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僕の能力は「肉体の治癒」
生死を決めるのは僕ではない。
僕は君が生きられるようお膳立てするだけだ──
…ということにしておくよ。
/*
>>308
兄さん、託した言葉が既に使われてますw
どうなってるんだ、見えてるのかw 千里眼www
―――君なら、伝えてくれるだろう?
この想いを、どうか、 届けて …
[林檎の樹に両手を押しつけ、木肌に額をつける。
額の聖刻が淡く輝きを放ち、刻を見通す力を与える。
輪廻の先を、繋がる心の先を。]
―――ローザ、ローザ…
どうか僕の声を聞いて。
僕の思いを、受け取って欲しい。
ローザ―――…
/*
>>+644
俺は皆が凄すぎて付いて行くのがやっとだという感じだったけど、
なんか褒められてるようでうれしい。
サンクス、弟!
/*
>>+657 最後の地表が沈むと思ってたのに、ノトカーさんぱないwwww
石で人を刺すなんて、って笑いたいがノトカーさんだと笑えないwwwwやりそうだwwww
/*
悪あがきって言わないでwww切なる声だよ!!!!www
くそー、復活ロール書くべきなんだろうけど。
最悪明日の夜かも。
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwww墓下のローザのwww芝しか見えないww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
( д) ゜゜
wwwwwwwきこえないきこえないきこえない
あーあーーーーー。きこえません!!!!!!!1
って心から言いたい。
/*
[誰かの背が、俺にこう語りかけていた。
「ついて、これるか?」
さながら挑発するかのように]
[それに俺は……]
[両手を剥き出しにし、ローザミスティカの心臓から、命を奪う傷を我が身に移して、
庭園に運ばれし
我が掌を巡る陰陽よ。
稲妻のもたらした揺籃の連鎖よ。
[太古の地球に生命が萌したその過程を、薔薇の香りに紛れて織り交ぜた。]
/*
ついていく気など、毛頭ない。
俺は俺の道を行く。
お前たちの
[そうして俺はそいつに背を向けて走り去った。]
秘められし
漂うだけ 無限の
どんな言葉もここにはない
ローザ。君はこの世界に必要なんだ。
この世界が、正しい姿に戻るために、
君の力が必要なんだ。
だから―――
[想いが、一度途切れる。長い、長い沈黙。]
[華は 導師に始めて
そう、本当に始めて ――― 教えた、『性別』
隠していたのではなく
もとより、それを 封印されていたからだ
華にとっての命ともいえるものを
―――― 封印されていたのだ]
/*
>>+658
巻き込んでw なんとかハリケーンとかな勢いを期待している!w からw
華宛のメッセージは改変も可ですかららら。ありがとう!
>>+660
大丈夫! 俺はついて行けている気がしてないから!w
なんか褒められているようでって、褒めてる褒めてるw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwこれ墓下で受けたくないwwwwなw
あwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[抜き取った蒼薔薇を、そのままローザミスティカの胸に抱かせた。]
/*
>>314 もう、何も、いえない。
メル兄> おめでとう!先輩!人には人の邪気道があるんだ……多分。正直オレも無理だと思った。最初に六千年といわれた時点で心が折れたwww
/*
ぶうううううううるうううrwwwwwwずwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
/*
ノトカーさんwwwwwwwwwwwwwww
もう、おれはwwwwwwwwwwwwwwww
いきていけそうなwwwwwwwwwwwwwwww
きがしないwwwwwwwwwwwwwwww
>>316
ラテン語
本来の意味は以下のとおり。
Mandatum novum do vobis:
ut diligatis invicem,sicut dilexi vos.
