
158 風雲!薔薇の下城
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[――それらは。ほんの一瞬だけ脳裏を掠めて。
泡のように溶けて、消えてゆく]
……惜しいな。
もうちょっと早く聞いてくれたら。
覚えてられたかもしれないけど。
(+81) 2011/10/27(Thu) 22:49:37
[胸の中を探ってみるが、明確な答えは残っていなかった。
とにかくこいつをここから逃がしたかった。それは、わかるのだけれど]
でもおれ、嫌な事は死んでも――…、いや、死んだって、やらない。
それだけはわかってる。
[いつ消えても、おかしくないから。
やりたいことはすぐやったし、我慢なんてぜったい、しなかった]
(+82) 2011/10/27(Thu) 22:49:47
したいことだけ、してきた。
忘れちゃったけど、多分前のおれもそうなんだろ?
[思い出せないとしても、敵味方が変わろうとも。
そこが変わる事なんてない]
―――…だったら、それは。
今したい事と同じだ。
(+83) 2011/10/27(Thu) 22:50:03
…!?
[突然、右手に宿る聖痕が光を放った>>48
主人の動揺が伝わったのか、締め付ける茨の力が緩む。]
姉、ちゃん…!?
[姉がくれたチャンスだとわかる。
緩んだ茨から抜け、目の前の黒薔薇に剣を振る。が、瞬間に肩がズキリと痛み、剣撃は黒薔薇の二の腕を深く斬りつけた程度。致命傷には至らないだろう]
(54) 2011/10/27(Thu) 22:50:29
オクタヴィア追悼原稿書き途中。
でも悩んでいる。ううーん。でも、乱暴に書きたくないな。あの死にっぷりしびれまくりである。
時系列の齟齬に気付いたので、こちらを先に進めて、ベネが入れる時間軸までさくりと。
(-45) 2011/10/27(Thu) 22:50:52
[>>49 鴉が舞い降りたのは、ハンスが戦いに手を出さないよう、見張る為だけ。胸を刺した傷から血が出ていないことに、鴉は気づいていた。
だから、頬や手など、わざわざむき出しの部分を狙って嘴でつつき]
アホー
[などと啼いてみせていたが。
突然動き出すとは思っておらず>>52 対応が遅れた。
慌てて、マーティンを目指して駆けるハンスを追いかけ、その背に体当たりする。]
(55) 2011/10/27(Thu) 22:51:33
お、おっさん!しっかりしろ、おっさん!
[途中、烏や茨に行く手を阻まれそうになっても、構わずに避けて、マーティンの元へとたどり着くと、びたびたと顔を叩く。]
起きろ、って、おっさん!
[びしばしびしばしべちっ]
隙をみてハンスの口パクを見に行こうとおもったけどむりでした・・・ごめんねハンス・・・
(-46) 2011/10/27(Thu) 22:52:03
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 22:53:19
― 回想 少し昔 ―
[城へ至るまでの旅は、とても厳しいものであったが、若い双子の姉弟にとっては日々、新鮮な驚きと心躍る発見の連続でもあった。
はじめてみる街、初めて見る魔法、初めて見る……武器…。
「伺見の者」を名乗る護衛は、男とも女ともつかない容貌のひっそりとした気配を持つ人物で…そのひっそりさに似合わない珍しい物を色々と所持していた。
不思議な草、形の変わる武器、魔法なのに魔法じゃない薬に、どうなっているかわからない謎の術。
>>+36
「ね、ね、それ、何?」「おいしいの?ちょっとちがう? ……私のおやつと半分、交換」
無理やりにクッキーと携行食の糒を交換して、中途半端な時間のお茶会が開催された。
(-47) 2011/10/27(Thu) 22:53:21
「しゅりけん? 飛ぶの? ただのとがった棒みたいだけど…。」
ただの尖った棒は、二本合わせて広げると、すごくよく飛びそうな謎の武器に変身した。
「えぇぇぇぇ!!なんかできた!すごいすごい!カレルみてー!!!!」
その後、弟と一緒に手裏剣の練習(と称して遊んでいた)をしてみたり、うっかりハンスのかばんを直撃しそうになったり…
「あの耳を、もっと早くに見たかったな…」
何か事情のあるらしき姿をみて、もふる気満点で、そう思ったりもした。
…遠くて、近い日の思い出]
(-48) 2011/10/27(Thu) 22:53:45
伺見の者 シメオンは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 22:55:21
[>>52 眩い光に、意識が冴える――]
[まだ、戦っている。起き上がらなければ、起き上がらなければ……]
[拳に力が入り、ぐぐぐ、と握りこむ。肘引いて、頭を起こそうとし……、うすら、目を開け]
[元気よくこちらを走ってくるハンスに、何かぽかーん、とした]
(56) 2011/10/27(Thu) 22:56:03
うわっとっとっと!?
[後ろから烏に体当たりされ、前につんのめり、マーティンの上にずしゃあっとこけた。
咄嗟に体をひねって横向きに転んだのは、胸のナイフが刺さるのを避けるため。幸いであった。]
いてて………
お、おっさん!しっかりしろ、おっさん!
[マーティンのびたびたと顔を叩く。
烏が騒ぐようなら、胸…メモ帳から、短剣を引き抜いて、あっちいけー!と怒り。]
起きろ、って、おっさん!
[びしばしびしばしべちっ]
(57) 2011/10/27(Thu) 22:56:05
元神殿護衛士 ベネディクトは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 22:58:24
/*
>>55
カラスwwwwwwwwwww
ところで、胸に刺した剣からは、抜かなければ血がそんなに出ないんだっけ、それともぜんぜん出ないんだっけ、じわじわ出るんだっけ。
こればっかりは、実験するわけにはいかないっ
(-49) 2011/10/27(Thu) 22:59:08
伺見の者 シメオンは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 22:59:23
― 触手の間 ―
―――………ッ。
[>>+76 ――シメオンの合図に、こくりと頷き。
腕を貫いた蔦を強く外側に引き。
逃すまいと引く力を利用しながら、手にした短剣を力いっぱいに振り下ろす]
(+84) 2011/10/27(Thu) 23:00:16
[ラヴィの加護を(勝手に奪った加護)纏った短剣は、
あやまたずに楔の真ん中に突き刺さり―――
――――ばしゃり、と。
吹きだした体液が頬を濡らし。
彼を拘束する枷が、真二つに断ち切れる]
(+85) 2011/10/27(Thu) 23:00:39
伺見の者 シメオンは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:01:26
新幹線の中でちょっとだけ寝たんだけどな
やっぱ足りてないかwww
いやまあ出張が昨日や一昨日じゃ無くて良かった本当に良かった
(-50) 2011/10/27(Thu) 23:02:16
― 回想 すごく昔 ―
>>12
カーーーレーーールーーー!!!
何してるの!!何してるの!!!
私が隣で寝てるのにおねしょしたら、どっちがしたかわかんないじゃない!!!!
[少しずれたことを言いながら、弟を盛大に怒る。
原因は、夜寝るまでにちょっとだけ…と二人でジュースを飲んだことなのだが。
それも、言い出したのは自分だったのだが、そんなことはきれいさっぱり忘れていた。]
あーー!またにいさまのところにいくー!!
こら!!まてーーー!!!!!
[幼いころの思い出…二人で一人が、外見もあまり区別のつかない、本当に双子の様に見えていた頃の思い出。]
(-51) 2011/10/27(Thu) 23:02:31
わたしね、トールにいさまのおよめさんになるー!
