148 多角で遊ぶ村
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作家志望 ナイジェル
えー、これがドライブになっちゃうのか。
またいつでも別の機会を作ってくれてもいいんだけどな。
[と、言いながら愛理の車に乗り込んで]
ツイッターの方で、朱璃さんに買い物頼まれたからついでにそれも買いに行こう。
[などと、話していたが間が持たず、作品のことを聞かれると、苦笑いしながら]
ちょうど昼間、大さんからダメ出し食らったんだ。
「気迫がこもってない」だって。
ボツネタだけど、いろんな人から感想もらいたいから、よかったら後で見てもらっていいかな。
イラストレイター イングリッド
[いつもと違う幸生の雰囲気と>>114の口調の力の入り具合に、困惑した]
ゆ、幸生くん本当にどうしたの？
いつもの幸生くんらしく、ないけど。
疲れてる？
イラストレイター イングリッド
[>>118大の言葉を聞き、踵を返して大の方へ行った]
アンタも、ちょっと言い方考えな。
[ぐいっと肩を引き寄せて小声で]
また、ちょっと自棄入ってるんじゃないのアンタ。
[表情はキツイが、心配そうに聞いた]
【赤】 俳優 ダーフィト
宛先：Nigel（DM）
朱璃と一緒に撮られた写真は、なんとか止められそうだから、怒るなよ。
[間違ってDMを幸生でなく、祐介に送った模様]
俳優 ダーフィト
― 弟切荘、入り口 ―
「ああ、ちょっと失礼するよ！大！いるんだろ！」
[マネージャーが弟切荘へこない。という約束を無視して、ずかずかと上がりこむ]
【鳴】 令嬢 シルキー
[見ているかどうかはわからないけれど、態度を見てふと思ったことがあった。
人前できいても答えてはくれないだろうし。]
:Adel(DM)
どっちが玲の気になる人だったの？
俳優 ダーフィト
俺は指図されるのが、嫌いなんでね。
朱璃。
まあ俺がこいつを、イラつかせているのは、わか…
[マネージャーがダイニングに入っているのを見て]
何きてんだよ！
[っと怒鳴った]
大学生 メルヒオルは、イラストレイター イングリッド を投票先に選びました。
作家志望 ナイジェル
[作品の話からどうにか話題を広げようとして]
ボツネタを読ませるのは気が引けるけど、付き合ってくれるとありがたいよ。
ところでさぁ、最近たるんでるんじゃないかって言われたけど、
そんなに最近の俺、変かな。
令嬢 シルキー
玲がよければ作ろうかなって思ってるんだけど。
キッチン空いているなら丁度良いし。
忙しいなら後にする？
[こくりと小首をかしげ聞いてみた。]
俳優 ダーフィト
「大！記事はなんとか寸前で、止めた！
でもここに乗っている女が、ここにいるのはわかってんだ。
お前だけに口止めは、まかせてらねないからな
そちらの方か」
[大と朱璃がホテルに入る写真をみんなにみせて、朱璃に近寄って]
「この事は口外してもらえないでもらえますか？
貴女も自分の人生。狂いたくはないでしょう？」
[っとマネージャーは朱璃に、きっぱり言ってのけた]
イラストレイター イングリッド
>>126
指図って、アンタね……普段の自分の行動ちょっと考えたら言われても仕方な……
[突然怒鳴り出した大に驚いて後ろを振り返った]
作家志望 ナイジェル
[メールが届いて、携帯を確認するとDMが届いた通知だった。
内容を見て、書かれていた名前に一瞬動揺するが、内容が理解出来ず
表向きは平静を装って返信した。]
イラストレイター イングリッド
[>>130振り向き目に入ったのは、大のマネージャーと言う男。
写真を突きつけられ、口外するなと言われれば]
そんな事しません。私の仕事にも支障が出ます。
軽率な行動を取ったのは、本当に申し訳有りませんでした。
[淡々と、しかし険しい表情で答えた]
令嬢 シルキー
アレの軽口なんかいちいち気にしてるとつかれちゃうわよ。
どしたの、幸生。普段は割と大の味方なのに。
[きょとんとした顔で問いかける。]
悩み事でもできたかしら？
話してくれれば協力できるかもしれないけど…。
俳優 ダーフィト
ここでいう事ねーだろ？
お前、場所選べよ！
「そんな事。私の知ったことではないのでね。
皆さんも、よろしくお願いしますよ？」
こんにゃろ！
[マネージャーに掴みかかるも、けろっとしたマネージャーは]
