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……っ、
[言わなかったのに。
自分が恐れていたことを否定し微笑む姿に、目を瞬かせ。
涙がひとつ零れて]
あーもう、如月さんはすごいなぁ。
私そんなこと考えられてなかった。
そっか、お兄ちゃんの分まで幸せに……。
[朱璃もそう自分に言ってくれた。
心の中が変わって来た気がする、後は自分次第]
んーちょっと良いかな茉莉ちゃん。
話変わるけど、昨日私が皆に黙ってここを出て行こうって知った時、どんな気持ちだった?
え?なんで?って思わなかった?
言わないと分からないの。こうやって話しないと分からないの。
時々、茉莉ちゃん。ホント苦しそうな顔するの。
この間私と話してる時も、凄く辛そうに。そして謝って謝って。でも理由は伝わってこなくて。
皆が茉莉ちゃんが妹だって言ってるのはね、茉莉ちゃんの気持ち軽くしてあげたい、守ってあげたいって思ってるからなんだよ?
宛先:inguriddo(DM)
俺達の関係、みんなにバレちゃったな。これからのこと、ゆっくり話し合おう。もうすぐ帰るよ。愛してる。
はい…?
[朱璃から、昨日どう思ったかを問われて。
理由はわからないままに、こく、と頷いた。
が、その後に続けられた言葉に、朱璃が言いたいことが伝わってきて。]
……朱璃、さん。
[目の前の人や皆の優しさは解っていたつもりなのに。
つもりでしかなかったと、気付いた。]
そう。
………俺は本当、どうしようもない奴だったからさ。
本当なら、俺が居なくなった方が良かったんだろうけど…。
でも、あの子が先に逝く事で、俺にもう一度、チャンスをくれた。
だからね、大事にしたいんだよ。俺の事も、みんなの事も、玲の事も……ね。
時々口煩い事も言っちゃうけど、俺にも玲を、心配させてもらえると、嬉しいな。
[メルの邪魔をしたくないと言う言葉に>>973]
んー。茉莉ちゃんだったら、邪魔にならないと思うんだけどな?それだけ気を使えるのだったら。
あと、茉莉ちゃん多分玲ちゃんの事誤解してると思うの。
玲ちゃん、メルくんの事が心配で気にしてたのは別の理由なんだよ。これは私から喋る内容じゃ無いから、今ならきっと玲ちゃんから直接話し聞けると思う。
多分、そのいけない事に絡む話。
だから、謝って話しして。お互い誤解解いた方がいいよ?玲ちゃんも茉莉ちゃんの事、好きだと思うから。
ああ、そうなんだ。
僕、茉莉のこと、好きなんだ……。
[ずっと茉莉を見ていると沸き起こる感情が判らなかった。皆は「茉莉は妹だ」とか言ってたけど、自分はとてもそうは思えなくて、何でだろう?人と感性が違うせいかと不思議に思っていたけど]
そうか、ずっと前から、好きだったんだ。
[辛そうな顔を見たくないのも、笑っている姿をずっと見守りたくなるのも、時々起きるこの胸の痛みの理由も、たった一言「すき」という言葉で説明できることに今やっと気が付いた]
…私。
小学生の頃、学校に、いきなり取材したいって人たちが、来たの。
お父さんが書いたお母さんの絵が、どこかの国で賞を取った、とかで。
その二人の子を取材したいって、来て。
その日から、私、友達がいなくなったの。
誰に話しかけても、答えてくれなくて。
お父さんたちに何でも買ってもらえるんでしょ、とか言われて。
教科書とか、隠されたりした。
[理由は解らない、解らなかった。
だから、自分が知らない間に何か悪いことをしたのか、そう思って、悩んで。]
だから…嫌われるのが、すごく、怖くて。
[スーパーの袋を抱えなおす。
そして遠くでも分かる弟切荘の明かりを見ながら]
私、ずっとケイ兄ちゃんから逃げてた
母が双子でそっくりな私をケイと呼ぶのが怖くて、嫌で、
両親からも、きっとそうだったんだと思う。
[よし、と夜空を見上げ、そして前を向く。
最後に幸生の顔を覗き込んで]
幸子ちゃんの話、もっと聞きたいな。
その他のどんな話も。
今日は話せて嬉しかったから、……ありがとう。
茉莉ちゃんは、多分嫌われるのが怖いんだよね?
こう言ったら、ああ言ったら、もしかしたら嫌われるんじゃないか。いつもこの恐怖がどこか付き纏ってる。
だから、謝る事しか出来ないんだよね?
でも、心配要らないよ?皆が茉莉ちゃんの事妹みたいに大事に思ってる。さっきも言ったように、言わなきゃ分からない事が沢山ある。もし、言って傷つけてしまったのなら、その時直ぐに謝ればいいの。
もしそれで、茉莉ちゃん自身が傷つくのなら、私も、他の皆もきっと慰めてくれる。
人間、一人で処理出来る事なんて、ほんの一握りなんだよ?ね?
最初の一歩は、踏み出すの怖いかもしれない。けど、私が付いてる。だって、昨日私を引き止めてくれたじゃない。私も、茉莉ちゃんが悲しい思いを一人で抱えてるのは、嫌だな。
[そう言って、彼女を抱きしめた]
…でも…
[邪魔にならないと思う、と言う朱璃に反論しようとしたが、玲のことを言われて。]
…誤解?
