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[自分より小さな身体。
力を入れすぎれば壊れてしまいそう、なんて]
……。
……なんで、そう、思ったんだ?
[小さな声で。
言いにくそうな様子に、後ででもいいけど、と付け加えて、
彼女の柔らかな髪を、そっと梳くように撫でた]
いぇーい。チョコとたいやきー!!
[嬉しそうにかぶりつく]
夕飯も食い足りね。なんかすっげー腹減っちまってさ。
……何これ、誰も手をつけて無いチャーハン(?)
ぶっはまじー。ジャリジャリする。味しねー。マーボー豆腐かけて食おう。うん。マーボがうまい。
[言いながら嬉しそうに食べている]
[ぎゅう、と抱きしめてくれる玲の温もりが優しくて、申し訳ない。
でも離れがたくて、抱きしめられたままでいたら幸生の声が聴こえて。]
あ…幸生さん、おかえり、なさい。
さっき、ごめんなさい。
急に、飛び出して。
[そう謝ってから、いっぱい泣いとけと笑う幸生の顔を見て。
さっきとまた様子が違うなとは思ったけれど、それは口には出さなかった。]
/*
ち、ちくしょー(何)
すげー負けた気分なのはなんでだ?(マテ)
そして何故かBGMが【合唱】 【マトリョシカ】(修正版) とか、意味が分からん(ホントわからんw
うっきゃーーー!全然幸生に粉かけにいけなかったー。
悔しいので、明日何かしてやろう、うん。
だっ、て。
[玲に髪を撫でられながら問われて、答えかけたけれど。
自分が勝手に人前で口にしていいことではないと、それを止めて。]
…後で、ちゃんとお話します、から。
[そう言って、優しく笑ってくれる玲を見上げた。]
[祐介から、急がせたかと謝られると、ううん、と頭を振って。]
朱璃さんがいなくなっちゃうの、嫌だから。
朱璃さんが大好きだから、いなくなって欲しくないから。
一人で抱えて居なくなって欲しくないだけで。
[そう言って、はたと気付いた。
さっきの自分も、メルに同じことをしていたと。
それだけじゃない、朱璃に対して相談したときだってそうだったと。
少しの間、固まって。
玲から手を離されて、ようやく我にかえった。]
そーか祐介、お前が泣かしたか。
茉莉もただいま。心配したぞ。夜道は暗いから、気をつけろよ。
おう。玲もただいま。女の子の夜道は以下略でいつも言ってるけど気をつけろよ。
このチャーハンのまずさは中々の物があるぞ。
宛先:inguriddo(DM)
部屋に戻った後は、本気で振られたと思った。でも、しばらく考えてるうちに、付き合う前からなかなか本音を見せてくれなかった野を思い出して、賭ける価値はあると思った。分の悪い賭けは嫌いじゃないからなw
宛先:Felix(DM)
大さんかっ!?拡散RTで回していいか(真顔)冗談はさておき、こっちの方は見てのとおり、どうにかうまくいきそうだよ。シルキーや音也にも助けてもらった。
幸生さん、それって…
[まずいと言いながらも嬉しそうに炒飯?を食べる幸生に、メル君が作ったのかな、とその場にメルが居るなら視線を向けた後。]
あ…
そういえば、私、食器そのままで出てっちゃってた…!
[そう言って、テーブルの上に置いたままの食器を慌てて片付けようとしたところで幸生から心配したと言われて。]
うん。ごめんなさい。
心配かけちゃって。
宛先:ingriddo(DM)
俺がこんな事言えた義理じゃないけど、あの日は朱璃さんを大さんと2人きりにさせてしまって、本当に申し訳ありませんでした。
ずっと謝りたかったけれど、謝る勇気がありませんでした。
帰ってきた時の雰囲気だと、出て行くと言う話は撤回されたのでしょうか。
朱璃さんが、ここに残ってくださると、俺も嬉しいです。
[幸生とこっそりDMでやり取りをしながら]
俺じゃないってばよぉ。
そう言えば、俺も飯まだだったんだ。
[チャーハンもぐもぐ]
うむ、確かにこれはなかなか不味い。
宛先:Nigel(DM)
全体拡散で頼む(真顔)
そか。さすが音也。俺の嫁。頼れる奴だな。安心した。
明日ゆっくり、事の顛末でも聞かせてくれ。
[食器を片付けた後、しばらくは会話を続けていただろうか。
その後、玲に時間があるようなら二人だけで話をしたいと自分の部屋かどこか別のところに行かないかとお願いをした。**]
ご馳走様でした。
デザートまで食べておなかいっぱい。
[チョコレートは明日用に残した。
空の食器を持って、キッチンへ]
……朱璃さん、たくさん泣けばいいんだ。
[一度ダイニングのほうを振り返る。
祐介と寄り添う姿にふっと微笑んで]
[三々五々とみなが散っていく中。愛理の作ってくれた食事を美味しそうに全部食べる。食べ終わると手を合わせた]
愛理さん、ごちそうさまでした。
[そうして静かに席を立つと、ふっと小さな息をつく、誰も居なければ電気を消して部屋へ帰った**]
[チャーハンを食べながら、ふと思い出したように]
朱璃の方はひとまずこれで良いとして、後は大さんかぁ。
廊下で怒鳴り散らして以来、顔合わせてないから気まずいんだよなぁ。
[誰に言うでもなくボソッとつぶやいた。]
こっちのTLでは、茉莉がみんなの妹で、
フェリクスとダーフィットがラブラブ、フェリクスとナイジェルが夜な夜な愛を囁くリア充空間なのだよ。
ちなみに、アイリは俺の嫁だから。
[ドヤ顔で解説]
……お兄ちゃんなんかじゃないッ
[思わず叫んでいた。
自分にとって、幸生を兄だと言うことは、つまり――。
しかしすぐに我に返り]
あ、す、すまない。
ちょっと手が滑っただけだ、すぐ片付けるから。
気に、しないでくれ。
[傍に来てくれる幸生と目は合わせない。
それ以上何も話そうとせず、
片付け終えると、逃げるように自室へ戻るだろう**]
[事情を全く知らないまま、玲の様子に首をかしげながら]
今のは『ネタにマジレス』じゃなくて、『マジレスにネタ』を返してしまったような雰囲気だったな。
喫茶店に行ったときに、玲が言ってたのは「(幸生と玲は)先生と生徒のようなものじゃないか」という感じだったな。
幸生が嫌われてるというより、「お兄ちゃん」に反応していたような雰囲気だったぞ?
