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/*
今何かが空から降ってきた
寄せ書きを使用すると、全員の必殺技が次々と繰り出されるという何となく金色のガッシュ的なことが起こるんだ…
/*
wwwwwwwwwはーふさいきー?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwころすきだ
殺意を感じるwwww
>>+466
うんうん、ありがと!!!
ユーリエは多分、ユーリエ&ルートヴィヒ→イングリッド ルートヴィヒ→セルウィンに渡せる気がしつつ、主にイングリッドかなあとか思うわ。具体的ちょうありがたい。
寄せ書きはwwww
マジレスすると、墓下ネタのみのもの(=地上の人に理解不能)は内輪ネタっぽくなるので、そのまま出す気はないの。とは、いっちおう念のため宣言しとくねw
本編の流れのものを頂くつもり。
/*
ああ、うんうん。全員の必殺技使用は普通にアリアリ。
放っといてもやるかも知れないけれど、むしろそれはカサンドラに渡してもいい……。剪定されしもののうんちゃらみたいに、みんな吸収されてもいいんじゃないかなwww
/*
ローザもどり把握!
よし、ローザは転生後ひおりと同じ学年だし、ダチになろうぜ!
トモダティパワーわけたげるよ!
/*
うん、地上の人のためのパワーだからね>墓下ネタはなし
墓下もみんなでシリアスに応援してるよ!!って思われるくらいのほうが
がんばって邪気ってもらえるかもね!
まあ、実際の墓下は土場ってるんだけど…!!
/*
>>181待てよノトカー、
ほんとう、ゼロ通り越してマイナスよ!!!
打ち合わせ用にpt温存するww芝は灰に格納するわww
灰使い切りは酸素と生命の危機を感じる。
>>+471
やったあ、ひおりちゃん!!トモダィパワー心強いです……WWwwW
[蒼の戦士の魂に暖かな気が巡る。
それはきっと、ローザミスティカの恩寵。
ふたりの育んできた絆。]
結婚式には呼んでね。
[話が飛躍した。]
[セルウィンの出陣の礼を受けて、イングリッドが暗躍する者の動きを知らせる。(>>154)]
…正直、僕自身は
僕なりの処世術でね。
どのみち、アレが求め続けているのは僕じゃない。
僕は何も与えてやれない──すなわち、僕はアレに対して愛がない。
/*
>>+472
そうそう、そうなの。地上面子に墓下ネタを気にさせて動きにくくさせてしまっても気の毒だしね。良かったら、地上に突っ込んで芝をはやしてあげて。きっとそれが一番の供養よ、たぶんww
でも存分に土場ってるといいとも思うわwwww
「永劫」に対抗できるのは、多様性──すなわち「輪廻」だと思うし。
[カサンドラが歪め、潰してまわっている、それ。]
僕はむしろ
僕の方がずっと可愛げがあるけど。
[同意を強要するように小首をかしげた。]
これから皇帝の林檎を探しに行くのかい?
それとも、
僕も僕のやり方で動くから、君たちも気にせず動いてほしい。
[直廊では
どうやら、君の祝福がほしいようだ。
よろしく。*
/*
輪廻…… 輪廻………
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
へんな思い出してむせる。すみません。
/*
やっぱ林檎ネタは託され済みだな
てことは光と闇がうんたらもクリア済みよね。任す。
んじゃ、あとのパワーアップってなんだろうなあ
/*
ノトカー様が自分のほうが可愛いっていったよ!
きっとカサンドラがハンカチを噛んでるよ!wwwwwwwwwww
/*一応メモ
■セルウィンに振ること
・光と闇を制する!の強化
→聖刻の間が使えるんじゃね?
・ルートヴィヒからの何か(おねだり)
→イングリッドにも何か頼みたい
あとは何かな……
■気にすることリスト
・陸地復活
・カサンドラが剪定されたワケ
・帝国の民おはようございます
剪定を救うのって何だろう。新たに植えなおす、か?
■持っていきたいもの
・ドロシーの魔法セット(グレートヒェン)
・ユーリエのくれるもの
/*
か わい げ……?
かわいげ……?かわいげ……?wwww
wwwww確かにこれは華がハンカチを噛むwww
………… …へ!?
[思わぬ不意打ち>>186 に、思わず変な声が出る。
が、こほんと咳ひとつで取り繕ってみた。]
…ええ。
………可愛げ、ですか?
そうですか?
[そんなところは
終末の癒し手 ノトカーは、刻渡りの少女 ローザミスティカ を能力(復活)の対象に選びました。
終末の癒し手 ノトカーは、解き放たれし混沌 ベルティルデ を投票先に選びました。
/*
ノトカーメモを読んで、ヒースは犠牲になったのだ…・・なける
というか、ノトカーさんとか華をかわいいという次元で論じるのがおかしいwwwwwおまえらみんな目をさませwwwwwww
/*
可愛くないぞ、可愛くないぞ、ノトカー!!
ぐっ、なんだこれは!?
うぐ、あああああ!!
[ぴかぁ]
ノトカー、カワイイ!カワイイ!カワイイ!
導師には、連絡を試みるつもりです。
ご無事だと信じていますから。
[視線は一瞬落ちるが、すぐに元に戻る。]
…って、僕の祝福?
[きょとりと振り返った先には確かに聖誓騎士団が並んでいて、
困ったように目を瞬いた。*]
[一旦、癒し手との対話を終えたところで、
イングリッドへと向き直る。]
…お待たせ。
また変なところを見せちゃった…けど、もう、大丈夫だ。
僕はもう二度と、諦めない。
自分から折れたりしちゃダメだから、ね。
[昔、良く言っていた言葉を口にして、笑む。>>4:330]
ユーリエのこと…ルートヴィヒのこと、残念だった。
救えなかったメル=クーリオのことも…。
でも、ローザを護ってくれて―――
僕たちは、
この世界を守るために、僕らが出来ることをしていこう。
イングリッド―――いや、エナトスレイン。
君は、あの天使を止めて欲しい。
君になら、あれの居場所が分る、だろう?