[あの横顔は誤解じゃないと思ったけれど、続けられる言葉を聞いて。]
…はい。
玲さんから、話してもらえるなら。
…玲さんに、心配させたままは、イヤだし。
[そう言ったところで、朱璃から核心をつかれて。]
…うん。
私、嫌われるのが、怖い。怖かった。
どういたしまして。
俺も玲と話せて嬉しかったよ。また話そう。
聞きたい事や聞いて欲しい事があったら、いつでもおいで。いつでも歓迎するから。
苦いコーヒーでも飲みながら、話そうか。
[玲の顔にははっと微笑んだ]
[心配要らないと言ってくれる朱璃の言葉に、ぽろ、と涙が落ちた。
あぁ、私、ずっと、逃げてきたんだ。
自分からも、皆からも、ずっと。
そう思いながら、朱璃の言葉を聞いて。
抱き締められて感じる温もりの中、声が出せなくて。
返事の代わりに、小さく頷いた。]
[自分がいなくなったほうが。
そう言う幸生に、馬鹿野郎!なんて返せなかった。
だってそれは、自分にも浮かんだ感情]
どうしようもない奴?
如月さんのどうしようもないって、どんな感じだろうな。
[深くは知らないけれど、ふざけはせず。
袋を持つ手で肩を叩こうとしたら、重くて失敗して]
ん、じゃあ、喜んで説教も受けるよ。
[覚悟しろ、と微笑んで答えたのだった]
[>>983に対して]
いっぱい辛い思いしたんだね。
理由分からないと、ホント怖いよね。
[抱きしめながら頭を撫でた]
[>>988を聞いてにっこり笑って、抱きしめた腕を解き彼女の顔を見て]
私は、絶対茉莉ちゃんの事、嫌いになったりなんかしないよ?
だから、何か有れば私を頼っておいで?もう、ここから出て行くなんて言わないから。
だから、今まで溜めてた想いを、玲ちゃんやメルくんに、ちゃんと伝えておいで?ね?
[そう言って立ち上がった]
ここからは、自分の力で一歩、踏み出せるかな?難しかったら、一緒に行こうか?
― 朱璃の部屋 ―
[DMで朱璃から「話したいことがある」と聞き、部屋で待ち合わせることになった。]
入るよ。
[無人の部屋に声をかけて、中に入っていった]
― ちなみにスーパー中 ―
豚バラ……そういえば、カレーに合うんだっけ。
[合いそうだからとチーズも。
カレールウはもうあったし、後はと考え]
じゃがいもにニンジン玉ねぎ、レトルト3袋にペットボトル、
そしてプリンにリンゴにホワイトリカー、氷砂糖。
で、その炭酸だな。
[遠慮なく重い。自分も半分持つ心算で、会計したのだった]
/*
メル君のメモに真面目に返事するとあまりに恥ずかしくなりすぎるのでこっちで!
だって全部まるごと欲しいとか言われたんだよ…!!!
メル君はこー、要所要所でツボを突いてくるな…!!!!!
ははは。玲に話したら、もう近寄ってもらえないかもしれないな。
つか、説教されなくてすむようにしろよ。
……って、また説教だよ。
[一人突っ込み]
おまっ!俺だって苦いコーヒーなんか本当は飲みたくねーんだぞって……。
はいはい。急ぎますかね。
[そして早足で弟切荘に向かうのだった]
[身体を離して、にっこり微笑んでくれる朱璃を見上げて。]
…はい。
ありがとう、朱璃さん。
ごめんね、朱璃さんには、頼ってばかりで。
…えっとね、私、こんなだから、無理かもしれないけど。
朱璃さんが辛い時は、私も、力になりたいから。
頼ってくれたら、嬉しい。
[ここから出て行くという言葉を聞いて、昨日の朱璃の気持ちがどうだったろうと思って。
朱璃に頼りきってる自分が言ってはいけないかな、と思いながら遠慮がちに申し出た後。]
…大丈夫。
これは、私が頑張らなきゃいけないことだと、思うから。
[朱璃と同じような笑顔で彼女を見上げた。]
[水物と根菜は一緒の袋に詰め込んで、プリンやらレトルトやら豚バラ肉やらをもう一袋に。
プリンの袋を玲に渡して、自分は水物を持つのであった]
[幼い頃、両親を突然亡くして、親戚をたらい回しにされていらない子扱いされた自分。だからこそ、本人の為に突き放す事は有ったとしても、自分が大事に想う人は誰一人として嫌いになったりしない、そう心に誓っていた]
それに、玲さんとメル君以外にも、話さなきゃいけない人がいるから。
[玲とメルだけじゃない。
大ともちゃんと話さなきゃいけない。
大が愛理にプロポーズしたのは目の当たりにした。
でもそれとこれとは話が別だ。
あの時、大を傷つけたのは事実で。
それはちゃんと謝るべきだと、そう思っていた。
今、大が誰と何を話しているかなんて、考えもしなかった。]
[>>997の言葉と笑顔を見て、この大丈夫は本当に大丈夫だと感じた]
よし!じゃぁ頑張っておいで。
じゃぁ、私は行くね。
[最後にもう一度、彼女の頭を優しく撫でて、部屋を出た]
/*
メル君的には「はあ、もしかして茉莉が好きなの?
なのにオジさん、朱璃さんとホテルに行ったとか?