[幸生に話しかけながら、首を傾げる]
俺は別に、生徒のつもりも、妹のつもりも無いんだけどねー……。
………うまくいかねーな。
[ふぅと溜息を吐く]
ん。ありがと。祐介。俺、寝るわ。ちょっぴり凹んじゃった。
おやすみ。俺の嫁。
心配くらい…させろよな。
心配する事も出来ねーのかよ。くそっ。
[部屋で一人感情をもてあます。電気を消すと荒々しく布団をかぶった**]
う〜ん、二人からバラバラに話を聞いていると、
うまく行きそうな二人なのにな。
とりあえず何か協力出来ることがあったら、言ってくれ。
[嫁と呼ばれて笑いながら]
おやすみ、俺の旦那。
― 夜/解散後 ―
[解散後に、携帯でメールを打った。
『To.ジルケ
Sub.今日はありがとう
本文:
今日は話に付き合ってくれてありがとう。
もし明日の夕方頃時間があったら、
俺のバイト先(如月町の××)に来てくれないかな。
デザートとお茶くらいならサービス出来るから。
急な話だから、用事があるなら無理しなくていいよ。
祐介』
**]
/*
>>444
どうでもいい裏話。
最初は中の人の頭の中に『チェリー』(スピッツ)が流れました。
「失恋ソングじゃねーか!」と慌てて差し替えたのが『空も飛べるはず』。
なぜこの曲だったのかは、自分でもよくわかりません。
なあなあな雰囲気になったら、他の人に流れるつもりだったのに以下略。
─ オフィス ─
なんっつーか、人間関係って難しいっすよね…。
[話し込む同居人たちの輪からそっと抜け出すように出勤して、いつも通りの夜明けまでの勤務。
ぽそりと同僚にそんな愚痴を零して、マグを置く。]
…え?
ちょ、ま……それ本当、すか?部長…
[初耳だった。
そんなことになるなんて。
その後は、禄に仕事も手に付かず、交代要員に仕事を引き継いで、タイムカードを押す。]
…なんで、こんな時期に…。
[経営合理化で、配属部署の撤退。
全く別の部署に移籍するか、地方支社に転勤か、それとも…希望退職か。
ともかく、期限はあと…一ヶ月。]
─ 帰り道、高速道路 ─
[あっちにもこっちにも、悩ましいことは山積みで。
ガム噛みながら少し、考え込んでたのかもしれない。]
………ッ!!??
[前方のトラックの荷台から崩れ落ちる材木は、目の前の何台かを既に巻き込んでいて。
咄嗟にハンドルを切るも、間に合わない!
衝撃。
ガラスの飛び散る音。
]
[それでも身体が潰されずに済んだのは、貰った新車が丈夫だったおかげ。
今まで乗っていたチャチな軽自動車では、恐らく確実に死んでいた。]
…シルちゃんに、謝んないと……。
[ただ、なんだかそんなことを思いながら、半分赤く染まった意識は遠のく。
聞こえたのは救急車のサイレンと、報道ヘリのプロペラ音。
18台を巻き込んだ玉突き衝突事故は、すぐさまテレビの臨時ニュースになった。
朝のワイドショーで流れるはずだった人気俳優のスキャンダルは、事故現場の中継に急遽差し替えられたようだった。]
― リビング(回想) ―
[ 皆のやりとりを黙って聞いていた。
途中携帯を覗くと祐介の拡散希望ツイートが目に留まる。 ]
私には取材旅行って…
[ 一瞬どうして?という気持ちもあったが、
これも朱璃なりの気遣いなのだと追求はしないことに ]
宛先:Nigel(DM)
私とのデートの前なら、私には怒る資格はないと思って。
[ 食事に行ったは面倒なので、デートと書くことに。 ]
宛先:Nigel (DM)
やってしまった。ごめんなさい。
dafit宛てのDM誤爆です。
[ 実際のTwitterはすぐ削除できるのだが。 ]
― 自室(回想) ―
[ 自室に戻りパソコンを立ち上げる。 ]
『先に、全力で自分の思い、ぶつけてみなよ。』
[ 朱璃に言われた言葉がこびりついて離れない ]
宛先:dafit (DM)
私は傷つくのが怖い。本心を見せるのが怖い。
自分の気持をぶつけて拒否されたら…
また自分を傷つけてしまいそうで怖い。
ーダイニングー
おはよう。
[音也の事故など露知らず、ダイニングで茉莉が起き出してくるのを待っている。
ー音也の誕生日プレゼントを買うために。]
宛先:ERI(DM)
本気だ。
不安なら帰って俺の事を見て、確かめるといい。
言ったろ?
