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― 自室 ―
う、ん……。
[魘されていた眠りから目を覚ます]
・・・。
またベットから落ちちゃった…。
いてて。あぅ、タンコブできちゃったぁ。
[どうやら毎度のことらしい。相当な寝相の悪さだ。]
それにしてもどんな夢見てたんだろ?
シャワー浴びて着替えなくっちゃ。
[冷や汗でベトベトな顔、服が肌にまとわりついて気持ちが悪い。
部屋のクローゼットから着替えを取ると、シャワーを浴びた]
あーぁ、気持ちわるいっ。
いったいどんな夢見てたんだろ?
あっ!
そういえばここにも露天風呂があるんだよねー。
あとでいってみよっかな♪
恋人と……イチャイチャ?
[あぁ、確かに利きそうだ。
このお見合いの趣旨を考えても、尤も利きそう、だが]
でも、恋人……僕いないよ?
フリだけで、上手く通じるのかもわからないし。
え、エクソシスト…!?
[昔学友に見せられたとあるホラー映画を思い出して]
…怖くなんかない…!
[あんな事が実際に…?とかぶつぶつ呟いている]
えぇ。まぁ、大抵は嘘っぱちですから気にしなくて良いですよ。
大抵は。
[ゾフィヤに軽く頷く。行ってはいるが、自分は殆ど押し付けて人任せにしている。
ツィスカの乾いた笑いに少し首を傾げて]
・・・殆どの場合はやたら手の込んだ悪戯とか、そういうものですから。それに・・・
……っ?
[幻聴だろうか。何か聴こえた気がする
きょろきょろと辺りを見回すが、マリエッタの姿は見当たらない]
……気の所為かな。
そりゃあ、戦車とか戦闘機とかは、男のロマンだからな。
[意外、というツィスカには真顔で握りこぶしまで作って力説する。
さすがに、どこそこの某という戦車の主砲がどうとか、動力がどうとかいう濃い話を一般人相手に始める事はしないが。
続く言葉には、きょとりと首をかしげた]
いや、嫁になる気はないんだが?
本当に怖いのは、今実際に生きている人間の性根の方ですよ。
[例えば、今そこで堂々と暗殺計画やら嫌がらせやらを考えている事象とか。
ただ標的はAなので自分も止める気は更更無い上に、いいぞもっとやれと思うあたり人の事など欠片も言えないのだが。]
>>138
[にこやかに]
作ればいいのよ。
一石二鳥じゃないかな。
>>139
[映画は知らないし、どこか遠くの世界の事だと思っているのできょとんっとした表情でツィスカを見つめて]
はい、怖くないですよね。
ほら、ジムゾンさんも気にしなくていいって。
それに?
[>>140続く言葉を待った]
―昨夜 中庭 ―
[ぼんやりと酔い覚ましをしていれば近づく人影]
だれ?
なんだ兄さんか…脅かさないでよね。
え?大丈夫かって? んーどうなんだろう。
ぼくにはやっぱり難しいかな。
[兄は頷くと小さな機器を渡す]
これ、なに?
え?兄さんが相談に乗ってくれるための機械?ぇー兄さんに相談しても意味無いような。
無駄でしょ。
[ばっさりと切り捨てれば、兄はそれなら相談できそうな人に委ねておくからと言うと闇に消えていった]
ちょ! 誰に渡すって言うのよ!!
[兄は、妹の相談相手になりそうな人物のポケットにこっそりと機器を仕込んで集会所を後にした]
/*戦車とか戦闘機よりも白兵戦がいいです!(どーん
一騎打ち的なものだと尚良し。ただ私の価値観戦国時代辺りで止まってるけどな。主に無双的な感じで。
[渡された小さな機械を手にとって]
はろーはろー
聞こえますかー
こちらゾフィヤ
ゾフィヤですー
[半信半疑で送信ボタンを押してみた]
え、えっ?
今の声なにっ!?
[耳からというより脳に直接響いてくる]
どっから聞こえてきたの!?
!? ……うわっ!
[まるでゾフィヤのにこやかな言葉に驚いたのか。
驚きの余りに、仰け反り、ソファから思い切り転げ落ちた]
……いたた……。
……え?
えっと。
……作る?
お、驚いた……!
何でマリエッタさんの声が聴こえたの?
[脳に直接響いている声は、変に思考が筒抜け。
奇妙にも程がある現象に、流石に狼狽してソファから転げ落ちた]
ご、ごめん。
別にそこまで驚いたつもりじゃ無いんだけど。
[衝撃で熱中症の名残熱がどこかへ吹き飛んだ様だ。
目をパチクリさせながら、ゾフィヤの手を取り、立ち上がる]
……で、でも、僕そんな自信はないよ?
確かに皆、可愛かったり格好良かったりする人ばっかりだけど……
[後に続いた方の言葉は、言うのも恥ずかしかったか、最後につれ尻すぼみな呟きになっただろう]
>>149
え?シュテルンさんが自信ないの?
[驚いたように目を見開いてから]
うん、みんな素敵な人ばかりだよねぇ…
とぅるるるる、とぅるるるるる……
[どこからともなく呼び出し音が鳴り響く]
あ、あれ……?
もしかして、近くで電話が鳴ってる?
[あたりを見渡すが電話機は見当たらない。というよりも、もっと自分のすぐ近くで鳴っているようだ]
おかしいな……携帯電話なんて持ってないんだけど……
[ごそごそと自分の懐を探っていると、何故かポケットの中に小さな機械の感触が]
あれ……?
こんなもの、ポケットに入れたっけ……?
[最近の携帯電話は小さい割りに頑丈にできてるんだな、みたいなことを呟きながら通話ボタンを押す。]
えっと……もしもし。ボス、じゃなかった、ボク、リールです……
[とりあえず、相手側からないのでおそるおそる話しかける]
えっ、シュテルンさんっ!?
なにこれ、なんでっ!?
[やっと声の主がわたったようで、
しかしこの現象は全くく飲みこめず、慌てて部屋を後にした]
えぇ、大抵は。
[にっこり。という擬音がふさわしい笑みと共にもう一度反芻する。]
まぁ、そんなわけですので私はその類のものは怖くないです。
だって、ほんの一握りですもの、ね?
