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看護科学生 ゾフィヤは旅人 リールに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
富豪の子息 ノトカー は 看護科学生 ゾフィヤ に投票した
旅人 リール は 看護科学生 ゾフィヤ に投票した
中尉 ミヒャエル は 看護科学生 ゾフィヤ に投票した
看護科学生 ゾフィヤ は 医学生 シュテルン に投票した(ランダム投票)
神父 ジムゾン は 看護科学生 ゾフィヤ に投票した
医学生 シュテルン は 看護科学生 ゾフィヤ に投票した
学生 ツィスカ は 看護科学生 ゾフィヤ に投票した
カフェ店員 マリエッタ は 看護科学生 ゾフィヤ に投票した
護衛官 ベルティルデ は 看護科学生 ゾフィヤ に投票した
看護科学生 ゾフィヤ に 8人が投票した
医学生 シュテルン に 1人が投票した
看護科学生 ゾフィヤ は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、富豪の子息 ノトカー、旅人 リール、中尉 ミヒャエル、神父 ジムゾン、医学生 シュテルン、学生 ツィスカ、カフェ店員 マリエッタ、護衛官 ベルティルデの8名。
― 中庭 ―
[中庭を覗くといくつかの人影があった]
皆さんこちらにいらしたんですね。
[素振りをするミヒャエルをしばし見ていた]
音がすごい…。
素振りってこんな音がするものなんですね。
…かっこいいなぁ。
[誰に言うでもなく、素直な感想を呟いた]
うん、体力をつけるのも大事なことだ。
ミヒャエル殿に聞いてみたらいい。
刀系は総じて、持てば予想より重いと感じるだろうな。
レイピアなどの突き用の細剣類は逆に軽いが。
[困ったように微笑むシュテルン>>224に、体力だけでもいい心がけだと思う、と励ますように微笑んだ]
[妙にあっちこっちしている自らの評価など知らず、面倒見がよいなどと思われていると知ったら確実に眉を顰めただろう。]
・・・そうですね。何がそこまで思いつめさせるのかは知りませんけど。
[溜息交じりにベルティルデに同意。]
自警団の面々が、ゾフィヤさんを迎えに来ました。
抵抗さえしなければ、ローゼンハイムさんのように簀巻きにして担ぎ運ばれるような事はなく、むしろ「すいませんねぇ、ほんとに」と下手に出る面々ばかりだったでしょう。
そして数分後。
「いやだい、いやだい。
ワシの嫁候補だった筈なのに、何で他に恋人つくっとるんじゃー。
いいもんね、いいもんね。
次は<<旅人 リール>>と<<カフェ店員 マリエッタ>>あたりつれてこさせるもんねーーー」
と、駄々っ子モードなアーヴァインさんの姿が、ケルベロス医院最上階にあったようです。
医学生 シュテルンは、旅人 リール を投票先に選びました。
(マリエッタはともかく、リールって………)
と、その場にいた自警団員たちは一瞬自分の耳を疑いましたが。
例によって例の如く、アーヴァインさんは何も考えてませんので、速攻でカップル補完がされるようです。
/*
つーことで、本日は
投票:リールさん 襲撃:マリエッタさん
となります。
また、本日から24hコミット進行入りますので、皆さん1発言後コミットボタンぽちっとお願いします。
(アンカーは生きてる限り&寝落ちてなければミヒャエルがやります)
中尉 ミヒャエルは、旅人 リール を投票先に選びました。
医学生 シュテルンが「時間を進める」を選択しました
中尉 ミヒャエルは、カフェ店員 マリエッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
カフェ店員 マリエッタは、旅人 リール を投票先に選びました。
富豪の子息 ノトカーは、旅人 リール を投票先に選びました。
カフェ店員 マリエッタが「時間を進める」を選択しました
富豪の子息 ノトカーは、カフェ店員 マリエッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
暴徒には剣〜って書いたけど、
最近はゴム弾や麻酔弾の発達によって剣ではなく銃を使う事も十分考えられます。
ぶっちゃけると成人男性が木刀でぶん殴るよりかゴム弾のが安全だったりします。当たり所によるけど
もっとも、訓練積んだ人なら木刀をしぼって殆どダメージ無しとか出来るんだけどね
学生 ツィスカが「時間を進める」を選択しました
学生 ツィスカは、旅人 リール を投票先に選びました。
[中庭に向かうマリエッタ達とすれ違ったならば、軽く会釈ぐらいはしただろう。]
―ある種ピンクなあのお部屋―
……
[ベッドサイドに置かれたぬいぐるみを手に取り、ぎゅっと抱き締めた**]
富豪の子息 ノトカーが「時間を進める」を選択しました
神父 ジムゾンは、旅人 リール を投票先に選びました。
神父 ジムゾンが「時間を進める」を選択しました
― 少し前 ―
犬なのか。えー、オレって犬っぽいか?
いや、まあウサギとかヒツジとかよりは良いけど。
[ノトカー>>*19の反応を聞けば、きょとりと瞬いて首をかしげた]
あぁ、届けられた荷物の中に入ってたのか。
部屋に元々置いてあったものとかかと思った。
[初日、最初酔っ払って使おうとした部屋の様子を思い出して言った。
あ、でもノトカーの部屋って確かラブホっぽい部屋なんだっけか?]
あー。いや、まあ……うん。
そんな慌てなくてもいいんだぞー?
[勢いよく色々いってるノトカーを落ち着かせようとするが、多分全て無駄だっただろう]
[溜息交じりのジムゾンの言葉>>2に、親身になっていなかったら、そこまで気に掛けないだろうから…やっぱり化け猫をかぶっていようが、言葉遣いが時々微妙だろうか、いい神父様だな、と、これまた知られたら微妙だろうことを考えながら]
……悩める、ということは、普通の若者にとって
必要かつ、大事な特権なのだと、教えてくれた人がいます。
[もう一人のスータンを纏っていた人を思い出しながら、そう告げて。自分にはあまり許されなかったことなので、それを聞いた時は目から鱗が落ちる思いだったけれど]
ノトカ―殿にとっても、もしかしてそうなのかもしれないな、
とさっきの様子で少し思いました。
もし、何かあっても、こうして神父様が見守っていてくださるし、お話も訊いてくださるとのことですから…ノトカ―殿も、ご両親も、お心強いことでしょう。
[色々と気苦労の多そうなジムゾン>>2に、自分では、あまり労われるようなことを言えないのが申し訳ないな、と思いつつ微笑んで]
/* えー・・・襲撃マリエッタさんですか…
マリエッタさんはノトカ―さんとかと思っていたのですが、
ノトカ―さんがミヒャエルさん?だし…えー??
