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じゃっ、ますんなよ…!
[もふっと影が横切った。
見ればむささびが、矢をくわえてひょーんと空を横切っていく。
何か笑われた気がした。むっと口が曲がった]
このやろ〜〜〜〜〜。
[ぎりぎりと奥歯をかみ締め、辺りに目をやる。
と、そこに]
なあーーに遊んでんだよっ!!!
[もふにべちられて倒れるキアラの姿があった>>85
くるりと旋回して近くに舞い降り、槍でもふを散らす。
ぺっぺっと払ってやると、もふが抗議じみた声をあげた]
なあ、キアラ。
このままじゃ、邪魔で仕方ないからさー。
一緒にやろうぜ、攻撃。
目標分散すれば、あいつらも邪魔に困るだろ?
[ひょいと槍を掬って、青藍の竜を差した。
当然。といった顔で付け加える]
乗れよ。出来んだろ?
[にや。と、挑発するように言って、*笑った*]
[その後直ぐにカークはエレオノーレへと意識を移していて。
移動するのを目端に留めるのみにし、視線を足元のもふ共へと向けた]
<───僕を相手にしたことを後悔すると良い>
[足に纏わり付くすねこすりを無遠慮に蹴り付ける。
悲鳴のような声が上がり、すねこすりは身体全体で地面を跳ねてしばし動きを止めた]
<僕は、彼らのように遠慮なんてしないよ?>
[標的は既に壁からもふ共へと変わっている。
手にしていたハンマーをその場で振ると、ハンマーは再び糸へと戻り。
糸段々と本数を増やし、大きなうねりを作り上げる。
何千、何万本もの糸が、濁流の如き勢いをつけてウェルシュの周囲を取り巻いた]
[糸の濁流は数匹のもふ共を巻き込み、壁へとそれらを叩き付ける。
その衝撃が多少は壁にも影響を与えたか、ほんの少しだけ壁の表面が軋んだ]
くはははははははは!!!
皆潰れてしまえ!!
[何度も何度も、絡め取ったもふ共を壁へと打ち付ける。
動かなくなったそれらを廃棄すると、今度は背中に糸の濁流を集めた]
<君達は、僕の餌だよ。
僕は君達のような獣妖怪の肉が大好きなんだ>
[背中に集まった糸が織り成すのは、夥しい数の蜘蛛の足を模したもの。
元が糸であるため、模倣足は伸縮し離れた場所に居るもふにも狙いを定めた]
[狙いは壁際のもふをも含み、模倣足は壁ごともふ共を串刺して行く。
しかし主な狙いがもふであるため、壁へのダメージは微々たるものであった]
[その後も背から生えるような模倣足は、もふに狙いを定め貫かんと各所へと*伸びた*]
― ユウレン王宮・本宮入口付近 ―
はい。そこも含めて。
最終的な封じにもメル様を頼らなければいけませんし。
[>>*12通信越しですら伝わる怒気に唇を引く。
指示が冷静な分、ゾクリとする何かがあった]
もしや、妨害以上の何かありましたか。
[最悪武官の誰かに黒鞘の方を貸して、押し付けまかせる必要もあるかと思いながら。
投げた問いの答を聞いて沈黙三秒]
……お気をつけて。
[月並みな言葉を返して息を吐いた。
怒りをぶつける対象がいるなら暴走まではされないだろうし、下手に刺激したくもない。向こうの状況も気になるが、焦りは殺して通信を切った]
― ユウレン王宮・本宮入口付近 ―
[じっと見てしまっていた左手から顔を上げると、フラフラ歩く小さな狸っぽい顔の何かがいた。
うっすらと錆の浮いた入れ物から顔と手足を出している]
……茶釜?
[声に反応したかこちらを振り返り。
ヤバイ、といいたそうな顔をした、ように見えた]
っ、待てコラ!
[逃げ出す茶釜狸を慌てて追いかける]
― ユウレン王宮・本宮廊下 ―
何故逃げる。
[顔が怖い。とは狸は言わない。
言われていたらいたで更にイイ顔になっただけかもしれないが]
逃げなくてもやることは同じだが!
[酷いよー。とも狸は言わない。
振り返ると首を引っ込め、金属部分を向けて突進してきた]
[いきなり攻勢反転された一撃を右腕で受ける――85]
逃げるだけかと思いきや。
上等だ。
[懐深く入られては剣を抜くことも出来ないが。
ニィと笑って右足を高く蹴り上げた]
[茶釜越しに衝撃を叩き込もうと――50]
大人しく、してろ!
[手足も引っ込みゴロゴロと転がっていく茶釜。
追いかけて上からゲシッと踏みつける。
キュウンという鳴き声が聞こえて、そのまま動かなくなった]
― ユウレン王宮・本宮廊下 ―
さて、コイツは後どうすればいいか。
[鉄釜を壊すのは簡単でなさそうで。
痺れたままの右腕を振りながら、どこに運ぶか思案中**]
/*
何だかんだと悩むことが。一つはメル様が解決してくださってありがたい限りなのですが。
墓下の動きは表にも見えるメモでどこまで言っていいものなんだろうか、とか。
迎賓館内にも安全地帯作るべきなのかも、とか。
これはサシャ以外にも休息必要としてこちらに来る人もいるだろうからなと…。女官とか避難させてあるみたいですし。
とりあえず、忙しそうなお二人がどう動かれるかによってまた考えようかと思って様子見中でした。
― ユウレン王宮・本宮中庭 ―
[茶碗と屏風に、術での浄めを施した後、宮殿内を移動する。
ふと、足が止まったのは本宮の中に作られた中庭。
水上宮殿であるユウレン王宮においては、湖の小島に築かれた庭園を除くとほぼ唯一、陸の花が見られる場所でもある。
普段は一般にも開放されている空間ではあるが、さすがに今は静か──]
……何してやがりますか。
[なんて事はなかった。
低い問いかけに、何やら頭に被って手に竹の筒のようなものを持った二又の尾の猫は、にゃ? と首を傾げる]
にゃ、ではなくっ!
[紫水晶の数珠を中心に渦を巻く魔力流。
怪しい猫?はそれに怯む素振りを見せる。
暴力反対、なんて書き文字が背後に浮かびそうににゃっ、にゃっ、と手を振り回すが、そんなものは聞いていない。
その内、物の弾みかわざとか、手にしていた竹の筒のようなものがすっぽ抜けて飛び]
……っ!?
[かこーん。
とか、これまた書き文字の浮かびそうないい音を立てて、頭に当たった]
聚集,影子的力,被更换形状。
(影の力、集いて形を変え。)
逮捕我们敌人,并且束缚!
(我が敵を捕え、束縛せよ!)
