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/*
やっぱ仕掛けるのが1日早かったwww
まぁ誰がどう動くか予想つかないから面白くはあるのだけれどwww
…あちゃー……そいつは困ったもんさなぁ。
とは言え…助け求められてないとこずかずか入り込むわけにもいかんし。
[難しそうな顔しつつ、近くに座る。]
お菓子?
あぁ俺も…通り道のたい焼き屋がちょうど焼きたてだったから買ってきたんだけど…。
[冷める前に食べちゃう?と包み差し出した。]
いくらなんでも、こんなすぐに出る訳ないじゃない。
…足、痛むの?
ごめんね、私のせいで、走らせたから。
[何を誤魔化そうとしたのかを勘違いして、心配し。
ぐ、と涙を強引に擦り拭ってから。]
メル君、ごめんね。
ここじゃ足、冷えちゃうから。
ここにいたら余計痛くなると思う。
帰って、足、休めさせてあげて。
私の肩か手、使ってくれれば少しは足の負担減らせると思うから。
[そういえば、ご飯もまだだろうと思いメルを見つめ。]
…おなかも、空いたでしょ?
>>580
愛理ちゃんは、大の事、ぶっちゃけどう思ってる?
どんな奴だと思ってる?
[どう返事していいか分からないと言う彼女に、逆に聞いてみた]
…迷惑はかけるつもりは、なかったんだ。
だからマネージャーにも、弟切荘に近づけさせなかったのに。
…茉莉にも、朱璃にも。
あいつ、出て行くって…
何でだ!どうして…
出て行くなら俺だろう。
どうして朱璃はそうやって、責任を感じているんだ!
なんで!!
[星は自分の思いに反して、こんなに綺麗に瞬いているのに――
星を見つめてから、顔を手で覆った]
>>582
大丈夫、本当に足は痛くないから。
ここで座ってたら、もう元気になったし。
[そう言いながら、ゆっくりと立ち上がる。
大丈夫だ、問題ない。弟切荘まで歩いて帰れる。
胸の痛みはまだとれないけれど]
僕の足より、自分が冷えることを問題視するべきだよ。
女の子が身体冷やしてどうする。これでも着たらいい。
[着ていた薄手の上着を脱いで、茉莉に押し付ける様に渡した]
お腹は大丈夫、昼にチャーハン?食べたし。
午後に解剖の実習があったから、正直何も食べたくない。
[実習があったことは事実だが、普段は気にせずご飯を食べることを隠してそう言った]
ここなら、記者も居ないよね。車来ればすぐ分かるし。
[泣きだした大を見て、ふっと笑った]
大さん、これからどうしようと思ってたの?
[彼女の困った>>586感じの返答に]
確かにアイツ、凄くつかみ所無い、よね。
でもね、簡単に言えば、凄く寂しがり。
絶えず誰かに相手してもらってないと、死んじゃうの。
その癖、誰かに完全に心を許しきって、自分自身が壊れてしまうのが怖いの。
そういう奴、なんだ。
[自分自身と似てる部分と、照らし合わせて。
アイツの、今までのやり取りと、あの晩の酷い状態の時を思い出しながら]
どうしようって。
みんなが俺といて嫌なら、出て行こうと思ったよ。
俺を受け入れてくれるなら、あそこへいたい。
俺だって、弟切荘が好きなんだ。
ダメだったか?
大さんさ……自分が芸能人だって事、忘れてる。
俺も忘れてたけど。
俺は大さん好きだけど。でも、1個分からないんだ。
大さんさ……。
― ダイニング ―
[夜まで自室に篭もってボーッとしていた。
何もしないまま、ただ時間だけが過ぎていった。
その後、魂の抜けたような顔でダイニングに現れ]
おはよー。
あれ、今日は二人だけ?
……メル君こそ、我慢しないでよ。
私、背はちっちゃいけど。
力はあるから、メル君支えるくらいは出来るよ?
[足の痛みを我慢していると思って、見上げたものの。
渡された上着に、慌てて顔を横に振った。]
大丈夫だよ、私は平気。
メル君こそ病み上がりなんだから、あったかくしてなきゃダメじゃない。
[そう言って返そうとしたけれど、受け取ってもらえただろうか。
解剖の実習があったからご飯はいらないと言われると、それは疑うこともなくそうなんだ、と信じて。]
…でも、何かお腹に入れないと身体に悪いよ?
愛理さんがスープ作ってくれてるから、それだけでも飲んだら?
大さん。愛って……なんだろう。
大さんの言う、俺流の愛し方って……なぁに?
大さん昨日言ったよね。ただ、愛したかっただけなのに。って。
愛って……何?
[泣きそうな目で見詰めた]
― 星の見える丘 ―
俺は忘れていないけど。
あの日は忘れていたのかも、しれないな。
茉莉に俺のすべてを、持っていかれそうだった。
朱璃と一緒にいた夜は。
ん?なんだ?
…え、っ?
