
122 滝つ瀬響く月の唄
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調香師 エレオノーレは、元旅楽師 シュテラに話の続きを促した。
2011/07/06(Wed) 21:38:33
― 三階・展望室 ―
そもそも、フィオンの歌って。
あんまり聞き覚えないですよ。
[零れる音に釣られたか。強張っていた頬が僅かに緩む。
短い問いには逡巡を示して。けれど結局はおずおずと]
……聞かせてくれますか。
[入口から中に入り、ピアノの斜め前側へ。
協奏する時に立ついつもの位置へと進んだ]
(126) 2011/07/06(Wed) 21:48:42
人形使い ゾフィヤは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 21:49:10
元旅楽師 シュテラは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 21:51:21
養子 イェンスは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 21:52:21
― 個室F ―
[黒く染まった紙を見て、口許に笑みが浮かぶ。
ようやく見つけたと歓喜する血は、今日は痛みを覚えさせない。
――逆らうことは、出来なかった。
誰かに知らせるかと思えど、知らせる相手は限られている。
そして、彼女にも無事でいてほしいから。
結果として、姿を探すことはなかった。
変わりに、ペンを取り、メモを切り離す。
書き連ねる文字は、最初の一枚には、ただ一つの事実。「ゾフィヤが人狼」
そして、もう一枚には文章を。「求めるものがわかったら、生きて、叶えなさい。人の命の上に今の無事があることを忘れないように。」
最後の一枚。それはしっかりと折りたたんであるけれど、宛名にはカレルとされていた。
それを机の上に置きざりに、扉を開けたまま、外へと出る。]
(127) 2011/07/06(Wed) 21:58:38
― →廊下→階段→外 ―
[静かになった廊下に、少し眉を顰めた。
もう誰も戻らない。わかっているからこそ。
三階からピアノの音が聞こえたから、そちらに行くのはやめた。
――バルコニー越しに外を見る。
そこに見えた少女の姿に、心臓が脈打った。
ころさなければならない。
そう囁く言葉に従うように、足を階段へと向けた。
ただ、急ぐわけではなく。
そしてその手に、武器になるようなものは、ない。
玄関の戸を開けて外へ出て、少女が向かおうとしていた方向へと足を向けた。]
(128) 2011/07/06(Wed) 21:59:08
村民 ディルドレは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 21:59:56
─ 前日・屋敷外 ─
───…っ、ぁ…兄、さん。
[ディルドレとエレオノーレが駆けつけてきても、まだ呆としたまま突っ立っていて。
エレオノーレの小さな謝罪も耳には届いたけれど、何故謝るのかも考えられないまま。
>>39フィオンに肩を叩かれ、ようやく我に返ったようにそちらを見た。]
、あぁ、そう、だな。
ここに寝かせとくわけには、いかないよな。
[>>27少女の呟きとフィオンの呼びかけに頷いて、動こうとした矢先。
自分の手の中の幾筋かの煌きに気付いた兄貴分の呟きが耳に留まり、目を伏せて。
>>78ディルドレから頼まれるとずっと持ったままだったそれを半分に分けて、獣と青年のそれぞれの手に握らせた後、フィオンと共に、亡骸をそれぞれの部屋へと運んでいった。]
(129) 2011/07/06(Wed) 22:02:58
──…何か、あったんだろうな。
[混乱から一歩抜け出た脳は、アデルが既に亡くなっている─喰われたのだろうと、推測を出せていた。
そして、息絶えている獣がディークだったのだろうとも。
トールと共に屋敷の外に出ていった者の名を聞いてはいなかったけれども、思い返せば、アデルはトールかディークのどちらか、もしくは両方といつも行動を共にしていたのだ。
ならば、アデルを喰おうとしたディークを止めようとして…そして、こうなってしまったのだろうと。
そこから先、思考しようとして───、けれど、出来なかった。
考えてはいけない。見てはいけない。気付いてはいけない。
そう、心が警告しているように思えて。
部屋に戻ると、寝台に横になって無理にでも眠った。
何も考えないで済むようにと、そう願って。]
(130) 2011/07/06(Wed) 22:03:15
― 三階・展望室 ―
そりゃ、まあ、ねぇ……歌うのは、嫌いじゃないけれど。
大分長く、やってなかったからなぁ。
[>>126 返す言葉は冗談めかしたもの。
逡巡を経ての言葉に、若草色は白と黒の鍵盤へ落ちる]
……ま、理由、と言っても、まともなものじゃないんだけどな。
死なせたくない、そう思ったら……自然、身体が動いてた。
前の事もあったから……かな。
抑え、効かなくなってたんだよ、なぁ……。
[紡ぐ口調は軽い、けれど。
実際には、酷い疼きと痛みに苛まれて。
手や声のごく僅かな震えが、それを押さえ込んでいる事を物語っていた]
