人狼物語−薔薇の下国


248 運天の島 ―人狼BBSでカオス編成RP村2 ―

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羊飼い カタリナ

[次いで、見つけた姿は。]

 あら。……ロー・シェンさん、でしたっけ?
 今日も、お疲れ様です。

[ただの散歩ですよ、とでも答えが返っただろうか。
>>#2人のよさそうな訪問者は、この数日ですっかり見知っていて。]

 森の散策、慣れましたか?
 少し複雑な道もありますが……まあ、慣れれば行き来は難しくありませんし。

[森の中で迷子になっていた事を、それとなく指摘して。]

(106) 2012/08/03(Fri) 23:05:07

羊飼い カタリナ

[やがて、天候の話になれば眉根を寄せて。]

 ……そうですね。
 雲の様子からすれば、また夜には一雨来るのかも。あまり強くならなければよいのだけれど……。

 ……ええ。お互い、気を付けましょうね。では。

[当たり障りのない挨拶をすれば、互いに会釈をし、別れて。

>>88もしかすると、懐かしい姿とすれ違ったかもしれないが……すれ違っていても、8年の月日に、咄嗟に彼とは気付けなかっただろうか。]

(107) 2012/08/03(Fri) 23:05:45

羊飼い カタリナ

[やがて。]

 ……リデル!
 こっちよ、こっち! おかえりなさい!!

[>>105その影を見付ければ、大きく手を振って駆け寄って。



……見慣れぬ少女>>96と、見慣れぬ杖>>45
それに、左脚を庇う動きに気付くのは。彼女の姿が、はっきり見える頃合いだろうか。]

(108) 2012/08/03(Fri) 23:07:03

【独】 農夫 ヤコブ

/*現時点リーザが確実に人外希望な件

共鳴誰かなー

(-54) 2012/08/03(Fri) 23:07:09

楽天家 ゲルト

同じ様に…緑の葉なのに……。
役に立たないから、邪魔だからはぶく…か。

[1人になって十字架の前で跪き、思わず呟く。
自分も同じ、邪魔者だろう。
だが雑草程のしぶとさも持ちえない自分はそれ以下だろうと
ネガティブな思考になるのを首を振り吹き飛ばし、
十字架の向こうにいるだろう神へと祈る]

ありがとうございました。
それじゃ、失礼します。

[祈りを奉げた後、神父の邪魔をしないように
そっと声を掛けて教会を辞すと予定通り宛ての無い散歩へと]

(109) 2012/08/03(Fri) 23:07:35

シスター フリーデル

[しかしその不安めいた気持ちは、乗船の為にこちらに向かってくる集団の中にいた、知り合いの顔を見て途切れ]
 
 ……あ、こんにちは。
 ええ、お久しぶりですね…はい…ええ。

[挨拶を交わし、杖のことを尋ねられれば、明るい声で「たいしたことはない」と説明しただろう]

[けれど、ジムゾンやカタリナや、手紙のやりとりをしている人達には、怪我や杖のことだけではなく、本当のところを何と説明すべきかと、先送りにしてきた問題を思い出し、顔色を曇らせた]

(110) 2012/08/03(Fri) 23:08:32

【独】 旅人 ニコラス

/*
ロー・シェンがん無視のニコラス26歳です(。◕∀◕。)
だって女の子じゃないんだもん☆(ゝω・)vキャピ

(-55) 2012/08/03(Fri) 23:08:53

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/08/03(Fri) 23:11:57

少女 リーザ


 ?

>>105不思議そうなフリーデルの声に、顔を上げる。
 彼女の知り合いが居たのだろうか?

 フリーデルの視線に気付いた旅行者は、険しい表情から一転、人の善い笑みを浮かべ会釈していた。
 険しい表情で少女を見ていた事など、なかったかのように。]

(111) 2012/08/03(Fri) 23:16:32

少女 リーザ

[やがて、フリーデルを呼ぶ別の女性の声>>108
 声の調子から、親しい友人なのであろう事が伺える。]

[声の聞こえる方へ、控え目にぺこりとお辞儀をして。
 尋ねられる事があれば、フリーデルへ告げたものと同じ名を名乗るだろう。]

(112) 2012/08/03(Fri) 23:16:49

神父 ジムゾン

気遣いありがとうございます。
誕生日は賑やかな方が楽しいですからねー。お気持ちは良く分かります。

[一礼するゲルトにお礼を言う。
両親が来ると信じているゲルトの気持ちは知らないが、寂しいのだろうとは何となく察した。]

そういえば、リデルも今日辺りの定期便で戻ってくるそうですから。話をすれば来るかもしれませんよ?

[さりげなくフリーデルの帰宅について言及すると、”失礼します。”と教会の外に出た。]

(113) 2012/08/03(Fri) 23:18:33

旅人 ニコラス

[元々、特に夏場には旅行客が多かった故郷。
旅行者らしき男>>#2が居ても気にすることもない。

途中ですれ違った女性>>107に、どこか懐かしさも感じたが。
やはり記憶の中の彼女と繋がることはなかった。

ただ、港へ向かってくる母子の姿>>77に気付き、母親の方は見知った顔。
久し振りだと頭を下げる。

少年の顔は覚えがなかったが、彼がペーターだと知れば驚いてその顔をまじまじと見る。
記憶の中では4歳か5歳くらいの幼い姿だったが、その成長に8年の歳月を感じ。
嫌がらなければ頭を撫でる心算で手を伸ばした。]

(114) 2012/08/03(Fri) 23:26:36

神父 ジムゾン

[外に出ると、タオルを首の周りと顔の前にかけてる。どう贔屓目に判断しても、怪しい見た目だが背に腹は変えられない。

少し外に出て動くだけでも流れる汗を拭いつつ作業をしていると、出てきたゲルトに挨拶をされた>>109。]

お疲れ様です。
教会の門はいつでも開かれていますから、何かなくても遠慮なくどうぞ。

[ぺこりと頭を下げて見送った。]

(115) 2012/08/03(Fri) 23:28:34

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/08/03(Fri) 23:29:02

シスター フリーデル

―港―

 リーザちゃん、待たせてごめんなさいね。

[立ち話をリーザに詫び、知り合いと別れて港内の道を再び歩き始めた時、懐かしい声>>108に名を呼ばれれば、慌ててその姿を目で探して]

 ……リナ! 迎えに来てくれたの?
 ……ただいま!

[駆け寄ってくる年上の友人の姿に、懐かしさに少し声を震わせて笑顔で名を呼び……やがて、彼女の視線がリーザと自分の杖に注がれるのを見て取れば]

[一瞬だけ立ち止まってから、2年前にはありえなかったような、感情を見せない微笑みを浮かべた]

(116) 2012/08/03(Fri) 23:31:47

楽天家 ゲルト

    ― 教会から港へ ―

[教会を出ると、神父の言った通り日差しは強く眩しさに目を細める]

そう言えば、フリーデルさん帰ってくるって言ってたな。
ニコお兄ちゃんも、戻ってくればいいのに。

[2年前まで教会にいた修道女の事を思い出せば、
芋蔓ではないが、ニコラスの事も当然の様に思い浮かぶ。
島に来た当初。
両親もいない、知人もいない寂しさから
泣き暮らしていた自分に最初に優しく声を掛けて
島の案内や、子供の遊びに付き合ってくれた
優しい兄の様な存在。

漸く島に慣れた頃、彼は島から出て行って、以降戻ってはいない。
寂しくて仕方なかったが、時折届く彼からの手紙を宝物にして、彼が返ってくるのを待ち望んでいた]

(117) 2012/08/03(Fri) 23:34:54

楽天家 ゲルト

フリーデルさんも久しぶりだし、お迎えに行こうかな。

[もう8年も経ったが、今も船を見るとニコラスがいないかと探す自分に苦笑しつつ。
今日も探すのだろうと…本人がいる事はまだ知らず、
足は港へと向かった]

(118) 2012/08/03(Fri) 23:35:03

【独】 旅人 ニコラス

/*
やだ、ゲルト可愛い。
ここはやっぱ、
ちょりーす!ニコ兄ちゃんだお!(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
って出迎えるべき?モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ

(-56) 2012/08/03(Fri) 23:37:27

シスター フリーデル


 …………?

[こちらの視線に気づかれたのか、リーザを見てメモを取っている様子だった男性は、急に表情を変えた。笑顔を浮かべて会釈してきた>>111ので、反射的に会釈を返す。しかし、その豹変ぶりに、かえって不審感を募らせていると、ふと、リーザが顔を上げたので]

 ……ううん、何でもないわ。
 さ、行きましょう?

[何かがあったというわけでもないので、色々事情のある様子のリーザに、これ以上負担を掛けるのも忍びなく。何でもないと明るい声を作って告げた]

(119) 2012/08/03(Fri) 23:40:10

【独】 農夫 ヤコブ

/*ずっといるけど、何処に行こう

港が多角だね

(-57) 2012/08/03(Fri) 23:41:44

神父 ジムゾン

[ある程度手入れをすると、用事を思い出して、大きく伸びをしたあと畑から離れる。
木陰に座り込んだヤコブの姿>>70はまだあっただろうか?
会えたならば、少し心配そうに挨拶をする。]

おや、ヤコブ。こんにちは。
今日も日差しが暑いですねー。どこか気分でも悪いですか?

(120) 2012/08/03(Fri) 23:43:27

羊飼い カタリナ

 ― 港 ―

 ええ! 今日着くって聞いてたから、できるだけ仕事入れないようにし、……て……?

[変わらない明るい声。
駆け寄って、ふと。まず目に留まったのは、見慣れぬ少女の姿>>112。]

 ……ええと。リデルの、お知り合い?

[>>85名を聴けども、姓を聴いたかもしれない時には、今のリーザと同じ年頃。]

 そう、リーザちゃんって言うのね。
 私は、カタリナよ。リデルの友達なの。ようこそ、星雲の村へ。

[白杖と、包帯。しゃがみ込んで、正面から声を掛けて。]

(121) 2012/08/03(Fri) 23:48:24

羊飼い カタリナ

[そうして、立ち上がれば。]

 ……リデル……。

 その杖、どうしたの? それに、なんだか……

[>>116目を向ければ、感情の見えない笑みが返っただろうか。]

(122) 2012/08/03(Fri) 23:49:07

農夫 ヤコブ

いや。ただ、やる事がなくなってな・・・少し、退屈していただけだ。

[だから、空を見ていた。とふにゃふにゃとした笑みを浮かべて、ジムゾンに小さく手を振って。>>120]

心配かけたようで、すまないな・・・ところで、どうかしたのか?

[ゆるーく首を傾げて]

(123) 2012/08/03(Fri) 23:49:25

旅人 ニコラス

[ペーターの反応がどうであっても、それを楽しむ。
まだ小さかった頃、彼を肩車をしようとした時はどうだったか、など思い出し。
それ以上引き止めることはしない。
定期船は一日一回。逃すのはまずいだろう。

港へ向かう二人を見送って、思い出すのは弟のような存在。
島を出た時、今のピーターと同じ位の年齢だったはず。]

 ってことは、あいつも成長してるのか。

 ……想像出来ないな。

[成長したゲルトの姿を想像しようとし、諦めた。
変わりにくすりと笑って、それでも戻ってきたことを知らせようかと思う。]

(124) 2012/08/03(Fri) 23:51:51

【独】 楽天家 ゲルト

/*
ピーターと同じはいやんwwwwww

(-58) 2012/08/03(Fri) 23:55:11

神父 ジムゾン

[日陰に入ると、日焼け対策のため顔の前につけていたタオルを取って微笑んだ。
ヤコブはおっとりした青年だとの印象が強いから、自然と自分の対応ものんびりとしたものになる。]

空を、ですか。嗚呼、珍しく天気がいいですから、今日は見上げるのも気持ちがいいですよね。

[ヤコブから一瞬視線を空に向けて、再び顔を見つめて手を横に振った。]

何事もないならいいんです。気にしてませんから、気になさらず。
・・・私ですか?畑仕事をしていたら、不用品が出まして。そこのゴミ捨て場に置きに行くところです。

[手にした袋をヤコブに見せた。]

(125) 2012/08/04(Sat) 00:01:11

楽天家 ゲルト

   ― 港までの道 ―

[定期船は丁度入れ替えの時間帯のようで、
遠くからでも港は人で賑わっていた。

流石に遠くからでは顔までは判らないが、
カタリナの姿と、彼女が傍に寄る修道女の姿に目星を付ける]

カタリナさんが傍にいるから、フリーデルさんでいいよな。
……隣の女の子は…?