俺は待ってるだけじゃないぞ。
― 回想 ―
[ 突然入ってきて藪から棒にとんでもないことを言い出す大に ]
…あ、そういうこと…
[ 肺の底から出すかのような大きなため息をひとつ ]
ちょっと。
[ 大の手をひっぱりダイニングを出た。 ]
― 回想 ―
冗談だったらそれこそ許さない。
付き合ってもいないのにいきなり結婚ってどういうつもり?
「俺の行動を見ろ」とか格好いいこと言って
やってることちぐはぐなの。自覚ある?
―回想―
じゃあ聞くが、この俺が付き合ってくれと言っただけで、愛理。
お前は納得してくれるのか?
それに俺はお前にウソはついていない。
― 回想 ―
言葉なんていくらでも取り繕えるでしょう?
行動を見ていて信じていいか迷ったから時間が欲しいと言ったのに。
でも…出した言葉は引っ込められないよね。
責任取れるの?
― 回想 ―
え?
[いきなりダイニングに入ってきたと思ったら、自分が出ていくと言って。
更に愛理にプロポーズする大の行動に絶句した。
どうして大さんが出ていくの?とか、なんで朱璃さんじゃなくて愛理さん?とか、色んな疑問が渦巻いて口に出せない間に愛理が大を連れてダイニングから出て行ったのを見送った後。]
……訳、わかんない。
[ぽつり、呟いた。
まだ朱璃と祐介の関係を知らない、気付いていないから。
責任の取り方という点では大らしいと思う、でも朱璃じゃないという点が大らしくない。そう思って。]
― 回想 ―
[けれど、出ていった玲が心配で我慢できなくなって、ダイニングを後にした。
メル達はどうしたろう。
理由はどうあれ、ダイニングに残ったのは祐介と幸生だけだったかもしれない。
玲の部屋の前に来て、控えめにノックをして。
返事はあっても無くても中には入れてもらえなかったろう。
来たはいいが言う言葉は何も探せなくて、扉越しにお休みなさい、と声をかけた後自分の部屋へと戻った。]
― 回想/ダイニング ―
[帰って来た幸生が場の空気を緩ませ。
男連中がメルチャーハンを食べていた頃、愛理が用意してくれただろうおかゆを食べながら、時々ぽつぽつと会話に混じりながら、茉莉と玲のやり取りを見守っていた。
自分にとっては二人とも大事な妹みたいな存在。雰囲気も少し和んで、これなら大丈夫そうかな?と思っていた]
ご馳走さまでした。
[少し落ち着いて。自分で食器洗うよと堰を立ち、キッチンへ行こうとしたところ、キッチンから>>754食器の割れる音が聞こえた]
玲ちゃん大丈夫?
[明らかに、何かの単語で動揺しているのを感じた。>>758の言葉に、それは兄で有る事を知る。
この動揺の仕方、あの時と似ている……]
[なんとなく、そう思った。
彼女の性格的に、そんなちょっとしたことで動揺するような子では無い]
玲ちゃん、私も一緒に手伝うね。
[玲は拒んだだろうが、構わず淡々と一緒に片付け、彼女が割れ物を処分している間に自分の食器も洗い上げた。
戻って来て無言で立ち去ろうとする彼女に]
玲ちゃんごめん。例の約束の話、少ししたいんだ。
ちょっとだけでいいんだけど。
[そう言いながら強引に玲に付いて行った]
― 朝 ―
[玲のことや大のこと、色んなことが頭を占めていたせいか眠りは浅く。
目が覚めて、シャワーを浴びて、身体自体を起こした後。
幸生さんに今日空いている時間をメールで聞こうと思って携帯を開いて、今日買うはずのプレゼントをあげる相手のツイートが目に入り。]
じこ?