(131) 2011/07/06(Wed) 22:05:15
吟遊詩人 セルウィンは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 22:06:11
― 外 崖道傍 ―
[玄関から外へ出て、先ず向かったのはこの屋敷へ至るための崖道。
今はまだ崖崩れにより道は塞がれ、復旧の兆しを見せてはいない]
…復旧作業、してないのかしら。
[ここが通れるようになれば。
そう考えるも、今はまだ無理だと言う考えが漠然とだが頭に浮かぶ。
まだやらなければ行けないことがある気がして、何もせずその場からは立ち去った。
次に足を向けたのは、壮麗な滝に面した薔薇の咲き誇る庭園]
― →庭園 ―
(132) 2011/07/06(Wed) 22:06:24
人形使い ゾフィヤは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 22:08:37
― 三階・展望室 ―
私もです。
もうずっと歌うことはやめてました。
[冗談めかした口調>>131に救われる。
だから躊躇いながらも聞くことが出来た]
死なせたくない、って。
何故ですか。フィオンは見定める者、でしょう。
エレちゃんが、朱花を宿していたなら殺そうとするその相手は。あなたとは。
[クッと息を詰める。一拍、言葉途切れて]
今だって苦しいんでしょう。そんなことをしたら当然。
[手元は見えなくても声の震えはどんなに僅かでも分かる]
…前、ですか…?
(133) 2011/07/06(Wed) 22:15:26
― →外 庭園 ―
[玄関から出れば少女の姿は庭園の中へと入ったところ。
何も持っていないことを責めるように頭がずきりと痛んだけれど、
そんなこと、今更どうとでもなった。
庭園へと足を進める。
滝の音が大きくなる。近い。]
――…ゾフィヤ。
[彼女の姿を見失う前にと、声をあげた。]
あんたが、人狼だね。
(134) 2011/07/06(Wed) 22:19:05
― 深夜・客室K ―
……はい?
[深い眠りではなかった。
扉を叩く音が響く前、扉の外に気配を感じた時には既に目が覚めていて。
外からの声を聞いて、何の用だろうか、と無意識に上着の下に隠れたナイフに手をかけながら扉を開けた。]
…こんな時間にどうかされたんですか、シュテラさん。
───…これは…本、ですか?
どうして、俺に?
[彼女から託されたものは、アデルから渡されたというもの。
自分は村の外には出られないから、といって渡されたそれを受け取りはした。
そのまま立ち去ろうとする彼女を見送ろうとして。]
……シュテラさん。
(135) 2011/07/06(Wed) 22:19:46
[止めようと、名を呼んだ。
彼女が止まらなくても、その背に届くように静かに声を投げて。]
兄さんは、貴女を大切に思ってます。
だから…貴女も兄さんを大切に思っているのなら。
────…どうか。
兄さんを一人には、させないで下さい。
[それだけ言うと、扉を閉めて。
その夜、もう一度扉を開けることはなかった。]
(136) 2011/07/06(Wed) 22:23:59
/*
[二人の 雰囲気]
[私
邪魔じゃない?
きまずい
ソワソワ]
(-31) 2011/07/06(Wed) 22:25:14
吟遊詩人 セルウィンは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 22:28:34
/*
[私はソファーの上で
香水瓶を握り締めたまま、
内心、ソワソワして、
申し訳ないなぁ、と、思った。]
[―――逆に考えたらいいのかな。
二人のラブラブシーンを見れた事に、
ラッキーと思う……と か …]
………
[………ごめん ね……]
(-32) 2011/07/06(Wed) 22:32:24
― 三階・展望室 ―
ああ……確かに、俺は『死』を持って、他者を判ずる者。
双花聖痕を支えるべき者。
……なんだけど、な。
[>>133 淡々と紡ぐと、ならば何故、と言わんばかりに痛みが走る]
前……15年前に、同じ状況に囚われた時に。
正しい答えを出したのに、フィー……妹は、殺されて。
……同じ状況になるのが、とにかく嫌だ、って。
そう、思ったら、後は止まらなかった。
[苦しさを問う言葉には答えず、以前にあった事だけを静かに告げる]
まあ……こんな理由で殺される方は。
たまったもんじゃない……だろう、けど。
(137) 2011/07/06(Wed) 22:32:31
……それでも。
それとわかってても。
それだけは……俺にとっては、譲れない事、だから。
……後悔だけは……して、ない。
(138) 2011/07/06(Wed) 22:32:54
― 庭園 ―
[庭園から見える滝に瞳を向ける。
豊富な水量を有し、高所から零れ落ちる水。
ふと、落ちたらひとたまりも無いな、なんて事を考えた]
[それから視線は咲き誇る薔薇へと移り。
ここへ来てからずっと見ることが叶わなかったそれを見て回る。
花の形を良く見ようと手を伸ばしたところで、滝の音に混じり名を呼ぶ声>>134が聞こえ、振り返った]
───……え?
