情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
美しく月の昇る晩、君は自らの本当の姿を知った。
智恵を絞り、活路を開く勇気。
人狼を見抜き、妖異を滅ぼす力。
死者の声を現世に届ける異能。
頼りなく怯える人々を守る技。
互いの正体を知覚し合う絆。
自らの胸を裂いても仕うるべき主。
赤く染まる牙――長い咆哮。
さぁ、どうする?
まずは何から始めよう?
どうやらこの中には、村人が6名、人狼が1名、狂人が1名、囁き狂人が1名いるようだ。
『あいつらの正体が解ったかもしれない…。
けれど、本当に…? もし間違っていたらと思うと、とても怖い。
一晩、様子を見よう。それからでもきっと遅くないわ…。』
学芸員 フレデリカが「時間を進める」を選択しました
― 砦 外壁 ―
[砦は自然の要所にあった。
天を突く険しい岩山は、生き物が超えるのは非常に困難であり――
谷を行くには、その砦を抜かねばならぬ。
糸で結ばれ、凶魔を阻む力を持つその砦を]
[だから、砦を越えて人の世に行き来することはできるのは、砦からの狙撃をかいくぐれる翼のある凶魔のみ。
そうなっていた――。
そう、今日、この時までは。]
― 砦の中 ―
[砦へ踏み入れたとたん、夥しい数の凶魔が、勇者たちの前に姿を現した。
その殆どが、多くのものの知る翼を持つ形状のものではなく。
蜥蜴のように地を這うもの、武器を振り回す獣頭馬足のものが主。
だが彼らの狙いは、六花の勇者ではなく――
砦からボロボロの有様で逃げようとする、騎兵であった]
「た、助けてくれぇ…!
砦に凶魔の大群が! 聖者様が、未だ中に…!」
[そこまで言った直後に、後ろから槍で貫かれ、兵は倒れ、馬から落ちた]
/*
ようこそ、物語の裏側へ。
望まずして来たのか、望んでやってきたのかはわかりませんが。
貴方は
「何故7つ目の紋章が生まれたのか」
「どのようにフレデリカが殺されたのか」
「砦はどのような形状なのか。名前とかなど」
を決める権利を持ちます。
2日目に事件を終わらせるのも
ノンストップバトルへ持ち込むのも
探偵ものにするのも貴方の自由
私は貴方の味方です。
雑魚と背景、必要に応じて大物凶魔を担当しますが、相談したいこと等ありましたら気楽にお申し付けください
楽しい砦ライフを。
[足元の岩を鳴らして砦へと向かう。
目的地へ近づくにつれて、
道は険しくなり、凶魔を見る機会も増えてくる。
それでも、今はまだ大した出来事もなく
ただ先に進む]
この風景も飽きてきたねえ。
そろそろ何か進展が……
― 砦 ―
[すっかり上がってしまった息を一度整えて。
他の勇者になんと挨拶しようと考えながら、
砦の中に足を踏み入れると――
既に戦いははじまっていた**]
[砦に足を踏み入れると、
現われる凶魔の大群に驚きながら]
ちょっと、なんでこんなことに!
[騎兵に文句をつけるように問う。
答えがあるかどうかは、この状況下では二の次だ]
とにかく、探せってわけね!?
[誰にともなく確認を取るように言い放つと、
凶魔に応戦しながら砦の奥へと*向かった*]
―砦の中へ―
おい!
[レトに向かって一騎が突っ込んでくる。
乗り手は既に倒れ伏し、力なく腕が揺れていた。
手綱を掴み、馬に引き摺られる。
地面に脚をつけてググと力を籠めた。]
どうっ どうっ!
[首の向きを変え、漸く静められた時には、凶魔の放つ弓矢がレトの頬を掠めた。
流れ矢のようで、降り注いでいるのは騎兵達の居るところ。]
『聖者様が、中に…』
[馬の背からずり落ちた騎兵は、レトの腕の中で息絶えた。]
/*
ぶっ
この設定で狂人てどうすりゃいいのさw
大切な人=おばあちゃん?
一部の人間にだけ負担を強いる六花というシステムに反感を抱いていたところに、魔神復活の手助けを命令されて応じた、ってところかな。
復活した魔神を人間全員で倒そうぜ、的な。
― 砦の中 ―
[砦の中に足を踏み入れると、戦いは始まっていた]
うげ……なんだこいつら。
[見たこともない地を這う凶魔の姿に、顔をしかめる。次々と地に倒れるのは、兵士だろうか]
『助けてくれぇ!』
[助けを求める兵士を抱き止め……もはや治療の意味もない事を悟る。
これから先、どのくらいの薬が必要になるかも分からない以上、気休めにしかならない事がわかっていて薬を使うことは出来ない]
……すまない。
[せめて少しでも楽に逝けるよう……荷物から小瓶を取り出し、兵士の口に含ませた。すぐに兵士の体はびくびくと痙攣し、事切れる。
小さな謝罪は彼の耳に届いただろうか]
[兵士の体を横たわらせると、荷物から筒のようなものを取り出し、蜘蛛のような凶魔と対峙する]
凶魔相手にどの位効果があるかは分からねぇが……。
[ぺろりと乾いた唇を舐め、蜘蛛の頭部目掛けて火をつけた筒を投げる]
ドォン!!
