情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
不安にさせて悪かった。
[申し訳ないと心を込めて謝る。]
だけど俺にとってユーリエは妹じゃない。
大事な女性だよ。
― 室内風呂 ―
はーるーこーぉーろーぉーのー
はーなーのーえーんーーーーっとぉ
[夜風に当たりながら露天風呂に入りたい気分だったのだが、何故か足が向いたのは檜の室内風呂だった。不思議不思議。
他に誰もいない風呂場は、音のよく響く。
ついつい、祖国の唄を熱唱してしまうオッサンだった。
もしかしたら、風呂場の外まで歌声が届いていたかもしれない]
お。そうか?
ありがとうな、楽しみにしとく。
[気が向いたら――という小さな声も、高性能な通信端末はきっちり拾っていたので、嬉しそうに言った。
その後、風呂に入る際。
脱衣所で服を脱いでる際に、通信端末の向こうから水音やら温泉がどうこういう声やらが聞こえてきて、あわあわしながらそれを脱衣所に置いていったとk]
― 自室 ―
[自室にたどり着くとベットにもぐりこんで 混乱した頭を冷やすために夢の世界へと逃げ込もうとする。
震えるような声は頭に響いて来て ]
私も…ギィさんが好き。
[何とか自分の気持ちを言葉に紡いで伝えると真っ赤な頬で夢の世界へと逃げこんだ**]
/*
ちょっとずつ言動が怪しい自覚はあったのだが、本格的に完璧におねむの時間がきたらしい・・・。
かなり言動があやしくなってきた。タイプミスも多数発生なう。
*/
[ちゃぷちゃぷと手の上で湯を遊ばせる]
んー。風が気持ちいいー……?
[風に乗って、何か聞こえてくるような?]
・・・ありがとう。
おやすみ。良い夢を。
[ユーリエが想像していたのと違う結果を告げたのだから、きっと今頃ものすごく驚いているだろうなと判断して返事はそれだけに留める。
だけどとても幸せな気持ちになっている。]
寝にくかった、ですか…
私、あのハンモックに一回寝てみたいような気もしますけどね
[木に掛かっているハンモックは正直ロマンだ。やってみたい]
[そんな事を思っているうちに部屋の前に着く]
…あの、今日一日ありがとうございました
[ぺこりとそう言って挨拶]
気が向いたらですし!
単なるクッキーですし!
別にそんな、楽しみにされるような、もんじゃ……。
[嬉しそうな声にもごもごと答える。
こちらの露天風呂音声が向こうに届く可能性はすっかり忘れていた]
いや、天井が白いから、案外自然という感じがしなくて。
[ キアラの挨拶に対して ]
いやいや、こちらこそありがとうございました。
また…今度は成功させようね。
私と貴女の2人で。
[キアラに言う。]
[脱衣所に通信端末を置いてくる前]
あぁ、まあそうだが。
作ってくれるかも知れネェってだけでも嬉しいのは、何でだろうな?
[オッサンは、自分に向けられる好意にも、自分の感情にも、鈍感でしt]
布団をに倒れて、今日のことをぼうと思い出す]
[芸に自分から誘ったのに…失敗してしまった。
…カシムは大丈夫、と答えていたから大丈夫なんだろうけど
なぜだろう。まだ心配]
…心配?
[呟いた心に少し疑問が生まれる。…心配、だけかな]
[そう思うと何故か耳まで赤くなってしまって、心配…と、もう一度布団の中で呟く]
[いや、心配というよりは―――]
…寝よ…
[そう言ってもう一度ぎゅっと目をつむる。
当然すぐに眠れる筈がなく、
心配なのか、「それとも」なのかを自問し続けた**]
[歌声は遠い。風に乗って届くだけ。
ここにいるはずないのに、思わず首までちゃぷんと湯に浸かる]
ちょっとぉ、うるさいですよぉ!?
雰囲気ぶち壊しじゃないですかぁ!!
[首だけ音の方に向けて声をあげた。
抗議の声は届くだろうか?**]
し、知りませんっ!!
[のんきな声にそれだけを返した]
[知らない。知らない。知らない。
知るわけがない。わかるわけがない]
だよなー。
[知りません、という怒ったような声に。
苦笑を浮かべて首を傾げる]
でもまあ、明日のクッキーも楽しみにしてる。
どんなクッキーになるんだろうナァ?
[そんな楽しげな声を通信機の向こうにいる彼女へと向けた後、風呂場へ向かったのだった**]
[ぶくぶくと沈み込む。
リフレッシュのつもりだったのに。
のんびり露天風呂を楽しんでいたのに。
声がしただけで、なぜこんなに動揺しているんだろう。
どうして憎まれ口ばかりきいてしまうんだろう。
知らない。知らない。知らない]
――――わからないわ。そんなこと。
[目を閉じて、視界をさえぎって。
そうして自分の心にも蓋をしようと]
……馬鹿。
[呟きは、ちゃぷんという湯の音に紛れて消える。
けれど、本当に馬鹿なのは――――**]
―夢の中―
[一ヶ月前のあの日から、繰り返し見る夢がある。
何度も何度も繰り返し。終わらないあの日の悪夢。
ポストに届いた真っ白な封筒。
もぬけの殻になっていた、新しい暮らしをするはずだった部屋。
姿を消した恋人と、彼女の友人だった女。
あの日から何度も繰り返した自問自答。
私の何がいけなかった?