[何が、とは言わない。]
[急いで部屋を後にし、広間へむかった]
シュテルンさんいるっ!?
[広間に入るなり大きな声で声の主を探した
シュテルンの姿を見つけると一目散に駆けつけ]
ねっ、なんかシュテルンさんの声が聞こえるんだけど、なんで!?
え?リールさん?
えーとゾフィヤです。
[兄とのやり取りを簡単に説明して]
ごめんね、なんだか兄さんが勝手なことしちゃって。
相談できるのはぼくとしては嬉しいけど…迷惑だよね。
――わはゃっ!?
[広間で行き成り大声で呼ばれて、変な声が出た。
一目散に駆けつけられて、ソファの上で思わず後退する]
ぼ、ぼくもわかんない……。
マリエッタさん、なんか理由は……。
ゾフィヤ!?
[突然通信機から聞こえてきた声に驚く]
そうなんだ、ボクなんかが何で信頼できそうだって思われたのか、よく分からないけど……
[メンバーの中には医学生や軍人もいる。そんな中、単なる旅人で最年少の自分がその中で選ばれたことを不思議に思いつつ]
ううん……よかった。ボクもこんな場所にいて、一緒に話す相手とか、欲しかったから……。
ゾフィヤのお兄さんが期待してるほど頼りにはならないかもしれないけど……
こうやってゾフィヤと二人で会話できるようになって、よかった。
[安心したように微笑んだ]
>>154
え?そういうものなの?
綺麗なら良いと思うけど…
[なにが見劣りするんだろうと小首を傾げていれば>>152に驚いて]
ここに!
お、ツィスカもあのロマンがわかるか?
[ロマンという部分に同意されて、にこやかな笑顔を浮かべる。
嫁と言う部分について補足されれば、あぁ…と納得したように]
家庭的、つーか。
親がマトモに料理しないから、自衛の為に覚えたんだがな。
[三食パンだけとか、ラーメンのみとか、そんな「腹が膨れればそれでいい」という食生活だった幼少期を思い出してちょっと遠い目]
オレは普段あまり他の人が作った料理を食う機会がないけど、他の人が作ってくれた料理の方が美味いと思うけどな。
………いや、火事になる危険を冒してまで作って欲しいとは思わないが。
[最後に昨日の厨房の惨状を思い出して小声で付け足したり]
>>153
[後ずさりするシュテルンに]
あっ、ごめん。
そっかぁ、やっぱりシュテルンさんも分からないよね。
昨日は聞こえなかったのに、今日になって…。
頭打ったからかなぁ?
[思い当たる節はそのくらいしかなかった]
[ほっとしたように ]
迷惑じゃない?
ありがとうリールさん。
ぼくも不安だったから、リールさんと話せて嬉しい。
兄さんはお人好しだけど、人を見る目は確かだから。
本当は余計な事って思ってたけど、今は感謝してるよ。
[キッチンに紅茶を淹れに行って、戻ると人が集まっていた]
あ、ゾフィヤとマリーもおはよう。
紅茶を淹れ直してきたので、飲む人はどうぞ。
角砂糖を入れる場合は、お好みで。
[紅茶のポットと角砂糖が山盛りになった皿を示す。自身は[03]の角砂糖を入れ、美味しそうに飲み始めた]
これって思ってる事なんでも聞こえちゃうのかなぁ?
アーアーアー、テステステス。
[只今マイクのテスト中]
[結局、自室を探すのは後回しにして広間に戻ってきていたようだ。
そして、突然叫びながら現れたマリエッタに驚く]
うわわっ!?
……え?
頭の中でシュテルンの声が聞こえるようになったの?
[単なる幻聴なのか、テレパシーか……などとあれこれ考える]
そうですか。それは何より。
[最早仮面と化した笑みそのままに肯定する。
神父があっている、という言葉には何も言わずにそのまま小さな笑い声だけを返した。]
国軍ってそんなところなんですか……
[小さな頃抱いていた軍人へのイメージが崩れる音が聞こえてきた。
軍人っていうのはこう、真面目で、かっこよくて、頼りになって……]
ミヒャエルさんは、かっこいいのになぁ。
[イメージが崩れる話をしたミヒャエルはイメージのまま、国を守る格好いい軍人さんに見えるのがまた不思議だ。
無意識にそれを呟き]
……お疲れ様です。
[もう、それしか言えない]
呼び捨てでいいよ、ボクのほうが年下なんだし。
[ちなみに彼が年上であろうと呼び捨てているのは、そういう文化圏での育ちだからだ]
なんか、お兄さんに頼りにされてるって思うと、照れちゃうな……
[頼りになる、なんて評価をもらうことは滅多にない。年齢が年齢なだけに「リールはしっかりしてるんだね」みたいな大人目線でしか褒められたことがないのだ]
ボクにできることがあったら、なんでも相談してよ!
[期待されているという意識もあってか、ついつい背伸びした返事をしてしまう]
[ここにいる間は心配ない、そう聞けばふうと息を吐き漸く安心した]
そうなると、やはり問題は結婚をどう避けるかなんですねぇ……
[話し相手ぐらいにしか、との言葉に見えもしないのに首を縦に振り壁に向かって頭を下げた]
はいっ、是非お願いします!
えぇ、その時は。
[ないだろうけど、とは思いつつもにっこり。
周囲の会話には少し不思議そうに目を瞬かせた。]
・・・私には何も聞こえませんが・・・変ですね?
……あ、ご、ごめん。
[実際可愛いのは可愛いが、まぁ言われて喜ぶ年頃じゃないのは解っていたが……。
佇まいを直して、何故かソファの上で正座しながら、考え込む]
……んー。
なんで、だろう。
理由と言えば、昨日は……。
[それこそ、風呂の中で寝て熱中症になったくらいしか]
>>160
ベルさん、おはようございます。
皆さんおはようございます。
先ほどは大きな声を出してすみませんでした。
[広間にいる人に向かって挨拶をすると、ぺこりと一礼]
紅茶ありがとうございます。
いただきます。
[空いているカップを手に取り紅茶を注ぐ]
>>161
そうなのっ!
