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あでる>>-146
エルに同意で>>-151「じゃあ両方バージョンで!」に一票。
エル>>-151
現代の庶民感はよーく出てました。表現うまいと思ってましたよ。
今回は人懐こい犬バージョンで動かしたかったから。
当分序盤笑顔差分封印でツンツンPCは使いません。あれ意外と疲れるって分かりました。
嬉しかったと言われると私も嬉しい。
ほら、聖騎士が聖乙女を導く役目だから、お姉様が聖乙女を導くのもありかと。
ベリアン>>-152
初めて知りました。身近にいるのに意外と知らないかも<カラス。
― あでるED 釣鐘草の章 ―
にゃー!
[湿地までの距離を駆け抜けようとして、途中疲れて休んで(猫に持久力はなかった)、また駆けて。
青い色を見るなり、飛びついた。
……自分が人間の男の子サイズであることは、あまり意識していなかった]
おい、お前!
名前を教えろ!
[いまさら、ほんとに今更]
― 東の湿原 ―
[マイペースで、それでも正午には充分に間に合う刻限に東の湿原に辿り着く。
星をつないで星座となすように折れ曲がりつつ延びてゆく木道へと足を踏み入れる。]
地を包む水の縁において願う。
世界の希望を束ねる聖乙女たちに力を貸し賜え。
[指先を水にひたして額に当てた。]
/*
>>-152 ベリアン
ほへー、と調べに行ったらホントだった。
そして、辿っていくうちに、車にくるみを轢かせて割る方法で色々性格出るらしいとかまで出てきてうっかり読んでしまってた……。
>>-154 あでる
よし、おっけー!(あれっ?
>>-157 シルキー
そういうシルキーも、お嬢様感&「異世界翻訳の限界」を出してくれたのが凄く上手いと思ってました。
しかしあの単語、ランダムだったんだ……。
意外と疲れるw ああうん、いつもと違う事すると意外と色んな物が溜まるのは、解るような。
……あー、それも面白そう! 新入生を出迎えて下さるお姉さまたちと一緒に、立派なローズフェスタ(※と言う名の学園祭)を成功させましょう! ……とかってノリだろうか。
― 東の湿原へ向かう途中 ―
[一歩一歩歩いて、ヒーラールーが咲く地へと踏み台していく。
天使の力を持つシグルドが歩く≠ニいう行動は、今まで考えられなかった。
いつもは人間界でも天界でも瞬間移動を使い。
または羽で空を飛んでいたからだった]
ここへきたかいがあったというものだな。
私の気持ちが、ようやくわかった気がした。
[秘密の花園へきてからのことを、思い出しながら想いが深まるように歩いていく]
>真の乙女村
とすると、吊襲は、フェスタの役員か何かに任命して、忙しさのあまりに雑談所に顔出し出来なくなる……とかそう言う感じだろうかにゃー。
[やがて、空から注ぐ陽光に応えて広がる温かな光の波動。
ヒーラールーの開花の時。
その群生地の傍らに神々しくも愛しいふたつの姿を見る。]
おめでとう──そして、ありがとう。
― あでるED>>32 ―
あれ、あでる君。どうした……の!?
[向こうから駆けてくる、あでるの姿。
勢いよく飛びつかれ、一瞬バランスを崩すが。]
……わたし?
エレオノーレ、だよ。……って、あれ? 名前、言った事なかったっけ?
[花鏡の全体送信こそ送ってはいたが。結局名乗りそびれていた事は、失念していて。
瞳を瞬かせ、首を傾げた。]
― あでるED 千本槍の章 ―
しるきー!
[その姿を見つけるなり、駆け寄ってその身体に擦りよって]
待たせたか。
来てやったぞ。
撫でれ。
[耳を腕にくっつけるようにした]
― 東の湿原 ―
もしやあれが…!?
[運命の乙女が、ヒーラールーを咲かせているところであった]
どこでも見たことのない――
なんて美しい花――!!
[咲いたばかりのヒーラールーの花。そして二人の乙女にも目を奪われるが…今にも天使の力がなくなりそうな、シグルドはシルキーとエレオノーレのヒーラールーを取っていい許しがでたなら、精霊を呼び出して]
あでる>>-158
予定はあるけど、結末が最終的にどうなるかは流れ任せ了解です。
エル>>-159
褒めて下さってありがとう。
ランダム単語はソードダンシングでシロウがパン屋の名前を出すのに使っていた、はず。ルビに使うと更に愉快です。
でしょ?お姉様に劇の主役とか無茶振られたりとか。
振り回されつつも成長を見守る先輩とかいいですよね。
/*
>>-158 あでる
はーい、了解したよー! まあでも、流れ?
>>-160 あでる
多分そんな感じ……なのかなぁ。怪我とかお休みとか、そういう理由ではないような気はする。平和に。あくまでも平和に。
これを早くミカエルの元に、届けよ…!
あやつならうまくやるであろう。
[そう命令を出すと、天界へ向けてヒーラールーを持った精霊を送った。
後に天界で名を轟かすであろう、ミカエルのことは今のシグルドには知りようもない]
― あでるED>>37 ―
あら、あで・・・。
[呼びかけられて振り返り、名前を呼ぶ暇もないくらい早く駆け寄られた。
腕にくっついた耳の感触に笑みを浮かべて、早速注文通りに頭を撫でる。]
大丈夫よ、全然待ってないから。
来てくれて嬉しいわ。ご機嫌ね、あでる?
ふたたびスーパー多角タイムに突入しそうな乙女ズにエールを送りつつ、開花シーンに追いついたところで今夜は撤退しますね。
後は個々にエンディングを。
おやすみなさい。**
[>>39やはり、飛びつかれたのは2回目とあって、どうにかなったのか。それとも、高低差の問題か。
いずれにせよ。今の姿のあでるを抱えて倒れたら……と。予想できる光景は、頭を振って打ち消して。]
特別?
え? え?? あの、ええと。“エレオノーレ”、って名前で……
[呼びづらいのなら“エル”でも……と言いかけた所で。]
……トーミ、ノーレ??? あでる君、それ何かの呪文……?
[あでるの住む世界では、
― 東の湿原へ ―
……変われば変わるもんだな。
[真下を見やれば、種族が異なる魔物同士が談笑しながら歩いていたり、翼があるくせにわざわざ大地を踏みしめていく者もいる。
"上"の者も"下"の者も集ったこの場で、何事も無く(※一部除く)これまでの時を過ごして来たことこそ、ひとつの奇跡かもしれない――それを起こしたのはもちろんふたりの聖乙女]
/*
セルウィンさん、おやすみなさいませー!
>>-161 シルキー
ふむ。つまり、「CGB」こういう事かな?
ああ、言われてみればそんな事も……ってwww 新言語ができてるっwwwww
うんうん! 非協力的でちょっとおっかないお姉さまとも、そのうち仲良くなったりとか。
……いや、まあ。乙女村仕様で先輩男にしようよとかかもしれないけど。女同士だからこそ、の、とか。うん。
― 東の湿原 ―
あれか?