[ひらがなだけの短いツイートが何を指すのか最初わからず首を傾げ、ある漢字が当てはまった瞬間固まった。]
―回想、昨夜―
ああ、有言実行の男だよ。俺は。
愛理。俺は答えを求めていないよ。
俺をどう思ってるか、聞かせてくれ。
[自分の話ばかりで不安になった。愛理の本心が知りたい]
―回想・ダイニング―
[大にメール送った時は、問いつめて一発殴ろうとか思ってたけど、なんかこの顛末を聞いて気が抜けた]
朱璃さん、あんな男の為にここ出るとかしないでね。
というかホントもう出ていく理由とかないんじゃないかな。
[色々言いたいことはあったけど、まとまりきらなかったので、
なんとか端的に朱璃に「行かないで」という意志だけを伝えた。
チャーハン?食べながら皆がこっちを見てくるので、ツンと虫をして、そのまま部屋に戻って寝た]
― 朝 ―
[ツイートを送信したものの、当人からの返事はなかっただろう。]
…、幸生さん!
[階下に走ると、誰かいないかと覗いたダイニングに幸生の姿があって。
青ざめた顔で、幸生に駆け寄った。]
音也さんから、連絡きてないですか?
じこったってツイートがあった後、音也さん何も呟いてないの。
[必死な、不安な表情で幸生に訴え。
ダイニングのテレビをつけると、音也が巻き込まれた事故の話題しか映されなかっただろう。**]
ああ、茉莉おはよう。……どうした?
[何も知らない明るい笑顔で茉莉に答える。
しかし茉莉から聞かされた事故の話し。普段ほとんどつけられる事の無い、ダイニングのテレビから、事故のニュースが流れてくる。
一瞬呆然となるが、茉莉を椅子に座らせると、自分もその隣に座り、しっかりと茉莉の手を握る。厳しい表情で、じっとテレビを見つめ続けた]
― 回想/ダイニング ―
[和んだダイニングの雰囲気に安心しながら、大に怒鳴ったことをどう謝ろうかと思っていたら、ちょうど本人が帰ってきて]
大さん、この前はいきなり怒鳴ってごめ…
[自分が出ていくと聞いて>>775]
ちょっと待って、大さんも…
はぁ?け、結婚!?
[急な告白に驚きながら、目を丸くした。]
『To:ジルケ
音也が事故にあった。
今テレビで報道されている。場所は○○線。
被害者の搬送状況、容体、分かる事があれば教えて欲しい。
必要な機材や医者、出来る限りの助力をお願いしたい。
音也を助けてくれ。
頼む。』
宛先:ERI(DM)
誤爆には気を付けようって話をしたばかりなのに。(苦笑)見なかったことにしておくから、気にしなくていいよ。俺は何も知らなーい。
[片方の手で震える茉莉の肩を抱き、もう片方の手で茉莉の手をしっかり握る。緊張の残る固い声で、それでも優しく茉莉に話しかけた]
大丈夫だよ。今ジルケに連絡した。
ジルケなら、最高の医者と環境を用意してくれる。
音也は大丈夫。大丈夫だよ。
@Nigel テレビのニュースで流れている。大きな玉突き事故。ジルケに救援要請のメールいれた。今茉莉とダイニングでテレビを見てる。
― 自室 ―
[ いろいろありすぎてなかなか起き出せなかった。
テレビをつけると近くで多重事故が起きたという ]
結構大きいなぁ
[ 何気なくパソコンを覗くと音也がその事故に巻き込まれたというTLが ]
うそ、七五三くんが…
[ 慌てて着替えてリビングに向かう ]
― ダイニング ―
[TLで音也が事故にあった、という話を聞き慌ててダイニングに駆けつける。]
どうなってる!?
[視線は18台の玉突き事故を報道するテレビに釘付けになったが、茉莉の不安そうな表情を見て]
シルキーが医者を手配してくれるなら大丈夫だろう。
[楽観的な言葉を口にすることにした。]
― ダイニング ―
[ ダイニングに入ると心配した面々が集まっていた。
幸生からシルキーに話が行っていると聞く ]
まぁシルキーさんならなんとかしてくれるだろうけど…
[ それでも心配でテレビを見つめた ]
―昨夜・回想―
[音也が輪を抜け出したのに前後して、席をはずしました。
連絡は会社から。何か重要な案件があるらしい。
明日の朝一で迎えの車を手配して部屋へと戻ります。]
バカンスの最中も携帯とネットで結局、社に居る時と同じように仕事している経営者は多いって聞くけど、ね。
[ボヤくように呟くとメールの受信音が響いた。]
またか。あれ? ・・・祐介?
[この程度の案件なら午前中で片付くはずだ。多少トラブルが出ても夕方までには何とでもなるはず。
そこまで考えるとメールに返信します。]
―昨夜・回想―
To.祐介
Sub.気にしなくてもよかったのに
本文:
でも折角だから受けることにする。
夕方には時間開けられると思うし、バイト先をちょっと見てみたい気持ちもあるから。
Silke
―都内某所―
[想定した通りの時間に仕事は終わり、車の中。
twitterも見る暇がなかったなぁ と呟いて携帯を取り出すとメールがきている。]
・・・事故!?