[言われて、きょとりとした表情を見せる。
そして徐々に困惑の色へと変化して行った]
(139) 2011/07/06(Wed) 22:33:32
な、何を言って───。
[ずくりと、心の奥の熱が疼く]
(140) 2011/07/06(Wed) 22:33:40
……おばーちゃん、『見出す者』だったんだ。
[すぅっとイサーラの聲が冷えた。
最初から調べなかったところを見ると、ゾフィヤの言動は相手を騙せていたみたいだけれど]
だれもいないうちに、しまつしちゃいたいんだけど…。
いまは、ゾフィヤがおきてるしなぁ。
[ままならない身体。
ここで直ぐ手を出せないことに人知れず歯噛みした]
(*4) 2011/07/06(Wed) 22:34:11
/*
………………。
こんにゃろwwwwwwwwwwwwwww
さらり、と一撃入れてるな!
(-33) 2011/07/06(Wed) 22:34:35
/*
うむ、良い具合に死ににいけそうな雰囲気かしら。
ウィニーにキリングしてもらえそうには無いけど、この場合(笑)
(-34) 2011/07/06(Wed) 22:35:28
わたしは
たぶん
フィオンさんの
きもち
わかると
おもう
だから なに
って わけじゃ ない け ど…
>>137
(-35) 2011/07/06(Wed) 22:38:07
/*
そして改めて、
設定おもろいなぁ
なるほどなるほど
皆の動き見て、
ああ〜〜〜〜〜ってなる
感嘆
地味に過去ログほっとんど読んでなくてごめn
(-36) 2011/07/06(Wed) 22:41:48
― 庭園 ―
[声が届く程度まで、距離を縮めれば足は止まる。
一度視線は滝の方へと流れ、それから、すぐに少女へと戻した。]
自覚がないのかい。
だとしても、それが、真実だよ。
――…あんたが、人狼だ。
ようやく、見つけた。
(141) 2011/07/06(Wed) 22:42:00
/*
よし
りだりだ
でも出来る限り
見守って いる よ!!!
展開気になりすぎる
(-37) 2011/07/06(Wed) 22:43:18
村民 ディルドレは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 22:47:58
― 庭園 ―
ち、違う、私じゃない!
[ディルドレ>>141へ返す否定の言葉と表情は本物。
けれど、心の奥でそれを更に否定するように熱が蠢いた。
じり、と後退るも、薔薇の植え込みが邪魔をしてそれ以上は下がれない]
(142) 2011/07/06(Wed) 22:49:16
俺にとってアデルは『特別』だ。
[アデルの声>>+8にそう答え。
兄弟であるトールも特別ではあるのだがソレはソレで。]
(+13) 2011/07/06(Wed) 22:49:59
人形使い ゾフィヤは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 22:51:42
(+14) 2011/07/06(Wed) 22:53:09
ああもう、じれったいなぁ。
だれもいないんだから、さっさとやっちゃえば、いいのに。
[逃げる態のゾフィヤに苛ついた聲をあげる。
自分が今動けないのがこの上なくもどかしかった]
(*5) 2011/07/06(Wed) 22:53:13
― 三階・展望室 ―
妹さんが、殺されて。
そんな、ことに。
[初めて聞く話に唇を引き締める。
15年前にも苦しんで。今も苦しんでいる人。
昨夜セルウィンに言われた最後の台詞>>136が浮かんできた]
でも。でも。
私は妹さんじゃないです。正しい答えも出してません。
[ズキリと痛む。唇を噛む]
(143) 2011/07/06(Wed) 22:54:11
だから、同じじゃないでしょう。
フィオンが本当は責任感の強い人だなんて前から知ってます。
だからってそんな風に、あなたを苦しめたくなんかないのに。
できるならあなたもまもりたいのに。なんで……!