[にぱっと笑ってツィスカは優しい「にいさま」に花冠を渡す。]
「姉ちゃんだけずるい!オレも!」
えーー?カレル男の子でしょ?男の子は、お嫁さんになれないんだよ?
[当たり前に答えたが、弟は納得いかないようだった。]
もう…しかたないなぁ……
じゃ、私がにいさまのお嫁さんになるから、カレルはお婿さん。
わかった?それなら、二人一緒になれるし、ね。
[どう考えても、一緒になるは成立しないが、とりあえず姉弟共に納得したらしい。
勿論、この時のトールに発言権は存在しなかった。]
(-52) 2011/10/27(Thu) 23:02:57
[自分に向かって倒れてくるハンスの体。ちょっと起き上がろうとしたところが、振り出しに戻った]
[叩かれ、より明瞭となってくる意識。どれだけ寝ていたのか]
ぅぅ、ぁぁ……
[上からのしかかるハンスの重みに、こんな重い天使はおらん、と切り捨てる]
[声は、大きさほど弱いものの、はっきりとした意思を見せ]
カレルは?
すまん、ハンス。手を貸してくれ。
立ち上がる。
(58) 2011/10/27(Thu) 23:03:09
/*
RP村って難しいなorz
時系列考えるほど多角に他人と絡まなかったからな、今まで…。
(-53) 2011/10/27(Thu) 23:03:16
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:03:22
おうっ、ちょっと待てよ、カレルは、なんか、
ぺかーって光ってる!多分あれカレル!
[圧倒的に言葉足らずな説明をすると、マーティンの背に手を回し、うぎぎー!と唸りながら、立たせる。]
(59) 2011/10/27(Thu) 23:05:33
[>>54 カレルの剣が二の腕を深く傷つける。
以前負傷した、左の腕。ハンスの巻いた包帯に血が滲んで、解けた。
包帯の下、まるで刺青のように伸びた黒い痣が、左腕に広がっているのがわかるだろう。]
―― はは。
死してなお、弟を護る、か……!
[剣を握り直し、
傷は深いが、決して致命傷ではない。
だが、光に込められた"聖"なる力は
黒薔薇にとっては毒のように効き始める。]
(60) 2011/10/27(Thu) 23:06:39
>>59
あたまわるいwwwwwwwwwwwwww(褒め言葉)
(-54) 2011/10/27(Thu) 23:07:27
[ハンスの肩を駆りながらも、何とか身を起こし…]
あれは、"剣"の聖痕…
そうか、ツィスカもまた、カレルに託したんだな。
[立ち上がる。肩に置いた手を離し、そっとハンスの頭を撫でる]
ここに来て、お前さん根性あるよな。
見直したぜ、ハンス。
(61) 2011/10/27(Thu) 23:08:29
[>>57 鴉ばギャアギャアと騒がしく啼いた。
振り回される剣を優雅に避けながら、けたたましく。
部屋の茨がざわざわと蠢き、黒い塊……仲間の鴉を産み出す。
その数、およそ[14]匹。
彼らは鋭い嘴でマーティンとハンスに襲いかかった。]
(62) 2011/10/27(Thu) 23:09:30
― 回想 少し昔 ―
リーゼさん、もう、外暗いよ?
今から出ていったら、危ないって皆言ってたよ?
[パーティーで少し大きめの街に宿泊した日の事。勿論兄弟は、同行の仲間から絶対に大人抜きで外へでるなと言われていたし、それを守っていたのだが、自分とさほど年の変わらなさそうに見える少年(外見は少女)は、そんなことどこ吹く風で外出しようとしていた。]
「――だーかーら、あたしは良い所に行くの。
子供にはまだ早いの、わかる?」
…!!え!!良い所? わかる! 外に出たくなるような、たのしい所なんだね!
えっと…トールにいさま呼んでくるから、皆で…行こう?
「や、よい所だけど、みんなで行ける所じゃないのよ!
ああもう、こまったなぁ……」
えーーー!!いいじゃない!せっかく大きい街なんだし、楽しそうな所、行きたい!行きたい!一緒に見に行こうよー!!!!
[結局この後どうなったのか…何か騒がしい事件に巻き込まれた気もするけれど…それも今では楽しい思い出の一欠けら…であった。]
(-55) 2011/10/27(Thu) 23:10:40
[カレルの放つ聖なる光が、黒薔薇にとっての脅威であるならば、満身創痍の自分など取るに足らぬ路傍の石]
[だが、石には石の働きようがある]
[―― じっと、光から身を潜め、息を殺し、機会を待つ]
元神殿護衛士 ベネディクトは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:11:13
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:11:37
おおう、褒めてもらえて嬉しいが、
あとでな、おっちゃん!!やべえ!
[カラスがぼっこぼっこと生み出されてきたのに気づいて、短剣を両手でぎゅっと握る。]
まかせろ、カラスなら、ゴミ捨て場で格闘したことあんだぜ…!
[最終的に負けたけど。
しかし、重傷のマーティンをこれ以上傷つけさせるわけにはいかないと、剣を振り回す。]
[その表情が険しくなり、ハンスの頭を下へと押し付けた]
ちょいとしゃがんでいろよ…!
[利き手に力が入る。
飛び掛るカラスも数が数。
斧の一薙ぎに、ぼたぼたぼた、と数匹が地に堕ちる]
[そして、返す裏刃で十字に黒い瀑布のような鴉を減らし]
[その動きに、また、血を失った]
(63) 2011/10/27(Thu) 23:14:17
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:14:37
おおう、褒めてもらえて嬉しいが、
あとでな、おっさん!!やべえ!
[カラスがぼっこぼっこと生み出されてきたのに気づいて、短剣を両手でぎゅっと握る。]
まかせろ、カラスなら、ゴミ捨て場で格闘したことあんだぜ…!
[最終的に負けたけど。
しかし、重傷のマーティンをこれ以上傷つけさせるわけにはいかないと、前に立って剣を振り回す。]
/*
発言2回消した…!w
これ、あとで見えちゃうんだろうか……
やだ、みないで・・・(*ノノ)
(-56) 2011/10/27(Thu) 23:15:46
ハンス!! やっぱり生きてたんだな!!
[痛みに黒薔薇は怯んだだろうか。後ろへ飛びのくと距離を取り、剣を構える。駆け出したハンスに嬉しそうに声を掛けた]
(64) 2011/10/27(Thu) 23:16:34
ぐぬぬ……
あまり時間が取れないのにリアルタイムで動く系のRPを始めてしまった責任を感じて、結構急いで動いているのだけど、逆に動きにくくさせてしまっているようだ。
悩むと喋れなくなってしまうので。いつもの3倍くらいで書いているのだけど。
逆にマズいのかなぁ。
ベネシモの友情を見たかったので、待てずに引き合わせてしまった俺の早漏っぷりがこう……
ううう。
(-57) 2011/10/27(Thu) 23:16:54
おおう、褒めてもらえて嬉しいが……!
おっさん、無理すんな!
[カラスがぼっこぼっこと生み出されてきたのに気づいて、短剣を両手でぎゅっと握る。斧が振られるのが終われば、頭をあげて。]
まかせろ、カラスなら、ゴミ捨て場で格闘したことあんだぜ…!