[顔が蒼白になり、声が上ずる。震える手でTVをつけると未も事故報道が続行中だった。
TVで報道されているということは規模もそれなりだろう。
巻き込まれたとするならすでに病院に搬送されている可能性が高い。]
事故の詳細と被害者の情報集めて。いますぐ。
[同乗している執事へそれだけ告げてすぐに自分も携帯で何処かへ連絡し始めます。]
[何度も同じ映像を繰り返して、新しい情報がなかなか入ってこないTVの放送に苛立ちを感じながら、どうしても音也の顔を思い出す。
そう言えば、昨日はどんなことを言ってたんだっけ。
>>648の言葉を思い出す。]
帰って来る家はココなんだから、寄り道しないで帰って来いよ。
―朝・自室―
さすがに痛むなあ‥‥
明日までにはおさまってるといいな。
[筋肉痛はまだ来なかったが、右足が少し痛かった。
昨日貼った湿布をはがし、また新しいのを貼ろうとして、
右太ももにある古い傷をそっと撫でた]
[湿布を貼り替え、服を着替えて。
そして携帯をひらいて、目に飛び込んできたのは4文字のつぶやき]
え、音也さん、「じこ」って「事故」?
[それ以降つぶやきがない音也に、慌てて電話をかけてみたが、電源が入ってなくて繋がらず。いてもたってもいられずダイニングに向かった]
―回想―
愛理。お前に混乱させたのは、申し訳ない。と思っている。
みんなにも。
でも俺は俺なりに、真剣なんだ。
落ちついたらでかまわない。考えてみてくれ。
[そういうと外で待たせてるマネージャーと共に、仕事に出かけた*]
―ダイニング―
ただいま。
何か凄いことになってるみたいだけど… そんなに心配しなくても大丈夫だと思う。
[自分ではいつも通りのつもり。何処か上の空ですぐに視線はTVの画面に向けられる。
流れてくるのはとっくに知っていることばかりの繰り返しの報道なのはわかっているのに。]
・・・搬送された病院はわかったわ。
怪我はしているけど命に別状はないって。
でも、面会謝絶だから顔は見てこられなかったの。
―朝・ダイニング―
[ダイニングに行くと、皆が集まっていてテレビを見ている。
潰れた車や救急車で搬送される人の映像。
普段奥底に厳重にしまってある過去の出来事が脳裏によみがえって]
‥‥うそっ。まさか、音也さん――
違うよね、これに巻き込まれたじゃないよね。
軽く物損事故おこしたとか、そういうオチだよね。
[蒼白になりながら、願望を籠めて周りにいた人に尋ねた]
おかえり。
[帰ってきたジルケの言葉を聞くと、茉莉の背中を優しくなぜる]
命に別条は無いって。ね。大丈夫だよ。
[そう囁いて、そっと手を離すと、席を立った]
飯。食おうぜ。こういう時は長丁場になる。食って力つけとかないと、体力持たないから。
……食欲無くても、ちゃんと食おう。
ジルケありがとう。
テレビではそこまで情報流れて無いから、助かった。
[袖まくりしながら炊飯器に向かう]
おーし。今日は俺特製おにぎりつくっちゃうぞー。
愛理さん……おにぎりって、難しい?
[ 幸生に声をかけられて我に返る ]
え?あぁおにぎりね…そんな難しくないよ。
要は握ればいいんだし。
なんなら、みんなで作る?何かしてたほうが気が紛れるでしょう。
[ そこにいる人達に提案した ]
折角の誕生日プレゼントはスクラップになっちゃったわ。
[代わりに壊れたのだとすれば高い買い物ではなかったと本気で思う。]
買ってから3日って短い出会いだったわね。
・・・幸生、料理できるの?
私は今はやめておく…。
[じっと画面から目を離さないまま愛理に返事を返した。
幸生に声をかけられれば、そちらへ振り返り]
食べれば同じだとは思うけど… お握りって三角形なものじゃなかったかしら…。
― 少し前 ―
[顔面蒼白で訪ねてくるメル>>809に]
軽い物損ならいいが、どうやらあの中に巻き込まれた恐れの方が強いらしい。
[動揺を察して断定的な言い方を避けながら]
幸生がシルキーに連絡を取って状況を調べてもらっているから、わかるまで慌てず待とう。
『言霊』と言って人間の言葉には魂が宿るって話もあるんだよ。
おとやんだったら、そのうちいつものように眠そうな顔しながら帰って来るさ。
― 現在 ―
[飯食おうぜ、という幸生の提案に賛同して]
そだな、俺今日もバイトあるから、飯食ったら行ってくる。
おとやんの方は、命に別状は無いようだしな。
[幸生の隣で形がいびつなおにぎりをつくり]
三角にするのって、意外と難しいな。
[ほぼ上の空で画面に見入っていると手に温かいものが乗せられた感触がして顔をあげた。]
・・・うん。絶対大丈夫だよ。
面会できなかったのは寝てただけなんじゃないのかな。
[むりやり作った笑顔で微笑んでみせました。]
[バイトという言葉でメールのことを思い出し]
あ・・・ あとでちゃんと行くから、ね。
何時くらいが暇かな?