[画面を見て、驚きの声を上げる。
昨日のパーティにも居なかったと思い出すも、
その時は、締め切りでも近いんだろうと勝手に思っていて…]
なんだって、こんな時期に…
…俺、何も知らなかった、なぁ。
/*
……矢が刺さってる刺さってない関係なしに、
祐介と幸生が好き過ぎて切なくて今すぐ死にそうだ
まだ1日有るぞ?どうするアイフル!(違)
ダーフィはどうしたって?
うん、無理(マテ)
色々あったから、わからなくもないけど。
[わざわざ他の人が回してくるのだから当人は言う気はなかったのかなとも思う。]
転機だっていうのに足元ばかり見ているのは良くない傾向ね。
[チョコレートを受け取り、一つだけ口にして]
みんな大変そうだな……。
その話なら、いつなのかわかんねー。
今朝、朱璃さんと会って、その時に聞いた。
もしかすると、本人は黙って出ていくつもりだったのかもなぁ。
幸生――
愛は絶対的に、一つだと思うか?
俺はそうは思わない。
俺の職業柄かもしれないけど、俺は女性はすべて愛したいし、愛されたいと想っている。
今までそう思って、女性といたよ。
どんな女性も個々の魅力的で可愛くて、美しい。
/*
つか、女の子からの矢、大に刺さってるのは愛理からとシルキーからなんだよな。
気分的自分的カップリングとしては。
メル茉莉
幸生玲
音也シルキー
だから大には愛理をあてがいたいと言う。
あ、これは中の人(などいn)理想なんで何ともだがw
でもメル茉莉幸生玲はガチだと思うんだけどなぁ。ここ上手く行けば丸く収まるのに(何)
:アデル(DM)
いきなり出ていってごめんなさい。
玲さんは悪くないです。
私、玲さんが大好きだから、嫌われたくなかったから。
だから、逃げ出したんです。
ごめんなさい。
[そう、震える指で打ち、送った。
玲が自分を探しに出てくれたなんて、知らないまま。]
いつだかわからないと送別会もやりにくいわね?
明日くらいにやってしまえばいいのかな。
前を見ないで飛ぶのはお勧めできないし。
[誕生パーティーで内装などは戻していない。後は食べ物と飲み物を確保すれば・・・ とか考えてます。]
転機………かぁ。
[シルキー>>602の言葉を反芻して、ため息を一つ]
大さんにこんなこと聞かれたら、ぶん殴られそうだけど、
職を探して普通のサラリーマンとして生きていくのも、一つの「転機」なのかな。
これまで、何も考えずに願望だけで走って来たけど、
もし有名になって、騒動に巻き込まれたらやって行ける気がしないよ。
会社員って、大変なのかな…。
…俺は遊びで女性と、付き合ってはいない。
俺は俺なりに、全力で女性を愛しているよ。
まあこういう付き合いをしていたら、きっと信じてくれはしないのも、わかっていても。
愛したい――
すべての女性を――
[>>605の言葉に少し困った顔をして]
愛理ちゃんも、そういう所が有るのね。
誰かに心許して壊れるのが怖いからこそ、色々な人に声かけちゃうんだよ。
一時の、安らぎを求めて。
そこを本当に理解して、そして受け止めるんじゃなく一緒に考えていける様な、そんな相手が現れたら。
多分落ち着くだろうな、アイツ。
分かんないよ……。
大さん前に俺言ったよね。昔は俺も遊んでたって。
数え切れない女と寝たけど、愛なんて感じた事、いっぺんも無かった。
あの頃俺は、自分の事がどうでも良かったから、ましてや他人なんて本当にどうでも良かった。
酷い事もいっぱいしたよ。チームの女だけじゃ無くて、ゲームみたいに賭けをして普通の子を口説いたりもした。
本当に、どうでも良かったんだ。
相手が俺に入れあげても、愛をささやいても、泣こうが、わめこうが、殺してやる、ううん…死んでやるって言われても。ぴくりとも心は動かなかった。
愛なんて分かんなかったから、大さんが愛だって言う物をずっとそのまま信じてた。
[玲へのDMを何とか送信した後。]
側にいるだけじゃ、役に立たないじゃない。
遠慮なんかしないで肩でも手でも、支えに使って。
…上着は、借りるから。
[頑固なメルを見上げ、交換条件を暗に言って。
何で、と叫んだメルから話を聞いたかと問われると、うん、と頷いた。]
幸生さんが、話してくれた。
…ごめんね、知って欲しくないって言ってたのに。
自分でそれを望むならそうね。
会社員も作家も芸能人も良い点、悪い点あるわよ。
サラリーマンならトラブルがないなんて思ったら大間違いよ?
たとえば、私だって新しい苗を入れたら突如発生した新型の菌にやられて畑が壊滅。
億の単位で損失を出したことがあるもの。
こんなトラブルいつだって起こるわ。明日、車にはねられるかもしれないし地震で家がつぶれるかもしれない。
そういう時、自分の願望でやっていたことでないと必ず後悔すると思うけど。
そんなに自信を喪失しちゃうことがあったのかしら。
良かったら聞かせてもらえない?