どこで私は間違えてしまったのだろう。
ウェディングドレスを選ぶ時にもついてきた、友人の姿を思い出す。
甘い声。甘えた笑顔。
同い年なのに妹のように感じていた。
好きも嫌いもなにもかも、あけっぴろげだった彼女の姿は、素直になれない自分の目に、いつも眩しかった。
もし彼女のようになれていたら。
私は今頃、幸せになれていたんだろうか?]
どうして――――?
[何度も何度も繰り返す、答えの出ない問い]
私、どうすれば良かったの――――?
[全部無くしたと思った。
すべてを否定されたと思った。
悲しい、悲しい、悲しい記憶。
けれどもう、涙も出ない**]
/*
しかし潜伏狼の時と動きが似ているなあ
自分の意見言いつつそのまま村の動きに合わせるみたいな。
詐欺師できていないから、潜伏狼という役職で。(オイ
まあ病院落ちしてから本番みたいな。
/*
しかし安定のこれだからラ神は率。
ギィさんと私ですかw
議事やぐた並に芝植えてもいい?
まあ流石にログおかしくなるのでできないですが。
――――どう、して。
…………ゆ、め……?
ああ、またいつもの……。
[一ヶ月前のあの日から、繰り返し見る悪夢。
自分の呟きで目が覚めた]
――――やな夢、見ちゃった。
[小さく溜息を吐いて起き上がる。身支度を整えて広間に行き、今日病院に連れて行かれる者の名前を知るだろう**]
[――――もう、傷つくのは、嫌。
誰のことも信じなければ。
誰のことも愛さなければ。
誰も私を傷付けない。
……それなのに]
― 温泉旅館前、リムジン内
最初のお迎えは、ローゼンハイムさんですか……
あの人も運が悪いというかなんというか……
[ローゼンハイム。あまり交流があるわけではないが、彼も有名な変人だ。
毎回のように騒動に巻き込まれ、その度に自分の部屋に閉じこもっては、必ず最初の犠牲者になる。
いつも単独行動しているから襲われるのではないか、という気もするが……。
昔、部屋の中があまりに静かなので既に死んでいるのではないかと心配になって鍵穴から覗いてみたことがあったが、
どういうわけかフランス人形のコスプレ姿をしたローゼンハイムが目に入ったので、黙って見なかったことにした]
それにしても……だいぶ時間がかかっているみたいですけど、大丈夫なのでしょうか……。
[こういう荒っぽい仕事は俺たちに任せてあんたはリムジンで待機してローゼンハイムの話し相手にでもなってやってくれ、
とは自警団の弁だが、正直ローゼンハイムの話し相手に比べれば暴れる彼を力ずくで引っ張ってくる仕事の方がまだ楽な気がする。
何せ、彼の口から聴いた言葉など、「人狼なんて〜」と「美しい薔薇だろう?〜」の2種類しかないのだ。
暫くして、自警団の集団が簀巻きにされた「何か」を担いで旅館から現れた。
リムジンに放り込まれたその「何か」は、パニック状態のようでしばらくくぐもった声で暴れていた。
この様子だとどのみち話のできる状態じゃないな、と判断した...は、結局医院に到着するまで彼をそのまま放置することにした……]
/*
秘蜜ログ持ちの方も多いのですね……
これは、ハッピーエンドを目指すのは厳しいでしょうか……
[…は、結局昨夜の騒ぎのどさくさ紛れに動けないまま放置されていた]
へくちっ
流石にさむひ…
[誰かが発見するまでか体力が回復するまでそこら辺で打ち上げられたイルカの如く無惨な状態であろう…]
せめてもの救いは…
『亀の甲羅』と評されたクッションですかね…
[…は何か散々だった]
>>126
[ジムソンが耳を立てると、傍で寝息が聞こえる。だが、視界に入っていなくてよく見えない。背中の重みほどではないが、腰のあたりに何かがよっかかっているような重みがある]
―自室―
[ 起きると、もう日は昇っている。
寝るに寝れなかったようで寝た後長らく経ったようだ。 ]
うん…?
[ 誰かに呼ばれたような気がして目が覚め、簡単に身支度を整え、広間に行く。そこには亀となったジムゾンと悪い知らせが待っているかもしれない。 ]
―広間―
[ 行くと、ジムゾンとエレオノーレが寝ている。ジムゾンはあの後放置されていたのだろうか。自分のことで精いっぱいだったが、悪いことをした、と流石に思った。 ]
済みません、ジムゾンさん、エレオノーレさん。
ジムゾンさん、早く呼んでくれてもよかったのに。
[ ジムゾンに呟く。きっと気を遣ってくれたんだろうな。そう思い、感謝する。エレオノーレを起こすべきか迷うが、皆がくるまでこのままにはしておけないと思い、エレオノーレの肩を揺する。 ]
エレオノーレさん、起きてください。朝ですよ。
ん・・・んっ。んーーー
くぅっ。
[言語化されていない呻きをあげながら伸びをする。あのまま寝てしまったらしい]
あれ…。 おはよう。
[ジムソンによっかかって寝ていた自分に気づく]
あ。あら。
おはよう、ジムソンさんとカシムさん。
起こしてくれてありがとう。
ごめんなさい、重たくなかったかしら?
[とジムソンに聞く]
おはようございます。
[ エレオノーレに返す。続けてジムゾンに ]
どうしましょう…。毛布と、何か軽い物でいいです?