[爆音。発火。発煙。
火薬による爆発がまともに蜘蛛の頭部を捕らえ、吹き飛ばす]
[顎や目玉は飛び散り、残された胴体も、やがて動かなくなった**]
―砦内部―
[あちらこちらで響く悲鳴に剣戟の音]
[四枚の防壁を持つ砦の最後を抜かれているということは、魔神領側の防壁やその内部でも同様に熾烈な戦闘が始まって、そしてだいたい終わろうとしていた]
[即ち、砦は落城の憂き目にあった**]
― 砦内部 ―
もうっ!
やっと休めると思いましたのに!
[短い文句を口にすると、さっと気持ちを切り替えて
風を束ねて切り裂く刃となるイメージを頭に描く。
そうすることで、聖者の力を発動させているのだった。
風は彼女の想いに背くことなく、形を作り――]
/*
赤いわあ。
おまかせの時点で少し覚悟はしてしたけど、実はなにも固まってない。
どうしようかな。
(表情は白であまり使わなそうなものを選んでいます)
……フレデリカ様はっ……
[砦の最上階、「祈りの部屋」を見上げた。
今はまだ、砦はフレデリカの結界の領域にある。
門を破壊されても、凶魔がここから先へ進む事はできない。
だが、結界の聖者が殺されることがあれば――
最悪の結果を払うように頭を振る。]
よーし、馬。落ち着け。
お前もこの砦を守るために訓練されてるんだろう?
……よーし、いいこだ。
[栗毛を撫でて語りかける。
振り返り様に脚を蹴りつけ、凶魔を吹っ飛ばした。]
馬!いや、アルフレッド!
[格好いいと自負する名を付ける。
掛け声ひとつで地を蹴り、馬の背に乗った。]
おぉ、高くなって見やすくなったな。
いく、ぜ!
[手綱を掴み、腹を蹴って駆け出した。
両脚にぐっと力を入れ手を離す。
重斧をぐるんと回転させ、砦の奥に向かう。]
……あの声は、やはりローズマリーか。
[走りながら、呟く。
その肩に、額に角を持つハヤブサ――否、ハヤブサに似た形の凶魔が舞い降りた。]
他の勇者についてはどうだ?エイワーズ。
『 どうやら、聖者はローズマリーだけのようだよ。』
[エイワーズ、と呼ばれた凶魔は嘴から人語を発した。]
『 六花の勇者に、聖者が一人しか選ばれないとは珍しいね。』
『賞金稼ぎ、トレジャーハンター、奴隷闘士、薬使い…それから傭兵上がりの王国剣士様、かあ。』
『手の内が解らない、一癖も二癖もありそうな連中だけど、大丈夫かい、アイリ。』
『そうだね、アイリ。』
[その言葉にエイワーズは満足気に頷き]
『―― 君から故郷を奪った人間たちに復讐を果たそう。』
[アイリの肩を蹴って、宙に舞った。]
/*
というわけでよろしくお願いします。
設定はあまり詰めてないので、どうしようかなーともぞもぞ考えながらな感じです。
[砦に近づけば、明らかに内部で戦闘が起こっている様子]
あーあーあー。
展開早くなあい?
[鞭に手をかけたまま、足を速める。
門をくぐれば、地にはいくつもの凶魔の死体、そして兵士のなきがら]
ごめんねえ、もうちょっと早く来ればよかっ……このお!
[こちらを認識して突進してきた狼型の凶魔へ、鞭を振るう。
眉間を強打されたそれは、悲鳴を上げてもんどり打った]
随分大きな男だな……
お前はここの兵士か?
それとも――六花の勇者なのか?
[馬上の男に射掛けるような視線を送り、そう尋ねた**]
/*
よろしくお願いします(ふかぶか)
了解でっす。ではこちらはどう転んでも大丈夫なように適当に動かしますね。
狂人さんが手が欲しそうだったら、言葉をしゃべる凶魔で白ログで堂々と囁きにいこうかと思います。
[賞金稼ぎの操る鞭は生き物のように凶魔たちを打ち据え、締め上げ、武器を絡め取る]
ああもう、どれだけいるのお!?
