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自然科学者 フレデリカ は 航宙士 ベリアン に投票した
通信管制官 シルキー は 航宙士 ベリアン に投票した
運用管理技師 リヒャルト は 航宙士 ベリアン に投票した
航宙士 ベリアン は 軍人 ヴィンセント に投票した
保守員 フィオン は 航宙士 ベリアン に投票した
宇宙工学研究員 リュカ は 航宙士 ベリアン に投票した
軍人 ヴィンセント は 航宙士 ベリアン に投票した
研究員 マレンマ は 航宙士 ベリアン に投票した
コスモカレッジ教官 バルタザール は 航宙士 ベリアン に投票した
航宙士 ベリアン は村人の手により処刑された。
次の日の朝、軍人 ヴィンセント が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、自然科学者 フレデリカ、通信管制官 シルキー、運用管理技師 リヒャルト、保守員 フィオン、宇宙工学研究員 リュカ、研究員 マレンマ、コスモカレッジ教官 バルタザールの7名。
【全員、投票をシルキーにセットしてください。】
【エピ入りは、12/6(火)の00:00となります。】
墓組> 緊急に地上と連絡をとりたいことがあったら、wikiのコメント欄を使用してください。
(サーバー負担軽減のため、雑談には使用しないでください)
自然科学者 フレデリカは、通信管制官 シルキー を投票先に選びました。
フィオン、それでは入れ替わりになりますが、
後の事、宜しくお願いします。
一応任務中の保守関連のデータはこちらに入れてありますが、
専門ではないので再度の確認お願いします。
[纏めたデータを渡して一礼してから、その場を離れることになっただろう。]
ヴァイオレット・ヴィンセントとアルファ・V・ベリアンの乗ったスペースカーゴからの通信が途絶えた。
君達も連絡を試みてくれ。
コスモカレッジ教官 バルタザールは、通信管制官 シルキー を投票先に選びました。
宇宙工学研究員 リュカは、通信管制官 シルキー を投票先に選びました。
>>2:14
腰が弱いのはもともとですけど…
…
体幹の筋力が若干弱いのは認めます。
[爺くさくて悪かったな]
サテライトで筋トレするのもね……
[言いながら、ふと異変に気付く。
カーゴがオフラインになっている]
シルキー、
出迎えとデータ・アクセス権の変更、ありがとうございます。
この権限ですと、これまでの基地内での
プライベートな部分も含めて閲覧できてしまいますが、問題ありませんか?
差し支えないというのでしたら、前任者ヴィンセントとの共同生活との差による負担を軽減するため、記録を確認させていただきたく思います。
プライベートに立ち入るのは好ましくないという判断であれば、封印しておきますが、どちらがよろしいですか?
ベリアンさんと、ヴィンセントさんが!?
[バルタザールに言われた事にびっくりして。
通信機器を、いじってみる。
でも通信再開は、出来ず]
…私からは、お二人に通信はできないです。
教官。
通信管制官 シルキーは、コスモカレッジ教官 バルタザール を投票先に選びました。
[カメラを切っているだけの状態とは明らかに違った。
端末に触れてコンタクトを試みれば、反応はあるのに通信が再開しない]
>>0
サテライトステーション。
こちらからの通信も不可能です。
センターから機体は確認出来ますか?
運用管理技師 リヒャルトは、通信管制官 シルキー を投票先に選びました。
[バルタザールの言葉に困惑する>>0]
スペースカーゴが音信不通ですか?
分かりました。通信を試みます。
[あちこち弄ってみる]
別に問題ないわよ。
ただ、ログ確認の前にヴィントントの焼いたケーキでもいかがかしら?
[そう言って食堂にフィオンを案内しようとしたところでバルタザールの通信>>0に気付く]
・・・えっ?
[バルタザールの通信>>0を聞き急いで回線を開くよう試みる]
こちらルナベースキャンプ、スペースカーゴ応答お願いします。
繰り返します、スペースカーゴ応答願います!
こちらスペースカーゴ、無事にルナベースを……
んーあ?
[ 気付いたのは、ヴィンセントの搭乗を確認し、ルナベースを発進した直後 ]
なんや、おかしいな?
こちらセンターコントロール。
状況確認。スペースカーゴからの通信は無し。
スペースカーゴの状態を追跡。
飛行の軌跡に問題は無し。
観測機器からのデータでは、機体に異常は認められず。
機体内の気圧、温度ともに正常と思われる。
……二人とも、寝ているだけだったりして。
>>8
センター、情報確認しました。
………
[アタックを繰り返す。
やはり船からの反応はある。けど。これでは、こちらからの通信が再生できているのかも推定出来ない]
復旧しないな。搭乗員の問題なら、こういうエラーにはならないはずですよ。
爆発したとかではないみたいだけど…
[物騒なこと呟きつつ、端末を弄っている]
うん…あ、はい。もう大丈夫ですから。
ご心配かけてすみません。
[頭を下げる。]
それにしても、心配ですね。お二人…大丈夫でしょうか?
[オフラインのスペースカーゴの画面を見つめる]
どうかしましたか?
[こちらはベリアンの様子がおかしい事に気づくと
近付いて彼が操作している箇所を覗き込んだ。]
ん?オフライン?
こっちは…。
シルキー、フィオン?
[割り当てられた自分の方の通信機器も弄ってみるが、
反応は思わしくなかった。]
閲覧許可、そしてケーキのおすそ分けを感謝します。
では、しばらくデータ整理の時間をいただきます。
戻りを待たず、シルキーも休んでくださいね。**
[消去するまで、記録媒体は"忘れる"ことはない。
いつでも、何度でも繰り返し呼び出すことができる。
マレンマの宿した先端がフィオナの身体のうちに入り込み、隈無くなぞっていったあの日のすべてを、フィオンは時折、呼び出しては再体験する。
月へ移ってからも。**]
はい…!照れないように、がんばります!