もうこれ以上、世界を壊す意思の思惑通りにはさせられない。
[彼女へ告げ、薔薇庭園から持ち出した
これは、
彼の、願いを実現させようとする力が集まってできた弓だ。
きっと、君の力になる。
[言ってから、そっとその手に触れる。]
おねーさんは、ほんとうにいつも無理ばかりするんだからさ、
気をつけてね。
相手を、倒そうと思わなくて良いんだ。
僕も、必ず後から行く。それまで止めていてくれればいいから。
[ふわりと笑う。いつもと違う、柔らかな笑み。]
[それは、輪廻の輪を漂ううちに思い出した約束。>>4:104
信じていれば、諦めなければ、必ず
天使の
触れあった手を通じて心を伝え、ゆっくりと*背を向けた*]
暫定セットだけ。
寝る前に、死人返し(違)イベントまでは行ってほしいところ。
で、僕が落ちる理由なりイベントを考えないと (←
滅びる気はさらさらないけど。
ルー・ガルーだと、「死んでないので、キリングロールしないくれ」とかメモ遺言できるけど、ここでやっていいのかは悩む。
まあ、キリングされても、陸地がある限り生えてくる(?!)からいいか。 (←
さすがに邪気眼村でも「完全なる滅び」確定まではされんよね?
皆さん、死亡非確定演出には気を使ってくれているようだし。
/*
>>+483
しっかりしてーーー!!
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´) ←メルヒオル
― 医療施設 ―
[導師の周りから現れた光の壁が、辛うじて瘴気と絶望の塊―堕悪の闇を受け止め、弾き、閃光を輝かせた。]
ドン…!
ドン…!
[鈍い音と共に見えない硝子に激突するように空気が揺れ、激しい魔力磁場の乱れが部屋を巻き込む力の奔流となり暴走する。]
>せるめも
や、明日襲撃無しはいくらなんでもバランス悪いだろと思うぜ…。
1:4は、多角がかなり大変そう。
俺がまず落ち確定だからな。
/*
>>+194 皇帝のコク的が世界征服だと思われているうちは怪しい弓その1じゃないのかwwwwカシムゥゥ
手が足りないのは赤陣営のほうなんだよ…ぶっちゃけ。
ごめんなあああ教授…;;
自由に動いてる狂人で……
だからといって今からヒース以外に落ちれるのはイングリッドくらいだろ。
が、全然フラグのフの字も立ってねえ現状で今からカサンドラに襲撃に向かわせるのも酷な話。
ふたりのコア、ズレてるしなあ…
/*
カシム持ってってたね、そういえば持っていってたねww
うんうん、イングリッドのパワーアップいいw
そしてドロシーの古語拾い終わり……
なにこれほんとう怖い。
何を準備していたかは知らないが…それが歪みに連なることなら、絶対に叶えさせはしない!!
生命の道筋に、輪廻の輪には絶対に歪みの手を触れさせはしない!!
Тхе дарк оф тхе старт … Ит ис еасы то дисторт ..дривинг тхе цоррецт оне мад.. ..бад.. ….
(始原の闇よ…コトワリを狂わす昏き歪みよ…)
Ретурн то тхе цирцле оф а цоррецт лифе, анд тхе тиме оф аwакинг то до лигхт то тхе цурсед нигхтмаре ….
<(正しき命の輪に戻り、呪われた悪夢に光成す目覚めの時を…!!)
/*
…………。なにこれドロシー頭おかしい。
知ってたけどおかしいwwww
改めて書き出してみると、本当酷いね。古語。
[体は少しずつ奥へ奥へと押し出される。
奥歯をぎりりと噛みしめ力を奮いなおした。
杖を翳した両手に血が滲む。
相克し合う力の空間を断つように、突如、詠唱の声が響き渡った]
── 原初なる外つ神
── 旧き支配者
── 此処にバルザイの月刀もて召還す
── 太陽の五宮 土星の三分一対座に入り
── 汝が力を示したまえ
/*確定分
私《ルンズ》
名前《ニーメ》
失敗《ミシング》
声《ヴィシア》
獣《ヅェガイ》
守護者《ガードナ》
わかりる《フィロス》
わからない《フィロニアス》
愛《ヴィア》
/*類推分…力尽きたwww
あなた《ルー》
あなたの《ルン》
未来《ヒストリカ》
泳ぐ《シーミア》
行く《ゲイン》
一緒に《トイザラー》
落し物《ルスティベイツ》
帝国《ドヴァ》
大きいな《ヒューゴ》
疑問文の頭につく《ドゥー》
丁寧にする《ルラーダ》
※ディエは何?
/*
戻ってきたら格好良い事になってます…。
ヒースさあああん頑張れ頑張れ……!
カサンドラさんとの激突、素敵すぎる。
いつかまた―――か。
[『想いは、刻の海を巡り繋がるもの。』
セルウィンの言葉に、記憶の海から引き出される。
あれは、誰の言葉だっただろう。
先への希望が達観という名の諦観へと変わりながら、
それでも繰り返して生きてきた。]
[けれど――
未来を見据える強き意思と弛まぬ想いは、
世界の法則、そして決められた運命を乗り越えるだろう。
そして“現在”をも塗り替えて“奇跡”を呼ぶのかも知れない。]
[もう一度、“先”を信じることが出来るだろうか。
彼らならばと、願いを託してしまうのだ。]
[けれど――
未来を見据える強き意思と弛まぬ想いは、
世界の法則を超え定められた運命を乗り越えるだろう。
そして“現在”をも塗り替えて“奇跡”を呼ぶのかも知れない。]
[もう一度、“先”を信じることが出来るだろうか。
彼らならばと、願いを託してしまうのだ。]
ちょっとセルウィン。
そこは、同意しておくところよ?