「礼を言われるならともかく、文句を言われる筋合いはないですね」
何も無かったんだぞ！
「そんな事。記事には関係ないでしょう。
俳優が女とホテルに行った。みんな面白がる。
注意する事ですね。
また早朝。向かいにきますから」
イラストレイター イングリッド
[>>136マネージャーに掴みかかる大を静止して]
軽率な行動取った私たちが悪い。
マネージャの言う通りよ。
[険しい表情のまま、大にそう言った]
【赤】 俳優 ダーフィト
宛先：Nigel（DM）
え？お前何？まだ怒ってるの？
朱璃と俺がホテルいって、撮られた写真の事だよ。
[ん？変だなと思いつつ、返信ボタンを押してしまった]
美大生 マリエッタ
― 大学→弟切荘 ―
疲れた…
もう準備始めちゃってる、よね。
早く帰らなきゃ。
[ジルケが音也の誕生日を祝う用意としてたくさんのパーティーグッズを運び込んできたのを見たから、今日は早く帰って何かお祝いのプレゼントでも用意しようと思っていたがそんな時に限って教授に捕まってしまい。
教授の手伝いを終えるともう日が暮れた後だった為に、せめて何か手伝おうと弟切荘へと帰り道を急いだ。]
俳優 ダーフィト
みんなも、ごめんな。
ほんと俺ら、何も無いから。
幸生もいつまでも、おこってんなよ。
[申し訳なさそうに、うなだれる。
DMを間違えて送ったのは、気付かぬまま]
作家志望 ナイジェル
[このタイミングで朱璃の名前が出てきて>>137、もしお茶を飲んでいたらブーッと吹き出していただろう。]
あ、ああ、うん、朱璃さんの部屋って喫煙部屋も兼ねてるから、
それでよくお邪魔するんだよ。うん。
同じ芸術関係だし、たまに相談に乗ってもらったりしてるよ。
あ、あの時はだな。バイトでも鬱憤たまってたし、
そうそう、前の日に歩きながら話しただろ。
だから、たまには思いっきりはっちゃけた姿も見せてみようかな、と思ったんだよ。
ほら、テンション高くなると、普段は言いづらいことも
勢いで言えるかなーって、うん、それだけだよ。うん。
相談事があったら、愛理にも聞いてもらおうかな。
[明らかに動揺した様子が伝わったかもしれない。]
イラストレイター イングリッド
― 2階西角部屋自室 ―
[部屋に入ると、珍しくドアに鍵をかける。
油絵を描いていたため、開け放っていた窓も閉めた。
破った写真をゴミ箱へ突っ込み、作業テーブルの引き出しを開ける。
カッターナイフを取り出すと
描きかけのキャンバスにナイフを突き立て
一気に下まで引き下ろした――]
令嬢 シルキー
概ね何が起こってたかはわかったわ。
幸生が怒った理由もなんとなく。
一言だけ言わせてね。
[にっこり微笑んで大へ視線を向けて]
ばーか
もう少し頭よくなりなさい。
何もないですむなら、あなたのマネージャーだってこんなところまで来ないわよ。
大学生 メルヒオル
[大のマネージャーの話に、「うわぁ」という表情が顔一面に露骨に出た]
まあ、オジさんの事だから、いつかこんな事になると思ってたけど。もっと色々気をつけろよ。阿保か。
[ため息交じりに大に軽蔑のまなざしを向けた]
【独】 作家志望 ナイジェル
/*
素直にRP回すと、期待とは逆方向にベクトルが向きそうなんですけど…
どうしますかねぇ…
にヨらせるか、期待に応えるか…。
大学生 アデル
[朱璃が出て行き、大がそれを追ってゆく。
洗いかけの食器の泡はもう消えてしまっていた]
……すまない、ジルケさん。
ちょっと、トイレ、……行ってくるから。
パイ、もうちょっとだけ、待って？
[そうして逃げるように、ダイニングを早足で出た。
行き先は外階段。心を静めたくて。
しばらくそこにいてから、ダイニングへ戻るだろう**]
イラストレイター イングリッド
[ズタズタに引き裂いたキャンバスを大きなビニール袋へと突っ込む。
弟切荘に来てから趣味で描き始めた油絵。
3年間の自分の心の結晶。
それを、捨てた――
いつの間にか、泣いていた]
美大生 マリエッタ
― 弟切荘 ―
…あれ。
今出てきたの、誰だろ？
[弟切荘に差し掛かると、丁度大のマネージャーが出て行くところだった。
見慣れぬ顔に首を傾げながらも、中に入り。]
ただいま戻りました、もう音也さんのお祝い準備終わっちゃいました？
[ダイニングで何があったか知らぬため、そんな問いを口にしたが、中の雰囲気に気付くと何かあったのかと表情が曇った。]