[魔物を打ち倒し、いくらはやり過ごしながら、更に奥へと歩を進める。
既に倒されている凶魔を見れば、矢で射られたもの、頭を潰されているもの、鋭い刃で切り刻まれているもの――]
勇者ってのも集まってるみたいだけど……
― 砦 祈りの塔前 ―
[ソコは、4枚ある壁の3枚目に位置する。
結界の聖者は、一番上から糸を張り巡らせるように結界を張り、人類の地を守るコトが使命。
聖者を継いだ時から、この砦から出ることできず、聖者を終える時までこの地を守り続けるのだ]
[塔の頂上を取り囲む翼を持つ凶魔たち。
だが、その中へ入りこむことはできずにいた。
この塔、窓などの出入り口が側壁には存在しない]
一方、塔の下では――]
「急げ、六花の勇者たちが来る前に――
この砦を落とし、魔神様復活の礎とするのだ!」
[言葉を解する高位の獣頭の凶魔が、鋼鉄のような皮膚を持つ蜥蜴の凶魔たちを鼓舞していた]
[塔の地上からの出入り口を、傷ついた人間の兵士らが守っていた。
しかし、凶魔の皮膚の硬さに武器は折れ、その数の暴力に、次第にその数を減らしつつある――
だが、兵士たちの闘士は衰えることはない。
この塔が落ちるコトが、まるで愛しきものと二度と再会できない。そのような気迫を以てして塔の守護を行っていた]
[砦の内部は、自分以外にも次々と集まってくる勇者たちと、
溢れかえる凶魔たちとの間で、混戦模様を呈していた。
岩盤に反響する轟音。
馬の長い嘶き。
凶魔の断末魔の叫び。
それらが渾然一体となってアンサンブルを奏でる]
すごい……。
今のは……聖者の力?
[火薬での爆発という現象を知らない彼女にとっては、
それもまた神から与えられた力に思えた。
爆発が起きたあたり>>12に視線を向けると、
薄い金髪で首筋に包帯を巻いた、
見た目では年齢も性別も区別できない人の姿があった]
[彼、または彼女に話を聞いてみたくはあったが、
未だ塔の下では戦闘が続いている。
自分の欲求より、この場をおさめるのが先だった]
あなた!
次、行きますわよ!
[そう包帯を巻いた人に声を掛けると、
塔を目指して奥まで進んでゆく]
[塔の下の戦いは、凶魔軍のほうが圧倒的に優勢だった。
それでも人間側の戦線が崩れていないことが、驚きに値する。
彼らを支えているのはその強い士気だけなのだろう]
みなさま!
ご安心なさって!
我ら六花の勇者があなた方をお守りいたしますから!
[そう声を掛け、
竜巻が物を持ち上げるさまをイメージして片手をあげる。
すると数十体の凶魔が、高い位置まで持ち上げられ。
手を振り下ろすと同時に、凶魔たちは地に叩きつけられた]
/*
おしゃべりターンにしたほうがいいのか、
戦闘やってるほうがいいのか。
どれくらいの早さで進行すすめないといけないかが把握出来てない。大丈夫かな。
/*
ざっくりと
・フレデリカは既に死んでいる(死因:毒殺/ベタにトリカブト)
・フレデリカ死体発見前後に、何らかの方法で非常用のアイテムを作動させる→フレデリカの死によって作動したと見せかける
・死亡推定時刻を割り出されてトリックがバレる的な展開
…みたいな感じで考えつつ。
/*
了解です。
毒殺の理由は、どこか遠方からの差し入れ、ってあたりでいいですかね…?
フレデリカの非常用道具の作動の仕方は、上でもっともらしく動作させると見せかけて、下で別口で発動させるのはどうでしょうか? などといいつつ。
ふん。
さすがのトカゲさん達も、この攻撃には耐えられないようですわね。
[気を良くしたのか、そんな言葉がつい漏れる。
だが、トカゲたちをいくら倒したところで切りがない
この集団を仕切っている大物さえ倒せれば、
戦列は一人でに瓦解するはず。
視線を走らせると、瞳に獣頭の凶魔がうつる。
次はあなた――
そんな挑発の言葉を投げかけようとした矢先]
[獣頭の凶魔が非常に軽い仕草で、
手にしていたものを放り投げた>>37]
な……。
[何、と思って投げられたものを覗きこんで]
俺は、六花の勇者だ!
[人懐っこい笑顔を浮かべ、太股を叩く。
ここに紋章がある。見るか?と首を傾げた。]
お前も俺も、向かう方角は一緒だろう?
[悲鳴をあげなかったのは、
聖者としての、そして六花の勇者としての矜持ゆえ
なにかをぐっと呑み込むように喉を鳴らすと]
この……外道……。
[低く呻く声を絞り出した]
「この場は引け…! 六花の勇者らが来たぞ…!」
[そう、ぶん投げた後に、えらそうな凶魔は退却を部下らに指示し、自らも、魔神領側の砦壁へと後退した]
[
投げ捨てられた首に、仲間の名を呼ぶ兵士らはもはや自分が何という声を出しているのかもわからずに…
]
[凶魔らが去ったその時、まるで糸が切れたかのように、生きているものもまた己の半身を武器に預けるように倒れこむ]
「風の、聖者様……
この上に、フレデリカ様が…!