[ちょうど入ってきたゆうくんにも片手上げて挨拶しつつ。]
…難しいトコだよな。
送別会、って言ってもさ。
…夢に向かって旅立てる希望の門出なら、祝ってあげれても…
なんっつーか、ひっそり消えてしまいたい気まずい感じだったら、逆につらい思いさせちゃうんじゃないかな…。
お前…
確かに俺だって、そういう時があったさ。
それでも心に感じるものがなければ、虚しいだけだろ?
俺だって支えがほしかったから。
そう考えが変わってきたんだ。
/*
そして、なんとなくだが。
愛理の反応が鈍いのは、私の意図を汲んでてきっと灰ログに壮大な草原を作る作業をしているにちがいないっ!(ドヤっ
………。
[顔をゆがめる大を悲しそうな顔で見ている]
女遊びをやめてから、俺は一度も女と付き合って無い。
だから泣かせた事も無かったんだけど……。
朱璃さん。泣いてたよ。
泣いてる所、見た訳じゃないけど、涙の跡が、あったよ。
俺はそれだけで、胸がつぶれそうだった。
[二人の言葉を聞きながら、しばらくするとハッと何かに気付いたように]
そうか、二人はフォローしてないから知らないのか。
彼女はイラストレイターの活動も休止して、ここを出ていくつもりなんだよ。
夢に向かってなんてもんじゃない。正反対だよ。
今回の騒動の責任を取って、みんなに迷惑をかけないように出ていく、って言ってるんだよ。
朱璃が泣いてた?
幸生。
お前には正直に言うが、あの夜泣いていたのは俺だ。
朱璃を押し倒したが、俺は茉莉の姿がちらついてできなかったんだ。
俺は朱璃に抱きしめられて、眠ってしまっただけ。
何で泣くんだ?
[他にあるのか?と思いつつも、思いつかなかった]
支えが欲しい……。か。
ああ、だから大さんは、自分は弱いって言ってたの?
でもそれで、女を泣かせて、大さんは平気なの?
それは本当に……愛なの?
[困惑する>>618彼女に、苦笑いを浮かべながら]
だって、あの状況、と言うかあの誰でも愛したい病の愛を、一人で一身に受け止めれると思う?[苦笑]
軽く、あーはいはいって流して、で、こっちだよとかちゃんと話し合える様な、そんな感じかな。
平気な事あるか!
…朱璃には心配だと。そういったが突っぱねられたよ。
たく!無理しやがって。
幸生。お前何がいいたいんだ?
はっきり言えよ!
/*
だって、朱璃がここを出て行く決意をしたのは、祐介の夢を壊したく無いって話で。
祐介にチャンスをくれた大と祐介を離す訳にはいかないからであって(以下略
/*
なかなかいい役者でありますなぁ大。
しかし、だ。密かに幸生の中の人(など居ない!)の心の磨耗度が心配で仕方なかったりもしたりとか(めそらし
[そして、自嘲するような顔で]
それにな、俺の夢って言っても
先のことはなーんにも考えずに、ただ願望だけでやってきたからさ。
現実味がまるっきりないんだよ。
[しばらく考えるようにして]
でな、まぁ、この際だからぶっちゃけると数日前から、朱璃さんと付き合ってた。
で、別れ際に「先の展望が見えない男なんて要らない」だとさ。
作家っつっても誰でもなれるもんじゃないし、プロになれる保証も無ければ、
彼女が仕事放り出して出ていこうとしていても、
「俺が面倒を見るから一緒に行こう」なんて言える甲斐性もない。
小説書くだけだったら、本職にしなくても趣味程度でもやっていけるかな、って。
そんなこと考えてた。二人に失礼だったらごめん。
うん、わかった。
これでお互い様、ね?
[上着を借りて、手を差し出した。
メルの服は大きくて、内心鼓動が跳ねたけれどそれは表には出さないように努めて。
話を聞いたことを謝るなと言われると、目を伏せて。]
……幸生さんね。
大さんのマネージャーさんが来たとき、私がいなかったから、って。
だから、教えてくれたの。
……でも、聞かないことだって、きっと出来た。
私だけ、知らないことが、寂しかったってだけで。
幸生さんが話してくれるのを、止めなかったの。
/*
ちょっとだけ叫んでもいい?
祐介ともっとイチャしたかったーーー!(マテ
人の心配してる場合でもありません。もうマッハですよマッハ。一瞬でこうぶわっと、何かが溢れそうに(以下削除
大さん……馬鹿だな。
俺、DMで言ったよね。朱璃さんは、セフレだと思った。って…。
大さんの事、甘やかしてはいたけど、好きなようには、見えなかったよ。
俺は割り切ってる、そう言う関係なんだって、思ってた。
でも泣いてた。後悔してたんだよ…。
ただ支えて欲しい、甘えたいだけなら、なんで寝た事のある女を選ばないんだよ。なんで割り切れる相手を選ばないんだよ。弟切荘の人を使うなよ……。
[シルキーの疑問>>627には]
大さんはあれだけ有名な俳優だろ。
マスコミが嗅ぎつけてここにやってきて、
写真を撮られた二人が同じ場所に住んでることが知られたら、他の人に迷惑をかける、だと。
…俺はそんなことない、って否定したけど、聞いてもらえなかった。
アイツは、ちゃんと人の話は聞く奴だよ。
もし、愛理ちゃんがアイツの事気になってるのなら、アイツが喋るよりも先に、全力で自分の思い、ぶつけてみなよ。
きっとそれで、本当のアイツが見えてくると思う。
ぁー、それは…うん、なんの解決にもならねぇ。
また他の子に手ぇ出して厄介なことになるだけだろ。
[うんざりとため息。]
いっそちょん切ってやった方が、今後のためにもいいんじゃね?
