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/*うう、薔薇下は相変わらず表情差分にやられる。
うわああんごめんねマリエッタさんいっそゴリ押しもしたかったう。
リーフィヤ夫妻、ちゃんと守ってあげてね……!
[部屋に行くというマリーの様子が気になって、そっと後をつけていくと、自警団とのやりとり>>110が見えて]
マリー、待って!
[と、とっさに名を呼んだけれど、少しだけ遅かったようで、マリーは既に扉の向こうへ]
ただ、僕、ミヒャエルさんが心配で……こんなことするつもりじゃ、うう。
[シュテルン>>111に抑えつけられれば、静かになるがボロボロ涙が流れ続ける
今まで介抱されたことはあれど、逆の立場は無かったのだ。]
ふぇ……?
僕が、何ですか?
[呟きが耳に届いても不思議そうにするだけ
未だ――"無自覚"だ]
お?
ノトカー、落ち着け。大丈夫だから。
ベルティルデも言ってるように、しばらくじっとしてれば落ち着くからな。
[ソファに沈没しかけた体勢のままで、駆け寄ってきたノトカーを落ち着かせようとする]
……マリエッタさんは?
[気付けば、彼女の姿は無い。
一人にしていいとはあまり思えない、が]
[マリエッタが出て行ったのは気が付かず]
…おいしい
[ティラミスを食べながらぽつりとつぶやいた]
…あら
[感謝の気持ちを述べようとした所で、マリエッタが居ない事に気がつく]
[ベルティルデの言葉で出口に向かったのが分かって、つい自分も扉の方へ]
/* ああ…ごめんなさい。相談に乗って、身代わり申し出ようとおもっていたのに……タイミングがうまくできなくて… */
― 玄関 ―
[とてとてと玄関へ]
[自警団の様子から、間違いなく外に居るのがわかったから感謝の気持ちを告げようとして]
…
[マリエッタの泣き声が聞こえただろう]
/* この青薔薇と黒の背景、とっても綺麗なんですが…
なんだか、こう、色彩心理学的には、
心理的に圧迫感や恐怖感のある色合いと組み合わせのような…
綺麗だけどちょっとこわいような…
あ、でもそういう効果狙いなら、かなりいいかも。 */
……マリエッタ、さん?
[先程、部屋にいってくると。
普通に見送ったのだが、皆が口々にマリエッタの所在を口にすると、やはりどうしても不安になって。
少しだけ立ち上がり、足を進めたのは、マリエッタのいる外でなくて]
―玄関―
[マリーの消えた扉付近にいると、ツィスカ>>119がやって来たので]
…マリーは、間に合わなくて…
[ドアの向こうから聞こえる鳴き声に、少し瞳を潤ませて]
…………ねぇ、リール。
[爆発サラダももう回復してるだろう。
そこにまだリールの姿があるなら、彼の傍まで歩んで]
こうやって、改めてお願いするのもなんだけど。
…………。
…………マリエッタさんの事、お願い。
[結局はやっぱり心配で、真剣な表情でリールにそう頼んだだろうか]
[…しばらく呆然とする]
[呼ばれていたのが私ならば、あそこで泣いているのは私なのではないだろうか?]
[見ればベルティルデも目を潤ませていた]
/*あ、>>121 涙目にしないといけないのに、表情変えるのわすれた…マリエッタさんのことがかなしいのと、眠気が… */
お? マリエッタどうかしたのか???
[まだソファーに潰れかけている状態なので、マリエッタが出て行ったコトも気付いていなかった。
そもそも、今日の指名の事もまだ知らないんじゃなかろうか]
わかった、シュテルン。
[シュテルンの真剣な眼差しを受け、頷いた]
心配しないで……。
きっと、アーヴァインだってボクやゾフィヤのいる前では手出ししないはずだから。
[アーヴァインの思惑通りに運ばせる気はさらさらない。マリエッタだって、そんなこと欠片も望んではいないだろう]
…あの!
[玄関の外に聞こえるかは分からないけれど。多分、集会場に来てから初めて声を張り上げて]
ケーキ美味しかった!
また病院に行ったら食べさせて!!
[少しでも励みになれば]
は、はい……
本当にごめんなさい。一緒にいますから……何でも言って下さいね。
[何でもと言っても料理を作ったり出来ないしシュテルンのような医学の知識も無いが
落ちつかそうとしてくれてるのが分かり、深呼吸し隣があいていれば座ろうか。]
マリエッタさん、大丈夫なんでしょうか……?