(126) 2012/08/04(Sat) 00:04:00

楽天家 ゲルト

[ゆっくりと近付きながら通り過ぎる人の顔を確かめて行く。
その中で、褐色の肌の若者の姿を見つけ、
一瞬立ち止まりじっとその姿を見つめた]

どっかで逢ったかな……。

[初めて見る顔だが、この島への観光客としては
客層が違う気がした。
だがそれ以上深く考える事もなく、視線はまたカタリナ達の元へ。
そしてペーターの姿も見つけ、彼を撫でる若者の姿も目に留める]

(127) 2012/08/04(Sat) 00:04:10

農夫 ヤコブ

そうだなぁ・・・でも、風が、よくない。

[薄墨を少しだけ細めて、空を仰いで。]

あぁ、ごみ捨てか・・・早めに、戻るんだぞ。今日は、いつもより酷そうだ・・・

[今はまだ快晴ではあるが。幽かににおう湿気た風を嗅ぎ取ると、少しばかりの忠告を]

(128) 2012/08/04(Sat) 00:08:27

シスター フリーデル

―港―

 お仕事まで…ごめんなさい、でも、ありがとう。
 ……会えて嬉しい。

 ええ、さっき船の中で知り合って。
 ジムゾン神父様の親戚の子らしいの。

[出来るだけ仕事を入れないようにしていた、というカタリナの言葉>>121に、申し訳ない気持ちと、嬉しさを半分ずつ感じながら、問われるままリーザを紹介し。
リーザとカタリナが互いに名を交わすのを見守る]

(129) 2012/08/04(Sat) 00:10:45

楽天家 ゲルト

ニコお兄ちゃん!!!

[子供を若者へと変貌させる8年は驚異の歳月だが、
島を発った時には既に若者だったニコラスには
面影が色濃く残っていて、
人目も憚らず珍しく大きな声で嬉しそうに名を呼んだ]

ニコお兄ちゃん! お帰りなさい!

(130) 2012/08/04(Sat) 00:11:01

【独】 楽天家 ゲルト

/*
ヤコブがスナ○キンの様なさすらい人の風情漂う人になってしまっている。

(-59) 2012/08/04(Sat) 00:12:01

少女 リーザ


 …………? はい……

>>119目が見えていれば、何でもないわけがない事を察する事など難くはないのに、音と触覚の情報しか入らない今は、小さく首を傾げるに留まって。]

(131) 2012/08/04(Sat) 00:15:08

少女 リーザ


 はい、フリーデルさんとは船の中で……
 はじめまして、カタリナさん。

>>121歓迎の言葉に、照れたように僅かに俯いて。
 真正面から声がかかっている事に気付けば、余計恥ずかしそうにしていると]

(132) 2012/08/04(Sat) 00:15:24

少女 リーザ


 ふぇっ?!

[近くに聞こえた大きな声>>130に、びくりと跳ねて。
 思わず顔をそちらへ向けた**]

(133) 2012/08/04(Sat) 00:15:52

神父 ジムゾン

ありがとうございます。気をつけます。

[笑顔で答えた後、空を仰ぐヤコブにならって顔を上げる。
もう10年以上過ごした島だ。ヤコブほど正確な判断はできなくとも、風に含まれる湿気は感じ取れた。]

不用品を置いたら、すぐ教会に戻りますから、大丈夫です。
では、私はこれで失礼しますよ。

[ぺこりと頭を下げて、再びタオルで顔を覆う。
それから一旦は日向にでたが、ふと思い出したようにヤコブを見た。]

そうだ。あなたの畑のトマト、とても美味しそうですね。さきほどゲルトからおすそ分けいただきました。
機会がありましたら、作るコツを教えてもらえると助かります。

[ヤコブはなんと答えただろうか。
その返事を聞いた後で、別れの挨拶を告げると共同ゴミ捨て場に向かい、不用品を置くと、すぐ教会に戻った。]

(134) 2012/08/04(Sat) 00:16:52

少女 リーザ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 00:18:15

【独】 旅人 ニコラス

/*
>>130 ちょ、えw
かわいいなおいwww
女の子なら迷わずぎゅーしに行ったぞおいw

(-60) 2012/08/04(Sat) 00:18:20

シスター フリーデル

[杖のことを問われれば>>122 、心拍数が速くなるのを感じながらも、表面上はほとんど反射のように、微笑んで]

 …大したことはないのよ。

 ほら、手紙にも書いたでしょう? 
 一年半くらい前に…足をちょっと怪我したって。
 それで…杖を使っているだけなの。

[自分でも下手な言い訳思いながら、そう説明する。本当は、カタリナやジムゾンや…親しい人たちにはきちんと話したかったのに、いざとなると…そしてこの人ごみの中では、その勇気が見出せなくて]

(135) 2012/08/04(Sat) 00:19:09

シスター フリーデル

 ……あら、ペーターくんと…ゲルトさん?

[カタリナの視線>>122から逃げるように瞳を巡らせて、ペーターとその母>>77や、ゲルトの姿>>126を見つければ、懐かしい名を呟くように口にして]

 ……? 
 ど、どうしたのかしら…?

[急に大声を出したゲルト>>130に、驚いてそちらを見遣る。
嬉しそうな様子と、「ニコお兄ちゃん」という、懐かしい呼び名を聞けば、そういえば…と思い当って、瞳を瞠った]

(136) 2012/08/04(Sat) 00:26:07

農夫 ヤコブ

そうか。・・・差し出がましかった、か?

[ゆるい微笑を湛えたまま、一応聞くだけ聞いて。
振り返られ告げられた言葉にはゆっくりと瞬きを繰り返してから。]

あぁ・・・今年は、出来がいいぞ。気に入りそうなら、よかった。
好きにさせてやるといい。やるのは、それを妨げない事だ。

[いまいち助言になっているのかなっていないのか、曖昧な事を言って、手を振った。]

(137) 2012/08/04(Sat) 00:26:47

【独】 シスター フリーデル

/*というか、リーザちゃんをなかなかジムゾンさんに会わせてあげられないのが、申し訳なく…。

 でも、ここで、村人さんに大体会えたら、それでもいいのかしら…フリーデル、案内役としてだめだめでごめんなさいです…

(-61) 2012/08/04(Sat) 00:27:19

旅人 ニコラス

[ゲルトの家はさてどちらの方向だったか、と帽子を脱ぐ。
本人がいなくても、言付けをお願いすれば良いだろう。
8年前まではよく行っていた彼の家に向かおうとすれば、大きな声で名を呼ばれた>>130
自分をそう呼ぶのは、島の中でもただ一人。]

 ゲルト、か?

 ただいま。元気にしてたか?
 それにしても……大きくなったな。

[相手の顔を見て、驚いたように帽子を持った手を上げて応える。
少年らしい顔つきから青年のそれに変わっていた。]

(138) 2012/08/04(Sat) 00:28:10

羊飼い カタリナ

 仕事は、その。一度入ってしまったら、終日身動き取れない事もあるしね。

 ああ、神父様の……。
 神父様、こんな可愛いご親戚がいらっしゃったのね。

[>>129船の中で知り合った、という言葉に。微笑みを浮かべるが。]

(139) 2012/08/04(Sat) 00:29:29

羊飼い カタリナ

[>>135しかし。随分と前の怪我の話が出てきた事に。]

 一年半って……随分と前の話じゃない。
 あの時、軽い怪我って言ってたから……てっきり……。

[それは少なくとも、杖を突く怪我ではないと認識していたが。
けれども。友人の気質を思い返せば、一つ溜息を吐いて。]

 ……後で、詳しく聴かせてもらうわよ?

[年下の友人は、彼女にとっての妹でもあり、親友でもあり。それは決して納得ではないが……この場で攻める事ではないだろう、と。一つだけ、釘を刺して。]

(140) 2012/08/04(Sat) 00:29:45

羊飼い カタリナ

[そして。]

 !? リーザ!?

[>>133リーザの声に、思わず反応すると。]

 ……ゲルト君?
 あら……ニコお兄ちゃん、って……?

[>>130やや興奮した様子に、首を傾げれば。今度こそ、見知った姿は視界に映っただろうか?]

(141) 2012/08/04(Sat) 00:30:00

楽天家 ゲルト

[周囲の怪訝そうな視線や、驚いた声>>133>>136>>141
慌てて口を塞ぐが、ニコラスに声を掛けられて>>138破顔する]

お帰りなさい、ニコお兄ちゃん。
背だけは伸びたって言われてるよ。
この島の自然と人と神様のお陰で元気に成長しましたから。

[懐かし過ぎて言葉遣いも子供の時の様に戻り、
ニコラスに近付いて精悍な姿をマジマジと見つめる]

帰って来るなら帰って来るって連絡してくれれば良かったのに。

(142) 2012/08/04(Sat) 00:45:15

羊飼い カタリナ

 ニコお兄ちゃん、って。……ニコラスさんの事よね?

[>>136逸らされた視線を少しだけ追って、そのまま声の方を向く。
懐かしい呼び名は、きっと。フリーデルに、問いかけて。]

 じゃあ、あの人影……ニコラスさん、なのかしら。
 なんだか今日は、随分懐かしい顔が揃うのね。

[微笑めば、思いを馳せるのは遠い日々。
けれども、盲目のリーザと、杖を突くフリーデルとが居る中。遠くからそっと、手を振るにとどまって。]

(143) 2012/08/04(Sat) 00:47:33

【独】 楽天家 ゲルト

/*
フリーデルも同じ様に10年前から島暮らしなんだから
仲良くなっても良いけど、女の子だし、教会暮らしだから難しいか。
それより、目見えなかったり、足が不自由だったり
どんな役職なのか今からわくわく。

エルナさんは大丈夫だろうか。

(-62) 2012/08/04(Sat) 00:58:00

神父 ジムゾン

いいえ。
ヤコブ、あなたがいつもより酷い天気になるとわざわざ教えてくれたのですから、感謝こそすれ、差し出がましいなんてとんでもない。

野菜の好きなように、ですか。
・・では、帰ったらもう一度、様子を良く観察してみましょう。

[ヤコブと別れる前、笑顔で返事をした。
ただし最後に部分、野菜への対応はこれで合っているのか、いまひとつ自信はなかったけれども。

教会に戻ると重装備を解いて片づけをし、厨房でお茶を淹れてオットーのパンを食べた。]

さすがに腕を見込まれて、商品として並べてもいいと許可されただけあります。

[美味しいと一人頷いた。**]

(144) 2012/08/04(Sat) 00:58:28

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 00:59:11

旅人 ニコラス

[ゲルトの大きな声に、港にいた数人がこちらを向いた。
相手はこちらの事を知っているようだが、やはりそれが誰なのかは分からない。
手を振ってくる様子>>143に、軽く頭を下げて記憶を手繰る。

が、嬉しそうなゲルト>>142が傍に来れば、後で思い出そうと。]

 それは良かった。
 ま、中身は変わってなさそうだけどな。

[昔のような言葉遣いにからかうようにそう言い、昔と同じように頭を撫でようとした。]

(145) 2012/08/04(Sat) 01:03:03

旅人 ニコラス


 あー。そういえば。
 手紙書いてはいたけど、出すの忘れてたみたいだ。

 なんだ、寂しかったのか?

[ゲルトがどれほど自身の帰りを待っていたのかは知らない。

島に来たばかりの頃、泣いてばかりで声を掛けた。
一緒に遊ぶようになれば泣く数も減り、その代わり懐いてくれたことが嬉しかった。

その頃印象が強く。
寂しがっているだろうと、気が向いた時彼には手紙を書いたり、旅先で買った絵葉書を送ったりはしていたが。
それを大切に保管していることも知らなかった。]

(146) 2012/08/04(Sat) 01:03:39

農夫 ヤコブ

そうか。ならよかった。
上手く、育つといいなぁ。

[そう言ってジムゾンを見送ると、立ち上がって、野菜が今晩の風雨で飛ばされたりしないようにビニールを張り出した。]

(147) 2012/08/04(Sat) 01:10:00

シスター フリーデル

 ああ、お仕事…大変そうね。

 ええ、可愛いでしょう。

[仕事の話には、少し心配そうに眉を顰めて。リーザを可愛いと言われれば、全く同感なので微笑んで頷く]

 ……ごめんなさい。
 本当に、もう…かなり、大丈夫なのよ。

[立場が逆なら。姉のようにも親友のようにも想っているカタリナが、怪我を黙っていたら。自分も、きっと同じように言うだろうな、と思い、溜息を吐くカタリナ>>140に、申し訳なさそうな表情で謝って]

 ………ありがとう。

[釘を刺すように、少し強い口調で言われれば。逆に心のどこかでほっとしているのを感じて。海の色の瞳で親友の琥珀色の瞳を見つめて、小さな声でそう呟いた]

(148) 2012/08/04(Sat) 01:13:18

シスター フリーデル

 ――…? リーザ、大丈夫?

[ゲルトの大声に、びくりと身体を震わせたリーザ>>133 を、
少し心配そうに見下ろして]

 ええと、ゲルトさんという男の人が、
 数年ぶりに知り合いに会えたようなの。

 喜んでつい、声が大きくなってしまっただけのようだから、
 大丈夫よ?

