人狼物語−薔薇の下国


273 水鏡の村──人狼BBS:G国10人村風完全RP村

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神父 ジムゾン

[オットーの言葉>>63を聞けばなぜか楽しい気持ちが込み上げる。]

それは良かった、安心しました。
オットーさんのパンがあれば、今年も冬を越せそうです。

やだなぁ、ヤギじゃないんですから…ふふ。
オットーさんが風邪を引いたらちゃんと煎じて飲ませてあげますから、安心して下さい…ね?

はい、では…また。

[オットーがどう思っているかは定かで無かったが、神父自身はオットーの皮肉めいた言い回しはどちらかと言えば好きだった。]

(99) 2012/10/21(Sun) 16:36:38

神父 ジムゾン

[三人と別れ、村のはずれを目指しゆっくりと湖に沿って歩き出す。]

本当に…水鏡とは良く言ったものです。

[ふと、足を止めて水面を見やれば、ゲルトの光を失った瞳を思い出す。あの瞳もまた鏡のような…
合わせ鏡は少し歪んだ虚像を映し出す事もある。
鏡達が何を語るのか、自分には知る由も無い。考えの及ばぬものを恐れるのは容易い。
だが、自分はただ、静かに流され、その中に沈めと世界が言うならば沈んで行くのだろう。]

やはり、美しい。

[世界は美しく、鏡に映し出される世界もまた…美しい。]

神よ、この世界をお守り下さい。

[水鏡の中の、暮れ行く天に向かい、言葉を投げ掛けた。]

(100) 2012/10/21(Sun) 16:38:06

神父 ジムゾン

[ゆっくりとまた歩き出す。橋を渡って帰ったであろうゲルトとヨアヒムは、神父がはずれへ辿り着くまでには家に戻ったか。

宿へ向かったアルビンとニコラスに会えたなら言葉を交わし、ゲルトの家へ向かうカタリナに会えたなら、親し気に話し掛けただろう。]

(101) 2012/10/21(Sun) 16:39:18

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 16:43:51

仕立て屋 エルナ


怪我人はいらないこと気にしなくていいんだ。
オレは好きで厚意出してるんだから。

[すまない、と悪いのだが>>84、にからりと笑って返す。
肩を揺らさないように身体に力を込めた]

そうだなぁ。

村はずれまで行けば宿があるんだけど、そこまで行ける?
この辺りなら……

神父様のところかな。
教会だよ。
そこで一旦手当て受けて宿へっていう手もあるけど。

[と言いつつ。
立ち寄ったら留守かもしれないのだが]

(102) 2012/10/21(Sun) 16:50:10

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 16:57:39

【独】 仕立て屋 エルナ

/*

また表情変えるの忘れました\(^o^)/

(-58) 2012/10/21(Sun) 16:58:57

羊飼い カタリナ

―ゲルトの家の前―

 ……ゲルト? いないの?

[ゲルトの家の扉を叩いても>>87、すぐに応えはなく>>96
灯りのない室内の様子に首を傾げてから、けれどゲルトには灯りは必要ではないから…と、念のため窓から中を覗き込むが、
薄暗い室内の様子は定かではない。]

……ヨアのところ? それとも宿…? 

[ヨアか誰かと一緒にいるのだろうか、それとも、今日は隣村まで治療に出かけるので、夕食までに戻れない場合は、宿に作り置いたシチューを整えてもらい食べるように、と伝えておいたと思うので、夕食をとりに宿に向かったのだろうか…]

(103) 2012/10/21(Sun) 17:10:06

羊飼い カタリナ

[家の中でゲルトが震えながら運命に耐えている>>96とは知る術もなく、それでも何か……強い胸騒ぎを覚えて、もう一度扉を叩く]

 ………?

[不安げな表情で、扉の前に立っていた時間は、実際には僅かな間だったのかもしれない。けれど、胸騒ぎは強くなるばかりで……誰かが通りかかったなら、ゲルトの行方を知らないか訪ねただろう]

(104) 2012/10/21(Sun) 17:13:36

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 17:20:35

負傷兵 シモン

 …助かった。
 森の道は、この足だと険しくてな。
 
[気にするなと笑われると、瞳を伏せて頷き。

軍から離れて戻る際に、杖も一本しか支給されなかった事もあり、
舗装されてない上斜面の多い道での単独歩行は困難だった。]

 ああ、大丈夫だ。
 ただ、その前に包帯を巻き直したい。
 他の宿泊客に血の匂いを嗅がせるのもな。

[傷が開き、滲んできている胸部の包帯を見下ろした。
その様子を気遣ってか、教会へ立ち寄る事を勧められれば頷き]

 では、教会まで行こうと思う。

(105) 2012/10/21(Sun) 17:42:49

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 17:46:18

【独】 負傷兵 シモン

/*
けが人系はある意味でゲルト氏と被りそうでアレなんだけども、
負傷してる系ならやっぱり怪我RPしたいよねという。
というかこれ左目の部分も入れるべきだったかな>怪我

もう面倒くさいから追加せんでもええわという

(-59) 2012/10/21(Sun) 17:47:10

【独】 負傷兵 シモン

/*
私基本的にあんまメモ擦り合わせしたくない人間なんだが
反応ない=承知で見てもらえんかな…。
白ログで打ち合わせなしでガンガン振られる方が
ぶっちゃけ楽なんだよね(
位置無視してじゃんじゃんエンカし合えばいいんじゃないかな///

この国個人抽出がプロでも適応だから、
議事流れる時以外は細かく安価貼らなくていいかと思いつつ
覗いてるみたいだから貼らなくていいよな

(-60) 2012/10/21(Sun) 17:51:22

【独】 負傷兵 シモン

/*
あ、位置は距離の話で。
一行でワープとかでも全然いい。

だって開始したら恐ろしくpt少ない(ry

(-61) 2012/10/21(Sun) 17:53:03

仕立て屋 エルナ

よし、じゃあ出発だ。

[常より時間をかけて教会への道のりを歩いた。
寒さは感じない。やはり人が傍にいると違うということか。
到着すればコンコン、と扉をノックした]

神父様、いるー?
いないなら返事……出来るわけないよな。

[微笑みを絶やさない神父の声は返ってこなかった。
どうやら留守らしい。
村はずれにでも行ってんのかな、と呟き]

(106) 2012/10/21(Sun) 17:55:37

仕立て屋 エルナ

――教会――

教会には入れるから、ちょっと椅子に座って待ってて。

救急箱とってくる。

[救急箱の位置は聞いたことがある。
彼を椅子に誘導すると、探し出して駆けて戻ってくる]

下手でいいなら手伝うけど。
えーっと、……そういえば名前聞いてなかったな。

オレはアーベル。

[名前は意識してかしないでか言うことはなかった。
床に片膝をついて淡い蒼の瞳を見上げて]

(107) 2012/10/21(Sun) 18:08:29

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 18:11:12

負傷兵 シモン

― 移動→教会 ―

[教会までの道中で、雑談を交わしていたかもしれない。
程なくして一軒の建物の前へと到着した。

立派な、という建物ではないが手入れ>>3はされているのだろう
外観も小汚いという印象は持たなかった。

同行者>>106が声を扉の奥へ掛ける前に、屋根のシンボルで
そこが目指していた場所だという事を悟る事が出来た。]

 返事は無いようだな、勝手に邪魔をするのはまずいか? 

[勝手知らないよそ者なのでその判断はシモンには出来なかった。
シモンの知る街の教会は、強欲な神父と金のある者達が
訪れる場所であり、自らそこへ向かう事も無かった為だった。

入っても大丈夫だと返ってくれば>>107、中へと入る。]

(108) 2012/10/21(Sun) 18:12:57

羊飼い カタリナ

―ゲルトの家の前―

 ……あ、ジムゾンさ…神父様!

[通りかかったジムゾン>>101に親し気に声を掛けられれば、
途端にふっと表情が和らぎ]

 ゲルトが…今、扉を叩いても返事がなくて…。

[胸騒ぎがする、とまでは口にできずに、
蜂蜜色の瞳を微かに揺らして、ジムゾンを見上げた]

(109) 2012/10/21(Sun) 18:13:20

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 18:21:29

負傷兵 シモン

― 教会 ―

[教会の中へと通されて木造の椅子を借りる形になる。
腰を下ろし、同じく木製のテーブルへと松葉杖を立てかけて。

暫しの間、室内を見渡したりして戻りを待っていた。

ナップザックに薄茶色の支給された包帯は入っているが、
手にしている救急箱の中には、
白くて真新しいそれがあるだろうか。包帯を荷物から出し]

 包帯は持っては居るが、…酒が切れていて。

[まともな消毒液など支給されなかったので、
飲用の酒で代用していたが、それも使い切っていた。

暗に消毒はその中の物を借りたいと申し出る。
血の付着した包帯を胸部からぺりぺりと剥がしながら、
時折銃痕が引っ張られて辛いのか、低く呻いた。]

(110) 2012/10/21(Sun) 18:28:06

負傷兵 シモン

[足の方も剥がそうと上体を倒そうとした所で、
自己紹介をしてくれたアーベルを見下ろし、口を開いた。]

 アーベルか。
 手伝ってくれるのならば頼みたい。

 ………シモンだ。

[名乗るまでの間に、何かを考えるような妙な間があった。]  

(111) 2012/10/21(Sun) 18:30:16

仕立て屋 エルナ

あ、いいよ、包帯もこの中にあるし。
消毒液もほら。大量に。

使っちゃえ使っちゃえ。

[ナップサックから出された包帯に、救急箱の中を示す。
自分のはとっておきなよというように]

神父様には後でお礼を言っとこう。

[包帯が剥がされ傷が露わになっていく間は無言だった。
目は逸らさなかったが軽く眉を寄せる。
教会には不似合いな血の香りがさらに強まった]

(112) 2012/10/21(Sun) 18:42:51

仕立て屋 エルナ

……シモンは、戦争帰りか。

[静かに。
問いのようでもあり、ただの確認のようでもある言葉を零す。
傷口の種類で簡単に推測できる]

お疲れさま。

[この言葉が適切かどうかは分からない。
だがふっと微笑んでそう言うと、足の包帯に手を伸ばした。
彼が手の届きにくい場所は手当を施すだろう。
きっとどんなに頑張っても包帯はよれてしまうのだが]

(113) 2012/10/21(Sun) 18:51:14

神父 ジムゾン

― ゲルトの家の前 ―

どうかなさいました?

[カタリナの名前を呼べば、ほっとしたような…しかしどこか緊張を孕んだような声が答え>>109、少し驚いたように聞き返す。ゲルトの名前が出れば]

ゲルトさん…先ほど湖の向こう側でお会いしましたが、ヨアヒムさんと一緒でしたよ。
もう帰っているかと思ったのですが…

[ふと、蜂蜜色の瞳の中に不安の色を見つけるとそっと手を伸ばし、思わず昔のようにその髪を撫でてやろうとしたが、そんな自分に躊躇うと、その手を肩に優しく置いた。]

大丈夫、ヨアヒムさんがゲルトさんを放ってどこかへ行ってしまうなんてあり得ませんよ。
どこかで寄り道でもしているのでしょう。

[少し困ったように眉を寄せてそれでも微笑んで見せようとする。
目の前の不安一つ消してやることもできないこの非力さ。それでも笑うことを止められない。
腹の中で何かが捩れて戻らないような…そんな気持ちの悪さが込み上げた。]

(114) 2012/10/21(Sun) 18:58:30

負傷兵 シモン

[包帯は中のものを使うべきとの勧めに、頷き。それを荷物へ戻す。
不在の神父の事が話題へと上がれば]

 そうだな、滞在している間に会えたら礼を。

[人口は此処まで来る道のりの間、家の件数を何気なく観察したが
多いわけでは無いようで。
すれ違えば、気づく事は容易いのかもしれないと考えた。

胸の包帯と一緒に、カーキのジャケットを床に下ろした。
テーブルの上に置くのは不躾だろうと考えながら。

片足の大腿の包帯を解いて貰えば、ふ、と表情を和らげ]

 ああ、そうだ。これでも軽傷の方だった。
 ん、ありがとう。

(115) 2012/10/21(Sun) 19:06:37

負傷兵 シモン

[その言葉と手当の助けをする手に対して礼を告げる。
脱脂綿に浸された消毒液が患部に触れる時、
顔を顰めさせたが、声は上げなかった。

器用とは言えないアーベルの手つきには文句も言わず。
包帯を巻き直して貰いながら口を開き。]

 その装いは、職人か何かか?

