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いいなー、行ってみたいなー。
シルキーのお姉さんなら、きっと綺麗な人なんだろうなー……。
[仲のよさそうな様子に、こちらも幸せな気分になって、笑みを浮かべて。]
うん! わたしは、ちっちゃなおにぎりとかパウンドケーキとか、そんなのしか作れなかったけど……。
料理の得意な子が、チーズタルト作って持ってきた事があってね。すっごくおいしかったんだー!
え? うん、男の子……って、えぇ!?
“も”って事は……シルキーの所でも、そんな事した事あるの!?
[小さな弟さんが、お姉さんの後を付いて回る様子は、すぐに想像できただろうが。まさか、そこまで従順だとは、思いもよらず。
スコーンに取り掛かる手を中断させれば、薄切りのスモークチキンとチーズとレタスとが挟まったサンドイッチに、手を伸ばす。]
/*
>>-349 シルキー
だって乙女村ですもの!(ぇ>甘えたいのに
折角頭がいくつかあるんなら、そういうネタも……うん。
くっ……シルキーの1級フラグ建築士め!(こら
はいな。もう、お風呂にお茶会にと、シルキー可愛くて可愛くて! くどかれまくりにきまってますとも!(きらきら
>>-355 セルウィン
ああ、噂の初代様のいんj……もがっ(むーむー
― 小高い丘 ―
[シグルドが告げる掟・・・その言葉に頷く。どうして急いだのかという理由ごと、何度も深く。
シグルドの雰囲気から、言葉として伝えられずとも何となく抱いている感情が察せられて、抱きしめられたままそっと羽根を撫でた。]
・・・私、忘れませんから。シグルドが見せてくれた、あの白い羽根を絶対に。
でも、今私と共にあるシグルドが持つのは黒い羽根。この存在ごと、私はあなたを受け入れます。
[シグルドから見つめられて微笑み返す。]
だってそれは、全て私のためなのでしょう?私を守ってくれるために。
とても嬉しいです。ずっと傍にいてください。
[そこでシグルドの仕草に気がついて、そっと目を閉じた。]
ええ。その時までの楽しみにしてて。
[今ここで説明するより、実際に会った方が話が早いし面白いだろう。
そう判断して、エレオノーレに軽くウインクをしてみせた。]
おにぎり・・・それって極東の料理よね?前にそちらから来た方が作ってくださったわ。
中に入れる具で味が変わるなんて面白いわね。形もいろいろあるし、海草を巻いたりゴマを振ったり。面白かったわ。
[エレオノーレが話す料理に興味深々な様子で答える。]
そうなの。実は私は良く知らないけど、どうやら兄も一番上の姉が女の子の服を着せたみたいで・・・。
でも兄は嫌がったらしいわ。弟は素直に着てくれたけどね?
[実情をばらせば、さてエレオノーレはどんな顔をするか。
そんな話を口にしつつ、今度はスコーンを取ってジャムを塗った。]
シルキー――
もう私から君への想いを、取り除くことはできないのだ。
堕ちたとしても、君への気持ちは、まっさらなままだ。
愛しきシルキーよ。
[止まらない想いを乗せて――
そっと口付けを、交わした]
エル>>-358
一人ぼけ突っ込み、機会があったらやりたいです。大変だけど面白そう。
可愛いをありがとうございます。誉めてもらえて嬉しいです。
だが1級フラグ建築士はこちらの台詞。その資格はエルにこそ相応しいでしょ?(油断しているところを桃色塗料33個どばっ。
今回もいいニヨ見せていただきました。によによ。
うん!
楽しみだなぁ……もし叶うならわたしも、シルキーに家族や友達を紹介したいんだけどなぁ。
[ウィンクに頷けば、今は遠い姿を思い浮かべる。可愛い後輩……リーゼロッテやシュテルンに、親友のエルナ。みんな、シルキーを見ればどんな反応を示すだろうか。]
そうそう、日本の料理だよ。お弁当……ランチボックスの定番なの。
中に入れるだけじゃなく、混ぜご飯や炊き込みご飯で作っても、美味しいんだよ。このくらいのサイズで、色んな味のを作って持ってったんだけど……楽しかったな。
[まあ、外れとして1個だけ用意した豚キムチ豆板醤ハバネロ仕立てを口にしたシュテルンは、暫く自分と口を利いてくれなかったが。それもまた、良い思い出。]
へー……こっちの世界でもそういうのあるんだねぇ。
弟さん、可愛いなー……シュテルンに着せた時は「えっ!? い、いえ、僕は遠慮しときます!」って、照れて逃げ出しそうになったんだよ。可愛いのにねー……何で嫌がるんだろ。
[実情はむしろ興味津々。サンドイッチに舌鼓を打ちつつ、お茶会は続く。]
― 小高い丘 ―
はい、それは初めてお会いしたときから良く存じています。
ずっと私の役に立ちたい。そう仰ってくださったんですもの。
あなたがどれだけ純粋に想ってくださっているか、ちゃんと伝わっています。
・・・安心してください。
[シグルドを勇気つけるように呟く。
長い長い、時間が止まったかのような一瞬ののち、口付けを静かに交わした。]
/*
>>-362 シルキー
うん! ちなみにわたしがやると、ソロールに気合入れすぎて、乙女に絡みに行く頃にはなんか訳のわからない事になってる悪寒がする……ので、シルキーのを楽しみにしてみよう。
ガチ村なら、人格4つまではやったことあったんだけどねぇ。
Σ( ̄ロ ̄lll)!?
ふ、フラグ建築免許は持ってませんよ! ワタシ ケンチクシ チガイマスヨ!!
むー、シルキーこそ良いニヨてんこもりだったじゃないですかー……(仕返しに桃色塗料81個だばぁ。
んーむ。
エンディングの内容は以前から決めているのだけど、今日は上手く文章にならない。
さわりだけ落として明日に回そう。
ふたりにはごめん。
― 恋愛エンド共通部分 ― "聖乙女個別送信""
それで、だ。
呪いは解決したが、このままじゃ済まされんことが1つある。
……このままだと一生後悔する、大事なことだ。
[少し顔を背けながら直した眼鏡がきらりと光って]
これからその用事のためにまたそっちに行く。
だからまだ帰るんじゃねーぞ!?
お前がいないといけない話だからなっ!
[花鏡に向かってがなりたてると、カラスの姿に戻るとすぐさま飛び立った。
一昼夜、ヒーラールーを届けに戻ったときより速いタイムで花園に舞い戻って来ることになるだろう]
シグルド>>-360>>-361
誉めてくれたのは嬉しいですが、私そんな大層な人物じゃないですよ?
エル>>-363
私は逆にソロール苦手・・・というか、基本的な人格だけ決めてあとは人と絡むのが好き。
普段から気がつくと二重人格ってる(何。けど、ケルベロスみたいなのはまだかも。よし機会があったらぜひ。
いややわ〜。そない謙虚にならなくてええんよ?(にこっとしたところで桃色塗料が来てはわっはわ。
― エレオノーレ恋愛エンド ―
なぁ……。
ひとつ訊いておきたいんだが――エレオノーレは聖乙女としてヒーラールーを咲かせた。
召喚されてきたことの責務を果たしたし、この世界に留まらなきゃいけない理由はもう無い。
それで、だ。
エレオノーレはこれからどうする……?
オレは、どっちでもいい。
[この世界にも愛着が湧いただろうし、故郷では家族や友人も帰りを待ってるだろう。
目の前のカラスは、エレオノーレの選択によって喜怒哀楽が変化するような素振りは見せなかった――我関せずなら、慌てて飛んで来る必要なんて無いのに。
、彼女の選択は……**]
ニア 留まる
帰る
続きは明日頑張る。
エレオノーレのはどちらを選んでもいい、悪いようにはしない。
というわけで今日は寝る。
おやすみなさい。**
ベリアン>>-366
お疲れ様でした。
疲れていい文章かけないならば、無理せずお休みください。こちらも時間を頂いた分、じっくり考えていい返しをしますから。
おやすみなさい。
/*
果たして余の恋愛エンドは需要があるのだろうかとか思いつつ、
周囲の桃をによる日々。
いや、眼福眼福。
明日の昼にでも、のんびり書くとするかね。
/*
ベリアン、おやすみなさい!