[低い詠唱に応じて、先に集中しておいた力が形を変える。
それは紫色に煌めく行く筋もの光の帯となって、固まっていた怪しい猫?へと襲い掛かり。
数秒後、完成したのは吊るし五徳猫だった]
……まったく。
どんだけ動かしやがったのかと。
[竹の筒が直撃した辺りを擦って小さく呟く。
陽の小鳥を留守番させておいてよかったか、と。
ちょっとずれた思考が頭を過った]
[返る言葉>>105に、ほんの少しだけ過った嫌な予感は、直後の一連の出来事に一時埋もれ。
改めて壁を撃破しよう、と向き直り。
繰り広げられる糸の乱舞にしばし、言葉を失った]
……今、無理に止めても仕方ねぇ、か。
[あれはやりたいだけやらせないと逆に危ない、とか。
そんな事を考えつつ、こちらも撃破対象である壁をき、と睨みつけた]
[だが、おかげで数が減っている。さっきまでは相手が多くて狙えなかったが、今ならば、と。
自分の足元にいるすねこすりを容赦なく踏み潰して立ち上がり、トランクを開けると、筒状のものが出でて影が投写される。]
[投写された、影が結界まで届くと容赦なくそのアギトや爪を突き立てたが、それも少しの間、衾や野鉄砲に阻まれ、結界の代わりと切り裂かれ、喰い散らかされる]
…ったく、邪魔ね、本当
[毒づきながらトランクを閉ざす]
[後ろの方で手扇ぎされてた>>110とかは知る由もない。
いや、例え気づいていても突っ込む余裕はないのだが]
……さっさとこの壁ぶち破って、張った当人に挨拶いかねぇと、なぁ……?
[明らか過ぎるくらい明らかに、足止め目的のこの状況。
これを仕掛けた者は、この先にいる──恐らくは、天輪湖を目指している。
ならばさっさと道を開けて追いつき、落とし前をつけなくては、と。
そんな思考から、壁に向けて走り出す。
背後で、翡翠色がるぅ、と案ずるように鳴いた]
[他の者達のところにも模倣足が伸びたかも知れないが、それはそれ。
狙いがもふ共である以上、近くに居るなら貫かない道理は無かった]
<まだやる? まだ邪魔する?
────止めたところで食べるのは止めないけどね>
[容赦なんてものはするつもりは無い。
模倣足に貫かれたもふ共は、解けて糸となった模倣足に絡め取られ、ウェルシュの背へと引き戻された。
背から生えるような糸の先に、もふがぷらーんとぶら下がっている。
そうしてしばらくは模倣足でもふを捕らえて行くのだった]
[壁からやや離れた所で地を蹴って、跳ぶ。
そうする事ですねこすりの足止めをかわしつつ、跳躍の最高点で担いでいた槍をくるりと回し]
……おらよっ、と!
[かけ声と共に、脆いと示された場所と向けて投げつける、ものの。
直前に横切った野鉄砲の放ったコウモリが微妙にその軌道を変え、銀の一角は真っ芯を捉えるには至らなかった。
それでも、それなりにダメージはついたようだが]
ったく!
うっとおしいんだってのに!
―→ユウレン王宮/迎賓館エントランスホール―
[少女が姫扱いを嫌う>>ことは勿論知ってはいたが、身分が違うのだから仕方がない、と彼は思っている。
兄ならば気にせず接したかも知れない――というか絶対にそうだろうが、その辺りの考えも兄弟で似ることはなかったようだ。
他人の前ではバラすわけにも行かないから、それまで通りの口調や態度を装っているけれども]
………。
[ともあれ、もう一人戻るらしい少女と一緒に翔ばされた先。
ちょっとの間呆然としていたのは、特別ルートの先が王宮内だということを聞いていなかった為だ]
[空に一時避難して剣を一旦鞘に収め。
周りを見渡すと、皆一様に苦戦しているらしい様子が見えて眉を顰めた。
弱点を教える声が聞こえたり、爆炎が上がるのも見えたりしているから、やられっぱなしというわけではないと解るのだけれど。
それよりもふもふに埋もれたり邪魔されて腹を立てている様子の方が目立つのは多分気のせいじゃない。]
うーん…火とか氷は効くみたいだから、温度差に弱いのかな。
じゃあ雷をうんと凝縮させて…
──っ、エレさん!!!?
[下を見下ろしながら対抗策を考えていたら、エレが倒れるのが見えた。
>>59先程もふに埋もれた時は大丈夫だと言っていたけれど、今度は先程とは状況が違うようで。
急いで降下するより先、彼女の側に翡翠の竜が飛んできたのが見えた。>>92
それからすぐに彼女の側に駆け寄った嵐激の騎竜師が、エレを抱き上げるのを見て。]
エレさんとカークさんって…
[恋人同士なのかな?など、この状況で思うには呑気過ぎることを考えた。
そういえばエレはカークのことを知っているような口ぶりだったなぁとも。
そんな風に下に気を取られていたから、何かが近付いてくるのに気付くのが遅れ。
衾に上を取られたと先に気付いた薄桃が、風呂敷を被されぬようにと旋回した。
その動きは、当然ながら半身たる少女には予期しないもので。]
───きゃあっ!?
[結果、薄桃の背から落ちかけた。]
[糸の濁流がもふ妖怪を翻弄しているためこちらに着目されづらい。
そんな状況を利用して、糸より外れるように移動し、鎌鼬や衾の妨害を器用に避け、避けれないものは、腕より吹き出るようにでた鎌状の霧が切り飛ばし結界のほうへ]
ご、ごめんフルミネ!
[咄嗟に薄桃の足を掴んでそのままの落下は避けられたものの、薄桃自身飛行し辛いようでふらふらと不安定な飛び方になってしまった。
そんな状態を放っておいてもらえるわけもなく、小動物達がこちらに飛んでくるのが見えて。
今から背に戻るまで待ってもらえそうにもないし、かといってこのままでは半身共々墜落しかねない。
ならば、と光る壁に視線を向けて。]
……フルミネ、あの壁向かって足振って!
思いっきり!!!
[半身の指示に、薄桃は一瞬躊躇ったものの。
彼女の掴んでいる足を、結界に向け勢い良く振った。]
[ある程度もふを捕らえると、一箇所に纏めるべく壁際へともふ共を放る。
元より壁際に居たもふも巻き込んで、壁際の一角にもふの山が築かれた]
<僕を敵に回した不運を嘆くが良い。
負の感情は何物にも変えがたいスパイスだからねぇ>
[クスクスクスと楽しげに笑うと、突如ウェルシュの背が盛り上がり。
糸が周囲を取り巻き巨大な繭のようなものを作り上げる。
一拍の後、ぴしりと皹が入り、割れた繭の中から現れたのは、身の丈2mはあろうかと言う大きな蜘蛛の姿だった]
/*
全部20超えないとかどんだけwwwwwwwwwwwww
凶であることよりそっちがショックだwwwwwwwwwww
[薄桃の力もあってか、少女の身体はかなりの勢いをつけて結界に向かっていった。
光る壁に激突する寸前、両足に気を込め。]
―─── 破 っ !!!!!