……………ふふん。
[増えていく光に皆が驚いて歓喜の声を挙げる中。
その光に大きな感動を覚えることがなかったカラスは、別の意味で嬉しそうだった。**]
セルウィンおやすみなさい。
エル>>-165
そそ。そういう感じ。
あとスパイ同士の暗号とか合言葉にも使える。一度ランダムで出しておいてこぴって使い回しとか。
以前薔薇を目指して選ばれなくて、プライドから屈折している系のお姉様とかね!美味しい。
女の子同士のきゃっきゃうふふは、独特の世界だから、ね。自分はあんまり良くわからない、けど。
村終了間際になると、乙女のスケジュールが非人間になるからなww
今の内におれさまの分だけでも、いけるところまで行っておこうかと。
私のは個別エンドでいこうと、思うぞ。
先にエレオノーレを落として、眠りにつこうぞ。
私のは後回しでかまわないよ。
赤も使いたいなーと、思ってしまうお年頃。
だが組み込めんなw
あでる>>-167
それよく分かる!自分もソードダンシングで同じこと考えたから。序盤にエンドロル回すと、ネタ被りとかきにする必要ないし。
明日は仕事あるけど、あさってからは余裕でる、かな。
/*
>>-166 シルキー
おー、面白い事を聴いた!
というか、あのランダムって今まで何に使うのかよく分かってなかったりした。
ああっ、何ソレおいしい!
後あれかな、元薔薇のOGのお姉さまが隠しキャラで出てくるとか。
うんうん、思春期独特の色々だとかが織り交ざって、そういう世界になってるような。……まあうん。わたしも共学出身なので、そこまででもなかった、ような。
>>-167 あでる
あっ。ソードダンシングとか見てると、なんだかそれは凄くありがたい事な気がする……!
/*
>>-168 シグルド
大丈夫、多角自体はどんと来いです!.*.:(*゚∀゚) ゚・*。.
[そして抱えすぎる、と(こら]
ソードダンシングは、俺様の参加した乙女村の中でも、特に立てこんだ気がするww
さすがにアレは特例だと思うんだがにゃ〜。
/*
>>-173 あでる
後からログを見るのと、実際中に入ってるのでは、体感速度が違うんだなー……姫君たち中の人発言の隙もなく凄まじい事になってる……!
とか、思ってたとかなんとかw そうか、さすがにあれは特例だったのか……!
いいこと?
[あでるの口調に何か感じるものはあったが、目を細めてヒーラールーを見つめる様子にひとまず後回しにしようと思いなおす。]
そうよ。
あでるが協力してくれて咲いたのよ。
滅多に咲かない、貴重な花なんだから、そう考えると食べるのもったいないでしょ?
[首を横に倒して、あでるを見つめて尋ねた。]
― エレオノーレED ―
話があるのだが、よいか?
[エレオノーレを呼び止めて、肩を抱き]
少し時間がないゆえに急ぐぞ…!
[今にも堕ちてしまいそうな天使は、ここで力を使いこの場からエレオノーレと姿を消したのだった。
急いで向かった先は、エレオノーレと初めて会った花畑]
エル>>-170
美味しい。超美味しい。・・・っていうかエルともこう、美味しいツボが近い気がするけど気のせい?(首こてり。
思春期独特、ねえ。分かる気もするが、じゃあ説明してと言われると困る。
シグルド>>-168
赤も使いたい、良く分かります。
多角自体は種類にもよるけど、何とかする陣営。
特例だったのか!?
それでも乙女の役は、いつでも大人気なのだなw
私は混乱しそうだから、シルキーエンドは後で落とす事を許して欲しい。
もちろんちゃんと考えてあるし、両ヒロインとも別バージョンでお送りいたします!
― エレオノーレED、花畑 ―
すまない急に…移動して…
うぅ…
[残りわずかな力を使い、苦しみに膝が折れる。
あと少しもってくれ、頼む…]
― シグルドED>>48 ―
? お話……ですか? はい、もちろ……きゃ!?
[声を掛けられ、振り返れば。いつになく慌てた様子のシグルドに、急に肩を抱かれて。
いつもの様子より、どこか焦ったような口調で言葉を掛けられれば。次の瞬間、現れたのは花畑。]
……シグルドさん?
[らしからぬ様子に。漠然と、不安を感じて。呼びかけたその時。]
!?
……シグルドさん!? どうしたんですか!?
[>>50シグルドが、膝から崩れ落ちるよう体勢を崩せば。慌てて、手を差し伸べようとして。]
― あでるED>>49 ―
だからノーレじゃなく……って、はい!?
[唐突に聞こえた“嫁”の単語。
今、自分の顔を鏡で見たら、鳩が豆鉄砲喰らったような顔になってるのではなかろうか。
しかし。再三マイペースに行動していたあでるから、思いもよらぬ言葉が飛び出れば。]
あでる君……。
……め、めすね……女の子の猫はさすがに、大丈夫だと思うけど。
ありがとう、あでる君。あでる君が、ずっとそばに居てくれるんなら、心強いな。
[真剣な様子に、笑みを浮かべて。首を傾げるあでるの背に、腕を回した。]
シグルド>>-177
大変だけど、乙女役するとかなりスキルアップはしていると感じます。表現力とか。
エンドは無理に今夜でなくとも。気にしないでください。
/*
>>-175 シグルド
勿論! というワケで、早々にお返事をば(おい
>>-176 シルキー
だーよーねー! ……仕方ないよ、美味しいのが悪いんだもの(なぬ
うんうん。えーと……なんだろう。……異性への憧れと興味とが、ちょっと屈折した感じで同性へも反映されるような。かつ、大人への憧れ的な何かも込みで、身近にいる年上の存在に憧れるような……? 言語化無理!
>>-178 ベリアン
うんうん。でもまあ、PL的にはどちらでも美味しいよなぁとは思ってみたりもして。
な、なんでもない…大丈夫だ…
[それでもエレオノーレに差し伸べられた、手を取ればそっと握って]
触れている…
人間とはなんて、温かい生き物なのだろうか…
いや、違うな…エレオノーレ…
君だからだ…
こんなに心地よいのは。
[そういってそっと指を絡めて、微笑んだ]
食べたく、ならない?>>54
[あでるの返答からようやく自分の思考が間違っていたと気づき、あでるをじっと見つめる。]
きゃっ!ちょ、あでる、く、くすぐったいってば。
[肩口に頬を押し付けられて近くで感じた息に声を上げつつも、話の続きはちゃんと耳にして赤面する。]
おいしそう、でいいにおいって。やだ、恥ずかしいこと言わないで。
食べるのもったいない、の?
[そういえば生き胆がどうしたと言ってた覚えはあるが、不思議そうに首を傾げる。]
それはどうして?
変な事を聞くようだが。
エレオノーレは、運命を信じるか?