俳優 ダーフィト
[みんなの声が聞こえたが「ごめん！」っと言って、朱璃を追いかけて、部屋へ]
朱璃！ほんと悪かった！
[ドアを開けようとするも、開かなかった]
学生 フェリクスは、イラストレイター イングリッド を投票先に選びました。
イラストレイター イングリッド
[描きかけでまだ乾いていない油絵の具まみれになった自分の手を見る。様々な色が混じり、それはぐちゃぐちゃになった自分の感情そのもので。
服を着たままシャワー室へ入り、そのまま頭から湯を浴びて汚れた手を洗う。
簡単には落ちない絵の具、それは渦巻く感情そのもの。
洗い流すだけでは落ちない大きなシミが服に、心に、くすんだ色を残して。
その場で力なく崩れ落ち、項垂れ声を押し殺して*泣いた*]
学生 フェリクス
[ぽつんと佇んで動けないでいる。心が空っぽになったような気がする。慌しく出入りのあるダイニング。
茉莉が帰って来て口にした言葉に、ようやく世界に色が戻ってきた気がして、ぽつりと言葉が零れおちた]
おかえり。茉莉。音也の誕生日だね。
[なんだかとても不釣り合いな気がしたけれど、空っぽの心にそれだけが響いた]
会社員 アイリ
[ 祐介の明らかな動揺にクスッと笑う ]
あの時は私もはしゃいでたけどね。
うん、そういうこと、あるよね。
[ この反応で朱璃が好きなのだろうとなんとなく察した。
やがて車はスーパーへ ]
令嬢 シルキー
[携帯でDMを確認して意外そうな顔に。
そして帰ってきたばかりのメルの顔をじーっと見て。]
・・・次は海の番かもしれないね？
[くすっと笑って玲の背中へ声をかけた]
急がなくてもいいわよ。準備だけしておくから。
俳優 ダーフィト
[部屋の前で]
朱璃――
お前が悪いんじゃないんだから、お前は自分を責めるなよ。
俺をもっと責めてくれ！
俺が芸能人だから写真を撮られて、俺が茉莉への気持ちをどうしようもできなくて酒飲んで暴れて…。
お前を俺が、ホテルに誘ったんだからさ…
[ドアにうなだれながら、朱璃に聞こえるように話していた]
美大生 マリエッタ
[もう玲も出て行った後だったろうか、何があったかと問うことも憚られてただ所在なげに立っていた。]
あ…は、はい。
ただいま、戻りました。
[幸生からおかえり、と言われてようやく声を返したけれど。
幸生も何だか様子が違っていて、心配して見つめた。]
作家志望 ナイジェル
[クスっと笑われただけで済んだことにちょっとホッとして]
そう言えば、あの時は楽しそうだったよな、お嫁さん。
また今日もあんな風に楽しくやれるといいな。
[弟切荘で起こっている出来事を知る由もないまま、車はスーパーへと到着するだろう。]
学生 フェリクス
うん。おかえり。
パーティーの準備。何をするの？
俺、ツイッターフォローしてないから、全然分からないや。
楽しそうで……良いな。
[ぽつん]
令嬢 シルキー
目と口と鼻？
誕生日は微妙に近いような遠いような感じね。
別に何もたくらんでないわよ。
[それだけ言うと、茉莉の方へ]
おかえりなさい。
１つ聞いていいかしら？ 茉莉は玲のこと好き？
会社員 アイリ
― スーパー ―
[ 買い物カートを祐介に任せて魚屋で頼んでいた刺身の大皿を受け取る ]
ここの魚屋はもともとここで魚屋やってたのを
スーパー開店に合わせて入ったんだって。
だから新鮮なんだよ。
[ 同僚や客からの情報を披露してみせる。 ]
朱璃さんに頼まれたのは何だった？
[弟切荘の修羅場など想像もできない平和な時間を過ごしていた。]
美大生 マリエッタ
メル君？
[ジルケと何か話していたらしいメルが、明るく振る舞うのが却って不自然で。
何があったの？と聞きたかったけれど、自分には聞かせたくないから言わないのだと思えば口に出せず。]
…うん、まだ出来てないことがあるなら、一緒にしよ？
ね、ジルケさん。
手伝えることありますか？
[メルの申し出に頷いて、部屋の飾り付けも運んでくれていただろうジルケに問いかけた。]
令嬢 シルキー
そういえば、幸生はフォロワーじゃないのよね。
今度おしえてあげようか？
今日は玲とパイを作る予定。
あとは準備は大体済んじゃったかもしれない。
でも、昨日、一緒に買いにいった物で半分くらいは揃ってるのよ。
[どうしたの、本当に？ と首を傾げます。]
美大生 マリエッタ
