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商家の娘 アデル は、神父 ジムゾン と 学生 ロヴィン を愛の矢で結びつけた。
次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、神父 ジムゾン、カタコト ヨアヒム、探偵 ダーフィト、医師 コンスタンツェ、学生 ロヴィン、本屋 ツィスカ、花屋 オクタヴィア、商家の娘 アデルの8名。
「最初は、そうだな……ローゼンハイム、あいつがいい。あいつ連れて来い」
事故に逢ったその日の夜。ケルベロス医院の最上階特別室のベッドの上で、アーヴァインさんが我侭を言いました。
それに従い、集会場に集められた生贄たちの中から、ひとりめの生贄が病院に急遽連れ去られました。
しかし、再度の強制連行を受けたローゼンハイムさんは持病の欝の発作を起こし、自殺騒ぎまで起こしてしまったので、しばらく院長ならびに看護師たちによって保護される事になります。
「むぅ。死なれてはつまらんな。仕方ない、しばらく奴はほっとくか。じゃあ次は<<医師 コンスタンツェ>>と<<商家の娘 アデル>>を連れて来い」
ケルベロス医院最上階のベッドから動けないアーヴァインさんが、また我侭を言い出しました。
朝になれば、自警団の面々は集会場に集められた面々に、
「今夜、コンスタンツェとアデルの2人に団長の見舞いに行ってもらう事になった」
という業務連絡を行ったでしょう。
どういう身体構造なのか、アーヴァインさんはアレだけの事故でもぶっちゃけ全治3〜4日程度の怪我だったのですが。
ケルベロス医院のヴィンセント・ヴァレンタイン院長(年齢不詳)の判断により、
処置中にちょっと麻酔した上で手足の骨を砕き、
さらにギブスに65+45kg分の重石を仕込んで身動き不能にしておきました。
見舞いに行っても、とりあえず奴の手足は少なく見積もっても1週間は動きません。
もっとも、その辺は自警団員も知らないのですが。
医師 コンスタンツェは、医師 コンスタンツェ を投票先に選びました。
医師 コンスタンツェは、商家の娘 アデル を能力(襲う)の対象に選びました。
― 翌朝・広間 ―
[昨夜は、男湯でゆったりのんびり寛いだ後、早々に部屋に戻って休んだ。
そして翌朝、朝食の用意をしに厨房に向かったところで自警団員から声を掛けられる]
……え。ボクとアデルさんが?
[ものすごーーーーーく嫌そうな顔で応じる]
行きたくないに決まってるでしょう。
あんなんでも一応患者なんですから。医者として来いっていうなら仕方ないから行きますけど。
…………あー、相変わらず拒否権ないんですか。
人権とか何だと考えてるんでしょうね。訴えてやりましょうか、ほんとに。
[その後、ぶつぶつ言いながら朝食の用意。
食材に八つ当たりしてたからか、朝ごはんは手打ちうどんになりました**]
カタコト ヨアヒムは、医師 コンスタンツェ を投票先に選びました。
/*
トイレに起きたついでに、ちょろっと。
すいません、寝ぼけ&アルコールの勢いでちょっとやりすぎましたorz
本屋 ツィスカは、医師 コンスタンツェ を投票先に選びました。
― 昨日・露天風呂 ―
・・・あ。
[知らず知らずのうちに気を張っていたのだろう。
湯船の中で転寝してしまっていた。]
・・・?
[人の気配を感じて目を覚ましたのだが、外からは誰の気配も感じない。]
・・・気のせいかなー。
― 今朝・広間 ―
コンスタンツェさんと、アデルさん・・・?
[朝早く集められて、自警団から話を聞き、少し心配そうな表情になるが、]
動けないのだったら、大丈夫かなー。
お二人とも、気を付けてくださいねー。
[のほほんとそう言い、朝食を作ろうと厨房へ。
またもや小麦粉に八つ当たりを始めたコンスタンツェの横で、]
・・・おうどんならー
[ほうれん草のお浸しと、おにぎりと、
1.油揚げ
2.温泉卵
3.えび天
4.かきあげ
5.とろろ
6.おもち
を準備。トッピングはセルフサービス。]
花屋 オクタヴィアは、商家の娘 アデル を能力(襲う)の対象に選びました。
花屋 オクタヴィアは、医師 コンスタンツェ を投票先に選びました。
アーヴァインさん動けないのだし、なにかあっても、コンスタンツェさんならちゃんとアデルさんと二人で逃げられる。心配はしてない。うん。大丈夫。
けど、
・・・・・・?
[小さいころ、自分たちを放っておいて、いつも二人っきりだった両親に感じていた、言いようのない感情。]
・・・・・・?
[その正体も、なぜそれを「今」感じているのかもわからない**]
― 昨夜・厨房 ―
[紅茶のカップなどを割らないように慎重な手つきで洗っている。
普段あまり家事をしないので、手伝うと言ったのはいいが物凄く遅い。
真剣な表情で全て洗い、今度は丁寧に一つ一つ拭きだした。
やはり時間をかけて全て終わらせると満足気な笑みを浮かべて。]
ほら、私だって少しは女らしいところもあるじゃないか。
[うんうん、と頷いた。
どうやら父に男っぽいなどと言われた事が気になっていたらしい。
すっかり片付いた厨房を見渡してから、そのまま部屋へと戻り眠りについた。]
商家の娘 アデルは、医師 コンスタンツェ を投票先に選びました。
/*今回の教訓。
恋愛村では、プロではなるべくフラグを建てない方がいい。
後ですごく相手の人が動きにくくなっちゃう。
ロヴィン君コンスタンツェさんごめんなさい(>_<)*/
/*上が太文字
下がランダム。
・・・見え方の違いがわからない・・・
(←説明が書いてあったのにわからなかった人)*/
……。
[ココアを飲み干せばそのまま広間の長椅子に横になる。
先程までのお喋りな様子は消え失せて、眠りに落ちるまでじっと目を閉じていた**]
―回想:客室―
ウチはあほや……あほすぎる……。
[ふらふらと頼りない足取りで部屋まで帰ってきたツィスカさんは、ドアを閉めると文字通り頭を抱えました]
せっかく普通にしゃべれるようになっとったのにー!