しかも今日突然に。
はじめはお化けか何かかと思っちゃったよ。
>>160
おはようございます、ベルさん。
[ミルクのグラスを掲げて]
これ飲んでるのであとでいただきます!
……マイクのテストじゃないんだから。
しかも案外楽しそうにしてるし。
[くすくす、と想像より順応してるマリエッタに、心の内での笑い声も筒抜けるだろう]
リール…?
頭の中でシュテルンの声??
[リール>>161の言葉には、自分が居ない間にいったい何が起こっていたのだろうと、不思議そうに首を傾げて。]
あ、ツィスカ。
ノトカ―殿とミヒャエル殿によれば、幽霊ではない可能性もあるそうだから…さっきはすまなかった。
[幽霊かもしれない可能性が残ることには言及せずに、
ツィスカ>>164に笑顔を向ける]
ん? なんだ、シュテルンはそんな事気にしてたのか?
まだ20そこそこだろ? 心配しなくてもその内変わるさ。
オレだって20になる前くらいは、女子に間違われる事もあったしな。
[女子に間違われる主な原因は、そっくり同じ顔の双子の妹がいて、しかもそっちの方が男っぽい(というかむしろガサツな)言動だったからだが、そこはあえて触れないでおく。
当時は今ほど体格良くなかったし]
[音が聞こえると言っている人が多い中、耳を澄ませてみるが…]
いや、私には何も聞こえませんよ?
[頭の上に疑問符を浮かべながらそう言って]
……え、何か霊的な…
[がくぶる]
呼び捨てでいいの?
うん、分かった、ぼくも慣れない所だったから注意して呼んでたんだけど…ちょっと記帳しすぎちゃった。
[ぺろっと舌を出すと]
ありがとうリール。
少し緊張が解れたみたい。
うん、リールに相談させてもらうね。
あ、リールもぼくに相談してね? 頼りないかも知れないけど…してね。
笑わないでよ、もーっ!
[シュテルンの笑い声に、ちょっとふくれっ面]
そりゃ初めは怖かったよ!?すっごーく!
なんでこんなことになったかわからないけど、
でもシュテルンさんの声だってわかったら
あんまり怖くなくなっちゃったっ。
そういえば、確かに昨日の夜、幽霊みたいなものが出たって……
[この集会所には何か不思議な力が働いているのだろうか?
実は今までのお見合いでも似たようなケースはあったらしいのだが、旅人である彼には知る由もない]
この集会所に何かあるんだとしたら……気をつけたほうがいいのかも知れないね。
[何をどう気をつければいいのか、そもそも危険なのかどうかすら全く分からないわけだが……]
そうだと良いけれどさ……。
[ミヒャエルが女子と間違われてたと言うのには少し意外そうに見る。確かに顔立ちは端正だが、現在はどうみても男なのだが]
こればっかりは頑張っても変えようがないし。
僕もリールも、共通した悩みじゃないかな。
[ぷに、と自分の頬を引張ってみるが、さて]
>>166
昨日は…?
[言い辛そうな様子に言及を避けた。
しかし気になっている事はシュテルンに筒抜けである]
・・・人の聴覚?を発達させるような霊は聞いたことありませんよ。
[一応フォローはいれておく。そんな事例は今までに見たことはない。
話を逸らすように、自分は少しだけ眼を逸らしながら呟いた。]
・・・私は今でも間違われますよ。
[少々忌々しげ。]
うん、二人ともおはよう。
マリーは、よく分からないが、あまり気にせずに…
ゾフィヤも、ゆっくり朝食をどうぞ。
[マリー>>167とゾフィヤ>>168に笑顔で挨拶を返して]
ああ、やっぱり幽霊の話は微妙だったのだな、
先ほどは気づけなくて、すまない。
うん、まあ、色々と仮説があがって…
心配しなくても、きっと大丈夫だから。
[幽霊ではない、とは言えずに、ツィスカを安心させようと微笑んで。ツィスカとジムゾンの会話>>164>>165から、本当に幽霊だったらジムゾンに頼む? でも除霊はしていないと言っていたし…と少し悩んでいる]
あははっ!ごめんごめん……。
[確かに脳内に知らない男の声が響けば怖かろう。
自分の場合は、状況を認識する前にマリエッタが広間に飛び込んできたから、恐いとか感じる事も無かった]
……なんでだろう。
医学的な見地でもこんな事は流石に無い筈なんだけど。
まぁ、暫くすればその内聞こえなくなると思うよ?
えっ!?
で、でたんですか…?幽霊……。
[幽霊は怖いようで顔が少し青ざめる]
ど、どこで、でたんですか?
[なんだかこの集会所に幽霊が居る的な話になってきたので]
この建物ってそんなに古いのかなぁ?
でもほら、幽霊が出たらジムゾンさんも居るし大丈夫だよ、きっと。
あ、あはは……
ちょっと風邪ひいちゃってさ。
……こほ。
[お茶を濁す様な誤魔化しをしては見たが。
だが、思考が筒抜けであると言う恐ろしさをまだ知らない]
うん!
ボクにできるようなことならなんでも。
[こちらも緊張がほぐれたらしく笑顔で返した]
本当のことを言うと、ボクもこんな場所初めてで緊張してたから、相談相手が欲しかったんだ。
よろしくね……ゾフィヤ。
そういえば……ゾフィヤは不思議な現象とか、遭遇しなかった?
国軍も、変なのは一握りの上層部だけで、大概の軍人はマトモなんだけどな。
[そう補足して。カッコいい、という言葉にはちょっと照れつつもありがとうと呟くように応じる]
まあ、どちらにせよ直ぐにどうこうって事はないだろうし。
もしかしたら、ここで良い相手が見つかるかもしれないぞ?
[アーヴァインの嫁になることから逃げる一番確実な方法は、恋人を作ることだし]
・・・・・・・・・・くそ、何で私一人だけ呼ばれたんだ・・・・・・・
[ごくごく小さな声で愚痴る。
いつもいつも面倒だから適当な助祭を捕まえてやらせていたというのに。今もいたら何か起きても全部押し付けてやったというのに。]
不思議な現象?
んーーーーーーーーーー?