[可愛げに同意を求めるべく小首を傾げる癒し手に、
なんとも
はらはらしながら、代わりに「そうね」と同意した。]
それじゃ、ノトカーは別行動なのね。
こっちはファー…ファンガルドを通じて状況を伝え合えるけど、
あなたはそうも行かないから…
どうか、気をつけて。
[整然と並ぶ聖誓騎士団を背にした癒し手に一礼した。]
ちょ、ちょっとセルウィン。
そこは、同意しておくところよ?
[可愛げに同意を求めるべく小首を傾げる癒し手に、
なんとも締まらない《素直な》反応のセルウィン。
はらはらしながら、代わりに「そうね」と一言。]
それじゃ、ノトカーは別行動なのね。
こっちはファー…ファンガルドを通じて状況を伝え合えるけど、
あなたはそうも行かないから…
どうか、気をつけて。
[整然と並ぶ聖誓騎士団を背にした癒し手に一礼した。]
[向き直ったセルウィンの顔を真っ直ぐに見据える。]
諦めない、折れない。
ちょっと逞しくなったけど、そういうところは変わらない。
あなたの良いところね。
[六千年前を思い出し、微笑する。
強さと優しさを兼ね備えた、芯。]
―――……
[続く言葉には、躊躇が揺らめく。
ただひとつ、首を振って微笑を返すに留めた。]
ディーク…メルヒオル?
それにドロシーやツェーザルって。
どういうこと?
あなた、一体何処で何を……
[まるで別の世界を見てきたかのような物言い。
知った名と知らぬ名とが次々と紡ぎ出され、事情が分からないといった表情で瞬く。
が、今は一刻を争う。説明は要らないと首を振った。]
[手渡された弓は茜色。
黄昏の弓――かつて帝国皇帝と共に在ったその弓をしげしげと見詰める。]
それで、
……御礼参りに行こうと思っていた位なのに、一緒に戦うことになるなんて、数奇な星回り。
ディークも大概目の離せない子よね。あなたと同じ。組織の
[周りに人が集う理由は様々であろうけれど、
彼にもまた、揺ぎ無い信念を感じていたから]
分かったわ。この子も連れて行く。
皆の思いを継ぎ、願いを繋げるために。
……わたしは大丈夫。
あなたこそ人の心配ばっかりじゃなくて、少しは自分も労わるのよ。
[触れた手を握手のように握ったなら、暖かな心が流れ込む。
柔らかな笑みに明るい声を作り、応えた。>>194]
[セルウィンの言葉に、幼い少女の声が重なる。]
(一緒に花摘みをした、あの丘に。)
(また丘に連れて行ってあげるね!)
[あれは何人目の主であったか。
遠い遠い記憶に残る、白い壁の瀟洒な館……
顔を上げた時には、セルウィンはもう歩き出していた。]
…………
―黄昏の長弓異説―
六千年以上昔 白い砂漠 戦場となった街―
[まだ、絶氷の女神と出会う前―]
[帝国軍の進駐軍が、聖刻の戦士たちに撃退された次の日、街が見下ろせる丘にて、身を伏せて双眼鏡で街を観察している3人の子供。3人とも戦場は初めてだった]
ふむ、あれがうわさの【
[年はまだ10にならないくらい。バンダナをした
[前線軍が引いたんだから帰ろう、とか、言い出す
あまい、あまいな。そう、ぜんせん軍が負けた。で、その原因をツキトメて上部に売る! こうしていけば14,5になるくらいにはAはメじゃないな!
何でも、みはりが、夜に真っ先に、うたれておちたらしーじゃん
フクロウ族のみはりが鐘を鳴らす前に仕留められるなんて、きっとすごい弓だって!
[いや、もう帝国に帰りたいおなかすいたという相棒に、ぼーっとしている子分]
うん、お前らが止めても、オレいってくる!
バレやしねー。ほら、こうやって人間の服着てたら帝国のイキオノだなんて思われないだろ!
[じゃーん、変装完璧、とぐる、とローブフードをしたまま一回転し]
それじゃいってくる。お前らは小屋で待ってろい。もし3時間たっても戻らなかったら、今の
[こうして、少年はその村でアコガレに出会い、現役の白の守護者と黎明の射弓と出会う。10年以上立って、未来で撃ち合うとはこの時はみじんも考えていなかった]
―夕焼け小焼けの帰り道―
すっげー、弓だった――。あれほしい、超ほしい――
視認できない距離から音の速さを超えて射るなんてうっとりー
長さこんくらい、重さあれで素材はアレ――そして、何かいいニオイがした――
アレがオトナのオンナの香りなのか―― ん?
[険しい顔で、鼻をくんくんさせる]
火、――だけじゃねえ
[歩みは不安に加速され、走りとなり]
小屋、燃えてっし! ぅつつ! もう、こんな時に!
[額を抑える。フードをとって触れば、バンダナが血に滲んでいた]
[もっと子供が大人で、冷静だったなら――きっと小屋には帰らなかった。大人を呼びに、進駐軍へと走っただろうが。痛むでこを抑えながら走った]
―小屋―
[ぱち、ぱち、と火を放ちながら燃えている小屋。人気はなかった。]
[肉を焼けるにおいも感じることがない。ほっとしつつも――なら、あいつらはどこへ? と思った時]
ドウゥ!