俺の愛し方に、文句言われる筋合いはないね!
お前まで、こういう俺を否定するというのか?
幸生!
…俺だって、わかんねーよ。
どうしたらいいかなんてさ。
>>633
普通に考えると、難しそうな気もする、ね。
[同じく苦笑で返す。
くすくすと笑いながら、俯いた瞬間、眩暈がして頭を抱えた。
よく考えれば、昨日から殆ど何も口にしていない事に今更ながら気が付く]
性犯罪者は去勢してしまえって意見も時々あるそうだけどね。
でも、中国の宦官の中には三桁の愛人を囲っていた例があるそうよ。
もしかしたら、全然意味がないかもしれないわ。
ほんと男性って始末に負えないわね。
[くすくすと笑っている。]
だから朱璃さんはあんたの事を愛して無いんだよ!!
朱璃さんが泣いてた事にも気付かないで、良く朱璃さんを愛したいとか言えるよな!!
それが愛かよ!その程度の愛で、弟切荘のみんなを口説くなよ!!
…お前は朱璃か?あいつがそういったのか?
見ただけでそう判断するのは、軽率ってもんだな。
で?幸生。
お前は俺に文句言うために、ここへきたのか?
もしそうなら、俺はがっかりだ。
朱璃さん!
[ 頭を抱える朱璃の肩を抱く ]
そういえば…もしかしてずっと部屋の中にいたんですか?
食事もしないで。
無謀ですよ。食べないと…
食事の支度はしてありますから、下に行きましょう。
[ 用意してあるものが食べられないなら、おかゆでも作る心算で ]
やりたいこと………
[自分でも忘れかけていたことを、シルキーの言葉>>636思い出させてくれた。]
弟切荘の関係を壊したくない。
現実味の無い、無謀な夢でも、
それに向かって頑張ろうと思わせてくれて、支えてくれたのが、ここ弟切荘のみんなだから、この関係を守りたい。
それが一番やりたいこと。
俺は今のままだと、弟切荘のみんながバラバラになりそうで怖い。それが一番怖いんだ。
だから、みんなに知ってもらいたくて、納得出来る答えをみんなで出したくて、あれを書いた。
俺はな。幸生。
お前に言われたとおり一人の女性を愛せ≠ニ素直に聞けなかった。
何故なら俺を壊すものだからだ。
心も体もすべて奪われる想いは、俺の邪魔だ。
制御できない。
俺は弱い。
だから茉莉を俺は、愛せない。
俺を保てないから。
…そうだよな。
なんだかんだで、俺らの帰ってくる家はココだし。
そんな家がギスギスしてたらさ、やっぱ安心して帰ってこれないさね…。
どうにかうまくやる方法…
[>>642下に行こうと言われて、力なく首を横振る。
しかし、良く考えればあの場に居なかった祐介や、愛理までが写真の件を知っている。
今更部屋に引きこもった所で、何も変わらないだろうそう思い]
うん、やっぱり少しだけ、食べようかな。
[ごめんと一言呟いた]
…でもあいつはなんだか、違うんだ。
俺に正直に接してくれて、俺に真っ直ぐぶつかって来る。
俺のご機嫌も伺わない。不器用な女性。
…なんなんだろうな。
[星を真っ直ぐみつめた]
それじゃ、愛理さんは?
大さん、愛理さんと出かけてたよね。
愛理さんが大さんを愛したとして……大さんは、他の誰かも一緒に愛するの?
今だってそうだよ。
[二人の顔を見て]
二人が冷静に話を聞いてくれるから、俺はこうして思いを打ち明けられる。俺一人だと、どうしていいかわかんなかった。
この関係がすごくありがたいんだよ。
どうにかして、朱璃や大さんにも、こんな場を作れないかな…。
朱璃居なくなって、手遅れになる前に。
お、おまっ!
[ストレートに愛理の名前が出て、戸惑いながら]
…俺だって女を泣かすのは、気分が悪い。
もし愛理が望むのなら、愛理だけを愛したいと想っている。
…それはちゃんと伝えたよ。
うまく伝わっているかは、わからないけどね。
なんだ、そんなこと?
[>>643 を聞いてくすっと笑いました。]
確かにいま、大騒ぎになってるみたいだけど…。
変化しない関係なんてないのよ?
お菓子でもワインでも必ず意図して味を変えてる。
でも、お客さんはこういうの。
『このお店はいつも変わらず美味しいね』って。
居心地の良い場所ってお互いに相手のために少しずつ変化しているものだから。
いつかは全員が同じ土台に乗れなくなる日は来るの。
誰かが何処かへ行かないといけなくなる… それを転機って言うのよ。
理由はどうあれ、此処に居られないと思ったのは朱璃の転機の可能性はある。だから無理に引き留めようとは思わない。
動くときは前向いて動かないと転ぶわよ?