昨夜は緊張で寝つきが悪かったけど…特には。
ぼくね、幽霊とか信じてるんだけど、なぜかぼくの周りでは不思議なことって起こらないんだよね。
[零感なので、不思議体験は皆無で]
興味はあるんだけどね。
リールはなにかあったの?
[リール>>174に]
…うん、この集会場には、何かがありすぎるほどあるような気がするから…気をつけるにこしたことはなさそうだ。
[シュテルンの様子>>175に首を傾げて]
シュテルンは、容姿を気にしているのか?
私は逆に子供の頃は男の子みたいだったから、シュテルンみたいに優しそうなのはうらやましいけれど…
まあ、私の兄なんて、今でもどこからどう見ても、女性にしか見えないから…シュテルンは全然大丈夫だ。
[なにやら妙な励ましを口にして]
神父様は今でも間違われるのですか?
それは…ええと、たいへんでいらっしゃいますね…
[性別にかかわらず、美人は色々たいへんなのだな…と、
少し同情している]
そ、そりゃ、ボクだって年頃の男なんだし、さ……
[何か、そういうことを口に出して発言するのは恥ずかしいものがあるが]
「かわいい」って言われるより、「かっこいい」って言われるほうが男としては嬉しいんじゃないかな……?
[全員が全員そうとは限らないけど、と一応つけたしながら]
[ジムゾンの言葉が聞こえれば>>177]
うーん、これは幽霊というより、
なにかテレパシーとかサイコキネンシスとかそういうのかな?
[一人言ともとれる言葉をぽつり]
>>182
風邪ひいちゃったの?
大丈夫…?
夜はまだ冷えるからあたたか、こほっ、けほっ!
[脳内テレパシーにむせた]
え? いや、まだ幽霊を決まったわけではないけれど、
昨夜私が寝た部屋で、ちょっと夜中に不思議な人に話しかけられて…
[マリー>>180に少し困った表情で、そう答え。
ゾフィヤ>>181に]
建物自体はともかく、部屋ごとに色々あるようだな。
神父様は、除霊はなさっていないそうだけれど…
へぇ、軍事工房か。それは良いな、頑張れ。
[ロマンが通じたツィスカ>>163に、笑顔で応じる。
他の人が作った料理の方が美味しい、という部分にも]
だろ?
あと、同じ料理でも、他の人と一緒に食べると、一人で食べるより美味く感じるし。
朝はオレが用意したけど、夜は他の誰かが作ってくれるかなーって期待しておく。
あぁ、ベルティルデ。紅茶ありがとう、いただく。
[用意してくれた紅茶を一杯貰い、角砂糖は入れずにミルクだけを投下。
幽霊についての話は、のほほーんと聞くだけ聞いていて、口は挟まない]
(軍なんて幽霊やら怪談やらに事欠かないしなー)
[戦場はもちろんのこと。
国軍の中央総司令部や東西南北の各方面司令部でも、訓練中の事故で命を落とした兵士の幽霊話とか、兵士間での色恋話から刃傷沙汰に発展した件にまつわる怪談などもあったりする]
えっ、そうかなぁ?
お風呂でちょっと寝ちゃうくらいよくあることだよー。
[一晩寝ていたことは知らなかった]
ううん……ボクはなんだか操作室みたいな機械だらけの部屋で寝てたし、多分あの部屋なら幽霊とかとは無縁なんじゃないかな……
……まあ、寝心地は悪かったから別の部屋を探すけど。
ボクも、いろんな町で不思議な噂とかは聞くんだけど、実際に遭遇したことはないかな。
あまり、遭遇したくもないんだけど……
[結構怖がりである。まあ15歳なら普通だが]
[ゾフィヤの声が耳に入って少し赤くなる]
どこまで頼りになれるかは分からないけど……。
何かあったら、いつでも相談に乗るよ。
[頼りにされるのは、どうやら嫌いではないらしい。大人の男に憧れる年頃なのだ]
良い相手……無理ですよう
[それが一番簡単と分かっていても、恋愛など今までしたことが無い。
それをいきなり嫁になりたくなければここで見つけろ、無茶な話だ。]
きっと、ミヒャエルさんならモテモテなんでしょうね……
[盛大にため息を一つ]
うんうん、きっと大丈夫…かもしれないから。
あまり気にせず、ね?
[ツィスカ>>183を安心させようと笑顔で頷いて]
……神父様も、色々、
相談に乗ってくださってありがとうございました。
いざという時には…お願いしてもいいでしょうか?
ご迷惑でなかったら…。
[今何か、神父様の口から、「くそ」と聞こえたような気がする>>184けれど、きっと気のせいか、お疲れのあまりなのかな…と脳内フォローをしている]
テレパシーや、サイコキネシス、はまたちょっと管轄外ですね・・・?
[聞こえている張本人の感覚に首を傾げる。どの道オカルトくさい事に変わりはないのだけども。
ベルティルデの言葉には眼を逸らす。していないというのは正しい。
ただ全部押し付けている、というところだけ伏せているだけだ。]
/* ミヒャエル>>170
ミヒャエルも、双子の兄妹設定だったのかー
しかも妹の方ががさつ、が似ている。
こちらは、とりかえばや物語みたいに、
子供時代は、妹は男として兄は女として育てられた
設定。 */
>>190
じゃぁベルさんも私たちと同じなんですね!
[声だけ聞こえたのだと勘違いし、安堵する]
……はぁ
[荷物を整理し終われば、今は回転してないベッドに身体を沈ませ、天井を見上げていた。]
……恋人、かぁ
[呟き、立ち上がる。
少し暗くなった表情で、広間へ]
―部屋→広間―
>>190
[ベルの言葉に]
じゃぁ当りつきの部屋って事?
幽霊があたりじゃ嫌だけど…
ジムゾンさんは除霊をしないの?じゃぁ説得するのかな。
[変な方向に納得してから>>194ににっこりと]
うん、ありがとうリール。
……!?
!?!?
