろう]
[その食堂の奥には、カウンターを挟んだ調理場や貯蔵庫がある。
そちらに凶魔が入りこんだ様子はなく、また人が最期の場をここで選んだこともなさそうだった]
[当然、中の食料も、あらされた形跡はない。
酒、穀物、乾物、保存食――何もかもが人間の生活の色を残していた**]
−塔から砦の兵舎へ移動中−
[大体の場所は覚えてるので、道案内のために先頭を歩く。
ついてこない人間にはかまわずに進むだろう。
移動をはじめる少し前にウォルシュから問われた>>44]
ん?ああ、ここに来たのは5年くらい前か…?
剣の修行と称して放浪してた頃に立ち寄ったんだよ。
凶魔という存在を知る為にはここに来るのが一番だしな。
一時期兵士として滞在してたからここで戦った事もあるよ。
っと、ついた。
多少荒れてはいるが無事のようだ。
奥に食料庫があるから2人ほどついてきてくれ。
残りはそこの扉が大食堂だから座れるようにしておいてくれないか?
[そう指示をするとウェルシュとレトがついてきてくれるようだ]
[食堂に戻ると、調理場の奥で調理中だった豆のスープをファミルが温め直して用意し、
ウルズとアイリが全員が座って食べれる様にとりあえず片付けをしてくれていた。
携帯用の保存食は別の机の上にひとまとめにして置く。
直ぐに食べられるものはテーブルの上に並べた]
まずオレ達は自分たちが置かれた状況を正しく把握する必要がある。
…これに異論があるものはいないな?
六花の勇者に選ばれる人間は6人、だが集まった全員が六花の勇者と名乗り、紋章も確認された。
ローズマリーが死に、紋章の花弁が一つ減った。
つまり5人が本物の勇者で、一人偽者がいる。
だがこうして全員が顔を合わせている限り偽者は何も出来ない。
一人相打ちに出来るかも知れないが、他の勇者に倒されるからだ。
だからこうして話が出来る。
[一度様子を見るために回りを見渡した]
まずオレの事から話す。
オレは東の方にある王国に仕える剣士、クレステッド。
普段はクレスと呼ばれている。
旅をしていたことがあって、ここにも兵士として滞在したことがあるから、ある程度の土地感はある。
六花の勇者に選ばれたので王国から馬車を出してもらってこちらに来た。
他に何か聞きたい事があれば聞いてくれ。
[そして他の人の自己紹介を聞くと、次の話をはじめる]
まず結界の聖者の死亡に関する話を誰か教えてくれないか?
そして勇者だった女の子の死亡に関わる話も、だ。
その後は偽者をどんな手段で見つけ出せばいいか、だな…。
[そうつぶやくと一度ここで言葉を切った**]
そおなんだあ?
じゃあ、凶魔にも詳しいのかなあ。後でいろいろ教えてねえ。
[>>49クレステッドとそんな話をしながら、食堂に到着する]
んーと、散らかってるけど、食べられちゃってはいないみたい?
じゃあ、ちょっとクレスを手伝ってくるねえ。
……お互い、監視してた方がいいよねえ。食べ物のことだしい。
[食料庫へ行き、パンやチーズ、いくらかの干し肉などを運び出す>>52]
(……凶魔、か?)
[その『声』が紡ぐ言葉に顔色一つ変えずーー誰にも聞こえないほどの声量で答える]
“……別に、なにも”
[自分の勝手な理屈で、人をひとり殺した。その事実は、悔やもうが悲しもうが、変わらないのだから]
[一通り他の勇者の花弁を確認するその間も、『声』は続く。
その言葉が聞こえて、初めて、僅かに顔つきが変わった]
“俺が7人目?”
[頭の中に染みるように広がる声に、くっと、喉の奥で笑う]
“それならそれで、都合がいい。7人目の事を気にする必要がなくなるだけだ”
[表向きは平静を装いながら、アイリの手を取る]
失礼します。
[彼女の紋章をまじまじと見つめ……]
(……?)