[ ジムゾンの顔を覗き込み、聞く。何やら動けないようなので、取り敢えず毛布を取りに自警団の元へ行く。その時、ローゼンハイムの顛末と次の生贄が言い渡される。 ]
え…。
[ 毛布を持ち、ジムゾンの元へ行くときの顔は
青ざめていたかもしれない。 ]
>>131
[カシムが自警団と何やら話をした後、真っ青な顔になって帰って来たとなれば大体想像はつく。おそらく、次の犠牲者に選ばれたのだろう]
[ソファーに座ったカシムを見て、厨房に向かって紅茶をいれてくる(アッサム)。カシムとジムゾンと、自分の分を入れた後、自警団にお使いに行かせてクッキーを用意させ、二人の元へ持っていくだろう。流石に、紅茶を入れるのはギィやパメラには負けるかもしれないが…]
二人とも、とりあえず朝食代わりにどうぞ。
…と、言ったけど、ジムゾンさんは食べられなさそうね
[誰か男手がソファーなりに運んでくれるなら、そこから食べられる位置に置くだろう。誰もしないなら、口元にクッキーやティーカップを運んであげるぐらいはするかも]
[ 顔は青いままだが紅茶の匂いで現に引き戻される ]
ああ、済みません。用意してもらって。
ジムゾンさん、まだ起きれませんか?
[ 起こし、ソファーに座らせようとするが、軍人上がりのシロウですら手間がかかったのだ。ジムゾンの体は半端に浮く程度である。 ]
ちょっと済みません、もう少し男手が要りそうですね。
― 朝・個室 ―
[その後、湯を出た後はタバコを数本吸ってから部屋に戻り休んだ。
いつものクセで早朝に目が覚めると、届いてから結局使っていない銃と、集会場に持って来たは良いがかさばるから部屋に置きっぱなしにしている愛刀の手入れをして]
あー。
タバコ吸いてェが、腹も減ったな。
[手入れを終えた銃を再び懐にしまい、刀はベッド横に置いて。
そう呟いてから向かったのは、{4}→奇数…喫煙の為に中庭 偶数…その前に何か食べるべく広間(経由で厨房) だったようだ]
ぅん…
[ゆっくりと目を覚ます。…結局、カシムの事が頭から離れずによく眠れなかった]
[ごろりと天井を見てぽけーとする。
脳裏に浮かぶのはやっぱり彼の顔]
[]
[]
>>137
あら、おはようシロウさん。
流石にこのまま寝かせておくのも悪いし、お願いできるかしら。
/*
ぱらからオッサン2人がソファで重なりあって寝転がるのは、ラ神が回避してくれました。
ある意味、それになった方が面白かったかもしれんg
あっ
[ 嫌な音がした。大丈夫ですかと聞き、安否を確かめるだろう。対応したその後、色々と考え始める。今日何をするべきかを。
取り敢えず――。昨日の自警団と話をしてみるか。 ]
[ 今は紅茶を飲み ]
美味しいですよ。ありがとうございます。
[ とエレオノーレに感謝の言葉を述べ、
暫く経ったら広間を出るだろう。** ]
(あ、やべ)
さて。オレは朝飯の用意でもしてくるかね。
[ジムゾンを起こすのには成功したが、何か変な音がした。
とりあえず、厨房に逃げることにした。腹も減ってるしな]
こまごますンのはメンドクサイから、餅でも焼くか。
[厨房に行くと、できあいの餅を焼いて、お好みで餡子や胡麻、黄な粉、砂糖醤油などをつけたり海苔で巻いたりできるように用意した**]
>>139
[ジムゾンから生物的に危険な音がしたような…]
だいじょうぶよね?ええ。
そうよね…。
おはようございます。
[今朝は夢見が悪かった。とてもローテンションで広間に姿を見せる]
――――あら? ジムゾンさん、まさか昨日の夜からずっとここにいたんですか?
[ソファでなぜかぐったりしているジムゾンに首を傾げた。元はといえばすべての始まりは彼女がぶっ飛ばしたことなのだが、不都合な真実は見ない振り。
しかしやはり得体が知れないというか、胡散臭いというか。機嫌がさらに悪くなる]
え? 今夜病院に連れて行かれるのはギィ君とカシムさん?
[そしてトドメに今日の病院送りの犠牲者の名前を告げられ。彼女の機嫌の悪さは頂点に達した]
[ジムソンが無事だったらば、シロウが振舞ってくれる餅を食べながら、広間で読書に時間を費やすだろう**]
朝ごはん用意してくださったんですね。ありがとうございます。
[餅は海苔派である。磯辺焼きを平らげ、しばしぼうっとして。
ユーリエが姿を見せたのはいつ頃だったか。用事がなさそうなタイミングを見計らって声を掛けた]
ユーリエさん、クッキー作りましょうか?
どのクッキーが作りたいか決まりました?
[彼女には、独特のストレス解消法があった。
イライラがピークに達した時、ひたすらお菓子を作るのである。
実際、一ヶ月前のあの日から数日間は、彼女の家から絶えず甘い匂いが漂い続け、ご近所は胸焼けがしたらしい(そのせいで余計にご近所の好奇と同情の視線を集めることになったのだが、そのことには気づいていない)。
そういう意味で、機嫌の悪さMaxというこの状況は、クッキー作り的にはベストコンディションと言えなくもないのだった。
非常に精神的には不健康ではあるが。
機嫌の悪さをユーリエには気づかれないように振舞いながら、一緒に本を見てクッキーを選ぶ。
ユーリエは初めてということなので、あまり手のかかりそうなものは除外した]
――――うん、上手にできたじゃないですか!