マレンマさんと、仲良くなりたいですから。
[そういいつつも、やっぱり照れてしまうのであった]
取り急ぎ報告だ。
スペースカーゴだが、爆発などの事故にはいたっていないようだ。
ベリアンとヴィンセントがうまくやってくれているのだろう。
最悪、通信機能が回復しないまま任務を遂行することになるかもしれないが、任務全うを祈願してやってくれ。
ステーション内では敬語でなくても構いませんよ。
[と言ってる自分がアレだが。だって緊張するんだ。
久しぶりの愛想笑いは、自然に口許が緩んだもの]
まあ…機体が無事ならば、滅多なことはないでしょう。
深刻な問題なら、航行をやめて戻って来るくらいの知恵はあるだろうし。
[不安を覗かせない軽口で、
同じように画面を見つめた]
[ 画面には、こちらへ通信を試みようとするベースやステーションの様子も映っているのだが、どうしてもこちらからの通信が届かない ]
…これは、発信設備の問題やな、それも外部の装置が故障しとる確率が高い、か。
[ 念のため、他の設備も点検してみたが、内部の装置が故障している気配はなかったため、そう結論づけた ]
船外活動で修理するにも…人員と機材が足らん。
そもそも巡航速度に乗ってもうたら、外へは出られん、と、来たか。
お手上げ、やな。
[ 溜め息 ]
>>12
確認しました。
…最悪通信機能なし、か。
[復旧の可能性はあるのか、原因が分からないので何とも言えない]
俺が乗ってれば――
[詮無い独り言は小さく。肩を竦めて通信を切り上げる]
…異動完了後、サテライトステーションの機能を簡易チェックしました。
特に問題はありません。明日以降任務を再開します。
以上。
二人がお休み中でも、宇宙酔いで倒れているのでもなければ、
通信機器だけに異常がでているのかな。
航行続行が不可能な問題なら、
搭乗員の判断で引き返してくるだろうし、
非常用の救難信号は別系統で作動するはずだ。
―――報告確認。
了解しました。
センターコントロールにカミダナを作って
二人の無事を祈願することにします。
[リヒャルトの横顔を見る]
そう…だね。
ベリアンさんがいるなら大丈夫そう。
[クスッと笑ってみる]
そうだ、腰は大丈夫?
またあとでマッサージしますね。
[敬語でなくてもいいと言いつつ、自分は知らず知らずのうちに敬語になっている…真面目な人なんだなと微笑ましく思った。]
[ 技術者であるリヒャルトが乗っていれば或いは、と、ちらと頭を過りはしたが、それは口には出さずに、反応しない通信機を諦めて、ヴィンセントに向き直った ]
着任早々のトラブルが続くようやね。
ま、命に関わる故障やない。このまま航行を継続するつもりやけど、構わんか?
うん。
それじゃあ、お近づきの印に、握手から。
[右手を差し出す。]
それと、僕たちのこれからの共同生活がうまくいくように、
ふわふわのショートケーキもあるといいな。
[ちゃっかりと、そんなことも付け加えた**]
ええと……
たぶん、こないだの腰の話は冗談なんだ。から実際やらなくても…
[これは怯まざるをえない。ぞ]
実際、腰の方はそこそこ。小康状態ですから。
以前教えて貰ったストレッチのおかげかな。
[笑う顔を覗き込んで、
そういえば!と思い出す]
それより、ケーキの方が嬉しいかも。何故か私には使いこなせない食材ばっかり送られて来たんだ>>1:96
ああ、ステーション内を案内しますね。簡単に――
[手を大雑把に後方へとむけた]
[バルタザールの報告を聞きとりあえずは安心し]
こちらルナベースキャンプ、スペースカーゴの件了解しました。
ヴィンセントも乗っているからきっと大丈夫でしょう。
それではこちらも通常業務に戻ります。**
外部の…ですか。
[流石にそこを弄るだけの技量はない。
速度の事含めてお手上げとなると、後はどうする事もできなかった。]
内部が問題ないのでしたら、
私達の安全確保は何とか事足りるのですよね。
それが叶うだけでも由とするしかありませんね、これ。
構わないもなにも、選択肢は一つしかないでしょう?
[こちらへの問いかけには苦笑する。
苦笑しながら、ふっと一つ息をついた。]
…申し訳ありません。
……到着は何時になるんでしたっけ。
[それまで手が出せないとなると、
何だか陸の孤島ならぬ宇宙の孤島にいるような気がして
なんというか、溜息しか出なかった。]
こちらセンターコントロール。
スペースカーゴの状況追跡を強化しつつ、
通常業務を続行します。
各基地、なにかあれば逐次報告願います。
以上。**
了解したわ、フィオン。
ちょっと今は通常業務が手につかないから部屋に戻ることにするわね。
[そう言い個室に戻っていった**]
あぁ、そうだ、ケーキ!
[明らかにケーキの材料が送られていたのだった]
後で作りますね。
[リヒャルトの後方へ向けられる手に促されるように、ステーション内を案内してもらうだろう]
右手がラボエリア。
稼働中の機材が多くて、広いスペースは確保できなかったんだけど、開いてる所は好きに使って下さい。
宇宙工学に関わる任務となると、私ではさすがにそこまで詳しくないのだけど…手伝えることがあったら教えてくれれば。
[また大雑把に手を動かす]
中央が居住エリア。さっき休んでもらった睡眠スペースもそこ。
給餌ポッド(と勝手に呼んでいる)があるけど、味はひどいよ。
乏しいながらも缶詰系やドライなんかの食材と――簡単な調理器具は備えているから、
前は、手が空いているときはなるべく、餌だけじゃなくて自分たちでも作ってた。
[案内してもらいつつ]
そうそう、センターコントロールのあったところは海の幸が豊富だったから…
[レトルトパウチにされた魚が荷物に含まれている]
釣った魚をすぐに捌いて、煮付けにしたのをレトルトにしたんですよ。
口にあうかどうかわからないけど。
[と言いつつ笑顔で説明する]
今なら引き返すちゅー選択肢も、無くはないけどな。
すでにここまでの燃料は使うてしもてるし、何より、このカーゴの荷を待ってる連中が居るんやから、俺は出来ればこのまま届けてやりたい。
それが任務やしな。
せやけど、あんたは軍人さんやから、俺とは違う事情もあるやろ、意見があるなら遠慮なく言うてくれてええよ。
…到着は、他に問題がなければ、約六ヶ月後の予定や。
宇宙での六ヶ月は、結構長いで。
魚。
[缶詰でも干物でもない魚だと…!嬉し過ぎる。まさか、だからあんな大荷物だったのか?]
リュカの料理の腕前は聞いています。
正直…あてにしてしまっても良いのかな?