つーかそれで、愛理さんにプロポーズしたの?アホなの?!」と
罵倒の言葉しか思いつかなかったらしいですが、
ナカノヒトが「ここは空気よもうぜ」と必死に押さえた(どーん
― 2階自室 ―
[さっき茉莉と話してる最中に、祐介にDMを送った後、返事が有った。もう部屋に居るだろう、そう思うと自室のドアなのに開けるのを少し躊躇った。
が、迷っていても仕方が無い、話したい事が有ると言ったのは自分の方だと。
一呼吸置いて、普段と変わらないようにドアを開けて部屋に入った]
―弟切荘―
ただいまー。
[玲と2人買い物から帰ると、冷蔵庫などにしまい込むのを手伝い、一件DMを打つ。返事が来るまで、野菜洗いやら、皮むきやらに挑戦する事だろう]
おかえり、先に入って待ってたよ。
[この部屋で朱璃を迎えることが何か新鮮で、待っていたことも気にならず、戻ってきた朱璃を迎えた]
/*
表に出せそうにないので、メルの裏設定今のうちにぺたり。
小学校の時に、クルマで追突事故にあう。
両親は即死、自身も「死亡、よくて歩けない」と言われた中、
医師の努力のかいがあり、日常生活に困らない程度に回復。
(歩くは出来るが、走るは無理。右足に手術の傷跡あり)
これを切っ掛けに「助けてくれた医者になりたい」と目指す。
親族をたらいまわしにされたり、授業料と寮費全免がある寮生活の高校に特待生として入学したりした。
「辛い・寂しいと思うヒマがあったら、英単語を一つ覚えやがれ」くらいの勢いで、ひたすら勉強に励んでいたため、対人関係とか壊滅。
今のツンツン性格が出来上がる。
大学入学が決まるころ、遠縁(親族と言えないほど遠かったりする)のローゼンハイムと知り合い、弟切荘にただ同然で住まわせてもらっている。
弟切荘の住人とくらしているうちに、やっと心の平穏を手に入れ。
「昔は自分では必死だったけど、寂しかったんだな」と思えたり、
「両親が生きていた頃の時を思い出すと楽しくなる」とか出来るようになったりするくらいには回復。
[部屋に入ると、いつもの席に祐介が座っている。
なんだか、昨日の事を思うと変な感じがしたが、ぎこちない笑顔で]
あ、お待たせ。えっと、ただいま?
[自分でもよく分からない返答をした]
[その時、携帯が振るえる。幸生からのDMだった]
あ、ごめん祐介。幸生くんに桔梗のお礼を渡したいんだけど……。ここに呼んでもいいかな?
[なんとなく、一人で行くのが躊躇われて、聞いてみた]
[朱璃のぎこちない返事を聞いて]
あれ、俺がバイトから帰ってきたから「ただいま」なのか?
まぁ、どっちでもいいや。
それで話って?
[何の話なのかわからないが、少なくとも悪い話では無いだろうと勝手に思い込んで、首を傾げた]
/*
茉莉はとっても可愛い。
メルの好みのどストライクだったりする。
茉莉が困ったり、悲しい顔をされると、胸がドキドキする何でだろうとか現在困惑中。やっと「好き」ってことを自覚した。
茉莉の両親が有名人だと言うことは知らない予定。
テレビとか見ないメルは、かろうじて名前知っている程度
知っても「へー、あの人たちが茉莉の両親か」程度で終わる。
あと、「妹」として大事とかは全くない。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」って感じ。
/*
オジさんへツンツンしているのは、単にひがみ(どーん
顔もいいし、身長もあるし、女にモテモテだし、ステイタスもあるし、金も持っているしと、スーパーぶりに嫉妬。
「どうしてここまで完璧なのに女癖悪いんだろう?もっとうまくやれるはずなのに」とか思っている。
実は「大好きと大嫌いは紙一重」状態なのかもしれないのだが、
メルは気付いてない。多分一生無理ぽ
というか、ナカノヒト的にはオジさんに相当ツンラブだが、
メル的に好きになれる要素が一個もないって、どうよ。
/*
玲。格好可愛い。料理上手。
良い嫁さんになれそうだと、常々思っている。
正直言うと、色気のある会話とか深い話が全然できてないので、
しておきたかったけど無理なんじゃないかな。時間的にorz
本当にごめんなさい。
あと、佑介さんと音也さんに矢印向かっているはずなのに
できてない><どうしようどうしよう。
宛先:Felix(DM)
ごめん、お手数かけるけど、私の部屋まで来てもらってもいいかな?祐介も居るから、気にせずに来て。
― 自室→ダイニング ―
うん。ありがとう、朱璃さん。
[部屋を出て行く朱璃を笑顔で見送った後、顔を洗って。
玲は居るかな、と下に降りるとダイニングキッチンで幸生と一緒に何かしている玲を見つけて。]
…何か手伝いましょうか?