[泣きそうになるのを押さえ込み、紅潮した顔で返す。
迸る感情が一時痛みをも凌駕して。
「まもるべきいとし子」の危機に気がつき損ねた]
(144) 2011/07/06(Wed) 22:54:13
……ただの居候じゃ、ないですか。
[激昂の反動か。弱弱しい声で呟く]
(145) 2011/07/06(Wed) 22:54:40
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、糸の追って歩いている。
2011/07/06(Wed) 22:55:47
/*
壊れたいからなー。
ウィニーに来られるとちょっと困るんだ。
ウィニーに殺されたいんだよ←
(-38) 2011/07/06(Wed) 22:56:18
(+15) 2011/07/06(Wed) 22:56:33
― 庭園 ―
[人狼かどうかの判別はついても、
彼女が本心から自分が何か知らないのか、それとも知っていて誤魔化しているのか。
それがわかるわけもなく、自然と眉が寄せられた。]
……因子は、あんたにあるよ。
知らないのかい。
それとも、知らないふりをしてるのかい。
[逃げようとしているようなのを見れば、一歩、足は近づく。]
おやめよ。花も傷ついてしまうから。
あんただって痛い思いはしたくないだろ。
(146) 2011/07/06(Wed) 22:57:00
窓が急に開き声が聞こえたの。
「こうしちゃえ!(>>33)」って。
(+16) 2011/07/06(Wed) 22:57:56
元旅楽師 シュテラは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 22:58:29
吟遊詩人 セルウィンは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 22:59:25
目を凝らしても映し出されているのは闇ばかり。
ただ、その中で何かが動いてる気配……。
白い軌跡が光り、愉しそうな笑いが聞こえてくる。
その度に伸びていく白い糸……。
(+17) 2011/07/06(Wed) 23:01:34
(+18) 2011/07/06(Wed) 23:02:22
村民 ディルドレは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:02:44
(-39) 2011/07/06(Wed) 23:03:31
人形使い ゾフィヤは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:03:55
村民 ディルドレは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:04:07
/*
まあご存知だとは思ってる<だいたいなんでもおっけー
(-40) 2011/07/06(Wed) 23:05:15
多分、あれでみんなの魂を絡めとってるんだ……って、後から思ったけれど、今はそんな事気にしてる暇は無かった。
(+19) 2011/07/06(Wed) 23:05:45
(+20) 2011/07/06(Wed) 23:06:15
吟遊詩人 セルウィンは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:06:26
吟遊詩人 セルウィンが「時間を進める」を選択しました
映像をかき消して、足を速める。
靄が頬を掠めて流れていくのを感じた……。
(+21) 2011/07/06(Wed) 23:07:37
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、糸に沿ってしばらく進んだ。 と、先に黒い塊がぼんやりと浮かんで見えてきた。
2011/07/06(Wed) 23:09:45
(+22) 2011/07/06(Wed) 23:11:36
― 三階・展望室 ―
……わかってるよ、それは。
フィーはフィーで、シュテラはシュテラ。
状況もそれ以外の事も、全部。
違うことくらい……わかってる。
[否定の言葉>>143に、微か、笑って。
言い募られる言葉>>144に、若草色に浮かぶのは困ったようないろ]
なんで、って言われても。
言ったろ? 俺が勝手にやってる事だって。
俺が、そうしたいから、そうしてるんだよ。
[弱々しい呟き>>145には、一つ息を吐いた。
しばし、空白が生じ、それから]
(147) 2011/07/06(Wed) 23:12:32
そ……だな。
けど。
俺にとっては……掛け替えのない、『音色』だから。
フィーを亡くしてから、誰とも添えなかった俺の『音色』に、沿ってくれた、大事なものだから。
[返す言葉は、どこか曖昧にぼかしたもの。
それが何を意味するか、の真意は、あくまで表には出さず。
告げた直後に走った痛みに、は、と一つ息を吐いた]
(148) 2011/07/06(Wed) 23:12:44
音楽家 フィオンが「時間を進める」を選択しました
音楽家 フィオンが「時間を進める」を取り消しました
― 庭園 ―
し、知らない、私じゃ、無い…!