そして、ジムゾンさん
ベルがえらそうなこと>>6言っててごめんなさい。 */
なんだ、シュテルンも鍛えたいのか?
オレでよければ教えるけど、オレは軍仕込みだからちょっと厳しいかもしれないぞ?
[シュテルンとベルティルデの会話には、首をかしげた。
Aに呼ばれたりしなければ、時間の心配はないだろうが、むしろシュテルンが付いてこれるかどうかが問題である]
あぁ、練習用の銃か。
あるようなら、少し撃ってこようかな。
おう、その時は一緒にやるか。
[ベルティルデの誘い>>2:226には、素振りの手を止めて応じた。
ちなみに、銃は持ち込んでいないが、靴に仕込んだナイフやベルト裏に仕込んだ薄手の刃物くらいなら持ち込んでいる。
部屋に戻るらしいノトカー>>2:223には]
ノトカー、ゆっくり休めよ。
[と声を掛けただろう]
護衛官 ベルティルデは、旅人 リール を投票先に選びました。
[立ち去るノトカーから掛けられた声には、ふっと小さく笑って]
ん。ありがとう。
ノトカーも調子わるいなら、ちゃんと休むんだぞ?
[と声を掛けておいた。
この男。
自分が軍でそこそこ人気がある部類らしいコトになど全く気付かない程度には鈍かった]
良いの?
[ミヒャエルにどうやら訊かれてたらしい。
だけど、ちょっと、がどの位厳しいのかは解らないで、表情は心成しか嬉しそうにしてる]
射撃……も少し気になるけど。
体力とはちょっと違うよね。
……お、お手柔らかにね……?
[因みに、自分の体力はと言われれば、{5}
1-2.並より少し無い程度
3-4.完全なる貧弱
5-6.無自覚なだけで大分ある方]
その方は大した人格者でいらっしゃいますね。
[自分はそんな大層な事言えるような思考回路は持ち合わせていないから。
因みに己のもう少し若かった頃に悩んだ記憶はさっくりすっぱり割り切る性格の所為で、大してない。]
ふむ・・・そういうものですか。
・・・あー・・・そう、ですか・・・・・・・
[そこまで見守っている心算は、なかったのだが。
妙にむず痒くなってきていたたまれず眼を逸らす。]
私は大した事はしていませんよ。
・・・・そろそろ、暗くなってきましたね。私も下がらせていただきます。
[そう言って小さく会釈すると自分の部屋へ引き下がった。]
/*そういえば結局温泉入ってないんだけど、なんでってさ
野郎の入浴描写とか誰得?っていう
誰得だよマジで
いや、人のは別にいいんだけど、私自身がやる気にならn
[中庭にやって来たマリエッタ>>0とツィスカ>>4には挨拶をして。シュテルン>>3やツィスカ>>4には]
刀系はあまり適性がないな…
どうしても力負けするので、不利だから…。
一応は、刀を使った襲撃の場合の対応や取り押さえ方は訓練しているけれど、刀よりも銃火器類での襲撃への備えの方が重要だし…
[となんでこんな話になったんだろう? と少し首を傾げつつも答えて。ミヒャエル>>7には、笑顔で]
ああ。では、時間のあるときにでも、射撃場に行こうか。
[銃以外に小型のナイフ類も常に身に帯びるようにしていることは内緒のまま、そう答える。そういうものが必要な事態にならないように、と願いながら]
マリエッタとツィスカも来たのか。
風呂入ってたんだな。
オレもそろそろ腹減ってきたし、メシ食ったら汗流してこようかな。
[あと(05){1}0本素振りしたらメシ食ってこよう、と呟き素振り続行。
露天風呂が混浴だとは多分まだ知らない。
ボーっとしている様子のツィスカの呟きが聞こえれば]
あぁ。銃を使うような相手じゃない場合とか、銃を使えない状況とかでも、対応できるように剣術や体術も仕込まれてるからな。
街中だと有事の際は、ガソリンがこぼれてるとかガスが漏れてるとか、引火する危険性のある状況もあるし。
あと、銃声で雪崩引き起こすかもしれない雪山とかに応援で派遣される場合もあるからな。
[災害時に火気を使うのが危険な状況で火事場泥棒を取り押さえる場合や、ダイナマイトを胴に巻きつけた自爆特攻系相手など、様々な状況を想定しての訓練を行っているようだ]
/* というか…本当に武器もっているのは、何も使い道考えていないのですが…ミヒャエルさんが木刀ふりはじめたのと刀のこと聞かれたから答えているうちに…
なにやら不穏な感じ?←警護と刀とかの知識は、海外のミステリ小説の受け売りなので合っているかはわかりませんー、きっと、信じちゃ駄目。 */
-深夜-
[部屋に引き下がった後、適当に聖書を開いたりして時間を潰す。ふと顔を上げて時計を見れば夜も更けていた。]
・・・そういえば温泉、あるんでしたっけ。
[今の時間なら、誰もいないだろう。そう踏んでそちらへ向かうことにした。**]
あぁ。じゃあシュテルンもベルティルデも、明日にでも相手してくれ。
[ここに軟禁されている状況ではやる事も特にないので、シュテルンやベルティルデの申し出はありがたかった。
今日のノルマにしようと思っていた数だけ素振りを終えたら、大分暗くなってきたし、そろそろ食事を貰いに広間に戻ろうか]
………広間ってまだ二人の世界なんかな。
[シュテルンとツィスカが作ってくれたご飯にありつくことはできるんだろうか?]
[ベルティルデもミヒャエルも、話の内容が随分と凄い。
特にミヒャエルの場合だと、言葉端から、どことなく、修羅場、が似合いそうな気すらする。
……そういえば。
軍部や護衛官と言えば、シュテルンとしては、衛生班の単語も連想できた。
あの辺りはどうなっているんだろう。
今の所、自分は小児科を対象にした勉強に励んではいるが、少しそれを考えると医学的な興味を擡げて仕方がなかった]
(やっぱり、衛生班にも訓練はあるのかな……)
[どの道、医者や治療師もまた、こう見えて結構な体力を消費する職業ではある]
うん、それじゃあ、明日にでもよろしくお願いします。
……ねぇ、二人とも。
その射撃の訓練も、視てていいかな?