[思いっきり壁を蹴りつけた。]
(もふもふっとしたの、あったかい…
なんか、こうやってると濡れた服が乾く気がする…)
[べちっと転んだ体の上にもふが押し寄せて、もさもさしていた。
動けないように押さえ込んでいるつもりらしいけど、
抑えられている本人は暢気にぼへっとしていた。
もふに和まされて気を削がれてしまっていると言えば…その通り]
[振り下ろした牙は違わずもふ共へと振り下ろされ。
口許を壁で隠すようにしながらもふを喰らい始めた。
ごり、ごり、と骨を砕く音が響く]
[しばらくはもふを喰らうことに集中し、その場からは動かない。
壁際で食べているため、ちょっとした足場に使えるように見えるやも]
/*
先に中発言で失礼をw
見事すぎるシルキーに拍手wwwww
戻った途端に見えたからリアルに吹いてしまいましたとwww
[ぽえ〜っとしていたら、怒られた>>103。
ばさばさともふ達が払われ、空が見えると思ったらシェイがいた]
あ、遊んでたわけじゃないっ、さ…
助かったよ、ありがとう。
[ぱんぱん、と手を払って立ち上がった]
………文官。それで。
[移動を請け負った男に疑問込みの視線を送ると、あっさりと答えは返ってくる。
>>*2
話されたことには納得の姿勢を見せながら]
………それなら、あの人――カークさんも?
[幸い(?)カークの武器を近くで目にする機会はなかったので、彼が王そのものだとは未だ気づいていなかった。
部隊の中心を担っていたのも、王家に近しい者だからだろうかと考えての質問だったけれども、如何なる答えが返ってきたか。
誤魔化されたとしても、深く追求する心算はなかった]
/*
でも反動のようにウェルシュへのアイは痛いなあ。
エレオも涙目だろう連続っぷりだったけど。
そして箱起動出来たとたんに呼ばれて離席に(汗
表に顔を出さなかったのはいいのか悪いのか(嘆息
それいいね。
じゃあ僕が下から―
[一緒に攻撃しようというシェイ>>104に同意して、
すぐに思ったのはシェイが空からで自分が地上から―]
えっ?
[それが、シェイの挑発じみた笑みでひっくり返った]
で、出来なくはないけど…。
[ちら、と青藍を振り返る。
キュイィ。と半身は一声鳴いて、ふわっと浮いた]
……お好きにどうぞ!
[追撃させてもらう、という声>>120には、振り返らずにこう返し。
震動で揺れる結界から落ちる銀の一角、その黒い柄を蹴り上げ、空中で受け止めた。
後ろの方で翡翠色が鳴いたのは、その直後で。
只ならぬ様子にはっと周囲を見回したら]
……て、ちょ。
[なんか見えた。>>121 >>124む
[激突の衝撃はほとんどが壁へと向かった。
こちらは反動でバランスを崩したものの、地に落ちる前に薄桃の背が受け止めた為にダメージは無く。]
ありがと、フルミネ。
じゃ、このまま下に降りてくれる?
[地に着くと、上から見て心配したエレの様子をみにいこうとして。]
え……あれ、何…?
[大きな蜘蛛の姿が目に入った。>>121
よく見ると、もふっこを食べているらしく。]
うわぁ…な、なんか…
[グロいな、とは口の中だけで呟いた。
一瞬あれも敵かなぁと思ったりもしたけれど、もふを相手にしている内は気にしないでおこうかと。
エレが見たら多分卒倒するだろうなぁとも思ったり。]
ひゃ!?
[大蜘蛛に気を取られていたせいか、いきなり撃たれた雷に驚いて。
視線を向けた先には、雷獣の姿があった。]
………残念だけど。
私に雷は効かないよ?
[半身が雷竜なのだから、雷にはある程度の耐性が出来ている。
そのまま雷獣に近付くとひょいっと持ち上げ、薄桃に向かってぽいっと投げた。
雷獣の攻撃はむしろ彼女にとっては栄養のようなものだから。]
…おう。
[青藍の竜が、ふわりと浮き上がる。
そうして、見返してきた目ににやりと笑った>>129]
よーし、そういうことっ!
だってお前も、騎竜師だろ!!!
[竜に乗ってるというのはそういうことだ。
強引に結論付けて、ぐいとヒッツェを上昇させた。
もふっこが降ってきた。槍の柄で、はね飛ばした]
……気ぃ、失ってんのはよかったんか、悪かったんか……。
[直接見ずに済んだ、という意味では良かったのだろうが。
気絶の原因を思うと、やっぱり複雑だった。
ともあれ、は、と一つ息を吐く事で意識を切り替え]
ま、肉体労働得意そうには。
ちょっと見えねぇけどな。
[着地したカサンドラ>>131に向け、軽口めいた言葉を投げる。
同じものを見ても、彼女と同じ物は感じ取れなかったが。
……まあ、やっぱり色々と思う所はあったりなかったりした]
―→迎賓館・廊下―
[休んで良いと言われても、あまり長居する心算はなく。
それぞれと一旦別れた後で、疲れが取れるまで暫し部屋に引っ込んだ後、すぐにでも目的を済ませてしまおうと玄関へ向かっていた。
もうひとつ角を曲がれば先程のエントランスホール、というところで、
さかさかさかさかっ、という謎の擬音]
………?
[しかもだんだんと近づいてくるその音に、疑問符を浮かべながら振り返り、]
………!?
[薄桃の口に銜えられた雷獣は思惑通りバリバリと雷を発してくれて。
これで薄桃の方は暫くお腹いっぱいだなぁなんて思いつつ、自分はエレの様子を見に行こうとして辺りを見回し。
嵐激の騎竜師の姿を見つけ。]
──…カークさん!
エレさん、大丈夫ですか?
[駆け寄って、そう問いかけた。]
[視点が高くなると、やや視界が開ける。
見下ろす下方、何やら異様な光景が見えた。
うねうねと波打つ糸が、もふを捕獲して吊るしている]
おっわ……、こえええ。
[もふより恐ろしい光景だ。
そんな気がして、思わず目を見開いた]
っけね、集中集中……っ!!!
[目を逸らす隙に、雷獣が迫ってきていた。
強引に進路を変え、すれ違いざまに竜の炎をお見舞いする。
びりっと強烈な静電気のような感触を感じた]
……ってて。
キアラー!お前左からな!!
クロスして、妨害散らしながら突っ込もうぜ!
[大声を張り上げる。
ついでに、ぶんぶんと手を振り回して意図を主張してみた]
僕も、騎竜師??