なんでわざわざ気まずなるようなこと蒸し返すねんー!
あほーあほー!
[後悔しても後の祭りです]
どないしよ……明日どんな顔して会うたらええねん……。
[ベッドに横になってみても、昼寝をしていたこともあってなかなか眠くなりません。あっちへごろごろ、こっちへごろごろ転がります]
いっそローゼンハイムさんみたいに部屋に引きこもったらええんやろか。
いやいや、そんなことしたらみんな心配するやろし。
迷惑かけるようなことしたらあかん。
[どんどんネガティブな方向へといきそうになるのを押し止めつつ、悶々と悩み……]
……部屋やのうて温泉に引きこもったら心配されへんやろか。
[ものすごくダメな結論が出ました。むしろ温泉に入りっぱなしだと倒れてないか心配されそうです]
―翌日―
朝風呂いうのもオツなもんやなー。
動機はアレやけど……。
[はっはっは、と乾いた笑い声を上げながら、温泉に浸かるのでした]
お肌つるつるになるやろかー。
[わりとのんきです。自警団からの業務連絡を聞くと、それどころではなくなるのでしょうけれど]
探偵 ダーフィトは、医師 コンスタンツェ を投票先に選びました。
せっかく朝で景色がよう見えるねんし、今日は露天風呂の方も行ってみよかなー。
[動機(温泉引きこもり作戦)の割には案外とご機嫌で、露天風呂にやってきます。のほほんと温泉を堪能していると、あまりに広間にやってこないツィスカさんに業を煮やしたのか、自警団の方々が露天風呂にまで踏み込んできました。もちろん着衣のままです]
ぎゃあああああ!!
痴漢!スケベ!変態ー!!
……え?ここは混浴!?
そんなん聞いてへんで!?
― 朝・広間 ―
[昨夜、露天風呂前で引き返した時は、まさか先客>>2がうたた寝してるとは思わなかった。
お風呂で寝るのは危険だから、気付けば(身体を見ないようにしつつ)起こしに行くなりしたのに]
ええ、もちろん。
動けないそうですが、もしそれでもボクやアデル危険そうになれば、昨日の神父様のように凍ってもらおうかとは。
[そういえば、昨日使ったのってライフルタイプの銃だったような気もするが、どこに隠してるんだか]
あ、えび天も温泉卵もおいしそうですね。
ちくわやゴボウなんかの天ぷらも作ろうかなぁ。
お餅は、そのままでも天ぷらにしても美味しいですよね。
[おひたしとオニギリ、トッピングの用意をしているオクタヴィア>>3の手元を見て、叩き伸ばしたうどんを手際よく切りながらそんな呟きを]
[広間で同じように話を聞いたアデル>>5の反応には、苦笑を浮かべ]
えーと……ご愁傷様です、としか。
ボクだけなら、まだ医者として呼んでるという見方もできるんですけどね。
[カツオと昆布でダシを取った薄味のつゆを掛けた大盛りのうどんに、
えび天とちくわ天ともち天と>>3{2}と{6}をトッピングしていただきます]
まあ、先にオクタヴィアさんが送られるのではなく、ボクが向こうに行っていれば、
万一オクタヴィアさんが向こうに連れてこられても、向こうでも守れますからね。
[逃げられる、心配はしていない、という『声』には苦笑交じりにそう応じたが]
………オクタヴィアさん?
ボクなら大丈夫ですよ。
[その後の様子が少しおかしい気がしたので、そう囁きかける]
[自警団の方々を見送り、妙な達成感に包まれます]
ウチはやったで……!
[いえ、何もやっていません]
しかしどうしたもんやろ。このままやとあんまりやで。
恋人作れ言うたって、ちょっと時間が足りなすぎるやんな。
ウチはともかく、他の人らは恋人がおったっておかしない人らばっかりやのに。
ウチが一番やったら、「重婚するような人のとこにお嫁に行きたない」ってごねるつもりやってんけどなあ。
犠牲は最小限にせんとなあ……。
しっかし……「ウチだけを見てくれへんと嫌」とかアーヴァインさんに言うとか……シュールやなあ……。
[げんなりしながらまたぶくぶくとお湯に沈みます]
コンスタンツェさんはオトナやし、なんや上手に切り抜けられそうな気もするねんけど。
アデル、大丈夫やろか……。
不器用なとこあるからなあ……。
[多分アデルさんもツィスカさんには言われたくないと思いますが、ツィスカさんなりに同級生のことを大事に思っているのでした]
なーんて。私なんかが言わなくても、コンスタンツェさんはアデルさんと、もちろんご自身もちゃんと守れる人だと思いますけどねー。
[真剣な目で見つめていたのはほんの{3}秒ほど。すぐにいつもの笑顔に戻って]
いいですねー。ちくわ天、ごぼ天に、おもちですかー。
おもちって、万能ですよねー。
おやつにも、料理にも使えますし。
[例えば、茶わん蒸しのカサ増しとか。そんなことを言いながら、朝食の準備を再開した]
―!!
あ・・・ありがとうございます・・・
[「向こうでも守れますからね。」
という言葉に、不意打ちを食うらい、顔を真っ赤にする。]
ええ。何せ、昨日のアレがありますし。
それに、コンスタンツェさんの場合、「言葉」も武器になりますからねー。
[そこは、本当に、心配していない。
けど、]
・・・・・・?
[語現化できない心のもやもやに、少し顔をしかめた**]
― 広間 ―
[うどんを食べ終わり、箸を置いて先の事を考えてため息を洩らす。
見舞いに行くだけと言えばそうではあるのだが、どうしても思考はネガティブな方向へと流れていく。]
…アーヴァインの嫁になるのか。
私が……?