[リーザが安心できるようにと、状況を説明しながら。
耳がよさそうだから大きな声が苦手なのか、
何か…大きな声に不安を感じるようなことでもあったのだろうか…と、少し気がかりで、様子を窺う]

(149) 2012/08/04(Sat) 01:26:39

楽天家 ゲルト

[優しい声と表情と頭に伸びて来る手は島に来た当初の
あの頃となんら変わりなく、心は当時の頃へ]

いや、一応中身も成長した……つもり……。

[自信を持って言い切りたいが、肯定してくれそうな
人が思い浮かばず苦笑のみ。

手が頭を撫でれば心地良さそうに笑みを浮かべたまま]

寂しかったに決まってる。
ニコお兄ちゃん、すぐに帰って来ると思ったのに。
楽しそうな島の外の話聞かせてくれるよね!

[聞きたい事は山ほどあるが、
どれから聞けばいいのか判らない。
ただニコラスからの話なら何でも聞きたいとばかりに
子供の様に話をせがむ]

(150) 2012/08/04(Sat) 01:33:00

楽天家 ゲルト

っと…フリーデルさん、お帰りなさい……?

[はしゃぎ過ぎていて、
フリーデルやカタリナの事を失念していた。
ハッと気付いて、彼女らに向き直り照れ臭そうに
笑うが、フリーデルの杖とカタリナの何とも言えない表情、
それに傍らの少女と改めて順に見て場違いな様子の自分に気付いた]

え、と騒いでごめんね。
つい嬉しくて。
……フリーデルさんも、久しぶり。
神父様が待っていらしたよ。

[苦笑しつつ神父の名を出して、視線を杖から教会の方へと外す。
下手な仕草だと思いながらも
視線を逸らすにはそれしか思い浮かばなかった]

(151) 2012/08/04(Sat) 01:33:15

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 01:53:12

楽天家 ゲルト、ニコラスが島内を散策するなら、拒まれない限り付いて歩くつもり**

2012/08/04(Sat) 02:06:05

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 02:07:16

旅人 ニコラス

[自信なさそうな返事に、頭を撫でる手は楽しそうにゲルトの髪を乱す。

こちらに向けられる笑み>>150は、昔と変わらない。
あの頃を思い出して笑みを返す。]

 ごめんごめん。
 話ならいくらでも聞かせてやるから。

 お前の話も聞かせてくれないか?

[子供のようにせがむ様子に笑みを零す。

理由も何も言わず、ただ旅に出るとだけ告げて島を出た。
長く戻ることがなかったのは悪いと思う。
それでも変わらず慕ってくれることは嬉しい。]

(152) 2012/08/04(Sat) 02:08:04

旅人 ニコラス

[ゲルト>>151がこちらを見ていた者たちへ声を掛ける様子を見て、初めて名前と顔を思い出した。]

 あー。
 フリーデルか。一緒の船だったのに気付かなかった。
 ってことは、其処に居るのはカタリナ、か?
 二人とも、美人になってるから分からなかったな。

[改めて二人に対して手を振る。
傍に居る少女もペーターのように成長した島民かとも思ったが、やはり記憶にはない。]

(153) 2012/08/04(Sat) 02:08:22

少年 ペーター

― 港の堤防 ―

[久しぶりに晴天に恵まれた空を広い場所に来て、おもいきり眺めたくなった。
繋いでいた手を放すとたったっと海沿いの堤防の方へ走っていく。ちらりと母親の顔色を伺いながら堤防の先端まで、踊りを踊っているみたいに軽快なステップを踏んでみせる。
先っぽの方で青空の更に向こう側に広がっている星空を眺めるように見上げて]

ふうむ、今日の夜には雨だね。きっと。

[と顎に手をやり、もっともらしく考えるような仕草をしてみせる。
船が港に到着するのを待つ間、水面に魚が泳いでいないかと覗き込んだり、小さい虫を追い掛けていた。
しばらく、そんな他愛のないことに興じていると]

もう、船が付く時間…?

[船の音にゆっくりと身を起こして、手に持っていた虫をぽいと投げ捨てる。膝小僧についた土をぱしぱし払い、身形を整えてから母親の元へすぐに走っていたのは健康的な子供の後姿そのもの]

(154) 2012/08/04(Sat) 02:13:12

少年 ペーター

― 港 ―

[少年が離れている間に母親はてきぱきと乗船手続きを済ましていた]

ん?ゲルトお兄ちゃんへのプレゼントがどうしたの。

[去年のゲルトの誕生会と言えば、彼にとってはずいぶん昔のことのように思えたがぼんやりと振る舞われたお菓子や料理が思い浮かび。
お菓子がいっぱい食べられる日だよねと少し見当はずれな感想を持つ始末だった。

すっと、風が通り抜けるように深く澄んだ青い瞳が意識を掠めて消えて行った。
そこにどんな感情が宿っていたのか、彼にはまだ判別が付かない]

雨が降りそうだから忘れずに、家の中に入れておいて?ふっふふ、ボクにお任せあれ

[大人の真似とばかりに手を胸に当てて、母親にお行儀よく一礼した]

(155) 2012/08/04(Sat) 02:26:16

少年 ペーター

[定期船は妙に静まりかえっているような気がした。
普段なら多くいる旅行人も、ほとんど降りてこなかった。
船を見ていた瞳も母親に挨拶した大人>>114へと興味の対象を変える。
母親の後ろに回って、警戒して顔だけを覗かせる]

お兄さん、誰だけ?どうも緑の色に見覚えのある気がするんだけど…痛い!お母さん!痛いって。

[しぶしぶという感じで前に押し出されて、こちらが息子のペーターで向こうはニコラスお兄さんよ〜とでも紹介されただろうか。相手のびっくりしたような顔を疑問いっぱいの瞳で見つめ返す。

記憶に妙な形をして引っ掛かっているが逆に言えば、それ以上のことは思い出せていないようだ。
幼い頃、肩車をおねだりしまくって迷惑をかけたのは残念ながら記憶の彼方にいってしまっている。

頭に手を置かれるとぴくっと緊張したふうであったが慣れているのか、その顔に不快感の表情は無い。

>>130 珍しく大きい声を出すゲルトを不思議そうに見つめる。その顔にはゲルト兄ちゃんの偽物?と書いてあった**]

(156) 2012/08/04(Sat) 02:40:14

少年 ペーター、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 02:46:53

旅人 ニコラス

[記憶を手繰れば、昔の面影は残っている。
残ってはいるが、成長した二人は記憶にある女の子、ではなく女性となっている。
ペーターも大きく成長して、小さな頃のように肩車を強請られても、多分ちょっと、もう辛いだろう。
再会を喜んでくれているゲルトも、昔と変わらない態度でも、少なくとも外見は青年のものになっていて。

改めて、島に居なかった時間を感じる。]

 ……これじゃあ、他の皆にあっても分からないかもしれないな。

[それでも、きっとあの人は変わっていないのだろうけれど。]

(157) 2012/08/04(Sat) 02:49:37

旅人 ニコラス

[ちらりと宿の方へと視線を向け、直ぐにゲルトの顔を見る。]

 せっかくだし、少し散歩でもしようかな。
 ゲルトも暇なら付き合う?
 ついでに俺が居なかった間のこととか教えて欲しいし。

[そう声を掛け、旅の話をしながら島を探索しようと港から離れた。**]

(158) 2012/08/04(Sat) 02:49:59

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 02:58:10

【独】 旅人 ニコラス

/*
メモ長い!!!(´;ω;`)ブワッ

(-63) 2012/08/04(Sat) 03:04:03

楽天家 ゲルト

[ニコラスからの散策の誘いには頭がぽろりと
落ちるのではないかと言う位縦に振る]

勿論!
最近天気あまり良くなかったら、
ニコお兄ちゃん、運がいいよ。
今日は島を廻るには丁度いい天気だよ。

[少し暑すぎる気もするが、そんな事はお構いなし。
ニコラスの手を握り、走り出そうな勢いだった**]

(159) 2012/08/04(Sat) 07:47:57

パン屋 オットー

― 回想・宿 ―

[目の前でパンをちぎる女将に、一瞬ぽかんとしたように眼を見開いた>>72
 そのまま数度、瞳を瞬かせて]

 ……行儀悪いよ、レジーナ。
 ペーターたちがまねをしたらどうするの。

[くすり。
 笑みが漏れる]

(160) 2012/08/04(Sat) 08:44:48

パン屋 オットー


 ――ちぇ、悪かない、かぁ。
 僕的には結構よくできたと思うんだけどな。

[女将の率直な感想に、苦い笑み。
 女将にとって幼馴染でもある父の味を超えるのは、相当先が長そうだと、
 やれやれというように肩をすくめて見せる]

 ……ん。
 明日もおやじ殿に合格もらえるように頑張るよ。

[家族のような付き合いをしてきた女将へと向けるその顔は、親愛のそれ。
 今日の分のパンの代金を受け取り、次の配達先――教会へと向かった]

(161) 2012/08/04(Sat) 08:49:34

パン屋 オットー

― 回想・教会へ向かう道 ―

[自分でも意識しないまま、眉間による皺。
 困った表情を浮かべる相手>>49に、無意識にため息が唇から滑り落ちる]

 ……仕事が終わってれば、ね。
 僕は君みたいに遊んでいられないから。

[パンを焼く以外にも仕事は山のようにある。
 次の日の仕込みもしなければならないし、こうして配達して回ったり、店番をしたり。
 遊んで暮らしていられるほど、うちは裕福じゃないから]

(162) 2012/08/04(Sat) 08:56:03

パン屋 オットー


 ――……あなたは、さ。

[と、言葉を紡ぎかけて、止まる。
 きっと彼に対して苦言を口にする者はいないのだろう。
 どれだけ自分が恵まれているのか知らない青年に抱く、
 羨ましいと思う気持ちと妬ましさ。

 だけどそれを自分がいうのも違うだろうと、言葉を濁して]

 …………それじゃ僕はまだ配達が残ってるから、これで。

[そそくさと会釈を一つすると、くるりと背を向けた]

(163) 2012/08/04(Sat) 09:00:37

パン屋 オットー

― 回想・教会→図書館 ―

[神父様と過ごした時間が嬉しくて、
 いまだドキドキと早鐘を打つ心臓。
 それを押さえるように、そっと胸に手を当てる]

 ……ふふ。
 僕のパン、美味しいって思ってもらえたら、いいな。

[自分が作ったパンを口にし、彼の顔が綻ぶ様を想像して自然と表情が緩む。

 そんな時に不意にかけられる声に>>97
 どきりとしたように周りを見回して]

 ……カタリナ、か。

[現れた赤い頭巾の女性の姿に小さく息を吐いた]

(164) 2012/08/04(Sat) 09:07:08

少女 リーザ

 ― 港 ―

[フリーデルとカタリナの会話に、耳を傾ける。
 可愛いと言われれば、やはり照れ臭そうにして。]

[フリーデルは、自分とはまた違う事情を抱えているのだと、言葉の端々から感じる事ができるものの。何も言わず手を握り返すのみで]

(165) 2012/08/04(Sat) 09:11:10

少女 リーザ


 そ、そうなんですか……。
 大きな声出してごめんなさい……驚いちゃって。

 そう……喜んでたんですか……、……よかった。

[そう、驚いただけだ……と、顔を上げて笑みを作る。
 やがて声の主がフリーデルへ声を掛ければ>>151、びくびくと肩を縮めながらそちらへ顔を向けて]

[フリーデルを待っているという事は、フリーデルはエンゲルブレヒトの身内、もしくは教会関係の人間なのだろうか……と、彼女の身形や身分がわからない少女は今更ながらに考えつつも。]

(166) 2012/08/04(Sat) 09:11:27

パン屋 オットー

[お疲れさまと労ってくれる年上の女性。
 彼女も図書館での仕事を終えたばかりなのだろう。
 ゆるり、首を振って]

 カタリナの方こそ、お疲れ様。
 今日で司書さんが本土に戻るんだっけ?

 大変だね。

[本来ならば≪森≫に住む彼女。
 自分が知る限りでは、もう長い間図書館の仕事の手伝いをしていたと思う。
 
 勝手知ったる何とやらともいうけれど、単純に一人いなくなればその分の仕事の負担は重くなる。
 だから純粋に、同情するようにそう言葉をかけて]

(167) 2012/08/04(Sat) 09:11:41

少女 リーザ

[エンゲルブレヒトの家が近いのだと実感すれば]

 ……なんて言ったらいいんだろう……

[小さく漏らした声は、音を伴わず。
 海から強く吹く風に、かき消された**]

(168) 2012/08/04(Sat) 09:12:06

パン屋 オットー

[ついでかけられた質問に、そうだなあと一つ言葉を置き]

 おやじ殿のパン・オ・レザンは定番だけどお勧め。
 あとはそうだな…僕が焼いたプレッツェルとか?
 今日初めて焼成までやらせてもらったから。

[仕事を任せてもらえたことを嬉しそうに、言葉を添える]

 あと……今日は午後から例のパーティ用のパンの試作をやるって言ってた。
 だから午後に来ると、お得かも。

(169) 2012/08/04(Sat) 09:18:42

パン屋 オットー

[話が定期便の事に飛べば、空を見上げて]

 ……うん。
 船が来ないと色々と困るしね。

 晴れて良かった。

[こくり。素直に頷く]

 それじゃ、また。
 来店待ってるよ。

[手を振るカタリナにこちらも手を振り返し、空になったかごを抱いて、店までの道を歩く*]

(170) 2012/08/04(Sat) 09:22:16

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 09:27:05

風の囁き(村建て人)

 ― 宿屋の一室 ―

再びぱらぱらと開かれたメモ帳には、

“事前COされているの方のうち、1名がいらしていない状態です。
 お手数ですが、入村済の方は点呼欄に○を付けていただけますでしょうか?”