[エプロンを身に着けているので、指摘する]

(116) 2012/10/21(Sun) 19:07:59

パン屋 オットー

―パン屋→宿屋―

[不意に厨房の隅に置きっぱなしにしていた物を思い出す。片隅をちらりと見れば、白い布が視界に入る。長い間放置され、埃を被っている。
白い布に隠されたものについては誰にも話した事もなければ、見せた事も無い。手を伸ばして、直ぐに引っ込めた。伸ばされかけた手の指は昔怪我をして少しだけ歪に曲がっている。

焼きたてのパンと瓶詰めジャム、数個の林檎。大振りの果物ナイフ。それらを籠の中に入れる。間もなくカウンターに置かれたベルが鳴る。客にジャムを渡して、注文の品を届ける為に宿屋へと向った。]

(117) 2012/10/21(Sun) 19:17:39

パン屋 オットー

―宿屋―

[村の外れにある宿屋に来て、扉を開く。勝手知ったる様子でずかずかと入って行く。]

注文の品を届けに来たよ。
……居ないの?

[宿の主人に向けて呼掛ける。自分自身の低い声が宿屋に響いたが、返事は無い。
居ないのかとぼやいて、辺りをきょろきょろと見渡す。もし1階でニコラスが食事をしていたら、その時に出会うかもしれない]

(118) 2012/10/21(Sun) 19:18:42

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 19:22:04

【独】 神父 ジムゾン

/*
うーむ、ガチとは全く違う脳みそ使っている感じがする。
しばらく使ってなかったから錆付いてますね。
言葉が出てこない。

あと、カタリナさんんがうみねこさんぽいので口説きたいけど口説けない微妙な神父心。
*/

(-62) 2012/10/21(Sun) 19:23:37

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 19:25:59

【独】 神父 ジムゾン

/*
オットーさん好きです。
もっと絡みたいので赤引いてください。
神父とパン屋で村滅ぼしましょうよ!
*/

(-63) 2012/10/21(Sun) 19:28:35

仕立て屋 エルナ

仕立ての仕事をしてるんだ。
職人というほど大したものじゃないけどさ。

[その割には包帯巻きの不器用さが酷い。
怪我の手当とかは専門外なんだよ、と決まり悪そうに。
彼は文句など言わなかったけれど]

よし、こんなもんだろ。

[宿についた後、カタリナに声をかけておこう、と頭に留める。
戦争でいう軽傷は自分にとってまったく別だ]

(119) 2012/10/21(Sun) 19:35:41

仕立て屋 エルナ

さ、宿に案内するよ。
といっても、どうせオレもそこに泊まるんだけど。

[苦笑し、救急箱をもとの場所へ。
床のジャケットを拾い上げると差し出した]

おなかすいた。
誰か夕飯作ってくれてるといいなぁ。

[確か今日は宿の主が留守がちだと言っていた日のはずだ。
シモンは自分の一存で泊めて問題ないだろう、
長年の付き合いと手伝いでそれくらいにはもう任されている]

(120) 2012/10/21(Sun) 19:43:06

【独】 仕立て屋 エルナ

/*

役職希望どうしようか未だに迷っています。
狼をやりたい気持ちが膨らんできていて。

(-64) 2012/10/21(Sun) 19:44:07

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 19:45:09

【独】 仕立て屋 エルナ

/*

うーん、負縁故があったほうが疑心暗鬼はしやすいですよね。
オットーさんとアルビンさんか。

エルナはどちら方面にいくのがいいかなぁ。
神父様はもう無理。シモンさんも無理。
カタリナさんは……今現在唯一の女性ときゃっきゃできないなんてそんな><←

まぁ狼を希望してなれれば全く別なのですが。

(-65) 2012/10/21(Sun) 19:48:36

旅人 ニコラス

……ん?

[荷物を部屋に置いてシチューを食べていると、
低い声>>118が聞こえてくる。辺りを見渡す声の主が見えると、]

……今は、いないようですよ。
ここに入ったとき、鍵もかかってたようですし。

(121) 2012/10/21(Sun) 19:51:38

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 19:53:35

パン屋 オットー

[辺りを見渡していると見知らぬ顔を見つける。>>121
わざわざ主人の不在を知らせてくれた事にも礼を言わずに何者なのか訊ねる。]

あんた、誰?見ない顔だけど、他所の人?

[初対面にも関わらず不躾な態度だった。]

(122) 2012/10/21(Sun) 20:08:13

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 20:12:41

旅人 ニコラス

……ああ、これは失礼。

[勝手にやってきて名乗らないので、そりゃあ相手>>122もいい思いはしないだろう。]

ニコラス・シューマン。

[少し間を開けてから、]

……旅人、です。

[そう答えた。]

(123) 2012/10/21(Sun) 20:12:43

【独】 旅人 ニコラス

/*
苗字を当初は「ハイアーマン」にしようと思ったけど
なんとなく「シューマン」に変更したので、
名乗るときとても不安になります。

(-66) 2012/10/21(Sun) 20:15:45

羊飼い カタリナ

―ゲルトの家の前―

 ゲルトはヨアと一緒だったのですか…よかった。

[ジムゾンの説明に>>114 に、ヨアと一緒ならきっと大丈夫、
と、ほっとしかけた時、そっと伸ばされる手が視界を掠め。
久しぶりのことに、少しだけ肩が竦んだ。けれど、
幌馬車の中>>85でのように、痛みの記憶が奔ることはなく。]

(…ジムゾンさんの手だから…大丈夫)

[安心して見上げていると、昔のように
髪に伸びかけたようだった手は、優しく肩に置かれ。]

(124) 2012/10/21(Sun) 20:18:40

パン屋 オットー

[旅人が宿に居る事は何ら不自然ではない。相手の答えに相槌を打つ。]

俺はオットー。この村でパン屋を営んでる。
そうか、主人は居ないのか。

で、それ、あんたの食事?シチューだけ?淋しく無い?
何か作ろうか。

[自己紹介はあっさり。愛想なんてものは無い。
シチューを見て、籠に被せた布を半分だけ捲る。其処から覗くパンをひとつ取り出して勧めた。
まだ、ほのかにぬくもりを持っている。少しだけ焼き焦げがついていた。きっと、表面はかりっとして、中はやさしくやわらかい。]

(125) 2012/10/21(Sun) 20:21:48

旅人 ニコラス

じゃあ、お願いします。

[なにせ、二日も食べていなかったのだ。
できるだけ色々腹の中に入れておきたい。
パン屋>>125の好意に甘えることにした。]

(126) 2012/10/21(Sun) 20:26:43

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 20:29:39

旅人 ニコラス、パン屋 オットーの渡されたパンを食べた。食感も味も言うことはない。

2012/10/21(Sun) 20:34:14

旅人 ニコラス、×言うことはない ○文句はない

2012/10/21(Sun) 20:34:43

【独】 旅人 ニコラス

/*
おいそろそろいい加減にしろニコラス

(-67) 2012/10/21(Sun) 20:36:48

羊飼い カタリナ

―ゲルトの家の前―

 ………。
 は、はい…そうですね。ヨアが一緒なら、大丈夫。

[髪ではなく肩に置かれた手に、一瞬だけ不思議そうな瞳をジムゾンに向けてから。もう子どもではないのに、何を期待していたのかと、少し淋しいような、気恥ずかしいような気持ちで、続く言葉に頷いて。]

 寄り道?…もう、あの二人ったら…。
 これで風邪でもひいたら、
 処方は一番苦い風邪薬で、決定ですね?

[一番よく効く薬の強烈な苦みを思いだして、
少し冗談めかしてそう応じてから、
ジムゾンの少し眉を寄せたままの微笑み>>114に気づけば。]

 ……? 
 ジムゾンさ…神父様も、どうかなさいましたか?

[どうして時折、微笑んでいるのにどこかが苦しそうに感じられるのだろう…と、昔からの心配を思い出して、灰色の瞳を覗き込んだ]

(127) 2012/10/21(Sun) 20:38:29

パン屋 オットー

分かった。それじゃあ、少し待っててくれ。

[料理をする為、宿の厨房に引っ込もうとする。
その際、ニコラスが自分のパンを口に運ぶのをちらりと横目で見た。人が自分の焼いたパンを食べるのを見るのは、嫌いじゃない。寧ろ、好きだった]

(128) 2012/10/21(Sun) 20:41:38

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 20:43:45

青年 ヨアヒム

― 回想 ゲルトと別れる前 ―
[ゲルトの言葉には何度もうん、うんと相槌を打って]

……そうだね、また明日。

[何か後ろ髪を引かれるものを感じながらもゲルト>>94に手を振り返し、自宅へ自らも向かったのだった。
それは兄と慕う行商人の馬車が到着する前のことだった。]

― 回想 了―

(129) 2012/10/21(Sun) 20:53:00

旅人 ニコラス

ええ。

[厨房に行くオットー>>128を見送る。]

……あ、そうだ。
ここは湖が素敵な村だと聞きました。
「水鏡の村」という名前とは、やはり関係があるのでしょうかね……?

(130) 2012/10/21(Sun) 20:53:54

【独】 旅人 ニコラス

/*
RPの方針としては、あまり感情を出さない怪しい旅人を演じるつもりですが、
吊られそうになったり吊られることになったら急に表情が変わるとか、そういうのをやりたいです。

表情を出すとはいえ、
←みたいのはないですけどね!

(-68) 2012/10/21(Sun) 21:01:13

村の設定が変更されました。


【削除】 羊飼い カタリナ

[ジムゾンの返事を待ちつつ、ゲルトを心配する気持ちや、
奇妙な胸騒ぎが完全に消えたわけではないけれど、
先ほどよりも少し落ち着いている自分に気づいて。
ふと、今日、治療にあたった隣村の病人を思い出す。]

[微笑むこと、冗談を言うこと、優しく触れること……
たしかに、気休めでしかないかもしれないけれど、
それが必要とされている時もある、と思うから。]

[苦みではなく、他の何かを与える為に、
伸ばされる手もあるのだと、教えてくれた人に。

どうか、自分のせいで、これ以上の迷惑をかけるような
ことになりませんように。いつか報いられる時が来ますように、
と心の中だけで願った]

2012/10/21(Sun) 21:02:53

【独】 旅人 ニコラス

/*
村の設定が変更されました、って言うから飛び入り参加を締め切って9人村になるのかと思ったぜ……

(-69) 2012/10/21(Sun) 21:03:08

パン屋 オットー



まあな。名の通り、この村の湖は、鏡のように全てを映す。だから他所から「水鏡の村」呼ばれている。
もう暗いから、明日にでも見ると良い。

[勿論、オットーは知らない事だが。何時かアルビンがニコラスと言った事と同様な事を返す。>>78
外は暗く折角の水鏡も見る事も出来ないだろう。夜が明けたら見る様に言い、その場を後にした。]

(131) 2012/10/21(Sun) 21:05:13

羊飼い カタリナ

[ジムゾンの返事を待ちつつ、ゲルトを心配する気持ちや、
奇妙な胸騒ぎが完全に消えたわけではないけれど、
先ほどよりも少し落ち着いている自分に気づいて。
ふと、今日、治療にあたった隣村の病人を思い出す。]

[微笑むこと、冗談を言うこと、優しく触れること……
たしかに、気休めでしかないかもしれないけれど、
それが必要とされている時もある、と思うから。]

[苦みではなく、他の何かを与える為に、
伸ばされる手もあるのだと、教えてくれた人に。
どうやって報いればいいのだろうか…。

自分のせいで、これ以上の迷惑をかけるような
ことには絶対になりませんようにと……心の中だけで願った]

(132) 2012/10/21(Sun) 21:06:33

【独】 旅人 ニコラス

/*
9人村
9→8→6→4→ep
・襲撃パスで吊り手が増える
・占狼―霊狼の2騙りもいけるかも

やってみませんか、9人村

(-70) 2012/10/21(Sun) 21:07:15

青年 ヨアヒム

― 自宅 ―
ただいま、叔父さん。

[扉を開きそう声をかければ、無愛想ながら「おう」と一言返ってきた。
叔父と自分が住む家は村はずれ、森の近くにある
大工を営む叔父は母の兄に当たり、朧気な記憶を頼りにすれば彼女とは本当に兄妹なのか疑わしい程に似ていなく本人もそれは認めている。
けれでも、その大きな掌は幼い自分に不器用な優しさを与えてくれた。]

ねえ、あれなんだけど……

[安物の上着―この季節に着るには少々薄すぎる―を脱ぎながら、落ち着かない様子で叔父を見る。
呆れたようにため息をつきながらも、「ああ、分かってる」と返してくれた。]

じゃあ、早速!……とはいかないみたい。

[その答えにパッと表情を輝かせるものの、また鳴る腹の虫。
まずは食事を取ることにしたのだった。]

(133) 2012/10/21(Sun) 21:07:56

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 21:10:15

パン屋 オットー

[宿の厨房に入ると勝手知ったる顔で食材を漁る。
鍋にはシチューが残っていた、誰かが作り置きしていたのだろう。しかし、この時間に主人が居ないとなると他の客の夕飯も作った方が良いだろうか。
生鮭があったので、塩コショウをして小麦粉をふり、フライパンで焼きながら考える。]

Are you going to Scarborough Fair?Parsley, sage, rosemary and thyme〜

[セージを見つけたので、食後はハーブティーを淹れてやっても良いかも知れない。
料理をするのも好きだ。知らず知らずのうちに懐かしい歌を口ずさんでいた。]

(134) 2012/10/21(Sun) 21:10:22

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 21:12:14

旅人 ニコラス

鏡のような湖……
また、その言葉が聞けるとは。

[確か、アルビン>>78もそう言っていた。

鏡のような湖。
……そこに自分は、どう映るだろうか?]