[口に出して呟くとそれは重く伸し掛ってくる様で。
段々と悲しくなってきた。
涙がじわりと滲んできて、慌てて目元を拭う。
人前で泣くわけにはいかないと、食べ終わった食器を手に厨房へと移動する。
食器を洗いながら少し頭を落ち着けようと思った。]
/*
一応確認。
もし明日以降のクジで、オクタヴィアさん当たった場合、村建て発言で
『ひとりふたりとかめんどくさい、もう全員連れてこい』
とか言って終了告知してもいいですか?
万一2連続で当たったりして、速攻終わったら、内訳知らない人びっくりするでしょうし。
/*一撃離脱です。
了解です。
それがいいですね。
実は、明日辺り匿名メモで、首なし残り一人などと言おうかと思っていました*/
[風呂で眠った話には、苦笑を返す]
それは…ほんとうに危険ですから、気を付けた方がいいですよ?
お風呂で眠ってしまうのって、入浴前から眠かったとかいう場合を除けば、大半が『うたた寝に見えて実際は気絶』ですから。
[入浴での体温変化や水圧などによる急激な血圧変化が原因だったり、脱水症状・湯中りが原因だったりするけど、いずれもそのまま溺れて死亡する事があります。とくに温度の高い風呂に入った場合にその危険性があがります。
そんな話のあと、真剣な瞳に見つめられ、続くアデルも自分も守れる――という言葉>>19には、笑顔を返して]
ええ、もちろん。
アデルさんも、自分も。それに、もし明日以降オクタヴィアさんが指名されるような事があれば、オクタヴィアさんの事も、守りますよ。
あんな奴の嫁になんて、させる気はありません。
はっ!?
そういえばここって、混浴言うとった!?
[自警団の方々を撃退したのに気をよくして忘れていました。本当にうっかりしすぎです]
露天風呂の方がのぼせにくいねんけど、そんなこと言ってられへん!
こんなとこにおったらあかん!
[慌ててお湯から上がり、奇数:室内風呂に駆け込みました。偶数:駆け込もうとしてすっ転びました。{5}]
/*
ボクが撤退間際にでもメモでそれ言ってってもいいんですけどねー。
では、オクタヴィアさんが当たった場合は、天声で告知すると言う事で。
*/
/*
そういえば、恋天使の矢ってどこに飛んでったのかなー。
なんとなくロヴィンくんとオクタヴィアさん辺りに飛んでそうな気がしないでもないんだg
― 朝・広間 ―
[アデルの呟き>>20が聞こえ、そちらに視線を向ければ、瞳が潤んでいるのに気付いた]
………大丈夫ですか、アデルさん?
[他の誰かがそちらに手を伸ばさないようなら、ハンカチを差し出すくらいはしただろう。
もちろん、ちゃんと洗濯後にアイロンを掛けた清潔な白いハンカチである。
先に他の誰かがアデルに声を掛けたり手を伸ばしたりするようなら、そう声をかけるだけに留めるが]
―翌朝・自室―
ん・・・ん?
[気づいたらそこは・・・自分の部屋でした]
あれ・・・?んー・・・
[目を擦りながらとりあえず外に出ようかと歩き出す。
何やら意地悪な事を言われたような気も変な運び方をされたような気もしますが気のせいでしょう]
・・・あれ?
[行き止まり?]
・・・あ、ドアか。
[がちゃりとノブを捻って広間へ向かおうかと一歩踏み出した時に、自警団の人から通達?を聞き]
/*
二股掛けてるように見えるかも?
いえいえ、一応オクタヴィアさん寄りなんですよ。一応。
しかしやはり年下のか弱い女性があんなのの嫁にされそうになってると思うと心配になります。
(あんなのを作った張本人が何を言う)
・・・マジかー。
[自分じゃなくてよかったと言う安堵やら二人への心配やら安堵した自分への嫌悪感やらその他が入り混じって短い言葉しか出なかった]
どうしよっかな・・・
[広間へ向かおうかと思ってたけどどんな顔していけばいいものやら]
・・・
[少し自室で考える事に]
― 翌朝・広間 ―
…あまり大丈夫でも……。
[差し出されたハンカチはありがたく受け取り、目元を軽く拭って。]
ありがとうございます。
すいません、コンスタンツェさんも私と同じように指名されたのに。
[気を使わせてしまったようで申し訳なく思う。]
少し頭冷やしてきますね。
ハンカチは洗ってお返しします。
[食器を持って厨房へ。
作業をしていると少しは気が紛れる。
お茶でも飲めばまだマシな気分になれるかもしれない、とお茶の準備を始めた。]
うん。本当に可愛いな。
[真っ赤になるオクタヴィアには、思わずそんな心の声が洩れる]
言葉については……奴の頭にどこまで通用するかわかりませんが、出来るだけの事はしてみましょう。
[何しろ、村でも評判の『俺様なバカ』が相手である。
マトモな説得になど耳を貸すようなら、こんな事態にはなってない]
………オクタヴィアさんは、笑っていてくれた方が嬉しいんですけどね。
[顔をしかめる様子には、苦笑して。
周りに他の誰かがいないようなら、そっと頬に手を伸ばしたりしようか]
[同じように指名された、というアデルの言葉>>26に。
この状況でも自分でも意外なくらいに落ち着いている事に気付いて、苦笑を零す]
ボクの場合は多分、自分の心が定まってるから、大して動揺せずに済んでるんでしょうね。
ああ、ハンカチは別にそのままでも構いませんよ?