[玲はともかく幸生がキッチンにいるのは珍しいな、と声をかけた。]
[>>1010の返答を聞いて、素早くDMを打った]
ごめんね、待ってて貰ったのに。
[そう言いながら、窓際に置いて有るタバコを手に取り1本吸いだした]
[ノックの音に>>1012「どうぞー」と声をかけながら部屋のドアを開けた]
ごめんね、呼び出したりして。
[幸生を部屋に招き入れ、自分は作業机の方へ向かった]
赤ワインならまだ残ってると思うけど。
冷蔵庫には入れてないわよ。
地下のワインセラーに入れたから。
[Romanée-ContiとChâteau Lafite-Rothschildの二択だ]
いやいや、全然問題ないよ。
この部屋で朱璃を待ってるのも、なんだか新鮮で、待っていた時間も気にならなかったし。
[そう言うと自分もタバコを取り出した。]
[幸生が部屋に入ってくると、そちらを向いて]
黙っていてすまんな。
騙そうと言う気はなかったけど、こういうことだったんだ。
[作業机の上に置いて有る綺麗に包装された包み箱を手に取る。玲と一緒に買い物に行って買って来たクッキーの詰め合わせとハーブティー。
あれやこれや悩んで、結局こんな形に落ち着いてしまったのだが。
ハーブティーの専門店で見つけた、ハーブの入ったちょっと変わったクッキーで、花屋で働く幸生になら合うかな?と選んだ物だった]
― 自室 ―
[ 部屋に戻って…何もすることがなくぼんやりとしている ]
もしかしたら…来ないかもね…
[それならしれで仕方ないのかもしれないと思っていた]
[自分の問いかけに、キッチンにいる二人からはカレーを作る予定だと教えてもらっただろう。
幸生がキッチンを出ていった後、野菜の皮剥きや肉の下ごしらえなどを手伝いながら。]
ね、玲さん。
このあと、何か用事ありますか?
無かったら、私にちょっとお付き合いして欲しいん、ですけど。
[ダメですか?と問いかけて。
了承が返ってきたならほっとして、ありがとうございます、とお礼を言った。]
[ドアの方から祝福してくれる幸生に少し驚いて]
えっ、そんなに祝福してくれるのか。
あ、ありがとう。
泣かせたって、人聞きの悪い言い方するなよ。
[苦笑いしながら感謝した。]
[ドアの所で立ち止まった幸生に声をかける]
あ、これ、この間の桔梗のお礼。
なんか色々とバタバタして、なかなか渡せずに居たの。
御礼、遅くなってごめんね。
あと、DM貰ってたのに、返事返さなくてごめん。
私と大を二人きりにさせた事、謝らなくていいよ。
あの雰囲気だったら、誤解されても仕方が無い状況だったもの。幸生くんのせいじゃないから。
[座っている祐介にも聞こえる声で、ハッキリ言った]
今、こうして祐介とちゃんと向き合えてるから、もう心配しなくていいよ。
ホントありがとうね幸生くん。
[そう言ってにっこり微笑みつつ]
そう言えば、そんな気分じゃなかったから突っ込み入れそびれたけど、祐介と幸生くんってどんな関係なのさ?
お互い呟きで愛を囁き合ったりしちゃってさぁ。
[おどけた調子で、祐介の顔と幸生の顔を交互に見ながら言った]
アデルさん、赤ワイン好きでしたっけ?
シルキーさんのワインってすごく美味しそう。
[カレーに入れるつもりと知らず、玲が飲むのかと思ってこんなツイート。]
― キッチン ―
カレーにロマネコンティ……許されるのか?
[幸生を見送り、真剣に唸っていると]
茉莉。うん、大丈夫。
これ入れちゃって、こうして、あと煮込むだけだから。
[約束遅れてすまない、と。
ロマネコンティは少しだけ入れさせて貰い、
彼女の良い場所へ向かうだろう]
朱璃さん。俺は朱璃さんが、弟切荘に残るのか、出て行くのか、知りません。
ですが、一つだけ。
これからは、部屋のドアに鍵をかけてください。
桔梗の花を部屋に置いといて。なんて、男に軽々しくお願いしちゃダメだ。
あなたは良く、自虐的に自分を表現するけれど、とても素敵で魅力的な女性です。
その事を、ちゃんと自覚してください。あなたが魅力的だと言う事を。
自分の事を、大事にしてください。
あなたが涙を流すような相手に、部屋のドアを開けちゃダメだ。
本当に大切な相手には鍵を渡して、それ以外の人には、その都度あなたがドアを開けるかどうか選んで、迎え入れてください。
自分を大事に出来なければ、本当に誰かを大事にする事なんて、出来ません。
誰かを大切に思うなら、まず、あなたの事を大事にしてください。
え…ロマネコンティ、カレーに入れるんですか?
[玲がカレーに入れるつもりで聞いていたんだと気付くと、ちょっと勿体ない気もしつつ食べてみたいなとも思ったので強く止めはせず。]
あ、ありがとうございます。
じゃあ、私の部屋に。
[玲の了承に、ほっとした笑顔で頷いたあと玲と一緒に自分の部屋へと入った。]
祐介は俺の大事な友達です。朱璃さんが、祐介の事を本当に大事にしてくれるのを、願っています。
………桔梗の花言葉をご存知ですか?
「変わらぬ愛」お2人の変わらぬ愛を、願っています。
@シメオン
すぐ、だけじゃダメですよ?
元気で帰ってきてくれなきゃ泣いちゃいますからね!
[脅し文句にならない脅しをしてみた。]
寝れなくなるから怪談やめれ ><
今一人部屋だし!
[無駄にテンション高めなのは、大怪我した直後のアドレナリンの出過ぎだからだとか、きっと多分医学部で習う…かも??]
わいんーいいなーーーー
[治るまでお預けだとわかりきってるけど、ブーブー言ってみた]
@シルキー
え、いいんですか?