少しだけ興味あるんだ。
[その後も随分量多い素振りを眺めながら、本数を数え間違える事とかあるのか、それとも別に本数は数えて無くて、体感的なのかな、等々と考えていて。
さて、戻って来た時も空間は桃色で描かれていたのだろうか]
/*ジムゾンさん>>12 わざわざ深夜に温泉…やっぱり、女性? でも地の文で男性と何回もあるから…。後はなんだろう、考えにくいけど、入れ墨とかタトゥー系? */
護衛官 ベルティルデが「時間を進める」を選択しました
[迎えが来れば素直に病院へと向かう。
最上階への見舞いを勧められて ]
嫌です。
私は恋人のリールと一緒に行きます。
[きっぱりと言い切ると鍵を貰い自室へ{1}]
1シンプルな和室
2シンプルな洋室
3植物一杯ハンモックなジャングル部屋
4真っ白レースとリボンの姫部屋
5中庭にテント
6お菓子の部屋(素材はクッション等布類)
[シンプルな和室に通されると自分で布団を敷き]
おやすみなさい。
[スイッチの入らない機械を握り締めて眠りに落ちた]
[自警団から、次のお見舞いが自分(とマリエッタ)だと伝えられる]
そっか……ありがとう。
ゾフィヤ……よかった、すぐにボクもそっちに行けそうだよ。
旅人 リールは、カフェ店員 マリエッタ を投票先に選びました。
旅人 リールが「時間を進める」を選択しました
/*あ、直近、3:00の私の独り言が我ながらぼけてるw
女性じゃなかったら、神経質っぽいRPなだけ?
というか…今日、マリエッタさんどうなるんだろう…?
誰も相手がいなかったら、身代わり申し出ようかな… */
[ジムゾン>>9に、大好きな人を人格者だと褒められことに]
ありがとうございます…私の義理の兄なのですけど。
[少し照れたような笑顔で、嬉しそうに笑って。
ジムゾンが何やら微妙な反応なのに気づけば、
何か悪いことを言ったかな…と心配気な表情になり]
え、ええと……年の功もあるかもしれません。
何せ、義兄は、ジムゾン様よりも、
年齢が[[1d5]]倍、年上ですから…
あ、でも、見かけは、
[[1de3]](03)歳くらいにしか見えないんですけれど。
[と意味不明なフォローをして。大したことはしていないと聞けば]
(…ご自身も色々気苦労なさっているようなのに、ノトカ―殿の荷物の整理を手伝おうとしたり、顔色を気に掛けたり、ご飯を食べさせようとしたり、寝かしつけようとしたりは、お母さん よほど面倒見のいい人でなければ、できないように思うので…)
[と、心の中で呟いて、立ち去る背中を微笑ましく見送った]
[ジムゾン>>9に、大好きな人を人格者だと褒められことに]
ありがとうございます…私の義理の兄なのですけど。
[少し照れたような笑顔で、嬉しそうに笑って。
ジムゾンが何やら微妙な反応なのに気づけば、
何か悪いことを言ったかな…と心配気な表情になり]
え、ええと……年の功もあるかもしれません。
何せ、義兄は、ジムゾン様よりも、
年齢が{4}倍、年上ですから…
あ、でも、見かけは、
{4}{5}歳くらいにしか見えないんですけれど。
[と意味不明なフォローをして。大したことはしていないと聞けば]
(…ご自身も色々気苦労なさっているようなのに、ノトカ―殿の荷物の整理を手伝おうとしたり、顔色を気に掛けたり、ご飯を食べさせようとしたり、寝かしつけようとしたりは、お母さん よほど面倒見のいい人でなければ、できないように思うので…)
[と、心の中で呟いて、立ち去る背中を微笑ましく見送った]
/*ああ…お母さんの部分に横線ひいていたのも消えているとは…
義理のお兄さん、96歳はすごいなー
ま、まあ、一応、人間の生存可能な範囲内の年齢でよかったです */
―昨夜/中庭―
わかった。では、ミヒャエル殿の都合の良いときに。
[ミヒャエル>>11>>13 に、笑顔で頷く。二人の世界が・・・という言葉には、少し頬を赤くして、一瞬固まり。シュテルン>>15 の射撃の訓練を見たいという申し出に、何故か慌てて]
あ、う、うん、もちろん、私は全然かまわない、うん。
ついでに、ミヒャエル殿に撃ち方の基本を教えてもらったら?
…あ、ツィスカも兵器好きだし、ノトカ―も格好いい云々言っていたから、興味があるかもしれないな…ほかの人も気晴らしになるようなら、どうぞ、と伝えてもらっても構わない。
[と、まだ少しだけあかい頬のまま、頷いて、他の人が広間に戻るようなら、一緒に移動しただろう]
―回想/中庭―
わかった。では、ミヒャエル殿の都合の良いときに。
[ミヒャエル>>11>>13 に、笑顔で頷く。二人の世界が・・・という言葉には、少し頬を赤くして、一瞬固まり。シュテルン>>15 の射撃の訓練を見たいという申し出に、何故か慌てて]
あ、う、うん、もちろん、私は全然かまわない、うん。
ついでに、ミヒャエル殿に撃ち方の基本を教えてもらったら?
…あ、ツィスカも兵器好きだし、ノトカ―も格好いい云々言っていたから、興味があるかもしれないな…ほかの人も気晴らしになるようなら、どうぞ、と伝えてもらっても構わない。
[と、まだ少しだけあかい頬のまま、頷いて。他の人が広間に戻るようなら、一緒に移動したのだったか]
― 翌朝・自室 ―
[結局今日の今日まで自分の部屋は決まらなかった。
たぶん手頃な普通の洋室。
少し早起きした様で。
のろのろと眼を擦りながら外に出た時に、自警団員から話を聞いた]
……マリエッタさんが?
それに、リールって。
うーん……弱ったな……。
[多分、リールは問題ないだろう。
Aが本当に、恋人持ちには手出しをしないのなら……と言うか、何故昨日の今日でリールを指名してきたのだ。
だが問題はマリエッタで。
未だ彼女には、恋人に該当する人物はいない事は折り込み済みであるだけに、心配になった]
……マリエッタさん。
起きてる?
今、大丈夫?