[騎竜師になるには、いろんなものが未熟すぎる。
だから、見習いですらない。
そう思っていた。
だから、シェイに騎竜師だろ!と言われて>>133…きょとんとしたが]
[お庭や玄関の掃除に最適なはずの竹箒が、何故廊下に現れたのかは甚だ疑問だったが、ともあれ。
武器を出している余裕はない。
廊下の中央を全力疾走してくるそれを咄嗟に横に避けつつ、姿勢を低くして足払い(?)を掛ける]
[びたーん]
[箒も急には止まれなかったらしい。
見事にひっくりかえったそれの柄を、動かないようにがしっと掴んだ]
……ん、ああ。
[呼びかける声>>135にそちらを振り返り、それから、翡翠色の付き添う最愛の方を見た]
鎌鼬に連撃くらったらしい。
あんまり大丈夫とは言えんけど……治癒術使えそうなのが、手一杯だからな……。
[手一杯と言うか、もふいっぱい、というかだが]
……ったく。
こーゆー時、何にもできねぇんだから……情けねぇ。
[ふと、思い返すのは三年前のとある出来事。
あの時も、直接的には何も出来なかったな、と。
それを思い出したら、こんな言葉が口をついた]
あちゃー…
[蜘蛛の食欲か苛立ちやらが凄まじく
意識を伸ばしたぐり寄せようとした段階ではじかれて、呪術は形を成す前に消えてしまう。まあ嵐激さんの近くでみせなかったからよしとしようかと前向きに考えることにした]
……前衛側じゃない。ねぇ。
[>>140 さっきの一撃を見てしまうと、そのまま受け難いものがあったから、ちょっとだけ物言いは棒読みに近かった]
素直に喜べる状況じゃあねぇけど、あれを見ずに済んだのは、ま、良かったと思ってる、うん。
[人型ですらあれだけ怯えていたのだから、本性見たらどうなるのか、と。
そんな心配も、多少はあったりなかったり]
[固い筈の竹の柄が妙にくねくねと動くのは如何言う原理なのだろうか。
じったんばったんと暴れる竹箒をじっと見つめて、徐に両手に力を籠めて]
………へし折る?
[真顔でぼそ、と呟いた言葉に、竹箒はびくっと硬直した後、ふるふると首(?)を振った]
………じゃあ、燃やす?
[さらに激しくふるふるふる]
………嫌だったら、
[邪魔をするなと言い含めようとしたところで、足音>>*10が近づいて来て]
そう、ですか…
[>>141カークの返答を聞くと、心配に眉をひそめて。
けれど、情けないという言葉を聞くと。]
何もできないなんてことありません。
治すことができなくても、守ることはできます。
側にいることだって、大切なんです。
自分の出来ることがあるかぎり、何もできないなんて無いんです。
[上から見ていて、エレにいち早く駆け付けたのはこの人の騎竜だった。
それ以前に、もふに埋もれた時にエレを案じる声をかけたのも確か─と思い返して。]
そういえば…
[エレオと呼んでいたようなと思い出し、首を傾げた。]
あ…カサンドラさん、治癒もできるんですか?
なら…
[>>144カサンドラの申し出をきくと、お願いしませんか?とカークに問いかけた。]
えっ、あれ、なに。誰…?
[シェイが見ている方>>136を見下ろし、瞬いた。
そうしている間にもムササビもふが飛んできて、
青藍が尻尾で叩き落としていた。
ふ、とシェイが視界の端から消えた。
雷獣を避けた様子>>137に、自分も集中集中と前方を見直した]
おっけー!わかった!
あー、あまりスピード出さないでね!
[残念だが騎乗技術はシェイには及ばない。
そう言うと、風竜は音もなくすっと左へ旋回した]
………つまり、それを倒すまでは出られないと。
[両手で押さえつけている竹箒は、今やすっかり大人しくなってふるふると震えていたが]
………そういうことなら。
[手を貸して欲しいという要請にこくりと頷き]
………協力します。速やかに解決するように。
[最後の言葉には妙に力が籠っていた]
おう、任せとけー!!!
[おっけーおっけーと、両手で丸をつくってみせた>>148
ぐん。と、火竜は紅玉の鱗を煌かせて右へと旋回する。
その途中、もふから風呂敷を投げつけられた。
このやろうと振り払ったら、丁度来てた鎌鼬の顔へと被った]
ふふん。
[気分良く位置につき、目を細める]
いっくぞおおおおおおお!!
キアラーーーーーーっ!!!
[声を放った。合図すると同時、火竜が羽ばたく。
ばさり。と、大きな音を立てて注意を引いた。
────陽動だ]
─…ん?
[バチバチという音が聞こえて、何だろうと視線を動かし。
そこに見えたのは、雷獣にたかられている自分の半身の姿だった。]
……フルミネ。
それ、どうしたの?
[聞けば、口に銜えていた雷獣を助けにきたみたいだと返ってきた。
折角集まってきたのだから、とそのまま成すがままになっていたらしい。
ざっと数えるだけでも(01)匹は流石に多いんじゃないかと思いつつ。]
んと…お腹いっぱいになりすぎないでね?
[引きつけられているなら良いかと、半身を気遣うだけで留めた。]
[言い募られる言葉>>145に、がじ、と後ろ頭を掻く。
真っ直ぐな言葉の一部がいたいな、と思ってしまうのは、側に居る事で傷つけた事も多々あったから]
ん……まあ。
俺には、俺にできる事をするしかない……しな。
[だから否定はせずに短くこう返して。
何か言いかける様子に、きょと、と一度瞬くものの]
……って、治療できんの!?
[カサンドラの申し出>>144に、そこらの疑問はどっかにとんだ。
ついでに、綺麗な笑顔と共に向けられたもの>>146もどっかに飛ばしたが、こちらは意図的だったかもしれない]
できるなら、頼む。
……消耗が激しいなら、送り返す事も視野にいれにゃならなんが……手当てはできるだけしときたいんだ。
[向けられる静かな目>>150を真っ向見返し答える、その様子には迷いは欠片もない]
いっけぇーーーっ!
[特攻開始位置についた時、きっと楽しそうな顔だっただろう。
シェイの声>>151と羽ばたきの陽動を察し、
気を引かれたもふ達へ突撃した。
青藍の周囲に出来た風の渦に風呂敷や白や茶が巻き込まれ、
ぐるぐると回っている。
風の渦が止まったとき、きっと目を回して戦意消失しているだろう]
あ…そうでしたね。
[>>150カサンドラからの言葉に、最初に話した時聞いたことを思い出して。
たしかに怪我や病気も困っていることに該当すると納得した。
>>153カークの様子には何か感じたものはあれど、言いかけた言葉を続けることはせず。
>>154カサンドラに治癒を頼むのを聞くと、自分もカサンドラを見つめて。]
お願いします、カサンドラさん。
/*
大薔薇吉ってなんだーーーーー!?wwwwwwww
あぁ薔薇の下国だからか!?しかしなんだかすごいなオミクジ!!!www
― ユウレン王宮・本宮廊下 ―
運ぶにも重いな。
こういう時、術が使えれば便利なんだが。
[少し悩んだ後、広間のカーテンを外してグルグルと巾着のように縛り上げた]
あれだと手足出なきゃそれほど動けないだろ、きっと。
[そのまま片隅に放置して、迎賓館の見える外廊下へと出る]
/*
でやがったwwwwwwwwwwwwwwww
でやがったよ、ちらっと話に聞いてただけの薔薇の下独自おみくじwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[他の者達にどう思われているかなどと言う事も気にせぬまま。
ごりごりと食事を続ける。
時折のそりと動くのは、壁に攻撃しようとする者達に反応してのことだったか、それを妨害しようとするもふ共に反応してのことだったか。
ぎ、と頭を持ち上げて一度周囲を見遣る。
垣間見えた牙にもふの一部が引っかかっていたのはきっと、ご愛嬌]
[盛り上げられていたもふの山は71%ほど消費され。
時折逃げようとするものも居たが、足で貫かれたりして結局ウェルシュの腹に収められていた]
ええ、安心して私に任せていいわよ。シルキーさん。
っと、邪魔
[上から野鉄砲を手でつかみとり、そのまま体を回転させ、ハンマー投げの要領で、大蜘蛛のところに投げ飛ばす。きっと食ってくれるだろう。]
んじゃ、いってくるわー
[そして気楽な態度でトランクを手に引きずってエレとフェイツウェのところまで歩いていく]
[目論見通り、火竜の周囲にはもふが惹かれて集まってきた。
キアラの進路にあるもふたちも、こちらを見ている。
よし、と頷いた瞬間、ゴウッと風が巻き起こった>>155
即座に急上昇し、風の圏内から離脱する。
寄せ集まったもふたちが、風の渦に巻かれる様子が見えた]
やったああ!!!