と、書かれてある。


ほどなくして、メモ帳は再び閉じられた。

(#8) 2012/08/04(Sat) 09:48:12

【独】 少女 リーザ

/*
まー意味はないんだけど、村建ては最後に○つけますよーう

うん、割と真面目に困るんだよね……事前COしてる人が来ないのね……

(-64) 2012/08/04(Sat) 09:59:41

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 13:05:48

神父 ジムゾン

― 宿屋 ―

[休憩の後片付けをすると、ふとあることを思いつき、急ぎ宿屋に向かった。
そこでレジーナを見つけると、微笑んで挨拶をする。

人が良く、いつ見ても手際よく仕事を片付ける彼女には、もちろん好感を抱いていた。]

こんにちは、レジーナさん。今日は久しぶりに良いお天気で何よりです。
ここしばらく滞っていた、外での作業がはかどっていいですねー。

ところで、お忙しいところ申し訳ありませんが・・・。

(171) 2012/08/04(Sat) 13:13:55

神父 ジムゾン

[表情を引き締めて、本題に入った。]

今日あたり定期便でリデルが島に戻ってきます。もしかすると、夕食はこちらで頂くかもしれません。
その際はよろしくお願いいたします。

[ぺこりと丁寧にお辞儀をする。

リデルが久しぶりに帰ってくるのだから歓迎をしたいが、何しろ自分には大した料理が作れない。それどころか、旅で疲れているであろうリデルに却って気を使わせる結果になりかねないとの懸念があった。]

(172) 2012/08/04(Sat) 13:14:52

神父 ジムゾン

あと、これおすそ分けです。大したものではありませんが、どうぞ。

[再び笑顔に戻って、レジーナに小さな籠に入ったブルーベリーを差し出す。
他の野菜は、もしかしたらヤコブが持ってくるかもしれないとの懸念から、なるべく被らない作物を選んだつもりだ。

用事が終わると、レジーナの邪魔をしないよう、すぐに宿屋を辞した。]

それでは、私はこれで失礼します。**

(173) 2012/08/04(Sat) 13:15:18

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 13:20:07

シスター フリーデル

―港―

 …ええ、ニコラスさんのことだと思うわ。

 何年ぶりかしら。
 そうね……とても…懐かしい。

[本当に懐かしそうなカタリナの言葉と微笑み>>143に、同じく少し微笑んで頷きかえした時、ゲルトから名を呼ばれ>>151]

ゲルトさん、ええ、ありがとう、
 ……ただいま。

[はっとした様子でこちらに向き直り、照れ笑いを浮かべるゲルトに、懐かしい気持ちを感じながら、いいのよ、と笑顔で首を横に振った]

(174) 2012/08/04(Sat) 13:41:10

シスター フリーデル

 すごく久しぶりの再会で、嬉しい気持ちは分かるわ。
 
 ましてや、ニコお兄ちゃん、だものね?

[子どもの頃の朧気な記憶の中、ゲルトがニコラスに懐いていたようだったのを思い出せば、ニコラスとの再会がそれだけ嬉しかったのだろう、と微笑ましい気持ちで頷いて]

 ………。ええ、久しぶり。
 ジムゾン神父様には、伝えておいたから……

[ゲルトの視線が、杖から教会へと動くのを見て、気遣いを感じれば、少しだけ瞳を伏せて、そう答える]

[そういった配慮には感謝するし、自分が申し訳ない気持ちになることでもない、と頭では理解していても、なかなか慣れるものではなく]

(175) 2012/08/04(Sat) 13:44:01

シスター フリーデル

 ……そういえば。

 ゲルトさんは、もうすぐお誕生日よね。
 私の方が、一か月だけ、お姉さんになるの、覚えているわ。

 それに、何だか、また背も伸びた? 
 元気そうで、よかった…。

[ゲルトの誕生日は、自分とちょうど一月違いであるし、毎年の誕生日会のこともあるので、よく覚えていて。何か明るい話題を…と、笑顔で誕生日のことを口にして、健康そうな様子への安堵を伝えた]

(176) 2012/08/04(Sat) 13:47:00

シスター フリーデル

 
 私の方こそ、客室にいたのを見かけたのに、
 遠目だったからすぐ気づかなくて…。

 ……び、びじん?

 ……え、ええと……ニコラスさんも、おかえりなさいっ。

[あまりお世辞に慣れていないので、少し頬を赤くして。
久しぶりに会えて嬉しい気持ちで、ニコラス>>153へ手を振り返した]

(177) 2012/08/04(Sat) 13:49:50

シスター フリーデル

 そう、いきなりで、吃驚したのね…。
 喜んでいただけだから、大丈夫よ。

[見上げてくるリーザの顔が、笑みを作る>>166のを見れば、まだ少し心配そうに眉を顰めて。声を掛けてくれたゲルト>>151へ、肩を縮めつつも顔を向ける様子に、繋いだ手をそっと握った]

[ゲルトに顔を向けたリーザとゲルトの間で、挨拶や自己紹介が始まるようなら、それを見守り。そうでなければ、ゲルトとニコラスにも、リーザの名前とジムゾン神父の親類だということを手短に伝えてから、2人が散歩に行くのを見送ったか]

(178) 2012/08/04(Sat) 13:55:42

【独】 少女 リーザ

[人々の悲鳴、慟哭――……
 本島で耳が破れそうになるほど聞いたそれを思い出し、身体が強張ったが。

 ここは本島ではない。
 今の声だって、単に島の住人が懐かしい人との再会を喜んでいただけで。

 そう、きっと、もう二度と

 あんな事件の渦中に身を置く事はない――]

(-65) 2012/08/04(Sat) 14:57:36

【独】 シスター フリーデル

/* ゲルトさん

 >>176 でお誕生日近いことにしちゃって、ごめんなさい。
年齢が同じっぽいので、誕生日という、ちょっと明るい話題を思い出すきっかけに。

 ………な、中の人効果とか、
 そんなことはありませんからね、ね?

(-66) 2012/08/04(Sat) 15:02:13

【独】 少女 リーザ

/*
今のとこ、オットーさん=はまたんさん、ジムゾンさん=蕎麦さん、カタリナさん=ゆおさん、まで予想。
ヤコブさんはreilさんですね。
他の方はさっぱりなのです!

そんで、エルナさん、誰だろうなぁー……。うにゅう。

(-67) 2012/08/04(Sat) 15:04:58

【独】 シスター フリーデル

/*

 ……ちなみに。

 あの…一生懸命、ほんとに頑張って…
 考えないように、探さないようにって、
 目逸らししてきたのですが……

 カタリナさん、ゲルトさん、オットーさん、
 ペーターくん、リーザちゃんは…

 昨日から、中の人が……。

 で、でも、見えてても、見ていない、
 見ていないですからね><。

(-68) 2012/08/04(Sat) 15:19:32

11人目、行商人 アルビン がやってきました。


行商人 アルビンは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。


行商人 アルビン

[船からふた抱えはある大きな荷物を陸に下ろすと、青年は帽子を脱いで額の汗をぬぐった]

ここに来ると、あぁ今年も夏が来たんだなって気がするなぁ。

[ん〜っと大きく伸びをして、移動疲れで固まった身体をほぐすと、毎度お世話になっている宿屋へと足を向けるのだった**]

(179) 2012/08/04(Sat) 16:38:33

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 17:00:48

【独】 シスター フリーデル

/*あ、アルビンさん〜〜〜

 飛び入りさん、いらっしゃいませ^^

(-69) 2012/08/04(Sat) 17:05:05

【見】 宿屋の女主人 レジーナ

― 宿屋・厨房 ―
あっはっは。
いや、アンタのパンと聞いたら、つい、ね。

[笑み漏らすオットー>>160に、僅かにバツの悪そうな表情を向ける。]
[当然ながら赤ん坊の頃から知ってる彼が、ここまで成長したのかと思えば、この女主人にも感慨深いものがあるようで。]

ま、アンタの親父さんがOK出してるって事はそれなりのモンにはなってる、って事さ。

っと、親父さんにもよろしく伝えとくれよ。そのうちまた呑もう、ってね。

[言いながら代金を渡し、次の配達先に向かう背を見送った。]

(180) 2012/08/04(Sat) 17:07:03

【見】 宿屋の女主人 レジーナ

― 宿屋・裏庭 ―
ふぅ、っと……。

[ぱたぱたぱた。]
[干されたシーツたちが重たげにはためく。]
[その合間、女主人が空を見上げれば、流れてく千切れ雲が幾つも見えた。]

・・・…あの子も、どっかでこの空を見てるんかね?

[ふと思い出すのは、8年前、今日と同じ様な空の下、旅に出て行った彼のこと。]
[血の繋がりは無いとは言え、他に身寄りの無い女主人にとっては唯一の家族。]
[便りの無いのは良い便り、そんな風に寂しさを紛らわせてはいるけども。]

ははっ……らしくないやね。

[妙に沸いたセンチメンタルを振り払おうと、ぺしりと自分の頬を軽く叩く。]

さって次は……っと。

[呟いて宿の中へと。]

(181) 2012/08/04(Sat) 17:22:04

農夫 ヤコブ

・・・これで、いいか。

[畑をしっかり補強し終え、一度家に戻る。
ふとカレンダーを見ると、少しだけ目を見開いて]

あぁ・・・今日は、定期便の日だったか。
宿に、人が増えそうだなぁ・・・

[一応、持って行った方がいいだろうか。
そう思い、いくらか野菜を籠に詰め、宿に向かい出した。**]

(182) 2012/08/04(Sat) 17:30:04

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 17:30:23

神父 ジムゾン、楽天家 ゲルトに話の続きを促した。

2012/08/04(Sat) 17:38:54

神父 ジムゾン、シスター フリーデルに話の続きを促した。

2012/08/04(Sat) 17:39:05

【見】 宿屋の女主人 レジーナ

― 宿屋・玄関前 ―
[雨が降る前に、と玄関前を掃除しておれば、かかる声>>171。]
[温和な笑みと共に顔を挙げ。]

やぁいらっしゃい。
ほんっと、ここん所うっとおしい天気だったしねぇ。
そっちの畑も、なかなか手入れ出来なかったろ?

[言いながら、軒下へと手招いて。]

ん?なんだい?

[申し訳ない、に不思議そうな表情を浮かべる。]

(183) 2012/08/04(Sat) 17:40:07

【見】 宿屋の女主人 レジーナ

リデルが、かいっ!

[ぱぁっと表情が明るくなる。]
[二年前、大学に通う為に出て行った彼女。]
[元々器量の良い娘だったけど、ますます素敵な女性に近づいてるのだろうか、と想像を馳せ。]

なら。是非うちで食べなよ。
あたしもあの子に会いたいし、ね。
ああ、ついでだから、カタリナやらゲルトやら、リデルと仲良かった子達も連れといでよ。

[さぁて、どんな料理で持て成そうかと早速考えておれば、渡されるブルーベリー。]

わぁお、ありがとね。

[よし、デザートは決まりだな、とにこにこしながら受け取って。]

ああ、うん、それじゃぁまた夜にねぇ。

[帰っていくジムゾンの背を見送った。]

(184) 2012/08/04(Sat) 17:40:56

【見】 宿屋の女主人 レジーナ

さぁってと。
ヤコブももうすぐ野菜届けてくれるだろうし……。

ああ、そういやアルビンもぼちぼち来る頃だったっけ。

[今夜は賑やかになりそうだ、と鼻歌交じりに厨房へと。]

(185) 2012/08/04(Sat) 18:06:21

【見】宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 18:09:23

シスター フリーデル

―港―

[ゲルトとニコラスが散歩に向かうのを見送れば。]

 じゃあ……行きましょうか。

[と、リーザとカタリナに声を掛けて。ペーターを再び見かけたならば、リーザに紹介しただろうけれど、そうでなければ、リーザを約束通りジムゾンに会わせるべく、杖をついて歩き出す]

(186) 2012/08/04(Sat) 19:47:59

羊飼い カタリナ

 ……よね。いつだったかしら……7? 8年前?