それじゃ、後でちょこっと飲ませて下さいv
@アデル
私もなんだかドキドキしてます。
[横で入れるの見てたからである。]
― 自室 ―
[玲を部屋に通した後、戸を閉めて。
朱璃に対してと同じように、座ってもらうようクッションを勧めた後自分も腰を下ろしてから。]
ごめんなさい、玲さん。
[頭を下げて、謝った。]
[幸生の言葉に一瞬ぎょっとする。
自分の事を大事にしていない――
それは正しくその通りで。
たらい回しにされて、いらない子扱いされて、自分なんてどうでもいいと思ってた。しかし自ら命を絶つようなそんな度胸も無くて。
言葉の代わりに絵を描く事で自己主張してきた。それが今の自分。でも、それでも自分を大事にする気にはなれなくて。誰かを大事にする事で、自分の存在意義を見つけようとしていたのだと、今更ながらに思った。
――誰かを大切に思うなら
まず、あなたの事を大事にしてください――
その言葉が、自分の心に染み渡る]
私、この間、メル君の側にずっと、ついてたでしょう。
あの時、玲さん何回もメル君の様子、見に来てくれて。
…玲さんが、熱を出してるメル君を見てる顔を見た時。
玲さん、メル君のこと好きなんだなって、思ったの。
………その、すぐ後に、私もメル君のこと好きなんだって、気がついて。
好きだから、メル君の側、離れなかったんだって、気がついて。
玲さんに、ひどいことした、って、思って。
…嫌われたんだって、思ったの。
─ 病室 ─
…痛ぇ………
[一人の部屋の中に聞こえるのは、点滴の雫が落ちる音だけ。
なんだかんだで悪運強く生き残った男は、余程天国から煙たがられていたに違いない、とか。]
ぁー、いいなあ…カレー食いたい……
[スマホの画面見て、羨ましそうにぽそりと呟く。
帰りたいなぁ、なんて…寂しくなっていたりとか。]
― 茉莉の部屋 ―
[勧められた場所に腰を下ろす。
そういえばこの部屋にいれて貰ったの初めてかも、
などと考えていると]
……。
……それは、なにに対するごめんなさい、なのかな。
[茉莉が顔を上げたタイミングで。
そっと、先を促すように問いかけた]
うん、幸生くん。
これからは、もっと自分を大事にする。
そして、祐介の事も大事にするよ。
ホント、ありがとう。
[桔梗の花言葉を聞いて]
そんな、花言葉なのね。大事にさせて貰うね。
[深々と頭を下げた]
玲さん、様子、おかしかったから。
私のこと、嫌いになったんだって、そう、思ったら余計怖くなって。
玲さんの顔、見れなかった。
玲さんに、確かめもしないで、勝手に。
[ぐ、と手を握り締めて。]
でも。
玲さんのことも、好きだから。
一人で決めつけたら、ダメだって思って。
謝り、たかったの。
玲さんと、ちゃんと話したいって、思ったの。
[そう言って、玲の目を見て。]
ごめんなさい。勝手に、一人で思い込んで。
良かった。
[パッと笑顔になって、それから深々と腰を折る]
生意気な事を言って、申し訳ありませんでした。
クッキーとハーブティーありがとうございます。
みんなで、楽しませてもらいますね。
それじゃ。
[2人からまだ何か言葉が無ければ、一礼してドアの前を立ち去るだろう]
/*
しっかし、この台詞が出てくる幸生はやっぱあの人で間違いないっしょ。うん。
幸生(の中の人)大好きだよ!(むぎゅ
[二人の会話を邪魔しないように、部屋の中で座っていたが、
幸生が自分と朱璃を大事にしてくる気持ちが嬉しくて]
幸生こそ、人のこと手伝ってばかりじゃなくて、
自分のことも大事にしてくる相手をみつけるんだぞ。
その時は、盛大に拡散して祝い倒してやる。
二人のラブストーリーを書いて、送りつけてやるからな。
―バルコニー―
[大がいなくなって、一人手すりに寄りかかって考え込む。
秋風が大分涼しくなってきた]
うーん。オジさんにはああ言ったものの‥‥
[うじうじ苦悩していたが、しばらくして決意をした目を空に向けた**]
祐介の言うとおり、幸生くんも素敵な人見つけてね。
皆に優しいばかりじゃ、どっかの誰かさんみたいに誤解されちゃうよ?
[余計な一言かと思いつつ、そんな事を言って彼を見送った]
/*
本当に見つかる気がしないと言うか、ここまで良い人属性つけちゃったら見つけられる気がしないです先生wwwww
エピが終っても本命決めずに仲良しエンド狙っちゃダメですかwwwww
[茉莉の言葉を静かに聞いていた。
ああ、彼女はこう感じて、私の為に思い悩んでいたのだと知る。
愛しさと、自分への不甲斐なさに唇を噛んで]
そういうことだったんだ。
私、たくさん茉莉に想ってもらって、悩ませてたんだな。
ありがとう。あと、ごめん。
私も茉莉のことが好きだよ。
話し合いたいって思ってくれて嬉しい……。
全部話すけど、実は私自身気持ちが固まってないところも
あって、その、聞き辛いかもしれないけど。
[こちらを真っ直ぐ見つめる、綺麗な瞳。
その視線から目を逸らすことなく、淡く微笑んだ]
[幸生を見送った後、ドアを閉めて。
踵を返して彼の座る所まで行って]
あは、なんか痛い所突かれちゃった。
[泣き笑いしながら、祐介に声をかけた]
幸生、ありがとう。
[朱璃の横に並んで、幸生が立ち去るのを見送って、部屋の中に戻り]
それじゃ、改めて話を聞こうか。
でも、その前に一つ
幸生、ありがとう。
[幸生が立ち去るのを見送って、朱璃の言葉を聞き]
はは、そうだな。本当にカッコイイ奴だよ。
それじゃ、改めて話を聞こうか。
でも、その前に一つ
[>>1054と言われ、涙を拭うのも忘れて、困った感じで]
ごめ、この部屋の鍵、合鍵が無いんだ。
良かったら、明日一緒に作りに行ってくれないかな?