……明日、見てみますね。
その、美しい湖。

[この村の住人達には、その湖に対して何か特別な思い入れがあるように思えた]

(135) 2012/10/21(Sun) 21:13:38

青年 ヨアヒム

― そして食事が終わり ―
[男二人となるとやはり食事も簡素でさっさと食べ終わってしまうのはいつものこと。
栄養面など考えている筈も無く、それでも二人には十分だった。
ぽつりぽつりと今日あったことを語れば、静かに相槌を打ってくれる。
他者から見てどうであろうと自分にとっては「幸せな家族」、たった二人の家族だ。
そして食事を終えれば早く早くと急かし、家に隣接して作られている作業場へ叔父と向かう。]

ね、どうかな?

[そこには木彫りの犬の置物が三つ。
教えられて作ったものだ……少々出来は良くないかもしれないが。]

(136) 2012/10/21(Sun) 21:18:44

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 21:19:58

神父 ジムゾン

[カタリナの冗談めかした言葉>>127は耳をすり抜けた]

…え、あぁ…すみません…

[瞳を覗き込まれ、ほんの僅かにたじろいだ。
この微笑みの中にあるものをカタリナだけには見せたく無い。
それはちっぽけなプライドだった。]

なんでもありません…

[また、笑った。]

(137) 2012/10/21(Sun) 21:21:31

仕立て屋 エルナ

――村はずれの宿――

[シモンが寄りたい場所があれば気安く同行して。
宿に着いた頃にはとっぷりと日は暮れていた]

お、アルビンが来てるみたいだな。
しかもいい匂いがする。

[宿の裏の幌馬車>>79を目にして、嬉しそうに顔を綻ばせる。
人が多くて賑やかなのは好きな方だ。
ヤンの相手をしたいのは山々だが、まずは彼]

こんばんは。

[宿のドアを開く。
食事中の客人>>130には、そこだけ従業員のような口調で、
いらっしゃいませとにこやかに]

(138) 2012/10/21(Sun) 21:21:40

神父 ジムゾン

ねぇ、カタリナさん。

[彼女の両肩に手を置いて、その目線の高さまで身をかがめる。]

私の事を名前で呼んだってかまいません。
辛かったら教会に帰ってきたってかまいません。

でも…貴方はいつか幸せになる人です。
ね…?幸せにおなりなさいね、カタリナさん。

[私の元では無いどこかで…そんな言外の気持ちもカタリナにはバレてしまったかもしれない。

私は誰も救えない。
私は毒にも薬にも、なれない。]

(139) 2012/10/21(Sun) 21:22:52

天のお告げ(村建て人)

業務連絡です。

◆参加人数について
 現在9名の方々にご参加頂いております。ありがとうございます!
 もし、このメンバーのまま明日朝7時になった場合は9人村として開始致します。
 その場合、二日目だけでなく一日目も延長して48hとし、人数が減る分の時間を補います。村終了日に変更はありません。
(ゲルトさんは墓下でお一人の時間が増えてしまいますので、そうなったら申し訳ありません)
 また、その場合は意図的襲撃ミス=吊り縄(日数)増加となる為、意図的襲撃ミスは無しとさせて頂きます。

(#13) 2012/10/21(Sun) 21:23:51

天のお告げ(村建て人)

◆レーティングについて
 メモのNG欄を拝見させて頂いたところ、グロNGの方が全くいらっしゃいませんでしたので、「暴力・残虐」描写に関しては以下のようにさせて頂きます。(情報欄も修正しました)

「題材が人狼騒動ですので、処刑や襲撃に関する「暴力・残虐描写」は基本的に自由とします。
しかしグロ描写目的の村ではありませんので、『執拗で詳細な描写』はお控えください。」

 もし解りにくいなどありましたら匿名メモなどからご指摘お願い致します。
 以上、業務連絡でした。

(#14) 2012/10/21(Sun) 21:24:12

【独】 羊飼い カタリナ

/*え…あの、神父様が村でも赤でも、私が霊能者じゃなかったら、初回吊狙うか天然狂人化しようかと画策中で…にゃあ><。こちらこそ申し訳ないのです…。

(-71) 2012/10/21(Sun) 21:26:32

負傷兵 シモン

― 教会→移動 ―

 仕立て……洋服か。
 
[靴も連想したが、手つきはあまり器用そうではないので、
織り機を使って作業しているのだろうかと勝手に想像を働かせた。

包帯を白いものに変えて貰い終えると、
アーベル>>119の声と共に、結び目をきつくしておく。]

 …仕事場所に家は無いのか?

[事情を知る訳ではないので、宿に泊まっている>>120と言われ、
不思議そうに首を傾げたが、ジャケットを取って貰うとそれを羽織い。]

(140) 2012/10/21(Sun) 21:26:37

旅人 ニコラス

ああ、どうもこんばんは。

[やってきたのは、エプロンを着ている者>>138と、
怪我を負っている者]

ニコラス・シューマンと申します。
……旅をしている者です。

(141) 2012/10/21(Sun) 21:27:04

負傷兵 シモン

[包帯を一人で巻くのに、固いボタンをかけるのが面倒で、
きちんと締めていなかった前を閉める。]

 宿主が作るんじゃないのか?
 大丈夫だ、行こう。

[そんな話をしながら、杖を使って立ち上がる。
手を貸してくれるならば借りて教会を離れただろう。]

(142) 2012/10/21(Sun) 21:27:08

【独】 仕立て屋 エルナ

/*

オットーさんの口ずさんでいる歌はマザーグースでしょうか。
なんだか雰囲気があっていいなぁ。

(-72) 2012/10/21(Sun) 21:27:37

【独】 仕立て屋 エルナ

/*

シモンさん先に進めてすみませんですよ。
回想でお返ししよう。

(-73) 2012/10/21(Sun) 21:30:21

青年 ヨアヒム

本当?二人共喜んでくれるかなぁ

[ぽん、と自分の頭に手を置いて短い褒め言葉を呟くようにくれた。
普段は怒られてばかりで、これらを作ってる最中もそうだった。
だから嬉しくて仕方なくて、ふにゃっと笑う。
そんな表情はきっと、叔父とこの置物の一つを贈ろうとしている相手アルビン以外の大人には見せたことは無い。]

……へぇ、そうなんだぁ?

[叔父が手直しをしてくれているのを見ていたら、ぼそぼそと教えられた話についニヤッと笑ってしまった。
自分が来てから十年もの間独身でいた叔父だが、どうやら思い人がいるらしいと数年前知った。
彼女も長年独身で村の中央のほうに一人住んでいる、少々気難しいところが似ているからかどうやら二人は気が合うようだ。
その女性が高熱を出しているらしい。]

……でー、看病に行くんだ?
そうだよねぇ、あの人叔父さんぐらいとしかまともに喋らないもんねー。
うんうん、仕方ない仕方ない。

[ニヤニヤ笑い続けていたら頭を殴られた。]

(143) 2012/10/21(Sun) 21:34:52

【独】 神父 ジムゾン

/*
うーん、カタリナさんが可愛すぎて神父がブレ始めました。
それにしてもこのままだと一度もハーブの世話ができない。折角色々調べたのに…
どっかで絶対使ってやるぞおぼえてろ(?)
*/

(-74) 2012/10/21(Sun) 21:35:11

負傷兵 シモン

― 移動→村外れの宿 ―

[アーベル>>138に同行してもらい、まっすぐ宿へと向かうが、
どうしても杖付きの状態では足取りが遅い。日は沈んでいた。

眉を下げて申し訳なさそうにしたものの、馬車に喜ぶ様子に
その考えは隠れる形になった。]

 失礼。

[ドアを開けて貰えば、中へと入る。
床の上ならば一人で動ける、と肩から離れた。

人の多い街出身の為か、あたりまえのように
入り口付近で宿帳は無いのだろうかと、きょろきょろ探していると、
奥の食堂で食事をする人の姿が見えた。]

(144) 2012/10/21(Sun) 21:37:48

【独】 行商人 アルビン

/*
ログ読み読み。
ヨアヒムかわええのう。

そんでもって、負縁故振ろうと思ってたオットーからの負縁故申し込みには思わず噴いた。
なんとなく嬉しいねw

(-75) 2012/10/21(Sun) 21:39:15

青年 ヨアヒム

ちょっと、痛いよ……嘘だー絶対手加減してないって。

[時折忘れそうになるが彼は職人で、乱暴に渡された置物達はすっかり綺麗になっていた。
これならば目が見えないゲルトに渡しても怪我をしたりはしないだろう。]

ん、じゃあ俺は宿に行ってるよ。
……分かった分かったって、心配する相手が違うんじゃないの?

[二人で身支度をしながらも絶えない小言、叔父は本来寡黙な男なのだが自分のことになるといつもそうだった。
勿論そんな風になる理由はよく分かっているが、右から左に受け流しつつさっさと外に出たり。]

お休みなさいー!がんばれっ叔父さん!

[にっと笑い手を振って、自分は宿へ叔父は村の中央へ向かった]

― 自宅 → 宿―

(145) 2012/10/21(Sun) 21:43:11

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 21:45:11

【見】予言者 ゲルト、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 21:46:40

青年 ヨアヒム

― 道中 ―
……。

[一人になると、湖でのことを思い出してしまう。
気にしないようにした筈のことなのに、妙に胸騒ぎがした。]

(146) 2012/10/21(Sun) 21:48:39

【削除】 負傷兵 シモン

― 村外れの宿・食堂 ―

[アーベルに続いて、そちらへと向かい。
ごく簡単な素性と共に挨拶を受けると、会釈し。]

 ……シモン……

[少し考えた後に、続けた。
教会の机の上にあった本を、アーベルが救急箱を戻している間、
それをめくって得た知識を思い出しながら]

 シモン…ヨハネスだ。
 ニコラス、ごきげんよう。

[自分の装いから、村の住人で無い事は解るだろうと省いた。]

2012/10/21(Sun) 21:49:54

負傷兵 シモン

― 村外れの宿・食堂 ―

[アーベルに続いて、そちらへと向かい。
ごく簡単な素性と共に挨拶を男>>141から受けると、会釈し。]

 ……シモン……

[少し考えた後に、続けた。

アーベルが救急箱を戻している間、机の上にあった本を、
めくって得た知識を思い出しながら]

 シモン…ヨハネスだ。
 ニコラス、ごきげんよう。

[自分の装いから、村の住人で無い事は解るだろうと省いた。]

(147) 2012/10/21(Sun) 21:51:12

【独】 旅人 ニコラス

/*
ゲルトーって棒読みで言えないよな、ここでは……

(-76) 2012/10/21(Sun) 21:51:55

青年 ヨアヒム

― 宿 ―
[まさか主人が留守など知る由も無く、いつものように扉に手を掛ける]

……大丈夫

[あの時ゲルトに言った言葉をまた口にする。
……何も心は満たされなかった]

こんばんはー!ヨアヒムです!
叔父さんに春が来そうだから泊めて下さいー!