[作り始めて60+3分後、無事にクッキーは完成した。荒熱が取れたのを確認し、ユーリエの顔を覗き込む]
ユーリエさんの初めての手作りクッキーですね。誰かプレゼントしたい人はいますか?
[プレゼントしたい相手がいるなら、ラッピング用の袋をユーリエに差し出して。残った分は皿に盛り付け、広間で皆に振舞われることになったんじゃないだろうか。
ちなみに焼いたクッキーは(06)種類。
1:プレーンなクッキー
2:チョコチップクッキー
3:レーズン入りクッキー
4:紅茶のクッキー
5:ナッツ入りクッキー
6:抹茶クッキー
7:胡麻クッキー
8:ココアクッキー
9:ジンジャークッキー
10:くるみ入りのクッキー
種類の数だけユーリエが[[1d10 ]]を振ればいいんじゃないかな!]
/*
フォーチュン振ったのに3分しか追加できなかったよw
一時間で6種類ってがんばったな…w
それにしても、気がつけばパメラがすっかりやさぐれ女子というよりツンデレ女子になっていた件。
おかしい、なぜこうなった。
[広間にクッキーの皿を置いて、自分でも少しつまむ]
うん、美味しい。
[出来栄えに満足して、それからふらりとテラスへ出る。
柵にもたれてぼんやりしながら、ぽつりと呟いた]
――――ふ〜、ちょっとすっきりした……。**
[早朝 湯治の予定のままに露天風呂に眼まで浸かるとカニのようにぷくぷくと泡を出しつつ物思いに耽る。
その後広間に顔を出すとクッキー作りを誘われ厨房へ]
パメラさん、よろしくお願いします!!
[パメラ指導の下出来上がったのはアルテ家定番も混ざった]
11胡椒クッキー12唐辛子クッキー13ワサビクッキー
14ちょっと焦げたクッキー15かなり焦げたクッキー
16紅茶クッキー17プレーンな塩クッキー18メープルクッキー
19チョコチップクッキー20ナッツクッキー
[06][06][03][16][06][05]
[抹茶クッキー・レーズンクッキー・ナッツクッキー・紅茶クッキー・ワサビクッキー・ちょっと焦げたクッキーそれぞれ数枚づつつめて]
そう言えば、今日のお見舞いは…
[パメラから聞かされれば真っ青になって]
そんな…
― 自室・翌日 ―
[今夜も備え付けのバスタブで入浴を済ませてから就寝した。一度は温泉を使ってもいいかなとは思わなくもないが、なんとなく行きそびれていた。
そして起床して部屋を出ると、ちょうど出くわした自警団員から本日呼び出される予定を知る。]
カシム様は大丈夫でしょうか?
[気を紛らわせるために思考を別の方向に向ける。
まさか昨夜のハプニングを受けて、呼び出しが決まったわけではないだろうが、ショックを受けているはず。
キアラはもうカシムの呼び出しを知っただろうか?と思ったところで、聞こえてきた声にふと足を止めた。]
ユーリエ?!
[聞こえてきた心細い自分を呼ぶ声。そのあとは、押し殺してはいても泣いているのが分かった。
何故などと問う必要すらない。きっとユーリエは知ってしまったのだ。
今日病院に呼び出されるのが誰かということを。]
待ってろ、いますぐ見つけるから!
[…の腕が在らぬ方向に曲がる
けしてリボルテックジョイントやユニバーサルジョイントではない]
に゛ゃぁぁぁぁあっ!
[ソファーでのたうつ]
―移動中―
申し訳ないですが…後で。
大丈夫ですよ、ジムゾンさんなら。
死にはしませんよ。
少しの間だけ…失礼します。
[ そう言い残し、切る。 ]
―某所―
[ ジムゾンの痛みに呻く声がしたが、聞こえないふりをした。やるべきことをやらないといけないような気がしたからだ。ジムゾンに対して申し訳なく思う気持ちもありながら、昨日の自警団の元へ。 ]
ああ、どうも。もう聞きましたよね。ギィさんはともかく私はどうも不向きでして、時間がかかるかもしれません。
ひょっとしたら最期のお願いになるかもしれませんが…。これを用立ててくれませんか?アーヴァインの金で落とせる類のものなで玄関の方達でもいいですが――。
できれば貴方達にお願いしたいです。
[ 昨日とは打って変わって大真面目な表情に、反骨精神溢れる自警団はやる気を出す。昼過ぎには依頼のものが届いただろう。餞別に銀貨(04)枚、銅貨(10)枚を貰い、申し訳ない気持ちになる。 ]
/*
どうでもええ情報やけど、しばしタイムラグがあるのは中身が夕食作っていたせいや。
(時期にもよるが、概ね18時過ぎから夕食の習慣。
*/
ぅん…
[ゆっくりと目を覚ます。…結局、カシムの事が頭から離れずによく眠れなかった]
[ごろりと天井を見てぽけーとする。
脳裏に浮かぶのはやっぱり彼の顔]
…あ、傷が大丈夫か聞くべきだよね…
[眠い目をこすり、洗面所に行って身だしなみだけ整えたあと、カシムの自室へ向かった]
[何故か自室に向かう足取りは軽い。
…なんとなく自分でも軽い理由は分かったのだけれども]
[カシムはキアラと良い雰囲気だった。あの様子ならギィも大丈夫だろうと思う。
しかし]
明日は我が身、よねー……。
[せっかくストレス発散したのに、また気分が落ちてくる]
お呼びが来た時に備えて、準備しておいた方がいいわよね。
[そう呟いて思い描くのは刺激物。……ダメだ、あんなんじゃ全然足りない]
ゴーグルと、マスクと、手袋と……フードプロセッサーに、擂り粉木と擂り鉢、乾燥ハバネロ……。
[不穏な単語出ました]
―昼・自室―
[ 部屋で待っていると、朝頼んだ物が届いていた。社会人用のスーツ一式とやや厚めのサラリーマンが持っているような鞄。あと何点かあるのだが――。 ]
これで病院ではなんとかなるか。
次は…。
[ 自警団から何故か気を遣って渡されたものがある。なぜか噂が風のように早く広まったらしい。 ]
これはキザにも程があるような…。
[ 足音が聞こえるような気がした。
急いで自警団から貰ったものを隠す。 ]
[ 全てしまった後、ノックと入室を求める声で
足音の正体はキアラだったことに気付く。ドアを開け。]
あ、キアラさん。木の生い茂っている所ですが、どうぞ。
[ 緊張しているのか妙に畏まった調子で ]
そうと決まったら善は急げよ!