[厨房へ向う背にはそう声を掛けるが、引き止めることはしない。
視線はついつい、その場にいるもう一人の女性へと向いたか]
/*
ということで、アタックしにいってみようかなー、っと。
公平を期す為にロヴィンくん待とうかと思ったけど、なかなか出てこないし。時間ないし。
(とか言い訳してみる)
そうですか。
そういえば、お風呂で寝ちゃう日って、たいてい、何日も連続で深夜まで外出してた時だったりしますねー。
気を付けますー。
[お風呂での転寝について注意をもらい、軽い調子でぽろりと。
ついで、自分のちょっとした「願い」についての答えを聞いて、]
あらー。頼もしいですねー。ありがとうございますー。
[笑顔でさらりと。そして、出来上がったうどんやトッピングなどを手に、厨房に向かう際、少し離れた彼の背に向かって、聞こえないよう気を付けながら、小さな声でぽつり。]
けど、私はいいんですよー。
神父 ジムゾンは、医師 コンスタンツェ を投票先に選びました。
だ〜いえっと〜♪だ〜いえっと〜♪
……うう、おなかすいた。
[温泉引きこもり作戦の欠点、それはご飯が食べられないことです。
かくしてツィスカさんは女性用の室内温泉でダイエットの歌を歌うことになったのでした]
昨日食べすぎたしな!飲みすぎたしな!
ちょっとくらい我慢せんとな!
……なんで食いだめってできへんのやろ……。
[…は自室にて書類やら手紙を書いたり整理したりしている、丁度一段落したようだ。]
本日の所はここまでにしますか…
手紙も書類も筆記具やらなんやらも全部しまっちゃおうねぇぇぇぇっ!
[…は物凄い勢いで片付け始めた。]
……うーン、うーン
5人のオッサンが追いかけてくるヨー
[アーヴァインに追いかけられる夢を見ているようだ
長椅子の上、たまにぴくっと反応しながら魘されている。
眠れたのが遅かったらしく、中々起きない]
えっ。あああああっ。
[「かわいい」と言われて、あわてた心の声が漏れる。
「美人」は言われ慣れている。自分の顔は、母の顔そのものだから。
けど、「かわいい」は・・・]
はいっ。だって、コンスタンツェさん、他の方とのお話を聞いていても、とても説得上手だなと・・・
[つづく言葉には、やけに自信たっぷりに返し、]
・・・やはり、私は笑っていたほうがいいのですよねー・・・
・・・ごめんなさい・・・
[つづく言葉には、ぽつり。そんな、寂しい心の声が漏れた。]
[紅茶を淹れようと思ったが、うどんなら緑茶の方がいいだろうか。
緑茶と急須、一応人数分の湯呑を用意して広間へと戻る。]
お茶、用意したので欲しい方飲んで下さい。
[欲しい人がいればその人の分もお茶を湯呑へと注ぎ。
座席に戻ると、ゆっくりとお茶を啜った。
多少は気分が向上する。
落ち着いたので温泉に入るのもいいかもしれない。
近くの人へ温泉に行く旨を告げて、広間を出て行った。]
― 少し前・厨房→広間 ―
[準備が出来たところで、手打ちうどんと汁、どんぶりなどを広間に運ぶ。多分昼ごはんも兼用になるだろうか。
さすがに晩御飯も兼用という事は無いと思う。別に3食うどんでもボクは構わないが。
昨夜、鍋を火に掛けていた広間用の持ち運びできるコンロに、汁の入った寸胴を置いていたところで。
何か聞こえたような>>28>>29気がして振り返った]
何か仰いましたか?
[その内容がはっきり聞き取れた訳ではないので、ただの独り言なのか違うのかわからず、首を傾げていた]
/*
おおっ、アデル来てくれるの!?
同級生ガールズトークしたかったよ!
まともなガールズトークになるかは謎だけどw
そうでしょうかね?
まあ、努力はしてみます。
[自信たっぷりに説得上手といわれれば、そう肩を竦め。
寂しそうな『声』には、言い方が悪かったと気付きちょっと慌てた]
あぁ、いえ。別に、無理に笑っている必要はないんですよ。
作り笑いを向けられるのは、逆に寂しいですから。
悲しい時や寂しい時に、それでも無理に笑っているより、本音の方を見せて欲しいです。
本当に嬉しい時や楽しい時の、オクタヴィアさんの本心からの笑顔が見たいと思うだけです。
笑顔は笑顔でも、出来ればボクに向けてのものだともっと嬉しいんですが。
[…は広間でようやっと本日の『生贄』を知る…]
何ですって?
コンスタンツェさんとアデルさんが?
確かに人間的にも、あの二人は魅力的だとは思いますが…
それに、アデルさんは氷柱人間になっていた私を開放しようとしてくれた心優しき女性…
むぅ…
ワタシの何と力の無いコトでしょう…
[ ぼんやりと考え事をしていたが話し声にふっと我に返り ]
今日の見舞い決まったんだってな。
二人とも恋人の目処は立ってる…って、感じじゃないよなぁ…。
恋人が居ますって言うだけじゃダメなんだろ?
見舞いに行ったらどうなるんだ?
[疑問に思ってることを口に出してみた]
えぇと、だからつまり……さっきの「笑っていてくれた方が嬉しい」というのは、どうにかオクタヴィアさんを本心からの笑顔にしてあげられないかな、という意味だったんです。
[さらに足りなかった言葉を補足。
どっかのバカやその周辺の説得とかできるのか、こんな調子で?]
― 温泉 ―
[脱衣所に入ると室内風呂の方から何やら歌声が聞こえてくる。]
…ツィスカ?
[そういえば広間にいなかった事を思い出し。
アデルもさっさと服を脱ぐと中へと入った。]
おはよう。
なんだか御機嫌なようだな?
[挨拶をし、掛け湯をしてから湯船に浸かる。
呑気なツィスカの様子と温泉のゆったりした心地に気分も解れるようで、来てよかったと思う。]
あのさ、ツィスカはどうするつもりなんだ。
恋人作ってなんとかするとか、そういうアテあったりする?
[自分はともかくツィスカは何とか逃げてほしい、とそう思いを込めて聞いてみる。]
/*
>>36
え。アデルさんはともかく、ボクって魅力的ですか?
まとも人間なフリしたネタキャラですよ?
なんかひどいうなされ方をしているし、ツィスカさん眠っているかもしれないのに、呼びに行って起こしても悪いかなー。それに、他の人の手を煩わせるまでもないしねー。
[と、何かに向かって言い訳をしながら、ヨアヒムに近づき、]
朝ですよー。
[明るく大きな声をかけてみた。]
えー…医者でいいならヴィンセントでいいじゃないですか?