無理はなさらず……でも、選択肢了解です! アイコンが出てて噴いてしまった……w それならじっくり考えようっと。
>>-365 シルキー
うん、基本的な人格だけ決める時もあるんだけど……気付けば設定と言う名の触手が生えて、その説明でソロールという罠。
某ピアノ妖精とかを見るが良い……というかよく考えたらアレでRP村でも複数人格やってたか。相互会話とかボケツッコミとかではないけど。
け、謙虚じゃないもん……事実だもんっ。><
それはよかった。
人間の気持ちが、よくわからなかったからな。
今は少しはわかるようになっただろうか。
[嬉しい気持ちを示すように、強く抱きしめて]
もっともっと、シルキー
君を想っていたい――
いつまでも、いつまでも――
[明るい光が二人を照らして――
この
/*
>>-368 マーティン
ありますとも!
というか、無かったら分岐Bとか多分書かなかった……(なぬ
でも、お体&リアルは大事に、なのでした。
……どうしよう、ソロエンドとかも落としてもいいのかな……(……でも、乙女らしからぬ物になりそうな気はする。きっと。多分。
マーティン様>>-368
需要はきっとある!
マーティン様、中身ごと格好いいから。
のんびりお待ちしてます。
エル>>-369
そこまで凝った設定考えるの、私はあんまりないから凄いって思います。いつも大雑把にしか決めないから。(苦笑。
あれです、村でロールまわしていれば何とかなると考える楽天家陣営です。それに構ってもらえないと寂しくて死んじゃうかも。
だから、いっぱい相手してくれる人には懐きに行きます。
エルにも懐いてた!(どやっ。
某ピアノ妖精については確かに。
(否定されてによにーよ。
寝た方おやすみ。
シルキー、返してくれるのか!?
すごく楽しみにしている!
私も明日早いのでな、今日はこの辺で。
おやすみなさい。
本当に?
私もエルのご家族や友人に会いたいわ。
[遠い自分の世界に思いを馳せるエレオノーレに身を乗り出す。
それはとても素敵な提案に思えた。実現したらどんなに楽しいだろう。]
あなたの世界に行くなら、おにぎり持ってどこかにでかけるのもいいわね。
一緒に出かければきっと楽しいわよ。お弁当作るの教えてもらって、協力するのもいいかも。
[夢は次々とふくらむばかり。そんな想像をして胸を弾ませる。]
その後輩さん、兄と似ているわ。兄も女装の話を聞きだそうと怒って逃げ出すから・・・。きっと個人差があるのよ。
[どこかずれた会話を交わしつつ、のんびりとしたお茶会は続くのであった。*]
シグルド>>-374
今日は眠くなってきたから、返すの明日になってしまいますが必ず。
お待たせしましたが、お茶会は>>@30で〆ました。
エル、長い間お付き合いありがとう。
続けば続けられるけど、〆た方が綺麗ですから。
ああ、それ楽しそう!
お弁当作って、お花見とかもいいなー……。
[膨らむ夢は際限なく。やりたい事は、山のよう。]
……そうなのかなぁ、似合ってるのになぁ……むー。
[その後は、どのような会話が続いただろうか。
着せ替えとお茶とお喋りと。午後は、穏やかに過ぎて*]
/*
>>-375了解、こっちも>>@31を一応落として〆で。
こちらこそ、お付き合いありがとう!
……と。
もう一個、個人EDで魔が差した版を思いついたんだけど、相手は特に特定してない&口調は相手次第って事で……なんか落としてみる。
>>-372 シルキー
凝った……って程でもないんだけどね。
でも、キャラによってはバックボーンをある程度決めておかないと、行動指針が解んなくなる事があってorz
あ、構って貰えないと寂し死ぬのはめいっぱい同意! だからきゃっきゃできる桃ログは、楽しかった!
(にーよによされて、ぷくーと頬を膨らませ。
― 聖乙女ED:東の湿原 ―
[光に満ち溢れ、咲き誇る、奇跡の花――――ヒーラールー。
その花を、自分の世界の為にと、めいめいに持ち帰る聖騎士たちを見つめるうちに。]
……。
…………。
…………この世界って……呪いに蝕まれてるんだよね?
でも……花を取りに現れたのは、5つの世界の聖騎士様たち。
なら。
他の世界の方々は、呪いとか無い世界の方々なのかな……?
[花はこんなに咲いているのに、と。小さな呟きは、風に融けて。]
― 聖乙女ED:宮殿 ―
「おやめください、聖乙女さま! 御自ら、そのような事は……!」
[慌てふためく女中を余所に、黙々と、旅の支度を整えて。]
え?
だって、ほら。
花がこんなに咲いてるのに、ピンチな世界が5つだけなんて、やっぱり少なすぎるよ。
他にも代表を呼ぶ余裕が無かった世界、ありそうじゃない?
来なかった世界の人には花あげないよなんて、薄情すぎだよ。
[けろり、と首を傾げれば。お守り代わりに、淡水の真珠を首へ下げる。
お供には、いつかベストを直した後、共布で作った小さなヒヨコ。小さな鈴を通した赤い紐を、首に結んでやって。
実際には、そういう世界にも何かヒーラールーを送り届ける手筈が整えられていたのかもしれないが……少なくとも少女は、それを知らないまま。]
だったら、わたしが届けに行けばいいんだよ!
どうせ、この後はわたしの世界へ帰るだけだし……ね?
[いつかの探検セットに、花鏡も入れた。ドーナツ生地を応用して作ったパンケーキも、お弁当の代わりに入れて。
手に下げた小さなバスケットには、数輪のヒーラールー。]
大丈夫!
今日は、様子を見に行くだけ。夜になる頃には戻るから!
[水をかませて、枯れないように処置はしている。文献を頼りに、既に幾つか世界の目星も立てている。
……うん、まずは妖精界を目指してみようか? それとも、一角獣の森?
資料室から引っ張り出した簡素な地図を羊皮紙に移した物と、にらめっこ。行く先を決めれば、にこりと笑って。]
だから……ね? 仙女様には、内緒ね?
――……ウォクス!!!
[テラスへ出て、木彫りのグリフォンを落とせば。たちまち、テラスが離着陸場へと変わる。]
じゃあ、行ってくるから!
……ああ、ほら! そんなに心配なら、見なかった事にしちゃえばいいんだよ!
[女中にとっての無理難題をさらりと述べながら。ランタンを、丁度いい位置へ固定しようとした時。]
あれ?
[女中のその後ろ。
見慣れた姿が、部屋を覗き込んでいる事に、気付いて。]
……………。
……一緒に、来る?
[首を傾げて、微笑み掛ければ。相手は、どのような答えを返しただろうか。
少し後。
女中の悲鳴を余所に、鷲頭の獅子は、大空を目指して駆け抜けた*]
― 聖乙女ED(またの名を、魔が差したED):END ―
/*
……うん。
恋愛は勿論だけど、こんなのもありかな? と、魔が差したのでした。
そして、みんなおやすみなさーいノシ
……わたしもメモ貼ったら*寝ます*
― ベリアン恋愛エンド ―
大事なこと?です、か・・・?
[珍しく顔を背けたベリアンの眼鏡が光って、表情がよく読み取れない。
おまけにヒーラールーが無事届き呪いが解けた今、花園にどんな用件が残っているのか分からなかった。]
わ、分かりました。
お待ちしていますから、どうかご無事で・・・。
[何故かがなりたてるベリアンにそう答えるか答えないかの間に、既に通信は終わっている。
基本的に人の気持ちを察しようとする努力をする性質だが、今回は逆に考えすぎて真実に気づけなかった。]
ベリアン、私に何か力でも借りたいのかしら?
もしかして聖乙女でないと不可能なこと?・・・力は残ってる、と思うから大丈夫でしょう、多分。
[何も映さない花鏡にむかってポツリと呟いた。]
― ベリアン恋愛エンド ―
大事なこと?です、か・・・?
[珍しく顔を背けたベリアンの眼鏡が光って、表情がよく読み取れない。
おまけにヒーラールーが無事届き呪いが解けた今、花園にどんな用件が残っているのか分からなかった。]
わ、分かりました。
お待ちしていますから、どうかご無事で・・・。
[何故かがなりたてるベリアンにそう答えるか答えないかの間に、既に通信は終わっている。
基本的に人の気持ちを察しようとする努力をする性質だが、今回は逆に考えすぎて真実に気づけなかった。]
ベリアン、私に何か力でも借りたいのかしら?
もしかして聖乙女でないと不可能なこと?・・・力は残ってる、と思うから大丈夫でしょう、多分。
[何も映さない花鏡にむかってポツリと呟いた。]
あっ、随分早かったんですね?
お帰りなさい。
[部屋でくつろいでいるとベリアンがテラスから現れた。
白いノースリーブで、スカート部分に刺繍が施されたチュールワンピースの上に、茶色のカーディガンを着てのんびり挨拶をする。]
居るって当たり前ですよ。だってベリアンと約束したのですから。
[にっこり満面の笑みで答えると、少し首を傾げた。]
見たいもの・・・あ、今すぐですか?