[最終的に負けたけど。
しかし、重傷のマーティンをこれ以上傷つけさせるわけにはいかないと、剣を振り回す。]
(65) 2011/10/27(Thu) 23:17:01
その、腕…痣が…。
[>>60露になった左腕に広がる黒い痣にぎくりとし、目を見開く。
あの傷は、自分を庇って出来たものだと思い出して顔を歪める。
あの時、庇ってくれた兄は、人間だったのか、魔族だったのか。
確かめる手段などなく]
(66) 2011/10/27(Thu) 23:17:16
ふおお
みんなと絡みたかったがねむい ねむい
布団から鳩で見ていることにするよ
そして寝落ちるんだ……
(-58) 2011/10/27(Thu) 23:17:46
(-59) 2011/10/27(Thu) 23:18:29
あれ。むしろ俺は待ってたらいけないんじゃないの?
ベネディクト、頼む!とか言わないと、動きにくいんじゃないの……??
ぐ、ぐああ、とりあえずそれやる!!
(-60) 2011/10/27(Thu) 23:18:30
ごめんな!
あいつの隙を狙う作戦だったんだけど…!
微妙に失敗!
[カレルに、すまなさそうに、でもちゃんと生きてるぜ!と笑ってみせて。]
(67) 2011/10/27(Thu) 23:18:32
イケメン情報屋 ハンスは、カラスに剣が当たらない。でも下手に寄ると危ないぜ!
2011/10/27(Thu) 23:19:29
[分かるのは、兄や、仲間達を変えた原因が、あの青薔薇にあるということだけ]
(68) 2011/10/27(Thu) 23:20:08
大賢者 ラヴィは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:20:48
(-61) 2011/10/27(Thu) 23:21:00
元神殿護衛士 ベネディクトは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:23:27
[ハンスは自分で身を守れる、というか、自分がハンスに刺されかねん、とばかりに、ふらつきながらも距離を取り]
(69) 2011/10/27(Thu) 23:23:45
あ なんか意味深なログのおとしかたしちゃった
全然何の意図もなかったのに あああ
(-62) 2011/10/27(Thu) 23:25:11
[カレルの放つ聖なる光が、黒薔薇にとっての脅威であるならば、満身創痍の自分など取るに足らぬ路傍の石]
[だが、石には石の働きようがある]
(70) 2011/10/27(Thu) 23:25:18
[>>+55 止血で済みそうには、というベネディクトの言葉に。
首を振りながら、笑って見せる]
……済むんだよ。
たましいが零す血は、魂が削げる音だ。
それを止めることに意味はある。
[おれには関係がないけれど、という言葉を、使おうとして、やめる]
きついとこ、悪いね。
――……多分、二人が。同じ事を思って、目を閉じたから。
それで終わるのを見るのが、嫌だったんだと思う。
(+86) 2011/10/27(Thu) 23:25:35
[右手の聖痕の熱さに、姉の言葉を思い出す]
そうだ、オレは一人じゃない…!おっちゃんも、ハンスも生きてる。
姉ちゃんだって傍にいてくれてる。きっと、賢者様や、ベネディクト、シメオンだって…。
皆、オレに…オレに力を貸してくれ…!!
[両手で剣を構え、強く願う。それに応え、右手と左手の聖痕がまばゆいくらいの光を放つ。
今までに感じた事が無いくらいの力が両手に溢れ刀身に伝わっていく]
(71) 2011/10/27(Thu) 23:27:49
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:27:57
聖痕者 カレルは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:30:27
黒薔薇 トールは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:31:20
おらおらおらーーーー!
今の俺は、誰にも止められないぜー!
おっさんに近づこうもんなら、剣が唸って刺さるぜー!
俺は危険な男だぜー!イケメンだぜー!
[烏を威嚇しまくっている。
嘴で突かれそうになったら、剣をぶんっと振る。]
あててっ、
[数が多くてたまに突かれているが、マーティンの傍に行きそうなものを優先的に狙って。
ざくっ]
あっ、本当に当たった!
(72) 2011/10/27(Thu) 23:32:24
聖痕者 カレルは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:32:52
(-63) 2011/10/27(Thu) 23:33:01
[>>71 合わさった聖痕の力に、体の底から震えがくる。
その眩しさ、一つになったもの、願いの貴さを理解して]
[そして、同時に、――冷静に判断する。
>>54 カレルとて、本来の剣技を発揮できる状態ではない]
[たとえ、どれほどの熱量・質量・願いを込めた一撃でも、当たらなければ意味がない]
[嘗ての仲間が、人間の運命を切り開く力を貸したのなれば]
[その鍵穴を動かぬように固定するのは、未だ肉体のある自分の使命]
(73) 2011/10/27(Thu) 23:33:32
重戦士 マーティンは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:34:11
………
どうした、反撃は、一撃だけか?
なら、こちらから…いくぞ!
[痛む左腕で剣を構え直し、カレルを見据えた。
戦いを長引かせるわけにはいかない。
もう一度カレルに斬りかかろうと、間合いを詰めた、その時。
>>71 彼の両手の聖痕が、光を放つ。]
(74) 2011/10/27(Thu) 23:34:26
[>>+83リーゼの言葉に瞠目し]
――リーゼ、過去の、記憶がないのか…?
此処に、来てからか? なぜ……!
[己のような半覚醒のものでなくとも、完全に覚醒したかつての同胞は、全てヒトであった時の記憶があったように見えていた。
リーゼロッテも――地上では、そうだった筈だ。
暫く言葉をなくし、その小柄な体を見つめ。
それから、ゆっくりと唇を解く。]
(+87) 2011/10/27(Thu) 23:34:55
……そう、だな。
リーゼはとても自由に見えた。いつも。
けれどその自由を…、誰かを傷つけるためには使わなかった。
時折、心配もかけたけれど。
やさしかった。
本当につらいとき、誰かに手を差し伸べることに、躊躇わないように見えた。
――今の、お前も、
……俺には、…そう見える。
(+88) 2011/10/27(Thu) 23:35:15
―――!!!!
[慌てて目を閉じるが、遅かった。
聖なる光に目を灼かれ、閉じた瞼から血が流れる。]
(75) 2011/10/27(Thu) 23:35:25
[>>+56 近寄るな、というシメオンと。
それに足を止めるベネディクトに。笑いに近い溜息を洩らす]
……もう、そのへんは言わせておけって。
お前の力が必要だ。――これは動かない事実だ。
二人が、素直になればいいと、おれは思うけど。
……時間がかかりそうだし。その前にここから出て、それからの話にしようぜ。
ベネの顔見てんのに、さっきから皮肉の一つも貰えないのは。
――……なんか、落ち付かない。
[こちらの動きを伺う彼>>+58に、こくりと頷くと。
短剣を持つ手に力を込めた]
(+89) 2011/10/27(Thu) 23:35:37
[浮いていた体がふっと動きを止める。薄眼を開いて遥か彼方に視線を向け、右手を胸元に引き寄せる。
括りつけられた金色の紐が淡く輝き、世界を隔てた弟へ…思いと力を送り込むようにゆっくりと揺れる。]
(+90) 2011/10/27(Thu) 23:36:42
―>>+87の前―
>>+81
[リーゼロッテの根底に揺れる、漣。
黎明のように仄かに射した其れを知ることは、無論できずに]
……。
…………お前も、…変わってる。
[嫌なことは死んだってやらない。そう言い切るリーゼロッテに、瞬きし。
暫く彼女をじっと見つめて、笑った]
…忘れて?
(+91) 2011/10/27(Thu) 23:37:48
何故私のログは、トールにいさまの直後に書きあがって攻撃しているように見えるのだ!