心配してるのはそれだけ。
……そう、だったんだ。
…そうだね。
きっと、大さんと朱璃さんも、知られたくなかったよね。
[傷つけたくないというメルに、目を伏せる。
どうしてそれを、大のマネージャーは言いに来たんだろう。
朱璃も大も傷つけると、考えなくても解ることなのに。]
…悪いことしたわけじゃ、ないのに。
[ぽつり、呟く。
なんで傷つけるの、と二人を思い胸が痛む。]
…帰ろう、メル君。
朱璃さんも大さんも、心配だし。
朱璃さんがこんな形で出ていくのなんて、嫌。
[愛理に腕を捕まれて、ゆっくり歩き出す。
なんとか歩いては行けそうだ。
今倒れたら、余計に迷惑がかかる、そうなる前に少しでも食べて、体調は整えなくては――と
そのまま愛理に連れられて、ダイニングへと向かっただろう]
前を向いて……か。
[今朝の朱璃の様子を思い出す。]
活動を休止して、一人で全部背負おうとして…
それって、前向いてるのかな。
今は前を向いてないんじゃないかと思う。
…彼女も、…俺も。
おう、たい焼きあるぞ、冷めないうちに食っとけー。
[小倉餡のとカスタードクリームのとがいくつか入った紙袋を、ダイニングに入ってきた者たちにいつもの調子で薦めてみた。]
じゃあ、前を向かないと。
朱璃が前を向いてないっていうのなら祐介が向かせてあげないとダメじゃない。
付き合ってるんでしょう?
他に理由が必要かしら。いま、足りないものがあるなら補う方法を考えないと。
[そこまで言って肩を竦め]
勿論、頼ってくれていいのよ?
友達ってそういう時のためにいるものでしょ。
…ああ、何故だか。
でも受け入れてくれないかも、しれないな。
こんな俺じゃさ。
…というかこないだから、俺の話ばっかりじゃんか?
弟切荘の中で口説くなというが。
…女がいるのか?お前の好きな女がさ。
帰んなくちゃ、な。
また如月さんに心配させちゃうし。
[立ち上がろうとしたところに、また携帯が震える。
それは茉莉からのDMで。
思わず小さく、仕方ないなぁと苦笑する]
その私が嫌う理由ってやつ。教えて欲しいよ、まったく。
[メルが茉莉を追ったと知った瞬間。
浮かんだ感情は嫉妬ではなく、安堵だったから。
今は正直、話せていいな、とか思うけど]
[茉莉に「帰ろう」と言われ、頷く]
うん、帰ろう。弟切荘へ。
僕だってこんな形で朱璃さんとお別れするなんて絶対いやだ。
もし、朱璃さんがスキルアップの為とかそういう喜ばしい理由で
弟切荘から出て行くのなら、寂しいけど、何とか納得できたと思うけど。
今回のは、無理。絶対納得しない。
というか、オジさん。どうしてくれよう‥
[大の名前が出てきたのを聞いて、露骨に嫌な顔をした]
― ダイニング ―
[冷やしていたとはいえ、愛理に支えられて酷く泣きはらした顔でダイニングに姿を現した自分を、ダイニングに居た人はどんな思いで見ただろうか。
その中に、祐介の姿を見て。午前中のやり取りを思い出して再び眩暈を起こした。
辛うじて、倒れるのは踏みとどまったが、真っ直ぐ立っていられなかった]
―――っ!
[ダイニングにやってきた顔に思わず驚く。]
今、ちょうど二人に話を聞いてもらっていたところなんだ。
あらかた洗いざらい話した。……二人の関係も。
ここにいるのは『仲間』だから、抱えているもの吐き出してしまおうぜ。
鯛焼きでも食べながら。
噂をすれば――… かな?
ご飯は準備されているみたしだし、お菓子もあるわよ。
お茶もあるし、お酒も用意できるわ。
ゆっくりしていくと良いんじゃないかしら。
[ たい焼きでもという祐介に ]
今の朱璃さんには重いよ。
スープがあるけど…
おかゆくらい作ったほうがいいかな?
[ 朱璃を座らせて、キッチンへ ]
おぉ!?だ、大丈夫か!?
まぁ、とりあえず座れ座れ。
ミルクティー位なら飲める?
[ぐらついた朱璃の姿におろおろしつつ、危なっかしいなら手を貸して椅子へ。]
うん。
朱璃さんが、自分のしたいことの為に出ていくなら、止めるのも我慢できるけど。
こんな理由で出てくのは、寂しいんじゃなくて、嫌。
だって、出てく必要なんて無いもん。
人のプライバシーに踏み込んで来た人の方が悪いのに、それで朱璃さんがいなくなっちゃうなんて、嫌。
[そう言って、メルの手を握る手に無意識に力を込めて。
大の名を聞いて顔を顰めたメルに、どうしたの?と首を傾げた。]
ぷ。お前…
幸生。お前は頭でっかちすぎるんだよな。
愛の文面で感じないと、愛がわからないのか?