はい、いいですよ。行きましょう!
[自分の力が必要ならば、できるかぎり協力せねばならない。しかもベリアンはかなり急いでいる様子。余程重要な用件なのだろう。
未だどこか勘違いを継続しつつ、ベリアンが指差した花園についていく。]
― 小高い丘 ―
[シグルドの腕の中でこくりと頷くと、強く抱きしめ返した。
安心させるように優しい口調で答える。]
ええ、大丈夫です。シグルド、あなたは私の気持ちを理解してくださってますから。
・・・そして私も。
[だがすぐにため息まじりの細い声と変わった。]
もっとずっとあなたを想いたい。
だからいつまでも・・・。
[”一緒にいましょう、ね?”
最後の答えを聞かせるのは、傍らにいる最も愛しい人だけ。
寄り添いながら、これからの永遠について思いを馳せていた。*]
― エレオノーレ聖乙女ED・自室 ―
あなたたち、何を騒いでいるの?
[突然部屋に飛び込んできた数名の女中のただならぬ様子に、不思議そうに視線を向ける。
だが女中達は恐慌状態に陥っているらしい。筋の通った説明らしい説明もそこそこに、
”最早こうなってしまったら、シルキー様だけが頼りです。”
”私達だけでは止めようがありません。”
”嗚呼、仙女様に知られたら私達どんな叱責を受けるか・・!”
口々に悲痛な声を出しつつ、自分をどこかに連れて行こうとする。
良く分からないが、困っている人がいたら助けるのが自分の役目。行ってみれば分かるだろうと、ここでものんびりした性質を発揮して部屋を出る。]
― 旅立ちのテラス ―
・・・。
[部屋を覗き込めば、テラスにはグリフォンにまたがったエレオノーレの姿。
”何をしてるの?”と聞くのを忘れて目を丸くして見つめていると、エレオノーレから”一緒に来る?”と誘われた。]
・・・。
[考えるのはほんの一瞬。
女中が一斉に悲鳴をあげる中、いそいそとエレオノーレに近づいて思い切り良い笑顔で。]
もちろん一緒に行くわ!連れて行って!
[今は青いボーダー柄のTシャツワンピースにレギンスを履いている。多少活発に動いても大丈夫な格好だ。
どこにどんな目的があって出かけるのか分からないが、親友と一緒なら絶対何をしても楽しいに決まっている。そんな予感を胸に。
”エレオノーレ様!””シルキー様!”
女中に盛大に見送られて(思いっきりちなう)テラスを出発すると、たちまちのうちに二人と一匹の姿は遠ざかって行った。]
〜了
まだ寝ぼけていたらしく、うっかり赤ログを白に誤爆しました。お目汚し申し訳ありません。
エル>>-376
エルの聖乙女エンドを見て、即乗った!(待て。
お嬢様の逃避行(何。はお約束ですから。
バックボーン大事!
行動指針が決まってないと場面場面でバラバラになったり、動かしづらかったりしますよね。
わーい、楽しいと言ってもらえて嬉しいです。ありがとう。
(膨らんだ頬を人差し指で突付いた。
そうだ!この前何の目的で書いたのかよく分からないアンジェのオスジュリイラスト(のっとBL)イラストが出てきたけど、見る?
見るならついったにあげる、けど。すごい変な絵だから、見たら驚く、かも。(目そらし。
/*
おはようおはよう(何
実は漸くプロローグだけ読みに行ったのだが、
乙女達が入村発言削除しているのに、ほうほうと思ったな。
あの技が役立つのは、この国だけかもしれぬが
そのうち真似させてもらおうかと思う。
そういや当初は別の魔物の予定だったが、
性格が天使と被るから変えたのを思い出した。
次回があったら使うかもしれん。
……あるのか?
/*
うむ。需要があるといわれたので
いそいそと恋愛エンド書いてこよう(嬉
乙女と掛け合い形式にするかはちと悩むが。
そういう方達だから、聖乙女に選ばれたんでしょうね。
[ローザミスティカへの報告はジャンがすることになるのだろう。そして、ローザミスティカは怒ったりしない気がするのは楽天的過ぎる考えだろうか]
ジャンさんへの報告は僕が行きます。
[女中たちを落ち着かせようと微笑んでジャンの元へ]
おふたりを制止できなくて申し訳ございません。
[微かに笑みを含んだ表情での報告は上司にどんな心象を与えただろうか]
おふたりが探検に出るとき、僕は心配のあまりおふたりの護衛をお願いしましたけど、今は心配していないんです。
困難があってもシルキー様とエレオノーレ様ならきっと切り抜けられるという信頼がありますから。
それに、おふたりが危ない目に遭えば黙っていないだろう方が5人もいますからね。
[彼らと比べてあまりにも頼りない自分の手をじっと見て]
いつか、僕も…
おふたりを助けられる存在になりたいです。
[──今はまだ非力な少年が、力をつけて助けられる誰かは聖乙女ではないかもしれないけど、大切な誰かを守れる力を得られるのは聖乙女のおかげ。
種のまま燻った淡い想いが恋慕の情だったと知るのは、未だ先のお話──]
─ロスリンノーマルエンド
/*
これはこれで美味しい立ち位置な気もしているへたれなロスリンだった。。
次があれば攻め男キャラで参加します。男キャラやると90%くらいへたれるんですけどね。
/*
聖乙女おふたりとも魅力的でした。たくさんによらせていただきありがとうございました。
絡んでくれた方々もありがとうございます。楽しかったです。
それとジャンさんが来てくれてすごく嬉しかったです。上司だやった!ってな感じに。
言いたいことはこれくらいで全部、な筈。
日数は短かったけど濃い村でした。お疲れ様でした。
恋愛エンド with シルキー
― 街の中 ―
[世界にヒーラールーがもたらされ、
いくつもの世界が救われた後の話―――
エーデルシュタイン家の屋敷がある街には
その日も平和で活気に満ちた日常が続いていた。
……とある一角を除いて。]
この車に手を出したらどうなるか、思い知ったであろう。
わかったならば、疾く失せよ!
[なにかが地面に衝突する派手な音と、
ぐげっ、とか、むぎょ、とかいう悲鳴をBGMに、
大男が啖呵を切っている。
背後には、エーデルシュタイン家の紋章をつけた車。]
大事ないか?
…うむ。礼などはよい。
それより、いつものようにこのことは内密に―――
[車の側にいた初老の男と慣れた様子で言葉を交わし、
さっさとその場を立ち去ろうとする。
だが、気付くのが遅かったのだ。
金色の、月の光を戴いたひとが、すぐ側まで来ていることに。
初老の男に、つんつんとつつかれ、
背後を振り返り、
その姿を目にして、狼狽えたように周囲を見回す。
それから、開き直った。]
シルキーではないか。元気そうでなによりである。
そちがどうしているかと見に来たのだが、
どうやら、心配は要らぬようだな。
[声も口調もそのままに、
翼も狼の体もない、人間の姿で
魔候はシルキーの前に立っていた。]
/*
シルキー宛ては、まずはこんなところで。
自動車の時代か馬車の時代か不明だったゆえ
ぼかして書いたので、あとはよろしく(何
なんかこう、好きな子を影で見守るやーさんみたいなことに…
ロスリンもお疲れさまであった。
ショタっ子もおいしい立ち位置であるよな。
少年の淡い慕情とか、おいしすぎる。
恋愛エンド with エレオノーレ
分岐Bより〜
― 魔界 ―
うむ。全て遺漏無きようにいたせ。
例の処分は追って伝える。
[居城の広間に在って、魔候は臣下達に指示を下していた。
広間は様々な魔物で満ち、主の帰還に活気づいている。
その時、広間の高い位置にある大きな窓が
派手な音を立てて開かれた。]
…む?
[魔候を含む皆の視線が窓へ向く。
飛び込んできたのは、おそらく最短ルートを進んできたのだろう
漆黒のグリフォン。]
―――…!
余の花嫁ではないか。なぜここに?
[突然の闖入者に魔物達が騒ぎ出し、
衛兵達がグリフォンの乗り手を捕らえようと殺到する。
それらすべての動きを、魔候が放った言葉が止めた。
一斉に自分へと向く視線に気付いて、
ほんの一瞬、しまった、という顔をした魔候は、
表情を綺麗に整えて、床に降りたグリフォンへと近づいていく。]
エレオノーレ。
ここは危険だと書き置いたであろう?