[>>174リデルの頷きに、確信を深める。

>>145手を振れば、会釈を返されて。
まあ、8年経てばすぐには解らないだろう。だから、それに留めていたが。ゲルト>>151に声を掛けられれば、>>153手を振り返されて。]

 ゲルト君、昔からニコラスさんに懐いていたものね。
 大丈夫よ、私だってさっき、叫んでしまったもの。

 ニコラスさん、お久しぶりです。
 ……ふふっ、相変わらずお上手ですね。

[改めて、微笑み返せば。]

(187) 2012/08/04(Sat) 19:49:00

シスター フリーデル

 
 そういえば…下船手続きやら何やらで、
 リーザちゃんに、まだ話していなかったけれど、
 私は、首都で修道女見習いをしながら、大学に通っているの。

 2年前まではこの島の教会で暮らしていたのよ。
 島にいる間は、また教会で生活するから…
 リーザちゃんも、しばらく滞在してくれるようなら、嬉しいわ。

[リーザの呟き>>168や気持ちは、知る由もなく。事情があるのだろう少女を歓迎している気持ちが伝わるようにと、明るい声でそう告げて]

(188) 2012/08/04(Sat) 19:49:37

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 19:52:57

羊飼い カタリナ

 ああ、そういえば……そろそろだったわね。
 今年も、何かお祝い持って行くわね。何が良い?

[>>176フリーデルから祝いの話が出れば。今年は何を祝いにしようか、考える。
兎か。それとも、野鳥か。いずれにせよこの時期ならまだまだ若々しい味かもしれないが、食卓の彩程度にはなるだろう、と。

ゲルトたちとリーザを紹介し合うリデルの声>>178と。
楽しそうに散策の予定を立てる>>158>>159とに。ふと、空を見上げる。

(189) 2012/08/04(Sat) 19:53:31

羊飼い カタリナ

 ……ああ。




 …………荒れ模様。

 嫌ね、長雨が続くと、生育が……。

[……ぽつりと。
未だ青色の濃い空へ、呟いて。]

(190) 2012/08/04(Sat) 19:55:52

シスター フリーデル

 …リナも、もしよければ、なのだけれど、
 この後、何も用事がないようだったら、
 一緒に夕食を食べていかない?

 今日の船で着くことは伝えてあるから、
 ジムゾン神父様が何か…
 
 ………。……。

 ……そういえば、食事…。

[久しぶりに会えた親友を、少し離れ難い気持ちで
夕食に誘ってから、はた、と気づく]

(191) 2012/08/04(Sat) 19:56:22

羊飼い カタリナ

 ……そうね。
 行きましょうか、二人とも。

 神父様なら、図書館を出た時に、教会から出るオットーに会ったから……教会にいらっしゃると思うけど。

[>>186促されれば、リーザの隣へ並んで。
リデルが手を繋いだままなら、丁度、リーザを挟む様子になったか。
のんびりと、二人の動きを追って。]

(192) 2012/08/04(Sat) 19:56:23

羊飼い カタリナ

 ― 回想・図書館と教会の近く ―

 あら。お邪魔だったかしら?

[>>164少しだけ慌てた様子の青年に、笑みを浮かべて。]

 大丈夫よ、元々趣味のような物だし。
 それに、忙しければ忙しいほど、こっちのお手当も増えるもの。

 ……あまり忙しすぎると《森》が拗ねてしまうから。それだけが、気がかりかしら。
 どちらも、私にとっては、等しく可愛い存在なのだけれど。

[>>167気遣いの言葉に、苦笑を返す。
《森》での狩猟で手に入る毛皮や、羊の毛を刈って作る細工物。そういう細々とした物の方が収益が得られるのは確かだが。

……それでも。潮風に本が泣くよりは、何倍も良くて。]

(193) 2012/08/04(Sat) 20:19:46

羊飼い カタリナ

 あら。オットー、ついに焼成までやらせてもらえたのね。
 ……ああ、パーティーの! 素敵。じゃあ、その方が良さそうね。

[>>169お昼はともかく。それなら、午後に来て、毎日のパンを買ってしまおうかと。算段を立てて。]

 そうね。とても……。

[頷く様子>>170に頷きかえせば。互いに手を振り合い、背を向けて。*]

(194) 2012/08/04(Sat) 20:20:33

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 20:23:56

行商人 アルビン

―宿屋・玄関―

[大きな荷物を抱えて辿り着いたその宿屋は1年前とほぼ変わらぬ姿でそこにあった。自然と笑みがこぼれてくる]

ふふ。あのおばちゃんも元気って事だな。
ま、僕としちゃあそうでいてくれなくっちゃ困るんだけど。

[荷物をいま一度背負いなおして宿の扉を開いて奥へと声を投げかける]

レッジーナさーん、今年も僕が来ましたよー!

(195) 2012/08/04(Sat) 20:27:18

少女 リーザ

 ― 港 ―

[ゲルトとニコラスには、尋ねられればリーザ・ブラットブルーメの名を告げて。
 彼らが去る気配と共に、フリーデルからかかる声>>186

 あ、はい……お願いします。

[少女と同じ年くらいの少年を、彼女に紹介されたならば、少し表情が強張ったかもしれない。
 帽子を目深に被ったのは、照れ隠しのように取られただろうか。少年の前では、殆ど口を開こうとしなかっただろう。]

(196) 2012/08/04(Sat) 20:28:30

少女 リーザ

[やがて彼女が歩くのに合わせ、少女も足を出す。
 カタリナも一緒に来てくれるらしい>>192、傍にその気配を感じれば小さく笑いかけた。]

 修道女見習いで、2年前まで教会に……

[彼女の話で、エンゲルブレヒトと縁があるらしいのも、納得がいって。]

 ……わたしも、できたら教会のお世話になりたいって……
 エンゲルブレヒトさんが許してくれたら、多分……そうですね、しばらくの間、…………

[彼女の明るい声に、少女もできるだけ明るく返す。
 それでも、しばらくと紡ぐ声は小さかったけれど。]

(197) 2012/08/04(Sat) 20:28:52

羊飼い カタリナ

 ― 現在・港からの道 ―

 そういえば……リデル。貴女、大学……というか、向こうは?

[>>188ふと。リーザに向ける言葉に、気になる事を思い出した。
大学は、もしかすると長期休みなのかもしれないが。見習いの方は、どうしているのだろう。戻ってくるという連絡で浮かれて、確認をし忘れていたのを、思い出して。

ただ。>>191声を掛けられれば。]

 ああ、お邪魔してもいいのなら。
 どうせ、何も無ければ森で一人でご飯だもの。ありがたいくらい。

 ……どうかした?

[喜んで応じつつも。ふと、何か思い当たるような友人の様子が、気になって。]

(198) 2012/08/04(Sat) 20:29:39

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 20:30:44

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 20:32:06

少女 リーザ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 20:32:48

羊飼い カタリナ

 神父様は、お優しい方だもの。
 多分、大丈夫よ。貴女もすぐ、安心できると思う。

[>>197小さな呟きが聞こえれば。
気配に安堵する笑みの可愛らしさに。手を取る代わりに、背を少しだけ支えて、笑みを向けて。]

 もし、退屈になったら。
 図書館、遊びに来る? 点字の教本もあるし、涼しいわよ?

[ふふ、と。笑みを向ければ、新しそうな包帯に、敢えて教本を示唆して。実際に遊びに来れば、傍で読みながら見ていようか、など。あれこれ、タイトルを浮かべて。]

(199) 2012/08/04(Sat) 20:36:02

シスター フリーデル


(そういえば…ジム兄は、お料理はあんまり…)

 …………。……。

(……え、ええと。隣の畑で作ってくれたお野菜は、
とっても美味しかったわ、うん)

(200) 2012/08/04(Sat) 20:38:18

【独】 少女 リーザ

/*
あ、入ってない方からお返事きた。よかったー。

(-70) 2012/08/04(Sat) 20:38:20

シスター フリーデル


[思わず、他の人の居る時にはけして呼ばない、子どもの頃の呼び名で、教会で一緒に暮らしていた頃の食事事情を回想して]

 ……ええと、リーザちゃんは、何が食べたい?

[リーザの歓迎もしてあげたいし、自分が作るか、レジーナさんのところに食べに行くか…。そう考えながら、リーザに尋ねる]

[ジムゾンが、気遣ってレジーナに頼んでくれているのを知ったなら、思いやりに感謝しただろうけれど、今はまだ知る由もなく]

(201) 2012/08/04(Sat) 20:41:27

羊飼い カタリナ

[歩く途中に見かけたのは、緑の行商>>179。]

 ……あ!
 そうか、そうよね。もう、そんな季節だったものね……。

[冬の間に紡いだ毛織物や、なめした毛皮で作った革製品。それに、小屋の裏手の薬草園で育てた薬草を使った、軟膏。
少しだけレトロに仕立てるソレを、彼が本島でどう売っているのかは、知らないが。]

(202) 2012/08/04(Sat) 20:46:17

羊飼い カタリナ




 ……拙いわね。

 アレ、用意しておきたかったのに。……出立に間に合えばいいのだけれど。

[……睨むのは、気まぐれな青い空。]

(203) 2012/08/04(Sat) 20:47:10

【独】 羊飼い カタリナ

/*
 >>200 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 そっちwwwwwwwwwwwwwwwwかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-71) 2012/08/04(Sat) 20:48:24

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 20:50:31

少女 リーザ

[自分はまだ、エンゲルブレヒトに逢っていない身だから、大丈夫>>199との言葉と背を支える手に、困ったように笑みを返したけれど。]

 わ、あ……いいんですか?
 是非行きたいです……点字は、まだ勉強中、ですけど……

[少女の目が光を失ってからまだ一月――点字は、一通り学習はしたけれど、きちんと知識を活用できるかどうかは自信がない。]

(204) 2012/08/04(Sat) 20:51:35

少女 リーザ

[フリーデルからリクエストがないか尋ねられれば>>201

 えと、わたし……ですか?
 好き嫌いはないので、わたしは何でも……

[こういう返事はかえって相手が困るだろう事は、12の少女はまだ理解できておらず]

 あの、わたし、本島に居た時はよく、おかあさんの手伝いとかしてたし、少しくらいは料理の手伝いもできると思うから……何でも言いつけてください!

[これから、お世話になろうと言うのだ。しばらく――そう、しばらくの間。だから、自分にできる範囲でなら何でもやると、フリーデルを見上げるように顔を上げた。]

(205) 2012/08/04(Sat) 20:52:19

羊飼い カタリナ

[教会の台所事情>>200>>201は、聞いた事があっただろうか。
ただ。再会に浮き立つ心では、聞いた事はあっても、失念していただろう。]

 勿論。
 教本から、簡単な読み物も。読めるようになれば、専門的な物もあるわ。
 図書館は、求める者には分け隔てなく、門を開くのよ?

[>>204だから大丈夫、と。背を、手のひらで小さく叩いて。]

(206) 2012/08/04(Sat) 21:00:18

【独】 楽天家 ゲルト

/*
オットーもヤコブもうまうま。
ありがとうございます。
呑気で優雅なおぼっちゃんが絶望して呪狼に取って代わられるのをやりたいのです。
村側なら、積極的に動く事に目覚めて独立して名士に
なる夢を描くが、狼なので絶望を描きたい。

(-72) 2012/08/04(Sat) 21:18:29

シスター フリーデル

 ……大学は、長期休みだから、大丈夫よ。

 修道院の方にも、お休み…というか、許可は貰ってあるし、
 表向きは、島の教会で修業中ということになっているの…
 物は言いようね?

[住み込んでいる首都の修道院は、見習いという名目で教会関係の奨学生を多く受け入れているところなので、帰省に関してそれほど厳しくはない。それでも、一応、修行という名目で届出を出してあることを告げて、微笑みを浮かべて]

 もちろん、歓迎よ。
 久しぶりに会えたから、もう少し話もしたいし…

[夕食の誘いを快諾してくれたカタリナ>>198に、どうしたのかと問われれば,「ううん、何でもない」と答えて、リーザに問いかけたのだったか>>201]

(207) 2012/08/04(Sat) 21:19:07

シスター フリーデル

 ……教会のお世話になりたいって…

[思いがけないリーザの言葉>>197に、手を繋いだ少女を見下ろして。小さな声の「しばらく」と、目元の包帯、少女が遠い親戚を訪ねて孤島まで一人旅をしてきたことを考えれば]

[脳裏に浮かぶのは、リーザよりも少し幼い、
榛色の髪と海の色の瞳の、泣いている少女]

[けれど、同じ事情とは限らないし、そうであってくれなければいい、と思い直して。明るい声で語った少女を不安にさせないように、すぐに微笑みと柔らかな声を作る]

(208) 2012/08/04(Sat) 21:20:50

旅人 ニコラス

― 港 ―
[少し顔を赤くし手を振り返す様子と>>177、笑みを返してくれる様子>>187
大人の女性になった二人に、感心したように目を細める。
記憶の中の少女たちとは違っていた。]

 うん、ただいま。
 フリーデルも、島を出てたんだな。

 カタリナは……相変わらずって、酷いな。
 事実を言っただけだけど。

[首を傾げてみせて。]

(209) 2012/08/04(Sat) 21:21:23

旅人 ニコラス

[勢い良く頭を振る様子>>159を見て、思わず笑う。
走り出しそうなゲルトに、]

 そんな焦らないで大丈夫だって。
 今日の船はもう出てしまうんだし。

[定期船は一日一回。
今日の船が出たら、明日まで来ない。
だから、少なくとも明日までは居るのだから焦る必要はないと告げ、のんびりと村を歩く。

行き先は特に決めていない。
自宅でもある宿に向かうのを、少しでも後回しにしようと口実を作っているだけなのだから。]

(210) 2012/08/04(Sat) 21:22:42

神父 ジムゾン

― 教会 ―

[宿屋から急ぎ足で戻ってくれば、まだフリーデルは到着していなかった。
安堵のため息をつきつつ、そのへんをばたばたと慌しく片付ける。]

この分では、またリデルに呆れられるのでしょう、かね?