[なんか変なスイッチが入った。やる気満々の顔で厨房に向かい、目当ての品を調達する。
しかしキッチンでやらかすと大迷惑になりそうだったので、中庭へと移動した]
――――よし。
[ゴーグル、マスク、手袋を装着。乾燥ハバネロをフードプロセッサーに入れてクラッシュ。
荒く砕いたものを擂り鉢に入れ]
ふふふふふふふ。
[ごりごりごりごり……と擂り粉木で粉末にし始めた。
見た目もやってることも笑い声もとっても不気味です]
/*
あれ、私なんでネタに走ってるんだろう…
いや、ほら、あれだ。カップルの邪魔しちゃいかんしね!
いや、ソロールにももっと色々あるだろうよ…
だって、私は抵抗なんてできないし。
[ローゼンハイムの部屋の惨状を思い出す。無駄な抵抗はしない方が賢明だ]
…………ひとり、だし。
[何とかアーヴァインの方から、こいつとの結婚はごめんだと思ってもらえる方向に持っていかなくては]
[しかしその結論が粉末ハバネロ攻撃というのはどうなんだろう。
ごりごりごりごり……。
魔女の怪しい薬のように、粉末ハバネロを量産し続けるのだった。
ある意味、イモリの丸焼きや蝉の抜け殻よりよっぽど危険である]
/*
テラスでの呟きとか、中庭でのアレとか、
聞こえててもいいんかな。
聞こえてたら、ハバネロなんかよりはるかに強力なデスソース提供するンだがwww
>>156
[ギィと軽く挨拶をすませる。 明日あのアーヴァインの阿呆のところに連行されてしまうことはわかるが、だが…
どう声をかければいいかわからない。パメラやユーリエなら分かるのだろうか? 科学は常に最適の答えをくれる便利な水晶玉ではない]
[>>156ジムゾンを見て、超人物理学と精神超生理学を研究し、人間以上(マン・プラス)を開発する研究をしていたキリュウ女史から頂いた軟膏を持ってきていたのを思い出す。使用をためらってきたが、ギャグ漫画っぽい丈夫そうなので、ジムゾンに使ってみることにする]
…大丈夫?ちょっと患部を見せてみて。
[と言いながら服をはだけさせ、軟膏を塗る]
[[fortune ]]で
1〜10:失敗。塗ったところが敏感になり、風が触れても気になるようになる
11〜60:普通。痛みが和らぐ
61〜80:成功。痛みがなくなり、はれや炎症があるならそれもひく
81〜98:大成功。成功の効果に加え、背中の重みが全く気にならないほど回復する
99:超成功。大成功効果に加え、某スーハ○ーマン並みの怪力を一晩得る
0:いあいあ。ジムゾンは5発言の間一時的狂気に陥る
/*効果はジムゾンさんが振っていただければ…*/
/*
基本筒抜けで問題ないっすw
なんなら寝言も聞こえててもw
[]でくくってなければ漏れてる可能性がありますw
[ほっと一息つく。
…この街に住んでるわけではないキアラには、それこそ嫌われ者の噂こそ聞いていたし、監禁されたことで恐怖も感じたけれど、元々ここに住んでいて監禁された人に比べてアーヴァインに対する恐怖が薄いのかもしれない。
…いいこととは思わないが]
…いざとなったら、ギィさんを頼りにしてください…多分、あれだけ落ち着いている人なら大丈夫です…
[そう言ってカシムを見る。そして自分の目線に合わせてくれている事に気がついて]
ふふっ…
…やっぱりカシムさんって、先生なんですね
…目、合わせたほうが話しやすいって事、すぐ分かるなんて
普段からよく会話をしている人しか、分かっても実行できませんよ
[そう笑顔で言う]
え?パメラさんのホットケーキ(冷)の話ですよ?
[すっとぼけてみた]
確かに微弱なノイズはありましたけど?
― 朝の広間 ―
[良い音がして、ジムゾンの腕が変な方向むいた。
多分、肩が外れたのだろう。
厨房に向かう前に、サクッと間接嵌めなおしとくくらいはしただろう。
痛み倍増したかもしれんが、そこはランダムでも振ると良いよ!]