(わたしはあなたがたに新たな命令を与える。
わたしがあなたがたを愛したように、お互いを愛し合いなさい)
/*
>>+663
いやそうだけど確か16章w
今のタイミングがすさまじすぎた。なんか出てるのか。ここが歪みなのか、だから見えてるのかそうかw というか、なw
[無は『無』として存在する。
けれども、それ故に知ってしまう。『有』との隔たり。
――知らなくても良いことばかりが
世界には満ちている。
ささやかに響く音を、『無』は聞いた。
『無』は『有』たちが持つ識別する言――名前を、欲っした]
/*
なんかwwwwww
漂うだけ 無限の現在《いま》を
どんな言葉もここにはない
目が滑って いみ わかんない
なに……?なに……?wwwwwwwww
[いくらか後の世界]
――アンタこんなところでなにやってんだ。
[鋼蒼の輝きを持つ瞳がぎらぎらと輝きを放っている]
――アンタの持ち場はもっと南だろうが! 勝手するな『名の無い獣』
[黒い髪をしなやかな身体に纏わせて、階級の違う自分へとくってかかる姿]
[怒り、かな。
ぽそり、こぼす。相手には聞こえないだろう。
名を呼ばれた『無』は、少しだけ笑った。
何笑ってるんだ気持ち悪いなとか、あんたが勝手をするから俺の部下が、とか続く抗議は無が謝るまで続き……その後、一時的に彼の下で作戦をこなすことになる。
国、とか、部隊、とか。仲間、とか。
そんな言を意識したのも、そのときのこと*]
[ローザミスティカの耳元に唇を寄せ、そっと息を吹きかけた。]
頑張った僕への礼は君の歌声がいいな。
聞かせて。
──きっとだよ。
―――ごめん。本当は違うんだ。
こんな僕を君は笑うかもしれないけれど…
僕は、君がいないとだめなんだ。
どんな未来を描いても、そこに君がいない未来なんて…
…そんな世界、―――耐えられない。
どんな
/*
いみわかんない
いみわかんないwwwwwwからwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぶううううううううう て
本当噴いた。びーあーすこーどwwwww
じゃwwwwwねえよwwwwwwwww
テラ壮大wwwwwwwwwwwwwwww
/*
>>+681 その星のフォルトゥナがフォルナットーに見えた俺はそろそろ寝たほうがいいと思った
というわけで、みなのしゅうおやすみ。ローザはがんばってなwww **
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwじんじゃうwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwなんなのwwこのww
wwwwらヴらぶなふたりからはなたれる
あいのやでわたしはやられるというのかねww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
ふ。
しりあす《芝》にくだらないもの《回想》を挟んでしまったぜ。あれ、ルビと逆かな。まあいいや。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
そこ!!!!!2人がかりでwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何の恨みあんのwwwwwwwwwww
なんのうらみあんのwwwwwwwww!???www
/*
ディークおやすみ!明日の朝もぺディグリーチャムよ〜
>>320
セルウィンはかわゆいですよね……
>>+685
うん…(頷いた
土場学園校歌 ― 暁の聖徒たち ―
ひじきの 動き 悩ましく
パープルタウン パープルタウン
親からもらった 真っ赤なボディ
心に秘めたる 前世の記憶
(セリフ) 漂うだけ 無限の
どんな言葉もここにはない
我が母校…
/*>>+684
二人で宇宙創成 歌:桐野 楼座
意味が分からない この白い世界
あなたは笑顔で 私の腹筋を崩壊させるの
ねえ 教えて
何故あなたはそんなに 中二病なの?
おかしな言葉はマジック もう涙が止まらない
ラララ 灰には飴がない
青い世界も飴がないのよ ねえ
わたし酸欠で 死んでしまうわ
ふたり手を取り合って(いやよ)
新たな宇宙をつくりましょう(あっちいって、お願いよ)
[林檎の樹に両手と額を触れさせたまま、
祈るように地に膝をつく。
その右腕で、微かな唸りがしていた。
朋たる弓の変調を、激情を知らせるこえ。
今はまだ控えめなそのこえは、
持ち主に異変を告げるかどうか迷っているようでも*あった*]
/*
今なら歌える。今なら歌える気がしました。
wwwwwwwwwこういうのならwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
……
[イングリッドに向かい、更に言葉をかけようとした瞬間、カサンドラの姿が変化し、12枚の翼を持つ巨大な鳥のような姿が現れた]
[どこまでも白く、どこまでも純粋で…どこまでも、深い闇を孕んだ純白の羽。]
[それはどこか、神聖な響きの混ざる崩壊の呪文
その光は、全てを呑み込み、広がって……