お前の心に響く女は、いなかったのか?
こないだから大さんの話ばっかりなのは、仕方無いでしょ。
記者どうすんのさ。
もしも愛理さんとうまくいって、また写真撮られたら、どうすんの?
………俺が考えても、どうにもならないんだけどさ。
俺じゃどうしようもない事だから、考えると怖くなるんだ。
だから過剰反応したかも、ごめん。
[二人と話しているうちに、気持ちが落ち着いてスッキリした表情で
朱璃の身体を支えている愛理に]
愛理、そこのわがままなお姉さんを縛り付けてでも椅子に座らせてあげて。
今は体の栄養も必要だけど、心の栄養も必要な時だと思うから。
[その後、愛理がキッチンへと向かうと]
あ、俺も手伝っていいかな。
俺がいると言いにくい話もあるだろうし。
[愛理と音也に支えられつつ、椅子に座らせて貰えば、そのままテーブルに突っ伏して。
少し肩を震わせながら、なんとか呼吸を落ち着かせようとする。しかし、午前中の祐介との別れ際の、あの冷たく言い放たれた言葉を思い出して。>>542
あれを言わせたのは自分なんだと。今更どんな顔をすればいいのか分からなくなっていた]
決まってるだろ。
愛理は俺が守る。
俺がそんなに真剣に、考えてないとでも思っているのか?
一人に決めるって事は、将来を決めるって事だろうが。
[つきあったら案外。真面目だったりする]
まあ、あれだ。
とりあえず煮詰まった時はあったかい甘いものに限るさな。
[それぞれのマグにインスタントのミルクティー。
凝った茶葉でも無い、スーパーに売ってる安い奴だけど、きっとあったかくて優しい甘さ。
自分も椅子につくと、クマさんマグに口を付けた。]
/*
この調子の良さがたまらないwwwwwwwww
と言うかせっかくの多角村なので、エピまで一人に絞りたくない。絞る気の無い俺はどうすればいいのでしょうか。
むしろエピが終っても絞る気が無いかもしれないと言う……。
………っぷ。
あははははははははは。
[なんだか腹を抱えて笑ってしまいました]
大さん調子良すぎ。まあ、愛理さんが受け入れてくれると良いね。
でも俺、愛理さん大好きなんだよなー。どうしよっかなー。今から頑張って邪魔しちゃおうかな。
[キッチンへ向かう愛理や、「2人で話して」というシルキーに]
いや、あの、その…
二人で話して、話がこじれたから、twitterでなりふり構わず情報をばらまいた訳ですが…
逃げちゃダメですか、そうですか。
[朱璃に向かって]
えっと、とりあえずだな、何から話そうか。
朱璃が出ていったからといって、そう簡単に解決する問題じゃ無いと思うんだよ。
みんなが納得して、みんなが前を向いてやっていける為にはどうすればいいか、考えようよ。
こんな形で彼女が目の前から居なくなったら、俺、前むいていけないと思うんだ。
― ダイニング ―
よう、やく、かえりついた……
[軽く遭難気分を味わった]
ただいま……。
[しかも空腹のせいでふらふらである]
は?
[メルの返答を聞いて、固まる。
深い意味はないと思っても、メルに言われたというだけで顔が赤くなって。]
あ、え、え、っと。
ご、ごめん。
[何か解らないうちに、謝っていた。]
[自分の突っ伏しているテーブルに、コトリとマグの置かれる音がする。それでも顔を上げる事は出来ずに、小さな声で「ありがとう」とだけ呟く。
回りの人の会話が耳に入らない。しかし、彼に>>686「こんな形で彼女が居なくなったら」と言われ、心臓が跳ね上がる]
[玄関あたりの時、携帯をカチカチ]
『to:如月さん
帰りついたよ。だから心配しないで大丈夫だからな!
……如月さんこそちゃんと休め』
[と、返信した。
想定より帰宅が遅くなったのは完全に不可抗力だが、
もっと早く送るべきだったと思いつつ。
そしてツイッターのほうにも返信したのだった]
受けて立つぜ!
せいぜいがんばるんだな。幸生。
[幸生の頬をひっぱって]
侮るなよ。お前ほんとの事いってねーな?
俺に見破れないと思ったか?
[ 帰ってきた玲に ]
おかえり〜酢豚と麻婆豆腐と中華スープを作ってあるから食べる?
[ 玲が自分でよそえなければ代わりにご飯やスープよそって玲の前に置くだろう。 ]
……そんなに赤く腫れた目、やっぱ俺のせいだろ。
それでも、『感情偽装』って言い張るつもりか?
みんなの前でそんな顔を見せられたら、今度は俺が悪者になっちゃうじゃないか。
[最後はいたずらっぽく微笑みかける。]
あ、あんな事言ったのに。
それでもまだ私の事、彼女だって言い張るの?
[突っ伏したまま言ったので、彼の耳に届いたかは分からない]
おかえりなさい。
例によって食べるものたくさんあるけど。
ご飯と鯛焼きとチョコはどれから食べたい?