(-64) 2011/10/27(Thu) 23:37:50
[>>75 その眩い光で出来た大きすぎる隙]
[カレルと対峙する黒薔薇の後ろより、その剣を持つ腕を掴みあげる]
[どこにそんな力が残っていたのかというばかりの、残り生命を振り絞るかのような馬鹿力で]
今だ、カレルーーーーーーーー!!!!
つかめ、未来を!!!!!!!!!
(76) 2011/10/27(Thu) 23:37:51
黄薔薇 ルートヴィヒは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:38:04
伺見の者 シメオンは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:38:07
(-65) 2011/10/27(Thu) 23:38:20
うん
勇者な双子は実に適役でした
うんうん
シメオンも中の人の魅力炸裂なキャラだし
ベネディクトとの絡みがホントよかった
3d:△GJ、▼C狂
4d:▲守護獣、▼霊媒師
このそっけない進行表があんなになるのね!
(-66) 2011/10/27(Thu) 23:38:42
聖痕者 カレルは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:40:08
重戦士 マーティンが「時間を進める」を選択しました
――!!!
[>>76 左手を強い力で捉えられた。]
くそっ!離せ……!!
[身を捩って暴れるが、思うように力が入らない。]
(77) 2011/10/27(Thu) 23:40:42
[――シメオンの首にまとわりつくくびきを、断って。
ベネディクトに向き直る]
……さて、イヤな仕事だが。
ベネが居るし、うさちゃんもいる。
――…さあ、始めようか。
[>>+60 流れ続ける癒しのことば。
まるで歌のようなそれに、勇気づけられて。
>>+66 シメオンの動きを、じっと見つめた]
(+92) 2011/10/27(Thu) 23:40:59
白薔薇 オクタヴィアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:41:11
聖痕者 ツィスカは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:41:24
黒薔薇 トールは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:41:25
カレルッ!
お、俺の力も、受け取れ!貸す!
今のお前は、熱血最強最高素敵無敵ムッキムキ!
大丈夫やれるお前なら行ける皆見ててくれる
きっと満面の笑みで!皆力貸してくれるお前なら未来を掴める
俺の未来の為にも頑張ってくれそして行くんだー!
[情報屋の力、それは…話術、である。]
(78) 2011/10/27(Thu) 23:41:37
聖痕者 カレルは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:41:48
重戦士 マーティンは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:42:32
時間を うごかして みた
今思ったのだけど、もしかして止血要員っていう茶化した言葉が失礼に思えたのだろうか。
うぐぐ、リーゼならそういうのでそういう言い回しをしたのであって、PLは「おおお待ってたああああ!!」という意味以外の何物でもないんだよ……!!
なんだか色々ごめんなさい。
これで回した。なんとかなってくれる……かな……?
(-67) 2011/10/27(Thu) 23:42:54
/*
めちゃくちゃ死ぬつもりだったが、
何だ
圧倒的勇者パワーだったんで、死んだらカレルがかわいそうだから
ここでは死なないことにした!
カレルと一緒にやられてじゃなくって、トールの最期の一撃で道ずれにされるほうがおいしいしな
(-68) 2011/10/27(Thu) 23:44:10
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:45:12
[>>77 にぃぃ、とトールに口の端を吊り上げて]
俺のしぶとさはお前らの茨を遥に凌駕すんぜ!
放すもんかよ!! 死んでも放さねえ!!
(79) 2011/10/27(Thu) 23:45:55
[聖痕の光が、黒薔薇の毒となることは分からなかった。だが、>>75目を焼かれ怯んだ隙をマーティンが見逃さず、腕を掴み上げるのを見れば地を蹴った]
うおおおおおおおおおおおおっ!!!!
[駆け抜け、距離を詰める。刀身はまばゆい光を放ち、輝く黄金の剣へと姿を変える。それは、魔のみを切り裂く聖なる光の刃]
はぁっ!!!!!
[剣を大きく振り上げ、黒薔薇の肩から脇腹へと、その刃を振り下ろした。]
信じてる、いけーーーーーー!!!
…いてえっ、お前空気読めよ!
[そして、カラスに突かれて文句言っている。
剣ぶんぶん。]
(80) 2011/10/27(Thu) 23:46:54
[聖痕の光が、黒薔薇の毒となることは分からなかった。だが、>>75目を焼かれ怯んだ隙をマーティンが見逃さず、腕を掴み上げるのを見れば地を蹴った]
うおおおおおおおおおおおおっ!!!!
[駆け抜け、距離を詰める。刀身はまばゆい光を放ち、輝く黄金の剣へと姿を変える。それは、魔のみを切り裂く聖なる光の刃]
はぁっ!!!!
[剣を大きく振り上げ、黒薔薇の肩から脇腹へと、その刃を振り下ろした。]
(81) 2011/10/27(Thu) 23:46:54
(-69) 2011/10/27(Thu) 23:47:08
うー。ベネと会う時は、こっちが軽口を叩いて、皮肉を言われるという儀式を踏まないと落ち付かないぜ……!!
まったりやろうとしたけど、早く回した方が良さそうなので超特急で回しました。
動きにくくしてたらごめんね。
中の人のとまどいって、なんだろう。
俺ここのところ余裕がないから、現れたり現われなかったりして、ロールをちゃんと拾えていないからだろうか……?
ごめんね。ごめんなさい。
(-70) 2011/10/27(Thu) 23:47:40
[恍惚として闇に漂う女のたましいに、ちくりと触れる痛みがあった]
……?
[少しずつ、強くなる]
な……に……?
[何かが奪われてゆく、感覚]
これは……何……?
[青黒い闇に溶け込んでいた、魂が。
その刺激を受けて、再び結晶する。
再び形作られるのは、自分自身の、意識]
(+93) 2011/10/27(Thu) 23:48:39
[体液を撒き散らし、蔓が裂ける。>>+85
刺さっていた棘が抜け、ぽっかりと開いた穴からはどろりと朱が滴り落ちた]
――ふ、…っ、…く、…、――
[顔を仰向け、息を止めて痛みに耐える。
――清浄なひとつづりの詠唱が、崩れ落ちる茨の蔓を溶かし――
深く抉られた傷を癒していく。>>+60
血が止まり、喉から漏れる呼気が穏やかなものに変わった]
(+94) 2011/10/27(Thu) 23:48:52
[長い時間が経ち、ようやく眼を開いた。
しかし、視界は真っ暗な闇に覆われたまま、光は無い。
伸ばした手は宙を切る。
暖かさも冷たさも感じず、何も触れず。
音も聞こえない。
“無”の中に漂っている、そう感じた。]
(+95) 2011/10/27(Thu) 23:49:00
(-71) 2011/10/27(Thu) 23:49:21
(+96) 2011/10/27(Thu) 23:49:37
うさちゃんのところに帰るだけなので、うさちゃんがどこにいても全然大丈夫だったのだけど。
あーー俺の謎設定が拘束しているのではないだろうか!!