[くるりと宙返り、反転。
キアラのパチンコが着弾した、その直後。
上空から弓を構える]
っっけえええーーーーー!!!
[カサンドラ達と話している間も、後ろに控えていた薄桃は雷獣からの攻撃(という名の栄養補給)を受けていた。
いくら雷撃を食らわせてもびくともしない竜に、いい加減痺れを切らした{2}匹が攻撃対象を少女へと変更したらしく飛びかかってきた。]
わ!?
[思わぬ不意打ちに驚いたものの、すぐに振り落としてまた薄桃に投げ返した。]
[本宮に向かう背中を見送ってから、改めて手元に目を落とした。
逃げ出さないよう、手に力は籠めたままで]
………へし折ってもいいらしい。
[言葉を向けると、箒は嫌だというようにふるふると動いた]
………嫌?
[こくこく]
………じゃあ、協力する?
[こくこくこく。
頷く(?)箒をじっと見てから、漸く手を離した]
[カサンドラの内心は知る由もなく。
沈黙を経て返された言葉>>157に、短く頼む、と返した]
ああ、それは大丈夫だ。
フェイツウェは、見境なく攻撃したりはしないから。
[精霊に近しい分、何かしら警戒するかも知れないが、それはそれ。
カサンドラがエレオーレの方へ向かう>>159のを見送ると、一つ息を吐いてまた壁に向き直った]
……あーとーは。
この壁をどうにかしねぇと……な。
[ぱんぱんっ!と、パチンコと矢が連続して結界を揺らす。
ひょう。と、風を切って紅玉が下降した。
蒼と紅がすれ違う刹那、ピッと親指をキアラに立ててみせる]
もういっちょ、やろうぜ!!!
次はーーーーーー、複合っ!!!
[シェンフェンは風竜、ヒッツェシュライアーは火竜。
風と火は、相性が良い。
互いに竜とやって来た複合攻撃を、合わせてやろうというのだ]
風、吹かせてくれよな!!
[先ほど揺れた壁を指し示す。
そうして、青藍の傍らを火竜が飛び過ぎてった]
あ…、はい!
[>>159安心してというカサンドラに、笑顔で頷いて。
彼女がエレの方に向かうのを見送ることはせず、自分は光る壁へと視線を向けた。
>>162カークから聞こえた呟きに頷いて。]
…ですね。
これを護る為に、こんなことになってるんでしょうから。
[そう言いつつ、足元に近寄ってきたすねこすりをひっつかんでぽーいと人の居ない方に投げ。]
[解放された箒は、慌てて廊下の角まで逃げて行く。
半分隠れながらも、こそりとこちらを伺っているのを見ながら]
………サラマンドラ。
[火精を呼び出して、周囲に漂わせておく。
最も相性の良い精霊は素直に従ってくれる]
………襲ってきたら、すぐに燃やす。
[震える箒に向けた笑顔は、彼が尤も恐れる一番上の姉のものにちょっと似ていたとか]
…………。
[だいじょーぶか、あいつ。
何気に見えてしまった光景>>163に、ちょっとだけ悪寒めいたものが過って、消えた]
なんとなく感じたことですけど…
この壁、衝撃に弱いみたいなんです。
─…私が打ったところを攻撃してもらってもいいですか?
[そういうと、返事も待たず息を細く長く吐いて整え。]
こーれーは、まだいいかな……うん。
[ぽん。と、袋の上から叩いた蛙の結晶。
結晶は使われずに、まだそこにある]
もっと、大物仕留めるときに使わないとな!
[機会があるんだかないんだか、うんと頷いて気合を入れる。
再びキアラと別れ、距離をとって反転した向こうに、
乳白色の光り輝く壁が見えた]
[ぱぱぱん!と結界に弾が命中し、そこへ上からシェイの放った弓が当たる]
すっごい、いいかんじ!!
[上を見上げ、ぐっと親指を立てて見せ、
視界を塞ごうとやってきた風呂敷をていっと手で叩き落とし]
おっけぇー!任して!
[複合!と聞こえた声>>164に明るい声を返し、横を過ぎた火竜の後ろをいく。
火竜の攻撃に合わせられるように、青藍は風を内に貯めている]
[そんな思考の脱線は一瞬。
シルキーの言葉に>>165に頷いて、また壁を睨む]
ああ……どう考えても、こいつは時間稼ぎ目的で張られたもんだからな……。
落とし前つけるためにも、さっさとぶち抜いていかにゃならん。
[言いながら、くるり、提げていただけの槍を構えて呼吸を整えて]
[結界は他の者に任せて、ずんずんとエレとフェイツウェの元へと向かう。
途中色々踏んだり、やっぱり大蜘蛛のところに風精まで使って投げたりしてたがそれはそれで]
やほー…フェイツウェちゃん?
エレさんの治療しなきゃならないからちょっと見せてね…それと邪魔が入ると困るから警戒お願いね。
[付き添いをしていたフェイツウェにいえば素直に従ってくれたか。まあ従わなくても勝手にする。
かけられていた黒いコートを取り、痛みに呻くエレの傷口を見て]
んー…綺麗に斬れてるわね。
[そんな感想を述べつつ痛みのせいで出ている汗を優しくぬぐいとる]
─── 破 !!!!
[拳が当たったところを中心に、壁の光が揺らぐ。
それを見ることもなく、すぐに横に飛び退いて。]
お願いします!
……っせい!
[壁の光の揺らぎ、その中央に向けて、槍を繰り出す。
全身を使った突きの一閃は、さすがに壁を貫くには至らぬものの。
少なからぬ衝撃を与え、壁を揺らした]
……もう、一押しか二押し……ってとこか!