[一晩、と言う致命的なキーワードを言っていなかった救いにも気付かず、目に見えて狼狽してた]
・・・・いえ、これくらいでしたらいいんですよ。
いざというとき、は無い事を祈ります。
[面倒くさいから。とは言えず。しかも仕事道具なんて何一つ持って来ていないのが更に困る。
幽霊に鉄拳制裁は利くのだろうか、ともぼんやりと思った。]
機械だらけの部屋?それって配電室とか言うやつじゃないの?
変なブゥ〜ンとかって低い音がしてる部屋じゃない?
ゆっくり眠れるように変えたほうがいいかも。
ぼくの部屋はね、真っ白のフリルとレースのふんわりとしたお部屋だった。
[女の子らしい部屋が嬉しかったので]
ぼく的にはあたり♪
旅をしてると色々な話を聞けて楽しそうだね。
怖いことには遭遇しないのが一番だよね。
―広間―
……恋人って、どうやって作るんでしょうか
[現れて早々そんなことを口にし、隅っこのほうに座る。
ぼんやりした様子**]
ああ、ええと…ツィスカの部屋は、たしかに古い和室だったが、怪しい部屋じゃなかったから、大丈夫だったぞ?
[ぶるりと体を震わせたツィスカ>>192を見て、慌ててあまり意味のないフォローしようと…]
そうですか、でも慣れていても、
いやなものはいやな時もありますしね…。
[ジムゾンの内心までは知らず、自身の職場でのことを思い出しながら、勝手に同情している]
そうか?
じゃあ、夜はよろしく頼む。
オレはまあ、魚とキノコ以外なら何でも。
肉も好きだが、野菜も好きだ。
[夕食を作ってくれるというツィスカに、ありがたく思いながら要望を挙げる。
魚もキノコも、他に食べるものが無ければ「栄養」と割り切って食べるが、進んで食べたいとは思わない]
ノトカー・・・?
[普段の彼らしくもない様子に怪訝な顔をする。]
そんなに急いで考える必要もないと思いますよ?あまり気に病まない事です。
[側に寄り一度頭を軽く撫でると再び元の場所まで戻った。]
え? マリーたちと同じ…ではないような…。
姿や顔も見えたような気がするから…
[何か勘違い>>198があるような気がして、首を傾げる]
うーん、ある意味、あたりなのか?
ああ、除霊ではなく、説得してもらえるなら、
その方がいいかな、うん。
[ゾフィヤ>>200に笑顔で頷いて]
あー、ノトカーさん……?
[動揺が収まり、多分自分も適当に紅茶を頂き、今日はミックスしてただろう。
ぼんやりと、広間の端で座る青年の言葉に、思わず考え込んだ]
……。
やっぱり、頑張るべきなのかな、僕も……。
…………。
[周りのそういう空気に、ほんの少し影響された様に考え込み]
そうか?
まあ、いきなり短期間で、ってのは確かに難しいかもしれないが。
なるようになるだろ。
[そういう方面はかなり大ざっぱだった]
へ。オレ?
いや、もてるような事は無かったぞ?
[実際のところ、色恋沙汰は傍から見てるばかりで、自分の身に降りかかった事は無い。
学生時代に付き合った相手は男女合わせて{2}+1人くらいいたが、長続きはしなかったし、軍に入ってからは『あの元帥の甥』で『あの中将の息子』という理由でそういう方面からは遠ざかってたのもある]
・・・・・本当に、あれは困ります・・・・・
[ミヒャエルが察してくれたようで、少し暗い眼を向ける。
その度に蹴り飛ばしていたりしたのだが、更にまた新しい何かを見てしまう者もいるから始末に終えない。
性別云々でなく、多分自分がハリネズミなだけなのだろうとは思うけども。
間違えるのは何も同姓だけではないから。]
>>199
[なんだか元気の無い様子に]
どうやってって…どうやるんだろうね?
[質問に質問で返してしまい]
私には難題に思えてるよ。
うん……流石に今夜は部屋を変えたほうがいいね。
高圧電流とかの方が幽霊より危ないし……
すぐに部屋を変えるよ。
[アーヴァインの手中にある施設だということを考えると、万一危険な仕掛けなどがあったら大変である]
ゾフィヤの部屋、いいな。ボクもそんな部屋を探そう。
ノトカー、大丈夫か?
[広間に顔を出したノトカーが沈んだ様子だったのに驚き、声を掛ける]
(あ、やべ。余計な事言っちまったかな?)
[などとちょっぴり動揺が顔に出ていたかもしれない]
/* あら? 美人設定や、男性が好きそうなロールから、神父様も薔薇の人だと思っていたのですが…?? */
えーっと。うん。
追い詰めるつもりは無かったんだ。すまん。
[ぽり、と頬を掻きつつ、小さく頭を下げる]
恋愛関連は、まあその場の勢いとかもあるからなぁ。
[紅茶ずずずーっ]
[いいなと言われれば]
多分ね、レースとかフリルの部屋は、暗いものが寄って来ないのよ。きっと!
ぼくの家の部屋もフリルとか欲しいな…。
[殺風景な自室を思い出せば思わず希望を漏らし、慌てて話題を変えるように]
ねぇ、リールは恋人見つけられそう?
すみません、ありがとうございます。
はい、なるべくご迷惑はおかけしないでいいようにと祈っています。
[ジムゾン>>203に、あまりご迷惑ばかりおかけしてもいけないな、と少し殊勝な表情で頷いて]
…ノトカ―殿、急にどうした?
[どこか普段と違うようなノトカ―>>204を少し心配しつつ、でも、恋人を作るかAの嫁になるか、なら、気にするのは当たり前なのかな、とも思い、ゾフィヤ>>214に]
うん、恋人の作り方…難題だな…。
そもそも、一朝一夕にいくものなのか…
[うーん…と思案顔]
うーん……。
確かに皆、格好いいし可愛いし。
偶然なのか、自警団の人達の眼が肥えてるのかは解らないけど。
……でも。
知り合って間も無いのに、彼女や彼氏に、なんて。
少し僕には難易度が……。
[ぶつぶつと考えているが、変な所まで筒抜けなのは、少し恥ずかしい]
深く考えすぎなのかな
ふぇ……!?
[恋人、と言われるとここがそういうパーティであったことを改めて意識して]
そういえば、恋人を作らないと、アーヴァインさんと結婚させられるんだっけ……。
ボクはまだ……パーティが終わるまでに、本当に恋人なんて作れるのかな……?