[近くで、今沈みゆく太陽のような赤光が上るのを確認した]
あっちか! お願いだ……無事でいてくれ、軍だってすぐ気付くはず……
[鼻に感じる、血のにおいにともすれば震えてしまいそうな足を、懸命に前へ、前へと動かした]
―湖の前で―
「ほら、もう追いつめた。退屈凌ぎにもならないわね。帝国の子猫さんたち」
[
「やめろって、そいつらが一体アンタに何をやったっていうんだよ!」
「ああら、もう1匹いたの。帝国のワンちゃん。そんなの、帝国民なんて生きているだけで害悪に決まっているじゃない。あなたたちが生きているだけで、剪定されるかもしれない人間がいるのよ?」
[女の手に浮かぶ紅の聖刻が、埃すらも許さない
[これが、戦争なんだ。初めて少年はその不条理さを、恐怖とともに身に刻むも、それとは別の感覚が――血を流した額から感じられた]
「帝国の子供に、
[そうだ――と言葉が浮かんだ心を、口が必至に打ち消す]
「チガウチガウチガウ、これはさっき転んだだけ――」
「でも、そうだ、って
「チガウって言ってるだろ、馬鹿!」
[気を吐いて、支給された短剣を抜いて、女に斬りかかるも簡単にいなされ、逆に転ばされて組み伏せられてしまう]
[
「早くニゲろっていってんだろ! こいつが用があるのはオレだけだ!」
「まあ、賢いじゃない。
「行け」
[いかない、と火傷だらけで手を繋いだまま湖の前で立ち尽くす仲間に、さらに言葉を続ける]
「行け、次会うときは――ってな、馬鹿」
[しぶしぶ、足を引きずりながら去っていく子供らの姿を見送り]
「泣かせる話じゃない。まあ、苦しいのは今だけよ。きっと貴方も今の友情ごっこよりも
[女は、慈母のような微笑みを浮かべながら、子供のバンダナを取る。露見せぬように
さしあたってはあの天使。
[
羽の付いたそれは、箱庭が崩壊した今、機能を果たすかどうかとも思うが]
うーん。調子悪いままかなー、
出来るだけ回り道しないで着いてくれると嬉しいけど……
………
[水面の教会から
「しっかりと予兆があるわね。さあ、私の聖刻が貴方を導くわ。目を閉じて、心を空っぽにして――」
「ああ」
「そう、いい子ね。――― ぎゃっ!」
[額に伸ばした指をかまれ、女が悲鳴をあげる。同時に、ばねのように跳ね起きて女を突き飛ばす]
「馬鹿いってんじゃねえ、ダチを殺そうとした奴の言葉なんて、きいてられっか!」
[全力で走るなら――人間無勢は子供とはいえ、自分においつけない。そう、少年は思ってた。]
「お仕置きが必要ね――まあ、大丈夫かしら。ちょっとくらい痛めつけてもここは
[太陽を背にして、女は指揮棒を振りかざす]
「貫きなさい、
[炎の石つぶては、矢じりのようにとがりて、少年の背に狙いを絞り]
「そのまままっすぐ走って逃げろ、ディーク!」
「もどってくるんじゃないよー、たいしょー」
[太陽の眩しさを死角にして、戻ってきた子供2人が後ろから女にとびかかり、杖の軌跡かえる。炎の石つぶては、少年の背よりも大きく外れたところに着弾し、噴煙を巻き上げる」
「ちょ、お前ら!」
「たいしょーが馬鹿っていってるときはそれはウソだってこと、もうお見通しなのでさあ」
「そゆこと」
「虫けら無勢の帝国の民の癖に!」
[女を中心に風圧が膨らみ、青い獣の子は湖へと飛ばされ――]
[砂埃が落ちた後、目にしたのは。赤い指揮棒に貫かれたネコの子と、憤怒の形相を浮かべる女の姿だった]
[無造作に杖を降る。まるでとても軽いモノのように転がし……少年は、その焼け焦げた穴のあいた猫の子を抱きしめる]
「そんな汚らわしいモノがそんなに大切?」
[否定も肯定もせず、肩を震わせ少年は猫の子を抱きしめていた]
「……なんなんだよ、お前、なんなんだよ!」
[汚らしい、と杖にべったりとついた焼け焦げた血を拭こうとした女の手が止まる]
「私は聖刻の使徒、太陽のクラリッサ。私は私の使命に従っただけよ。私の国を滅ぼした忌まわしき帝国の民はたとえ子供でも年寄りでも皆私の敵だわ」
「そうかい……。じゃあ、オレが、オレの敵を殺しても、何の文句もいわないな?」
[背に太陽を受け、長く伸びたクラリッサの影が、――覚悟を決めた少年の笑みと同調したかのように、笑う]
「今、たぶん一番生まれてきて残虐な気持ちになってるわ」
[――夕暮れになったらすぐに家に帰ってきなさい。夕暮れの魔人が影の国に悪い子を連れていってしまうから]
[――二人目の保護者からの深層イメージが、光を受けて影となり、影が像を結び、今具現化する]
[それは二次元のように、ひらべったいいきもので、ぎざぎざと噛まれたら即死するような凶悪な牙をもっていて、獲物はもう体も残さないかのように、大きな体をもっている]
[そして、それは影の主―クラリッサにはりついて、たとえ飛んで逃げようとしても離れないのだ]
「
[頼みの綱の武具も、まるで反応しない。べっとりと焦げ付いた血がまるで呪いであるかのように――絶対の正義の光を宿していたそれも、今の空のように昏さに侵されていた]
「これは……暗刻力に侵されて!?」
[その元をたどれば……猫の子を抱える犬の子にいきあたる。犬の子は先ほどまではその額に聖刻の種を抱えていたのに、今は――まるでそれを全て覆い隠すほどの暗刻力に包まれていた。そして――猫の子の命が、暗刻力となって糸のように伸び、、武具の心を壊したことを理解した]
「オレがどういきるかなんて、オレがきめる! おまえなんかの指図は受けない! 消えろ!」
―――― ばくん
[クラリッサの人生は、コトの理解に対して悲鳴を上げる前に、終わった]
[聖刻を刻んだ手だけを残して]
―日没前の湖にて―