[何処にいるかも解らない以上、こうして思考で話せるのが今は何よりありがたいと思える。
声を送った時、まだ彼女は眠っていたかも知れないが]
― 広間 ―
……大丈夫かな。
ゾフィヤさんにリールが助けてくれるかも知れないけど、女の子だし。
…………。
[昨日のゾフィヤの様に落ち込んで無ければいいが。
最初少し、部屋に様子を見に行く事も考えたが、とりあえずと広間に来てしまった。
飲物だけは適当に用意しただろうか。
1.コーヒー
2.紅茶
3.緑茶
4.牛乳
5.青汁
6.味噌汁
{2}を取りながら、視線を巡らせると……
{3} 奇数:机の上は今日も綺麗だ
偶数:何故か昨日作ったサラダが残ってる]
―翌朝/自室→広間―
[自室を出て広間に向かう途中で、自警団員から、ゾフィヤがAの見舞いに行かされたことと、今日の見舞いがリールとマリエッタに決まったことを聞けば]
そうか…ゾフィヤは既にAの見舞いに…
無事でいてくれるといいが。
え? リール…と、マリーが?
[昨夜のゾフィヤとリールの恋人らしい様子を見れば、Aも手出しはしないだろうと思われたから、少し安心していたけれど。マリエッタは大丈夫なのだろうかと、心配になって、慌てて広間に向かった]
[自警団が夜中にでも掃除しなおしてくれているのだろうか。
毎朝机の上はなんだか妙な清潔感がある。
多分数種類程勝手にブレンドした紅茶を飲みながら、厨房の冷蔵庫に適当にあるだろうクラッカー系の物を齧りながら朝を過ごす。
ここに来てから朝食も随分豪華で、誰かが腕を振るってくれるから助かるが、普段はこれが自分の朝の風景である事を忘れかけていた。
少し親父臭いが、朝のニュース番組をぼうっと眺めながら、紅茶を啜る。
とは言え、何だか恥ずかしいのだろう、誰かの姿が視えたらすぐに電源を落とせる様に、テレビのリモコンは手元に備えてあった]
/* いや、シュテルン、普段通りでいいんだぞ?
次にオンできるの、22時すぎし…ごめんね */
― 昨夜・自室 ―
[眠ろうとしていた時、自警団員が部屋を訪れた。
訪問者は用件のみ伝えるとすぐさまその場を後にした]
わた、し……。
[告げられた内容に驚きを隠せない。
それなりの覚悟はしていたはずだった。
しかし1/8の可能性、そう思っていた。そう思い込んでいた。]
…………。
[自分の考えの甘さを突きつけられ、女はその場にへたり込んでしまった]
[どのくらいの時間が経っただろうか。
立ち上がるとのろのろと化粧台の椅子に腰かけた。]
どうしよう……。
[ふと鏡を見れば、映るその顔に思わずほくそ笑む。]
………もぅ。なんて顔してるの?
ダメだよ、笑ってないと…。
マリエッタはいつも笑顔で元気な女の子だよ?
ねぇ、いつもみたいに笑って?
[そう鏡に話しかると、鏡の中の女はぎこちない笑みを浮かべた。]
―朝 自室―
……そうですか、今日はリールさんとマリエッタさんが。
[ノックの音で起床する。中庭を去り自室に戻ってからどんな風に過ごしたか、いまいち記憶に無い。
ドアを開けると、自警団員から今日呼び出される二人の名前を告げられた。
リールを呼び出す理由が全く分からない、が……それはいい。]
マリエッタさん、大丈夫なんでしょうか。
[彼女に恋人がいるようには、少なくとも自分には見えず]
― 広間 ―
[朝、目が覚める]
[ぼうとしながら身支度を整えて、広間へ向かおうとした]
[途中でばったり自警団と会い、犠牲者を教えられる]
リールさんとマリエッタさん…
[リールはいいが、彼女は…]
……
…そう
おはようございます、お兄ちゃん。
起きてますか?
[何故だろうか、自警団員から指名された人間の名前を聞いた後は特にミヒャエルの声が聞きたくなる。
サラダに敗れ倒れたままなら返答は無いだろう。
しかし、知る由も無いので答えが返って来なければ寝ているとしか思わない。]
ほら、もっとこうだよ、こう…。
[鏡の女はほっぺをむにむにびろーん。]
うん、その笑顔だよっ!
[鏡には満面の笑みの自分が映っていた]
皆に心配なんてかけちゃダメだぞ?
きっと大丈夫だよ、頑張ろう?
今日だけ…お昼までだもん、頑張れるよ!
[気がつけば既に時は早朝――
ゆっくりと部屋のお風呂に入ってから広間へ向かっただろう]
― 広間 ―
[広間にはシュテルンとベルとミヒャエルがいただろうか]
おはようございます♪
みなさん早いんですねー。
[何事もなかったかのような顔で広間に顔を出せば、
寝ているミヒャエルにくすりと微笑み]
こんなところで寝ちゃって…。
[と呟き、そっとタオルケットを掛けただろう]
―広間―
おはようございます、皆さん。
[先客がいれば笑顔で挨拶をし、マリエッタの姿があるか目で探す。
29が55以上で倒れたミヒャエルを発見するかもしれない]
― 広間 ―
あー、皆さんおはよう
[そう言って広間に顔を出す]
[ふと、見てみると、マリエッタは何事もなさそうだった]
[でも、浴場の彼女の姿などと比べると、何か違和感]
…?
…あの、マリエッタ
大丈夫?
[そっと声をかける]
……あれ?
ふふ、珍しいですね。
[残念ながら見つけることは出来なかった。
マリエッタがタオルをかければ>>30、漸くそれに気付く小さく笑う
まさかお見舞いに指名されてない人間が大変なことになってるとは、思うわけも無く。]
……
[ミヒャエルに近寄れば、唇を耳元に寄せて何事か囁き、彼に近い席に座ろうか。]
……昨日のお兄ちゃん、凄くかっこよかったですよ。
[普通に言えばいいことなのに、何故だか今で無ければ言えない気がした。
自分の感情が何なのか……まだ理解していない]
[さて、改めてマリエッタを見ればいつも通りなように見える。
しかし、アーヴァインに呼ばれいつも通りなのは逆に違和感があった。]
マリエッタさん……
[しかし、ツィスカ>>32が声をかけたならば女性同士のほうがいいかな?と口を閉ざした。]
[お風呂上がり、シュテルンの声が聞こえ]
はーい、起きてますー。
どうしたんですか?