[考えると少し不安になってきた]
うん…恋人が居ないと結婚させられちゃう。
そうなんだよねぇ、作れるのかって…悩むよね。
[ぎゅっと握り拳で]
あ、でもリールなら大丈夫じゃない?
しっかりしてて頼れるし、それにぼくも応援するもん!
うん、大丈夫。なんとかなるから、ツィスカも安心して。
でも、心配してくれてありがとう。
[ツィスカ>>212に感謝の微笑みを向けて。>>218に]
お昼ご飯を作るなら、手伝おうか?
[少し考え込みはしたが、やはり一人で答えが解決される訳でもなく。
結局、自分より年上で、同じ男の人で、そう言う事でも知ってそうと考えると、候補はミヒャエルが真先にあがったか]
……ね、ミヒャエルさんは。
その。
こーいうコトの経験とかは?
[傍らのジムゾンは、何だか深刻な顔をしていたので、聞きづらかったか。
ミヒャエルに少し近づいて、小声で聞いてみた]
/* うわ、私、飴をもらいすぎ…皆さん、ありがとう、ごめんなさい。明日からは喉足りると思うので…今日はごめん */
迷惑とかは考えなくて良いですよ。何か起こってもそれは貴方の所為ではないでしょうし。
[ベルティルデの表情を見て肩を竦める。起きるときは起きるのだから、仕方ない。
周りが恋人の話に以降し始めたのを見ると軽く眼を伏せた。]
・・・はぁ、恋人、ですか・・・
[一生、無縁の話だと思っていたのだが。]
恋人かぁ……。
[今までに恋人といえる存在はいなかった。
しかしどんなことをしても死なないAとの結婚を避けるにはこれしか方法が見つからないのは事実 ]
[ 頬杖をつきながら思案顔 ]
そ、そんなの僕も初めてだよ。
[寧ろ人類の1%でもそんな経験を体験する者は居ないだろう。
寧ろいたら世の中が狂っている]
……その。
一口に恋人なんていっても。
こう、ほら。
すぐに、くっつく物なのかな、とか……。
[如何なのだろう、と流石に恥ずかしそうに視線を向ける側は、そんな経験など明らかに無い]
違うんです、あの……ミヒャエルさんが悪いわけじゃないんです
[小さく頭を下げるミヒャエルを一度見て、それから目を逸らす
服に仕込んできた発信機は、ちゃんと聞こえるようだ。]
お付き合いをしたことが……一度も無くて
[僅かに頬に赤みが差す
恋愛のことには疎いが街の友人達には皆恋人がいて、この年までいないのは珍しいことという自覚はあり]
それに、恋人というのは長い時間かけてお互いを知って想いを伝えあってそれで、ええっと……
とにかく、こんな風にいきなり作ることになるなんて思って無かったんです。
僕……変、ですか?
[口ごもり、戸惑いながら喋る声はいつもと全く違う色]
/*一生無縁と思っていたというか、無縁しか道がないというか、性格最悪すぎて誰も来ないというか、来ても完全お断りすぎるとか、そんな何か。
そもそも聖職者で参加するあたりに凄まじい壁があるのだけど気にしないでおこう。
ほ、ほら、それでも桃はできるんだよ・・・?この性格で出来るかどうかはあれなんだけども。
ありがとうゾフィヤ。
[なんだか赤くなりながら]
ゾフィヤも……可愛いし、きっと恋人を見つけられると思うよ。
ボクも、応援してるから二人で頑張ろう?
[女性に面と向かって可愛いなんて言った経験がないため、かなり照れている]
― 厨房 ―
[厨房につくと、早速料理を作り始める]
…こんなものかしらね
[ざっと
1 豚肉とピーマン、人参などの野菜炒め
2 ゴーヤチャンプル
3 キュウリとナスの炒め
4 チャーハン
5 ミネストローネ
6 唐揚げと枝豆
を作った]
[こんれでいいかなと思ってとりあえず広間へ運ぶ。広間に運ぶ前にベルティルデが作るのを手伝ったかもしれない]
[ シュテルンの声に、声をかけるつもりはなかったが ]
シュテルンさんも悩んでるんだなぁ…
シュテルンさんは確かにかっこいい、よりは
可愛い顔立ちだけど、人間は見た目じゃないってよく聞くし…。
[ 思考が筒抜けなことにまだ慣れない ]
え?ぼく?
[男兄弟に挟まれ褒めれる事などなかったので、真っ赤になって]
そんな事言ってくれるのリールだけだよぉ。
うん、一緒にがんばろうね。
兄さんがリールに渡してくれて本当によかった。
[なんだか赤い頬を手で隠しつつ、ミルクを飲んでいる**]
アーヴァインとの結婚を避けるには、恋人を作らなきゃ、いけないんだね……。
恋人、か……
[今までずっと旅をしていたため恋愛経験なんてない。だけどまあ、年頃の男の子なので、最近異性を意識し始めるようになってきたわけで]
……。
[何かいろいろと妄想し始めたようで、顔を赤らめている]
うん、本当に難題で困る…
……?
[何かゾフィヤにじーと見られているよう>>222なのに、小首を傾げて。美人さんというのは誰を指しているのだろう、一般的なことかな?と不思議そう]
恋人か…考えたこともなかったが、
いざ短期間で作ろうと思うと、難しいものなんだな…
[周りの呟きに、同じく溜息とともに呟いて。
再び、思案顔]
………………。
……………………。
[あぁ、そう言う認識なんだ。
ボロクソに言われなかっただけマシだが、少し無言でどんよりとしていた]
……そ、そういうマリエッタさんはどうなのさ。
マリエッタさんなら可愛いし、結構男の人にもモテるんじゃないの。
[ほんの少しだけ仕返しの様に、お言葉を返した]
それもそうだ。
[50年ほど前には、現在騒ぎを起こしているアーヴァインの父親の起こした同様の騒ぎに3回連続で呼び出された人が2人いたり、今回閉じこもっているローゼンハイムも2連続で呼ばれていたりするが、その辺は極々稀な例だろう]
んー。まあ、相手と場合に寄るとは思うけどな。
たとえばオレが昔付き合った相手の一人は親の友人の娘さんで、子供の頃から良く一緒に遊んでたのが、なんとなくそういうカンジになってたパターンだし。
その次に付き合った相手は、士官学校の研究室で知り合った先輩で、その先輩と別れた後に付き合ったのは、妹に紹介された女の子だったけど、まあどっちも知り合ってから「お付き合い」になるまでの期間はそんな長くなかったからなぁ。
―広間→厨房→広間―
遅れてすまない…って、もうできているのか。
ツィスカは手早いな、それに美味しそう!