あ、いえ、私もジルケさんと玲さんに任せっきりで良くは知らなくて…
[幸生から何を準備するの、と聞かれて答えたところで、ジルケから質問を受け。]
はい、勿論大好きです。
[なんでそんなこと聞くんだろう？と思いながらも即答した。]
作家志望 ナイジェル
― スーパー ―
[これまでスーパーに縁があったと言えば、「閉店間際の惣菜○割引！」位で、新鮮な気持ちで買い物カートを押しながら]
『家政婦が見た！』とか言う作品にも平凡なスーパーの日常とか似合いそうだな。
[魚屋情報を披露されると関心した表情で]
へぇ〜、スーパーと言っても元は魚屋なのかぁ。
そうやってお店を選ぶのも、生活の知恵なんだろうな。
ああ、朱璃さんに頼まれたのは、ゼリー飲料とペットボトルの水。
あっちの方かな？
[と言いつつ、実際には売り場とは全く違う方向を指さしていた。]
【赤】 俳優 ダーフィト
宛先：ferix(DM)
まだ怒っているのかよ。
何度もDM入れたのに、俺悲しい。
[間違えたのに、まだ気付いていない]
【独】 俳優 ダーフィト
喉温存と、多角らなくていいのかにゃｗ
ちょっと様子見。
しらないから祐介に、ガンガンいっちゃっていいよね？ｗ
←どうしても意地悪したい人
会社員 アイリ
ま、商店街で自分の店を維持するのも大変だしね。
人が集まるスーパーなら売上もそこそこあるだろうし。
[ と、他愛ない話をしつつ、朱璃の頼まれものを言い、実際とは違う方向を指す祐介にクスッと笑った ]
それならジュースと一緒だからこっちだね。
[ 反対方向を指さしてジュースの棚にたどり着く ]
朱璃さんいつも何飲んでたかな…
ジュースは何しよう。
[ 祐介とあれこれと選び、レジを通って店から出る ]
早く帰ろう。みんな待ってるよ。
[ 不穏な空気を纏ってしまった弟切荘へ ]
【赤】 学生 フェリクス
宛先：dafit(DM)
怒って無いよ。寂しいだけだよ。
怒ってゴメンね。俺も自分で自分の気持ちが分からなくて。
ＤＭちゃんと返信してるつもりだけど、もれてたらごめんなさい。
【赤】 俳優 ダーフィト
宛先：ferix(DM)
そうか。なんだよ。
俺でよければ、いつでも相談に乗るぜ！
え？だってさっき写真の事、聞いてきただろ？
携帯見てなかった？？
美大生 マリエッタ
もう準備は終わっちゃってましたか…
[やっぱり帰る前にプレゼント買いにいくべきだったなぁ、と落ち込んだものの。
ジルケが用意した衣装をみると、目を丸くした。]
うわぁ、いっぱいありますねぇ。
作家志望 ナイジェル
[指さしたままの姿勢でくるっと向きを変えて]
こっちか。行こう。
えっと、この前部屋に行ったときに朱璃さんが飲んでたのは、
確かこっちのビィターインゼリーじゃなかったかな。
ジュースは、種類がバラバラなのを買って行けば、大丈夫だろう。
というか、愛理に選んで貰った方がいいんじゃないか？
そういうとこの気配り、うまそうだし。
[店を出て荷物を持ちながら]
こういった買い物もたまに来る分にはいいな。
暇があったら、また手伝うよ。
[そうして、車に乗り込んで行った。]
俳優 ダーフィト
― 朱璃の部屋の前 ―
………。
[部屋の前で携帯を見つめて、ぼーっと佇む。
でも愛理には朱璃とホテルに行った事。
知られなくってよかったと、何故だか思っていた]
【赤】 作家志望 ナイジェル
宛先:dafit(DM)
大さんと朱璃さんがホテルに行ったって、何の話だかさっぱりわからないんだけど。宛先間違ってない？
美大生 マリエッタ
[玲を好きかというジルケの問いには即答で頷いたものの、どうしてそれを聞かれたのかはわからないまま。
音也へのプレゼントを用意してあるかと問われれば、眉が下がった。]
すいません…
用意する時間がなくて、手ぶらなんです。
令嬢 シルキー
[不思議そうな顔で少しだけ距離を詰めるとぽそっと囁いた。]
・・・本当に大丈夫？
今日は随分元気がないみたいだけど。
疲れてるなら無理に参加しない方がいいかもしれないよ。
令嬢 シルキー
まあ、学生に無理は言わないわ。
茉莉の分はコレってことで。
[はい、と茉莉に差し出します。
綺麗にリボンがかかったキーホルダー。
小さな鍵がついているのが見えるだろうか。]
【赤】 俳優 ダーフィト
宛先：naigel(DM)
あー、えーっと。帰ったら詳しく話すから。
