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― マーティンED>>273 ―
い、嫌だって言われても、もう帰りませんからね!?
って……わっ!
[体を支えられ、そのままくるりと回って。]
……はい。ずっとずっと、貴方の傍に居ます。
例え……何があろうとも。
[そうして。床に足が付くと、優しい手に目を細めて。]
……贈り物?
あれ? 贈り物って……ウォクスじゃなかったんですか?
[確か、添えられていた手紙には、そう書かれていたはずで。
首を傾げたが、マーティンの手が背へ滑れば。]
!?
…………っ……!?
[触れられた箇所が、熱を持ち。
じんわりと、背を覆う。
背の内側に生じる、熱。そうして、溶け込み、染み込むと共に。]
…………きゃ!?
[何かが溢れだす感覚を、堪えて。]
[……恐る恐る、背に指を触れさせる。
そこには、先ほどまでは無かった、柔らかな何かがあって。]
……わ……!
[背にありながらもうっすらと解る、光の雫。
彼の瞳を見つめれば……そこには。二対の翅を持つ、自分の姿があって。]
…………うれしい……!
これで、一緒に飛べるんですね……!
ありがとうございます、マーティンさん……!
[溢れんばかりの笑みと共に。再び、目の前の存在へと飛び込んだ。]
― あでる通常ED>>271>>272 ―
[祝宴の席で。
薄手の水色のドレスで、場に望んで。少しだけ、外の空気を吸いに外へ出ていた時。]
……ううん、そんなコトないよ。
[もし、この場にシルキーが居れば、同意を求めるように呼びかけただろうが。]
ありがと、あでる君。心配してくれるんだね。
そうだね……きっとこんな事でもなかったら、ね。
[すり、と。あでるが手すりを移動する様子を、そっと見守って。
……しかし。]
……へ!?
[唐突に、その姿が外へと消えて。
手すりに駆け寄る暇もなく、燃え盛る荷車にのったあでるが、別れの言葉を告げて。]
えっ……ちょ、あでる君!?
[呆気にとられたまま。去り行く赤い車を、呆然と見送った*]
/*
まさかの翅が……!!
す、……っごく、感動しました!! マーティンさん、素敵すぎる贈り物ありがとうございます!
あ、でも。ウォスクも大事にしまs(こら
>>-448 シルキー
そうそう。ええ、自PC出てくると嬉しかったりするので、きっと問題ないのかなとは思うんですけどね……でもこう、度胸が。ががが。
>>-450 シグルド
わわっ。
……沢山の抱擁とキス、ありがとうございましたっ。(ぎゅ、として。頬にちゅっとして。
シグルド、おやすみなさい。
慌てられると却ってしたくなるのは同意。
・・・でもやられると思い切り焦る陣営CO。
― あでるED:猫又>>274>>276>>277>>279 ―
[……あでるに図星を刺されれば、黙り込む。
もし、シルキーが隣に居れば、その目を困ったように横目で見たかもしれないが。]
……まあ、それは……ね。折角、仲良くなったんだし……。
でも。
……しょうがないよ。わたしもシルキーも、別の世界の人間だし。
[……嘘だ。
あでるとも、別れがたいとは思っているが。同じ聖乙女……ある意味半身とも呼べる、シルキーとも。離れるのが、名残惜しくて。寂しくて。]
……3日?
[首を傾げれば。一つ揺れる尻尾に、問いかける。]
……ね、ねえ。一体どういう事? あでる……
…………って、えっ……。
[……そこには。もう既に、火車の姿は無く。
空の彼方、赤い軌跡を遺して消えたあでるを……呆然と見送った。]
/*
シグルドさん、おやすみなさい!
また、どこかの村でお会いしましょう!
>>-459 あでる
……実は全部順番通りに書いてたら、あでるEDが猫又編に続いてるのに気付いて、先にマーティンさんのお返事から落としてた……なんてのは内緒。
― あでるED 猫又の章 ―
えっ?にばんめ?