前にも話したかもしれぬが運命≠ニは決められているのだ。
我々天界から、人間界を見ればな。
その運命≠遂行するのだけが、私の仕事であったのだが…
ある時そうでないと、思ったのだ。
運命だけに縛られる、私でよいのかと…
天界の滅びのこともあるが、一番は私の気持ちがあったのかもしれぬ…
私自身の気持ちのために――
すべてを捨てたとしても…
[絡めた手を引っ張り、エレオノーレを自分のところに引き寄せて]
エル>>-180
エルとシルキーのガールズトークは普通に盛り上がりそうな予感。
美味しいのツボが近い人がいると、SSとかのネタに事欠かないのがいいよね。頑張って書けそうな気がしてきた。
説明ありがとう。何か分かった気が、する。多分。
えっ?す、すき・・・?
[思いがけない単語を耳にして、一瞬固まったのち。
一呼吸置いてようやく意味を理解した途端、胸の鼓動が跳ね上がる。急に自分の想いが自覚できて、体中が熱くなった気がした。]
あでる・・・。
[じっとあでるを見つめて、撫でていた手を降ろすとあでるの背中に回した。]
うん、うん。ありがとう。私もあでるが好きよ。
傍にいるって言ってくれて嬉しい。私もあでるのお嫁さんになりたいわ。
シグルド>>-182
初代聖乙女で、前例がない分大変だったと思います。
お疲れ様でした。
エンドは、自分が書きたいものだけ回せばいいと思います。他の人がやっているもの、全く真似する必要はないのでは?ハーレムエンドなくても私は気にしませんし。
― あでるED>>58 ―
うん! だから……、……わっ!?
[笑顔のあでるに抱きしめ返されれば。込み上げる愛おしさに、笑みを浮かべて。]
……うん。
じゃあ、わたしもずっと、あでる君の傍に居るね。駆けつけて貰わなくても、いつでも傍に居られる場所に。
[いつになく無邪気なあでるに、思うがままに言葉を返す。
いつでも傍に。そんな未来を想像すれば、不思議と胸が暖かくなって。]
だから……
…………あ……。
[しかし。>>58他ならぬあでるの言葉に、気付く。]
……この花だよ。丁度、今咲いた所なんだ。
[ヒーラールーが咲いた今。自分も、元の世界に戻る時が、来たかもしれない事を*]
― シグルドED>>55 ―
大丈夫じゃなさそうですよ!
どこか、具合でも悪いんですか?
[差し伸べた手を取り合うが。微笑みが、今は不安で。]
……はい。
わたしも、シグルドさんに触れられた所は、とても暖かいです。
シグルドさんの温もりが、伝わってくるから。
触れているのが、シグルドさんだから……。
[だから、と。握る手にもう片方の手も添え、瞳を覗き返そうとして。]
……“運命”?
[>>59問いかけられれば。少しだけ、考えた末に。]
あるのかもしれません、けど……決して、それだけではないと思います。
見た事、聞いた事、それを受けて感じた事。それが全て運命に基づく事なんて、思えません。
[そう答えたが。彼の職務の話を静かに聴き……
「すべてを捨てても」と聞こえたその時。驚き、彼の名を呼ぼうとしたが。一瞬前に、彼の元へと引き寄せられる。]
……シグルドさん……一体、何を……!?
[引き寄せられた事自体は、不快なワケが無い。
ただ、彼の決意を帯びた言葉が、何故だか今は不安な響きに聞こえて。]
<共通エピソード>
[あでるは、首を巡らせて地面を向き、指を口元に当てて]
ピィィィー!
[高く、長く指笛を吹いた。
すると、
ずずずず……
地面から何か大きな赤い物がせり出してきた。
燃える火の車輪、鉄の荷台を持ち、二匹の猫が引く荷車だ]
「おやびん! ブツは手に入ったんですか?」
「おやびん! いい女連れてますね!」
[荷台を引くトラ猫とハチワレ猫は、目をキラッとさせてはやしたてた]
/*
>>-181 シルキー
うんうん! そっちの屋敷でのパジャマパーティーも楽しそうだけど、こっちの世界でもDVD鑑賞会とかして盛り上がれそうとかなんとか。
そしてそれは解る! 相手の動きも、自分の感覚で何となく掴めるから、よりネタが出やすくなるという。そしてなんだかwktkの気配。
>>-182>>-183 初代乙女
あれ、そうか。シグルドさんが、初代の聖乙女か……!
偉大なる先駆者が居るからこそ、なのだと思うのでした。
そしてEDは同じく、想像が付かない=PC的にそれは無い事っぽい、とか解釈する身としては。書きたい物をが一番だと思うのでした。
>>-184 あでる
はーい!>統一まとめ
……そうか。今回は、人数が少な目なのも幸いしてるのかも? 村中、かなりの密度で絡めましたし…………これが一気に人数2倍だったら、かなり修羅場な気がする……?
/*
>>70 あでるおやびん
ねこーーーーーーー!!!.*.:(*゚∀゚) ゚・*。.
[中の人が新たな猫出現にきらきら瞳を輝かせた!]
そうだろう!!
おれさまの女だ!!
最高のせいおとめなのだぞ!
[あでるは恥ずかしげもなく自慢をすると、花を一輪、積むように命じた]
陽が落ちるまでに、極東まで走るのだぞ!
途中で枯らしでもしたら……おまえたち、二匹とも三味線にしてやるぞ!!
「三味線は勘弁してください、おやびん!」
「必ず届けますよ! まかせてください、おやびん!」
[ヒーラールーを乗せる、二匹の猫はその場で足踏みを始めた。
足踏みは次第次第に早くなり、やがて足元が溶けて見えるような高速になり、そして……]
どん!
[一気にその力を解き放ち、火車は、あっという間もなく空の彼方へ消えて行った]
エル>>-185
うんうん。DVD鑑賞楽しそう!
・・・まあでも、エルシルキーで薄い本作っちゃわないかとか今思ったとか。(目そらし。
そんで書いたSSで「これいい!」とかって更に盛り上がるという。お得すぎる<ツボが近い人同士。
あれは、火車だぞ。
猫又になりそこなった化け猫の魔物なのだぞ。
あれが手下だから、俺様がこの役目に選ばれたのだ。
[飛んで行った火車から視線を戻し、あでるは言った]
極東は遠い。
普通に行ったら……いや、普通にここに来るだけでも、極東の滅びは完遂してしまうからな。
<共通エピソード・〆>
そうだな、私もそう思う。
運命はそこにあって、決められたものであるべきではない。
自分の運命は、自分で掴むものなのだ。
ここへきて、君に出会い。
私はよくわかったのだ。
[エレオノーレの言葉に頷いて、強く抱きしめて]
私はエレオノーレ――
君にずっと触れていたい。ずっと君の側に寄り添い伴にありたいと願っている――
ヒーラールーは、魔物が摘めるものだろうか?と思いつつ、離れたくなかった!(キリッ
というわけで、個別EDに戻るにゃー。
まとめちゃって、ごめんにゃー。
[あでるに抱きしめられたまま、火車が現れてあっという間に去っていく様子>>70>>71を何も言えずに見つめた。
やがて視線を戻して説明するあでるの言葉を聞き終えるとにっこりと微笑む。]
極東にはすごいものがあるのね・・・。驚いたわ。
手下がいるなんて、あでる凄いじゃないの。
極東を代表して花園に派遣されるだけのことはあるわ。頼りになるのね。
[口からでる感想・・というかあでるへの言葉は、やはりどこかずれていた。]
/*
>>-187 シルキー
薄い本www しかもわたしまさかの左wwwww
うんうん、DVD……人狼アニメ以外だったらなんだろう。オペラ座の怪人とか?