[槍を引き戻しつつ、呟く。
今一撃を打ち込んだ辺りや、複数回の攻撃を受けた氷の面から、ほんの少しずつ光の粒子が零れ始めていた]
[そして、朱色の目が濃厚になり、呪術師として、傷を見る
その変化にフェイツウェは多少反応を返すか。]
…結構深く斬られたのね。
[既に傷口など見えぬが、そこより痛みが走ってるのが視覚として見える。
鎌鼬の薬も塗られているが傷口こそ治まっているだけで薬としては効能が追いついていないとわかったところで、トランクより瓶を取り出して開けて指ですくい、それを傷口に一滴落とす。
ひんやりとした雫は、傷というよりも、痛みそのものを徐々に殺していく]
[風を切り、壁へと向かう。
背後に、風竜とキアラの気配を感じる。
ごく、楽しげな笑みが口元に浮かんだ]
よおおおし、第2弾っ!!!
ヒッツェ、いっけーーーー!!!
[号令と同時に、弓を引き絞る。
こないだ改良した、自信の矢だ。
背後の彼らにも、その動きは見えただろう]
―→ユウレン王宮・本宮―
[契約も成立したところで、手助けの為に渡り廊下から本宮へ向かう。
箒は距離を取りながらこそこそとついて来て、時折振り返るとびくっと固まったりしていた。
そんなことを繰り返しながら、本宮に足を踏み入れて]
………早速。
[目の前をふよふよと浮遊しながら横切って行く、複数の櫛や簪。
振り返り、竹箒を見て、無言のままそれらを指差した]
/*
わああ、遅くなってごめんねごめんね。
でっかい虫が出てきて、びっくり、した。
もふ攻撃よりやばかったwwwいやだあああ
/*
…地上分のログは流すしかないかな、これは。
ただでさえ消灯時間近くまで捕まってたのに、
ログ読んでるだけで消灯時間入りそう…
消灯すると鳩でしか読めないからなぁ。ログ。
*/
[ふとした感触にうっかり目覚めたおかげで、見てはならない物をしっかり目撃してしまい、逃げるかもがくだかして暴れだしたが
ぷっ、と何かが切れる音と共に、辛うじて止まっていた血が流れ出し
再び気を失った**]
『「炎帝」の浄化を受けよ!』
[ 良く見ると色々と問題の在る、すぷらったーな状況を、炎で一掃することで証拠隠滅。ついでに傾いていた精霊力のバランスを取り戻すことに成功する ]
もう少し、みたいですね。
[今だ壁を成している光は、けれど少しづつ解れてきているのが見て解った。
>>170>>173時間稼ぎとだと言った彼の顔を見て、この先に居る者に心当たりがあるのかと思いはしたが。]
一気に強い衝撃を与えるほうが効くはずですから。
一度皆さんを集めて、一箇所に集中攻撃して壊してしまいましょう。
[口に出したのは、そんな提案。]
[そして痛みが徐々に引いた辺りで、呪を紡ぐと指先が薄緑色に輝いて]
って、ちょっとエレさん!?
[さすがに悲鳴>>178には驚いた。見てはならないのを見てしまったせいか、血が吹き出ている。こんな状態になるとは…と」思わず嘆息したりして]
もうこのまま寝てなさい。
[まったくといいながら、血を拭き取り、傷口にその指をゆっくりと這わせる。
回復は回復だが精霊師たちが行う回復とは厳密には違い、自然治癒能力を活性化させ、過去の姿への再生させる術。
怪我から時間さえかかっていなくて、自分の集中力がもてば、千切た腕だって何事もなかったかのようにくっつけられると自負しているから]
/*
>エレたん
本性だと聞いて、じゃないよ。
今治療してくれてる人が居るんだからもうちょっと周り見るべきじゃないかな、と思いました。
仕事中に慌てて顔出すとか無理するんじゃないよ。
[一旦離れて体勢を立て直し、シェイの動きが見える位の後ろに。
弓を引き絞る動きが見え、青藍にぴったりと身をつけた]
いくぞ、シェンフェン!
いまだーっ!
[弓が離されると同時に命令する。
ぱあん、と一瞬光を弾けさせてきらきらとした風が
火竜のそれと一緒になって飛んでいく]
[命の掛かっている箒は必死に暴れていたが、サイズの違いすぎる櫛や簪に狙いを定めるのは至難の業らしく、大振りな攻撃をひょいひょいとかわされている]
………冷却。
[それでも時間稼ぎの役割には十分なもの。
やがて特殊合金を変形させ出来上がった細い槍を手に、攻撃に加わった]
― ユウレン王宮・本宮外廊下 ―
移動しちまってたか。
[渡り廊下から見た場所にはもう残っていなかった。
湖面を見回しても落ちて浮かんでいたりすることはなく]
応。大将いない時に散々だな。
あ、奥戻るならついでにすまない。
これ、エレオノーレ様から厨房に届けておいてくれと頼まれたんだ。肉らしいから、戻られるまでそう扱ってくれ。
[同じく退治に回っている顔見知りの居残り武官と挨拶を交わして、ついでにアノ包みを更に押し付けた。
中身が何の肉だか言わなかったのは時間が勿体無いからもあったが。果たして後で惨事を引き起こすことになるや否や。
来た道を戻るようにして引き返した]
[徐々に徐々に、呪術師の見る視覚情報である、体の痛み傷といった異変を正常に塗りつぶしていく。時にエレの体から力をもってきて、フェイツウェからも力を借りたりして、なじませて]
…ふぅ…終了
[痛みも傷口ごときれいさっぱり消したところで、濃厚になった目の色が元に戻り、自分にかかった血をぬぐい取り、黒いコートをかけなおした。]
一点突破、か……わるかない、な。
[シルキーの提案>>181は、効率を考えればもっともなもの。
見回せば、アレクシスも起きたようだし……と。
そんな事を考えた、その時]
……なんだっ!?
[唐突に聞こえた悲鳴。>>178
カサンドラの変化をじいい、と見つめていた翡翠色がばさ、と羽ばたきるぅ、と鳴く。
とっさ、そちらに駆け出すのは、反射行動のなせる業]
ま、ちょっとだるいかもしれないけど、そこはゆっくり休むのよ
[聞こえてないよねー。なんて思いながら一応いったところで、瓶をトランクに詰めて、ふぅと一息ついた]
/*
美味しい匂いがしたのでむりくり顔を出してみたわけですが。
きつぅ…。
胃の痛い日だった今日は無理ぽいつかれ…(ばたむ
──、エレさん!?