[そう言いながら、作業机の引き出しから出してきた部屋の鍵を、祐介の手の平の上に置いた]
ううん。
玲さんだって、私のこといっぱい心配してくれたもの。
[ごめんとありがとうを言ってくれた玲に、小さく頭を振った後。
彼女が話を切り出そうとするのを聞いて。]
大丈夫。
私も、自分の気持ちとか、思うこと、とか。
うまく口に出せないから。
玲さんが私に話したいって思うこと、話してくれれば良い。
…どうしてほしいんだ?
俺はわからないよ。
[弱々しく言う。不安な瞳で]
言ってもらいたいのは俺のほう。
もう俺は自信が無い。
―病院前―
[携帯でTwitterを確認すると車から降りる。
面会時間はとっくに過ぎているだろうけれど。]
こういう時は、自分の家に感謝する気になれるかも。
[自グループの資本投下で建てられた病院。多少の無理は目を瞑ってくれる。
裏口から入って病室の前へ。
軽くドアをノックする。]
私、メルが倒れたあの日、動揺してただろ。
昔兄があんな風にベッドから起き上がらなくなって……
ああいうの見ると過剰反応するんだ。
ほんと、自制が効かない自分が不甲斐ないよ。
私が茉莉にきついこと言った時も、そう。
「お兄ちゃん」とか「兄」という単語に反応してしまった。
ただの八つ当たり、で。私が悪かったんだ。
[そこまで説明すると、頭を下げて謝った]
あと……茉莉が、あまりにも皆に気を遣いすぎてる気が、して。
頑張ろうってしすぎじゃないかなって、
勝手に思ったから、あんな風に言ったのも、ある。
つまり私も思い込んでたって訳だな。
/*
もともと一軒家だし、中からかけられる鍵くらいはついているかもだけど・・・ ちゃんとした鍵はどの部屋にもなさそうな・・・。
[ どうしていいか分からないという大の態度に
頭を下げた。 ]
ごめんなさい。意地悪言って。
私…二人きりの場所でプロポーズして欲しかったんです。
……ほかには何も望まない。
だから、もし…もしまだ気持ちが変わっていなかったら
ここで……言ってもらえますか?
[プロポーズの言葉を]
[そこで冗談ぽく顔を怖くして見せ]
正直、出来すぎた"妹"への僻み、もあったかな。
お前もうちょっと駄目でいいんだよ!
泣きついてこいやー、年下だろ、みたいな感じ。
[席を立つと、ふわりと茉莉を抱きしめる。
そしてそのままの状態で]
……。
……茉莉、メルのこと、好きなんだな。
[いつまでそうしていただろう。
腕を解くと、飾るところのない弱い笑みを浮かべる]
……あぁ、あいてる。
[ノックに返してかけた声は、自分が思ってた以上に弱々しく響いた。
ベッドの上に横たわる姿は、全身包帯だらけで痛々しい。
長かった銀髪も、車の残骸の中から救出される時に切られたのか、あちこちみっとも無くざんばらだったりして。]
[玲の話を、口は挟まず時折頷きだけ入れながら聞いた。
彼女の話す、兄という人が、もう居ないんだということは内容から悟ることができて。
だから、謝られると、必要ないという代わりに顔を横に振ってみせた。
頑張りすぎだと言われると、そんなことない、と思ったけれど。]
玲、さん…
[柔らかく抱きしめてくれる彼女の名前を呼ぶしかできなかった。
そして、体を離して聞かれた問いには。
目を見て、頷いた。]
[話は何だったのかと聞かれれば、少し間を置いて]
あの、先ずは謝らせて。
ごめんなさい。祐介の為にと思いながら、酷い事言ってしまって……。凄い、自分勝手だったと思う。
あと、昨日祐介が言ってくれた言葉。
ホントは凄く嬉しかった。ありがとう。
[>>512>>527の言葉を思い出しながら]
お邪魔します。
[部屋に入って姿を視界に捉えると一瞬息をのんだ。
呟きでは元気そうだったけど、やっぱり怪我人なのだと再認識する。
できるだけ表情に出さないように努め、わざと冗談めかせて明るい声をかける。]
…ちょっと痛そうだね。本当に無事でよかった。
プリン食べられるのかな。
食べさせてほしい?
ああ、昨日のことか。
あの時は俺も必死だったから、思いついたことをそのまましゃべったから、お互い様だよ。
[笑顔で応えて、「ありがとう」という言葉を飲み込んだ。謝られているのに礼を言うのも変な話だ。]
自分で自分が分からない、なんて。
[一度だけ目をきつく閉じる]
多分、メルのこと、好きだけど恋愛じゃないんだと思う。
ごめん、こんな曖昧な気持ちなんだ。
茉莉に聞かせるの、本当はすごく怖かった。
ね、茉莉はメルに想いを伝えた?
こんな私なんて置いて、……メルのところに、行って欲しいよ。
嘘じゃない。心から、そう思ってる。
[私はなんて奴なんだろう。
心が曖昧で混ざり合って自分がはっきりしないなんて。
ただ最後の言葉は心の底からの想い]
…すまん、心配させて。
[明るく振舞ってくれては居るけど、入ってきた時に表情が揺れたのは見えていたから。
ポツリと小さく零れるのは謝罪。]
まぁ、片足突っ込んでた棺桶蹴っ飛ばして戻ってきたんだし、そのくらいは評価して欲しい…かな?