[…の近くにある凶魔の気配に反応したのか、僅かに、アイリの紋章が動いた]
(……そうか)
[7人目]
(だが、下手に刺激して自分が殺されちゃあ堪らないからな。この『声』にも、利用されたふりをしておいた方が良さそうだ)
……ありがとう。
あなたの紋章も、本物のようですね。
[作り笑顔で、アイリの手を離した**]
はあ、つっかれたあ。
[食糧を運び終えると、食堂の椅子へ腰をおろした。
テーブルに肘をついて、クレステッドの話に耳を傾ける>>53]
……状況としては、そういうことだねえ。
「六花の勇者」を名乗る人間が、ローズマリーを入れて7人でえ、
全員、ちょっと調べた限りでは本物っぽい紋章持ちだねえ。
まあ、正しい見分けかたなんて、知らないんだけどお……。
/*
困ったな ファミルに投げた狂う意味でヒャッハーフラグが折られたっていうか
1人殺せばそこで人質解放と脅されていることを忘れているんじゃなかろうかファミル
まぁ何とかなるかぁ(楽天家)
― 回想・移動中 ―
[クレステッドらに続いて、食堂へと移る。フレデリカの部屋を出るとき、一度だけ振り向いてローズマリーの亡骸を見た]
……さようなら、ローズ。
[それは、小さな、小さな、呟き。
自分よりも若い娘を殺した事を、後悔していない訳ではない。しかし、後悔する事も、躊躇うことも、もはや許されない。
ここで手を止めたら、ローズマリーを無駄死にさせたことになる]
(同じ所に行く事はねぇだろうが……)
どうか、安らかに。聖者の加護があらんことを。
[祈りを捧げ、部屋を出た]
/*
幼い頃から服毒。
生きた毒壺。
薬の作用で成長が遅い。
実は毒の聖者。男として育てられたため、目に留まることはなく、行方知れずの聖者扱いされている。
/*
という案。
このまま夜神を貫き通すべき?w
さて、次はどうする。『声』と『7人目』をうまく使いたい。
『声』の方は綿毛の反応待ち。
クレステッドがキレ者で厄介だな。
誰かを焚きつけて、アイリをつつかせ、刺激を与えたい。
/*
だからどうしたいんだってばよ、ふぁみるーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
すまぬ、ファミルが何を狙っているのか全くわからない
/*
みんなまとめていられると殺しにくいだろうから
適当にばらけさせる必要がありますね
また毒殺はアレソレどれでしょうし
しかし、狂人ファミルさんが何をしたいのか全くわからない私です
読解力が来ない…!! ><
[クレステッド>>54の自己紹介を聞き終えると、続けて語り始める]
……私はウェルシュ。あちこち旅しながらお尋ね者を狩ってる、いわゆる賞金稼ぎだねえ。
見ての通りの鞭使い、他の武器はあんまり。
人間相手が多かったから、凶魔のことには詳しくないんだあ。
紋章が出た時にはびっくりしたけど、選ばれちゃったからには役に立ちたいよねえ。
と思って来たんだけどお……
[短い沈黙とともに、テーブルへ視線を落とした]
……ローズマリーもさあ、魔神の封印のために力を尽くしたかっただろうにねえ。
なんか……ほとんど話もできないうちにい……。
ん、ごめえん、先にみんなのお話聞かなきゃねえ。
[そう言って顔を上げる。
自分の前に置かれた料理には、手をつけていない**]
では、私もお話致します。
[クレステッド、ウェルシュに続いて、語り始めた。ローズマリーに語って聞かせたものとは違う話を]
……私は、このあたりを旅して歩いている薬売りです。傷薬や飲み薬だけでなく、爆薬に……毒も。
[毒、と言った所で一旦言葉を区切り]
私の祖父は、先代の六花の勇者だったそうです。身重だった祖母を残し……それきり。
祖母は大変な苦労をしたそうです。
私の首に六花の紋章が現れたのは、それからおよそ50年後。父も既に亡く、母も行方知れず。
一度、家族を失った祖母を一人には出来ないと
印を消そうと
自ら、薬で首の紋章を焼いたのです。
[真実に、少しの嘘を混ぜて]
[一通りの食事がすむと、…は薬包紙を懐から取り出した。誰かが気づけば、常備薬だと答えるだろう]
強い薬なので、触れないようにお気をつけください。
[それは、紛れもない毒。
毒への耐性を高めるために、幼少より蓄積してきた毒。
その血は、肉は、臓物は毒の塊でありーー
少し触れたくらいならば影響はないが、もし血肉を口にすれば、神経に作用し、痺れを感じるだろう**]
―食堂―
[備蓄庫から食堂に出た後、壁のタイルにちらと視線を。
ローズマリーとアイリの名前も見つけて。
些細な違和感に首を捻り、やがて自己紹介が始まれば窮屈そうに椅子に座る。]
あ、の――オレは。
― 食堂 ―
……これは…訪問者の名前、か?