咄嗟に、ヴェルゼビュートの身体に覆いかぶさる。
そこに隠されている、闇の軛から逃れた魂を守るように。
目の前の白は、何もかも塗りつぶそうとしていたが、どこか美しい壮麗さも感じていた**]
……ヒースクリフ導師。
これまでのお導き、感謝します。
信じています。
あなたと…先の未来で再びまみえる時を。
[途切れ途切れだが、精一杯の感謝を声に。]
さて、戦士の帰還と薔薇の再臨がなされれば、世界は安泰──とも言えないのが辛いところだな。
異形が海を離れれば、かつてないほどに、世界も軋む。
僕は僕で世界を守らねば。
[手袋を外す。]
/*
>>+689
校歌なかった気がしてつい
>>+691
ちょwwwwwwwwwひどいwwwwww
セルウィン涙目wwwwwwwwwwww
──新しい世界が、
[左手の穴へと自身を送り込む。
次に何時何処に出現するか決められるのは、ノトカー当人のみ。
おそらくは、世界が新しいコトワリを受け入れた朝に、*姿を現すことだろう*。]
[海底の奥底で彼女は眠り続けていた]
[祈りを捧げるかのような形で、ずっと ずっと―――]
[だが、女王は目覚めた]
[その場所に名前などはなく
誰からも知られずの場所]
[華は使い魔として海底に遣わせた天使を通じて
大まかな場所は察していた]
響け、
[混沌の血を吸った
[それは地上から見れば海から光が昇ったようにも見えただろう]
[海底に走った光が 何かに、当った 感覚を伝える]
あそこだな、
[確実に自分の欠片を取り戻し力を増したのが解る
いける、と 確信する]
[割れた地殻の溝の深くへと向かう]
[そこは、深海の底は太陽の光も届かない暗い場所
そこで目を覚ました
ようやく、みつけた…。
ようやく、会えたのう。
我が、
……
[イングリッドに向かい、更に言葉をかけようとした瞬間、カサンドラの姿が変化し、12枚の翼を持つ巨大な鳥のような姿が現れた]
[どこまでも白く、どこまでも純粋で…どこまでも、深い闇を孕んだ純白の羽。]
[それはどこか、神聖な響きの混ざる崩壊の呪文
その光は、全てを呑み込み、広がって……
咄嗟に、ヴェルゼビュートの身体に覆いかぶさる。
そこに隠されている、闇の軛から逃れた魂を守るように。
目の前の白は、何もかも塗りつぶそうとしていたが、泣きたくなる位心を揺さぶる壮麗な美しさも感じていた**]
[
[海中にて漆黒の長い髪を揺らす
その時、確かに笑みを浮かべていたという**]
/*
地味に >>278
福音とか あちこちで使われるたびに
私が涙目wwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
薔薇園…林檎…
とくれば、次は、アダムとイヴだよな………
[ローザの方をじっと見ながら]
俺様も寝てしまう**
/*
>>+692
ごめんね……つい本音がはみ出たの……
wwwwwwwwwwwwwwww
今書けるのはwwwあれしかwww
ごめんね、中の人の本音でごめんねwww
我は完全体となるのだよ、…
これで何があろうとも構わぬ。
全てを、
我を捨てた世界、宇宙、全てを
―――――――― 我は、採否する。
蒼き聖刻の徒 セルウィンは、塔の導師 ヒース を投票先に選びました。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
カラーな合体技でもやるかなあ。
何か考えないと。あーーーーあwwww
/*
>>+696
男子って…
おやすみー!
さて…明日明後日で終わりなのね…
何かの間違いでヒースが死ねなかった場合を除いて(何)
塔の導師 ヒースは、解き放たれし混沌 ベルティルデ を投票先に選びました。
/*>>+697
なんなの?wwなんなの?というか世界滅ぶまい。とは、セルウィン見てて思うけれどね!
はあ……さらば
死んできますね…おやすみなさい@0!
/*
16章できない予感がしたので
せめて、とおもって 使った
ごめんねメルヒー ><
めるめるコンビ
我なりに頑張るから
芝という応援を頼むよ…!
我は 愛の巣に飛び込む痛さに耐えながら戦う…ッ
/*
ローザおやすみー!
Σって、また0ptなの!!
ディークも140ptって……芝生やしすぎだよwwwwww
たいへんだと思うけど、無理しないで頑張ってきてね。
――サイヒ。
[知らぬ名。
呼ばない名。
呼べぬ名。
その名はどれであったか。
悪魔の口は、その音をたどる*]
[純白よりも白き白。
艶やかな12枚の羽根が華(カサンドラ の背に広がる。
それは漆黒の12枚羽根を持つ凶天使と並び立つ、壮絶なまでの美しさ。]
―――!
[
何処かで、何かが……
……………
[恐らくは、これが天使を放った
言葉なく、防御陣に額を押し当てた。
――――再来の刻は近い**]
/*
ローザと生存期間も墓落ちも一緒だったからさみしいなー…
でも入れ替わりでノトカー、ヴェル、ヒースに会えるね。
ヒースは手違いで死ねなくてもいいのよ!(鬼
セージもおやすみなさい〜。わたしも寝ます。**
[純白よりも白き白。
艶やかな12枚の羽根が華の背に広がる。
それは漆黒の12枚羽根を持つ凶天使と並び立つ、壮絶なまでの美しさ。]
―――…!!