[明るい声で返答]
―自室 ―
[自警団が扉をノックしても、布団を頭から被り一切の反応はせず]
・・・・・・。
[次の見舞い客が決まった事も知らずに、布団に包まっている]
ツィスカさん、おはようございます。
[いつもと変わらず挨拶をすると、
聞かるだろうと思っていた問いににこりとほほ笑み]
大丈夫ですよっ。
[それだけ言うと、足先はキッチンへ]
あっ、私、朝ごはん作りますねー。
>>31
ノトカーさんもおはようございます♪
すぐご飯用意しますね。
[ノトカーにも笑顔で挨拶をして、調理開始]
[やはり返答がない、心配になりだした所で明るく響いた声]
お、おはよう……。
その、マリエッタさん。
大丈夫なの?
[何がとは言えなかったが、予想以上に元気な様子に、寧ろ驚いた]
>>36
[断ろうか、少し迷うも]
じゃぁお願いします。
今日はキッシュを作りたいな、と思うので、
付け合わせのサラダ等を作ってもらっていいですか?
…………。
[調理中のマリエッタに、声を掛ける事までは躊躇われたが。
何度か言い淀む喉音が変に聴こえたなら、心配している様子が伝わっただろうか]
……ミヒャエルさん。
もしかして、昨夜はここで寝たの?
[先程、マリエッタがタオルケットを掛けた事で漸く気付いた様な場所で眠っている。基倒れているミヒャエル。
寝顔が少し夢見悪そうな気がした原因が、まさか自分にあるとは知らず]
……はい。
美味しいご飯を期待してますね
[そんな風に笑われると>>37何も言えず、見送り]
……大丈夫、なのかなぁ
[ため息一つ]
/*年齢をwwwwwラ神に任せるんじゃないwwwwわろたwwwwwwwwwwww
さて、議事録読んでこよう
よしっ、でーきた!
1、ほうれん草とベーコンのキッシュ
2、3種のきのこブロッコリーのキッシュ
3、じゃがいもとソーセージのキッシュ
4、鮭とトマトのキッシュ
5、ツナとキャベツのキッシュ
6、かぼちゃと玉葱のキッシュ
[ツィスカの[20]分後に、同じく料理を持って広間へ]
[と、そこで少しばかり、いけない誘惑に駆られてしまった。
バレなきゃ、いや、視られてなきゃ、しても良いのだろうか。
後で本人に知られたりしたら恥ずかしい、等、そんな事を考えながら、逡巡]
……………………。
……………………。
……………………。
……………………てりゃ。
[ぷにん、と。人差し指で触れた頬は案外ぷにぷにしてた]
……
[ミヒャエルの近くの席で、シュテルンの挙動>>44>>45>>46をじっと見ていた。]
あ、今日も美味しそうですね!
お腹減っちゃいました!
[料理が運ばれてくればこちらもまた我に返り笑みを浮かべる。]
―翌朝/自室→広間―
[マリエッタを心配しなが広間に着いたときには、ちょうどマリエッタが料理を運んできてくれたところ>>43 だった。笑顔で料理を運ぶ様子に]
…え、ええと、マリー、おはよう?
美味しそうな朝ごはんをありがとう。
[と、一瞬戸惑って。マリエッタを心配そうに見つめながら、席へ]
― 昨夜のこと ―
[素振りを終えた後は、一旦部屋に戻り、備え付けのシャワー室で汗を軽く流した]
あれ、今日はサラダだけか?
[誰もいない広間に用意されていたサラダを見て、とりあえず自分の分をとり。
他を用意するまえに一口]
…………………ごふっ ………
[口の中身を吹き出した後、ぶっ倒れた。
その光景を見ていた自警団員たちは顔を見合せ。
試しに、近くにあった水槽の金魚に与えてみたら、これまたびちびち暴れたのち力尽きて。
自警団員たちは、慌ててサラダと水槽を片付け、吹き出されたものも掃除して、新しい金魚いりの水槽を用意して証拠隠滅を図った。
ただし、ぶっ倒れていたミヒャエルを忘れていた辺り、けっこう抜けている自警団員たちだったようだ]
/* ミヒャエルの頬をぷにっとするシュテルンと、それをじーっと見てるノトカ―…ということは、男性陣は動きそうにないか…どうしよう、身代わりか、恋人にいくべきか… */
…………あれ?
[甘い人参沢山のサラダに、ツナとキャベツのキッシュ。
なかなか美味しい組み合わせを美味しそうに食べている最中。
何か気掛かりな事が引っ掛かったのか。
食事の手を中断して、水槽をじい、と注視しだした]
なににしましょうか、どれも美味しそうですねっ
[並べられた料理から>>41{5}>>43{2}を取る
ニコニコ、ニコニコ、普段より増してニコニコ]
[外から広間の様子を眺めていた、とある見回りの自警団員は、その様子にギョ、と冷や汗を流し始めた]
………………。
………………。
…………………………??
[何か水槽を見た時に変な違和感を覚えた。
いつも机や厨房は綺麗に掃除されているが、水槽もここまで綺麗だったろうか……?
とはいえ、気にしても栓ない事か、と暫く後には気にしない事にした。
他でも無い当人にバレそうで何とかバレなかった事に、見回りの自警団員は心底胸をなでおろしたとかなでおろさなかったとかなんとかかんとか]
わぁ、キッシュだ!
マリエッタありがとう!
あむあむ……おいしい!
[きのことブロッコリーのキッシュを平らげ]
これは、ツィスカの作ってくれたサラダ?
[かやくサラダを一口食べた]
― 現在・広間 ―
[シュテルンに頬を突かれたり引っ張られたりした辺りから{3}分後]
………はっ!!??
[長く気を失っていた(というより、ちょっと三途の川を見てきた)軍人が目を覚ました。
何が起きたのかわからないような顔できょろきょろあたりを見回している]
/* のーいめーじWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
純粋なネタに腹かかえて笑ったのは久しぶりだWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
あ、おはようございますリールさ……
[きのこのキッシュにナスサラダむぐむぐ
リールに手を振ろうとした時ミヒャエルの声が]
おはようございます、ミヒャエルさん
こんなとこで寝たらダメですよ?
[くすくす]
……?
??
[煙に包まれながら、きょろきょろとあたりを見回す]
え?
[ありのまま、今起こったことを説明すると、サラダを食べたら爆発した。何を言っているのか分からないと思うが、自分でも何が起きたのか分からなかった。魔法とかシュテルンの失敗作とか、そんなチャチなものでは断じてない、もっと恐ろしい「リア充が食べると爆発するサラダ」の片鱗を味わった]
え、あれ。朝?