[辛うじて、餌よりはマシという出来のことが多い俺の料理に比べれば、何でも最高に感じるだろう]
[リヒャルトの説明を聞きつつ>>~6]
そうなんだ…じゃ、できるだけ頑張って作るね。
と言っても、限られた食材だと限界があるかもしれないけど。
[覚悟はしていたが、やはり地上には敵わないかと思う]
え…あ、あてにされても…美味しくなかったらごめんね。
[何故か照れながら付け加えた]
食材はどうにもならないですよね…あと、油が使えないとか、意外と困るんだ。
[切なく頷いて、
リュカの方を見遣る。良かった。どうにかまともに会話も出来そうで。
何を話したら、とか案ずるより生むがなんたら]
大丈夫。あの餌より不味いものなんて絶対に出来ないですよ。
何でもありがたく。頂きますとも。
[真顔で力説した]
で、左側。手前はデッキ。船外活動に出るのもそっちです。
奥の方は新しいラボエリアなんだけど、現在鋭意建設中。
無重力実験はこっちでのみ、出来るようになる予定です。言い換えると、この先だけ人工重力が途切れるような設計ですので重力が必要な実験は旧ラボでしか出来ません。
ああ…気密チェックは済んでいるけど、環境維持装置に連結してないので、まだ中には入れません。
[閉められたハッチを指して、そう続けた]
さて、こんなものかな。
使いながら、困ったことがあったら聞いて下さい。
[ひと通り説明を受けてから、キッチンへ向かう]
ケーキは上手にできるかな
[オーブンはあるが、加減が分からないために、
できたものの味は*大薔薇吉*]
[リヒャルトの説明に>>~11]
了解です。改めて、よろしくお願いします。
[お辞儀をする]
/*
ごめんなさい、ズレ過ぎですね。
/*
おみくじで味決めたのかwwwそれにしても大薔薇吉ww
初めて見たwwwww
神懸かりに美味しいんですね判りますw
リヒャるん胃袋で籠絡されるんじゃないか?ww
任務、ですか。
[仕事ではなく任務と言う相手に、少し好感が持てた。]
お任せします。
私の任務の大半は、ここに居る事で達成されるので
通信が出来ない事に関しては、些細な支障、で済まされるでしょう。
感情や不便さやなんかはまた別でしょうが…。
[六ヶ月、との期間を聞かされると頷いた。]
暇つぶしに苦労する以外は問題なさそうですね。
ああ、他の人との交流持てない不便さは先に謝罪しておきますか。
ともあれ、よろしくお願いします。
[存外悲観は無く、改めてという風に片手を差し出した。]
[大薔薇吉ってなんだ。
とにかく、なんか不味い気はしないから大成功なんだろう]
良い匂い。
半年ぶりじゃないかこんな幸せな香りを嗅ぐのは。
[つられて、よろしくお願いしますと改めてお辞儀しつつ]
/*
いえ、すいません。
自分が働いてるはずのとこを描き忘れてただけですともー
/*
あちゃ、中の人発言は囁きでもダメやでー
メモで指摘もできんな、これは困る…うーん…しかも二人が気付いてないと延々気付かんかも…一回ならいいか…
続いたらwikiで言うべき?
[ こーゆー老婆心が沸くのが困る、と ]
[意味不明な大薔薇吉な出来のケーキと共に、紅茶も淹れてみた]
慣れないところで作ったので自信ないけど…、
とにかく、食べましょ
[相棒が変わった二人だけのティータイムを楽しむことにした**]
そか、そっちが問題ないなら、ええな。
[ 軍人が報告義務を果たせないのは問題あるんじゃないか?とか、思ったりもしたのだが、本人が大丈夫というのだから、多分大丈夫なのだろう ]
アルファ・V・ベリアンや、改めてよろしくな。
[ 差し出された手を取って軽く握ると、すぐに離した ]
堅い呼ばれ方は苦手なんで、アルファでもアルでも好きなように呼んでくれてかまへんよ。運ちゃんとかでもええけどな。
[ 実際、運転手なのだからと、笑って ]
暇つぶしには、確かに苦労しそうやね、俺は航行中も宙域図を作成するつもりやけど…ああ、良かったらカーゴの操縦でも覚えてみるか?
ええと…ヴィンセントと呼んでてもええのかな?
階級名とかで呼んだ方がええか?
いただきます。
[そういば、茶葉が届いていた気もする。
優雅なティータイムをまさかこのサテライトで楽しめるとは]
…うん……
[言葉もない。
感動で。
なんてことだ、図体のでかい男と暮らす日常に比べて、これじゃまるで夢のようじゃないか(暴言)]
[小さく切られた窓からは、黒い宇宙に浮かぶ無数の星と、間近で輝く地球が見えている]
リュカが宇宙で過ごす最初の夜に。
[乾杯するようにカップを持ち上げて。
異動初日は終わった**]
通信管制官 シルキーは、通信管制官 シルキー を投票先に選びました。
[情報収集と報告義務はあるが、本目的は陣地取り……即ちここに軍人が居る事そのものに意味があるので問題ないだろうと思っていた。
それでも何かしら問題が出たら、切り抜けるだけの手もある。
生存以外の先行きに関しては楽観していた。]
ヴァイオレット・ヴィンセントです。
名は呼びやすいようにどうぞ。
階級よりは、名前の方が嬉しいですしね。
[軍内部でもないですしと笑いながら。]
ではこちらはアルファと。
運ちゃん…まぁ運ちゃんに相違ないですが。
[そのうち呼ぶ事もあるだろうか、とか思いつつ。
暇つぶしの話には、興味を引かれて薄い瞳が輝いた。]
カーゴの操縦……!
やらせてもらえるのなら、是非に。
こういう大きい乗り物、一度動かしてみたいとは思っていたので。
[こういうの醍醐味ですよね、とか真顔で言った。]
[ 名前の方が嬉しいという相手に、少し考える。がちがちに頭の固い軍人というわけでもなさそうだと思って]
せやったら、俺もヴァイオレットと呼ばせてもらってええかな?綺麗な名前やし、その方が呼びやすい。
[ 操縦の話に瞳を輝かせるのには、思わず笑ってしまった ]
ええよ、航行自体は、ほとんど自動操縦みたいなもんやけど、障害物の少ない宙域に出れば多少のコース変更はすぐに調整できるしな。
大きいのは初めてでも、小さいのなら動かしたことあるんか?
やっぱり軍用機とかかな?
名前が綺麗とか真っ向から言われると流石に照れますね。
ありがとうございます。
[照れを笑みで覆いながら笑い応えて。
カーゴの操縦の承諾には嬉しそうにしていたが。]
小型の装甲偵察車くらいなら何度か。
…パイロットは筆記試験で落とされたのですよ。
[ふっと遠い目をして一瞬どこか見た。
黄昏た様子から、一度二度じゃないのは伺えるか。
向いてないんじゃとかいう話なのだが、それは置いておくように。]
っと、そうだ荷物置いてこないと。
[と、置いたままにしておいた荷物に話題を切り替えた。]
ああそうだ、一息ついたらお茶にしませんか?