SSがSSを呼び、そしてまたSSが……うん。ナイス循環プレイ。
>>-188 ベリアン
淫獣www あれっ、そんな事になってましたっけ初代……。
でも、それは確かに初代様たちさまさますぎなのです!
>>-189 あでる
いえいえ、確かにこのシーンを個別にやるのは大変そうなのです。
[それでも次の瞬間には、少し声量を落とし、あでるだけに聞こえるように囁いた。]
頼りにしているわ、あでる。
これからよろしく、ね?
淫獣?はて??仮にも乙女村で、そのようなことは!?
エレオノーレ、聞き間違いだぞw
[ぺリアン、ぺちぺち]
かりょさんには敵わないと、言っておこうぞw
B日程は参戦聖騎士がいろいろ難物だったため、暗転有りのレギュレーションになって乙女村ですらなかったという……w
いやまぁ、女神やって楽しかったしいい経験になった。
エル>>-193
ごめん、誤解させる言い方した。エルシルキーの薄い本じゃなくて、エルとシルキーで薄い本を発行するって意味。
((恋人))×((人狼))とか!(whoは怖くて試せなかった。
オペラ座の怪人は小説で読んだ。どっかで壮大な▼三角関係って言われてたような。
そしてついった気づいてフォローした!えと、最近の呟き見て呆れないでくれると嬉しい、かも。(赤面。
今回の聖乙女で薄い本出すなら、シルエルの一拓に決まってる!(どーん。
アデル>>-189
気にしてないから気にしないで。これだけ長いシーンを個別にやったら大変です。
お風呂いってらっしゃい。
シグルド>>-191
スキル以上のこととか、普段のPC傾向とは違うとか負担がかかっているのもあるでしょうから、気にせずに。
むしろ説明ありがとうです。
女神村は参加してないけど、A日程とB日程で凄く内容が違っていて、両方参加した人が戸惑った話は聞いています。
読もうと思っていても思っているだけで、積みログになっています。
― あでるED>>69>>70 ―
[指笛の音が響けば。突如、炎に包まれた荷車とその引き手――……引き猫?――が現れて。]
あ、……。
[>>71最高の女、という言葉に、迷いは募る。
花を取り、わいわいと猫たちとやり合う姿は、堂々としたもので。]
…………。
……そっか。凄く早く、運べるんだね……どんなに遠い所でも……。
[>>72《極東は遠い》……その言葉が少女の心に、ずしりとのしかかる*]
― シグルドED>>73>>74 ―
はい! 運命なんかに、人の心が左右されるはず、ありません。
だから……!
[言葉を聴けば聴く程。気になるのは、「何故今その話をするのか」の、一点。]
…………。
……わたしも、です。多分、ココで初めて会った時から……
[一際強く、抱きしめられて。]
/*
>>-195 シグルド
……聞き間違い? え、でも……?(首こてり
いやでも、きっと、積極的なのは良い事なのです。
>>-197 シルキー
ああ、なるほどそういう意味か! 薄い本も楽しそう……って下www ちょwwwww
オペラ座の怪人は、ミュージカルと原作では大きく違ってるらしいですが……ミュージカル版のあの特徴的な曲が好きなのですっ。▲三角関係なのかストーカー寸前なのかは解釈が色々あるかもですが。
そしてフォローありがとう! 大丈夫、わたし最後に呟いたの1ヶ月単位な気がする!.*.:(*゚∀゚) ゚・*。.(どーん
/*
>>-200 シグルド
いえいえ。こちらこそありがとうございます!
そして、同じくそろそろ寝ておかないとマズイかな、とか思ってた辺りでした。
と、いうワケで。
みなさま、*おやすみなさいませー!*
シグルドおやすみなさい。
逆ハーレム2nd村でヒロインやったのも確かあなたでしたよね?
シグルドも女神役された経験があるんですね。
どうしてAとBに日程が別れているのか知りませんが、村建てさんに聞けば教えてくれるでしょうか。
>>-203シグルド違う!
ベリアンも女神役された経験あるんですね、の間違いです。ごめんなさい。
そろそろ寝る準備しよう・・・。
ありがとう、エレオノーレ――
君を心から想う――
愛しいと――
[白い羽はエレオノーレを包み込み、二人だけの世界を作り出す。
花畑は一変して、白い世界と変わる。そして「よく見ていてくれ」と耳元で囁いて]
エル>>-201
だって、東の湿原に行く直前>>3:261エルに左手を差し出したのはどうしてだと思う?いざってとき、エルをまもれなかったら困るからじゃない!あとエルの利き手ふうjプロは利き手を常に空けておくものですって、{6}年前死んだ*似ている人*が言ってた!