せめて、運ぶのくらいは手伝う。
[色々悩んでいたので、厨房に入るのが遅れて。
ついたころには、ツィスカが手早く料理を作り終えていた>>229ので、せめて運ぶのくらいは、と広間に運ぶのを手伝っただろう]
/*ふとBGMに地球ネコとドコノコキノコを流してみたら1回で頭おかしくなりそうだったからもうやめよう。
テトペッテンソンテトペッテンソン・・・・・・(現在
ボクも、頼れるなんて言ってくれたの、ゾフィヤだけだよ。
[照れたように苦笑して]
うん、頑張ろうねゾフィヤ。
こうやってゾフィヤと話しができるようにしてもらえて、お兄さんに、感謝してるよ。
[たとえば、と言ってあげた3つの例だが、実際「お付き合い」をした経験はその3例しかなかったりする。
その内一人は同性だったが、まあソコは大した問題ではないだろう]
A相手のこの状況はともかく、世間一般の「見合い」だって、それまで知らない者同士だったのが「結婚」とか「お付き合い」を前提に紹介されるものなんだし。
知り合ってから恋人になるまでの期間も、やっぱり人それぞれ、相手次第だと思うぞ。
[シュテルンからの問いに対する返答は、考えながらそう返答しておいた。
それほど大きな声では話していないが、耳を澄ましていれば他の面々にも聞こえただろう]
……はい。
[神父に頭を撫でられ>>209、彼を見上げ力無く笑む。
他の人達にも心配されてしまったようで申し訳無い。]
僕は大丈夫です、すみません変なことを言って。
皆さんはきっとすぐに出来ますから……大丈夫ですよ。
[無理矢理にいつも通り笑おうとしながら、そう口にする。
実際彼ら彼女らは美形揃い
適当に連れてきたわけじゃなくアーヴァインの指示なのだろうかと思うぐらいだ。]
[悪気はないが正直な気持ちが傷つけてしまったとは知らず]
えっ?私ですか!?
モテないですよっ。
今までその、お付き合いした人もいないですし…。
[少し恥ずかしそうに答えた]
/*因みに神父基準、ノトカーは何か小動物を見るような目だったりします。故に他の比べて妙に優しい。
自警団員に対する女王のような振る舞いは、ほらあれだ、Aの手先にする遠慮などない。
む、それは、また経験豊富……。
[今の話だけでも、まず三人。内、"先輩"の性別は、士官学校と言われても気付かないが。
案外慣れてる……?と顔が紅潮するのはとりあえずに、また人それぞれと言うのにも考え込む]
一口に行っても、それもそれで難しくないかな。
……その。
結局、早く付き合うって事は。
殆ど、お互いに、"ひと目惚れ"、みたいな感じじゃないと難しいんだろうし。
[案外そう重く考えずとも問題は無いと言う事を思い至らない辺りは、これまでそういう対象があった頃も、そう深く考えて躊躇して逃していたのだろう事が窺えるかも知れないが]
― 広間 ―
[広間のムードが恋人談義になっているとは思わずに]
お昼ごはん持って来たよ
好きなの選んで食べてね
[そう言って野菜主体の料理を持ってきた]
― 広間 ―
[広間のムードが恋人談義になっているとは思わずに]
お昼ごはん持って来たわ
好きなの選んで食べてね
[そう言って野菜主体の料理を持ってきた]
ミヒャエルさんそんなにお付き合いした人がいるんですか?
す、すごいです…。
[”例え”で3人も出てきたことに素直に驚いていた
内容にもどこか手慣れた感を感じたようだ]
頑張れば私にも恋人ができるのかなぁ。
え、そうなんだ。
マリエッタさんみたいな人なら、皆放っとかないと思うのに。
何だろう、家庭的と言うか、可愛いと言うか、そういうイメージする。
ちょっと意外……。
って、僕は何を。
[主に、カフェで働いている、と言う所から受けるイメージ。
後から恥ずかしくなって自制したが]
ふふ……ありがとうございます。
おかげで少し楽になった気がします。
何だか、ミヒャエルさんってお兄ちゃんみたいですね。
[こんな風に誰かに悩みを打ち明けたことも無く、相談に乗って貰ったことも無かった。
兄弟がいたらこんな感じなのかな、なんて考えられるようになったのは落ち着いたからだろう]
>>235
(皆さんは…?)
[言葉に引っかかりを感じ]私はともかく
ノトカーさんだって十分すぐに恋人ができると思いますよ?
元気で明るくて、一緒にいたら毎日が楽しそうです。
[思ったことをそのまま述べる。
悪気はないが、彼を傷つけてしまったかもしれない]
[シュテルンとマリエッタのミヒャエルの話への反応は、彼と対象的に慣れてないように思える。
僕だけじゃないんだ…勝手に解釈し勝手に安心した。]
急がなくても、いいんですね。
[神父の苦笑い>>240に、同じように笑ったことだろう
頷き、>>229から{2}をいただいた**]
少なくとも、オレがさっき言った先輩と付き合った時は、別段一目ぼれってコトはなかったな。
最初はただ「話の合う先輩」ってしか思ってなかったけど、いつの間にか「良いな」って思って、付き合うようになったんだし。
時間は短くても、皆と話してる間にシュテルンも「良いな」って思える相手が見つかるかも知れないぞ?
[難しく考えているらしい様子に苦笑をうかべ。
そう補足してから、嫌がられ無さそうならくしゃりと頭を撫でてやろうと]
あー。どれも学生時代だけどな?
[話が聞こえていたらしく「すごい」というマリエッタには、少し赤くなった]
お兄ちゃん、か?