ルナベースキャンプで、シルキーが別れ際にケーキを焼いてくれたのですよ。
ケーキは焼き立てが美味しいですし、甘い物が嫌いでなければ。
茶葉も荷物に入れてくれたみたいですから、
どちらにせよお茶は淹れますよ。
[などと言いながら、荷物を先ほど指示された場所まで持って行った。]
俺は正直すぎるて、一部で有名やからね。本気で綺麗やと思たら、遠慮なくそう言うで?
[ 照れる様子の相手に、笑みのまま言う。パイロットの筆記試験を落ちたと聞いても、その笑みは変わらなかった ]
へえ?それやったら、俺と似たようなもんかな。
俺は、この目のせいで、パイロットからナビゲーターに振り替えられたんやけど。
あ、航行に支障のあるような視力障害はないから心配せんといてな。一緒に生まれたのより少し角膜が弱かっただけやから。
[ いずれにせよ、彼女の操縦の腕の心配などはしていなかった。しょせんは暇つぶし、危ないことまでさせようとも思ってはいない ]
ああ、ゆっくりしてくるとええ。
[ 荷物を置きにいくというヴィンセントに頷いて、続いた言葉に目を輝かせた ]
へえ、ケーキにお茶かあ、さすが女性やね。
[ ここ半年耳にも目にもしたことのないちゃんとしたお茶の時間が過ごせそうな気配にうきうきとした顔は隠せない ]
/*
流れるままに行きましょうかそうしようか。
ところでベリアンはCO時点でふかさんだと思っているんだが違うんだろうか…。
そういえば、ステーションの初日は酒盛りでリヒャルトを酔い潰したんやったな…
[ 半年前の出来事は、昨日の事のようにも、もう何年も昔のようにも感じられる。宇宙を漂う船の中では時間の感覚は曖昧になっていくばかりだ ]
ありがとうございます。
[そこまで正直だと新手の世辞だろうかとも思えてくるが
何にせよ賛辞が嬉しくないはずはなく、笑って返した。
振り替えには瞬くが、それが目のせい、と言われると
眼鏡の奥を、思わず覗き込むように注視した。]
あ、そうなんですか……。
[心配して、だったのだが。
支障が無いと言われると安心したように少し離れかけて]
ん?双子?
[一緒に生まれたという表現を、そう読み取って尋ねたり。]
[むしろ腕の心配をしているのはこちらの方かもしれないが
カーゴ操縦の誘惑には勝てないのであった。]
向こうは嗜好品は充実してましたからね。
シルキーも私も、食事が作れるのが幸いしてましたし。
[お茶にお菓子に毎日の食事、
時間がある分凝った物も作れるし、
物資の豊かさも手伝って、大層充実していた。]
流石女性って、そちらはどうだったんですか?
嗜好品が少ないというのは聞き及んでいましたが。
…そういえばスペースカーゴ内の、
私達が使う分の物資はどのくらいあるんですかね。
[必要があるなら、先の事を考えて
計画を立てて使わなければならないだろう。]
いや、双子やのうて…四つ子て言うたらええんかな?
同じ受精卵を使って四つに分けられた試験管ベビーてやつやね。
なんでも100年くらい前に天才的なパイロットやったってのが遺伝上のおとーはんとおかーはんらしいで?
[ ヴィンセントの問いには、あっさりとそんな答えを返した。機会が無ければ誰にも告げはしない(現にリヒャルトには告げなかった)が、聞かれれば隠したことはない生い立ちだ ]
実を言うと、一人パイロットでこの計画に関わってたんやけどね、この間大怪我したちゅーんで、俺が代役になったてことや。
へえ、やっぱり、違うなあ。
いや、俺らんとこは、何しろ材料あっても焼くか茹でるかしか能の無い男所帯やったからね、ひどい味のパック食か、固茹で?パスタがせいぜいやったよ。
菓子なんて、ビスケットくらいしか食わんかったなあ。
唯一の楽しみが酒盛りやったけどね。
[ 楽しみにしていたのは、自分だけかもしれないが、とくすりと笑って ]
ああ、半年の長旅やし、今回は荷に食料も多いから、それなりに使える食材はある筈やで。
調理器も設置されてるしな。
もっとも、俺一人やったら使いこなせずに、やっぱりパック食三昧やったと思うけど。
リヒャルトは女性の居る場所で呑んだりはせーへんやろから、二日酔いの心配は確かに、もう無いな。
腰を揉んでもらうちゅーのも、本当はジョークのつもりやと思うで。
本気でリュカにそんなことしてもらったら、紅くなってわたわたするタイプや、あいつは。
[ その様子を想像したのか、またくすくすと笑った ]
>>+24
よつ……
[それは子沢山、と口にしようとして違う事を先に言われ、
始めは言葉に詰まった。
本人に気にした素振りが見えないからこそ、
余計に何を言えばよいか少し迷って]
つまるところパイロットのスペシャリスト、ですか。
……それなら、今の状況はとても安心できますね。
ところで全員が全員、アルファみたいな顔と性格してるんですかね。
[だとしたらさぞ賑やかだろうと、そういう類の事しか呟いた。
代役、と言われると、これにもまた何となし複雑そうに、そうですかと返した。]
……ベータ、ガンマ、デルタ?