あ、いや、その――。
[チャンスだとは思ったのだが
キアラの笑顔が眩しくて本当のことが言えなかった。]
ありがとう。
[ 情けない。そう思いながら笑顔で言った。アーヴァインから解放されたら――必ず言おう。そう誓って。 ]
あー。
単に餅焼いて、ゴマとかは適当にフードプロセッサかけただけだがな。
[朝食の用意について例を言われれば、そう言って肩を竦める]
野菜っ気が全くネェが、まあ昼と夜に食えばいいし。
[のたうちまわるジムゾンはあえて見ないフリしときます]
[…はダメージが緩和されているが…
当然腕がハマるワケも無くシロウに任せる]
1.素直に嵌る
2.多少ゴリゴリとされるが嵌る
3.嵌るが暫くは痛みが倍増
4.悪戦苦闘するも嵌らず、団員に外部から専門を呼んでもらう
5.3回くらい挑戦してやっと嵌る
6.勢い余って腕の骨を折られる
あー。
馬に蹴られたいんか、あのアホ。
[食事中にでも、次の病院送りメンバーについての話は聞いたか。
昨夜の2組の様子を思い出してそんなコメントをこぼす。
その後、厨房はクッキー作りに使用されるようだったので、それらが終わるまでは邪魔をしないようにし]
………よし。
オマエラ、ちぃっと相手しろ?
[暇潰しと鬱憤晴らしをかねて、そこらの自警団員に協力を強制し、彼らの頭にのせたリンゴやみかん、うずらの卵などを的に、{5}→奇数…射撃訓練 偶数…刀の稽古 などをして過ごしただろう]
>>173
何があーれー。よ。全く
[塗ったところから、赤くなっていたのが引いていく。キリュウ女史にしては普通のものを作ったものだ。キリュウ女史の発明は洗脳椅子だとか厨二刺激薬だとか、色々とアグレッシブなものが多いのに、今回は普通に効いた]
…痛みはひいた?
― いつだろう?・厨房 ―
[それからしばらくして、流石に厨房が空いただろう頃合いをみて、昼(夕?)食の用意に向かうと、パメラがなんかやってた]
………ハバネロクッキーでも作るンか?
[首を傾げながら、作ったのは野菜たっぷりのラーメン。
他に食べるひとがいれば、一緒に麺を茹で。
いなくても、野菜炒めは大皿に山盛りにしとけば誰か食べるかな、と]
― → 中庭 ―
[食後にタバコを吸いに、屋外へ出る]
ッ、なんじゃこりゃー!?
[パメラの風下に立ってしまったために、赤い風が目に滲みた。
赤い目で、あわてて風上へ向かう]
[…は触れていなかった話題に思い至る…恐る恐る聞く]
え…と…
え〜…っとですね?
ひょっとして夜の間ワタシに付き合っていただいてました?
[…はエレオノーレの体温を思い出す]
>>182
かわいらしい、ね
[昨日のままなので白衣のままである。肩に刺繍がなされた、気慣れて少しだけくたびれた白衣]
少なくとも、統計学者は貴方の発言に有意性がないって言うと思うけど。
大体ね。「かわいい女性」は、少なくとも今のエーテル学会には関わってないわよ。世間一般に向かって、「かわいい女性」の定義を聞いてごらんなさい。
………まさか、こんなとこでこんな攻撃受けるとは思わんかった……
それ、さっきのハバネロか?
[風上へ移動すれば少しは落ち着いただろうか?
パメラがアーヴァイン用に用意していたなら、ハバネロよりはるかに強力なデスソースをプレゼントしようかと**]
>>185
[言われて思い出す。彼女は全く意識していなかった]
つきあってた、って言うかね。
ギィに頼まれて、貴方が急変しないか見てたんだけど、後から誰も来ないし、かといって私一人じゃ対処できないし。
誰を呼ぼうか―――って考えてる間に、意識が落ちちゃっただけよ
っと。ポケットに入れてた計器とか色々当たってたかもしれないけど、痛くなかった?
[ キアラの視線>>183が移動したのを見る。クローゼットの方向だ。口には出さないようだが、気になるようだ。クローゼットから自警団から貰ったものの一部を出す。 ]
あ、そういえば。アーヴァイン対策とかそういうのを考えてたんだ。で、スーツでここに来なかったから自警団からアーヴァインの金で貰ったものなんだけど…。
[ スーツを出す。 ]
これで違う人と思われたりしないかな、とか考えているんだ。効かないだろうけど万が一って奴ね。これから色んな人にいっぱい嘘をつかないといけないから大変だけどね。良心が痛むよ。もし必要なら親切な、いや反骨心のある自警団の人を紹介しようか?
[ 良心――いや、違う心が痛んでいる気がする。]
>>189
主観、ね。
それならいいけど、主観は共有不能よ?
それを科学に変えれる私ならいざ知らず、貴方みたいなのがそんなんでいいの?
[…言葉の勢いが落ちる]
…………ええと。
[とりあえずこの状態ではどうしようもない。ハバネロ粉末をビニール袋に移し、きちんとチャックを閉めてから、ゴーグルを外し、マスクを外し、手袋を外す]
あの、ごめんなさい。
ここなら迷惑をかけないかと思ったんですけど。
[申し訳なさそうに謝って、質問>>187には「ええ」と頷いた]
そうですよ。
アーヴァインと遭うのに、唐辛子と胡椒の瓶だけじゃ心許ないですから。
目潰しにもなりますし。
[さらっと酷いことを言う]
デスソース? 何でそんなもの持ってるんですか?