ねぇねぇ?
ヴィンセントとコンスタンツェさん交換しません?
[…はヴィンセントは個人的にキライなようだ]
[(04)年前。
母の、死に際の言葉を思い出す。
一人、病床に呼ばれて、やせ細った冷たい指を伸ばし、自分の頬に触れる母と二つの約束を交わした。
一つ。
「家族全員をしあわせにすること」
もう一つ。
「いつも。いつまでも、笑顔でいること。」
―ねえ、ヴィア。貴方は、いつも笑っていてね。私、あなたの笑顔が大好きだから・・・―]
あっ、アデルー!おはよー!
なあ、なんか食べるもの持ってへん?
[入ってきたアデルさんに手を振って、一言目がそれでした。普通温泉に食べ物を持ってくる人はいません]
ウチ?
ウチのことよりアデルやろ!
聞いたで!今日連れてかれるんやて!?
[ばちゃばちゃと水音を立てて、アデルさんの方に身を乗り出しました]
― 現在・広間 ―
あ、じゃあいただきます。
[アデルがお茶の用意>>33をして戻ってきたのを見れば、ありがたく緑茶をいただく。
温泉に向う背を見送った後。広間に現れた誰かさんの声>>36が聞こえれば]
………ジムゾンさんがアデルさんを救うという選択肢もありますよ?
アデルさんがジムゾンさんを選ぶかどうかはともかく。
[ぽつりとそんな呟きを零した]
………アデルさんはともかく、ボクの場合はまあ……どうなんでしょう。気になる人はいますけど、先方次第ですし。
[その後、恋人の目処云々というダーフィト>>38にはそんな言葉を返し]
手足にギブス嵌めてて身動き不能だって自警団から聞きましたから、見舞いに行ったからといって、今すぐどうこうという事は無いと思いますが。
ただ、見舞いに行った先もココと同様、自警団員が固めてて逃げられないらしいです。
[大きなため息を零した。見舞い先って、自分の勤め先でもある父の病院な筈なんですけどねー]
は!?
食べ物なら広間に行けばうどんが用意されてたが。
[流石に食べ物は持ってきていない。]
確かに私は何故か指名されたけど。
今すぐ恋人作るとかどう考えても無理だろう。
…それが出来ていたら、そもそもここに来る前に恋人出来てたというか……。
[身を乗り出すツィスカから少々身体を引きつつ。
今まで男性と縁がなかったなぁと遠い目になった。]
[だから、自分は笑っていなければいけない。
最初は義務感。しかし、いつしかそれが当たり前になっていて。
だから、「オクタヴィアさんは、笑っていてくれた方が嬉しいんですけどね。」
この言葉に、自分は失敗をおかしてしまったのだと思った。けど、
つづく言葉に、]
無理に、笑わなくてもいいの・・・?
本心・・・でも、私が悲しいと、みんなが悲しいから。みんなが暗くなるからって・・・
[少し、混乱している模様の、声]
/*
コンスタンツェとオクタヴィアはいい感じの組み合わせですよね。
大人な二人。
ツィスカはヨアヒムとだろうし、真面目に女性陣の中で私だけ残りそうです。
恋愛RP村でプロローグにほとんど参加出来なかったのはちょっと痛いですね。
まあアーヴァインふるぼっこもいいでしょう。
はぁ・・・どうすればいいんだろ。
[ベッドに仰向けに寝転んでみる。
とりあえず広間に行こうか。
おなかもすいたし。
そんな事を考えるのはかれこれ33回目]
そうか、ないか……ないならしゃあない。
[食べ物は諦めました]
まあ、確かになあ。時間なさすぎやんなあ。
まあ、ウチの場合は時間があってどうこうって話やないけどなあ……。
[彼氏いない歴=年齢としては、アデルさんの話は痛いほどよくわかります]
いやいや、せやけど諦めるのはまだ早いで!?
ここにおる人はみんな恋人おらへんみたいやし!切羽詰ってるし!
ほら、吊り橋効果って言うやんか!
アデルは別嬪さんやし、名誉挽回……やない、汚名返上……でもない、そうそう、起死回生のチャンスが巡ってくるかもしれへんで!
[励ますようになぜかドヤ顔になりました]
なるほど。
誰にそういわれたのかは、ボクにはわかりませんが、多分…
「だから皆で笑っていて」っていう意味だったんじゃないでしょうかね。
だって。
例えば、妹さんが何か悩みを抱えていて辛くて苦しい時に、無理に笑顔を作っているのを見たら、逆に心配になりませんか?
ボクは、そんな時に作り笑顔を向けられるよりは、悩みや辛いことを打ち明けてもらって、それを分かち合いたいですよ。
嬉しいこと、楽しい事があれば、それを一緒に喜びたい。
[彼氏いない歴=年齢はアデルも同じだ、この同級生コンビはどうもダメダメらしい。]
いや、でもさ。
ツィスカにはヨアヒムさんがいるだろう?
[ぽろっと口に出す。
ツィスカはヨアヒムの事が気になっているんじゃないかな、とか手を繋いでたしなとか色々思い出すとそうとしか思えない。]
私は向こうが相手にしてくれる気がしない。
でもアーヴァインの嫁は……。
[苦々しい顔になり、ざぶんと湯船に沈み込んだ。]
[オクタヴィア>>44とジムゾン>>47の台詞を聞き。
緑茶に息を吹きかけ、少し冷めてきたところでずずずっと飲み]
蓼食う虫も好き好き、といいますし。
神父様よりダーフィトくんの方が年齢的にも彼女には吊り合いますけど。
まあ、お二人のいずれかを選ぶも選ばないも、アデルさん次第ですからねー。
[自分は既に選択肢に入れてません。
昨日までの様子から、ロヴィンくんも選択肢に入れてません]
まあ、お二人のお気持ち次第でもありますけどね。
[無理にどうこうというつもりもないので、見守るように視線を向けたり]
[ダーフィト>>49が手を打って何か言う様子には]
まあ、そうですよね。
昨夜はかるーく流されてしまいましたし。
……………二人きりになれるタイミングを待とうかと思いましたが、そうこう言ってられる状況じゃありませんからねー。
[そんな事を言って小さくため息を吐き]
オクタヴィアさん。昨夜訊ねた事は、ボクの本心ですよ?