なにゆえ、ここへ来たのだ。
[騎上からそのひとを下ろすべく、手を差し伸べる。
ついでに、何故連れてきたとばかりにグリフォンを睨めば、
ウォクスは素知らぬ顔であくびをしていた。]
― マーティン恋愛エンド・街中 ―
何があったのかしら?最近よくこんな事があるような気がするわ。
[街に出かけたある日。供をしていた初老の召使クレメンスが御者に命じて馬車を止めさせたかと思うと、]
「シルキーお嬢様、少々お待ちくださいませ。トラブルが発生した模様です。」
[ぺこりと一礼して降りていった。とりあえず大人しく待ってはいたが、ここ最近似たような事件に何度か巻き込まれていたから気になった。
大抵は数分足止めされるだけで済むと言っても、どんな事情があるのか尋ねても教えてくれない。
今日こそは真相を掴もうと、御者が退屈そうに欠伸をした隙に馬車の死角からこっそり降りた。]
[馬車の背後を回って周囲を見渡せば、クレメンスはすぐ見つかった。
一人の男性と言葉を交わしている。]
・・・。
[相手を見て言葉を失い、両手を口に当てた。何故この人がここにいるのだろう?確かヒーラールーを持ち帰り、魔界に帰った筈。
混乱したせいか隠れるのをすっかり忘れて、クレメンスに気づかれてしまった。
今日着ているのはピンク色のポイントスリーブワンピース、袖にはギャザーが入り、ハイウエストには共布のベルトをリボン結びで飾っている。
背後を振り返り、どうしてか分からないがうろたえるマーティンの傍にかけよった。]
マーティン様こそお元気そうで何よりです。
はい、私は花園から帰ってから、いつもの生活に戻り、特に何事もなく過ごせてますわ。心配してくださってありがとう。
[聞きたいことは多いが、多すぎて何から話して言いか分からずにとりあえずマーティンの言葉だけに答えた。
完全に人間の姿をしているのは・・・魔侯の姿だとさすがに人を驚かせるからとの配慮だと思うが、初めて見る姿に驚いている。]
ロスリン>>-385
お疲れ様でした。
ショタっ子の淡い慕情は美味しいに同意。超同意。
こちらこそお話する機会こそ少なかったですが、楽しかったです。ありがとうございました。
マーティン様>>-386
早速お返事しました。
私も時代背景よく分からなかったから、花園に>>0:12馬車で乗り付けています。その延長で今回も馬車でGO。初老の召使はクレメンスに指定。
・・・そういえばテスト村でクレメンスとエピ終了10分切って桃フラグが立った経験が。
あれは相手が超一級桃フラグ建築士の方だったからと後に小耳に挟みました。本当に驚きました。
― 宮殿 ―
[旅立つ聖乙女の報告を告げに来た年若い召使いに、男は薄氷の瞳を向けた。
じ、と見詰めた後、一言――…]
報告、御苦労。
[と、感情のこもらない声を返す。
旅立っていった二人の聖乙女の身を心配しないかといえば嘘になる。
だけど咲き誇る二輪の花が風に乗って、その花弁を、種子を。そして未来を紡ぐのを止めることなど、出来ようはずがなく。
男はただ淡々とその報告を受け止めるのだった]
[聖乙女の旅立ちとともに、賑やかな祭は終わりを迎えて。
宮殿内には再び静かな時が流れ始める]
……次に降臨なさる聖乙女は、フィンガーボールの水を飲んでしまうような少女でなければ良いですが、ね。
[再び新たな聖乙女とそして騎士たちが訪れるときまで、ずっと――**]
ジャンのノーマルエンド落としました。
10分で作ったので矢っ付けですみません。
たぶんもう来れないので、ご挨拶を。
はじめましての方も、この間ぶりの方も、
お久しぶりの方もこんにちは。はまたんと申します。
あまり参加することは出来なかったのですが、
久しぶりに聖乙女の世界に触れて楽しかったです。
聖乙女二人も騎士たちも、個性にあふれていてとてもすてきでした。
またどこかの村でお会いすることがありましたなら、
その時はどうぞよしなによろしくお願いしますね。
では、また、いつかどこかで!!**
/*
おお。お返事きておる。
>シルキー
うむ。余も読み返して馬車に気が付いた。すまぬな。
ひょっとしてその超一級桃フラグ建築士はプロからフラグの人かな。いや、きっとそうに違いない。(きめつけた)
あのひとの噂は、かねがね…w
/*
超一級桃フラグ建築士さんですか…
何故かフルウ・ワシリーズには参加しておられないようですね。非常に残念です。
また後で来るかもです**
/*
おお。はまたんさんだ。
唯一wikiで中身ばれしていなかったひと!ww
忙しい中、参加ありがとうであったよ。
またどこかで会ったらよろしくである。
ジャン>>-389
忙しい中お疲れ様です。見ていて職務に忠実でクールな執務官だと思っていました。
ロスリンの報告を受けるところとか、指示を出すところとか、格好よくて見習いたいですね。
次回お会いする機会があれば是非。
そのときはよろしくお願いします。
マーティン>>-390
大正解です。
や、さすが噂の方だけありますねー。
マーティン様>>-390
すいません、言い忘れました。
馬車の件は気になさらず。自分の分はともかく、プロローグの最中に一度しか出てない設定は忘れても当然かと。気にしてないから気にしないでください。
ロスリン>>-391
そうだったんですか?
あの方が参加したらすごいだろうなと今思いました。
はい、もし来られるならよろしくです。(手を振った。
― 街なか・シルキーと ―
―――うむ。
[駆け寄ってきたシルキーを見下ろして頷く。
すこしばかり言い淀んでから、言葉を続けた。]
……やはりな、
そちと、…その、離れて過ごしておると、
いささかものたりなくてな。
[ごくごく控えめな言葉を口にして、
ピンク色に身を包んだシルキーを、目を細めて眺める。]
シルキー。
余はあのとき、あの、秘密の地において
魔候の地位を忘れ、そちの守護者となり
月の対となる太陽として、そちを照らすと約した。
秘密の地を離れた今、余にこう言う資格は無いのかもしれぬが、
そちと再びこうして向き合い、言葉を交わした以上、
余はもはや自分の心を抑えることなどできはせぬ。
[片膝をシルキーの前に落とし、
鮮やかな青の瞳を見上げる。]
再びそちの側に在ることを
ゆるしてくれるであろうか。
/*
あのひとは、1対1が好み故…と
どこかで聞いた気がするぞ。>桃建築士
思い違いであったらすまぬが。
シルキーへの返事を落として、ちと離席である**
― 街中 ―
[マーティンと視線を合わせようと見上げる。
少し言いよどんだような気配を感じたが、わざわざ言及せずに黙って話を聞いた。]
はい。私もあなた様と離れてから、毎日寂しいと思っていました。
物足りないのでしたら、遠慮されなくても良かったのですよ?私で良ければいつでも会いに行きますから。
・・・もし忙しかったのでしたら、仕方ありませんけど。
[マーティンが控えめな表現を選んだとは知らず。一旦口火を切れば素直な思いが言葉になる。他意は・・・ない。多分。
それでもマーティンから見つめられると、さすがに頬が染まった。]
・・・。
[告げられる台詞に、息を飲んで立ちすくむ。あの日以来ずっとはめたままの腕輪を無意識のうちに反対の手で握り締めていた。
やがてマーティンが片膝を落とすと、気持ちを落ち着かせるために大きく息を飲んでから殊更ゆっくりと口を開く。]
こうして再び会えただけでも十分でしたのに、まさかこのようなお言葉を頂けて正直驚きましたが嬉しく感じます。
何故ならあなた様は責任ある立場。例えかの地だけであっても守護者となってくださるだけでも、私には過ぎた待遇でした。むしろ聖乙女の役割を終え、今後は月ではなく普通の人間として生きていく私にこそ、太陽としてのあなた様に照らされる資格などないと思っていましたから。
ですが・・・。
[マーティンを瞬きもせずに真剣に見つめると、ゆっくりと頷いた。]
はい。むしろ私の方こそお願いしたいです。
・・・ずっと私の傍に居て欲しい。私をマーティン様の傍にいさせて欲しい、と。
/*
ジャンのノーマルえんd……Σ
……ふ、フィンガーボウルネタ、が……www ジャン、お疲れ様でした! またどこかの村で!
>>-388>>-390 プロからフラグのお方
ああ……思ってる方と一緒だったら、昔、その方のおたたん村にケーキ持って行ったら……気が付いたら自分(自PC)が喰われてた、という事があったよう、な……(目そらし
と、分岐からの継続確認なのです! なんておいしい展開……! では、お返事書いてきます。
エル、すれ違い残念。
とりあえずぎゅむっておこう。
エルだって神父は結婚不可だからって理由で、神父になりきらなかった前科があるから一級フラグ建築士でいいと思うの。(真顔で桃色塗料94缶だばあして、逃亡。**
― ベリアン恋愛ED “ベリアン宛て>>*11”―
……ところでベリアン。大事な事って、何の事?