[神に仕える身、礼拝堂とかはまだきちんと掃除しているが、生活空間となると男手では気が回らない部分もある。
それでも一応フリーデルが使っていた部屋は、前日に窓を開けて風を通し、掃除を済ませてある。

まだ名を知らぬはとこを泊める場所は・・・使わない部屋があるから、何とかなるだろう。そ、掃除をすれば、の話になるけれども。]

(211) 2012/08/04(Sat) 21:23:16

シスター フリーデル

 そうだったの…。

 今、リナも言った通り、ジムゾン神父様はお優しい方だし、
 私も、リーザちゃんがいてくれるのは嬉しいわ。

 だから、安心して、ね?

[リーザにそう告げて、安心してもらえるようにと、
繋いだ手をぎゅっと握り返して]

[リーザの背を支えてくれ、点字という楽しそうな話題を出してくれたカタリナ>>199にも、感謝の眼差しを向けて。2人が点字について話すのを少し微笑んで見守っていた」

(212) 2012/08/04(Sat) 21:23:36

行商人 アルビン

[勝手知ったる何とやら。毎年月単位で滞在していればだいたいのことは分かる。
今の時間ならばとあたりを付け、大荷物を玄関の隅に降ろして厨房へと向かう。

目当ての人物を見つければ人懐こい笑みを浮かべて言うだろう]

えへ。今年も来ちゃいましたー。またしばらくよろしくお願いしまーす。

で、今年はどこの部屋使ったらいいのかな?
そうだ!2階の西側の奥の部屋、もし空いてるなら僕今年はあそこがいいな。

[レジーナから部屋を聞けば一度玄関へと戻り、荷物を部屋へ置きに行った]

(213) 2012/08/04(Sat) 21:24:08

【独】 神父 ジムゾン

/* 家事スキル激低なんは、ほら!お、お、男の一人暮らしなんて、こんなもんだよ!っちゅー見本のような設定やさかいな!しゃーないねん。うん。

こいつが自発的に物凄く綺麗に掃除するんは、教会の礼拝堂とか░▓▒▓█▓░░▓▒とかくらいなもんや。
(自室は真っ先にほったらかしにする。
(そしておこらりる。 */

(-73) 2012/08/04(Sat) 21:30:34

シスター フリーデル

 好き嫌いはないの? …よかった。

 何でも美味しく食べられるのは、とっても素敵なことだし、
 作る方も嬉しいし…ええと、色々と……安心だわ。

[教会という場所柄、色々と工夫はするけれども、基本的には、わりと質素な食事事情である。好ききらいなく何でも食べられるというリーザの返事>>205には、困るどころか、ほっと胸をなでおろし]

 お手伝いもしてくれるの? 
 まぁ、それは本当に助かるわ、ありがとう。

[お世話になる代わりに、何でも…という気持ちは、自分も身に覚えのあるものだったので。見上げるように顔を上げた少女の頭を、帽子の上からそっと撫でた]

(214) 2012/08/04(Sat) 21:33:23

旅人 ニコラス

[村の中を歩きながら、思い出すのは昔のこと。

母親が死に、一人になった。
父親は元からいなかった。

あれは、10にもならない頃だったろうか。
そんな身寄りのなかった自分を彼女が引き取ってくれたのは。

初めは戸惑ったが、それでも彼女を母と呼び。
実の母と同じように懐いた。
本当の親子のように、暮らしていたと思う。
そして。

いつからだっただろうか。
彼女を「母さん」ではなく、「レジーナさん」と呼ぶようになったのは。]

(215) 2012/08/04(Sat) 21:44:05

旅人 ニコラス

[彼女と暮らしていく内に、胸を占めるようになった感情。
初めは気のせいだと、そう思っていた。

彼女を手伝い、「息子」として過ごして。
誤魔化していた。

――でも。
誤魔化せないと、知った。

これ以上、一緒に暮らしたら今の関係すら壊すような気がして。

家を。島を出た。

離れたら、また親子として接することが出来るだろうと。
そう思って。]

(216) 2012/08/04(Sat) 21:44:15

少女 リーザ


 ……はい。
 ありがとう……。

[二人の言葉>>206,>>212を聞けば、少し頬を緩ませ。]

>>214帽子越しに撫でるフリーデルに、ふにゃりと笑いかけた。]

(217) 2012/08/04(Sat) 21:44:34

【独】 少女 リーザ


 ごめんなさい……。

[心の中では、別の言葉を告げる。]

 いてくれて嬉しいなんて、わたしには……
 そんな言葉、もらっちゃいけないのに……。

(-74) 2012/08/04(Sat) 21:44:43

旅人 ニコラス

[黙って出て行くことも考えたが、流石に止めた。
理由は言わず……言えずに。
ただ、旅に出るとだけ話した。

ゲルトにもちょっとした旅行に行くような、そんな軽い感じで告げた。
いつ帰るのか、そもそも戻ることがあるのかすらも決めていなかったが。

島を離れている間、たまに故郷のことを思い出した。

人見知りの癖に寂しがりの歳の離れた友人のことは少し気にして、たまに短い手紙を書いたが。
彼女には書くことは出来なかった。



8年ぶりに、親子として再会する為に戻ってきたにも関わらず。
未だ躊躇っている自分が可笑しかった。]

(218) 2012/08/04(Sat) 21:44:54

【独】 旅人 ニコラス

/*
ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
レジーナ大好き過ぎて島を出たって言う☆(ゝω・)vキャピ

(-75) 2012/08/04(Sat) 21:46:22

12人目、仕立て屋 エルナ がやってきました。


仕立て屋 エルナは、キューピッド を希望しました(他の人には見えません)。


仕立て屋 エルナ

― 宿屋に近い民家の一室 ―

[足踏みミシンの音が途切れると、風に揺れる木々の音が気になった。
閉じたままの窓を見やり、ため息をつく。]

 ……今夜も雨かしらね。
 きれいだっていう星空を楽しみにしてたんだけどな。

[ボタンをつけ終えたブラウスを脇へ置き、立ち上がる。
首や肩を回しながら、窓辺へと近づいた。

ガラス越しに庭の木立をながめる。]

(219) 2012/08/04(Sat) 21:49:12

【見】 宿屋の女主人 レジーナ

― 厨房 ―
[ひとまずはブルーベリーパイを作っておれば。]
[噂をすればなんとやら。人懐っこい笑みの商人。]

ははっ、こちらこそだよぅ。
そそ……いい酒、今年も持ってきてるかい?

[にやり、笑う。]
[勿論客に出すためでもあるが。]

いやね……嬉しいことがちぃっと重なってて、ねぇ。
こんな日は是非いい酒が飲みたいな、なんてね。

[けらけら笑いながらもパイ生地を練る手は止めない。]

ああ、その部屋なら空いてるよぉ。鍵は後で渡すから先に休んどきなよ。
どうせ明日から商売で慌しくなんだろ?

(220) 2012/08/04(Sat) 21:50:08

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 21:50:17

【独】 シスター フリーデル

/*あ、よかった〜〜エルナさん、いらしゃっいました…ほっ。
 そして何だか、素敵なエルナさん。

(-76) 2012/08/04(Sat) 21:52:25

【独】 神父 ジムゾン

/* エルナ来たっ!

凍滝終わってから三ヶ月経つっちゅーのに、未だにドキッとするな。(かなり重症。 */

(-77) 2012/08/04(Sat) 21:53:58

【見】 【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
えええっ。
ニコのその誤魔化しきれない感情って……どっち方面だっ*ノノ)
いやまぁ、役職に関わってるんだろうて、アレでソレだが。


そして今知った。初老って40歳からを指すんかーぃ。
50歳代かと思ってたが。
いや、そのなんだ……男女的なアレでソレなら、うん、40歳程度のでよかった、かもしれん。

26歳と40歳……うん、まぁ・・・…なくは、ないが。

(-78) 2012/08/04(Sat) 21:54:20

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 21:55:40

【見】 【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
と、まぁ。
無茶振り方面がそっちかっ、そっちなのかっ、で非常にうろたえておりますmooncalfこと焔でございます。
過去同村者さんは、はまたん氏と村建て殿だけかな?

旅行がありまして見物人に納まらせていただきました。
暫くの間よろしくお願いしますね。

(-79) 2012/08/04(Sat) 21:56:25

【独】 旅人 ニコラス

/*
レジーナがね、
参加者だったら一日目に独白して占い理由にするつもりだったの(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
「この騒動が終わったら、俺……」みたいな死亡フラグとか言うのも良かったねo< ・ω・ >oビローン

でも見学者だから、あれこれ明日死んじゃうからさくっと言った方が良くね?ってことで、無茶振りさーせんで言っちゃった(´∀`*)ポッ
ごめんなさい(o・ω・o)

ちなみにNPCなら即殺してた可能性が高い☆(ゝω・)vキャピ
帰省が墓参りになってたと思いますヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

(-80) 2012/08/04(Sat) 22:05:17

羊飼い カタリナ

 ああ、夏だものね。
 ……ふふっ。まあ、畑の手伝いも、立派な修行だものね?

[>>207説明されれば、大まかに理解して。
丁度、ジムゾンが神父になってから彼女が大学へ行くまでの1年間、教会が畑の開墾で大忙しだった事を思い返す。

……そう言えば。
ジムゾンは、彼女の容態を知っていたのか? と。眉根を寄せたのは、一瞬。]

(221) 2012/08/04(Sat) 22:06:16

羊飼い カタリナ

[夕食の誘いの話には。]

 なら、ご相伴に預かろうかしら。
 パンを用意するなら、今日のプレッツェルはオットーが作ったそうだから、オススメしたい所だけれど。

 ……あ。お水、頂戴ね。お食事前に、お薬飲むから。

[幼い頃から夕食前に必ず飲んでいる為、言うまでも出してくれたかもしれないが。念の為言い添えて。]

 ……ふふっ。

[>>212>>214傍らを歩く二人の可愛らしさに、目を細める。]

(222) 2012/08/04(Sat) 22:06:28

羊飼い カタリナ

 ― 回想・港 ―

[可愛い、の単語に。思い返すのは、先刻の話>>209。]

 ……ええ、ありがとうございます。

[首を傾げる様子に。くすくす、と笑みを浮かべ。
年長の青年は、随分立派にはなっていたが。瞳に浮かぶ色が同じ事に気付けば、目を細めて。]

 でも。ニコラスさんだって、離れている間に随分格好良くなったと思いますよ?
 レジーナさん、ニコラスさんの事心配されてましたもの。今の姿を見れば、喜ぶんじゃないかな……。

[笑みを浮かべるが。目の前の青年の心境までは、知る由もなく。]

(223) 2012/08/04(Sat) 22:07:04

行商人 アルビン

―宿屋・客室―

[一通り荷物を置いて、窓から島を見渡した]

うーん、天気崩れそうだなぁ、これ。
カタリナさんのところは急ぎじゃなくても構わないはずだし、明日でもいいよね。

じゃあこれっくらいでいいかなぁ?あ、でもこっちの染物は持っていくか…
うーん、薬の類はいつ売れるか分からないから減らせないし…

[鞄にこまごまとした売り物ばかりを詰め込みながら呟いていたが、一通り詰め終わって気がすんだようで鞄を持って部屋を出る]

(224) 2012/08/04(Sat) 22:09:47

【独】 シスター フリーデル

/*
 …リーザちゃんが可愛いすぎます!!! >>217

 カタリナさんも可愛い&格好いい…!