良かったら、改めて考えていただけないでしょうか?
[湯飲みをテーブルにおいて、まっすぐ彼女を見つめて言ってみる]
は!?
ななな、なんのことや!?
[声が思いっきりひっくり返りました。まさにその人と顔が合わせ辛くて、ご飯も食べずに温泉に引きこもっているなんて言うわけにもいきません]
う、ウチとヨアヒムさんはそんなんとちゃうし!
全然、全然ちゃうねん!
ただ、ウチが勝手に……演技やってわかってても、ウチ、あんな風に言うてもろたん、初めてやったから……。
せやから……。
[それは、まだアデルさんが集会場に来る前のことです。アデルさんに意味が通じるはずがありません。
結局言葉は途中で途切れてしまい、ぶくぶくと鼻の下まで沈みますが]
ちょい待ち!
相手って誰やねん!!
[聞き捨てならない言葉が聞こえて、ざばんと浮上しました]
・・・
[ここで悩んでてもしょうがないか。
ガバっと起き上がるととりあえず広間へ行こうかな]
― →広間の入り口近く ―
・・・
[なんていって入ったらいいのか分からずにうろうろ]
違うってでも…。
[慌てる様子がもうそれにしか見えず。]
状況が状況だ、ツィスカだって明日は我が身なんだぞ?
素直になった方がいい。
じゃないとお前もアーヴァインの嫁になる事に……。
[本当なら時間をかけて気持ちを育てていくべきなんだろうが、そんな悠長な時間はなさそうだ。
なら、駄目で元々で行動してもいいのではないだろうか。
ざばっと浮上したツィスカにびくっと肩を震わせ。]
いや、特に誰とかそういうんじゃない!!
ほら、私は所詮熱湯浴びせるような女だし、乱暴者とか思われてそうじゃないか。
[自分の行いを思い出すと身悶えしたくなる。]
みんな・・・で・・・
[ふんわりと投げかけられた言葉を、必死で咀嚼しようとする。]
フローラと、イレーネが無理に笑っていたら・・・
[確かに、とても心配になる。]
だけど、私は「お姉ちゃん」だから、おとうさんやふたりに、負担かけちゃいけないから・・・
[素直に悩みを吐き出すより、そうとはわからないような完全な作り笑いをする。負の感情をすべて仕舞い込み、正の感情のみ表に出して皆と共有する。
そちらを選択したのは、自分。]
/*なんでコンスタンツェさんこんな早く落とすんだランダム神様のばかああああああ(>_<)*/
いやぁ…
ダーフィトさん…見つかっちゃいましたか…
[あはははは、と誤魔化そうとするがとりあえず空のタッパーウェアを渡す]
まぁコンスタンツェさん頑張ってる様子ですし?我々は場を開けときましょうか?
[ジムゾンを手伝いつつ]
えーと生ものは生もので詰めたほうがいいっすよね?
どうせここの食事はヤツの金だからありったけ詰めたほうが良いと俺は思うけど?
[にっと笑って]
ベーコンとか保存が利きそうなもの団員に運ばせたらいいんじゃね?
[考えてみれば、自分はしてもらうばっかりだった、とツィスカさんは思います。
模範演技で優しい言葉を掛けてもらって、抱きしめられたことも。
脳震盪で寝ていた時に、隣りにいてくれたことも。
部屋に引きこもった時に迎えに来てくれて、手を差し出してくれたことも。
ツィスカさんはしてもらってばかりで、何も返せてはいないのでした]
いや、せやからウチ、もしも今日選ばれたら、アーヴァインさんに色仕掛けするつもりやってん。
[何かとんでもないことを言い始めました]
犠牲はできるだけ少ない方がええやろ?
せやから、ウチだけを見てくれへんかったら嫌!重婚なんて絶対嫌!って迫ったら、他の人らは助かるんとちゃうかなーって。
[モテない割に、対アーヴァインさんになると自信過剰になるのはなぜでしょう]
熱湯ぐらいなんやねん!
ウチなんか悪魔けしかけてんで!!
って、アデル……。
[恐る恐る友人の顔を見つめます]
まさか……ジムゾンさんなん?
あの人は揚げたさわがにを食べんと持ち歩く人やで!?
[また何か言い始めました]
学生 ロヴィンは、医師 コンスタンツェ を投票先に選びました。
/*なんかロヴィン君本当にごめんなさいー(>_<)
すごく中途半端に対応しちゃったからもううああああ(>_<)*/
ツィスカが色仕掛けって、それは無理があるんじゃないか!?
[自分も人の事は言えないが、ツィスカもあまり色気があるとは思えない。
愛すべき人物ではあるし、可愛らしいとアデルは思っているが。]
それに、私も他の皆もツィスカだけを犠牲にしたいなんて思ってないから。
好きな人がいるなら諦めたらダメだ、そんなツィスカらしくない。
[どうか思い直してほしいと願う。]
だってほら、父上みたいで…。
[アデルはファザコンだった。]
別にジムゾンに矢印出した事ないんですが、なんとなく話の流れでそういう事にしてしまいました。
なんかごめん。
いやいや、この歳まで結婚もせず教会仕事と孤児院の運営で一人…一人じゃないですが…そんな生活していれば十分に変人扱いですよ?
[…は軽く笑った]
では半分にして後は自警団に入荷させましょうか?
[・・・はダーフィトの言葉に振り向くと]
いや…ロヴィン君恥ずかしい所を…
がーん!!
[思わず口で言うくらいショックを受けました]
いや、ウチかて自分に色気があるなんて思ってへんけど、ローゼンハイムさんすらストライクゾーンに入るくらいの人やねんで?