[中に入って早々主人を探すようにキョロキョロしながら、本人がいたらぶん殴られそうなことを大声で叫ぶのだった]

(148) 2012/10/21(Sun) 21:54:55

旅人 ニコラス

シモン、か。よろしく。

[どうやらこの男も、自分と同じくよそ者なのだろうと思った。

怪我が気になったが、なぜ怪我を負ったのかは聞かないことにした。
……あまりいい話は聞けそうではない]

(149) 2012/10/21(Sun) 21:55:14

【独】 負傷兵 シモン

/*
希望役職を蹴られた時用に考えた理由が、
そもそもなんでこの村で人狼出るって知ってるん?
という事になるので、やめる。

さて、どうしようかなー。
家柄があまり良くないから苗字を名乗りたくない的な
軽いものにしようかな。

(-77) 2012/10/21(Sun) 21:56:08

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 21:57:25

【独】 旅人 ニコラス

/*
今のところいないのが、
長老修年妙樵者書農娘宿

ってことでいいよな……
さあ、どいつを過去話で殺したことにしようか……

(-78) 2012/10/21(Sun) 21:59:32

行商人 アルビン

──宿屋──

[オットーが宿屋を訪れた声は聞こえていたが、わざわざ挨拶しにいくような仲ではないので荷物の整理を続けていた。
しかし、他にも誰か訪れたらしい様子に気づいて。部屋を出て食堂へと。]

 ──あっ? またお客さん?
 よー、アーベル。久しぶりだな。

[アーベルに向かって手を上げつつも、シモンと名乗っている最中の男をジロジロ見た。]

(150) 2012/10/21(Sun) 22:00:50

【独】 旅人 ニコラス

/*
ちょっと待って、ニコラスのヤンデレ(表情)が
想定してた以上に怖い

(-79) 2012/10/21(Sun) 22:01:04

負傷兵 シモン

[玄関の方から騒がしい声>>148が聞こえた。
その理由にどんな状況だと心の中でツッコみ、食堂の椅子を借りて。

食事を取っているニコラス>>149の邪魔にならない程度に声を掛け]

 ずっと旅を?

[アーベルの手が空いたら宿帳は何処か尋ねようと考えている。]

(151) 2012/10/21(Sun) 22:01:17

仕立て屋 エルナ

――回想/宿への道中>>140――

そう、服の仕立て。
でもオレは下っ端の何でも屋だよ。宿の手伝いもしてるし。

[掃除に洗濯、何でもする。
料理も出来ないことはないが、――詳しくは言わないでおこう]

仕事場所は店主さんの家だからな。
それにちゃんと実家はあるよ。

……んー、なんというか、宿はオレの安息の地ってやつ?
家にいると嫌になることが多くてさ。

[簡単にはぐらかしてもよかったのだろう。
でも彼はこの村の人間ではない。
それもあったからか、存外に、素直な気持ちを漏らしていた]

(152) 2012/10/21(Sun) 22:04:38

旅人 ニコラス

……ずっと、ではないな。

[怪我人>>151にはそう答えた。
最近、故郷を離れて旅に出たばかりだった。]

(153) 2012/10/21(Sun) 22:05:02

【独】 旅人 ニコラス

……いや、
「旅に出ざるを得なかった」というのが正しいか。

(-80) 2012/10/21(Sun) 22:05:44

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 22:12:11

負傷兵 シモン

[続けて食堂へと入ってきた男>>150に気づく。
静かな街の割に、宿屋は随分人が集うなと思いながら。

視線がこちらへと向いている事に気付き、
椅子の脇へ立てかけた松葉杖を床へと静かに置きながら]

 どうも。こちらの村の方だろうか?

[自分が名乗るのは聞こえていた様なので、そう尋ねるだけに留め]

 そうか、何か目的があっての旅か?

[ニコラス>>153の返事に成る程と相槌を打った。
社交辞令程度のやり取りのつもりで再度尋ねる。

吝かな様子ならば、それを無理に聞き出す事はしないだろう。]

(154) 2012/10/21(Sun) 22:12:54

行商人 アルビン

[怪我をしている男は気になるが、ニコラスと話している最中のようだし、根掘り葉掘り質問するのはやめておこうか。それに。]

 厨房で歌ってんのはオットーか? 珍しく機嫌良さげだな。
 あの仏頂面で歌ってんのかと思うと気味悪ぃぜ。

[ケッと笑い、適当な椅子に腰掛けた。
客商売のくせに愛想笑いの一つもしない、オットーのあの性格が昔から気にくわない。
会う度に、やれ顔面引きつり病は治ったのかだとか暗いのがパンに移ってマズいだとか、憎まれ口を叩くのが常であった。]

(155) 2012/10/21(Sun) 22:13:48

仕立て屋 エルナ

――宿・食堂――

やっぱり旅人さんかぁ。
湖くらいしか取り柄のない村だけど、ゆっくりしてって。

[ニコラスとシモンの会話を横目に、棚をごそごそ。
何をしているかといえば宿帳の発掘である。
なかば無意識にふたりのフルネームを頭に留める。
ヨハネス。
さきほどは聞かなかったその響きに、なぜか、急遽嵌め込まれたかような不自然さを感じた]

ま、細かいこと気にしないのがオレだ。

[ひとりごちて、ようやく宿帳を手にした瞬間、新たな客>>148]

(156) 2012/10/21(Sun) 22:14:26

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 22:14:46

旅人 ニコラス

目的……

[旅の目的を聞かれ>>154少し言葉に詰まった後、]

……目的もあても無い旅というのも、いいものですよ。

[そう、誤魔化した。]

(157) 2012/10/21(Sun) 22:17:35

【独】 旅人 ニコラス

……目的。

それはもう、「あの場所から離れる」という点では
既に満たされているといえよう。

(-81) 2012/10/21(Sun) 22:19:00

行商人 アルビン

[怪我をした男、シモンに返事をする。]

 ああ。居ない時も多いけど、この村のもんだよ。
 アルビン=ダールベルクだ。

 ……どっかで落石事故でもあったのか?

[やっぱり気になったので聞いてみる。
と、そんな時だったか。元気の良い声が聞こえて。>>148

(158) 2012/10/21(Sun) 22:19:21

仕立て屋 エルナ

お前の頭にまで春が来てどうする。

[振り返りざまにヨアヒム>>148の頭にチョップを落とす振りをする。
いつもなら本当に当てているかもしれない。
それをしなかった理由は、彼の表情に何か感じたから]

お客さん、食事中なんだから静かに。
というかあのおじさんに春が来そうなのか、……本当に?

[宿帳をシモンに差し出して。
ニコラスとヨアヒムにも一応書いておくように求めつつ]

(159) 2012/10/21(Sun) 22:21:14

旅人 ニコラス

[新たな客>>148がやってきたのを見る。
なかなか明るい子だという第一印象だ。
その次に来たのは、幌馬車の男>>150

……何かのイベントの集合場所のような印象を受けたのは自分だけだろうか]

(160) 2012/10/21(Sun) 22:23:26

負傷兵 シモン

― 回想・宿までの道 ―

[どうやら仕事先と住居は別なようで。

実家という物言いに、独立しているらしい事を悟るが、
宿に泊まり込んでいる事に首をまた傾げさせた。

アーベル>>152が言いづらそうにしているので、
余計な話を口に出してしまったかと、眉を下げたが]

 そうか。俺も家族とはあまり仲が良くなかった。
 
[過去形になっている事はどうとでも捉えられるので触れず。
僅かにだけ口の端を持ち上げて。]

 家に居るのは苦手だった、同じだな。

[そう肩を竦めたのだった。*]

(161) 2012/10/21(Sun) 22:23:41

行商人 アルビン


 ヨアヒム!

[途端に笑顔になり、椅子から立ち上がる。]

 悪ぃなヨアヒム。じき帰るって手紙出してから二週間も経っちまった。
 ……えっ、マジ?春まっさかり?永遠に来ねえかと思ってたぞ。やるなあー。

(162) 2012/10/21(Sun) 22:24:39

仕立て屋 エルナ

ん、久しぶり。
アルビンのこと、ヨアヒムが首を長くして待ってたよ。

[アルビン>>150に気さくな様子で手を上げる。
そして椅子に座っての言葉>>155にも]

またそんなこと言ってんのか。
相変わらずだなー。

[深刻に受け止めることもなく、かといって突き放すこともなく。
無理に仲良くさせようとはしないが]

(163) 2012/10/21(Sun) 22:29:09

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 22:30:12

【削除】 負傷兵 シモン

[名乗った時に、自分の名前のおかしさに対して、
アーベルが気づいた>>156事は知らない。

ニコラス>>157の返答に対して、その態度から突く事はせず]

 確かに色々なものを見れて楽しそうだ。
 良い趣味だな。

[聞き用によっては皮肉にも聞こえるだろうが、
ニコラスの誤魔化しへ同意するような口調で頷いたので、
その印象を受けるか否かは定かでは無い。]

2012/10/21(Sun) 22:30:28

【見】 予言者 ゲルト

─ 自宅 ─

[どれくらいこうやって震えていただろう。我に返れば扉の外から話す声。良く知った声に安堵と……
『幸せになる』

そんな声が>>139耳に届いた
それを聞けば、安堵に混じって一抹の寂しさを吐き出すように大きく溜息が零れた。

そのままのそのそと立ち上がり扉の鍵を開ける。
少しだけ顔を覗かせて見せれば、二人も気付いたことだろう。

そして、その表情が酷く憔悴しきっていたことは、先程逢ったジムゾンはもちろん、カタリナでも容易に窺い知ることはできたはずだ。]

 ご、ごめんなさい。少しうとうとしてて……

[作り笑いを浮かべて二人の方へ顔を向ける]

(164) 2012/10/21(Sun) 22:33:33

仕立て屋 エルナ

いやぁ、それにしても宿、大盛況だな。
なにがあったんだこれ。

[目を瞬かせる。
こんな時に限って主の姿がないことが逆に面白いくらいだ]

じゃ、私は厨房でも手伝ってくるか。
おじさんの話、あとでくわしく教えてくれ。

[と、ヨアヒムとアルビンに言い残し。
遊んでいるわけにはいかない身分だということを思い出すと、
オットーがいるだろう厨房に足を向けた]

(165) 2012/10/21(Sun) 22:34:25

【独】 パン屋 オットー

/*
エルナちゃんとお友達になりたい。大丈夫かしら、どきどき。
縁故関係結ぶの初めて。RP2回目だというのに私ったら欲張り過ぎかな。大丈夫かな。大丈夫かな。

(-82) 2012/10/21(Sun) 22:35:26

【見】予言者 ゲルト、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 22:35:36

【独】 パン屋 オットー

/*
エルナ、手伝いに来てくれる!
有り難う!

簡易メモ

神→好意?→←好意?←屋
青→警戒?→←近所の子供←屋
商→敵意→←敵意←屋
服→?→←友人/好意←屋

(-83) 2012/10/21(Sun) 22:37:32

【削除】 青年 ヨアヒム

あっれ……

[探せど探せど主人がいない、一体どうしたのかと首を傾げた時振り返った自分より明るい茶髪>>159]

あはは、身体にも来たら暖かいんだけどなんて……
ごめんなさい、アーベルさん。

[ぽりぽり頭を掻いて、促されれば宿帳に記入しながら叔父の思い人が高熱を出したことと、看病に行ったことを話す
いつもならあのままチョップを落とされた気がするが…、などと密かに考えるが道中考えていたことが表情に出ていたことに本人は気付かないまま]

2012/10/21(Sun) 22:37:43

負傷兵 シモン

[名乗った時に、自分の名前のおかしさに対して、
アーベルが違和感を感づいた>>156事は知らない。

ニコラス>>157の返答に対して、その態度から突く事はせず。]

 確かに色々なものを見れて楽しそうだ。
 良い趣味だな。

[聞き用によっては皮肉にも聞こえるだろうが、
ニコラスの誤魔化しへ同意するような口調で頷いたので、
その印象を受けるか否かは定かでは無い。

アルビンと名乗った男>>158に事故かと訊かれて首を横に振り。]

 いや、南方の内戦で怪我を。

[そういう情報も、この長閑な村には縁は無いのだろう。
アーベル>>159から宿帳を受け取れば、先程の名前を記す。
先に、食事をしてないヨアヒムへ渡そうとしたが、
取り込み中>>162であろう様子に、ニコラスの方へと置いた。]

(166) 2012/10/21(Sun) 22:38:10

青年 ヨアヒム

あっれ……

[探せど探せど主人がいない、一体どうしたのかと首を傾げた時振り返った自分より明るい茶髪>>159]

あはは、身体にも来たら暖かいんだけどなんて……
ごめんなさい、アーベルさん。

[ぽりぽり頭を掻いて、促されれば宿帳に記入する
いつもならあのままチョップを落とされた気がするが…、などと密かに考えるが道中考えていたことが表情に出ていたことに本人は気付かないまま]

(167) 2012/10/21(Sun) 22:38:34

【見】 予言者 ゲルト

 リナお姉ちゃ……お姉さんは今お帰りですか?
 お忙しいのに、待たせてしまってごめんなさい。
 ジムゾンさんも、寒いでしょうからどうぞ。

[扉をちゃんとあけて、二人を招き入れる]

(168) 2012/10/21(Sun) 22:39:18

旅人 ニコラス

[宿帳を書くよう求められた>>159ので、名前を書く。]

[……趣味>>166。]

……ええ。なかなかいいものですよ。

(169) 2012/10/21(Sun) 22:40:50

【独】 負傷兵 シモン

/*
目的の無い旅というと、物見遊山なイメージがだな(

(-84) 2012/10/21(Sun) 22:42:37

【独】 旅人 ニコラス

……趣味。

そうだったら、どれだけ良いだろうか。

(-85) 2012/10/21(Sun) 22:42:54

神父 ジムゾン

[カタリナが>>139に答えたか答えなかったか…そんなタイミングでゲルトが扉から顔を覗かせた>>164]

ゲルトさん…!いらっしゃったのですね、てっきりヨアヒムさんと…

[そこまで話して言葉に詰まる。
伏せられた顔に浮かんだ憔悴の色は宵闇の中でも見て取れた。]

悪い夢でも見ましたか?