どうか、フレデリカ様を、お助けください…
あの方には、起死回生の、秘策が……
それがあれば、人類の砦は、救われ…」
[ひゅうひゅうと、声は風に乗ったのかどうか。
ただ、そこまでを発した兵士はまた、目を閉じた]
― 少し前 ―
[爆煙が晴れると、蜘蛛のような凶魔の死骸が転がっていた。
慣れない戦闘に汗を拭う間も息をつく間もなく、次の凶魔が襲い掛かる]
くそ……ったれ。
[ちらり、と周囲を見回すと、あちこちで戦闘が行われている様子。その中に、自分以外の六花の勇者もいるのだろうか]
ッ!!
『ガウ!!』
[獣型の凶魔に飛び掛られる。
交わしざまに、短刀を首に一突き。ずぶり、という嫌な手ごたえ。
普通であれば、凶魔の致命傷にはなりえない、が、その刃には猛毒が塗ってある。
びくびくと凶魔は痙攣し、泡を吹いて絶命した]
/*
そうですね!
そして一番最初に上にあがっているのを、次の人が見つけたらあれ、何故フレデリカが死んでいるの…?
というあれそれですね。
もっともらしく、結界が発動したって思われるタイミングで、上から蜘蛛の糸を張りますね。
誰かが蜘蛛の凶魔倒していたので、糸くらい吐ける凶魔もきっと何匹かいるでしょう
……私は、アイリ・ウルラ。
弓の聖者で、此度の六花の勇者に選ばれた。
[そう言って唇を結ぶと、右手の籠手を外し、紋章を見せる。
太腿にあるという彼の紋章を確認するのは憚られた。]
一緒に……馬に乗れ、と?
[困った顔で呟いたが、断る理由が見当たらない。
しぶしぶ差し出された手を取り、馬に跨った。
アルフレッドと名付けられた馬が嘶き、走りだす。]
……っと。
ぼさっとしてる場合じゃないよねえ。
この砦の中には、確か結界の……。
[蜘蛛の死骸から視線を外し、周囲を見渡す。
どこかへ向かって駆けてゆくふたつの人影が見えた>>35>>50]
……っ。
[彼女の足元に転がる【それ】を見て、ひっ、と漏れそうになる悲鳴をギリギリのところで抑えた]
――あの。
大丈夫、ですか?
[務めて平静を装い、刺激しないよう穏やかに、話しかける]
――あの。
[かすかに聞こえた声と人の気配に振り向くと、
先ほど声を掛けた人物がそこへいた>>54]
あ……。いえ、なんでもありません、わ。
少しびっくりしただけで……。
ふうん?
けっこう若いのかなあ?
[遠目ではあるが、あまり大柄には見えないふたりの背中に、小さく首を傾げて。
自分もその後を追った]
ああもう、しつこいなあ!
[襲い来る凶魔たちを、時折はたき落としながら]
[人懐っこい、作り顔を浮かべる]
私は、ファミル・カルダー。
普段は薬売りの行商人の行商人をしています。
あなたも、六花の勇者ですか?
[尋ねながら、首の包帯を解く。
焼け爛れた傷に浮かぶ六花の花弁を見て、彼女はどんな顔をしただろうか]
わ、
ああああああっ!?
まっ、まてっ…
[バランスを崩しそうになり、慌ててレトの腰にしがみついた。]
ちゃんと、場所はわかっているのだろうな!?
[背中越しに怒鳴るが、男には聴こえているのかどうか。
馬は凶魔の群れを蹴散らしながら、砦の奥へ奥へと突き進んでいく。]
[ファミルの包帯がするすると解かれると>>61
その下から焼けただれた首筋と、
それでもなおしっかりと残る六花の紋章が見えた。
驚きに目を瞠りながらも、ファミルの質問に答える]
あ……。ええ。
風の聖者、ローズマリー・オートレッドですわ。
紋章は……その、背中にあるもので。
[肌を見せなければならない羞恥心にもじもじした様子を見せ]
その傷……は?
[どうしても目立つその傷に触れずにいられなかった]
ローズマリーとファミルに合流したかったんだけど
口を挟むタイミングが難しいのと
会話を始めるには時間が微妙(0時には寝たい)
アイリも俺と同じ勇者なんだな。
俺は レト。
んー、ただのレトだ。
[紋章を見て、1、2、3、4、5、6と指を使って花弁を数えた。]
ったく、どうしてこんな数ばっかり……。
[一向に減る様子のない凶魔にうんざりしつつも
動きは止めない。
敵に隙があれば確実に仕留めていった]
誰か!
聖者様の場所を知ってる人はいないの!?