[食堂に入ってまず驚いたのは、モザイクタイルの飾りだった。
砦に立ち寄っても、フレデリカへの用だけ済ませていただけだったので、こんなところに自分の名があるとは思いもよらなかった。]
/*
……。
せめてもう1日頑張って欲しかったな。
とおもいます。
最終的に一度も勇者は手を下さない……
この村なんだったんだろうな。と思ってもいいですか……
[他の人の話を聞きながら思案する]
(…おそらく全員が同じ場所にいれば、7人目は何もできない。
だから、ここを防衛しよう、という事であれば行動を常に同じくすればいい。
だがオレ達には時間が無い。
短時間で決着をつけるには、誘い出して始末する。これしかない。
全員を個別に行動させて、あえて襲わせて返り討ちにする…オレに来るなら問題ないが、
近接戦が苦手な奴もいるし、凶魔と連携されたら生き残れない、か。)
アイリのメモ「今晩決着」は今日狼吊りで終わりってことかな
ふむむ
何かもう誰かを疑うのも自分が疑われるのもうまくできなくてすまない
/*
うーん。
でも私がアイリの立場でも今日決着つけそうだなぁ。
ここから吊り襲撃にもっていくのも、難しそうだなぁとは思っていたんだ。
そもそも「7人目が自分たちを殺そうとしている」こと事態がPC視点では確定してないんだよねこれ
どうするのがいいかなあ(ぐるぐる
かといってそれをネタにクレスを疑うとクレスの中の人困ると思うし
/*
結局ぶっちゃけてるなぁ。
こういうぶっちゃけた感想って、隠したほうがいい?見たくないものかな?
とか疑問を置いてみる。
/*
りょーかいです!
ならそこんところ大丈夫そうですね…!
流れをみつつ。
エピ入りするとエピログ打てない><というのならと延長も本来ならば視野に入れるべきなのですが
単独墓入りのローズマリーが可哀想なので、今回はどんな結末になっても延長はしない方向で…
困ったら私を吊ればいいですよ!
/*
むしろ 続きはエピで くらいのつもりでした!
勇者がゴリゴリ削られるとむしろ世界が不憫なので今日は私を吊れwww!!
/*
あっ、勇者は手を下さないじゃなかった。
このまま終わると勇者同士で疑いあって殺し合いはなしだなぁ、ということが言いたかったのでした。
うん、やっぱり襲撃に吊りを被せられたのが、ちょっともんにょりなだけだな。自分。
語り手 は、弓の聖者 アイリ を投票先に選びました。
弓の聖者 アイリは、語り手 を投票先に選びました。
アイリがこの砦に来るの初めてっぽい発言をどこかでしてたらいいなー思って探したけど
なかったorz
どうしたものかなあこれ
[やがて皆の自己紹介が終わり、クレステッドから新たな話題が出される>>54]
フレデリカ様を最初にみつけたのは、ファミルとローズマリーだねえ。
ローズマリーのときのことは、アイリが一番詳しいのかなあ。あと、彼女を調べたファミルだよねえ。
[言ってから、二度名前の出たファミルに視線を向ける]
……これでファミルが犯人とか、あからさますぎるかあ。
他に、何か知ってることとか、気付いたことある人いるう?