[
何処かで、何かが……
……………
[恐らくは、これが天使を放った目的だろう。
燻ぶる思いを言葉にする術もなく、防御陣に額を押し当てた。
――――近づく、時の足音**]
動く:イクティス
〜したい:ニーレ
だから:エルシア
待つ:パーシャ
もうすぐ:クィティ
浮かぶ:フィナーレ
泳ぐ:シーミア
疑問句:ドゥー(感嘆形:ドゥン)
あなた:ルー
帝国:ドヴァ
人:ミュール
否定句:ニアス
よろしくお願いします:ルラーダ・エルフェリア(熟語)
名前:ニーメ
Theやvonのような冠詞系:ディエ
失敗:ミシング
はい(肯定):ヤリアス
力:パウエル
相性:スリフェテ
時空跳躍:リープ
デリケート:デリカティアタイト
影響する:ルリカナ
〜しそう・かもしれない:ヴィジャーン
知る:フィロ
場所:カルス
行く:ゲイン
ここ:ズィーク
一緒に:トイザラー
落し物:ルスティベイツ(熟語)
失くす:ルスティ
物:ベイツ
抜く:クィトゥン
〜は〜だ・〜に等しい:イカル
通過:リリカル
儀礼:パラダイム
時間・歴史:ヒストリカ
遅い:エマ
呼ぶ(行って来るの熟語):ゲインクム
巨大な:ヒューゴ
揺り戻し:バックノズル
避ける:アヴェ
必要・〜ねばならない:ネスティ
〜したいこと・転じて目的:ニーレシア
貴族:ルーヴル
心:ヴィン
騙す・うそ:フェカリア
獣:ヅェガイ
守護者:ガードナ
欠片:フラグメント
持たない(ありません):サルニア
口付け:フォーネ
立体映像:グラッファ
目:イア
目に映るもの:ナ・イア
綱渡り・ぎりぎり:ポイニート
命令句:フワル
飛ぶ:フリューゲ
状態:スタット
指定:オルロック
停止:クラック
今手元に一覧が無いので、発言からおそらくこれだったというものを。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まあ、お祖母様が明日見るとも限りませんが。お祖母様が本気のようだったのでがんばりました。
……・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwww
出ていないものは言った者勝ちです。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwすげえのwwwwwきたwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ありがとうwwwwwww
保存するわwwwwwwwwwwwwww
/*
明日、メモで見た宣言するわするする
ありwwwwがとうwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
黎明の射弓 イングリッドは、解き放たれし混沌 ベルティルデ を投票先に選びました。
/*
……ざっと読み直してみたけれど、
何だか何時にも増して分かりにくいことになってるなー…
色々な意味で。
………俺が護りたい其れは薔薇じゃねえけど、とても優しい、緑色をしている。
初めはずっと年下のきれいな女の子に見えた。
ちょっと偉そうな口調で喋る、気が強い、けれどとっても気配りの効いた優しい子。
喋ってるうちに、あれ、なんか姉ちゃんみたいだなぁと思った。何でも知ってるし、穏やかで、落ち着いてて、でもちょっとズレてる。
まあ女の子じゃなかったわけなんだが、男でもなかった。
どちらでもないしどちらでもあるあいまいな存在は、アイツの立つ位置に良く似ていた。
それは俺には、悠久の孤高に凜と立つ、揺れる若木の様に眩しかった。
(ローゼンハイムを浚いに来た)
…そう言った時、眼を見開いて、思いっきり「はぁ?」って顔してくれやがったな畜生。
一対一で喋りたかったが、公式にはとても逢える身分じゃねえし、大体、邪魔されるだろ。
菓子が旨かったのは本当だが、自棄食いもあるんだぜ?
あんまり甘いものに縁は無かったんで、…まあ、そりゃ、つい手が出ちまったけどよ。
……うんうんうなってる俺を撫でてくれた手は、すげえ暖かくて。
いいにおいがして、ぬくぬくな、幸せをくれた。
このままでいられればいいと思っていた。
いられるような、錯覚をしてた。
(……心臓、失っちまったなァ。)
(また廃棄物に逆戻りか。ヤレヤレ)
起き上がった俺のカタチは、元通りの男性形。
手足に付いた筋肉の躍動は、カラダの無い今でも、俺を安心させる材料だ。
(……でも、あのカタチも嫌いじゃなかったぜェ?)