まあ実際、弟妹が4人いるからな。お兄ちゃん体質にはなってるかもしれない。
[ノトカーの反応にも苦笑を浮かべた]
ま、何はともあれ、落ち着いたみたいでよかった。
へぇー私ってそんなイメージなんだ?
そういってもらえるとうれしいな♪
あっ、でも私料理すごい上手なわけじゃないし、
掃除もあんまり得意じゃないんだよ。
頭だってバカだしw
[ツィスカの作ってくれた料理から{3}を貰って一口食べる]
あ、美味しい…!
ツィスカも料理上手だな。
[と笑顔で食べながら、先ほどのミヒャエル>>232>>234 の恋人の作り方(?)のレクチャーと、ノトカ―の様子>>235 を思い出せば]
[恋人を作るに人それぞれながら色々手続き(?)が必要そうであるし、ノトカ―の心配もうなずけるな、と思う]
[人数的にも、全員がAとの結婚を回避するのは色々難しいだろうし…と、護衛官という職業病が再び頭をもたげ。先ほどまでとは少し違う表情で、思案中]
[食べている様子を見て]
おいしい…?
…良かった…
[ほっと一安心したようだ]
[自分は{6}を手にとって食べ始めた]**
[食べている様子を見て]
おいしい…?
…良かった…
[ほっと一安心したようだ]
[自分は{5}を手にとって食べ始めた]**
[食べている様子を見て]
おいしい…?
…良かった…
[ほっと一安心したようだ]
[自分は{2}を食べる事にした]**
[少し顔が赤くなるミヒャエルに]
(昔の恋話するのってやっぱり恥ずかしいのかな?)
[などと勘違いをしていた。]
ツィスカさん、ベルさん、ありがとうございます。
私はこれにしますー。
[>>229{4}をお皿によそいもぐもぐ]
…………良いなぁ、かぁ。
[チャーハンをもしゃもしゃと食べながら、ふとした時に何も無しに髪を抑えてる]
良い人だと思うのなら、皆良い人だと思うけど……。
違うよね、流石に。
……また難しい問題だなぁ……
[山盛りに皿三つの料理と、大きく喰らってるミヒャエル。
少しさっきの事を反芻しながら、もぐもぐと口を動かしていたか]
えぇ、そうですよ。
[ノトカーに頷いてから顔を背け、呟く。]
いざとなれば、元凶を潰せばいいんです。
[死なないけど。何故か何しても死なないけど。]
/*
ちなみに、双子の妹は「ルシフェル」で、その下の弟妹は「ガブリエル」「ラファエル」「ウリエル」だったりする。
頭は、それこそ人それぞれだよ。
あ……飽くまで、僕が見たイメージだから。
僕が勝手にそう思う、って言ってるだけなのが申し訳ないけど……。
[ほんの少しだけ肩を竦めて見せて]
/*はんーけいーはちーじゅうごーせんちがこのてーのとーどくきょりー♪
と咄嗟に流れる程度の(actを見つつ
/* うん、実際、夕方の灰ログで考えていたことには、
同性カップルの影響が抜けてたような。
男女比が、女性4名:マリー、ツィスカ、ゾフィヤ、ベル
男性5名:ミヒャエル、ノトカ―、リール、シュテルン、ジム
だけど、ミヒャエルは最初から薔薇>ノーマルとあったし、シュテルンとかな? 神父様も設定の美人でツンレデ(?)で男性陣に関わりたい感じからすると、薔薇の人かな?
ノトカ―とリールはわからない感じ。女性陣では、同性好きっぽいRPの人はいないような?
とすると、仮に、@ミヒャエル―シュテルン、Aジムゾン―ノトカ―という感じで成立した場合、残るリールが女性とくっついても、女性陣が3名余る。
一組くらいは女性同士ができるかなー。でもどこかのカップルがトリプルにならなければ、誰か一名は余るわけで。
うーん…誰か一名余るなら、PC的にもPL的にも、私が一番いいような気がします。
それとも、誰かが余るとか考えなくてもいいのかな? 余ってもいいものなの?
[頭の話には、そうかなぁ?と呟いて]
うん、それでもやっぱりうれしいよ!
男の人とこういうお話するの初めてだから…。
その、男性の意見が聞けてうれしいな。
[適当なソファに座り、やはり少量だけ取った炒め物を小さく切り分けつつ口に運ぶ。]
そんなに難しく考える事ないはず、なんですけどねぇ・・・?
[そう思うのは職業故だろうか。
租借の合間に漏れた独り言は口腔にのみ響いて消えた。**]
[少し安心した様子のノトカ―>>243にほっとする。ジムゾンから聴こえた不穏な呟き>>251には、一瞬驚きつつも、免疫がついてきたのか、脳内フォローで]
(神父様とはいえ、人間、人間、人間……だから無理もない。
うん、OK)
[ツィスカ>>248には笑顔で頷いて]
ツィスカ一人に任せてしまって、すまない。
夜には私も、ちゃんと作るから。
[恋人を作るという難題や、護衛官としてどうしたら…と悩む頭の片隅で。昨日シュテルンに教わった蜂蜜焼きの作り方が、少しだけ*気になった*]
/*ベルさんが訓練されすぎてて神父(の中身)胸熱です
しかしこの腹ァ黒い台詞が殆ど聞こえているとは思ってない神父。
[ミルクを飲んでいると昼食が運ばれてきた]
わぁ、今日もご馳走だね。
[手を合わせ感謝すると>>229から{6}と{6}を選ぶと]
いただきます!
[ゆっくりと食べ始めた**]
/*♪だいたい懲りずに 飛び入り表明
性格決まらず 影薄そうだ
中二の懐かし ノートを引き出し
周りの皆は
I(イケメン)
C(かわいこ)
B(ばっかで)
M(ムリポ\(^0^)/)
教師視線 潜り抜けて
鳩読み 一撃 なんのその
白昼 深夜 ソロール無双
休みの合間に♪
/*っていう替え歌を今日学校の行きに思いついた。
ICBMのところは見事に今の心境だったりする。1番のサビ部分までしっかり思いついちゃったけど完全に駄目人間だった。
正直すまんかった。
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