[ディルドレ>>146から逃げようと道を探すも、どこも塞がれていて。
また一歩下がると、薔薇の棘が足に刺さった]
(149) 2011/07/06(Wed) 23:13:21
────っ!!
[痛みに思わず足の位置を戻し、植え込みから離れて。
そのせいでディルドレとの距離は縮まってしまう]
(150) 2011/07/06(Wed) 23:13:30
何よ、私のことを人狼だって言っておいて、その台詞?
殺すつもりで来ておいて、痛い思いはしたくないだろ、ですって?
殺されるくらいなら、薔薇で傷ついた方がマシよ!!
[言い放ち、ディルドレを突き飛ばそうと手を突き出した。
体勢を崩してくれたなら、その隙に横をすり抜け逃げようと言う算段で。
腕を捕まれてしまう可能性があったけれど、そこまでは頭が回っていない]
(151) 2011/07/06(Wed) 23:13:51
人形使い ゾフィヤは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:16:34
もう少し近づいてみる……と…
嗤い声が流れてきた(>>+9) あははは……と。
濃い闇の中心に影絵が見える。
手を大げさに振り、後ろに仰け反り、嗤う影……
(+23) 2011/07/06(Wed) 23:17:48
(+24) 2011/07/06(Wed) 23:18:57
その様子にのまれ、声が聞こえなくなるまでその場で立ち尽くしてしまう。
そして……嗤いが消えると同時に濃さと激しさを増し渦巻く闇。
(+25) 2011/07/06(Wed) 23:21:28
(+26) 2011/07/06(Wed) 23:22:26
何が駄目なのだか、自分でもわからないけど、思わず叫んでしまい、駆け出した。
(+27) 2011/07/06(Wed) 23:24:22
― 三階・展望室 ―
[違うことは分かっている。
自分から言ったことなのに苦しくなって下を向く]
勝手にとか。そんな。
決められるのは、それは、フィオンですけれど。
[言い切られてしまえば反論の口も見つからず。
もごもごと口篭ってしまうしかない]
……私だって。
(152) 2011/07/06(Wed) 23:25:00
おにいさまっ、駄目っ!
そのままじゃ……ダメっ!!
(+28) 2011/07/06(Wed) 23:25:12
― 庭園 ―
だったら、理解しなさい。
あんたは、人狼だ。
――…人を喰らう、ばけものなんだよ。
(153) 2011/07/06(Wed) 23:27:06
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:27:22
[それから、ゾフィヤの言葉には口許が少しゆるめられた。]
そうだね。
……殺さなきゃならないから、殺すけど。
別に無為に傷つけたいわけじゃないんだ。
――殺さないと終わらないからね。
[声が冷えた。
足を痛めているのならば、と、手を伸ばし、腕をとらえる。
かなうことなら、ぐっと強く引いてしまおうとして。]
[力がかなうわけはないと、知っているのに。]
(154) 2011/07/06(Wed) 23:27:46
[無闇に触れようとするなら、蠢く霧は鋭い棘となって襲いかかる。それまでと同じように。
叫びながら駆ける義妹を無表情のまま見つめていた]
何が。
(+29) 2011/07/06(Wed) 23:32:06
音楽家 フィオンは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:33:11
村民 ディルドレは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:34:47
― 三階・展望室 ―
私だって。
そうできるのなら、もっと一緒に。
沢山の音を紡ぎたいです。
やっと見つけたと思った居場所から追い出されて。
逃げられないよう足を砕かれて。
[事故だけでこうなったのではないと話すのは初めてだ]
暗闇の中に落ちるかと思った時に救い上げてくれた音を。
もっともっと聞いていたいです。
でも。
(155) 2011/07/06(Wed) 23:35:17
でも私は『識る者』なんです。
過去の罪を。忘れてはいけない教……。
[グッと喉が詰まる。心理的圧迫で呼吸すら止まりそうになる]
(156) 2011/07/06(Wed) 23:37:02
闇色の視線がわたくしを射抜く。
闇の霧は鋭い刃なり蠢いているのが見える。
(+30) 2011/07/06(Wed) 23:37:32
人形使い ゾフィヤは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:37:52
(+31) 2011/07/06(Wed) 23:38:26
(+32) 2011/07/06(Wed) 23:38:51
吟遊詩人 セルウィンは、調香師 エレオノーレに話の続きを促した。
2011/07/06(Wed) 23:39:28
元旅楽師 シュテラは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:39:32
音楽家 フィオンが「時間を進める」を選択しました
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、視線の強さに気圧されつつも、イェンスとの距離をつめ……。
2011/07/06(Wed) 23:40:14
吟遊詩人 セルウィンは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:40:43
音楽家 フィオンは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:41:20
(+33) 2011/07/06(Wed) 23:41:43
(+34) 2011/07/06(Wed) 23:42:48
村民 ディルドレは、音楽家 フィオンに話の続きを促した。
2011/07/06(Wed) 23:43:18
― 庭園 ―
アンタが嘘を言ってるだけよ!!
