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あ。一応更新前に。
マーティンへの事は、メモの方で理解したり、
自分の中で反省・理解した部分もあるので、↑独り言はすまない、と書いておきます。
それと、入村してからサブで入ってるのに気づいたんだよ。と落としておこう。
[天使に追いつかれるよりも前に馬車は方舟へとたどり着けたようだ。バタン、と馬車の扉が開く。あとは飛び移るだけだ。]
いくよ、ドロシー。しっかりつかまって!
[ドロシーの体を抱えると方舟を目指し、跳躍した。]
フィオンくん、ドロシーちゃん、方舟の天使は頼んだよ!
ミヒャエルくん、俺は君の補助に回る!
まだちゃんと話してなかったっけな?
俺は相手の思考が読める!
まあ、読めても身体がついてかないもんで、前衛は無理だけどな!
あのハゲ天使の能力は……背面攻撃の無効化!
……いや、それだけじゃない?!
まだある……?!
[フィオンの体にしがみつく。
その温もりに、懐かしい人を思い出した]
[無事方舟に飛び乗った後、すぐに少女は顔を上げる。
目の前には、下級天使に囲まれた青の髪の女性がいた]
投票を委任します。
戦乙女 カサンドラは、主神 グレートヒェン に投票を委任しました。
投票を委任します。
遊牧民 サシャは、主神 グレートヒェン に投票を委任しました。
>>+201
[えっ、この距離を跳躍した!?]
っ!!
[驚きながら、二人が方舟に乗ったことを確認して馬を走らせる]
[…あの突進を食らったらひとたまりも無い]
[方舟の中には青の髪の女性が佇んでいた。これが、響きの天使。当然だが、周りを下級天使が固めている。]
下級天使は俺が引き受ける!
ドロシーは響の天使を頼む!
[そう言って、剣を構え、ドロシーを庇うように立つ。
そして、下級天使たちを睨みつけ、声をあげた。]
さあ来い!俺が相手になってやる!
ドロシーには指一本触れさせるものか!
おう、手前ェら!!
俺の背中を狙って撃てッ!!
[号令は、地上で英霊と戦う天使に向けて。
跳躍だけでは、空飛ぶ力を持たない天使の体は方舟にまでは届かない。
その背を、飛来する無数の矢が押し上げた。
絶対の防御を誇る背に受けた矢は決して刺さることなく、その力を余すことなく上昇する力へと変えていた。
そして]
うへへへへ。やぁっと追いついたなァ?
[天使は方舟の船底に拳を穿ち、ぶら下がる。その目は、しっかりと馬車を捉えていた。拳を引き抜き、体制を整え、再びの跳躍の姿勢をとった]
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