言わずに黙ってて、こういうつもりだったのだよ、と後で言うよりは、俺の認識をあきらかにしておくべきだと思ったんです。
状況によってはリーゼロッテは一旦消滅してしまいかねなかったのだけど、それでも自力で(俺のロールだけで)ちゃんと戻ってこれるから心配しなくていいからね、という意味だったのです。
色々裏目な予感。本当にごめんなさい。
(-72) 2011/10/27(Thu) 23:50:18
伺見の者 シメオンは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:51:05
/*
3箇所もとめててごめんね、ごめんねorz
リーゼが来る前にはずしとくつもりだったの。。。
(-73) 2011/10/27(Thu) 23:52:17
大賢者 ラヴィは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:53:18
[慌てて目を閉じるが、遅かった。
聖なる光に目を灼かれ、閉じた瞼から血が流れる。]
[>>81 肩から脇腹へと振り下ろされる、剣の感触。
聖なる光の刃は、鋼のそれとは違って酷く熱く感じた。
自分を刺したカレルの顔を見てやろうと顔を向けるが
光に灼かれた瞳には、何も映らなかった。
それでも、自分を斬った少年の姿を探し、唇の端をあげる。]
……カレ、ル……
[その名を呼ぼうとすると、喉の奥から鮮血が溢れた。]
(82) 2011/10/27(Thu) 23:53:44
白薔薇 オクタヴィアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23:55:15
/*
あ、また齟齬orz
もういいやーおれのばかばか;;
(-74) 2011/10/27(Thu) 23:56:26
(-75) 2011/10/27(Thu) 23:57:10
[>>80 光の刃は、また男の体も通り過ぎるも――魔のみを貫く剣に、ただ人であった男は斬られることもなく]
[血まみれになった、黒薔薇の体を、捕まえた腕で支えていた]
(83) 2011/10/27(Thu) 23:57:24
魂の削げる音。
[言葉を繰り返し、呟いてみる>>+86
そうして二人の怪我を見れば、僅かに顔が歪んだ]
──…いや、構わない。
[首を振り、続く言葉にふと笑んだ。
眼鏡の奥の視線を、リーゼロッテへとつと流す]
…殊勝なあんたというのも、珍しくて悪くない。
(+97) 2011/10/27(Thu) 23:58:33
元神殿護衛士 ベネディクトは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 00:00:12
[聖なる刃は黒薔薇を拘束するマーティンを傷つけることなく黒薔薇の体のみを切り裂いた]
はぁ、はぁ…
[>>82 閉じた目から血を流し、自分を探しているのか、顔を上げるトールの姿に]
ぁっ…
[泣きそうに顔を歪め、息を呑む]
(84) 2011/10/28(Fri) 00:00:13
し…信じてたけど、ちょっと焦った……
[小声で、ぽそっと呟いた。
光の刃が、黒薔薇のみを斬り、マーティンが立っていることに安心している。]
(85) 2011/10/28(Fri) 00:01:40
>>+66>>+92
……っ、く…
[呻き声とともに、裂けた場所を少しずつ広げ──
びっしょりとした脂汗が、ぽたぽたと地面を濡らすのを感じながら、少しずつ抉り取っていく。
何度も、指がすべる。
がり、と。
骨を掻く音と、――衝撃。
静寂]
(+98) 2011/10/28(Fri) 00:05:05
シルキー……
あと少しだ。待っててくれよ。
ちゃんと、皆の解放を見届けられそうだ。
(=13) 2011/10/28(Fri) 00:05:32
素直に?
[不本意だ。その意を含んで、語尾が上がる>>+89
だが、続く言葉には口を噤み]
…別に無差別に皮肉を言っているわけでもない。
言わずに済むなら、言わないだけだ。
[口にする、そこに強い響きはない。
やがて、短剣を構える仕草に目顔でそのまま頷いた]
(+99) 2011/10/28(Fri) 00:06:19
ハ、…ッハ、…あ、……
…っ、
[がくり、と左肩を落とし、地に、手をついた。
……暖かな詠唱が傷口を包み。
血流と共に零れ落ちていく魔力を、封じ込めた。
外れた右腕と、左足首をぼんやりと眺める。
己の一部だったはずの其れは、一部を青色の結晶に硬化させて、半ば銀砂と化していた]
…、っ、あ、んまり、…見栄えは、よくない、な…。
――…手、…かして、ほし、…い、…。
[左手で、纏いつく細い蔓を無理やり引き剥がす。
再び囚われない様に距離をとろうと、不恰好に起き上がろうとした]
(+100) 2011/10/28(Fri) 00:06:51
あほ。
あの青い石の中にいる奴らが開放されるのを見届けねーと、死んでも死にきれねーよっ
[ハンスの声はしっかり聞こえていた]
(86) 2011/10/28(Fri) 00:07:59
なんかほんとよたさん…レスおそくてやきもきさせてたらごめんお……
もっとサックサク進めれば良かったんや…まじすいません
(-76) 2011/10/28(Fri) 00:08:18
は、はは……
[自らの血で胸元を汚しながら、笑う。]
く、黒薔薇として、捨て台詞の、ひとつでも…言いたいとこ、だが…
……兄 ちゃん、として、言わせて、くれ……
[左腕の痣が急激に伸び、生命を吸う蔦のように黒薔薇の身体を覆っていく。
否、それは痣ではなく、部屋に巡らされた茨。
失われようとする生命を吸うために、容赦なく伸ばされたそれ。
聖なる光に蝕まれ、残りすくない生命を吸われながら
震える指先をカレルに向けて伸ばす。]
(87) 2011/10/28(Fri) 00:08:19
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 00:08:43
>>+89>>+99
[ベネディクトとリーゼロッテの会話を横から聞けば。
……なんだかとても嬉しそうに、こそっと微笑っただろう。]
(なか、いいな)
(いい、なあ…)
(+101) 2011/10/28(Fri) 00:10:06
イケメン情報屋 ハンスが「時間を進める」を選択しました
────…、ひとの、話を。
[ぎり。と、唇を噛み締める>>+64
護りたいと、互いに言い合うのもどこか滑稽だ]
シメオン。
[だから名を呼ぶ。それだけの言葉に力を篭め]
(+102) 2011/10/28(Fri) 00:11:45
───…死ぬ気で戻って来い。
[もう死んでいる者が、死んだ者へと口にする>>+66
けれどそれもいいだろう。
果たされぬなら、どうにでもこの手で取り戻すまでだ]
(+103) 2011/10/28(Fri) 00:12:17
なっ!?
[茨に覆われてゆく黒薔薇の体に驚愕を隠せない]
[その茨の根元を辿れば、それは――青薔薇になるのだろうか]
(88) 2011/10/28(Fri) 00:13:12
[――指先が、髪に触れた。
くしゃり、と力なくその金色の髪を撫でる。]
よく………やった、な……カレ、ル………
(89) 2011/10/28(Fri) 00:13:48
[>>+97 悪くない、という言葉に。
ありがとうというべきか、馬鹿野郎というべきか、迷った]
――……知らない。覚えてない。
でも、………なんか。
この湧きあがる悔しさは、なんなんだろう……。
[眉を顰めて口にしつつ。その顔は、ひどく楽しそうに綻んでいる]
(+104) 2011/10/28(Fri) 00:13:56
[現れるのは、傷ひとつない白い肌。
流れる鶸色の髪。
柔らかな白いドレスを纏った、女の姿]
……だめ、
[紅い唇をわずかに開き、虚ろに呟く。
その感覚はまだ、青の闇と繋がったもの。
茨に絡め取った「贄」を奪われようとしている、青薔薇のもの]
(+105) 2011/10/28(Fri) 00:14:06
ちょっとだけだよ、ちょっとだけっ!