早く帰ってこいよ。
[祐介に口止めしないとと、思っていた]
学生 フェリクス
うん。でも、お誕生会だから、お祝いしなきゃ。
みんなで、お祝いしなきゃ。
[ジルケに笑おうとして少しだけ口の端を持ち上げた]
大学生 メルヒオル
ちょっと、待って！ボンテージ本当に着るのかっ。
やめとけ、幸生
[テキトーに選んで渡した、ネタ１００％の衣装を着るという幸生を必死で止めた。]
【赤】 作家志望 ナイジェル
宛先:dafit(DM)
はいはーい。気を付けてくれよ。
[自分と朱璃の関係がバレたんじゃないかと、気にしていたので、「ホテル」までは気が回っていなかった。]
美大生 マリエッタ
え…メル君、それはいくらなんでも…
[メルが幸生に勧めた衣装をみて、流石に冗談がすぎると言おうとしたが。
幸生があっさりそれを了承したのに目を丸くした。]
ちょ、幸生さん！？
作家志望 ナイジェル
[帰りの車中にて]
DMの宛先間違いには気を付けないとな。
うっかり他の人に聞かれたくない内容をポロっとこぼしてしまうかもしれない。
愛理はそんな経験ない？
[何気なくそんな話をしていた。]
令嬢 シルキー
どう・・・したの？
本当に変よ？
[メルが必死で止めている衣装のことや機械のように繰り替えされる単語に眉を顰めた。]
お祝いはするけど… なんていうか… 心が何処かに飛んでしまってるみたいに見えるけど。
学生 フェリクス
えっと……。
うん。はは。本当だ、ちょっと変かも。
[ジルケの言葉に少しだけ気持ちが動く]
……ちょっと、風にあたってくるね。
[そう言って、ふらりとバルコニーの方へと出て行った]
美大生 マリエッタ
[慌てて幸生を止めるメルに続こうとしたが。
ジルケから自分の分のプレゼントとして用意してくれていたらしいキーホルダーを渡されると、彼女に向き直った。]
あ、ありがとうございます。
可愛いですね、このキーホルダー。
…鍵？
[男の人へのプレゼントにしては可愛すぎるな、とじっくり見て。
小さな鍵がついているのに気付くと首を傾げた。]
令嬢 シルキー
プレゼントはキーホルダーじゃなくて鍵の方よ。
見たことあるでしょ？
[鍵を良く見れば“TOYOTA”って刻まれてる。]
私はパイってことにするから大丈夫。
会社員 アイリ
― 弟切荘 ―
はい到着〜。
車玄関に横付けするから、
先に下りて刺身を冷蔵庫に入れてくれると助かるな
[ 祐介に荷物を先に持って行ってもらうように頼む ]
学生 フェリクス
………。
[バルコニーに座りこんで、ぽつんと月を見上げている]
みんな……あんまり気にしないのかな。
でも、朱璃さん泣いてた。
俺は………。
美大生 マリエッタ
え、あ、ゆ、幸生さん？
[ふらりとダイニングを出て行く幸生に、本当にどうしたのだろうと思いながらも呼び止めることは出来ず。
追いかけようとしたが、ジルケから渡された鍵が何か解ると一気に血の気が下がって。]
じ、ジルケさん待ってください！
こんな高いもの、私からのプレゼントにはできません！
作家志望 ナイジェル
― 弟切荘・ダイニング ―
了解ー。それじゃ、これは先に持っていっておくから。
[弟切荘に到着、愛理の車を降りて頼まれた通り>>201
荷物を持って先にダイニングへと向かう。]
ただいまー。
ん、どうした？何か空気が変じゃないか？
[キッチンの方に向いながら、不穏な雰囲気を感じた。]
俳優 ダーフィト
[音が聞こえたので、ダイニングか玄関で祐介を捕まえて]
あの、さっきのDM。
俺が朱璃とホテルで写真撮られた話。
他言無用でお願いしたい。
朱璃も気にしているし。
[朱璃を気にして、祐介に改めて言って、口止めしようとした]
作家志望 ナイジェル
[刺身をもったまま、慌てた大に話しかけられて>>206]
ちょっと待ってよ、大さん。刺身があるから、冷蔵庫に入れなきゃ愛理に怒られる。
それに、他言無用はいいんだけど、
いきなりそんなこと言われても、俺には何のことだかさっぱりわからないんだけど。
他の人に聞かれるとまずい話？
[聞かれてまずい話なら、場所を変えようと提案するつもり]
【独】 令嬢 シルキー
/*
あれ。茉莉追いかけないのか。
これ、あたしが追うべきだった？ でも、昨日ずっとべったりだったしなあ・・・。
玲、出番だよ〜(´∀｀*)
美大生 マリエッタ
いえ、そういう問題じゃなくて…！