[食べさせて欲しい?との言葉には、固定されて動かない右手をちょいちょい指し示した。
ちなみに左手の方は、充電ケーブル繋いだスマホ握ったまま。]
/*
玲ってほんと茉莉さんにとって嫌な奴のよう、な。
メルへの想い整理させておけばよかった。
というか恋愛じゃない自覚させればよかったんだよ!!
……今更過ぎた。
このほうが泥沼村に相応しいとか一瞬思ってすみませn
ううん、大丈夫。
嫌わないから。
嫌ったり、しないから。
[玲の言葉にきっぱりと言い切った後、彼女の話を聞いて。
メルを好きだと思っていた、という言葉のあと言い澱み。
自分の気持ちがわからない、と口にした彼女をじっと見つめた。
きつく目を閉じて、こんな私という彼女に。
何も言わずにぎゅう、と抱きついた。]
こんな私だけど
それでもやっぱり祐介の事が
――好きです。
ずっと、私と一緒に居てくれますか?
[少し俯きながら]
…あんまり不安にさせないでくれよ。愛理。
俺見かけほど、強くないんだからさ。
[はいといってくれる愛理を見つめて、額に唇を落とした]
ここで帰るのは切ないから、このまま一緒にいていい?
できればここで仮眠取らせて。
何もしないから――
[愛理がいいと言ったなら、彼女の側で眠っただろう]**
/*
やだ、恥ずかしい><中の人(などいn(もうええって!
しかし、朱璃ちゃん。
お前どんだけ祐介の事好きなんだよ!(すぱーん
心配はしたよ。
最初、連絡もらった時は心臓が止まるかと思った。
車は完全にスクラップになっちゃってたけど、頭も手も足もきちんとついてるよね。
それで十分かな。日本車は紙でできてるから、事故の時は乗ってる人ごとぺしゃんこって聞いたけど… ハイクラスだとそんなこともないみたい?
[とりあえず後に残るものもなさそうだ。そこだけは本当に安心した。
動かない手を見せられると椅子を出してきてすぐ隣へと座り。]
やっぱりちょっと不便だね。
[プリンを袋から取り出して蓋をあける。半ば冗談で言ったつもりだったのだが、今更後にもひけない。]
え、えっと・・・ は、はい・・・。
[プラスチックのスプーンでプリンを掬い上げ口元へもっていく。緊張でか微妙に手元が震えているかもしれない。]
/*
周りがエピ前のクライマックス……!!
おめでとうおめでとうございますー!!!
エピになって一番怖いもの。
それは赤ログの多さです。そして皆さんの独り言です
曖昧だって、良いじゃないですか。
私なんか、好きだってことすら気がつかないでいたんですよ?
私の方がよっぽどタチが悪いです。
だから、玲さんが謝ることなんか、ないんです。
[ぎゅうぎゅう抱きついたまま、そう言って]
メル君には、まだ話してませんけど。
メル君とも、ちゃんと話します。
心配かけちゃってるし、黙ったまま誤魔化せる程器用じゃないし。
でも、今の玲さんを放っていくのは、いやです。
/*
なーんで祐介目の前にすると暴走するかなぁこの子は……(でっかいため息
ホント調子狂うぅぅぅぅぅぅwwwww
/*
玲の過去は入る前から決めていました。
理由の大きなひとつは、男っぽい口調の女の子がやりたくて、
そしてそこに理由があるなんてどうだろう、でした。
アデルにはエディという、兄に出来るチップもありましたし。
ちょうど良いなと思ったのです。
最初は重い過去にしすぎたのかな?と悩みました、が。
大丈夫だったでしょうか。
周りもなかなかにヘビーだとは思うのですけれど。
[ぎゅうと抱きしめられて、自分も思わず抱きしめ返した]
ずっと、一緒だよ――
[どれ位抱きしめあっていたか、自分でもよく分からない。暫し彼の温もりを堪能して。一息ついて体を離した]
そうだ。祐介にお願いが有ったんだ。
[そう言って、1冊のスケッチブックを作業机から取り出した]
昨日のことは、本当に嬉しかった。
そりゃ、厳しいことも言われたけど、
一つ一つの言葉を振り返ってみたら、全部俺のことを大事にしてくれているんだ、って感じた。
痛かっただろう。辛い想いをさせて、ごめんな。
さっき、幸生が言ってくれた言葉だって、本当は他人じゃなくて、俺が言わなきゃいけない言葉だったろ。
こんな奴の為に、自分が傷付いて、
こんな男のことを守ろうとしてくれる朱璃が大好きです。
これからも、そばにいたい。その傷を癒やしたい。
そばにいて欲しい。これからも支えていて欲しい。
大好きです。そばにいてください。
自分のこと、こんななんて、言わないで。
だって、玲さん、今、話してくれたじゃないですか。
私の話だって、聞いてくれたじゃないですか。
こんな優しい玲さんのこと、嫌ったりしない。
嫌うわけない。
私も、ずっと一人で考えてる時、すごく自分が嫌いになったの。
それで、玲さんやみんなに、心配かけて、後悔してるの。
だから、お願い。
これは私の我が儘です。
私なんかって、思わないで。
玲さんのこと、嫌いにならないで。
私は、今の話を聞いても玲さんが好きだよ?