[濡れた青い子供と、それから血だらけの犬の子は、とりあえずは安堵した。猫の子が目を覚ましたことに]
「よかった……。これからくにに帰ろう。おいしいもん、食べよ。かんぶを子供がしとめた、って聞いたら、きっとおまつりになるからさ」
「うん、たいしょー・・・ぼくも、ずっとたいしょうーについてく、はらぺこせいかつ、やめるんだー」
「うん、いこうな。お前はとっても勇敢なやつだって、みんなにいいまくるからな、お前らもすぐにえらくなれる!」
[そういいつつも、子供らは知ってる。あの夕陽が沈んでしまうまでに、この会話は終わってしまうと。夜になる前の時間。砂漠の地平線の向こうに見える茜色の光は、昏さの中で一段と明るく見えた]
「たいしょー、ありがと」
「礼を言わなきゃならないのはオレのほうなのに、馬鹿!馬鹿!目を閉じるなよ、カシム――」
[青い獣と、二人でその小さな躯を抱いて泣いた。泣きはらした後に、"手"を持って軍に帰参した。諜報と、聖刻の戦士を殺したコトに帝国では幼き英雄たちと大々的に報じられることとなる――]
[その一方で、二人とも太陽の杖は帝国に献上しなかった]
―3年後 帝国 技術局―
[幼さを残す顔の柴犬の少年兵が、技術局の扉を叩く]
はじめまして。この度、Aランクに昇格したビジゾワです。
[君が噂の……と言われれば、照れくさそうに笑い]
私は陛下に忠誠を誓う一兵士ですからそこのところお忘れなく。
ところで、Aの特権―武具の開発についてご相談したいことがあるのですが。
ええ、これを基に――弓をひとつお願いしたいのです。
[
黎明のアレに対抗できるような、そういう弓が欲しいのです。
戦う前に、大局を決める力を。
あんまり自分の周りでドンパチして欲しくないですから。**
[
──閃光が、目を灼く。
驚愕したように見開かれるヒースの目。]
ばっ……、…
[かやろう、こっちに気を取られてんじゃねえ!
……そう続ける暇はなかった。」
[>>183
貫かれるのだよ。
優雅な声音と、引き上げられた唇。
──……なにをするつもりか。
数百分の一セスの間に悟り、無意識に身を動かす]
がっ……、………ぁ、……
[飛び込み、無理矢理に捩った体は──
真正面から、己の放った渾身の一撃を受けていた。
丁度、混沌の心臓の上に。]
ぐ…ぅ…………、……っ、……は、……
[足がよろける。押さえた手が、ぽっかりと空いた空洞から流れる鮮血を受ける。
荒い息。
伝わる脂汗で目がくらむ。
おぼつかぬ足を踏みしめ──それでも、立ちふさがる。
守れたかどうかはわからない。振り返る余裕もない。
けれど……ただ、目の前の華を睨み上げた]
………なんで、…アンタがコイツを、…なんて、
言っても答えねえ、だろう、なあ…?
[にやり。
喀血し、真紅にまみれた唇を引き上げる。
いいや、聞いたってきっと解らねぇ。
余裕があればそう続けたかもしれない]
──……お嬢、……にげ、ろ。……
[背後のひとがどうしているのかはわからない。
ただ絞るように、そうささやく*]
[それは一瞬の出来事。
空間を切り裂き目の前に現れた黒い刀身―邪心の刃。
そして、自分と刃の間に飛び込むように出現した人影。]
[何が起こったのか…確かめる間もなく目の前の光景が一変する。]
[長い黒髪が視界を覆うようにふわりと広がる。
溢れる瘴気が目の前で止まり…
代わりに、広がる
鮮やかな―紅―
生命の流れ出す気配。]
―――ジェラルド―――ッ……!!!
[その背中が、先ほど別れたばかりの友であると認識した時には、既にその刃は女の細い体を貫き、背中から赤い血を滴らせた刀身が姿を現していた。]
遅かれ早かれ、導師は我の手で
葬らねばならぬと思っていたのだよ。
こやつの力は … 眩しすぎるのでな。
[己の放った偃月刀に貫かれた混沌を見遣る]
[そしてその貫かれた 心臓へ すとんと視線を落す]
[ないものは欲しい
それは、ヒトが心と呼ぶ感情を
誰しもどちらか持っている性別も
欲しい、
欲しい、
そのためには
― 海底神殿 ―
……ここ…?
天使の気配は確かに此処を指していたけど。
[身を切るような冷気に、思わず服を引き寄せる。
女神の息吹によって凍りつき静寂に包まれたその場所は、さながら氷の城。]
帝国民がうようよしているのかと思ったけど、逆ね。
………こっち、かしら。
[周囲を警戒しながら、早足で部屋を抜ける。
天使の、或いは天使を使役した者の方へと、気配を探りながら。]
忘れたとは 言わせぬよ。
手を伸ばし、力を与えた存在を。
[薄茶の瞳は鋼赭の瞳を舐めるように見詰める
純白のロングコートはかつての教授の姿に酷似していて]
痛かろう。
辛かろう。
悲しい事を味わったのであろう?
我が救ってあげよう。
だから、『
―おまけ びびり皇帝陛下と影の住人たち―
豆芝は無理やり薬を飲まされたり、わざと食事を与えられなかったりして調整されるのよ
命の尊厳を冒されたものらの嘆きの声を聞きたまえ! 家畜の地獄!
あそこのトイレは真夜中になると水が止まらなくなるの そのまま溺れて死んだ人もいるんだって
夜ごとに聞こえる子供の嘆き声に耳を傾けよ、
/*
死亡フラグが読めない。
下手に突っ込んでお邪魔しちゃうのも……
かといって、
明日4人になっても、うーあーなのよね。
出来ることがなにもないという。
導師はそこで見ておれ。
尤も、もう抵抗する力も ――― ないだろうがのう。
[麗しき闇の華は混沌を貫いた刃に手を伸ばし
迷わずにそれを自分の元へと引き寄せる
赤が、紅が、朱が周囲に飛散る ]
[純白のロングコートも赤に染まる]
[唯、それでも亜麻色の華は 変わらない ]
[地面に飛び散った赤を左手の指先に取れば
(※注)4つの印を即座に結んだ!]