[それとも……
その後の言葉は飲み込んだ。]

ゲルトさん、お夕飯は召し上がりましたか?
もしよろしければ何か温かいものでも宿でご馳走になりませんか?

[もし、外へ出たくないと彼が言うなら、キッチンを借りて何か作ってあげてもいい。
そんな事を考えながら問いかけた。]

(170) 2012/10/21(Sun) 22:44:33

青年 ヨアヒム

でさ……

[記入が終わりさて叔父の春についてアーベルに語り尽くそう、そう思い口を開いた時
半年ぶりの、大好きな人>>162の声。]

アルにぃ!

[言おうとしたこともさっき注意されたことも頭から吹き飛んでしまう。
ああ、どうしてすぐに彼がいることに気付かなかったのか。]

遅いよ!掛かりすぎだって!
僕ずっとずっと待ってたんだよ?
……ああ、そうそう。あの人奥手過ぎるんだよねぇ、切っ掛けがないと家にも行かないんだから。

[文句を言いながらも嬉しそうな笑顔でアルビンのほうへ駆け寄り、幻じゃないか確認するようにまじまじとグリーンの瞳を見つめた。
叔父に関して思ってたことは村人は皆同じなのか、アーベルと似た反応に思わずふふりと笑い親指を立てた]

(171) 2012/10/21(Sun) 22:46:15

仕立て屋 エルナ

――宿・厨房――

[そこは鮭の焼ける香ばしい夕飯の匂いに満ちていた。
幸せの香りだ。花や、日なたと同じ。
シモンは悪くないが、ずっと、錆びた鉄の匂いが神経に触れていた]

オットー、オレもやるよ。
サラダでも作ろうか。

[生野菜をちぎって切って盛り付けるだけなら、味に影響は出ないはずだ。そう信じている。
せっかくのシチューとソテーに水を差したくはない]

……歌、珍しいな。

[楽しげに口角を上げて、野菜を水にひたした**]

(172) 2012/10/21(Sun) 22:46:28

【独】 旅人 ニコラス

/*
ちょっと待って今気づいたけど

ここの男の割合多いぞ(7:2)

(-86) 2012/10/21(Sun) 22:48:56

【独】 行商人 アルビン

/*
>>171
うわ、キュンってきた。キュンって。
なんだこのヨアヒムかわいい。

(-87) 2012/10/21(Sun) 22:49:32

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 22:51:52

負傷兵 シモン

[宿の規模を考えると、やけに人が居るなと思った感想は、
おかしいわけでは無かったらしい>>165
厨房へと消えて行く様子に、此処までありがとうと小声で礼を告げた。]

 こちらには、来たばかりか。

[宿帳を今記入している流れから、それは推測できた。
自分と実際同じ年頃なのだが、そこまで話してはいないので、
知らないままにニコラス>>169へ口を開く。]

 敬語はむず痒いので、やめてくれ。
 
[戦火を離れてまで、敬語でやりとりはしたくないなと考え、
普通に話してくれたら良いと、苦く笑って伝えた。]

(173) 2012/10/21(Sun) 22:53:52

青年 ヨアヒム

……確かに。
珍しいこともあるものだね。

[アーベルの言葉>>165に改めて宿を見渡して、見慣れない人々を確認した。
久々の再会に緩んでいた子供らしい表情は急速に落ち着いて容姿相応の、青年らしいものに変わる。]

行ってらっしゃい、お願いしますね。

[静かに微笑んで彼女を見送った]

(174) 2012/10/21(Sun) 22:54:00

羊飼い カタリナ

―ゲルトの家の前―

 ……?
 なんでもない、のでしたら、いいのですが……。

[覗き込んだ灰色の瞳が微かにたじろいだような気配と、
再びの笑い>>137の違和感に、少しだけ首を傾げる。]

 …教会には帰れません…。
 これ以上、母と私のことでご迷惑はかけられませんから。

 幸せ…は…。いつも仰って下さっているので、
 できるだけ、頑張りはします。

[そういえば、最初に言って貰った時、幸せって何ですか?と不思議で尋ね。ジムゾンの表情から、訊いてはいけないことだったらしい、と悟ったことを懐かしく思い出す。]

(175) 2012/10/21(Sun) 22:54:17

【独】 負傷兵 シモン

/*
あ、規模はまずったかも。
なんか狭い宿って印象が先走った件。

まあいいか(

(-88) 2012/10/21(Sun) 22:55:29

羊飼い カタリナ

 …もう、ほんとにいつまでも、呼称の通り、
 お父さんみたいに心配性なんですから。

 ……だから、私の方も、貴方に幸せでいてほしいと、
 願っているのは、忘れないでくださいね?

[両肩に置かれた手と、合わせられた目線に、
蜂蜜色の瞳を一瞬だけ伏せてから、再び見上げて。

冗談めかした口調とは裏腹に、静かな微笑みを浮かべ、
おあいこですよ?と返した。]

(176) 2012/10/21(Sun) 22:55:29

旅人 ニコラス

……敬語が自分にとって自然だったけど、
そう言うなら、やめておこう。

[敬語を止めてほしい>>173と言われたので、敬語をいちおう止めておく。]

ああ、今日来たばかり。

(177) 2012/10/21(Sun) 22:58:39

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 23:00:42

【見】 予言者 ゲルト

 夕食は……そうですね。
 せっかくですから宿でいただこうと思います。
 大好きなシチューも食べたいし。

[努めて明るく……いや、最後のシチューを話すときは年相応な自然の笑みも浮かべたか。]

(178) 2012/10/21(Sun) 23:01:58

【見】 予言者 ゲルト

 ジムゾンさん、ひとつお願い事をしても宜しいでしょうか?
 僕は、検診をして貰ってから、宿に向かおうと思います。
 それまでに、今この村の……えっと、こちら側にいる人たちを宿に集めて頂けないでしょうか?
 見つからないなら構いません。
 オットーさんとかその他の皆さん。
 今湖のこちら側にいる方々だけで構いません。

 ……お伝えしたきことがあります。

[その表情は湖で朗らかに笑った時のものでなく、また先程までの憔悴したものでもなかった。
水鏡の語り部── 予言者たる佇まいに、一つの決意を滲ませていた。

そう……こちら側にいるのだと……そう水鏡が告げているのだ。
語り部としての最期を語れと、そう鏡が告げているのだ。
それを拒む術はあれど、そうすることはできなかった。

大好きな村を、村人たちを守りたかったから──]

(179) 2012/10/21(Sun) 23:02:20

【見】 予言者 ゲルト

[願い事をジムゾンに託し、一度彼をじっと見据える。
何も映さぬ瞳を向けて。
そして哀しそうに呟く]

 鏡は悟りの具ではなく、迷いの具と言われます。
 私の言葉は……導くつもりが惑わすことになるかもしれません。
 それでも、神様はお許しになってくれましょうか? 

(180) 2012/10/21(Sun) 23:03:00

羊飼い カタリナ

―ゲルトの家の前―

 ゲルト、いたの!?
 ヨアと一緒かと思っていたわ…どうして……。

[ジムゾンと話している最中に、扉を開けて顔を覗かせたゲルト>>164に、驚いて声をかけてから、薄暗闇の中でも、その表情が普段と違うことに気づけば、何故応えがなかったのか、理由を問う言葉は飲み込んで。]

 …そうですね、
 宿に朝作っておいたシチューはありますけれど…

[ジムゾンの提案>>170は耳に入れながらも,
招き入れてくれる様子>>168をじっと観察し]

(181) 2012/10/21(Sun) 23:09:55

羊飼い カタリナ

……ゲルト、体調がよくないの? 

[熱や体調の問題なのか、それとも……。
真近く見た憔悴ぶりに、治療師の顔になって、問いかけて。
ゲルトのジムゾンへのお願い>>179>>180を聞けば。]

 ……体調のことでは、なさそうね。

[小さくつぶやいて、ゲルトとジムゾンの顔を見比べて、
ジムゾンの返事を待った]

(182) 2012/10/21(Sun) 23:10:40

行商人 アルビン

 南方の……ああ、なるほど。あんた兵士か。
 お勤めご苦労様です…って言うべきなのかね?こういう時は。

>>166 行商の為に各地を回っていたから、噂くらいは聞いていた。かける言葉を迷って頭を掻いたが、すぐに考えることを止め。]

 まっ、そういうことならゆっくり療養してけよ。歓迎するぜ。
 …私は行商をしておりますので、怪我をされた兵士様には特別価格で商品をご提供させて頂きますよ。

[商売の話。打って変わった口調で、にっこり。]

(183) 2012/10/21(Sun) 23:12:19

負傷兵 シモン

[聞き入れてくれた事>>177に軽い会釈で返し]

 そうか、……俺も先程村へ来たばかりで。
  
[といっても、日が暮れる前の話だったが。
ナップザックから痛み止めの粉薬が入った包みを取り出す。

食事を取れるならと、その後に飲んでおこうとテーブルへ。]

 短い間になるが、宜しく。

(184) 2012/10/21(Sun) 23:13:11

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 23:14:00

パン屋 オットー

―宿・厨房―

[パチパチと油がフライパンではぜる音。鮭の焼ける香ばしい匂いと共に厨房に満ちている。それらはとても心地よい。まるで暖かい日差しや好きな人達の声のように。
新たに客人が来たのか、何だか食堂が騒がしい。賑やかな声が飛び交う中、気に食わない男の声が聞こえ、思わず口ずさむのを止めた。

ほどなくして、エルナが厨房に訪れる。
エルナの姿を見て、幾分表情を柔らかくした。とは言え、傍目から見て殆ど大差は無いだろう。親しい相柄であれば気付くかどうか。]

……エルナ。
ん、頼む。

[エルナの料理の腕前は知っていた。無理をさせる様な事はしない。
小さく首を振って、自分は鮭のソテーを更に盛りつけながらそう頼んだ。]

(185) 2012/10/21(Sun) 23:14:56

パン屋 オットー

[歌っていた事を指摘されれば、気恥ずかしいのか俯いた。
知らず知らずのうちに口ずさんでいた事に気付かされ、食堂まで聞こえていた事に何とも言えない気持ちになる。
視線を落としたまま、エルナの方を見る事無く、食材の置かれたテーブルを見る。其処にはパセリやセージもあった]

パセリにセージに、ローズマリー。まるでどっかの歌みたいだったからな。

[手を伸ばせば直ぐ其処にある、セージを掴み取る。手に取ったセージをおくるくると回して、「だから、つい」と小さく答えた。
「何でこんなのがあるんだろうな、ジムゾンから貰ったんだろうか。」そんな気安い雑談を交わしながらエルナと一緒に料理をした]

(186) 2012/10/21(Sun) 23:16:57

旅人 ニコラス

……こちらこそ。

[>>184帽子を外し、軽く頭を下げた。]

(187) 2012/10/21(Sun) 23:17:02

神父 ジムゾン

おや、今日はシチューなのですか。それは嬉しい。

[いつものように笑おうとして息を呑んだ。
ゲルトの纏う空気が変わったのを感じた。
幾度か間近で感じた事はあったが、これ程までに圧倒された事があったか…]

人を…分かりました。
こちら側にいる人だけで良いのですね?