[他の3人はこんな名前だろうかと、呟きが落ちる。]
[荷物を置いて暫くしてから、
以前シルキーにしてもらったのとは今度は逆に
自分がパウンドケーキを切り分けて、
お茶を入れてトレイに乗せて戻ってきた。]
お待たせしました、どうぞ。味は保障しますよ。
[>>+25計器にかからないよう少し離れた場所にトレイを置き、請われればカップや皿を渡したりとしながら。サテライトの食事情を聞くと苦笑した]
それを半年は厳しそうですね…。
[この先人数が少ない場合のミッションでは、
食事スキルも大切なのだなとか認識を新たにした。]
それなら食事係としては少し役に立てそうですね。
レシピ検索できるなら、だいたい作れると思いますし。
[食べたい物があるなら言って下さいと
そこら辺、今まで悲しいくらいの食事上を知ったからこその言葉だった]
俺は元々は出来損ないやけどな。
[ やっぱりさらりと言う言葉に、言葉通りの暗さは無い ]
けどまあ、同じ訓練は受けてるし、操縦の腕の方は安心してもろてええよ。
[ だからこそ、代役にも引っ張り出されたのだから、と笑う ]
アルファ、ヴィータ、ガンマ、ゼルタ…生まれた時の記号はせやったね。
顔はさすがにそっくりやけど、面白いことに同じ環境で育ったのに性格はばらばらになったな。
俺は面倒なんで、そのまま名前にしたんやけど、後の三人はそれぞれ好き勝手な名を名乗ってるしなあ。
まあ、今じゃ普通の兄弟てやつと、大して変わらんと思うで。
やあ、ほんまに美味そうなお茶とケーキやな。
[ 取り分けられた菓子と、香り高いお茶に顔をほころばせる ]
俺はともかく、リヒャルトには厳しかったやろね。
リュカは料理上手やて聞いてるから、今頃泣いて喜んでるかもしれんなあ。
[ 辺境に一人で飛ぶ事も多い航宙士は、食事に文句なぞ言ってられないから、割合に耐性がある。けれど美味しい食べ物はやはり嬉しいもので ]
ヴァイオレットばかりに食事係をさせるのも悪いけどなあ…俺の下手な料理を食べてもらうんも、余計悪い気が…ああ、せや!
[ ふいに、ぽん、と手を叩いた ]
俺がヴァイオレットに料理を習うたらええんや。
お互いに操縦と料理を教え合う、これでどや?
[ 良い事を思い付いた、と嬉し気だ ]
[他3人の兄弟たちとの関係は良好らしい事を聞けば少し笑む。]
同じ顔で違う性格か…何だか壮観でしょうね。
兄弟仲が良さそうなのは良かったですね。
うちは兄と両親が仲たがいして、
縁を切られてからは一切会えていないので、
少し羨ましいです。
[とは少し懐かしそうに口にした。]
ええ人やね、ヴァイオレットは。
[ 自分の言葉に胸を痛める様子に、少し困ったような笑みが浮かぶ ]
どう頑張っても、人間の手で完璧な人間なんて作れるもんやない。だから出来損ないで普通やと思てるよ。今は、それ以上の感慨はないな。
[ 今は、というからには、過去にはそれなりに思うところはあったのだが、嘘ではなかった ]
アルファちゅーのは、始まりて意味やろ?
俺は四人の最初に目が覚めたからアルファになった。それはそれで意味のあることやと、思てるからええんや。
でも、ヴァイオレットが気になるなら、他の呼び名を教えよか?
セカンドネームのVは、他の三人が子供の頃に俺にくれた名を略したもんや、だから三人しか呼ばん。『ヴィクター』…勝利て意味や、可愛い発想やろ?
[ けど、ちょっとヴァイオレットと似ててややこしいな、とまた笑った ]
なんや、家庭に問題あるメンバーが多いんやな、今回の計画は。
[ ヴァイオレットの家族関係を聞くと、多少含みのある言葉を漏らす ]
兄さんか、気兼ねなく会える時が来るといいけどなあ。
[ 心から、そう言った ]
>>+35
どうでしょうか、ただの偽善者なのかもしれませんよ。
[そう笑って口にした後、感慨ないという様に、笑みは穏やかなものへと変わる。]
そうですか。
……強い人ですね、貴方は。
[アルファと呼ぶのに若干抵抗があった為に、貴方と今は口にする。始まりの名だと誇るように言う様子に、逆に気にしすぎかとも思ってしまうのだが。
だから気を使ってか、他の呼び方を教えてもらえると、嬉しそうに微笑んだ。]
ヴィクター…。
ええ、そちらの方が似合っていますよ。
可愛いし力強い感じもします。
[彼の兄弟がつけた名の評価は、思ったことをそのまま真っ直ぐ口にした。]
…ところで4人兄弟のお兄さんなんですね。
少し意外でした。
[ もぐもぐと美味しそうにケーキを頬張りながら ]
どうせ、俺が今から覚えられる料理なんて、限られてるしな、そう気張らんと基本的なもんだけ教えてくれたらええねん。
そしたら、ヴァイオレットの助手くらいにはなれるやろ?
[ 躊躇う様子なのを見ると、宥めるようにそう言った ]
したら、決まり、やな。
よっしゃ、まずエプロン探さんと!
[ 形から入る気みたいです* ]
意外は酷いなあ、頼りがいありそうて、フレデリカちゃんいも言われてたんやで、俺。
[ それとも、彼女自身の兄と比べての話だろうか?けれど、それは今聞くのはやめておく ]
ま、出来たらヴァイオレットにも頼ってもらえるようになりたいもんやね**
[それでも優雅にカップを持ち上げる姿はそうでもなさそうで…]
よろしく。
[本日3回目のよろしくを言って初日は終わった**]
サテライトステーション。
こちらは相変わらず、平穏です。
ステーション新エリアの増築は順調で、この分だと当初予定よりも2ヶ月ほど早く完成しそうです。
修正した計画表を提出します。
着任後のリュカの方は。 …
[いまいち把握出来ていないので報告は本人に任せよう]
ご飯がとてもおいしいです。
精神ストレスは著しく改善しましたが、目下の懸念事項は、エネルギーの過剰摂取です。体重のチェック回数を増やすことにしました。
いてて
[小声で爺むささを漏らしながら、ゆっくり立ち上がって腰を伸ばす。
首に提げたペンダントがチリ、と鳴った]
皆、新しいメンバーとの業務にも慣れた頃かな?調子はどうですか。
カメラテストでセンターコントロール付近の衛星写真を撮ったので、送ります。島の近くにクジラの群れのような影が写っているけど、見た?フレデリカ、マレンマ?
リュカー。
[声をかけながらラボを覗く。
馴染むのは早かった。
半年、テレビ電話で雑談も交わしていた気安さがある。のかもしれない]
コーヒーブレイクしませんか。
[フレデリカとリュカはずっと一緒に行動していたのだろうか。
ここでは自分の作業に集中していると、下手をすれば一日中バラバラ。
いつの間にか休憩の度に声をかける習慣が出来た]
[機械の一つに凭れてリュカの様子を眺める。
コーヒーずずず。
逆の手に持っているカップには、リュカが紅茶の方が好みなら、たぶんそっちが入ってる。ご都合主義なのである]
…不便なことはありませんか?