私じゃ車なんてプレゼントできませんし、後でジルケさんにお返しできませんから…！
[さらりと流すジルケに慌ててオロオロしながらも言い募って。]
あ、ゆ、祐介さんお帰りなさい。
[帰ってきた祐介に気付くと、そちらに挨拶をした。]
俳優 ダーフィト
ああ、まずい話。
早く入れてこいよ！
[祐介の用事が終わったなら、引っ張っていく
愛理には、聞かれたくないと思ってしまったのは、何故だろうか]
令嬢 シルキー
―ダイニング―
おかえりなさい。
ん〜・・・ ここだと説明しにくいかも。
話すのは構わないんだけど、ね。
[場所変える？ と目で聞いてみた。]
作家志望 ナイジェル
― 少し前の車内 ―
[愛理との会話で>>207]
ちょうどさっき変なメールが飛んできてね。
どうやら宛先間違いだったみたいなんだ。
ま、俺たちには関係なさそうな内容だったから、笑い話に出来るけど、気を付けないとな。
[本人のプライバシーの為に、内容は秘密、と付け加えて。]
作家志望 ナイジェル
― 現在のダイニング ―
[大に急かされて>>212]
分かったから、とりあえず落ち着いて。
声かけてからすぐ行くから。
[愛理に刺身は冷蔵庫に入れておいた、と伝え
そのまま大に着いて人気のない場所へ向かう。]
令嬢 シルキー
お返しなんて必要ないわよ？
そんなに気になるなら別の物にしておいてもいいけど。
このワインとか。
[やっぱり、リボンがかかったワインのボトル。
パーティー用なのか妙に大きい。高さ１ｍくらいはあるだろう。]
大学生 メルヒオル
[幸生の様子に、しばらく茫然としてしまっていたが、
祐介や愛理が返ってきた物音がして我に帰った]
なんにもないよ。
ただシルキーさんの持ってきたコスプレ衣装が凄すぎて
皆で騒然としていただけ。
[こんなのもあったよと、先程のボンテージを見せて誤魔化した]
会社員 アイリ
[ シルキーとキッチンに行く途中で祐介から刺身の件を聞き ]
あ、ありがとう。
［礼を言ってキッチンに入る。］
それで、何があったんですか？
［シルキーに尋ねた］
俳優 ダーフィト
[祐介に]
実は朱璃と俺。ホテルにいったんだ。
こないだ飲んだ時。
意気投合して、朱璃にホテル行こうって言ったら、朱璃も行くって行ってくれて。
俺。朱璃の事。嫌いじゃないし。
むしろ好きかもしれないな。
酔ってホテルにいったら、写真撮られてしまってな。
その…もうちょっとで、雑誌に掲載される所で、止めたんだけどさ。
俺のマネージャーが押しかけてきて、朱璃に俺とホテルへ行った事。口止めにきてさ。
だから祐介も、朱璃と俺がホテルに行った事。
口外しないでほしんだ。
頼む！
美大生 マリエッタ
あ、愛理さんもお帰りなさい。
[どうしたのかと聞かれると、自分は何も知らないので答えられず。
ジルケからお返しは要らないと言われると困って顔を振り]
そんな、お世話になってそのままなんてダメですよ。
ジルケさんが準備してくれたって言ってお渡ししても良いですか？
[自分用にと言ってくれるジルケの気遣いは嬉しいけれど、さすがにこれは自分のプレゼントとしては渡せないから。
申し訳なさに眉を落としながら問いかけた。]
大学生 メルヒオル
[バルコニーの方をちらっと見て、冷蔵庫からビール缶を二本取り出す]
もう、準備大分できてるよね。
僕、ちょっと幸生と一緒に涼んでくる。
音也さん着たら、教えて。
[そう誰ともなしに言って、バルコニーに出た]
美大生 マリエッタ
[祐介は早々にダイニングから出て行って。
愛理はジルケと共にキッチンに行ってしまったのを、困惑したまま見送った後。]
…ねぇ、メル君。
[何時か逡巡した後。]
なにがあったのか、私は聞いたらだめ、なのかな。
[ぽつりと、小さな声で問いかけた。]
大学生 アデル
― 外階段 ―
なんで、なんで。――――。
[朱璃と祐介の、昨日の幸せそうな笑顔が脳裏にちらつく。
そして先程のマネージャーの言葉]
なんで、そんなところ、写真に撮るの。
ふたりは何もなかったんだから、ほっといてくれればいいのに。
[そしてジルケにDMの返信をして。
隠し通そうと思っていた想いを、打ち明けてしまった]
令嬢 シルキー
愛理達が買い物に行っている時にお客様が１人見えたのよ。
大のマネージャーだったみたい。
色々、ガードが甘いでしょう。彼。