にやりと唇を引き上げて、囁いてみせる。
(だってあれ、……アンタが女に生まれたら、ああいう体型にもなれる、ってことなん……
あっ、嘘、嘘。怒ンなよ。それにあんまり触ったりする余裕なかったから!)
(しっかし、さ)
まばゆい崩壊の光。
もしかしたら全部消えちまうのかもしれない。
命の消えた俺の器を護るように、
ぎゅっと寄り添っていてくれる
見えない腕で、抱きしめる。
(アンタって、ホント、バカだな)
(………)
どくり。
真・魔十字剣の脈動を感じる。
かつて自分であった混沌を纏いし、漆黒の頸城。
(……なぁ、教授)
(それはアンタのものだ。俺のものじゃない)
(だから俺は、アンタに全部返すよ)
(だが)
――棄てられた人形の様な瞳をした
(でも、俺はお先に退場だ)
(悪ィな、教授。ガンバレよ)
低く、喉を鳴らす。
もしくは鳴らしたつもりになった。
――飛び散ろうとする意識を集める。
せめて目の前のコイツだけでも、護る。
投票を委任します。
解き放たれし混沌 ベルティルデは、時空跳びの カサンドラ に投票を委任しました。
投票を委任します。
塔の導師 ヒースは、時空跳びの カサンドラ に投票を委任しました。
/* 起床直後に覗いて慌ててかえておいた…
僕襲撃だとは思うけど一応!
そして、ジェラルド(ヴェルゼ)のロールに朝っぱらから(;;)
邪気だから芝生やせよ自分!と思いつつ、ぎゅーっってしたくなる。っていうかしてやる(魂でぎゅー)
この発想自体が、RP村のうふふあはは現象に付随する天然邪気成分なんだろうね! */
うへぁー
これもしかしたら明日ヒース生きてんじゃね?
皆気づくかなあ…
まあそれはそれで
俺の愛を背負ってがんばってな、ヒース★
wwwww
wwwwwww
wwwwwwwww委任解除しようかなと思い始めたwwww
――白い光
――白い闇
――白い終焉
――崩壊の…白
全て白に塗りこめられる。
僕の周りを構成する…世界が崩壊する。
魔力は既に残っていない。防壁結界の力はイングリッドに向けた陣にそのまま置換し、注ぎ込んだ…
そして……
最期の最期までとっておいた魔力は…ジェラルドに。
[その魂ごと抱きしめるように、子供の小さな体が女の器を包み込む。]
陣を描く手も、詠唱をする声も失ったけど、曇りなく輝く魂に、最期の祝福を与よう。
――君の魂が、崩壊を超え、輪廻の場にたどり着きますように。
[痛みも、恐怖も、後悔もなにもなかった。
白はどこまでも眩しく世界を覆い、そして溶かしていく]
[気が付くと、小さな子供の手は、すらりと伸びた成人の手足に。
耳の横で切りそろえられた翠の髪は、長く、馴染んだ長さに戻る。]
……あぁ、…還ったんだ。
[自らの変化により、子供の器がこの生での終わりを迎えたことを悟った。]
そして…「彼」も………
(……廃棄物と呼ばれる魂なんてない。君は…君だ。)
(尤も、その姿の方が遥かに馴染みはあるけど…ね。)
目の前で起き上がる、懐かしい形。
長い黒髪、精悍な姿…。
前の生では、濃い闇に絡みとられ、見ることの叶わなかった彼の本来の魂の姿。
(あの形?…てっきり、私は怒られるとばかり…)
言いかけると、彼はとても見慣れた、少し意地の悪いと思える表情を浮かべて囁きかけてきた。
(「――だってあれ、……アンタが女に生まれたら、ああいう体型にもなれる、ってことなん……」)
…魂で、耳を引っ張ることは可能だろうか。
(「あっ、嘘、嘘。怒ンなよ。それにあんまり触ったりする余裕なかったから!」)
考えるより先に、実行することにした。
世界は…私たちの器があった場所…は、遥かなる白に覆いつくされ今はもう見えない。
彼の魂を守る為に祝福を与えたのだが、いつの間にか私の魂が包まれ、守られているのがわかる。
ならば私は道しるべになろう。
そして、共に進んでいこう。
――魂の辿りつくべき、祝福された場所へ。
/* ぢっと更新を待つ。
下の芝平原が、どれだけ凄まじいことになっているかと、どきどきだったりするのだけれど。 */
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