[小声でマーティンにぼそぼそ言い返すのは、黒薔薇とはいえ、トールの最後の言葉を遮らないように。
黒薔薇の生命が吸われていくのにあわせ、烏たちもぱたぱたと落ちて消えていくのを見やり。]
(90) 2011/10/28(Fri) 00:14:22
(-77) 2011/10/28(Fri) 00:14:38
……あー、はいはい。
おれにゃ言わずに済まないから、言ってるって言いたいんだろ。
[>>+99 にぶっきらぼうに言い返しながら、目を閉じる]
よし、なんか元気出た。
……おれはかまわず、そっちに注力してくれ。おれはわりと、大丈夫だから。
言いたい事があるんだろ。……多分な。
[そっち、と。シメオンの方を指しながら、笑う]
(+106) 2011/10/28(Fri) 00:15:27
黒薔薇――いや、
トール、お前……
[続きは、言葉にならなかった]
(91) 2011/10/28(Fri) 00:15:31
[けれども、それに呼応して目覚めたのは、女自身の痛み。
失いたくないものが、今――]
だめ……っ!
[それが何であるのかを、はっきりと感じ取って。
唇からは、女自身の叫びが漏れる>>87**]
(+107) 2011/10/28(Fri) 00:15:58
custrodiet animam tuam Dominus… …っ!
[聖句を紡ぐ声が、揺らいだ。
がりりと響く、不愉快な音>>+98
それに、歪む表情がその痛みを伝える。
けれど止めない。聖句を向けるは、
───シメオンとリーゼロッテの双方へと向け]
(+108) 2011/10/28(Fri) 00:16:06
[細い息の下、それだけ告げると。
音もなく、その身体は指先から崩れ去る。
黒薔薇の呼び出した鴉も、
手にしていた黒鉄の剣もまた消炭のような黒い灰となり。
残ったのは、青い貴石に繋がる黒い茨のみ。]
(92) 2011/10/28(Fri) 00:17:58
― 蒼色の世界 ―
[シメオンとベネディクトを葬り去った白薔薇オクタヴィアを、
マーティンの斧が打ち倒した。>>5:47
ここまでは予想の範疇。しかし、]
!!
[トールの剣がツィスカの胸を貫いたのを見た時には、
いったい地上で何が起きているのか、
さしもの賢者でも、すぐには理解しかねた――]
(+109) 2011/10/28(Fri) 00:18:08
>>+102
――、…
[ぴくりと、耳がふるえる。
言葉に篭められた響きを、聞き取ろうと]
(+110) 2011/10/28(Fri) 00:18:35
[>>87黒い茨が、左腕から徐々にトールの姿を覆っていく。血を吐き、伸ばされる指先に目を見開いた]
…っ。
[伸ばされる指を取るか、迷う。目の前の男が兄なのか黒薔薇なのか、分からない。消えようとしている命は、確かに大事な人のものであるのに。
ぐるぐると思考が廻るうちに
伸びてきた手が、髪を撫でた>>89]
…トール、にい、ちゃ…っ!!
[幼い頃から自分が大好きだった、大きな手。その感触に、涙が、溢れた]
(93) 2011/10/28(Fri) 00:18:38
黒薔薇 トールは、聖痕者 カレル を能力(襲う)の対象に選びました。
[>>92 男の腕の中にあった重さは、灰が地面に落ちてゆくのにあわせて消失す]
[そして、黒い茨を辿り―― 青い貴石を見つめ]
――まだ、終わっていない。
(94) 2011/10/28(Fri) 00:21:17
/* うわーんカレルに元気玉送るの間に合わなかったおー!!><
なぜかフィルタかかったまんまで通常発言見えてなかったのにさっき気付いた・・・ごめんよごめんよー */
(-78) 2011/10/28(Fri) 00:22:28
兄ちゃんっ!!兄ちゃんっ…!!!!
[>>92 崩れ落ちる兄の体をつなぎとめようと、手を伸ばすが、掌が掴んだのは黒い灰]
ああああああああああっ…!!!
[それをぎゅ、と握り、崩れた灰に縋るようにうずくまり、声を上げて涙を流した]
(95) 2011/10/28(Fri) 00:23:13
さあな。
[くつりと笑った。見れば楽しげな瞳と視線が交わる>>+104
だからやっぱり、もう桃薔薇と呼びはしない]
覚えてないなら、今から覚えていけばいい。
リーゼロッテ、
[こちらの名を呼ぶ]
… ありがとう。
[不意打ちのように、笑っておいた]
(+111) 2011/10/28(Fri) 00:23:40
…………。
[兄として、カレルに最後の言葉を残そうとしているトールを見守っていた。最後の最後に、元のトールに戻ったのかな…と思う。頼りになる仲間だったトールに言いたいことは色々あったけれど、結局言葉にならずに、灰と共に消えていく。]
…………よし。
[ぐるっと、青い石に向き直った。
一番近い所にいたので。]
(96) 2011/10/28(Fri) 00:24:02
>>5:109
トールが……黒薔薇……だと……?
[ハッと思い浮かぶのはあの時のリーゼロッテの言葉]
「残念ながら、勇者パーティーに、1人以上の裏切者がいるのは、
……本当なのよね、うさちゃん。」>>+3:13
「……んふ。あたし、ひとりだけって、ゆったっけぇ……?」>>+3:30
そういう、こと、だったのか……。
真の裏切り者とは……。
(+112) 2011/10/28(Fri) 00:24:15
……ん。
約束。…護る。
[助けたいと、言ってくれた。
戻って、来いと。
――自分を殺してくれると、言ってくれたあの時と同じように]
…ベネディクトは、…いつも、そう。
なんで……
[俺の欲しい言葉ばかり、くれるのだろう。
そう呟いた]
(+113) 2011/10/28(Fri) 00:24:25
[カレルに向き合って]
あれを壊せば、皆の魂が開放される
この塔で傷つき倒れていった大賢者様、シメオン、ベネディクト、ツィスカ、そしてローゼン、リーゼ、ルート、オクタヴィア、それからトール…… 薔薇の毒で呪われて死んだ数多の魂が
カレル……、もう一度、見せてくれ。
力を貸してくれた皆を、助けるために。
これは、お前さんにしか、できないことだ。
頼む。
(97) 2011/10/28(Fri) 00:24:34
ああ。───任せた。
[結局言うのは、それだけのこと>>+106
言いたいこと。それは否定をせずに、聖句を紡ぐ]
(+114) 2011/10/28(Fri) 00:25:02
[>>94 マーティンの言葉に、涙で濡れた顔を上げる。その視線の先に、禍々しく輝く青い貴石を認め]
…そう、だな。
[ゆっくりと立ち上がった]
(98) 2011/10/28(Fri) 00:25:57
ツィスカ、すまない……私がもっと早く気付いていれば、
私が、トールをかばったりしなければ、おそらく、
おまえまで死なせることはなかっただろうに……
[悔いている間にも、生き残った勇者一行は黒薔薇と対峙していた]
(+115) 2011/10/28(Fri) 00:26:09
『マーティン、貴方は私によくしてくれたわ』
『最期まで、私のわがままを叶えてくれた』
『だから、これからは――貴方は、貴方自身のわがままを叶えてよ、マーティン』
(=14) 2011/10/28(Fri) 00:26:14
[>>+100 苦しげなシメオンの声を聞き、顔を歪めると。
皮肉げな笑顔を作ってから、溜息を吐いてやる]
……おれみたいなのでなかったら、簡単にはいかないだろ。
だから言ったじゃないか。
[気を抜くとばらばらになってしまうのは。ただの特徴であって、それだけのことだった。
でも、彼らは違う。
魂を断つだけの力が、必要だった]
――……そっからなら、ベネなら届くか?
おれは……。
[――蔓に貫かれた、右腕を見て。僅かに笑う。
どくり、どくり、と痛みが響く。
まるで、生きているかのように]
やれ、って、言われりゃぁ、やるぜ。
なんとか―――、する。
(+116) 2011/10/28(Fri) 00:27:23
うん、あの青いのが、全部の元凶なんだろっ。
あっ、疲れてたら、俺が剣で刺すからな!