私に人狼の疑惑を被せて、殺そうとしてる!
アンタこそ人狼なんじゃないの!!
[自分が人狼だなんて認めない、認めるはずが無い。
突き出した腕がディルドレに掴まれて、一層身の危険を感じた]
[その時]
(157) 2011/07/06(Wed) 23:43:19
……───え?
[引っ張られるような感覚。
力が、人狼としての力が外へと流れて行く]
(*6) 2011/07/06(Wed) 23:43:31
村民 ディルドレは、元旅楽師 シュテラに話の続きを促した。
2011/07/06(Wed) 23:43:31
(+35) 2011/07/06(Wed) 23:43:49
[掴まれていない方の腕が、ディルドレの下方から掬い上げるように動く。
変化した爪を伴う、削ぎ取るかのような動き。
爪はディルドレの腹部を、胸部を、深く抉り取っていった]
────!!
[そのことに一番驚いたのは他の誰でもない、自分。
何が起こったのか分からないまま、爪は振り抜かれていた]
(158) 2011/07/06(Wed) 23:43:51
/*
そしてどのタイミングで返信していいのかわからん(´・ω・)
(-41) 2011/07/06(Wed) 23:45:43
……突き刺さる霧
痛い……というより、熱い。
お兄様の周囲に立ち込める霧に阻まれてそれ以上進まない躯。
届かない腕……。
(+36) 2011/07/06(Wed) 23:45:48
お兄様っ!
だめっ
その気持ちに、身を任せちゃいけな……
(+37) 2011/07/06(Wed) 23:47:07
(+38) 2011/07/06(Wed) 23:47:52
― 庭園 ―
今更そんな嘘をついてどうするっていうんだい。
――もう、ぜんぶ、失ったのにさ。
[彼女の反論に、答えて。
掴んだ手を見下ろして、少し、口許が、震えた。
その時]
(159) 2011/07/06(Wed) 23:48:58
― 三階・展望室 ―
[口ごもる様子>>152に楽しげな笑みが浮かんだのは一瞬。
続けられた過去の出来事>>155は以外で、若草色が数度、瞬いた]
……立場は違えど、俺と似たような状況……か。
[組織に『保護』され、その監視下に置かれ続けて。
そんな状況で出会った『音』に、強く惹かれ。
半ば強引に、近くに止めた事をふと思い出して一つ息を吐いて]
(160) 2011/07/06(Wed) 23:50:50
調香師 エレオノーレは、メモを貼った。
2011/07/06(Wed) 23:50:57
って!
そっちも、どんだけ無理してる!
[途切れる言葉と、苦しげな様子。
思わず、声が大きくなる]
俺が言えた義理じゃない、けど。
……なんで、そこまで思いつめるんだよ!
[鍵盤から離れた手を伸ばす。
こちらの在り方がもたらしているもの、と理解しつつも。
叶えるなら、支えたい、という思いのままに]
(161) 2011/07/06(Wed) 23:50:58
棘に苛まれながらも、取り巻いている闇ごと抱きしめようとする……。
痛い
いたい
イタイ
イ……
タ……
イ
(+39) 2011/07/06(Wed) 23:51:20
(+40) 2011/07/06(Wed) 23:52:32
――、ぐっ、う!
[手が離れる。
熱が走り、空気に痛み、そして、体の中から何かが失われてゆく感覚。
立っていることなんてできずに、
体が崩れたような気がする。
震える手で押さえるけれど、熱も、痛みも、うしなわれていく命も、留められるはずがない。
うめき声をあげていたのかもしれないけれど、
それは本人にはわからなかった。
ただ、目が、ゾフィヤの方へ向かうだけで。
血を吹き上げた体は、落ちたまま。
言葉も、ない。]
(162) 2011/07/06(Wed) 23:53:32
でも、きっと……
お兄様は
この何倍も
イタインダ……
(-42) 2011/07/06(Wed) 23:53:37
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