そろそろ次の補給が近いから、欲しいものがあれば申請できるよ。
はい。
[マレンマの手に、そっと自分の手を重ねる。
わ!やっぱり男の人の手、だな。
やっぱりまだ緊張してしまう様子で、マレンマを見つめ]
ショートケーキですね。
わかりました。がんばります!
[そういって笑顔を浮かべた]
― 自室 ―
はにゃー。緊張した。
どっちかというと、私が照れすぎちゃってダメなのかも。男の人って、お父さん以来。そんな…触れたりしないし。
[それほど勉強ばっかりしていた、ということなのだろうか]
マレンマさんが喜ぶなら、早速ショートケーキ作るんだ。
― 調理場 ―
がんばるよ!
[マレンマが着任して、翌朝。
早速ショートケーキを作成する。
薄力粉卵などをふわっとなるように、慎重に混ぜてスポンジの元を作り、レンジへ。
焼きあがる前に、生クリームとイチゴを用意している]
イチゴやっぱり可愛いよね〜
[真っ赤で甘みが多くありそうな、大きなイチゴをじーっと見つめて、目をキラキラとさせている]
ああ、いけない。見入ってしまったよ。
そろそろ焼きあがるかなー
[焼きあがったスポンジを、ひっくり返して冷まして。
その間にイチゴに見とれながら、中にいれる準備をしていた]
このね。塗るのが大変なんだよね。
いつも…
[半分に切ってイチゴを、並べてふたをして。
外側のクリームを塗るのに、手間取っていた]
にゅ、よ!これでどうだ!
[顔にクリームをくっつけながら、懸命にクリームを塗りイチゴを綺麗に並べる]
完成!
マレンマさん、喜んでくれるかな。
[パチパチと拍手をして、ケーキの出来に満足している。
しばらくするとリビングのテーブルに持っていって、マレンマがくるまで、まるいガラスのケースをかけておくのだろう]
はーい、これが終わったら〜
[データ分析を一段落させるべく作業を進める。
リヒャルトからコーヒーの入ったカップを受け取る]
ありがとう。
[休憩で、リヒャルトと話すのが楽しくて仕方ない。]
次の補給か…リヒャルトさんが食べたいものを言ってくれれば、
その材料か、それに近いものを送ってもらおうかな。
[一応栄養バランスも考えている。地球にいるような物は作れないが、それはアイデアと工夫で何とか乗り越える。そうした工夫をするのが楽しみの一つでもある。]
/*
いつも、在席表示を切り替え忘れるおいらです。おはよーございます。
ステーションがほのぼのしてて、眺めてるとほっこり。
これ、設定違うと、心穏やかじゃない場合もあるのかな?(笑)
リヒャルト、ペンダント身につけてくれてるんやね、ありがとう(投げキッス)
/*
例によって、過去設定もRPの方向性もほぼ後付けですが、相方さんが素敵なおかげで綺麗に傾向が別れてて楽しいっす。
リヒャルトとは男同士だから、問わず語らず慣れ合わず、でも理解や共感はちゃんとある感じ(と、思ってる)
ヴァイオレットとは異性同士だから言葉に出してお互いを理解しようとする感じかのう。
ヴァイオレットが思ったより女らしい感じなのは、シルキーの影響かな?
だとしたら感謝せねばやね。いや、クールな女性だったとしても、それはそれで楽しんだと思いますが(←ある意味雑食
食べたいもの?
ザウアーブラーテン……あ。いや。
[真っ先に思い浮かんだ好物を苦笑で取り消して。
うーん。考える]
加工ソーセージのストックが結構あるから、カレー粉を頼んで、カレーヴルストなんてどうだろう。
[ファーストフードみたいなものを急に食べたくなることもある。人はないものねだりする生き物です]
カレー粉なら普段の食事も味の幅が広がるし。
リュカは辛いもの、平気ですか?
[そう尋ねて、またコーヒーを啜る]
私は最近、自分が実は甘党だったことに気付かされた。
十八番のデザートとかあるんだったら、そういうのも。お願いしてみたいな。
ここで作れそうなら、だけど。
/*
カレー好きのイエローですこんばんは。
かれーはのみもの!
あとすっかり忘れてたけど、リヒャるんはドイツ人だ!
カレー粉は応用範囲広いよね。
[うんうんと頷いて、送ってもらうリストに加える]
デザートかぁ…そうだ、小豆餡を送ってもらおう。
そうしたらいろいろ作れそうだし。
[この時期ならお汁粉とか、饅頭も簡単なものならできそうである。そしてヘルシーである。]
よしっ、じゃ、午後の仕事始めますかっ
[リヒャルトの肩をポンと叩いてサムズアップ**]
[運転をヴィクターに任せた後
自分は見回りがてら、カーゴ内部の様子を見て回る。
見取り図などのデータがあればDLして別途まとめておく。]
移動経路までは必要ありませんかね…。
航宙図、は。
[あれば報告書に箔が出るだろうが。
使用目的を考えると、猫に小判かなとも思う。]
簡易のだけでも落としておきますか。
こちら方面、軍部はまだまだ疎いですからね…。
サテライトステーション
大好きな宇宙に近づいて楽しい毎日です。
宇宙酔いはすぐにおさまりました。
カロリーコントロールに注意いないといけないですね。
[リヒャルトの報告に苦笑する]
調査は順調です。北極付近のオーロラが見えた時は感動しました。
それでは、また観測を続けます。
Over**
そういえば、操縦席で寝起きとか言ってましたが。
……操縦者が長期不在は不味いから仕方が無いのでしょうが
無理はしないでくださいよ?
倒れられたら自動操縦でも心許無いんですから。
[作業の最中、ヴィクターと自分と両方心配して出た言葉、だった。]
リヒャルトさーん。晩御飯できましたよー
[野菜はフリーズドライが主だが、最近の技術の進歩はたいしたものである。
食感もいいものが残る。]
持参の煮魚
ほうれん草のおひたし
海藻サラダ
ご飯 味噌汁
和食はヘルシーなんだよ。
[究極の手抜きとも言うが、これがカロリーを気にするリヒャルトにはいいと考えた。煮魚はリュカの祖母(日本人)の直伝である]
[晩御飯なんて気分だけである。なんとなく新婚夫婦のノリだな…なんて思ってみただけで。
こんなことを考えただけで何故か照れていたり]
…とりあえずいただきましょうか。
[二人で食事をする。フレデリカとの食事は二人だというのに賑やかだったが]
そういえば、ベリアンさんと二人の時は何話してたんですか?