嫌いになんかならないって、信じて?
気がつかないのは、性質が悪いことじゃないよ。
誰でも何かに気付く前はそうなんだから。
それは、とても大切な時間でもあると思うんだ。
[それだけは首を振って否定し、自分の考えを。
メルはきっと、茉莉のことを――。
そうこの前のメルの大に対する反応で思ってはいたけれど、
自分から言うことは無かった。
確信は持てないし、何より彼から告げられるべきだ]
……放っておいても大丈夫、だぞ?
[きょとん、と首を傾げた。
なんだか今日は茉莉がお姉さんみたいだ、なんて]
[玲の返事はどうだったか。
どんな返事であっても、わかりましたと答えて抱きついていた手を離し。
部屋を出て行く玲を見送っただろう。**]
ごめんなさい。
[再度謝る。額へのキスがくすぐったい]
仮眠?いいですよ…って…わっ
[何もしないから――と言うが早いかベッドに倒れ込みすぐに寝息が聞こえてきた。]
……ごめ…ありがとう。
[大の寝顔を見つめてそっと頭を撫でた]
[抱き合いながら、これまでなかなか言葉にならなかった気持ちを一気に言葉にした。
離れた後、取り出されたスケッチブックを見て]
お願い?
出来ることなら、なんでも聞くよ。
…うん。
ほんと、ごめん。
あの車に感謝だな。
エアバッグで身動き取れなくて焦ったけど、
結果として、車体潰れる時に衝撃とか吸収したのかも。
…助手席、乗せてやる約束、反故にしちまって、悪かった。
――うん、分かった。茉莉のこと、信じる。
[ありがとう。頑張って。
今日はお姉さんぶらずに、細い柔らかな身体に抱きついて。
しばらくの後、部屋を後にしただろう**]
[ダイニングでカレーをもそもそ食べながら、みんな何してんのかなーとか、ぼんやりと考えている。
そう言えば事件以来、ツイッターでの呟きもほとんど無くなって、こちらのTLは静かな物だ。
みんな幸せであれば良い。
そんな事を思って、勇気を出して呟いてみた]
/*
ゆっくり読み返すと破壊力抜群だな!>>1081
ギャーーーーーーー
[壁]∩ "⌒゙⊃ r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒
[壁](。A。)⊃ ヽ.__乂__乂__乂__乂__
Σガンッ ゴロゴロ
…あーん。
[差し出されたスプーンをぱくり。
あまりにも距離が近くて、脈拍モニタの数値だってそりゃみだれますよ、と。]
なんかこれ、すげーはずかしー…
[照れ臭そうに言いつつも、ホントはすごくうれしいんだ。
無事だったんだから、謝らなくていいよ。
音也を守ってくれたんだったらプレゼントした意味があったのかなって思ってる。
専用助手席はちょっと残念だったかな。
何か別の考えといてくれると嬉しい?
― ダイニング ―
如月さん、私にもそのロマネコンティ入りカレーをくれっ
[茉莉の部屋から戻ってきて。
初めて明かしたことが今日は多すぎてへろへろだった。
でも心の奥底がすっきりした気持で**]
うん、ちょっと見て欲しいんだけど。
[そう言って開いたスケッチブックには、祐介の寝顔が。
>>1:1009で見せる訳にはいかないと閉じたスケッチブックだった!]
あ、ちが、間違えた!これじゃない!
[顔を真っ赤にして慌ててスケッチブックを閉じ、別のスケッチブックを取り出した。中身を確認しながら]
あー、これこれ。こっちだ。
ほら、この間言ってた、狼信仰をモチーフにした画集出そうかな?とか言ってたでしょ?
まだラフだからあれなんだけど、良かったらこれらの絵に詩的な物を付けたいんだけど……私の文章能力だとどうにも合わなくて。
祐介だったら、素敵な文添えてくれそうだと思ったの。
一緒に、この画集作る手伝い、してくれないかな?
や、やってる方がもっと恥ずかしいんだから…!
改めて言わないでよ…!
[プリンのカップを握りつぶしそうな勢いだ(注:陶器製)]
おう!玲。カレー食え食え。うまいぞー。……お前が作ったんだけど。
………ロマネコンティ?なんか聞いた事あるような。
ま、いっか。うまけりゃいいんだ。うまけりゃ。
[笑いながらカレーを食べた]
/*
きっと灰で色々言われてるんだろうなぁ。
怖い怖い。
と言うかな、朱璃が勝手に暴走するんだよ!
私のせいじゃないよ!きっと祐介のせいだよ!
[何事かと思えば自分の寝顔のスケッチが出てきて]
ちょ、な、なにそれ、いつの間に!
いや、流出だけは勘弁して。朱璃が一人で鑑賞するところまでは、甘んじて受けるから、流出だけはっ。
え、違う?
[さて、本題。]
そうか、あの絵に詩をつけるのか。
それはいい……
……俺でいいのか?
他の有名な……
[言いかけて、首を振り]
やろう、二人の合作、挑戦しよう。
でも、一つだけお願いがある。
俺の書く文章が物足りないなかったら、すぐに言ってくれ。
朱璃が納得するまで、何度でも書き直すから。
それで良ければ、是非やらせてください。お願いします。
Nigel なお、自動送出は中の人がいない状態で、ツイートされているので、返信は出来かねます。ロマネコンティカレーに驚いたりしてないんだからっ!(自動送出)
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