あのね、無理に自力で作らなくてもいいと思うのよ。
うん。大丈夫。
[ジルケの手を握って優しく微笑むと、祐介に向かって声をかけた]
おー。祐介は今日もバイトかー。頑張って働けよー。
いや。潰れて無い分、俺よりましだ。力加減が難い。
[朱璃にクッションを勧め、
自分は柔らかなカーペットの上へ、へたりと座り込む。
頭で再生されるのは怒鳴った直後の幸生の表情。
そして――自分から離れることの無い、兄の笑顔だ]
私、また、如月さんに、酷いことしちゃった。
いつもそう。
この前も、一方的に避けて。一杯迷惑かけてるのに。
たくさん、心配してくれるのに。
[そこまでは、未だ落ち着いて。
でも続ける言葉は徐々に掠れてゆく]
如月さん、は……お兄ちゃんじゃないって、分かってる。
でも、ね。ちょっとだけ似てるの。
顔とかまったく似てないけど、でも、やっぱり。
"妹"の私といっしょにいると、いつか……
いなくなっちゃうんじゃないかって。――――こわい。
[ なんとか気を紛らわせることができたかな?
と思いつつ、...の心はどんどん沈んでゆく ]
……で……のよ
[ 唇がかすかに動いた ]
[ぎゅう、と朱璃に抱きつく]
だから、お兄ちゃんなんて、呼ばれて欲しくなかった……っ
わたしのっ我侭だって、分かってるけど。
[声が震える、感情があふれ出して。
今、机の上の写真たてにハンカチはかかっていない。
彼女が静かに聞いてくれるなら、続け]
……。こんな私、呆れられて、当然。
いつも、すごく嬉しいのに、……あんな言葉言っちゃった。
もう、わらいかけて、くれないかなぁ。
[そこで初めて、涙が零れる。
ひとつ、ふたつ。慌てて掌で拭うけれど、間に合わなくて。
自分はただ、しゃくり上げ子供のように、泣いた*]
― 昨夜 ―
[>>818やっと自分が傍に居る事に気が付いた玲に、そっと一言「大丈夫?」と声をかけつつ。
弱弱しく自分の名前を呼ぶ彼女に優しく微笑みかけながら、部屋へと入って行った。
外から聞こえる茉莉の声。「いいの?」と尋ねるも、首を振る彼女に小さく頷いた]
簡単な料理くらいは出来るようになろうと思ったけど、
オニギリとはいえあなどり難しだな。
[昨夜のメールのことは無かったことになるだろうと、思っていたらシルキーから意外な申し出>>823があって]
えっ、いいの?
そうだなぁ、15時から19時くらいの時間帯だったら、客足も落ち着いてくるから、その時間帯に来てくれたらゆっくりできるだろうな。
一番暇なのは17時前後かな。
[声をかけられた幸生の方にも]
ああ、ありがとう。何かあったら知らせてくれ。
[と、声をかけてバイトに向かった。]
病院には張り付かせてあるから、起きればすぐ連絡くると思う。
だから心配ないよ。みんなでお見舞い行ってみてもいいかもね。
[そこまで言うと気が抜けたのか、ぽてっと幸生へ寄りかかり]
・・・でも、幸生からのメール見たときは心臓が止まるかと思ったよ。
[彼女に勧められるがままにクッションの上に座り。
辛そうな表情をしている彼女が喋り始めるのをじっと待った。
辛そうに喋り始める彼女。>>827その言葉を聞いて、この間メルが倒れた時の彼女の様子を思い出した。
あぁ、大好きだった兄を、亡くしたのか、と――
兄を失った原因は分からないが、きっと目の前で亡くしたのだろう。自分自身を責めるような言葉にそう思った]
[>>829抱きついて来た彼女を抱きとめ、優しく頭を撫でながら、黙って彼女が喋るままに受け止めて。
ふと彼女の机の上に飾られた写真が目に付いた。
双子?よく似た二人が写る写真。
ずっと傍に居た人を、ある日突然亡くす。
自分が両親を亡くした時は、突然過ぎた上に、自分の見ていない所だったので、それほど思いでも残ってはいないのだが、昨日まで其処に居た人が居ない何とも言えない感情が胸に押し寄せる。
泣きじゃくり、言葉を失った彼女に、ゆっくりと語りかけた]
沢山、喋ってくれて嬉しい。ありがとうね。
玲ちゃん……。メルくんが倒れた時、あんなに動揺したのは……。
お兄ちゃんとメルくんを重ねちゃったんだね。
そして、幸生くんがお兄ちゃんに似てて、困惑してるんだね。
ずっと、気持ちの整理がつかないまま、来ちゃったんだね。玲ちゃんが心理学部に通うのも、その辺りが関係してるのかな?
悲しい記憶は、きっと忘れる事は出来ない、と思う。
でも、楽しい記憶はこれから上書きする事が出来るよ?
[泣きじゃくりながら黙って聞いている彼女の背中をゆっくりと撫でながら]
上書きして忘れろって話じゃないの。
亡くなったお兄ちゃんの分も、楽しめばいいと思うの。
玲ちゃんが男の子っぽい喋り方するのって、お兄ちゃんの代わりに……って思ってるところ無い?