[酒盛りしたり、航宙図の恒星の色つけをしていたことなど、知るはずもないのだ。]
お。はい。
[端末上に浮かんだ立体模型図を消してうーんと背を反らす。背中の骨がミシミシ言った]
ご飯ー。
[テーブルに並ぶヘルシーそのもののコースに目を細めた]
煮魚。これ好きだな。
話…?
[少し考える]
あんまり身のあることを話した覚えはないな…あいつが一方的にお喋りで。
俺はなんか。構われたり。怒ったり。面白がられたり。
[…あれ、なんかあれなの?遊ばれてた?]
私は、自分からはそんなに、積極的に喋る方ではなかったから…
……ひょっとして、私といても、静か過ぎて退屈ですか?
[たぶん、フレデリカと一緒だったならさぞや賑やかだっただろうと思って、リュカの表情を窺う]
へえ、シルキーは、そんなに料理上手やったんか。美人で料理上手ゆーのは、ある意味最強やね。ええなあ…
[ ヴァイオレットの話>>+42を聞いての反応は、思いっきり羨ましそうだった ]
嫌いなもの?
納豆……あーいやいや。
[ 普通、というか、間違いなく積んでないだろう。むしろあったら豆が本格的に腐ったのを疑うべきだ ]
あまり好き嫌いはあらへんよ。パック食より不味いものとか滅多に無いしなあ。
[ 笑顔で答えながら、ふりふりのエプロンと聞くと面白そうに笑った ]
そらええな、見つけたら是非とも着させてもらうわ。
[ あるわけない、と、やっぱり思いながらの台詞…だったのだが ]
[ 運行面では頼っている、と言われ、ふと思い出した顔で ]
ああ、そういや非常用の脱出ポッドの扱いと緊急自動操縦の切り替え方は最初に覚えといてもらわなあかんな。
救難信号の出し方もか。
[ 自分に何かあった時の為に、同乗者の安全確保手段を最優先とするのは、男にとっては習慣のようなものだった。言葉通り、最初の講義は、それらの装置の使用方法についてになっただろう ]
退屈じゃなくてね
ただ聞いてみたかっただけ。
[二人のやり取りが目に浮かぶようだ]
それに…男の人って食事中におしゃべりは苦手でしょう?
兄にそれで怒られたし。
「話しかけられてばかりじゃ消化不良になる」って。
[苦笑する]
[ 更に後日…積み込まれていた乗務員用の作業服の中から、一枚のエプロンが発見された ]
探せばあるもんやな…
[ 思わず遠い目になったのは仕方ないだろう。
ハート型の胸当ての周囲と、短めの裾にたっぷりのレースのフリルをあしらった、ベビーピンクのエプロンは、外袋にご丁寧に『着用時は衣服を着けない事』との注意書きまで貼付けられていたわけで]
あいつが乗ることを想定して、やろうからねえ。
[ 自分よりは素直で少々生真面目な性格の、このカーゴの本来のパイロットに宛ててのジョークとしては上等な部類だと、くすくす笑う。
無論、この男にとってはジョークどころではなく ]
どや、似合うか?
[ さすがに裸エプロンは遠慮したものの、しっかりちゃっかりピンクのハート胸当て付きフリフリエプロンを身につけてポーズを取った男に対する、同乗者の反応はいかに?** ]
そう?つまらない思いをさせてるんじゃないかと、実はずっと少し、心配していた。
[海藻サラダを咀嚼する。
お湯で戻してビネガーをかけるだけ、のような以前のサラダとはやっぱり、格が違うのだ。うまい。ご飯がおいしいって素晴らしい]
いや、会話しながらゆっくり食事を楽しむのは、健康にいい。 らしい。
リュカが話しかけてくれるなら、私は、少しでも楽しんでもらえそうな話題を探して必死にならなくて済みますしね。
[口べたカミングアウト。うむこれは恥ずかしい。笑って誤摩化した]
[リュカって時々、脈絡なく赤くなったりするように見えるんだけど。
なんかそれも女の子っぽくて可愛い。頬赤らめてキモくないのは女子の特権だよなーとか。リュカの顔を眺めていると、それは不満顔に変わった]
――あ、 ぅ、はい。すみません。
[慌ててサラダを飲み込む]
………あー…たぶん、気をつけて喋ってるから、なんだ。相手を不快にさせないように。
あんまり素で喋ると、時々。私は酷く辛辣らしい。
[相手を傷つけたくない心理は、心の深い所に根差していて。結構なブレーキになる。
何かを勧められた時に断る言葉が全く思い浮かばなくなってしまうほどに]
私は、リュカといると楽しい。
……あんまり喋らなくても、表情とか。見てるだけで…あったかくなる感じがし――する。
かわいいし。 だからその――
[だんだん何を言ってるのかわからなくなってきたぞ!]
たまに失敗しても、こう、方言の一種だと思って大目に見てくれないか…?
え、あ、あの謝らなくても…こっちこそごめんなさい。
[頭を下げる]
別に辛辣でも気にしないよ?
でも、リヒャルトさんが敬語のほうが楽だって言うなら
止めないから。
[かえって傷つけたかと心配になる]
[頭を下げられてあわあわ手を振る]
気にしない、かな。
……いや。
あの何言ってもヘラヘラしてるアルファなんかと同じように扱ったら、リュカが可哀想だ。
[きっぱり。今何か酷いことを言った気がしなくもないけど気のせいだ。
…あ、また赤くなった。ほら可愛いなぁ]
………そうだな、リュカが、リヒャルトさんって、呼ばなくなったら、私も失敗しなくなる気がするよ?
[そう言って口の端を持ち上げる。 ニヨニヨ、に近い感じになった]
え?あ、いや、なんでもないなんでもない。
[なんかホントに夫婦みたいだなんて言ってたなど口が裂けても繰り返せない]
うん、そうだね、この際だからリヒャルトって呼ぶよ
[笑って誤魔化す]
― 海辺、数日後 ―
なかなか海の成分と、生物の関係の結果データーがでないな…
[海辺でため息をついていると、ばっしゃーんと音がする]
うん。この際だから。ね。
[満足して、スープを啜る]
おいしい。味噌汁のダシ、どうしてるんだろう。ブイヨンとかないよね?
[解せぬ。と呟いて、]
……そういえば、リュカ。
この先、どこかで仕事を…観測装置を、数時間停止できるタイミングはあるかな?
サテライトステーション。了解しました。
新エリア。早期完成すごいですね!