我が声を聞け。
我が呼び声に応えよ。
―――
[※注:ヴーアの印《Voorish Sign》、キシュの印《Sign of Kish》、コスの印《Sign of Koth》、旧神の印《Elder Sign》である
これを順に行うと、召喚の門を開くことができると言われている]
4つの印の説明なんてwwほんとはいらぬww
wwwwwwwいらんwwwよまなくていいww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[最後に感じた“気配”が、
ただ、微かに喧騒の届く方向へと歩んでいる**]
[事《コト》は言《コト》によって起こり、
事《コト》によって古都《コト》は成る。
概念でしかない無を事象《コト》としたのは言葉《コト》であり、
そこに潜む矛盾《歪み》は言《コト》によってもはや修復不可能《アンリペアブル》となった。
無《概念》は『無』《事象》として存在を始める。
歪み《矛盾》を失うまで、永劫に]
/*
ひと段落つくまで考えよう。
……収束に向けて何が出来るでしょうか。
チートのごとく技連発してるから調整しようと思ったらこれだもの、ね…○凹
[――名を呼ばれた。
抜けかけた歪みが、ゆるりと集まる。
その眼差しが見すえる先《欲》を同じく見つめて]
――
[似ている。ずっと感じていた。
大きく違うのは、華にとっては『
[それだけ似た存在ならば]
――
[墜ちる。
堕ちる。
闇の底へ。
さらなる歪みと華《ハナ》を繋ぐために*]
―土場家の食卓―
[土場犬には、ディーク/柴犬/オス10歳がいる]
[皇帝ディーク・アレクト・ドヴァ23世はあまりにもその魂が肥大化しすぎてしまったため、全部が全部1人の人間に転生できなかったのである]
[故、前世の記憶を大介が、前世の心と能力を
おーい、ディーク、めしだぞー
《ワン!》(大介よ、大義であった。ささ、余の皿に盛るがよい)
今日はお祝い事があったから、ペディグリーチャムの肉が多いやつな!
《ハッハッ!》(早くせぬか。せっかくの馳走であるというのに)
――――よしっ。
《ガツガツガツガツ!》(うむ、やはりこの肉質、癖になる。毎日食べたいところであるな)
んじゃまた後でほねっこも持ってくるからなー。*
/*
誰向きの愛なんだかわからなくなったが頑張れ華。
いや助勢などいらないくらい華はきらっきらだと思うけどな!w な!www
/*
キャラチップ通りの性別って難しいなwwwww
というか、男装女装ヘキのあるやつが多すぎるというべきなのかwwwwwwおいwwwww
/*
華が究極的な合体魔物になりつつあります。
今日は吸収・明日が決選、という流れは確定かな。これだけやっててこの先襲撃ミスとかして2日にするとかいうのはネタ的にも難しそうだしwwww
[ セレスティア―――>>210
背後より聞こえた声に、顔がほころぶ。
そう呼ばれたのは何年ぶりだろう。
いや、時間など関係のない彼方のことだけれども。
白い壁の瀟洒な館。翠の風渡る
鏡のような湖の畔、大きな
全部、覚えてる。
―――あのときは、どうして迎えに来られなかったんだっけ?
思いを巡らせれば、浮かぶのは―――]
/*
>>+521
しいていうなら、女性成分が足らない!
といいたいところだがFFシリーズのラスボスとかってどうして女体と合体していたりするのだろうか
[ひとつ頭を振って
癒し手に促されるままに、
直廊に整列する
―――えー…っと …
[声を発した瞬間に、騎士達の視線が集中し、たじろぐ。
…が、
/*
>>+522
そんな死角は認めないッ!w
というか既に全部が性別不明な気がす……
皇帝は女の子好きだなあはっはっは(ぼうよみ)
FFとか懐かしい……俺もう遙か昔に、手放してしまった……(とおくをみている)
/*
>>+523 そうだローザが食べられればいいんだとか思ったオレは脳味噌が沸いていると思うwwww
そしてメル弟の話を聞いていると、今回の村に限っていえば性別なんて飾りだったんだ、という解決をすればいいと思ってきたwwwwwww
オレもSFC、PSとともに手放して長くなる…ぶっちゃけ10以上はやったことがない
なつかしいな、何もかも――
あのころは、ドット絵ぱねえ、と思っていた
―――皆。
この教会を、良く守ってくれた。ありがとう。
皆には、僕よりも
それでもなお、僕からの祝福を望んでくれるのならば、
この言葉を贈ろう。
今、この世界は
全てを破壊し、停滞させ、歪ませようとする者に狙われている。
その脅威に対抗し、打ち破るためには、
僕たち
足りない。
この
かつてここに生まれ、これから生まれてくる全ての命の絆、
それが必要なんだ。
聖刻も、帝国も関係ない。
正しい命を生きようと望み、それを歪ませる者と戦う者は皆、
僕は皆に伝えたい。
……な、ん、でも、ねェよ…。
この位……。
[――ジェラルド、と。
そう呼ぶ声を聞いた。
はるかむかし、ひととしてうまれおちたときにあたえられたそのなを、彼のひとだけが、……そう、呼んでくれる。
かたくなに己の名を呼ぼうとしない
……それが泣きたいくらいにうれしいことを、
みとめたく、なくて。
たくさんの呼び名を持つ、そのひとに、
……じぶんも、…じぶんだけの、呼び方が欲しかった。
だけどそれは、言わない。
たぶん――最期まで]
ぁ、……あ、……、っ、ぐ、ぁ
[ おいで、と。
呼ばれた瞬間に、
(どくり)
剣に絡みついた心臓が――激しく、鼓動する]
[胸に刺さる、刀を掴む。
間近に、蜜を湛えた様な
ぐらりと視界が歪む。
けれど――瞳は、逸らさない。
嘲る様に、血の泡の浮いた唇が、動く。]
……、…はいき、ぶつ…?