それで女性と２人で出かけているところを芸能記者あたりに写真に撮られちゃったようなの。
本人と、その写真に写っているひとが此処に住んでいるんだって。
それで大分ごたごたしちゃったの。
[幾らか伏せてある箇所がありますがプライバシー保護のためで他意はありません。]
それだけ。愛理が気にすることでもないわよ。
[そこまで説明するとダイニングの方へ戻っていきました。]
美大生 マリエッタ
あ………
うん。わかった。
[幸生の所にいく、と出て行くメルに頷いて。
誰かが来るまでは、一人落ち着かない思いを抱えたままダイニングにいた。**]
大学生 アデル
― ダイニングキッチン ―
すまない、お待たせ。
[トイレに行ったのでないとはバレバレだろう。
でも何事もないように、ジルケの元へ]
あ、材料とか準備してくれたんだ！
[そして取り出すは、分厚いお菓子料理本。
作り方の記憶に間違いがあったら大変だ]
大学生 メルヒオル
―バルコニー―
[座り込んで月を見上げている幸生に、持っていたビール（冷えている）をいきなり首筋に押しあてた]
幸生、どしたの？なんか、変だよ。何かあったの？
――さっき、怒鳴ってたよね。
[勝手に幸生の横に座り込むと、ビールを一本幸生に渡した]
学生 フェリクス
ひゃっ。
[驚いたようにメルを見上げる]
………俺、怒鳴ってた？
大きな声、出してたのか……。そっか。気付いて無かった。ごめん。
[渡された缶ビールに、微笑んだ]
作家志望 ナイジェル
[大に事情を説明されて、一瞬のうちに様々なことが脳を巡りそして、通り過ぎていく。
脳内がパンク状態になって、何から言葉にすれば良いのか、わからなくなった状態で言葉として出てきたのは]
何やってんだよ。よりによってなんで今日なんだよ。
情けねぇよ。仕事はきっちりこなすんじゃなかったのかよ。
あー、そんなことよりも、今は俺に口止めしてる場合じゃないだろ。
どうすんだよ、他の連中は。
今日はせっかく音也の誕生日だって、みんな楽しみにしてたんだから、そっちを何とかしないと。
いや、その前に朱璃だ、朱璃。今どうしてる？
会社員 アイリ
[ シルキーからの話を聞いて、黙ってダイニングに戻るのを見送る ]
え……それって……まさ…か
（ 女性二人で出かけた、写真に撮られた
ここに住んでいる住人…？ ）
[ 昨日二人で出かけたのが撮られたのだろうか。
朱璃とホテルに行った事実は知らないために、
...に思い当たるのは昨日のことしかなかった ]
会社員 アイリ
[ 玲たちがキッチンに入ってくると何事もないかのように振る舞う ]
あぁ、キッチン使う？
急いで片付けるね。
[ 洗い物をしながら、落ち着け落ち着けと呪文のように唱える ]
俳優 ダーフィト
お前の仕事の仕方と俺と一緒にするんじゃねーよ！
俺は仕事はちゃんと、こなしてる。
女にかまけててもな？
[愛理と出かけたのを見ていたので、それを言っている]
みんなにはマネージャーが、口止めしてったよ。
朱璃は部屋だ。
お前この頃ほんと変だな。
女か？
このまま潰れても俺はしらねーからな！
[なんだかむしゃくしゃして、祐介に当たってダイニングへ行ってしまっただろうか]
学生 フェリクス
なんか今日は、色んな事があって、疲れたかも。
[メルを見やり、ああ、そう言えば、玲はメルの事が好きだったな…と、思い出す。
メルを部屋に運んだ時の、玲の仕草。あの時も、玲は涙ぐんではいなかったろうか]
メルさ……玲に、優しくしてやって、もらえる？
俺じゃどうも、うまく行かないみたいで…。失敗してばっかり。
俳優 ダーフィト
― ダイニング ―
今日は本当にご迷惑かけて、すいませんでした。
[ダイニングにいたメンバーに、お辞儀をして謝る。
そうして愛理を見つけて、側にいって]
…愛理。
[朱璃との話がばれてないか不安で、恐る恐る近づく]
作家志望 ナイジェル
[大の言葉で何かが吹っ切れた>>239]
お前こそ、俺とお前を一緒にすんじゃねーよ！
居場所を邪魔すんな、っつってんだよ！！男女関係ねーだろ！お前のせいでどんだけの人間が振り回されていると思ってんだよ！
女にかまけてんのはお前の方じゃねえか！
生きてく場所がねぇと仕事どころじゃねぇだろ！
[思いっきり叫んだ後、朱璃の部屋の方へ向かっていった。]
学生 フェリクス
え？ なんで……怒鳴ったんだったかな。