[カレルに振り返って言う。
一応、気を使っているらしい。]
(99) 2011/10/28(Fri) 00:28:42
[>>71 聖痕を揃えた両手で剣を構えたカレルに]
『 光 あ れ 』
[この世界からは届かないかもしれない、それでも、
彼らの勇気が、力が、少しでも増すことを祈って、
光の支援魔法を唱えた]
(+117) 2011/10/28(Fri) 00:30:35
>>97
[ふたりの肩を借り、その場を、ゆっくりと離れる。
背後で茨の蔓は――うめき声を上げた様に、見えた]
――…!?
[振り向き、空を見上げる。
蕾が、黒く禍々しい瘴気を吸っている]
あれは…、
――黒薔薇…!?
[見開いた瞳。
其れに、ゆっくりと瘴気を食らう、青き蕾の姿が映り。
瞬間――、紫薔薇の記憶のピースが、
かちりと、合った]
(+118) 2011/10/28(Fri) 00:31:00
光あれが怖すぎるwwwwwwwww
うさちゃんwwwwwwwだいすきwwwwwwwwwww
(-79) 2011/10/28(Fri) 00:31:05
俺のわがままなんて、最初から一つだけだったさ。
シルキー。君が傍にいてくれる、それだけでよかったんだ。
我侭のまま、君を攫った。
我侭のまま、君と共に旅をし、永住と思える地に住んだ。
全部俺の我侭だ。
(=15) 2011/10/28(Fri) 00:31:19
[ざくりと、足が切れる>>+100
戒めから解かれ、倒れこむ姿に目を瞠った。
倒れこむに従い、ふわりと広がる銀の髪。
痛々しい姿に、手を差し伸べる]
ここから…、なら!
[手を引く。
起き上がろうとする身体を引き寄せるように、
薔薇の蔦から離さんとして腕を引いた]
(+119) 2011/10/28(Fri) 00:31:35
表の盛り上がり半端ない!!!
に、に、に、にいいちゃああああん!!!
(-80) 2011/10/28(Fri) 00:32:21
/*
まあ 石に剣を突き刺すのは、俺には最初から無理なわけでー
(腕力的な問題で)
(-81) 2011/10/28(Fri) 00:32:50
[>>97マーティンの言葉に、静かに頷く。歩を進め、青い貴石の前に立つと]
……
みんな…。
姉ちゃん…、トール兄ちゃん…
[目を閉じれば、傷つき倒れ、そして魔族として目覚め散っていった仲間達の顔を思い浮かべる]
オレに、もう一度力を貸して…。
[剣を構え、両手が、再び光を放ち始める。ただの剣に戻っていた剣は再び黄金の剣へと姿を変えた。]
(100) 2011/10/28(Fri) 00:33:13
[ ……黒き剣士。
魔王の名を持つ者を別として、最強の名を誇った野心家。
誰よりも残酷で、
誰よりも強き剣士。
青薔薇すらも御する事に多大な労力を要するといわれていた彼の、姿 ]
――トール、
……そう、……か。
(+120) 2011/10/28(Fri) 00:34:14
[>>99 聞こえてきたハンスの言葉に、くすりと笑う]
大丈夫、やれる。オレが、やらなきゃいけないんだ。
・・・ありがとな。
(101) 2011/10/28(Fri) 00:34:20
[目を開き、刀を振り上げると]
これで、終わりだっ…!!
[青い貴石を、それを守る黒い茨ごと、断ち切った]
(102) 2011/10/28(Fri) 00:35:05
うん。
……大変だけど、最後の大仕事、頑張れ!
[カレルの返事に、マーティンの所まで下がった。]
(103) 2011/10/28(Fri) 00:35:43
?リーゼロッテ。あんた───…
[癒しの力を向けたのは、双方へ向け。
けれども、リーゼロッテには効いてはいないのか]
手、伸ばせ。引くぞ。
[蔓に貫かれた、無残な右腕>>+116
諦めた風でもなく、それでもどこか認めたような声色に、
微かに眉を顰めながら手を差し伸べた]
(+121) 2011/10/28(Fri) 00:36:58
[黄金色の眩さからか]
[男の目の端から落ちる涙一筋]
(104) 2011/10/28(Fri) 00:37:05
あれ
やっぱりもうちょっと動こうと思ってたけど
やっぱ眠い(だから寝ろと)
ところでリーゼさんのシアター劇場(何語)で、オクタヴィアにびびっててくれたのが嬉しかったですありがとう
(-82) 2011/10/28(Fri) 00:37:22
『ダメよ、泣いていたら、彼の勇士を見届けられないじゃない』
(=16) 2011/10/28(Fri) 00:37:38
(=17) 2011/10/28(Fri) 00:37:57
重戦士 マーティンは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 00:38:41
>>+116
[リーゼロッテの手足を見て、眉をぎゅっと、絞る]
手、…貸してくれ。
…俺も、手を、貸す。というか、…返す。
茨、……と、ろう?
[左腕を伸ばし、リーゼの足に刺さった棘に魔力を送る。
まだ、刺されて浅い。傷は残るだろうが、深く食い込んではいないはずだから、と]
(+122) 2011/10/28(Fri) 00:39:21
(-83) 2011/10/28(Fri) 00:40:19
>>89 トールにいちゃん
/* 全うさぎが泣いた。゚(゚´Д`゚)゚。
うわーーーーん!!! */
(-84) 2011/10/28(Fri) 00:40:27
聖痕者 カレルが「時間を進める」を選択しました
イケメン情報屋 ハンスは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 00:40:48
でもうまく言葉が組み上がらない。
てっけしょうめ!!
締まってから、ちゃんと見よう。
(-85) 2011/10/28(Fri) 00:40:52
聖痕者 カレルは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 00:41:39
ああやっぱコミットコースですよね
よしがんばれ私
やればできるがんばればおきられる
(-86) 2011/10/28(Fri) 00:41:52
[>>+111
――今から覚えていけば。そう語るそれに、目を見開いた。
それはきっと叶わない。拾う先から、零れていくだけの――…]
………そう、したい。
できるだけ。
[なんとなく、嘘は付きたくなかったから。
そう、短く答えると。
ありがとう、という声が、響いて]
―――………ッ。
[貰いなれない言葉に。
理由もなく赤面しながら、目を逸らす]
(+123) 2011/10/28(Fri) 00:41:59
黒薔薇 トールは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 00:42:39
黒薔薇 トールが「時間を進める」を選択しました
つかリーゼさんが消える気まんまんな気がして(TT)
話的には綺麗だけどどどど
(-87) 2011/10/28(Fri) 00:43:37
[そして、勇者カレルの剣は、今までにない
聖なる光を太陽のごとく放ち、]
!!
[黒薔薇を――倒した。>>81]
(+124) 2011/10/28(Fri) 00:43:59
>>+119
っ…ふ、……。
[ 其れに力尽き、ずるりと、体が崩れる。
受け止めてくれた肩に顔を埋め、息を整えた。
腕を引かれ、…リーゼロッテにベネディクトが手を差し伸べるのを見ながら、自分も、その服を引こうとする。 ]
………、ベネディクト、…リーゼ、
…………いっしょ、に、…。
(+125) 2011/10/28(Fri) 00:44:11
起きてる!村建て起きてるよ!