 ちなみに、カタリナさんに縁故申し込んだのは、
森の中に住んでいる図書館のお姉さんという設定が素敵だったのと、女の子の友達がほしかったからですー。
 
 中の人効果ではない…はず(←ちょっと自信ない…

 本当は、むしろ、中の人にはできるだけ
 ご迷惑かけないようにと思っていたのです、です…

(-81) 2012/08/04(Sat) 22:15:15

行商人 アルビン

―宿屋・厨房―

レジーナさーん、今年のお酒も一通り用意してきたよー。
けど、ちょーっと珍しいのが手に入ったからそれがピッタリかも。

これさ、スパークリングワインのロゼなんだけど、ちょっとした当たり年ですっごくフルーティで柔らかい口当たりなの。
もっとしっかりしたお酒らしいお酒が良ければこっち、お米のお酒でキリッとした辛口なのにとがってない、キンと冷やして飲んでも美味しいって評判のがあるよ

あとは定番の魚料理にあう白ワインとかハチミツ酒、シングルモルトにコニャックも少しなら持ってきてるし

[その他にもどこに仕舞っていたのか種々様々な酒を取り出しては説明する。そのよどみない口調は長年の行商で培ったであろう賜物なのだろう]

(225) 2012/08/04(Sat) 22:16:12

行商人 アルビン

[レジーナに酒の説明を終えると、忙しそうな姿に少し申し訳なさそうな表情になる
もし注文されればその酒を保存や飲み方のメモと共に手渡すだろう]

あ、ごめんね忙しい時間に
とりあえず今持ってきてるリストはこっちに置いておくし、レジーナさんの注文は最優先で聞くからね
他にも欲しいものがあったらゆっくり選んでおいてね
その間に僕はちょっと先に村の中まわってくるしー

[そう言ってニッコリ笑うと、重そうなリュックを背負いなおし、レジーナに向けて軽く手を振って宿屋の裏口から外へ出る]

(226) 2012/08/04(Sat) 22:26:46

仕立て屋 エルナ

[間借りしたこの空き家は、島の中でもとりわけ、風の通りのよい位置に建てられたと聞く。]

 風通しがよすぎて困るなんてね。

[揺れる梢と、その向こうの空を見てつぶやいた。
晴れてはいるものの、上空の雲が激しい勢いで流れている。]

(227) 2012/08/04(Sat) 22:30:00

【見】 【削除】 宿屋の女主人 レジーナ

― 宿屋・厨房 ―
ほぅほぅ……。
どれも美味そうだねぇ……。

[アルビンからの説明を聞きながら、つい口元が緩むのは酒飲みの性分か。]

スパークリングのロゼなら女の子も飲みやすいだろうし、記念日の祝いには丁度いいやねぇ。
お米の酒ってのはまた珍しい、冷やして呑めるならこの時期にもぴったしだよねぇ。

うっし、んじゃそれ一通り貰おうか。
そこのテーブルにでも置いといてくれよぅ。

とと、ロゼだけはこっちにおくれよ。早速今夜の見たいし、冷やしとくさ。

っと、そういやさ、リデルって子、知ってるかい?
2年前に本島の大学に行った、さ。

[もしかしなくとも同じ船だったのじゃないかなぁ、と思いつつ。]

2012/08/04(Sat) 22:38:18

楽天家 ゲルト

   ― 港 ―

[大声を出したせいで、
驚かせてしまった少女に説明するフリーデルに苦笑のまま謝罪する]

ありがとう、フリーデルさん。
そりゃニコお兄ちゃんに逢えて嬉しいのは確かだけど。
フリーデルさんにも逢えて嬉しいよ。
ただ、フリーデルさんが帰って来るのは
神父様から聞いていたけど、ニコお兄ちゃんは
本当に驚いたから…その……。

[ドツボにハマりそうな気がして、上手く説明出来ないままもごもごと。
被さる様に声を掛けて来るカタリナ>>187の言葉も
助け舟と言うよりも恥かしさが増す様な気がした]

(228) 2012/08/04(Sat) 22:41:23

楽天家 ゲルト

う、うん。でもカタリナさんが声をあげるのは
可愛いけど、僕が大声出すのはなんか…恥かしい事したかも…?

[ううう、と今更ながら恥かしいと耳まで赤くして。
話題が誕生日会に移ると、ハッと顔を上げた]

そうだよ。フリーデルさんの分も一緒にお祝いしよう?
子供の時はいつもフリーデルさんが早く歳を取るのは
ずるいって駄々捏ねてたけど、今は一緒にお祝い出来て嬉しいんだから。

[女の子のフリーデルが先を行く気がして悔しかった。
だが今は勿論そんな事は思う事もなく、
増えた客人と祝い人の存在を純粋に喜んで]

(229) 2012/08/04(Sat) 22:42:12

楽天家 ゲルト

カタリナさんが選んでくれるものなら何でも美味しいよ。
ドルミルさんに野菜もお願いするけど、きっとこの島のものなら何でも合うよ。

[カタリナからの祝いの品の質問>>189にはそう答えるが、不意に見上げた空に釣られる様に視線を上に]

最近天気が悪くて困るよね。

[早い雲の流れにそんな事を言いながら、リーザの紹介を受ければ、こちらもよろしくと返事をして誕生会の招待もするだろう。
ペーターにも笑い掛けて]

お菓子もいっぱい用意するから楽しみにしててね。

[リーザにも同じ様に声を掛けるが、巻かれた包帯からはフリーデルの杖と同じように視線を逸らす]

(230) 2012/08/04(Sat) 22:42:27

【見】 宿屋の女主人 レジーナ

― 宿屋・厨房 ―
ほぅほぅ……。
どれも美味そうだねぇ……。

[アルビンからの説明を聞きながら、つい口元が緩むのは酒飲みの性分か。]
[頭の中で酒の在庫を思い出しながら。]

とりあえずスパークリングのロゼ2本は貰っとくよ。
こんな日には丁度いいだろうしね。
残りはまた後で、ってね。

[そうして、スパークリングワインを受け取りながら楽しげに笑い。]

いやいや、こっちこそいっつも助かってるさ、ありがとね。
ちょいっとこの後天気崩れそうだから、気をつけて行っといでよぉ。

(231) 2012/08/04(Sat) 22:42:58

【独】 楽天家 ゲルト

/*
ふおおお。レジーナさんらぶなニコお兄ちゃんらぶ!!かわいいいい!!

(-82) 2012/08/04(Sat) 22:43:54

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 22:45:36

【見】 宿屋の女主人 レジーナ

― 回想 ―
[それは、16年ほど前のお話。]
[この宿には、若旦那と、それを支える若女将がいた。]
[結婚して数年、生憎子供には恵まれなかったけども、仲睦まじく暮らし、この宿を営んでいた。]


[そんな幸せが壊れたのは、ある雨の夜。]

[本島に雑貨などの買い付けに行った若旦那が、路上にて野犬の仕業か、夜盗の仕業か、それすら区別の付かぬほどの無残な姿で発見された。]

[唐突に訪れた別離。]
[若女将の胸に、悲しいと言う感情は沸かず。]
[ただただ欠け落ちた感覚だけが満ちた。]

(232) 2012/08/04(Sat) 22:49:16

シスター フリーデル

[リーザのありがとう、という言葉には、
明るい声で「どういたしまして」と返して。]

[ふにゃりと笑いかけられば>>217、杖歩行中でなかったら、抱きしめてしまいそうな気持で微笑んで。もう一度だけ撫でてから、帽子から手を離した]

 教会までは、すぐだから。

 今日着くのは、連絡してあるのでしょう?
 ジムゾン神父様も、お待ちになっていらっしゃるから、
 急ぎましょう。

[親類であるというリーザが、何も連絡していないとは思わず、
笑顔でそんな話をしながら教会へ向かったのだったか]

(233) 2012/08/04(Sat) 22:51:53

仕立て屋 エルナ

[完成したブラウス3枚にアイロンをあて、丁寧に折りたたんで手提げ袋へ入れた。
思わず、ふうっと大きな息が漏れる。]

 これで仕事も終わり。
 今夜から、ゆっくりできるかな。

[この小さな離島へやってきたのは2週間前。
結婚式用のドレスの注文を受けたのがきっかけだった。

――古いウェディングドレスを手直しして欲しい――

知り合いからそう依頼され、ちょうど休暇が欲しかった時期でもあり、旅行を兼ねてやってきたのだ。]

(234) 2012/08/04(Sat) 22:54:21

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 22:55:06

【見】 宿屋の女主人 レジーナ

[暫く後、身寄りのない子を引き取ったのは、欠けた感覚の埋め合わせ、だったのかもしれない。]
[母と言うには、若女将はまだ若かったけども。]
[母さんと呼ばれるたびに、必要とされている実感が沸き、彼女にとって生きる意味となった。]

[その手を護っていければいいと、願ってた。]

[けども、何時からか"母さん"ではなく、"レジーナさん"と呼ばれるようになって。]
[護りたいと思っていた小さな手は、いつしか自分の手よりも大きくなって。]

[やがて、旅に出ると告げた彼の顔は、もうすっかり青年の顔。]

[それから、連絡はすっかり途絶えた。]

[血の繋がらない関係だから仕方ない、まして彼は男の子だから、と割り切ろうとはしたけども。]

[今彼女を支配するのは"寂しい"、と言う感情。]

(235) 2012/08/04(Sat) 22:55:19

楽天家 ゲルト

    ― 島内 ―

[逸らした視線を戻す事は出来ず、
そのままニコラスへと投げて、彼の腕を取り島内へと]

今日の船は出て行っても、
明日またニコお兄ちゃん、ふらっと出て行くかもしれないじゃない。
だからいっぱい外の話聞かせて。

[ここにいる誰より子供の様な言い分と口調で
彼の手を引いて散策へと向かう。

途中、新しく出来た畑の事や、図書館の事。
海に出た大きな鯨の話など、
時期も場所もバラバラだが思い付いたまま話しかける]

(236) 2012/08/04(Sat) 22:55:54

楽天家 ゲルト

ニコお兄ちゃんは、どんな旅だった?
レジーナさんは便りが無いのは元気な知らせだ、って
言ってたけど本当に連絡して無かったの?

[ニコラスの話も聞きたいが、思い出すのは彼の事を
少し寂しそう笑いながら話す宿屋の主人の事。
お節介だとは思っても、心配せずにはいられなかった]

(237) 2012/08/04(Sat) 22:56:02

農夫 ヤコブ

-宿屋-

野菜、持って来たぞ。

[短く声をかけて、宿屋の戸を開く。]

入用なら、もう少し追加しても構わないが。

(238) 2012/08/04(Sat) 22:57:31

【独】 楽天家 ゲルト

/*
女将さんもいいなぁ。
くそお。レジーナで恋慕貰えるとか羨ましいぜ。
恋天使?とか思ったけど見物人には打てないから違うのか?

(-83) 2012/08/04(Sat) 22:57:37

【独】 農夫 ヤコブ

/*ヤコブのキャラがキャラだからか、ト書きすらも酷くこざっぱりしてるぅー(太子声

(-84) 2012/08/04(Sat) 22:58:29

【独】 農夫 ヤコブ

/*そして大して表情が変わらない設定の為にデフォルトのままでいい楽チンっぷり

(-85) 2012/08/04(Sat) 22:59:12

【見】宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 22:59:34

【独】 楽天家 ゲルト

/*
ぱっと見エルナが恋天使かな。
リーザが占か霊のどっちかの気がする。
カタリナは狙撃手、ヤコブが夢魔とかかな。

(-86) 2012/08/04(Sat) 23:00:55

少年 ペーター

― 港 ―

[杖のことをフリーデルの微笑に騙されたのか。足を怪我したんだろうかと、彼なりに納得したのか。治ることを疑ってもみなかった]

こんにちは!シスターさんも帰ってきていたんだ。

[修道女の服に身をつつむ年上のお姉さん>>186に大きく手を振る。
その彼女と一緒にいる人物は少年にとって、目に包帯を巻く少女>>196は島の外からやってきた非日常な存在であった。
二つの琥珀色の瞳でまじまじと彼女を花葉色の髪から足元をみつめる。その眼には記憶を探っているような色が揺らめいていた。
もし、表情が少し強張っても緊張しているのかな?と思うぐらいで特に気を留めた様子は無い]

ええと、始めましただよね?
いらっしゃいませ、星雲の村へようこそ
最近は天候が悪いけど、星が綺麗で良いところだよ!!