[先ほど届いた通信を思い返し、返信しているが。
何やら焦った様子でまくし立てるベリアンの言葉が、脳裏によみがえる。]
勿論、待ってるよ。
……でも、わたしでいいの?
[呪い関連は解決したと聞いていたが、他にも何か問題があったのだろうか?
不安は募るまま、通信を切って、彼の到着を待つ事にした。
……けれども、本当は。もう一度会える事が、嬉しくて。]
……うん、そうだね。
留まらなきゃいけない理由は、もうないし……いつまでもこのままってワケにも、いかないから。
[事実、今の自分は聖乙女であった時間より長く、宮殿の世話になっているのだから。身の振り方は本来、もっと早期に考えるべき問題だった。]
お父さんやお母さん、多分心配してるし……もう、帰らなくちゃとは、思ってたんだけど……。
――……元の世界に戻ったら、ベリアンからの通信も、届かなくなるんじゃないかって……不安だったから……。
[俯けば、蚊の無く声で答えた*]
/*
と、悩みに悩んだ末結局帰還を選択してみた!
>>-398 シルキー
にゃ、すれ違い……って。前科というかソレまさに今雑談村に居るあの人の事だよね!?
し、シルキーこそ、エピのいちゃつきっぷりは一級フラグ建築士で良いと思うの!(涙目で桃缶22缶だばぁ。
ただいまー。
エル>>-399
ええ、まさに雑談村にいるあの方のお話ですよー。
エピのいちゃつきっぷり?はてさて何のことやら。
万が一・・というか兆が一の可能性で、やたらエピ多弁だった某村の仕立て屋の話をしているのだとしたら、あれは単に雑談していただけじゃん大げさだなあと言っておきます。
しかし単純に確率1/101とはいえ、今まで桃色塗料で0缶というのは見たことない気がする。ランダム神は今後も盛大にエル(の中身)を桃塗りをせよと仰っているのでしょうか?
― マーティン恋愛ED>>218>>219>>220 ―
[視界に映る物は、元居た世界とは異なる物。
けれども。迷いなくまっすぐ飛ぶウォクスに懸命にしがみ付き、そして……飛びこんだのは、いかにも《お城》といった巨大な建物の、窓の中。]
マーティンさん!!!
[こちらを見る、見知った姿に、満面の笑みを浮かべて。
グリフォンが、床へと降下を続ける。]
……って、あれ?
[しかし。ここってもしかして、いわゆる《玉座の間》ではなかろうか。
床に下り、周囲を見回すと、騒然とした様子の衛兵達に取り囲まれて。]
ど……どーしよ……?
[確かに速達とは言ったけど、最短ルートにも程があるよ……!?
慌ててウォクスの首をつついたが、相手は、素知らぬ顔。幾らなんでも万事休すだろう……! と、覚悟を決めたその時。
マーティンの一声が、場を制した。]
……マーティンさん。
[自分の元へやってくる姿。少しの間離れただけでも、随分と久々に会ったような気がして。
いつかのように手を差し伸べられれば。]
お返事を、届けに来たんです。
……だって、その……えっと……。
[その手を取って、地上へ脚を下ろして。……そのまま、その胸の中へと飛びこんだ。]
……っ……!
あ、あれだけ花嫁花嫁言っておいて、お別れも言わせてくれないままあっさり帰っちゃうなんて、思うワケないじゃないですか!
あの手紙見て、どれだけ吃驚したか……どれだけ悲しかったか、マーティンさん、解らないでしょ!?
[衆目の中で、とは思うものの。
彼の顔を見てしまえば、堪えていた物が、堰を切って溢れ出して。]
わ……わたしは、マーティンさんに比べたら、体も小さいし命も短いかもしれませんけど……
……それでも、どんな目にあっても、マーティンさんと一緒に居たかったんです!!
[……ひとしきり泣きじゃくれば。ぽつりぽつりと、吐き残した言葉が零れ。]
……ウォクスに乗って飛んでも……わたし独りじゃ、あの時見た綺麗な景色は、見えなかったんです……。
マーティンさん。
なるべく、邪魔にならないように、頑張りますから……
……傍に居ちゃ、ダメですか……?
[泣きはらした目で、相手の瞳を見つめた*]
/*
……ま、まさかの押しかけ宣言になっちゃった……?
ご、ごめんなさい、返事に困ったらゴメンなさい……!
後、シルキーと一緒の旅立ちエンド確認したよー! グリフォンに乗ってどこまでも……!
それと、ロスリン便乗ありがとう……! うん、ロスリンやジャンも居るかもとは思ったんだけど、忙しそうだったから暈してしまった。
[※エレオノーレのPLに機動力のある乗り物を与えると、毎回ろくでもない事にげふげふ]
>>-380 マーティン
第一発言から表情を選べるので、最初から表情を付ける時には便利な小技なのでした。でも確かに、この国しか使えないかも……。
>>-400 シルキー
えっ……あれ、雑談なの……?
そして、単純に1/101だから出ないんだと思うの! 神は言っている、無暗矢鱈に桃塗りすべきでないと……!><
エル>>-401
うん、雑談。(表情差分真顔。
ごはん行ってらっしゃい。
(桃塗りの件については無言でにこりと笑うのみ。
こんばんは。
シルキーのだけまずできたので落とす。
そういえば今回もそうだが、何かしら聖乙女ふたりのを並べる時、シルキーが先に来てしまうんだが何でだろうな。
― シルキー恋愛エンド ―
だってさ、シルキーはここに来てすぐに聖乙女になっただろ?
終わったらすぐに帰るんじゃないかって……不安になってな。
それにしても、今日も格好違うんだな――
[人間が衣服を洗濯している光景を見かけたことは多々あるが、特定個人を注視してきたわけじゃないので、これだけ移り変わることに目を見張った。
付いて来ることに承諾してくれたので、ダンスの本に載っていたとおりにシルキーの手を預かってエスコート。
目的地まで、手を触れ合わせながらテンポよく歩いて行く]
毎日違う服着るのって面倒そうだが――いつも新しいシルキーが見られるっていいよな。
飽きないし、楽しいし……"光ってる"シルキーが見られるならオレは嬉しい。
これからもいつも、毎日見せてほしいな。
[人間の尺度ではとんでもないことを言っているのだが、カラスには手順の前後というものは分かっていない。
光り物に敏感な種族ゆえ、いいものをいいと感じそれを口にすることに抵抗感は無かった――目的地までもうしばらく無邪気に褒めちぎったろう]
/*
ただいまっ! 今日はカレーだった。
>>-403 シルキー
雑談というには、ナチュラルにいっちゃいちゃしてたような……。
>>-404 ベリアン
返信の投下タイミング(わたし殆ど昼投下してないし)と、最初に絡んだ順番じゃないかなぁ。と、思ってみたり。
― 花畑 ―
風は……こっちから今この強さだから――シルキー、もうちょっと右に。
[花畑の中心部にシルキーを立たせると、風を読んで立ち位置を微調整させる。
種族的に光り物が好きなぶん芸術家肌の側面があるのだろうか、自分が見たいもののために妥協はしなかった。
ほんの僅かな足の位置を直させ、簡単なポーズをとらせる――彼女単独では意味を成さないこの体勢は2人で形作るこの構図の片割れであり、シルキーには身に覚えがあるだろうか]
それじゃ、行くぞ……っん!