でも、ありがとうございます。トドメはこれで決まりですね。
[にやりと笑って差し出されたデスソースを受け取った]
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「会いにきてくれて」が「愛にきてくれて」と変換された…
あ、アーヴァインと「遭う」は誤字じゃなくてわざとですw
良心が痛む、ですか…
…優しいんですね、なんかこう…仕事だって割りきって騙さないところが
[私だったら仕事のうち、と割りきってしまうと思います。…芸で嘘ついていない訳じゃありませんから
カシムに向かってそう言った]
あ、もしかして煙草吸いにこられたんでしょうか。私、邪魔してますよね。ごめんなさい。
[慌ててビニール袋にゴーグルやマスクや手袋、擂り鉢などを入れる。これもこのままでは危険物だ。
フードプロセッサーを抱えて中庭を去ろうとして、いやいやいやと足を止めた]
いや、その前に。
ハバネロ、目に入っちゃったんですよね?
ちゃんと目を洗った方がいいと思います。
[心配そうに涙目になっているのを覗き込んだ]
>>193
いいの?でもそれ、ただの魔法よ?
主観でいいのだ。なんて。
それは、思考や価値観を共有しえないと言うリスクを負うわ。
数値に、統計に、あるいは【客観的事実】に。
表せないものは、所詮信念の域を出ないのよ?
変人扱いされるかもしれないわよ?誰にもわかってもらえないかもしれないわよ?
それでいいの?
私はいざ知らず、貴方はそれでいいと言えるの?
…
[ポカン、とした表情になる]
ああ、なるほど。そういうことね。
…成程、確かにそうだわ。擦り合わせ不能なリアルについて思索するなんて、そもそもが貴方にとって無益なのね。
[満面の笑みを浮かべて言う]
ありがとう。貴方ってとっても傲慢だと思うわ。
>>202
[しょんぼりしたのを見て、慌てたように言う]
ああ違うわ。
ごめんなさい、言葉の選びが悪かった。
ごめんなさいね。えっと、ほめたつもりだったのよ。
私がこう、ループを描いて悩んでるところを、貴方はすっぱりと超えてしまってたから。
ああ、貴方はそこで足を止めない、足を止める必要なんてないんだって思ってるのか―って。
その強さをほめたかったの。
…少しだけ、いいかしら。
[と言って、真剣な表情で向き直る]
いや、まあパメラのが先客だからな。
仕方ネェさ。
[ここなら迷惑をかけないかと思った、と謝ってくるパメラ>>192にはそう苦笑交じりに応じて。
その後、唐辛子と胡椒だけでは心もとない、という言葉には凄く納得した]
いや、オレもあのバカに呼ばれた場合は、無理矢理口ン中に流し込んでやろうかと思ってナ。
銃やほかの小物と一緒に取り寄せた。
[デスソースについて、何で持ってるのか訊ねられれば、そう応えながら。
懐からハンカチに包んだ小瓶を取り出し、その1つを分ける]
さすがに、5AMとかハロウィンとかのタイプはすぐに取り寄せられなかったが、ウルトラデスソースはいくつか手に入ったンだ。
あ、間違えて手とかについたらすぐに洗い流さネェと、皮膚溶けたりするから気をつけろよ?
[コレが目に入った場合は、失明の恐れもあります]
[キアラが去ったのを見て、念ずる。恐らく、この共鳴を使うのも今日で最後だろう。碌な話はしてない気がするが、見守ってくれたこと、応援してくれたことについて、非常に感謝している。
いい所なら応えなくても良い、ただ、罪深い羊の懺悔を聞くだけでいい。そう思い、友人に思考を共鳴させる。]
>>206
[真剣な表情で]
今日、私が貴方につかった軟膏、あるでしょう?
あれは国際エーテル学会に所属する、超人物理学と精神超生理学を専攻にするキリュウ女子が作った、外傷治療用の軟膏なのだけど…
あれは、仮に貴方が使っても一才の効果を発揮しないものなの。
私が使って効果があったのは、彼女の精神超生理学について、私が2,3の論文を嗜んで【理解】しているから。
貴方は彼女の理論を…つまり、彼女の理論によって定義される世界がどのようなものか、認識していない。
だから、貴方が使っても効果がない。
私達の研究は、こういうもの。
【研究と理論】で現実を定義し、新しいヴィジョンに到達することが学会の目的で、私達の研究の目指すところ。
私は、私の研究分野であるエーテル力学と、空間熱力学、そして構造微分子物理学について、矛盾なく世界を説明できる理論だと確信しているし、この研究をやめるつもりはないわ
でも…そう信じていない、世間一般の【科学者】が、私の設計図を見て完璧に再現しても、装置は動かない。
彼らの目が開かれていないから、それは当然、なんだけど…
…最近、偶に不安になるのよ。
私がただのパラノイアで、私の作った装置が機能してるってのは妄想なんじゃないかって。
だから、だから… 貴方が言ったでしょう?
「誰に理解されずとも、理解していく」って。
私が到達できてない、昇華の高みに…私から見たら一般人の貴方がいる。
それが、まぶしかったのよ。
[一気にここまで言って、息を吐く]
ああ、応えなくていいですよ。
邪魔なら止めるように言っても構いません。
お別れをしに…いや、懺悔をしたいだけですから。
もっとも、この懺悔は有効なのかすら分かりませんが。
[少し笑いながら念じる。]
皮膚が、溶ける!?