私も限界につき寝ます。おやすみなさい。**
最後にこれだけ。
ベリアン>>-205
私はSNS未加入ですから、そちらは読めませんね。
しかし未だに続いてるって想像がつきません。
クオリティーの点については、部外者なのと未読ゆえ言及は避けますが、参加者が違えばどんなログになるか全然違ってきますよね。
おやすみなさい。**
でも報いは受けなくてはならのだ。
天界とはそういう所…
それに私は君と同じ人間≠ナありたいのだ。
堕ちてからでは人間になれるか、わからぬゆえ。
これで人間になれるかも、わからぬが。
[白い羽を自らもぎ取り、大天使の姿はすでにそこにはなかった。
エレオノーレを不安にさせまいと、苦しい顔は見せずに笑みを浮かべた]
[あでるが名前を挙げたクラマノテングとかが何なのかは知らないが、極東ですごい魔物の名前を挙げているらしいとは見当がついた。
大げさとは思いもせず頬を染めて嬉しそうに、あでるをそっと撫でると腕をぎゅっと回した。]
私のため・・・その言葉が一番嬉しいわ。
そんなにたくさんの手下に慕われているあでるをここに引き止めたら、残念に思う魔物は多いと思う・・けど。私だってあでると離れるのは嫌だもの。
うん!ずっと、ずっと一緒ね。
ベリアン>>-208
教えてくださってありがとうございます。
以前からどうしてAB別れているのか密かに気になっていたのに聞く機会がなかったから、今回知ってすっきりしました。
シグルド>>-209
お疲れ様です。今回やってヒロイン役は難しいと思いました。それにゆるでもガチが入ると、RPにばかり喉割いていられないから、また別の苦労がありそうな気がします。
瓜科で開催された12は、2終了後に存在を知りましたが、3は薔薇の下国で開催されたのをリアルタイムで追っていました。自分はゆるガチと相性が悪いプレイスタイルとの自覚があるから参加するつもりはなかったです。難しそうな村だとの印象は受けましたが、推理はほぼ合っていて満足しました。
シグルドの建てた村、久しぶりにご一緒したい気持ちはあったのですが、同時期に開催された村(モテキの隣村)に参加COしてしまったから実現せずでした。
あでるもいたから惜しい気はしましたけど。こればかりはタイミングもあるから仕方ないです。**
ジャン、おはようございます。
今回お忙しかったようですね。お疲れ様でした。
上手く話す機会を作れず、なかなか絡めなかったのが残念でした。
10時に出かけるから反応は遅くなりますが一応覗いています。
先週からシフトが少し増えて、
ちょっと時間が取れず仕舞いでしたね。
見物人参加で良かったです。
いえいえ。
聖乙女は聖騎士と相対してこそ、ですから。
ジャン>>-215
大丈夫と思って参加しても、急に忙しくなる場合ってありますよね。特に3日目は前半24時間以上発言する余裕がなかったみたいですから、大変だったと思います。
気遣いありがとうございます。
ジャンの発言は、クールで格好いい感じが出ていましたよ。
鳩飛ばすのがやっとでした。
職場に20時間拘束はさすがに……(遠い目
クールというより、朴念仁っぽくなってしまい…。
でもありがとうございます。
シルキーは可愛かったですよ。
ジャン>>-217
20時間・・・。(驚愕
それはとてもきついです。どうか体調には気をつけてください。今は梅雨で天候が安定しませんし。
誉めてくださってありがとう。
ではそろそろ出かけます。**
よくあることなので、もう慣れっこです。
体調は今いい方ですし。
そちらも雨にはお気をつけて。
では、いってらっしゃいませ。
私も少し潜りましょう。ぶくぶく。**
大天使 シグルドは、栞を挟んだ。
こんばんは。
セルウィンのエピロールですが、聖乙女側から「このシチュエーションで」という希望があればお返ししたいなと思っております。
個別エンド要らないですわ、という場合は、開花から分岐なしノーマルエンドで。
セルウィン>>-222
個別EDについて特に希望のシチュエーションはありません。お任せします。
>>-223
エピ延長希望します。
この二点とり急ぎ回答します。
ジャン>>-219
それなら安心しました。こちらこそ気遣いありがとうございます。
シグルド>>-221
確かこのあとの薔薇の下国の企画村予定はwikiによると
7/1:【12人のセレソン】 Paradise Regained 【東のエデン村】
7月中旬:そらと希望とぼくらの未来
です。今の村ラッシュも決着が付いた村の方が多いですし、突発村が出なければ大丈夫ではないかと。
この村のあとの予定、今後の天候次第ですからまだ確実な話はできませんが、もし空いたら検討します。
― 東の湿原 ―
[木橋のそば、白い花弁が多く花開いていく。
抱きあう聖乙女ふたりの姿は、それがヒーラールーであることを物語っているだろう。
木橋の突き出た杭の上に止まって、ついで飛び降りながら変身]
――無事に咲いたんだな。
これが勝手に咲いたんじゃないってことは分かるぜ。
シルキー、エレオノーレ……ふたりのおかげだ。
望みのものが咲いたし、さっそくひとつ貰って行く。
花を……いや、オレが出会った最高の光り物を――ありがとうな。
[ヒーラールーを一輪受け取ると、口にくわえて見せる。
シルキーと踊ったときのダンスの本に、薔薇をくわえている絵があったのをオマージュしたものだが、通じるだろうか。
くわえたまま少し眼鏡を直してから、ポーズを決めつつくるっと一回転――エレオノーレの手による青いラインの入った大鴉が、そこから羽ばたいた。
真昼の陽光を受けた黒い身体の先で、嘴にくわえられたヒーラールーが白い軌跡を残しながら、一羽のカラスは大空の先の故郷へと飛び立って行った]
― 翌々日 ― "聖乙女個別送信"
よっ、久しぶり――元気か?
こっちは無事に着いたぜ。
ヒーラールーなんだが、持ち帰ったはいいがこれをどうすりゃいいのか分かんなくてな……。
とりあえずオレたちのねぐらの樹の根元に植え替えた。
まぁ何か効果ありそうだし、しばらく様子見て――
[――そこまで言いかけたときだった。
花鏡の前を黒い影が横切ったかと思うと、次の瞬間には無数の"黒"が群がって画面は真っ暗になった]
『カーカーッ!カーカーッ!』
『カーオカーオッ!カーオカーオッ!』
『クラクラッ!クラクラッ!』
『カッ カッ!カッ カッ!』
『クラァークラァーッ!クラァークラァーッ!』
『クルアーククルアークッ!クルアーククルアークッ!』
『ガーガーッ!ガーガーッ!』
『クラーククラークッ!クラーククラークッ!』
『クロアクロアッ!クロアクロアッ!』
だぁぁぁっ!!
お前ら寄ってくるんじゃねーーーっ!!
[花鏡が発する光に気付いた仲間のカラスが一斉に集まってきて、収録映像はカラスの騒がしい鳴き声と黒い身体で収拾がつかなくなった。
人間の言葉で叫んだとてカラスに通じるわけもなく――『また明日!』という声とともに映像は打ち切られた]
― さらに翌日 ― "聖乙女個別送信"
……昨日はすまん。
カラスは光り物に目がなくてな。
それよりヒーラールーなんだが……あれが分かるか?
[花鏡は人の姿をしたカラスから向きを変えられ、奇跡の花を植えた樹の根元を映す。
亡者の彷徨える魂による陰気のため、萎れ枯れようとしていた草原と花畑が、そして大樹が生気を取り戻し――魂を運べなくなっていたはずのカラスたちが、忙しそうに天界へと飛び立ち、そして別のカラスが次の導きのために舞い戻って来る。]
呪いは解かれたよ。
ありがとう――。
<以降エンディング分岐>
― 共通ノーマルエンド ―
[喜ばしい話だが、それを話すカラスは頭をかいて見せて]
それでなぁ、呪いは解かれたんだが――
ヒーラールーの力が強すぎるのか……この一帯が逆に綺麗で賑やかになりすぎて、魂を受け取る墓場に向いてねーぞって問題も出て来たんだ。
ま、オレとしちゃ、ここが人間の憩いの場になるのも悪くないけどな。
これからもっともっと綺麗で華やかな場所になる……だからシルキーもエレオノーレも、そのうち遊びに来いよ。
――オレたちカラスが総出で歓迎するぜ?