[軽く念じれば、人間の姿のまま、背中から黒く光沢のあるカラスの大きな羽が現れて。
次いで右腕を薙ぎ払えば、羽が大きく波打って風を巻き起こして――]
[その風が舞い起こしたものは――この花畑で予め摘んで仕掛けておいた(>>0) 無数の花びら。
赤・黄・橙・薄紅が、羽で起こされた風によって舞い飛び、この地に吹きこむ風に乗ってさらに舞い踊り、そしてひらひらと舞い降りながら聖乙女を彩っていく。
彼女を象徴する色合いの空間は、あのとき(>>2:211)の幻想を現実のものとしたもの――密かに覗き見ていたことを吐露してでも告げたかった想い]
シルキー……綺麗だ。
オレは、これが見たかった。
あのとき、オレが見たシルキーを。
もっともっと近くで、オレだけが独占したかった。
誰よりも光っているシルキーを――欲しかった。
[まだ花びらに包まれている世界の中で、眼鏡を直しつつもう一度見つめてから歩み寄って、浮いている両手をとって]
――カラスは雌に求婚するとき、巣の材料を渡す。
でも人間ひとりで家を建てるのは無理だろうから、どこかの家を買おう――今まで集めて貯めてきた光り物手放してもいい。
シルキーがいちばんの宝物だから、それさえあればいい。
[そこまで告げると有無を言わさず抱き締めて]
このままシルキーを連れて帰る。
今すぐ――シルキーらしい言葉で、シルキーの意思で、はいと言え。
[彼女の回答があれば、今の姿のまま羽ばたいて――愛しい人を抱き締めたまま大空へ。
行き先は――カラスにとって、ふたりにとって、何よりも光っているもの。
それは、未来――。(了)]
昨日はカラスらしさが出せなくて筆が進まなかったけど、今日は頑張った。
シルキーにはありがとうというしかないよな、綺麗ともいうが。
というわけでエレオノーレ編書いてくる。
エルもお帰り。
エル>>-405
[10]億歩譲っていちゃついているように見えたのだとしたら、それは相手の返しが上手かったから!
そそ、エル(の中身宛)に言おうと思ってたこと。
昔私も半分だけ私利私欲護衛した経験がありますよ。ガチで。(待て。
半分は本気で護衛先を守るのが村のためと思っていたけど、もう半分はこの人が死んだら嫌!って理由で選びました。
私利私欲護衛美味しい。(何。
/*
Σ挟まってゴメン。ベリアン、いってらっしゃーい!
>>-408 シルキー
いや、それだけではなかったような……!
あ、私利私欲護衛仲間ー!.*.:(*゚∀゚) ゚・*。.
とはいえわたし、ガチだと滅多に私利私欲はしないんだよな……真視する占い師を村の流れ度外視で護衛した事はまあ、あったけど……。
でも、「死んでほしくない」「死んだら嫌!」って人を護ってGJとかだと……おいしいよねぇ。
エル>>-409
そんなことないよ?
大体人狼界には謙虚な人多いよね。
「自分左苦手。」とか言ってた人2名、私に言わせるとちゃんと左だった覚えが。
うん、翌日本当にGJ出た。
F国だったから護衛履歴が出て、自分でもびっくりした。
宇宙護衛と言われました。
狩人はその1回だけだけど、そも当日にGJ出て自分狩人透けたから今夜は自分襲撃だ!と思い込んでいたからこそ私利私欲護衛できたと思う。
こんばんは。
今日体調悪いので、最後までいれなさそうなので、先にご挨拶を。
村建て様をはじめ、同村していただきありがとうございます。
久しぶりの乙女村。とても楽しかったです。
シグルド>>-412
挨拶ありがとう。無理そうだったら、遠慮せず休んでください。でも、しばらくいるのも了解です。
10分はやっぱりすごいですよね?
あの台詞みたときは、本当に驚きました。
あでる>>-413
私は余裕がありますから、いつでもどうぞ。
エルは大丈夫かしら?
/*
>>-410 シルキー
うん……シルキーもね(真顔
って、おぉ!? 私利私欲護衛GJはかっこいいな……!
ああ、そして自分狩人透けと思って色々思いきっちゃうと、意外といい結果になったりするよね……。
>>-411 シグルド
あう、シグルドさんもお大事に……久々の同村楽しかったですよー!
>>-413 あでる
はーれむはーれむ!
残念な事にこの村の乙女二人は、何か降ってくれば全力で狩りに向かうピラニア型乙女だから……
……よろこんで!(おい
― 花園に行く途中 ―
なるほど。
でも私は、ベリアンがヒーラールーを届けたあと、もしかしたら連絡をくれるかもって思っていましたから。何も言わずに屋敷に帰るつもりはありませんでした。
[ベリアンを見上げてこてりと首を傾げる。
それは聖乙女としての責任を果たすだけの理由だけでなく別の意味もあったのだけれど、いざ本人を目の前にしたら、何となく言えなくなってしまった。
触れた手から伝わる温度のせいで、どんどん鼓動が激しくなっていく。これを聞かれたらどうしようと心配になってしまうが、エスコートしてもらえるのが嬉しくて離したくなかった。]
ええ。人間は服を毎日変えるのが当然ですよ。
[一瞬ベリアンは人間の習慣について問いかけているのかと思った。
だが続けられた言葉を聞くと、顔を一層赤くしてしばし無言になってしまう。]
あなたが見たいと言うならば、今後もそうしてもいい・・・とは思います、けど。
さ、さすがに言いすぎ、じゃないですか?
[誉められた経験はあるが、ここまで無邪気に言われるとさすがに照れるというか。
ベリアンは多分無意識に口にしているのだろうと思われるから、自分だけ意識させられるのが恥ずかしいというか。
そんな複雑な心境で、時折視線を逸らして歩く。]
― 花園 ―
あ、はい。もう少し右ですね?
[目的地に着くと、ベリアンは細かく自分の立ち位置を調整する。
その様子にもしかして用件とは聖乙女の役割とは違うのでは?と薄々思い始めた。でも超特急で戻ってきたからには、何か重要な意味があるのだろう。そう考えて、ベリアンの言うがまま位置を変えポーズを取り・・・ふと既視感が甦る。]
(・・・もしかしてこれは。)
[そう思った瞬間、ベリアンが大きな風を巻き起こした。]
・・・っ!
[大きく息を飲む。
無数の花びら・・・赤・黄・橙・薄紅が風に乗って舞い、落ちてくる様は南の草原で感じた幻想。自分の片割れの聖乙女と心を合わせた瞬間に現れた奇跡。
ベリアンはあのとき、自分がどこに何をしに宮殿を離れたのかしらないはず。どうしてこれを再現できるのか?
驚きの表情でベリアンを見つめた。]
えっ?・・・ということは、ベリアン。あの場面を見ていたのですか?
[いつどこからばれたのか分からない。無意識の内に準備を手伝ってくれたロスリンは誰にも言わないだろうとの思い込みもあって。
でも聖乙女が黙って出かければ、心配もするだろうとそれ以上は言及しないでおこうと思った途端、爆弾が投下された。]
・・・。
[最高潮に恥ずかしいのに、視線をそらすことができない。どこか熱にうかされたような潤んだ瞳を向ける。
ベリアンが超特急で戻ってきた理由が、自分のこの姿を見るためだったなんて。
しかも自分だけが独占したいと言ってもらえるなんて。
全然予想していなかっただけに、非常に嬉しかった。]
[花びらが彩る世界の中で眼鏡を直す姿に照れて一瞬横を向くが、両手を取られると再び視線を合わせる。
ベリアンの台詞を一言一句逃さないように意識を集中させる。
やがて抱きしめられて全ての言葉を聞き終えると、まず大きく頷いた。]
は、はい。そのお言葉、喜んでお受けいたします。
わ、私もベリアンが・・・あなたさえいてくだされば、どこに行くのも構いません。
一番の宝物だと、私を独占したいと言ってもらえてとても嬉しいです。
いつまでも離さないでください、ね?
[そして自分からベリアンの背中に腕を回し、ぎゅっと抱きしめた。
そのままベリアンと共に高く舞い上がる。一番愛しい人が傍にいてくれるから全然怖くなかった。
そして今はどんどん遠ざかる花園よりも、さきほど再現してもらった無数の花びらが舞う光景のように素晴らしい未来に思いを馳せていた。]
〜了
― 街なか ―
―――…。
余は、そちを忘れようとしたのだ。
[素直な言葉に感応されて、胸に秘めていた言葉が形になる。]
そちと余の交わりは、かの地においてのみであると、
余は、余の勤めを果たすべく、魔界に帰らねばならぬと、
―――魔界のために力を尽くさねばならぬと思っておった。
だから、そちと会うことなく花園を去り、
魔界に戻り、余の領土より呪いを取り払い、
かつての活力を取り戻すべく力を尽くしておった。
だが、どれほど他のことに打ち込んでも、
そちのことを忘れることなど不可能であった。
[膝をついた姿勢のまま、
腕を伸ばし、シルキー手に触れる。]
いまや魔界も、もとの姿を取り戻しておる。
となれば、もはや余の思いを遮るものはない。
余は、真に魔候の地位を捨て、
そちの元へとゆこう。
余を照らす唯一の月よ。
聖乙女であろうとなかろうと、
そちは余の全てである。
共に照らし、共に歩み、共に生きよう。
傍らにあり、手を携えて未来を紡ぎたい。
余の『愛』を、そちに捧ぐ―――
[癒しの花によって―――
聖なる乙女によってもたらされた言葉を唇に乗せ、
押し戴いた手に口付ける。
永久を約束する誓いの印に。]
恋愛エンド with シルキー 〜fin〜
セルウィンお帰りなさい。
座るの大変ならば、これはどうでしょう?