[>>178突然聞こえた悲鳴に、何かあったのかと慌てて振り返った。
カサンドラが治癒を施している様子をみると、あれ?と首を傾げかけて。]
……あ…あれ、みちゃったのかな。
[いまだにお食事を楽しんでいる様子の大蜘蛛に視線を向けた。]
[お食事風景を見られて何か思われていた>>166なんて露知らず。
ぎ、ぎ、と振り返るようにして身体を揺らす。
積み上げたもふはいつの間にか喰らい切っていた]
[その場から移動しようと、8本の足を器用に動かし、大蜘蛛は壁に背を向けるように方向転換する。
8つの目が探すのは、未だ他の者を邪魔しているもふ共の姿だった。
悲鳴>>178を聞いても何のその。
今は妖怪としての意識の方が強いから、周囲への配慮なんてものは何も無い]
[毒の含む足の爪を繰り、地を駆けるすねこすりを突き刺し。
上空を野鉄砲や衾が通過するものなら、牙を剥いて喰らい付こうと、ぎちぎちと噛む音を鳴らした]
/*
や、やっとマトモに活動できる…
………アレクシスさんと離れれたのは、別の意味で幸運かもね。
封じの絵筆での印象のせいで、
何度も何度も『アレクせんせー』って書きかけたから。
や、流石にここで人間違いは恥ずかしすぎるでしょ。
*/
────ゴオオッ!!!
[炎と風が、強烈な渦を巻いた。
風で勢いを増した炎が、そして炎を纏った強烈な風が、
その中心に矢を影にように抱いて、乳白色の壁へと向かう]
っっしゃあああっ!!!
[手応えは、見事なものだった。
大音響を響かせ、壁が揺らぐ。
振り返った。キアラへと、満面の笑みを向けた]
/*
ついメモで確認してしまう計算係でした。
そしてウェルシュがラ神への怒りも混めて大暴れですね。
楽しそうだナァと思ってしまったりもしてます。
妖怪だもの!カッコイイ!!
/*
うわあああ、やっぱ時間判定シビアに取ったか。
キアラさんすまん、マジすまん。
マジですまんかったあああああ!!!
あ、カークさん!?
[>>186こちらの提案に同意したのも束の間、>>187エレの悲鳴に咄嗟に駆け寄っていく背を見送った。
少なくとも親しくなきゃあんなすぐに動けないよね、と内心思いつつ。
自分の推測通りなら心配はないかなと考えて自分はこの場に残った。]
/*
うわー、これは申し訳ねえ。すげえ申し訳ない。
うわあああああ
でもメモで謝ると場を壊すね、ダメだね。
すまんすまんと灰で謝っとこう。エピでも謝ろう。
てか判定きてたら、ダントツでボス撃破だろおおおお……
うわあ、すまない……
ちょ、一体なに、何があった!
[駆けつけるなり、投げかけるのは、怒鳴るような声での疑問。
半身が落ち着いている様子から、大事があったわけではない、というのはわかるものの。
唐突な悲鳴はやっぱり驚きの元なわけで、ついつい語調が荒くなっていた]
嵐激の翠龍王 カークは、精霊師 エレオノーレ を能力(襲う)の対象に選びました。
情報屋 ウェルシュは、情報屋 ウェルシュ を投票先に選びました。
[ 勝手な事を、言うだけ言うと、すっ飛んで来たカークに場を譲るように、身を引き、散々に痛めつけられながらも、未だ崩れおちてはいない結界の壁に視線を向けた ]
皆さん、頑張ったんですねえ。あと一息と言ったところですか。
[ すでに、自分が手を貸す気はないっぽい ]
よっしゃああー!
[壁に当たる矢と炎の渦に目いっぱいのガッツポーズをして、
同じように満面の笑みのキアラにその手をぶんぶん回して見せた。
そうして、攻撃を炸裂させた壁を振りかえって、崩れていないことに
ちょっとだけ眉を下げた]
すごいなあ、あの壁…結界?
[首をかしげた時、けふ、っとシェンフェンが息を詰まらせ、
がくんと高度を落とした]
シェンフェン、下に降りて!
無理しちゃだめだよ!
[シェイに向けて、先に下りるとジェスチャーで伝え、
一足先に降りていく]
───…ん、これは…
[連続で攻撃を放った部分の光の揺らぎが収まり始めているのに気付いた。
この揺らぎがある内に攻撃を加えた方が良いだろうと想い、カークを呼ぼうとしたが。
エレが心配だろうと思い留まり、代わりに傍らの薄桃に振り返る。
薄桃の足元には、雷を使い果たして倒れている雷獣が数匹か見えた。]
…フルミネ、お腹いっぱいになった?
じゃあ、食後の運動しない?
[そう言って微笑むと、首を撫でて。]
[ばさばさ、ばたばた。
桜月湖の上を、何かが音を立てて渡ってゆく。
鳥のようにかけるそれは、しかし、鳥ではなく。
傘布の剥がれた骨だけの傘だった]
[ばさばさ、ばたばた]
[それはけたたましい音を立てて湖上を旋回した後。
何の前触れもなく、渡り廊下に降り立ち、けけけけけけ、と甲高い声で笑った。**]
[薄桃に口付けると、ぴりぴりと電気が身体の中を走っていくのが解る。
足先から指の先まで駆けていったのを確認してから顔を離し。
息を整え、足に力を入れて。
両の手に気を送り、掌を壁に当てると。]
― ──── 破 っ !!!!! ―
[どん!という音と共に、波動が広がり光の壁を揺らした。]
[壁へと向けられる風と炎。
その気配に狩りの手を止め、ザッ、と炎から逃れるように河縁へと飛び退った]
《シャアアアアアアアアアッ!》
[威嚇の声。
場所が場所だっただけに自分に攻撃を加えようとしたと捉えたらしい。
8つの眼が二組の騎竜師へと向けられた]
ちっくしょ……頑丈だなああああっ!!!
[揺らいでも尚、結界はその姿を保っている。
蹴り付けるには遠かったから(そして空中だ)、
舌をべーっと出しといた]
……んっ、了解。大丈夫かな。
[キアラの合図に頷き、降下する風竜を見下ろす。
僅かに眉を下げ、ヒッツェの首筋を叩いた>>202]
[後方に飛び退くと、掌があたっていたところを中心に光の波紋が広がっているのが見えただろう。
音を聞いて誰かが側にきただろうか、側に来た者に聞こえるように大きな声で。]
あの波紋の中心に攻撃してください!
衝撃に弱くなっているはずですから、集中して狙えばこの壁を崩せるはずです!!!
/*
<アレクメモ
むしろ美味しすぎて笑いころげる(
というか同時落ちでなかったら、落ちたくなかったから万々歳。
移動時には大いに騒ぎます(キリッ
って、おおおおわっ!?
[殺気。即座に反応したのは、火竜であった>>205
獣は、自らに向けられた気に敏感に反応をする。
ばさりと羽ばたき、琥珀の瞳が地上を見た。
やっつの眼が、煌々と光ってこちらを見ているのが見えた。
大蜘蛛だ]
……っん、だあ?あれも敵かっ!!!!
[咄嗟に弓を構える。が、そこに──]
[運動神経は兄に劣るし、動体視力もそれほど良いわけではなかった。
それでも少し離れた場所で槍を構え、竹箒の攻撃を避ける小物たちを一つ一つ突いて落としていく。狙いが狂うことは殆どない。
そこまでの動きができるのは恐らく、竹箒同様に命が掛かっているからだ――というのは果たして誇張表現だったろうか]
………!