それは、…アンタも、だろ。
/* >>238 演説キター! というわけで記念ひじき
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[伝わる、不完全な、感情。
癒えぬ飢え――満たされぬ、渇望。]
/*
しってる。黒歴史で一番ぎゃー、となるのは誤字脱字の類だということを!
後見人をずっと後継人とかいっているおれはしぬべきだとおもう
[>>225
ずるり、と。
刃が心臓を滑る。
抑え付ける手は力無い。
何かが吸い込まれる感覚。
………そして、消え去る様な。
がくりと膝がよろけ。
………けれど、……『其れ』は、嗤う。
剣を通して流れ込む、その波動に。]
(――最初から、つらいのも、痛いのも、かなしいのも)
[自分を庇った相手が剣を取り、敵に挑む。
傷つくことも厭わず、「逃げろ」と伝えた後は、ただ真っ直ぐに背中を向けて。
そして、戻ってきた時彼は闇へと魂を絡め取られていた。
その時の光景を思い出す。]
……行くな……
そこは…君の…ジェラルドの還る場所じゃない……
我ら無限に途絶えぬ絆《インフィニティ》に、勝利を!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
えたーなるちゃんぴおんはwwwいうことがwww
wwwwwwwちがうなwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwしぬwwww
[心臓は剣を絡めとり。
華の腕の動きに従順に、ずるり、と引き出される。
――赭が、砂の様に舞った]
………!
――ッ、……
[声無く、器が背後に倒れる。
翠玉色の導師の足元に]
命に…廃棄物なんてものはない…
魂を得て生まれ出でた
[目の前で剣が引き抜かれる。
血が噴き出すように流れだし、傷を止めようと伸ばした手の先も、瞬く間に真っ赤に染まっていった。]
[突き上げる拳に、
熱気を得た彼らに背を向け、立ち去ろうとしたところへ、
騎士の1人が走り寄ってきた。]
……これを、僕に?
[手渡されたのは蒼いマント>>4:225と、
世界との
――――ッ…!!
[引き出される真っ赤な心臓。
目の前で、倒れこむ体。]
…… ..ретурн..
戻れ…
Ит ис нот ин тхе дарк ..такинг.. ….
…暗闇へ、取り込まれるな…!!
[目の前で赤に染まりながら友の「器」が倒れる。
しかし、視線はその先を見据え、虚空へ向かって大きく手を伸ばした。]
/*
4日目、読んできたwww
長いよw 長くて酷い道のりだったw
そしてひじきの合間から兄さんに心配されていた。
にいさんありがとう、お礼にひじきで埋めたげるww
[セルウィンの声に、聖誓騎士たち、そして、水面の教会に集まった人々が聞き入る。
くたびれ疲れた顔に戻る希望の色。
自分たちもまた、命の営みに連なる一員であることには代わりないと。]
「我ら
[唱和する声が空へと響いた。
ノトカーも小さく微笑みのうちに見守る。]
………分かった。これは預かっておくよ。
[紋章球は懐へ大切に仕舞い、折角なのでマントは身に纏う。
ばさりと鮮やかな蒼を翻し、癒し手に出立することを告げた。]
―――東へ。
蒼き聖刻の徒 セルウィンは、解き放たれし混沌 ベルティルデ を投票先に選びました。
/*
>>+526 メル弟、お疲れ…
墓下のアンカ数はどう見てもおかしいよな……
そしてとうとう東にいっちゃうのか。ううwwwwwwwww
/*
>>247
うわ と トモダチ作戦が
地上とwwwwwwwwwwww
繋がったwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
/*
>>+524
ローザまで!w
別の意味で死角がなくなるきがしすぎるw
学園が、まさかそんな意味だったとは……
そして地味にセルウィンが東にw w w
これは表に気づかれないようにやって欲しい。
どこまで耐えられるのかやって欲しいw
ありがとう、セルウィン──光の盟主よ。
人の力はささいだけれど、彼らが背後にいることが君にとっても支えになればと願うよ。
/*
ああ。無事に
この辺に、ひじき収穫機を置いておきますね。
. .
, ; .'´ `. ゙ ; `
,.'.;´," :´,´' . ゙ .` .
,.'.;´," :. 、ヘ___
| _ | ↓ヒディキ
.,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,,,.,.,◎ ◎wwwwwwwwwwwww
[セルウィンがマントを羽織れば、その肩のひだを整えてやる。]
マントはいいものだね!
──ああ、行くのか。
やはり、君の戴冠を僕も見届けようかな。
歴史の証人になるのも悪くない。
[六千年前、闇と瘴気に包まれ、救い上げることができなかった魂。
それが今、時を越え…再び、歪みのない輝く姿で目の前に揺らめいている。]
ジェラルド……
おいで……戻ろう…
…君の生まれた「世界」へ…
僕たちの、世界へ…
[今度は、間違えない。
両手を大きく広げ、導くように魂を誘った。]
セルウィンはとことん王道ジュブナイル主人公を誇張しててホントおもしれえ…www
俺がセルウィンとこいったら
「ローゼンハイムの仇! よくもローザを悲しませたな!(ちょうひっさつわざー)−!」
「ぐわー! この混沌を倒すとは! か、カサンドラ様、わたくしめの力をあなた様にささげます…」
「ククク…よくやった混沌 おぬしの力は私が吸収してやろう」
だろうなーというかんじ
/*
セルウィン、青森《ブルーフォレスト》行くのか、ついに!www
俺様の名前までさらっと出しやがってwww
もう地上で俺を覚えてる奴いなかっただろwwwwwww
昼間のメル兄VS皇帝陛下の魔法少女合戦は噴いた。
/*
>>+528 ツェーザルばんわwwwwwwwつながってしまったよwwwwwww
>>+529 すでにあのレインボールビでカサンドラが大変なことになっている気がするwwwww
>>251 そして平然とそれを受け止めさらに戴冠とかいってるノトカーさんが怖すぎるwwwww怖い、怖いよこの人wwwwセルウィン王様ENDあるかwww
/*
>>+530 これも元をただすとノトカーさんがコメィ・ハクマの栽培を許してくれなかったから悪いんだwwwwwww
僕の力だって、小さなものです。
[癒し手の声を耳に捉え、振り返る。]
皆が僕らを信じてくれるから、戦えるんです。
皆から、力をもらっているから―――
[マントを整える手に照れくさそうに笑ってから、
小首を
一緒に来て頂けるんですか?