アーヴァインさんやったらいけるんとちゃうかな!?
[その自信と情熱はもっと他の事に傾けるべきなのですが、ツィスカさんは斜め上を行くタイプでした]
諦めたらダメ言われてもなあ……現時点で絶賛気まずいキャンペーン中やしなあ……。
[謎のキャンペーンを開催しながら、心配そうにアデルさんを見つめます]
その父上のせいでここに来る羽目になったんとちゃうんか?
[事情は聞いていませんが、家族がノータッチとは思えません]
ていうか、懐からさわがに出されて一緒に食べれるんか!?
[まだそれを言いますか]
イイんですか?ロヴィン君…
今、コンスタンツェさんがオクタヴィアさん口説いてますよ?
[…はS気たっぷりの笑みを浮かべた]
はい。
混乱させてしまって、すいません。
お返事は、急ぎませんから。
[うろたえる様子には、そう笑顔を向けて。
逃げられなければ、手を取って指先に接吻でもしちゃいましょうか?]
・・・うん。
[顔だけ出したまんまダーフィトに微妙な反応を返し]
・・・そんな今更。
[ジムゾンにはとりあえず突っ込みを入れた]
オクタヴィアさん『で』いい、のではなく。
オクタヴィアさん『が』いいんです。
[疑問を向けられれば、そう言いきった]
不思議ですね、ここに来る以前にもオクタヴィアさんと話をする機会はなんどもあったのに。
こんなに、貴女を守りたいと思うようになるなんて。
アーヴァイン相手にいけたからって何だっていうんだ。
相手を選べ、相手を。
[相手は誰か言わなくても分かるだろう、とぼそっと呟く。]
…まあその父上のせいで来る羽目になったのはそうなんだが。
別にアーヴァインの嫁にならなくていいって、恋人作ればいいだろって。
[アデルにそれが出来るかどうかは別問題だけど。
さわがにの件についてはこてり、と首を傾げ。]
それ、本当の話し?
熱湯かけても気にしないでいてくれるし、さわがにをスルーしてもきっと大丈夫だって。
[状況がイマイチ想像できず、適当な事を言ってみた。]
わっ
[広間に突き飛ばされましたー]
が、がんばるたって・・・あ、えっと・・・うん、おはよ。
[オクタヴィアに出来る限り普通に挨拶。したつもり]
うー。
ウチの色気は蓼食う虫も好き好きな人にしか通じひんと思うねん……。
せやけど、謝らなあかんよなー……。
うん……。
[アデルさんの呟きにずずーんと暗いオーラを醸し出しました。けれど、してもらってばっかりだったのに、勝手に被害者面して逃げたことは、謝らなければなりません]
いや……ウチら、今まで恋人でけたことあらへんで?
荒療治すぎひんか、それ?
[アデルさん家の家庭の事情にはそんな風に首を傾げます]
ほんとの話も、何も。
ウチ、ここにカニ食べ放題やって騙されて来てしもてん。
それ言うたら、さわがにならありますよって出されて、そんなもんなんで持ち歩いてんのってドン引きしたら怒られた。
[あくまでもツィスカさんの主観なので、多少の脚色は入ったかもしれません]
……。
[長椅子の上に体育座り、顎を膝に乗せる
考えるのは昨夜の出来事
その前にツィスカが客室に去った時から何となく気付いてはいたが]
……同じコト、思ってタのかナ?
[思わず小さな声で呟く。あの時はよく分からなかった、もやもやだけを感じていた。
互いに別の相手とキスをして、それを見た時に感じた気持ち。それが同じなら……]
わ。
ロヴィンくん、おはようございます。
[飛び込んできたというより、突き飛ばされたようにも見える不自然な登場をしたロヴィンにはちょっと驚いた。
見られたかなー、とは思ったが、特に先ほどのことには触れずそんな挨拶を向ける]
しかし私たちどうしましょうかね?
[…はダーフィトに視線を向ける]
広間は3人でお邪魔になりそうですし?
このままですと…ダーフィトさんにも想い人も居るでしょうし?勘違いされてしまいそうですね?
[そんな風に物思いに耽っていた時だったか、広間に突き出されるロヴィン]
おやおや……ヨアヒム、お風呂入ろうかナ?
昨日入ってなかッたんだよネー、朝風呂もいいよネ
[なんて言って立ち上がる、真意は口に出さない。
広間から出ていくその際に彼と擦れ違ったかもしれない。]
― ちょっとまえ ―
はい。おはようございます。ヨアヒムさん。
[妙に明るいあいさつに、笑顔で返して、]
そういえば、ツィスカさんがまだ起きてこられていないみたいなので、行ってみてくれませんかー?
私、いまちょっと手が離せなくて。
[笑顔でそんな依頼をしてみる。
この後本当に自分のことに精いっぱいになって、ヨアヒムの方を気にかける余裕はなかった]
え?でてっちゃうの?
[突き飛ばしておいてか?的感情とおいてかないで的感情の混じった視線をどうしましょうか?とか言い出したジムゾンに送った]
……
[そして広間から出た時自警団員に呼び止められ、二人が見舞いに行かされる話を聞く。
答える言葉は無い、ぎゅっと握りこぶしを作った]
はい。
[また赤くなる様子に、思わず笑みがこぼれた。
「やっぱり可愛い」という思考はオクタヴィアにまた聞こえただろうか]
人の心というのは、不思議ですよね。
この縁が、オクタヴィアさんのお母さんが紡いでくれたものなら、お墓に足を向けては寝られません。
[いや、いまも別に墓地のある方向に足を向けて寝るような事はしていないが]
そうですか?
そう言ってもらえると、嬉しいですね。
[優しくて頼りになる、という言葉を向けられれば、嬉しそうに微笑む。
過去に整形手術の話を持ちかけられた時は、多分
『事故や病気で必要があっての手術じゃないなら、保険が利かないからお金これだけかかっちゃいますよ?』
などといって留めたのだろうか]
アーヴァインさんにお嫁に行って女らしくなってしもたらどうすんねん!!