[誰とも知れない相手に大声で呼びかける]
どうでもいいけど
今回も
「ト書きに極力心情描写を入れないようにするために周りに人がいなくても喋ってる子」
になっています
これは――
[ぽつぽつと、語り始める]
私のような者に、六花の勇者などという大役が務まると思えず。
重責に耐え切れなくて、紋章を消してしまえば責務から逃げられるのではないかと。
逃げようとした、結果です。
[嘘。]
俺に紋章が現れてすぐ、魔神の使いがやってきた。
曰く、魔神復活の手伝いをしろと。
お婆ちゃんを人質にして。
馬鹿な奴だ。
残されて苦労したとはいえ、お婆ちゃんは六花の勇者の妻である事を誇りに思っているような女。
人質にされていると知ったら、俺の重荷にならないよう、自ら命を絶つだろう。
−砦の前−
[クレスが到着した時、すでにそこは戦場だった。
入り口に横たわる数々の骸。
砦の中ではまだ爆音や金属の打ち合う音が聞こえる。
まだ戦闘中らしい…。
一本のレイピアを引き抜き、右手に握るとゆっくりと砦の門をくぐった。
騒ぎのある方へ向かうときっと誰かに出会えるだろう、と思いながら]
えぇと その あの。馬が――…そう、馬が。
[砦の奥へと進む間、暫く黙って重斧を振るった。
次第に見える人影に、同じ勇者かと手綱を握る手に力が入る。]
その上で、魔神の手伝いをする事を快諾したのだから、魔神の使いは相当驚いたに違いない。
だけど、俺が手伝うのは魔神復活まで。
復活したら――
今度は人間全員の力をひとつにして、魔神を倒す。
一部の人間に負担を強いる六花の勇者なんてくそくらえだ。
そんなことはございませんわ。
さきほど大きな爆発を起こされたのはあなたですわよね。
それは十分に勇者としての資質があると思いますもの。
[ファミルの話を聞くと即座に否定の言葉を紡ぐ>>71]
それに、この光景をご覧になって。
[凶魔が去ったのちに残されたものは、
ここを護っていた兵士たちの痛ましい姿]
彼らは勇者でないにも関わらず、
立派にここを護るという彼らの責務を果たしたのですわ。
彼らは逃げ出さなかったのですから。
あなたも逃げ出そうなどと思わないで下さい。
[そこで一旦口を閉じて、彼の瞳をじっと見つめて]
フレデリカさんを……。
《結界》の聖者さまをお助けしないと。
私……託されましたもの。
苦しい息を吐いて、音にならぬ声をそれでも振り絞って、
私達を頼ってくれたのですから……。
[最期の彼らの声は確かに風にのって届いた>>47]
私はこれから上に参ります。
あなたもご同行願えますかしら。
[そうして彼の答えを待つ]
/*
みたいな設定にしたけど大丈夫かな。
ローズと係わって簡単に絆されそうなんだけd
立場的にクレスともやりあいたくないしなぁ・・・。
ご同輩?
[その問い>>72に一瞬考えて]
まあ六花の勇者かっていう話ならそうだけど。
そういうあなたも勇者さん?
[声の方にちらりと視線をやりつつ聞き返す]
−砦内部−
[砦に入るとだんだん物音が小さくなっていく。
どうやら凶魔達は撤退し始めたようだ。
そこいらに血を流して倒れている兵士達。
だが剣士でしかない自分がしてやれる事は何もない。
ここには一度来た事があるから、なんとなく施設の位置は覚えている]
祈りの塔…だったな、結界の聖者がいる場所は。
まずはそこまで行ってみるか。
無事だといいが…。
勇者さんって言われると照れくさいけど、そういうことだねえ。
[>>80こちらへ視線を向けた女に歩み寄り、左手の手袋を外して手首の六花を示す]
私はウェルシュ。よろしくう。
お姉さんは……
[更に距離が近くなると、相手の顔をまじまじと眺める。
右の瞳をじいっと覗き込んで]
あはあ、そんなところにあるんだあ。
[手袋の下から現われた左手の紋章>>83に納得して]
間違いなくご同輩か。
私はウルズ・アトワイア。よろしく。
[そこで唐突に感じた距離の近さには戸惑うが、
別段何をすることもなく]
分かりやすいような、分かりにくいような場所に
出来たもんだよね。
自分じゃそうそう確認できないし。
……そういえば。
あ……。申し訳ございません。
少しえらそうすぎましたわね。
あなたはこうして来てくださったというのに。
[使命感のあまりつい語ってしまったことに、頬を赤らめると]
ええ、あなたのような方が一緒ですと心強いですわ。
では、参りましょう。
……ところで、もう一つ不躾な質問なのですが。
あなたの性別……お聞かせしてもらっても?
[そんなことを聞きながら、塔の中に入ると
ファミルとともに長い階段を昇って上を目指す]
[視線は相手の瞳から、武器へと落とす]
ウルズはトンファー使いなんだねえ。
ああ、ごめん、聖者様のところに急がないとだよねえ。
戦士さんたちが頑張ってくれたから、一番奥まではやられてないと思うけどお。
さっき、ふたりほどあっちに向かってったんだよねえ。
たぶん、あそこなんじゃないかなあ?