[あでるの唐突な言葉をオウム返しする。突然何を言い出すのだろうとその表情が明確に語っていた。
一番目はあでると決まっている。花園で出会って、気がついたらとても大切になっていた人。使命が終わり、別れなくてはならないと思っただけで、どれだけ心が暗く重くなったか。
・・だがあでるは何故いきなり二番目の話を持ち出したのだろうか?
笑顔を見つめ、次の言葉を待つ。]
・・・。
[もうひとりの乙女と名指しされ、あでるとエレオノーレを交互に見て無言で頷く。
己の対・・・釣鐘草の乙女であり、心を通わせた大切な友の顔を思い浮かべて。
彼女には帰るべき世界があり、待っている親や友人がいるのも知っている。それでも帰って欲しくなかった。
ため息をついたのと、あでるが耳を立て尻尾を振ったのがほぼ同時だったか。]
3日・・ですか?
[あでるの考えている案が何か分からない。どうやら特殊な方法らしいが、あでるにしかできない方法とは何かさっぱり見当がつかなかった。
それでもあでるを信頼の視線で見つめると、首を傾げるエレオノーレの手を取り、力強く返事をした。]
分かりました。そのお言葉、信じてお待ちしております。
すごいにゃあ。
やっぱり、乙女はこうでないとなぁ。
おれさまもやりがいがあるにゃ。
……なんて言ってもいられないにゃ。
〆急ぐにゃぁ!
シルキー……。
[ふと。呆然と見送る中、シルキーの手が>>291しっかりと繋がれているのに気付いて。]
……あでる君の事は、疑わないけど。
どういう事、……なのかな?
[首を傾げたが。答えを求める、というより。声を求めたという方が、近いのかもしれない。]
エル>>-460
あでる通常エンドの方は、二人一緒なのか単独なのか迷った結果、単独にしたチキンですが、猫又エンドは先に落としたの見たから、組み入れました。
間に合ってよかった。
/*
>>-462 シルキー
あ、間に合ってよかった。
こっちも、最後の所をちょっと組み込んでみたりっ。
― 魔界・エレオノーレと ―
うむ。
あれはおまけである。
[おまけと称されたウォクスが
キュゥ、と些か不満げな声を上げる。
だがそちらには目もくれず。]
余の后が、ともに行けぬのでは困るからな。
それに、その―――そちを喜ばせたかったのだ。
[飛び込んできたエレオノーレを抱き留め、持ち上げ、
抱きしめて、柔らかな頬に口付けた。]
では、后よ。
[そっと床に下ろしたエレオノーレの前に、手を差し出して]
行こうではないか。
そちと、余の暮らす世界を眺めに。
[ばさり、と音を立てて自らの翼を広げる。]
[魔界の空へ高く舞い上がる、二つの影。
付き従うように飛ぶ、鷲頭の獅子。
仕事を、だの、ご報告が、だの騒ぐ臣下達を置き去りにして、
ふたりの世界を遙かに見下ろし、飛んでいく。
どこまでも、共に―――]
恋愛エンド with エレオノーレ 〜fin〜
/*
うむ。乙女はまこと人外であるなぁ。
エレオノーレとの恋愛エンドも〆である。
最後までありがとう。
シグルドもまたどこかで。お大事にな。
通常EDは、好感度が足りなかったりで、「おともだち」で終わるようなものかにゃあ……? と思っていたので、個別のつもりだったにゃ。
でも、2人一緒でもいいにゃ。どっちみち、もう会うことはないと思うので。
私も分からない。
[首を傾げるエレオノーレに、あっさり本音を口にする。]
でもあでるならきっと大丈夫。いい方法を思いついてくれるでしょう。
エルも疑わない、なら。一緒にのんびり待ってましょうよ。ね?