[箒の攻撃をかわした簪が一つこちらに向かってきて、頬を傷つけた。
もう少しずれていれば、目をやられていたかも知れない。
細い槍を引き戻して、背後を漂っていたそれを石突き側を利用して叩き落とし、動かないように足で踏みつけた]
[加勢の声>>*24には小さく頭を下げた。
叩き落とされる櫛を見ながら、こちらもまた一つを落とし]
………その箒は大丈夫です。
[竹箒にも警戒を向けているらしいのを見て、一応庇う言葉を投げた。
届いたかは分からない]
確認っつわれても、な……。
[気絶してる相手にどうやって、と。
言いかけた言葉は、向けられる視線>>198に途切れる。
状況は違えど、物を見るような視線、そんな視線自体には色々と覚えがあり。
だからこそ、この場で向けられる意を捉えそこねて。
結局、立ち去ろうとする所に声をかけるには至らなかった]
[側に誰もいなかったとしても、周囲を見る余裕など無い。
波紋の広がりはほんの僅かな時しか持たぬはず。
狙えと言った本人も、攻撃の手を緩める気などなく。
けれど、他の者が手を出せるように間際から攻撃することはなく。]
フルミネ!
[半身の呼びかけに、薄桃が生み出したのは雷の槍。
それを手に取り、波紋の中心へと投げつけて。]
こっちが先、か──…!!
[風を切り、紅玉は素早く旋回する。
目前に乳白色の壁が見えている。
シルキーが退いた、その指の指し示す一点>>207
ぱちぱちと雷を帯びた光が結界に走り、
そこから壁が揺らぎ始めているのが目に映った]
そこかあああああっ!!!!
[勢い良く降下する。
手にしたのは槍、それを構えて竜ごと一気に壁へと迫った]
[しろい壁が、雷の衝撃に揺らぎを加えられて揺らぐ。揺らぐ]
───…っ!!
[攻撃を加え、即座に飛びさがった。
続く攻撃の気配がする>>210]
[結界から響く衝撃音>>207に、そちらに目を向ける。
シルキーの声に、先に話した事を実践しようとしているというのはわかったのだが]
って、あっちもあっちでっ!
[問題なのは、むしろ威嚇音>>205の方に思えたから。
自然、意識はそちらへ向かって]
……もし、止まらんようなら……。
[多少の実力行使も必要か、と。
考えるのは、そんな事]
[後方まで下がったところで、トランクに腰掛け、いつもどおり煙管を吹かす。]
ふ〜…
[結界が大きく揺らいでいる。波状攻撃をかけているのが見えたが、参加する気分にはならない。
元々力押しは得意でもないし、結界を乗っ取るぐらいを考えていたが任せてもいいだろうという結論に達して、煙管を吹かし遊び心をそのままに輪の形をした白煙をだした]
ダメだ、足りない…
[投げつけた雷の槍は光の壁に当たったものの砕け散った。
それを見れば単純に力量が不足していると察し。]
──なら、もっと集めて強く硬くすればいい。
[シェイが攻撃を加えてくれるのを見ると、ありがとう!と礼を言って。]
少し時間が欲しいの、そのまま攻撃の手を止めないで!
[そうお願いした。]
/*
どこまで被るかwwおいらとカークwwwwいやまあwww視点が似てるからだろうがwwwwwwwwごめんっwwwまじでwwwww
りょーかいっ!!!
[飛びさがって見つめた視線の先、
しろい壁にぶつかった雷は、バチバチと音を立てて霧散した。
シルキーの求めに応じて、再びヒッツェと共に壁に向かう。
ちらりと大蜘蛛の方へも、視線を流した]
どっちも炎は、嫌いってことかよおっ!!!
[それならこうだ。とばかりに、火竜が炎を吐き出した。
それと同時、持ち替えた弓から矢が放たれる]
[ 嵐激の騎竜師の意識も、大蜘蛛に向いた>215のは、なんとなく気付いたが、こちらは多少どころか解剖する気満々だ ]
ま、結界が崩れるまでは、働いてもらったほうが良さそうですが。
[ 威嚇しながらも妖怪達を喰らい続けている様子に、そう結論づけて、待機する構え ]
[薄桃と額を合わせ、目を閉じて。
想いを一つにして生み出すのは、大きな光球。
ぱりぱりと稲妻を纏うそれが、小さくなっていく。
22秒が過ぎて、小さな拳大の大きさにまでなって。]
───…よし!
ありがとう、場所を空けて下さい!!!
[その光を手に取って、壁へと向き直る。
そこに攻撃の手を加えてくれていた人に礼を言って、壁の前からどいてもらい。
大きく腕を振りかぶって、波紋の中心へとそれを投げつけた。]
[ゴオオオッ!と吐き出される炎は、
赤から黄、そして白を帯びる。
熱を高めた炎は結界を揺らし、
その衝撃は近くの蜘蛛へも伝わるか。
大蜘蛛へ遠慮する気など、一切なかった]
[とりあえず、意識の戻らないエレオノーレを見て。
それから、半身の方を見る]
……もう少し、頼むぜ。
[鬣を軽く梳きながらこう言うと、翡翠色はるぅ、と一つ、鳴いて頷いた。
それに、ん、と頷くと、ゆっくりと移動する]
あっちは、任せても良さそうだから……。
[自然、向かうのは大蜘蛛の方になり]
[ふわりと降りて壁の方を見る]
あっ…
[さっき攻撃を炸裂させた壁の傍に人がいたことにびっくりして、
だいじょうぶだったかなあ、とウェルシュの方を見た。
眉はさっきから下がったままで、遠目には申し訳なさそうに見えたかもしれない]
おおーー、すげえっ!!!
[バチバチバチッ!!と唸りをあげ、
雷エネルギーの塊が、結界へと投げつけられる>>220
それを避けて舞い上がった上空から、そのさまを眺め───]
……一応、いっとくが。
解剖は、ナシの方向で、一つ。
[どっからどう見ても解剖する気にしか見えないアレクシス>>213 >>219に、突っ込みだけは飛ばしておいた]
あれでも一応、公的に認めた参加者なんでね。
……責任、あるんだよ。
[光球は波紋の中心に当たり、そのまま光の壁を撃ち抜いていく。
その穴からは罅が走り、罅は徐々に壁全体へと広がっていき。
結果、光が零れ、崩れ落ちていった。]
………こわ、れた?
[新たな攻撃に踏み出すべく足に力を籠めれば、簪はぱきりと割れた]
………協力を取りつけました。
[攻撃の手を休めることなく、言葉に答えを返す>>*25。
言われてみれば使い魔と似たようなものかも知れない。
但しその間にあるのは絆では無く、一つの脅迫だったが]
………万が一のことがあれば、燃やします。
[と呟いた瞬間、竹箒がびくっと震え。
それ以降の動きが先よりも機敏になったのはきっと気のせいでは無い]
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