[このゲルトを見た者ならば、見につけている白いローブなど、ただ予言者を装う為のものであるとすぐさま理解するだろう。
神を見た事も感じられた事も無いが、彼が神と言うものに近いのでは無いかと言う錯覚すら覚えてしまう。]

(188) 2012/10/21(Sun) 23:19:53

神父 ジムゾン

神は全てをお許し下さいます。
迷える者をこそお導き下さいます。

神は…貴方を許されます。

[しかし、錯覚は錯覚でしか無い。
神に縋ろうと言うこの少年を、守りたい。
今できる事は…彼の願いを叶える事。]

では、私は行きましょう。
一回りしたら宿でお待ちしております。
カタリナさん、よろしくお願いします。

[そう言うと足早にその場を立ち去った。]

(189) 2012/10/21(Sun) 23:20:59

行商人 アルビン

[シモンと少し話した後。
ヨアヒムが待ってたというエルナに、「だろうな」と返す。オットーのことについては右から左だが。>>163
そして久しぶりにヨアヒムと顔を合わせた。>>171

 スマンスマン。ちょっとまあ色々と……。
 って、お前またでかくなった?
 なんだよまだ15のくせに。身体だけは一人前だなあ。

[まじまじと見つめてきたヨアヒムの頬を、にやにや笑いながら軽く引っ張ってやった。]

(190) 2012/10/21(Sun) 23:21:14

負傷兵 シモン

 案外気づかれないものだな。
 その方が気楽だが。

[ライフルを持ってきていない事も有るだろう。
その反応に機嫌を損ねる事もなく、むしろ良かったという調子で。
何か迷っている様子のアルビン>>183には腕を組み。]

 ああ、……ありがとう。
 行商?例えばどんなものを?

[急に改まった態度をされると、些か困惑した様に眉を下げる。
しかし、扱っている物がどんな商品なのかに興味が出て尋ねた。]

(191) 2012/10/21(Sun) 23:23:45

負傷兵 シモン

 すまないな、食事の邪魔をして。
 
[最中に帽子までニコラスに取らせてしまった事>>187を詫び。

厨房から時折、遠い話し声>>186が聞こえた。
その様子から、アーベル以外も中に居る事を推測する。]

 ニコラスは、ここから離れた所から来たのか?

(192) 2012/10/21(Sun) 23:31:47

【見】 予言者 ゲルト

 赦してくださいますか……

[足早に去るジムゾンの気配に向けてそう呟くと、踵を返し家へと戻っていく。
背を向けたまま、カタリナが入ってくるのを待てば、扉が閉まり、明かりが灯される頃にようやく振り返って、彼女にその顔を見せた。

笑ったつもりだったのだけど、うまく笑えていただろうか?]

(193) 2012/10/21(Sun) 23:32:14

【見】 予言者 ゲルト

 ん……身体は平気。お姉ちゃんがいつもしっかり看てくれてるから。
 いつもいつもありがとう。


 お話しは宿で……今は僕だから。
 鏡じゃなくて、僕だから……
 よろしくお願いします。

[小さく頭を下げて、それからじっと彼女を見つめる。
──見えない目で、見ようとする]

(194) 2012/10/21(Sun) 23:33:07

青年 ヨアヒム

[色々、大人には色々あるらしい。
行商という村と村を渡り歩く職のアルビンなら尚更なのだろう、分かっていてもどこか寂しい。
十年前は村に暫く滞在していたと覚えている、それもあって小さな頃は彼がまた旅立つ時行かないでと泣いて離れなかったものだった。]

ふふん、すぐにアルにぃの背も追い越し……
いふぁい、やめー

[でかくなったと言われ>>190れば、得意気になるものの頬を引っ張られ台無しである]

(195) 2012/10/21(Sun) 23:34:51

旅人 ニコラス

いや、ちょうど話し相手もいなかったところだったし。

[先程の話し相手は厨房に向かっている。]

……二日はかかるな。

[どれだけ歩いたか、覚えていないが二日間歩き続けたのは確かだ。]

(196) 2012/10/21(Sun) 23:37:51

神父 ジムゾン

[ひとまず、一番近くのヨアヒムの家へと向かう。]

灯りがついていない…?

[まだ眠るには早過ぎる。ヨアヒムが何処かへ遊びに出ているのだとしても、ヨアヒムの叔父はいるはずなのだが、などと考えつつドアをノックする。]

こんばんは…!

[少し声を張ってみたが返事は無い。
暫く待ったが、どうにも人の気配が感じられない…何かあったのか。
不安を覚えつつ、こちら側には後何軒も無い他の家へ向かう。
気ばかりが急いて、足が僅かに縺れた。]

(197) 2012/10/21(Sun) 23:38:25

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 23:38:34

【独】 負傷兵 シモン

/*
時代がなんとも測れないね。
きっと銃を持って戦争しててもおかしくないは…ず!

電話がまだ無いという事は、日本で言う明治よりも前になるのかな。

て、適当でいいよね。
ボーダー難しいので、それっぽい話は避けようと思いつつ。

そして電話ってもしかして携帯?と思いつつ

(-89) 2012/10/21(Sun) 23:39:46

行商人 アルビン

 この辺りじゃ、しょっちゅう見かけるもんでもねぇからなあ。
 言われてみれば、なるほどとは思うが。

[武器を目にしていれば、さすがに自分も気づけただろうが。
>>191 そして商品に興味を持ったらしい兵士に対し、ウキウキと。]

 生活必需品は一通り揃えております。武器防具の類は、一般市民の護身用程度の品でしたらある程度は。
 食糧は保存の都合上、取り扱っておりません。本は多少なら扱っております。
 しかし私が扱う商品の主力は民芸品でございまして、様々な村や町を回って職人の手による品を仕入れております。細工の美しいオルゴールは女性に特に人気ですよ。故郷に良い方がいらっしゃれば是非お薦め致します。

[ペラペラと一気に喋った。]

(198) 2012/10/21(Sun) 23:40:33

羊飼い カタリナ

―ゲルトの家の前―

 …わかりました。
 ジムゾンさんも、お気をつけて。

[神は許されると言い置いて、
ゲルトの願いを叶えに立ち去ったジムゾンを見送って。

ゲルトの後について屋内に入り、扉を閉めてから、
いつものように灯りをつけると、
振り返って笑いかけてくれたゲルトの表情が、
笑ったつもりだったのだろうけれど、
どこか泣いているようにも見えて。

目の錯覚であってくれますようにと、
暗闇から明かりに慣れようとする瞳を瞬いた]

(199) 2012/10/21(Sun) 23:45:11

負傷兵 シモン

[アルビン>>190と、騒がしい様子で訪れた青年>>195のやり取りを
ちらりと横目で見ながら。

二日程掛かる>>196というニコラスの言葉に、
まさか飯すら食わずに歩き続けての二日>>16とは思わず。]

 …それならば、そこまで遠くは無いのだな。

(200) 2012/10/21(Sun) 23:47:45

パン屋 オットー

―宿・厨房→食堂―

[一緒に料理をしながらエルナと束の間を過ごす。
ソテーとシチュー、持って来たパンも皿に盛りつけた。運ぶのをエルナに手伝って貰いながら、厨房から食堂に移動するだろうか。]

ヨアヒム。お前も、こっちに来てたのか。親父さん、大丈夫か。
…新しく見る顔だな。あんたも他所から来たのか。あんたも飯、どうだ?

[思っていた通り、先程と違って食堂にはたくさんの人が居た。矢張り、その中には気に入らない人物の姿も居たが、他所からの客も居る為悪態を付く事は無かった。
ヨアヒムに養父が心配するのではないかと声を掛け、新しく見る顔に夕飯を勧める。ニコラスの前に鮭のソテーと新たなパンを差し出した。
ただアルビンを視界に入れない様な振る舞いは、ふたりの仲の悪さを知る人達にとっては、露骨だったかもしれない。]

(201) 2012/10/21(Sun) 23:52:53

旅人 ニコラス

……まあ、遠いと感じたことはないな。

[>>200少なくとも、まだあの村には着かないのかと思ったことは一度もない。]

(202) 2012/10/21(Sun) 23:54:02

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 23:55:06

羊飼い カタリナ

 身体は…。 じゃあ……?
 
 …わかったわ、話は宿で、なのね。

[身体は平気、という返事に。では、平気ではないのは……。
と推測するも、話は宿でと言われれば、
先ほどの決意を浮かべた表情を思い出して頷いて]

 …私にとって、あなたはいつでも、あなたよ。
 鏡だから、ではなく、あなただから、大事なのよ。
 ヨアもきっと、そう思っていると思うわ。

[小さく下げられた頭と、見えない目でじっと見ようとするかのような様子に、ただならぬものを感じれば]

 …分かったわ。看させてもらうわね。
 触れてもいい?

[何かの予感を持ちながらも、いつものように訪ねてから、
少年の返事を待ちながら、背負っていた鞄をおろし、
手早く診療道具を取り出した]

(203) 2012/10/21(Sun) 23:55:26

負傷兵 シモン

 あまり民間に好まれるものでもないし、
 此処は平和に見える。役人位しか訪れなさそうだな。

[確かにこの村では、それらしい装いの者は見ていない。
アルビン>>198には、そうかと頷いた。

成る程商人らしいと形容できる程口が立つようで、
あれやこれやと説明されて、暫しの間口を挟めず。

物を売り歩く人間は達者なものだと感心をして蒼眼を瞬かせ]
 
 民芸品か……。オルゴール…そうだな、
 そのような類で、珍しいものがあるのならば…。
 兄貴に買っていくか。

[何故か対象が兄弟、しかも兄である。]

(204) 2012/10/21(Sun) 23:55:53

負傷兵 シモン

[厨房から出てきた男>>201が料理を配膳しつつ、
食事は取るかと声を掛けてくれた。]

 ああ、保存食しか食べていなかったものでな。
 旨そうだ、頂こう。

[頼む、と頷いて。そこで漸く組んでいた腕を解いた。

話をしていたニコラス>>202の前に食事が追加され、
その匂いや見た目に口端を上げる。] 

(205) 2012/10/22(Mon) 00:02:17

神父 ジムゾン

そんな事…

[湖のこちら側、全ての家が留守だなんて、そんな事があるのだろうか。
小さく首を振る。
だが、実際そうなのだ。湖の畔も見て回ったが、誰もいない。]

兎に角、宿へ…

[宿の主人はいるだろうか。
アーベルはいるだろうか。
もしいなかったなら…先程のゲルトの様子が脳裏を過る。
明らかに、良く無い事が起ころうとしている。それも、少なくとも自分は今まで経験した事の無いような…
その、恐ろしい事からあの二人を守れるのだろうか?
自身の非力さをこれ程呪った事は無かった。]

(206) 2012/10/22(Mon) 00:02:29

旅人 ニコラス

[オットーが鮭のソテーとパンを持ってきた>>201]

……いただきます。

[味も見た目もよかった……が、オットーの行動は少し妙だった。
なんだか、アルビンを避けているような……]

(207) 2012/10/22(Mon) 00:02:57

【独】 負傷兵 シモン

/*
微笑が全く笑っている様子に見える変化じゃねえ…

(-90) 2012/10/22(Mon) 00:03:08

行商人 アルビン

[十年前。行商先で遭遇した出来事のせいで、さすがに参っていた俺を立ち直らせてくれたのは小さかったヨアヒムだった。
両親から離れて淋しそうに見えたヨアヒムの相手をして、懐かれて。なんとなく、俺も生きてたっていいんだよなーと。思えて。
それだけに、また行商の旅に出るとなった時に泣いてすがられたのは胸が痛んだ。恩を仇で返すようで。]

 アルにぃとか言ってる内は子供だぞ?
 ──ほら、やっぱまだまだガキの顔だ。

[何となく嬉しそうにしながら、引っ張った頬から手を離した。>>195

(208) 2012/10/22(Mon) 00:05:02

【独】 旅人 ニコラス

/*
個人的なメモ
・表情差分の、
冷笑→アルカイック

(-91) 2012/10/22(Mon) 00:05:58

【独】 行商人 アルビン

/*
ショタコンですみませぇん!!