[思わずごくりと喉が鳴った。うんうんと真面目な顔で頷く]
わかりました。肝に銘じます。
[慎重な手つきで受け取った。
元より、ハバネロ粉末対策として、アーヴァインの病室に乗り込む時はゴーグル、マスク、手袋は装備する予定ではあるが]
あの……顔面に使おうかと思ってるんですけど、アーヴァインなら大丈夫ですよね?
[まさに目潰しにしようと思ってました。でもアーヴァインなら水で洗ったらぴんぴんしてるんだろうなあ……という未来予想図]
[ 息を吸い込んで吐く ]
まず、私は教師なんて立派な職業ではありません。
ただの嘘吐きです。
ここに来たのは富豪の詐欺で下手を打って送られました。
詐欺をするときは1日目の最初にやったあの卑屈な口調で喋ります。あのときは興奮したからであって、ジムゾンさんを騙すつもりは無かったですが…。
まあ皆を騙しているのだから一緒ですよね。
この長いセリフ…というか。
この複雑な設定をスムーズに持ち込むためので落ちである
ここでうまく行かせられなかったら…
すまん、すまん。悪いで落ちプレイでござると反省だな
教会…いえ…神はいつでも懺悔を聞きうけるでしょう…
ですが…
今は懺悔の時じゃないでしょう?
時折漏れるノイズからアウトライン位は解ります…
それに…
[意味ありげに笑うと]
別れでも無いですし、今回の「大戦」から無事生還する事が決まっているじゃないですか?
ふふ…
そう!今は懺悔の時ではない!今こそ祝福の時なのです!
Hallelujah, For the Lord God Omnipotent reigneth,
Hallelujah!
(Revelation XIX 6)
The Kingdom of this world is become the Kingdom of our Lord and of His Christ,and He shall reign for ever and ever,Hallelujah!
(Revelation XI 15)
King of Kings, and Lord of Lords,
(Revelation XIX 16)
and He shall reign for ever and ever,Hallelujah!
本来なら適当に恋愛ごっこをしてアーヴァインから逃れるだけで良かったんですが、何やら調子が狂ってしまいまして――。まあこの辺は共鳴していたジムゾンさんなら分かりますよね。
[ ジムゾンが事あるごとにからかっていたのを思い出す。 ]
ああ、応答してくれるのですか…
ありがとうございます。
ちょっと受信しますね。
大体分かってましたか。叶わないですね。
[大いに笑う]
・・・俺も。
俺も本当はいきたくない。
[ユーリエから行くなと言われれば、いとおしさが増して声に力がこもる。]
ユーリエと離れるのは嫌だな。
せっかく知り合ったのに。
まだまだ話していたいのに。
[選んだのはナッツクッキーだった。
初めて作ったにしては、生地がさくさくしており、ナッツの配分量も絶妙で美味である。]
とても美味しいです。
作ってくださってありがとうございます。
うれしいですよ。
[こんな状況だからこそ少しでもユーリエの慰めになればいいと、気持ちを込めて優しく告げる。]
>>213
…わけのわからないことを、まくしたててしまったかしら。
ごめんなさいね。
ちょっと疲れてたみたい。
[と、ため息をつく]
お、おう。
じゃあ、そうする。
[至近距離からパメラに目を見られて、なんかどぎまぎしちゃってるオッサンは、しかし鈍いので自分の動悸を(ハバネロって動悸の作用あったッけか?)とか思っている。
パメラに腕を引っ張られれば、素直についていき、洗面所かどっかで顔を洗うだろう]
[ギィがクッキーを食べるのを心配そうに見上げていたが ]
よかった…パメラさんに本を見ながら教えてもらったから上手に出来たの。
[ほっとしたように微笑んでから]
お見舞い…行くんですね。
[苦笑いしつつ]
まだまだ修行中ですがね?
少なくともアナタは病理的な意味での「パラノイア」ではないですよ…
自分の信じた道を行く気高き修行者です。
― 広間の入口 ―
[ふと、中でユーリエとギィが一緒にいる事に気がついた]
[…泣いてる?]
[ユーリエの顔を見て、そうか。彼女も…
ちょっと思った所で顔をしかめる]
[…私はカシムの前で泣くようなことをしなかった。泣かなかった]
[…もちろん、また会える、と思ってるのが大きいかもしれないし、昨日涙を流したから今日はすっきりしている、と言うのもある]
[だが、彼に薄情なやつだって思われたかな、そんな心配をしてしまった]
[今度会った時に泣けるかな、そんなふうに思いながら、邪魔しては悪いと思ってそそくさと広間を通り厨房へ向かうことにする]
[嫌われたくない。なにか作っておこうと考えて]
[1,チョコクッキー2,レーズンクッキー3,ホワイトチョコ4,ブラックチョコ5,生チョコ6,少し焦げたクッキー、{2}を作った。…すこし失敗したかもしれない]
……はあ。なんか、本当にご迷惑を。
[洗面所で目を洗っているシロウに、もう一度頭を下げる。目を洗っている途中のシロウには見えなかっただろうが]
――――私、擂り鉢とか片付けてきますね。
服も着替えた方がいいと思いますし。
[このままでは歩く公害になりかねない]
なんでギィさんが選ばれたんだろう…
もうお気に入りのローゼンハイムさんをつれってってるのにね。
傍に居てほしいの…
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