花畑と川はどこいった?
[まだちょっと放心気味のまま、キョロキョロしていたが。
ノトカーに声を掛けられて、少し考え]
えーっと。
昨夜、凄まじい味のサラダっぽい何かを食べた辺りで記憶が途切れてるんだが。
何があったか知らんか?
…………リィルゥウウウ!!?
[黒煙モーモー、敢えて言葉を選ぶのなら、まさしく『見せられないよ』と兎が看板持ってそうな状態に、流石にガタリと立ち上がった]
しょ、消火器いる!?
そ、それとも小児科!?
………僕か。
[思わず慌てたけど、よく視れば、多分自然回復するだろう]
キッシュもサラダも美味しいです
[マリエッタとツィスカに、にこり]
え?
[サラダを食べてた筈のリール>>57が爆発した
何が起きたか分からずきょとん]
[目を覚ましきょろきょろ見渡すミヒャエルに]
ミヒャエルさん、おはようございます♪
広間で寝ちゃったんですね。
気分や体調はどうですか?
あ、ええと、ツィスカとマリエッタが朝食を作ってくれたのか、
いつもありがとう。
美味しそうだな。
[ツィスカのサラダ>>41 から{6}を、マリエッタのキッシュから{3}を貰って、もぐもぐしながらも、心配そうな様子]
[水槽が綺麗になっていることと、それに違和感を覚えているシュテルンと冷や汗をかく自警団員たち>>53 を目の端でとらえれば、自身が食べたサラダに異変はなかったので、少しだけ怪訝そうに内心で首を傾げ]
花畑?川?
[ミヒャエルの言葉>>61から想像したのはファンシーな光景だった]
……寝ぼけてるんじゃないですかね?
そんなサラダ、あるわけないじゃないですか
[シュテルンの料理を未だ口にしたことはない]
[まさか、ツィスカが幾ら火薬系好きとはいえ。
まさか本当に、かやくサラダを作ったのだろうか。
勿論、火薬的な意味で]
…………あっ、おはよう、ミヒャエルさん。
昨日はどうしたの?
ずっとここで寝てたみたいだけど。
[ミヒャエルが、半分だけ覚醒した事に気付いた。
原因が不思議そうに首を傾げてる]
[突然の爆発に声をあげる]
りっ、りーるさん!?
だだだだ、だいじょうぶですか!?
お水!バケツ!あっ、違う、ホース!!
[消火器が出てこない]
[サラダを一口食べたリーるの顔から、ボン、と音を立てて黒煙が噴出したのを見れば、慌てて立ち上がり]
り、リール!?
だいじょうぶか?
[襲撃か!? と、反射的に手が銃に伸びかけるも、無事の様子>>60を認めて、少し落ち着く]
ええと…何がおこったんだ?
そのサラダに爆発物でも仕掛けられていたのか?
[まさか、サラダそのものが、生物兵器か爆発物並みの危険物だとは思いもよらず。消火器か小児科か、と訊ねたシュテルン>>62に、どちらも用意だ! と言いそうになったとか、そんな]
/* あ・・・寝くてよく読めていなかった…リールが口にしたサラダは、シュテルン作ではなく、ツィスカ作だったのか…危険物扱いしてごめん */
そうですよ
サラダが爆発するわけないじゃないですか皆大袈裟だなああはははははははは
[現実逃避]
いやいや、見た目は普通の海鮮サラダっぽかったんだが。
食べてみれば、貝も海老も魚も生な上に、ドレッシングが妙に甘ったるい癖に塩辛くて、それらの生臭さを強調していてな……
咀嚼してみたら歯ごたえも妙で………
それを食ってるうちに段々意識が遠のいていったんだが。
…………………
[そういえば、昨夜サラダを作ってたのは、たしかシュテルンじゃなかっただろうか。
火を使わなくてもダメだったのか、という視線を向けた]
だ、大丈夫だよみんな……
[マリエッタやベルティルデに心配をかけないように立ち上がる。というか、顔面に消火器など噴射されたくない。しかしミヒャエルといい、ここのサラダは何か危険なものが入っているのだろうか]
味はおいしかったよ。ありがとねツィスカ。
…………??
今日はミヒャエルさん、具合悪いの?
もしかして昨日、久々に素振りしたから筋肉痛とか。
それとも、ご飯食べてない?
[桃色世界の結界に阻まれて、厨房までたどり着けなかったのだろうか。
やはり、職業軍人な人でも、具合を悪くする事もあるのかな。
そんな540°くらい見当違いな事を考えながら、ミヒャエルの視線に、不思議そうに首を傾げた。
昨日のサラダがどうしたんだろうか。
結構好評だったのかな、とまで考えてた事は伏せておく]
[謝るツィスカ>>71 に]
いや、ツィスカのせいじゃないから、気にしなくても大丈夫。
うん、きっと、たぶん…
ノトカ―殿…
そ、そうだな…サラダが爆発するはずないな、うんうん…
[ノトカ―の声に、うんうん、と頷いて、同じく現実逃避]
[一方で、爆発するサラダなんて、そんなものが出回ったら、どうやって護衛したらいいんだ…、と真面目に悩んでいる]
/*
ノトカー母「ノトちゃん……立派なツッコミ役に成長してくれたわね……(ほろり」
ふとそんな光景が思い浮かんだ
………シュテルン。
悪いことは言わん、二度と料理をしようと考えないほうが良い。
つーか、料理をするなら、せめて市販のレシピ本に書いている分量で書いている通りに作ってくれ。
[不思議そうにしているシュテルンに、二度目があったら次は命が無いかもしれないと思って、そう切り出した]
大丈夫なんですか!?吐き気とか、熱とか痙攣とか嘔吐とかありませんか!?
[勢い良く立ち上がり、ミヒャエルの両肩に手を置き揺らす]
死んだらダメですよ!死なないで下さいいいい!
[まるで戦場で撃たれたかのようなミヒャエルの扱い
本人は本気で必死です]
[よくわからないが大丈夫じゃないけど大丈夫だと言うリールにほっ、と一安心。
変な顔で怪談を話しはじめたミヒャエルには、
まだ寝ぼけてるのかな?なんて思いながら再びキッチンへ]
[しばらくすればキッチンから甘い香りが漂うだろう]
うお!?