私は、自分が勇者に選ばれて初めてここへ来たから、何となくみんなも同じかと思ってたんだけど、クレスとか来たことあるんだよねえ。
他に来たことある人っているのお?
フレデリカ様に、以前会ったことある人とかあ。
んー、何か、手がかりないかなあ。
[とりとめのない質問を投げる]
ま、こんな感じかな。
[一通り部屋の状態を整えて呟く]
[食事をしながら自己紹介が始まると、折を見て自分も語り始める]
んー、たいしたことでもないんだけどね。
[普段は遺跡や廃墟の宝を求めて旅をしていること。
勇者と分かったときの驚き、
まだいまいち自覚がないこと――
思いつくままに話した]
……ローズマリー様やフレデリカ様とは、聖者の集う修行で何度か顔を合わせたことがある。
その時にこの砦の話も、少ししたな。
[淡々と言葉を選びながら自己紹介を終える。]
アイリがとても頑張ってヒントを出してくれてるんだけど、何せ部屋を調べられないのがなああ
思い切って現場へ移動するか……
[クレステッド>>54の問いに答えるウェルシュ>>80に]
……そういえば。
下で凶魔と戦ってたときに
ローズマリーとアイリが何か話してたね。
内容までは聞こえなかったけど。
あれ、何してたの?
[さり気ない風を装ってアイリに問いかけた]
ふむ、アイリはこのまま捕まる路線かなあ
狼さんだけに頑張らせてしまうのは大変申し訳ないのだが
流れに乗った方がよかろうか
ウルズもつっこんでくれてるしねえ
[アイリの言葉>>85に、目を瞠る]
結界……あの糸みたいな結界を張ったのは、ローズマリーってことお?
することがあるって言ってたの、それだったんだあ。
……。
[じゃあアイリは何をしていたのか、との問いは先にウルズから発せられた>>86]
[ウェルシュの視線>>80に、軽く頷いて見せた]
そうですね。
私はここに来るのは初めてですし、勇者として選ばれてからの事も、先ほどお話した通りで戸惑う事も多く……。
外でローズに声をかけられ、彼女の後を追って、塔を登りました。
[思い出しながら、ぽつり、ぽつりと語った]
ローズと私が訪れた時には、既にフレデリカ様は倒れていて……周囲には食器やグラス、そして酒瓶が散らかり、割れていました。
症状と状況から、口にしたものの中にアコニトの毒が混ぜられていたと判断し、誰も近づかないようにと指示したのですが……。
[言葉を詰まらせ、目を伏せた]
……結界を解く方法は、聞いてなあい?
もしくは、私たちだけが魔神領側へ行ける方法とかさあ。
[>>89アイリに問い掛け]
このままじゃ、私たちは魔神の復活を止めに行けないよねえ。
[触れた痛み>>2:86を思い出すように、自分の指先をみつめた]
[何をしようとしたのか分からないというアイリ>>85に]
単純に、弔おうとしてたんじゃない?
それが普通の感覚だと思うよ。
[先ほどウェルシュがそんな事を言っていたのを思い出す。
失われた魂を悼むのは、当然のことなのだ]
……でね。もう一度聞くけど。
「アイリ」は、何をしてたの?
ローズマリーが結界張ってたのは分かったけど、
その時アイリは何をしてたの?
やり方知らなくてすることがないなら、
凶魔と戦ってくれてもよかったんじゃない?
[答え>>89を聞いたうえで、もう一度問うた]
確かに、このままでは私たちはここから動けませんね。
……凶魔達は魔神領側に撤退しているようですし、何も通さない結界ではないようですが……
(この『声』に聞いても答えちゃくれねぇだろうな)
[ウルズがアイリを問い詰めるのを見つつ、水差しを取る為に席を立ち、自分のグラスに水を注ぐ。
水差しを戻し、グラスを持ったまま、少しテーブルから離れた]
[先代の死後、行方知れずになっている毒を司る聖者がいた。
男の名を与えられ、男として育てられ、薬の作用で二次性徴すら止められた、女であって女でない者。
それゆえに、見つけ出されることもなく年を重ねたその聖者の名はーー]
[ファミルという]
[アイリに質問する一方で、ファミルの話>>88にも耳を傾ける]
(状況で怪しいところは確かにあるけど……)
(どっちかっていうと疑われ役にされてる感じ?)