― 共通ノーマルエンド ―
[それは小さなこと、きっと嬉しい悲鳴。
異種族ながら聖乙女と出会い、そして交流し……人間への感情が大きく変わった一羽のカラス。
彼が秘密の花園から持ち帰ったのは、ヒーラールー。
そして……カラスとしての、愛のかたち。
人間と触れ合う感動は、どんな光り物よりも輝かしい――彼はそれを仲間に分け与えることに喜びを見出した。
告げないままの想いもあるけれど、それよりもカラスが人間に親しまれるようになってほしい――。
カラスの聖騎士が描く、新たな夢。
想う人の家の傍にある樹――その枝にカラスが止まっていて、いつも見守っている……そんな種族の未来。
いつかそれぞれのカラスが、愛したひとの魂を導いてあげられるように――。](了)
ひとつ終了っと。
カラスらしいエンディングにできたとは思う。
ハッピーエンドはまたあとで、あるいはまた明日かな?
とりあえず休憩がてらまったり。
― 東の湿原 ―
[ベリアンの呼びかけ>>88に気づいた。振り返って微笑む。]
ええ。とても綺麗・・・。これで世界が救われると思うと、とても嬉しいわ。
[だが視線には真剣で確固たる感情が含まれていた。]
ですけど、この花が咲いたのはベリアンのおかげでもあります。あなたが気遣いをくれたり優しくしてくださったからこそ、この湿原に光が満ちて。
そしてヒーラールーが無事開花したのですよ?
[これだけは譲れぬと言外に告げるように。]
ええ、どうぞ。あなたが何事もなく仲間のところに届けられますように。
[ひざまずいて一輪のヒーラールーをそっと差し出す。優しさと祈りを込めて。
するとベリアンは何を思ったのか白い花を口にくわえたから、一瞬あっけにとられる。ポーズを決めて一回転した様子を見てやっと、ダンスをした際に参考にした本にそんな絵があったのを思い出して微笑んだ。]
・・・どうかご無事で。
[漆黒を纏った鴉が積り立ての新雪の如き花をくちばしで運び飛び去る姿を、祈りを捧げつつ見送った。]
”ベリアン宛の通信”〜翌々日
はい。私は元気です。あなたが花園を旅立ってからまだ二日しか経っていませんけど、本当に久しぶりな気がします。
無事到着して何よりでした。
[平静を保って返事をしているが、途中事故に遭わないかとはらはらしたものだ。心配しすぎても信用してないと思われるかもしれないと妙な遠慮が働いて、本人には絶対言えないけれども。
そのあとはベリアンの話に黙って耳を傾ける。
だが次の瞬間、画面が真っ黒になって・・・。]
えっ?!
[思わず声を上げて花鏡に見入る。そこから伝わるのは、騒がしい鳴き声と無数に横切る黒い体。
花鏡が発する光に気を惹かれて鴉が集まってきたと気づいたのは、ベリアンが人間の声で叫んだ直後だった。]
あ、はい。ではまた・・・。
[そう答える間もなく映像は打ち切られた。
また仲間の鴉に見つかって騒ぎになったら大変だから、しばらくこちらからの通信は避けよう。そう考えて花鏡は一旦仕舞いこむ。
向こうの様子は気になるけれども、効果がありそうとのベリアンの言葉を信じて。]
”ベリアン宛の通信”〜更に翌日
えっと、気にしないでください。全然驚かなかったと言えば嘘になりますけど、花鏡が珍しい品であるのは事実ですし。
[ベリアンからすまんと言われて大丈夫だと安心させるように告げる。
そして、続いて送られてきた映像に目を見張った。
ベリアンがヒーラールーを取りにきた原因とは何か知らなかったけれども、生気を取り戻した植物や木々、自らの役割を果たす鴉達の様子に呪いが解かれたのだと悟った。]
良かった・・・本当に良かった、です。
[感謝の言葉を口にするベリアンに、心から安堵した笑顔を向けた。]
〜以降エンディング分岐
落とすまでに時間がかかりすぎてるから、一旦ここまで。
ベリアン、お待たせしました。
シグルド>>230
予定は今後の天候次第ですから、確実にいえなくて申し訳ありません。
しばらく晴天が続けば大丈夫?とも思いますが、先方の都合もありますし。
もし伝言等ありましたら、私は雑談村にいますから、連絡をつけられます。
突発村了解しました。
おっと、挟まってしまったにゃ。
ひとまず、おれさまの個別EDはこういう感じで。
鈴付き・猫又魔力半分封印状態なので、寿命的にもシルキーと同じくらいにゃ〜。
― シグルドED>>80>> ―
[優しい羽に包まれたまま。白く染まる花畑は、二人を世界から切り取って。]
ま……待ってシグルドさん、何を……!?
[歌うように柔らかな声に囁かれ。
……そして、気付く。
白い羽は、彼の背にあったソレだという事に。]
…………!!!
[彼が浮かべる笑み。
声にならない悲鳴を伴って、涙を浮かべて。]
……それじゃ、まさか……!?
[天使の背から、羽が消える事の意味。はっきりとした言葉では認識できないが。]
シグルドさん!!!
どうしてっ……人間になれるかもしれなくても、無事でいられるかどうかも解らないのに……!?
[元々自分に備わっていた物を取り去るなど、相当な苦痛を伴う物であろう。と。薄く涙を浮かべれば、彼の瞳を見つめて。]
― あでるED>>84 ―
そっか、日暮れまでに……。
[応じる言葉は、どこか上の空。
あれだけヒーラールーを求めていた彼の事だ。きっとすぐ、極東へ戻るのだろう。
けれども、自分は……と。去りゆく火車を見送った、が。]
…………。
あれ?
じゃあ、あでる君は、どうやって帰るの……?
[ふと。彼がどこか他人事のように、火車を見送っていたのに気が付けば。]
……義理? 終わった??
[それは。これから帰ろうとする人間の言葉と言うより、立ち去ろうとする人間の言葉のようで。
……つまり。そういう事、なのだろうか? まっすぐに言い放つ瞳を見つめ、少女の涙が滲む。]
…………うんっ!
[……但し、今度は喜びの涙で。]
/*
ただいま! やっと帰れたー!!!
……と、昼過ぎに見えてた所まで返信を。
ベリアンのノーマルEDも確認なのです……カラスかわいいw お返事書いてきますっ。
>>-206 シルキー
あれはそういう理由だったのか!!!
プロって。何のプロなのシルキーwww
>>-222 セルウィン
んーと、希望シチュエーションは無しです。
でも何となく、本編の流れから、セルウィンの世界へ行くEDなのかな……とか思ってたとか何とか。
― あでるエンド>>92 ―
[首に回される腕に応えるように、あでるをそっと抱きしめる。
包まれる温かさ、守られている安心感を感じつつ・・・そっと目を閉じた。]
〜あでるエンド了。
ただいま。
皆さんの希望確認しました。
村枠もいっぱいいっぱいというワケではなさそうですしエピ延長させていただきますね。
マルチエンディングは必須ではないですが、よしなにお楽しみください。
村の更新日が延長されました。
エレオノーレは、優しいな…
くぅ…!!