いや、生きてる生きてる。
熱とか何とかは今のところないが、むしろ今のこの状況に脳震盪とか起こしそうなんだが、ちょっと落ち着けノトカー!!
[ノトカーに肩をつかまれ、がっくがっくと思いっきり揺さぶられている]
えー……。
何でだろう、昨日のは上手くいった筈なのに。
[また不評だったか、としょぼん、と為るが。
続いたレシピの言葉には、不思議そうに首を傾げる]
あ、それは失礼だよミヒャエルさん!
僕だってレシピ本くらい持ってる!それも僕が子供の頃からの愛読書!
……少し妹が小さい頃の落書き痕が多くて、ちょっと読みにくい本なんだけど。
[実はそれが今日の元凶の一端だと言う事を知らない]
[一度逃避して止めた思考がミヒャエルが語る生々しい怪談で一気に押し寄せたのだろう。
落ち着けと言われ>>82やっと手を離し]
……本当ですか?
病気の動物はそれを悟られないよう元気に振る舞うんですよ?
[かなり失礼な例えなことには気が回らない。
うーん、と唸った後に自分の額をミヒャエルのそれと合わせ]
……確かに、無いみたいですね
[ミヒャエル>>78と、ノトカ―>>79の様子を見て、少し青ざめ、シュテルンの言葉>>80には]
……サラダは、安全な料理だとばかり思っていたのだが…
認識を改めるべきだな…危険物だとよくわかった。
[妙に真面目な顔で、きっぱり]
の、ノトカー!!
[がっくがっくと揺さぶるノトカー、真剣そのもの必死そのもの。
慌てた様に手を出すから、止めるかと思いきや]
意識が怪しいならただ揺さぶるだけじゃだめだよ!
頭の後ろ辺りを抑えて固定して、身体全体にちゃんと衝撃が伝わる様に!!
[同じく、まだ意識が朦朧としてると勘違いしたのか、後ろからがしり、とミヒャエルの後頭部を抑えたり。
揺さぶりが更に強くなるかも]
[マリエッタが向かったキッチンから甘い香り>>81が漂ってきたので、何か手伝えることがあれば、とキッチンへ]
…マリエッタ?
何か手伝えることはあるか?
[それはお菓子作りのことばかりではなく]
……って。
別に大丈夫だね。
[思わず自分も釣られたが、意識はまぁ、ある。
ぱ、と自分も手を離し、後ろできぱっと断言したベルティルデに、不思議そうに振り返る]
サラダって、そんなに危険物なの?
結構材料の応用も利くし、簡単で良い料理だと思うのに。
……フルーツサラダにしたら安全なのかな。
[結局作る人の腕次第である]
いやいや、オレそこまで野生に返ってないから。
[揺さぶられまくったことでめまいはしてるが、今のところ吐き気とかはない。
昨夜、サラダ(?)を噴出さずに飲み込んでいたら危険だったかもしれないが、そこまでの自覚は無かった]
………シュテルン。
マトモに読めるレシピ本買って読むことを進めるぞ。
[子供の頃からの愛読書って、まさかおままごと用の見た目だけの料理っぽいもの用とかじゃネェだろうな、という内心までは流石に口に出さない]
……良かった
[ミヒャエルに微笑み、額を離したが]
さ、流石医学生!
[シュテルン>>86が後頭部を押さえれば衝撃を受けた様子でまた慌て出した]
ね、熱は無いみたいなんですが念を入れて81分ぐらい揺さぶりますか!
[また肩に手を伸ばそうとする、前より酷くなったかもしれない]
……あの、マリエッタさん。
[少し落ち着いた所で、漸く。
意を決してマリエッタに声を掛けるだろうか]
本当に、大丈夫なの?
マリエッタさん、無理したりしてないか。
少しだけ、心配なんだけど……。
[ふんわりと香る甘い匂い。
見る限りは、何時もと普通だから、そうと言われない限りは大丈夫だと思うしかないのだが]
[ベルティルデの手伝いの申し出は有難かったが、自分だけで作りたかった…それ以前にこの人に手伝わせてはいけない。
ホットチョコレートを想い出し、ゾッと鳥肌が立ったが服の上からでは見えない。]
いえ、大丈夫です。
ご飯召し上がっててください。
[にこりとほほ笑み断った。]
ちょ、待て、ノトカー!?
これそんな長時間続けられたら、具合悪くなくても具合悪くなるからっ!?
[がっくんがっくんゆっさゆっさゆっさゆっさとされて目が周ってきた]
[ノトカーが肩に手を延ばそうとするなら、同じ様にサッ、と後頭部に手を回す連携を演じるだろう]
マトモに読めるレシピかぁ……。
確かに、少し読みにくいんだけれど。
子供の頃に母さんから貰った本で愛着があるし、少し、レシピの分量とかが、どの本も何だか違っていて……。
[子供の頃の妹の落書き。勿論単純な落書きもあるのだが。
器用な具合に、分量の数字部分を塗りつぶしたり、酷い時には書き換えられてたり。
そして、解らない所では、他のレシピページを見て、自分の好みに合わせて勝手に調節していたりするのだが。
たぶんきっと、コレは最早矯正不可能であった]
/*あれ? >>87お菓子作りのことばかりではなく、 で、Aのことでそうだに乗ろうと思っていたのだけれど…通じにくい書き方してごめんなさい */
シュテルンさんは心配症ですね。
[くすくす、と小さく笑うと変わらず明るい声で]
大丈夫ですよっ。
もうすぐケーキたくさんできますからね。
…………そっか。
[言われると、そうかも知れない。
変わらず明るい声で笑うのを聞いて、結局は、ただ心配してただけだと結論付ける事にした]
うん。
ケーキ、楽しみにしてるよ。
[まだ少し心配だったが、勤めて明るく答えた]
[サラダは危険物かと尋ねるシュテルン>>88に、真面目な表情で頷いて]
そう、材料の応用が利くし、火を通さないから、色々…
爆発物や毒物を仕込んでおける料理なのではないかと思うんだ…
食事時には、必ずと言っていいほど、一品は注文するし…
[新たな襲撃手段には十分。どうやって護衛したらいいのか…料理に仕込まれるのは、今まで盲点だったな…と護衛官としての職業病を発症している]
だってミ、ミヒャエルさんに何かあったら僕は……
僕、は……
[目一杯に涙をため、シュテルンとの連携プレイを演じていたが
ぴたりと、手が止まる]
<b>―キッチン―
</b>
[お菓子作りばかりではなく、Aのことで何か手伝えることがあれば…と申し出たつもりだった>>87が、心なしか、なにやら恐ろしげな様子で断る>>91のマリエッタに小首を傾げて]
あ、うん、ありがとう。
キッシュは美味しく頂いたが…
その、何かAのことで手伝えることがあれば、と思って…
―キッチン―
[お菓子作りばかりではなく、Aのことで何か手伝えることがあれば…と申し出たつもりだった>>87が、心なしか、なにやら恐ろしげな様子で断る>>91のマリエッタに小首を傾げて]
あ、うん、ありがとう。
キッシュは美味しく頂いたが…
その、何かAのことで手伝えることがあれば、と思って…
[ケーキを作り終え、広間に顔を出す]
ケーキ作ったので、よければ食べてくださいっ。
ちょっと作りすぎちゃったんですけど…。
[少し恥ずかしそうにそう言うと、ケーキを並べていった]
1、紅茶のシフォンケーキ
2、ベイクドチーズケーキ
3、キャロットケーキ
4、ガナッシュ(チョコケーキ)
5、イチゴのムース
6、トライフルロールケーキ
7、レモンパイ
8、ベリーのタルト
9、ティラミス
10、リンゴのシブースト
め、目が回った………
[揺さぶられていた手がノトカーの手が止まれば、そう呟いて。
{3}に凭れかかったようだ。
奇数…正面にいるノトカー
偶数…後ろにいるシュテルン]
[涙一杯に溜めてるノトカーは、純粋と言うべきか。
流石に具合が悪くなりそうな頃には、ミヒャエルを解放して]
本当に、具合が悪いなら無理しないでね?