[砦の更に奥、そびえ立つ塔を指さした]
[手袋を着け直し、ウルズを促して歩き出す]
……凶魔たちは、逃げていくみたいだねえ。
六花の勇者に恐れをなしたかなあ。
もう少し、早く来ていれば……。
[ぽつりと、声を落とした**]
すごい力だな、レト。
どこで修行をしたんだ?
[それでも暫くするとそれにも少し慣れたようで、レトの振るう重斧が、巨大な蜘蛛の姿をした凶魔やら、鱗のついた蛙のような凶魔を潰していく様を見ながら、感心したように問いかけもした。
レトの背中越しに凶魔たちの様子を伺うが、先ほどまでと違い、積極的に襲いかかってくるどころか、撤退していくようにも見えた。]
[相手の興味深げな様子に、視線は鞭へと注がれるが]
今緊急事態だしね。
まずはそっちに行かないとさ。
無事ならいいけど、なんか嫌な予感もするし。
[言われて、ウェルシュの指し示す塔を見やる]
なるほど、あれなら出入りする場所も
限られるだろうし……。
逆に何かあった時に逃げ場がない。
今のうちは、逃げてくれるのはありがたいね。
どんな理由であれ、さ。
[ウェルシュの言葉>>89にそう返事する。
会ったばかりの人間と連携を取るのは難しい。
いくらこちらが強者―少なくとも自分はそう聞いている―
ばかりとはいえ、数が理由で負けることもありうる]
悔やむより、とりあえず行こう。
今なら間に合うかもしれない。
[気弱に聞こえた言葉を振り払うように
言って、共に塔へと向かう]
[得物は…男が斧で女が弓、か。
女の勇者は聖者が選ばれる事が多い、と聞くがどうなんだろうな…と思いつつ答えた]
ああ、六花の紋章に導かれてやってきた。
クレス、でいい。
今はとりあえず名前だけ聞いておこう。
戦いは収束に向かってるようだが、
一度完全に排除しないと休む事もままならん。
― 塔内部 ―
フレデリカさん!
どこにいらっしゃいますか!
[彼女の名前を呼びながら、塔をどんどんとあがってゆく。
やがて最上階に辿り着いた**]
/*
はっ、寝たかと思って様子みてたら起きてられたのね……。
ところで最上階について良かったの(がくがく)
ダメだったら、読み違いだなぁ……。
[クレステッドに近づいた馬からひらりと降りると、彼を見上げた。]
クレス、と言うのか。
格好からすると、剣士か?
私はアイリだ。アイリ・ウルラ。
[名前を聞けば、わかる者には弓の聖者であることがわかるだろう。
右手の甲の紋章を見せ、自らも六花の勇者に選ばれた事を示す。]
……
[アイリが馬から降りてしまった。
塔も近い。馬の首をそっと撫でて労い、レトも地面に脚をつけた。]
アルフレッド。
無事に生き延びてくれ。ここまで、ありがとう。
―――またな。
[砦の入口の方へと、馬の方向を変えて尻を叩いた。]
レト、アイリ、ね、よろしく。
[アイリ…弓の聖者、だったか、確か。
まあ戦えない奴が勇者に選ばれる事はなかろう。
そんな事を思いながら、アイリが弓を構えるのを見ると、
右側の凶魔に狙いを定めると駆けだした]
一人一体、それは勿論。
オレも頑張る。
[アイリの矢が凶魔を倒す。
ヒュウと口笛を吹き]
アイリも凄いな!