[背中を押さえては、無理に微笑み]
気をとがめさせて、すまない。
でも、エレオノーレ――
君のいない世界など、私には考えられないのだよ。
それに…
今までの私でなら、エレオノーレに触れることは出来ない。
知ってしまったのだ。私は…
愛しさという温もりを。
[天使は人間界では見えない霊体。
人間への干渉が許されないのが、天界の掟]
死なぬまでも罰を受ければ天界は、私を見逃してくれるやもしれぬし…
あでる>>-233
こちらも〆ました。個別エンドありがとうございます。(なでりこ。
寿命については了解です。そうか、陰陽師の首輪が外せないからそうなるのですね?
ベリアン>>-234
返事できるのはエピの最中だけですから、できるだけ頑張りますよ。配慮ありがとうございます。
エレオノーレ>>-235
さーて何のプロでしょうね?聞きたい?(表情差分アルカイック。
聞いたあとで後悔しないなら、教えてあげる。(ドレスの下からガーターベルトに挟んだ拳銃を取り出しつつ。
― 「遠い約束」 (共通ノーマルEND) ―
[聖乙女の力に呼応して花開いたヒーラールーを見やる。]
摘んで持ち帰るのが畏れ多いような美しい花ですね。
でも、おふたりの優しい心のように摘んでも摘んでも次々と咲いてくれるという思いもしています。
それでは今から、僕ら聖騎士は、このヒーラールーの恩恵を世界の隅々にまで届けます。
あなたたちとの日々を人々に語り伝えながら。
/*
延長了解です!
仙女様、ありがとうございます。
[>>-241のあでるを、もふー♪]
>>-237 シルキー
…………。
本能が、聴かない方がいいよって言ってる(がくぶる
― 東の湿原>>88 ―
ベリアン!
うん、いっぱい咲いたよ! これで鴉のみんなも救えるんだね!
[カラスが転じた姿に、満面の笑みを浮かべる。]
ううん。ベリアン達がいたから……。
あの時。ベリアンに出会えてなかったら、わたし、宮殿にも近寄れないままだったかもしれない。
ありがとう……ベリアン。
[出会った時を思い出せば。
一輪、摘み取られたヒーラールーを咥えた彼が、くるりと回って。
……漆黒に鮮やかな、青のライン。
昨日とは違い、陽の光を帯びて。白と青と黒の軌跡が、遙か大空を目指すのを、見送った。]
エル>>-243
いい子ね。分かったわ。(にっこり笑って銃を仕舞った。
ついでに説明すると、シルキーが持っている銃はデリンジャーを想定してた。手の平サイズの小型拳銃で上下2連の中折れ式。
弾は二発しか装填できないけど、不意打ち狙いで相手の隙をつくのが目的だからいいかなって思ってる。
テスト村でもこの設定使ったけど、やっぱいいよねガーターベルトから銃を抜くシルキー。と中身が主張している。
セルウィンさんからもエンドが。お待ちください。
― 翌々日・ベリアンからの通信>>*0>>*1 ―
あれ? ……あっ、ベリアンからだ!
[ヒーラールーが咲いた後。そろそろ、一息吐いた頃だろうか。
帰る方法はまだ解らないものの、長く宮殿に居座るのも申し訳ない気がして、落ち着かないまま部屋の整頓をしていたその時に。花鏡が、着信を告げた。]
あはは、無事着いたんなら良かった……って。
……そういえば、あれってどうすればいいんだろ……?
[何となく、天に翳せばぴかーとか光って、何か奇跡を起こしてくれるのかなと思ってたなどとは。口が裂けても言えまいが。]
まあでも、植えられてるって事はきっと……。
……えっ?
[…………何コレ。放送事故?
ベリアンの様子からすると、仲間のカラスたちなのだろうか。それにしても……]
……大丈夫かな、ベリアン。
[全く収集が付かないまま、《恐怖! カラス達の挽歌》な映像は終わりを告げて。
……彼が無事見れるかは解らないが、返事を返す。]
“ベリアン宛て”
…………。
だいじょう、ぶ?
えと、あの。……と、とりあえず、無事で何よりかな。連絡ありがとう!
そっちの世界がどうにかなりそうなのは解ったけど……
……お……お大事にねー……。
[……はたはた、と。笑みを浮かべきれない頬のまま、手を振って。]
“更に翌日・ベリアン宛て>>*2”
ううん、大丈夫だよ……ああそっか花鏡って光り物扱いなのか。
[翌日。着信に気付けば、苦笑と共に映像を見つめ、手を振った。
けれども。本当に感想を伸べたかったのは。]
見えた! 見えたよ、昨日ちらっと見た時と同じ場所とは思えないくらいだった!
[活気にあふれる、世界の分岐点。魂の運び手たちは、忙しそうに立ち回っていて。]
ううん……解かれたんじゃない。
ベリアンが、身を挺して花園へ来て、ヒーラールーを持って帰ったから……だよ。
[礼を伸べられれば首を振り。彼の功績を、尊く感じて……(分岐?)]
“ベリアン宛て・ノーマルED>>*3”
えっ。あれ、それって……
[まあ、荒れていない墓よりは生前とした墓の方が、良いかもしれないが……。]
うん! その時は絶対に、遊びに行くね!
……ところで。あの。
ヘアピンとかアクセサリーとかは、外してった方がいいのかな?
[通信を切る間際。脳裏に浮かんだのは、>>*1昨日の光景だった。]
― シグルドED>>98>>99 ―
シグルドさん、無理しないで!!
[背を押さえ苦悶の声を上げるシグルドを支えようと、腕を伸ばしたが。]
ううん、わたしは……わたしじゃなくって……
[それでも。彼の行動の理由を聴けば。]
…………。
……ごめんなさい、シグルドさん……。
シグルドさんがこんなに苦しそうなのに、わたし……。
ずっと一緒に居られるんだ、って……心のどこかで思ってて……。
[胸元に顔を埋めれば。悲しさと苦しさと愛しさとが織り交じり、涙を生んで。]
大丈夫です、シグルドさん……。
罰を受ける時は、わたしも一緒に受けます。
……ずっとずっと、一緒に居ます……!
[泣きじゃくったまま。
背に負担を掛けないよう、彼という存在を、抱きしめた。]
― 遠い約束ED(セルウィン・ノーマルED)>>100>>101 ―
セルウィンさん!
大丈夫、世界を救うための花だもの。恐れる必要なんて、ありませんよ!
[セルウィンが現れれば、笑みで応えて花を示す。]
はい!
世界中に、いっぱいいっぱい、届けてください。
光の道を生むように。奇跡の種を蒔くように。
[そうして。連なった道の彼方には、優しい愛の実が成るのだろうか。]
……その時を楽しみにしてますね、セルウィンさん!