[視線は扉に向かう、既に何人も行っているようだし部屋にこれ以上向かう必要はないか。
ツィスカ達が連れ戻してくれると、思っている]
[茫然としている様子のツィスカ>>123 に、瞳を潤ませたまま]
本当はマリーと話して気持ちを確認してから…
身代わりを申し出ようと…思っていたのだけど…
間に合わなくて…
[まだ時間的に少し余裕があると思っていたのがいけなかった…と
後悔のにじむ瞳を伏せた]
……ありがと。
[そう頷いた時のリールは年下でも可愛い顔でも、格好よく映った為に、思わず笑みを浮かべて]
……。
……。
[手近な椅子に戻り、座ると、少しだけ物憂げに何かを考え出す]
……今日の指名はリールさんとマリエッタさんです
[シュテルンとリールの真剣に言葉を交わす様子を目に、ミヒャエルに伝える声はいつもより低く暗い]
リールさん、僕からもお願いしますね。
彼女、無理してたように見えましたから……
[……ふと過ぎる、さっきシュテルンは何を言おうとしたんだろう?>>118]
[戻らないのは、部屋で一息休んでいるからなのだろうか。
それとも。
考え出すと、如何してマリエッタが意外と平気なんだと考えたのか、今更疑問に思えてくる]
…………フリでも。
する方が良かった、の、かな。
[ゾフィヤの時は、既にリールが熱い宣言を放っていたから考えなかった。
でも、最初に少し考えてた事だ。
別に本当に恋人でなくとも、誰かが恋人だと言い張れば、通用するのか。
まだ自分も、誰が良いなと思うかは解らなくとも、マリエッタの事は、一緒に話していて楽しいとは思う。
本当は不安がってたなら、もし、別の誰かでも、自分でも、恋人役を買い出たら、少しは安心できたのか。
そう思わず考えなくも無いが。
だけどそれを以て好きだと言うのは違うし、本気かどうかも解らない儘、フリで、恋人役をなんて言うのは、マリエッタにも余りに失礼にしか思えなかった]
……それに……
…………。
…………。
…………。
[それと同じ、一緒にいて楽しいを想うのなら。
昨日は三人程、同時に思い浮かんだのに。
二人よりも早く、今思い浮かべてしまったのは]
[集会場の外にまだマリーがいればと声を掛けるツィスカ>>126に、後悔している場合ではないと、はっとして]
マリー? 聞こえていたら、少しだけ頑張って!
リールとゾフィヤもいるし、私達もすぐ行くから…
何があっても、病院でまた一緒に考えよう。
[どうなるかはわからないけれど、
少しでもマリーの不安が軽くなればと、声を掛けた]
うん、ノトカー……!
少し早いけど、ボクも行ってくる。
[立ち上がると支度をし始める。マリエッタが大人しくしてくれるなら恐らく危害を加えられることはないだろう。
しかし、もし自暴自棄になってしまっていたとしたら、自分が止めなきゃいけない]
みんな、お世話になったね。
……あとのことは、よろしくね。
………………。
………………。
………………。
……………………っ。
[ガタリ、と椅子から立ち上がり、カツカツと歩いて。
ギュム、とミヒャエル……。
では無く、隣のノトカーの腕を握って]
の、ノトカーさん。
ちょっと、来てくれない?
……
それは、彼女に失礼です
[言った本人もそう思ってそうだが>>131
他人が否定したほうが、シュテルンの気が楽になるかと思い静かな声で答えた]
あー………
[リールとマリエッタが指名されたと、ノトカーから聞けば先ほどの皆の様子にも納得がいって]
リールは大丈夫だろうけど、マリエッタは……うん。心配、だな。
[まだぺっしょりしているが、すこしは落ち着いてきたのか表情はいつものものに近付いてきた]
リールさん……
[別れの言葉を口にしようとした時、シュテルンに腕を握られ>>136]
え?
は、はい。なんでしょうか
[戸惑いながら立ち上がる、どこかに行くならついていくだろう]
……だよね。
幾らなんでも。
…………。
[静かにハッキリと否定されて、少し気が晴れたか。
それがノトカーだと言う事には少し驚きを隠せなかったが、それだけに否定されて良かったかも知れない]
[ツィスカ>>135 に、頷いて]
…うん、マリーがそういうのを、嬉しく思う人じゃないのは、
すごくわかっている。
下手に言ったら、逆効果だろうと思っていたから、
余計、言い出しにくくて…
私の我がままというか、職業病なのかもしれないけれど、
マリーを一人で行かせたくなかったんだ…
[恋に恋しているようだったマリーには、幸せになってほしいと思っていたし、一人余るなら、自分の方がいいと思っていたのに]
…ツィスカ、ちょっとだけ、肩を借りてもいい?