そう、玲ちゃんのお兄ちゃんは、玲ちゃんの中に居るよ?ごめん、写真目に入っちゃった。双子なんだね、瓜二つだ。きっと、あの写真のっま大きくなったら、玲ちゃんみたいな感じになるだろうな、って位に。
ねぇ、メルくんも、幸生くんも、似ていたとしても、お兄ちゃんじゃないよ?
[少しだけ間を置いて]
幸生くんに対して、あんな態度取っちゃった事を後悔してるんだよね?だったら、ちゃんと謝ればいいの。
人間、誰しもいつかは死ぬ生き物だよ?今言わなくて何時言うの?
今、幸生くんに気持ち伝えて、ちゃんと気持ちの整理をしておかないと、辛い言い方かもしれないけどお兄ちゃん亡くした時のように、行き場の無い思いが玲ちゃんを壊してしまうよ?
もう、後悔、したくないよね?
[もたれかかるジルケに胸を貸し、ふっと笑った]
ごめん。咄嗟にジルケしか頼る相手が思い浮かばなくて。
ありがとう。助かった。
[ふぅっと一息つく。自分自身も相当消耗してて、少し喋り続けるのもキツくなってきたようだ]
もし、玲ちゃんが良ければ、私と一緒に幸生くんに話しに行く?この間玲ちゃんと一緒に買い物に行った、幸生くんへのお礼、バタバタしててまだ渡せていないんだ。
ね、どうかな?
[彼女はどう返事をしただろうか?
自分自身も疲れ切っていて、彼女に今日はこの部屋で一緒に休ませて貰ってもいいか?と聞いただろう。
彼女が拒まなければ、一緒に寝たかもしれない*]
― バイト中 ―
[ピークタイムは戦場だが、それを乗り切れば、考え事をしながらでも、体は勝手についてくる。]
『ねぇねぇ、朝の玉突き事故のニュース見た?』
[客席から聞こえてくる噂話に、ひっそりと溜め息をつきながら、過去のことを回想する]
[休日返上で100日以上連続で店舗に顔を出す店長がいたり、(中略)
「この業界には就職しない」と決意した学生時代。
そんなことを考えていると、「甘ったれるな」と厳しい表情の音也>>621が脳内に顔を出す。]
わかったから人の回想に割り込む前にさっさと目を覚ませ。
……前向きって、どっち向きなんだろう。
いらっしゃいませ!
[今日もこの空間には、いつも通りの時間が流れてゆく。]
お兄ちゃんとは違うって、分かってた。
でも時々ちらつく度に怖くなった。――逃げてたんだ。
如月さんも、メルも。
誰もお兄ちゃんと同じ人なんていないのに。
ふたりは、ふたりなのに。
[目を伏せたまま。
そして次の言葉は朱璃の瞳を見上げて]
明日、如月さんに謝る。
許してもらえるか分からないけど……後悔しないように。
[彼の笑顔が見たい。あんな表情見たくない。
そうさせたのは自分のくせに、勝手だとは分かっているけれど。
ぎゅっと腕の力を強めてから身体を離す。
そして、強がりではなく、涙の残る笑いを浮かべた]
頼ってくれるのは、嬉しいの。
でも次はもっと明るい話題がいいなぁ。
[無理を言っておく。]
色々一度に起こりすぎて何が何だか…。
愛理はどうするのかしら。
/*
前向きはつまり向いている方向?
いや、後ろ向きな思考でも前は前か。あれ、わけわかめ。
つまり、その、朱璃さんに有難う過ぎて。もう。
/*
まーでも、此処の女性陣は・・・ みんな重いわね・・・。
振られる原因は『重い』になりそうな気がするひとばかりしかいない。
多角してほしいんだぜ(´∀`*)
―仕事場―
だからさ!ああ、わかった。わかったよ。
ふー
[あわただしく仕事をこなした後。何件かメールを出す
『To メル
まだ帰れないんだ。悪いな。お前今どこ?
大』]
― 現在軸/自室 ―
[目を覚まし、ベッドから起き上がる。
頭が痛いのは泣き過ぎたからか。
でもどこかすっきりした気分で、隣を見て一瞬驚くも]
……しゅり、さん。
[昨日の自分を思い出すと、少し恥ずかしい。
よく眠っている。安らかな寝顔。
もう一度寝転がって、こっそり抱きついてから]
そうだ、ツイッター見なきゃ。
茉莉にも如月さんにもメール……。……!?
[そこでやっと音也のツイートを見る。
慌てて朱璃を揺り動かすと、ダイニングへ降りるだろうか]
宛先:dafit (DM)
どうしてそう思うの?
そんなに私が信じられない?
待ってほしいというのは、あなたから逃げるためじゃなくて、逆にあなたを見たいからなのに。
宛先:ERI(DM)
愛理。お前が混乱する気持ちも、すごくわかる。
でも「待つ」と言ってから、状況は変わってしまったんだ。
俺の辛い気持ちも、少しは汲んではもらえないだろうか?俺はお前を守りたいだけなんだ。
― 現在軸/玲の部屋 ―
[彼女に誘われるがっまに、彼女のベッドで一緒に眠った一晩。
疲れのせいと、彼女の温もりにすっかり安心しきって熟睡していた。
不意に>>848玲に揺さぶり起こされて、ゆっくりと起き上がる]
ん?何か有った?