[きっとクレスも凄い。レトは重斧の柄を握りしめ、左側の熊のような凶魔に向かって斧を構えたままぶつかっていった。**]
― 祈りの塔 内部 ―
[何らかの目的の為に作られたこの内部。
不思議なことに、窓一つ存在せず、生活感は気迫。
あれほどの争いが下にあったにも関わらず――
祈りの塔の内部には、血のひとつもついてはいなかった]
― 結界の聖者の力 ―
[結界の聖者の力を最大限に発揮するための建物だと、祈りの塔は聖者らの間に伝わっていた。
代々の結界の聖者は、有事の時はこの場にて、力を高め、結界を張り続ける義務があると伝えられる。
二代前の結界の聖者もまた、魔神が封印されるその日まで、魔神領から瘴気が漏れぬよう、この地で誰も魔神領に踏み入れられず、そしてまた逆に誰もが魔神領より戻られぬ『封鎖』の結界を張り続けたという]
[だが、どのように結界を張られることができるのか。
これは凶魔に知られることがないよう、代々の結界の聖者とその周囲のものだけに秘密にされてきた]
― 最上階 祈りの間 ―
[勇者たちがその部屋へ入った時。
柔らかい金髪をした女性が、すでにうつぶせでその部屋に倒れていた。
年は見た目は十代の少女のように若々しいが、実際の年齢は20+[07]という秘密を持った、結界の聖者。
触れれば―― その体には既にぬくもりも、脈もないことがわかるだろう]
[結界の聖者――フレデリカは、確かに、この中で死亡していた**]
[姿勢を低くして立ち上がった熊のような凶魔の懐に飛び込む。
右腕を高く上げ、振り下ろそうと踏み出した左足の関節の部分を、
刃をこすりつけるようにして突きながら横に振るい半ばまで切断する。
凶魔といえど宙に浮いていない限り、足をやられるとバランスを崩す。
よろめいた体の横をすり抜けると、
いつの間にか左手に握られていたぶ厚い刃を持つマンゴーシュで背中を大きく切り裂いた。
そのまま倒れ込む凶魔を一歩間合いを開けて様子をみているとそのまま息絶えた。]
[レトも難なくもう一体を倒した所で、ウルズがやってきた(>>100)事に気がついた。
刀身に付いた体液を剣を振るって払うとマンゴーシュは鞘に収めた。
レイピアは握ったままである**]
お姉さん、前向きだねえ。
そういうの、私は好きだなあ。
[>>95きっぱりとした言葉に、女の目をまた覗き込んで、答える]
うん、急ごう。
[いつの間にか相手が先になる格好で、塔へと向かう]
あー、いたいたあ。
お手伝い……は要らないかなあ。
[やがて見つけた複数の人影は、凶魔と戦い、そしてあっさりと打ち倒していた。
凶魔の巨体が崩れ落ちるのを見ながら、ウルズの後ろから彼らに近づいてゆく>>112]
お見事お。
皆さん、お仲間みたいだねえ。
[斧を持った大柄な若者、レイピアを手にした青年、弓使いらしき少女の顔を見回し、先ほどウルズにしたのと同じように(>>83)手袋を取って紋章を見せた]
私はウェルシュ。よろしくねえ。
皆さんのお名前も聞いていいかなあ?
[互いに簡単な紹介を済ませると、自分以外の4人の姿をもう一度眺め、それから、塔を見上げて口にする**]
えっとお……
あとふたりは、もう先に行ったのかなあ?
>>117
あまり大柄ではないふたり(ローズマリーとファミル)が塔へ向かうのを見ている>>59
+今合流した面々にそれらしきふたりはいない>>115
ので、「あとふたり」と言い切った
→今ここに5人いるのに、全部で7人になるってなぜ知ってたし!と疑われたい
スルーされても泣かない
/*
降りて合流しようかなと思ったが、死体があるなら上がってきてもらったほうが、面白いかも。
両方考えとこうかな。
/*
二日目入ったら回想で、自分が毒入りの酒を差し入れた事とか補完しようかなーと思います。
薬に詳しい者が見ればフレデリカの死因が酒に入ったアコニトの毒であることがわかるだろう、とか何とかは先に舞台で書いてしまっていいと思います。
・フレデリカは凶魔に殺されたのではない
・勇者が7人いる=一人は偽物
・偽物がフレデリカを殺したのでは?
みたいな展開になればいいかなあ
あとは階下の本当の結界の作動方法ですね。
これは塔の階段付近に隠された数カ所の蜘蛛のを壊してキーワードを叫ぶ、あたりがベタでよろしいかと。
レリーフは戦闘に巻き込まれた振りして弓で壊せばいいかなー
/*
アコニト=トリカブトですけど、詳しい描写はしなくてもアコニトって毒があるんだよーくらいの認識でいいかなーと思ってます
え?
[アイリの鋭い語調に、塔からそちらへ視線を戻す]
あー、
[目を瞬かせた後、僅かに眉を顰めた。
もう一度自分以外の「4人」を見回し、塔を見上げ、アイリへ向き直って肩を竦める]
そう言われてみれば、おかしいねえ。
さっき、塔に向かっていく二人分の後ろ姿を見たんだあ。
二人とも、ここの兵隊さんには見えなかったなあ。
顔は見えなかったけど、ここにいる人たちとは違ったからあ……
だから、あとふたり、どこかにいるんだって思ったんだけどねえ。
確かに、七人のわけないよねえ。見間違い、かなあ?
[苦笑を浮かべて、首をひねる]
― ちょっと前 ―
ええ、ローズで結構ですわ。
[にこやかな笑顔を浮かべたファミルの胸の裡は知らず、
提案>>116には、同じ笑顔を浮かべて答える]
はい、10年前から当代の風の聖者を務めております。
使命感と……そう仰られると照れてしまいますわね。
ただ……聖者として力を授かった時から、
運命が変わってしまいましたから。
ならばいっそ、なにもかもを受け入れてしまったほうが
良いと思っただけですの……。
[続く言葉には、顔をあかくして]
あっ、そうでしたの。
申し訳ございません。
あなたの力が素晴らしいものでしたから、
お会いしたことのない聖者さまなのかと……。
聖者は女性しか選ばれませんから……。
それに、私と同じくらいと思っていましたわ。
あ、私は二十歳ですわ。
[お互いの情報をやり取りしながら、塔をのぼっていった]
/*
リアルが強敵すぎてなかなか帰れないなう。
演出については了解です。
犯人は誰だ!という謎解き要素を入れる演出を希望するなら、こちらが死因描写なとはしますよ〜!