っ【猫足バスタブ】
エル>>-416
謙虚なのはエルでしょ!(ほっぺむに。
えへ、格好いいをありがとう。
実はそこらへんの護衛を決めた心理説明は、HPにSS書いて載せてあります。
ほぼあんな感じ。村が村だから、たまにえっ、それどういう状況?というのもありますがログ読むと結構面白いよ!
そうか、ぴらにあだったのか!(自覚なし。
でも構ってもらえると嬉しいから、何か振ってくるとほいほいされますねー?
― エレオノーレ恋愛エンド ―
オレとかは一族の期待とか背負わされて来たからいいけど、エレオノーレはいきなり連れて来られたんだもんな。
カラスだろうが獣だろうが人間だろうが、子が急にいなくなれば親は心配しているだろうよ、早く帰ったほうがいい。
[そこらへんはカラスでも親の気持ちは分かる、踏ん切りがつかないエレオノーレの肩に手を置き諭すように。
そしてそれ続く小さな声は――仮にも獣である、本人はか細いつもりだろうがハッキリと聴きとって]
安心しな。
これからは通信なんかなくてもいいんだからな。
オレがいつ「一人で帰れ」って言ったよ?
[エレオノーレの胸元へ――あのときと比べてより指先を近付けて]
それに、エレオノーレを一人で返すような話「どっちでもいい」なんて言うわけないだろ。
エレオノーレの
それでだ、エレオノーレが帰ると言うなら、オレが付いて行こうと思ってな。
そっちの世界にもカラスがいるのならオレも棲めるだろうよ。
オレのことは心配するな。
カラスが鳴くのはカラスの勝手というやつだ。
それにな、エレオノーレが帰るほうを選べば、オレが得することが一つあるんだ。
[そう言うと、エレオノーレの身体をいきなり引き寄せて抱き締めた。
身体を合わせ、頬を合わせ、後ろ髪を何度も梳いてやって]
一緒に行くなら、エレオノーレにしがみついていないと駄目だろう?
それまでずっとこうする口実ができる。
なぁ……。
ついさっき――早く帰ったほうがいいとは言ったが……帰るのはもうちょっと後な?
[そう言って今しばらくは抱擁を、愛しい人を包むことを求めたろう――。
そして異なる世界へと旅立って以降の記録は、この地に残されることは無いだろう。
しかし、彼女の故郷にはひとつの記録が新たに綴られることになった。
"Blaue Linie"と名付けられた特異なカラスが、彼女の故郷で気ままに飛翔し、そして低空で忽然と姿を消すようになった、と――(了)]
/*
セルウィンさん、マーティンさん、おかえりなさい!
……岩に横座り、とかでしょうか?
>>-419 シルキー
おお、例のHP!
……シルキー見てて、SNSにちょいちょい挙げてたSSを、どっか外部で見れるようにした方がいいのかなとちょっと悩み中なう……元々SNSで乗っけられないのは隔離ブロg(音声障害が発生しました
いや、解んない……でもうん、二人とも何か振られるとほいほい答えますよねぇ、と。
エル>>-422
SS書かれるんですか!それは見たい。
もし外部で見られるようになるなら、教えてくださいなー!
確かにほいほい答えるのは同意。超同意。
ベリアン>>-406
いえ、こちらこそ綺麗なエンドロル頂いて、非常に嬉しいです。改めてありがとう。
可愛いと言われて嬉しいです。(にこっとして自分からぎゅむ。
エレオノーレエンドについては帰りたいけど帰る手段が無いケースをずっと考えてたのだけど、親に心配かけてたら長い旅路はいらないよなぁということで任意で戻れるようにしたw
― 魔界・エレオノーレと ―
返事を?
なんと…無茶を、
[繰り言を口にする暇もあればこそ、
飛び込んできたエレオノーレを抱き留める。
溢れ出す言葉の勢いと、胸を濡らす熱い雫に、
言葉を差し挟むことも出来ず、
ただ、その小さな背中を掌で撫でるばかりだった。]
― 街中 ―
[マーティンが告げる言葉に耳を傾ける。悲しくない、寂しくないと言えば嘘になるが、でも魔侯としての役目を考えれば仕方のない話だったから、時折目がゆれそうになっても必死にこらえる。]
あの、気にしないでください。
マーティン様が責任ある立場なのは、最初から分かっていました。
それを思えば、こうしてお会いできただけでも奇跡ですもの。
[本当はこんなことを言いたいわけではないのに、口をつくのは優等生的回答だけで。軽い自己嫌悪に陥る。]
[下がれ、と集まってきたものらに手振りで指示し、
ひとの捌けた広間で、エレオノーレが泣き止むのを待つ。
そうしてこぼれ落ちる言葉を聞けば、
そっと体を離し、ぽむと頭に手をおいた。]
………すまなかったな。
[最初に口をついて出たのは、謝罪の言葉。]
そちを傷つけたくない、というのは
余の身勝手な思いであったようだ。
余はどうやら、そちの気持ちを考えていなかった。
[滑らかな髪を撫で、端を朱に染めた目を見返して、
もういちど、腕の中に強く抱きしめた。]
[だが”そちのことを忘れることなど不可能であった。”と聞いた途端、もうこらえることはできなかった。]
・・・私も。
私も本当は、マーティン様を忘れられなかったんです。
秘密の花園でのできごとはひと時の夢だと、何度も言い聞かせても。
この腕輪を見るたびに思いが募ってしまって。
[空いている手で強引に頬を拭い、にっこりと微笑む。]
私を照らしてくださる、無二の太陽であるあなた様へ、勇気を出して本当の気持ちを告げます。
私のために地位を捨ててくださってありがとう。ならば私もその思いに全力で返事をします。
そう・・・ずっとあなた様と共に生きていくと誓います。
余の心を奪ったものよ。
余は、きっとそちに辛い思いをさせてしまうであろう。
……だが、離れることでそちに悲しい思いをさせるより、
余はそちを傍におきたい。
傍にいて、余の手でそちを守りたい。
[抱きしめた小さな肩に、頭を置くようにして、
耳元に告げる。]
改めて、余はそちに求婚する。
余の后になれ。
余と共に、ずっといて欲しい。
/*
エレオノーレのエンドでは、やりたいことがある…
が、そこまでたどり着けるか微妙(時計を見た)
なるべく早い手番で落とせるようにしたいのう。
― ベリアン恋愛ED>>253>>254>>256 ―
……うん。そう、なんだけど……
[肩に手を置かれ諭されれば、小さく呟いて。
けれども、続く言葉に顔を上げる。]
……え? 通信……?
だって……え???
[目を瞬かせれば、胸元へ指を突き付けられて。]
カラスは居るけど、でも、それじゃあベリアンが……!
[しかし。]
得する事? って……わ!?
[得する事がある、という言葉と共に。突然引き寄せられれば、その胸に抱き留められて。
触れ合う温もりと、優しい手とに。恐る恐る、腕を後ろへ伸ばし。]
…………。
ふふっ。そうだね、ベリアン。
……ありがとう……!
[彼と離れずに済むのだ、と、抱擁が教えてくれる。
ごめんなさい、と。ありがとう、と。……それ以上の何か伝えるように、抱きしめ返して……――]
[……それから、暫く後。
空を旋回する、見慣れた影に笑みを浮かべ。
翼に宿る青いラインへ、手を振れば。
彼女の
今日も、両腕を広げ、出迎える*]
/*
>>-426 ベリアン
確かにw そして、わたしもキスはどちらでもなのです。
素敵なエンドロル、嬉しかったです……お付き合いありがとう!
と、マーティンさんの「やりたい事」を踏まえ、全力で行ってきますっ!(敬礼!
シグルド>>-428
いやですわ。クッキー食べる?って相手に勧めて、皿を差し出す直前に自分で味見してみせたとかはしたけど。でもあれは、相手からのキス済みだったからね?
女性キャラのときに自分から口付けねだるなんてするわけありません。大げさですわね。
ベリアン>>-424
私もキスはどちらでもいいです。
設定上こう行動すると考えているとか、このキャラならこうだよなと思うのはよく分かりますから。
/*
口付けは、ねだるどころか
要求するとか命令するとか
むしろ自分から奪いにいくもありだと思うぞ。
(無茶言った)
(だが真顔だ)
はっ。
エレオノーレの負担を増した気がする。
スロースターターだったばかりに、すまぬな。
……しょうがねーな。
あぁ邪魔はしないさ、あのふたりならどうにかするってのはオレも同意見だ。
でもな、護衛の話を降りたとかまだ言っていないし、こっそり付いて行って見ていてやりたいってのはオレの勝手だ。
――羽のないお前のぶんもな。
全部終わらせたらまたここに帰って来るだろうから――そのときは今度こそ群れじゃなくて自分で祝福してやれよ。
[そう言って、ロスリンの頭をわしゃわしゃとかき乱して]
人間の求め方は人間がいちばん知ってるんだ。
立場が何だろうが出し渋るのは勿体ねーぞ、人間代表?