そんなアデル、ウチは見たないで!?
[アーヴァインさんにお嫁に行ってから、アデルちゃんすっかり女の子らしくなって……なんて噂されているところまで妄想してしまいました。いかんいかんと首を振ります]
(アーヴァインさんかジムゾンさんやなんて……大丈夫なんかアデル……!)
[思考からさわがにを追い出している友人の姿に、ツィスカさんは激しく心配になりますが、それこそ蓼食う虫は好き好きなのでしょう]
……うん、戻る。
ちゅーか……ウチ、多分もうじきのぼせて倒れる。
[長風呂しすぎた上に頭も使いすぎました。ツィスカさんは既に昨日お酒に酔った時よりも真っ赤な茹蛸状態です]
待て!!
そんな想像するな!!
[ぞわっと全身に鳥肌が立つが、ツィスカの様子に気づいて慌てて風呂から上がるように促して脱衣所へと移動する。
さすがに彼女に冷水をかける事は出来ないので、タオルを水に浸して絞り額に乗せてみた。
落ち着いたら広間へと戻るだろう。]
……誰かに遠慮してル?
遠慮されるほうガ、嫌だと思うヨ。
それとモ、年齢が気になル?
ヨアヒムだっテあの子より年しタ。関係ないよそんなノ。
男は当たっテ砕けロー!でも砕けるナー!
[自分に思い付くのはそれぐらい、的外れかもしれないが励ましたつもりだった。]
だいじょーぶだいじょーぶ、ウチはだいじょーぶやから、アデル先に戻りー。
[脱衣所で濡れタオルをおでこに載せてもらうと、ひらひらとアデルさんに向かって手を振りました]
アデルは今日しか時間がないねんで?
相手があの人っちゅーのはちょっと複雑やけど、応援しとるから。
ウチには構わんとはよ戻りー。
ん・・・うん・・・
分かってる・・・分かってる・・・
分かってる・・・分かってる・・・?
うん・・・分かってる・・・んだけど・・・
どうすればいいのかな・・・オレ・・・
[自警団員が去っても歩き出さない、壁にもたれズルズルと座り込み目を閉じた。]
……もシ。
[彼女が、ツィスカがもし二人みたいに連れていかれたら
そんな嫌な想像をすれば拳に更に力が入った。
ツィスカなら自分を犠牲に皆を助けようとすることもあり得るだろう。]
そうなる前ニ。
[駄目だ。そんなことは許せない。
目を開いて立ち上がった。
――自分の気持ちに素直になろう。]
本当に大丈夫か?
[完全に逆上せているようで心配だ。
途中で誰かに会ったらツィスカの事を伝えて様子を見にいってもらった方がいいかもしれない。]
私は何もするつもりはないんだが…。
[ぽつりと呟いた言葉がツィスカに届いたかどうか。
そのまま脱衣所を出て広間へと向かって歩き出した。]
……素直に、思っていることを彼女に言えばいいんじゃないかナ。
ヨアヒムモ それしかできなイ。だけど勇気出すヨ。
あ・・・
[また「かわいい」との思考が飛び込んできて、さらに顔が赤くなる。
続く言葉に、]
おかあさん・・・この不思議な奇跡、おかあさんが起こしてくれたものなの・・・?
でも、おかあさん、私、アーヴァインさんのお嫁さんにならないと、フローラと、イレーネが・・・
[ここに来た、本当の理由。
いかなるアーヴァインも、一家族二人も嫁にめとろうとはしないだろう。そんな打算があったから。
でも、]
私、幸せになっても、いいかな・・・
[ぽつり、母に向かって、こんなことをつぶやいた。]
・・・あらー・・・
[ロヴィンの様子から、今のやり取りを見られていたことに気付く。
他の人も出て行った。これは、つまり、結論を出せと暗に促されたのかなと。
ごまかしてこの場をやり過ごすことを諦める。
頭の整理はつき、答えはすでに出ている。
あとは、口に出して言うだけ。]
[…は、80kgはあろうかと言う薪を担いで手際よくカマドを作り火をくべた]
実はワタシって…男子会とかって興味だけは有ったんですよね〜♪
[…は竈に火をくべ、手際よく包丁を振るった]
えっ、ええええ……
[っていうかいつの間に傍にいたんだろう。自警団員から話を聞いてる時からいたんだろうか。驚きで思わずカタコトじゃ無くなる
なんて思ってたらどんどん引きずられていく]
ショーリューケンッ!
[とりあえず殴っとこう
掛け声と共に神父目掛け右ストレートを放つ]
コンスタンツェさん。
私でよければ喜んで。
[手を取り、短くそれだけ言った。彼のことだから、言葉に出していない部分の心の声は、きちんと伝わっていると信じて。
そして、心の中でロヴィンに詫びる。
直接何かを言われたわけではないから、口には出さないけれど。それでも、なんとなく感じていたから、心の中で謝った。]
のぼせたなー……。
せやけどこれで、ちょっとはお肌つるつるになったやろかー……?
[脱衣所でぐったりしたまま、ぺたぺたと腕に触ってみます]
うー……。
[重い体を上げて、のったりと着替えをします。アデルさんに遅れること[01]分後、ようやく身支度を整えてふらふらと温泉を後にしました]
おなか減った……けど今は、多分それより水分……。
正義は必ずかーツ!
[三人の結末も知らず悪い神父(ヨアヒムにとって)を倒し勝ち誇った。
何事も無ければツィスカを探しに向かうだろう]
良いと思いますよ。
[妹の名を呟いた後、幸せになってよいのかとこぼす様子には、そんな事を言って]
妹さんだって、オクタヴィアさんが不幸になるのを喜べないですよ。きっと。
でもね?
ここに来て思うんですよ?
村の自警団、団長でここまでの強権を振るえるのってなんでなんでしょうね?
彼一人で国1つ落とせるんじゃないですかね?
じゃないとこの村でここまでの権力集中と資金の見当が付かないんですが…
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