[ふらふらな様子の玲へ問いかけてみる。]
:マリエッタ(DM)
私も、マリのことが大好き。
変な心配するな。もう。気をつけて帰ってこいよー。
[メルも一緒だと分かっている。
だから"早く"帰って来い、とは書かなかった]
俺ね、大さん……。
何が言いたいんだよって大さん怒鳴ってたけど。
本当はね。怒鳴り返したような事、言いたい訳じゃ無かったんだ。
俺ね、寂しかったんだ。
……うちの親、両親揃って浮気して、離婚してるから。
だからね……大さんが、大さんは、芸能人だから結婚するつもりは無いのかなって思ってたんだけどね……。
でもなんか、大さんがうちの親みたいになったらやだなって………なんかそれがすごく不安で、寂しかったんだ。ごめん。怒鳴って。
俺大さん好きだから、不安だったんだ……ごめんね。
[最後は少し涙声で]
そんな……確かに別れるとは言ってないけどさ。
普通あそこまで言われたら怒るでしょ……?
なんで、なんで怒らないのよ……。
って、ちょっと待って。え?
何、皆知ってるの?私と祐介が付き合ってるの!
[がばっと顔を上げたら再び眩暈で意識が飛びかけて、ふらっと横に倒れていきそうになる]
…馬鹿だな。
俺だって決める時は、決めるよ。
ありがとうな。心配してくれて。
[涙を流す幸生を抱きしめて、背中をやさしく撫でた]
はいはい、大さん…
って俺ー
お前の気持ちはうれしいが[苦笑]
ちょっと前なら、幸生。お前を抱きしめてもよかったけど、今は無理だ。
これ以上愛理にあわせる顔がなくなるのもな。
ちなみに男との経験はない!
[きっぱり!]
俺はある。
[にやり]
つっても、チームを抜ける時リンチされてついでにやられただけで、掘られた経験しかねーけど。
誰も大さんなんか狙ってねーよ。安心しろよ。
[心底安心したようにけらけら笑っている]
おっと、無理するなよ。
[慌てて朱璃の身体を支えた]
まぁ、半日くらいは怒ってた。
でも言われたことは、半分くらいは真っ当なことを言われてるところもあったし……。
[耳打ちするような小さな声で]
それに、至近距離であんな表情見せられて「偽装です」って言われても、
そう簡単には信じられなくて、どっちが本心なのか迷ってた。
[びっくりしている朱璃と玲に]
ごめん、さっき、話の流れで二人の関係も暴露してしまった。
でも、知ってるのはここにいる人たちだけ……
あ、愛理にはまだだった。聞かれたかな。
/*
なーくーぞーーーwwwwwwwwwwwwwww
かはぁ(吐血)(*だからそんな表情差分ありません
少なくとも…
愛理は絶対渡さない!
幸生。例え相手がお前でも、俺は手を抜かない。
覚えとけ!
お前もその愛≠ニやらに、ちゃんとけじめつけとけよ。
お前はいいやつなんだからさ。
きっと大丈夫だよ。
[肩をぽんと叩いて「がんばれ」といった]**
俳優 ダーフィトは、栞を挟んだ。
え、あ、そんな、メル君こそ、謝らなくても。
って──…
[メルの慌てた様子に、こちらも動揺したまま頭を振って。
事実と言われれば、動揺は更に激しくなった。]
あ、う、う、うんっ
[早く戻ろう、と足早に歩き出したメルに慌てて頷き。
手を繋いだままだったから、自分は半ば駆け足になりながら帰路についた。]
[祐介に支えられて、彼の温もりを直接感じて、心臓が止まりそうになる。
彼の話を無言で聞きながら>>705>>709項垂れた]
ちょっと待ってよ……。ホントに、もう……。
でもさ、これ本当にマスコミ押しかけて来たらどうするのさ。学生さんも多いのにここ……。
[項垂れたまま、ぶつぶつと言っている]
[メルから可愛いと言われて赤くなった頬は、繋いだままの手に余計火照る。
歩く支えになるつもりが、追いつくだけで精一杯で。
手を取っている意味が無いと思いながら、それでもメルには言えなくて。
でも、携帯の震えに気付いて画面を見て、頬の熱が引いた。
誤解しちゃいけない、とメルの手を引いて。]
メル君、足。
無理しちゃ、ダメだよ。
[そう言って、歩く速さを落としてもらって。
手に力をかけて、とお願いした。
必要ないのなら、手を離すつもりで。]
:アデル(DM)
もうすぐ帰ります。
ごめんなさい。
[メルも一緒だと送っていいのか迷って。
でも、何て書いたらいいのか解らなくて、簡素なメッセージになった。]
[項垂れた朱璃に苦笑いしながら]
だから、言ったじゃないか。後先考えずに行動する馬鹿だって。
ま、それは今は置いといて、
そういう話を、一人で考え込むんじゃなくて、
本人たちも交えて直接話そう、って言うことなんだよ。
玲も何か言ってやってくれよ。
朱璃が自分の判断で、勝手に一人でここを出ていったら、玲は納得出来るか?
[いつも通りを装っている玲にも、あえて話を振った。]
朱璃さんが心配だし。帰ろ?