(薬使いと毒殺、ってあからさますぎるしね)
[ローズマリーの死についての嘘は、まだ見抜けていない]
食器にグラスに、酒瓶かあ……
[>>88ファミルの説明を繰り返す]
ふだんの食材なんかは周りの人が気をつけてただろうし、外から何か持ってきたりって、あるのかなあ。
[何気なく見遣る、壁のモザイク]
ふーむ…。
結界の聖者はアコニトの毒を食べ物か飲み物に混ぜられていて死んだ。
つまり「体内に入る事で死ぬ毒」で殺されたわけか。
だとすると何故ローズマリーは死んだ?
そんな所で何か口にするはずもなく、空気に何かまざってるなら、
他の誰かもやられている。
消去法的に考えれば、皮膚ないし傷口から毒が入ったと考えられる。
でもそれほど強力な毒ならわざわざ飲ませて使うか…?
“……なぁ”
[『声』に、語りかける]
“魔神復活には、7人目の俺が他の勇者を殺ればいいんだろ?
……あの弓の聖者、あと一押しって所だと思うんだが……俺は色々動きすぎて下手な事が出来ねぇ。なにか方法はないか?”
[アイリが本当の7人目である事を知っていながら、あえて止めを刺す方法を問いかける]
[アイリをこの場から救い、ウルズを屠る為に――]
だよねえ、動けないよねえ。
[>>92ファミルに頷き]
んー、撤退してったのは結界の外にいたのだけで、中に取り残されたのは結界に突っ込んで死んじゃったり、みんなに蹴散らされてたりした気がするなあ。全部見てたわけじゃないけどねえ。
[>>93アイリに視線を戻す]
逆の手順かあ。アイリはその手順って、見てたあ?
凶魔が人間界になだれこんじゃうから、単純に解除しちゃうわけにはいかないし、どうしようねえ。
んん、なるほど。
することがなかった、については謝るわ。
[簡潔な謝罪の念。
やるべきことがあるなら、それを責める理由はない]
ローズマリーが死体に触るのを防げなかったのも
何かに気を取られて目を離した一瞬のことで仕方がない――
それで終わりにする。
じゃあ全然関係ない話するけど……
アイリの紋章って、動くの?
[一瞬だけ見えた6枚の紋章のことを、そんな表現で尋ねる]
んー…………。
やっぱり、もう一度あの部屋を見てきた方がいいかも知れないねえ。
新しい結界の扱い方とか、何か残ってないかどうか。
幸い私は皮の手袋してるし、薄いけど鎧も着てるし、少々部屋の物に触っても大丈夫じゃないかと思うんだよねえ。
誰かついてきてくれるう?
私が怪しいことしないか見張ってるのと、もし私が死んだらその状況をちゃんと見てるのをお願いできないかなあ。
[言いつつ、椅子から立ち上がる]
弓の聖者 アイリは、トレジャーハンター ウルズ を投票先に選びました。
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ああ、そういうことか(ぽむ)
ようやくファミルの指針を理解した!!
だいたい村建てが悪い!
ミナゴロシのために動いているんだな…
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んー……。
ウルズに吊り襲撃被せたかったのかな……。
でもウェルシュも襲撃フラグ立ったから、そっちもありか。
まさかここに来て話が動くとは……。
>>103
・単独もしくは少人数になって殺される
・ついてきた人を殺すつもりだと疑われる
・証拠隠滅を狙ってると疑われる
・結界を解こうとしていると疑われる
とかならないだろうか
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吊りでも襲撃でもどんとこいだが
ただこっちの振りでおかしくなってないか心配である……
しかし語り部吊ってもエピにはならない気がします><
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7人目以上に7人目で邪悪すぎて収拾が…。
たまにはこういう、っぽくない役も楽しい。
実は女で聖者って設定は生き残るなら使う、死ぬなら封印、で。
賞金稼ぎ ウェルシュは、弓の聖者 アイリ を投票先に選びました。
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