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[ふと、視線を広場に向ける。]
白薔薇、ここいらな筈なんだがな。
あの城に向かうってんなら、どこか高い場所―――
お。
[遠目に見える塔。
雪崩れやらシロクマやらペンギンやら色々起きたし、紋章などとご大層なものを探して奔走したが、
結局のところ一回りして原点に戻って来たわけだ。]
犬猫ならあるけど、流石にペンギンは
前世の恋人……。
[>>150といわれると、良く分からないが眉が下がった。
違うと言いたいのだけど、言えるほどの確信は無く
何だかちょっともやっとしたものが内に現れて。
違うよね?と言わんばかりにペンギンを撫でてみたら、ペンギンは目を閉じて気持ち良さそうに大人しく撫でられてくれる。
鳥に瞼あったんだとか、そんな場違いな事を思いつつ。
この顔はどこかで、見覚えがあった
そうこんな風に、いつも慰みに擦り寄ってくれた――]
そうはいってもいつまでも喋ってる訳にもいかんと思うのだが…
[しゅんとしていうベル>>*38にいいつつ、いや、そうでもないのか?よくわからん。さっさと事件を解決でもしてしまったほうがいいだろうという思いもあるわけで]
ま、花嫁姿はいずれ…な。
[恋人がどうこういっていたのにいきなりそんなところまで話が飛んだ。
極端な速さであった]
あ、エリオット君!無事でよかったです。
鳥籠、開かないんですねえ…開く方法は探すとして。
[制服着替えて落ち着いて、ようやく気付いた。
念じたら来れたのは、思念がヒースと繋がっていたこと、そして魔力の影響を受けていた(蛙)だったことが大きいのだろう。
そして。]
さて…
ヒース君の勉強時間の確保に協力するんでしたっけ。
んん、どうやって皆さんにしばしお待ちいただきましょうねえ。
[裏切りは女のアクセサリーみたいなもんさ。
とどこかの大泥棒が言ったかどうかは知らないが。
どうやら妨害する方に回る気になったようだ。]
――…イーリィ。
今は、ずっと。あんたを見ている。
あんただけを…――見ている。
それじゃあ、駄目か? …、…足りないか?
[ふたりから顔を背けて前を見ていたから、
ライナーの表情>>154には気付かずに済んだ。幸いだろう。
広場へと足を進め…きゅいきゅい鳴いているペンギンを見つけた。
もとい、その傍らに二人ほどの姿を見つけた。
ジェフロイとアイリだ]
……良かった。
[静かに息を吐き出す。
何を話したかは正確には覚えていなかったから、特に無いと言われればそれを信じるしかない。
―――まさか、ヒースの話で心を過ぎった己の黒歴史(華の中学生)を読まれているなどとは誰が思うだろうか。]
ああ、そうだなぁ。
先輩のところには、ウェルシュだけのじゃなくて、
ヴェルナーのメールも届いてるっぽいしな。
[恐らくはヴェルナーから貰ったメールに
返信>>94したのであろう、メールの文面を思い出す。
タイガから聞いたヴェルナー失踪情報>>116と、
お前もか?という書き出しも一致してるように思えるのだった]
なんにせよ、あの城に閉じ込められている可能性の
高いエリオットを助け出せば、元に戻るんだろうし、
今気にしても仕方ないよな。
>>162
[にこにこ、頼もしい先輩を拝んだ。
開ける方法は、実のところ考えてないわけではないのだが――
非常に、気が進まない。それだけだ。]
本当に何から何まで……頭が下がります。
あとは、国語1教科!
[まさか、ここまで勉強できるとは思わなかった]
まぁ、あとこの城の防御はゴーレムくらい?
そこ強化かなぁ
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