[大を見詰めてにこっと微笑む]
マスコミ対策ならさー。大さんがさっさと愛理さん口説き落として、結婚記者会見やっちゃえば良いんじゃない?
そしたらもう気にしなくって良いでしょ。
おめでたい話だし、みんなも喜ぶよー。
さっき、茉莉が妹みたいだって話をしてたんだ。大さんがお父さんでー。愛理さんがお母さん。楽しそうでしょ。
[帰りの車の中、子どものように無邪気にはしゃいでいる]
[不意に耳に届いた玲の声にそちらを振り返る]
あ……玲ちゃん……。今朝は、ごめんね。
なんか……祐介と話ちゃんと、したよ。
気が付いたらこんな感じになってて私もビックリなんだけど。
でも、マスコミって、本気でしつこいよ?特に週刊誌系は……。
[何かを思い出して最後はひとりごちる]
― 弟切荘 ―
ただいま、戻りました。
[手を繋いでいたのはどこまでだったか。
遅くても、玄関をくぐった所でメルの手を離して。]
ごめんね、無理させて。
追いかけてきてくれて、ありがとう。
[そう微笑んでお礼をいってから、ダイニングに向かった。]
[玄関の方から茉莉の声が聞こえて]
おー、茉莉も帰って来たのか。
最近すれ違いが多かったけど、ちゃんと飯食ってるか?
もしかして、茉莉のところにも例の拡散回ってる?
騒がせてすまないな。
[支えてくれている祐介に、小声で聞いた]
でも、ホントにいいの?
後悔しないの?
私の言った事、ホントか嘘か、分からないんでしょ?
[自分でも何を聞いているのか、最早分からない]
― ダイニング ―
あ、はい。
ただいま戻りました。
[祐介の声が聞こえて、返事と挨拶を返して。]
ジルケさん、玲さん、驚かせてごめんなさい。
[ダイニングにはメルも一緒に来ただろうか。
まず、ジルケと玲に急に飛び出していったことを謝ってから。]
私もメル君も、見ました。
それで、急いで帰ってきたの。
納得……は出来ない。
だから皆に打ち明けて、話して欲しかった……。
私は、そう言えなかったけど。
[朱璃に強くそう勧められなかった。
傷ついている彼女に酷だと思った、というのは言い訳で。
自分が弱かったからだと思う]
でも朱璃さんが最終的に決めることだったら、
納得、というか。……応援したいよ。
[迷いながら、それでも言葉にして、ぽつぽつと]
[玲の話>>726を聞いて、そう言えない雰囲気を作ってしまったのは自分だな、と思った]
玲ちゃん……ホントごめん。
なんか感情の押し付けみたいになっちゃって。
[皆の言葉に、心が、決心が揺れる]
[朱璃が囁く小声>>723にこちらも小声で返す]
部屋を出る時、一番最後に言った言葉。
「またな」って言ったんだぜ。「さよなら」じゃなくて。
後悔は……美女揃いなのに浮気が出来なくなったことを後悔してる。
私、朱璃さんがいなくなっちゃうの、嫌。
朱璃さんがどうしてもやりたいことがあって、その為に此処を出ていくっていうのなら。
寂しいのも、行って欲しくないのも、我慢出来るけど。
そうじゃないなら、出て行ったりしないで。
お願い、朱璃さん。
[自分の我儘だと解りながらも、朱璃を見つめて。]
[茉莉を聞いて少し申し訳なさそうに]
急がせちゃったか、ごめんな。
と、言うわけで、苦情は一人で勝手な行動をしようとしたこっちのお姉さんによろしく。
[皆の説得に、はぁーっと大きなため息を一つついて。
ようやく入れてもらったミルクティーに手を伸ばした。
少し冷めてぬるくなったミルクティーは、音也がそう感じたように、とても柔らかく優しい甘さだった。
まるで今の皆の言葉のように。
その優しさに触れ、いつの間にか泣いていた]
あ…れ、いさ…
[自分を見る玲の表情を見て、やっぱり嫌われた、と思い青ざめたけれど。
心配したという言葉の後、ぎゅう、と抱きしめられて。
涙腺がまた緩んだ。]
ごめん、なさ…
[謝りかけたところに聴こえた問いに、びく、と身体をすくませた後。]
だ、って。
玲さん、に、イヤな思い、させてる、から。
[彼女が自分の思いに気付いていると思っているから。
ぎゅ、と泣きそうな目を思いっ切り閉じて、理由を言った。]
[玲の言葉>>721>>726は、自分が上手く言えなかったことを代弁してくれたような気持ちになって、「そうだな」と言いながら
こくこく頷いていた。
やがて、幸生が帰ってきて>>732]
おかえりー、チョコと鯛焼きがお待ちかねだぞー。
[と笑顔で迎えた。]
あ、……やだな。
涙腺、壊れてるのかな。
[ミルクティーを飲みながら、自分が気にしてる女の子二人の様子を見守った]
[きょろきょろとダイニングを見回す]
……朱璃さんも、茉莉も泣いてんの?
しかたねーなー。いっぱい泣いとけ。
[状況は良く理解出来ないけれど、優しい顔でそう笑った]
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