[ツィスカが嫌がらなないようであれば、少し低い位置にある肩に額を預けようと]
/*
なになに
まさか校舎裏にいくと学校の先輩が沢山待ってて一年のくせに生意気なんだよとリンチされる展開(違う)
あ、ちょっと。
ひとつだけ気になる事が。
ここじゃ訊き難いだけだから……。
[中庭か、廊下か、恐らく廊下なら声が響いてしまうから、中庭を選んだだろう。
ノトカーがついて来てくれるのを確認して、人気も無い場所まで来ると]
中尉 ミヒャエルが「時間を進める」を選択しました
あ、あの
すぐ戻りますから!
[広間を出る前、そう話しかける
シュテルンと話をするため、広間に戻るまでノトカーの応答は無いだろう]
…………その。
……………………もしかして。
……す、き……?
[口にする台詞の余りの気恥かしさで主語が省かれている。
……。
[ベルティルデとツィスカ。
ノトカーとミヒャエルとシュテルン。
マリエッタ。
ジムゾン。
自分とゾフィヤを除く参加者たちに、これから先どんなドラマが待ち受けているのか分からない。
自分にできることは、彼らの生き様を見守ることと、マリエッタに追いつくことである]
……行かなきゃ。
[自警団に声をかけ、お見舞いに向かう。
怖くはない。だって、病院には愛するゾフィヤが待っているのだから]
/*この主語省きで、まさかの僕からノトカーさんへの告白とおもいくそ勘違いされたりするによによカオス展開は無いかなー、なんて妄想を裏からによによしてる僕がいた
うん……?分かりました
[シュテルン>>142に首を傾げつつも微笑み、広間を後にしよう
その前、振り返り誰かを見たかもしれない]
???
[なんだか赤い顔をしているシュテルンが、ノトカーの腕を掴んで、話しかけているのを眺める。
どうやら何か話があるらしい]
あー。
……………もしかして、シュテルンって。
[何か勘違いをしたようだ。
学生時代はともかく、10年近く色恋から離れていたので、かなり鈍くなっていた]
/*
ところで。
ミヒャエル君がノトカー君を、弟以上に想っているかどうか、中の人にも謎なのですが。
どうなんでしょう、とラ神に訊きたいがさすがにコレは自重。
―中庭―
……はい?
[主語が省かれた言葉、何が言いたいのかさっぱり分からず]
……すみません、意味が
[しかし、そう口にする前に少し間が空いたことにシュテルンは気付いただろうか。]
(……なんで?)
[なんで、「好き」という言葉でミヒャエルが浮かぶのだろう。
――……重病《無自覚》は、一滴の劇薬に揺らぎを見せた。]
えっと。
[主語を恥ずかしさで抜かしてしまうくらいだ。
微かな間に、自分が気付く事もなく]
……だから。
…………さんが……好きって……。
[クク、と劇薬を湛える瓶を傾ければ、二滴目、三滴目。
今にも劇薬の中身は、まるごとぶちまけられそうである]
[頷いてくれたツィスカ>>146の方に、
少しだけぬくもりを求めてそっと額を預けて、瞳を閉じれば]
うん…一人で行かせたくなかったのに…
リールとゾフィヤがいるから、
なんとかなるといいけれど……すごく、心配で…
[同じく小さな声で呟いて。
しばらくしてから、気持ちが少し落ち着けば。
甘えてごめん、ありがとう、とお礼を言って離れただろう]
……うん、任せて、ツィスカ。
だから……残ってるみんなを、よろしくね。
[残された人たちの人間関係は、現在辛うじて静けさを保っているだけで、とても危うい。
しかし、病院に見舞いに行く自分にはどうにもできない問題だろう]
[玄関に来たリール>>149の姿が見えれば。
ゾフィーとマリエッタのことを頼んで、
リールが集会場を出て病院に向かうのを見送っただろう]
[今度は気恥かしさの余りに、声が擦れ擦れ。
折角省かなかった固有名詞も、耳に届かない。
こちらの場合、ノトカーの場合の重病とは種類が違う。
意識的に思い浮かべても、確証がまだ持てないが。
多少の心理効果を踏まえたとしても、ここまで紅潮して口調のどもる様子からみて。
明らかにこれもこれで別種の
……
[一歩、シュテルンに近寄る。
先程のシュテルンの様子、聞こえた言葉……]
もう少し、声を大きくしてくれますか
[気付きかけながら、自ら劇薬の瓶の下に向かう]
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