[自分が関わった、3人めの人間。
彼が成長し、光輝き、いつかライバルとなるだろう日を淡く思い描いてから、グリフォンが飛び去って行った方角を追いかけて窓から羽ばたいて行った。(了)]
>シルキー
そうであるよなw女性からねだるなどないよなw>口付け
なんだ、そのクッキーいいな!
次回いただきます!
[メモメモ]
― マーティン恋愛ED>>256>>258>>261 ―
[次々と、周囲に居た人(?)達が、出ていく気配がする。]
…………。……はい。
[謝罪の言葉が聞こえれば。瞳を見つめたまま、小さく頷いて。
落ち切らなかった涙が、重力で零れる。
再び強く抱きしめられれば。腕を伸ばし、より彼に近づこうと、腕に力を掛けて。]
…………そんなの、覚悟してますもん。
[肩に、心地の良い重みが掛かる。]
はい。傍に居られるなら……マーティンさんの邪魔にならないように、頑張ります。
守られなくても大丈夫なように……いえ。……絶対に守って貰える場所に、居られるように。
[耳朶に、低い音が流れて。]
……。
…………!
……はい…………!
わたし、マーティンさんの事、大好きですっ……!
[今度は、喜びの涙を流して。彼の首へと、抱きついた。]
シグルド>>-436
です、よね!相手の方がすごい察しのいい人で唇舐められた(キスではない)上に「こっちの方が美味しそうだから。」と倍返し食らいましたけど。
どうぞ、遠慮なく使ってください、ですの。
/*
>>-425 シルキー
む、でも今の所SS以前のSSS位の短文、しかも桜守のが大半なんだよな……多分そのうちどこかの村のも書きそうですが。
はいな、その時は某所で!
……ね。ほいほいしちゃうよね。うん。
>>-432 ベリアン
いえいえこちらこそ! 色々構ってくれて、うれしかったのでした。(なでりこされる頭を差し出して
>>-435 マーティン
まあ、でもでも。ストーリー上、無理にちゅーするよりも綺麗に終わる方が良い感じの場合、必ずしも必要でもないのかも……とか思ったり。
いえいえ、負担というか元々こんな感じなのd(おい
エル>>-441
長さは気にしなくてもいいのでは?と思います・・・が、気にされるのは分かります。
某村・・・超楽しみ!私も某村は書きまくりました。
構ってもらえると嬉しいもん。わふわふ。(尻尾ふりふり。
>シルキー
私のそういうのやられたことがあるのな!
もちろん女性PCの時であるがw
うまい人はレートすれすれでくるからな!
もちろん嬉しいんだけど、照れまくりだな。
灰見ればわかるが、二回口付けそうになったぞ!
エレオノーレにw
おでこを合わせてきたから、まさにボルテージMAXだが…耐えたw
― あでるED 通常 ―
[開花の日の夜……。
祝宴が行われている会場を離れ、あでるは乙女とテラスにいた。
猫の姿で、手すりから乙女を見つめて]
……疲れたか。
[目を細めて見上げた]
/*
>>-439 マーティン
ありがとうございます……いやでも、マーティンさんかっこいいですもん。ワイルドかつ紳士。
>>-442 シルキー
あ、わくてかされてしまったw
んー……自PC以外を動かすのが怖くて、自分視点で発言の延長線みたいのをぽんと書くとか、そんなんばっかりなんですよねぇ。でも、頑張ってみようかな。そして灰文字www
>>-444 シグルド
おでこ……ってあの場面か! あ、あざとさMAXでやらかしてましたよごめんなさいっ……><
祝宴が終わったら、このバラバラの世界から集められた、奇妙な縁の者たちも解散だな。
[尻と尻尾を上げると、足音もなく、手すりをゆっくりと歩きながら]
住む世界も、考え方も、食い物も様々。
普通に暮らしていれば、けして出会うことのなかった者たちだ。
[そして振り向いて]
お別れだ。
[月の光が振り注ぐ中、ひょいと手すりから外へ飛び降りた。
乙女が手すりに駆け寄る前に、ゴッ……という音と共に、燃える車輪の荷車が、あでるを乗せて浮かび上がってきた]
集団行動は苦手なんだ。
だから、おれさまは先に帰るぞ。
― 通常ED・ここまで ―
シグルド>>-443
嬉しいけど照れる。全く同意です。
(そういえばフルウ・ワ2でもジークムントがキアラにおでここつんされたっけと思い出した。
― 魔界・エレオノーレと ―
[覚悟している、と、
芯に強さを秘めた言葉が胸を打つ。]
ああ―――そちはやはり可憐であるな。
[崩れるような笑顔とともに涙を流し、抱きついてくる軽い体。
その体を支え、持ち上げて、くるくると回る。]
余も好きであるぞ。
なによりそちを大切にする。
うむ。余の傍にあれ。余の、手の届く場所に。
[そこまで言ってから、
エレオノーレを床へ下ろし、ぽむりとその頭に手を置いた。]
さて。
そうと決まったからには婚礼の準備をせねばな。
だが先ずは、余からそちに贈り物をさせてほしい。
そちが癒しの花を咲かせた後、
本当は贈るはずだったもの。
あの時は躊躇したが、今ならば心おきなく贈れよう。
[言いながら、両手をエレオノーレの肩に置き、
そのまま背中へと滑らせる。
手の動きに従って熱が生まれ、なにかが現われる。]
おまえが弐番目に別れたくない相手が誰だか、知っているぞ。
[火車の上で縦長の瞳孔の目を細め、あでるは笑った。
熱気にあおられた夜風で狩衣がふわりと揺れ、火の粉が散った]
おまえたちを本当に幸せにするには、おれさまだけじゃあ足りない。
おまえたちが別れがたく思っているのは、もうひとりの乙女だろう。
[耳をピンと立て、尻尾をひとつ振って]
3日待て。
おれさましか出来ない方法で、おれさまはおまえたちを幸せにしてやる。
おれさまは、おまえたちが好きだ。大好きだ。
愛してる。別れがたいし、離したくない。
だから、世界一幸せにしてやる。
[言いながら、両手をエレオノーレの肩に置き、
そのまま背中へと滑らせる。
掌から熱が生まれ、それがじんわりと染みこんでいった。]
共に、並んで世界を見るために。
互いの顔を見ながら行くために。
[手を触れた場所から、殻を破るように薄い翅が現われる。
透明な二対の翅は、伸びやかに広がり、
エレオノーレの背中を覆って、光の雫を零す。]
―――翼を、そなたに。
[新たなその姿を、目を細めて見つめた。]
エル>>-445
自PC以外動かすの怖い、嗚呼よくわかります。
あと台詞とか言い回し間違ってないか気になったり。
でも形式はどうであれ、参加した村のSSとか他の人の作品とか読むの好きですよ、私。
今は、お別れだ。
だが、これでお終いじゃない。
[にゃっと、猫の声で合図をかけたかと思うと、弐匹の猫が引く火車は、目にもとまらぬ速さで空の彼方へ──]
/*
うむ。
これが、やりたかった…!
だがさすがにノーマルエンドで翼生やすのは自重したのだよ。
鳥の翼と悩んだが、やはり妖精的に虫翅で。
エレオノーレは何をあやまっている?
可愛いから口付けたくなるのではないか//
私があの時、天界の者だったので問題ないのである。
[エレオノーレを思わず、ぎゅ!]
― あでるエンド〜通常エンド ―
いえ、そんなことはありません。
[目を細めるあでるに首を横に振る>>271。
実際達成感で高揚している気分のせいか、今は不思議と疲れを感じなかった。もしかしたらのちに反動がくるかもしれないけど。]
・・・そう、ですね。
[解散ときくと目を伏せる。急に寂しさが募った。
音もなく手すりを歩くあでるにはまだ気づいてない。]
[”お別れだ。”と聞いて、慌ててそちらを見た。
ちょうどあでるが手すりから飛び降りた姿が目に入る。]
・・・あでるっ?!
[駆け寄るよりも早く燃える車輪の荷車に乗ったあでるの姿が目に入った。何も言葉にできない・・・。]
〜通常エンド了
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