…………料理は……うん。
自粛します。
[流石にサラダでそこまで具合を悪くされたのなら。
しゅん、としょんぼりした様子で頭を下げた]
って、うわ!?
[目を回し過ぎたか、床にびたーん。
倒れたミヒャエルを慌てて助け起こして]
……ごめんなさい。
やりすぎました。
[謝りながら、広間のソファーまで手を引いて座らせようとしたか]
……わぁ
[マリエッタが運んできた数々のケーキ>>97に思わず言葉を失う]
凄いなぁ。ケーキ屋さんに来たみたいです。
[いいお嫁さんになれそうだ。勿論アーヴァイン以外の
そんなことを思いながら一ついただこうとしたが、ミヒャエルが突っ伏した]
うわああああ!?
やっぱり大丈夫じゃないじゃないですかぁ!
[床につっぷしたミヒャエルを見て]
ええと…おそらく、脳震盪のような?
[と、シュテルンをノトカ―をちらっと]
ミヒャエル、意識はあるかー?
名前と、現在位置を述べよ。
[と見当識の検査を始めた]
[ミヒャエルを助け起こしたりした後の机の上では]
うわ、一杯作ったね。
[十種類もひとりで作ったのか。
マリエッタの力作集に思わず目を丸くしながら、並べられる数々を見て、純粋に凄いとしか思えなかった]
それじゃあ。
僕も、ひとつ頂きます。
…………。
[マリエッタはやはり元気そうだ。
心配は尽きないが、大丈夫そうなのかと結論付ける事にしながら、自信作集の中からは、(10)を頂いた]
あー、いや。
いっそ、誰かが料理する時に、料理を教わってみるといいんじゃないか?
[シュテルンがしょんぼりする様子に気付けば、なんだか悪いことをしたような気になって、そうフォローを入れてみる。
シュテルンに謝られてソファーへ誘導されれば、そこにぺっしょりと沈没しかけた状態で]
大丈夫じゃない、というより。
揺さぶられすぎて大丈夫じゃなくなった、だ。
[慌ててるノトカーにそう訂正をいれた]
おー、一応あるぞー。
ミヒャエル・モルゲンシュテルン。階級は中尉。
現在地は集会場の広間だ。
[目は回ってるが、意識はちゃんとあります。
ベルティルデの問いかけには、へろへろになりながらもちゃんと答えた]
……僕のせい?
[ベルティルデの冷静な言葉とミヒャエルの訂正、また揺さぶりそうな勢いで立ち上がった身体が止まり]
……ごめんなさいいいいい!!
[たまっていた涙を流しながらソファーに駆け寄った]
[リンゴのシプーストを取りあえず机に置いたまま、再びミヒャエルの方に戻って]
もっかい教えてもらう、かぁ。
……じゃあ。
[ぽん、と出てきた候補は、ツィスカにマリエッタ、それに目の前のミヒャエル当人だろうか。
ソファにぺっしょり沈没しかけたミヒャエルに、とりあえず水を差しだしはするが、まだくらくらしててコップも持て無さそうではある]
[皆がケーキを食べているであろう、そんな頃――]
ちょっと部屋にいってきますね。
[そう言うと広間をそっと後にした。]
[静かに向かうその先は集会場の出入り口。
そっと見張り中の自警団員に話しかける。]
すみません…。
予定より少し時間が早いですが、
私をケルベロス医院に連れて行ってくれませんか?
[やりきれない顔の彼女に何かを察したのか、
はたまた見舞い人を早く連れて行けばあのAも大人しくなってくれる、
ラッキーだなんて考えていたのかは知らないが、
自警団員たちは出入り口の扉をあけた]
ノトカーさん、落ち着いて、落ち着いて。
[だばだばと涙を流して、再びミヒャエルを揺さぶりそうな勢いのノトカーを流石に今度は抑えながら。
この体制で揺さぶると、今度は三半規管も揺れて惨劇になる気がする]
………………。
………………。
………………ノトカーさんって、もしかして。
[ノトカーを落ち着かせる様にしながら、ふと頭を掠めた予想を呟く。
その呟きの続きを考えると、ふと頬が紅潮したか]
[見当識検査にすらすらと答えるミヒャエル>>106にほっとしつつ]
うん、大丈夫そうだな、よかった。
脳震盪だと思うから、頭部だけはしばらく安静に…
[と告げて、後は医学生のシュテルンに任せようかと思っていた時、涙を流してすごい勢いで駆け寄ってくるノトカ―>>108が見えたので]
わ、っと…あ、避けてしまった…
ミヒャエル、がんばれ。
[ミヒャエルが護衛対象なら体を張ってでも止めただろうか、幸いなことにそうではないので、反射神経でとっさによけて、ノトカ―に場所を譲った]
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