(239) 2012/08/04(Sat) 23:01:31

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 23:02:31

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 23:03:27

シスター フリーデル

 …うっ…畑の手伝い…

[カタリナの言葉>>211に、畑の開墾で大変だった一年を思い出せば。呻くような声で]

 お、思い出させないで…

 畑仕事があんなに大変だとは思わなかったわ。
 ヤコブさんを心から尊敬したもの。

(240) 2012/08/04(Sat) 23:04:44

シスター フリーデル

 ……でも、だから、ヤコブさんやジムゾン神父様の
 お野菜って本当に美味しいのよね。

 ……と思えば、立派な修行ね、うん。

 ありがとう、帰省届に、修行の為って書いた罪悪感が、
 ちょっと減ったわ。

[島の野菜の味を思い出せば、カタリナの揶揄うような言葉>>221にも、笑顔で応えた。ヤコブも元気にしているだろうか…と農夫の顔を思い出したりしていたので、カタリナの眉根が一瞬だけ寄せられたのには気づけずに]

(241) 2012/08/04(Sat) 23:05:20

【独】 少女 リーザ

/*
>>239
記憶を探る……夢魔ですねわかります><

(-87) 2012/08/04(Sat) 23:06:34

【独】 農夫 ヤコブ

/*中身は、多分ジムゾン蕎麦さん、フリーデルうみねこさん、オットーはまたんさん、は予想した。
間違ってたらごめんなさい。
さて、ゆおさんはどーこかなー

(-88) 2012/08/04(Sat) 23:07:19

【独】 神父 ジムゾン

/* ・・・畑の開墾、そんなに大変だったんか。すまんな。
これは訳ありでー。
詳細はのちほど */

(-89) 2012/08/04(Sat) 23:07:53

少女 リーザ

>>233すぐだ、と言われれば小さく頷く。
 けれど続く言葉には――]

 ……あ……

 連絡は、してないんです……
 ……電話番号が、わからなかったから……

[そう、少女は知らない。
 両親は、知っていた、けれど。]

(242) 2012/08/04(Sat) 23:08:09

シスター フリーデル

 え、オットーが、自分で焼いたの?
 お父様ではなく?

 すごいわね、ぜひ食べてみたいわ。
 2年前には、まだ少年だったのに…大きくなったのね。

[カタリナからオットー自身の焼いたパンが配達されている>>222と聞けば、ジムゾンを慕っている様子だった可愛らしかった少年を思い出して、驚きつつも、感慨深そうに呟く]

(243) 2012/08/04(Sat) 23:08:23

【独】 農夫 ヤコブ

/*野菜ネタにおけるヤコブの名前出現率よ
本人ほぼ動かずにのんびりだよ

(-90) 2012/08/04(Sat) 23:08:24

少年 ペーター

[良いところで海とか、海とかと思っていたのは内緒。
真珠の貝のように閉ざされた口から殆ど声が聞こえることはなく、帽子に隠してしまう姿に調子が狂う。
同じくらい年の子供と接したことない彼はかなり戸惑った視線を投げかける。
その光景を見えることは無いのだろうけど]

あ、ん―。
ぼくの名前はペーターって言うんだ、よろしくね――。

[というやや頼りない反応で返して、港から歩いていく様子を見送った]

(244) 2012/08/04(Sat) 23:09:43

少女 リーザ

 ― 少女の世界に彩りがあったころ ―

[本島の小さな村で、父と母は仕事に追われ忙しい毎日を過ごしていた。ちょっと電話を掛ける時間も取れないほどに。
 双子は両親の負担を減らそうと、積極的に家事の手伝いをしていた。]


[今から一月前の夜のこと。
 両親が珍しく、まとまった休みを取れそうだというので、どこかへ旅行をしよう、母のいとこが住んでいるという運天の島はどうか、という話になり。
 翌朝になったらエンゲルブレヒト宅へ電話を掛けると決めてから、一家は眠りに就いた。]


[――けれど実際には、エンゲルブレヒト宅へ、ブラットブルーメ家から電話が掛かる事はなく。
 運天の島へ向かったのは、少女ひとりだけ――*]

(245) 2012/08/04(Sat) 23:10:41

シスター フリーデル

 …ああ、そうだったわね。
 お夕食前にいつも飲んでいた薬…。

 もちろん、お水もちゃんと用意するわね。

[夕食を共にした際には、カタリナがいつも薬を飲んでいたことを思い出して、まだ飲んでいるのだな、と少し心配しつつも、頷いて。]

 ……??

[謎の忍び笑いには、まさか自分やリーザのことだとは思わずに、小首を傾げたけれど。カタリナが楽しそうなのが嬉しかったので、笑顔を返した]

(246) 2012/08/04(Sat) 23:13:22

【独】 少女 リーザ

/*
ペーターさんおへんじありがと!
明日以降なんとかおしゃべりしたい><

(-91) 2012/08/04(Sat) 23:14:16

【見】 宿屋の女主人 レジーナ

― 宿屋 ―
はいはいーっ。

[いつも通りの、そっけないともいえるような声。]
[パイをオーブンにとりあえず放り込んでからぱたぱたと駆ける。]

やぁ毎度っと。


[野菜を受け取りながら思案し。]

あー今日はもうちょい欲しいかねぇ。
夜は人が多くなりそうだし……。

……っと、アンタも夜来るかい?
ほら、リデルが、今日帰ってくるってんでね。
どうせなら、皆で向かえてやった方がリデルも喜ぶだろうしねぇ。

(247) 2012/08/04(Sat) 23:14:16

神父 ジムゾン

― 教会の外 ―

[そろそろフリーデルが到着する頃だろうと考えて、教会の外に出る。
日に当たった黒髪が、反射によって銀色がかって見えた。

まぶしさに澄んだ川のような水色の瞳を細めると、道の向こうから三人の女性がやってくる姿が見えた。]

おかえりなさい、リデル。
こんにちは、カタリナ。

[にこやかに挨拶してからふと、見慣れぬ少女の姿を見つけて首を傾げる。]

えっと、こちらの方はどなたでしょうか?

[フリーデルが杖をついているのも気づいたが、まずはそちらを先に尋ねた。]

(248) 2012/08/04(Sat) 23:17:38

少女 リーザ、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 23:18:00

行商人 アルビン

―島のどこか―

[空を見上げれば、雲は勢いよく押し流されて行く。遠い空には重い灰色がたちこめている。風の流れから考えれば、あの暗雲がこの島を襲うのも遠からぬ事だろうと思われた]

まるで、僕の心みたいだ。
なんて言ったら笑われちゃうのかな。

[この島に来るのも、この夏が最後になってしまうかもしれない。この5年でできた得意先にはそれを知らせておかなくてはならない。

だけどこの島にはいい人がいっぱいいて、いつも予定がずるずると延びてしまって。次の仕入れ先への移動がギリギリになってしまっていたくらいに、去りがたい場所になっていたのだ。

そして、去りがたいだけでなく、もう1つ心を悩ませている事がある。
夏が終わり秋が過ぎ、冬が訪れて年が明ければ。本島の方である相手と見合いをさせられる事になっているのだ]

(249) 2012/08/04(Sat) 23:20:10

農夫 ヤコブ

そうか。じゃあ、天気の悪くならないうちにもってくるとしよう。

[小さく頷いて、踵を返しかけたところで立ち止まる。
提案にはしばしゆっくりとした瞬きを繰り返して]

・・・邪魔しても、いいのだろうか。
あぁ、では、そうさせてもらおう。

[デフォルトともいえる微笑に、少しばかりの喜色を交えて、再び野菜を取りに家へと戻った。]

(250) 2012/08/04(Sat) 23:20:12

行商人 アルビン

[ロス商会というそこそこ名の通った卸業者の末っ子で、数字に強く経営に長けている長兄と、商才に長けバランス感覚のよい次兄のどちらかが跡を継ぐ事は目に見えていた。

だから、僕は商材を見極める目を養いたいと願い出て、バイヤーの真似事として各地を行商していられた。
そして、この行商の日々はずっと続けられると思っていた。そう、先月までは。
先月、父親が倒れたと聞き実家へと立ち寄った僕を待っていたのは、来年立ち上げる新たな支社のトップの椅子に座れという命令。
そして、それ以上に僕を打ちのめしたのは、相応しい家柄から嫁を用意した、という人間を駒としか見ていない冷酷な言葉]

(251) 2012/08/04(Sat) 23:20:57

【見】 【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
このおばちゃん、さみしんぼうだねぇ。
はっはっは。

(-92) 2012/08/04(Sat) 23:23:20

旅人 ニコラス

― 島内 ―
[あそこの家の壁の色はあんな色だったかなど思いながら、カタリナの言葉>>223を思い出して小さく息を吐いた。
やはり「母さん」は心配していたのか、と。
連絡をしなかったことに対する、僅かな罪悪感を感じる。]

 本当に中身は変わってないな。
 そういえばお前、もうすぐ誕生日なんだろ?
 えーと……19、だっけ?
 そんなんじゃあ、ペーターに笑われるぞ。

[からかうようにそう言うが、引く手は拒まず好きにさせる。
ゲルトの言うように>>236、長くいる心算もなかった。

散策しながらも聞く説明に、懐かしさと目新しさが混ざった視線を向けたりもして。]

(252) 2012/08/04(Sat) 23:23:39

シスター フリーデル

 …あら…連絡はしていなかったの…
 そう…、電話番号が…。

[リーザの言葉>.242に、親類なのに、電話番号が分からない、ということがあるのだろうか。連絡なしに、目の見えない少女を一人旅に…?と、内心で訝りながらも、少女が気にしないようにと声には出さず]

 ええと……じゃ、じゃあ、
 ちょっと吃驚なさるかもしれないけれど、
 リーザちゃんは赤ちゃんの頃にも島に来たことがあるのだし、
 きっと、大丈夫…だと思うわ。

[なるべく明るい声でそう言って、見えてくる島の風景や道順などを、言葉で説明しながら、教会へ案内した]

(253) 2012/08/04(Sat) 23:24:09

【独】 楽天家 ゲルト

/*
アルビンもシリアスな話になって来ているなぁ(><)
ゲルトでいられるうちに話せるかな…。

(-93) 2012/08/04(Sat) 23:24:21

旅人 ニコラス


 いろんなとこ行ってたからな。
 一度砂漠で遭難しかけたときは流石に死を覚悟したけど。

 ……ま、な。
 連絡っても、何書けば良いか分からないし。
 お前には書いてたから良いかなって。

[ゲルトにも言われ>>237、少し困ったように首を傾げる。
筆不精を、連絡をしなかった言い訳にしてみるが。

身勝手な感情で彼女に心配をさせていたのかもしれないと知れば、それは結局言い訳でしかなかった。]

(254) 2012/08/04(Sat) 23:24:52

行商人 アルビン

[誰か、特定の彼女が居るわけではない。そもそも東へ西へ、はたまた離島へと旅をして飛び回っているのだから、そんな相手を作ることなんてできるわけがないのだ。

けれど、気になる相手、というのは居ないわけじゃない。

恋心とすら呼ぶのもおこがましい様な、粉雪よりも淡い想いが胸の内にあるのは事実。
伝えたとてどうなるものではないだろう。けれど伝えずに島を去ればきっと二度とここへ来る事も合う事も出来なくなるだろう。

それでも後悔はしないのか?
未だ、答えは出ずに心は灰色のまま]

(255) 2012/08/04(Sat) 23:25:08

【独】 旅人 ニコラス

/*
レジーナが美味しくお返ししてくれてもう、臓物がないよ!!!(口から出尽くした)

あと、今更だけど恥ずかしくなってきたので皆触れないでやってね!(*ノノ)

(-94) 2012/08/04(Sat) 23:29:59

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 23:30:40

少年 ペーター、メモを貼った。

2012/08/04(Sat) 23:31:55

少女 リーザ

[フリーデルを――もしかしたらカタリナも?――を戸惑わせてしまった>>253事に、申し訳無さそうに俯きながらも、彼女達に導かれ歩く。
 やがて、港では聞かなかった男性の声>>248が耳に入った]

(256) 2012/08/04(Sat) 23:34:08

楽天家 ゲルト

   ― 島内 ―

[くるくると話の内容を変えながらも、
からかう様なニコラスの口調>>252に頬を膨らませた]

こ、これでも成長してるよ…多分……。

[ペーターと変わらない、と言われて身長を示す様に
自分の頭をペシペシと叩いて見せるが、
それこそ子供と変わらない仕草]

うん、もうすぐ誕生日だよ。
フリーデルさんの方が1カ月だけお姉さんだけど。
やっと追い付くよ。

(257) 2012/08/04(Sat) 23:34:13

楽天家 ゲルト

[大人になるんだ、と笑みを浮かべた後。
大人ってなんだろうと、疑問が浮かぶ。
同時に朝のオットーの言葉>>162を思い出して
僅かに表情を曇らせた]

やっぱり成長してないかも……。

[オットーの言葉に笑って頑張ってね、と言えるほど
図々しくはないが、何か出来るかと言われれば
何も出来ない事に気付かされて、ニコラスへの返答は怪しいものに]

(258) 2012/08/04(Sat) 23:34:27

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生存者 (5)

ゲルト
17回 残6864pt(5)
リーザ
31回 残5805pt(0)
森・滝前オフ
オットー
1回 残12826pt(8)
カタリナ
18回 残7247pt(6)
アルビン
14回 残11636pt(7)

犠牲者 (3)

ロー・シェン(2d)
0回 残14800pt(8)
エルナ(4d)
0回 残13715pt(8)
ヤコブ(6d)
12回 残3706pt(8)

処刑者 (4)

フリーデル(3d)
18回 残2095pt(8)
食堂
ペーター(4d)
7回 残13538pt(3)
墓からどろーんオフ
ニコラス(5d)
21回 残5033pt(8)
自室オフ
ジムゾン(6d)
22回 残1928pt(8)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

レジーナ(1d)
0回 残13053pt(8)
宿屋オフ

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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