(-92) 2012/10/22(Mon) 00:06:05

青年 ヨアヒム

[何となく見知らぬ客人に見られていることは分かっているが、あまり社交的では無くて。
軽く頭を下げる以外こちらから話そうとはしない]

はい、あの人はちょっと……今夜留守にしてまして
宿に泊まらせてもらえと、言われています。

[オットーが厨房から出て来れば>>201、そう言葉を返す
アーベルやアルビンに対してのように叔父と叔父の思い人のことを話すのは躊躇するものがあった。
彼とアルビンの不仲はよく知っているが、オットーはどこか叔父に似ているところがあって嫌いにはなれない。]

(209) 2012/10/22(Mon) 00:09:33

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 00:12:08

神父 ジムゾン

[久しぶりに走ったりしたものだから息が上がってしまった。
不安と自身への苛立ちを抱え、宿へと向かう。]

あぁ…

[宿の灯りが見えた時、知らずに安堵の溜息が漏れた。
人が、いる。]

こんばんは…

[緊張からか、不安からか、僅かに震える手で宿の扉を開いた。]

(210) 2012/10/22(Mon) 00:13:05

【見】 予言者 ゲルト

 ありがとう…お姉ちゃん。

[あなただからと…その一言が嬉しかった。
この村の、自身と関わる殆どの者は、少年を少年として見てくれていた。
それがなによりも嬉しかった。

優しい声が鼓膜を震わせれば、期せずして光無き瞳にヒカリが宿る。
涙という小さなヒカリが]

 うん…お願いします。

[最期だと思えば声も微かに震える。
涙の雫が彼女を映す。
失われた少年の瞳に代わって彼女を映す。
拭っても拭っても止めどなく映す姉が如く慕った彼女の姿。
目元に触れられる指の感触が、見えぬ闇の先に彼女が居ることを教えてくれる。

少年はそれを全身に感じるように
見えぬ瞳で全てを映すように精一杯目をこらした]

(211) 2012/10/22(Mon) 00:16:04

旅人 ニコラス

……おや。

[また新たにやってきた者>>210がいる。

……なんだか、この男だけ雰囲気が違う。
そんな気がした。]

(212) 2012/10/22(Mon) 00:16:32

行商人 アルビン

[此処は平和に見える、というシモンの言葉に頷く。やはり、街の方が何かと物騒なものだ。]

 ……仲の良いご兄弟なのですね。
 ええ、ええ。細工と言っても可愛らしいものばかりでもありませんし、男性も喜ばれると思いますよ。
 商品は馬車の方に置いてありますので、お食事が終わられた頃にでも持って参りますね。

[ブラコンか?と内心思ったのは黙っておいた。>>204

(213) 2012/10/22(Mon) 00:18:55

【独】 行商人 アルビン

/*
独り言に残しそびれてた。メモメモ。

>>91 誰が、汝は人狼なりやと言ったか。
狼アルビン→占騙り狂人が言った
占霊アルビン→自分が言った
村アルビン→真占い師が言った

よし、これで役職何になってもOKOK

(-93) 2012/10/22(Mon) 00:23:11

青年 ヨアヒム

[たった五年で離れることになった故郷は水鏡の村からはずっとずっと遠い
叔父にとっても、自分にとってもこの村に来たことは急な出来事だった。
今まで一度も来た事の無い場所に見知らぬ人々、当然馴染めずにいた自分が今こうしているのはアルビンのおかげと言ってもいいだろう。
彼が自分に誰かを重ねていたことも、知らずの内に立ち直らせたことも、幼い子供の我儘で彼の胸を痛ませていたことも未だ知らないが。
ずっと年上のお兄さん、仄かに憧れを抱き慕った気持ちは今も変わらない。]

[手を離されて>>208、むうっとした表情でアルビンを見るものの]

いいの、アルにぃはアルにぃなんだよ。
……アルにぃがいる時は子供でいいもん

[なんてふにゃっと笑い、ふと少しだけ持ってきた荷物の中に紛れ込ませた置物を思い出す。
何となく持ってきただけで、まさかアルビンが帰って来てるなど思いもしなかったのだが丁度良かった]

ねえ、渡したいものがあるんだけどさ
後でアルにぃの部屋に行っても、いい?

[と聞いた時だったか、オットーが入ってきたのだった>>209]

(214) 2012/10/22(Mon) 00:23:32

神父 ジムゾン

これは…

[宿の中の光景に目を丸くした。
食事を取る者、談笑する者。
見知った顔、見知らぬ顔、久しぶりに見る顔、昼間見かけた顔。

直感的に、「集められた」と感じた。
無論、誰が何の為に、などとは知る術もないのだが。]

(215) 2012/10/22(Mon) 00:26:43

【見】 予言者 ゲルト

 そういえば、エル…えっとアーベ…
 ……ううんエルナさんに仕立てて貰った服があるの。
 せっかくだから、それを着て行きたい…かな?
 一日外にいたから、今の服少し汚れてるだろうし。

[泣いてしまったせいもあるだろう。
普段より施術にも時間がかかったかもしれない。
幾ばくかの会話がなされた後だったかも知れない。

一通り処置が終われば、支度の前に着替えを申し出る。

確かエルナと呼ばれるのは好みではないと…直接そう言われたこともあっただろうか?
名ではなく姓で呼ばせる…それがどういう意味なのか少年にはピンとはこなかった。
少年の瞳はその姿形を捉えることはできないし、水鏡は口調を見ているわけではない。
もっと別のものを見ていたから。

だから、少年の口からアーベルという名はなかなか出てこなかった]

 今度の収穫祭に着ようと思っていたのだけど……
 今着ておこうかなって。

(216) 2012/10/22(Mon) 00:27:45

負傷兵 シモン

[青年>>209に会釈されるとこちらも会釈した。
再び宿のドアが空く音と大きくはない声が聞こえた。>>210

 ……本当に客が多いな。

[その男の装いから神父であろう事を察する。
村にいくつも教会があるようには思えなかった為に。
座った儘なのを悪いなと思いつつも、きちんと頭を下げ。]

 先程、教会で救急箱を使わせて貰った。
 勝手に使用してすまない。

(217) 2012/10/22(Mon) 00:27:57

負傷兵 シモン

[アルビン>>213に後ほど商品を見せると告げられて、相槌を打つ]

 変わった小物の類が好きなようでな。
 恥ずかしい話だが、…放蕩者で用事を付けないと戻らない。
 いい加減、働いて欲しいものだ。

[あきれ果てた様に小さく溜息を漏らして、そこで話を切り。]

 ああ、時間が有る時で結構。

[自分の分も料理が運ばれてくるならば食べるだろう**]

(218) 2012/10/22(Mon) 00:31:47

青年 ヨアヒム

[神父までもが宿に現れた>>210,>>215
それだけなら、気にすることは無いのだが]

……神父様
どうしましたか?

[彼の様子に、湖でオットーの視線を感じた時と同じものが胸を過ぎった。
いつもより更に硬い口調で問い掛ける]

(219) 2012/10/22(Mon) 00:32:41

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 00:33:28

【独】 行商人 アルビン

/*
>>214
このヨアヒム、俺を落としにかかってないか?
動悸、が。

そしてアルビンが分身している。いや、気にするまい。しかし宿屋全体が多角であっぷあっぷ。

(-94) 2012/10/22(Mon) 00:34:44

神父 ジムゾン

[初めて見る男に声をかけられれば>>217、ふと我に帰ったように反射的に微笑んだ。]

これは…ご丁寧にありがとうございます。
教会の扉はいつも開かれております。お気になさらず…
…怪我の具合はいかがですか?私でよろしければ、包帯を替える位はできますのでお手伝いさせて下さい。

(220) 2012/10/22(Mon) 00:38:15

パン屋 オットー

[ニコラスのいただきますという声に相変わらず無表情だが何処か満足げに頷く。
ヨアヒムからの返事に短く「そうか」とだけ答えて>>209、心中で「なら心配要らないな。大人の居る宿に居た方が安心だな」と続ける。
見知らぬ客人から頼まれれば>>205、「分かった」と快く答えた。その間も無愛想のままで、食堂に居るひとりの人物をイヤでも見ようとしなかったが。再び厨房に戻りソテーの乗った皿を運んで来る。シチューをよそった皿も包帯の巻いた男の目の前に並べていたときだった。



ジムゾンが扉を叩いたのは。入って来たジムゾンの顔を見て今朝の事を思い出した]

(221) 2012/10/22(Mon) 00:40:57

行商人 アルビン

 あっれ、神父様まで。
 今日って宿屋で何かあんのか?

[神父まで現れれば、さすがに目を丸くした。]

(222) 2012/10/22(Mon) 00:42:14

神父 ジムゾン

[話しながら、無意識にヨアヒムの方を見る。確認しておかなければならない事があった。
そんな視線に気づいたのかどうか、ヨアヒムに声をかけられれば、僅かに表情を強張らせた。]

ヨアヒムさん、実はゲルトさんが湖のこちら側にいる者を集めて欲しいと。
今、一回りして来たのですが、この宿以外に人がおりませんでした。

叔父様は、どちらにいらっしゃるのですか?

(223) 2012/10/22(Mon) 00:43:56

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 00:44:40

羊飼い カタリナ

―ゲルトの家―

[お姉ちゃんと呼ばれれば、見えないと知りつつも、
いつも嬉しかったその呼び名に、微笑んで。
光を失った、けれど綺麗な瞳に浮かぶヒカリに気づいて、
微かに震える、お願いしますの声を聞けば]

 ……はい、では始めます。

[治療師として診るのだから、と懸命に自分に言い聞かせて、
何とか普段に近い声で開始を告げたけれど]

 ……この間の、診療から、何か、変化は……。

[ゲルトが、まるで自分のことを覚えていようとするかのように、見えない瞳を向けている様子を見ると、いつものように、状態を訪ねようとして、ぽろりと雫が頬を伝う。]

(224) 2012/10/22(Mon) 00:45:12

仕立て屋 エルナ

――回想/宿・厨房>>185>>186――

[オットーの表情の変化は分かりにくい上に少ない。
それでも長い付き合いだ。
鼻歌を恥ずかしがっているのくらいは、簡単に読み取れる。
彼にそこまで隠す気がないからかもしれないが]

Without no seam nor fine needlework...

[素知らぬ振りで自分も諳んじて]

つなぎ目に針の跡もなくシャツが作れるのは、魔法使いくらいだ。

[わざと皮肉げに笑ってみせる。
丁寧に切ったつもりの野菜を皿に盛り付けながらの、他愛ない会話。
オットーのパン屋は自分の実家からほど近く、まだ髪が肩までありスカートで走り回っていた時にはすでに近所のお兄さんだった。
彼はどう感じているのだろう、と時々思う。
母が今の養父と再婚してほどなく、本当に突然、髪をばっさり切り今の口調に様変わりした姿を]

(225) 2012/10/22(Mon) 00:46:49

【独】 負傷兵 シモン

/*
やべ、深夜コア村か‥
WIKI見てて深夜進まない感じ?と思ってたから
コアずれるかもわからんね。

でも今から希望外すのめんどくせえ…

(-95) 2012/10/22(Mon) 00:48:54

仕立て屋 エルナ

――宿・食堂――

[オットーとともに配膳をしながら、こちらもこちらで如実にアルビンを意識している様子に苦笑してしまう。
そこへ神父>>210がドアから姿を現した]

ああ、神父様。
さっき教会によったんだけど留守だったからさ。

勝手に包帯と消毒液、借りたんだ。
ありがとう。

[シモン>>217に続けて、にこりと笑みを浮かべた。
しかし普段とは違う神父の様子に、すぐに目を瞬かすことになる。
なんだろうか、このいつもと違う光景は]

(226) 2012/10/22(Mon) 00:49:33

青年 ヨアヒム

[オットーが言葉を続ければ>>221、はいと頷いたことだろう
そして神父>>223が自分が声をかけたことで表情を強張らせれば、こちらも曇らせて不安げになる。
そして神父の話は自分がずっと気にしていたことを、無意識に考えまいとしていたことを思い起こさせて息を飲む。
――やはり、あれは。]

……あの人は、あちら側にいる知人を看病しに行ってます。
気難しい方で、恐らく叔父以外にそうされることを望まないので……

[しかしそれを神父に言う必要などない。
……自分はただ聞かれたことを答えればいい。]

(227) 2012/10/22(Mon) 00:50:47

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 00:53:26

青年 ヨアヒム

ゲルト……

[それでも、平然となどしていられる筈も無く
俯いて、大切な幼馴染みの名前を呟いた。
何か、出来ることがあったのではないか。
聞かなかったふりなんて、するべきでは無かったのではないか。
今どうしているのだろう、カタリナが一緒にいるとは思うが……]