じゃあ、埋まった林檎を探すのを手伝ってくださいね。
大体の場所は分かるのですが、正確な位置は掴めなくて…。
wwwwwwめのまえでwwwwww
wwwwwwらぶらぶしおってwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwふくwwwwwwwwwwww
..wинд оф хеалинг.. тхе бреатх оф тхе лифе … то тхе боды оф тхис персон wхо гец wоундед агаин
癒しの風よ、傷ついたこの者の体に再び命の息吹を…
[闇に染まった心臓を引き抜かれた器。心の中で魂に呼びかけながら、取り残されたそれに向かい、陣も何も書かないままに癒しの呪文を送り込んだ]
/*
>>+531
「マントはいいものだね!」
???????????????????
今のぼくにはりかいできなかった
/*
コーヒーのみに行っている間にツェーザルこんばんは。
>>+531
華《アイツ》の限界はこんなもんじゃないぜッ!w
ノトカーさんは地主《アース・オーナー》ですからすごいんです。
/*
>>+533 ノトカーさんはマントにあこがれた世代だったんだよきっとwwwww
>>+534 よし、明日は明日でさらにひどい状態で地上のメンバーが苦しむんだなwwww復活する人ご愁傷様ですwwwww
(ばか、…だから、早くにげ、ろ、……)
(あんた、わかってん、のか? 目の前に、奴がいるんだぞ)
(ああだから無駄に力を使うなってもうこのばーかばーかちくしょーかわいい)
[呆れて声をかけようとする。けれど、もう、声が出ない。
器は心臓を失い、徐々に結晶化していこうとする。
癒しの呪文はどれだけそれをとどめるのだろう。
そんな無駄なこと、してはほしくないのに]
林檎…埋まってるのか。
ああ、手伝わせてもらうよ。
早く見つけて、君の資格を盤石なものにしないとね。
[髪の毛を一本抜いて、コインを下げてみた。]
>髪の毛を一本抜いて、コインを下げてみた
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwおまえのかみはwww
wwwwみじかいだろうwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwむしろ髪の毛でコインさげるww
wなよwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
>>+256 その笑顔が超怖いwwww何の資格なんだよwwwwwなあwwwww恐怖という表情差分があったら今絶対使うwwww
(…ホント、……しょうがねえ、なあ…)
[僅かに唇を動かし、ヒースクリフの顔を見上げる。
急速に薄れて行く視界。
血塗れの手を、差し伸べようとした。けれどもう、それはピクリとも動かなくて]
(魂とか、……あんのかなぁ、俺に)
(でも、アンタは嘘つかねーか……)
[眼を閉じる。
閉じた気に、なっただけなのかもしれない。
なにか暖かいものが、ゆるりと触れているような感覚。
血を失って冷えていく体を、包み込むような]
(そういえば、また、言えなかったんだな…)
(………お嬢、…)
(俺はね、アンタを)
[――酷く優しく呼んだ、その声は]
[その人には、届かなかったかもしれない**]
ダウジングですか?
[髪の毛にぶら下がったコインを見て、
今の時代にはない言葉を呟く。]
では、急いで行きましょうか。
―――
[
その先に広がる蒼き森へと。>>58]
… ……あ。
[はっとしたように意識を戻す。
いけない、と呟いて、止まっていた足を再び前へと運ぶ作業。
が、もう一度振り返り、薄暗い奥の方へと視線を据え―――
そうして、近くなった音の方へと走り出した。]
― 蒼き森 ―
[世界が冬に閉ざされた今なお、
その場所は日差しと温もりを、僅かながらも保っていた。
天使の
いずれにせよ、凍らぬ森の大地を踏みながら、
林檎の埋まっている場所を探す。]
呼びかければ、応えてくれるかな…。
[意識を澄ませつつ、森の奥へと入っていく。]
/*
イーストエンドに始まりイーストエンドに終わる。のか。なw
最果ての寺院がもはや青森にあろうとは予想しなんだw
/*
お祖母様の喉が・・・
ローザミスティカ(5d) 161回 残861pt
そうだったのね・・・
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
明日が最終になりそうな感じ…ね?
>>260
ダウジングないのか?
そもそも、現代は20世紀くらいだと思ってたけど、うっかりマントとか騎士とか出てきているので、中世のイメージになってる?
そういや、ケータイも車も出てこないw
ま、日常生活希薄なんであまり関係なさげですがw
― 元海底神殿・医療施設 ―
誰か居るの――…!?
[漏れ聴こえる
何処かで聞いたようなその声に誘われるようその場所に辿り着いたのは、それから間も無く。]
ヒース様!! 良かった、ご無事で―――
[薔薇庭園で逸れていた小さな姿の導師に安堵の声を上げるも、その傍らに在る真っ赤な姿を認め息を飲んだ。]
/*
────体は ひじきで 出来ている
────血潮は芝で 心は邪気
────幾たびの村を越えて腐敗
ただ一度の完食もなく、
ただ一度の調理もなし
────担い手はここに孤り
黒の草原で文字を打つ
────ならば、我が生涯に意味は不要ず
────この体は、
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww俺wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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