/*
リアル大事に!です!
謎解き要素になるかわかりませんが、更新まではまだ犯人伏せておきたい気もするので、描写をおねがいできたらー
と思ったけど匿名メモでもいいのかな!
― 最上階・祈りの間 ―
[塔の外は激しい戦闘の爪痕を残していたのに、
塔内には一滴の血すら流れていない。
好意的に解釈すれば、
凶魔は塔内まではやってこれなかったのだともいえるが、
そもそもこの砦に翼をもたない凶魔が蔓延っていたことが
すでに非常事態であり楽観出来る状況ではなかった]
フレデリカさん!
[名前を呼んで、祈りの間に入って見たものは――]
フレデリカさん!どうなさいましたの?
[慌てて駆け寄ってその躯に手をかけて揺さぶるも、何の反応もなく。
ただ、大きな等身大の人形がそこにあるかのようだった]
極少数ではあるが……人間でも、凶魔に脅され、あるいは唆され、魔神復活に手を貸す者がいるという噂を聞いた事がある。
事実、その嫌疑によって王国に制圧された村もあるようだ。
もし、そのような輩が塔に入ることがあれば……
[厳しい眼差しで塔を見上げる。
窓一つない塔。入り口はここのみ。]
中にいるフレデリカ様が心配だ。
早く行こう。
[一行を促して、塔の内部へと歩みを進めた。]
フレデリカさん!目を覚まして!
そんな、まさか……。
[最悪の事態が起きた。
そんな考えが頭の中に芽生えただけで、ぶるぶると身体が震える]
……ファミルさん。
さきほど、お薬を売られているって……。
それでフレデリカさんを……。
[か細い声でそう口にした]
―前のこと―
[クレステッドと同様に凶魔の懐に飛び込んだが、
彼の細刃が脚を狙うに対し、レトの厚刃は胸部を狙って前に突き出されていた。
凶魔の爪が重斧を受け止める。
ぐぐぎと純粋な力の押し合い。角度を変えて、上から押さえこんでいく。
足の裏が地面を抉る。]
ハァァァ!
[刃は凶魔の身に沈み、命と肉体を断った。*]
/*
匿名メモ緊張したあああああああああ
あんな感じで。あんな感じでいいだろうか。
7人目です、とか書いたほうがよかったかしら
俺はレトだ。
[紋章はここにと太股を叩く。]
ウルズ、ウェルシュ、うるず、うぇるしゅ……
よし。覚えたぞ。宜しくな、二人とも!
[仲間が増えたと喜ぶレトは、勇者も残り1人だとわくわくしている。
そわそわと落ち着かない様子を見せた。]
案内人とか、お供かも知れないよ?
勇者は「六人」なんだからさ。絶対に。
あ、待って俺も行く!
[塔の入り口へ向かう背を追った。]
―最上階・祈りの間まで数m―
[塔の内部は綺麗で、周囲を凶魔の群れに囲まれていたとは思えない程だった。
警戒を怠らず、最上階に向かう。
人の気配が少ない事に、レトは眉を寄せた。]
…………
[とにかく状況を把握しようと、ぼんやりと辺りを見回す。
フレデリカのすぐそばには倒れた椅子と、
キラキラとした破片があちこちに散らばっていて。
食事中だったのだろうか、粗末なテーブルの上には
パンとスープと瓶が乗っていた。
目立った痕跡といえばそれだけで、
塔の内部同様、この部屋にも
凶魔が入り込んだ形跡は見られなかった]
一体、どうしてこんな……。
[力無く、呟く]
[一緒にいた連中を先に行かせると塔を上りながら後方の様子を確認する。
どうやら出口に凶魔が集まりつつあるらしい。
一度塔の外に出て蹴散らすか、とも考えたが一度上の様子を確認して、
その後全員で戦う方が効率がいい、と判断する]
どうやら塔の回りが囲まれたらしい。
塔から出る時には戦いになりそうだ。
まずは先に進んで結界の聖者の状況を確認しよう。
[ウェルシュの返事>>113に、もう一言つけたす]
まっ、後悔は後でもできるしね。
どうせ悔やむなら、全力を尽くして
すべてが終わってからの方がいいかな。
[そして、また先へと進む]
― 祈りの塔:最上階付近 ―
[急ぎ、長い階段を登りきると、扉の開いた部屋が見えた。塔の周りに集まってきた凶魔が襲ってくる気配はまだない]
……あれが祈りの間だ。扉が開いているな。
やはり、先に入った者が……
おい、部屋の中に誰かいるか?
[開いた扉を指さすと、部屋の方へと声をかけてみる。]
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