(228) 2012/10/22(Mon) 00:55:09

神父 ジムゾン

[無意識に、ヨアヒムを不安がらせてしまった事に気づき、後悔する。
だが、遅かれ早かれそうなる事は否めないだろう。
彼から叔父の居所を聞けば>>227]

そう…でしたか。

[安堵ともなんともつかぬ声が零れた。]

(229) 2012/10/22(Mon) 00:56:28

羊飼い カタリナ

 ……終わったわ。
 
 …まだ効果はわからないけれど、
 この間、アルビンさんが手に入れてくれたこの薬草、
 もう少し、続けてみましょうか…。

[声の震えを隠せなくなりそうな予感がしたので、
無言のまま、けれどいつもよりも丁寧に…目の様子を診て]

[いつもと変わらぬ結果を、震えを隠すのをやめた声で告げてから、まだ冷えきったままのゲルトの頬を両手で温めるように包みこんで]

 ゲルト……ありがとうは、私もよ。
 私が治療師になれたのは、ゲルトのおかげだから。

 それに、お姉ちゃんと呼んでくれるのにも、ありがとう…。
 私も…弟のように…とても…大切に思っているわ。

[アルビンに頼んで取り寄せてもらった何冊もの貴重な医学書も、国内では手に入らない、目の病や怪我に効くとされる薬草や薬も、ゲルトの瞳に光を取り戻すことはできず]

[いや、むしろ、ジムゾンに聖書からラテン語の読み書きを習い、医学書を読めば読むほど…ゲルトの目は回復が難しい状態であることを、再認識せざるを得なかった。]

(230) 2012/10/22(Mon) 00:58:32

神父 ジムゾン

ちょっとこちらへ…

[オットーとアルビン、そしてアーベルも呼び寄せた。
村の者にならば手短かに話は伝わるだろう。
オットーとアルビンの関係も知らないでは無かったが、そんな事を気にしている余裕は既に無かった。]

ゲルトさんから、湖のこちら側にいる者を集めて欲しいと頼まれました。
じきに、カタリナさんとこちらへ来るはずです。

今、こちら側にいるのは、ゲルトさんとカタリナさんを除けば…ここにいる者だけ、です。

[初めて見る顔二人には、なんと説明したものか…話しながら、そんな考えにまた無意識に顔が曇った。]

(231) 2012/10/22(Mon) 01:00:53

行商人 アルビン

 あー、はいはい。
 じゃあヨアヒムは、いつまで経っても大人になれねーな。

[子供っぽい笑顔と口調に苦笑する。
渡したい物が、と言うのには頷き。>>214

 ああ、いいよ。俺も土産あるしな。

[そんな時だったか、オットーが厨房から出てきたのは。
何か言ってやろうかと思って視線を向けるが、ニコラスやシモンのような外の人間もいることを思い出して止めた。]

(232) 2012/10/22(Mon) 01:03:24

【見】 予言者 ゲルト

[震える声と共に、頬を暖かな温もりが包んでいく>>230
少年は伝わる温もりを辿り、その暖かさを甘受するように自らの掌でそれを包み……
そして小さく首を振った。それはもう不要だと…言葉は紡げはしなかったが]

 いつかお姉ちゃんやヨアの姿見れれば良かったのだけど……
 お姉ちゃんはきっととっても綺麗になってて……

 お姉ちゃんの髪すごく好きだった。
 太陽のように綺麗な髪、きっと大きくなった今のお姉ちゃんにとても似合っているんだろうな。

[彼方の記憶では丁度今の自分くらいの年だっただろうか?
遠い記憶に想いを馳せる]

(233) 2012/10/22(Mon) 01:11:02

【見】 予言者 ゲルト

 ありがとう。お姉ちゃん
 それから……

[着替えを終えれば立ち上がって、それから少し躊躇してから、軽く本当に微かに
……少しだけ甘えるように彼女を抱きしめて……声にならない言葉を囁いた。
震えと思慕……そして]

 いこっか……

[すぐに離れて告げた声は、もう名残惜しさも感傷も霧散して…ただ淡々と。
こうして支度が済めば二人は宿屋へ向かったことだろう]

(234) 2012/10/22(Mon) 01:11:26

【見】 予言者 ゲルト

─ 宿屋 ─

[穏やかだった空がにわかに曇り始め、秋の薫りを運んでいた風が猛り出す。
静から動……そして暴へと姿を変える風が、少年達の衣服を激しく揺らした。

カタリナに伴われ宿屋に姿を見せた少年は、粛々とした足取りで広間へ向かう。
部屋に入り、閉ざした瞳で集まった面々を眺めたとき、少し驚いたような顔を浮かべた。
そのことに何人が気付いただろうか?

驚きの表情を浮かべたのもつかの間、一堂を前に深々と頭を下げた少年は、そのままじっと前を見据える。]

 ゲルト=エルメンライヒと申します。
 お集まりいただきありがとうございます。
 
 今日は、皆様にお伝えしたき水鏡の言の葉を携えて参りました。 

(235) 2012/10/22(Mon) 01:11:56

天のお告げ(村建て人)

業務連絡です。

確定とまではいきませんが、早朝に入村予定と仰ってる方がいらっしゃいます。
現メンバーで全員になるとは限りませんので、頭の隅にでも置いておいて頂けますようお願い申し上げます。

(#15) 2012/10/22(Mon) 01:12:14

仕立て屋 エルナ

[呼び寄せられ、神父に告げられた言葉>>231
それはこの村に住みゲルトを知っていれば容易に理解できた]

ゲルト、が……。

[きっと、予言。
まだ明るいものか暗いものか分からないのに]

……。

[予想できてしまうのだろう、誰にでも。
部屋の中のあたたかな空気が急に冷えて感じられたかのように、
数度、薄着の腕を手でさすった]

(236) 2012/10/22(Mon) 01:13:38

【見】 予言者 ゲルト

[一度言葉を切って、虚空を見つめる。
空虚な瞳が捉えるは虚空の狭間。
狭間を彷徨う少年の瞳は虚から現へ妖しく蠢く。
徐々に生気を失うように血色が消えて行くに合わせ、
生を奪うかのように瞳に宿る妙なる光]

(237) 2012/10/22(Mon) 01:13:46

【見】 予言者 ゲルト

[ゆっくりと口元が開かれれば、冷厳に佇む水鏡が言の葉を紡いだ]

 魔が降りようとしています。
 人の世に交わぬ夜の世が
 現の世に隔世が映る……逢魔時

 暗き風を呼び紅蓮の嵐を纏い──


 聞き覚えのある言葉で申し上げるなら──

 魔が名は人狼
 人の理を異にし、夜の理に生きる者
 鮮血を纏し闇の眷属

(238) 2012/10/22(Mon) 01:14:09

【見】 予言者 ゲルト

[左手を翳せば、虚空に突き出されるは二つの指。
その身、その腕と違わぬか細い指が踊るように空を彷徨った] 
 赤き波紋は二つ
  陽光の元では人となりて
  赤き牙を研ぐ

(239) 2012/10/22(Mon) 01:14:30

【見】 予言者 ゲルト

[右手を翳す。
やはり二つの指が虚空へと伸び
対を成すように彷徨い征く]

 されど、白き雫も二つ
  現世 牙を見抜く術を持つ者
   その瞳を以て人と魔を見分ける術
  奥津城に 鎮魂の音を紡ぐ者
   死出の路に灯る光の色を見る術
  占師霊能者……と人は呼ぶ

(240) 2012/10/22(Mon) 01:14:59

【見】 予言者 ゲルト

 そして、惑う姿は四つ
 惑い征く先の導
 その手に持つは波紋か雫か

 総ては 鮮血の果てに垣間見えん

[蠢く光を湛えた瞳が、その場の総てを順番に射抜いていった。]

(241) 2012/10/22(Mon) 01:15:24

【見】 予言者 ゲルト

 我は水鏡
 総てを照らす鏡也
 狂騒が箱庭を映す鏡也
 黄昏に横たわり八つが汝を映す鏡也

 瞥見せよ 汝は人なりや?

 熟視せよ 汝は人狼なりや?
 
[その場にいる人の数は計八人
水鏡が照らす存在も八つ
それは……総てを今照らす
この中に人狼も、占師も霊能者も…そしてただの人間も
今ここに総てが居るのだと──
告げていた。

そう考えれば、呼びかけもなく『集められた』と、神父が感じたのも>>215正しいのだろう。
歯車は回り狂騒劇の幕は上がる。鮮血のカーテンコールを聞くその瞬間まで、刻は止まらない]  

(242) 2012/10/22(Mon) 01:15:46

【見】 予言者 ゲルト

[語るべきことは語った。
誰が誰なのか? それは水鏡の与り知らぬ所
鏡はただ照らし、そして魔を造る。

誰が生き、誰が逝くのか?
それは水鏡の与り知らぬ所
それを映し出す鏡は割れて無くなるのだから。
それが鏡の宿命
死人が鏡となりて生かされていた理由

── 水鏡が静寂を広間に届ける頃
それに成り代わるように、風は雨を従える。
みるみるうちに激しさを増していく雨、ついには横殴りのようにけたたましく窓を打ち付ける]

(243) 2012/10/22(Mon) 01:16:11

【見】 予言者 ゲルト

 啓示は以上です。

[呟くような小さな声でそう紡げば、再び光を失った少年はゆっくりと踵を返し、よろりよろりと宿の外へ出て行こうとした。]

(244) 2012/10/22(Mon) 01:16:42

青年 ヨアヒム

[ゲルトが宿に現れても、小さく反応を示すのみで顔は上げないまま]

……

[震える体を自分で抱き締め、ただその言葉を聞いている。]

(245) 2012/10/22(Mon) 01:18:02

青年 ヨアヒム

……ッ!!

[人狼、その名が出た時
月色を大きく見開き、思わず顔を上げ……すぐに下ろす
震えは酷くなっていた。]

(246) 2012/10/22(Mon) 01:20:57

【独】 行商人 アルビン

/*
ゲルトぉおおおおおおうっひゃあああテンション上がるぅううう!!(゚∀゚)

と思ったら。
はち…にん?

(-96) 2012/10/22(Mon) 01:21:56

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 01:23:40

【独】 青年 ヨアヒム




[――過ぎるは朧気な両親の顔]

[そう、自分がこの村に来たのは……――]

(-97) 2012/10/22(Mon) 01:23:47

神父 ジムゾン

[啓示の終わりが告げられると、糸の切れた人形のように膝が崩折れ、近くにあった椅子に座り込んだ。]

………

[外へ出て行こうとする背中に声をかけようとしたが、口は開けど声が出てこない。]

(247) 2012/10/22(Mon) 01:24:24

青年 ヨアヒム

[人狼なんているわけないじゃん、おおげさだなぁ
そう言って笑い飛ばせたならどれだけ良かったか]

……待って、待ってよ。
僕、ゲルトに……ゲルトに……

[そして啓示を終え出て行こうとするゲルト>>244、ハッとして彼を引き止めようとする。
けれどその声は、彼の呟きと同じぐらいに小さなものだった]

(248) 2012/10/22(Mon) 01:26:40

【独】 行商人 アルビン

/*
おおおおお落ち着け自分。せっかくいいところなのに水差してる、超水差してる。
とりあえず触れずに反応すればいいじゃないかおおげさだなあ。

すみません…。

(-98) 2012/10/22(Mon) 01:28:57

【見】予言者 ゲルト、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 01:30:15

【見】予言者 ゲルト、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 01:30:33

旅人 ニコラス

……。

[次に宿に現れたのは少年>>235だった。
閉じた目、ミカガミノコトノハという謎のワード。]

なんだあれは。

[思わず小声でそう言っていた。]

(249) 2012/10/22(Mon) 01:30:46

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生存者 (2)

カタリナ
46回 残3048pt(6)
あちこち
オットー
4回 残8912pt(6)

犠牲者 (4)

(2d)
0回 残11100pt(6)
ニコラス(3d)
2回 残9178pt(6)
どこにもいないオフ
エルナ(4d)
17回 残8551pt(3)
どこかオフ
クララ(5d)
14回 残7076pt(6)
貴方の後ろにいるオフ

処刑者 (4)

アルビン(3d)
12回 残7747pt(0)
弟の側オフ
ヨアヒム(4d)
25回 残7941pt(6)
空の下オフ
シモン(5d)
17回 残2627pt(6)
自室オフ
ジムゾン(6d)
21回 残7521pt(6)
貴方のそば

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

ゲルト(1d)
33回 残8290pt(6)
水鏡のセカイオフ

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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