[「音也さんが!」と言う彼女の慌てた口調に、自分も携帯を取り出して呟きを確認した]
事故!?
[少し玲と喋ったなら、彼女と一緒にダイニングへと向かっただろう]
[夕方頃、車に揺られながらバイト先だという店へ向かっている。
指定された17時前後には着けるだろう。
何気なくニュースをチェックしていはいるが、知っている以上のことは流れない。]
一度くらいは乗りたかったな。専用助手席。
[バイトの合間に、携帯をチラ見した。]
うぉい!ちょっと待て!
どうなってんだ、これは!!
『祐介、どうした?』
なんでも無いです。なんでも。ははははは。
― ダイニング ―
[現時点でここには何人がいたか。
茉莉や幸生、メルが状況を説明してくれただろうか]
……。
……ここに七五三さんは帰ってくる、よな。
[蒼白な顔色で、今にも倒れそうなほど。
それでも昨夜の朱璃の言葉を思い出せば、力が湧いて。
音也もまた兄ではない。
絶対に大丈夫、ジルケさんの医者も居る、信じよう]
―ファミレス―
[店内の様子を外から窓越しに眺めてみる。
ファミレス自体に入ったことはそもそもないのです。]
外から見通せる明るい店内。白基調の清潔なイメージ。
そんなに悪くはないわね。
席と席との間が狭すぎるけど。
[運転手その他は車で待たせ1人で店内へ入っていく。]
― ダイニング ―
[玲と一緒にダイニングに向かいながら、Twitterの呟きを確認する。命に別状は無いという呟きを見てほっと胸を撫で下ろす。
玲と一緒にダイニングに入ったなら、そこに居た面子に詳しい状況を聞いただろうか。
玲の言葉に>>853玲の頭を撫でて]
大丈夫。シルキーの手配も有るし。命に別状は無いって呟きも有ったから。
[落ち着かせるように言った]
[この状況に、幸生への気まずさも忘れかけ。
促されるままに座り、お茶とお握りに手を伸ばした]
……美味しい。
[考える間もなくひとつ食べ終わり。
その歪な形に、愛理達が作ったのではないと気付く]
これ、もしかして、……如月さんが?
[あんまりな形に苦笑がもれる。
そう聞きながらも、またひとつ手に取っていた]
ああ、それは祐介。
俺のは残念ながら形にすらならなかった。
手の中でノリと化した。
祐介と言えば……。朱璃さんおめでとうございます。お幸せに。
いらっしゃいませ!
来てくれたんだ。
[シルキーの表情が見えて、営業スマイルではない、自然な笑顔で応える。]
あそこの席でいいかな。
[「予約席」のプレートが置かれた席(の一カ所にある)空席に案内し]
メニューはこちらでございます。
…が、よろしければ、お嬢様の為に特別メニューをご用意させていただこうと思います。
いかがでしょう?
[玲の隣の席に着席し、彼女におにぎりを勧められれば>>858]
面白い形のおにぎりね。
でも、頂くわ。何か有れば直ぐ動けるように、体力つけておかないとね。
[愛理の呟きの拡散には気が付かないまま、テレビのニュースを見ながらおにぎりを食べた*だろう*]
内藤さんが、これを……。
[ファミレスバイトって調理はしないんだっけ、
と心の中で思ったとか思わなかったとか。
ノリと化した幸生のお握りを想像してから]
……。
……昨夜は、本当に……ごめんなさい。
[彼のお祝いの言葉の、後になったか。
それ以上はここで言っていいのか迷いながらも、
幸生のほうを向いて頭を下げた]
約束したんだもの。
[言ってにこりと微笑む。
示された席に置かれたプレートに目をやり]
予約しておいてくれたのね。ありがとう。
メニューもちょっと見てみたいけど、特別メニューを用意してくれているならそれでお願いするわ。
[席へ向かう途中にぽそっと囁いておきます]
楽しみにしてる
店舗全部をドーンと貸切にするのは無理があるけど、
予約席を作るくらいならお安いご用だよ。
[改めてメニューを差し出して]
待ってる間に、メニューを見てもらうのも暇つぶしになるかも。
では、ごゆっくりどうぞ。
[ぽそっと囁かれた言葉に、頬を染めながら、下がっていった。]
―ダイイング―
[おにぎりを作ったつもりで、ご飯粒だらけの海苔の塊を作り上げた。自分が作ったにしては、まだましな方だった]
ん?祐介さんと朱璃さんがおめでとうってどういうこと?
あ、メールきてた。
[>>859幸生の言葉に、二人が付き合っている事に気が付いていなかった...は小首を傾げつつも、大からのメール>>847に返事を送る]
『To:福富大
From:小鳥遊海
Tex:今はダイニングでおにぎり作っている。
今日は特に用事ないからいつでもいい』
[そしてついでにツイッターを見て、衝撃的事実をしる]
え、朱璃さんって祐介さんと付き合ってるの!?
[思わず朱璃をみて叫んでしまった]
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