[大きく手を振れば。再会の約束は、真昼の空へ溶けて*]
/*
連投失礼、なのでしたっ。
>>-246 シルキー
(がくがくぶるぶる
おおっ、小型拳銃! 確かにシルキーがガーターから銃出したら、なんか萌える!
ああ、そういえばテスト村で初めて会った時も、シルキーはシルキーなんだっけ。懐かしいなぁ。
― ベリアンノーマルエンド ―
[だが何故かベリアンは頭をかいている。
”呪いは解かれたんだが”の反語が気になり、不思議そうに首を傾げる。続けられた言葉は意外なものだった。]
私は、お墓が綺麗で賑やかなのはいいことだと思います。
弔い気分にならない・・そう考える人がいるのはおかしくないし、否定するつもりもないですが、亡くなった方も暗い場所よりも明るい場所で最後を迎えた方が気分がいい気がしますから。
[のんびりと自分の考えを告げると、多くの人の憩いの場になった風景を思い描き、思い切り笑顔で頷いた。]
はいっ。誘ってくださってありがとうございます。是非足を運びますから。
ベリアンやベリアンの仲間が守っている土地を見る日を楽しみにしています。
― ベリアンノーマルエンド ―
[通信を終えた花鏡を胸に抱き、ベリアンがいる世界と仲間に思いを馳せる。
送られた映像はほんの一部だったけど、それでも十分伝わってくる美しい場所。直接見に行く頃には、もっと綺麗で喜びに溢れた場所となっているに違いない。
改めて喜びが胸に沸いてきた。]
会いに行くときは予め花鏡で連絡した方がいいかしら?それとも黙っていって驚かせようかな?
[その日を想像して微笑む。
ベリアンに対してほのかに抱いた感情は結局胸に仕舞ったまま。でも二度と会えないわけじゃない。
それに花園で過ごした日々は、自分にとって宝石よりも輝く忘れがたき思い出なのだから。]
〜了
/*
>>-247 ベリアン
……出てるかな? なんか、こちらも嬉しいのです。
でも、しっかりとした聖乙女は既にシルキーに任せちゃってるな……あっさり気味で申し訳ないっ。
ベリアン>>-247
ノーマルエンド〆です。ゆっくりでいいと言われましたけど、思いついた勢いで一気に落としました。
エル>>-248
でしょでしょ?
中身はフィギュアの類には興味がないけど、片膝立てたシルキーがガーターベルトから銃を抜いているフィギュアがあったら言い値で買う!と言ってるわ。
テスト村懐かしいと思って見にいった、ら。
すっかり忘れていたけどエルはテスト村でもエレオノーレだったのね。ちょっと驚いた。
ずーっと思ってたのだけど
セルウィンはその呼び方いつ治るのかなぁとw
うちの辞書の予測変換にもそれ入ってるし、1回ぐらいそう呼んじゃったかもしれないので、仕方がないことなのかなとは思ってるけど。
/*
>>-250 シルキー
うんうん! 衣装の差分があったりしたら、多分大喜びします……!
……って、あれ?
シメオンじゃなかったか……エレオノーレの時だっけ! わー、わー……同じキャラで遭遇するのは滅多に無いから、ちょっと感動した……!
>>-251 セルウィン
こちらこそ。素敵な情景、感動致しました。
>>-252 ベリアン
いや、半分以上は「ノーレ」でしたよ……!
― 「遠い約束」セルウィンノーマルエンド ―
はい。
私もそうであって欲しい・・困っている人が全て救われるように、ヒーラールーの奇跡を目の当たりにできるように。
優しさと愛はいつまでも枯れることなく万物を包むように、ヒーラールーもまた咲き続けるのだと。
[開花したヒーラールーに視線を向け、言葉を紡ぐセルウィンに頷く。
ひざまずいて花を両の手の平に乗せ、そっと差し出した。]
よろしくお願いします。セルウィンさんならきっと、ヒーラールーを待ち焦がれる全てのものに、その恩恵を届けられるでしょう。
信じていますから。そのお言葉はきっと成就されると。
/*
調べなおしてみたらほとんどなかった。
おっかしいなぁ……さんざん見かけたような気がしたのだけど。
セルウィンには濡れ衣着せてごめんなさいとしか。
[それから思い切り微笑んだ。]
私もセルウィンさんと過ごした日々を決して忘れません。
いつか一緒に旅する世界を想像しながら、約束が実現される日を心よりお待ちしています。
この世に生きる全ての生物に溢れる光が当たっている風景・・とても美しいでしょうね。
[きっとどこに行っても希望に満ちた素晴らしい場所になっているだろう。
そう思えば、胸に温かい気持ちが宿った。]
〜了
シルキーも〆ありがとうございます。
ふたりからいただいたいろいろなシーンやイベント描写、思い出に残るものでした。
ふたりともタイプは違うけど聖乙女らしくて。
エル>>-253
いいですね!個人的には通常の白の他にピンクと黒衣装が欲しい。
今回シルキーが着た衣装は、中身の圧倒的センスのなさにより全て本当に売られている衣装を参考にしました。
出そうと思えばリンク張れるから、興味があると言われたらついったで教えます。ここにネット販売へのリンク張るのは微妙に思えますから。
そそ。お互い同じキャラで遭遇するなんて、偶然にしてもなかなかないですよね!私も感動してます。(ぎゅむ。
セルウィン>>-257
ありがとうございます。聖乙女らしいと言われて安心しました。
それに事前打ち合わせなしでどのくらい差が出せるか?とは不安に思っていましたから、ここはエレオノーレに感謝なのです!現代人設定におーっと思っていました。
― あでるED>>110 ―
よ、よくないっ。
[意地悪そうな視線で見つめられれば、涙目で服の裾を掴んで。]
違うの、そうじゃないの、ただ……。
全部終わったら、わたしも帰らなくちゃいけないのかなとか、あでる君も自分の世界に帰っちゃうのかなとか思ってて……。
[抱き寄せられ、柔らかな尻尾で撫でられれば。]
うん、わかっ……ひぁ!?
……うん。
ありがとう、あでる君。……大好きだよ。
[頬を舐められれば、上ずった声を上げたが。やがて微笑めば、あでるの頬に、小さく口付けて。]
/*
>>-257 セルウィン
シルキーに同じく、聖乙女らしいというお言葉に安心しました。
事前擦り合わせが無い分……とことんシルキーの反対側へ進んでしまえ、な感じで動いてたような所もありましたしw
>>-258 シルキー
ですです! あ、でも、赤も捨てがたいな……ビロードとかああいう豪華そうなドレスも着こなせそうっ。議事のグロリアのドレスの赤版というか。
え、ファッションショー可愛かったですよ……! わたしも同じくぐーぐる先生に訊きまくりでしたw
「こんな感じ」というイメージはあるんですけどね、ファッション用語で言うとなんて言うんだっけ!? とか、悩んだり。
うんうん! 中身が蕎麦さんだと最初から確信してたら、余計に面白かったかもしれない!(ぎゅー♪
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