コミット状況:
全員が「時間を進める」を選択しています。
(2011/10/28(Fri) 01:00:00更新予定)
【天声での締めは特にありません】
【wikiにある通り、エピ入りしたら、すぐに灰での中の人発言解禁です】
【生存者の締めはお好きなタイミングでどうぞ】
(#1) 2011/10/28(Fri) 00:44:56
大賢者 ラヴィは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 00:45:19
―― はは。
―― あぁ、もうすぐ目覚められるところだったのにな。
―― 残念だったな、青薔薇。
―― ざまあみやがれ。
[薄れゆく意識の中、生き残った勇者たちが、青い貴石を砕くのを見た。>>102 目覚める事無く散っていった青薔薇に、聞こえていないと知りつつ囁いた。]
(*0) 2011/10/28(Fri) 00:45:36
よたトールまじごちそうさまでした
本当最後の頭ナデナデにガチ泣きしてしまった
よたさん最後までまじよたさん…もう大好きよほんま・・・
(-88) 2011/10/28(Fri) 00:46:01
―― 言ったろ。あんまり寝てると、俺が王の座をかっさらうって。
―― 冗談だと、思ってたか。
―― はは、もう今更どっちでもいいか。
―― 薔薇は枯れても、魔族は滅びない。
―― 魔族の勢力図が少し書き換わるだけだ。
―― 人の世の平穏は、そう長くは続くまい。
(*1) 2011/10/28(Fri) 00:46:53
>>+102
[蕾はゆっくりと、開きかけ。
目を離せなくなるほどに美しい、蒼が、天に向けて咲く。
ひとひら、
ひとひら、
――……其れが全て開きかけた、その瞬間。
轟、と。
……きんいろのひかりが、そらから、とどいた]
(+126) 2011/10/28(Fri) 00:49:02
[そして、ついに。
全ての災いの根源――青薔薇は――]
行け! カレル!
[聖なる剣で、地上から消し去られた――>>102]
(+127) 2011/10/28(Fri) 00:49:11
─────…!
[不意に。闇を貫く光が走る>>102
城を覆い、魂を捕らえんとする薔薇をも灼き尽くす聖なる光。
その光に思わず、目を閉じた]
(+128) 2011/10/28(Fri) 00:49:16
―― もし、また目覚める事があれば、次こそは**――
(*2) 2011/10/28(Fri) 00:49:37
何か本当ふがいない勇者で色々すみませんでした…
ログ読むのこわい
(-89) 2011/10/28(Fri) 00:49:37
お疲れ様でした!!
(´^a^`)
赤ログでは、なんかもっとこう、恨み言をつらつらしようかと思ったけどうまく出て来なかった!
(-90) 2011/10/28(Fri) 00:50:28
[蒼い貴石が壊れ、劇的な変化が部屋に訪れた]
[茨は枯れ]
[魔の気配は急激に力を失くし]
[封じられていた、肉体を失ったモノらが、開放されてゆく]
[空を覆っていた厚い雲も晴れたのか、この蒼薔薇の間はもともと空が近かったのか]
[陽光が、天窓から落ちた。
光のヴェールは、天から魂を迎えに来た道のようにも見えた]
(105) 2011/10/28(Fri) 00:50:45
(+129) 2011/10/28(Fri) 00:50:52
せっかくなのでちょっと赤も使おうと思ったんだけど、蛇足だった気がするよ…
(-91) 2011/10/28(Fri) 00:51:10
(-92) 2011/10/28(Fri) 00:51:47
/*
タナトスからの呼び声から抗いつづけた一週間でした
そして今もまた抗い続けるのだろう
エピではたしておっさんは死ねるのか!
明日に続く!
(-93) 2011/10/28(Fri) 00:51:51
/*
お約束としては、城が崩壊していく…のだろうか
(そわそわ)
(-94) 2011/10/28(Fri) 00:52:16
>>*0
……黒薔薇、様……。
[気づいていた。
共に青薔薇へと忠誠を誓った彼の、本当の望み。
自分もまた、彼の手駒のひとつであること。
それでも――
女が望んだのは、彼と共に在ることだった。
彼が、生きることだった]
(-95) 2011/10/28(Fri) 00:52:58
「青薔薇様…
愛しておりました…」
というべきなのかちょっと迷った
(小早川大尉どの…
(-96) 2011/10/28(Fri) 00:53:52
――……おにいちゃん、かぁ。
[ぽつり、と、呟いた。
傷ついた少年が。その傷を超えて。
振りかぶる剣の輝きを見る。
まばゆい、それは。
――まるで、太陽のような。
星のような。きらめきだった]
(+130) 2011/10/28(Fri) 00:53:57
シルキー……
[魂を見る力のない俺でも、彼女の気配は感知し損ねることはない]
[やわらかく、頭を抱きこまれた気がした]
(=18) 2011/10/28(Fri) 00:54:24
───…出来るだけ、か。
[素直な様子のリーゼロッテに、向ける視線は柔らかい>>+123
けれども口の端をくっと上げて告げる言葉は、]
出来るんだろう?お前なら。
[挑発するように、からかうように、──いつものように笑うだけ]
(+131) 2011/10/28(Fri) 00:54:42
/* そして、コミットまでの時間を大いに活用し、
3分で「女王騎士物語」をはあくしたおwwwwwww */
(-97) 2011/10/28(Fri) 00:55:40
[暗く青く輝く石に、大きな皹が全体に広がっていき]
[やがて真っ二つになって、崩れていく。]
[光が、城の内部へと差し込み…]
……終わった、んだな。
[天窓の向こうの空を見あげた。]
(106) 2011/10/28(Fri) 00:56:51
約束───…、守ったな。
[聖なる光の瞬く中、引き寄せた身体を抱きとめて笑う>>+125
ほんの少し、労わるようにその腕に力を篭めて]
… おかえり、シメオン。
[小さく囁きかけた]
(+132) 2011/10/28(Fri) 00:57:38
/*
お約束だから城を崩壊させたいが、お墓つくりたいといっているハンスの手前がまんしてる
(-98) 2011/10/28(Fri) 00:58:08
[青い貴石が砕けると共に、部屋を覆っていた黒い茨が枯れていく。
光が差し込み、空気が徐々に澄んでいく。あれほど漂っていた薔薇の匂いも消えていった]
…終わった…。
終わったんだな…。
[様々な思いが胸に去来するが、それを胸に押し込め。
振り返り、マーティンと、ハンスの元へ歩み寄る]
…帰ろう。
[笑って、そう告げた]
(107) 2011/10/28(Fri) 00:59:14
……ああ、うん。はなれ、たい。
これをもっていきたく、ない。
[>>+121>>+125
手を差し伸べる二人に笑って。そこから離れようとする。
魂に似たものは、ここに。ここに置いておきたい。
朽ちるのは器だけでいい。
そうしたら、様々な心たちと、ひとつになって。
自分も、生き物の輪の中に――]
(+133) 2011/10/28(Fri) 00:59:21
[蒼き薔薇は、苦鳴を上げたように見えた。
金色の光に灼かれ――
その花弁が、乾き、色を変え――
海の色を映した、砂のように、…変わる]
(+134) 2011/10/28(Fri) 00:59:25
(-99) 2011/10/28(Fri) 00:59:59
[地上から届いたまばゆい黄金の光が賢者に当たると、
巨大化していた身体はしゅるしゅると以前の大きさへ収束していった]
おっとっと……
[まだ乗っかっていたリーゼロッテがどこかへ落ちてしまわないよう、
小さな背中で支えようとしている**]
(+135) 2011/10/28(Fri) 00:59:59
[1]
[2]
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