[言われるがままに考えて、ぽつぽつ話す]
俺さ、大さんが写真とられたの、知ってたの。
そん時俺も、一緒に居たのに、大さんと朱璃さんの事、止めなかった。
朱璃さんさ……次の日、泣いてたんだ。俺、朱璃さん泣かせちゃった。
大さん写真とられたって言うのに笑ってて……。玲にも声かけてたから……。
なんか気付いたら、怒鳴ってたのかも。腹が立って、悲しくてさ。自分でも良く分かんないや。
会社員 アイリ
[ 残りはサラダ程度だったので、玲達の作業の邪魔にならないように盛りつけていく ]
とりあえずできたのを持って行こうかな。
[ ちらし寿司の桶を持ってダイニングに。 ]
料理とか飲み物を運ぶの手伝ってほしいな
[ ダイニングにいる人に声をかける。大が近づくのを見ると ]
ちょっと…いいですか？
［玄関のほうで話そうと促す］
会社員 アイリ
― 玄関 ―
あの、シルキーさんから女の人と出かけてるところを
撮られたって…
もしかして、昨日のことですか？
[ 朱璃とのことは知らないために、自分のことだと勘違いしているのをそのまま伝えた ]
作家志望 ナイジェル
[朱璃の部屋の前へ行き、ノブを回そうとしたが鍵が閉まっているようで、コンコンとノックして]
朱璃、いる？
[もし返事があれば、話しかけ、
返事が無ければ、しばらく他の人の顔を見る気分にはなれなくて、頭を冷やそうと、ドアにもたれかかって、その場に座り込む。]
学生 フェリクス
メル優しいじゃん。
[缶ビールを掲げて見せて]
別に、難しい事して欲しい訳じゃないよ。
玲が辛そうな時に、こうやって、気遣ってあげて欲しいってだけで。
俳優 ダーフィト
― 玄関 ―
え？
[知らない。ああ、でも撮られたのは知っているんだ。
でも言えない。というかいいたくないと思って]
愛理は聞いてどうするんだ？
どうにかしてくれるのか？
[っとはぐらかしてしまった]
会社員 アイリ
どうにかって…
私にどうか出来る力なんてないです。
[ 噂が広まっていられなくなればここを出ていくことくらいしか思いつかない。 ]
俳優 ダーフィト
…はは、意地悪な聞き方だったな。
ごめんな。
写真は雑誌社に行く寸前で、止めたよ。
大丈夫。
[とても不安げな瞳で、愛理を見つめて]
…みんな知っているから、この場で言ったほうがいいのはわかってる。
でもきっと言ったら、愛理に嫌われる。
それが俺は嫌で。
[耐え切れなくって、目を伏せた]
令嬢 シルキー
ううん、偶々うまくいっただけよ。
[満更でもないのか褒められて嬉しそうではあります。]
へぇ。こんな風にやるんだ。
うん。やってみる。
[泡だて器を受け取り同じようにかき混ぜてみます。]
けっこう・・・ 力が必要なものなのね・・・？
[苦戦中。]
これに入れればいいのよね。
[ゆっくりゆっくり慎重に流しいれます。]
学生 フェリクス
……うん。でも、俺、大さん止めなかったから。
俺も同罪だよ。
大さんばっかり、責めないであげて。
[何故今になっても大を庇うのだろう。でもその言葉はするっと出てきた。
もう怒って無い。大に言った言葉は本当だった。ただ、悲しかった]
作家志望 ナイジェル
― 朱璃の部屋の前 ―
[中から返事はなく、他へ移動する気にもなれず、壁にもたれかかってそのまま座り込んでいた。]
あーあ、思いっきり怒鳴っちゃったな。
[座り込んだまま、自分が弟切荘にやってきた頃のことを思い出していた。]
俳優 ダーフィト
………。
[やっぱり言わないとダメか。でも変に隠していても、愛理が気にしてしまうだろうと]
…撮られたのは、愛理じゃない。
朱璃と俺がホテルに行った所を、撮られた。
[か細い声で言った]
作家志望 ナイジェル
[大学を出て作家になる夢を両親に語ると、反対されて大喧嘩になり、学生時代にもらっていた仕送りも止められた。
将来のことなどまるっきり考えずに、家族とも音信不通状態で、弟切草に飛び込んできた。
ギリギリ生活していける程度しかないバイトの稼ぎで生活していくうちに、自分の見込みの甘さを痛感し、何度も普通のサラリーマンとして職を探すことも考えたが、
挫折しそうなときに、自分の夢を支えてくれたのは、いつも弟切荘の住人だった。]
……俺には、ここしか残ってないんだよ。
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