楽しみにしています。
リュカさんのご飯は、本当においしですよね。
私もとても毎日楽しみで、今はちょっぴり寂しい気分です。
でもリュカさんに教えてもらったとおり、お料理がんばっています。
海と生物についての関連データーが、遅れ気味です。
さすがに難しい命題だったようです。
引き続き調査していきたいです。
そんな中。
鯨の群れを見ました。
リヒャルトさんの所でも、映ったものと同じかな。
感動しすぎて、言葉がでませんでした。
彼らに言葉が話せるのなら、色々聞いてみたいなーって思ってしまいました。
生命とはいかに偉大かということを、改めて感じました。
ああ、いや。常時記録するタイプは止められないんだけど、リュカが研究に使ってるうち、任意に使用してるものがあれば、かな。
[少し考えるように天井を見上げた]
新ラボエリアに環境維持システムを連結するために、いずれ一度システム全体をシャットダウンする必要があるんだ。作業して、その後完全に再起動するのにたぶん6時間はかかる。
緊急システムが稼働するから、酸素濃度なんかには影響しないけど。
電源の都合がね。万一のトラブルに備えて電気系統は最小限に抑えておきたい。
居住エリアは完全に停電。あとはラボの方も可能な限り消費電力を落として欲しくて。
…それから、室温が最大で12℃くらい低下するのと、重力も10%くらいしか残らないかも。
[最後にわりと重大なことをさらっと言った]
リュカさん、元気そうでよかったです。
宇宙ではカロリー摂取増大は、けっこう気になりますよね。
重力が大きい天体なら、少し運動すれば解消しますが、宇宙では重力が少ないですからね。
オーロラ――
プラズマ粒子の流れと磁場と相互作用し、複雑な浸入過程を経て地球磁気圏内の夜側に広がる「プラズマシート」の領域で発生するものですよね。
見てみたいな。
あーそういうことね。
[軽く答える]
今は常時記録してるもの以外で常に使ってるものはないから、
いつでも止められるよ。
重力10%で生活に必要な電気もストップか…
まぁ、なんとかなると思う。
[恐ろしいほど前向きである。]
なんて、すごいのかしら――
[鯨の群れを眺め、そう呟いた]
きっと、私の研究なんて、ちっぽけなくらい。
すごい壮大な自然のドラマが、あったんだろうな。
命って、自然って、すばらしい。
フレデリカさんもお元気そうでなによりです。
オーロラの映像は記録しているので、送りますよ?
といっても上空からなので、地上から見たオーロラとは随分違うと思いますが。
[と言うとセンターコントロールにオーロラの画像を送る]
いつでも?良かった。
日程で折り合いがつかないと、お互いの計画に影響するからね。
[ほっとした]
半日もないから、それほど大変なことにはならないと思う。よ。順調に行けば。
夜間帯の方が、灯りが落ちても影響が少ないかな……さて…
[携帯端末にスケジュールを表示して、日程を相談し始めた ――― ]
フレデリカ、鯨を見られたんですね。
凄い迫力なんだろうな。
「クジラの言語」を研究している海棲哺乳類学者もいるらしいですね。
私も、彼らと話してみたいです。
何を見て、何を考えているのか――星を眺めることも、あるのでしょうかね。
/*
………何を期待してる何をwww>リュカ&フレデリカ
俺がエログ作れないのはwikiで宣言しとるちゅーねんwwww
しかも、後でリュカが来るから、ちゃんとリヒャるん可愛いと思っても友情で押さえたんやぞwwww
まあ、こっちもリュカとフレデリカをラブラブカポー扱いはしてたがな!
[ でもエログより、キャッキャウフフの世界だとは思っていましたとも ]
…ええ、そうですね。
お陰さまで月面では充実した日々でした。
[羨ましそうな顔には、一拍置いた後笑顔で言った。
美人の料理上手と一緒に年月過ごせるのは、
同性であっても幸運を感謝できるほど在り難い。
間が開いた理由は、シルキーに問題があったわけでなく、
『美人で料理上手最強』に
ふと兄の姿が思い浮かんだ為だった。]
納豆……ここだと無いでしょうね。
[明らかに長期移動用に向いてない一品だった。]
ルナベースにもありませんでしたし。
センターくらいじゃないですか、あるの。
[と、言いながら。
何か思い出し後で探してみようかと考えていたが
エプロンについて良い返事が返ってきたら笑った。]
楽しみにしています。
[無論こちらも冗談ではある。ヴィクターが着たら楽しいだろう、ぐらいの思いはあった、が。]
ああ、そうですね。
それは早いうちにお願いします。
[一転、真面目な顔で頷く。
避難経路の確保やらは習得必須。
一部破損状態の今、危機感は抱いておいた方が良いと
早いうちにそれを習い頭に入れておく事になる。
その後運行の切り替えや、場所の記憶に関しては、
さしたる問題なく学んだはずだ。……多分。]
[操縦席の話については、
一度体調崩したこちらとしては苦笑せざるを得ない。]
少し耳が痛いですね。
それじゃあ、遠慮はしませんよ。
その分のお礼は食事方面で返しましょう。
あ、マッサージでも良いですよ?
[とはリヒャルトの話を思い出して口にした。]
夜間帯で大丈夫ならそのほうがいいな。
[端末を覗き込み日程の調整をする――]
そういえば、味噌汁はフリーズドライだよ。つまり、インスタント
[ネタバラシをする]
ぶっ!
[飲んでいたものを、思いっきり見事なまでに吹いた。]
げほ、げほっ……ヴィク………
[服を濡らしたとか醜態だとか、色々恥じるより前に
腰を前に折って、ぷるぷるしている。]
―― そして、数日後の夜 ――
シャットダウン。カウント、4、3、2――― 正常に終了しました。
[パネルの一部が赤くなる。
同時に、一瞬の目眩が過る。ジェットコースターの天辺で感じるような、体の浮き上がる不快感。うぇ]
リュカ、大丈夫?
[傍でサポートしてくれているリュカに声をかけて、すぐに緊急環境維持システムの稼働状態をチェックし始めた]
……ああ。問題ない。
ありがとうございます!リュカさん。
[しばらくしてデーターが送られてきて、興奮して]
わー!すごい!!
肉眼で見られるオーロラの色はほとんどが電子の降り込みが原因で、発光が起こっている高度によって違うんです。
上方の高度200 km以上では赤色(630nm)、200kmから100kmの低高度では緑色(557.7nm)、そして稀に…
[っと一人うんちくが始まったので、通信はカットされた]
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