[生来ののんびりおっとりさを遺憾なく発揮して、一番の親友に笑いかけた。]
― マーティンED>>293>> ―
おまけ……。
[おまけにしては、豪華すぎるような気がする。
けれども。この数日ですっかり愛着の沸いたウォクスの不満声が聞こえれば、ちらりとそちらに微笑み掛けて。]
……はい。ただ、一番喜ぶ方法を考えたら……結局こうなっちゃったんですけどね。
[抱き上げられ、頬に口づけられれば。
……幸せに笑みを浮かべて、頬に唇を返して。]
……はい。
[手を差し出されれば、そっと重ねて。]
…………はい。
いっぱい、見せて下さい。
貴方の世界を。
そして。わたしがこれから、生きる世界を。
[音もなく、羽を広げる。
生まれて初めて動かすそれは、意志の通りに柔らかく、軽く羽ばたいて。]
[三つの影が、魔界の空を駆ける。]
…………。
[お仕事、いいのかな? とは思う物の。
傍らの、愛しい人を見つめれば、再び笑みを浮かべて。
初めて見る世界と、マーティンの姿とを、瞳に焼き付けながら。
……繋いだその手は、離さぬままに*]
― END ―
/*
一番の人外は、まさかの乙女だった……なんてそんなまさか。
マーティンさん、こちらこそ最後までありがとうございました!
>>-465 あでる
どっちかなー、って思って、どっちでも対応可能な一文は組み込んでみた。
でも、多分個別なのかな? とは。どちらにしてもは同意っ。
終了間際にもどんどん伸びてゆくログを見るのは楽しいですわ。
聖乙女のレシーヴ半端ないですね!
素晴らしい。(キラキラ
/*
>>-467 仙女様
あ、仙女様だ!
ラストほど、レシーヴは燃えるものですっ!(きらきら(ぇ
あ、そうだ。懺悔しようと思ってた事一つ。
聖乙女を叱るよう動かしたり、「仙女様には内緒」とか言わせちゃったりで、その……ご、ごめんなさいっ。
[祝宴が片づけられ、静まっていたはずの宮殿に、どこからかお祭り騒ぎが聞こえる。
……いや宮殿からではない。外からだ。
それも地上からではない、空からだ]
[雲を踏み、風を叩きながら、大勢の何かがやってくる。
3日という期限に間に合わせるために足の速い魔物だけを集め、ずいぶん規模は縮小し、名どおりの数には及ばないが。
それでもそれは極東で言う]
[百鬼夜行]
/*
>>-469 シルキー
……えっ、何故に。
それ言うならシルキーの方が、あんな短時間の長文返信は、人外の所業だと思うの……。
[その先頭。
白く長い絨毯のような布に仁王立ちしているのは、いつもの狩衣ではなく、金糸銀糸に紫を使った礼服の猫又]
[……いつもと違うのは衣服だけではない。
その背は以前よりずっと高く、若童子のようだった姿は、青年と呼ぶようなものになっている。そして、その首には、赤い組紐も封魔の鈴もない]
待たせたな。
迎えに来たぞ。
おれさまの故郷での、正式な嫁取りのやり方で。
おれさま本来の姿でな。
[以前より、やや低めの声で言うが、目を細める笑みは同じで]
/*
うむ。よいな。よい。とても良い…!
個別恋愛エンド、やはりやってよかったのう。
シルキーにも、エレオノーレにも、感謝しきりである。
あとは最後までがんばれ…!!
あでるのハーレムエンドも楽しみである。
といっていたら百鬼夜行来た、だと!Σ(
[白い布から、音もなく身軽に着地すると、猫又は乙女たちを二人とも同時に抱きしめた]
しるきー!
のーれ!
たった3日でも会えないと寂しいものだな。
だが、もう二度と離れることはないぞ。
おれさまはおまえたちを娶る!
ふたりとも、おれさまの嫁だ!!
さあ、牛車に乗るがいい。
帰るぞ……極東へ!
wiki時点では、おれさまはロリ枠もアリかなーと思っていたが、ロスリンがそっちを担当してくれたので、デカくなってみた!(キリッ
― あでるED:猫又 ―
[>>300>>301月は、高らかに花園を照らし。]
…………。
[姿を現さない猫又を、二人で待ち続け……今日が3日目。]
……あでる君、ホントに来るのかな。
[待て、と言われたが。それが本当にあでるの来訪かは、自信が持てないまま。
テラスに出て。共に待ち続けたシルキーを見つめ、そっと問いかける。]
百鬼夜行的なおまけ
<ヽ、
\\
,γ"⌒`〜,./> 〉<\
/⌒ \〃 ( (^ヽ/ / ,) ノ
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|ノ ヽ/^\〉 <_人 ○。。()ノ>
/ ,<^> ノ|ハ 《 <^W⌒Wノ/\
{ (" (、レ^\/ヘ」W__w>イノ^\ヽ,
\| ソ"/\_/"⌒゜| レヘ、 |ノ
\ヽ、 ゛‐ヘ ヽ,
\フ |ノ
/*
東洋風の魔物も良いな。
雅で華やかで、よい。
猫又がいなければ、霊狐という選択肢もあったなぁと
そういえば思い出す。
和装に、祝詞! 一回やってみたいジャンルである。
はっっ あと10分ないので
村建てご挨拶。
一緒に企画村を盛り上げてくださった皆さん、どうもありがとうございます。
少人数ではありましたが、それもまた良い方に働いて楽しい時間を過ごすことができました。
この村で新たな縁が結ばれたり、新たな境地が開けたり、自分でも乙女村を開催したい、という意欲をもってくれたら嬉しいです。
(どうぞ開催してください!)
いつも場所を提供してくださり、進行中も細かに対応してくださる国主さま、絵師さま、
この場にて感謝を捧げます。
/*
>>-473 仙女様
あ、ありがとうございます……。
いや、その。こういう村でPCの行動を野放しにするより、どこかで止めてくれるNPCが居ると、個人的には動きやすくて……つい。
>>-477 あでる
でっかくなってた、びっくりした!!
[不安そうなエレオノーレの額を人差し指でつつき、力づけるようにしっかりとした口調で答える。]
大丈夫。きっと来るわ。
[そのときエレオノーレと二人、待っている宮殿の外から騒がしい響く。
それは百鬼夜行。だが全く知識にないせいか不思議と怖さは感じなかった。]
今度は聖騎士を王侯貴族ばかりにしてみるとか、いろいろ遊んでみたい乙女村。
またお会いできるといいですね☆
/*
っと、いつもよりは手短に!
同村してくださった皆さま。
聖騎士の方々も、宮殿の皆さまも、仙女様も。
そして、愛しの相方様も。
本当に、ありがとうございました!
またどこかの村で、お会いしましょう!
今回初めて聖乙女役に挑戦しましたが、難しかったけど楽しかったです。
皆様お世話になりました。ありがとうございます。
はっ、おれさまも!
/*
かりょです。
同村ありがとうございました!
いつもは、ガチでもRPでも桃陣営してます。
薔薇の下と瓜科で主に遊んでるので、どこかでお会いしたときには宜しくお願いします。
いつも楽しい企画をして下さるえんじゅたま、ねこみっちゃま、ありがとうございます!
乙女の2人は、最後までありがとうございました!
魔物もみんなもありがとうなんだぜ!
/*
>>-486 仙女様
こちらこそ、素敵な村に参加させていただき、ありがとうございました!
またの機会にはぜひ……今度は聖騎士で(おい
>>-488 シルキー
むしろ遅くなってゴメン! というか、お見事!
あでると乙女を乗せ、牛車は走り出した。
高く長く笛の音を響かせ、極東へ戻る婚礼の百鬼夜行が飛び立った……。
― あでるED 猫又の章 ―
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